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晦冥へ、手向けの百骸【 3L / 人数制限有 】/212


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自分のトピックを作る
101: 預言者 [×]
2022-11-02 22:47:16



【 ! 常設イベント ! 】

▼ イベントについて

ご参加された皆さまこんばんは。100レス目を迎えましたね!そんなわけで、「100レスを超えた時点で設置しようと決めていたイベント」を解禁致します。
なおこちらイベントとは言いつつ、ほぼアンケートに近いものです。常設となりますが、後々アップデートするかもしれません。
皆様、そろそろ眷属が欲しくありませんか?


▽ 当イベントのねらい

・展開のフックを作る
・神が作られていく過程を垣間見る





七人ぽっちの神様へ。
あなたの目の前には、紙きれと鉛筆が降ってきました。一番最初に目に入るのは

『眷属(けんぞく)の作(つく)り方(かた)ver.19』




102: 預言者 [×]
2022-11-02 22:49:40



*****

『眷属(けんぞく)の作(つく)り方(かた)ver.19』

神になった皆!神といえど、一柱でできることには限界がないかい?そろそろ『従順に命令をこなす部下』が欲しくない?
そんな皆のために、ぼくが『眷属の作り方』を教えるよ!

1.神の眷属をつくってみよう!
下から好きなものを選んでね。ちょっと失敗作も混じってるけど、ご愛嬌ってことで許してよ。また改良するからさ!

◇狐の型…眷属の中で一番目が良い
◆猫の型…失敗作の型。ほぼ眠っている
◇犬の型…眷属の中で一番鼻が利く
◆烏の型…眷属の中で唯一空を飛べる
◇狼の型…眷属の中で一番速く走れる
◆兎の型…眷属の中で一番耳が良い
◇蛇の型…眷属の中で唯一毒を持つ
◆虎の型…眷属の中で一番力が強い

2.眷属の姿はどんな感じ?
眷属の型は決めたかな?これは君の手となり足となり、人間の間を奔走するよ!もしも人間に伝えたいことがあるのなら、あるいは知りたいことがあるのなら、眷属の力を借りるといい!
さて、君の眷属がどんな姿をしているか、ぼくに教えてくれる?

3.名前を呼ぼう!
眷属は普通より長生きだけど、普通に死んでしまうよ。死んだら新しく作ろうね!
この紙に書き込んだら、たちまち君のもとに具現化するはずさ!契約は名前を付けたら成立だよ!

4.眷属の特性!
眷属は君たちに付属するもの。形状変化と同じ感じで、いつでも呼び出したり消したりできるよ。あと言葉を発さなくても情報を共有できるよ。だって君たちに付属してるからね。
だけど生きているよ!だから普通に死ぬよ!気をつけてね!まあまた作ればいいんだけどね!

*****

テンプレート/書き込み

神名:

1.決めた眷属の種類は?

2.眷属の見た目は?

【 体の色 】
【 瞳の色 】 
【 大きさ 】
【 その他 】

3.なまえをよんであげて!

*****





103: 預言者 [×]
2022-11-02 22:50:43



※これより先、このイベントで眷属を作られた方は、【情報収集:神の使い】を使用できるようになります。人間の情報を知りたいとき・神としてのロールプレイにお使いください。※
尚、ここで作られた眷属は神様の栞に記載致します。下記は千草の例です。




神名: 千草

1.決めた眷属の種類は?
狐の型

2.眷属の見た目は?

【 体の色 】
基本は薄い橙、腹部は真っ白。背中には絡みつく蔦のような模様が入っている。光の加減で青にも緑にも見える

【 瞳の色 】
茶色に薄い金色が散らされている

【 大きさ 】
大の男がゆうに乗れる程度。2人が限界

【 その他 】
額に幾何学模様の焼印。尻尾に二股に分かれているような分かれていないような微妙な裂け目がある

3.なまえをよんであげて!
「……コガネかな。」




104: 預言者 [×]
2022-11-02 22:56:32



▽目次(確認必須項目に※印を付けています。随時追加修正有)

>>1 概要と世界観※

>>2 NPCと用語等※

>>3 募集キャラクタ※

>>4 各種プロフィール※

>>5 展開の参照

>>6 注意事項・形式※

>>28 補足説明(Q&A)1
>>32 補足説明(Q&A)2
>>69 補足説明(Q&A)3
>>92 補足説明(Q&A)4

>>69 サブトピックについて 1※

>>93 メインイベントについて
>>94 【メインイベント発生/試運転】

>>101 常設イベント1【眷属の作り方】
>>102   ∟説明・テンプレート
>>103   ∟備考・記載例

(/追加と修正を行いました。何かあればご連絡ください!)




105: 預言者 [×]
2022-11-02 22:59:12



▼神様方の栞

+手記 / どこかで とある神の 気配が 消えた

皆様の記憶から、下記が抹消されました。
【 4/1生まれの竜胆について 】
【 6/4生まれの卯の花について 】

蘇るか、新たなる神となるか。あの神が声を上げるときまで、おやすみなさい。

+再募集 / 【 竜胆 】【 卯の花 】の再募集を行います。詳細は>>1から>>6をご参照ください。


【 蘇芳様 】
キャラプロフ:>>62
all宛初回ロル:>>75 最終レス:>>97

【 梔子様 】
キャラプロフ:>>37
all宛初回ロル:>>50 最終レス:>>88

【 千草 】
キャラプロフ:>>4
all宛初回ロル:>>40 最終レス:>>100

【 瑠璃様 】
キャラプロフ:>>22
all宛初回ロル:>>41 最終レス:>>99

【 竜胆 】≫募集中

【 朽葉様 】
キャラプロフ:>>27
all宛初回ロル:>>43 最終レス:>>98

【 卯の花 】≫募集中




106: 梔子 [×]
2022-11-03 00:25:49

>89

味に問題ないみたいで良かったよ。ちょっと…いや、だいぶ心配だったからさ…
(相手の反応を見て、あらためて味に問題が無いと確認して)
どういたしまして。…確かにご飯食べなくても生きていけるし、美味しいって感覚鈍るよねぇ…神様になってからいろんな感覚が鈍ったよ。正直、神様になって良かったことってあんまりないなぁ…。
(誰かからお礼を言われるのはいつぶりだろうか。相手からの感謝を嬉しく思い顔を綻ばせて。 人間だった頃は当たり前だった感覚が神になってからは鈍ってきている。そんなことに気づき、少し悲しく感じて。…思えば、神になってなにか得をしただろうか。神になったことを嬉しく思ったことがあっただろうか。そんな事を考える。)
…朽葉さんは、どうして神になろうと思ったの?神になって、なにかいいことあった? 私は、良いことも悪いこともなかったかなぁ…
(不意に浮かんだ疑問を問いかけてみる。)

>91

やっぱり子供扱い…
(子供扱いされていることに少し不満げに眉を顰める。後ろから伸びてきた手を受け入れると、なんとなく父の面影を感じて。もっとも、父はこんなに大柄ではなかったけれど。)
そっか。…私ね、2歳くらいの頃にシェルターに入って、未曾有の災害を乗り越えられたんだけど、それから14歳になるまでシェルターを出れなくて。それで、ほとんど初めて見た空がきれいな夕焼けだったから、今でも印象に残ってて好きなんだよね。場所が良かったからだって今まで思ってたんだけど、千草さんの話に聞いてわかったかもしれないなぁ。
(…ぽつぽつと自分の過去について話し始める。災害で生き残れた理由はシェルターに入れたから。夕焼けが好きな理由は昔見た夕焼けがとてもきれいだったから。その夕焼けがきれいだった理由。ずっと場所だと思っていたけれど、彼の話で少し考え方が変わった。)
…あのとき、母さんと父さんが横にいて、近くに親友も、親友の両親も一緒にいたから。家族が一緒にいたから、きれいだったのかもしれないね。もう見れないけど。
(家族のことを思い出してか、少し目が潤む。ぐしぐしと目を擦ってから感謝の言葉を紡いで。)
ありがとう千草さん。きれいな夕焼け見せてくれて。

>101
(/楽しそうですので眷属作らせていただきます。)

神名:梔子

1.決めた眷属の種類は?
猫の型

2.眷属の見た目は?

【 体の色 】
薄い青から薄い黄色へのグラデーション
【 瞳の色 】
茜色
【 大きさ 】
普通の猫と同じくらい
【 その他 】
なし
3.なまえをよんであげて!
「そうだなぁ…イリヒちゃん!」

107: 瑠璃 [×]
2022-11-05 01:20:42

>100
>千草さん
え?う~ん…(集中していたところに問われそちらを振り向き考える。言われて初めてこのライターをどこでどうやって手に入れたか覚えていないことに気づく。ずっと昔から当然にあったもので、昔は液漏れなんてしなかったような…?などと真偽不明の記憶が出てきては消え、手に入れた頃の記憶に行きつかない。もしかしたら崩壊前のものかも?いやあの頃にこんなもの持っていなかったかも?などとぶつぶつ呟いて)…覚えてないや。まぁ忘れてるってことは大したものじゃないよ。

>101
(/眷属!良いですね!!作らせていただきます!!)

神名: 瑠璃

1.決めた眷属の種類は?
烏の型

2.眷属の見た目は?
【 体の色 】
嘴の先まで真っ黒

【 瞳の色 】
瑠璃色

【 大きさ 】
普通の烏よりふた回りほど大きいくらい、とはいえ人よりは小さい

【 その他 】
右脚に瑠璃色のリボンが付いている

3.なまえをよんであげて!
…ヤオ。これからよろしくね。

108: 朽葉 [×]
2022-11-05 23:59:48



>99 瑠璃

それは……当然の疑問、だから。終わりを司る神様はわたしだけなんだもの。必然的に問われる側になるのは、なにも不思議なことではないわ。
(伸ばされた手を拒むことはなく、大人しく彼女の腕の中へと収まれば、かけられた言葉にきょとんとした表情で瞬く。確かに彼女の言う通りに、今の問答は幾度となく繰り返して来たもの。しかし終わりの神様が自分だけなのに対し、問いかけて来る人々はたくさんいるのだから、ある意味では当然の帰結とも言えよう。そんな風に考えれば、慰めにもならないような言葉を、それでも気にしないで欲しいと伝えたくて口にして。それから白うさぎのぬいぐるみを抱えていない方の手を彼女の背へと回せば、軽い力でそっと抱き締め返しつつ)
――でも、ありがとう。大丈夫。瑠璃がわたしを思ってくれているのは、ちゃんと伝わっているわ。


>100 千草

(駆け寄った勢いのままに突撃した先。体格差ゆえか二人して吹っ飛ぶと言うこともなく、気安い冗談の応酬に口元を緩める。もふり、と柔らかな感覚と共に相棒が戻って来たのなら、背中へと回していた腕を離していつものように抱き締め、ふわふわの耳へと頬を寄せて。濡れないようにと言うお願いをきっちり叶えてくれたことへの感謝を、そっと心の内だけで呟きつつ「それは光栄だわ。でも――ふふ、これじゃあどっちが捕まっているのか分からないわね」白いうさぎごとその腕の中へ閉じ込められれば、彼の羽織に顔を埋めるような形でくぐもった笑みを零す。少なくとも認識している範囲では、何の許しでも祈りでもない抱擁。随分と久しぶりのように思える感覚と、ただその身を包む温もりに眦を下げ、ぬいぐるみのように行儀よく抱かれること暫し。落ちてきた吐息を合図に夜の気配が戻って来れば、顔を上げて彼を見つめてから、その手が示す場所へと視線を移して。うさぎを傍らに携えたまま木の幹へとよじ登り、彼の隣へと腰を落ち着ければ、樹皮をそっと撫でつつ同じように空を見上げて。戯れのような一言にぼんやりとしたまま言葉を返せば、途中でまるで見聞きしたかのような自身の台詞回しに気付いて、繕うように言葉を重ね)
最初は興味深くても、次第に退屈に……なる、のでしょうね。きっと。

(/ご反応いただきありがとうございます!
実は図書館の説明にある最後の一文がとても気になっておりまして、ぜひ千草様とご一緒出来たらと思っておりました。ハロウィンの栞についても取り入れていただけて、大変嬉しく思います…!場面の転換についても異論ありませんので、ぜひその方向で進めさせてくださいませ!)


>106 梔子

そうね。鈍るどころか、失くしてしまったものも多いのかもしれないわ。……わたしがもう、覚えていないだけで。
(彼女の表情が綻んだのも束の間で、どこか悲しげにも思えるその独白へと耳を傾ければ、感覚が鈍ると言う言葉に静かに頷く。今はこれが幻影だと分かっているからこそ躊躇なく口に運べるが、崩壊する世界における食料は人間にとっての生命線に他ならない。食事を必要としない自身が消費するのは気が引けて、思えば神となってから本物の食料を口にしたことはほとんど無いような気がする。道理で食に紐づく感覚を失う訳だと一人納得していれば、続く彼女の問いに考えるような間を置いて視線を伏せて「みんながわたしを”希望”だって言ってた。”神様”はみんなを救ってくれるものだって聞いた。だからわたしが神様になれば、大好きな人たちが喜んでくれるだろうって――まぁ、所詮は子供の考えることよ」そこには思慮なんて欠片もなく、あるのはかつての少女のちっぽけな願いだけ。一瞬だけ見た目相応となった声音はいつしか普段の調子へと戻り、視線を上げれば淡く微笑んで)
良いか悪いかは分からないけれど……楽しいことも悲しいこともあったわ。その中にはきっと、神様にならなければ経験し得なかったこともあると思うの。――そう言う梔子は? どうして神様になろうって思ったの?




109: 朽葉 [×]
2022-11-06 00:05:27



>101 常設イベント1【眷属の作り方】

っ、わわ…! なに、これ――?
(何の前触れもなく、文字通りに降って湧いた紙と鉛筆。反射的にキャッチして紙面へと視線を落とし、文字を目で追うこと暫し。無言で眉を寄せている間にも、頭の中ではあれこれと思考が渦巻く。例えば”いやあなた誰”だとか、”随分改良(バージョンアップ)してるなぁ”だとか、”神の付属物を紙で…?”だとか。全体的に軽い印象を受ける文章をとりあえず二周してから小さく息を吐いて、小さな手にはやや長い鉛筆を握り、子供らしい丸っこい字を綴り)

*****

神名:朽葉

1.決めた眷属の種類は?
 狼の型

2.眷属の見た目は?

【 体の色 】
 真っ白でふわふわ。

【 瞳の色 】
 空の色と一緒。快晴なら蒼色に、曇天なら灰色に、月が昇れば星影の宿る濃紺に。

【 大きさ 】
 子供一人を背に乗せられるくらい。

【 その他 】
 首周りに深緑色のスカーフ。

3.なまえをよんであげて!
 「――おはよう、ミコト」

*****


(/100レス突破おめでとうございます…!本トピックへ参加してからひと月と少し、とても楽しい時間を過ごさせていただいております。主様や参加者の皆様、いつもありがとうございます!
皆様の眷属に和み、あわよくばそのうち本編で撫でさせて欲しいなどと思いつつ、イベントに参加させていただきます!)




110: 千草 [×]
2022-11-07 02:38:24



>>106 / 梔子

(どこか不服そうな様子には微かな笑み。まるで素直ではない妹が出来たような感覚だ、と言うには少々無理があるだろうか。言うか言わまいか迷っているうちに日は暮れて、山間の空が柔らかな暖色に染まってゆく。雲が夕暮れに塗り潰されていく様子は幾度も目にしたものだったけれど、膝の上にある体温が何だかそれを彩っているように思えて。景色を傍らに零されていく独白は、彼女の持つ過去のもので、郷愁を滲ませたようなそれに自然と目線が落ちていき。彼女が動く度に揺れる髪に意識を留めながらただ静かに聞いていれば、目元を拭う彼女から感謝の言葉が紡がれて。もしも正面から顔を見れば、涙の膜の張った瞳が映るのだろうか。謝罪の言葉をぐっと飲み込んでは、歯切れ悪く返答を。抱き締めたはずの片手は相手の頭の上に伸ばされ、傾きかけの日が照らすそれを撫でようとして)……ううん。君の力になれたなら……良かった。

(/失礼します!そろそろキリが良いかと思いまして、声をかけさせて頂きます。この辺りで梔子様との場面を回収させていただこうかと思うのですが、いかがでしょうか?このあとの展開では場面転換し、眷属の発生に関連するお話、イベント場所に行く等のルートを考えているのですが、梔子様の考えをお聞かせ願えれば幸いです。もちろんその他小休止したい等でも構いませんので、遠慮なく仰ってください!)


>>107 / 瑠璃

そう…なんだ。でも、壊してしまったんだし、瑠璃、その、何かお詫びとしてできることはない……?
(問に返された支離滅裂とも呼べるような呟きは、少々心配になるようなもので。一番古い記憶を持つこの神が経験してきた諸々は、たかが十年の己には想像もつかないものなのだろう。そんな神の道具を壊してしまったという事実はやはり胸に重く伸し掛かり、贖罪のためになにかできないかと声を掛けて。炭の中に散らばっていた部品を粗方集め終えると、傍らの神に向けてそれを差し出し。掌は土にと墨に塗れて真っ黒で、嫌な臭いがわずかに鼻を突く。恐る恐るといった調子で大きな身を縮めて)……これくらいかな。


>>108 / 朽葉

……ふふ、もしかして閉じ込められたことがあるのかな。
(取ってつけたような言葉尻を捉えては、意地悪くからかい混じりの返答を。自分から開放したとはいえ、一度閉じ込めた温もりが離れていくことに少々の残念さを覚えつつも、無事落ち着いた隣の体温にまた小さく息を吐いて。彼女が沈黙を埋めようとしなければ、またしばらく静寂があたりを支配するだろう。どこかで聞こえた鳴き声は鳥のものか、それとも森の獣のものか。それを追求することもせず、ただ夜の空気に身を浸す。何秒が過ぎたのか、何度目かの鳴き声を区切りとするようぐっと伸びをして。隣の彼女の顔がよく見えるように身体の向きを変えては、近くに落ちている木の枝を手持ち無沙汰に拾い上げ。そうして、小枝を指示棒のようにくるくると回してみせる。頼りなげなそれは動かしているうちに裂け目が入り、「あ、」という一声を合図に根本から折れ。隣人の反応を伺うように、照れたような、あるいは共犯を促すような笑みを浮かべれば、そのまま片手で後ろへ放る。ちらりと一瞥した枝には微かな感傷を込めて、あとはそれだけ。そこから少し逸した視線の先は何を見ているというわけでもなく)俺はね、監獄に閉じ込められたことはないんだけど……罪人の話なら聞いたことがあるよ。

(/承知いたしました!ご回答ありがとうございます。それではまたキリの良い所で声をかけさせていただきます!/蹴り可)


>>109 / 朽葉様及び皆様

(お祝いの言葉をありがとうございます!参加者様方のお陰で自身もまた楽しく活動させていただいております。この機会に一度参加者様方に感謝を述べさせていただきますね。当トピックにご参加いただき、ありがとうございます!)




171: 預言者 [×]
2022-11-07 12:26:29



>>111~170

(/まずはご訪問頂きありがとうございます。しかしながら>>111>>170におけるルーシ様のご投稿は、セイチャットの利用規約第八条(3)「他利用者に対する嫌がらせ」に該当すると判断いたしました。通報措置を取らせていただきます)


≫ご参加中の皆様へ

(ご参加者様方におかれましては、お手数ですが上記の投稿について通報していただけると幸いです。お騒がせして大変申し訳ございません)


【 ご参加中の神様方へ 】

世界に不明なエラーが発生しました。これより先、こちらについては空白のものとして取り扱います。
このエラーに対して何かご意見があれば、場合に応じて策を講じさせていただきますので、その旨お伝えください。




172: 預言者 [×]
2022-11-07 12:34:51



▼神様方の栞

【 蘇芳様 】
キャラプロフ:>>62
all宛初回ロル:>>75 最終レス:>>97

【 梔子様 】
キャラプロフ:>>37 神の眷属:>>106
all宛初回ロル:>>50 最終レス:>>106

【 千草 】
キャラプロフ:>>4  神の眷属:>>103
all宛初回ロル:>>40 最終レス:>>110

【 瑠璃様 】
キャラプロフ:>>22 神の眷属:>>107
all宛初回ロル:>>41 最終レス:>>107

【 竜胆 】≫しばらく募集停止

【 朽葉様 】
キャラプロフ:>>27 神の眷属:>>109
all宛初回ロル:>>43 最終レス:>>108

【 卯の花 】≫しばらく募集停止

(/修正と追加を行い再掲示しました。何かあればご連絡ください。また現在ご参加中の皆様の安全を確保するため、当分の間【竜胆】【卯の花】の募集を停止致します。ご理解の程よろしくお願いします!)




173: 朽葉 [×]
2022-11-07 23:34:03



>110 千草

――まさか。いつでも出られるのなら、それは閉じ込められたとは言わないでしょう?
(連鎖する記憶に引っ張られそうになった意識は、彼のからかうような笑みによって現在へと焦点を結ぶ。問いかけにゆっくりと首を横に振りつつ、口にしたのは否定の言葉。辛うじて嘘ではないだけの一言は、続く主張によってその色を変えるだろうか。悪戯な笑みを一つ残してそれきり沈黙を選び取れば、地に着かない足をゆらゆらと揺らしつつ、膝の上のうさぎを抱き締めて。そのままいくらかの時が過ぎた頃、隣で衣擦れの音がすれば吸い寄せられるように顔を上げ、小動物さながらにその手に握られた枝を目で追いかける。戯れに浮かせた片手は、しかし伸ばされることなく白うさぎの元へと戻り、小さな音を立てて頭を垂れた小枝にぱちりと瞬き。「あら」とも「まぁ」ともつかないような吐息を零して新緑の瞳を彼へと向ければ、それじゃあ一緒に背負いましょうかと、忍び笑いのような笑みを浮かべて。放り出された枝に何を見た訳でも無いけれど、風が冷たくなってきたものだから。そんな言い訳を心の裡だけで呟いて、拳二つ分くらいの距離を詰めてしまえば、肩には届かないからと彼の脇腹辺りに身を寄せて。それが許されるようであれば、そのまま凭れ掛かるように身を預け、絵本の先でもせがむように相槌を打ち)
罪を犯して、閉じ込められていた人のお話? 昔はそのための施設があって、だから”塀の外”は守られていたのだとか……線を引くと、人間は安心するのかしらね。




174: 千草 [×]
2022-11-11 00:14:51



>>173 / 朽葉

(予想だにしなかったといえば嘘になるが、言外に含ませられた事実に一つ瞬きを落として。思わず視線を向けた彼女の頬に茶目っ気の色が浮かべられれば、それを追求することも蛇足に思えてくる。また二つ三つと瞬きを重ね、結局ヒュウ、と短く口笛を吹き。同意か称賛かは不明だが、──“ いつか話を聞けたら良いな ”──ただそれだけは確かで。それから満ちた沈黙が夜の間を通り過ぎて寸刻、戯れに選び取った木枝には小さな視線。素直に吸い寄せられた瞳は、打ち捨てたそれを区切りに色を変え。声にもならないような微かな音は何を責めるというわけでもなく。そうして弄びポイと投げ捨てたその罪は、どうやら分け合うことに成功したようだ。隣の暖かさがまた少し近づいて、仄かに脈打つ生命へ胸の中に光が灯る。預けられた小さな身体の肩に手を回して、寒さから少しでも遠ざけようと。それが退けられないのなら、訥々と話を続けようか。遠い日の思い出を見るように、眩しくもない夜空に目を細め。零れ出る言葉は所々が躓いていて)そうかもね。もうわからないけど、せん……俺を育てた人は、“塀の中“の人間だったらしいから。娯楽も限られていたから、本……その頃は差し入れの本ばかり読んでいたんだって──




175: 朽葉 [×]
2022-11-13 22:59:24



>174 千草

(身を寄せた先の他者の温もりに知らず息を吐き、肩へと触れる温かな手に思わず表情が緩む。白いうさぎをぎゅうと抱き締めて口元を埋めれば、夜の気配はほんの少しだけ遠くへ。星の瞬く夜空を見上げながら耳を傾けた彼の言葉は、まるで過去を拾い上げている最中のよう。時折挟まれる静寂は決して不快なものではなく、ただ語られる言葉に思いを馳せるだけの時間が過ぎて。「どこにも行けなくても、どこへだって行けるのが――本の、いいところだわ」彼の記憶の中の誰か。その人がどんな思いで頁を捲っていたのかは分からないけれど、その枕詞はきっと、終わってしまった時間の証だから。益体もない疑問の代わりに口を衝いたのは、何百何千と使い古されたような言葉で。静かな呼気は空に溶けて、視線は夜に染まった地面へと。――そういえば、最後に本を開いたのはいったいいつだっただろうか。活気に溢れた街も、青い海も、神様のいらない世界も、もう書物か記憶の中にしか存在しないと言うのに、常に厄災に見舞われる世界では歴史も叡智も散逸する一方。なんだかそれはとても悲しいことのような気がして、思わず瞼を伏せれば、その呟きは寂寥たる響きを持ち)
今となっては、きっと本の中の方が現実よりもずぅっと広いのに――その本も、随分と数を減らしてしまっているのよね。




176: 瑠璃 [×]
2022-11-14 11:19:58

>108
>朽葉さん
…ん"ん"っ!!…電気室…行こうか。(しばらく抱きしめ合っていたら急に気恥ずかしくなって咳払いしながら少し身を離し小さな背中をぽんぽん叩く。そういえば自分達は電気室に行くところだったんだと思い直しぎこちないカタコトで話を進めようとする。既に少しずつ意識が遠ざかっていることに気づかないまま)…あ~はず…

>110
千草さん
ん、洗えばまだ使えそうだね。(差し出された黒焦げの部品を擦りながら探ると着火部や蓋が一部残っているのを見つけ、なんとかなりそうと気楽に言う。とはいえ黒焦げの上衝撃で割れたりしていてしばらくは使えないだろうし、直せるとは思えない物だ。)お詫び…お詫びかぁ…そうだ、ちょっと行きたいところがあってさ、着いてきてくれない?(と古い観光雑誌の地図を取り出しいくつかの印の中から一つを指し示す。ここからそう遠くなく歩きでも充分辿り着けるだろう。)
(/多少時間が空いてしまいましたが>94のイベントに移行したいです!千草さんがよろしければCの図書館に行ってみたいです!)

177: 千草 [×]
2022-11-17 23:41:15



>>175 / 朽葉

そうだね……。本、か。君は本が好きだった?
(寂しげな吐息が溢されるも、それを慰める言葉など持つわけもなく。ただその呟きの中に相手の過去を感じ取っては、目線を夜空の上に向けたまま、独り言のような繰り返し。それから繋げた言葉は少しだけ空虚に響くかもしれない。彼女の持つその歴史を少しでも覗き込んでみたくて、するりと零れ出た疑問はまた至極単純なものだったから。反して馳せた思いの丈は胸中に淀んだまま、中で熟して競り落ちる。どこへも行けなくてもどこにでも行ける──なんだかそれは、自身の持つ力にも似てはいまいか。本であれば肯定的な意味合いで捉えられることの多いそれが、なまじ能力となった途端に疑問へと早変わりして。さて旧来の恩人はどう捉えていたのか、今となっては知る由もないことだ。そうして隣の彼女に見解を聞こうかと口を開いては、また思い出したように閉じる。月に群がっていた雲が晴れ、穏やかな光が挿し込んだのを言い訳にしておこうか。肩に回していない方の人差し指でゆっくりと上を指し示し、「良い月だね。……本なら、こんな月をどう言うんだろう」。月を示した指は、そのまま内緒話をするように口元へ。悪戯げな表情で、否、ともすれば期待とも取れる表情で相手へと視線を向け)

(/度々失礼いたします!今回あるいは次の往復での場面転換を考えているのですが、いかがでしょう?今回であれば次レスにて朽葉様に『図書館への場面転換』をお願いし、次の往復であれば当方が『図書館を知っている』として場面転換を行おうと考えています。
また、次の展開について『朽葉さんが閉じ込められる』『千草が閉じ込められる』『その他』が考えられるかと存じますので、是非とも考えをお聞かせください!)


>>176 / 瑠璃

え……あ、もちろんだよ!
(彼女の広げた地図に一瞬だけ視線をやっては目を瞠り、そしてすぐに顔を上げ。贖罪のチャンスが訪れたならこれ程有り難いことはない。指し示された箇所がよく見えるよう、さり気なく距離を詰めてはその指の先を覗き込んで。どうやら目的の場所はそれ程離れてはいないらしく、擦り切れた紙に首を傾げる。彼女の思い描く場所に思考を巡らせながら、何となくその方向に目を向けて。「こっちかな、」と独り言を呟きながら、早速とばかりに一、二歩と地面を踏みしめて)随分古い地図だね。ここは……なんの場所?

(/お声がけありがとうございます。是非ご一緒させてください!またCのイベントなのですが、起こり得る事態として『神が閉じ込められる』というものがあると思います。その場合、『瑠璃さんが閉じ込められる』『千草が閉じ込められる』のどちらがよろしいでしょうか?もちろん、他の展開をお考えであればそちらに乗らせていただこうと思うので、ぜひともお聞かせください…!)




178: 朽葉 [×]
2022-11-20 18:47:36



>176 瑠璃

――? ええ、懐中電灯が動くといいわね。
(頭上から聞こえてきた咳払いに顔を上げれば、きょとんとした表情で見つめつつ、彼女の背中に回していた腕を離す。ぎこちない響きを持つ声に疑問はあれど、その提案に否やはない。頷いて当初の目的を口にして朗らかに微笑めば、前方に見える鉄扉へと足を進めて。やがて目的の扉の前まで来れば、風化して掠れたプレートに”電気室”の文字を見つけ、ぱっと表情を明るくすれば彼女を振り返り)
よかった、目的通りの部屋みたい!


>177 千草

ええ。……わたしには、何よりも必要なものだったから。
(投げかけられたシンプルな問いに瞼を下ろせば、本、と小さく口の中で転がして。かつてページを捲っていた時の自分は、果たして本が好きだったのだろうか。いくら過去を振り返ってみても、その中には好きも嫌いも見つけられなかった。けれどもその散逸を悼む気持ちに偽りはない。それが例え、他の選択肢が無いが故のものであったとしても。ゆっくりと瞼を上げて控えめに頷いてみせれば、また暫しの静寂が辺りを包む。次に繋げる言葉の代わりに、仄白い月光が柔く降り注ぐと同時、すっと天を示した彼の指先を追いかけるように視線を上げる。夜空に浮かぶ月もまた、幸福な幻を見るのだろうか――そんな冗談にも満たないような思考はしかし、指先を口元に添えた彼の表情を目にしたことで霧散して。意を得たり、とでも言いたげに口の端を上げ、月光を反射して悪戯に輝く瞳を細める。「――気になるのなら、確かめればいいのよ」温かな腕の中から抜け出すと同時に倒木の幹からぴょんと飛び降り、行き場を失ったであろうその手を取って。それに成功したのなら、外出をねだる子供のように軽く引っ張って立ち上がるように促し)
――ね、千草。今度はわたしについてきてくれる?


─ 天球の図書館/夜 ─

(彼が一緒に来てくれるようであれば、無事だといいのだけれど――そんな不穏な呟きを最後に夜の闇へと溶ける。次の瞬間には森の柔らかな地面から一転、欠けて罅割れたアスファルトを踏みしめて。目の前で大きな影を落としているのは、ところどころが倒壊した建物。目立った特徴はと言えば、大きな半球の屋根が併設されていることだろうか。もっともその半球も、卵の殻を割ったように半分ほどが崩れ落ちてしまっているのだが。正面の玄関はガラスがすべて割れ、辛うじて枠組みだけが残っているような状態。目に見える他の窓も似たようなものだが、月光が直接差し込む分、中に入ったとしても暗闇に難儀することはないだろう。顔を上げて傍らの彼を見上げれば、かつてこの場所で聞いた説明をなぞるように口にして)
わたしの知る中では、いちばん天文の本が充実していた図書館なの。――右の半球の屋根は”プラネタリウム”と言う施設だそうよ。あの中に、夜空の星を映したのですって。


( / お声掛けくださりありがとうございます!上記の通り図書館へと場所を移させていただきました。少し変わり種の図書館としてしまいましたが、大丈夫でしょうか…?一般的な図書館の方が都合が良い等があれば、変更させていただきますのでお申し付けいただけましたら幸いです!
先の展開につきましては、一番は幻を見せる神様である千草さんが見る幻が気になるのと、朽葉の『望む場所』が少々難儀でして…。『千草さんが閉じ込められる』または『その他』で、何らかの理由で二人して閉じ込められる等でお願いできればと思うのですが、如何でしょうか?)




179: 千草 [×]
2022-11-25 21:33:30



>>178 / 朽葉

(傍らの小さなぬくもりが離れ、ごく軽い力で体を引かれたかと思えば、小さな呟きと共に彼女の姿がかき消える。夜闇にするりと溶けた相手にまた瞬きを落とせば、頬に微かに浮かべた笑みを伴に、彼女の後を追うべく瞼を下ろして。果たして着したのは硬質な地面であり、人工物であった。閉じていた瞼をゆっくりと開けば、目に飛び込んできたのは巨大な半球……片側が崩れ落ちた、変わった作りの屋根で。次いで落とした目線の先には見るも無残な玄関らしき場所、時折月光にきらりと反射しているのは散らばったガラスの破片だろうか。荒んだ外観のこの建物は一体何なのか、先の彼女の言葉を辿るように傍らの相手へゆっくりと視線を向ける。『天文の本』『プラネタリウム』いつかの記憶を思い出すかのように、あるいは重ね合わせていくかのように言葉が紡がれていけば、目を細め指し示された建物の先に視線を定めて。夜空の星を映し出すなんて、なんて大層な施設だろうか。そんなことをして何になるのか、見上げれば本物がそこにあるのに──等と言えば、誰彼から無粋と怒られるに違いない。取り留めもない思考をよそに、す、とおもむろに差し出した手は彼女の方へ。それは案内を相手に任せるような、少しだけ甘えを見せた手で)君は面白い場所を知っていたんだね。俺、本の星も……出来れば、映された星も見たいな。案内してくれる?

(/ご返答ありがとうございます。また、図書館に関してはある程度参加者様の裁量にお任せしようと考えておりましたので、不都合等はございません。むしろ素敵な図書館の存在にワクワクしていますので、変更等はなさらなくても大丈夫です!ご配慮いただきありがとうございます。
また、展開についても承知いたしました。それでは『千草が望む世界に閉じ込められる、しかしその流れに朽葉さんが巻き込まれてしまう』という展開はいかがでしょうか。もしも他の展開が良ければ遠慮なく仰ってください!)




180: 預言者 [×]
2022-11-25 21:51:06



▽目次(確認必須項目に※印を付けています。随時追加修正有)

>>1 概要と世界観※

>>2 NPCと用語等※

>>3 募集キャラクタ※

>>4 各種プロフィール※

>>5 展開の参照

>>6 注意事項・形式※

>>28 補足説明(Q&A)1
>>32 補足説明(Q&A)2
>>69 補足説明(Q&A)3
>>92 補足説明(Q&A)4

>>69 サブトピックについて 1※

>>93 メインイベントについて
>>94 【メインイベント発生/試運転】

>>101 常設イベント1【眷属の作り方】
>>102   ∟説明・テンプレート
>>103   ∟備考・記載例

(/最掲示しました。何かあればご連絡ください!)



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