TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
200:
蘇芳 [×]
2022-12-13 15:28:36
>40 千草
(かつては街として栄えていたのだろう、住居だったらしいものの断片が転がる場所を眺めながら歩いていく。初めは瓦礫の下に人が埋もれてやしないかと気にしていたがこの辺りはもうすっかり人の姿がないらしい。次の街へ移動しようかと行き先を考えはじめた時、不意に近くにウツギの神様の気配を感じて目的地を変更。近くにいるのなら様子を見に行くのもたまには悪くないだろう。すぐに移動する手段も取ることが出来るが未だに人間だった頃の習慣が残る彼はあまり好まないらしく、足場が悪い道を臆することなく進んでいき。漸く目的地とした人物の姿を視界に捉えるが、雲一つない鮮やかな青い空の下、濡れた羽織を纏う彼の姿は異色に映り気軽に声を掛けるには躊躇われて。神の能力を持ってすれば簡単に乾かすことが出来るはずだが濡れたままでいることを選んでいることには恐らく何か理由があるのだろうと考えつつ、相手の近く、左側に転がる建物だった残骸に腰を下ろしては相手の様子伺うように視線を向け。冗談のような心配事を、本気かどうか分からないトーンで口にして)
…それじゃ風邪引くぞ。
(/改めまして、参加の許可をいただきありがとうございます!こういった場での交流は不慣れなため失礼がありましたら遠慮なくご指摘いただければと思います。これからよろしくお願いいたします。)
>199 朽葉
(自らの名を呼ぶ声に半ば反射的に項垂れていた頭をゆらり揺らして持ち上げ、目の前に人影があることに気が付く。この場に簡単に人間は来れないはずであると思わず身構えそうになるものの、視界を彩る朽葉色にすぐに彼女の存在を理解しては「…なんだ、朽葉か」独り言のように安堵の声色滲ませて相手の名前を呟いて。声を掛けられるまで神の気配にも気付けないとは、随分と情けない姿を見られてしまった。何でもない、と言い掛けてこの状態を見られてしまった今、その言葉は無理があると思い直して一度口を噤む。普段より回転の遅い脳を働かせ言葉を選びつつ、相手に心配をかけるのは本意ではなくふらつく体を起こそうとするものの上手く足に力が入らないようで諦めてそのまま冷たいコンクリートに体重を預ける。ぼやける視界の焦点を合わせようと目を細め、漸く此方へ向けられた表情を伺い知ると極力平静を装って言葉を続けて)
……あー…大したことじゃない。いつものことだ。…少し時間が経てば戻る。
(/初めまして。初回ロルに反応いただきありがとうございます!こちらこそ、素敵な世界観の中にご一緒できて嬉しいです。ぜひ、一緒に物語を紡がせてください!これからよろしくお願いいたします。)
>41 瑠璃
(自らの能力についてぼんやりと思考を巡らせながら、瓦礫が転がり道と呼ぶには不安定な道を歩き進める。そうしているうちにいつの間にか夜が明けてしまったようだ。このままでは手持ち無沙汰でまた無駄に時間を過ごしてしまいそうだ、と少し考えた後にその場に立ち止まり目を瞑って周りに何かないか意識を巡らせ、やや離れた位置に自分と同じウツギの神様の気配を感じ取るとそのままその場に向かってみる。暫し歩いて見えた古びた建物をここに神がいるのか半信半疑で見上げていた時、その建物から飛び出す彼女を見つけ声を掛けて)
…瑠璃。こんなところで何してるんだ?
(/初めまして。初回ロルに絡ませていただきました!現在少し離れていらっしゃるようですが、戻られました際には蘇芳とも絡んでいただけると嬉しいです。これからよろしくお願いいたします。)
>50 梔子
(朝。つい先程目覚めたばかりだが体を起こそうと建物の外へ。瞳も開ききっていない状態でくぁ、と欠伸を零しつつ当てもなく歩いていた最中、木の枝が揺れ草葉がガサガサと音を立てていることに気付き、猫でもいるのだろうかと寝惚けた頭のまま何気なくゆったりとした足取りでそこへと近付いて行った先で周りを見渡す相手と視線が合う。予想外の人物との遭遇に一気に目が覚めたようで思わず口から飛び出そうになった驚きの声を何とか止めた代わりに情けなく口を開閉させた後それを誤魔化すためか咳払いを一つ。神とはいえ寝起きらしき女性の姿を見てしまったことに対してどことなく気まずさを感じたのか思わず視線を外し謝罪の言葉が口をついて出て)
__っんん、…悪い、その…邪魔したな。
(/初めまして。初回ロルに絡ませていただきました!ご負担にならなければ、蘇芳とも絡んでいただけると嬉しいです。これからよろしくお願いいたします。)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle