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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
40:
ヒナタ [×]
2025-01-10 17:56:08
(/参加希望失礼します…!よければ、秘密⑨の男の子枠をKeepさせていただくことは可能でしょうか?秘密の内容、についてなんですけれど、幼い頃から"王子様"に"なりたい"と憧れる妹に影響されて、"お姫様"の衣装を着てネットでコスプレイヤーをしている…みたいなものは、駄目でしょうか?)
41:
学園長 [×]
2025-01-10 21:53:20
(/おかげさまで本編開始早々、あちこちで素敵なあの子が気になるあの子と絡む垂涎もののシチュエーションが発生していて、大変楽しく皆様のレスを拝読しております。主は幸せ者です…!
そんな中とても歯痒いのですが、トピ主のリアルがにわかに多忙でして、実はPF作成にほとんど手を付けられておらず…
まことに勝手ながら⑦のKEEP期間を延長させてください。遅くとも1/13(月)には投稿する所存です。トピ運営は変わらず行っていきますので、何卒ご容赦くださいませ…!)
>>38 名無しさん様
(/参加希望ありがとうございます!
夢で出会った女の子への片想い、ロマンティックで素敵ですね!
ただ、大変申し訳ありませんが現時点ではKEEPを承ることが出来ません。改めて規則をご確認いただけると幸いです。)
>>40 ヒナタ様
(/参加希望ありがとうございます!)
⑨の男の子のKEEPを承りました。1/13(月)までにPFの提出をお願いいたします。
こっそりお姫様のコスプレをする男の子、とても可愛らしい秘密で素敵だと思います。PFの完成を楽しみにお待ちしておりますね!)
42:
学園長 [×]
2025-01-10 21:55:06
∇ 登録者および募集一覧
① あなたは片想いをしている
男性・女性/各1名/年齢不問
同じクラスの誰か、先輩や後輩、もしくは名前も知らないあの人。あなたは誰かに片想いをしている。未だ伝えられないその想いは、あなたにとって一番の秘密である。
※片想いの相手は架空の人物でも構いませんし、他の参加者様でも構いません。後者をご希望の場合、想い人について詳細は省いて学生証をご記入いただき、参加許可後お相手様にも許可を取った上でPFを更新、再度提出してください。
■ 歌代 硝華 は歌姫である
>>19 /女性/17歳/2-B/保健委員
■ 須磨 伊月 は財閥の御曹司である
>>29 /男性/18歳/3-A/生徒会(会長)
■ 片瀬 日和 は未来予知能力者である
>>34 /女性/18歳/3-B/図書委員
④ あなたは超能力者である
性別不問/残り1名/年齢不問
>>30 テレキネシス様 KEEP中 ~1/12(日)
■ 柊沢 穹 は前世の記憶を持っている
>>18 /女性/15歳/1-C/家庭科部
■ 藤堂 菫子 はアンドロイドである
>>25 /女性/15歳/1-B/生徒会(書記)
⑦ あなたは未来人である
/男性/18歳/3-C/転校生
>>21 トピ主 KEEP中 ~1/13(月)
■ 飛鳥井 宗彦 は吸血鬼である
>>11 /男性/17歳/2-A/バスケ部
⑨ あなたには人に言えない秘密がある
男性・女性/各1名/年齢不問
>>23 ユメ様 女性枠KEEP中 ~1/11(土)
>>40 ヒナタ様 男性枠KEEP中 ~1/13(月)
43:
カタオモイ [×]
2025-01-10 22:06:34
(/>>38 の者です。申し訳ありません、見落としていました…!改めて、①の男子のkeepをお願いしても宜しいでしょうか?)
44:
学園長 [×]
2025-01-10 23:28:38
>>43 カタオモイ様
(/ご確認いただきありがとうございます!
①の男の子のKEEPを承りましたので、1/13(月)までにPFの提出をお願いいたします。
素敵な片想い中の男の子、楽しみにお待ちしております!)
45:
飛鳥井 宗彦 [×]
2025-01-11 14:29:20
>>32 ますくチャン
(ぶつかったのが細っこい女子――オーバーサイズの衣服でより華奢に見える――だと分かった途端血の気が引く心地がするも、厚い面の皮により表情はあまり変わらず。強く弾き飛ばしたのではないようなのが幸いか、と人相を確認しては「あ、ますくチャン…」1年の頃から存在だけは知っていたマスク仲間の密かな渾名を脳直で呟いており。これまで食堂で見かけたことはないし、どちらかと言えば人混みを避けそうなタイプと記憶しているが…ぽく、ぽく、ぽく、チーン。たっぷり5秒間相手の顔とその手元のハンバーグ定食を見ながら考えた末、ハイーロのノーサイボーにより導き出された答えとは…つまり、彼女は食堂初デビューということ…!)……こっち。ついてきて(食堂の主(?)として心做し使命感に燃える表情で利用頻度が少ない席へ案内しようと。そういえば、喧騒にやむなく消えていった耳触りのいい呟きは、どこかで聞いたような声だったなと取り留めなく考えながら)
(/クール美人な恥ずかしがり屋さん、かンわい~!可愛さに顔が溶けちゃいそう(嫌)いつか歌声を拝聴できるまでに仲良くなれたら嬉しいです、これからよろしくお願いします…!/蹴可)
>>33 むらさきさん
(相手の確りとした受け答えと揺らがぬ体幹に胸を撫で下ろし、「よかった」と少し目つきを和らげて。しかしその直後のド正論がズボシッと効果音を伴って矢印の形で頭に突き刺さると、ゲームキャラがダメージを受けたときに出すボイスみたいな「ぐ…」という呻き声を。別に傷ついたのでも突かれて痛いのでもなく、どちらかと言えば直接的コミュニケーションの緩衝材のつもりで。故にすぐ普段の無気力に戻ればんー、とのんびり間を置いてから)マジな話、これくらい食わないと夕飯までもたねんだよね。こないだも部活終わったあと行き倒れたし……たぶんなんか、燃費悪い?んだと思う(淀みなくスラスラ説明し。食堂でエンカした知人以上の人間にほぼ必ずされる質問なので、実はこの1年同じようなことを言い続けており、これくらいのことは慣れたものなのだった。ところでトレー3枚持ちの自分に対して相手は何も持っていない様子、眠たげな両目をまばたかせて一瞬思案した末)1年生?食堂、使い方分かる?
(/はじめまして!拙僧アンドロイドが未知の感情を得る瞬間大好き侍と申します(?)主様同様に高難易度の役柄だと思っていたのですがあまりにも完璧なPFとロルで言葉を失いました、いや凄…(三度見)こちらこそご不快でなければお付き合いいただけますと嬉しいです…!/蹴可)
>>39 かいちょ
(最早目を開ける気力もないが、わざわざ見ずとも男子生徒が此方に走ってくるのが分かる――それは吸血鬼としての本能。空腹だろう、エサがそこにいると。ここにいるのが自分でなく親兄弟だったなら遠慮なく吸い尽くすのだろうなと現実逃避しながらされるがままぐにゃぐにゃ揺さぶられ。しかし俺は人を愛する吸血鬼、決して人間をエサなどとは……薄く目を開けて視覚情報を得れば、いや「食いて~ 笑」誰しも食欲には勝てない。喉を鳴らして笑うときの低い声で滲み出る本音呟いては、ようやく相手の力に依らず起き上がる意思を見せ、ノソノソ怠そうにその場で胡座かき)やーぁ…腹減って動けなくて。なんか持ってたりしません?
(/須磨くん背後様初めまして!ひえ…こんなの学園中の人間が恋しちゃうでしょなんだこの王子様!?ハア~面倒見がよくて誰にでも親切な聖人君子全肯定お兄ちゃんを好き勝手振り回して困らせたい~(最悪)行き倒れを拾っていただけてとても嬉しいです、須磨くんには申し訳ありませんが見事餌付けからのダル絡みルートに入りそうで背後はニコニコしております◎こちらこそ助け起こされておきながらさも施しがあって当然かのようなド失礼をかましておりますが、相性の不安や 思ってたのと違った… みたいなことがありましたら絡み途中でも遠慮なくお知らせくださいね。こちらこそよろしくお願いします…!/蹴可)
46:
ヒナタ [×]
2025-01-11 16:16:02
名前:立花 陽向(タチバナ ヒナタ)
性別:男性
年齢:15歳
クラス:1-A
容姿:ショートボブくらいの長さの癖のない石竹色の髪。
瞳は暗緑色に近い丸目。
一応眼鏡も持ち歩いているけれど、学校ではあまり使っておらず、稀に読書中かける程度。
身長に関しては157cmと-2SD以下の為本人や家族で対策を考えているよう。
登校時の服装は、大抵が制服。
オーバーサイズのスウェットにマフラーの状態で一度女の子に間違えられたことあり。
性格:控えめで少し気弱、あまり自分から誰かに話しかけることがない。
地頭がいいのか理解は早いが、反応が無いため先生等に聞き返されることも多々ある。
しかし関心があるものに対しては積極的で自由人なところがあり、落差が激しい。
番号:⑨
秘密:実はコスプレイヤーをしている。
お姫様より王子様になりたい!と主張する妹がおり、幼少期からごっこ遊びでは常に陽向がお姫様役。
妹が伯母と衣装作りを始めると流れで巻き込まれ…現在は手作りの"お姫様"の衣装を着て妹と撮った写真をコスプレイヤーとしてネットにあげている。
陽向は特に本気で力を入れて衣装をつくる為、投稿頻度はかなり遅い。
備考:放送委員。部活は色々見学したりして悩んでいる。
母が美容師、伯母はファッションデザイナーと家族に美容やファッションの仕事に就いている人が多いため陽向自身もある程度の知識がある。かわいらしいものは好きだけれど動物全般苦手。洋服のデザイン等は出来るし、1からテーマを元に考えることすらあるのに、何も見ずに描いた動物やキャラクターのセンスが壊滅的。
サンプルロル:
あ…
(頬を撫でる暖かい風が運んできた桜の花びらを見つめ目を細める少年。着ている紺色のブレザーは丈が長いのか手が見え隠れしていてどこか幼い印象を受ける。髪に花びらが乗ってしまったかな?と心配しつつも歩き進める陽向の表情は心なしか生き生きとしていた。中学生の頃は全く出来なかった"青春"を謳歌してみたい!そう考え、知り合いが誰一人いない中新たなスタートを切ろうと遥々やって来た寮制の高校。桜や他の生徒に目をやり余所見をしていた為少し躓きつつも、桜並木を抜け切る。校舎の前に立ちそっと口を開き、)
僕の素敵な高校生活…うんっ、頑張ろう…!
(/⑨自由,男の子枠の者です、PF完成致しました、!
お手数ですが確認や、不備等のご指摘いただけると嬉しいです。)
47:
ユメ [×]
2025-01-11 18:19:33
∇ 学生証
名前 : 七種 望歩 (さえぐさ のあ)
性別 : 女性
年齢 : 16歳
クラス : 2-B
容姿 : 身長160cm。モデルほどではないが華奢な体型の持ち主で、エメラルドグリーンの瞳が特徴的。ややツリ目。若干くせっ毛のあるラベンダー色の髪は黒いパーカーのフードで覆われ、ローツインテールにまとめられた後髪がパーカーの左右の隙間からはみ出している。七三分けにされた前髪は眉が隠れるくらいの長さで切り揃えられており、後髪の長さは大体腰くらいまである。
性格 : 根暗で卑屈な現実主義者。対人関係が苦手で、基本的に誰に対しても態度が冷たい。一方で面倒臭がりながらも頼み事を引き受けたり、悩みを持つ生徒の相談相手になったりと、世話焼きで優しい一面も。自己肯定感が著しく低く、諦めが早い。
番号 : ⑨
秘密 :実は「イラストレーター」になることが彼女の本当の夢である。幼少期から絵を描くことが大好きで、空に輝く虹やアニメキャラのイラストなどをよく描いていた。しかし、家庭があまり裕福では無いことや、中学生の頃にクラスメイトから自分の描いた絵を馬鹿にされた経験から、いつの日か夢を追いかけることを諦めてしまった。自己肯定感も同時に失ったことから満足のいくイラストが描けない、いわゆるスランプ状態に陥っている。絵に対する情熱は今でも捨てきれないようで、放課後は定期的に専用のノートにイラストを描くことも。ただ、描いている途中で投げ捨てた絵もいくつかあり、ノートには破れたページであろう形跡が残っている。
備考 :図書委員会所属。所属理由は大学受験での面接の際のアピールポイント作りのためと、静かな環境を好むため。学力特待生として1年前に入学し、現在でも学年トップの成績をキープしている。家庭の経済状況が不安定なため、少しでも両親の負担を減らそうと死ぬ気で勉強中。しかし、美術の成績だけは平均的。中学時代の途中までは芸術の才に恵まれていたが、夢を諦めた直後から成績が急降下。現在でも本来の実力を出し切れないままでいる。趣味はアニメ鑑賞と読書。実は隠れオタクで、特に魔法少女や恋愛系といったジャンルを好む。
サンプルロル :
(放課後の女子寮の一室で。この日、早々に帰宅した望歩は誰もいない空間で疲れを吐き出すように溜息をつき、椅子に腰かける。ルームメイトは委員会活動で今日は帰宅が遅くなるようで、しばらくは自分一人の空間となるだろう。今ならば誰にも邪魔されない__と鞄のファスナーを開くと、中から1冊のノートと筆記用具を取り出す。念のため人の気配が無いか入念に確認した後、ノートをパラパラと捲り真っ白なページを開く。さらに、ペンケースの中からシャーペンを取り出すと、そのままイラストを描き始めて。今日、彼女が描いたのはとあるメディアミックス作品のキャラクター。このキャラを一言で表すなら、自分の好きに正直で情熱的な子。好きを諦めた自分とは真逆と言える存在で、正直羨ましいと思ってしまう。そんなことを考えながら描いていくうちに、キャラクターに対する嫉妬心や自身への嫌悪感といった負の感情が少しずつ膨らんでいく。次の瞬間、『ポキッ』とシャーペンの芯が折れる音。どうやら考え事をしているうちに自然と手に力が入っていたらしい。__あぁ、また失敗か。先が折れたシャーペンを見つめながら2度目の溜息をつくと、無気力な瞳で天井を見上げ)
いいよね、好きなことに本気になれるって。本当に羨ましくて__大ッ嫌い。
(/大変お待たせいたしました、pfが完成いたしましたので提出させていただきます。お手際の際にご確認いただけると幸いです。不備等ございましたら遠慮なくご指摘くださいませ。)
48:
カタオモイ [×]
2025-01-11 18:36:57
∇ 学生証
名前 : 橘 悠斗(タチバナ ユウト)
性別 : 男性
年齢 : 17歳
クラス : 2-A
容姿 : 硬い髪質の濡羽色の髪を短めに切り揃えており、スッキリとした印象の髪型。瞳は深緑色。身長は184cm。ガタイが良く筋肉質な体型。制服は校則通りきっちり着る。私服は無地のTシャツなどシンプルなもの。しかし部活のジャージを着ることのほうが多い。
性格 : 質実剛健、文武両道を体現したような人間。また感情が表情に出にくく、口数はやや少なめ。しかし人見知りというわけではなく、ただ自己主張が少ないだけ。少し流行りに疎く、稀にとんでもない天然**をかますときもある。
番号 : ①
秘密 :幼少期からいつも夢の中に出てくる少女に片思いしている。緩くウェーブのかかった栗色の長髪と、目尻の下がった柔らかな笑みが印象に残る女の子。歳は2歳彼女が上。しかし名前だけはいつも聞き取ることができない。小学生の頃は少女が手を引いて遊びに誘ってくれ、一面花が咲く野原でかけっこしたり、二人だけの秘密基地で遊んだりしていた。初めは姉のような存在だったが、次第にその優しい笑顔に心が惹かれていく。しかし夢の中の存在という、いつか消えてしまいそうな彼女に最近は不安を感じている。そのため夢の内容を日記に纏めており、自室の鍵付きの箱に仕舞われている。鍵は小さな鈴の付いたストラップを着けて普段から持ち歩いている。
備考 :剣道部所属。
大体のことはそつなくこなすが、それもこれもあの子にかっこいいと思ってほしくて頑張ったから。しかし絵を描くことに関しては壊滅的に下手。しかも他の事に関してはそうでもないと謙遜するくせに、何故かそれだけは自信満々になる。(小さい頃好きな子に上手だねと褒めてもらったから)
サンプルロル :
(寮の自室にて。相部屋の友人を起こさぬよう控えめに鳴るスマホのアラームで目を覚ます。現在時刻は朝の5時半。今日も備え付けの勉強机に向かい秘密の箱の鍵を開け、日記を取り出しては文字を書き連ねていく。昨晩の夢は、そよ風の吹く丘の上で、あの子と少し談笑した。口下手な自分がぽつりぽつりと学校での出来事を話しただけだったが、それでもあの子はいつものように楽しげに頷いて相槌を返してくれた。柔らかな笑みを浮かべる彼女を忘れぬように。いつしか消えてしまいそうなあの子を引き留めるように、記憶を手繰って事細かく書き込んでいく。気付けばページ一枚分に文章が埋まっており、静かにペンを置いた。そして日記の上に顔を乗せるように机に突っ伏し小さく呟き)
……早く、貴女の名前が知りたい。
(/①片思い男の子枠の者です。PFが完成しましたので、ご確認の程よろしくお願い致します。不備等ございましたら遠慮なくご指摘くださいませ。)
49:
カタオモイ [×]
2025-01-11 18:43:59
∇ 学生証
名前 : 吾妻 悠斗(アヅマ ユウト)
性別 : 男性
年齢 : 17歳
クラス : 2-C
容姿 : 硬い髪質の濡羽色の髪を短めに切り揃えており、スッキリとした印象の髪型。瞳は深緑色。身長は184cm。ガタイが良く筋肉質な体型。制服は校則通りきっちり着る。私服は無地のTシャツなどシンプルなもの。しかし部活のジャージを着ることのほうが多い。
性格 : 質実剛健、文武両道を体現したような人間。また感情が表情に出にくく、口数はやや少なめ。しかし人見知りというわけではなく、ただ自己主張が少ないだけ。少し流行りに疎く、稀にとんでもない天然**をかますときもある。
番号 : ①
秘密 :幼少期からいつも夢の中に出てくる少女に片思いしている。緩くウェーブのかかった栗色の長髪と、目尻の下がった柔らかな笑みが印象に残る女の子。歳は2~3歳彼女が上。しかし名前だけはいつも聞き取ることができない。小学生の頃は少女が手を引いて遊びに誘ってくれ、一面花が咲く野原でかけっこしたり、二人だけの秘密基地で遊んだりしていた。初めは姉のような存在だったが、次第にその優しい笑顔に心が惹かれていく。しかし夢の中の存在という、いつか消えてしまいそうな彼女に最近は不安を感じている。そのため夢の内容を日記に纏めており、自室の鍵付きの箱に仕舞われている。鍵は小さな鈴の付いたストラップを着けて普段から持ち歩いている。
備考 :剣道部所属。
大体のことはそつなくこなすが、それもこれもあの子にかっこいいと思ってほしくて頑張ったから。しかし絵を描くことに関しては壊滅的に下手。しかも他の事に関してはそうでもないと謙遜するくせに、何故かそれだけは自信満々になる。(小さい頃好きな子に上手だねと褒めてもらったから)
サンプルロル :
(寮の自室にて。相部屋の友人を起こさぬよう控えめに鳴るスマホのアラームで目を覚ます。現在時刻は朝の5時半。今日も備え付けの勉強机に向かい秘密の箱の鍵を開け、日記を取り出しては文字を書き連ねていく。昨晩の夢は、そよ風の吹く丘の上で、あの子と少し談笑した。口下手な自分がぽつりぽつりと学校での出来事を話しただけだったが、それでもあの子はいつものように楽しげに頷いて相槌を返してくれた。柔らかな笑みを浮かべる彼女を忘れぬように。いつしか消えてしまいそうなあの子を引き留めるように、記憶を手繰って事細かく書き込んでいく。気付けばページ一枚分に文章が埋まっており、静かにペンを置いた。そして日記の上に顔を乗せるように机に突っ伏し小さく呟き)
……早く、貴女の名前が知りたい。
(/申し訳ございません、立花陽向君と名字被っていたことに気付かず…!!変更しましたのでもう一度送らせていただきます。お手数おかけします。)
50:
テレキネシス [×]
2025-01-11 19:24:06
名前 : 左崎 周(ササキ アマネ)
性別 : 男性
年齢 : 16歳
クラス : 2-A
容姿 : 若葉を思わせる明るい黄緑の癖毛を短髪にしている。瞳の色は深緑色でタレ目、右目の端に涙ボクロがある。身長は170cm程の細身体型。襟の詰まった服やカッチリとした服は苦手で、ボタンを外したり緩くきていることが多い。
性格 : 極度の面倒臭がりで「まあいっか」が口癖。良くも悪くも他人への興味が薄いのか、人間関係の衝突を避ける傾向にあり友人は多い方。甘い物を好み、お菓子をよく持ち歩いている。
番号 : ④
秘密 : 念能力者。自分の視界に収まっており且つ10m程の範囲であれば、見えない手を動かすようなイメージで物に触れたり動かしたりすることができる。極端に重たい物は動かせないが、扉の開け閉め程度であれば問題なく行える。生物への干渉も行えるが、不審に思われることが多いため基本的には対物のみで能力を使用している。
備考 : 特に所属している部活動はなし。幼少期から自分の力を自在に操っていたものの、どうやら周りには出来ないらしいと気が付いてからは外での使用は極力人のいない場所でのみ使用するようにしている。なお、自分の部屋の中では念能力を遠慮なく使用し放題でほとんど動かず過ごすこともあり、寮の同室の生徒には都度適当に誤魔化しているもののそろそろ隠すのも面倒になってきたと感じている。かなりの運動音痴で不器用、マルチタスクが苦手で念能力を使っても小難しいことはあまりできない。
サンプルロル :
あっ(手から滑り落ちていくスマホが床に辿り着いてしまう前に、思わず念能力を使ってしまい声が漏れ。打ち付けられてしまう前にピタリと空中で静止したスマホは異様に映るだろうと素早く手で拾い上げては廊下を見回すが、幸いもう下校した生徒ばかりの学内の廊下は閑散としていて、まばらにいる人もこちらに注意を払っている様子はなく胸を撫で下ろして。スマホの画面のSNSのページに再び目を落とせば、そこに表示されているお菓子の広告に目を奪われ)…へえ、期間限定桜味
( / キープしていただきありがとうございました。PFに不備があれば修正しますので、確認のほどよろしくお願いします!
一点確認したいことがありまして、寮の同室を参加者様の中から募るということは可能でしょうか…?)
51:
片瀬 日和 [×]
2025-01-11 22:26:50
>26 飛鳥井くん
(昼休みの食堂は混雑している。ほんの少し早く四限の授業が終わったおかげで、今日も無事日替わりをゲットしていた。今日の定食は人気らしく、少し前に売り切れだとアナウンスされていた。慣れたものでたくさんの人を上手く避けながら進んでいったが、小柄ゆえに人が壁のように立ちはだかっていて視界が遮られる。買うのも並ぶのも、返しにいくのすら大変だ。美味しいからここを利用する気持ちはとても良くわかるのだけれど。移動の最中にふと軽くぶつかった感覚に驚きつつも、盆は多少の揺れにとどまり食べ物には影響がなく。反射的に謝罪を口にしつつ見上げてみれば、高い位置にある盆はなんと3枚。高身長だし育ち盛りだから食欲旺盛なのだろうかとなんとなく母親じみた感想を抱きながら、思わず声を掛けてしまって)ごめん……って、すご。それ、君が全部食べるの?
(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。無気力で人懐こい素敵な吸血鬼さんでとてもかわいいです。目の前で怪我した相手がいたら保護するのか、本能を刺激してしまうのか……いつか試してみたいな、なんて思っております。よろしくお願いいたします!)
>32 歌代さん
(日直の最後の仕事として施錠を終え、日誌と鍵を職員室に届けた帰り。ふと聞こえてきた声と何かが落ちるような重量感のある音に気付くと、そちらへと視線を向けて。様子を見るに、何やら女子生徒が荷物を運んでいるらしい。音からしてかなり重そうで、苦労している模様。ゆっくりと歩み寄ると、そのまますっとダンボールを引き受け。 驚かせてしまうであろうことは想定されたけれど、それは問題ではない。素早い対処の方が大事だろうと判断して。荷物は確かに重たいがなんとか持ち運べる──普段図鑑など分厚い本を扱っているからだろう。あまり発揮されることのない体力が、まさかこんなところで役に立つとは。平然とした顔で進みつつ、ふと行き先を知らないと気付いてぴたりと静止して)これ、どこまで?誰かにやらされたなら、後で文句言っておくよ。
(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。透明感のある声を持つ少し恥ずかしがり屋な歌姫さん、かわいいです。いつか仲良くなったら歌声を傍で聴かせて頂きたいなと思っております。よろしくお願いいたします!)
>33 藤堂さん
(とても天気が良かったから、なんとなく外に出た。ぽかぽかと暖かく過ごしやすい気候で、つい頬が緩む。自販機で紙パックのいちごミルクを購入し、ストローをさして一口飲む。そうしてのんびりと歩いていたところで、どこからか声が聞こえた。声のする方へ進んでいくと、何やら困った様子。女子生徒の足元に見えるのは猫だろうか。何かミルクでも──否、餌付けは良くない。ここに来れば餌が貰えると学習して貰っては困る。日当たりの良い場所に自生するエノコログサをぷちんと摘み取ると、そっと歩み寄り。彼女の元にいる猫の傍へとしゃがんで目線を合わせては、きっと上手くいくだろうと草を上下左右に動かしてみて。長く持つかはわからないが、少しだけならば何とか切り抜けられるだろう)猫ちゃーん……ほれ、ほれ。よし、今なら大丈夫そうだから、この隙にごみ捨ててきて。
(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。青春を謳歌すべく計算して失敗しちゃうアンドロイドさん、かわいいですね……!アンドロイドならではの描写も読んでいて楽しいです。よろしくお願いいたします!)
>39 須磨
(今日はほんの少しだけ早く目覚めた。天気が良くそよ風も心地よい春の陽気が新学期への期待感を思わせる。とはいえ三年に上がるだけで大した変化は訪れない。同じ日々を同じように過ごすだけで。そう、あまりに平和ぼけしていたのだ。教員に遭遇して荷物を運ぶのを快諾したまでは良かった。重たくもないし大した荷物じゃない──しかし、嵩張る。両の腕で抱えてしまえば、途端に視界不良。これは想定外だ。まだ人はそんなにいないから大丈夫。そう思って気を付けながら運んでいたのだが、ちょうど二人で横並びになって談笑している男子生徒たちとすれ違い、肩がぶつかって。勢い余って壁にゴンと打ち付けた。荷物は無事だがやや恥ずかしさをおぼえ。すぐ近くにある掲示板に視線を向ければ、そこには年間行事が書かれたチラシがあって。失態を無に返してしまおうと、何事もなかったかのように立ち止まって。先程からチラシを見ていたかのように振る舞ってみようか)へえ、こんなのあるんだ。お、やったことないやつある。
(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。物理的攻撃可の言葉が気になったものの、さすがに直接攻撃するのは不味いと避けた結果不審になってしまいました。親しみやすくも丁寧で気品のある御曹司さん、とても素敵です。同学年ですので仲良くして頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします!)
>all
あー、ごめんね。私、一年じゃないから。(新入生歓迎会の翌朝。校門をくぐったところで、チラシを持った生徒数名に声を掛けられた。部活動の勧誘が解禁されたおかげで、部員集めに奔走する二年が片っ端からチラシを配って体験入部に誘導しているらしい。この時期しか見られない春の風物詩だ。去年も先輩たちに声を掛けられたっけ、となんだか懐かしい気持ちになり。普通の高校と違って、私服だと学年を判断することは難しい。それっぽい人に当たっていく他ないのだから、大変だろう。事情を推察できるからこそ、そんなに気にしてはいなかったのだけれど。見学だけでも良いよ、なんてにこやかな笑みを浮かべながら着いてくる生徒たち。きっぱりと断ったつもりだが、こちらの言葉は聞き流されているのだろうか。断られた時点で諦めず、構わずに追ってくるのはナンパと同等なのではないか。内心面倒だと思いながら、かといって無視していくのもそれはそれで印象が悪い。誰か知り合いはいないものかとそれとなく見回して)
(/初めまして。>34 、超能力者枠で参加させて頂いている片瀬日和です。超能力者と言いつつ、本人すらあまり気にしていないくらいに平凡な子ですが仲良くして頂けますと幸いです。私自身大人数トピックへの参加は久し振りで、素敵な皆様とお話できることを嬉しく思います。のんびりゆったり、できる限りたくさん絡んでいきたいと考えておりますので、これからよろしくお願いいたします……!)
52:
学園長 [×]
2025-01-12 23:10:31
>>46 ヒナタ 様
(/PF提出ありがとうございます!
陽向くん、とても可愛らしい男の子なのですが、PFの記述とサンプルロルを拝読し、少し相性面での不安を感じてしまう部分がありまして…
大変申し訳ありませんが、この度の当トピへの参加はご遠慮いただけますと幸いです。参加をご希望いただき、ありがとうございました!)
>>47 七種 望歩 様
(/PF提出ありがとうございます!
現実主義者で諦めの早い望歩ちゃん、それでも絵に対する情熱を捨てきれずにペンを持つ姿がなんともいじらしく、とても魅力的です!
意外と世話焼きなところに付け込んで、なんやかんやと距離を詰めて鬱陶しがられたい(小声)
失ってしまった自己肯定感を取り戻すきっかけが、いつかあったらいいですね…!
不備も不足も全くありませんので、このまま登録させていただきます。どうぞお好きなタイミングで、皆さんと交流を始めてくださいませ!)
>>49 吾妻 悠斗 様
(/PF提出ありがとうございます!
第一印象はあまり隙のない落ち着いた好青年なのに、その要領の良さがあの子にかっこいいと思われるための努力の結果だと知ると、ぐっと親しみやすく微笑ましく感じる、素敵な恋する男の子ですね。一途ってやっぱりかっこいいです!
いつか夢の中の彼女と現実でも会えるよう陰ながら祈っております。あと、自分の絵のセンスについての素敵な自己肯定感を隣のクラスの彼女にも少し分けてほし……げふんげふん。
不備も不足も全くありませんので、このまま登録させていただきます。もし、>>48 の橘姓のPFでの登録をご希望であれば、一言お声掛けいただけると幸いです。ぜひお好きなタイミングで、皆さんとの交流を始めてください!)
>>50 左崎 周 様
(/PF提出ありがとうございます!
人目がなければ何でも念能力で済ませてしまう周くん、異能と共に生きてきた異質さが感じられて、とても魅力的な超能力者さんですね!
一人で部屋でくつろぐ様子を覗いてみたい…そして何より羨ましい…
いつか誰かに秘密がバレた時でさえ、「まあいっか」で済ませてしまいそうな緩さも素敵です!
寮の同室についても、ご確認いただきありがとうございます。ご自由に募集していただいて全然大丈夫です。周くんの秘密を初めて共有する相手となるのか、あるいは面倒臭がりながらも隠し通すのか、どっちに転んでも美味しいポジションですね!
お相手様決定後は、お手数ですがPFに追記していただけると助かります。現状のPFに不備や不足はありませんでしたので、一旦>>50 で登録させていただきます!
同室の方の募集と合わせて、お好きなタイミングで交流開始していただいて構いません。どうぞよろしくお願いいたします!)
53:
学園長 [×]
2025-01-12 23:12:05
∇ 登録者および募集一覧
① あなたは片想いをしている
女性/1名/年齢不問
同じクラスの誰か、先輩や後輩、もしくは名前も知らないあの人。あなたは誰かに片想いをしている。未だ伝えられないその想いは、あなたにとって一番の秘密である。
※片想いの相手は架空の人物でも構いませんし、他の参加者様でも構いません。後者をご希望の場合、想い人について詳細は省いて学生証をご記入いただき、参加許可後お相手様にも許可を取った上でPFを更新、再度提出してください。
■ 吾妻 悠斗 は片想いをしている
>>49 /男性/17歳/2-C/剣道部
■ 歌代 硝華 は歌姫である
>>19 /女性/17歳/2-B/保健委員
■ 須磨 伊月 は財閥の御曹司である
>>29 /男性/18歳/3-A/生徒会(会長)
■ 片瀬 日和 は未来予知能力者である
>>34 /女性/18歳/3-B/図書委員
■ 左崎 周 は念能力者である
>>50 /男性/16歳/2-A
■ 柊沢 穹 は前世の記憶を持っている
>>18 /女性/15歳/1-C/家庭科部
■ 藤堂 菫子 はアンドロイドである
>>25 /女性/15歳/1-B/生徒会(書記)
⑦ あなたは未来人である
/男性/18歳/3-C/転校生
>>21 トピ主 KEEP中 ~1/13(月)
■ 飛鳥井 宗彦 は吸血鬼である
>>11 /男性/17歳/2-A/バスケ部
■ 七種 望歩 には密かな夢がある
>>47 /女性/16歳/2-B/図書委員
⑨ あなたには人に言えない秘密がある
男性/1名/年齢不問
誰にだってひとつくらいは人には言えない秘密があるもの。大きなものから小さなものまで、誰も知らない秘密をひっそりと抱えて、あなたは今日も素知らぬ顔で生きている。
※自由枠。秘密の内容は要相談。
54:
七種望歩 [×]
2025-01-13 09:02:18
>ALL
ほんと元気なやつらだこと。はぁ…やることないし、さっさと帰るか。
(帰りのHRを終えた教室にて。部室へ急ぐ生徒や、放課後の予定を話し合う生徒などで教室の中は賑わいを見せている。そんなクラスメイトの声に鬱陶しさを覚えながら、今日も一人淡々と帰宅準備を済ませ、早々に教室を後にする。今日は特段当番に割り当てられている訳でも無く、図書館に訪れようという気分でもない。ならば、早く寮に帰って今日の分を復習しようと足早に女子寮を目指して歩き始める。__しばらくして、売店前にたどり着くと突然空腹感を覚え、何か小腹を満たすものを探そうと寄り道することに。しばらく訪れていない間に品揃えが変わったようで、中でもいちごチョコでコーティングされたドーナツやなめらかなこし餡をもちもち生地で包んだ桜餅など、春にピッタリなスイーツが目立つところに並べられている。どの商品も美味しそうで、これは決まるまでに時間がかかりそうだ。しばらく商品棚の辺りをウロウロと歩き回っていると、とある商品が目に留まる。それは「人気No.1」というラベルが貼られた数量限定品で、他は売り切れたのか棚には一つだけ商品が残されている。運が良い、と言うべきだろうか。折角なので最後のひとつを頂いてしまおうと、商品に手を伸ばしそうとして)
(/実はセイチャ出戻り勢のためRPの書き方を半分くらい忘れております、七種望歩の背後です。リハビリを兼ねての参加であることと、キャパ的な問題を考慮してALL文のみを置かせていただきます。スイーツの中身についてはお任せいたします。素敵な生徒さんばかりで緊張する反面、これからどんな物語が紡がれるのか楽しみでなりません!皆様、これからよろしくお願いいたします!)
55:
吾妻悠斗 [×]
2025-01-13 10:19:08
>all
……甘い…
(放課後、今日は剣道部がお休みの日。春の暖かな日差しがよく当たる中庭のベンチに腰掛け、レジ袋から売店で購入したタピオカミルクティーを取り出す。昨晩彼女が「最近タピオカミルクティーが人気なんだって。美味しいのかな?」と話していたから、試しに飲んでみようと買ったものだった。こうして現実で食べた物の味を自分が記憶すれば、彼女も夢の中で同じものが食べられるかもしれない。そう思いながら太いストローを刺して一口飲んでみる。……タピオカの黒糖の甘さとミルクティーに含まれる砂糖の甘さが合わさってとっても甘い。元々甘いものがあまり得意ではなく、口の中に残る甘ったるさに少し眉を顰めて。しかし食べ物を残すのは…と悩んでいると)
(/初めまして、吾妻悠斗の背後です。青春系のセイチャは初めてということと、全てに返信するとかなりお返事が遅れてしまうことも考慮し、様子見も兼ねてALL文のみ置かせていただきます。緊張しておりますが、こうして素敵な生徒さんたちと一緒に物語を作る事ができとても嬉しいです。これから宜しくお願い致します!)
>学園長様
(/名字に関してはこのまま吾妻姓でいこうと思います。お気遣い有難う御座います!)
57:
ケンゾク [×]
2025-01-13 20:34:30
(/個性豊かで魅力的な参加者様と青春の雰囲気に惹かれまして、⑨の男の子のキープ希望失礼致します…!今の所、秘密の内容は「天狗の末裔、仕える主を探している」といったものを想定しております。ご検討のほど宜しくお願いします!)
58:
学園長 [×]
2025-01-13 21:56:36
>>57 ケンゾク様
(/参加希望ありがとうございます!
⑨の男の子のKEEPを承りました。1/16(木)までにPFの提出をお願いいたします。
仕える主を探す天狗の末裔さん、なんとも個性的な秘密でとても素敵ですね。どんな男の子と会えるのか、楽しみにお待ちしております…!)
59:
学園長 [×]
2025-01-13 21:58:21
名前 : 久世 雪遥(クゼ ユキハル)
性別 : 男性
年齢 : 18歳
クラス : 3-C
容姿 : アッシュブラウンの癖毛。軽くサイドに流した前髪は眉を隠す程度の長さ。後髪の寝癖をヘアセットだと言い張る。瞳の色は深い琥珀色。やや切れ長。セルフレームの黒縁眼鏡を掛けていることが多いが、よく見ると度の入っていない伊達。薄めだが形の良い唇を開いてよく笑いよく喋る。
身長178cmの細身な体型。人に尋ねられると180cmとサバを読む。入学当初は思考停止で制服を着続けていたが、3年の教室フロアで相応に浮くことに気付いてからは私服に切り替えた。カジュアルで無難な、そこらのマネキンのような服装。お洒落をしようとすると絶妙にダサくなるタイプ。
性格 : 一言で表すと、控えめなコミュ強。進んで人の輪に入っていくことは少ないが、暇そうにしている相手にはちょっかいを出しがち。ほどほどに人懐こい性格。黙っているとクールに見えるのに、話しかけると意外とよく喋るタイプ。顔に似合わずちょっぴり毒舌。結構適当。初対面の相手であっても人見知りせず親しげに接するが、反面、特定の相手への深入りはそれとなく避ける傾向がある。自分の素性に言及された場合も、当たり障りのない情報を開示して、さり気なく話を逸らすことがほとんど。
番号 : ⑦
秘密 : 遥か遠い未来からタイムリープしてやってきた未来人。元々生きていた時間軸で発生したとある事件を回避するために、数ヶ月前に現代へと飛んできた。タイムリープには時間制限があり、残すところあと11ヶ月といったところ。約1年後、来年の春には元の未来に帰ることが確定している。目的達成のため、密かに人探しをしているようだが、空木学園に在籍しているという情報以外、未だ名前も性別も把握できていない模様。未来の情報を漏らすことは厳しく禁じられているため、秘密について勘付かれることのないよう細心の注意を払っている。
備考 : この春から空木学園に通う転校生。タイムリープの目的を忘れたわけではないが、それはそれとして青春満喫中。何なら本当は24歳という事実が何よりも明かしづらいトップシークレット。身体が18歳だから何の問題もないはずと日々己に言い聞かせている。諸々の気後れもあってか中途半端に謎の敬語を使うため、同級生に突っ込まれることもしばしば。
(/トピ主のPCです。仲良くしていただけると幸いです。
勝手ながらサンプルロルは省略させていただきます。近いうちに絡み文も投稿しますので、どうぞよろしくお願いいたします…!)
60:
学園長 [×]
2025-01-13 21:59:55
∇ 登録者および募集一覧
① あなたは片想いをしている
女性/1名/年齢不問
同じクラスの誰か、先輩や後輩、もしくは名前も知らないあの人。あなたは誰かに片想いをしている。未だ伝えられないその想いは、あなたにとって一番の秘密である。
※片想いの相手は架空の人物でも構いませんし、他の参加者様でも構いません。後者をご希望の場合、想い人について詳細は省いて学生証をご記入いただき、参加許可後お相手様にも許可を取った上でPFを更新、再度提出してください。
■ 吾妻 悠斗 は片想いをしている
>>49 /男性/17歳/2-C/剣道部
■ 歌代 硝華 は歌姫である
>>19 /女性/17歳/2-B/保健委員
■ 須磨 伊月 は財閥の御曹司である
>>29 /男性/18歳/3-A/生徒会(会長)
■ 片瀬 日和 は未来予知能力者である
>>34 /女性/18歳/3-B/図書委員
■ 左崎 周 は念能力者である
>>50 /男性/16歳/2-A
■ 柊沢 穹 は前世の記憶を持っている
>>18 /女性/15歳/1-C/家庭科部
■ 藤堂 菫子 はアンドロイドである
>>25 /女性/15歳/1-B/生徒会(書記)
■ 久世 雪遥 は未来人である
>>59 /男性/18歳/3-C/転校生
■ 飛鳥井 宗彦 は吸血鬼である
>>11 /男性/17歳/2-A/バスケ部
■ 七種 望歩 には密かな夢がある
>>47 /女性/16歳/2-B/図書委員
⑨ あなたには人に言えない秘密がある
男性/1名/年齢不問
>>57 ケンゾク様 KEEP中 ~1/16(木)
61:
ケンゾク [×]
2025-01-14 18:38:48
名前 : 天童 椋真( テンドウ クラマ )
性別 : 男性
年齢 : 17歳
クラス : 3-B
容姿 : 深緋色の短髪、後ろ髪の跳ねは複数のヘアピンで留めている。視界の邪魔にならないよう前髪は後ろに流しアップバングの形に。吊り目がちの瞳はハイライトの無い黒。
朝に服選ぶのが面倒と言う理由で普段は制服を着用。かなり着崩しておりブレザーの下に着ているのは赤いTシャツ、手首は肘まで袖捲り、耳には複数の丸型ピアス。私服はアメカジ系が多くたまにそちらでも登校。身長は187cmで長身の類な上、基本姿勢が良い威圧感の増す佇まい。
性格 : クールぶった世話焼き(※自認しているだけで別にクールでも何でもない)。天狗の血の本能なのか無意識に庇護対象を探しがち。頼られると放っておけない父性もどきの反面、カリスマ性やリーダー性と言った気質は見受けられない。あくまで補助的な役割が性に合うらしく、先頭に立ったり集団を率いたりするのは嫌がる。
番号 : ⑨
秘密 : 平安の世から続く天狗の末裔(※天狗にも神寄りと妖怪寄りがいるが、天童家は妖怪寄りの方。信仰は無く、主の力に依存するタイプの眷属として存在していた)。しかし時代が下るにつれ能力は退化していき、今では空も飛べなければ神通力も起こせない。要するにほぼほぼただの人間。身体能力は高いものの「アクロバットやパルクールが得意」の域。
本家の偉い人曰く、「お前は仕えるべき主を見失った状態で、本来の力が発揮できていない。このままでは天狗の血が途絶えわずかな能力さえ失われてしまう。早く主を見つけて当代を安心させろ」ということらしい。親戚の集まりで会う度上記のように管を巻かれているため、若干うんざりはしている。寮付きの学校を選んだのはこの人のせいでもあるとかないとか。
備考 :委員会には入っておらず、部活動は書道部に所属。悪筆を治すため幼少より習わされているものの、今の所まあマシ……かな……程度にしか改善されていない。本人も俺に書道向いてないだろと思っている一方、抱える秘密である「天狗の契約」が密接に関係しているようなので、辞めるに辞められない。
教科の中では体育に加え古典が異様に得意、逆に英語が大の苦手。苦手なくせに憧れ意識がある。私服はやたら英字プリントが多く、外国文学を読んでいる時はドヤ顔で表紙をアピールする。
サンプルロル :
はよーっす、また後でなせんせ、
(全力で駆け抜けた結果、朝の校門は閉じる直前。教師の声掛けを振り切り狭い隙間に身体を捩じ込むと地を蹴って、一目散に教室を目指し。次のチャイムが鳴るまでは約数秒。狙いを定めれば二段飛ばしの階段で距離を省略し、さてゴールに辿り着く寸前──聴覚が拾ったのは微かな物音。まさか先程の教師が追いかけて来たのかと音の方を振り返れば、其処に居たのは明らかに顔色の悪い生徒の姿で。ふらつきながらよろよろと進む彼女に一度瞬き、片手で頭を掻くとすぐに進路を変え。大股で歩み寄っては相手の正面に屈み、返事を待たずに抱き上げて)
……保健室まで行くんだろ?運んでやるからじっとしてろ。
(/キープの対応ありがとうございました!プロフィールが完成しましたので提出致します。不備や相性等、問題がありましたらご指摘のほどよろしくお願い致します…!)
62:
学園長 [×]
2025-01-16 00:42:57
>>61 天童 椋真 様
(/PF提出ありがとうございます!
威圧感のある外見とは裏腹に、親切で世話焼き気質な天童くん、とっても魅力的な天狗の末裔さんですね!
書道が関わるという天狗の契約や、主を得た天童くんがどう化けるのか、個性的な秘密についても興味が尽きません。本家の御方にせっつかれて食傷気味のところ恐縮ですが、いつか素敵な主が見つかると良いですね…(小声)
ま、まずは空木学園でのびのび青春していただけると何よりです!
不備も不足も全くありませんので、このまま登録させていただきます。どうぞお好きなタイミングで、皆さんと交流を始めてください!)
63:
学園長 [×]
2025-01-16 00:45:46
∇ 登録者および募集一覧
① あなたは片想いをしている
女性/1名/年齢不問
同じクラスの誰か、先輩や後輩、もしくは名前も知らないあの人。あなたは誰かに片想いをしている。未だ伝えられないその想いは、あなたにとって一番の秘密である。
※片想いの相手は架空の人物でも構いませんし、他の参加者様でも構いません。後者をご希望の場合、想い人について詳細は省いて学生証をご記入いただき、参加許可後お相手様にも許可を取った上でPFを更新、再度提出してください。
■ 吾妻 悠斗 は片想いをしている
>>49 /男性/17歳/2-C/剣道部
■ 歌代 硝華 は歌姫である
>>19 /女性/17歳/2-B/保健委員
■ 須磨 伊月 は財閥の御曹司である
>>29 /男性/18歳/3-A/生徒会(会長)
■ 片瀬 日和 は未来予知能力者である
>>34 /女性/18歳/3-B/図書委員
■ 左崎 周 は念能力者である
>>50 /男性/16歳/2-A
■ 柊沢 穹 は前世の記憶を持っている
>>18 /女性/15歳/1-C/家庭科部
■ 藤堂 菫子 はアンドロイドである
>>25 /女性/15歳/1-B/生徒会(書記)
■ 久世 雪遥 は未来人である
>>59 /男性/18歳/3-C/転校生
■ 飛鳥井 宗彦 は吸血鬼である
>>11 /男性/17歳/2-A/バスケ部
■ 七種 望歩 には密かな夢がある
>>47 /女性/16歳/2-B/図書委員
■ 天童 椋真 は天狗の末裔である
>>61 /男性/17歳/3-B/書道部
64:
須磨 伊月 [×]
2025-01-16 21:33:19
>>45 飛鳥井
動けなくなる程って、どんだけ腹減ってるんだ…。食べ物、食べ物なあ……、っあ。貰い物で悪いが、これはどうだ?
(こんな道半ばといった所に座り込んでいるのだ、気でも失っていたり何か重い病であればそれ相応の対処をしなければならない、そう思って割と強めに揺らし起こしてしまったが気怠げに声をあげた彼に一先ず安堵の息を吐く。理由を聞けば空腹の所為だという、昼食を食べ損ねでもしたのかただ単にthe育ち盛りの男子!なのか…何とも拍子抜けした心持ちになるが身体に悪い異常が無いのなら何より。そうして寮に帰るまでの足しにでもなれば、と何か小腹を満たせる物を持ち合わせていなかったか鞄をごそごそと探ってみる。そういえば…解散する前に生徒会役員の一人から『会長、最近忙しくしてますけどちゃんとご飯食べてます?駄目ですよ食べないと~』と半ば強引に手渡された栄養調整食品の類であるチョコレートバーの存在を思い出し。あまり足しにもならなそうだが無いよりは良いだろう、個包装のそれを鞄から取り出し彼に差し出して見せては「苦手じゃなきゃいいんだが、」と彼が食べれない物でないことを祈りながら言葉を付け加え)
(/アアそんな有り難過ぎるお言葉…!!是非是非何処へでもぶんぶん振り回してやってくださいませませ!(満面の笑み)ご飯いっぱい食べる飛鳥井くんも大変可愛い~!ので手始めに所謂一〇満足的なバーから失礼しました。餌付けさせていただけるの光栄過ぎて背後が同じくにこにこしてしまっております…。そしてこちらも今後もし相性や展開に不安要素等ございましたら途中でも遠慮なくお声掛けください…!(蹴可))
>>51 片瀬さん
(ゴン。すぐ傍から鈍い音が耳に入り思わずぱちぱちと瞬きをしてしまう。何事かとチラシに向けていた視線をゆるり彷徨わせれば、壁とかなり密着している女子生徒が一人。そして先程自分が貼り終えたばかりの掲示物を見て何やら呟き始めて。随分な音だったがもしや壁と衝突でもした音だろうか…とよくよく見ればクラスは違うが同学年の片瀬さん、だ。後輩までは流石に覚えきれていないが人の顔と名前を覚えるのは必須だと叩き込まれたお陰で同学年であれば名前も把握している。さて置き先程の音は彼女から発せられたものなのか、朝からどうしてそんなに荷物を抱えているのか、視界に入ってしまえばどうしても色々気になり出してしまう。普段通りに挨拶をしつつそれとなく聞いてみるかなんて思案した後、一歩踏み出したままであった爪先を再び掲示板の方へ向けて彼女の横へ並び立つように近寄っていき、成る丈柔らかく声を掛けてみて)
おはよう、片瀬さん。今年の行事も色々目白押し、って感じだよなぁ。生徒会が一から発案してるのもあるし楽しみにしててほしいな。──…それはそうと、さっき何か鈍い音が聞こえた気がして、…大丈夫か?
(/片瀬ちゃん背後様初めまして!壁凸ご無事ですか…!?と思いつつも不審になってしまう片瀬ちゃんも大変可愛らしく、背後がにこにこしてしまうエンカをありがとうございます…!こちらこそ是非是非仲良くさせていただけましたら幸いです同学年転げ回る程嬉しいです~!(?)もし今後展開や相性に不安要素がございましたら遠慮なくお声掛けくださいませ。これからどうぞよろしくお願いいたします…!(蹴可))
>>54 七種
……!悪い、どうぞ。
(新学期に入学式と忙しかった日々も落ち着いてきた。今日は早めに寮へ戻ってゆっくりしながら今後の予定でも見直すか…そう考え帰路を辿っている途中、視界に入った売店にそういえば最近立ち寄れていなかったなと思い至り。生徒からの要望の中には売店に希望の品を追加して欲しいだとかの類も多く、それに対処する為の実地調査も兼ねてたまに立ち寄っていたのだが新学期の諸々に忙殺されて最近は素通りしてしまっていた。そろそろ学生生活に慣れてきた新入生からの要望もあがってくるかもしれない、そうして売店に足を踏み入れ店内を見回していくと目新しい物も多く新学期に合わせて品数を増やしたのだろうか、その商売上手さに尊敬の念を抱く。十分見回り最後にスイーツコーナーを確認するとこれまた様々な商品が並んでいて。ふと新商品や甘味に目がない生徒会役員の顔が思い浮かび今度差し入れでもしてみるかなと考えついたものの、こんなに種類があってはどれがいいやら…。とりあえず自分でも試してみてから決めようと一先ず人気商品に手を伸ばすが同じく手を伸ばしていた先客がいたことに今になって気づき、ぱっと手を引き譲る姿勢を見せて。──普段ならそこで何事もなく身を引くのだが、スイーツコーナーに居たのならもしや甘味に詳しいのではないか、あまり甘味に縁のない自分だけで選ぶより良い物を選択することができるのではと勝手な希望を抱いてはこの機を逃すまいとした思考が妙に切迫したような表情と共にそのまま口からついて出て)
……急に変な奴だと思うだろうけど、…っ君、甘い物詳しいか…?
(/七種ちゃん背後様初めまして!③御曹司枠で参加させていただいております背後です。密かな夢とそれに関わる過去の体験にぐっと苦しくなるも、陰ながら応援させていただきたくなるお子様で…よろしければ是非絡ませていただきたくお声掛け失礼いたしました。(ロルが長くなってしまった上にスイーツの中身には結局触れられずでしたので如何様にも…!)勿論相性やキャパ等で絡みが難しい場合は遠慮なくお蹴りくださいませ…!これからどうぞよろしくお願いいたします!)
>>55 吾妻
(備品室に小物を閉まってきた帰り。小物とはいえ行ったり来たりしたものだから少し肩が凝ってしまって。外の空気を吸って休憩を挟もうかと中庭へ足を向ける。放課後ではあるがまだまだ帰宅していない生徒は多く中庭にもちらほら。出来ればベンチに座って休みたいがそこそこ埋まっている様子が見て取れて。まあ外気に当たれただけでも気は紛れたが…とそのまま通り抜けようとした所あまり楽しげではなさそうな…寧ろ悩ましげな表情を浮かべ一人ベンチに座る男子生徒が目に留まって。お節介だろうが何か悩みがあるなら助けになれれば…と染み付いた会長根性を発揮してはくるりと進行方向を変え歩み寄り、急に声を掛けたことで驚かせてしまわないよう柔らかい声音で声を掛けて)
…なにか、困り事か?あぁ急に悪いな、なんとなく暗い顔に見えたから気になって。
(/吾妻くん背後様初めまして!③御曹司枠で参加させていただいております背後です。夢の中の想い人という儚げな秘密と、夢日記をつけていらっしゃる所もまた素敵で…!よろしければ是非絡ませていただきたくお声掛け失礼いたしました。勿論相性やキャパ等で絡みが難しい場合は遠慮なくお蹴りくださいませ…!これからどうぞよろしくお願いいたします!)
>>56 柊沢
(今日も変わらずいつも通りの日常で、生徒会で使用した会議資料のまとめを小脇に抱えながら教室に置いたままであった荷物を取りに戻ろうと廊下を歩いていて。ふと教室を覗いては落胆している様子の生徒の存在を視界に捉え、どうしたのだろうかと見守ろうとしたのも束の間。すぐにやる気に満ちた顔で握り拳を作り何事かを話していて、感情豊かな様子に微笑ましさを感じ思わず口角が緩み笑いが漏れてしまう。記憶に間違いがなければ上の学年ではない…とすれば答えは自ずと限られてくる。えらく元気な一年生だな、という第一印象を抱きながらも先程少しだけ聞こえてきた『見つけ出す』の文言に何か探し物をしているのだろう、ならば手助けをするのが当然だなと穏やかな笑みを浮かべたままゆったり近寄り先ずは話を聞こうと試みて)
もしもし一年生。探し物なら落とし物箱でも見てみるか?
(/柊沢ちゃん背後様初めまして!③御曹司枠で参加させていただいております背後です。転生できて良かった…!と思うような前世をお持ちで…、今世では沢山青春して長生き出来るようお祈りを…(悲涙)よろしければ是非絡ませていただきたくお声掛け失礼いたしました。勿論相性やキャパ等で絡みが難しい場合は遠慮なくお蹴りくださいませ…!これからどうぞよろしくお願いいたします!)
>>背後蛇足
(/出来る限り皆様とお話したいなの思いでお声掛け失礼いたしました…!個別でもお伝えさせていただいておりますが、お返事・絡み強要の意図はございません。長々スペース頂戴してしまいすみません…!)
65:
天童 椋真 [×]
2025-01-16 23:05:54
>>62 学園長様
(/諸対応の程ありがとうございました…!個性溢れる素敵なトピックに参加することができてとても嬉しいです。その内主探しに焦る展開なんかも取り入れたいな~と思っております!
またその点に関してなのですが、参加者様の中から「主」を募っても構いませんでしょうか?現時点でどなたを選びたいというわけではなく、そのうち展開の中で無理矢理「主様」呼びして困らせたいという私利私欲ですが…!!勿論問題があれば個人の秘密の域に留めます、お忙しい所恐縮ですがご検討の程宜しくお願いいたします…!)
>>11 飛鳥井
(窓の外は既に日暮れ時。帰宅を促すチャイムを背に受けながら帰路を急ぐ。寮を追い出されはしないだろうが寮長のお説教は勘弁して欲しい……。思い出すのは部活終わりに呼び止められ、進路の話を持ち掛けられたこと。最高学年の定め故、成績やら内申やらに目を凝らすべきなのは分かるが、熱心な顧問はしばしば時間を忘れるようだ。お陰で部活の練習着である袴を着替える間も無かった。そうして足早に幾つめかの角を曲がった時、ふとモノにしては大きな物体が目に入る。暗闇に隠され始めた道ではそれなりに不気味で一瞬肩を震わせたものの、それが人だと分かれば即座に駆け寄って。ひとまずは生きているか死んでいるかの判断だと屈み込み額に手を当てようとした瞬間、聞こえた声にぴたりと動きを止める。どうやら命に別状はないようだ、と安心すると瞳を覗き込んで)
……お~、生きてた。
(/はじめまして、天童背後です。吸血鬼としてのカッコよさと空腹時の可愛らしさを持つ飛鳥井くん、ギャップ萌えの塊ですね…!数多のハートをキャッチするポテンシャルの持ち主…!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合は気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)
>>32 歌代
(学年の入れ替わる日はあちこちで賑やかな声が聞こえる。「新入生の校内案内!」等と言う押し付けられた役目がようやく終わり、自身の鞄を取りに教室へと戻る途中、すれ違うのは矢張り一年生が多く。新しい環境に新しい友人、僅かな不安感と大きな期待を胸に秘めたこの良き日──等と入学式の退屈な口上を思い起こしていた最中、視界の延長線上で苦戦する人間が一人。揺れる黒髪の後ろ姿に早足で近付けば有無を言わさずその段ボールを奪い取り、ひょいと自身の肩に乗せて。なるほどこれは……女子生徒が持つにしては無理のある重さである。内心の心配は口に出さずとも目の前の女子の疲れ具合は察せてしまい、小さく溜息を吐いて。身長のせいでかなりの差がある目線を縮めるように、段ボールを担いだまま腰を屈める。暗に到着先を教えろとばかりに口を開いて)
何処に運ぶんだこれ。お前じゃ無理だろ。
(/はじめまして、天童背後です。恥ずかしがり屋のクール系美少女ちゃん、まさに歌姫!と言う感じでとっても素敵ですね…!口元の黒子も可愛らしい…!!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)
>>33 藤堂
(欠伸を漏らしながら校舎裏へと進んだのは、例に漏れずゴミ捨て係が回ってきた為。今回のゴミ袋はどうも控えめなサイズのようで、捨てずとも次の番を待てば良いんじゃないかと言うレベル。それでも決まりだからと持ってきた教室の白い袋をぷらぷらと揺らし、さっさと帰るべく先を急ぐ。やがて見えてきたゴミ捨て場には──既に先客が一人と一匹。何をしているのかと少し遠巻きで観察していれば始まったのは可愛らしい格闘で。噛み殺すのが今度は欠伸から笑いに代わり、暫くは此処で見物していようかと足を引いた瞬間、持ってきた袋が壁に擦れてガシャ、と音を立てる。さすがに相手方にも聞こえたであろう音を誤魔化せる気もなく、僅かな逡巡の後に首を傾げて。どうぞ、と言うように片手を差し出し)
あー……続けて?
(/はじめまして、天童背後です。美しいアンドロイドちゃんが空回りながら頑張る所、めちゃくちゃ応援したくなりますね…!いつの日か涙を流す姿などもぜひ見てみたい!絶対絶対美しい!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合は気兼ね無く無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)
>>39 須磨
(早起き。自身にとっては大して価値のない行為である。但し今回はどうしても早くに登校しなければならない用があった、それが書道部の朝練である。書道部と言う文化部活になぜ朝の走り込みが存在しているのか?甚だ疑問ではあるが、顧問がやれと言うのならばハイと答えるしか無いのが部員で。既に校庭を十周した後、ジャージから制服に着替えるため廊下を早足で歩いていた時分、何処かで見たことのある顔が目に入り。思わず足を止め数秒の沈黙、思考の後に導き出されたのは「──ああ生徒会長」。演説で見たな、と小さく漏れ出た声と同時、彼の持つ紙類の数々に意識が向く。状況から見るに、あのチラシは彼が準備したものの筈。既に貼られたチラシを横目でちらと見ては、追いつくように横に並んで話し掛け)
時間掛かんぞ。人数多いほうが早く終わる。
(/はじめまして、天童背後です。物腰柔らかな王子様系男子くん、とても素敵ですね!絶対に全校生徒の半数以上所属するファンクラブが存在してる……。ファンにならないわけがない…!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合は気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)
>>51 片瀬
……。
(二年生の勧誘が多い中、ここにチラシを持って仁王立ちする三年生が一人。書道部と言うあまり人気の無い部活では手の空いている部員が少なく、三年の自分が駆り出されたと言うのが実情である。しかし己の持つ威圧感のせいか本当に人が寄ってこない。別に脅しているつもりはないのだがチラシを渡し二度見されるのももう慣れてしまった。顧問にノルマとして渡されたチラシの数はあと十、二十……。気の利いた文句を考えながらかれこれ二十分はこの場に突っ立っているものの、捌ける気配は一向にやって来ず。こうなれば二年三年も見定めず、知り合いにも押しつける作戦で行こうと紙束を抱え直して。次に視界に入った者には否応なく渡すつもりで小柄な体躯を呼び止める。相手が振り返れば片腕でチラシを差し出し、何とも言い難い表情でこれまた何とも言えない売り文句を口にして)
……紙、持ってかねえか。
(/はじめまして、天童背後です。のんびり緩々ふわふわ女子の片瀬ちゃん、絶対にマイナスイオンが出てる…!一緒にいるだけで癒しの力が発動してそうでニコニコです、超能力もいつかふわっと見せてもらいたい…!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合は気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)
>>54 七種
(遅くなった部活帰り、久々に売店へ寄った。財布の中身を思い返しながら手に取っていくのは肉、米、肉、揚げ物、肉。ほぼほぼ腹持ちのするもので埋め尽くされたファストフードは無論消費カロリーを補うためのもの。とは言え飯系ばかりでも飽きる──と両腕に晩飯を抱え物色していた所、目に映ったのは菓子の棚。同時に柔らかな薄紫の髪色も。その手が伸ばされる先をつい目で追った所、ラベルの売り文句は「人気No.……」……おそらく1位なのだろう。ついその先が気になって近づいた途端、抱えていた食料の束が崩れ床に落ちかける。慌てて抱え直したものの幾つかは彼女の足元へとスライドして。床に散乱したおにぎりの数々をバツの悪そうな目で見ながら、束の間逡巡。結局彼女に頼むしか無いと口を開き、心做しか頭を下げながら目線で床の食糧を指し示して)
……悪い、取ってくんね。
(/はじめまして、天童背後です。夢破れながら夢を諦めきれない女の子の持つ情熱ってとってもいいですね…!!葛藤しながら進んでいく道からしか見られない景色を覗き見させてもらいたいです…!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等もありますので、問題がある場合は気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)
>>56 柊沢
……忍者?
(空き教室に一人、うたた寝をしていた机はちょうど入り口から死角になる角度。本日は珍しく部活動も先生からの呼び止めもなく、手持ち無沙汰に窓の外を眺めていたのがついさっきまで。麗らかな夕日の暖かさについ眠気を誘われたのもついさっきまで。──なにせ、凛とした決意表明の声が響いたのだから。否応なく覚醒する選択肢を与えられればむくりと伏せていた身を起こし、声の方へと顔を向ける。寝起きで霞む頭で視認したのは「あ~……転んだ子。足、大丈夫だったか?」。特に何も考えること無く出た言葉はデリカシーの無い第一印象と純粋な疑問で。あの演説後の派手な転びようは相当痛かっただろうし、相当インパクトがあった。先の回想から遅れてやって来たのは先程の言葉の反芻。どこに隠れていようが、と言うからには何かを探しているのだろう)
……なんか探し物なら、手伝うけど。
(/はじめまして、天童背後です。元気いっぱいに走り回る女の子ってやっぱり見ていて楽しいですね…!柊沢ちゃんの探し人の話も根掘り葉掘り聞き出してみたい…!
また上記絡ませていただいたのですが、相性等ありますので、問題がある場合は気兼ねなく無かったことにしていただいて構いません。もしご都合が宜しければお話していただけると幸いです…!)
>>All
(既に日の傾いた放課後、書道部の部室は半紙で散乱していた。それもこれも近日行われる書道パフォーマンス準備の所為だが、今日に限って部員はそれぞれ用事があるようだった。……つまり、この量を一人で片付けなければならない。こう言う時に羽団扇とか使えればなあ……と現実逃避をするも、そもそも神通力すら使えないのだから無用の長物になることは確実。渋々と行った調子で練習用の袴を軽く整え、一つ一つ筆を拾い上げて片付けていく。一度作業を始めてしまえば然程の苦労でもなく、残るは大筆と小さな半紙のみとなった。墨で汚れた腕が視界に入っては遊び心一つ。乾く前にと墨汁に浸した筆で、真っ白な半紙に書いたのは「主」の文字。一瞬で書き終えた文字はやはり綺麗とは言い難く、まじまじと見つめては苦笑して)
……まぁ、簡単に見つかったら苦労しねえよな。
(/はじめまして、>>61 で⑨の枠を頂いた天童背後です…!個性豊かでそれぞれの魅力を持つ皆様方と関わることができてとても嬉しいです!
また上記それぞれ絡ませて頂いているのですが(抜けや間違いがあったらすみません)、既に数多くの魅力的な参加者様が参加されている都合上、キャパを超えてしまうということもあるかと思います。また相性等合う合わないもあると思いますので、その場合は遠慮なく蹴っていただいて構いません…!ご都合の良い範囲で天童とお話していただければと思います。至らない点もあるかと思いますが、宜しくお願い致します!)
66:
歌代 硝華 [×]
2025-01-17 00:25:52
>>33 藤堂さん
!!!
え、と……。
( まぁなんとも重たいダンボールと格闘すること暫く、ふと耳に届いた水晶玉のように無機質だが凛とした声にびくりと肩を跳ねさせては一旦ダンボールを地面に置いて声の方へとサファイアブルーの瞳を向けて。そこにいたのはなんとも日本人…というよりかはどこか人間離れした美しさを持つペールベージュの柔らかな髪とアメジストのような瞳を持つ女子生徒、こんなに綺麗な人は見覚えがないのできっと初めましてだろうと見当を向けたもののだからこそ硝華の心臓はバクバクと早鐘を打ち。初めましての人、さらに言ってしまえばお人形さんのように華奢なこの人にこんな重たいものを手伝わせるなんてと自分の中の誰かが囁いているのだけれど、その実もうとっくのとうに限界が来ているのもまた事実。硝華は挙動不審に彼女とダンボールに何度も視線を往復させてはダンボールの中から一つだけ顕微鏡の箱を取りだして彼女へと差し出しつつ頭を下げ。 )
あの、…。有難う。……すごく助かる。
(/初めまして!精巧な美しさの中にもどこか人間的な温かさのある素敵なお嬢さんだなぁとpfを拝見した時からずっとずっとときめいていたのでお話が出来て嬉しいです…!!!
どうぞよろしくお願い致します!!!/蹴可 )
>>39 須磨さん
!!
……か、…会長さん…。
( ふと耳に届いた柔らかで親しみ深い男性の声にびく!と肩を跳ねさせ慌ててそちらへサファイアブルーを向ければ、話したことは無いけれど全校集会の時などに一方的に存じ上げている男子生徒の姿。女子生徒がきゃあきゃあと騒いでいるイメージ通り、爽やかな印象のカーキグレージュの短髪にどんな人でもめろめろにしてしまいそうなピーコックブルーの瞳はどこまでも澄んでいる。ぽけ、と思わず見蕩れてしまうように真ん丸にしたサファイアブルーで彼を見つめていたもののそう言えば話しかけられていたんだった!と普段対人コミュニケーションに慣れていないが故のロード時間を経由してハッと我に返ればきっと誰よりも多忙で仕事が多いはずの彼の手を煩わせるわけにはいかないとさらりとした黒髪を揺らしながら首を静かに振って。 )
……化学準備室で遠いですし、…その、お忙しいと思うので…。
( / はじめまして!生まれに驕らず自身の力で着実に力をつけ周りの人への対応もパーフェクトな素敵な息子様とお話出来て幸せです…!!!少女漫画の世界からようこそ…!!
ぜひぜひこのままお話させていただけたら嬉しいです、よろしくお願いします!/蹴可 )
>>45 飛鳥井くん
…あ、あの…?
( てっきりこう、『あ、すいません。じゃ。』 みたいな感じでアッサリ戻っていくのかと思いきや、ますくちゃんと此方を呼称し見つめる綺麗な碧眼は逸らされることなくたっぷり数秒間硝華をその中に映しており、それと同時に硝華の動悸はどんどんどんどん早まっていくばかり。もしも硝華が人見知りでもなんでもなければここで『いや君もマスクくんやないかーい!』 とウィットに富んだ返しができたのだろうけれどそんなのは夢のまた夢なのでただただこの無言の時間に心臓を痛めることしか出来なくて。お互いマスクをつけているせいでいつ相手が話し出すかも分からぬままピシリと固まっていたもののなぜだか突然使命感に燃えた瞳で着いてこいと歩き始めた目の前の彼に「(い、慰謝料とか……!?)」 と肝を冷やしながらももちろん断ることも出来ずに、どこか葬式のような気持ちのまま(もちろん外から見ればいつものスンとした顔)彼の後ろをついていき。 )
>>51 片瀬さん
っへ、!?
( 重たすぎる、こんなもの人間が持っていいものではない。こちとらギターしか持てないインドア人間だぞ、と心の中で教師へと呪詛を吐きながらも亀のようにのろのろと必死で廊下を歩いていればまるで魔法のようにフッと軽くなった腕に硝華は思わず透明な悲鳴を漏らして。顔を上げた時にはもうその人物 ─── なんとびっくり自分よりも身長の低く華奢な女子生徒 ─── は背中しか見えなくて、なんと声をかければと言葉やらなんやらに迷っていれば目の前の女子生徒がくるりと振り返った時に見えたのは可愛らしいモカブラウンの瞳。真夏の青空のように澄んだその声は凛と聞き取りやすく、突然のことにぽけ…と彼女を見つめることしか出来なかった硝華は暫くして我に返ればいやいや全て持たせる訳には!と慌てて彼女の元に駆け寄って両手を差し出し。 )
─── お、重いと思う…から。…半分こ。有難う。
(/はじめまして!華奢なのに軽々とダンボール抱えちゃうのきゃわゆいポイントもかっこいいポイントも大加算すぎて既にメロメロです…!!
ぜひぜひ仲良くさせていただけたら幸いです!よろしくお願いします!/蹴可)
>> 天童さん
っぐぬ、……ッひゃ!?
( もうこうなったら持って運ぶのではなく地面に置いて押して歩いた方が早いのでは…と頭では考えるもののそんなことをしたら床に傷がつくとか文句を言われることも目に見えているので、透明な唸り声を上げつつダンボールと格闘をしていれば突如軽くなった腕にバランスを崩しつつも転倒することはなく只々マスクに隠された口から悲鳴をあげて。あまりにも軽々と持ち上げられたダンボールの先には身長が高い方である自分でもしっかり見上げるほどすらりと身長の高い彼は燃えるような深い緋色の髪をしていて、一瞬ヒュッと背筋を伸ばしたものの自分と目線を合わせるように腰を曲げ屈めてくれるその優しさに助けてくれたんだ、と硝華のサファイアブルーの瞳は恐怖がすっぽりと抜けてただただ真っ直ぐにこちらを見つめる彼の黒瑪瑙を見つめ返すことしか出来ず。 )
……化学、準備室…、。
( / はじめまして!強面なのに面倒見が良くって世話焼き…!?!?好きになるなと言う方が難しいあまりに魅力的かつ罪深い息子さんとお話出来て思わずにこにこしてしまいました!
是非このまま仲良くしていただけたら幸いです、よろしくお願いします……!!/蹴可 )
67:
片瀬 日和 [×]
2025-01-18 10:56:50
(/できる限り皆様と絡ませて頂きたいなと声を掛けさせて頂きましたが、キャパシティや相性など負担のない範囲で絡んで頂ければと思います。訂正やら展開の相談やら、何かありましたらお声掛け頂けますと幸いです!)
>54 七種さん
(特にすることもないから、昨日借りた本を読むことにしようか。暖かいから中庭のベンチを使うことにしよう。そう思い立って教室を出て、向かうは売店。何か食べるものを手に入れて、暗くなるまでの間本の世界に没頭する。何もない日の、暖かい日限定のルーティンで。今日は何にしようか。スイーツを一、二個くらいずつ、期間が終わる前にコンプリートする。これまた決めていることで、スイーツの棚から桜マフィンといちごドーナツを手に取って。ふと飲料の入ったケースを見れば、そこにも桜緑茶や桜餅味のタピオカといった春らしいものが並んでいることに気付いた。これは盲点、どうしようか──棚の前を彷徨いていると、同じく売店にいた他の生徒と遭遇し。たまに当番で一緒になる委員会の後輩だ。ここで会うのは珍しいような気がする。何となく声を掛けたくなって、スイーツの棚に並ぶいちご味のブールドネージュと桜味のフィナンシェを指差し)あ、七種さんだ。それ美味しいよ。あとはこれもおすすめ。
(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。現実主義者でありながら密かな夢を抱え情熱を燃やす女の子、素敵です。いつか夢が叶った暁には肯定感を取り戻して幸せになってほしい……!同じ図書委員所属ですので仲良くして頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします!)
>55 吾妻くん
(今日はとても暖かく、春らしい陽気に包まれている。委員会の当番もなく時間を持て余しているこのタイミング、そのまま帰るのはなんとなく勿体無いような気がした。売店に寄ると桜餅やら桜味のフィナンシェやら、春らしいスイーツをいくつか購入して。それから無糖の紅茶のペットボトルも忘れずに。ティータイムにしようかと中庭に出てきてみれば、ベンチには大方先客がいて。桜の木の傍に腰掛けるのも風流で良いだろう。さほど気にした様子もなく、去ることもせずに木の方へと歩みを進める。その途中で何やら難しい顔をした男子生徒が目に入った。周りは皆楽しげに談笑しているか本を読んでいるか、思い思いに過ごしているようだったから気になって。知り合いというわけでもなく、急に声を掛けるのも迷惑だろうか。少し躊躇うも控えめに声を掛けてみて)ねえ君、どうかしたの?
(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。甘いものが得意ではないのに彼女のためにトライしてみるところ、健気でかわいいですね。これからよろしくお願いいたします。)
>56 柊沢さん
(入学式から数日。一年生にとっては新しいものばかりだろうけれど、三年ともなれば特に何の変化もなく、ただ穏やかな日々が流れていた。強いて言うのであれば、新学年になって気合いの入った同級生たちが何やら騒がしいことくらいだろうか。それも自身にはさほど関係のないことで、巻き込まれないのであれば無問題なのだが。いつも通り図書館に寄るも忘れ物に気付き、職員室で鍵を貰って教室へ。三年の教室が並ぶ階の廊下で、見覚えのない生徒があちこち覗いて回っている。いや、何となく見たことはあるような……入学式で挨拶していた子だろうか。何やら気合いの入った様子だが、一体誰を探しているのだろう。単に学校探検家というわけでもなさそうだ。ぼんやり様子を眺めていたが、忘れ物を回収すればもう特にすることもなく、戻るだけ。一応尋ねてみようと声を掛け)君、誰か探してるの?
(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。フレンドリーで元気一杯ながら悲しい前世を持っている柊沢さん、これから幸せになってほしいと願うばかりです。これからよろしくお願いいたします!)
>64 須磨
おはよう。生徒会、いつも面白いことしてくれるもんね。楽しみにしてる。(掲示物に視線を向け、そちらへと意識を傾けていた。周りのことを気にしないようにしたからこそ、声を掛けられて少しばかり驚いてしまう。ただしそれを表に出さないでおくことは可能であり、平静を装って普段通りの挨拶を。内心先程のことを見られていたかもしれないとどきどきしていたが、続く言葉にその通りであることが確定した。荷物を抱えたまま壁に衝突して、それを知り合いに目撃される。これが知らない一、二年生だったらどんなによかったか。失態に対しつっこまれてしまえば、だんだんと恥ずかしさが沸き上がってくる。勿論素知らぬ振りなんてできないわけで。ああ、穴があったら入りたい。今日担任が使うらしい、ダンボールに入った模造紙やカラーペン、ブルーシート。嵩張るのを逆手に取って軽く持ち上げ、表情を隠す。さすがに目を合わせられない。これらがなければぶつかることもなかったのだけれど、今だけは助かった。頭が回らないまま、無茶な話題転換を試みて)あー、やっぱり見た?ちょっと見えづらくて、誰かとぶつかってそのまま壁にゴンと……今の、見なかったことにして。ところで須磨は何してたの?
>65 天童
結構で……天童じゃん、おはよう。(なんとかして撒けないかと考えていたが、突如として着いてきていたはずの二年が立ち去った。やっと静かになったかと思えば、誰かに呼び止められて。反射的に断る文句を口に出しつつ見上げてみれば、そこにいたのはクラスメイトであり。なるほどそれで他の勧誘がいなくなったのかと合点がいった。彼は元々身長が高い上姿勢も体格も良い。悪い人ではないのだけれど、一年生からしたら怖いかもしれない。不慣れ感の滲む表情と言葉につい笑ってしまって。彼の手にはあと数枚──否、まだ束になっている、何枚かもわからないチラシがあった。ノルマを捌くなら適当に配ってしまおうか。一人より二人の方が早い。手を差し出し手伝いを申し出つつ、他の勧誘が少ないところへと誘導してみる。いくつも貰った後だとチラシも嵩張るだろうし、競争率が少ない方が受け取って貰いやすいだろうという算段で)多分それじゃ受け取って貰えないよ。時間あるし、手伝う。半分貸して?……それと、あっちの方が敵少なくていいかも。
(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。周りを庇護する優しいところが素敵ですし、英語苦手だけど憧れあるのかわいい……せっかくのクラスメイトなので仲良くして頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします!)
>66 歌代さん
(行き先を確認しようと足を止めたところで、彼女が隣に並ぶ。目を見るためには少し見上げる形になった。10cm、15cm……いや、もう少し高いだろうか。自身が望んでいたすらっとした身長を持つ彼女を、少しばかり羨ましく思う。当然そうとは悟られないよう、表情は変えないままでいるけれど。荷物は二人で持った方が負担は減る。勿論きっちり半分こしてもいいのだが、わざわざ下ろすのも面倒だ。どうしても持てないというわけでもないため、二~三割くらい上方の荷物を持って貰うことにしようか。箱を持ったまま顎で指し示し、手伝ってくれようとしている彼女へと促す。そこでまだ行き先を確認できていないことを思い出しては再度問うて)大丈夫?疲れてない?少し持ってくれたらそれでいいよ……で、どこまで運ぶんだっけ。
68:
天童 椋真 [×]
2025-01-19 19:45:25
>>55 吾妻
(売店で買った珈琲を手に中庭へと足を進める。特筆すべきは左手に提げた缶が二つであったこと、そのうちの一つは普段己が買うことのないブラックであったこと。飲めないわけではないが好んで買う訳でもないそれが自身の元にある訳は、「珈琲を一缶買うと、新発売一缶無料で付いてくる!」。売店のポップを思い返しながらこっそりと息を吐いて。正直二缶も要らなかった、普通に飽きる。中庭ならば一人くらいには需要があるだろう──叶うことならば誰かに押し付けられないかと言う思惑の元見回した視界の端には、タイミング良く眉根を寄せる生徒が一人。そして相手の手元に目線を落とせばそこにあるのはミルクティー。状況は分からないが味変、と言う観点でこの缶を受け取ってもらえるかも知れない。足早に近づくとベンチの前に立ち、唐突に話し掛けて)
なあ、お前珈琲好きか?
(/まず初めに申し訳ございません、All宛を出してくださってる全員にお声がけしたつもりでしたが見落としておりました…!!!一途で頑張り屋でとても格好良い吾妻君の可愛らしい姿を見逃すなんて一生の不覚です、重ねて申し訳ございません……。上記改めて絡ませて頂いたのですが、相性やキャパ等問題があれば蹴って頂いて構いません。ご都合宜しければお話して頂けると幸いです…!)
>>66 歌代
……化学準備室な。
(一瞬の震えを感じ取ればまた怯えさせてしまったかと内心で悔やむものの、それがすぐに霧散すればおや、と片眉を上げて。次いで確り合わされる視線と透き通った美声に今度は此方が驚いた。表情は変わらないものの数秒、無言で紺碧を見つめ返したまま告げられた言葉を反芻する。化学準備室。記憶違いでなければ此処からはそこそこの距離がある教室である。脳内で地図を辿っては背を伸ばして爪先の向きを変え、その教室に向け歩き出して──いや、目的地に相違があれば注意されるのは彼女だろう。恐らく背後に居るであろう相手に首だけで軽く振り返ると、足は止めないまま「道案内頼むわ。間違ってたら修正して」と声を掛け。足取りは相手の歩数に合わせ早くなりすぎないよう心掛けてはいるものの、それでも若干の速度差はあるかもしれない。幾度か振り返って後ろを気にしつつ、廊下を着々と進んでいき)
>>67 片瀬
はよ。……さんきゅ、頼むわ。俺こういうの絶対向いてねえんだよな。
(彼女ならばとりあえず一枚は受け取ってくれるだろう──と言う思惑が良い方向に外れた。親切な申し出を断る道理もなく、苦笑気味の表情を浮かべて。彼女の手を煩わせるのは若干気が引けるものの、このままでは授業開始ギリギリまで立っていることになるだろう。その上ノルマが達成できなければ放課後改めて、と言う七面倒臭い作業を押し付けられる可能性が。言葉以上の感謝を覚えながら紙束を半分に分けて彼女に向けて差し出し、それが受け取られるとすれば己の分量を改めて抱え直して。次いで目を向けた先は彼女が示した「あっち」。少しとは言え外れた位置であるからか確かに勧誘の声は少なく、恐らく人混みを避けたのであろう学生の姿がチラホラと見える。相手の言う通りあちらの方が捌けるだろう。よく回る頭に感心しながらそちらへ向け歩みだして数歩、不意に思い返した言葉選びに今更ツボっては吹き出して)
……ふっ、敵。
(/こちらこそ宜しくお願い致します!いつか片瀬ちゃんとも秘密の共有が出来たらいいなと思っております、重ねてになりますが仲良くして頂けたら嬉しいです…!/蹴り可)
69:
飛鳥井 宗彦 [×]
2025-01-19 20:33:45
>>all
(/お世話になっております飛鳥井背後です!キャパシティの問題とより多くの方と会話したいという考えから今回背後はまとめてのご挨拶とさせていただきます。個別に話しかけてくださった方もいらっしゃる中申し訳ない気持ちでいっぱいですが、どうぞご理解いただけますと幸いです…!また特別な連絡事項等ない限りこちらへの返信は特に不要です。魅力的な生徒さんばかりでやり取りが既に楽しいです、これからもどうぞよろしくお願いいたします…!)
>>51 ピヨちゃん先輩
あ、図書館の(肩ではなく肘や腹の辺りの衝撃にすぐさま視線下げては、見覚えのある姿に両目またたかせ。実は意外にも図書館ユーザーなのであった、とはいえ借りるのは専らラノベだし、なんなら本を読んだり借りたりするよりは昼寝に来るときの方が多い有様だけれど。本の日焼けを防ぐための立地と構造はどうやら吸血鬼にとっても最適の環境らしく、人の立ち入りが少ない分厚い辞典や図鑑の棚に通っては日々快適な睡眠を享受している……という訳で、顔見知り以上知人未満くらいの先輩に偶然とはいえ普段とは違う場所で声を掛けられたことに少し嬉しそうにしながら)そっすね。先輩は……、俺のちょっといります?(目線の高さから30cm以上下にあるのもあってか、随分小さく見える標準的な一食分。無論冗談だが、若干憐れみや申し訳なさを滲ませた目線と声色で要らない親切を)
>>54 ななたねさん
――お、(同時に同じ商品に手を伸ばしかける相手にピタリと動きを止め。此方は部活の買い出しついでの軽食探し、選んだ理由も限定品だとか人気だからとかではなく、ただ空きの多い棚を綺麗にしたかったからという共感が得られるかも怪しいほぼ気まぐれに近いものだったけれど。もうひとつの手の先を確認すればその落ち着いた紫色のお下げには見覚えがあった、とても頭が良くて張り出される定期テストの順位で常に上位にいる、名前の読み方がいつも分からない同級生。…なんというか、この状況は)……スゲ。アニメみてえ(変化の少ない無表情マスクながらもどこか感動した様子でぽつり。恐らく背後にはキラキラしたエフェクトが出現、サブカルチャーが身近な者なら尚のこと分かりやすいかもしれない。「こういうときってどうすんのが正解?譲るか持ってくか…あ、恋愛ソングとか流しとく?」そこそこ商品の入った買い物カゴ片手に、伸ばしかけた方を顎に当ててわりかし真剣に悩み。恋愛モノはこれまであまり触れてこなかったため、脳内のサンプルケースがどうしても限られてしまう。やがてはいそいそとスマホ取り出して、かけてしまえばいつでも恋が始められるとSNSで話題沸騰のポップスを流すため検索ブラウザ起動させ)
>>55 吾妻
(ファイッオー、ファイッオー、ウッツーギー。西日になってまだマシとはいえ、晴れの日のロードワークほど辛いものはない。本当に嫌なのでサボり方もこの一年で最適化されており、何周かした後に今日もしれっと抜け出してコースのショートカットになっている中庭へ。ダラダラと影の中を辿って歩いているとベンチで難しい顔をしながら何か飲んでいる同級生を発見)吾妻じゃん。何してん?七面相してっけど(絶対日光浴びたくないマンのため若干不自然な軌道で何らかの影を踏みながら相手の座るベンチ近くの木陰まで。「…ん、んん?タピっている……?一人でなんでまた」質実剛健のイメージにそぐわない可愛いアイテムを剣ダコを拵えていそうな大きい手に持っていることを確認しては疑問符浮かべ)
>>56 入学式の子
お、オウ。…ガンバッテネ…(階段を降りてきたその丁度正面で、力強く拳握りどうやらニンジャらしい誰かさんへ宣戦布告?する場面をバッチリ見聞きしてしまい。多分他人が聞くことを想定していない言葉だったのだろうが位置関係的になかったことにもできず、ダラダラ冷や汗を垂らしては蚊の鳴くような声量かつ片言でなんとか上記捻り出し。めっちゃ気まずいこの後どうしよ…とうろうろ視線彷徨わせるうち相手の外見目にしては、どこかで見たような気がするな、と瞬きをひとつ。どこだっけ…あ、「入学式の子」。名言メーカーらしいがそれ故に話したいタイプの学園長の演説はそれはそれは大変優秀な子守唄であり、件の式も余裕で睡眠時間だった訳だが、今回は周囲がざわついて一度目を覚ましたのだ。『何事』『新入生代表の子が階段で滑った』『ほーん』隣のクラスメイトとのボソついた会話のあと、椅子の上で背伸びして遠目に見た姿と目の前の相手の容姿は確かに一致しているように思え。合点がいくとともにポンと手のひらに拳乗せれば、スッキリついでに先程までの気まずさもどこかへ飛んで行ってしまった様子)一年の春から大変だね、人探し?学園の子?試しに名前と外見教えてみ、俺二年だし知ってっかも(トン、トン、と半ば片脚ずつ落ちるようにして残りの階段を下りきっては同じフロアの廊下へと降り立ち。「あ、待てよ…流石にニンジャの知り合いはいねーわ、ゴメンやっぱ知らんかも」半端に聞いたせいで若干内容に食い違いがあるのか直後に掌を返すなどしながら)
>>64 かいちょ
ヤッターザース(ありがとうございます)。食い終わったらかいちょの祭壇建てますね(特に抵抗なく受け取っては包装をベリベリ剥がしながら適当なお礼の文句を。黒いマスクを顎まで下げ、鋭い犬歯覗かせながらカツ、と前歯で一部挟むとそのまま噛み砕き、何を食べても付随してくるコレジャナイ感ごと飲み下して空腹を慰め。「…あれ待てよ、俺がわざわざ建てなくても多分既にあるな……」片頬膨らませもっもっと咀嚼しながら大真面目な顔で名推理)…俺が言うのは本当になんなんですけど、かいちょはこんな時間にこんなとこで何してんです?お陰で助かりましたけど(ごっくん。頭が引っ込んだチョコバーを両手でチマチマ底から押し上げながら純粋な疑問口に。代替わり以降様々な政策を打ち立ててはそのことごとくを成功させてきている生徒会、そのトップともなれば多忙であることはただの一般生徒である自分にも想像に難くなく。面倒ごとの最中であるなら一飯の御恩を返す程度にであれば手足になることも吝かではないけれど。親切にしゃがんでくれているお陰で近い位置にある孔雀石の両目をジ、と静かに見つめて)
>>65 はかまパイセン
(赤髪の厳つめの男が近づいてくる――倒れた状態でも得られたその情報に、今からでも死んだフリとかするべきかなと現実逃避。この後きっとケルナグールで身ぐるみハガサレールだ…と学園の治安をなんだと思っているのかフィクションの悪影響により世を儚んでいて。ところが先ずされたのが生存確認という事実に両目ぱちくり瞬かせ、これは雨の日に猫拾う系ヤンキーだと確信。ワンチャン助けて貰えねーかなとゴロリ仰向けに転がっては下から真っ直ぐ見上げるようにして)死にかけスけどネ。どうでしょ、今ならこの哀れな男子生徒の命の恩人になれたりしますが(斬新な販促口にしながら薄く双眸細めて。身動ぎすれば細い直毛の金髪がさらりアスファルトに広がり。すぐ近くにある相手の袴の裾を指先でぴらぴら触っては、「ね」くいっと弱い力で引き。190近い大男渾身の猫かぶりかつ可愛子ぶり)
>>66 ますくチャン
(澄まし顔でズンズン進んでいくマスクコンビ。時折彼女が人波に攫われていないかチラと振り返って確認するも、無駄にデカい自分の身体が良い盾になっているようで比較的安全な足取りを提供できているらしく。気分は番犬)ここ。離れてて目立たないから、あんまり人が来ない。ちょっと暗くて寒いけど(余ったスペースにとりあえず机と椅子置きましたという様相のそこは、席数こそ少ないものの説明通り誰もおらず。トレーを一枚適当に置いて片手を空けると、椅子を引き彼女の方を見て着席促し、「……はっ」…たかと思えば突然目を丸めて何かに気付いた様子。おずおずと再度口開き)あの。…もしかして、余計なことした?(人混みを避けるタイプだからといって、必ずしも席を探せず困っているとは限らないことにようやく思い至り。世の中には先に席を確保してから列に並ぶ堅実な人間も沢山いるというのに…!背中に変な汗を大量にかきながら相手の顔色伺い)
70:
吾妻悠斗 [×]
2025-01-20 00:23:42
>64 須磨先輩
えっ、あ。そんな酷い顔してました?
(突然声をかけられ、少し驚いたように目を見開いて声の方を向く。どこかで見覚えのある人だな、と思い記憶を辿っていき、それが我が校の現生徒会会長であることに気づくと、普段から忙しなく学園のために奔走している彼の姿を見かけているので、「飲めないけど捨てるの勿体無い」などという本当に大したことでは無い悩みに対して心配を掛けてもらっている今の状況に申し訳無さと羞恥心が込み上げてきて。そんな心境ではまともに目を合わせられず、彼から少し視線を逸らすと辺りのベンチがかなり埋まっていた。流石に先輩を立たせたままはどうかという別の心配が浮かび上がり、ベンチに乗せていた荷物をどけて自分は少し横にずれ、人一人分のスペースを開けて)
…良ければ座りますか、先輩もお疲れでしょう?
(/初めまして、吾妻悠斗の背後です。絡んでいただき有難うございます。スーパー御曹司会長にお声を掛けていただき大変光栄です…!まさに学園を照らす太陽のような、リーダーシップ溢れる会長さん、とっても素敵です!これからどうぞ宜しくお願い致します!)
>67 片瀬先輩
え、っと…買ってみたは良いけど、思ってたよりも甘くて。
(悶々と右手に握るミルクティーをどうするか考えていたからか、突然掛けられた声に少し肩が震え、カップの中身が波立つ。そもそも知り合いでもないのにどうして話しかけてきたんだ?と疑問を抱いて、恐らく知らない女子生徒から心配されるほど酷い顔でもしていたのだろうと自己解決した。なんとも阿呆らしい答えになってしまうが、隠すことでも無いか、とほとんど中身の減っていないミルクティーをちゃぷちゃぷと揺らして)
(/初めまして、吾妻悠斗の背後です。絡んでいただき有難うございます。ゆるゆる超能力持ち先輩…!可愛すぎるッ…!!お話できて大変嬉しいです。これからどうぞ宜しくお願い致します!)
>68 天童先輩
ん?ああ…うん、好きだ。
(目の前が日陰になり、何だと顔を上げるとブラック珈琲の缶を2つ手に持つ男子生徒で。唐突に珈琲は好きかどうかを尋ねられ、何だこの人、と思いつつも素直に珈琲は好きなので首を縦に振る。その中でも無糖のブラックが好きだ。難点は寝る前に飲むと眠れなくなることだが…しかしそんなことを聞かれたせいか、ミルクティーの甘さを中和してくれる珈琲が恋しくなってきて)?
(/いえいえ大丈夫ですよ!寧ろ全員にお声がけしていて凄いお方だなと思っておりました。天狗の末裔というかっこいい素性で、しかも頼られると放っておけないという兄貴感溢れる格好いい天童君と絡めて嬉しいです。これからどうぞ宜しくお願い致します!)
>69 飛鳥井
ああ、飛鳥井か。見て分かるだろう、タピオカミルクティーを飲んでいた。…変か?
(声を掛けられそちらを振り向くと、木陰にいる同級生と目が合う。遠くから聞こえてくる男子部員の掛け声の中に本来なら彼も入っているはずなのだが、ここにいるということは恐らくサボりなのだろう。またサボっているのか、とじとりとした視線を向けつつも、自分が注意したって別に変わらないだろうから特に口は出さず、「何しているか」の答えを述べて。ただ、まるで疑問符が頭の上に浮かんでいるような表情を彼がしているものだから、何かおかしいのかと首を傾げて)
(/特別な連絡事項では無いですがご挨拶のみ失礼します。同級生で既に知り合いっぽいロルに滅茶苦茶心が舞い上がってしまいました、絡んでくださって有難うございます…!これからどうぞ宜しくお願い致します!)
71:
七種望歩 [×]
2025-01-20 09:30:17
>64 会長
………どうも。
(商品を手に取ろうとしたその時、隣で同じ商品に向かって伸ばされているもう1つの手の存在に気が付く。こちらに気が付いたのか咄嗟に引かれる手を視線で追ってみると、その正体は学園の生徒会長であり。正直なところこういったシチュエーションは想定内ではあったが、まさか会長と鉢合わせるとは。そんな驚きを内心に抱えながら、欲しがっているなら譲るべきだと手を引こうとする。が、向こうも同じ考えだったのか先に「どうぞ」と言われてしまった。彼の表情からは特段このスイーツを求めている雰囲気は感じられない。ましてや折角の好意を無駄にするのも失礼だろうと、一言礼を告げてから商品を手に取り。そのまま横を通り過ぎてレジの方に向かおうとするが、直後に彼の口から出た言葉が自分に向けたものだと察すると後ろを振り返り。人気No.1スイーツを購入しようとしていることから甘党の生徒とでも捉えられたか。いや、それとも売店のスイーツのおすすめを尋ねようとしている可能性の方が高いだろうか。もし後者であれば売店にはたまにしか訪れないため「分からない」と答えるのが正解だろう。しかし、折角聞かれた上に申し訳ない気がするので以前同じ委員会の先輩方から勧められたスイーツを指差し)
売店のスイーツに関してならあんまり分かんないです。ただ、以前に別の先輩からこれとか…あとこれも。おすすめされたことはありますよ。
(/絡みありがとうございます!なんですかこの弱点らしい弱点が見つからない圧倒的光属性な御曹司さんは!ありがとうございます(?)気さくなお兄ちゃん系生徒会長に眩しさを覚えつつも、「自分で選んだ道を歩みたい」という望みが望歩と共通してて親近感が湧いております!こちらこそよろしくお願いいたします!/返信不要&蹴可)
>65 天童先輩
(スイーツを手に取ろうとした瞬間、隣から物が落ちるような音を聞く。何かが足元に当たった気がして視線を下に移すと、そこにはいくつかのおにぎりが床に散乱しており。顔を上げれば、明らかにカロリーが高そうな食物を抱えて床に落ちたおにぎりの群れを見る男子生徒が。鮮やかな赤色の髪を持つ彼は、以前に図書委員のゆるふわオーラを纏う先輩と話していたところを見かけた覚えがある。ただ彼と知り合いでは無く何なら会話したことすら無いため、特段自分が関わる理由もない。ここは見なかったことにしてさっさと会計を済ませてしまおう。面倒事を嫌ってかスイーツを手に取り立ち去ろうと__する前に、彼からおにぎりを拾ってほしいとお願いされてしまった。内心で舌を打ちながらも表面上は平静を保ち、近くにあったカゴに手を伸ばす。そのまま散乱したおにぎり達をその中に入れると、やや不機嫌そうな声色でカゴを差し出しながら)
はい、そいつらもここに。ていうか、そんな量抱えるくらいなら最初からカゴ使ってください。
(/絡みありがとうございます!クールで世話焼きでカッコいいお兄ちゃんでありながら外国文学の表紙をドヤ顔でアピールするという可愛らしい部分もあり、ギャップの差にときめいてしまいました!同じ世話焼き者同士少しずつ親交を深められたらと考えております。こちらこそどうぞよろしくお願いいたします!/返信不要&蹴可)
>67 片瀬先輩
(スイーツを手に取った後、背後から聞き覚えのある女性の声が。振り返った先にいたのは、癒しオーラの漂う同じ図書委員の先輩。当番など
で一緒になる機会はあるものの、図書室の外で会話したことはあまり無かったような気がする。珍しいこともあるものだと考えながら「どうも。」と軽く会釈をし。彼女からおすすめのスイーツについて教えられると、そちらに目線を移し。確かにブールドネージュもフィナンシェも春らしく可愛らしい見た目であり、とても美味しそうでつい心惹かれてしまう。これは少し考える時間が必要そうだ__と購入するスイーツを思案しようとして、ふとスラスラとおすすめを提示した彼女のことが気になり始める。どちらにせよもう少し売店に留まることになりそうなので、購入する品を決定する時間稼ぎと言っては何だが売店の利用頻度を尋ねようとし)
詳しいですね、先輩。ここにはよく来てるんですか?
(/絡みありがとうございます!ゆるふわで優しく未来予知でこっそりピンチを救っちゃうカッコいい先輩…!親交が深まった際は是非適当さ全開で望歩を振り回して頂きたい!こちらこそどうぞよろしくお願いいたします!/返信不要&蹴可)
>69 飛鳥井
__もっと他に言うこと無かった?
(ふたつの手が同じ商品に伸ばされようとしていることに気付いて、一瞬手を止めて。手元を視線でなぞってみると、そこにいたのはいつも黒いマスクを着けており、屋内スポーツでは一二を争う運動神経(ただし屋外は除く)を持つ隣のクラスの男子生徒。確か、彼は学園でトップクラスの大食いだったような…気がする。こちらは特段これが欲しい、というこだわりも無いためここは大人しく__と考えていると、向こうがぽつりと呟いた言葉に思わず手を引っ込めて。いや、実際ちょっとだけ彼と同じことを思っていたし何ならキラキラしたエフェクトという名の幻覚も一瞬見えたような気がするけれども。なんというか、自分が少女漫画みたいなシチュエーションに出くわしたと考えると何故か吐き気がする。そんな感想を抱いていたせいか、少し青ざめた表情でツッコミに回り。その後、彼にスイーツを譲ろうと声をかける間もなくその場で恋愛ソングを流そうとするので口頭で止めるように促す。が、スマホを取り出したところを見れば慌てて彼のスマホを無理やり奪おうとし)
いや普通に店の迷惑になるし恥ずかしいからやめろ…って何勝手に音楽流そうとしてんの!?
(/絡みありがとうございます!カッコいい容姿に反してユーモアたっぷりでおもしれー生徒過ぎます!サブカル好きという意外な共通点があるのでいつかバチバチに語り合えたらいいな、と夢見ております。こちらこそよろしくお願いいたします!/返信不要&蹴可)
72:
テレパシ [×]
2025-01-20 21:10:29
( / とっても素敵なコンセプトです!
一緒に青春したくなっちゃいました
④の超能力者さんkeepお願いできますでしょうか?
)
.
73:
片瀬 日和 [×]
2025-01-21 12:03:38
>68 天童
それでもやるの偉いじゃん。(紙束の半分を受け取り、抱えて持つ。委員会ではこんな風にチラシを配ることなんてないし、此方としては珍しい経験である。体験入部に来た子が自身の不在を疑問に思う可能性もなくはないけれど、そもそもチラシを配布していた上級生の顔なんていちいち覚えていられるものでもない。とりあえずノルマが捌けてしまえばミッションコンプリートで。やや人の少ない場所に向かって移動しつつ、笑い出す彼を見て笑っていれば全然怖くないな、なんて思う。どうやら無意識のうちの言い回しがきっかけらしい。追撃になるかもしれない発言を重ねては、さも部員かのように平然とチラシを配り始めて。競争率も下がったことだ、紙は先程よりもスムーズに減ることだろう)生徒の奪い合いだからあながち間違ってないでしょ。書道部でーす。よろしくお願いします!
>69 飛鳥井くん
ラノベの君ね。(図書館に来る生徒の一人。貸し出しカードで名前は把握しているけれど、系統や作品名と結びつけやすい。彼のこともライトノベルをよく借りている後輩という認識で。それをそのまま口に出し、一人頷く。やはり好きな作家の本を多く借りていく生徒のことは気になるし、実際話し掛けてしまう。彼は高身長で目立つけれど、クラスメイトにも同じくらい高身長の生徒がいるためあまり気にならない。実は昼寝しているのも見掛けたことがあるのだが、口煩く注意する気もないため黙っておこうか。なぜか憐れみの籠った目となんとなく煽っている気さえする声色。冗談に対し此方も笑みを湛えつつ軽い調子で答える。此方からしたら三倍でも彼からしたら三分の一、あまりに少ない量だ。昼食でこれだけ食べるのなら数時間で持たなくなりそう。腹持ちのする何かを用意しておく必要があるだろう。なんとなく気になって問い掛け)これで足りるから大丈夫……だし、実はこれが標準なんだよね。やっぱりお菓子とかも常備してる?
>70 吾妻くん
ああ、なるほど。あんまり甘いの得意じゃないんだ。(特に女子生徒に人気なタピオカドリンク。どちらかといえばスイーツの方が好みであるが、どれも甘くて美味しいから好きであり。見たところ彼の手にある飲料は殆ど減っていない。もしも甘いものが苦手なようであれば、飲みきるのは難しいかもしれない。とはいえ友人相手でもあるまいし、貰うわけにもいかず。顎に手を当ててどうしたものかと思案する。気兼ねなく受け取って貰えるようなものはなんだろうか。鞄を探って見付かったのは、ビターチョコのお菓子とあまり好きでなくて未開封のままの梅干しのお菓子、少しだけ崩れたお煎餅。あまりに微妙なラインナップに苦笑いしつつ、彼へと差し出してみて)こんなのしかないけど、良かったら。
>71 七種さん
うん、週に何回か。甘いの好きだし、期間限定全部試したくて。(交流の場所は大体が図書館。他の後輩もそんなもので、断りづらいと申し訳ないからと敢えて自分から誘うこともしていない。だからこそこんな風にばったり会うときの会話が大切なのだと思う。普段昼食は食堂がメインで、軽食としてサンドイッチを購入したことがあるくらい。売店の利用はほぼ甘いものと飲料に限られるためそれ以外は知らない。此方から渡せる情報は売店のスイーツは絶品ということだけで。お互いによく訪れるのであれば遭遇率も高いはず。さて彼女はどうかと聞き返しつつ、気紛れに普段はあまり買うことのないスナック菓子へと手を伸ばして)七種さんは?あんまりここでは会わないよね。
>72 テレパシ様
(/主ではなく参加者のうちの一人ですが、反応失礼いたします。現在の参加状況が>63 でして、今空いている枠は①の女の子のみとなっております。また、個人的な考えですが、今いるのが1年2人、2年5人、3年4人ですので1年生が加入するとバランスが良いかなあと考えております。)
74:
テレパシ [×]
2025-01-21 12:36:24
/
( わわ、すみません !
>73 様 、ご指摘ありがとうございます !
改めてですが、①の女子としての参加は可能でしょうか ?
.)
75:
学園長 [×]
2025-01-21 16:16:12
>>65 天童 椋真 様
(/お返事遅くなりすみません!
天童くんの主の募集の件、ご確認いただきありがとうございます。全く問題ありませんのでご自由に募集していただいて大丈夫です!
将来主として選びそうな相手に直接相談するでも、挙手制で誰か1人を募集するでも、主候補となる相手を複数募集するでも、お好きなようにお声掛けください。強引に主様呼びする天童くんも、呼ばれて困っちゃうお相手様も、絶対美味しい…! どっちも見たい…!!
ご不明点あれば、またいつでもお声掛けください!)
>>74 テレパシ様
(/参加希望ありがとうございます!
片瀬さん背後様のレスにもあります通り、現状の募集枠は①のみとなっております。再度お声掛けいただきありがとうございます!
①の女の子のKEEPを承りました。1/24(金)までにPFの提出をお願いいたします。素敵な恋する女の子とお会いできるのを、楽しみにしております!)
∇ 掲示板
>>63 登録済学生証一覧
>>74 テレパシ様 ①KEEP中 ~1/24(金)
>>50 左崎 周 様 ルームメイト 募集中(仮)
>>56 柊沢 穹 様 前世の縁 募集中
>>65 天童 椋真 様 主 募集中(仮)
(/なかなか顔を出せず歯痒い思いをしておりますトピ主です。今月中にALL文くらいは出せるかと思いますが、主のことはあまり気にせず引き続き楽しんでいただけると幸いです!
一旦、現状のPFまとめと募集内容を掲示しておきます。もし上記の他、載せて欲しい項目などありましたら、お気軽にお申し付けくださいませ!)
76:
柊沢 穹 [×]
2025-01-21 19:07:50
>64 須磨先輩
(近づいてくる人影に気づかずに四方八方にギラギラした目で目的の人物を見落とさないようにと見回していた最中、突然声をかけられて「ひょげっ!」なんていうどうやったそんな声が出るのか分からない悲鳴のようなものを口にしてビクリと両肩を震わせた。余計なことを口走ってはなかっただろうかと内心ダラダラと汗をかきながら動揺したように視線を彷徨わせて声の主のほうへと移す。そこに立っていたのは上級生。スラッとした長身とどことなく優しそうな雰囲気を感じさせるその風貌に見覚えがあったような気がして数秒返事もせずに固まって思考を巡らせてみたが、ようやく合点のつく答えに至ったのかピシッと背筋を伸ばして敬礼の形を作った。目の前に立つ上級生はこの学校の生徒会執行部の会長その人ではないか。入学したばかりのピッカピカの1年生にまでこうして声をかけてくれるとは、なんて優しい好青年だろう。と謎のオカン目線でひとしきり感動してから敬礼していた腕を下ろしてからよく分からない発言をし)
私の探し物は箱には収まらないのですよ。むしろ収まった方が逆に危険というか犯罪ではないかと思います!警察案件ですね!
(/初めまして!お声かけと絡みありがとうございます。いえいえそんなことはけっしてございませんゆえ気にしないでくださいまし!御曹司という肩書きゆえにきっと幼い頃から大変な苦労と努力を積み重ねてきているのにそれをおくびにも出さず分け隔てなく接する須磨くんが将来どんな大人になっていくのか今から楽しみで仕方ないです!出会いがしら早々おかしい1年ではありますが、よろしくお願いします!/蹴り推奨)
>65 天童先輩
(決意に満ち満ちて拳を握って宣言した矢先、ズバンと過去の大失敗を思い出させる言葉が耳に入り、羞恥はあるものの事実であることは変わりはないので否定しないで怪我の心配をしてくれたであろう人物に視線を移した矢先に上級生だと認識し、タメ口で返事をしそうになった口を1度引き結んでから、当時捻った足をダンダンと踏み鳴らすようにして見せて完治したことを態度で示した。見よ、この怪我?そんなことありましたっけ的な完治感!とばかりにドヤ顔をしてみせ、それから探し物の協力を買って出てくれる上級生の優しさにじーんと、勝手に感動してちょっと涙が出た。ちょっぴり出た涙を拭ってからあからさまに大袈裟に困った素振りをし)
ありがとうございます!探し物……これがまた厄介で。全然見つからないのでどうしたらいいですか?
(/初めまして!声掛けと絡みありがとうございます。絡みづらいとか全然ないです!よろしくお願いします。
それはもう酸いも甘いも分かる間柄になったらきっと教えてくれるかもしれないですね……たぶん。それから天童くんの主さんが早く見つかってほしいと心の底から祈っております!)
>67 片瀬先輩
(各教室を覗いても見つからない人。どこにいるかも分からない。ただこの学校にいることだけは確かで、それでもこんなに探しても見つからないのはなぜだろう。そう挫けそうになる気持ちを何度も何度も奮い立たせて度々拳を握っては人を探す。そんな折に声をかけられて動きが止まった。声の方に反射的に振り向くと自分より小柄な上級生の姿が視界に映りこみ、身長差からかあまりの可愛さに思わず上級生の頭を撫でようと手を伸ばしかけて我に返り慌てて引っ込めた。やばいやばい。変質者になるところだったぜ。と内心汗を拭って取り繕うように笑う。私は無害ですよ~オーラを必死に出してみた。高校生になって数日。まだ友達だと呼べる相手もいない中でやばい人間認定はされてはならない。内心かなり嵐が吹き荒れている状態で、ふと上級生が声をかけてきた理由を思い出して、言い訳がましく説明し)
そ、そうなんですよ。友達ができなくて切実に探しているところなんです!
(/初めまして!未来予知を持つ片瀬先輩に寄り添ってもらえたらきっと更に温かで穏やかな未来になるんじゃないかと思います。これからよろしくお願いします)
>69 飛鳥井先輩
(やる気を見せて拳を握りしめて決意新たに宣言したその滑稽な様を目の前の階段の先にいた上級生にバッチリと目撃されてしまい、そのままの体勢で数秒石化する。まさか人が来るとは思ってなかった……わけではないのだが、上級生の反応から見るに完全におかしな下級生という認識を持たれてしまったことは間違いないだろう。正面でバッチリ見られた手前なかったことにはできず、どう誤魔化すかと考えを巡らしていると上級生のほうがなにやら合点したようで先輩らしげに頼りがいのありそうな言葉を連ねて残りの階段を降りていく姿を視線で追った。とりあえずは拳を下ろして転けてもいないのにスカートのホコリを軽く叩いて背筋を伸ばす。そんな矢先にさっきまでの頼りがいのあるセリフが覆されたものだから、目をパチクリとさせてから我に返るようにケラケラと笑いだし)
先輩面白すぎます!数秒前の頼り甲斐のありそうなセリフはどこ行ったんですか。
(/絡みありがとうございます!よろしくお願いします)
77:
天童 椋真 [×]
2025-01-21 21:48:02
>>75 学園長様
(/お忙しい所ご対応いただきありがとうございます!問題ないとの事承知いたしました。せっかくなのでどなたというのは定めず募集してみようかと考えております。また、飄々としたミステリアスな魅力のある久世くんとお話できるのも楽しみにしております…!)
>>All
(/と言うわけですので、「主様」呼び候補募集中です。主呼びしたからと言ってそのまま強制主コースにはならないので、気軽にお声掛けいただけると嬉しいです!※今すぐという話では無いのでご安心を…!
その内展開として主探しを取り入れたいと思っております。ですが今の所は「呼ばれてやってもいいかな」、位の方を募集しております…!)
>>69 飛鳥井
そんだけ喋れるなら大丈夫だろ、生きろ。
(足元に寝転がった姿は暗闇の中でよく見えないものの、先程は気づかなかった体格の良さに目を細めて。恐らく自身とそう変わらないのではないだろうか?同学年であれば見覚え位はある筈なので恐らく一年か二年…と考えている内に数秒が経過、告げられた言葉を思い返してみるに、彼の元気のなさは空腹に由来したらしい。まあでも命に関わる程大袈裟ではない、と当たりをつけては袴を揺らす手に腕を伸ばす。屈み込んだまま相手の手を掴み、片手で背を支える形でぐいと身体を起こそうとして。成功するならば器用にもう一段階身を起こさせておんぶの体勢。失敗するならば肩を支えて相手の身を持ち上げ、帰り道を歩くことになるだろう。……どちらにせよ流石に重いが、きついという程でもない。慣れた足取りですっかり暗くなった夜道を歩き)
腹減ってんだっけ?俺今何も持ってねえから、とりあえず寮まで行くぞ。なんか作ってやるよ。
>>70 吾妻
ならちょうど良かった。やるよ、これ。新発売らしいぞ。
(好きだと聞けば迷う道理もない。その後の返事を聞かないままに珈琲缶を一つ押し付け、これまた了承も得ずベンチの隣に座り。先程渡したのは新発売のブラックである。ちゃっかり自分好みの方を確保しつつ新発売と言う箔を口にする姑息さに、我ながら少し笑ってしまい。微かに上がる口角を手の甲で隠しながら下げた視線の先には再度のタピオカミルクティー。……この飲み物も自分ではあまり買わないが、味としては確か相当甘かった筈。クラスメイトの談を思い出しては収まった口元の笑みから手を退かし、片手で珈琲のプルタブを開ける。小気味良い音を響かせて空いた缶に間髪入れず口を付け、微糖の液で口元と喉を潤して。一気に半分ほど飲み干した辺りでようやく缶を離すと、口元を親指で拭いつつ相手の手元にまた目を向け)
それ好きなのか。相当甘いらしいな。
(/お褒めいただきありがとうございます…!こちらこそお話することができてとても嬉しいです、これから宜しくお願い致します…!/蹴り可)
>>71 七種
さんきゅ。……見てる内についあれもこれもって欲しくなってくんだよなぁ。最初はこんなつもりじゃなかった。
(拾われるかもしくは聞こえなかったことにされるかと思っていた所、籠まで渡してくれる親切さに内心驚いて。表情こそ不快そうであるものの、どうやら面倒見の良いタイプであるらしい。礼を言いつつ籠を受け取り、抱えていたものをドサドサと放り込んでいく。確かにこれは最初から籠を使ったほうが良かった、但しこの量を買うつもりになったのは途中からで……と考えている内に言い訳じみた言葉で返答することとなり。──最中ふと、彼女が手に取ったスイーツが目に入る。先程人気Noなんたらと言う文字までが目に入ったそれである。と言うことは、相手は甘いものが好きなのだろう。手を伸ばした先でストロベリーチョコがけのドーナツを手に取ると、相手に背を向け手早く会計を済ませ。恐らく自身と同じく会計に向かうであろう彼女を入り口で待ち伏せては、下げたレジ袋の中から買ったドーナツを取り出して。相手の手を取るとその袋を握らせ)
礼な。これで名誉挽回ってことで。
>>73 片瀬
違いねえわ。片瀬も奪われてくれていいんだぞ。……書道部でーす、お願いしまーす。
(彼女の持つ柔らかい雰囲気のお陰かまたは戦略のせいか、格段に書類の捌け方が違う。先程が五分に一枚なら今は十秒に一枚受け取られている。薄くなっていく束が枚になり、そして一枚。やや緊張した顔の新入生が最後の紙を受け取っていき、とうとうチラシを配り終えた。恐らく彼女の方は自身より何倍も効率よく配っている筈だが、そもそも己に任された分を配り終えられた事自体奇跡である。……そしてそろそろ授業開始の時刻も近くなっている筈だ、と見上げた時計はギリギリの時刻を指していて。チラシを配る部員達には諸々を考慮して猶予が与えられているが、相手の都合はどうだろうか。授業と言っても確か今日は出席は取られないはず……と考えながら段々と人が去っていく校門付近をぐるりと一望。改めて相手に向き直ると、感謝を告げるととともに校舎を指さして。もし相手に時間があるならば礼も兼ねて何か奢ろうかと考えており)
マジで助かった、ありがとう。あと片瀬、時間大丈夫か?
>>76 柊沢
ふ、わんぱくだな。けど足は大事にしろよ。
(いきなり鳴らされた足音に不思議そうに首を傾げるも、それが治ったことのアピールだと気づけば微笑ましさについ笑みが漏れ。入学式の一件から薄々思ってはいたものの何となく小動物を思わせる挙動である。尤も身長の方は女子にしては高いのだが、言動も相俟ってイメージが完全に子犬になってしまった。机から身を起こすと相手の方へと歩み寄り、身長に合わせて中腰に。「え、」……聞き取ろうと耳を傾けた途端、その目に光るものを見つけてしまって。怖がらせてしまったのかと一瞬狼狽えるもすぐに取り繕い、薄い青一色のハンカチを取り出して拭われた涙の残滓を拭き取る。既に拭き取られているため別に拭う必要はなかった、と気付いたのは一秒後である。まあいいかとすぐに気を取り直し、誤魔化すように一度こほんと咳払いをして)
……そんな見つかんねえの?警察とか行くか?一回寮長に届け出を出す必要はあるけど。
(/お気遣いいただきありがとうございます!お祈りいただいた主も全力で探す所存です、これから宜しくお願い致します…!/蹴り可)
78:
藤堂 菫子 [×]
2025-01-22 16:50:09
(/長らく顔出しできず申し訳ございません、藤堂董子の背後でございます。すごく魅力的な生徒様ばかりで少しでも多くの方とお話しさせていただきたいのですが、今現在の私のキャパシティの問題で今回は一旦絡んで下さった方へのお返事のみで失礼致します…!折を見て少しずつ絡みに向かわせていただきたい所存です。よろしくお願い致します!※董子のロルの表現で分かりづらい部分がありましたらご指摘ください。)
>>39 須磨さん
こんにちは。えっと…須磨さん。あの、…ええとですね、…私は掃除当番なのでゴミ捨てに行く途中ですが、この猫がお腹を空かせてゴミを食べようと──
( 彼の控えめな声が耳に届くと、微かな動作の停止が発生。人物データ照合プロセスが進行し、音声および顔認識に基づき相手が自身も所属する生徒会執行部の長、須磨伊月であることを認識した。しかし尚もゴミ袋にじゃれつく猫への対応にリソースを割かれ、処理の遅延から言葉には若干のもたつきが残ってしまう。すると足元で「ニャア!」と高らかに鳴き声をあげた猫が、どうやら彼を次のターゲットに定めたらしく、急ぎ足で接近し食物を強請るよう脚にまとわりつき始めた。次の行動の選択に際して先ほどの処理の遅延が尾を引き、わずかな混乱が発生する。結果、アンドロイドとしての基礎的行動原則「人間に不便をかけてはならない」という前提の仕様がスルーされ、彼に猫を託す決断が下された。その間、内部状態は軽い乱れを起こしながらも表面上は至って冷静に言葉を紡ぎ )
申し訳ないのですが、猫を引き受けていただけますか?このゴミを捨ててまいりますので。
(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます。須磨会長の洗練された高貴な雰囲気や親しみやすいお兄ちゃん的な側面、そしてその裏に隠された等身大の葛藤も全てが魅力的な要素で、もう眩しすぎました…!ぜひお手隙の時にでもお話しさせていただければ幸いです。よろしくお願いいたします!)
>>46 飛鳥井さん
……そうですか。──はい、1年生です。食事は既に済ませて来ましたので、今日は見学のつもりです。
( 彼の返答を受け、一瞬静かにその顔を見つめる。無意識に身体データを分析し、センサーが捉えた情報から彼の体型が極めて健康的であることを確認。問題はないと結論づけ、推定カロリーに基づく懸念は一旦脇に置く事とした。次の言葉が耳に届くと同時に周囲の賑わいに視線を彷徨わせ、それから控えめに目前の彼を真直ぐ見上げる動作を加える──仕様由来の“人間から学びを得ようとする純粋な意欲”と、アンドロイドであることを隠匿し自然に振る舞うよう設計されたコミュニケーションプログラムが、この場の雰囲気に馴染むため最適化された結果として、彼の提案に乗り教えを乞うことを選択した。胸の前でそっと両手を合わせ )
よろしければ、簡単に教えていただけますか?手順を知っておかないと、人の流れに取り残されてしまいそうなので……。
>>51 片瀬さん
こら、いけません。袋から離れて──…あ…、ご協力感謝いたします。ただちに捨ててまいります。
( 痩せた猫は執拗にゴミ袋にじゃれつくような仕草を見せ、もはや空腹を満たすことから遊びへと目的を変えたかのようだ。その軽やかな動きは規則的なパターンから外れて予測困難な軌道を描くため、対応に少なからず戸惑いを覚えてしまう。しかしその時、意識の外から思わぬ助け舟が。柔らかな声にセンサーが反応して視線を向けると、一人の女子生徒が近距離にしゃがみ込み、その手に持つ細長い植物を巧みに操りながら猫の注意を引きつけている。その計算的かつ効果的な動作が猫の意識をゴミ袋から逸らすのを見届けていると、今のうちにゴミを捨ててくるよう促され、ようやく彼女の作戦を理解した。いささか早口で礼を述べてから素早くゴミ袋を持ち上げ、軽い足取りでゴミ捨て場へと向かう。袋を規定のボックスへ投入し、任務の完了を確認すれば先ほど助けてくれた彼女の元へ戻り、その目前に立つと正確な角度で深く一礼して )
あなたのお陰で無事にゴミ処理の仕事を完了することができました。猫を引き付けていただきありがとうございます。
(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます。片瀬先輩の平和と優しさが同居する緩やかな雰囲気とか、未来予知という非凡な才を持ちながらもそれを日常に溶け込ませて活用される奥ゆかしい感じとか、あの、すごく好きです…!お手隙の時にでもお相手いただけましたらとても嬉しいです。よろしくお願いいたします!)
>>65 天童さん
廃棄物処理のタスク遂行が優先されます。継続行動は不適切です。
( 足元の猫との格闘中、音響センサーが捉えた摩擦音の発生源に視線を向けると、そこに一人の男子生徒の姿が浮かび上がった。内部データベースの照合を試みた結果、彼とは面識が無いようだったが、そのプロセスの間にも猫への対応に処理能力の大部分が消費されていたため、彼から発された「続けて」という要請の意図を理解するための処理に遅延が発生。影響として発声の調整に不調和が生じ、応答時の言葉はまるで機械的に発せられたもののように硬く無感情なものとなり。やがて処理が整理され修正が働くも、語調の急激な変化によって言葉の出方が鈍くなり、しどろもどろになって )
──あ、…ええと、あの…ですから、その。…少しだけ、手を貸してもらえますか…?
(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます。歴史ある天狗様の末裔でありながら、全体的に人間味にあふれた魅力がたまらなく素敵な息子様で…!威圧感のある佇まいなのに実際は世話焼きさんというギャップが最高です。ぜひお時間に余裕のある時にでも交流させていただければ幸いです。よろしくお願いいたします!)
>>66 歌代さん
……これで少しは楽になるはずです。負担を分けた方が安全ですから。
( 渡された顕微鏡の箱を片手で受け取ると、起動状態の重量管理モジュールが再び瞬時に反応し、残りのダンボールの中身に対して「依然として危険な総重量」という警告を静かに発した。その反応に従って持ち主の許可なくダンボール内からもう一つの顕微鏡の箱を取り出し、荷重を均等に分散させるために両手に持ち替える──この一連の動作は、表情や視線の軌道、そして顕微鏡を“一箱だけ”預けてきた行動から察せられる彼女の意図を忠実に反映しつつ、安全性の確保を最優先するために機械的に選ばれた最適の対応であり。先ほどからどこか困惑した表情を浮かべる彼女をさりげなく観察し、少しでも安心感を与えるべく音声のトーンを穏やかに調整、優しさを込めて語りかけ。次に、手元の箱の表面に刻まれた文字列『生物用単眼式顕微鏡』を正確に読み取れば、その用途を瞬時に理解し、視線を上げ冷静に行先を確認して )
これは化学準備室まで運搬するものでしょうか?
79:
テレパシ [×]
2025-01-23 21:13:50
名前 : 棗日向 (ナツメ ヒナタ)
性別 : 女性
年齢 : 15歳
クラス : 1-B
容姿 : 胸くらいまである茶髪を向日葵の髪飾りのついたゴムでポニーテールに。髪と同じくらいの茶色にやや赤褐色がかった、くりくりとした瞳。身長は164cm、本人はまだ伸びると信じているが現実は残酷でもう伸びることはないみたいだ。体重は身長に見合った数字だが、やはり標準と理想は違う為に只今絶賛ダイエット中。…殆どいつもの生活と変わりないのだが。
性格 : わりとさっぱりしている。女子の人間関係のいざこざとは無縁の世渡り上手。明るい方であるのは確かだろう。ノリは男子寄り。努力家で努力を努力と思っていない節がある。
番号 : ①
秘密 : とある夏、家族旅行で行った先にて出会った少年に片想いをしている。小学生の頃の話なので記憶は少し朧げになってしまったが、なんとか覚えているものといえば、日本人離れしたさらさらの色素のうすい髪、聞いていて安心する声色、向日葵が好きで、彼女より一歳歳上ということくらいで、もし覚えていたなら思い出して欲しくて向日葵の髪飾りを常用している。
備考 : バレー部。運動が得意で天才的なセンスを発揮する。しかし細々とした裁縫や料理、編み物などの作業は絶望的で、家庭科の成績はいつもギリギリ。縫い目は逆にわざとなのではないかと思われるほどに芸術的な線を描く。料理は…謎のダークマターを生み出す。偶に動き出すとか出さないとか…。広島出身で広島弁が偶に出てくる。郷土愛たっぷり。あと耳が良い。
サンプルロル : (夏休み。家族旅行は久しぶりで、ちょっとだけ家が恋しくて、けれど初めての場所に心は踊っている。なんだか天邪鬼みたいな気分だ。ずっとホテルにいるのもつまらなくて、今日も彼に会いに行く。お気に入りの白いワンピース、かわいいピンクの靴。それが小学生なりの精一杯のお洒落で。仕上げに、前に彼が好きと言っていた向日葵の髪飾りをおろした髪につける。ホテルの部屋の姿見でお母さんがしているみたいに全身を確認する。よし。きょうの私はおしゃれさん。ポシェットを肩に掛けて扉を開く。今日は、どんな日になるのかとわくわくして。遠くの方から音が鳴っている。ピピピピピ、ピピピピピ。アラームの無機質な音で目が覚める。そして、今のがまた夢だったことと、もう殆ど覚えていない事をぼんやりと自覚した。寮の天井を見上げながら記憶を辿る。)
あーー…。
なんで思い出せないんやろなぁ…
せめて名前だけでも思い出せれば…って、時間やっば!
うう、二度寝ぇ…!!
(// お手数おかけしております、①ちゃんkeepしてた者です !不備など有れば是非ご指摘お願いします !)
.
80:
七種望歩 [×]
2025-01-24 13:00:42
>73 片瀬先輩
全部ですか?結構バリエーションあると思うんですけど…
(空木学園の売店はその辺のコンビニよりも品数が豊富に揃えられている。春の限定スイーツも例外ではなく、商品棚の半分くらいはそれらで埋まっているほどだ。さらには限定品ともあって料金は少し高めに設定されており、これらを全種類買うとなると合計で一体いくらするのだろうかと考えてしまう。自分の所持金では到底そんな真似は出来ないだろうと考えつつ、限定商品をコンプリートするほどの資金を持っている先輩を内心羨ましく思い。勧められた商品を手に取ってどちらを選ぼうかと手元を見て悩んでいると、彼女からそちらはどうかと質問を返される。視線をスイーツから彼女へと移し、売店に寄った経緯と合わせて説明していると途中で「ぐぅ~」とお腹のなる音が響き。それが自分のお腹から出ていると分かると恥ずかしくなったのか少しだけ顔を赤らめ、視線を逸らして)
そうですね。私はたまたま小腹が空いたから寄っただけで、片瀬先輩ほどここに来てるわけでは__あっ
>77 天童先輩
はぁ、他に用がないならこれで失礼しま……?
(いくら途中で購入する商品が増えたとしても全て腕の中に抱えるという発想はしないと思うが__というツッコミが喉につっかかるが口に出すことはなく。代わりにひとつため息をつくと、スイーツを持って会計に向かおうとする。が、それよりも早く彼はドーナツをひとつカゴに入れたかと思えばもレジの方へ向かって行く。必然的に後に控えることになった望歩は何故か入口で待ち伏せている彼を不思議そうに横目で見ながら会計を済ませ。そのまま売店を出ようとしたところを先輩に引き留められると、おにぎりを拾った礼として先程カゴに入れていたドーナツを手渡され。自分はただ面倒事が増えるのが嫌だから早めに手伝っただけで、礼を貰えるほどの働きなどしていない。そして、自分には無償で相手からプレゼントを貰った際は必ずそれと同等の物や働きを返すというモットーがある。故にこれを受け取るわけにはいかないと、受け取ったドーナツを彼に突きつけて)
受け取れません、お返しします。これは先輩が食べてください。
81:
学園長 [×]
2025-01-24 20:55:51
>>79 テレパシ様
(/PF提出ありがとうございます!
日向ちゃん、とても可愛らしい恋する女の子ですね。ただ、PFの記述とサンプルロルを拝読し、当トピとの相性面で不安を感じてしまう部分がありまして、この度のご参加はご遠慮いただけますと幸いです。素敵なPFをご用意いただいたのに申し訳ありません。参加をご希望いただき、ありがとうございました!)
∇ 掲示板
>>63 学生証一覧
>>50 左崎 周 様 ルームメイト 募集中(仮)
>>56 柊沢 穹 様 前世の縁 募集中
>>77 天童 椋真 様 主様呼び候補 募集中
82:
片瀬 日和 [×]
2025-01-24 22:57:36
>76 柊沢さん
……?(振り向いたかと思えば、なぜか焦ったかのような挙動をする彼女。さすがに頭を撫でようとしていただなんてわかるはずもなく、頭に疑問符を浮かべており。不審というよりは、不思議といった方が正しいだろうか。どうしたのだろう、と興味が沸いた。特定の誰かを探しているのかと思えば、どうやら友達ができないから作りたい模様。友達を作ろうと奔走するのは新学期の醍醐味。三年になった今ではあまり代わり映えせず、大抵は知り合いなためわざわざ仲良くなろうとはしない。困っているのなら申し訳ないけれど、なんだか眩しく見えた。しかし一年生ならば、まずクラスメイトに挨拶するのが無難なのではないだろうか。それをすっ飛ばして上級生に会いに来るだなんて。何だかこの子は面白いな、と思わず笑みを溢す。引き留めてしまうのは良くないが、まだ色々聞いてみたい──ほぼ自身の都合で、案内だなんてそれらしい理由をつけて誘い掛け)友達を探してここに……?勇気あるね、君。友達を作るなら同学年から声掛けていけばいいのに──学校案内も兼ねて、友達になってくれる誰かでも探しに行く?
>77 天童
三年だし今から入ってもね、去年誘ってくれてたら入ったかも。(自分から口にしたフレーズなのに、少しだけどきりとしたのはなぜだろうか。軽口を叩きながらもチラシ配りを続行。ノルマ分すべて捌ききることができ、達成感に包まれる。ああ良かった、なんて思いながら新入生たちを見送っていて。ふと彼の言葉に時計を見上げると、針は思ったよりもギリギリを示していた。普段だったらすぐにでも戻っただろう。しかし今日は出席を取られないし、どうやらトラブルで教師が15分ほど遅刻するらしい。だからわりと余裕があるし、急がなくても大丈夫そう。しかしそれをそのまま伝えるわけにはいかず、少し迷う素振りを見せるも平然と頷き、上級生らしからぬ言葉を口にして。自販機で飲み物でも買って、少しのんびりしてからいこうか。そんな呑気なことを考えつつへらりと笑って)無事に終わって良かった。んー……まあ、ちょっとくらい遅れても大丈夫でしょ。
>78 藤堂さん
(彼女がゴミ袋を持っていった後も、変わらずエノコログサで猫を遊ばせる。空腹なのかもしれないが、分け与えてやるわけにはいかないのだ。居着くようになったら教師に怒られるのが目に見えているのだから猫のため。そうして遊んでいたのが気に入ったのか、猫がじゃれるのを止めてすり寄ってくる。頭や顎の下を撫でてやりながらゴミ捨て場の方へと視線を向けては、彼女が帰ってくるのが見えた。戻ってきた彼女の正確な角度でのお辞儀が綺麗に見えて、真面目な子なんだろうと感心した。こんなに丁寧な子なんていつぶりだろう。がさつな同級生に見せてやりたいものだ。自身は通りすがりに猫と遊んだ、ただそれだけ。言葉にしてみれば大したことでもなく。軽く笑って受け流しては、ゆっくりと立ち上がる。猫は急に興味を失ったのかどこかに行ってしまった。また来るのか、どうだろうか。見送っては彼女へと視線を戻して)大袈裟、感謝されるほどのことじゃないよ。にしても、この子どこから来たんだろうね?
>80 七種さん
いっぱいあるけど、期間限定品は今だけだからね。(常時品揃え抜群な売店は生徒たちのライフラインである。とりあえずここに来れば空腹が満たせる、特に運動部にとってはなくてはならない存在だろう。商品の入れ替わりもあり、飽きのこないラインナップが並んでいる。毎年似たような商品が出るとはいえ、ここで春物を買えるのは今年で最後。だから余計に気になるのかもしれない。彼女が話している最中聞こえてきた腹の虫の音。普段冷静な彼女からした音がなんだかかわいらしくてふっと笑みを溢してしまう。しかしお腹がすいているのならばスイーツひとつで収まらないのではないか。場所を少し移動すると、パンのあるコーナーへ。これまた豊富でどれを選んでいいやらわからないけれど、きっと外れはない。物珍しい気持ちで眺めていたが、フルーツサンドと数本入りのスティックパンに目を止めた。押し付けがましくならないように、提案の形を取ってみようか)スイーツだけじゃ足りないんじゃない?軽食はよくわからないけど、ここのだし美味しいはず──お、このへんならシェアできそうだけどどう?
83:
飛鳥井 宗彦 [×]
2025-01-26 21:47:43
>>70 吾妻
変か変じゃないかで言えば変ですかね…意外に流行りものに敏感とかならそれはそれでオモロいけど(勉強にも部活にも真面目な男からの物言いたげな視線、その意図を正しく汲んだ上で能面ピースで華麗に応え。愛すべき天然を若干発揮して純粋に疑問に思っているらしい彼に解説者口調で素直な感想伝えては、無表情のくせ興味を隠しきれない、否隠す気のない声色で追加質問)なに、どういう風の吹き回しなん。ちな俺の中では今んとこ、実は甘い物好きか恋人の2択(前者ならギャップが最高だし後者は言わずもがな最高、むしろ最早後者であれとさえ思いながらワクワク返答待ち)
>>71 ななたねさん
ホカ……?(今生まれて初めて聞いた言葉ですと言わんばかりにキョト…とカタコトで返して。表情になんとなく恐怖のような引いたような感情が混じっているように思えたことは気掛かりだが一旦脇に置いておいて、彼女が奪おうとするスマホをひょいと頭上に持ち上げることで回避、もし相手がジャンプするのであれば背伸びも追加して。恐らく少し揉み合うことになるがその際少し手元が狂ったのか、「あ」流れ出したのは目的の曲ではなく、恐らく同じ検索画面に表示されていたのだろうSNSで話題の覆面シンガーの新曲。「失礼、名無しが漏れ出てしまいました」おほん、ひとつ咳払いしては打って変わって素直にスマホ操作し再生を停止)ナイスツッコミ、多分アンタとならM-1目指せるわ。えっと…ななたね?さん?(サムズアップしながら褒め言葉にもなりきれない適当な文言を口に、その後名前に対して「…合ってる?」と加えたのは読み方というよりは七種と書く名前の人が貴方であるかという確認。「あ、俺飛鳥井」ついでに自己紹介)……俺天才だから凄いこと思いついたんだけどさ。コレ割り勘して半分にするってどう?第3の選択肢(学年首位を前に自分を天才と呼ぶクソ度胸発揮しつつ、件の商品見下ろして)
>>73 ピヨちゃん先輩
えっ。図書委員の間じゃ俺ラノベの君なの?(呟くように聞こえてきた呼び方に聡く反応して思わず聞き返し。渾名があるのは嬉しいような、その渾名でされる噂の内容を想像すると複雑なような。立ち話も何だということで周囲サッと見渡して2席空いているところ探しては盆を1枚置き、感情の読めない碧眼で一緒に食べませんかのアイコンタクト。上手くいけば可愛い先輩とランチ、フラれればそれはそれで)常備……は、特にしてないスね。あったらすぐ食っちゃうし。場当たりで生きてるんで、腹減ったらそんとき考えてます(質問にぱちりと一度瞬くと正直に事実伝え。改めて口にすると野生のリスの方がまだ計画的に思える適当さ加減だが、適当故にそれもまあいっかで流してしまい。「先輩はなんか甘いの持ってそう。なんとなくだけど」相手の趣味嗜好を何一つ知らないまま完全にノリと勘と偏見だけで話して。とはいえただの勘ではなく数多の餌付けを経験してきた歴戦の餌付けられ士(?)の勘、そう外れたものでもないだろうと)
>>76 入学式の子
(笑いだした相手に今度はこちらが瞬く番。そんなに面白いことを言った自覚のないままウケたので少しの驚きを挟んで、「…へへ。褒められちった」顔のパーツのうち唯一見えている目元ほんの少し緩ませ素直に喜んで)頼り甲斐ありそうと思ってもらえたんなら光栄だけど、生憎俺はそんな役に立たん側の人間だよ。知り合いは多い方かなってだけ。それでもよければ ま、なんでも聞いて。一緒に悩むくらいはするし(分かりやすく両肩すくめておどけたように。実際誰かに頼られるような経験のない先輩初心者であり、こんな感じでいいのか…と内心慣れない気持ちでのなんちゃって先輩ムーブ。「いきなり寮生活始まって大変でしょ。俺ここ入るまで洗濯とかしたことなかったし」ここまで件の探し人に対する言及がないことにもしかすると他人には触れられたくない部分かもしれないと思案、彼女がその気になれば簡単に話題を逸らせるような話運びを意識して)
>>77 はかまパイセン
(返ってこない反応にどうやらダメ臭いと早々に察し。カツアゲされないだけ万々歳だと諦めて脱力し見世物になるつもりでいれば「え。え?…うお、」反応も言葉も挟む暇なく気付けば相手の背中の上。流石に想定外だったこと、人間に背負われるのが初めてだったこともあり、理解が追いつかず珍しく暫く黙りこみ。至近距離の頸動脈からほのかに香る若く健康な男の血の匂いに苦水のように生唾ひとつ飲み込めばロード完了)――パイセン見かけによらずクソ優しんスね。神じゃん。ヤンキーの赤髪じゃなくて赤十字の赤髪だった…その顔で料理できるってめっちゃモテそう、てかなんで袴なんスか、成人式?(再起動(?)した途端怒涛の口数で話しかけ。好感度が上がって興味津々なこともあるが、会話に敢えて神経を割くことで首筋からどうにか意識を逸らしたいというのが実のところ。この拷問早く終わらねーかなと運んでもらっている身のくせあまりに傲慢な思考繰り広げながら)
>>78 むらさきさん
オッケー。センパイに任せとけ(可愛らしい申し出に力強くひとつ頷くと、偶々近くに座っていただけの男子生徒にトレー次々押し付けて。「よろしく」「は?」「ラーメン食っといていいよ」「はあ!?」困惑している彼の抗議をご自慢の無表情で華麗に放ったらかし、先程よりは人の空いた注文待ちの列の方へ歩み進めては彼女に対して手招きして)こーいうのは実際やってみんのが一番早い。俺持ちだし俺が食うから、1回自分が頼むつもりで好きに注文してみ。あ、何か食べたかったら奢るよ(持論展開させてはお盆1枚手に取り、相手の反応を待たずして彼女の手に持たせようとひらり差し出して。俺持ちだの奢るだの格好つけたことを言っているが実際は定額食べ放題で怖いものなしなだけ。「難しそうだったら、俺がやってるとこ見てるとかでもいいよ」海外の血を感じさせる顔貌を覗き込むように表情窺いながら、無用の親切を押し付けることになっていないか注意深く観察し)
84:
天童 椋真 [×]
2025-01-27 00:21:28
>>78 藤堂
はは、んだそれ。……っと、
(独特なセリフ回しに一度瞬きを落とす。以前SFだかスパイだかの映画で見たような?と記憶を巡らせている内に続けられたのはお願い事。本音を言えばもう少しこの様子を眺めていたかったが、あえて困らせる気もない。ゴミ袋をぶら下げたまま大股で猫に歩み寄れば、片腕で柔らかな肢体をひょいと抱え上げ。突然の浮遊に驚いたのか一瞬の抵抗はあったものの、大して暴れもせずにやがてくつろぎ始める。おそらくは懐っこい性格なのだろう。完全に人馴れしている様子の彼か彼女かを見下ろしながら自分の分のゴミはゴミ捨て場へ。一仕事終えては顎に手をやり、腕の中の動物の行く手を思案し始め)
……確か、購買の裏手に猫に餌やってる職員さんが居たんだよな。ゴミ捨てたらそこに連れてかね?
(/こちらこそ宜しくお願い致します…!可愛らしくも任務に一生懸命な藤堂ちゃんとお話できること楽しみにしております…!/蹴り可)
>>80 七種
あー……受け取ってくれねえ?ドーナツ嫌いだったか、しくったわ
(例えて言うなら、カッコつけ失敗。しかも後輩の前で。内心で焦りながら突き返されたドーナツに眉を下げ、何とか打開策を見つけようとするも妙案は浮かんで来ず。このままではただただ後輩に迷惑を掛け諌められた情けない先輩である。さすがにそのイメージは払拭しておきたい、と思案しながら導き出されたのは相手の好みを間違えた可能性。思い当たれば先程大量に買った食品の袋にドーナツを放り込み、代わりに上着のポケットからペンとメモ帳を取り出して。「好きなもんあるか?あと名前教えてくれ」……言った後でナンパじみている事に気付くも後には引けず)
>>82 片瀬
そんなら購買で何か奢らせてくれ。片瀬って何が好きだったっけ?
(どうやら共犯者になってくれるらしい。つられて笑み返した先、視線を校舎から少しずらして購買の方へと向ける。目的達成の開放感を味わいながらゆっくりと歩を進める先も勿論視線と同じ購買である。思えば彼女の好みを腰を据えて聞いたことがない気がするが、折角同じクラスなのだ、友誼を結ぶには良い機会だと再確認して他愛ない質問を。どうせなら友誼を結ぶついでに一度部活へ勧誘を……と思ったがそういえば先程断られたのだった。彼女の言う通り二年のうちならチャンスがあったのかと内心で歯噛みしながらも足は止めず、着々と目的地までの距離を縮めていき。やがて到着した先の購買でふと目に止まったのは新作入荷の本の数々、相手は図書委員だった筈だがお勧めのものはあったりするのかと期待の目を向け)
>83 飛鳥井
ははっ、…おい一個一個話せ。ツッコミきれん。……最後のに答えるとすれば答えは違えな。書道部の練習着なんだよ。
(静かだな、そう考えていたのは一瞬だけだった。背に負う相手の口数はお笑い芸人顔負けのそれである。繰り広げられるマシンガントークに思わず笑いを零すもそのすべてを拾い上げることはできず、わずかな沈黙を経て最後の質問にだけ答えを返し。ええと、後は何と言っていたのだったか。赤十字、ヤンキー、赤髪、見かけによらず?「……道路上に寝っ転がってたお前のほうがヤンキーじゃね?」漏れ出た独り言とともに後ろへちらりと視線を向け、足は止めないまままた含んだ笑い声を上げ。さて話を聞いている内に寮はもう目前である。勝手知ったる調子で裏口から寮へ入ると、迷いなく二人部屋の自室へと歩を進めて。当然のように背負ったままの後輩に今更の伺いを立て)
嫌いなもんとかあるか?あと部屋入んの抵抗あんだったら言えよ、共有スペースに降りるから。
85:
歌代 硝華 [×]
2025-01-28 21:32:21
>>67 片瀬さん
─── いえ、平気。…だと、思う。きっと。ありがとう。
( さすがの貧弱も、先程持っていたに2,3割だけならば問題は無いはず。彼女が指し示してくれた荷物 ─── とは言っても本当に2,3割なので大した量ではない ─── を持ち上げれば彼女の綺麗なモカブラウンの瞳を見つめ返しながら小さな透明の声でちょっぴり頼りない返事を返して。そもそも自分がこれらをひとつでまとめて運ぼうという横着を選択せずに持てる範囲だけを持って運べばよかったのになんとも情けない…と自分より華奢な体にも関わらずしっかりとした様子の目の前の彼女を羨望の眼差しで見つめることしか出来ないまま「 ええと……化学準備室…。 」と小さく答えて。遠くないかな、大丈夫かな、申し訳ないな、という気持ちはもちろん顔には出ることなくただただスン、としたクールな表情ではあれど心の中は申し訳なさや感謝でいっぱいで。 )
>>68 天童さん
─── …あ、ありがとう……。
( あんなに重くてどうしようもなかった荷物もやはり男の子の手にかかればなんとも軽いものに見えて、硝華のサファイアブルーにはどこかキラキラとしたすごい!という気持ちが見え隠れし。それからくるりと爪先の向きを変えて化学準備室へと歩き出した彼の後ろを慌てて追いかけ─── ようとしたところすらりと長い足はどこかその見た目の割にはゆったりとした足取りで硝華が急いで追いかけなければならない事態にはならず。あれ、?と少し感じた違和感はきっと彼を追いかける自分の飛行速度がいつもと変わらないというところから来るものとは気が付けずに、くるりと振り返った彼の黒瑪瑙にこくこくと頷いてはその違和感の正体を探りつつも彼について行くことしばらく。少し歩いて幾度もこちらを確認するように振り返ってくれる彼の仕草にピンと来てはまさかなんて気遣いのできる人なんだ…!と最早尊敬に近い念を抱きつつ少し歩く速度を早めて彼の隣に並んでは彼の黒瑪瑙を真っ直ぐに見上げて。 )
あの、……ありがとう。歩くスピード。
>>69 飛鳥井くん
─── …。
( 先程まであんなにも通るのに苦労していた人混みも、彼が前を歩いてくれるだけでまるで海の中を泳ぐようにスイスイとスムーズに進むことが出来、あ「(モーゼ…!)」と先程までの死んだような気分すらも忘れてキラキラとした瞳で自分よりもすらりと背の高い彼の背中を後ろから尊敬の瞳で見つめて。それから少しして他よりも人が居らず空いている場所にたどり着けば、彼から貰ったのは硝華も全く予想だにしていなかった言葉とまるでお姫様に対するような丁寧なエスコートとして引かれた椅子にサファイアブルーの瞳を大きくまん丸にしてしまい。もしかして、人混みが得意でないのを見越してここに連れてきてくれたのだろうか。そう結論づければ早速その行動の真意を問いかけようと口を開きかけたところ今までの行動はどうやら彼の咄嗟の思いつきだったようで、先程の自信満々に案内をしてくれた背中からは想像出来ない慌てた様子に思わず硝華も吹き出してしまい。 )
ふふ、…ふふふ、あはは!
いいえ、すごく助かった。…ありがとう。
>>67 片瀬さん
─── いえ、平気。…だと、思う。きっと。ありがとう。
( さすがの貧弱も、先程持っていたに2,3割だけならば問題は無いはず。彼女が指し示してくれた荷物 ─── とは言っても本当に2,3割なので大した量ではない ─── を持ち上げれば彼女の綺麗なモカブラウンの瞳を見つめ返しながら小さな透明の声でちょっぴり頼りない返事を返して。そもそも自分がこれらをひとつでまとめて運ぼうという横着を選択せずに持てる範囲だけを持って運べばよかったのになんとも情けない…と自分より華奢な体にも関わらずしっかりとした様子の目の前の彼女を羨望の眼差しで見つめることしか出来ないまま「 ええと……化学準備室…。 」と小さく答えて。遠くないかな、大丈夫かな、申し訳ないな、という気持ちはもちろん顔には出ることなくただただスン、としたクールな表情ではあれど心の中は申し訳なさや感謝でいっぱいで。 )
>>68 天童さん
─── …あ、ありがとう……。
( あんなに重くてどうしようもなかった荷物もやはり男の子の手にかかればなんとも軽いものに見えて、硝華のサファイアブルーにはどこかキラキラとしたすごい!という気持ちが見え隠れし。それからくるりと爪先の向きを変えて化学準備室へと歩き出した彼の後ろを慌てて追いかけ─── ようとしたところすらりと長い足はどこかその見た目の割にはゆったりとした足取りで硝華が急いで追いかけなければならない事態にはならず。あれ、?と少し感じた違和感はきっと彼を追いかける自分の飛行速度がいつもと変わらないというところから来るものとは気が付けずに、くるりと振り返った彼の黒瑪瑙にこくこくと頷いてはその違和感の正体を探りつつも彼について行くことしばらく。少し歩いて幾度もこちらを確認するように振り返ってくれる彼の仕草にピンと来てはまさかなんて気遣いのできる人なんだ…!と最早尊敬に近い念を抱きつつ少し歩く速度を早めて彼の隣に並んでは彼の黒瑪瑙を真っ直ぐに見上げて。 )
あの、……ありがとう。歩くスピード。
>>69 飛鳥井くん
─── …。
( 先程まであんなにも通るのに苦労していた人混みも、彼が前を歩いてくれるだけでまるで海の中を泳ぐようにスイスイとスムーズに進むことが出来、あ「(モーゼ…!)」と先程までの死んだような気分すらも忘れてキラキラとした瞳で自分よりもすらりと背の高い彼の背中を後ろから尊敬の瞳で見つめて。それから少しして他よりも人が居らず空いている場所にたどり着けば、彼から貰ったのは硝華も全く予想だにしていなかった言葉とまるでお姫様に対するような丁寧なエスコートとして引かれた椅子にサファイアブルーの瞳を大きくまん丸にしてしまい。もしかして、人混みが得意でないのを見越してここに連れてきてくれたのだろうか。そう結論づければ早速その行動の真意を問いかけようと口を開きかけたところ今までの行動はどうやら彼の咄嗟の思いつきだったようで、先程の自信満々に案内をしてくれた背中からは想像出来ない慌てた様子に思わず硝華も吹き出してしまい。 )
ふふ、…ふふふ、あはは!
いいえ、すごく助かった。…ありがとう。
>>78 藤堂さん
え、…。
─── あ、ありがとう…。
( 精巧に作られたドールのように華奢で繊細な手に乗せた顕微鏡はそこそこ重いはずなのに彼女はそんな重さを全く意に介さないどころか、更にはダンボールの中からもうひとつ顕微鏡を取り出して両手の塞がった彼女の様子にサファイアブルーの瞳はまんまるに丸められて。重くないのかな、でもせっかく持ってくれたなはもう腕限界だし頼っちゃってもいいかな…と顔には出ないものの心の中でぐるぐると葛藤しては非力な腕は彼女の優しさに甘えることを選択し、また小さな声でお礼を零せばスッカリ軽くなったダンボールをまた抱えてはこちらを見つめる彼女の綺麗な藤色の瞳を見つめ返しながらこくん、と小さく頷いて。 )
そう、……化学準備室。
……ええと、お願いします。
86:
久世 雪遥 [×]
2025-01-31 20:16:32
>>ALL
実店舗での買い物なんて非効率的だって馬鹿にしてたけど、これはこれで意外と……
(放課後、帰り道に立ち寄ったのは寮に併設された購買。誰に聞かせるでもない独り言を口の中で呟きながら、所狭しと商品が並べられた棚の間を物珍しげにふらふらと歩き、暫くして辿り着いた文房具のコーナーで足を止めて。お目当ての物──シャープペンシルの替芯がズラリと並んだケースを見下ろして、一瞬思考が停止する。タイムリープ先の過去では未だ手書きが主流だと、適応カリキュラムの一環で手書き文字を叩き込まれた数ヶ月、手にしていたのは旧型のスマートペンとタブレット。こちらに来てからは、黒鉛の細い芯を繰り出す謎の機械に翻弄され、ポキポキと景気良く芯を飛ばす様を隣の席の吉田クンに心配されながらようやくコツを掴んできたところだと言うのに、空になった替芯を買い足そうと思ったらこれだ、と小さく溜息を吐き。0.5だの0.3だの、BだのHBだの、等級なのか何なのか見当も付かない記号の書かれたパッケージを睨め付けて、無意識にこめかみの眼鏡のツルに指で触れるも、返ってきたのは慣れ親しんだ起動音ではなく冷たいセルフレームの感触だけ。思わず目を瞑って天を仰げば、低い声で呻き。)
……何のためにこんなに種類があんだよ。書けりゃ一緒だろ。
(/皆様こんばんは、トピ主改め久世雪遥の背後です。日々とても楽しく皆様の交流を見守らせていただいておりまして、もうなんだかそれだけで大変満足度が高く久世の存在意義が薄れかけてはおりますが、一応ひっそりALL文を置いておきます。それぞれキャパも違うと思いますので無理はせずに、もし余裕あるよって方がいらっしゃいましたら絡んでいただけると幸いです。絡みたいけど久世がやさぐれモードで絡みづらいなって方は、お声掛けいただければ当社比朗らかにALL文に絡みに行きますので、どうぞよしなに。よろしくお願いいたします!)
87:
学園長 [×]
2025-01-31 20:21:41
∇ 掲示板
>>63 学生証一覧
>>50 左崎 周 様 ルームメイト 募集中(仮)
>>56 柊沢 穹 様 前世の縁 募集中
>>77 天童 椋真 様 主様呼び候補 募集中
∇ 1月交流まとめ(敬称略)
■ 吾妻 悠斗 ALL文 [>>55 ]
須磨 [>>55 ] >>64 [>>70 ]
片瀬 [>>55 ] >>67 [>>70 ] >>73
天童 [>>55 ] >>68 [>>70 ] >>77
飛鳥井 [>>55 ] >>69 [>>70 ] >>83
■ 歌代 硝華 ALL文 [>>32 ]
飛鳥井 >>26 [>>32 ] >>45 [>>66 ] >>69 [>>85 ]
藤堂 [>>32 ] >>33 [>>66 ] >>78 [>>85 ]
須磨 [>>32 ] >>39 [>>66 ]
片瀬 [>>32 ] >>51 [>>66 ] >>67 [>>85 ]
天童 [>>32 ] >>65 [>>66 ] >>68 [>>85 ]
■ 須磨 伊月 ALL文 [>>39 ]
飛鳥井 >>11 [>>39 ] >>45 [>>64 ] >>69
歌代 >>32 [>>39 ] >>66
藤堂 >>33 [>>39 ] >>78
片瀬 [>>39 ] >>51 [>>64 ] >>67
天童 [>>39 ] >>65
七種 >>54 [>>64 ] >>71
吾妻 >>55 [>>64 ] >>70
柊沢 >>56 [>>64 ] >>76
■ 片瀬 日和 ALL文 [>>51 ]
飛鳥井 >>26 [>>51 ] >>69 [>>73 ] >>83
歌代 >>32 [>>51 ] >>66 [>>67 ] >>85
藤堂 >>33 [>>51 ] >>78 [>>82 ]
須磨 >>39 [>>51 ] >>64 [>>67 ]
天童 [>>51 ] >>64 [>>67 ] >>68 [>>73 ] >>77 [>>82 ] >>84
七種 >>54 [>>67 ] >>71 [>>73 ] >>80 [>>82 ]
吾妻 >>55 [>>67 ] >>70 [>>73 ]
柊沢 >>56 [>>67 ] >>76 [>>82 ]
■ 柊沢 穹 ALL文 [>>56 ]
須磨 [>>56 ] >>64 [>>76 ]
天童 [>>56 ] >>65 [>>76 ] >>77
片瀬 [>>56 ] >>67 [>>76 ] >>82
飛鳥井 [>>56 ] >>69 [>>76 ] >>83
■ 藤堂 菫子 ALL文 [>>33 ]
飛鳥井 >>26 [>>33 ] >>45 [>>78 ] >>83
歌代 >>32 [>>33 ] >>66 [>>78 ] >>85
須磨 [>>33 ] >>39 [>>78 ]
片瀬 [>>33 ] >>51 [>>78 ] >>82
天童 [>>33 ] >>65 [>>78 ] >>84
■ 久世 雪遥 ALL文 [>>86 ]
■ 飛鳥井 宗彦 ALL文 [>>11 ] [>>26 ]
歌代 [>>26 ] >>32 [>>45 ] >>66 [>>69 ] >>85
藤堂 [>>26 ] >>33 [>>45 ] >>78 [>>83 ]
須磨 [>>11 ] >>39 [>>45 ] >>64 [>>69 ]
片瀬 [>>26 ] >>51 [>>69 ] >>73 [>>83 ]
天童 [>>11 ] >>65 [>>69 ] >>77 [>>83 ] >>84
七種 >>54 [>>69 ] >>71 [>>83 ]
吾妻 >>55 [>>69 ] >>70 [>>83 ]
柊沢 >>56 [>>69 ] >>76 [>>83 ]
■ 七種 望歩 ALL文 [>>54 ]
須磨 [>>54 ] >>64 [>>71 ]
天童 [>>54 ] >>65 [>>71 ] >>77 [>>80 ] >>84
片瀬 [>>54 ] >>67 [>>71 ] >>73 [>>80 ] >>82
飛鳥井 [>>54 ] >>69 [>>71 ] >>83
■ 天童 椋真 ALL文 [>>65 ]
飛鳥井 >>11 [>>65 ] >>69 [>>77 ] >>83 [>>84 ]
歌代 >>32 [>>65 ] >>66 [>>68 ] >>85
藤堂 >>33 [>>65 ] >>78 [>>84 ]
須磨 >>39 [>>65 ]
片瀬 >>51 [>>65 ] >>67 [>>68 ] >>73 [>>77 ] >>82 [>>84 ]
七種 >>54 [>>65 ] >>71 [>>77 ] >>80 [>>84 ]
柊沢 >>56 [>>65 ] >>76 [>>77 ]
吾妻 >>55 [>>68 ] >>70 [>>77 ]
(/自分用でまとめたものですが、せっかくなので貼っておきます。抜け漏れあったらすみません。最新レスの確認や、会話振り返りたいなって時にどうぞ!)
>> 左崎 周 様
(/周くん背後様こんばんは、お元気でお過ごしでしょうか? まだ本編にて周くんとお会いできていないため、念のためお声掛けさせていただきます!
校則にもあります通り、登録リセットの目安を1ヶ月不在の場合と定めております。つきましては、2/13(木)を目安にお顔出しをお願いいたします。お忙しい場合は背後様のお顔出しのみでも構いませんので、ご一報いただけると幸いです…!)
88:
七種望歩 [×]
2025-02-02 12:02:20
>82 片瀬先輩
わ、笑わないでください!もう、なんでこんな時に…
(聞かなかったことにして欲しいという願いも虚しく、その場で笑みを溢す先輩。自習に時間を当てすぎて今日の昼食を疎かにしてしまったことを内心後悔しながら、恥ずかしさと周りの視線を浴びたくないという思いで慌てて笑いを止めるよう促し。それにしてもあまりにもタイミングが悪すぎるとこっそり愚痴をこぼしていると、先輩が場所を移動し始める。気になってついて行ってみると、たどり着いたのは色とりどりのパンが並ぶコーナー。もしかしてお腹を空かせている自分のためにおすすめのパンを提案しようとしているのだろうか。正直、どのパンを提案されても今なら二つ返事でカゴに入れてしまいそうだが。と、どうやらいい感じのパンを見つけたらしくシェアをすることを提案され、予想外のことに驚いた表情を浮かべる。……腹の虫を聞かれた後では「いらない」という嘘も意味を持たないだろう。近いうちにお礼の品を届けることを内心で決め、彼女の提案に乗ろうと)
シェア、ですか?……先輩が構わないのであれば、お言葉に甘えて。
>83 飛鳥井
あっ、避けんな!
(スマホを奪い取ろうと咄嗟に手を伸ばすが、彼にスマホを頭上へ持ち上げられると伸ばした手は空を切り。その後もジャンプなどを駆使してスマホを奪おうとするものの、向こうの方が1枚上手なようで伸ばした手は全て回避されていく。近くにいる店員の視線に気が付かないままそうしたやり取りを繰り返していると、彼が漏らした声の後にまるで人魚の歌を聞いているかのような透明な歌声が。その歌声に魅了されたのか先程までの動きを止めて耳を澄ましていると、次の瞬間ピタッと歌声が止まった。そこでハッとして彼の方を睨んでは「ちょっとあんた_」と怒りを含んだ声で注意しようとする。しかし、その後に出た文言を聞いては注意する気力も失せ。M-1のくだりはスルーしつつ、読み間違えられた名前について指摘し)
合ってるけど間違ってる。正確には「さえぐさ」って読むの。
(ななたね__あぁ、自分の苗字を訓読みで呼んでいるのか。ということは表記自体は理解しているだろうと認識し合っていると告げ、その後に正しい読み方を教え。ついでにされた自己紹介に対しては「知ってる、いつも食堂で爆食いしてるでしょ」と。普段から食堂を利用している中で彼…飛鳥井を見かける頻度は高く、いつも大量のメニューを頬張っている生徒として2年生の間では有名だ。とはいえ今日まで直接関わったことはなく、まさか向こうもこちらの存在を認識しているとは予想外だったが。そんなことを考えていると、相手が先程手を伸ばしたスイーツをどうするか思いついたようで自信満々に割り勘を提案された望歩は__)
………自分で全額払って相手に半分分けてあげる方が好感度上がるんじゃないの、そういうのって。まぁ、私は小腹を満たせられたらそれでいいし、これはあんたに譲ってあげる。
(と、恋愛スキル(?)として使えそうなテクニックを提案しつつ商品を手に取って彼に手渡そうとし)
>84 天童先輩
いや、ドーナツが嫌いとは言ってな……
(こちらの言葉足らずのせいか、ドーナツ嫌いな生徒だと勘違いされてしまった。眉を下げる彼を見て先輩相手に強く言いすぎたかもと反省しながら、出来るだけ強気な喋り方にならないように意識しながら誤解を訂正しようとし。が、その途中で上着から何かを取り出そうとする姿を見れば何事かと首を傾げ。彼が取り出したのは一冊のメモ帳とペン。どうやら自分の好みと名前を記録しようとしているらしく、ナンパじみた質問をされる。違う、そうじゃない。自分が言いたいことはスイーツの好き嫌いではない。訂正の言葉を並べようとするが、相手の様子を見るにナンパしてる自覚はあるけど引くに引けなくなってしまったような雰囲気を感じてしまい。ここは向こうの名誉(?)の為にも大人しく答えておくべきだろうか、暫くの沈黙の後に自身の名前と特に好きなスイーツを答え)
……望歩、七種望歩。好物はロールケーキ。これでいいんですか。
89:
飛鳥井 宗彦 [×]
2025-02-02 20:42:11
>>84 はかまパイセン
…フーン?なんかパフォーマンス?のとき着てんの見たなそういや。ユニとかじゃなくて練習着なんだ(返ってきた会話の球速が不思議に穏やかで。語り口を合わせられる程度には余裕があった、とはいえ喋り続けていないと噛み付きかねないのも事実で、このタッパで文化部だのその割に力持ちだの毒にも薬にもならぬ話をだらだらべらべら。ヤンキー宣告に否定できね~と間延びした返事をしながら帰寮、すれどどうやら男はこの地獄を続行させるつもりらしく「パイセン、俺も靴」それとなく降りるチャンス作ろうと。聞き入れられればそれでよし、尚運ばれるなら一度霧化して直後瞬時に身体を形成し玄関に降り立つ離れ業)俺は食えるならなんでもいーけど。寮だと同性のが寧ろ危ないんで、あんまり知らない奴ホイホイ部屋に上げない方がいいですよ(別にこの後先輩が部屋で何故か急に眠気に襲われ気付けば朝、でも一向に構わなかったけれど。怠そうに靴脱いではのそ…のそ…と壁伝いに共有スペースの方向へ)
>>85 ますくチャン
……、(ついこぼれ落ちたというような彼女の笑い声に今度はこちらが目を丸くする番。決して大きくはない、昼時の喧騒に容易に掻き消えてしまえるからこそ耳がよく拾った、どこまでも透き通ったそれ。きっとシャボン玉が弾けるときに音がするならこんな感じなのだろうし、プラネタリウムの星みたいにずっとこの声だけを聞くような時間があっていいとすら――「うおっやべ、」気を抜いた拍子に盆が傾いたらしく。慌てて持ち直して事なきを得れば、えっと、何の話してたんだっけ。朝顔についた露の声のインパクトが強すぎてなんにも覚えちゃいないので、ぎこちなくあ、とかえっと、とかをしどろもどろに重ね。早い話、今更照れがきたらしく)……っあの、これ、嫌いじゃなかったら(ぽぽぽとにわかに頬紅潮させるもマスク効果で一見あまりはっきりしない普段の表情で。「オチカヅキノシルシ…」なんとか言葉ひねり出して気まぐれで選んだ杏仁豆腐を相手のハンバーグの隣にことん、と落とすと、「…じゃ、」相手の制止のない限り可及的速やかな逃走を図り)
>>86 ミスターねぐせ
わっかる~。俺なんか前太さ分かんなくて全種類芯買って未だに持ってっし(独り言に突然話しかける一般通過吸血鬼。何かと物入りな新学期、事前に必要だと告知されていた特殊なノートを呆れ声付きで入用になってから買いにきた次第。「…いや未だに持ってるは盛ったな。多分誰かにあげたか失くした」マスク越しに顎に手を当て大真面目に。やや不機嫌の滲む声色にお疲れを察知、他人との会話が負担になる人もいるのは承知だが、己の中の芸人魂(??)が彼から少しでも笑いを取り日常の癒しを提供せよと囁くので)クラスに文具オタがいんだけどさー。なんかどうもカスタムすんのが楽しいぽいよ。この紙にはこのペンこの芯で最強!みてーな(多分口から生まれてきた、尚も話しかけ続ける一般通過吸血鬼。前言撤回、お困りの男子生徒に善意から話しかけたというよりはただ単に話し相手がほしかっただけの様子。「女の子ってこーゆん好っきょな~、スタバのカスタムとか。あ、野郎も好きな奴は好きか、チャリとかバイク弄る奴はトコトン弄るし」話しながら手に取ったのは選べる多色ボールペンのホルダー。高校生向けのパステルカラーのそれを人差し指と中指で挟み緩く振ると視線向け、アンタはどう思うと言外に。オレンジがかった金色の瞳をレンズ越しに観察)
(/お世話になっております絡み一番手失礼しまーす!(元気)久世くんの極秘ミッションがこの時代の吸血鬼の殲滅とかだったらどうしようとビクビクワクワクしています飛鳥井背後です(?)あまりにもラフに話しかけさせましたが問題ございましたら絡み直しますのでお気軽にどうぞ!/蹴可)
>>88 タネちゃん
さ……?ん、え?待って、数字の7に植物のタネだよね? …………?、? や、まだタネがクサになるのは100万歩譲っていい、属性が同じだからこの際許す。問題は七よ、お前はサエになったらダメだろ(教師然とした落ち着いた教示にこちらは大混乱の疑問符乱舞。買い物カゴを肘に引っ掛け両手を空けると、少し屈んで手のひらに七と種の字を何度か書くところ相手に見せて確認をとり。相違がないと分かればうおお…と壮大に頭を悩ませて本気か**か分からない発言を「ごめんけど覚えられる気ィしねーわ。タネちゃんでいい?ありがと」するも早々に諦める宣言しては独自の渾名発案し。追って相手の了承も得ないうちから礼を続けることで許可されたことにする高等テクニック(?)も披露。知ってる、との返事には「えへ、マジ?俺有名人じゃん。照れるな…」後ろ手に頭掻いて分かりやすく照れてますのポーズ作り。なお表情)ほおーん。そーなんだ、さんきゅ。勉強になる(パチパチ。2度の瞬きで助言を自分の中で噛み砕いては、素直に教えてくれたことに対して礼を告げ。渡されるままピンク色のパッケージ受け取ると、挨拶もなしにそのままレジの方向へ。結局買い出しの商品しかカゴに入れられていなかったため、ホットスナックの棚を指差して「全部1個ずつください」などと宣い店員さんを困らせるなどした後、店外出てすぐの壁に凭れそのピンクとにらめっこ。餡子とホイップを桃色の生地で包んでいるらしい正式名称の分からないスイーツをパッケージの上からできるだけ中身を飛び出させないよう用心して半分に。ふう。大変な大仕事終えるなり相手が既に外へ出ているならば追いかけて、まだ店内にいるならその場で待機し、相手の見ている前でペリペリ包装を開けると内ひとつをもう一方に触らぬよう先に片手に取ってから「ん」半分残ったそれを袋ごと差し出して。もう片手でマスク下げて今にも食べそうな様子)
90:
片瀬 日和 [×]
2025-02-02 21:51:39
>83 飛鳥井くん
ん?あー……まあね。同じ系統借りてるとやっぱり印象残るから。嫌だった?(体格と金髪に碧眼というビジュアルの良さも相俟って密かに呼ばれている渾名。しかしそう呼ばれるのはどうなのだろう。あまり気にしていなかったが、渾名の存在を知ったら少し足が遠退いてしまうだろうか。もしそうなってしまったら少し寂しいような気がする。一応意思を確認しておこうと問い掛けてみて。ふと目が合うとその動作から意図を読み取り、それに倣って盆をテーブルへ。ちょうど空いてるだなんてラッキーだと席に着く。混雑時でも座れるだけでだいぶ圧迫感が違って安堵し。なんとなくのそれがばっちり合っていることを伝えつつ、予想外であろう甘党ぶりを宣言する。大抵何かしらのお菓子を持っているので分けることもよくあるわけで。先程の答えを聞くに特に拘りを持っていなさそうだが、何が好みなのだろうと気になって尋ね返し)甘いのねえ、好きだよ。期間限定スイーツコンプリートしたいくらい好き。君は?何が好きなの?
>84 天童
別に気にしなくていいのに。私はね~、甘いものが好き。大抵お昼は食堂だから、それ以外はあんまり食べたことない。(当然いつもならこの時間は教室にいる。授業は普通に受けるもの、だから少しだけ悪いことをしているような気持ちになる。サボりになるわけでもないし、大丈夫だからこそ安心していられるのだが。今日の日替わりはハンバーグ、争奪戦になりそうだなあなんてぼんやりと思いを馳せつつ、のんびりと歩いていれば目的地に到着。視線の先にあったのは本の数々で。ジャンルは恋愛やホラーと様々あるが、強いて言うならと一冊を手に取り。ミステリー小説の表紙を彼に見えるように傾けてみせ。絶対にネタバレはするまいとあえて簡潔に済ませる。隣にあった本は人気な作家によるサイコホラー、わかりやすく怖そうな装丁であり、どうしようかと迷った結果手には取らずに指差しに留めて)ん?天童って本好きだったっけ。この作家のとか結構好きだよ、面白い。言葉選びが秀逸で読みやすいと思う。あとはまあ……これとか。
>85 歌代さん
そう、なら良かった。(少し減るだけでもだいぶ違う。視界を遮ることもなく荷物は運びやすくなった。まあそもそも彼女にこんな重たいものを押し付けた教師が悪いのだけれど。行き先がわかれば後は運ぶだけ。せっかくの放課後を運搬に費やすのは無駄だし、きっと彼女だってやりたいことがあるだろう。頷いては目的地へと歩みを進める。とはいえ素早く動くのは性に合わないし、彼女の時間を奪ってしまわない程度に緩く急ぐつもりで。知り合いでない相手にあまり色々話し掛けられるのはどうなのだろうと思いつつも、まったく話さずにいるのはなんとなく居心地が悪い。教師だってこの時期新入生にいきなり頼るなんてしないだろうと考えては、学年を尋ねてみて)了解。じゃあちゃっちゃと片付けちゃおう。君は……二年生?
>86 久世
(今日、ペンポーチのファスナーが壊れた。高校入学のタイミングで使い始めたそれを気に入って長く使っていたのだけれど、どうやら限界を迎えたようで。使い物にならないのではさすがに替えるしかない。購買の文房具コーナーを覗くのは随分久し振りな気がする。大抵必要になりそうなペンやらノートやらはまとめ買いしておくためあまり見ることはなく、少し新鮮な気がした。案外可愛いものも出ているらしい。豊富なラインナップに感心しつつもすぐには決められず、一度保留に。そういえば赤のボールペンのインクがなくなりかけていたような──そう思い出してペン類の方へと足を運ぶとそこには先客がいた。悩んでいるのか不満げな声が耳に届く。ここの購買は品揃え豊富でペンひとつ取ってもたくさんの選択肢があるわけで、合うものを選べるようになっている。拘りのない人からしたら無駄に多いとも言えるかもしれない。三年になったため相手が先輩である可能性はもうない。油断もあってか余計な一言を付け加えつつ、アドバイスにもならない言葉を放って)太さとか書き心地とか好みあるし、好きなの使えばいいと思うけど。ここでそんな顔してる人初めて見た。
(/お世話になっております!久世くんとお話できるのを楽しみにしておりました。無事に事件を回避できますように……!同学年ということもありますし、うちの子とも仲良くして頂けますと幸いです。)
>88 七種さん
ごめんって。でもちゃんと食べないとだめだからね。(羞恥心をおぼえているであろう彼女をかわいらしく思いつつ、いつの間にやら周りにも複数の人がいることに気付いて軽く謝り。真面目だから集中したら忘れてしまうかもしれないと危惧して注意も付け加えておき。どれがいいかと尋ねるよりはどちらも買ってしまってから選んで貰う方がいいだろうか。もし要らなければ自身が朝食べてしまえばいいわけで問題ない。一先ずチョコチップのスティックパンとフルーツサンドを購入する。すぐに食べてもいいのだけれど、彼女のカゴには先程の最後のひとつだったスイーツが入っている。コーナーに戻せばすぐに売れて買えなくなってしまうだろう。自身はちゃっかり購入済み、会計を済ませるように促しつつ、スティックパンの袋を開けて1本取り出して)嫌だったらわざわざ言わないよ──こっち連れてきちゃってあれだけど、とりあえずそれは買ってきちゃったら?
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