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ROSARYー変わり果てた世界で戦い続ける者たちー/1267


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自分のトピックを作る
161: セリア・メイナード [×]
2023-01-10 23:42:19


>>152 マリン

…アハハハハハッ!初めて言われたよ、不真面目じゃないなんて。そう言ってくれるのはマリンチャンだけだよ。でもまあ、意外にちゃんとやってるトコもあるんだけどね。自分で言うなって感じだけど。

(抑揚なく泰然と相手の口から紡がれる言葉に静かに耳を傾けていたが、"不真面目ではない"という言葉と感謝の意が妙にハッキリと聞こえた。鳩が豆鉄砲を食ったような表情を一瞬見せたかと思うと、相手が話し終えると同時に咥えていたトゥルーを離し突然笑う。静寂な空気を壊すかのようにひとしきり笑えば、反射的に出た涙が溜まった目尻を拭いて、こんな事言われたのは初めてだと告げる。まさか、感謝されるなんて思ってもみなかった為思わず笑ってしまった。自分が真面目だなんて言われた事は少なくとも、今の自分が思い出せる記憶を辿っても無いだろう。公安時代も、今よりはまともだったが周囲も同等に真面目だった為何とも言われないし思われなかった。世界が混沌を極めてからは、こんな世界を真面目に生きていても馬鹿らしいと半ば諦めにも似た性格になったが、やはり公安で身に付けた事はほぼ無意識にやってしまっている自分がいる。感謝されるほど大層なものでもないし、むしろ当たり前に近いが、真面目なところもあると自画自賛しては自分にツッコミを入れて)

そのジョネスサンの言う事も一理ある。でもやっぱ最後は自分自身の問題だよな。そうやって罪悪感でも何でもいっぱい経験して、何回も何回も失敗して…そんで最後に乗り越えられればイイじゃん!終わり良ければ全て良しって言うし。

(再びトゥルーを咥えては肺いっぱいに吸い込み煙を吐いて幽愁じみた彼女を見やり、拾ってくれた保護者の意見も尤もだが、周りがどうこう言っても最終的には自分が変わらなければ意味が無いと相手に同意する。百聞は一見にしかずではないが、聞いて知っているより見たり経験したりして知っていた方がずっと自分の為になる。時間が掛かっても良い、遠回りでも良い。終始穏やかな表情で、知っている諺を用いて元気付けようとし)




162: イリーナ・クレイグ [×]
2023-01-11 07:50:52

>>154 toフティー
それはどうも……そうだな、悪い子には見えねぇな……(相手から聞く悪い人の定義に普通の子供とは大きく違う価値観を知り少し遠い目をして頷き、相手の主張にフッと微笑むと頭を雑に撫でて)

ああ、そう簡単には直せねぇし、直してくれる人もいなくなるからな……(染み付いた習慣は簡単には変えられないし、何より変えようとしてくれる人がいなくなると話して)


>>152 toマリン
許されるさ、過去の事をずっと引きずってると何も出来なくなるぞ?(不安そうな様子見せる相手にきっぱりと断言し、過ぎた罪悪感は未来への足枷になっていると言い)


163: フティー [×]
2023-01-11 18:45:29

>>162 イリーナ様

微笑みながら頭を撫でるイリーナ・クレイグの手の温もりに嬉しそうにニヒッと笑い手に頭を擦り付けるように擦り寄る。

「じゃあイリーナがどんなに大人になっても私が教えてあげるよ!ずーっとそばに居るよ!だって大切な友達だからね!」

大人になったら良くも悪くも子供扱いされずに1人で自分を省みないといけない…そう伝えるイリーナ・クレイグの言葉に笑顔で返した。年齢で言ったら大人に足を踏み込み始めるフティーだが精神が未熟ゆえに大人のような考えを持てるのはまだまだ先…もしかしたら大人になり考えが変わるかもしれない…。だけど“周りに自分の過ちを教えてくれる人が居ない”とも受け取れる言葉に対し僅かな寂しさも感じた…だからこそ『そばに居る』、『友達だから』と伝えたのだ。

164: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-11 21:16:12

>>139
マリン様

そうそう。一々相手の意図も、相手にどう思われるかも気にする必要のない、相手なら許してくれると決めつけての行動。そんな他愛ないことこそが信頼と友情の証なのです

(得意げに人差し指を上に向けて、うんうんと頷いて見せる。何となくでも、今この行為を嫌ったり、否定したりしないマリンは、DOGMAにいた頃のマリンとは別なんだよ、と言うように。彼女の過去をなかったことには出来ないけど、寄り添って、少しくらいは自分も背負って行ってあげたいな、と。思うだけに飽き足らず本当に寄り添って。こちらから頭をこてんっと傾けると彼女の肩に擦りよる形になって)

んー…そうだなぁ、じゃー…マリンが敵を発見した場合。脳内シュミレーションでマリンの方の損害率が30%を超える場合を"無理"にしよう。怪我しないように、ね?

(無理の程度が分からないと言う彼女。DOGMAでは命令は絶対だったろうし、自分の裁量なんて許されなかっただろうから、それこそ無理もない。とはいえ、自分からしたらこの「無理をするな」は絶対に守ってもらいたい願いだ。本当はもっと心の部分に訴えたいが、マリンが理解しやすいように具体的な数字を提示することにする。さらに言えば損害率が1%になった時点で"無理"と判断してほしいが、そんなことをいうと「何も行動する前では無理も無理でないも判断できない」と言い返されそうなのでなるべく少ない数字を提示するに留めた。傷ついてほしくないんだよ、と手のひらをマリンの頬に当てて)


じゃあ、先月の食料品消費率の表データはこれね。これと貯蔵庫の残量とを見比べて今月は食料品がどれぐらいあまりそうか推測してみて。

(マリンには貯蔵庫の中の整理をお願いし、自身はキッチン奥の食器棚の最上段。ナンバーロックのダイヤル錠がついた段をチェックする。解錠するためのナンバーは"1224"誕生日なんて安直な数字だが、ただの摘まみ食い防止にはこの程度でいい。砂糖やクリームの模造品、料理にまろやかさを出すためのチョコレートなどはまだ十分に残っているようだ、と確認してから再度ロックしてナンバーをぐちゃぐちゃにしておいて)


>>140
セリア様

いい知らせねぇ…。ま、どーせ聞いてもはぐらかすんだろうから問い詰めないけど。あんまりコソコソやって他のメンバーに目を付けられても知らないわよ?

(あ、言っておくけど裏切らないって信頼してるわけじゃないから。だいそれたことなんてやらずにバカな事してるだけだって決めつけてるだけだから、と矢継ぎ早に口撃して。辛辣すぎ?戯けたこと言ってくる彼にはこれくらいが丁度いい。

持つと言われたジュラルミンケースをくるりと後ろ手に回して)

仕事終わりの女を捕まえてBARに誘うとか、やってることナンパね。そんなんだから…変なのまで釣れちゃったじゃない

(振り返れば4,5人の浮浪者がにじり寄ってきてい。彼らはセリアに向かって馴れ馴れしく「その女、×しちまうならそこの路地裏で一緒にやろうぜ」なんて言っている。不潔…と吐き捨てながらセリアの背後に回った)

自分で招き寄せたんだから、自分で追っ払ってよね?私は両手の塞がってる、ただのか弱い乙女なんだから

(わざとらしく両手を後ろに回し、ジェラルミンケースを後ろ手にしたままヒラヒラとふらつき、戦ったり圧っしたりする素振はなく)





>>147
フティー様


(頑なに善処と繰り返すフティーだったが、それだけは許さない。としつこく言い聞かせると不貞腐れるようにだがちゃんとすると約束してくれた。目をキラキラとさせてパンケーキに期待している彼女に、こちらも柔らかい笑みを浮かべて。分かりやすく元気に"約束"してくれたフティーと手を繋いでアジトへと帰投する。ご機嫌に絡められた小指をきゅっと繋いで。彼女の歌に1コーラスだけハモるようにして一緒に歌って)



いつもの、って。ここは飲み屋じゃないのよ?
まったく。そんな言葉を覚えさせたのはイリーナかしら…

(ワガママを我慢するタイミングが妙に弁えているように感じるのは、色々と口煩く言ってきた成果だろうか。ちゃんと我慢できたフティーに「偉い偉い」と頭を撫でて。次いで、まるで飲み屋の常連のような注文にキョトン、と一瞬置いてから大袈裟に溜息を吐いてみせた。おかしいわよ、それ、とアピールするように。)

ふふ、よっぽど楽しみみたいね。ちゃんと自分の分じゃなくてイリーナの分まで用意するのよー

(自分用のパンケーキの食器を出し始めるフティー。それがまるで早くパンケーキを食べたいと言ってくれているようで、作り手としては喜びを感じる。なぜか野菜を貯蔵している貯蔵室を避けるような動きが気になるが、元気よく返事をしてくれたしちゃんとやってはくれるだろう。フティーを信頼して、こちらは手慣れた手付きで自分の城から、自分好みの調理器具を取り出していく。使いやすい順番に取りやすい位置に置かれた、拳銃とは別の相棒たち。フライパンを火に掛けてから「フティー、火を使ってるから少しだけ、こっちに近づかないようにしてね」言い、屈んで足元の収納からボウルを取り出す。トゥルーと同一系統だろう、中毒性のない結晶体に甘みを付けて砕いた砂糖の代替品と上層で人工生成された小麦粉をボウルの中に落とす。次いで冷蔵庫の中から牛乳に近い成分量で構成された栄養補助水分を取り出す。味のついていないこれに、特別に自身が任務の途中で仕入れてきたバニラエッセンスを溶かして味を付けながらボウルの中で掻き回していく。んー…と顎に手を当ててから「本当は薄力粉とか強力粉があればいいんだけどね。ごめんね」とフティーに聞こえないように呟き今回は諦めた。現在では貴重なそれらを使った、ふわふわなパンケーキの食感を彼女に覚えさせると大変なことになりそうだし…。フライパンの上で混ぜ合わせた生地を焼いていけば、ペタンコではあるがちゃんと甘いパンケーキが出来ただろう。それをフティーが用意した皿に移して、生クリームの模造品で可愛らしく装飾し。ふふ♪少し笑ってから、これも特別。と小さなイチゴを1つ乗せてあげた。非活動区にあった種を拾って、洗浄処理し、健康な土壌と一緒に自身の部屋のガラス瓶で育ててみたところ奇跡的に一つだけ実になったのだ。恐らくもう二度と手に入らないだろうけど、手に入れようがないならワガママも我慢させられるか。むしろ、何とか種から育てる方法を研究するのに熱心になってくれるかもしれない。そんな期待を込めて、今日は甘いおまけを1つ)



>>149
イリーナ様

もともと、こうなったのは貴方の不摂生のせいよ?普段からもう少し健康に気を遣った食生活をしていてくれれば、私も強引に苦手なものを食べさせなくて済んだんだけどね…

(そう言って椅子に座り項垂れるイリーナが、今度こそ食生活を見つめ直してくれることを祈りつつ貯蔵庫から野菜を取り出して吟味していく。非活動区として侵されていない、数少ない大地で何とか栽培が続けられている程度の野菜は、流通量が少なく、下層で手に入るものの中では比較的高価な食材であるものの、仲間には健康でいて欲しいから、購入をケチったことは一度もない。
上層みたいな人工生産が確立してくれれば良いのだが治安の乱れきった下層でそれを望むのは難しい)

ふっふっふ…っ、このリナさんを甘く見ないで欲しいわね。私は常に工夫の仕方を考えているのよ

(人参と玉ねぎを擦りおろし、玉ねぎのせいで涙目になりながら会話をするフティーとイリーナに高らかに宣言した。会話の主役であった塩、これしか野菜の味を誤魔化せなかったのは昔の話だ。塩と醤油ベースのカサ増しが行われた模造品、それから砂糖の代替品を摩り下ろした人参、玉ねぎと混ぜ合わせ、よく混ざったタイミングで更にオイルを混ぜる「出来たっ!」その掛け声とともに完成したのは、オリジナルの甘い人参ドレッシングが掛けられたキャベツと春菊のサラダ。ドレッシングは甘いといっても、砂糖やお菓子の甘さとはベクトルが違うが、それでも食べやすさは格段に上がっただろう。えへん、と胸を張りながらイリーナの待つテーブルへと並べていき)


>>156
誅様

もしあの時、他に誰かいたら。私の手の内を見られた?
いや…本気を出したわけでも、奥の手を使ったわけでもない。万一にデータを取られてても、まだ対処できる、よね。

(これからは任務遂行時、それから周りの人間の視線にも気をつけようと警戒するために身を引き締めて)








165: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-11 22:07:20

本トピックまとめ

ルール>>1
※記載内容に不備あり詳細>>12

募集要項>>2


『参加者一覧』

〈ROSARY所属〉
リナ・クロムハーツ
>>90
イリーナ・クレイグ
>>86
フティー
>>84
マリン
>>50
セリア・メイナード
>>112
グリム・リーパー
>>118

〈DOGMA所属〉
王 誅
>>73

〈所属なし〉
イカロス
>>24
>>25

『世界背景』

世界情勢年表>>66
※中にDOGMA、ROSARYの詳細あり

世界の階層化について>>68

サイボーグ化
強化薬品の使用について>>75


通貨と流通について>>76

166: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-11 22:07:48

『ヒストリー』

下層に強い中毒性を持つ薬を流通させようとするDOGMAだったが、その企みは既の所でリナ・クロムハーツによって防がれる>>95
薬を押収してアジトに帰投する途中、彼女は仲間と合流し束の間の休息を取るのだった。
Rootフティー
>>97 >>101 >>106 >>121 >>124 >>125 >>131 >>135 >>136 >>137 >>146 >>149 >>164
Rootマリン
>>99 >>101 >>108 >>121 >>129 >>132 >>139 >>164
Rootイリーナ
>>105 >>106 >>121 >>124 >>126 >>131 >>136 >>137 >>145 >>149 >>154 >>162 >>163 >>164
Rootセリア
>>119 >>121 >>140 >>164
Root誅
>>113 >>121 >>156 >>164


諜報任務を終えたイリーナ・クレイグ。
疲れた体を癒すために彼女が選んだのは、好物のジャンクフードだった。>>105
緩やかな自殺で胃を満たす彼女の日常



無表情の彼女、マリンは何処となく落ち込んだ様子でアジトを歩く。その足取りは重い>>108
そんな彼女の様子を心配できるのは、無表情の彼女の内面を見れる者たち
Rootイリーナ
>>124 >>129 >>136 >>139 >>149 >>152 >>162
Rootセリア
>>140 >>148 >>151 >>152 >>161

ROSARY内でも謎の多き男、グリム・リーパー。
死神がアジトへとやってくる。>>123
異様な雰囲気を纏って、彼がやってくる…。
Rootイリーナ
>>136 >>141 >>149 >>151 >>160
Rootセリア
>>140 >>142 >>151 >>160



正体不明の科学者、王 誅。DOGMAでも上位を誇る人間が下層へと降りてくる>>156
その目的とは果たして…
Rootマリン
>>158





167: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-11 22:10:10


(/本トピまとめ更新版と過去ログ見返し機能ヒストリーを追加いたしました。ヒストリーについては確認せずに大雑把にまとめただけのものなのでリンク間違い等不備がありましたら、お手数ですが主までお知らせください。

また、フティー様のプロフィール保存について全ての参加者がお答えを出し終わった要なので主からもOKの回答をさせて頂きます)

168: マリン [×]
2023-01-12 01:20:36

>>162 イリーナ・グレイグ様

……その…上手く表現出来ていないかもしれませんが、心が軽くなる…というのでしょうか、そのように仰って頂けて、幸いです。
(心に対する知識の浅さ故、適切な表情が出来ているか不安だが、多分、心が軽くなるだとか、そういう感じだろうか、と、自分が今思っていることを精一杯、自分なりに理解しながら伝える。精々「悪い気分じゃない」くらいの感覚だが、今そんなふうに思えたのは間違いなく相手のお陰だ)


>>164 リナ・クロムハーツ様

………成程……そうですね、安心というのでしょうか…理解し得ないものだと思っていました。ジョネスに保護されて…ROSARYに所属してから、初めてだらけです。
(寄り添ってくる相手を、特に抵抗する訳でも無く受け入れ、相手の言う事をゆっくり咀嚼しながら聞いていく。こんなにも時間がゆったり進んでいく瞬間が自分に訪れるだなんて、昔は想像出来なかった。恩人に保護されROSARYに所属してからは様々な感情や、想いを伝えるための言葉を覚えた。こんなふうにいつかは、自分の生きる意味も見付けられるだろうかと、ぼんやりと考える。)

承知致しました。30%を目安に「無理」と判断します。
(相手から提示された「無理」の尺度に頷く。すると相手に頬を掌で覆われ、少し驚いて若干だが目を見開く。決して嫌がっている訳では無いのだが、どことなくきょとんとした顔で相手を見る。)

承知致しました。推測が完了し次第ご報告させて頂きます。
(資料を受け取り、終了次第報告すると言い、その後直ぐに作業に移る。現在の貯蔵庫の状態と資料を交互に見ながら、食塩だとか、小麦粉の代替だとかを眺める。そういえば、恩人の家でもほぼ塩水のスープだとか、お世辞でもパンとは呼べない、少し水を含んだ小麦粉の代替を捏ねて焼いただけの塊をパンと言い張って出されたりしたな、と思い出しながら作業を続ける。)


>>161 セリア・メイナード様

はい、ジョネスも「君のやりたいようにやればいい」と、何度も仰っていました。その…自分のペースで、とも……私はそのように出来ていますか?早まった事をしていたら、お教え頂けると助かるのですが…
(恩人からも相手と似たような事を言われたことがある。自分は、果たして「自分のペース」で覚えるべき事を覚えられているのだろうか、何か間違いがあれば教えてほしいと相手に伝える。)

169: フティー [×]
2023-01-12 20:32:47

>>164 リナ様

「あれぇ?『いつもの』は美味しい食べ物を貰う時に言うんじゃなかったっけ?あのね、研究の素材集めの帰りによく聞くの!」

比較的危なくない時間帯に任務を行うフティーだが下層の住民に時間などは関係ない…いつでも時間や金があれば皆飲み歩くのだ。酔い潰れた人間が少ない時間…つまりは飲み始める時間帯に外出するが故の知識だろう…。とは言えフティー自身飲酒したことが無い為飲み屋での言葉と言う知識は無かったようだが…。

「はーい!イリーナのお皿はこれでもいいー?」

自分のだけでなくイリーナ・クレイグの皿も出す事を頼まれれば少し深さのある皿を取り出してリナ・クロムハーツに見せる。迷う程大量に皿がある訳では無いが作る物によっては求める皿も違うだろう…『分からないなら聞きなさい』と少し昔に注意を受けた事があってからは気をつけてるつもりだ。

「パンケーキ!パンケーキ!」

火に対して注意するリナ・クロムハーツの意図とは裏腹にキャッキャと騒ぎ出しては火の熱を過度に感知しない位置で覗き込んだりし、パンケーキが作られていく様子を眺める。少し黄色味がある大粒の粉と白くて少しとろみのある液体、そして高級そうな瓶に入れられた茶色い液体を少量…容器に入れられたそれらの香りは強く甘く調理場に広がる。嗅覚の強いフティーには甘ったるく感じるだろうが容器に入れられた材料が手早く混ぜられれば体調を崩す程では無い…むしろ甘味を食せると言う感情がフツフツと湧き上がるような食欲を刺激する香りだ。香りや作られてく工程に興味津々でリナ・クロムハーツが発した言葉を聞き取れなかったが…むしろ聞き取らなくて安心だ、リナ・クロムハーツの作るパンケーキがこれ以上美味しくなると聞けば駄々をこねるかもしれない。

「おぉ~!!!」

ジューッと焼かれていく生地の音…そして焼かれる事で香ばしさが増すパンケーキ…またもやリナ・クロムハーツと出会った時のような大きな腹の虫の鳴き声を響かせる。パタンッと音を立てて皿に移されたパンケーキに近寄っては甘いクリームでデコレーションされていく様を近くで観察。流石最高の調理担当リナ・クロムハーツ…程よく泡立てられたクリームはとろみがあるのに水っぽさは感じられない。

「何それ!?リナ!それ何!?何!?」

ただでさえ美味しそうなパンケーキに赤く小さな果実が乗せられれば興味津々にリナに問う。ほんの少しの青臭さも忘れてしまう程の甘酸っぱい香りに目をキラキラさせる。フティーは“イチゴ”を見た事が無いのだ。甘い野菜は野生生物にも人間にも人気だ。自生していたとしても回収出来るほど残っている訳がないし高層等で作られていたとしても下層にまで回ってくる事は稀の中の稀…。リンゴのような高所(木など)に実る果実の方が手に入る確率がある。故に下層に出回る殆どが木になる果実だろう。

(/フティーへの返答ロルの下にあるイリーナ様へのロルでドレッシングを作るリナさんを見て『なるほどぉ!!!』と思いました!ドレッシングの材料とかは手に入りにくいかと思い込んでましたが根菜に関しては作成が可能なのかもなとハッとしました!ちゃんと美味しくサラダを食べられそうでフティーの背後が『サラダ食いてぇ!』って感じるくらいの工夫でした(笑))

170: 名無しさん [×]
2023-01-12 21:08:40

>>164 toリナ
はぁ……(上着のポケットに手を突っ込んで天井見上げつつ小さくため息つきながらも相手の自分を思う気持ちと行動を裏切る事は出来ず大人しく待っており、サラダが自分の前に置かれると視線を移して)

>>163 toフティー
なるほど、そいつはありがてぇな(歳の差で線引きをせず、ただ友達だからと話す相手の考え方にフッと微笑んで頷き、今後相手が成長して色々考えが変わっていくだろうと思いつつも自分みたいな人間でもそう言ってくれる人がいるなら悪くないと考え)

>>168 toマリン
そういう事だ……これから何か用事はあるか?(相手の表現につまりはそういう事だと頷き、外に出るつもりで部屋から出てきた所だったので相手を誘ってみて)

171: セリア・メイナード [×]
2023-01-12 22:07:13


>>164 リナ

え~~、マジかよ……ったく…

(相手の忠告めいた言葉にグサグサと刺さる口撃を浴びれば「手厳しー!」と顔をしかめるもその表情には笑いも伴っていた。他のメンバーに目を付けられても信頼されなくてもいい。彼等は彼等がそうする必要があると思うからそうするのであり、自分は自分が"バカ"な事をする必要があると思うからしてるだけ。周囲がどう思おうが勝手だし、自分もまた然り。そこの境界線がハッキリしている自分にとっては取るに足らない事だった。そんな事より、今自分の頭を支配しているのは腹を満たしたいという欲求。何か食べに行こうと、早速相手の持つジュラルミンケースを持ってあげようとするも、それは叶わず。確かにナンパじみた誘いだったかもしれないが、自分にしてみればそんな疾しい気持ちは1ミリ無い。それなのに、何を勘違いしたのか相手の背後からは流れ者達がジリジリと近付いて来ていた。「うわ、めんどくさー。」と不快の表情を浮かべるが、それを更に加速させたのが相手の言動だった。己1人で蹴散らすにはどうって事は無さそうだが、2人の方が早く片付くというもの。でも相手にはその様子はこれっぽっちも無いので仕方なく対峙する事にした。ハァーと盛大に溜め息を吐き出せば「キミらみたいに下品なヤツらとはタヒんでも一緒したくないんだけどなー。」と先程の自分への声掛けに煽る形で答える。すると、彼等は「あ"ぁ?今何つった?」「やんのかゴラ"ァ」と怒りを露わにし始めたので更に煽る為「だーかーらー」ともう一度全く同じ事をハッキリと言えば、もう彼等の怒りは沸点に到達したらしく各々ナイフや銃を手にし襲いかかって来た。口角を上げる。怒らせる事で冷静さを失わせる。その方が幾分かやり易い。1番初めにナイフを振り翳しながら襲って来た奴が自分を目掛けナイフを振り下ろす。が、振り下ろした先にはもう既に居ない。素早く背後に回り首の後ろに鉄拳をお見舞いすると彼は倒れて気絶。素人には見えない速さで仲間を倒され動揺を見せながらも、今度は複数人で一気に襲いかかって来て、内1人は銃を構えていた。先に来た奴等を素早い身のこなしで次々と戦闘不能にしていけば銃を構えている奴に向かって走り出す。奴は倒された仲間を見ながら次は自分がああなる番かと恐怖の表情を浮かべているがまだ正気を保っているようで何とか銃を撃ってくる。が、一発も当たらない。もうすぐ目前まで近付いた時に放たれた一発は、顔を少し横に逸らして避け、奴の肩に片手を突いたかと思えばそのまま頭上を前転倒立回転跳びで飛び越え背を向けて背後に着地。驚いた奴は背後の自分に振り返ろうとするも首に非常に強い違和感を感じ動けなかった。)

あー、動かない方がいーよー。動くとキミの首が絞まっちゃうよ。

(自分の手には糸が握られており、それは背後の彼の首に雁字搦めに絡みついていた。頭上を飛び越える一瞬の隙に絡ませたそれは、見た目こそ普通だが、通常の糸よりも強く切れにくい。振り返る為僅かに動いた拍子に首の皮膚が切れてしまい彼の首から少し血が出ていた。「ヒィッ!た、助けてくれ!!」と先程の威勢は何処へやら。銃も地面に落としてしまい、もう何も出来ない状態に。この彼の他はあと1人だけだが、その人もこの状況を見て戦意が完全に消失し、首に糸が巻き付いている彼を置いて尻尾を巻き逃げ去ってしまった。クスクスと笑いながら「どうすんの?まだやる?」と顔だけ背後の彼に向け、手に握った糸にグッと力を入れて引っ張りながら問い掛けると「グェッ!も、もう、許、して…」とカエルが踏まれたかのような声を上げ涙目になりながら苦しそうに懇願してきた為バタフライナイフを取り出し糸を切る。瞬間、背後の彼はドサッと地面に座り込み酷く咳き込んだ後、フラフラになりながらも立ち上がりヨロヨロと何処かへ去った。息一つ切らさなかったが、フーと息を吐くと糸とバタフライナイフをしまい優しい笑みを携えてずっと見ていてくれてたであろう彼女の目前まで行けば、まるで騎士気取りに片膝を突き胸に片手を当てて頭を下げ下記を言い、頭を上げたかと思えばそのままの体勢で相手を見上げ胸に当てた手とは反対側の手を相手に差し出して)

お怪我はありませんか、レディー?



>>168 マリン

…大丈夫。出来てるよ。焦らなくてもいいから。今の調子で頑張って。

(随分とそのジョネスという恩人の影響力が大きいと思う。しかし今の相手が形作られているのは彼のお陰でもある。少し彼への関心が高まったように感じた。フッと柔らかく微笑めば、まるで幼子に言い聞かせるように優しく言う。大丈夫だと。急がなくてもゆっくり進んで時には戻ってまた進んで。遠回りでも少しずつ進んでいけばいい。要は急がば回れだ。時にはそれが近道になるかもしれない。今の調子を保ったままいけばきっと大丈夫だろうと諭せば、冷たい壁に預けていた背を離して相手へと向き直り、近付いたかと思えば自分よりも背が高い相手の頭をポンポンと優しく撫でようと相手の頭に手を伸ばそうとして)




172: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-12 22:27:39

>>168
マリン様

安心、そっか。確かに安心だね。ふふ、マリンの側にいると安心できる

(気のおけない仲間との一時、この時間を安心と言う言葉に結びつけたマリンに微笑みながら納得し。もたれ掛かるついでに腕も組んで、お互いの体温を分け合うようにして。「もっと色んな初めてを皆で過ごせるといいね」なんて囁く。彼女にも、もっと沢山の幸せを感じて欲しいから。きっと、彼女を保護したジョネスという人物もそう感じているのだろうと思ったから。
無理の範囲に納得してくれたマリンが、頬に添えられた手にきょとん、と僅かだが表情を動かしたのを見るとパーっと明るくなり。表情、変わった、可愛い!とそのまま調子に乗ってマリンのほっぺたを撫で撫で撫で撫で撫で撫で…無意識にとんでもない暴走をしている気がするが、それぐらい嬉しい変化なのだ)

ん、ふふ。そうだ、終わったらご飯作るから。食材の確認しながら何が食べたいか考えておいて。
……あんまり凝ったものになると、材料の関係で作れないかもだけど

(貯蔵庫の扉越しにマリンに声を掛け。材料不足は調理担当として言ってて泣けてくる「うぅぅ…」と呻きながら、作れそうなのはサラダとスープ、もちろん美味しくなる工夫はするけれど選択肢は少ないかも。パンも下層で流通しているのは硬い黒パンばかりだし、やはりこれもスープに付けて柔らかくする必要が…なんて考えて)



>>169
フティー様

そーいう大人たちの言葉を、意味も分からず真似るものじゃありません。いつもの、なんて言ってもここじゃ何も出てこないんだからね

(言い含ませるように、人差し指立てて注目させてからしっかりと教え込む。フティーが外に出ている時間は比較的安全である代わりに、酒が入り出来上がった彼らが大声で会話をしている時間でもある、と今理解した。結局本当の意味で安全な時間などないのか、しかし、うーん、と腕を組んで首を捻る。それにしたって私を困らせるような情報ばかり拾ってきてないか、この娘は、と。「間違っても外でお酒とか飲んじゃダメだからね」言ってから寧ろ興味本位で飲みに行ってしまうんじゃないかと心配になり「あれ、凄く苦いしシュワシュワするわよ」と牽制しておく)

うん、それで大丈夫。そこに置いといて。後は座って待ってていいわよ

(それでも以前の注意からしっかりと反省し、ちゃんと確認にこれたフティーは成長している。微笑ましく感じて、お手伝いを熟せた(野菜はどこかに置き去られてしまったようだが)ご褒美に、一生懸命美味しいパンケーキを焼こうと身が引き締まる。火に近づかない約束こそ守ってはいるが、キャッキャッとはしゃぐのは危ない。「ほら、もっと離れて」と窘めながら生地を作って焼いていく。フライパンの上で形になって来る頃には、広がっていく甘い香りに混じって大きなお腹の音が聞こえた。釣られてつい自分も笑顔になってしまう。少しだけフライパンを強く握ると手前に押し出すような動きで傾け、生地を空中で一回転させる。もっと飛距離を出して生地が対空している間にフライパンを回して見せてもいいが、過去に一度、それでフライパンを投げ飛ばしてしまったことがあるので、そこまではやらないことにした。その時は、近くに居た誰に怒られたのだったか…フライパンを取り落としたショックで覚えていないが……。あんな風に怒られる姿は絶対にフティーには見せられない)

フティーは初めて見る?これはね、イチゴっていうの。甘酸っぱくて美味しいのよ。
1個しかないから大事に食べてね

(「実は野菜なのよ」という豆知識は披露しないことにした。言うと食わず嫌いになりそうだし、せっかく実を結んだ苦労だ。しっかりと味わって貰いたい。目をキラキラさせるフティーに頑張った甲斐があったかな、と思いながらパンケーキをテーブルへと並べた。一枚余分に焼いたパンケーキを自分の分としてフティーの対面へと座り、ニコニコしながら感想を待つ。そんなに凝ったコメントが飛んでくるとは期待していないが、笑顔こそが作り手を元気にしてくれるものなのだ。まずは手を合わせて一緒に「いただきます」の挨拶を促す)


(/ありがとうございます。甘いドレッシングとかこの世界観で何とか作れないかなーとレシピとか探しまくって、これなら何とかなるのでは?というものをアレンジしてロルに落とし込んで見ました。ドレッシング1つでサラダの味の幅は大きく広がりますからね。チーズとかハムで食べやすくするというのも考えたんですけど、それこそ手に入らないだろうなーという妥協案です)


>>170
イリーナ様

そんなにわざとらしく溜息を吐いちゃって、酷いのね。

くすっ、なんちゃって。ほら、美味しくないかもしれないけど食べて食べて。体のこと、もっと気遣ってあげなくちゃ

(上着のポケットから手を出さないイリーナに、サラダは絶対に食べさせるぞ。という圧力のもと木製のフォークで突き刺した野菜を彼女の口元に運んでいく。その目と纏うオーラは特A級のそれで)








173: グリム・リーパー [×]
2023-01-12 22:42:42

>151 >149

「・・・あぁ、メイナードの言う通りだ。誘いはありがたいが・・・立場上、機密を扱うことも多い、クロムハーツからの許可が下りれば構わないのだが・・・柄にもなく話しすぎたか、任務の途中だお前達もアジトに帰還予定なのだろう?」

(自室がないことに関しては事前に事実上特A級としてアジトに常駐し責任者としての役割を持つリナに相談していたようだが、セリアの発言を聞いてその案も良いなと納得しているようだ、その後少し道で立ち話をしすぎたと任務中であることを振り返り歩を進める)

(/埋もれそうだったので再記ですー!)

174: マリン [×]
2023-01-13 00:05:13

>>170 イリーナ・グレイグ様

特に用事はございません、何か私に御用でしょうか?
(これからの予定は特にない、何ならこのまま個人スペースで就寝しようとしていたくらいだが、何か自分に用があるのだろうか、と首を傾げる。)


>>171 セリア・メイナード様

……はい、ありがとうございます。これからも精進…………あの、このような行為は、もっと幼い子供にするものだと認識していたのですが、誤っていたでしょうか…
(相手からの言葉を受止め、これからも努力すると伝えようとするが、相手に撫でられたことで発言が止まる。特に抵抗するでもなく素直に撫でられるが、はて、このような行為は確かもっと小さな子供がされるものの筈だ、と疑問に思い、何か認識違いがあったのか質問する。)

175: マリン [×]
2023-01-13 00:28:09

>>172 リナ・クロムハーツ様

……私の傍に…?その、私も何か、貴方に与えれているのでしょうか…んむっ……
(自分が相手の傍に居て安心するというのは分かるが、自分の傍に居ると安心するというのはどうしてだろう、自分も何か、相手に与えることが出来ているのだろうか、と聞こうとするも予想外に相手に頬を連続で撫でられてしまい、一体何をしているのだろうか…これも先程の信頼の証というものなのだろうか……それとはまた別の感情を向けられている気がする…等と真顔で思考しながら引き続き素直に撫でられる。)

食べたいもの…私は特に、最低限のもので構いません……あ、ですが、カプセル錠で済ませようとした時、ジョネスに「そんなつまらないものばかり食べていたら何にもやる気起きなくなる」と言われたことがあります。ですのでその…お料理であれば、後は任せます。
(特に料理に関してリクエストは無い。しかし恩人に言われたこともあり、錠剤で無ければ何でも良いと伝える。正直、DOGMA本社に居た頃の方が食事の質は良かったのだが、拾われてから今まで下層で食べたものの方が余っ程温かくて美味しいと感じている。ので、此処の人達と食べられるなら後は何だって良いと思っているのだ。)

176: 名無しさん [×]
2023-01-13 19:40:08

名前:レイ・ロバーツ
年齢:28
性別:男性
所属:ROSARY
等級:特別狙撃系A級
鍵:銀色の鎖の付いた十字架のブレスレットで、普段は左手首に付けている。

起動キー:十字架のブレスレットで、ブレスレットを左手首に付けた状態でスナイパーライフルの引き金を引く事で銃声を静音にする事が可能で、ブレスレットを外して引き金を引けば一般のスナイパーライフルと同様の銃声に変化する。

容姿

髪型:ショート
髪色:緑
目:二重
瞳の色:黒
肌の色:白
眉毛:細い
睫毛:長い
身長:188cm
体重:80㎏
体型:しなやかに鍛えられた強靭な筋肉、引き締まった肢体。
服装:アウターは黒のライダースジャケット、インナーは白シャツ、ボトムスは緑のアンクルーパンツ、靴下は灰色のクルーソックス、 靴は黒色のロングブーツ。常にニットを被り、黒のライフルケースを背中に背負う(ライフルケースの中にはスナイパーライフル、自動小銃、銃の弾など)

性格:一言で言えば臆病。軍人の頃から喧嘩や罵倒が苦手で任務の失敗を恐れているが、仲間のピンチには危険を省みない勇敢さを見せるが、DOGMAの兵器やサイボーグなど敵と判断すれば容赦はしない残酷な一面を持つ。

サイボーグ化パーセンテージ:60%

兵装:スナイパーライフル、自動小銃(外した場合に備えてのバックアップ)

ボルトアクション式の狙撃銃で、一度に装填できる弾の数は最大10発。リロードする場合はケース内に保管されている弾を装填する。

サイボーグ化したことによって有効射程距離は700ヤード(640m)となり、射程距離内であれば対象となる的が大きければ大きいほど外すことはないが、対象が小粒サイズだと外してしまう事が多い。


特記事項:左目、両腕、両足の機械化

左目サイボーグ化により、目視で標的までの距離・角度・風・天候・懸念すべきことなど狙撃に必要なあらゆる情報や周辺の状況を視覚化する事でリアルタイムでの観測が可能となりスコープを必要としない。標的が移動した場合は移動速度を計測可能。また、狙撃終了後に射撃結果を観測し、外れた場合は修正データを計測して次の狙撃に役立てる事も可能。両腕サイボーグ化により重いライフルを軽々扱える程の筋力とブレが少ない安定した照準補正を入手し、両足サイボーグ化により銃の反動に耐えられる筋力を獲得した。



備考:主にスナイパーライフルを用いた狙撃術が得意。狙撃の任務は長時間同じ場所から動かないので、主食はカプセル錠やビタミン剤などのサプリメントや水のみで温かい食事は滅多に無かったが、いつかは常に食べられる日を願っている。銃火器の扱いに優れ、長距離からの狙撃や精密な射撃などの銃火器での特別な任務に駆り出される事が多くある為に特別狙撃系A級の等級を貰った。元軍人であり、他の訓練の評価は平均的だったが、射撃訓練は高評価をいただき、軍人だった頃は名手と呼ばれていた過去を持ち、射撃や狙撃が得意な理由は訓練の賜物。


(/>>153の参加希望者です。このキャラで参加を希望したいです。不備などがありましたら申してください、修正をします)


177: セリア・メイナード [×]
2023-01-13 21:01:21


>>149>>160 グリム、イリーナ

お!マジで!!よっしゃ、リナにぜってー許可してもらう!!ヤバそうだったらイリーナも手伝えよな!

(一か八かの誘いでドキドキしながら返答を待ったが、案外あっさりしたもので。まだ許可が下りても無いのに、まるで下りたかのようなテンションの上がり方を見せる。確かに、本人同士が良くてここで勝手に取り決めたとしても、一応の第三者の許可は要るだろう。彼はこの提案に乗った。あとは、立場上責任者である彼女だけだ。普段の行いがあまり良くない自分に果たして首を縦に振ってくれるのか、乗り越えるには些か高い壁ではありそうだが、何とか許可してもらおうと意気込む。この場にいるイリーナをも巻き込まんとするあたり、何としてでも許可が欲しいという気持ちが溢れ出ている。さて、この後はどうしようか。このまま散歩の続きに戻ってもいいが、もう御伽話の怪物は出てこなさそうだ。アジトへ向かう歩みを始めた彼に1歩遅れる形で着き、忘れかけていた事を思い出して歩きながら彼の問いに自分も帰ると答え)

あ、そっか。お前はまだ任務中だったもんな。まあ、オレは散歩してただけだから。どっちでもイイって感じだけど、そろそろ帰ろうかな。



>>174 マリン

そう、間違ってるよ。キミの言う通りちっちゃい子にするけど、別に限定って訳じゃ無いからね。誰にでもやっていいモンだよ。まあ、相手によるけどね。

(正しく彼女の名前の通りに吸い込まれそうな綺麗な色の髪と共に頭を撫でる。こんな事をやっているのは、相手にどこか幼さを感じたから。自我を持たない頃の事は当然分からないが、現状自我はある。しかしやはりまだ完璧とまではいかなさそうに見え、まるで幼子のそれのように思える。もっと細かい深部のところまで教えれば、もっと良くなるだろう。大人しくされるがままの相手の問いに、その認識は誤っている事を肯定する。もっと踏み込んだ、海のように深い知識をと思ったが、まだ発展途上の彼女の頭は混乱するだろうと思いその深さを調整して教えてあげて。)





178: フティー [×]
2023-01-14 11:15:54

(/>>165 >>166 リナ様

まとめトピやヒストリーの作成お疲れ様です!とても見やすいので何度もお世話になると思います!背後事情により労いコメが遅れてしまいましたすみません(汗))

(/>>167 リナ様

プロフ保存許可をありがとうございます!現参加者様のプロフは保存しましたものの新規参加者様のプロフに関しましては受理後に再度プロフ保存の説明と許可を貰いに行かせて頂ければなと思います!)

179: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-14 22:38:44


>>176 レイ様

(/お返事が遅くなり申し訳ありません。プロフィール拝見いたしました。問題ありませんし受理させて頂きます。軍上がりのスナイパーでありながら臆病で優しい感じのキャラクターでしょうか。奥の手が派手な必殺技ではなく消音というところが玄人さを感じますね。これからよろしくお願いいたします)

180: リナ・クロムハーツ [×]
2023-01-14 22:39:56


>>178 フティー様

(/わざわざ労いのコメントありがとうございます。低浮上気味の主ではありますが皆様が楽しく遊べるように全力で取り組みますので今後ともよろしくお願いいたします)


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