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【 学園 / 3L / 秘密 】 Zip your lips !! 【 半指定 / 途中参加歓迎 】/79


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67: 片瀬 日和 [×]
2025-01-18 10:56:50




(/できる限り皆様と絡ませて頂きたいなと声を掛けさせて頂きましたが、キャパシティや相性など負担のない範囲で絡んで頂ければと思います。訂正やら展開の相談やら、何かありましたらお声掛け頂けますと幸いです!)


>54 七種さん

(特にすることもないから、昨日借りた本を読むことにしようか。暖かいから中庭のベンチを使うことにしよう。そう思い立って教室を出て、向かうは売店。何か食べるものを手に入れて、暗くなるまでの間本の世界に没頭する。何もない日の、暖かい日限定のルーティンで。今日は何にしようか。スイーツを一、二個くらいずつ、期間が終わる前にコンプリートする。これまた決めていることで、スイーツの棚から桜マフィンといちごドーナツを手に取って。ふと飲料の入ったケースを見れば、そこにも桜緑茶や桜餅味のタピオカといった春らしいものが並んでいることに気付いた。これは盲点、どうしようか──棚の前を彷徨いていると、同じく売店にいた他の生徒と遭遇し。たまに当番で一緒になる委員会の後輩だ。ここで会うのは珍しいような気がする。何となく声を掛けたくなって、スイーツの棚に並ぶいちご味のブールドネージュと桜味のフィナンシェを指差し)あ、七種さんだ。それ美味しいよ。あとはこれもおすすめ。

(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。現実主義者でありながら密かな夢を抱え情熱を燃やす女の子、素敵です。いつか夢が叶った暁には肯定感を取り戻して幸せになってほしい……!同じ図書委員所属ですので仲良くして頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします!)


>55 吾妻くん

(今日はとても暖かく、春らしい陽気に包まれている。委員会の当番もなく時間を持て余しているこのタイミング、そのまま帰るのはなんとなく勿体無いような気がした。売店に寄ると桜餅やら桜味のフィナンシェやら、春らしいスイーツをいくつか購入して。それから無糖の紅茶のペットボトルも忘れずに。ティータイムにしようかと中庭に出てきてみれば、ベンチには大方先客がいて。桜の木の傍に腰掛けるのも風流で良いだろう。さほど気にした様子もなく、去ることもせずに木の方へと歩みを進める。その途中で何やら難しい顔をした男子生徒が目に入った。周りは皆楽しげに談笑しているか本を読んでいるか、思い思いに過ごしているようだったから気になって。知り合いというわけでもなく、急に声を掛けるのも迷惑だろうか。少し躊躇うも控えめに声を掛けてみて)ねえ君、どうかしたの?

(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。甘いものが得意ではないのに彼女のためにトライしてみるところ、健気でかわいいですね。これからよろしくお願いいたします。)


>56 柊沢さん

(入学式から数日。一年生にとっては新しいものばかりだろうけれど、三年ともなれば特に何の変化もなく、ただ穏やかな日々が流れていた。強いて言うのであれば、新学年になって気合いの入った同級生たちが何やら騒がしいことくらいだろうか。それも自身にはさほど関係のないことで、巻き込まれないのであれば無問題なのだが。いつも通り図書館に寄るも忘れ物に気付き、職員室で鍵を貰って教室へ。三年の教室が並ぶ階の廊下で、見覚えのない生徒があちこち覗いて回っている。いや、何となく見たことはあるような……入学式で挨拶していた子だろうか。何やら気合いの入った様子だが、一体誰を探しているのだろう。単に学校探検家というわけでもなさそうだ。ぼんやり様子を眺めていたが、忘れ物を回収すればもう特にすることもなく、戻るだけ。一応尋ねてみようと声を掛け)君、誰か探してるの?

(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。フレンドリーで元気一杯ながら悲しい前世を持っている柊沢さん、これから幸せになってほしいと願うばかりです。これからよろしくお願いいたします!)


>64 須磨

おはよう。生徒会、いつも面白いことしてくれるもんね。楽しみにしてる。(掲示物に視線を向け、そちらへと意識を傾けていた。周りのことを気にしないようにしたからこそ、声を掛けられて少しばかり驚いてしまう。ただしそれを表に出さないでおくことは可能であり、平静を装って普段通りの挨拶を。内心先程のことを見られていたかもしれないとどきどきしていたが、続く言葉にその通りであることが確定した。荷物を抱えたまま壁に衝突して、それを知り合いに目撃される。これが知らない一、二年生だったらどんなによかったか。失態に対しつっこまれてしまえば、だんだんと恥ずかしさが沸き上がってくる。勿論素知らぬ振りなんてできないわけで。ああ、穴があったら入りたい。今日担任が使うらしい、ダンボールに入った模造紙やカラーペン、ブルーシート。嵩張るのを逆手に取って軽く持ち上げ、表情を隠す。さすがに目を合わせられない。これらがなければぶつかることもなかったのだけれど、今だけは助かった。頭が回らないまま、無茶な話題転換を試みて)あー、やっぱり見た?ちょっと見えづらくて、誰かとぶつかってそのまま壁にゴンと……今の、見なかったことにして。ところで須磨は何してたの?


>65 天童

結構で……天童じゃん、おはよう。(なんとかして撒けないかと考えていたが、突如として着いてきていたはずの二年が立ち去った。やっと静かになったかと思えば、誰かに呼び止められて。反射的に断る文句を口に出しつつ見上げてみれば、そこにいたのはクラスメイトであり。なるほどそれで他の勧誘がいなくなったのかと合点がいった。彼は元々身長が高い上姿勢も体格も良い。悪い人ではないのだけれど、一年生からしたら怖いかもしれない。不慣れ感の滲む表情と言葉につい笑ってしまって。彼の手にはあと数枚──否、まだ束になっている、何枚かもわからないチラシがあった。ノルマを捌くなら適当に配ってしまおうか。一人より二人の方が早い。手を差し出し手伝いを申し出つつ、他の勧誘が少ないところへと誘導してみる。いくつも貰った後だとチラシも嵩張るだろうし、競争率が少ない方が受け取って貰いやすいだろうという算段で)多分それじゃ受け取って貰えないよ。時間あるし、手伝う。半分貸して?……それと、あっちの方が敵少なくていいかも。

(/初めまして。超能力者枠で参加している片瀬です。周りを庇護する優しいところが素敵ですし、英語苦手だけど憧れあるのかわいい……せっかくのクラスメイトなので仲良くして頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします!)


>66 歌代さん

(行き先を確認しようと足を止めたところで、彼女が隣に並ぶ。目を見るためには少し見上げる形になった。10cm、15cm……いや、もう少し高いだろうか。自身が望んでいたすらっとした身長を持つ彼女を、少しばかり羨ましく思う。当然そうとは悟られないよう、表情は変えないままでいるけれど。荷物は二人で持った方が負担は減る。勿論きっちり半分こしてもいいのだが、わざわざ下ろすのも面倒だ。どうしても持てないというわけでもないため、二~三割くらい上方の荷物を持って貰うことにしようか。箱を持ったまま顎で指し示し、手伝ってくれようとしている彼女へと促す。そこでまだ行き先を確認できていないことを思い出しては再度問うて)大丈夫?疲れてない?少し持ってくれたらそれでいいよ……で、どこまで運ぶんだっけ。




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