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花のような君たちへ、【シェアハウス/少人数】/135


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自分のトピックを作る
85: 鈴宮 蘭 [×]
2023-10-08 21:50:23





>>72 伊織さん

ただいま、……ありゃ。

( カフェでのバイトが終わり、漸くシェアハウスに帰ってきた。時間も時間なのでこっそりと小声で帰宅を知らせつつリビングに顔を覗かせれば、そこのソファで眠っていた眠り姫ならぬ眠り王子を見つけてはぱち!とエメラルドグリーンの瞳を丸くさせて。ソファからこぼれ落ちたカバン、スーツのままでの寝落ち、普段割としゃんとしている彼の様子からおそらく相当お疲れな様子。蘭はソファの彼に毛布をそっとかけてはそれと序に自分のお気に入りのふわもこ柔らかうさぎぬいぐるみを彼に添えて。それからキッチンに行って慣れた様子でお腹に優しい軽い軽食を作ろうとエプロンをつけて自分の着替えもそのままに料理に取り掛かり。 )


>>73 ギンちゃん

?なんで、これ可愛いよ。
蘭これが食べたいなあ。

( 此方を申し訳なさそうに、またはバツの悪そうに見下ろす優しい色の双眸にきょとん、とした瞳を返してはすぐに花のようにぱっと笑顔を浮かべながら冷蔵庫からプチトマトとチーズ、それから戸棚から海苔を取りだして。プチトマトを真っ二つにして頬紅へ、チーズは3角に切って牙を演出、そうして海苔を適当に切ってはそれをまつ毛に見立てて目玉たちを飾り付けてはファンキーファッション的な目玉のモンスターが完成して。「 ほら、かわいい。ハロウィンの時期にピッタリだねぇ。さすがギンちゃん。 」と得意げに笑って見せればぱちぱちと小さな手で拍手して。 )


>>74 凪ちゃん

な~ぎちゃん。
いつまでゲームですかあ。

( 大学もバイトも休みの正午。部屋の掃除も洗濯も全て終わってしまい暇な蘭はだる絡みをしようと彼女の分のあたらしい紅茶をいれたマグカップとそれからバイト先で昨日貰ってきたクッキーをテーブルに置きながらへらりと微笑んで。「 そんなことより蘭のこと構いたくない? 」となんとまあ自尊心の高い彼女らしいセリフを吐きながら隣にちょこん、と座ってにっこりと微笑んで。 )


>>75 薫ちゃん

薫ちゃんおはよお。
珍しくお寝坊さんだったねえ。

( ふわり、と花が揺れるような柔らかな声にくるりと振り向けば彼女の笑顔に釣られるようにこちらもへにゃりと微笑んで。軽く前髪を直しながら彼女の分の珈琲を手早く煎れては椅子に座った彼女の前にことりと置いて。「 朝ごはん、パンもあるしご飯もあるよお。食欲がない人にはフルーツのサービスも。 」なんてウインクをしつつ少しお疲れなのであろう彼女に向けたメニューも用意しているのかそんなことをさらりと告げてはどうする?と言いたげに首を傾げて。 )


>>78 裕生くん

おはよお、珍しく早い──んじゃなくて、寝てないだけでしょ。
何か食べる?パンもご飯もあるよお。

( ふ、とかけられた声に顔を上げては手早くシャワーを浴びてそのままだった髪を手ぐしで整えながらふわりと微笑んで。大方作業が捗らずに気分転換に出てきたのであろう、と察しをつけては目覚ましに少しだけ苦い珈琲を煎れたマグカップを彼に手渡して。それから彼の言葉にきょとん!とエメラルドグリーンを丸くさせてはくすくすと可笑しそうに笑いながら「 それを言うならお嫁さんの才能があって素敵だね、とっても美味しそうだよ。でしょ~。 」なんてちょっとだけ声を低くしたりなんかしながら冗談半分に返して。 )


>>83 廉さん

ん、───…お疲れだ。

( 折角の休日だしさてこれから買い物にでも行こうか、なんてふと思い立ち、髪をポニーテールにしたりいつもよりラメの多めなメイクをして、お洋服だってちょっとだけお洒落をして出かける前にお茶の1杯。とリビングを覗けばシェアハウスの同居人である彼を見つけて。ソファに体を預けて額の上に腕を預ける様子を見ては予定変更、お買い物じゃなくておつかれのモデル様を癒してあげようと思い経てば彼を起こさないようにそっとキッチンに足を踏み入れ、カモミールティーや先日作ったリンゴのパウンドケーキを用意しては満足気に笑ってソファの前のテーブルにそれらを置いて。 )




86: 烏丸銀子 [×]
2023-10-08 22:31:01

>>83
>廉

(自室での作業も飽きて一旦休憩にとリビングに降りてくる人影ひとつ。く、ぁ、と空気を噛み殺す短い欠伸しながらリビングに繋がるドアを開けたなら午後の日差しの眩しさに自室との明暗の差分がすごくて目がしばしばした。グェ、と小さく呻いて)…んー?(それから目に映るは彼の姿。寝ているらしいのを見ればまじまじ其方観察するものの特に声をかけるでもなくそっと腰掛け。自室から持ってきた鉛筆とスケッチブックの白紙部分開いたなら黙々、何ぞ描き始めて)

>>84
>ゆーくん

ああ、じゃあ普通に料理としてってことか。…良かった良かった。(威勢の良い食べっぷりを見ながらの酒が美味しいものだ。いつの間にか拾ってたアメリカンドッグ齧りながら「はあジャンクが染みる」とかほざいたりし)…ん?ああ、余分に作ったしあとでも食べれるよ。…なんか君の顔見て酒飲む方が優先順位高くなったんだよね。(彼の意図するところを表情から拾うと冷蔵庫の方ちょいちょい指差し。恥ずかしそうな様には可笑しそうに目許緩ませながら行儀悪く指についたソースは自分で舐め取り)人の美味しそうに食べる顔って私は好きだなあ。作り甲斐があって良いと思う。

>>85
>蘭

…や、まー味は保証するんだけ、ど。…お、お?
(軽やかに身を翻してあっという間にプレートの様子が変わる様はまるで手品じみていて、気付けば食い気味に凝視していた。アレンジでハロウィン仕様になったパスタに双眸輝かせ)
…多分今私は君が世界一可愛いと思ってる自信あるな。…ええすご…やばい…撮っとこ。(すっとスマホ取り出すと一枚画像保存しておき。再び仕舞い込んで一息落としたなら、)…、私じゃなくて蘭が凄いとこでしょこれは。ええかわい…男なら告白してるのに。(語彙力何処かに落とした発言しながらもあは、と冗談めかして肩を揺らし)

87: 緑川 裕生 [×]
2023-10-08 22:40:22



>85 蘭ちゃん
蘭ちゃんほんとに女の子だよね、
(彼女の反応に釣られるようにクスクスと笑いながら差し出してくれるコーヒーを受け取り。自分の行動パターンをこの1ヶ月でしっかりと覚えてくれて、なおかつ気をつかってくれるところなど本当に年下かと問いたくなるくらいに家庭的。かと言って自分磨きを怠ることも無く、女の子として存在していることが楽しいんだろうな、なんて素っ頓狂なことを考えつつ「じゃあご飯、とパンも食べる!」緑川家というか自分だけかもしれないが朝ごはんにはパンもご飯も少しずつ食べるのがセオリー。一人暮らしをして思い知ったが準備してくれていた母親はさぞめんどくさかっただろうなと思いつつここは彼女の言葉に甘えさせてもらおうとリクエストを)

88: 橙田 薫 [×]
2023-10-08 23:31:32

>>82 ギンさん

ウズラ。そうだよね、本物な訳がないよね。こんなにリアルにできる物なんだ…流石。…わあ、5個も?一つ目さんが一人いるんだね。それとも三つ目さんかな。
(手伝う隙もなく諸々を用意してくれた相手に小さく会釈をしつつふわふわワールド感全開で言葉を返し、口元に手を添えつつ淑やかにクスクスと笑い。さあ食べようとフォークに手を伸ばすも飲み物はセルフで、との言葉に手を止めて相手の生ビール缶をじっと凝視して。ペッパーみが効いているらしいイカ墨パスタにピッタリであろう冷えたビールに思わず生唾を飲み、思い返せばまだ彼女と一度も乾杯をした事がない為この機会に、と一度立ち上がって自分の分の生ビール缶を冷蔵庫から取り出してそれを見せながらニコリと)
私も呑みたくなるなあ。折角だから一緒に乾杯しちゃいましょ。


>>83 廉さん

(相手が帰宅する数時間前、冷蔵庫の食材が少なくなっていることに気付いたらしく買い出しへ。かなり吟味した故に時間が掛かり気付けばもう午後を回っていて、花の描かれたエコバッグを両手に玄関の鍵をなんとか開錠して帰宅し。決して軽くない荷物に疲労の色を見せないままリビングに入るとソファに人影を見付け、やっと相手を視認して。「寝てる…?」なんて独り言を呟きながら物音を立てないよう静かにキッチンへ荷物を運び手洗いうがいを済ませた後、何やらティーポットを取り出すと生のレモンバームで作ったティーを手早く用意して。カップを持って近付いたは良いものの声を掛けて良いものか、とソファの前で突っ立ってしまって)


>>84 裕生くん

……?あれ、おかえりなさい…?わっ、もうこんな時間…!
(夢中で読み耽っていた為に数時間が数十分に感じるほど時間の感覚すら曖昧に。相手に声を掛けられれば一瞬忘れ物を取りに帰ってきたのかと錯覚して不思議そうに双眸パチクリと瞬かせて、その後腕時計を確認すれば今度は目を見張り「時間忘れて読んじゃうの、私の悪い癖だね。」と誰に言うともなく小さく息を吐いて。栞を挟んで小説をパタンと閉じ「お仕事お疲れ様。ケーキ一緒に食べたいなって思って…今からどう、かな?」と世間一般的には平凡であろうお誘いにも慣れない様子でぎこちない笑みを浮かべ)


>>85 蘭ちゃん

昨日は遅かったから、睡眠時間確保できてなくて…なんて、言い訳だよ。
(可愛らしいの一言に尽きる笑顔と穏やかな様子に心做しか疲れも和らいでいくようで、緩やかな笑みを湛えながら多少の冗談も言えるぐらいには彼女の存在に癒されていくのを感じ。置かれた珈琲の香りに鼻孔を擽られて目を細め「ありがとう。…折角用意してくれてるのにごめんね、取り敢えずこの珈琲だけ頂きます。」と申し訳なさそうに眉を下げてカップを持つと一口含み。女性として尊敬できる相手の休日の過ごし方に興味があり「今日はお休み?お出掛けするの?」と当たり障りのない質問を)

89: 鈴宮 蘭 [×]
2023-10-08 23:37:43



>>86 ギンちゃん

、……ふふ、やだあギンちゃんたら。今更気づいたの?

( 世界一可愛いと思っている自信がある、だなんて少女漫画のヒーローが言うようなセリフをサラリと言ってのける彼女にぱちぱちと驚いたように瞬きをしたあとにまるで花が綻ぶようにぱっと笑えば実に蘭らしい一言を。どうやら自分のアレンジは彼女にお気に召したらしく、写真を撮っては満足気な様子の彼女を見ながら「 えー。養ってくれるなら女の子でもギンちゃんと付き合おうかなあ。 」なんてくすくすと冗談半分に軽口を返して。それから昨日作っておいたサラダとそれぞれ自分と彼女のスプーンとフォークを取り出せば皿を器用に4つ持ってダイニングテーブルへと運んで。 )


>>87 裕生くん

わあ、さすが男の子。いっぱい食べるね。

( 日本人の大多数は米かパンどちらかを選ぶか、目の前の彼はどちらも選択をした為かさすがの蘭も思わずくすくす笑ってしまい。成長期の子みたいだなあ、なんて思いながらパンとスクランブルエッグ、それからおまけにウインナーで構成された洋食も焼き魚定食な和食も綺麗に半分ずつ載せられたトレイを持ってダイニングテーブルへ。「 召し上がれー。 」なんて先程の彼の言葉にノるように母親らしく食事を勧めては、自分は昨晩切っておいたリンゴやらバナナやらのカットフルーツとスムージーを用意して彼の正面に座り。 )






90: 氷室凪 [×]
2023-10-09 01:32:05

>76 烏丸

銀ちゃんおはよ
お、苦しゅうないぞ

(くるりと振り返り声の主に挨拶をする。そう言われて遠慮などするわけもなく、お言葉に甘えて…とぽんと相手にカップを渡した。)

ところで銀ちゃんゲームは得意?
これ、最新ゲームらしいんだけど中々難しくてね…このままじゃプレイ記事が悲惨な結果になりそうだから良かったら手伝ってよ

(元々複数人プレイ用なんだよ、と付け加えた。ゲームはそれぞれプレイヤーに残機が用意され、ステージをクリアして最終ステージにいるラスボスを目指す…というシンプルなものだが、背景等グラフィックの綺麗さが話題となっているゲームだった。)


>77 緑川

情報通だねえ、仕事の一環でさ。発売前にプレイして体験レビューみたいなのを書かないといけないんだけど、このままじゃ悲惨な記事になりそうで……裕生今日オフ?暇ならアタシに付き合いなよ

(ぐっと背を伸ばしてあくびをひとつ。遠慮など1ミリも見せずに「ありがと」と一言、カップを手渡した。丁度ソロプレイにも飽きてきた…というか行き詰まって来たところだ、ゲームもお酒も話し相手がいた方が進むだろうとマルチプレイのお誘いをしてみる。)


>79 橙田

ゲーム、仕事の一環でね
しっかし元がマルチプレイ用だからか中々上手くいかなくてさ…勿論、丁度休憩したいと思ってたんだどっちもありがたく頂くよ。

(机に出されたスコーンと飲み物を見てパッと顔を明るくする。こちらのカップが空な事に気付き、さり気ない気遣いを見せる彼女に"こういう子がモテるんだろうなあ"なんて野暮な事を考えながら好意を甘んじて受け入れた。)

薫はゲームとかするの?あんまりやってるイメージが想像出来ないけど


>85 鈴宮

はは、ごめんごめん分かったよ蘭
ちょっと休憩にしようかな。

(置かれた紅茶とクッキーにお礼を述べて、いつも通りの軽口を言ってみせる彼女にふっと笑みを浮かべ肩をすくめる。一応仕事といえば仕事なのだが、そう言われてしまってはかなわない。本当にこの子は自分のペースに相手を巻き込むのが得意だな、なんて感心しながら)

…で、蘭は今日暇なの?実はアタシ今日買い出し当番なんだけど、手伝う気ない?
勿論タダでとは言わないよ、今なら駅チカにあるカフェにエスコート付き、どう?悪くない話だと思うけど

(そういえば…と日用品の買い出し当番を思い出し、そんな提案をしてみる。駅チカのカフェ、といえば季節のフルーツをふんだんに使ったいわゆる映えスイーツが有名な一般的なカフェに比べるとほんの少しお高めのお店である。)


91: 桜間 伊織 [×]
2023-10-09 06:50:15

>>73 烏丸さん
(寝るつもりはなかったものの、目を閉じている間にいつもの間にか眠りに落ちていたようで。かけられたマウンテンパーカーにも気づかず、寝息を立てまだ眠り続けて。寒い寒い、なんて言葉にようやく意識がもどり始めて、閉じていた目をゆっくりと開け起き上がってみると、起き上がった体から落ちてきた自分のものでは無いパーカーを手に取って、周りを確認してみると彼女の姿を視界に捉えて声をかけて)
……あー悪ぃ、これって銀子さんの?

>>74 氷室さん
なぁにしてんスか、それ
(平日休みなんて久し振りで何をしていいか迷い、とりあえずはとリビングへと入ってみると、テレビの前に居る彼女を見つけ、声をかけようとする前にテレビ画面が目に入る。最近は忙しくてゲームなんてしてなかったが、学生の頃はよくやったなぁなんて思い出して。ある程度は知っているつもりだったが、見たことないゲームに興味をひかれて。ゲームオーバーがでかでかと書かれた画面と、悔しがる言葉に少し笑ってしまいそうになりながらも、後ろから声をかけて)

>>77 緑川君
(いつもだったら人が入ってきた気配や足音で起きるが、今回は思った以上に疲れが溜まっていたのか気付かずに、だらしなく寝転がっていて。かけてくれた声に「ん、なんだよ…」なんて言葉で跳ね除けてしまう始末。かけてもらったブランケットには、少し体を動かすがまだ起きれずにいて。その優しい温かさにむしろ安心感を覚えて、どんどんと深い眠りへと入っていってしまって)

>>79 橙田さん
…あ、マジ?待って、ここって俺の部屋じゃない?
(おかえりなさいの挨拶にも返さず、ソファへと歩いていって。自分の部屋に帰ってきたものと思っていた為、だらしなく足を放り出していたようで、目を何回か瞬きをして。慌てた様子でがばっと勢いよく起き上がって「やば、マジか俺」と呆れた行動をする自分に驚いたように零して。差し出されたコーヒーに「それ貰っていいの?本当に助かる」と苦いコーヒーを一気に飲み干して。いつもコーヒーは飲んでいるのか噎せることなく、空になったマグカップを机へと置いて。「恥ずかしい所見せたな、起こしてくれてありがとう」と再度お礼を言って)

>>83 茶々山君
んでさぁ、だから俺言ってやった訳よ……っと、悪ぃ。また後で電話かける
(気心知れた友人と電話で話していてかなり盛り上がっていた為か、声もテンションも大きくなってしまっていて。そのテンションのままリビングへと入ると、自分よりも年下なのに、自分よりも遥かに大人で落ち着きのある彼の姿を見つけて。うるさくするのも申し訳ないし、一旦断りを入れて電話を切って)
こんちはー、ごめんなぁうるさくして
(一応は、と挨拶をしてさっきの自分の騒々しさを謝って。後頭部に手をやってへらへらと謝る姿に、更に彼との差が広がるようで、馬鹿だなぁ俺なんて思ってみて)

>>85 鈴宮さん
…………ん、
(そろそろ起き上がろうとしてきた時に、丁度彼女が帰ってきて。なんか今起きようにも気まずいし、どうっすかなぁ、なんて思いながら目を閉じていると毛布が掛けられて。しかもなんか柔らかいぬいぐるみのような感触が当たって。なんだこれ、と思いながらも目も開けれずに。さらに起き上がれなくなってしまい、寝たフリをかましていると、どうやら彼女はまだこのリビングに居るようで。リビングから出ていったのを確認したあと、自室へと行こうと思っていた計画が崩れて、困ったなと聞こえないようにため息をついて)

92: 鈴宮 蘭 [×]
2023-10-09 08:19:57



>>88 薫ちゃん

いーえ。
冷蔵庫入れとくから余裕できたら食べなね~。

( 申し訳なさそうに眉を下げる姿もまるで絵になる美しさの彼女はまさに深窓の令嬢、といったように珈琲を嗜む。初恋泥棒ってこんな感じのお姉さんなんだろうな、なんてくだらないことをぼんやりと考えながらへにゃりと微笑んで上記を返しては自分も珈琲を飲もうと見た目通り珈琲にたっぷりのミルクと砂糖をいれたマグカップを持って彼女の対面に座り。「 今日おやすみなんだあ。お買い物行こうかお部屋でゴロゴロしようか迷ってるとこ。 」 と彼女の問いに艶やかな唇をつん、と尖らせながら悩ましげに答えてはヘアクリップで止めていた髪をさらりと解いて。 )


>>90 凪ちゃん


それって今話題のとこ?気になってたけどまだ言ったこと無かったの!いく!

( 正にデートのお誘い、と行っても過言ではないような彼女の誘いにぱっとエメラルドグリーンの瞳を輝かせてはそのまま彼女の腕にきゅ!と抱きついて。勿論食につられたわけではない、1ミリくらいは彼女の買い出しを手伝おうという気持ちだってある。少しだけ。彼女の切れ長の美しいアイスブルーと自分の其れを合わせては「 準備してくるからもうちょっとゲーム許してあげる。 」なんてなんとも自由なわがままを告げてはぱちん、と長いまつ毛で音のなりそうなウインクをしてはぱたぱた自分の部屋にかけていき。 )


>>91 伊織さん

できた。
うんうん、蘭ってば天才。

( 暫くして。ふわりと甘いコンソメの香り漂うオニオンスープが出来上がればそれに軽く焼き目のつけたバケットを添えてお夜食は完成。蘭はそれをトレイに乗せて彼の元へと戻ってきては「 伊織さぁん。起きて。 」と、お疲れで眠っているところ申し訳がないが─── とは恐らく蘭は1ミリも思ってないが ─── オニオンスープの香りが漂うように彼の方へぱたぱたと仰ぎながら起床を促して。美男の寝顔は確かに希少で目の保養だが、ルームシェア相手が体調を崩すと厄介なのだ。一見優しさに見えるこの行為も蘭の損得勘定からの行為で。 )




93: 茶々山 廉 [×]
2023-10-09 09:19:47

>>84 緑川さん

……おかえり、今日は朝早かったみたいだけど。もしかして仕事の取材だった?
(うつらうつらと段々意識が遠退きそうな瞬間、誰かが帰宅したらしい突然聞き覚えのある溌剌とした元気な声が聞こえては暗差す書籍を目の前にゆっくり目を開き。額上に乗せていた片腕で顔面覆う本を退かせ、何やら忍び足取りで冷蔵庫からのキッチンへ向かう相手を見据えて。すると徐に立ち上がって自分もキッチンへ顔出し、出迎え挨拶を。そういえば今日、早朝から外出していたと相手の様子に気付いており「なに、珈琲にするの?オレのヤツで良いなら勝手に掻攫っていいから、個人的にこれオススメ。」と家庭用よりかは大きい共有冷蔵庫の中から其々入居メンバーの名前が書かれたものもあれば、仕切りで分かれているものもあり。自分のストックから沢山飲み物が冷却されている中、瓶状の柘榴ジュースを片手に持ち差し出して)



>>85 鈴宮さん

───…?ごめん、邪魔してた。食事してから出掛けるの?帰り、遅くならないようになるべく気を付けろよ。

(頭中で今後の予定を組み立てている内に数分間、浅い夢見にでも届きそうな浮遊感。不意に鼻腔内擽る香ばしい紅茶のような、果物の甘い香りがふんわりと漂う。不思議そうに薄らと目を開けて、下ろした本を片手に目の前見えたのは。テーブルに並べ置かれたハーブティーと、リンゴのパウンドケーキ。状況や思考回路が上手く回らず、頭上に疑問符が数個ほど浮かび上がってしまい。此処に住まい集う住民たちの殆どが活動時間帯が疎らで、シェアハウスなだけに共有スペースの多くが空間のゆとりもあり全体的に大きく広いが今リビングで相手が食事をする最中なのかも知れない、漸く物事理解しては居座り対して手荷物少量ではあるがテーブルの端に置いていたスマホやら私物の小物を片付けて)



>>86 烏丸さん

(さらさらと心地よい眠り歌のような筆写音がぼんやり鼓膜を揺らし、リビングの周辺に人の気配を察しては。額上に傾く片腕の指先で顔面覆う本を摘み取り、無言でちらりと少し目を覗かせる。ソファの上から特に動くわけでもなく、「……、おはよ。何やってんすか。ねーさん、」と気怠さも半分あとは暢気に挨拶兼ねて相手が黙々と筆を走らせ一体何を絵描いているのだろうと気になり、所有物と見受けられるスケッチブックらしきものを指摘しながら声掛けて)



>>88 橙田さん

ん…、…?うお…っと、飲むの待って。一回こっちで貰うから、怪我とかしてない…ですか?

(リビングのキッチンに静かな物音に気付く素振りなく、この状況を仮眠と称するには意味異なるが少し意識を飛ばしていたその頃に。ぽた、ぽたりと一定間隔毎に何かが近くで滴り落ちるような落水音。それと同時に仄かに広がる檸檬系の紅茶香り、まるでアロマ感覚で眠りに誘われそうな手前。然して帰宅後から手洗い等を後回しにしてしまい水回りに一切触れていないはず、ならばこの音は。顔面伏せていた本を退かせ、するとソファ目の前に立っていた同居人の姿に気付き。自然と行き着く目線は相手が手に持っているカップ、陶器製でとても見難いが視界の此方側だと分かりやすい背面微かにひびが入っていたようだ。すぐさまソファから立ち上がり、熱湯ならば相手に火傷させる訳にはいかないとカップの底側を手早く掌上に抱えたまま一旦自分の方へ持ち直し。スボンのポケットから取り出したハンカチで床下を拭いた後キッチンへ、新しいカップに移そうと)




>>91 桜間さん

…ふあ、こんちは。別に、電話したままで良かったですのに。

(もうそろそろ時間帯的に誰かが帰宅し立ち寄るであろうリビングから立ち退こうと身体を起こす、同時に入室で鉢合わせた相手はどうやら通話中である。何時もよりテンション高い相手の声に特に不快だと感じることもなく、こんな珍しい一面もあるのだと意外そうに見遣り。況してや此処は共有するリビング。自分のようにソファを占領して仮眠でもするなら自分の部屋に行けばいいもの。あくまで立場等を十分理解しており、謝罪は不要だと欠伸混じりの挨拶返し軽く片手を振って)




94: 氷室凪 [×]
2023-10-09 15:08:26


>91 桜間

これ発売前のゲームでさ「協力プレイでゴールを目指せ!感動のラストを見逃すな!完全オリジナルアクションゲーム」ってキャッチコピーみたいだけど、ラストも何もまだ1面のボスも倒せてなくて……

(伏し目がちに苦笑いを浮かべる、ゲームでムキになってしまうなんて少し恥ずかしい所を見られたかもしれない。長時間同じ姿勢でいた事による凝り固まった背筋を伸ばし、机に置いてあった電子タバコに電源を付けた。お気に入りのメンソール系のフレーバーをセットし一服)

>92 鈴宮

自分で誘っといて何だが、現金なヤツ……

(はいはいと軽く手を振りながら可愛らしい背中を見送る。ゲームは途中でセーブし、用意してもらったクッキーと飲み物を平らげてキッチンへと下げる、洗い物は…帰ってからで良いだろう。
ふと鏡映る自分の姿が気になった、エスコートといったからにはもう少し身なりを整えるべきだろうか、いそいそと身支度を整え服を着替えるが蘭はまだ降りてくる様子はなかった。スマホを手に取り日課のSNSチェックをしながらまたソファに腰掛けて相手を待って)



95: 烏丸銀子 [×]
2023-10-09 18:41:24

>>88 かおちゃん

私が目玉コレクターになってる可能性あるのマジ怖いね…?…造形結構楽しいから無駄に凝っちゃうんだよね、…でもハロウィンはもっとポップな感じのものを作ろう。
(そんな趣味はないと戦々恐々ふるふると首を横に振るいながら。目の数に関しては特に何を思ってのことも無かったのか椅子に腰掛けつつ笑みを浮かべながらめちゃめちゃ頭に疑問符浮かべていて)
…おや。(様子を暫し眺めていると同じ飲み物のチョイス。嬉しいのか口端に緩く笑みを浮かべ、缶の縁を指でキープしたまま持ち直し)…いいね。何に乾杯しようかな?


>>89

『前から気付いていましたよ、特別な日に言わないと色褪せてしまいそうだから言わないだけで。』
…、…舞台で気に入ってメモした台詞なんだけど、どう?
(伏目に笑みを寄り添わせてさらりと言ってのけた後に悪戯っぽく付け足して。器用な配膳を見せる彼女にただただ感心を込めながら眺めつつ、自分はビール缶一つ手に持って席に着いて)サラダ有難うね。…う、養えるほどの金銭的余裕はない…。…残念だ。(お金に苛まれるような苦しい表情を一時見せるがそれもすぐに崩れ、軽口の様相滲ませたまま肩を竦めて)

>>90 凪ねーさん

おーはよ。…何飲むの?紅茶?ココア?珈琲?
(自分がその辺りを好んで飲む為その選択肢だが別段それ以外でも屹度持ってくるであろうラフさでスタスタキッチン向かいがてら尋ねて)
…ゲーム、はねー…横スクアクションゲーめっちゃ苦手なんだ…てかジャンプするゲームほぼ苦手かも。タイミング分からなくてめっちゃしぬ。…わ、てかなんか見覚えあるなこれ…アレ?
(仕事で手伝った痕跡が頭を巡るも引っ掛かる様子が余り無いのかグラフィックを凝視しながら首を傾げて)

96: 烏丸銀子 [×]
2023-10-09 19:00:05

>>91 いおりん

…おや、おはようございますいおりん。お疲れそうだったから放置プレイしておきましたよ。(同い年の管理人、距離感が難しいもので辿り着いたのがアンバランスの半敬語。冗談交えてからりと起きてきた彼へと笑みを差し向けると小首を傾げて)しっかり名前で呼ばれるのって実はレアなんだよね。…っと、んで。何か飲みます?私は今からクソほど苦い珈琲淹れようかと思うけど。(残った仕事を引き篭もってやる為のアイテム作りの序でとばかり、何の気なしに尋ねて)

>>93

…?寝ててもいーのに。…ああいや、…起こしちゃったか、どちらかと言えば。(一瞥だけ彼へと向けるも集中してるのか声音は平素より静かな音色、膝に片足組む形で佇みながら走る筆の音は止まら無いままに)おはようー…、…や、丁度良い被写体がいるなあと思って。…廉みたいな髪型の子あんまり描いたことないし寝てたからめっちゃタイミング良いなあと…。…お、お金、取る…?もしかして…?(そういやモデルだった事実思い出してはっと顔上げたなら声音は抑えたまま少々オロオロしながら訊いて)

97: 橙田 薫 [×]
2023-10-09 19:16:24

>>90 凪さん

ああ、お仕事。マルチ…協力プレイということですよね。私でもお手伝いできるかな。…熱々なので火傷に気を付けてくださいね。
(記事を書く為にプレイをしているのだと知ると熱心になっていた理由が分かった気がして小さく頷き、自分の分のマグカップも用意して同じ珈琲を淹れ、零さないようゆっくりとした足取りで戻るとローテーブルにそれらを置き隣に腰を下ろして。相手が取りやすい位置に木製のコースターを設置しその上にカップを置いて緩く首を傾げて)
パズルゲームとかそういう類のものならスマホで…それ以外は全く…。凪さんはお仕事以外でゲームはするの?


>>91 伊織さん

ふふ、お部屋じゃないですよ。とってもお疲れみたいですね。
(彼のこういった姿は二度三度見掛けたことはあるが部屋の区別がつかないほど疲弊していた様子を見るのは初めてで、レアな姿に驚いてはいるものの態度には出さずくすりと小さく笑いだけに留め。苦いコーヒーを物ともせずに飲み干す相手に目を丸くし、お礼には「起こしてご迷惑じゃなかったみたいで安心しました。」と一息ついて胸を撫で擦る仕草を。続けて「夕飯は食べました?まだなら何かお作りしましょうか。」とソファから落ちている相手の鞄を拾い上げつつ)


>>92 蘭ちゃん

ありがとう、後でいただきます。…早起きしてみんなの朝食作ってくれるなんて、きっと素敵なお嫁さんになれるよ。
(対面に座った相手に姿勢を正して礼を告げ、砂糖とミルクが混ざり合った珈琲の甘い匂いは彼女そのものを表しているかのようだとぼんやり。予想通りお休みなのだと知ればこくこくと頷いてみせ、この一ヶ月、シェアハウス内で彼女に遭遇した際に肌荒れしている所は疎か、いつ見ても綺麗に施されているメイク技術に興味、というよりは憧れに近いものを感じており「あの…ね、蘭ちゃんに美容とか、コスメのこと教えてほしいなあって思ってるの。」といくらか言い淀みつつマグカップを持った指を組み合わせて)


>>93 廉さん

っわ、え…?…あ!…ごめんなさい。大丈夫、です。……割れてたなんて。あ…の、廉さんは平気?
(相手の顔を隠していた本が退き起こしてしまったかとバツが悪そうにする間もなく、指摘によって両手で包むように持っていたカップの底から滴り落ちるお湯に気付き。思わず声を上げてどうしようと狼狽えていると相手によってカップを回収された為すぐさま頭を下げて。自分もキッチンに続いて布巾を手にしハンカチで拭いてくれた上から素早く丁寧に拭き取り「貴方に火傷とか怪我はさせられないから、私が。…それに、廉さんに飲んでもらおうと思ってた紅茶なの。」と相手の手を制止しようと腕を伸ばし)

98: 桜間 伊織(背後) [×]
2023-10-09 19:30:22

>>5
(/申し訳ありませんが、5日間を過ぎてしまいましたのでkeepを解除させていただきます。
それに伴い、男性のキャラを1名募集させていただきます)

99: 鈴宮 蘭 [×]
2023-10-09 20:41:12





>>93 廉さん

んーん、これ廉さんに差し入れ。

( 突如始まったティーセットの準備に困惑したのか、大して散らかしてもいない私物たちを片付けようとしてくれる優しいブラウンの瞳と自分のエメラルドグリーンを絡めてはにこ!と人懐っこい笑顔を浮かべてティーセットを彼の前にすすす、と押し。「 カモミールティーはリラックス効果が高い紅茶だし、このパウンドケーキはお砂糖あんまり使ってないからモデルさんにもピッタリだと思うよ。 」1つずつ、小さな手で夫々差しながらそれらの説明をこなしては〝お疲れみたいだからどーぞ〟なんてポニーテールをふわりと揺らしながら首を傾げて。 )


>>94 凪ちゃん

おまたせ!
見て、この間買ったあたらしいワンピース。かわいいでしょ。

( 暫くして。胸元あたりまである緩くウェーブした髪は編み込みサイドハーフアップに、メイクはぱっちりとした大きな瞳を強調するオルチャンメイク、そうして大本命のワンピースはオフショルダーの小花柄ミニワンピースとこれからデートに行くのかとすら思われるような格好で。可愛い?ではなく可愛い、と聞くあたりは可愛くないのだが、自分が可愛いと理解をしているタイプの女である蘭はにこー!と機嫌良さそうに笑ってその場でくるりと一回転をしてみせて。 )


>>95 ギンちゃん

、。─── 色褪せるだなんて。
特別じゃない日に送られる花束が色褪せていることがある?

( きょとん。と彼女の言葉にエメラルドグリーンをまんまるにさせたあとすぐに眉をキュ、と下げて彼女にしては珍しい少し意地悪そうに口角を上げた素に近い笑い方を見せてはテーブルに頬杖をつきながらゆるりと首を傾げて。だが直ぐにぱっと笑ってはなんちゃってー、なんて両手で口元を隠しながらくすくす笑い。「 ざーんねん。蘭ちゃんはイケメンなお金持ちにしか興味無いの。 」と彼女の様子に両肩を竦めては冗談めかして唇をツン、と尖らせて。 )


>>97 薫ちゃん

ほんとお~?
お金持ちで一途なイケメンのお嫁さんになれるかなあ。

( 彼女の言葉にくすくす!と可笑しそうに笑ってしまえば冗談めかして上記を返しつつ甘ったるい珈琲を喉に流し込んで。最も冗談ではなく半分以上は本気なのだが。安定こそが最高の安心だと思っているので。なんてだらだらと朝の時間を過ごしていれば、彼女の柔らかな声で告げられたのは願ってもいないお願い。蘭は思わずばち!と目を開いては「 薫ちゃんを蘭の好きなようにメイクアップさせていいってこと…!? 」なんて自分の都合の良いように解釈してはうれしい!たのしみ!とまんまるなエメラルドグリーンが物語っており。 )





100:  匿名 [×]
2023-10-09 21:34:49




( / お声がけ失礼します!1枠募集されたようですので、宜しければkeepをお願いできればと思います。楽しそうな会話が繰り広げられていて気になっていました。お仲間に入れてもらえると光栄です!ご検討ください。 )




101: 桜間 伊織 [×]
2023-10-09 22:22:22

>>92 鈴宮さん
ん…、あれ、鈴宮ちゃんじゃん
何でここにいんの?
(呼吸をしていればその香ばしい匂いはこっちにくる。しかも自分の名前を呼ぶ甘い声に、さすがに無視するのは男としてできねぇなと感じ、今起きましたという風を装い、わざとらしくあくびをして見せて。起き上がると同時に落ちかけるうさぎのぬいぐるみを手にして。あの感触はこれだったのか、と苦笑いして。持っているトレイに目をやって「それ夜食?」と、聞いてみて)

>>93 茶々山君
この時間なら誰もいねぇと思っててさ、今日は休み?
(思いのほか話が盛り上がったのか、先程のテンションになっしまっていた。今目の前の彼が座っているソファは自分も気に入っているくらいの上等品で。気に入ってもらっている様子で、なんか変に安心して。なんか恥ずかしい姿を見せたな、となんとかはぐらかそうと話題を変えようと、休みかどうかを問うてみる。モデルなんてみんなから憧れる職業には、ちょっとだけ興味があって)

>>94 氷室さん
発売前!?すげぇ、ライターさんとかになるとこういう仕事も入ってくるんスね!
俺もライターさん目指せばよかった
協力プレイねぇ…俺暇なんで、もしよかったら一緒にやってもいいッスか
(発売前のゲームというのに、かなり興奮してしまって年甲斐もなく目を輝かせて画面に釘付けになって。ライターになりたいなんて言うが、文才は自覚してるくらいには無いため、無駄な夢だと心の中で苦笑いして。協力プレイというワードに、自分もやってみたいと先走ってしまい、提案するように聞いて)

>>96 烏丸さん
放置プレイとかひでぇ、俺はどっちかと言うと構って欲しいタイプなんだけど
(馴れ馴れしい性格の為、あっちの気遣いなんて全く気づかない様子で軽口を叩いて。名前について言われて、確かにいつもなにかしらのあだ名で呼ばれてるなとぼやけた頭で考えて。自分も意識してなかったがレアと言われて悪い気はせず。くそほど苦いコーヒーに惹かれて口角を上げて「なにそれ、ちょー飲みたい」と言った後にく、と笑って)

>>97 橙田さん
けっこー疲れてんだな、俺
誰か癒してくれねぇかなー
(ボサボサになった髪を雑にかいて、自分が疲れていることにため息をついて。仕事が立て込んでいて癒しがないのは日頃からの事。彼女のような真面目で繊細な人の前ではこんな冗談はいつもは言わないのに、今日は口からこぼれてしまって。最近はインスタントコーヒーで済ましていたから、人にいれられたコーヒーに何故か感動を覚え。迷惑だと思ったなんて言葉には「全然、薫さんに起こされて迷惑って思う人間なんていねぇよ」と返して。夜ご飯の提案に「任せちゃってもいい?」なんて、少し照れくさそうに甘えて)


102: 桜間 伊織(背後) [×]
2023-10-09 22:24:16

>>100
(/参加希望ありがとうございます!
大歓迎です!pf提出をお願いします!)


103: 烏丸銀子 [×]
2023-10-09 22:57:58

>>99

(魅入ってくる翠の瞳と言葉の応酬が彼女を何倍も美しくさせるような。背筋の粟立つようなそんな感覚に肌の表面に纏わり付いたなら、)……わァ。(本当に暢気に歓喜の声を上げたなら、同時刻。ざわりーー…と周囲の樹木が呼応する様揺らめいたのは偶然か。同色の双眸はゆらゆら、珍しいモノが見れてご満悦で)
…仕事はずっとしていたいから私屹度お金持ちって程には慣れなさそうだなあ。じゃあ片思いずっとしてようかなあ。(ずっと本気めいた水準の無い緩々会話も楽しいもので、ケラケラと愉快げに肩を揺らしながら、「とりあえず食べようか」、など見目が可愛らしくなった昼食プレート達を見下ろし、カトラリーを手に取って促し)

>>101 いおりん

ええ…どうしようかな。いおりんが可愛くなったら構いますかね…
(自分より大きい彼を見上げながら普通に失礼かまし、棚の中から細口のポットだの挽いてあるブレンド豆の入った珈琲のキャニスター缶だのシンクの近くで次々取り出し乍、)夜のお供に毎年この時期にご贔屓にしてる焙煎屋さんで買ってきたやつでねえ。深煎りのブレンドなんだけど。(いつもより多めの量、いつもより長めの蒸らしを意識しながら2人分の珈琲淹れ始めながら、ふと、ん?と顔を上げて)…眠れなくなる前提なんだけど、それでもいおりんは大丈夫なんです?(さっきまで寝てたんだってことをすっかり頭から抜けてた金髪は今更ながら聞いてみたりなどして)

104: 橙田 薫 [×]
2023-10-09 23:55:39

>>95 ギンさん

お化けとかカボチャとかは定番だけど、ギンさんならとっても可愛い出来映えになりそうだね。…機会があれば作り方教えてほしいな、来年のハロウィンの参考に。
(両の指先を合わせながら想像してはにこやかな笑みを浮かべて自分はどちらかと言えば面白味のない、在り来りで定番な料理やお菓子の知識しかなく彼女のように遊び心のある料理にも挑戦したいとおずおず目を合わせてお願いを。改めて椅子に座り直せばプルタブに親指を掛けぷしゅ、と食欲を掻き立てる音と共に開封し、緩んだ頬のまま相当気に入ったらしいウズラ目玉を一瞥してから即答すると自分のビール缶を差し出すようにして)
…それは勿論、ギンさんが作った素敵な目玉料理に。


>>99 蘭ちゃん

うん、本当。むしろ、そういった男性の方から蘭ちゃんに寄ってきそうではあるけれど。
(素直に相手の言葉を受け取り大きく頷いて嘘偽りのない本心からの言葉を返し、容姿も中身も可愛らしく、お手本のような女の子である彼女ならば望みのスペックを持ち合わせた恋人の一人や二人がいても可笑しくはないと感じたものの聞くのは野暮かと言葉を飲み込んで。此方のお願いは烏滸がましかっただろうか、迷惑じゃないだろうか、なんて発言した後にぐるぐると思考を巡らせていたが相手からは予想外の返答があり「メイクアップ…してくれるの…?」と彼女の澄んだ翠玉色を見詰めパチクリと瞳瞬かせながら思わず鸚鵡返し。「その、凄く嬉しい。…蘭ちゃんのメイク、バリエーションが豊富でいつ見ても可愛いなあって思ってたんだよ。」なんて先程の胸の内を嬉々として語り)


>>101 伊織さん

癒し…ですか。私はお力になれます…?
(相手の疲労が自分にも伝わってくるかのようで心底心配そうに眉は限界まで下がり、どうしたら相手の助けになれるだろうかと深く悩むあまり「マッサージ…耳掻き…?…疲労回復の入浴剤、あったかな。」と頭の中で考えている事がそのまま口に出てしまい。迷惑でないとの言葉にはお礼の代わりに小さく笑み、嬉しい返答には「はい、お任せください。すぐに用意しますね。」と自信満々に自分の胸元をぽん、と叩く仕草をし。髪を一纏めにしてエプロンを装着、清潔感抜群でキッチンへ入り、手早く完成かつ満足感のある料理を、と手を動かし始め)

105: 桜間 伊織 [×]
2023-10-10 14:27:58

>>103 烏丸さん
俺って結構カワイイ系じゃね?
だって事務所のオネーサマ方からはよく言われるぜ、今日も可愛いわねって
(あの世代のからかいだって分かっていながら、いつも「知ってます~」なんて返している。そんな冗談を言いながら、コーヒーの準備をしている彼女を眺めて。いつも飲んでいるくせのコーヒーなのに、詳しいことは何も知らねぇな、なんてぼんやり考えて。説明してくれている彼女の言葉を「へぇ…」なんて味気ない返事で答えて。眠れなくなるという彼女の言葉に「あー、全然平気、今からまた仕事するし」なんてあくび混じりに。むしろ好都合、と付け加えて。明日はどうせ午前休取ってるし、日が昇るくらいには寝るかと、再度欠伸をして)

>>104 橙田さん
えっ、……あ、ああ、えっと、もしかしてやってくれんの?
(彼女の心配そうな言葉に一瞬戸惑ってしまって。マッサージなどという至極純粋な癒し方法に、変なことを考えていた自分に呆れながらも返事して。料理なんて自分でするはずもなく、ココ最近は10秒チャージで有名なゼリーで済ましていた。俺もこの時代料理くらいできねぇとな、なんて考えて彼女の言葉に大人しく待つことにして。料理の練習は明日以降にすることにして、今俺が手伝って邪魔するのは…とエプロン姿の背中を見つめて)

106: 鈴宮 蘭 [×]
2023-10-10 16:25:32




>>101 伊織さん

疲れた体のまま寝るの良くないから。
せめて寝るならこれお腹に入れてからのがいいかな~って蘭ちゃんなりの気遣い?

( ぬいぐるみ似合わないね~、なんて自分のお気に入りを手にした彼を見てくすくすと笑いながら香ばしい香りの漂う夜食セットをテーブルに置けば彼からぬいぐるみをそっと抜き取って上記をさらりと。自分もそのまま床にぺたりと座っては寝起きの割にはしゃっきりとしている様な切れ長のグレージュを見つめながら「 弁護士さんは大変だねえ。 」なんて他人事のように─── 実際他人事なのだが─── 零しては抱えたぬいぐるみをまたきゅ、と抱きしめ直してふふ、と笑って。 )


>>103 ギンちゃん

うふふ、ギンちゃんに片思いされてるなら悪くないなあ。

( くすくすとまるで葉が擦れるように穏やかな笑顔を零しては、その気になれば男性だけでなく女性だって簡単に落とせてしまいそうな彼女からの片思いならば悪くないだなんて普通の人が聞いたら贅沢だと怒られそうなこともさらりと。こんな風に蘭が我儘を言っても上手に世間話や冗談として流してくれるシェアハウスの面々と居るのは蘭にしても居心地が良いようで、彼女の柔らかな樹木のような瞳に向けてまたふわりと微笑んで。「 やったあ、ギンちゃんのご飯大好き。いただきまあす。 」ぱちん、と手を合わせて自分もカトラリーを手にしては器用に麺を其れに巻き付けてはそのまま一口。ぱち!と大きな瞳をきらきら輝かせては〝美味しい〟と言葉にせずとも瞳でそれらを物語っているようで。 )


>>104 薫ちゃん

えー、やだやだ。蘭ちゃんは追いかけたい派だもーん。

( 穏やかで優しい春のような彼女らしく、自分のそんな軽口にも真剣に頷いてくれるのがなんだか可愛らしくて思わずぷは!と吹き出した後にひらひらとネイルの施された白魚のような手を振って。この見た目のせいか彼女の指摘通り近寄ってくる男は多いが、所詮見目目当てだ。中身を見る人なんていない。蘭はそんなモヤッとした気持ちに器用に蓋をしては、彼女の柔らかな陶器の肌にそっと手を添えて「 かわいい女の子をもっと可愛くするのだいすき。メイク道具持ってくるね! 」とウインクをしてはぱたぱたと自分の部屋にかけていき。 )




107: 桜間 伊織 [×]
2023-10-10 18:53:08

>>106 鈴宮さん
いつも優しいな、本当に
(シェアハウスが始まってから少ししか経ってないが、職業柄人の裏まで見るのに長けているようで。目を細めている様子は、自分よりも5つも下の女の子に見せるような顔では無いのは確か。「それなら有難くいただきますか」と、差し出された料理にいただきます、と小さく言って食べ始めて。大変だね、と言われて「そう、俺って結構大変なの」なんてまるで同情を誘うように零してみる、相手の次の行動を試すような動作を取ってみて)

108:  匿名 [×]
2023-10-10 19:58:29




名前/ 天蓋 珠己( てんがい たまき )

植物/ 彼岸花( 曼珠沙華 )

年齢/ 21歳
性別/ 男
職業/ 大学生( 小説家 )

外見/ ややプリン気味の金髪でツーブロック、サイドもトップも短め。黒が見えてくるとすぐに染めるようにしている。基本は金髪。健康的な肌色をしていて、ぎりぎり見えない鎖骨下あたりにタトゥーがあり、基本は隠している。耳には複数のピアス穴があるが、普段から付けているわけでもなく、気まぐれで付ける程度。太すぎない筋肉は健康的な体躯であることを証明しているよう。着痩せするタイプで所謂細マッチョ。178cm。輪郭はややシャープで少し吊り上がった眉と対照的な少し垂れた目元。三白眼で二重幅が広く眠そうな印象を与える。唇は薄く、歯並びがやたら綺麗。服装はシンプルで、基本ラフ。

性格/ 見た目に反した落ち着き具合で年相応ではない。言動行動共に思いやり全面に出ている良い人。ただ、掴めないところもあり飄々としている。急に距離を詰めてくるところもあれば、敬語で牽制したり、表情で語ることも多く、一言でわかりにくい人。無邪気な一面もあるが、それは心を許した相手にのみ。未だ幼馴染の親友くらいしか心を許していない程の臆病者でもある。気分屋なところもあり、適当に交わしたり、不意にいなくなることもしばしば。その場の空気を読むのが得意で、人が変わったみたいに騒ぐことも( 酒が入った場合が多い )。

その他/ 普段は4年制の大学に通う学生。朝には家を出て夕方頃帰ってくる。バイトをしている素振りはなく、それは自身が小説家であるから。「 沙華( さいか )」という名前で小説を何本が出している。ミステリーものが多く、最近書いたものはもう少しで賞に入れそうだった。シェアハウスの住人にはまだ話していないが、いつか話せればとも思っている。甘党で毎日甘いものばかりを食しては筋トレを行う。動物が好き。



( / 長々とすみません!keepをお願いしていた者です。pfが出来上がりましたので確認をお願いします。ただ、性格が被っていないかだけ心配です。個性をだしてみたのですが、ダメ出し等ありましたら何なりと!よろしくお願いします。 )






109: 氷室凪 [×]
2023-10-10 20:46:46

>95 烏丸

どうしようかな……あ、コーラにする
1番下の段にちっちゃい缶のやつ買い置き入れといたんだ、それ取ってもらっていい?

(一瞬頭を悩ませるが、昨日買ってきたアレの存在を思い出す。いそいそと立ち上がるとキッチンへ移動し、机の上に置いたマグカップは下げてグラスを用意し大きめの氷をひとついれると棚からウィスキーを取り出した。これこそ昨日買ってきたアレである、"うっかり"酒屋に足を運んだ際店主の売り文句に惑わされ"うっかり"買ってしまったのだ。適量グラスへ注ぐとカランと心地よい音が響いた「コークハイならほぼジュースだからセーフだよね」なんていい訳をしながら、子供のような笑みを浮かべて)

銀ちゃんもかあ…いやあ、アタシも学生の頃にやったきりでね。
?なんか気になる事でもあった?


>97 橙田

ん、ありがとー。
アタシも全然だね、子供の頃とかはそれなりにやってたけど…ま、それも何年前の話だっていう感じだし……はは

(子供の頃、それこそ小学生の時なんかは年相応に楽しんではいたが大人になってからは進んでやる事はなくなっていた。うっかり~年前、と言ってしまったがいざ口に出してみると自分の言葉が胸に刺さり乾いた笑いが思わずこぼれる)

子供でもクリア出来る難易度みたいだから大人が2人もいればなんとか…?ワンチャンゴリ押しでいける!…はず、分かんないけど
ま、今日一日でクリアしようなんて思ってないから暇つぶしがてらアタシと遊んでよ


>99 鈴宮

うんうん、今日も蘭が1番かわいいよー。

(可愛いと思っているのは紛れもない本音であるが、このやりとりも毎回となれば作業的になってしまうのも致し方なく…。若干棒読みともとれるその言葉は、良く言えば気を許しているからこその反応であったり。笑顔を浮かべる彼女を見て髪型を崩さない程度にぽんと頭を撫でてやる)

日用品買うと重くなるから車で行こうか、助手席乗ってくれる?


>101 桜間

ははっ、とんでもない弁護士サマには敵いませんて
勿論、ていうかこっちからお願いしたいくらいだよありがとね

(珍しく子供のような反応を見せる彼にケラケラと笑い冗談めかしに軽口を叩く。願ってもない申し出に礼を述べ、準備を始めた。最後のひと吸いをしてタバコはケースへとしまい机へと置く、手馴れた手つきで2人目のプレイヤーを追加し追加のコントローラーを渡す。)

せっかくのゲームだしね…何か賭けようよ。最終的に死んだ数が少なかった方の勝ち、敗者は勝者の言うこと出来る範囲でなんでも聞くってのはどう?

(ぶっちゃけ勝敗は見えているのだが、その為の"出来る範囲で"という条件である。弁護士に賭け事の提案とかどうなんだろう、なんて心の中で笑いながら相手の様子を伺い)

110: 茶々山 廉 [×]
2023-10-10 20:56:31

>>96 烏丸さん

被写体…?んー、そうだなァ。じゃあシェアハウスの馴染みとして、諭吉さん5人で許してあげる。…なーんて、ただのウソだけど。いいよ、オレで良ければ。その変わり後で見せて。
(まだぼんやりとした思考から、自分の髪型に着目されては首を傾げて。現場慣れはしているものの、デッサンの題材経験はあまりなく。何故か途中顔を上げて少々焦っている様子の相手に、口戯れながら冗談噛まして。顔面に乗せていた見開き本を目元の位置戻し伏せ、人物画ともなれば描きやすい体制などあるのだろうかと思案巡らせ。すると一つ小さな好奇心が浮かび、手元集中している相手から見えない視覚より片方の足退きそのままコーデュロイパンツの下裾上げる。先ほど帰宅車内で履き替えたばかりの靴下は某餡パン男のアニメ、名犬チー◯が画材の一匹主役と称して片足を出来心でぴん、と姿勢良く上げてみて)



>>97 橙田さん

そっか、なら良かった。オレも平気、もしかしてレモンバーム?通りで良い匂いすると思った。

(回収したのを器用に手持っていたためか、自分も怪我や外傷は全然無く。相手が飲むなら温かい内にと何時も綺麗に整頓されているキッチンの食器棚から新しいカップを取り出し中身移そうとした所で意外な制止の台詞が飛び込み。暫く沈黙が流れる中で要約を理解すれば、どうやらこの紅茶は自分に淹れてくれたものらしい。そう聞くと新しいカップは使用せず食器棚に戻して、微々滴漏れ出す部分を指先で塞ぎながら「…え、これ。そうだったんですか、ありがとうございます。…それじゃあ、いただきます」と謝恩を伝えてごくりと飲み始め喉仏降ろし)



>>99 鈴宮さん

…差し、入れ…?嗚呼、なるほど。ありがとう、お言葉に甘えていただきます。

(一目も付きやすい共有リビングで堂々とソファにこの状態で占領した結果、自分が疲労に見えたらしく其れが雰囲気にまで出ていたのかと自責して。申し訳無さを感じる中で気遣ってくれた相手に謝恩を伝え、丁度時間帯的に小腹も空いており実際とても有り難く。丁寧に教えてくれるそれぞれ説明込みで話聞き入りながら「へえ、良い香りが近くですると思ったら。お茶会みたいだ。美味しそうなものを独り占めするには勿体ないしさ、キミも一緒に食べよ。」早速フォークを片手に持ち、まだ手を付けていない手前。目の前にいる人懐っこく可愛らしい印象の相手が開かれたお茶会への参加を出待ち)



>>101 桜間さん

あー…、確かに言われてみれば普段この時間帯は誰もいないかも。本来なら今日はオフだったんですけどね。急用に早朝から仕事で、今戻ったばかりです。

(触り心地と座った時のフィット感がなんともいえず、仮眠を除きついリビングのソファに長居してしまうのは此処だけの話。先ほどの一面から何処か気恥ずかしそうにしている様子を見て、他のシェアハウス入居者の人たちに対してもいつか気許してくれるといいなと密かな内心を。相手は自分と同じように今日は仕事か、それとも休暇だったのか気になり。「…そうだ、管理人さんに聞きたいことがあって。」何やら分厚いカタログ雑誌を持ってきて)



111: 桜間 伊織 [×]
2023-10-10 23:36:55

>>109 氷室さん
弁護士様なんて言われる立場じゃねぇですけどね
よっしゃ、それならなんか飲み物取ってきます
(自分なんてほかの弁護士に比べたらまだ赤子のようなもの。それでも褒められたのは嬉しく、また子供のような笑顔を向けて、空になったカノジョのマグカップに目をやって。キッチンへと向かいながら「何飲みますー?」と冷蔵庫を漁って。賭け事をもちかけられ、最初は少し驚いたが、勝負事は乗らなきゃ損という性格なので、にやぁと口角をあげて「いいですねぇそれ、俄然やる気出てきました」と、弁護士らしからぬ顔をして)

>>110 茶々山君
ね、誰もいねぇから油断しちまったよ
うっわ大変、お疲れ様~
(朝には弱いため、早朝から呼び出されるのなんてごめんだ。夜とかならいくらでもいいんだけど、と心の中でつけ加えながら、軽い口上で労りの言葉を投げて。にしてもこうどこかミステリアスな雰囲気がある彼を見て自分も落ち着かねぇと、とソファに座る姿を眺めていると、聞きたいことがあるなんて言われて。「なになに?なんか相談?」とソファに近寄って)

112: 橙田 薫 [×]
2023-10-10 23:58:18

>>105 伊織さん

癒しと仰ってたので…ご所望なら。素人なので効果は保証できませんけれど…
(無論強制ではないことを伝え、マッサージと言えど男性相手にベタベタと触れる勇気はない為肩を揉むことしかできないな、とぼんやり考えながら手際良く時短調理を進めていけばものの数十分で出来上がり。濃いめに味付けをした牛丼と出汁から作った味噌汁、栄養バランスと彩りを考えて添えたミニサラダが乗った木製トレーを持って相手の元へ戻り「お待たせしました。男性だからガッツリ食べられる物がいいかなと思って。」と相手に食べたい物も聞かずに作ってしまった為、内心では不安を抱えながらダイニングテーブルにトレーを静かに置いて)


>>106 蘭ちゃん

あらら、そうなの?…ああっ、でも気持ちは少し分かるかも。追いかけてる時って自分磨きに身が入るから。
(外見を磨くことは勿論恋愛面においても妥協を許さないところに彼女が芯の通った人間であることが分かり感心して、然し想像とは違った恋愛観だった為に意外そうに眉を上げ、顎元に手を添えながらうんうんと静かに共感を。小さな手に触れられたことやキュートにウインクをする様に呆気に取られている間に彼女は駆けていき、「光栄だなあ…」と喜びをポツリ。コスメについてもアドバイスを貰いたいと彼女に続き、自室から手持ちのメイク道具であるネットで評価が高い有り触れた一軍コスメ達を持ち出し、再びリビングへと戻って)


>>109 凪さん

確かに、凪さんにゲームのイメージは付かないですね。…でも何故か、ゲームでも何でも上手くこなせてしまいそうなイメージはありますよ。
(相手の隣のソファに腰を下ろし小さく縮こまって座りながら自分が考える彼女の人物像を真面目な顔をして語り、一口珈琲を啜って目を細め。この機会に親睦を深められることが密かに嬉しく思いつつ、年齢の割に流行に疎い節がある為か相手の使う単語をよく分からないままに使い、両手できゅっと拳を握ってみせ意気込み十分な様子)
それなら私にもできそう…だと信じたいですね。是非ご一緒させてください。ワ、ワンチャン…ゴリ押し?で頑張ります…!


>>110 廉さん

良かったです。…よくご存知ですね。少し零しちゃったから、お部屋に匂いが残っちゃいそう。
(モデルである相手に怪我をさせたとなれば面目が立たなかった為その言葉を聞いてほっと胸を撫で下ろし、やっと表情が緩み。匂いだけでレモンバームだと当ててみせた事に驚きと嬉しさ半分な様子で冗談っぽく微笑みつつ、メジャーなハーブだから知っていて当然か、なんて脳内では独り言を。カップに入れ替えずそのまま飲む相手には「あ…そのまま飲まなくても、淹れ直したのに。」とまだ紅茶の余りが入っているガラスのティーポットにちらりと視線を遣って告げつつも、その気持ちを嬉しく思っているようで目尻が下がり)

113: 鈴宮 蘭 [×]
2023-10-11 00:02:26




>>107 伊織さん

─── ……ふ。これはただの純粋な厚意。
まあ強いて言えば?今度駅前のケーキ屋さんのプリンが食べたいかなーくらい?

( 職業柄なのだろうか。彼の瞳はまるで此方の中身までを見透かすようにじっと見つめられており、蘭はそれに気を悪くするわけでもなく思わずと言った様子で笑ってしまえばまるで手品の種明かしでもするかのように両手をぱっと広げつつ特に深い意味はないことをアピールして。他の人にだったらきっとこんな風に自分の素…もとい純粋な厚意だけではないことをあっさりと答えはしないし見返りを求めているようなことなどバラしたりはしないだろう。だが〝純粋な厚意のみの行動〟が最も恐ろしい自分と同じように、彼も其れを疑ってしまう気持ちもわからんでもない。蘭は彼の零した言葉にくすくすと笑ってしまえば「 んふ、そんなお利口さんな伊織さんは頭でも撫でてあげようか~? 」なんて少しだけおどけながらぬいぐるみの頭をぽふぽふと撫でてみせて。 )



>>109 凪ちゃん

んふふ、とーぜん。

( 求めていた答えを当たり前のように、いつも通りに答えてくれた彼女に満足気にふふんと笑みを零しては髪型を崩さない程度に優しく頭を撫でてくれる彼女の気遣いにまたにこにこと機嫌良さそうに笑って。どうやら買い出しには車で行くようで、メイク道具よりも重たいものを持つのが嫌いな蘭にとっては嬉しい申し出。「 はぁい、ドライブデートひさしぶり。 」なんてふわふわと笑いながらお気に入りのパンプスを履いてはそのまま彼女の車の助手席に慣れた様子で乗り込んではしっかりとシートベルトまで締めて準備は完璧。「 蘭、凪ちゃんの運転だーいすき。 」と運転席の彼女に甘えるようにつん!と隣の彼女の肩を人差し指で軽く着いてはうふうふと上機嫌に微笑んで。 )


>>110 廉さん


……廉さんからの誘いを断れる女の子はいないよお。

( まさか彼のために開いたお茶会に自分も招待していただけるとは。ぱち、と1度大きくエメラルドグリーンを開いた後にすぐにふにゃりと微笑めば少女漫画からそのまま出てきたように整った王子様のような彼からの誘いなんて断れないな、なんて建前を述べながら自分の分の紅茶とパウンドケーキを用意しては彼の隣へと座って。「 残念ながらここは不思議の国じゃないから可笑しな作法も摩訶不思議なクッキーもないけれど、廉さんお疲れ様の気持ちを込めてかんぱあい。 」なんて、童話の中で出てくる何でもない日のティーパーティをなぞらえるようにティーカップを控えめに掲げてはふわりと気持ちの和らぐ暖かなカモミールティーを一口。 )




114: 桜間 伊織 (背後) [×]
2023-10-11 00:05:02

>>108
(/確認が遅れて申し訳ございません!
飄々としていてどこか怪しい雰囲気のある大学生なんて素敵ですね。しかも小説を書いてるほどの秀才な所も魅力的ですね。
不備等ありませんので、よろしくお願いします!
お時間ありましたら、自己紹介をぜひお願いします。)

115: 烏丸銀子 [×]
2023-10-11 00:28:25

>>104 かおちゃん

…いや、めっちゃ気合い入れないと難しい。…デフォルメって苦手なんだよね…リアルに作る方が見たまんまだから楽なんだ…。…カワイイは専門家がいるから、彼女の方が得意かもなあ。
(まあまあ険しい悩み顔浮かべて真剣に述べた。遊び心と括られないホラー料理を彼女に作らせるわけにも行かない己からすれば全力で回避したい事案で、ふるふると小さく首を何度も振った。
同刻よりやや遅れて缶を倣って開け、昼飲みの始まりのワクワクに喉を鳴らした。彼女の缶の方に自分の缶をそっと添えて)
…まじで良いお嫁さんになると思うわ。…有難う、乾杯。

>>105 いおりん

…いおりんは多分かっこいい方なんじゃ無いですか。…タイプでは無いけど。
(まじまじ其方を一瞥してから自身の美的の沿わせた意見さらりと。肩を軽く竦めながらフィルター状に湯気泡立つドリップした豆の芳香がする方へと戻した。苦さも酸味もありそうな独特の匂いが周囲を満たし始めるのに目を細めつつ。弁護士という彼の素性はいつでも物珍しく素っ気ない様子ですら興味の対象で、瞼に写す色は感心。そうこうしているうちに彼のマグカップへと出来上がった珈琲を注いだ。底が見えないほど濃く作ったがっつり苦い珈琲をほい、と彼の方へ差し出して)お互い別ベクトルだろうけど忙しいですねえ。…ま、程々に、最近寒いしお気をつけて?

>>106

(おかしそうに笑う彼女に呼応するように「でしょうー」など間延びした相槌など打つ。ビールの缶の蓋を開き、眼前の食事にありつき始めるけれど結局自分で作ったものだから最初は淡々と食べていたけど彼女が齎す反応が嬉しくて、此方も安穏とした微笑を持って応え)…ご飯作った甲斐があるってもんだなあ。…そうだ、今日のご予定はどうなってるの、お姫様。(しみじみ述べた後に、雑談ついでに首を傾げ。)

116: 烏丸銀子 [×]
2023-10-11 00:56:47

>>109 凪ねーさん

ほいほい。…うわずる、私も飲もう。

(把握済みだったコーラ缶さっと渡し、手際良く酒を用意する彼女の動きは見慣れたもので。冒涜的なまでに美味しそうに視界に映った彼女のグラスに気づけばジンジャーハイ作っていた。「大丈夫大丈夫、なんならジュースでアルコール飛ぶからね」とか適当なことを言いながら此方もグラス片手にリビングへ戻って)

…ああ、少し前にうちで手伝ってたゲームな気がして。…こんな偶然あるんだね、面白…。…遠慮するつもりだったけどちょっとやってこうかな。飲酒でゲームとか最高でしかないし。

(ソファに腰掛け、にっと口の両角持ち上げ。隠し持ってたピ/ザポテトを彼女の方掲げれば食べる人ー?って無駄に点呼取り)

>>110

…!!…リアル金額で銀ちゃん心臓が一回り小さくなる気持ちだったけど…!!…そ、そうよかった…それくらいならお安い御用だね。
(お金の話に敏感で、ギョッと一瞬驚愕の表情浮かべるも冗談と分かって安堵挟みつつ胸の辺りに手を添えて深呼吸。自然体のまま描こうとしていた為に特に彼に指摘する算段もなく指と指の間で鉛筆遊ばせながら一旦てを止めた。そのタイミングでふっと音がした彼の方へ再び目線映り)…っ、ふ、…なん、ちょ、ずる…、っフフ…(彼の性格上では思いもしない行動に声にならない面白さ込み上げ、体育座りする様にソファ上でスケッチブック両脇に抱えて、言葉上手く発せぬまま肩を小さく震わせ笑い)

117: 氷室凪 [×]
2023-10-11 01:56:58

>111 桜間

お、いいねノリの良い男は嫌いじゃないよ
じゃあ珈琲のおかわりを………

(そう言い掛けた所で肘がリモコンに当たってしまった、ゲーム画面が切り替わり流れたのはテレビコマーシャル。画面にはキンキンに冷えたグラスにビールを注ぎ美味しそうに飲み干すタレント、一瞬で目も心も全て奪われてしまった。ごくりと唾を飲み込む、しかしまだ時刻は真昼間で窓からは太陽の光が差し込んでいる。分かってはいるのだ、最近お腹の出っ張りも気になってきたし昨日もコッソリ1人酒をかましたばかりだし……色々な葛藤を抱えながらも言葉は発さなかった。まるでお菓子を強請る幼子のような眼差しでキッチンに立つ彼を見やり)


>112 橙田

えー?ほんと?嬉しいなあ、おだてても何も出ないぞ
…なんて、はいコレ。仕事先で貰ったんだけど、アタシは期間内に行けなくてさー ここの住人を誘うのもヨシ、勿論…彼氏を誘うのもヨシだよ

(へらへらとわざとらしく照れた後、手渡したのは水族館のペアチケット、海の生き物なんかをモチーフにしたスイーツを出すカフェなんかも併設されており、いつもお菓子を作ってくれる彼女はこんなのが好きだろうという計らいだった。"彼氏"という単語を意味ありげに強調してニヤッと悪戯っぽく笑ってみせる。)

>113 鈴宮

……蘭の彼氏になる男は大変そうだなあ

(聞こえるか聞こえないか位の小声でそう呟いた。勿論それは悪い意味ではない、この行動は素なのか計算なのか、何れにせよ同性の自分でこのときめきようなのだから男なんてイチコロだろう。末恐ろしい娘(こ)である。
お互いシートベルトを締めたのを確認すると、ミラー諸々を調整してエンジンをかける。目的地まではそこまで長い距離ではないが、しっかり注意を払いつつ車を走らせた)

さ、着いたよ。
最初に買い物すると荷物が増えるから先にカフェに行こうか


>116 烏丸

天才、はいッ!

(見覚えのある袋に目をきらりと輝かせ、無駄に背筋をビシッと伸ばし手を挙げた。人間欲望には逆らえないものである。参加の意志を聞くと「そうこなくちゃ」と用意を行い、コントローラーを手渡す。)

さてと、ブツも用意出来たし始めようか
良かったら制作陣サマの貴重なお話も聞かせてよ

(コンティニュー画面に戻りプレイを再開する。それから皆が帰ってくる迄の数時間の間に会話に花を咲かせつつ、同時にお酒も進み幾本の瓶や缶を開け、少しばかり怒られたのはまた別のお話。〆)

118: 桜間 伊織 [×]
2023-10-11 14:13:57

>>112 橙田さん
ここ数年は癒しなんてものはなくてさ、薫さんにやってもらえるなんて土下座してでもお願いしたいくらいだよ
(大袈裟に言っているものの、半分本心で。仕事場にはそれなりの女性はいるものの、職業柄気の強い女性が多い為か、たまに気疲れしてしまう。一緒にいて穏やかな彼女と話していると、なんというかセラピー効果?っていうものが得られる気がして。疲れた体には抜群に効きそうな美味しそうな料理に、自然と「うまそ」という言葉がこぼれて。「こんな短時間で作れるなんて、本当にいいお嫁さんになりそうだよ」なんて言って、手を合わせていただきます、と小さく言って、食べ始めて)

>>113 鈴宮さん
駅前のって…クッキー1つで1000円くらいする所だろ?そこのプリン強請るなんて…本当にいい性格してんな
(駅前にはよく行くし、指定されたケーキ屋さんはよく目にする。少し踏み入れた代償がこれか、と肩を落として。純粋な厚意、なんて言葉も少し信じれないが、プリンのおねだりは本心なんだろうなと笑ってしまって。職業柄ってのはこうして年下の女の子にも疑りの心を持ってしまう所は怖いな、とそんな自分に呆れ返って。別に飢えている訳では無いが、なんか1枚取られたような気がして「蘭ちゃんが撫でてくれたら、もっとお利口になるかも」なんて彼女の目を覗き込むように見て、口角を上げてみる)

>>115 烏丸さん
銀子さんの目からはそう見えてんの?
(意地悪じみた顔をして聞き返してみて。同い年だからか、揶揄うことをしてしまう。気を緩めてる所もあると思うが。タイプでは無いなんて一言には残念、とつけ加えて。後頭部に手を回して彼女の手元のコーヒーに目をやる。背景美術という美的センスの必要な職業には目を見張るものがある。自分の手で1から作り出す技術に、自分には想像できない気苦労があるのだろう。手際よく差し出されるマグカップに「サンキュ」と軽くお礼を言ってひとくち口付ける。あまりの濃さに一瞬びっくりするが、その深みさえ美味に変わって飲むのが止まらなくて。「そっちも忙しいっしょ、なんだったらどっかに憂さ晴らししに行きますか?」そう言った後に彼女も多忙だろうし、しかも冬場になんで俺は誘ってんだ、と少し後悔しながら)

>>116 氷室さん
……………あっやべ、このビール賞味期限今日までだ、しかも6本もある
俺一人じゃ消費しきれねぇし…凪さん、手伝ってくれません?
(コーヒーの準備をしようとしていると、いきなり変わったテレビコマーシャルの音にテレビの方を向いて。その画面を食い入るように見ている彼女に、そういうことか、なんて思いながら冷蔵庫の中の缶ビールをそっと取り出しながら、わざと聞こえるように言って。縁起臭かったか、なんて思いながらもきっと彼女もアルコール、しかもビールを欲しているだろうと感じ。)

119:  天蓋 珠己 [×]
2023-10-11 15:54:21





>自己紹介


はじめまして。今日からお世話になる天蓋珠己です。近くの大学に通っています、文学部で今は他国の言語について研究しているところです。
基本は、朝から夕方ぐらいまで家にいることはありませんが家にいたら声かけてください。あと、自分で言うのも何ですが甘党なので結構カフェとかスイーツ店に行くんですが、こんな見た目じゃ1人で入りにくいのでお仲間募集してます。( 金髪にピアスと言った奇抜な見た目に反した緩い口角の上がった笑み、ふらふらーと手を振りながら挨拶をすれば淡々と自分の話を続ける。自分の生活時間から趣味に至るまで他人がギリギリ興味を持ってくれるだろう話をすればさり気なく友人募集なんかかけてみて。これから生活を共にするであろう方々を横目に少しだけ胸を躍らせ『 よろしくお願いします 』と最後に締めの一言を付け加え )



>all


ただいま帰りました、( 自己紹介から日が経ちシェアハウスにもだいぶ慣れてきた。いつものように教材を入れたリュックを背負い大学へ向かい、みっちり最後の講義までいると時間は既に7時になっていた。今日の講義はどうも頭を使うものが多く疲れ果てながらおぼつかない足で玄関へ踏み入れれば一言挨拶を。下駄箱へ靴を入れるなり1番近い階段の一段目に腰掛ければ大きなため息を一つ。『 甘いもの、食べたい 』独り言にしてはやや大きめの声、自身は疲れのあまり気づいていないが本心が思わず漏れ出てしまい )


( / 承認ありがとうございます。自己紹介と一応絡み文を投下しておきました。皆様と素敵なお話ができればと思っています!これからどうぞよろしくお願いします。 )





120: 烏丸銀子 [×]
2023-10-11 16:34:14

>>117 凪ねーさん

元気ぃ。まあまず間違い無いよね。
(表情輝いた彼女に嬉しそうに樹木めいた瞳が穏やかに弧を描いた。所謂パーティー開きに袋を開いて近くのテーブルに置いて彼女も自分も手を伸ばせば取れるようにセットして仕舞えばもう仕事は終わり、グラスを置いて隣に腰掛けた)
私は背景しか携わらないからなあ。…んー、女の子たちから聞いたスタッフ間のドロ沼恋愛事情とかお好み?
(聞く人によっては毒にも薬にもなるような提案さらりとしながらもゲームも気になったので受け取ったコントローラー握る手もそそくさ動かしながら。彼女が肯定すれば背筋がゾッとするような人の恋バナをカラカラ笑いながら語るし、苦手そうなら最近の話などしながら2人してめちゃめちゃゲームオーバー繰り返しながら暫しお説教タイム迄は楽しく時を過ごすんだろう)〆

>>118 いおりん

美術屋にその手の羞恥プレイは効かないって。…整った素敵なシルエットしてるし顔もかっこいいよ、まじで。…言うて自信あるんでしょ?
(からりとした笑みを保持したまま、此方も気を緩んでいるのか言葉にラフさが滲み出て。用済みのコーヒーフィルター片付けて自分のカップにも珈琲を注ぎながら、「どういたしまして」いつも通りの日常がほっとする。自分も珈琲に手を付けながらのんびり彼の言葉を傾聴し、)…へァ、(流れるようにお誘いの言葉が聞こえてきてすごく間の抜けた声が出てしまった。パチパチと瞬いてから愉快げに微笑して)…あは、貴重な誘いだ。…いおりんはどっか行きたいとこあるの?…ああ、てか、ずっと聴き忘れてたんだけどタメ口でも構いません?(答えは分かってそうな余裕ある表情纏いながら伺うよう彼の顔を見て)


>>119 たまちゃん

……おお、出来てる出来てる。(冷蔵庫開いたなら陽が登っているうちに拵えた大きめのガラス容器に入った所謂スコップ型のスイートポテトがいい感じに冷えて出来上がっていた。先刻沸かしたケトルの湯でブランデーを割り、丸い深底の白い皿には大きめのスプーンで6分の1くらい酒のお供としてそれを乗せていく。1人晩酌の予定ではあったが通り過ぎた見知った子が目に留まり、放っておくべきか悩んだが独り言を耳にして)…おかえりたまちゃん。…皆勝手に食べれるように作ったスイートポテトがただいまめっちゃ良い感じなんだけど味見していく?(好みもあるだろうから問い掛けは穏やかめに、其方にひとまず挨拶程度にひらひら空いた手を振り)

121: 橙田 薫 [×]
2023-10-11 19:22:17

>>115 ギンさん

なるほど、だからこんなにリアルに…。それなら人物画の描き方を教えてもらおうかなあ。私、絵は本当に苦手で…
(相手の言い回しを聞くに気合いを入れれば作れるのだろうか、と野暮なことを考えながらウズラと視線をかち合わせ観察するようにまじまじと見つめて。料理とは無関係ではあるものの絵のプロがいるのならばこの機会に何か一つでも吸収しておきたいと。こつん、と控えめに缶を合わせ軽く会釈をすると冷たいビールを喉に流し込み、続けてフォークを手にしイカ墨パスタを口に運んで。思わず目を瞑り噛み締めるような声で唸ったあと感想を)
いえ、そんな。…乾杯。それと、いただきます。……うん…!美味しい。とっても!


>>117 凪さん

おだててるだなんてまさか。…どうしてこれを…!?…此処気になっていた所なんです、でもチケットが取れなくて。……そうだったんですか。折角頂いたのに、凪さんとは行けないんですね…。
(至極真面目な顔をして首を緩く左右に振り否定し、差し出されたチケットを見ると巷で人気かつチケットも中々取れない水族館の文字。普段テンションの上がり下がりが落ち着いている本人も、この時ばかりは興奮気味に。どうせならチケットをくれた彼女とお礼も兼ねて行きたい所だったが、そうもいかないと知って眉を下げ。「誘うなら、此処にいる皆さんかな。……けれど、こういうお誘いは慣れてないなあ…」と彼氏という単語に動揺の色一つ見せず、かといって明言もしないままに)


>>118 伊織さん

そんな、大袈裟です。…それなら、お食事が終わった後に肩揉みしますね。
(八の字の眉で困ったようにふふ、と小さく笑って謙遜し、誰かの役に立つことは進んでやりたい性なので、断る理由もなく大きく頷いて。相手の褒め言葉には「伊織さんからお墨付きもらっちゃいました。」と照れくさくて上手く返答できず冗談めかしてはにかむだけに済ませて。湯呑みに緑茶を注ぎながら「いかがです…?お口に合うと良いんですけれど。」人に料理を振る舞う事は好きではあるが、感想を聞く時には毎回不安や心配が募ってしまう。相手の対面ではなく斜め前に座りながら言いづらそうに尋ねて)


>>119 珠己くん

遅くなっちゃった…
(定時に上がれたのを良いことにカフェが併設された書店に寄り読書に勤しんでは本を買い漁った為、普段よりもやや遅い帰宅となり。書店の紙袋とテイクアウトしたホットココアを手にし、静かに玄関に入りヒールを脱いでいると視線の先に階段に腰掛けている見知った同居人の姿が。何やら疲れている様子だと察しながら「珠己くん、今帰ったところ…?」と座っている場所に対し不思議そうに目を瞬かせながら廊下に上がって)

122: 桜間 伊織(背後) [×]
2023-10-11 20:24:15

【男】
>>4
桜間 伊織 さくらま いおり


>>13
緑川 裕生 みどりかわ ゆう
アイビー(西洋木蔦)

>>44
茶々山 廉 ささやま れん
サザンカ

>>108
天蓋 珠己 てんがい たまき


【女】
>>22
氷室 凪 ひむろ なぎ
デンドロビウム

>>26
烏丸銀子 からすま ぎんこ
銀杏

>>28
橙田 薫 とうだ かおる
金木犀

>>43
鈴宮 蘭 すずみや らん
スズラン

(/これにて募集は締め切らせていただきます)

123: 桜間 伊織(背後) [×]
2023-10-11 20:25:30

【自己紹介】
>>59
桜間 伊織 さくらま いおり

>>60
緑川 裕生 みどりかわ ゆう

>>65
茶々山 廉 ささやま れん

>>119
天蓋 珠己 てんがい たまき

【女】
>>64
氷室 凪 ひむろ なぎ

>>61
烏丸銀子 からすま ぎんこ

>>62
橙田 薫 とうだ かおる

>>63
鈴宮 蘭 すずみや らん

(/自己紹介の改訂版です。)

124: 鈴宮 蘭 [×]
2023-10-11 21:45:13





>>112 薫ちゃん

よおーし!じゃあ早速。

( 暫くして。メイクアップアーティストかと見まごうような大きな化粧ケースとそれから可愛らしいカゴに入った基礎化粧品類を机にどん!と乗せればここ数日で1番わくわくしているのではないかというくらいに周りにぽわぽわ花散らすようににぱ!と笑って。「 薫ちゃん肌綺麗だよねぇ、今すっぴん? 」としっかりと現れて清潔な状態の手で彼女の頬にそっと手を添えてはこてりと首をかしげ。自分のイメージだけで言えば彼女はピンク系よりもオレンジ系の方がしっくり来ると思うのだが、それでは普段の彼女のメイクとは大差ないだろう。せっかくなら冒険しちゃおうかな、なんて観察するように真っ直ぐ彼女の顔を見つめては蘭はふむ、と考え込んで。 )


>>115 ギンちゃん

んー、姫は王子様が迎えに来てくれるの待ってるかなあ。

( 彼女の問いかけにきょとん、と目を丸めた後にくすくすと笑いながら彼女の話にするりと乗っかって。マァ要するに自分で出かける気は特に無く、誰かが誘ってくれるのを待っているというわけだ。最近のプリンセスは王子の迎えを待つよりも自分で愛を探しに奔走するそうだが、蘭はそれよりも堅実に確実にゲットできる愛の方が興味があるので。と、まるでデザートのいちごを摘むかのようななんでもない様な仕草でグロテスクなぱっちりまつ毛の目玉にフォークを突き刺しては「 でもねギンちゃん、今日の蘭はお肌の調子がとっても良いのよ。お外で見たらもっと可愛いと思う。 」だなんて遠回しにお出掛けデートを強請るようににっこりと微笑んだ後にぱく!と目玉を艶やかな唇の奥へとしまいこんで。 )


>>117 凪ちゃん

やだあ、こんなに可愛い蘭に振り回されるなら本望でしょ?

( 耳にするりと入った彼女の言葉にくすくすと可笑しそうに笑えば特に気にした様子もなくさも当然、といったように上記を答え。別に彼女が悪気があって言ってる訳では無いことを知っているので。男は女を引っ張ってこそ1人前、だなんて言うけれどそれはただ裏で女が男を立つように仕向けてあげているだけ、が蘭の持論である。齢20にしてはあまり可愛くない持論だが。彼女の丁寧で優しい運転で目的地まで到着すればお買い物よりも先に楽しみが来ることに上機嫌そうに「 やった。何食べちゃおうかな。 」なんてうふうふにこにこと微笑んで。 )


>>118 伊織さん

やだあ、強いて言えばだよーう。

( 彼の様子にうふふ!と楽しそうに笑えば別に無理をして買ってこなくても良いと言わんばかりに手をひらりと振って。買ってきてくれたら自分が担当の日の彼のおかずがちょっと豪華になったりするくらいだ。蘭はふむ、と1度考え込むような仕草をした後にソファにぽすん、と腰掛けては「 おいでー。 」なんてふわもこのショートパンツから覗く足をペチペチと叩きながら来れるものなら来いと言わんばかりににっこりと笑って。マア別に来られても構わないしむしろ彼のウルフカットを指で梳けるのは嬉しいのだが。 )


>>119 珠己

珠己おかえり!
今甘いものの気分でしょ、一緒にスイーツバイキング行かない?!

( バイト先の先輩から良かったら…なんてスイーツバイキングのペアチケットを貰ったはいいが、さてどうしたものかと悩んでいた矢先。飛んで火に入る夏の虫の如く素晴らしいタイミングで帰ってきたのはこのシェアハウスでも珍しく蘭と歳の近い大学生の彼で。蘭はぱっ!と大きなエメラルドグリーンを輝かせてはバイト終わりのためか高い位置でポニーテールに括った髪を揺らしながらひょっこりとリビングから玄関へと顔を出し。きらきらと光る太陽のような彼の金髪は今日も綺麗で、だがしかしその太陽の下の表情に疲れがちらりと見えているあたり甘いものの気分なのだろうと思案して。 )




125: 桜間 伊織 [×]
2023-10-11 22:56:28

>>119 天蓋君
おかえりー、大学おつかれー
(丁度彼が帰ってきた後に帰ってきたのか、扉を開けて彼を見つけて挨拶をして。大学生という学ぶのに忙しい中、小説家をしている才能に溢れた彼とはあまり話す機会がない。秀才さんなんて俺と話しててもつまらないだろと思ってしまっていて。「今聞こえたけど甘いの好きなの?」と意外な面を見つけて聞いてみて。年相応なところを見つけてなんか分からないが嬉しくなってしまっている自分がいる。「今から駅前のケーキ屋とか行く?」と提案してみるが、その後にまだ空いてるかな、なんて考えて)

>>120 烏丸さん
羞恥プレイって、そんなつもりねぇけど
…な、なんかそこまで言われたら照れるな
(羞恥プレイなんてなかなか聞かないワードに吹き出しながら。そこまで直接的に褒められた事なんてなかったから、照れくさそうに頬を指でかいてみて。彼女の出た返事に、やらかしたかと勘ぐって瞬きをする彼女をちらっと見て。行きたい場所を聞かれて「…寒いから、なんか温泉とか?」と思いがけない返事に、ぶっ飛んだ回答をしてしまって。タメ口について言われて「や、マジで大歓迎だけど…むしろこっち馴れ馴れしくなかった?」と、心配そうに眉を下げて)

>>121 橙田さん
人に肩揉んでもらうとか久しぶり、いつもは揉んでる立場だからさ
(先輩に何かしらオネダリする時、冗談交じりに方を揉んだりするから、されるのは本当に久しぶりで。「俺からのお墨付きなんていくらでもあげちゃう」なんて言いながらも、かなりの空腹だったのかがつがつと食べ進めて。一気にかきこんだあと、息を吐いて「本当にうまい、こんなにがっついたの初めて」と自分でも驚いたように目を見開いて。いつもは外食で済ませることが多く、人の手料理なんてあまり食べる機会なんてない。「おかわりとかあったりする?」なんて、少し遠慮がちに聞いてみて)

>>124 鈴宮さん
そんな言い方されちゃ、おじさん頑張るしかねぇな
(甘えられた言い方をされたら動かないわけにも行かず、しょうがないなと顔に書いて財布の中身を頭の中で確認して。それに買わないと自分の夕食がにぼしだけになる気がして。自分の足を叩いておいで、なんて言う彼女に膝枕ってやつかとすぐに察して。してもらったことは何回かあるが(しかし男友達に)女性、しかも年下の女の子にしてもらうのなんて初めてで。ここで乗ったら事案か?と頭によぎるが、からかってる彼女に上手を取られるのは年上としてのプライドがそろそろ傷つく。少し大人びた怪しい笑顔を浮かべて「それなら遠慮なく」と、彼女の膝に頭を乗せて)


126: 氷室凪 [×]
2023-10-12 02:26:20

>118 桜間

ふふ、それは仕方がないね

(そうきたか、と一瞬吃驚した表情を見せる。わざとらしい演技に彼なりの優しさを感じながらも、その様子がどこか可笑しくて笑ってしまう。きっと彼に役者業は向いていないだろうな、なんて野暮な事を考えながらビール缶を受け取った「じゃ、大義名分も得た事だし乾杯」コツっと缶を合わせるとごくりとひとくち。缶をコントローラーに持ち変え、コンティニュー画面へと移動しゲームをスタートさせる。
______始めてから数時間後キリの良い場面迄来た所で一旦セーブを挟み欠伸をひとつ。結果は明らか自身の負けである、というかほぼ介護プレイような形でお世話になりっぱなしであった。)

皆が帰ってくる前に切り上げようか、今日はここまでにしよう
数える間もなくアタシの負けだね……敗者は勝者の言うことを聞く、だったっけ?


>121 橙田

…喜んでもらえたみたいで良かった
さーてと、じゃあ始めますか!

(少しからかってみたつもりだったのだが、どうやら不発に終わったようだ。ま、学生でもあるまいしそういうものかと深くは考えず自分の中で落とし所を見つけた様で。慣れない、と肩を落とす彼女に「薫の誘いなら皆喜んでついてくるに決まってるよ」と肩をぽんぽん叩き。それから数時間、お互い不器用であるが故珍プレイが多発したがゴリ押しプレイで進めた結果なんとかボスクリアまではいく事が出来た。半ば強引にハイタッチを交わした後「今日はありがとう、色々話せて楽しかったよ。また遊んでね」とお礼を伝えて)〆

>124 鈴宮

報酬は前払いでね、何でも好きな物をどうぞ

(いつもは混んでいる店内だったが、運が良かったのかすんなりと案内してもらう事が出来た。メニュー表を広げると赤、緑、オレンジ、紫と色とりどりのフルーツが目に入り食欲を刺激する。とはいえ、生クリームやスポンジがたっぷり入ったパフェなんかは三十路手前の女には重いようで自身はさっぱりとしたフルーツゼリーを選択した)

127: 桜間 伊織 [×]
2023-10-12 22:39:48

>>126 氷室さん
さすがにそのCMのような生ビールとまではいきませんが、缶ビールでもいいものッスよ
(一応雰囲気だけでもとビールグラスに缶ビールを注いで、ソファの近くのミニテーブルに置いて。乾杯の合図に「うす、お疲れ様ッス」と小さく音を立てグラスを合わせて。自分も彼女の隣にそっと座り、コントロールを手にして。…動きも明らかに初心者っぽかったのもあるが、言っちゃなんだがほとんど世話していたもので。自分もブランクあるのに、なんて考えて彼女を見て。正直まだ何してもらうかなんて考えてなかったから、少し考える素振りを見せて。「またお付き合いしますよ、何してもらうかまだ考えてないんで、少し待って貰ってもいいッスか」)

128: 鈴宮 蘭 [×]
2023-10-12 23:42:14



>>125 伊織さん

、……。

( てっきり迷うか断られるかと思っていたせいか、薄く形の良い唇を三日月型に歪めながら乗せられた存外柔らかな彼の髪に擽られる太ももの感覚に瞳を丸めて。「 ……ふ、やわらか。 」なんていつものきゃぴきゃぴとした喋り方はどこへやら、素に近い落ち着いた呟きとくしゃりとした笑顔を零したあとにすぐにちいちゃな手で彼のグレージュの髪をそっと梳いて。するりとした指通りを少しだけ楽しんだ後にまるで母が子にするように優しくその頭を撫でては「 よしよーし、蘭ちゃんが癒してあげますからねー。 」なんていつものふわふわぽわぽわした綿菓子のような喋り方でへらりと微笑んで。 )


>>126 凪ちゃん

んー…………じゃあこれ!

( まるで受験生が自分の番号を合格発表で探す時のように、真剣にじっとカラフルで可愛らしいショーケースの宝石のようなケーキたちを見つめていたと思いきや、ぱっとその中の一つを指さしつつその宝石たちに負けないキラキラとした笑顔を浮かべて。蘭が選んだのは季節のフルーツと、それから甘い生クリームをたっぷりと使ったパフェ。そのボリュームはさることながら、甘党向けに作りました!と言わんばかりのその甘味の暴力に臆することなく蘭はにこにこへらへらと「 おいしそぉ。 」と微笑んで。 )




129:  天蓋 珠己 [×]
2023-10-13 12:05:33




>120 銀子さん

あ、銀子さんからいい匂い…スイートポテトなんだね。( 階段に腰掛け放心状態であったが、声をかけられれば意識はそちらへ。おかえりと言われれば『 ただいま 』と答える。彼女が持っているものに釣られるように歩き出せばクンクンと匂いを嗅いで一言。味見するかと聞かれればゆっくり頷いて『 うん、美味しそう。ちょっとください 』手で少しだけとジェスチャーしながら伝えれば早く食べたいとばかりに彼女の後を追うため後ろに立ち )


>121 薫さん

薫さん、おかえりなさい。今帰ったんだけど、もう体力尽きちゃって…ここで一休み中、( 扉が開いた後も誰かが靴を脱いでいることも音を聞いて何となくわかっていたが、特に気にすることもなく今はただゆっくりと呼吸をしていた。ふと、声をかけられればそちらへ目をやる。今帰ったのかと問われたのでまずはおかえりと、その後自分の状況を話しながら再び一息ついて。仕事終わりだろう彼女の手には甘い匂いのする飲み物が、ゆっくり腰を上げてココアを持つ彼女の手ごと自分の手で覆い自身の鼻元へココアを近づけ )ん、いい匂い、これはココアかな?


>124 蘭

すごいね、あたり。蘭が誘ってくれるだろうなって思ってたよ。( シェアハウスの中でも唯一の歳下である彼女はいつも明るく見ているだけで元気が出そうだ。帰ってくるなり明るい声に笑みを浮かべる。階段に落ち着かせていた腰を上げ、彼女から自分の気持ちを言い当てられればさすが、とばかりに。一言軽口を溢せばすぐにでも出発しようとまた玄関の方へ足を向けて『 早く行こ 』振り返りながら優しく声を掛け )


>125 伊織さん

あ、伊織さん。ただいま( このシェアハウスの管理人である彼はどこか落ち着きがあって一緒にいて心地よい。それでもあまり喋る機会はなく自分でも距離感を探っているところだった。そんな彼から甘いものの話をされれば階段にもたれていた背を少し伸ばして前のめりに。『 甘いもの好きです、むしろ主食でいいくらい 』肩を弾ませるように笑みをこぼしながら冗談を。相手はどうなのかとそこまでの質問には至らなかったのは、彼から素敵な誘いがあったから。『 行きたい 』二つ返事で了承すれば年相応のはにかみ笑顔で )




130: 橙田 薫 [×]
2023-10-13 20:07:14

>>124 蘭ちゃん

わ…!…これ、ものすっごく高い化粧水…!…思った通り。蘭ちゃんの可愛さは努力の上で成り立ってるんだね。──よ、よろしくお願いします…!
(中くらいのポーチに詰め込める程度の量である自分のメイク用品の横に、比にならないほどの大きい化粧ケースが置かれて目をまん丸に。次に捉えたのは値段相応の効果を齎すと話題の基礎化粧品類、それを見るなり心の声が溢れ出ていき。可憐な花のような笑顔を咲かせる彼女に対し此方はかなり緊張した面持ちで背筋をピンと伸ばし「すっぴん…だけど、今日は調子が良いみたい。」と目の下にくまが残っている事も気付かないまま見つめられるのを小恥ずかしそうにして瞼を伏せ「ブラウン系ばかりだから、代わり映えしないのが悩みで。」と手持ちの中で一番のお気に入りである暖色系のマットアイシャドウのパレットを指の先でとん、と触れて)


>>125 伊織さん

肩揉みがお得意なんですか?…いつも皆さんに尽くしていらっしゃる伊織さんに、今日は私が癒してあげますからね。
(相手が肩を揉む本当の理由など露知らずに誰かの為に行動できる彼を密かに尊敬し、お堅い仕事故にそういった奉仕も必要なのだろうかと思考しているようで。男性ならではの気持ち良い食べっぷりを眺めつつ今か今かと感想を待ち、お世辞には聞こえない褒め言葉に「本当…ですか?…わあ、とっても嬉しいです。」と片手で緩む口元を抑えながら素直に喜びを見せ。緑茶を注いだ湯呑みをすす、とさり気なく差し出しつつ「ええ、勿論。多めに用意したので残ってます。…喉に詰まらせると大変なので、落ち着いて食べてくださいね。ご飯は逃げませんから。」などとお決まりの台詞を合わせて諭すように穏やかな声色で目を細めて)


>>126 凪さん

お土産、必ず買ってきますね。──はい、頑張りましょう!
(まだ誰を誘うかも決まっていないにも関わらず、彼女へのお土産はどういった物にしようかとワクワクして顔が綻んでいき。姉のように感じている彼女に思わず弱音のような物を吐いてしまったが優しく宥めてくれた為「ありがとう。…不思議…凪さんにそう言われると勇気が湧いてきます。」なんて安心感から息を吐いて。ゲームが始まるとすっかり時間の流れを忘れてしまい、気付けば夕方で。「こちらこそ、とっても楽しい時間でした。…また困った事があればいつでも教えてくださいね、私で良ければお力になります。」とアグレッシブなゲームプレイと混同したのか勢いでハイタッチを返しつつ)


>>129 珠己くん

ただいま戻りました。…珠己くんもおかえりなさい。今日もお疲れ様、頑張ったね。
(静かに歩み寄りながら小さく会釈をし控えめに微笑むと、年齢が下であろうとも丁寧に挨拶を返して。状況を理解すれば余計に心配が募ってしまい眉尻が下がり、労りの言葉を掛けることしかできず。徐に自分の手が包み込まれると頭上にたくさんの疑問符を浮かべながらも得に其れを指摘する事はせずに小さく頷き。シェアハウス初日に彼が甘党だと口にしていたことを覚えていたらしく、自分の持っているココアのカップを彼の手のひらの中に包み込ませてあげて)
正解、ココアだよ。…少し冷めてるけれど良ければどうぞ。疲れてる時には甘い物が一番でしょう?

131: 茶々山 廉 [×]
2023-10-13 23:40:39

>>111 桜間さん

…別に、油断してても良いんじゃないですか。そういう場所でしょう、此処って。それをいうならオレよりも桜間さんの方が、色んな意味でダントツ大変だと思いますけど。
(そういえばシェアハウスに入居した時から朝早い時間帯に一度も相手の姿を見掛けたことなかったな、と今になって思い返し。軽い口上でも労ってくれる言葉を素直に受け取れば首傾げて、互いに抱えている仕事案件を比較するまでもなく。一歩踏み間違えたら精神の異常も免れ無い事実もあると、相手と同じ職柄の弁護士に務めている知人の証言もあり人のために立ち向かう相手には知人である友人と同様に尊敬していて。「コーヒーメーカーとミキサー、購入しようと思ってて。でもその前に管理人さんの同意と確認をお願い出来ればと、」カタログページをぱらぱらと捲り)


>>112 橙田さん

周りでも飲んでる人が多くて、自然と鼻先で覚えちゃった感じかも。リビングに残ったとしても良い匂いだから大丈夫。

(飲んだ瞬間にレモンバームのまろやかな甘味が口中広がり、見た目の色味に反して酸味無く優しい口当たりで飲みやすく元々熱さに慣れていることもあり三口ほどで完飲して、自分が使ったカップと手洗いながらペーパータオルで水気拭いたところで新聞紙等で包み。一息付いたところで「ごちそうさま、でした。橙田さんが用意してくれたものだけど、…飲みませんか?凄く美味しいので是非、」まだ温かいガラス製のティーポットを持ち、その隣で積み重なっていた一つ取り紅茶をカップに注ぎ淹れてはソーサーに置き相手に差し出して)


>>113 鈴宮さん

……?、お茶会にはやっぱり主役の花がいないと始まらない、それは何処の御伽話でも共通だな。
(某有名童話に登場する少女のような、ころころと明るく感情豊かで華々しい様子を見詰めて。相手を巻き込みほぼ強引という形になってしまったが、お茶会招き入れることに成功しては頬緩め。無意識にキラキラ光る蝙蝠の詩歌を低音口ずさみながら、ティーカップに指掛け感慨深そうに周辺を一度見渡して「ある意味、皆が集ったこのシェアハウス自体が摩訶不思議だったりして。…ありがとう。いただきます、乾杯。」右に同じくティーカップを少し掲げ持ち、カモミールティーを一口含めば果実の甘風味が口内広がり、続けて林檎のパウンドケーキをぱくりと食べ始め)


>>116 烏丸さん

…ふはっ、面白い反応も見れてオレは大満足。
(顔面上に置いた見開きページで視界が覆われているものの、相手の荒振る台詞と様子が目に浮かび見えているようで小さく吹き出し笑い。ふと突然今までの心地よい筆写音が聞こえなくなり、事情を知らない人が端から見れば行儀悪いともいえなくもない綺麗に保つ体勢で不思議そうに某犬絵柄がある片方の足首傾けてみせ、「ワァ、効果バツグンだ。ボクがジャ◯おじさん(廉)をやっつけている内に、」などと裏声で前方ちょんちょん、左右反復と犬有るまじき行動で素描の邪魔をしながら足指遊び戯れを)



>>119 天蓋さん

おかえり、今帰ったの?
(今日は月日の僅かしかない休暇、久し振りに出向いたジム帰り。他に所有している自宅で軽く汗を洗い流しシャワーを浴びてきたせいか素顔近く完全に乾いている髪先はヘアケアで仄かに湿る髪先をそのままに、比較的にラフな姿でシェアハウスへ帰宅後した時に遭遇した玄関で相手へ声掛けて。独り言のような本心の呟きも聞こえると思い出したように、「…あ、これ。最近話題になってるやつだって、良かったら食べてみな。」中身は栗の焼き菓子、生チーズケーキと秋の味覚に合う洋菓子たちを片手に持っていた紙袋を手渡して)





132: 烏丸銀子 [×]
2023-10-14 20:41:45

>121 かおちゃん

…色々吸収したいものがあるのは良いことだと思うけどそれはかおちゃんが望んだものかな?…折角なら私はかおちゃんが描きたいものを教えれた方が嬉しいよ?(思考右往左往してふとそんな思いに至り、自分で作ったにも関わらず自分はパスタの中にウズラ巻き込むようにフォークを扱い一口、二口進めていく。乾杯したのちはクッとビール缶の中身半分ほど無くすよう喉に流し込み、ふうと一息吐き出して)…本当皆美味しそうに食べるの上手いんだよなあ。…なんかホッとする。(ヘラ、と彼女を眺めながら緩い笑みを溢して)

>124

はは、姫のお好みに沿う王子が私かどうかは結構賭けだなあ。(とんでも料理作るのは最早慣れてしまってる自身はもりもり食事を進めていきながらふと何か思いついたようにスマホを取り出すとちょいちょい、と空いた手で操作して)…外なら、…駅近の動物公園で今週末限定でカピバラの餌やりやってるから行こうかなあと思ってたんだけど。…どうでしょうね、マイプリンセス。(10数秒の動画を見せる。それは今の季節だからかさつまいもをスティック状にしたものを餌として飼育員の手からもしゃもしゃと食らっているカピバラの姿を映したもので)

>125 いおりん

…フフン、単純。幾らでも言うのに、このくらいのこと。(職業柄美醜に素直で、彼の顔は眺めるに良く、涼やかな目線鉢合わせながらニヨニヨと笑う。続いて返事を聴けばそっちの方にはがくんと驚きに片方の肩が落ちて)…か、彼女と行け!?そう言うのは!…色々あるでしょ、発散方法なんて。…ああでも、…銀ちゃんはこういう語らいの時間も発散にはなってるよ。いおりんと話すの好きだし。(残りの珈琲かっ込むようにマグカップ真上に傾けたなら中身は空っぽ、とん、とシンクに置いておいて)…いおりんは管理人さんだから私が勝手に気を遣ったんだよ、気にしないでいい。…んじゃ、これからは気兼ねなく接していこ。(ふふ、と鼻鳴らす様は嬉しそうに)

133: 烏丸銀子 [×]
2023-10-14 21:05:38

>129 たまちゃん

そうそう、作りたくなって。あといっぱい食べたくて。(結果でっかいガラスのスクエア皿にスイートポテトが完成したことを暗に示唆する。痩せ食いしん坊は緩々笑って、後に続く同じ金髪の彼をちょっと見上げて)…んー、…ん?(一旦皿に添えるかとも脳裏には過ぎるも半端にスイートポテトに刺さったスプーンと彼の間で視線彷徨わせたなら徐にスプーンとって、一口分のスイートポテトを彼の口近くまで差し向け、このまま食べるだろうかと伺うように小首を傾げて)

>131

…っ、だって、それは想像しないでしょ…、…何処で買ってきた何処用の靴下なのそれ…(収まらない笑いに息を短くしながら肩を揺らし、一度しきり直そうかとぐっとペン握る手に力を込めるも、)…やめ、やめようって廉…。…っか、描けない……(全然想定してない声音に一度へなりと身体の力が抜けて、笑いのツボ継続。元々あんまり無い腹筋が痛くなり始めてきたので、両足クロスさせ体を丸くするよう姿勢を直す。太もも上にスケッチブックおく形取りながら「はあ意味わかんな…おもしろ…」と余韻引きすりながら柔らかく細い鉛筆の音を再び走らせ始めて)

134: 橙田 薫 [×]
2023-10-16 00:26:17

>>131 廉さん

嗚呼…なるほど。色々な方に見られるお仕事ですもんね。ストレスも溜まりやすいでしょうし、リラックスするため…でしょうか。ふふ、天然の香水ですね。(口元に人差し指を当てながら思考を巡らせ、彼の職業上身体の内側から綺麗にする為なのだろうかと見解を示して。その後はくす、と笑いながらちょっとしたユーモアを混じえて。紅茶を飲む姿さえ様なるなと見蕩れるように眺め、差し出されたカップに指をかけ「ありがとう、そう言ってくれるなら私もいただきます。…美味しい。落ち着きます、この香り。」とまずは匂いを楽しんでから一口含み、鼻から抜けるレモンバームの爽やかな香りに目を細めて深く頷き)


>>132 ギンさん

描きたいもの…そう、だよね。……お花、描けるようになったら素敵だなあって……。(半端な態度で教わろうとしても失礼だったと相手の言葉に気付かされて反省しながら呟くと、今度は嘘偽りのないささやかな願望を口にして彼女を見詰めて。夢中でパスタやウズラを口に運んではビールを流し込んでいけばみるみるうちに皿が綺麗になっていき、食べる度に"美味しい"と。真昼間からアルコールを飲むことに背徳感のようなものを感じ、幸福に満ちて喜びを全面に押し出した表情を浮かべて)
こうして誰かと一緒に食卓を囲めること自体が幸せ。少し前まで一人寂しく食事してたのが嘘みたい。

135: 茶々山 廉 [×]
2023-10-20 21:51:10

>>133 烏丸さん

んー、何処で買ってきたっけな。周りの先輩達から殆どネタで贈ってくれることが多いんですけど、これは雑貨屋で購入したやつです。(端から見れば意外な一面だが本人に至っては平然と「これでも一応ちゃんとメンズ用の成人靴下で、因みにクレ◯んの綿飴犬もありますよ。」付け加えに呆気らかんと返答を述べて。笑いのツボ継続中を察して未だに靴下某犬コンニチハ状態の裾上げたままの片足を漸く、そのまま足組み下ろしてソファ上の姿勢を元に変え。再び鉛筆を走らせた様子を顔面置いている見開き本の隙間から光景を眺めて、模写完成を心待ちにして)



>>134 橙田さん

…まあ、色んな方々がいて人の目に衣装が際立つならそれに越したことはないです。誰にでも適度な解消方は必要でしょうから。人工より天然しか勝たん、ですね。(口珍しいセンスのユーモアに感心と示された見解に頷き同意を込めて視線を台所シンク下に向け、キッチンに置かれた買い物の具材たちを見ては、横髪を片耳に掛けながら蛇口を捻って再度念入りに手を洗い。「もしかして、夕飯の準備中ですか?…お邪魔じゃなければ手伝います、レモンバームのお礼もしたいし。美味しい紅茶、ゆっくり飲んでいてください。」両腕捲くりし、まな板や包丁等の調理器材の準備をして)




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