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85: 歌代 硝華 [×]
2025-01-28 21:32:21





>>67 片瀬さん

─── いえ、平気。…だと、思う。きっと。ありがとう。


( さすがの貧弱も、先程持っていたに2,3割だけならば問題は無いはず。彼女が指し示してくれた荷物 ─── とは言っても本当に2,3割なので大した量ではない ─── を持ち上げれば彼女の綺麗なモカブラウンの瞳を見つめ返しながら小さな透明の声でちょっぴり頼りない返事を返して。そもそも自分がこれらをひとつでまとめて運ぼうという横着を選択せずに持てる範囲だけを持って運べばよかったのになんとも情けない…と自分より華奢な体にも関わらずしっかりとした様子の目の前の彼女を羨望の眼差しで見つめることしか出来ないまま「 ええと……化学準備室…。 」と小さく答えて。遠くないかな、大丈夫かな、申し訳ないな、という気持ちはもちろん顔には出ることなくただただスン、としたクールな表情ではあれど心の中は申し訳なさや感謝でいっぱいで。 )



>>68 天童さん


─── …あ、ありがとう……。

( あんなに重くてどうしようもなかった荷物もやはり男の子の手にかかればなんとも軽いものに見えて、硝華のサファイアブルーにはどこかキラキラとしたすごい!という気持ちが見え隠れし。それからくるりと爪先の向きを変えて化学準備室へと歩き出した彼の後ろを慌てて追いかけ─── ようとしたところすらりと長い足はどこかその見た目の割にはゆったりとした足取りで硝華が急いで追いかけなければならない事態にはならず。あれ、?と少し感じた違和感はきっと彼を追いかける自分の飛行速度がいつもと変わらないというところから来るものとは気が付けずに、くるりと振り返った彼の黒瑪瑙にこくこくと頷いてはその違和感の正体を探りつつも彼について行くことしばらく。少し歩いて幾度もこちらを確認するように振り返ってくれる彼の仕草にピンと来てはまさかなんて気遣いのできる人なんだ…!と最早尊敬に近い念を抱きつつ少し歩く速度を早めて彼の隣に並んでは彼の黒瑪瑙を真っ直ぐに見上げて。 )

あの、……ありがとう。歩くスピード。




>>69 飛鳥井くん

─── …。

( 先程まであんなにも通るのに苦労していた人混みも、彼が前を歩いてくれるだけでまるで海の中を泳ぐようにスイスイとスムーズに進むことが出来、あ「(モーゼ…!)」と先程までの死んだような気分すらも忘れてキラキラとした瞳で自分よりもすらりと背の高い彼の背中を後ろから尊敬の瞳で見つめて。それから少しして他よりも人が居らず空いている場所にたどり着けば、彼から貰ったのは硝華も全く予想だにしていなかった言葉とまるでお姫様に対するような丁寧なエスコートとして引かれた椅子にサファイアブルーの瞳を大きくまん丸にしてしまい。もしかして、人混みが得意でないのを見越してここに連れてきてくれたのだろうか。そう結論づければ早速その行動の真意を問いかけようと口を開きかけたところ今までの行動はどうやら彼の咄嗟の思いつきだったようで、先程の自信満々に案内をしてくれた背中からは想像出来ない慌てた様子に思わず硝華も吹き出してしまい。 )

ふふ、…ふふふ、あはは!
いいえ、すごく助かった。…ありがとう。




>>67 片瀬さん

─── いえ、平気。…だと、思う。きっと。ありがとう。


( さすがの貧弱も、先程持っていたに2,3割だけならば問題は無いはず。彼女が指し示してくれた荷物 ─── とは言っても本当に2,3割なので大した量ではない ─── を持ち上げれば彼女の綺麗なモカブラウンの瞳を見つめ返しながら小さな透明の声でちょっぴり頼りない返事を返して。そもそも自分がこれらをひとつでまとめて運ぼうという横着を選択せずに持てる範囲だけを持って運べばよかったのになんとも情けない…と自分より華奢な体にも関わらずしっかりとした様子の目の前の彼女を羨望の眼差しで見つめることしか出来ないまま「 ええと……化学準備室…。 」と小さく答えて。遠くないかな、大丈夫かな、申し訳ないな、という気持ちはもちろん顔には出ることなくただただスン、としたクールな表情ではあれど心の中は申し訳なさや感謝でいっぱいで。 )



>>68 天童さん


─── …あ、ありがとう……。

( あんなに重くてどうしようもなかった荷物もやはり男の子の手にかかればなんとも軽いものに見えて、硝華のサファイアブルーにはどこかキラキラとしたすごい!という気持ちが見え隠れし。それからくるりと爪先の向きを変えて化学準備室へと歩き出した彼の後ろを慌てて追いかけ─── ようとしたところすらりと長い足はどこかその見た目の割にはゆったりとした足取りで硝華が急いで追いかけなければならない事態にはならず。あれ、?と少し感じた違和感はきっと彼を追いかける自分の飛行速度がいつもと変わらないというところから来るものとは気が付けずに、くるりと振り返った彼の黒瑪瑙にこくこくと頷いてはその違和感の正体を探りつつも彼について行くことしばらく。少し歩いて幾度もこちらを確認するように振り返ってくれる彼の仕草にピンと来てはまさかなんて気遣いのできる人なんだ…!と最早尊敬に近い念を抱きつつ少し歩く速度を早めて彼の隣に並んでは彼の黒瑪瑙を真っ直ぐに見上げて。 )

あの、……ありがとう。歩くスピード。




>>69 飛鳥井くん

─── …。

( 先程まであんなにも通るのに苦労していた人混みも、彼が前を歩いてくれるだけでまるで海の中を泳ぐようにスイスイとスムーズに進むことが出来、あ「(モーゼ…!)」と先程までの死んだような気分すらも忘れてキラキラとした瞳で自分よりもすらりと背の高い彼の背中を後ろから尊敬の瞳で見つめて。それから少しして他よりも人が居らず空いている場所にたどり着けば、彼から貰ったのは硝華も全く予想だにしていなかった言葉とまるでお姫様に対するような丁寧なエスコートとして引かれた椅子にサファイアブルーの瞳を大きくまん丸にしてしまい。もしかして、人混みが得意でないのを見越してここに連れてきてくれたのだろうか。そう結論づければ早速その行動の真意を問いかけようと口を開きかけたところ今までの行動はどうやら彼の咄嗟の思いつきだったようで、先程の自信満々に案内をしてくれた背中からは想像出来ない慌てた様子に思わず硝華も吹き出してしまい。 )

ふふ、…ふふふ、あはは!
いいえ、すごく助かった。…ありがとう。



>>78 藤堂さん


え、…。
─── あ、ありがとう…。

( 精巧に作られたドールのように華奢で繊細な手に乗せた顕微鏡はそこそこ重いはずなのに彼女はそんな重さを全く意に介さないどころか、更にはダンボールの中からもうひとつ顕微鏡を取り出して両手の塞がった彼女の様子にサファイアブルーの瞳はまんまるに丸められて。重くないのかな、でもせっかく持ってくれたなはもう腕限界だし頼っちゃってもいいかな…と顔には出ないものの心の中でぐるぐると葛藤しては非力な腕は彼女の優しさに甘えることを選択し、また小さな声でお礼を零せばスッカリ軽くなったダンボールをまた抱えてはこちらを見つめる彼女の綺麗な藤色の瞳を見つめ返しながらこくん、と小さく頷いて。 )

そう、……化学準備室。
……ええと、お願いします。




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