TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

晦冥へ、手向けの百骸【 3L / 人数制限有 】/212


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
171: 預言者 [×]
2022-11-07 12:26:29



>>111~170

(/まずはご訪問頂きありがとうございます。しかしながら>>111>>170におけるルーシ様のご投稿は、セイチャットの利用規約第八条(3)「他利用者に対する嫌がらせ」に該当すると判断いたしました。通報措置を取らせていただきます)


≫ご参加中の皆様へ

(ご参加者様方におかれましては、お手数ですが上記の投稿について通報していただけると幸いです。お騒がせして大変申し訳ございません)


【 ご参加中の神様方へ 】

世界に不明なエラーが発生しました。これより先、こちらについては空白のものとして取り扱います。
このエラーに対して何かご意見があれば、場合に応じて策を講じさせていただきますので、その旨お伝えください。




172: 預言者 [×]
2022-11-07 12:34:51



▼神様方の栞

【 蘇芳様 】
キャラプロフ:>>62
all宛初回ロル:>>75 最終レス:>>97

【 梔子様 】
キャラプロフ:>>37 神の眷属:>>106
all宛初回ロル:>>50 最終レス:>>106

【 千草 】
キャラプロフ:>>4  神の眷属:>>103
all宛初回ロル:>>40 最終レス:>>110

【 瑠璃様 】
キャラプロフ:>>22 神の眷属:>>107
all宛初回ロル:>>41 最終レス:>>107

【 竜胆 】≫しばらく募集停止

【 朽葉様 】
キャラプロフ:>>27 神の眷属:>>109
all宛初回ロル:>>43 最終レス:>>108

【 卯の花 】≫しばらく募集停止

(/修正と追加を行い再掲示しました。何かあればご連絡ください。また現在ご参加中の皆様の安全を確保するため、当分の間【竜胆】【卯の花】の募集を停止致します。ご理解の程よろしくお願いします!)




173: 朽葉 [×]
2022-11-07 23:34:03



>110 千草

――まさか。いつでも出られるのなら、それは閉じ込められたとは言わないでしょう?
(連鎖する記憶に引っ張られそうになった意識は、彼のからかうような笑みによって現在へと焦点を結ぶ。問いかけにゆっくりと首を横に振りつつ、口にしたのは否定の言葉。辛うじて嘘ではないだけの一言は、続く主張によってその色を変えるだろうか。悪戯な笑みを一つ残してそれきり沈黙を選び取れば、地に着かない足をゆらゆらと揺らしつつ、膝の上のうさぎを抱き締めて。そのままいくらかの時が過ぎた頃、隣で衣擦れの音がすれば吸い寄せられるように顔を上げ、小動物さながらにその手に握られた枝を目で追いかける。戯れに浮かせた片手は、しかし伸ばされることなく白うさぎの元へと戻り、小さな音を立てて頭を垂れた小枝にぱちりと瞬き。「あら」とも「まぁ」ともつかないような吐息を零して新緑の瞳を彼へと向ければ、それじゃあ一緒に背負いましょうかと、忍び笑いのような笑みを浮かべて。放り出された枝に何を見た訳でも無いけれど、風が冷たくなってきたものだから。そんな言い訳を心の裡だけで呟いて、拳二つ分くらいの距離を詰めてしまえば、肩には届かないからと彼の脇腹辺りに身を寄せて。それが許されるようであれば、そのまま凭れ掛かるように身を預け、絵本の先でもせがむように相槌を打ち)
罪を犯して、閉じ込められていた人のお話? 昔はそのための施設があって、だから”塀の外”は守られていたのだとか……線を引くと、人間は安心するのかしらね。




174: 千草 [×]
2022-11-11 00:14:51



>>173 / 朽葉

(予想だにしなかったといえば嘘になるが、言外に含ませられた事実に一つ瞬きを落として。思わず視線を向けた彼女の頬に茶目っ気の色が浮かべられれば、それを追求することも蛇足に思えてくる。また二つ三つと瞬きを重ね、結局ヒュウ、と短く口笛を吹き。同意か称賛かは不明だが、──“ いつか話を聞けたら良いな ”──ただそれだけは確かで。それから満ちた沈黙が夜の間を通り過ぎて寸刻、戯れに選び取った木枝には小さな視線。素直に吸い寄せられた瞳は、打ち捨てたそれを区切りに色を変え。声にもならないような微かな音は何を責めるというわけでもなく。そうして弄びポイと投げ捨てたその罪は、どうやら分け合うことに成功したようだ。隣の暖かさがまた少し近づいて、仄かに脈打つ生命へ胸の中に光が灯る。預けられた小さな身体の肩に手を回して、寒さから少しでも遠ざけようと。それが退けられないのなら、訥々と話を続けようか。遠い日の思い出を見るように、眩しくもない夜空に目を細め。零れ出る言葉は所々が躓いていて)そうかもね。もうわからないけど、せん……俺を育てた人は、“塀の中“の人間だったらしいから。娯楽も限られていたから、本……その頃は差し入れの本ばかり読んでいたんだって──




175: 朽葉 [×]
2022-11-13 22:59:24



>174 千草

(身を寄せた先の他者の温もりに知らず息を吐き、肩へと触れる温かな手に思わず表情が緩む。白いうさぎをぎゅうと抱き締めて口元を埋めれば、夜の気配はほんの少しだけ遠くへ。星の瞬く夜空を見上げながら耳を傾けた彼の言葉は、まるで過去を拾い上げている最中のよう。時折挟まれる静寂は決して不快なものではなく、ただ語られる言葉に思いを馳せるだけの時間が過ぎて。「どこにも行けなくても、どこへだって行けるのが――本の、いいところだわ」彼の記憶の中の誰か。その人がどんな思いで頁を捲っていたのかは分からないけれど、その枕詞はきっと、終わってしまった時間の証だから。益体もない疑問の代わりに口を衝いたのは、何百何千と使い古されたような言葉で。静かな呼気は空に溶けて、視線は夜に染まった地面へと。――そういえば、最後に本を開いたのはいったいいつだっただろうか。活気に溢れた街も、青い海も、神様のいらない世界も、もう書物か記憶の中にしか存在しないと言うのに、常に厄災に見舞われる世界では歴史も叡智も散逸する一方。なんだかそれはとても悲しいことのような気がして、思わず瞼を伏せれば、その呟きは寂寥たる響きを持ち)
今となっては、きっと本の中の方が現実よりもずぅっと広いのに――その本も、随分と数を減らしてしまっているのよね。




176: 瑠璃 [×]
2022-11-14 11:19:58

>108
>朽葉さん
…ん"ん"っ!!…電気室…行こうか。(しばらく抱きしめ合っていたら急に気恥ずかしくなって咳払いしながら少し身を離し小さな背中をぽんぽん叩く。そういえば自分達は電気室に行くところだったんだと思い直しぎこちないカタコトで話を進めようとする。既に少しずつ意識が遠ざかっていることに気づかないまま)…あ~はず…

>110
千草さん
ん、洗えばまだ使えそうだね。(差し出された黒焦げの部品を擦りながら探ると着火部や蓋が一部残っているのを見つけ、なんとかなりそうと気楽に言う。とはいえ黒焦げの上衝撃で割れたりしていてしばらくは使えないだろうし、直せるとは思えない物だ。)お詫び…お詫びかぁ…そうだ、ちょっと行きたいところがあってさ、着いてきてくれない?(と古い観光雑誌の地図を取り出しいくつかの印の中から一つを指し示す。ここからそう遠くなく歩きでも充分辿り着けるだろう。)
(/多少時間が空いてしまいましたが>94のイベントに移行したいです!千草さんがよろしければCの図書館に行ってみたいです!)

177: 千草 [×]
2022-11-17 23:41:15



>>175 / 朽葉

そうだね……。本、か。君は本が好きだった?
(寂しげな吐息が溢されるも、それを慰める言葉など持つわけもなく。ただその呟きの中に相手の過去を感じ取っては、目線を夜空の上に向けたまま、独り言のような繰り返し。それから繋げた言葉は少しだけ空虚に響くかもしれない。彼女の持つその歴史を少しでも覗き込んでみたくて、するりと零れ出た疑問はまた至極単純なものだったから。反して馳せた思いの丈は胸中に淀んだまま、中で熟して競り落ちる。どこへも行けなくてもどこにでも行ける──なんだかそれは、自身の持つ力にも似てはいまいか。本であれば肯定的な意味合いで捉えられることの多いそれが、なまじ能力となった途端に疑問へと早変わりして。さて旧来の恩人はどう捉えていたのか、今となっては知る由もないことだ。そうして隣の彼女に見解を聞こうかと口を開いては、また思い出したように閉じる。月に群がっていた雲が晴れ、穏やかな光が挿し込んだのを言い訳にしておこうか。肩に回していない方の人差し指でゆっくりと上を指し示し、「良い月だね。……本なら、こんな月をどう言うんだろう」。月を示した指は、そのまま内緒話をするように口元へ。悪戯げな表情で、否、ともすれば期待とも取れる表情で相手へと視線を向け)

(/度々失礼いたします!今回あるいは次の往復での場面転換を考えているのですが、いかがでしょう?今回であれば次レスにて朽葉様に『図書館への場面転換』をお願いし、次の往復であれば当方が『図書館を知っている』として場面転換を行おうと考えています。
また、次の展開について『朽葉さんが閉じ込められる』『千草が閉じ込められる』『その他』が考えられるかと存じますので、是非とも考えをお聞かせください!)


>>176 / 瑠璃

え……あ、もちろんだよ!
(彼女の広げた地図に一瞬だけ視線をやっては目を瞠り、そしてすぐに顔を上げ。贖罪のチャンスが訪れたならこれ程有り難いことはない。指し示された箇所がよく見えるよう、さり気なく距離を詰めてはその指の先を覗き込んで。どうやら目的の場所はそれ程離れてはいないらしく、擦り切れた紙に首を傾げる。彼女の思い描く場所に思考を巡らせながら、何となくその方向に目を向けて。「こっちかな、」と独り言を呟きながら、早速とばかりに一、二歩と地面を踏みしめて)随分古い地図だね。ここは……なんの場所?

(/お声がけありがとうございます。是非ご一緒させてください!またCのイベントなのですが、起こり得る事態として『神が閉じ込められる』というものがあると思います。その場合、『瑠璃さんが閉じ込められる』『千草が閉じ込められる』のどちらがよろしいでしょうか?もちろん、他の展開をお考えであればそちらに乗らせていただこうと思うので、ぜひともお聞かせください…!)




178: 朽葉 [×]
2022-11-20 18:47:36



>176 瑠璃

――? ええ、懐中電灯が動くといいわね。
(頭上から聞こえてきた咳払いに顔を上げれば、きょとんとした表情で見つめつつ、彼女の背中に回していた腕を離す。ぎこちない響きを持つ声に疑問はあれど、その提案に否やはない。頷いて当初の目的を口にして朗らかに微笑めば、前方に見える鉄扉へと足を進めて。やがて目的の扉の前まで来れば、風化して掠れたプレートに”電気室”の文字を見つけ、ぱっと表情を明るくすれば彼女を振り返り)
よかった、目的通りの部屋みたい!


>177 千草

ええ。……わたしには、何よりも必要なものだったから。
(投げかけられたシンプルな問いに瞼を下ろせば、本、と小さく口の中で転がして。かつてページを捲っていた時の自分は、果たして本が好きだったのだろうか。いくら過去を振り返ってみても、その中には好きも嫌いも見つけられなかった。けれどもその散逸を悼む気持ちに偽りはない。それが例え、他の選択肢が無いが故のものであったとしても。ゆっくりと瞼を上げて控えめに頷いてみせれば、また暫しの静寂が辺りを包む。次に繋げる言葉の代わりに、仄白い月光が柔く降り注ぐと同時、すっと天を示した彼の指先を追いかけるように視線を上げる。夜空に浮かぶ月もまた、幸福な幻を見るのだろうか――そんな冗談にも満たないような思考はしかし、指先を口元に添えた彼の表情を目にしたことで霧散して。意を得たり、とでも言いたげに口の端を上げ、月光を反射して悪戯に輝く瞳を細める。「――気になるのなら、確かめればいいのよ」温かな腕の中から抜け出すと同時に倒木の幹からぴょんと飛び降り、行き場を失ったであろうその手を取って。それに成功したのなら、外出をねだる子供のように軽く引っ張って立ち上がるように促し)
――ね、千草。今度はわたしについてきてくれる?


─ 天球の図書館/夜 ─

(彼が一緒に来てくれるようであれば、無事だといいのだけれど――そんな不穏な呟きを最後に夜の闇へと溶ける。次の瞬間には森の柔らかな地面から一転、欠けて罅割れたアスファルトを踏みしめて。目の前で大きな影を落としているのは、ところどころが倒壊した建物。目立った特徴はと言えば、大きな半球の屋根が併設されていることだろうか。もっともその半球も、卵の殻を割ったように半分ほどが崩れ落ちてしまっているのだが。正面の玄関はガラスがすべて割れ、辛うじて枠組みだけが残っているような状態。目に見える他の窓も似たようなものだが、月光が直接差し込む分、中に入ったとしても暗闇に難儀することはないだろう。顔を上げて傍らの彼を見上げれば、かつてこの場所で聞いた説明をなぞるように口にして)
わたしの知る中では、いちばん天文の本が充実していた図書館なの。――右の半球の屋根は”プラネタリウム”と言う施設だそうよ。あの中に、夜空の星を映したのですって。


( / お声掛けくださりありがとうございます!上記の通り図書館へと場所を移させていただきました。少し変わり種の図書館としてしまいましたが、大丈夫でしょうか…?一般的な図書館の方が都合が良い等があれば、変更させていただきますのでお申し付けいただけましたら幸いです!
先の展開につきましては、一番は幻を見せる神様である千草さんが見る幻が気になるのと、朽葉の『望む場所』が少々難儀でして…。『千草さんが閉じ込められる』または『その他』で、何らかの理由で二人して閉じ込められる等でお願いできればと思うのですが、如何でしょうか?)




179: 千草 [×]
2022-11-25 21:33:30



>>178 / 朽葉

(傍らの小さなぬくもりが離れ、ごく軽い力で体を引かれたかと思えば、小さな呟きと共に彼女の姿がかき消える。夜闇にするりと溶けた相手にまた瞬きを落とせば、頬に微かに浮かべた笑みを伴に、彼女の後を追うべく瞼を下ろして。果たして着したのは硬質な地面であり、人工物であった。閉じていた瞼をゆっくりと開けば、目に飛び込んできたのは巨大な半球……片側が崩れ落ちた、変わった作りの屋根で。次いで落とした目線の先には見るも無残な玄関らしき場所、時折月光にきらりと反射しているのは散らばったガラスの破片だろうか。荒んだ外観のこの建物は一体何なのか、先の彼女の言葉を辿るように傍らの相手へゆっくりと視線を向ける。『天文の本』『プラネタリウム』いつかの記憶を思い出すかのように、あるいは重ね合わせていくかのように言葉が紡がれていけば、目を細め指し示された建物の先に視線を定めて。夜空の星を映し出すなんて、なんて大層な施設だろうか。そんなことをして何になるのか、見上げれば本物がそこにあるのに──等と言えば、誰彼から無粋と怒られるに違いない。取り留めもない思考をよそに、す、とおもむろに差し出した手は彼女の方へ。それは案内を相手に任せるような、少しだけ甘えを見せた手で)君は面白い場所を知っていたんだね。俺、本の星も……出来れば、映された星も見たいな。案内してくれる?

(/ご返答ありがとうございます。また、図書館に関してはある程度参加者様の裁量にお任せしようと考えておりましたので、不都合等はございません。むしろ素敵な図書館の存在にワクワクしていますので、変更等はなさらなくても大丈夫です!ご配慮いただきありがとうございます。
また、展開についても承知いたしました。それでは『千草が望む世界に閉じ込められる、しかしその流れに朽葉さんが巻き込まれてしまう』という展開はいかがでしょうか。もしも他の展開が良ければ遠慮なく仰ってください!)




180: 預言者 [×]
2022-11-25 21:51:06



▽目次(確認必須項目に※印を付けています。随時追加修正有)

>>1 概要と世界観※

>>2 NPCと用語等※

>>3 募集キャラクタ※

>>4 各種プロフィール※

>>5 展開の参照

>>6 注意事項・形式※

>>28 補足説明(Q&A)1
>>32 補足説明(Q&A)2
>>69 補足説明(Q&A)3
>>92 補足説明(Q&A)4

>>69 サブトピックについて 1※

>>93 メインイベントについて
>>94 【メインイベント発生/試運転】

>>101 常設イベント1【眷属の作り方】
>>102   ∟説明・テンプレート
>>103   ∟備考・記載例

(/最掲示しました。何かあればご連絡ください!)



181: 預言者 [×]
2022-11-25 21:52:54



※【 蘇芳様 】の存在が消えかかっております

注意事項に記しました通り、キャラクターリセットは一ヶ月の無言です。蘇芳様のリセット日は11/28となります。リセットとなった場合、新たに募集を行います。その際、他の神の記憶から【 11/18生まれの蘇芳 】が抹消されます。

期限までに一言でもいただければリセットを延長致しますので、よろしければご検討ください。

+再募集 /【 竜胆 】【 卯の花 】を再び募集開始いたします。詳細は目次をご参照ください。


▼神様方の栞

【 蘇芳様 】
キャラプロフ:>>62
all宛初回ロル:>>75 最終レス:>>97

【 梔子様 】
キャラプロフ:>>37 神の眷属:>>106
all宛初回ロル:>>50 最終レス:>>106

【 千草 】
キャラプロフ:>>4  神の眷属:>>103
all宛初回ロル:>>40 最終レス:>>179

【 瑠璃様 】
キャラプロフ:>>22 神の眷属:>>107
all宛初回ロル:>>41 最終レス:>>176

【 竜胆 】≫募集中

【 朽葉様 】
キャラプロフ:>>27 神の眷属:>>109
all宛初回ロル:>>43 最終レス:>>178

【 卯の花 】≫募集中

(/追加と修正を行い再掲示しました。何かあればご連絡ください!)




182: 預言者 [×]
2022-11-26 17:44:14



皆様こんばんは。実はこの世界を作り上げる際、隠しイベントを設定していました。出現条件は下記に示す通りです。ご参加されている方も少し興味を持って覗かれている方も、宜しければご参加していただけると嬉しいです!


【 隠しイベント 】

イベントの名前:ウツギの実験
イベントの形式:お試し・半指名制
イベントの期間:~12/31


▽ 出現条件 / 対象者

条件:2週間以上、(主催を含めず)2名以下の更新のみ
条件:参加者が3名を下回る

対象:新規参加者様
対象:神様としてご参加されている方

>>適宜更新

▼ 概要

ウツギは人間を攫い、実験を始めました。どのような実験か、あなたは知らされていません。逃げることのできない【 神様の寝床 】の中で、どんなことを思うのでしょうか──。


▽ 当イベントのねらい

・トピックの雰囲気を体感して頂く
・新しい風を取り入れる
・梃子入れを行う




ウツギ1「お客さんを募るよ~」
ウツギ2「体験型アトラクションなの」
ウツギ3「期間限定!もしも興味があれば気軽に声をかけてみて!」
ウツギ4「既に参加されている神様方は、宜しければスタッフとしてご入場ください。もちろん、お客様として新たなキャラクターをお創りいただいても構いません。ただし、神様としての役割を放棄しないようにお願い致します」





183: 預言者 [×]
2022-11-26 17:45:48



ウツギは実験を始めた……

【 お客様 】
※こちらは新たにお越しいただいたお客様/既に参加されている方が対象です。
※性質上、何らかの実験と結果を強制されることを念頭に置いて頂きたいです。つまりある程度展開が確定します。
※注意書きは>>6に準じます。

①まずはあなたがどんな人間か、簡単に教えていただけますか?名前と容姿だけで大丈夫です。他にもご希望の展開など、伝えたいことがございましたら、その他の欄にお書きください。

②あなたたちはこれから一ヶ月、好きなときにここに来ることができます。そして、【 神様の寝床>>2 】を自由に使うことが出来ます。ですが、【 神様の寝床 】から出ることはできません。
(尚、世界観にそぐわない/注意書きを読まれていない/問題行動を起こす等のアクションが見られる場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。また、勝手ながら相性等を考慮させていただく場合もございますので、ご理解ください。)

③あなたは、【 神様の寝床 】の中でお好きなウツギと絡むことができます。姿も性格も思いのまま。だけど、あなたが今どんな実験をされているのか、それは全くわかりません──。

④一ヶ月または期限日を以てリセットとなります。もしもリセット時に神様の席が空いており、参加をご希望されるようでしたら、その旨をお伝え下さい。そうでなければ、これで実験終了となります。※お客様として参加されている最中に神様として名乗りを上げて頂いても構いません。

【 テンプレート 】
名前/
容姿/
その他/

あなたの思うウツギの姿/
あなたの思うウツギの性格/

※ウツギについては、特にご希望がなければ預言者がおつくりします。




184: 預言者 [×]
2022-11-26 17:46:54



ウツギはあなたの方を振り返った…………

【 スタッフ 】

※こちらは既に神様としてご参加頂いている方のみ対象です。

①すでにご参加いただいている神様を対象に、ウツギが案を募集しています。募集内容は、『実験内容について』です。

②サブトピックに『ウツギの実験内容』をご投稿ください。その中からランダムにピックアップし、ウツギがお客様宛に実験を行います。また実験内容には預言者考慮のものも含まれます。尚、実験内容は複数ご投稿頂いても構いません。

③お客様とお話したい場合は、それぞれでコンタクトを取って頂ければ幸いです。聞きたいことがある場合や、トラブルが発生した場合は預言者にお知らせください。

④その他ご相談があれば預言者まで。

【 テンプレート 】
考案者/
実験名/
実験内容/




185: 預言者 [×]
2022-11-26 17:49:41



【 隠しイベントの栞 】

>>182 隠しイベント/半指名制
    ∟【 概要 】

>>183 参加方法
    ∟【 お客様へ 】

>>184 参加方法
    ∟【 スタッフへ 】

(/参加は任意であり、すでに参加されている神様方にも強制力はございません。また、不明な点やご提案、ご指摘などがあればお気軽にお問い合わせください!)




186: 朽葉 [×]
2022-11-27 23:28:19



>179 千草

もちろんよ。でも、本はともかく――星を映す機械、動くのかしら…。
(差し出された手と彼の顔とを交互に見ては、どこか嬉しそうに微笑みながらその手を取って軽く握る。先導するように歩き出しながら再度見上げた、在りし日の思い出の場所。以前に来た時よりも荒れているような外観は、流れた時の長さを思えば何も不思議なことではない。問題は建物の中が無事か否かだが、あの日のまま残っていると言うことはきっとあり得ないだろう。彼の希望はできるだけ叶えてあげたいと思いつつも、浮かんだ懸念をぽつりと口にして。正面の入口までやって来れば、扉を開ける必要もないのでそのまま建物の中へ。壊れたソファや什器が散乱しているロビーを抜けてから一度立ち止まれば、受付カウンターにかかった”本日の受付は終了しました”の札を見て僅かに視線を伏せて。「……星は、本物で我慢かしらね」そう呟いた声は思った以上に感傷的に響いて、自分の事なのに驚いたように瞳を丸める。狐につままれたような心持ちで数度瞬いては、吐息のような笑みを零して。「図書館はこっちよ。――本は無事だと良いのだけれど」彼の手を引く形で再び歩き出せば奥の階段から二階へと上がって、その足取りは迷いなく。廊下の壁に僅かに残っている天体の写真を順に眺めながら進み、やがて一つの扉の前で立ち止まれば、この部屋の名前を示す取れかけのプレートを見上げて)
プラネタリウムは、天の星を映す天球――だからここは”天球の図書館”と言うそうよ。

(/そう仰っていただけて安心いたしました…!プラネタリウムに併設された私立図書館、と言うざっくりとした設定ですので、細部につきましては描写に必要な場合はお好きに想像していただけましたら幸いです!
展開については、ぜひご提案くださったもので進めさせいただければと思います!)




187: 瑠璃 [×]
2022-11-30 00:04:48

>all
(/長く開けてしまって申し訳ありません。ただ今瑠璃の背後が瑠璃の性格を忘れてしまい思い出している途中です。すぐに戻ってきますのでよろしくお願いします。)

188: 梔子 [×]
2022-11-30 15:14:10

>all
(/申し訳ありません。文を書いていたタブが消えまして…一から書き直しになってしまったので返信に少し時間がかかると思います。)

189: 預言者/千草 [×]
2022-11-30 16:28:08



>>186 / 朽葉

まあ、そんなに期待はしてないさ。
(彼女がポツリと零した言葉には、苦笑を滲ませた返答を。幼い頃ならいざ知らず、幾年も経た身が無邪気に期待することなど出来ようはずもない。故に気にせずとも良いのだと、言外に含ませては繋いだ手のひらに軽く力を込める。外観から想像はしていたが、踏み入れた途端に映る景色は正しく崩壊を意図しているようで、雪駄の端に残骸が引っかかっては跳ねて飛び。さり気なく、しかし行儀悪く障害物を足の先で退けていれば、不意に届いたのは寂しげな幼子の声。思わず視線を向けた先、彼女の緑の瞳はカウンターの札を捉えていた。掛けようとした声はしかし次いだ案内に先回りされ、開きかけた唇からは辛うじて同意の音が漏れ。幼い力で先導される中、網膜を流れていくのは褪せた写真の数々で、ぽっかりと浮いた球に吸い込まれそうな錯覚が少し。踏み締める足の感覚を頼りにして歩を進めていれば、その流れがふつりと途切れたのはある部屋の前だった。傍らにつられて見上げたのは、かつては誇らしく掲げられていたのだろうプレート。その名が記すあまりに壮大なスケールに、ぽかんと口を開けて。この先に待ち構えているものは空を移す神業──。ふらりと傾いだ身体、それを支えるように扉に片手をついて。中からは当然何の振動も伝わって来てはくれず、その静けさが逆に不安を煽り。誤魔化すような響きを含んだ声が、独り言じみて零れ出る。若干の意味の欠けを孕みながら、先程の隣人の言葉を引っ張って)
天球の図書館。……そっか、本物の星で、我慢になるほど。

(/承知いたしました、お答えいただきありがとうございます。それではこの方向で進めさせていただきます!/蹴り可)


>>187 / 瑠璃様
>>188 / 梔子様

(/まとめてしまって申し訳ございません。返信について承知いたしました!お忙しい中ご報告いただきありがとうございます。瑠璃様と梔子様の復帰をお待ちしております!)




190: 預言者 [×]
2022-11-30 16:29:25



+手記 / どこかで とある神の 気配が 消えた

皆様の記憶から、下記が抹消されました。
【 11/18生まれの蘇芳について 】

蘇るか、新たなる神となるか。あの神が声を上げるときまで、おやすみなさい。

+再募集 /【 蘇芳 】【 竜胆 】【 卯の花 】を再び募集開始いたします。詳細は>>1から>>6、または目次をご参照ください。


▼神様方の栞

【 蘇芳様 】>>募集中

【 梔子様 】
キャラプロフ:>>37 神の眷属:>>106
all宛初回ロル:>>50 最終レス:>>106>>188

【 千草 】
キャラプロフ:>>4  神の眷属:>>103
all宛初回ロル:>>40 最終レス:>>189

【 瑠璃様 】
キャラプロフ:>>22 神の眷属:>>107
all宛初回ロル:>>41 最終レス:>>176>>187

【 竜胆 】≫募集中

【 朽葉様 】
キャラプロフ:>>27 神の眷属:>>109
all宛初回ロル:>>43 最終レス:>>186

【 卯の花 】≫募集中

(/追加と修正を行い再掲示しました。何かあればご連絡ください!)




191: 預言者 [×]
2022-11-30 16:34:24



▽目次(確認必須項目に※印を付けています。随時追加修正有)

>>1 概要と世界観※

>>2 NPCと用語等※

>>3 募集キャラクタ※

>>4 各種プロフィール※

>>5 展開の参照

>>6 注意事項・形式※

>>69 サブトピックについて 1※

>>28 補足説明(Q&A)1
>>32 補足説明(Q&A)2
>>69 補足説明(Q&A)3
>>92 補足説明(Q&A)4

>>93 メインイベントについて
>>94 【メインイベント発生/試運転】

>>101 常設イベント1【眷属の作り方】
>>102   ∟説明・テンプレート
>>103   ∟備考・記載例

>>182 隠しイベントについて(お試し・指名制)
>>183   ∟【 お客様へ 】
>>184   ∟【 スタッフへ 】

(/追加と修正を行いました。何かあればご連絡ください!)




192: 朽葉 [×]
2022-12-05 01:29:51



>189 千草

そう、”宇宙はロマン”なのよ。いつの時代も――それこそ、大災害が世界を襲っても。人は空を見上げるのを止めずに、星へと手を伸ばしたのだから。
(プレートの文字から隣に佇む彼へと視線を映せば、どこか惚けたように口を開いたその表情が、いつかの自分と重なって映る。どこか面映ゆいような、それでいて誇らしいような。そんなふわふわとした気持ちに小さく口の端を上げれば、淡い記憶を音にして、称賛にもに似た言葉を紡いで。彼が触れた扉は未だ閉ざされたまま。向こう側に広がる光景への不安を飲み込むように一呼吸をおいてから、錆びたドアノブを掴む。ギィギィと抗議するように鳴る蝶番を壊さないよう、慎重に扉を押し開いて足を踏み入れれば、月明かりが照らすのは終末世界に相応しい様相の図書館だった。床に散らばる窓ガラス、机や椅子だった木片、本だったかもしれない紙片。雨風に晒された窓際の棚は朽ち果てて、自然の手を逃れた廊下側も踏み荒らされているように見受けられる。重厚な造りのはずのカウンターすらもほとんど原形を留めておらず、風の一吹きで倒壊しそうな有様で。「――まぁ、管理者のいない建物なんてこんなものよね」諦観と納得の混ざった呟きを零し、扉が無事だったのが不思議なくらいだと笑い交じりに口にしては、部屋の隅に乱雑に積まれた幾ばくかの本へと視線を映してから、傍らの彼を見上げて器用に片目を閉じて)
ようこそ――と言うには、ちょっと格好がつかないけれど。多少は本も残っているみたいだから、”図書館”だってことで、ここはひとつ。




193: 千草 [×]
2022-12-08 22:03:18



>>192 / 朽葉

(彼女の言葉に固唾を呑み、何か不可思議な力で元通りの姿を保っているのではないかという淡い希望はしかし、眼前の景色によって否定された。緊張の面持ちで迎えたのは荒廃した内部で、野晒にされた本の群れが今にも悲鳴を上げてきそうだ。少しだけ残念そうに隣の彼女の方に顔を向ければ、茶目っ気のある表情が目に入り。瞬いた瞳に映るそれは、何だか得意げにも見える。先の口調とは裏腹なその顔に笑みを零し、そして感謝の言葉を口にしては、不格好なウィンクを返して。──彼女の言葉の端々には、かつてこの地を訪れた者が有する郷愁が滲んでいる。管理者がいないということは、かつて管理者の居た時代に彼女はここを訪れていたのだろうか?「前はどうだったのかな……」口を衝いて出たのは何の捻りもないそんな疑問で、言い終えたあとでハッとして口を押さえ。再び横目で見た相手にバツの悪そうな表情を浮かべると、誤魔化すようにするりと彼女との間を解いて。そのままゆっくりと部屋の隅へと歩み寄る。目的は雑然と置かれた本の数々で、近寄るにつれ眩しさを増す月光に目を細めて。やがて歩みを止め、相手の視線の先にあった本を一冊取り上げて、中を確認するようにぱらぱらと捲り。所々ページの端が欠け、汚れた液体が滲むそれはどうやら絵本のようで。ふと見つけたそのページには真白い動物が描かれており、先の失言も忘れて彼女の方を振り返り。相手に絵を指し示すようにしてページを開き)──見て!ウサギだよ。しかも、月と一緒だ。




194: 匿名 [×]
2022-12-09 16:12:49

(/初めまして。美しく丁寧な世界観と、参加者様の素敵な雰囲気に惹かれ、是非参加させていただきたいと思い参りました。よろしければ蘇芳のkeepをお願いできますでしょうか。)

195: 預言者 [×]
2022-12-09 17:30:17



>>194

(/お越しいただきありがとうございます。世界観ならびにご参加頂いている方々の魅力を褒めて頂けて、大変嬉しいです……!蘇芳のキープを承りましたので、12/12の月曜日までにプロフィールのご提示をお願い致します。素敵な蘇芳の誕生を楽しみにしております!)




196: 匿名 [×]
2022-12-11 20:24:50

希望:蘇芳(すおう)

年齢:32歳

性格:人から頼まれると断れない性格で、端的に表すならばお人好し。関係が深くなるほど世話を焼きすぎてしまう。その反面どこか冷めた思考をしており、自身の生にはあまり執着がなく、神になったその日に自分は一度死んだのと同義であると考えている。神の能力を使うことに抵抗はなく、元よりお節介な性格もあり人間から助けを求められれば救いに行く。ただし全ての人間を救うことが出来ないことも理解しており、いつ世界が滅んでしまっても構わないとこの世界に諦めを抱いている。

容姿:身長は178cm。人間だった頃あちこちへ走り回っていた影響で鍛えられたのか筋肉量はそれなり。頭髪は黒色で耳にかかるくらいの長さに整えられており、前髪はセンター分けにしている。瞳は少し灰色がかった黒色。つり目がちで無表情でいると目つきが悪い印象を与える。声質は低めだが発する言葉の雰囲気は柔らかい。膝下までの長さがある蘇芳色のローブをコートのように羽織っている。ローブの裾には縁取るように金色の刺繍が施されている。ローブの中に着ている服は日によりけりだが、白や灰色のシャツに黒のズボン等モノトーン調でシンプルな服装を好む傾向。
 
神の能力:自らの血を与えることで他者の傷を癒す力。経口摂取、或いは傷口に直接血が触れるなど相手の体内に血が取り込まれることで能力を発揮する。治癒するのに必要な血の量は傷の度合いに比例する。自身の血の量には限りがあるため救える人間の数は限られており、数えきれない程の救えなかった命を目前としてきた。能力を使いすぎると貧血のような症状が出てしまう。神も万能ではないのだと自己完結しているが、人間だった頃への未練が無意識下に残っているせいなのかもしれない。

生誕と年月:8月30日/12年

備考:彼にとって未曾有の大災害が起きたのは7歳の頃であった。突如変わる日常に翻弄されながら必死に生きていたある日、最愛の人との死別を経験する。耐えきれない程の絶望に自ら死を選び胸部へとナイフを突き立てたのだが、意識が朦朧としていく中でどこからか聞こえてくる優しく囁かれた言葉に頷いてしまったが最後。意識を取り戻した時には神になっていた。胸部にはその時の傷跡が残ったままらしい。死者を蘇らせる程の力がないことに無力感を抱きながら、世界が滅ぶその日まで神としての力を出来るだけ活用したいと助けを求める人のもとへ各地を彷徨い続けている。



(/蘇芳をkeepしていた者です!プロフィールを作成しました。情報の不足や解釈違いなどございましたら遠慮なくご指摘くださいませ。)

197: 預言者 [×]
2022-12-11 21:15:28



>>196 / 蘇芳様

(/プロフィールのご提出ありがとうございます。諦念と善性の入り交じる素敵なご子息様がいらしてくださってとても嬉しいです!不備等ございませんのでこちらで登録させていただきます。
物語のご参加に当たっては、ご自身で初回ロルをご投稿いただくか、既にご提出されている皆様方のロルに絡みをいただくかをお選びください。もしも全員と絡むことが難しければ、○人まで等、事前にその旨をお伝えいただければ幸いです。また、各種イベント等も開催されておりますので、よろしければご参加いただけると嬉しいです!)




198: 蘇芳 [×]
2022-12-12 11:30:05



(/主様、参加の許可とお褒めの言葉をいただきありがとうございます!イベントも大変興味深く、ぜひ参加させてください!ひとまず初回ロルを投下いたしますが、のちほど皆様へ絡み文を送らせていただきますので、初回ロルに反応いただいても、暫しお待ちいただいてもどちらでも大丈夫です。至らない点も多々あるかと思いますがこれからよろしくお願いいたします!)




>all


(ビルだったであろう建物の屋上へ、降り立つ男が一人。建物は半分鉄骨が剥き出しになっていて、いつ崩壊してもおかしくないほどだが人が寄り付かないだろう場所は今の自分には都合がいい。突然発生した台風が通り過ぎた次の日の昼下がり、悲惨な街の景色と対照的に青く澄んだ空を順にぼんやりと眺め。ふと何かを思い出したかのようにローブの中に着た衣服の袖ごと捲り左腕を露わにして。そこについ先刻まであったはずの傷は跡形もなく消え去っており、自ら傷をつけたであろう箇所を右手でなぞりつつ分かってはいても毎度確認してしまう自分に自嘲気味に笑みを漏らす。何年繰り返しても自分の体を傷つける行為には慣れそうにない。自分の血が滴り落ち、人の血と混ざり合う光景を思い返しては次第に血の気が引いていく感覚がして軽く頭を振るとコンクリートの壁に背を預けずるりとその場にしゃがみ込み、深く息を吐き出し)
……あー…、くそ…。


199: 朽葉 [×]
2022-12-13 01:24:48



>193 千草

(ある程度は予想していたとは言え、目の前の惨状に思いのほか冷静でいられたのは、偏に隣に佇む彼のおかげだろう。もっとも、自分ひとりならそもそもこの場所に足を運ぶことも無かっただろうから、単純に比較できるものでもないかもしれないが。視線の先の彼が口にしたのは当然の疑問。しかし在りし日の光景を言葉に変えようとしたものの、”しまった”とでも言いたげな反応を示されてしまえば、反射的につられるようにきゅっと口を噤む。――どうしてそんな顔をするのだろう。解けた繋がりに名状しがたい寂寥を感じて思わず視線を落とせば、手のひらへと残る温もりを留めるように白うさぎを抱き締めて。それから気を取り直して室内へと視線を巡らせれば、ゆったりとした足取りで移動しつつ、気まぐれに床に散らばる紙に綴られた文字を追う。断片的な情報を知識と想像とで補完して遊んでいれば、部屋の隅から上がった声に顔を上げて。どこかはしゃいでいるようにも思える彼の様子に笑みを零せば、小走りに駆け寄って絵本へと視線を向け。「ふふ、ほんとね! この子と同じ、真っ白なうさぎさん」腕の中の白うさぎを軽く掲げるようにしては、ふと何かを思い出したように視線を本の山へと。辛うじて読み取れる情報から図鑑らしき一冊を手に取れば、目当てのものを探してページを捲っていき。やがて端が少し滲んだ月の写真を見つければ、本の重さで若干ふらつきつつも彼に向かって掲げてみせて)
――っ、とと……知ってる? 月にはね、うさぎが居るのよ!


>198 蘇芳

どこまでが実りの雨で、どこからが――……。
(昨晩の暴風雨が何もかもを吹き飛ばしたせいか、この上なく澄んだ空気は空の色をより鮮明に透かす。しかしそんな空模様とは裏腹に、胸中は出口のない問いによって暗雲が立ち込めていて。片側が解けてしまった髪のリボンを握りしめ、視線をぬかるんだ地面へと向けたまま目的地もなくただ足を進めていれば、そこでふと、思いがけず近い位置にあるウツギの神様の気配に気付いて立ち止まる。――この距離に至るまで意識できないなんて、随分ぼうっとしていたらしい。このまま一人で物思いに耽るより、他愛のない話でも誰かと会話している方が気分も晴れるだろうか。そう思えば自然と足もそちらへ向き、やがて今にも崩れ落ちそうなビルの様子が目に入ると、流石に自分の足で上るのは諦めてその場から姿を消して。とん、と軽い音を立てて屋上へと着地すれば、吹き抜ける風に思わず目を眇める。次いで視界に入った彼の様子に驚いたようにその名を呼べば、駆け寄って心配そうに覗き込んで)
――蘇芳? どうしたの、具合でも悪い…?

(/初めまして、せっかくですので初回ロルに反応させていただきました!素敵な神様がいらして下さって大変嬉しいです…!ご縁に感謝しつつ、ぜひ一緒に物語を楽しんでいけたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。)




200: 蘇芳 [×]
2022-12-13 15:28:36



>40 千草

(かつては街として栄えていたのだろう、住居だったらしいものの断片が転がる場所を眺めながら歩いていく。初めは瓦礫の下に人が埋もれてやしないかと気にしていたがこの辺りはもうすっかり人の姿がないらしい。次の街へ移動しようかと行き先を考えはじめた時、不意に近くにウツギの神様の気配を感じて目的地を変更。近くにいるのなら様子を見に行くのもたまには悪くないだろう。すぐに移動する手段も取ることが出来るが未だに人間だった頃の習慣が残る彼はあまり好まないらしく、足場が悪い道を臆することなく進んでいき。漸く目的地とした人物の姿を視界に捉えるが、雲一つない鮮やかな青い空の下、濡れた羽織を纏う彼の姿は異色に映り気軽に声を掛けるには躊躇われて。神の能力を持ってすれば簡単に乾かすことが出来るはずだが濡れたままでいることを選んでいることには恐らく何か理由があるのだろうと考えつつ、相手の近く、左側に転がる建物だった残骸に腰を下ろしては相手の様子伺うように視線を向け。冗談のような心配事を、本気かどうか分からないトーンで口にして)
…それじゃ風邪引くぞ。

(/改めまして、参加の許可をいただきありがとうございます!こういった場での交流は不慣れなため失礼がありましたら遠慮なくご指摘いただければと思います。これからよろしくお願いいたします。)




>199 朽葉

(自らの名を呼ぶ声に半ば反射的に項垂れていた頭をゆらり揺らして持ち上げ、目の前に人影があることに気が付く。この場に簡単に人間は来れないはずであると思わず身構えそうになるものの、視界を彩る朽葉色にすぐに彼女の存在を理解しては「…なんだ、朽葉か」独り言のように安堵の声色滲ませて相手の名前を呟いて。声を掛けられるまで神の気配にも気付けないとは、随分と情けない姿を見られてしまった。何でもない、と言い掛けてこの状態を見られてしまった今、その言葉は無理があると思い直して一度口を噤む。普段より回転の遅い脳を働かせ言葉を選びつつ、相手に心配をかけるのは本意ではなくふらつく体を起こそうとするものの上手く足に力が入らないようで諦めてそのまま冷たいコンクリートに体重を預ける。ぼやける視界の焦点を合わせようと目を細め、漸く此方へ向けられた表情を伺い知ると極力平静を装って言葉を続けて)
……あー…大したことじゃない。いつものことだ。…少し時間が経てば戻る。

(/初めまして。初回ロルに反応いただきありがとうございます!こちらこそ、素敵な世界観の中にご一緒できて嬉しいです。ぜひ、一緒に物語を紡がせてください!これからよろしくお願いいたします。)




>41 瑠璃

(自らの能力についてぼんやりと思考を巡らせながら、瓦礫が転がり道と呼ぶには不安定な道を歩き進める。そうしているうちにいつの間にか夜が明けてしまったようだ。このままでは手持ち無沙汰でまた無駄に時間を過ごしてしまいそうだ、と少し考えた後にその場に立ち止まり目を瞑って周りに何かないか意識を巡らせ、やや離れた位置に自分と同じウツギの神様の気配を感じ取るとそのままその場に向かってみる。暫し歩いて見えた古びた建物をここに神がいるのか半信半疑で見上げていた時、その建物から飛び出す彼女を見つけ声を掛けて)
…瑠璃。こんなところで何してるんだ?

(/初めまして。初回ロルに絡ませていただきました!現在少し離れていらっしゃるようですが、戻られました際には蘇芳とも絡んでいただけると嬉しいです。これからよろしくお願いいたします。)




>50 梔子

(朝。つい先程目覚めたばかりだが体を起こそうと建物の外へ。瞳も開ききっていない状態でくぁ、と欠伸を零しつつ当てもなく歩いていた最中、木の枝が揺れ草葉がガサガサと音を立てていることに気付き、猫でもいるのだろうかと寝惚けた頭のまま何気なくゆったりとした足取りでそこへと近付いて行った先で周りを見渡す相手と視線が合う。予想外の人物との遭遇に一気に目が覚めたようで思わず口から飛び出そうになった驚きの声を何とか止めた代わりに情けなく口を開閉させた後それを誤魔化すためか咳払いを一つ。神とはいえ寝起きらしき女性の姿を見てしまったことに対してどことなく気まずさを感じたのか思わず視線を外し謝罪の言葉が口をついて出て)
__っんん、…悪い、その…邪魔したな。

(/初めまして。初回ロルに絡ませていただきました!ご負担にならなければ、蘇芳とも絡んでいただけると嬉しいです。これからよろしくお願いいたします。)




201: 千草 [×]
2022-12-17 14:37:18



>>199 / 朽葉

っと、大丈夫?──あ
(重さで傾いだ彼女の姿に、慌てて絵本を置いては腕を伸ばす。伸ばされた手はそのまま、彼女の身形には些か余る大きさの本に添えようとして。身を屈めた姿勢が無事に重さを軽減させることができたとするならば、改めて写真に目を向けよう。──月の写真。一度も目にしたことのないそれに自然と口は閉じ、視線はそのページに釘付けとなり。静かに浮かぶ月に賑やかな兎が居るだなんて、到底信じられないけれど、遥か遠くの月には真っ白の兎が必要なのだろうか。取り留めもない思索はすぐに打ち止めとして、軽く頭を振っては浮かんだ疑問をそのまま口に。「何で兎が月にいるんだろう……?」純白の相棒を持つ彼女なら、この問いの答えを持っているに違いないとの考えで。期待を滲ませた瞳で彼女に視線を向け、絵本の謎の解答を待つ。視界の端に映る頁の際はぼんやりとした滲みが出来ていて、良い子の姿勢で待つ間にも若干の残念さを覚え。ばれないように片手の指先でその箇所を小さくなぞり、ざらついた感触に息を吐いた。いつかこの本も朽ちてゆく定めなのだろう。ようやく外した視線は図書館の四方に散らばり、所有者を探すように動く。意味のないその動きに自身で気がつくことはなく、やがて諦めたように笑みを浮かべ。零した言葉は独り言のような響きを持っていて)この本、借りていいかな。このページを覚えておきたいんだ。


>>200 / 蘇芳

……蘇芳。見られたか、恥ずかしい。
(段々と近付いてくる足音への対応は、その姿が見えてからにしてしまおうと考えてから少し。姿を表したのは同じ神という性質を持つ彼で、突かれた不意に僅かに表情を崩してしまう。羽織に感じる視線は気遣が感じられ、躊躇の負担をさせてしまう前に乾かしてしまえば良かった──と考えはするものの、後悔は先に立たないもので。とりあえずとばかりに向けた視線の裏側で、掛ける言葉を探す最中、不意に彼の口が開く。自身と同じように腰を下ろして掛けられた声は、平生と変わらない調子を保っていた。数秒迷った末の己の応答は図らずも冗句じみていて、軽い笑みを浮かべ手を振ることで誤魔化しを。彼の心配を一蹴してしまうような振る舞いに気が付くことはなく、ゆっくりと立ち上がっては伸びをして。そうして無言で瞼を閉じて五秒、ふわりと巻き上がった暖かな風がその姿を消した途端、羽織は元通りの色味を取り戻す。理由も何も言わないまま隠すことを選んでは、半ば陽を遮るように彼の眼前に立ちはだかって。目を細めて投げ掛けた感謝と質問は唐突なもの。自身を追求される前に話を逸らし、あわよくば彼の目的地に同行させて貰おうかとの魂胆で)
心配してくれてありがとう。蘇芳は誰かを助けに行く途中かな。

(/こちらこそご参加いただきありがとうございます!それではまた何かあれば遠慮なくお呼び出しください。/蹴り可)




202: 蘇芳 [×]
2022-12-19 10:43:15



>101 常設イベント1【眷属の作り方】


神名: 蘇芳

1.決めた眷属の種類は?
犬の型

2.眷属の見た目は?

【 体の色 】
白色。耳、手足、尻尾の先は薄紅に染まっている。

【 瞳の色 】
真紅。

【 大きさ 】
肩の上に乗せられる程度。

【 その他 】
目の下に、下瞼を縁取るような紅色の模様。

3.なまえをよんであげて!
「……コマ、おいで」


(/常設イベントに参加させていただきました…!200レス目をしれっと奪ってしまっていたことに今更ながら気が付き申し訳なく…、そしてここまで皆様が歩んで来られた道のりを感じ感慨深いです。本編で登場する機会に恵まれますように。)



203: 朽葉 [×]
2022-12-19 23:58:22



>200 蘇芳

(たった一言だけではあるが、耳朶を叩く彼の声はいつになく精彩を欠いているように思える。にも拘らず声に反応して立ち上がろうとするものだから、驚きに瞳を丸めて思わず押し留めるように手を伸ばしかけて。しかしこちらが制するまでもなく、再び沈み込んでいく彼に行き場を失った手をそろりと下ろせば、暫し彷徨った後に合わせられた視線に思わずきゅっと眉を寄せて。「焦点を合わせるのに数秒、かつ立ち上がれない程の体調不良は、十分大したことよ。――例えそれが”いつものこと”であったとしても、ね」窘めるようでいて、どこかもどかしそうな声音でそんなことを言えば、彼の隣へすとんと腰を下ろし、白うさぎのぬいぐるみを反対側に座らせる。それから「おいで、ミコト」と自身の眷属の名を呼べば、姿を現した真っ白い狼の首元を撫でてやりつつ、彼の顔を覗き込むように見つめ。「人であれ神であれ、具合が悪いときは横になって目を閉じるのが一番よ」心配の色を瞳に宿し、そんな言葉に続ける形で提示するのは、休息or休息のやや強引な二択。断られたのならそれ以上は言わないだろうが、少しでも早く回復してくれればと考えながら、その場で身体を横たえた白狼のお腹と自身の膝とを、順に示すように軽く叩いてみせて)
――今ならこの子のお腹とわたしの膝、好きな方を貸すけど、どうかしら? 移動できそうなら、神様の寝床の方がゆっくり休めるとは思うけれど……。


>201 千草

(彼が手を伸ばしてくれた事で安定して紙面を提示することができるようになれば、自然とその表情を窺うだけの余裕が生まれる。まぁるい月の写真にその視線が縫い留められているのを見て、思わず小さな忍び笑いを漏らしてしまったのは、思惑が上手く嵌ったからに他ならない。かつて受けた衝撃を、今度は別の誰かへと。そんな些細な悪戯が成功したような心持ちでいれば、彼の唇から零れたのはある意味当然の疑問で。期待を孕んだ眼差しを向けられると、先ほどの言い回しはちょっと意地が悪かったかもしれない――などと反省しつつ、僅かに本を押し上げるようにして彼へと預けようとして。もしその意図が伝わって受け取って貰えたのなら、彼の視線が室内をさらう間に隣へと回り込み。独白のような要望に一つ瞬いては、その視線の意味に合点がいったように淡く微笑み。「ええ、いいと思うわ。――もし気になるようなら、貸出管理簿に名前を書いていったらどう? 無事ならカウンターのところにあるはずだけど……まぁこの際、紙なら何でもいいかしらね」気休めにすらならないかもしれない提案を口にしては、ちらりとカウンターの方へと視線を向け、とても無事とは思えない様子に微苦笑を一つ。再び彼の方へと視線を戻して小さく肩を竦めては、気を取り直して紙面を指差し。前置きとともにゆっくりと指を滑らせれば、月の海が描くうさぎの姿をそっとなぞっていき)
言い伝えもいくつかあったけれど、一番分かりやすいのはやっぱりこれね。月面にうさぎが見えるの――ここが耳、顔…体で……これはお餅をつくための臼、らしいわ。




204: 蘇芳 [×]
2022-12-22 11:29:10



>201 千草

(先程まで濡れていたのが嘘のように羽織が軽やかさを取り戻すその様を目の当たりにすると改めて自分達は人ならざる者なんだと感じさせられるようで、複雑さを抱きつつ。彼が話さない選択をしたのならこれ以上追及したところで意味がない、この場ははぐらかされておくことにする。目前に立つ彼の表情を窺うように見上げ、唐突に降ってきた感謝の言葉に驚いた様子で僅かに目を見開き。次いで、ふ、と小さく声を漏らし笑みを溢して。徐に立ち上がり羽織についた砂を手で軽く払い、辺りを軽く見渡して質問への返答を続け。「どういたしまして。そうだな…、ここにはもう人が住んでないようだし、次の街に行くよ」明確な目的地はなく彷徨っていたが、先程の彼の様子からしてもあまり一人にしておくのも気掛かりだし、神が二人で見回りというのもまた面白いかもしれない。離れた位置にある建物の集団を見つけるとその方面を視線で指し示し、それから相手へと視線を戻すと人差し指と中指を立てて二本の指をゆるり翳してはどこか悪戯めいた笑みを見せて)
…千草がついて来るなら、ご利益が二倍になるんじゃないか?



>203 朽葉

(実際の彼女の年齢は幾つだったか、彼女が見た目ほど幼いわけではないと分かりながらも容姿が愛らしい少女なだけに世話をかけてしまっている今の状況はかなり忍びない。寧ろ自分より年上かと思うほどしっかりと諭されてしまえば返す言葉もなく、今の構図を他所から見たら随分面白い状況だろうと思うと小さく笑ってしまって、「……本当だな。…母親みたいだ」隣へ座る彼女の様子を気にするように横目で見つつ、突如呼び出された白い狼に驚きの表情見せ。手で示される二つの場所を不安定な視線で追う。立ち上がるのも困難だった今の自分では移動するよりこの場に留まった方がいい、とはいえ、提案された二択はどちらも抵抗があるようで少し顔を顰め。しかし真っ白で柔らかそうな体毛は魅力的で、――そして何より彼女の膝を借りてしまったら大人として許されない気がする。ここで意地を張って醜態を晒すより潔く相手の提案に乗った方がいいと判断しては、白狼の腹を掌で撫でてから遠慮がちに片頬を真っ白な毛に埋めるように横たわり、ゆっくりと瞼を下ろし。ぽつりと甘えを溢して)
……悪い。…じゃあ、少しだけ。借りる。…そこにいてくれ。



205: 千草 [×]
2022-12-25 13:13:47



>>203 / 朽葉

(微かに漏れ出た声が耳に届けば、流石に頼りすぎたかもしれないと僅かに視線を逸し。その間に重みを増した本に身じろぎひとつ、瞬きの末に彼女の意図を察せば、傍らに落ち着いた相手にも見えるよう本を抱え直す。問への答えの一つに首だけで頷いて、崩れかけたカウンターの方に目を細め。そうしてまた隣の彼女へと瞳を向ける。小さな指が抱えた本の紙面をなぞるのを静かに見届ければ、予想だにしなかった答えに口を開け。へぇ、とも、ほぅ、ともつかない返事はともすれば間抜けと映るかもしれない。彼女の説明にじわじわと理解が及べば、また紙面に焦点を絞る。「……うさぎと、餅。うさぎ、に、見えるかな……?」暫しの間を置き、真剣に考えた末の結論はそんなもので。微妙に傾いだ首は疑問を示しており、耳と示されたそこを覗き込むようにして考え始め。彼女のなぞった跡を辿るよう、本を抱えたまま自身でも指で線を追う。ふと顔を上げた先、脳裏によぎるのは彼女の相棒の白兎。長い耳が魅力的な彼女の相棒は、ここで餅をついていたりするのだろうか。他愛無い想像にふと漏れた笑みが写真と重なって、月の影へぴたりと嵌まった。暫しの間を置いた後、頷き一つを合図に姿勢を正し、先程視線を投げたカウンターの方へと爪先を向けて。一歩二歩と歩む最中、月を教えてくれた隣人に戯言めいた笑みを残し、受付へ指を向けながら)
……うん、月に住むうさぎは、俺の課題にしよう。貸出手続きをしてくれるかな、司書さん。


>>204 / 蘇芳

ははっ、そうだね、お供させてもらおうかな。
(相手の笑みと言動に、思わずと言った調子で吹き出して。指し示された方向にあったのは人工物の群れ、視線で捉えられる距離に在った街の存在に気付かなかったのは痛恨だった。そう思いはすれど口には出さず、ただ目を眇めてまたそちらの方向を見つめ。落ちた沈黙を縫うように無言で歩き出したのは、少々身勝手に過ぎたかもしれない。地を踏みしめる音に苦々しく顔を歪めると、三歩ほどを進んだところでなにか気がついたように顔を上げ、彼の方を振り返り。「……ごめん。歩いていく?」ようやく気がついた気遣いは唐突で、やはり遅れていた。自嘲を含んだ苦笑を浮かべながら、ふと思いついたように目的地の方を指さして。遠くにぼんやりと焦点を結ぶそれは──行ける距離かもしれないし、行けない距離かもしれない。霞む思考のまま紡がれたそれはもうあまり用いられなくなった言葉で、記憶の端に引っ掛かった単語だった。自身でも使い慣れない言葉たちを、半ば噛み締めるように放り出して)……それとも、あそこまで走っていこうか。負けた方は罰ゲームだ。




206: 朽葉 [×]
2023-01-08 00:59:54



>204 蘇芳

それは――……ふふっ、光栄だわ。
(らしくもないことを言っている自覚はあるものの、笑い交じりに彼が口にした言葉を聞けば、いよいよ可笑しくなってつられるように笑みを零して。齢七つにほんの少し足りないこの身体が成長することはきっともうないけれど、この世界に生まれてから重ねた歳は、あと数年で自身を生んだ母にも追いつく頃合いだろう。ウツギの神様にも子供は生まれるのだろうか――不意に浮かんだそんな疑問は風のひと吹きで霧散してしまえば、悩んだ末に白狼を枕とすることを選んだらしい彼に小さく頷いて。彼の頭を受け止めて目を閉じた狼の背を毛並みに沿って撫でながら、身体を横たえた彼を見下ろしつつその言葉へと耳を傾け。「ミコトはもふもふでふかふかだから、寝心地だって抜群だし――わたしも蘇芳が元気になるまでここに居るから、安心してね」どこか誇らしげに自身の眷属について語ってから、彼の視線がこちらを向いていないことを知りつつも、求めに応じるように笑みを深めて。静かに休めるようにとそれきり口を閉ざせば、片手に握ったままの白いリボンに気が付き、吹き抜ける風に苦戦しつつも髪を結い直してから空を見上げて)


>205 千草

(普段は終わりを辿る指先が、平和にも月面のうさぎをゆっくりと象る。やがてすべての線を示し終えて伸ばしていた手を引っ込めれば、視線を紙面から彼へと移して。気の抜けるような声と疑問符、そして考え込むような表情は、その胸中をありありと示しているかのよう。長い指先が月面をなぞるのを暫し見守り、そんな時間も彼がカウンターへと足を向けたことで終わりを迎えれば、その指が示す先をちらりと見遣って。場にちなんだ呼び名にくすりと笑みを零して頷いてから、司書らしさを出そうとして余所行きの澄まし声でそれらしい返答を。「こちらへどうぞ、初めての利用者さん」それから彼を追い越して先導するように歩き出せば、カウンターへと向かう短い道中で、床に落ちた植物図鑑が目に留まる。それに引っ張られる形でひとつの記憶が蘇れば、歩きながら相棒の背にある小物入れのファスナーを下ろし。「そう言えば――本を読むのなら、確か、この中に……あった」暫しごそごそと探った後、カウンターの前まで来たところで何やら紙切れのようなものを取り出して。振り返って彼の方へと差し出したそれは、白い睡蓮の花弁が押し花にされている少し古びた一枚の栞で)
これ、よければ使って。どこまで読んだかを記録するもよし……千草が覚えておきたいと言ってくれた、そのページに挟んでおくもよし、よ。




207: 瑠璃 [×]
2023-01-13 12:26:06

>177
>千草さん
図書館だよ、正確な地図だとかがあるから結構有用なんだ。
(地図を折り畳んでしまいながら。先に立ち上がって2、3歩進んだ彼を見上げながら「うんしょ」とつい声が出ながらなんとか立ち上がる。老いない体でも歳を重ねれば振る舞いだけが老いていくことに気づかないまま見た目相応の中身は「ふふ」と笑い)
暇つぶしの本や紙とペンも重要だからね。

>178
>朽葉さん
良かった!けど…開く、かなぁ?
(目の前で笑顔を見せる小さな同胞のさっき自分を慰めてくれていた時とは逆に無邪気な雰囲気についノせられて大きな声を出してしまう。けれど重厚な鉄扉はその端の方から赤く錆が入っていて開けるのは一苦労だろう。はぁ…とため息を吐くとバックパックからバールを取り出すと扉の間に差し込み)
これで開くと良いけど…ふんっ!!

>千草さんと朽葉さん、並びに皆様
(/遅くなりすぎて誠に申し訳ありませんでした…年明けちゃった……)

208: 瑠璃の背後 [×]
2023-01-27 05:46:47

(/トピ主であり管理人だった預言者さんが管理権限を放棄してしまわれたので一旦仮に私が栞や目次を書いておきます。勝手な真似をして申し訳ありませんが、思い入れのあるトピですので…)

▼神様方の栞

【 蘇芳様 】
キャラプロフ:>>196 神の眷属:>>202
all宛初回ロル:>>198 最終レス:>>204

【 梔子様 】
キャラプロフ:>>37 神の眷属:>>106
all宛初回ロル:>>50 最終レス:>>106>>188

【 千草 】 ≫募集中…?

【 瑠璃 】
キャラプロフ:>>22 神の眷属:>>107
all宛初回ロル:>>41 最終レス:>>207

【 竜胆 】≫募集中

【 朽葉様 】
キャラプロフ:>>27 神の眷属:>>109
all宛初回ロル:>>43 最終レス:>>206

【 卯の花 】≫募集中

(/何かミスしてないかな…?大丈夫であることを信じます……)

209: 瑠璃の背後 [×]
2023-01-27 05:47:59

▽目次(確認必須項目に※印を付けています。随時追加修正有)

>>1 概要と世界観※

>>2 NPCと用語等※

>>3 募集キャラクタ※

>>4 各種プロフィール※

>>5 展開の参照

>>6 注意事項・形式※

>>69 サブトピックについて 1※

>>28 補足説明(Q&A)1
>>32 補足説明(Q&A)2
>>69 補足説明(Q&A)3
>>92 補足説明(Q&A)4

>>93 メインイベントについて
>>94 【メインイベント発生/試運転】

>>101 常設イベント1【眷属の作り方】
>>102   ∟説明・テンプレート
>>103   ∟備考・記載例


210: 瑠璃の背後 [×]
2023-02-14 15:55:41

▼神様方の栞

【 蘇芳様 】
キャラプロフ:>>196 神の眷属:>>202
all宛初回ロル:>>198 最終レス:>>204

【 梔子様 】
キャラプロフ:>>37 神の眷属:>>106
all宛初回ロル:>>50 最終レス:>>106>>188

【 千草 】 ≫募集中

【 瑠璃 】
キャラプロフ:>>22 神の眷属:>>107
all宛初回ロル:>>41 最終レス:>>207

【 竜胆 】≫募集中

【 朽葉様 】
キャラプロフ:>>27 神の眷属:>>109
all宛初回ロル:>>43 最終レス:>>206

【 卯の花 】≫募集中

まだまだ待ち続けてます…

211: 瑠璃の背後 [×]
2023-02-14 15:56:12

▽目次(確認必須項目に※印を付けています。随時追加修正有)

>>1 概要と世界観※

>>2 NPCと用語等※

>>3 募集キャラクタ※

>>4 各種プロフィール※

>>5 展開の参照

>>6 注意事項・形式※

>>69 サブトピックについて 1※

>>28 補足説明(Q&A)1
>>32 補足説明(Q&A)2
>>69 補足説明(Q&A)3
>>92 補足説明(Q&A)4

>>93 メインイベントについて
>>94 【メインイベント発生/試運転】

>>101 常設イベント1【眷属の作り方】
>>102   ∟説明・テンプレート
>>103   ∟備考・記載例

212: 匿名さん [×]
2023-03-18 02:27:25

あげ

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle