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【 学園 / 3L / 秘密 】 Zip your lips !! 【 半指定 / 途中参加歓迎 】/95


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自分のトピックを作る
76: 柊沢 穹 [×]
2025-01-21 19:07:50


>64須磨先輩

(近づいてくる人影に気づかずに四方八方にギラギラした目で目的の人物を見落とさないようにと見回していた最中、突然声をかけられて「ひょげっ!」なんていうどうやったそんな声が出るのか分からない悲鳴のようなものを口にしてビクリと両肩を震わせた。余計なことを口走ってはなかっただろうかと内心ダラダラと汗をかきながら動揺したように視線を彷徨わせて声の主のほうへと移す。そこに立っていたのは上級生。スラッとした長身とどことなく優しそうな雰囲気を感じさせるその風貌に見覚えがあったような気がして数秒返事もせずに固まって思考を巡らせてみたが、ようやく合点のつく答えに至ったのかピシッと背筋を伸ばして敬礼の形を作った。目の前に立つ上級生はこの学校の生徒会執行部の会長その人ではないか。入学したばかりのピッカピカの1年生にまでこうして声をかけてくれるとは、なんて優しい好青年だろう。と謎のオカン目線でひとしきり感動してから敬礼していた腕を下ろしてからよく分からない発言をし)

私の探し物は箱には収まらないのですよ。むしろ収まった方が逆に危険というか犯罪ではないかと思います!警察案件ですね!

(/初めまして!お声かけと絡みありがとうございます。いえいえそんなことはけっしてございませんゆえ気にしないでくださいまし!御曹司という肩書きゆえにきっと幼い頃から大変な苦労と努力を積み重ねてきているのにそれをおくびにも出さず分け隔てなく接する須磨くんが将来どんな大人になっていくのか今から楽しみで仕方ないです!出会いがしら早々おかしい1年ではありますが、よろしくお願いします!/蹴り推奨)



>65天童先輩

(決意に満ち満ちて拳を握って宣言した矢先、ズバンと過去の大失敗を思い出させる言葉が耳に入り、羞恥はあるものの事実であることは変わりはないので否定しないで怪我の心配をしてくれたであろう人物に視線を移した矢先に上級生だと認識し、タメ口で返事をしそうになった口を1度引き結んでから、当時捻った足をダンダンと踏み鳴らすようにして見せて完治したことを態度で示した。見よ、この怪我?そんなことありましたっけ的な完治感!とばかりにドヤ顔をしてみせ、それから探し物の協力を買って出てくれる上級生の優しさにじーんと、勝手に感動してちょっと涙が出た。ちょっぴり出た涙を拭ってからあからさまに大袈裟に困った素振りをし)

ありがとうございます!探し物……これがまた厄介で。全然見つからないのでどうしたらいいですか?

(/初めまして!声掛けと絡みありがとうございます。絡みづらいとか全然ないです!よろしくお願いします。
それはもう酸いも甘いも分かる間柄になったらきっと教えてくれるかもしれないですね……たぶん。それから天童くんの主さんが早く見つかってほしいと心の底から祈っております!)


>67片瀬先輩

(各教室を覗いても見つからない人。どこにいるかも分からない。ただこの学校にいることだけは確かで、それでもこんなに探しても見つからないのはなぜだろう。そう挫けそうになる気持ちを何度も何度も奮い立たせて度々拳を握っては人を探す。そんな折に声をかけられて動きが止まった。声の方に反射的に振り向くと自分より小柄な上級生の姿が視界に映りこみ、身長差からかあまりの可愛さに思わず上級生の頭を撫でようと手を伸ばしかけて我に返り慌てて引っ込めた。やばいやばい。変質者になるところだったぜ。と内心汗を拭って取り繕うように笑う。私は無害ですよ~オーラを必死に出してみた。高校生になって数日。まだ友達だと呼べる相手もいない中でやばい人間認定はされてはならない。内心かなり嵐が吹き荒れている状態で、ふと上級生が声をかけてきた理由を思い出して、言い訳がましく説明し)

そ、そうなんですよ。友達ができなくて切実に探しているところなんです!

(/初めまして!未来予知を持つ片瀬先輩に寄り添ってもらえたらきっと更に温かで穏やかな未来になるんじゃないかと思います。これからよろしくお願いします)


>69飛鳥井先輩

(やる気を見せて拳を握りしめて決意新たに宣言したその滑稽な様を目の前の階段の先にいた上級生にバッチリと目撃されてしまい、そのままの体勢で数秒石化する。まさか人が来るとは思ってなかった……わけではないのだが、上級生の反応から見るに完全におかしな下級生という認識を持たれてしまったことは間違いないだろう。正面でバッチリ見られた手前なかったことにはできず、どう誤魔化すかと考えを巡らしていると上級生のほうがなにやら合点したようで先輩らしげに頼りがいのありそうな言葉を連ねて残りの階段を降りていく姿を視線で追った。とりあえずは拳を下ろして転けてもいないのにスカートのホコリを軽く叩いて背筋を伸ばす。そんな矢先にさっきまでの頼りがいのあるセリフが覆されたものだから、目をパチクリとさせてから我に返るようにケラケラと笑いだし)

先輩面白すぎます!数秒前の頼り甲斐のありそうなセリフはどこ行ったんですか。


(/絡みありがとうございます!よろしくお願いします)

77: 天童 椋真 [×]
2025-01-21 21:48:02




>>75 学園長様

(/お忙しい所ご対応いただきありがとうございます!問題ないとの事承知いたしました。せっかくなのでどなたというのは定めず募集してみようかと考えております。また、飄々としたミステリアスな魅力のある久世くんとお話できるのも楽しみにしております…!)



>>All

(/と言うわけですので、「主様」呼び候補募集中です。主呼びしたからと言ってそのまま強制主コースにはならないので、気軽にお声掛けいただけると嬉しいです!※今すぐという話では無いのでご安心を…!
その内展開として主探しを取り入れたいと思っております。ですが今の所は「呼ばれてやってもいいかな」、位の方を募集しております…!)



>>69 飛鳥井

そんだけ喋れるなら大丈夫だろ、生きろ。
(足元に寝転がった姿は暗闇の中でよく見えないものの、先程は気づかなかった体格の良さに目を細めて。恐らく自身とそう変わらないのではないだろうか?同学年であれば見覚え位はある筈なので恐らく一年か二年…と考えている内に数秒が経過、告げられた言葉を思い返してみるに、彼の元気のなさは空腹に由来したらしい。まあでも命に関わる程大袈裟ではない、と当たりをつけては袴を揺らす手に腕を伸ばす。屈み込んだまま相手の手を掴み、片手で背を支える形でぐいと身体を起こそうとして。成功するならば器用にもう一段階身を起こさせておんぶの体勢。失敗するならば肩を支えて相手の身を持ち上げ、帰り道を歩くことになるだろう。……どちらにせよ流石に重いが、きついという程でもない。慣れた足取りですっかり暗くなった夜道を歩き)
腹減ってんだっけ?俺今何も持ってねえから、とりあえず寮まで行くぞ。なんか作ってやるよ。



>>70 吾妻

ならちょうど良かった。やるよ、これ。新発売らしいぞ。
(好きだと聞けば迷う道理もない。その後の返事を聞かないままに珈琲缶を一つ押し付け、これまた了承も得ずベンチの隣に座り。先程渡したのは新発売のブラックである。ちゃっかり自分好みの方を確保しつつ新発売と言う箔を口にする姑息さに、我ながら少し笑ってしまい。微かに上がる口角を手の甲で隠しながら下げた視線の先には再度のタピオカミルクティー。……この飲み物も自分ではあまり買わないが、味としては確か相当甘かった筈。クラスメイトの談を思い出しては収まった口元の笑みから手を退かし、片手で珈琲のプルタブを開ける。小気味良い音を響かせて空いた缶に間髪入れず口を付け、微糖の液で口元と喉を潤して。一気に半分ほど飲み干した辺りでようやく缶を離すと、口元を親指で拭いつつ相手の手元にまた目を向け)
それ好きなのか。相当甘いらしいな。


(/お褒めいただきありがとうございます…!こちらこそお話することができてとても嬉しいです、これから宜しくお願い致します…!/蹴り可)



>>71 七種

さんきゅ。……見てる内についあれもこれもって欲しくなってくんだよなぁ。最初はこんなつもりじゃなかった。
(拾われるかもしくは聞こえなかったことにされるかと思っていた所、籠まで渡してくれる親切さに内心驚いて。表情こそ不快そうであるものの、どうやら面倒見の良いタイプであるらしい。礼を言いつつ籠を受け取り、抱えていたものをドサドサと放り込んでいく。確かにこれは最初から籠を使ったほうが良かった、但しこの量を買うつもりになったのは途中からで……と考えている内に言い訳じみた言葉で返答することとなり。──最中ふと、彼女が手に取ったスイーツが目に入る。先程人気Noなんたらと言う文字までが目に入ったそれである。と言うことは、相手は甘いものが好きなのだろう。手を伸ばした先でストロベリーチョコがけのドーナツを手に取ると、相手に背を向け手早く会計を済ませ。恐らく自身と同じく会計に向かうであろう彼女を入り口で待ち伏せては、下げたレジ袋の中から買ったドーナツを取り出して。相手の手を取るとその袋を握らせ)
礼な。これで名誉挽回ってことで。



>>73 片瀬

違いねえわ。片瀬も奪われてくれていいんだぞ。……書道部でーす、お願いしまーす。
(彼女の持つ柔らかい雰囲気のお陰かまたは戦略のせいか、格段に書類の捌け方が違う。先程が五分に一枚なら今は十秒に一枚受け取られている。薄くなっていく束が枚になり、そして一枚。やや緊張した顔の新入生が最後の紙を受け取っていき、とうとうチラシを配り終えた。恐らく彼女の方は自身より何倍も効率よく配っている筈だが、そもそも己に任された分を配り終えられた事自体奇跡である。……そしてそろそろ授業開始の時刻も近くなっている筈だ、と見上げた時計はギリギリの時刻を指していて。チラシを配る部員達には諸々を考慮して猶予が与えられているが、相手の都合はどうだろうか。授業と言っても確か今日は出席は取られないはず……と考えながら段々と人が去っていく校門付近をぐるりと一望。改めて相手に向き直ると、感謝を告げるととともに校舎を指さして。もし相手に時間があるならば礼も兼ねて何か奢ろうかと考えており)
マジで助かった、ありがとう。あと片瀬、時間大丈夫か?



>>76 柊沢

ふ、わんぱくだな。けど足は大事にしろよ。
(いきなり鳴らされた足音に不思議そうに首を傾げるも、それが治ったことのアピールだと気づけば微笑ましさについ笑みが漏れ。入学式の一件から薄々思ってはいたものの何となく小動物を思わせる挙動である。尤も身長の方は女子にしては高いのだが、言動も相俟ってイメージが完全に子犬になってしまった。机から身を起こすと相手の方へと歩み寄り、身長に合わせて中腰に。「え、」……聞き取ろうと耳を傾けた途端、その目に光るものを見つけてしまって。怖がらせてしまったのかと一瞬狼狽えるもすぐに取り繕い、薄い青一色のハンカチを取り出して拭われた涙の残滓を拭き取る。既に拭き取られているため別に拭う必要はなかった、と気付いたのは一秒後である。まあいいかとすぐに気を取り直し、誤魔化すように一度こほんと咳払いをして)
……そんな見つかんねえの?警察とか行くか?一回寮長に届け出を出す必要はあるけど。



(/お気遣いいただきありがとうございます!お祈りいただいた主も全力で探す所存です、これから宜しくお願い致します…!/蹴り可)






78: 藤堂 菫子 [×]
2025-01-22 16:50:09



(/長らく顔出しできず申し訳ございません、藤堂董子の背後でございます。すごく魅力的な生徒様ばかりで少しでも多くの方とお話しさせていただきたいのですが、今現在の私のキャパシティの問題で今回は一旦絡んで下さった方へのお返事のみで失礼致します…!折を見て少しずつ絡みに向かわせていただきたい所存です。よろしくお願い致します!※董子のロルの表現で分かりづらい部分がありましたらご指摘ください。)


>>39 須磨さん

こんにちは。えっと…須磨さん。あの、…ええとですね、…私は掃除当番なのでゴミ捨てに行く途中ですが、この猫がお腹を空かせてゴミを食べようと──
( 彼の控えめな声が耳に届くと、微かな動作の停止が発生。人物データ照合プロセスが進行し、音声および顔認識に基づき相手が自身も所属する生徒会執行部の長、須磨伊月であることを認識した。しかし尚もゴミ袋にじゃれつく猫への対応にリソースを割かれ、処理の遅延から言葉には若干のもたつきが残ってしまう。すると足元で「ニャア!」と高らかに鳴き声をあげた猫が、どうやら彼を次のターゲットに定めたらしく、急ぎ足で接近し食物を強請るよう脚にまとわりつき始めた。次の行動の選択に際して先ほどの処理の遅延が尾を引き、わずかな混乱が発生する。結果、アンドロイドとしての基礎的行動原則「人間に不便をかけてはならない」という前提の仕様がスルーされ、彼に猫を託す決断が下された。その間、内部状態は軽い乱れを起こしながらも表面上は至って冷静に言葉を紡ぎ )
申し訳ないのですが、猫を引き受けていただけますか?このゴミを捨ててまいりますので。

(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます。須磨会長の洗練された高貴な雰囲気や親しみやすいお兄ちゃん的な側面、そしてその裏に隠された等身大の葛藤も全てが魅力的な要素で、もう眩しすぎました…!ぜひお手隙の時にでもお話しさせていただければ幸いです。よろしくお願いいたします!)


>>46 飛鳥井さん

……そうですか。──はい、1年生です。食事は既に済ませて来ましたので、今日は見学のつもりです。
( 彼の返答を受け、一瞬静かにその顔を見つめる。無意識に身体データを分析し、センサーが捉えた情報から彼の体型が極めて健康的であることを確認。問題はないと結論づけ、推定カロリーに基づく懸念は一旦脇に置く事とした。次の言葉が耳に届くと同時に周囲の賑わいに視線を彷徨わせ、それから控えめに目前の彼を真直ぐ見上げる動作を加える──仕様由来の“人間から学びを得ようとする純粋な意欲”と、アンドロイドであることを隠匿し自然に振る舞うよう設計されたコミュニケーションプログラムが、この場の雰囲気に馴染むため最適化された結果として、彼の提案に乗り教えを乞うことを選択した。胸の前でそっと両手を合わせ )
よろしければ、簡単に教えていただけますか?手順を知っておかないと、人の流れに取り残されてしまいそうなので……。


>>51 片瀬さん

こら、いけません。袋から離れて──…あ…、ご協力感謝いたします。ただちに捨ててまいります。
( 痩せた猫は執拗にゴミ袋にじゃれつくような仕草を見せ、もはや空腹を満たすことから遊びへと目的を変えたかのようだ。その軽やかな動きは規則的なパターンから外れて予測困難な軌道を描くため、対応に少なからず戸惑いを覚えてしまう。しかしその時、意識の外から思わぬ助け舟が。柔らかな声にセンサーが反応して視線を向けると、一人の女子生徒が近距離にしゃがみ込み、その手に持つ細長い植物を巧みに操りながら猫の注意を引きつけている。その計算的かつ効果的な動作が猫の意識をゴミ袋から逸らすのを見届けていると、今のうちにゴミを捨ててくるよう促され、ようやく彼女の作戦を理解した。いささか早口で礼を述べてから素早くゴミ袋を持ち上げ、軽い足取りでゴミ捨て場へと向かう。袋を規定のボックスへ投入し、任務の完了を確認すれば先ほど助けてくれた彼女の元へ戻り、その目前に立つと正確な角度で深く一礼して )
あなたのお陰で無事にゴミ処理の仕事を完了することができました。猫を引き付けていただきありがとうございます。

(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます。片瀬先輩の平和と優しさが同居する緩やかな雰囲気とか、未来予知という非凡な才を持ちながらもそれを日常に溶け込ませて活用される奥ゆかしい感じとか、あの、すごく好きです…!お手隙の時にでもお相手いただけましたらとても嬉しいです。よろしくお願いいたします!)


>>65 天童さん

廃棄物処理のタスク遂行が優先されます。継続行動は不適切です。
( 足元の猫との格闘中、音響センサーが捉えた摩擦音の発生源に視線を向けると、そこに一人の男子生徒の姿が浮かび上がった。内部データベースの照合を試みた結果、彼とは面識が無いようだったが、そのプロセスの間にも猫への対応に処理能力の大部分が消費されていたため、彼から発された「続けて」という要請の意図を理解するための処理に遅延が発生。影響として発声の調整に不調和が生じ、応答時の言葉はまるで機械的に発せられたもののように硬く無感情なものとなり。やがて処理が整理され修正が働くも、語調の急激な変化によって言葉の出方が鈍くなり、しどろもどろになって )
──あ、…ええと、あの…ですから、その。…少しだけ、手を貸してもらえますか…?

(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます。歴史ある天狗様の末裔でありながら、全体的に人間味にあふれた魅力がたまらなく素敵な息子様で…!威圧感のある佇まいなのに実際は世話焼きさんというギャップが最高です。ぜひお時間に余裕のある時にでも交流させていただければ幸いです。よろしくお願いいたします!)


>>66 歌代さん

……これで少しは楽になるはずです。負担を分けた方が安全ですから。
( 渡された顕微鏡の箱を片手で受け取ると、起動状態の重量管理モジュールが再び瞬時に反応し、残りのダンボールの中身に対して「依然として危険な総重量」という警告を静かに発した。その反応に従って持ち主の許可なくダンボール内からもう一つの顕微鏡の箱を取り出し、荷重を均等に分散させるために両手に持ち替える──この一連の動作は、表情や視線の軌道、そして顕微鏡を“一箱だけ”預けてきた行動から察せられる彼女の意図を忠実に反映しつつ、安全性の確保を最優先するために機械的に選ばれた最適の対応であり。先ほどからどこか困惑した表情を浮かべる彼女をさりげなく観察し、少しでも安心感を与えるべく音声のトーンを穏やかに調整、優しさを込めて語りかけ。次に、手元の箱の表面に刻まれた文字列『生物用単眼式顕微鏡』を正確に読み取れば、その用途を瞬時に理解し、視線を上げ冷静に行先を確認して )
これは化学準備室まで運搬するものでしょうか?




79:  テレパシ [×]
2025-01-23 21:13:50


名前 : 棗日向 (ナツメ ヒナタ)

性別 : 女性

年齢 : 15歳

クラス : 1-B


容姿 : 胸くらいまである茶髪を向日葵の髪飾りのついたゴムでポニーテールに。髪と同じくらいの茶色にやや赤褐色がかった、くりくりとした瞳。身長は164cm、本人はまだ伸びると信じているが現実は残酷でもう伸びることはないみたいだ。体重は身長に見合った数字だが、やはり標準と理想は違う為に只今絶賛ダイエット中。…殆どいつもの生活と変わりないのだが。

性格 : わりとさっぱりしている。女子の人間関係のいざこざとは無縁の世渡り上手。明るい方であるのは確かだろう。ノリは男子寄り。努力家で努力を努力と思っていない節がある。

番号 : ①

秘密 : とある夏、家族旅行で行った先にて出会った少年に片想いをしている。小学生の頃の話なので記憶は少し朧げになってしまったが、なんとか覚えているものといえば、日本人離れしたさらさらの色素のうすい髪、聞いていて安心する声色、向日葵が好きで、彼女より一歳歳上ということくらいで、もし覚えていたなら思い出して欲しくて向日葵の髪飾りを常用している。

備考 : バレー部。運動が得意で天才的なセンスを発揮する。しかし細々とした裁縫や料理、編み物などの作業は絶望的で、家庭科の成績はいつもギリギリ。縫い目は逆にわざとなのではないかと思われるほどに芸術的な線を描く。料理は…謎のダークマターを生み出す。偶に動き出すとか出さないとか…。広島出身で広島弁が偶に出てくる。郷土愛たっぷり。あと耳が良い。

サンプルロル : (夏休み。家族旅行は久しぶりで、ちょっとだけ家が恋しくて、けれど初めての場所に心は踊っている。なんだか天邪鬼みたいな気分だ。ずっとホテルにいるのもつまらなくて、今日も彼に会いに行く。お気に入りの白いワンピース、かわいいピンクの靴。それが小学生なりの精一杯のお洒落で。仕上げに、前に彼が好きと言っていた向日葵の髪飾りをおろした髪につける。ホテルの部屋の姿見でお母さんがしているみたいに全身を確認する。よし。きょうの私はおしゃれさん。ポシェットを肩に掛けて扉を開く。今日は、どんな日になるのかとわくわくして。遠くの方から音が鳴っている。ピピピピピ、ピピピピピ。アラームの無機質な音で目が覚める。そして、今のがまた夢だったことと、もう殆ど覚えていない事をぼんやりと自覚した。寮の天井を見上げながら記憶を辿る。)

あーー…。

なんで思い出せないんやろなぁ…

せめて名前だけでも思い出せれば…って、時間やっば!

うう、二度寝ぇ…!!


(// お手数おかけしております、①ちゃんkeepしてた者です !不備など有れば是非ご指摘お願いします !)




80: 七種望歩 [×]
2025-01-24 13:00:42




>73 片瀬先輩


全部ですか?結構バリエーションあると思うんですけど…

(空木学園の売店はその辺のコンビニよりも品数が豊富に揃えられている。春の限定スイーツも例外ではなく、商品棚の半分くらいはそれらで埋まっているほどだ。さらには限定品ともあって料金は少し高めに設定されており、これらを全種類買うとなると合計で一体いくらするのだろうかと考えてしまう。自分の所持金では到底そんな真似は出来ないだろうと考えつつ、限定商品をコンプリートするほどの資金を持っている先輩を内心羨ましく思い。勧められた商品を手に取ってどちらを選ぼうかと手元を見て悩んでいると、彼女からそちらはどうかと質問を返される。視線をスイーツから彼女へと移し、売店に寄った経緯と合わせて説明していると途中で「ぐぅ~」とお腹のなる音が響き。それが自分のお腹から出ていると分かると恥ずかしくなったのか少しだけ顔を赤らめ、視線を逸らして)

そうですね。私はたまたま小腹が空いたから寄っただけで、片瀬先輩ほどここに来てるわけでは__あっ


>77 天童先輩


はぁ、他に用がないならこれで失礼しま……?

(いくら途中で購入する商品が増えたとしても全て腕の中に抱えるという発想はしないと思うが__というツッコミが喉につっかかるが口に出すことはなく。代わりにひとつため息をつくと、スイーツを持って会計に向かおうとする。が、それよりも早く彼はドーナツをひとつカゴに入れたかと思えばもレジの方へ向かって行く。必然的に後に控えることになった望歩は何故か入口で待ち伏せている彼を不思議そうに横目で見ながら会計を済ませ。そのまま売店を出ようとしたところを先輩に引き留められると、おにぎりを拾った礼として先程カゴに入れていたドーナツを手渡され。自分はただ面倒事が増えるのが嫌だから早めに手伝っただけで、礼を貰えるほどの働きなどしていない。そして、自分には無償で相手からプレゼントを貰った際は必ずそれと同等の物や働きを返すというモットーがある。故にこれを受け取るわけにはいかないと、受け取ったドーナツを彼に突きつけて)

受け取れません、お返しします。これは先輩が食べてください。



81: 学園長 [×]
2025-01-24 20:55:51

 

>>79 テレパシ様

(/PF提出ありがとうございます!
日向ちゃん、とても可愛らしい恋する女の子ですね。ただ、PFの記述とサンプルロルを拝読し、当トピとの相性面で不安を感じてしまう部分がありまして、この度のご参加はご遠慮いただけますと幸いです。素敵なPFをご用意いただいたのに申し訳ありません。参加をご希望いただき、ありがとうございました!)


∇ 掲示板

>>63 学生証一覧

>>50 左崎 周 様  ルームメイト 募集中(仮)
>>56 柊沢 穹 様  前世の縁 募集中
>>77 天童 椋真 様 主様呼び候補 募集中

 

82: 片瀬 日和 [×]
2025-01-24 22:57:36




>76 柊沢さん

……?(振り向いたかと思えば、なぜか焦ったかのような挙動をする彼女。さすがに頭を撫でようとしていただなんてわかるはずもなく、頭に疑問符を浮かべており。不審というよりは、不思議といった方が正しいだろうか。どうしたのだろう、と興味が沸いた。特定の誰かを探しているのかと思えば、どうやら友達ができないから作りたい模様。友達を作ろうと奔走するのは新学期の醍醐味。三年になった今ではあまり代わり映えせず、大抵は知り合いなためわざわざ仲良くなろうとはしない。困っているのなら申し訳ないけれど、なんだか眩しく見えた。しかし一年生ならば、まずクラスメイトに挨拶するのが無難なのではないだろうか。それをすっ飛ばして上級生に会いに来るだなんて。何だかこの子は面白いな、と思わず笑みを溢す。引き留めてしまうのは良くないが、まだ色々聞いてみたい──ほぼ自身の都合で、案内だなんてそれらしい理由をつけて誘い掛け)友達を探してここに……?勇気あるね、君。友達を作るなら同学年から声掛けていけばいいのに──学校案内も兼ねて、友達になってくれる誰かでも探しに行く?


>77 天童

三年だし今から入ってもね、去年誘ってくれてたら入ったかも。(自分から口にしたフレーズなのに、少しだけどきりとしたのはなぜだろうか。軽口を叩きながらもチラシ配りを続行。ノルマ分すべて捌ききることができ、達成感に包まれる。ああ良かった、なんて思いながら新入生たちを見送っていて。ふと彼の言葉に時計を見上げると、針は思ったよりもギリギリを示していた。普段だったらすぐにでも戻っただろう。しかし今日は出席を取られないし、どうやらトラブルで教師が15分ほど遅刻するらしい。だからわりと余裕があるし、急がなくても大丈夫そう。しかしそれをそのまま伝えるわけにはいかず、少し迷う素振りを見せるも平然と頷き、上級生らしからぬ言葉を口にして。自販機で飲み物でも買って、少しのんびりしてからいこうか。そんな呑気なことを考えつつへらりと笑って)無事に終わって良かった。んー……まあ、ちょっとくらい遅れても大丈夫でしょ。


>78 藤堂さん

(彼女がゴミ袋を持っていった後も、変わらずエノコログサで猫を遊ばせる。空腹なのかもしれないが、分け与えてやるわけにはいかないのだ。居着くようになったら教師に怒られるのが目に見えているのだから猫のため。そうして遊んでいたのが気に入ったのか、猫がじゃれるのを止めてすり寄ってくる。頭や顎の下を撫でてやりながらゴミ捨て場の方へと視線を向けては、彼女が帰ってくるのが見えた。戻ってきた彼女の正確な角度でのお辞儀が綺麗に見えて、真面目な子なんだろうと感心した。こんなに丁寧な子なんていつぶりだろう。がさつな同級生に見せてやりたいものだ。自身は通りすがりに猫と遊んだ、ただそれだけ。言葉にしてみれば大したことでもなく。軽く笑って受け流しては、ゆっくりと立ち上がる。猫は急に興味を失ったのかどこかに行ってしまった。また来るのか、どうだろうか。見送っては彼女へと視線を戻して)大袈裟、感謝されるほどのことじゃないよ。にしても、この子どこから来たんだろうね?


>80 七種さん

いっぱいあるけど、期間限定品は今だけだからね。(常時品揃え抜群な売店は生徒たちのライフラインである。とりあえずここに来れば空腹が満たせる、特に運動部にとってはなくてはならない存在だろう。商品の入れ替わりもあり、飽きのこないラインナップが並んでいる。毎年似たような商品が出るとはいえ、ここで春物を買えるのは今年で最後。だから余計に気になるのかもしれない。彼女が話している最中聞こえてきた腹の虫の音。普段冷静な彼女からした音がなんだかかわいらしくてふっと笑みを溢してしまう。しかしお腹がすいているのならばスイーツひとつで収まらないのではないか。場所を少し移動すると、パンのあるコーナーへ。これまた豊富でどれを選んでいいやらわからないけれど、きっと外れはない。物珍しい気持ちで眺めていたが、フルーツサンドと数本入りのスティックパンに目を止めた。押し付けがましくならないように、提案の形を取ってみようか)スイーツだけじゃ足りないんじゃない?軽食はよくわからないけど、ここのだし美味しいはず──お、このへんならシェアできそうだけどどう?





83: 飛鳥井 宗彦 [×]
2025-01-26 21:47:43



>>70 吾妻
変か変じゃないかで言えば変ですかね…意外に流行りものに敏感とかならそれはそれでオモロいけど(勉強にも部活にも真面目な男からの物言いたげな視線、その意図を正しく汲んだ上で能面ピースで華麗に応え。愛すべき天然を若干発揮して純粋に疑問に思っているらしい彼に解説者口調で素直な感想伝えては、無表情のくせ興味を隠しきれない、否隠す気のない声色で追加質問)なに、どういう風の吹き回しなん。ちな俺の中では今んとこ、実は甘い物好きか恋人の2択(前者ならギャップが最高だし後者は言わずもがな最高、むしろ最早後者であれとさえ思いながらワクワク返答待ち)



>>71 ななたねさん
ホカ……?(今生まれて初めて聞いた言葉ですと言わんばかりにキョト…とカタコトで返して。表情になんとなく恐怖のような引いたような感情が混じっているように思えたことは気掛かりだが一旦脇に置いておいて、彼女が奪おうとするスマホをひょいと頭上に持ち上げることで回避、もし相手がジャンプするのであれば背伸びも追加して。恐らく少し揉み合うことになるがその際少し手元が狂ったのか、「あ」流れ出したのは目的の曲ではなく、恐らく同じ検索画面に表示されていたのだろうSNSで話題の覆面シンガーの新曲。「失礼、名無しが漏れ出てしまいました」おほん、ひとつ咳払いしては打って変わって素直にスマホ操作し再生を停止)ナイスツッコミ、多分アンタとならM-1目指せるわ。えっと…ななたね?さん?(サムズアップしながら褒め言葉にもなりきれない適当な文言を口に、その後名前に対して「…合ってる?」と加えたのは読み方というよりは七種と書く名前の人が貴方であるかという確認。「あ、俺飛鳥井」ついでに自己紹介)……俺天才だから凄いこと思いついたんだけどさ。コレ割り勘して半分にするってどう?第3の選択肢(学年首位を前に自分を天才と呼ぶクソ度胸発揮しつつ、件の商品見下ろして)



>>73 ピヨちゃん先輩
えっ。図書委員の間じゃ俺ラノベの君なの?(呟くように聞こえてきた呼び方に聡く反応して思わず聞き返し。渾名があるのは嬉しいような、その渾名でされる噂の内容を想像すると複雑なような。立ち話も何だということで周囲サッと見渡して2席空いているところ探しては盆を1枚置き、感情の読めない碧眼で一緒に食べませんかのアイコンタクト。上手くいけば可愛い先輩とランチ、フラれればそれはそれで)常備……は、特にしてないスね。あったらすぐ食っちゃうし。場当たりで生きてるんで、腹減ったらそんとき考えてます(質問にぱちりと一度瞬くと正直に事実伝え。改めて口にすると野生のリスの方がまだ計画的に思える適当さ加減だが、適当故にそれもまあいっかで流してしまい。「先輩はなんか甘いの持ってそう。なんとなくだけど」相手の趣味嗜好を何一つ知らないまま完全にノリと勘と偏見だけで話して。とはいえただの勘ではなく数多の餌付けを経験してきた歴戦の餌付けられ士(?)の勘、そう外れたものでもないだろうと)



>>76 入学式の子
(笑いだした相手に今度はこちらが瞬く番。そんなに面白いことを言った自覚のないままウケたので少しの驚きを挟んで、「…へへ。褒められちった」顔のパーツのうち唯一見えている目元ほんの少し緩ませ素直に喜んで)頼り甲斐ありそうと思ってもらえたんなら光栄だけど、生憎俺はそんな役に立たん側の人間だよ。知り合いは多い方かなってだけ。それでもよければ ま、なんでも聞いて。一緒に悩むくらいはするし(分かりやすく両肩すくめておどけたように。実際誰かに頼られるような経験のない先輩初心者であり、こんな感じでいいのか…と内心慣れない気持ちでのなんちゃって先輩ムーブ。「いきなり寮生活始まって大変でしょ。俺ここ入るまで洗濯とかしたことなかったし」ここまで件の探し人に対する言及がないことにもしかすると他人には触れられたくない部分かもしれないと思案、彼女がその気になれば簡単に話題を逸らせるような話運びを意識して)



>>77 はかまパイセン
(返ってこない反応にどうやらダメ臭いと早々に察し。カツアゲされないだけ万々歳だと諦めて脱力し見世物になるつもりでいれば「え。え?…うお、」反応も言葉も挟む暇なく気付けば相手の背中の上。流石に想定外だったこと、人間に背負われるのが初めてだったこともあり、理解が追いつかず珍しく暫く黙りこみ。至近距離の頸動脈からほのかに香る若く健康な男の血の匂いに苦水のように生唾ひとつ飲み込めばロード完了)――パイセン見かけによらずクソ優しんスね。神じゃん。ヤンキーの赤髪じゃなくて赤十字の赤髪だった…その顔で料理できるってめっちゃモテそう、てかなんで袴なんスか、成人式?(再起動(?)した途端怒涛の口数で話しかけ。好感度が上がって興味津々なこともあるが、会話に敢えて神経を割くことで首筋からどうにか意識を逸らしたいというのが実のところ。この拷問早く終わらねーかなと運んでもらっている身のくせあまりに傲慢な思考繰り広げながら)



>>78 むらさきさん
オッケー。センパイに任せとけ(可愛らしい申し出に力強くひとつ頷くと、偶々近くに座っていただけの男子生徒にトレー次々押し付けて。「よろしく」「は?」「ラーメン食っといていいよ」「はあ!?」困惑している彼の抗議をご自慢の無表情で華麗に放ったらかし、先程よりは人の空いた注文待ちの列の方へ歩み進めては彼女に対して手招きして)こーいうのは実際やってみんのが一番早い。俺持ちだし俺が食うから、1回自分が頼むつもりで好きに注文してみ。あ、何か食べたかったら奢るよ(持論展開させてはお盆1枚手に取り、相手の反応を待たずして彼女の手に持たせようとひらり差し出して。俺持ちだの奢るだの格好つけたことを言っているが実際は定額食べ放題で怖いものなしなだけ。「難しそうだったら、俺がやってるとこ見てるとかでもいいよ」海外の血を感じさせる顔貌を覗き込むように表情窺いながら、無用の親切を押し付けることになっていないか注意深く観察し)




84: 天童 椋真 [×]
2025-01-27 00:21:28




>>78 藤堂

はは、んだそれ。……っと、
(独特なセリフ回しに一度瞬きを落とす。以前SFだかスパイだかの映画で見たような?と記憶を巡らせている内に続けられたのはお願い事。本音を言えばもう少しこの様子を眺めていたかったが、あえて困らせる気もない。ゴミ袋をぶら下げたまま大股で猫に歩み寄れば、片腕で柔らかな肢体をひょいと抱え上げ。突然の浮遊に驚いたのか一瞬の抵抗はあったものの、大して暴れもせずにやがてくつろぎ始める。おそらくは懐っこい性格なのだろう。完全に人馴れしている様子の彼か彼女かを見下ろしながら自分の分のゴミはゴミ捨て場へ。一仕事終えては顎に手をやり、腕の中の動物の行く手を思案し始め)
……確か、購買の裏手に猫に餌やってる職員さんが居たんだよな。ゴミ捨てたらそこに連れてかね?


(/こちらこそ宜しくお願い致します…!可愛らしくも任務に一生懸命な藤堂ちゃんとお話できること楽しみにしております…!/蹴り可)



>>80 七種

あー……受け取ってくれねえ?ドーナツ嫌いだったか、しくったわ
(例えて言うなら、カッコつけ失敗。しかも後輩の前で。内心で焦りながら突き返されたドーナツに眉を下げ、何とか打開策を見つけようとするも妙案は浮かんで来ず。このままではただただ後輩に迷惑を掛け諌められた情けない先輩である。さすがにそのイメージは払拭しておきたい、と思案しながら導き出されたのは相手の好みを間違えた可能性。思い当たれば先程大量に買った食品の袋にドーナツを放り込み、代わりに上着のポケットからペンとメモ帳を取り出して。「好きなもんあるか?あと名前教えてくれ」……言った後でナンパじみている事に気付くも後には引けず)



>>82 片瀬

そんなら購買で何か奢らせてくれ。片瀬って何が好きだったっけ?
(どうやら共犯者になってくれるらしい。つられて笑み返した先、視線を校舎から少しずらして購買の方へと向ける。目的達成の開放感を味わいながらゆっくりと歩を進める先も勿論視線と同じ購買である。思えば彼女の好みを腰を据えて聞いたことがない気がするが、折角同じクラスなのだ、友誼を結ぶには良い機会だと再確認して他愛ない質問を。どうせなら友誼を結ぶついでに一度部活へ勧誘を……と思ったがそういえば先程断られたのだった。彼女の言う通り二年のうちならチャンスがあったのかと内心で歯噛みしながらも足は止めず、着々と目的地までの距離を縮めていき。やがて到着した先の購買でふと目に止まったのは新作入荷の本の数々、相手は図書委員だった筈だがお勧めのものはあったりするのかと期待の目を向け)



>83 飛鳥井

ははっ、…おい一個一個話せ。ツッコミきれん。……最後のに答えるとすれば答えは違えな。書道部の練習着なんだよ。
(静かだな、そう考えていたのは一瞬だけだった。背に負う相手の口数はお笑い芸人顔負けのそれである。繰り広げられるマシンガントークに思わず笑いを零すもそのすべてを拾い上げることはできず、わずかな沈黙を経て最後の質問にだけ答えを返し。ええと、後は何と言っていたのだったか。赤十字、ヤンキー、赤髪、見かけによらず?「……道路上に寝っ転がってたお前のほうがヤンキーじゃね?」漏れ出た独り言とともに後ろへちらりと視線を向け、足は止めないまままた含んだ笑い声を上げ。さて話を聞いている内に寮はもう目前である。勝手知ったる調子で裏口から寮へ入ると、迷いなく二人部屋の自室へと歩を進めて。当然のように背負ったままの後輩に今更の伺いを立て)
嫌いなもんとかあるか?あと部屋入んの抵抗あんだったら言えよ、共有スペースに降りるから。






85: 歌代 硝華 [×]
2025-01-28 21:32:21





>>67 片瀬さん

─── いえ、平気。…だと、思う。きっと。ありがとう。


( さすがの貧弱も、先程持っていたに2,3割だけならば問題は無いはず。彼女が指し示してくれた荷物 ─── とは言っても本当に2,3割なので大した量ではない ─── を持ち上げれば彼女の綺麗なモカブラウンの瞳を見つめ返しながら小さな透明の声でちょっぴり頼りない返事を返して。そもそも自分がこれらをひとつでまとめて運ぼうという横着を選択せずに持てる範囲だけを持って運べばよかったのになんとも情けない…と自分より華奢な体にも関わらずしっかりとした様子の目の前の彼女を羨望の眼差しで見つめることしか出来ないまま「 ええと……化学準備室…。 」と小さく答えて。遠くないかな、大丈夫かな、申し訳ないな、という気持ちはもちろん顔には出ることなくただただスン、としたクールな表情ではあれど心の中は申し訳なさや感謝でいっぱいで。 )



>>68 天童さん


─── …あ、ありがとう……。

( あんなに重くてどうしようもなかった荷物もやはり男の子の手にかかればなんとも軽いものに見えて、硝華のサファイアブルーにはどこかキラキラとしたすごい!という気持ちが見え隠れし。それからくるりと爪先の向きを変えて化学準備室へと歩き出した彼の後ろを慌てて追いかけ─── ようとしたところすらりと長い足はどこかその見た目の割にはゆったりとした足取りで硝華が急いで追いかけなければならない事態にはならず。あれ、?と少し感じた違和感はきっと彼を追いかける自分の飛行速度がいつもと変わらないというところから来るものとは気が付けずに、くるりと振り返った彼の黒瑪瑙にこくこくと頷いてはその違和感の正体を探りつつも彼について行くことしばらく。少し歩いて幾度もこちらを確認するように振り返ってくれる彼の仕草にピンと来てはまさかなんて気遣いのできる人なんだ…!と最早尊敬に近い念を抱きつつ少し歩く速度を早めて彼の隣に並んでは彼の黒瑪瑙を真っ直ぐに見上げて。 )

あの、……ありがとう。歩くスピード。




>>69 飛鳥井くん

─── …。

( 先程まであんなにも通るのに苦労していた人混みも、彼が前を歩いてくれるだけでまるで海の中を泳ぐようにスイスイとスムーズに進むことが出来、あ「(モーゼ…!)」と先程までの死んだような気分すらも忘れてキラキラとした瞳で自分よりもすらりと背の高い彼の背中を後ろから尊敬の瞳で見つめて。それから少しして他よりも人が居らず空いている場所にたどり着けば、彼から貰ったのは硝華も全く予想だにしていなかった言葉とまるでお姫様に対するような丁寧なエスコートとして引かれた椅子にサファイアブルーの瞳を大きくまん丸にしてしまい。もしかして、人混みが得意でないのを見越してここに連れてきてくれたのだろうか。そう結論づければ早速その行動の真意を問いかけようと口を開きかけたところ今までの行動はどうやら彼の咄嗟の思いつきだったようで、先程の自信満々に案内をしてくれた背中からは想像出来ない慌てた様子に思わず硝華も吹き出してしまい。 )

ふふ、…ふふふ、あはは!
いいえ、すごく助かった。…ありがとう。




>>67 片瀬さん

─── いえ、平気。…だと、思う。きっと。ありがとう。


( さすがの貧弱も、先程持っていたに2,3割だけならば問題は無いはず。彼女が指し示してくれた荷物 ─── とは言っても本当に2,3割なので大した量ではない ─── を持ち上げれば彼女の綺麗なモカブラウンの瞳を見つめ返しながら小さな透明の声でちょっぴり頼りない返事を返して。そもそも自分がこれらをひとつでまとめて運ぼうという横着を選択せずに持てる範囲だけを持って運べばよかったのになんとも情けない…と自分より華奢な体にも関わらずしっかりとした様子の目の前の彼女を羨望の眼差しで見つめることしか出来ないまま「 ええと……化学準備室…。 」と小さく答えて。遠くないかな、大丈夫かな、申し訳ないな、という気持ちはもちろん顔には出ることなくただただスン、としたクールな表情ではあれど心の中は申し訳なさや感謝でいっぱいで。 )



>>68 天童さん


─── …あ、ありがとう……。

( あんなに重くてどうしようもなかった荷物もやはり男の子の手にかかればなんとも軽いものに見えて、硝華のサファイアブルーにはどこかキラキラとしたすごい!という気持ちが見え隠れし。それからくるりと爪先の向きを変えて化学準備室へと歩き出した彼の後ろを慌てて追いかけ─── ようとしたところすらりと長い足はどこかその見た目の割にはゆったりとした足取りで硝華が急いで追いかけなければならない事態にはならず。あれ、?と少し感じた違和感はきっと彼を追いかける自分の飛行速度がいつもと変わらないというところから来るものとは気が付けずに、くるりと振り返った彼の黒瑪瑙にこくこくと頷いてはその違和感の正体を探りつつも彼について行くことしばらく。少し歩いて幾度もこちらを確認するように振り返ってくれる彼の仕草にピンと来てはまさかなんて気遣いのできる人なんだ…!と最早尊敬に近い念を抱きつつ少し歩く速度を早めて彼の隣に並んでは彼の黒瑪瑙を真っ直ぐに見上げて。 )

あの、……ありがとう。歩くスピード。




>>69 飛鳥井くん

─── …。

( 先程まであんなにも通るのに苦労していた人混みも、彼が前を歩いてくれるだけでまるで海の中を泳ぐようにスイスイとスムーズに進むことが出来、あ「(モーゼ…!)」と先程までの死んだような気分すらも忘れてキラキラとした瞳で自分よりもすらりと背の高い彼の背中を後ろから尊敬の瞳で見つめて。それから少しして他よりも人が居らず空いている場所にたどり着けば、彼から貰ったのは硝華も全く予想だにしていなかった言葉とまるでお姫様に対するような丁寧なエスコートとして引かれた椅子にサファイアブルーの瞳を大きくまん丸にしてしまい。もしかして、人混みが得意でないのを見越してここに連れてきてくれたのだろうか。そう結論づければ早速その行動の真意を問いかけようと口を開きかけたところ今までの行動はどうやら彼の咄嗟の思いつきだったようで、先程の自信満々に案内をしてくれた背中からは想像出来ない慌てた様子に思わず硝華も吹き出してしまい。 )

ふふ、…ふふふ、あはは!
いいえ、すごく助かった。…ありがとう。



>>78 藤堂さん


え、…。
─── あ、ありがとう…。

( 精巧に作られたドールのように華奢で繊細な手に乗せた顕微鏡はそこそこ重いはずなのに彼女はそんな重さを全く意に介さないどころか、更にはダンボールの中からもうひとつ顕微鏡を取り出して両手の塞がった彼女の様子にサファイアブルーの瞳はまんまるに丸められて。重くないのかな、でもせっかく持ってくれたなはもう腕限界だし頼っちゃってもいいかな…と顔には出ないものの心の中でぐるぐると葛藤しては非力な腕は彼女の優しさに甘えることを選択し、また小さな声でお礼を零せばスッカリ軽くなったダンボールをまた抱えてはこちらを見つめる彼女の綺麗な藤色の瞳を見つめ返しながらこくん、と小さく頷いて。 )

そう、……化学準備室。
……ええと、お願いします。




86: 久世 雪遥 [×]
2025-01-31 20:16:32

 

>>ALL

実店舗での買い物なんて非効率的だって馬鹿にしてたけど、これはこれで意外と……
(放課後、帰り道に立ち寄ったのは寮に併設された購買。誰に聞かせるでもない独り言を口の中で呟きながら、所狭しと商品が並べられた棚の間を物珍しげにふらふらと歩き、暫くして辿り着いた文房具のコーナーで足を止めて。お目当ての物──シャープペンシルの替芯がズラリと並んだケースを見下ろして、一瞬思考が停止する。タイムリープ先の過去では未だ手書きが主流だと、適応カリキュラムの一環で手書き文字を叩き込まれた数ヶ月、手にしていたのは旧型のスマートペンとタブレット。こちらに来てからは、黒鉛の細い芯を繰り出す謎の機械に翻弄され、ポキポキと景気良く芯を飛ばす様を隣の席の吉田クンに心配されながらようやくコツを掴んできたところだと言うのに、空になった替芯を買い足そうと思ったらこれだ、と小さく溜息を吐き。0.5だの0.3だの、BだのHBだの、等級なのか何なのか見当も付かない記号の書かれたパッケージを睨め付けて、無意識にこめかみの眼鏡のツルに指で触れるも、返ってきたのは慣れ親しんだ起動音ではなく冷たいセルフレームの感触だけ。思わず目を瞑って天を仰げば、低い声で呻き。)
……何のためにこんなに種類があんだよ。書けりゃ一緒だろ。

(/皆様こんばんは、トピ主改め久世雪遥の背後です。日々とても楽しく皆様の交流を見守らせていただいておりまして、もうなんだかそれだけで大変満足度が高く久世の存在意義が薄れかけてはおりますが、一応ひっそりALL文を置いておきます。それぞれキャパも違うと思いますので無理はせずに、もし余裕あるよって方がいらっしゃいましたら絡んでいただけると幸いです。絡みたいけど久世がやさぐれモードで絡みづらいなって方は、お声掛けいただければ当社比朗らかにALL文に絡みに行きますので、どうぞよしなに。よろしくお願いいたします!)

 

87: 学園長 [×]
2025-01-31 20:21:41

 

∇ 掲示板

>>63 学生証一覧

>>50 左崎 周 様 ルームメイト 募集中(仮)
>>56 柊沢 穹 様 前世の縁 募集中
>>77 天童 椋真 様 主様呼び候補 募集中


∇ 1月交流まとめ(敬称略)

■ 吾妻 悠斗 ALL文 [>>55]
須磨 [>>55] >>64 [>>70]
片瀬 [>>55] >>67 [>>70] >>73
天童 [>>55] >>68 [>>70] >>77
飛鳥井 [>>55] >>69 [>>70] >>83

■ 歌代 硝華 ALL文 [>>32]
飛鳥井 >>26 [>>32] >>45 [>>66] >>69 [>>85]
藤堂 [>>32] >>33 [>>66] >>78 [>>85]
須磨 [>>32] >>39 [>>66]
片瀬 [>>32] >>51 [>>66] >>67 [>>85]
天童 [>>32] >>65 [>>66] >>68 [>>85]

■ 須磨 伊月 ALL文 [>>39]
飛鳥井 >>11 [>>39] >>45 [>>64] >>69
歌代 >>32 [>>39] >>66
藤堂 >>33 [>>39] >>78
片瀬 [>>39] >>51 [>>64] >>67
天童 [>>39] >>65
七種 >>54 [>>64] >>71
吾妻 >>55 [>>64] >>70
柊沢 >>56 [>>64] >>76

■ 片瀬 日和 ALL文 [>>51]
飛鳥井 >>26 [>>51] >>69 [>>73] >>83
歌代 >>32 [>>51] >>66 [>>67] >>85
藤堂 >>33 [>>51] >>78 [>>82]
須磨 >>39 [>>51] >>64 [>>67]
天童 [>>51] >>64 [>>67] >>68 [>>73] >>77 [>>82] >>84
七種 >>54 [>>67] >>71 [>>73] >>80 [>>82]
吾妻 >>55 [>>67] >>70 [>>73]
柊沢 >>56 [>>67] >>76 [>>82]

■ 柊沢 穹 ALL文 [>>56]
須磨 [>>56] >>64 [>>76]
天童 [>>56] >>65 [>>76] >>77
片瀬 [>>56] >>67 [>>76] >>82
飛鳥井 [>>56] >>69 [>>76] >>83

■ 藤堂 菫子 ALL文 [>>33]
飛鳥井 >>26 [>>33] >>45 [>>78] >>83
歌代 >>32 [>>33] >>66 [>>78] >>85
須磨 [>>33] >>39 [>>78]
片瀬 [>>33] >>51 [>>78] >>82
天童 [>>33] >>65 [>>78] >>84

■ 久世 雪遥 ALL文 [>>86]

■ 飛鳥井 宗彦 ALL文 [>>11] [>>26]
歌代 [>>26] >>32 [>>45] >>66 [>>69] >>85
藤堂 [>>26] >>33 [>>45] >>78 [>>83]
須磨 [>>11] >>39 [>>45] >>64 [>>69]
片瀬 [>>26] >>51 [>>69] >>73 [>>83]
天童 [>>11] >>65 [>>69] >>77 [>>83] >>84
七種 >>54 [>>69] >>71 [>>83]
吾妻 >>55 [>>69] >>70 [>>83]
柊沢 >>56 [>>69] >>76 [>>83]

■ 七種 望歩 ALL文 [>>54]
須磨 [>>54] >>64 [>>71]
天童 [>>54] >>65 [>>71] >>77 [>>80] >>84
片瀬 [>>54] >>67 [>>71] >>73 [>>80] >>82
飛鳥井 [>>54] >>69 [>>71] >>83

■ 天童 椋真 ALL文 [>>65]
飛鳥井 >>11 [>>65] >>69 [>>77] >>83 [>>84]
歌代 >>32 [>>65] >>66 [>>68] >>85
藤堂 >>33 [>>65] >>78 [>>84]
須磨 >>39 [>>65]
片瀬 >>51 [>>65] >>67 [>>68] >>73 [>>77] >>82 [>>84]
七種 >>54 [>>65] >>71 [>>77] >>80 [>>84]
柊沢 >>56 [>>65] >>76 [>>77]
吾妻 >>55 [>>68] >>70 [>>77]

(/自分用でまとめたものですが、せっかくなので貼っておきます。抜け漏れあったらすみません。最新レスの確認や、会話振り返りたいなって時にどうぞ!)


>> 左崎 周 様

(/周くん背後様こんばんは、お元気でお過ごしでしょうか? まだ本編にて周くんとお会いできていないため、念のためお声掛けさせていただきます!
校則にもあります通り、登録リセットの目安を1ヶ月不在の場合と定めております。つきましては、2/13(木)を目安にお顔出しをお願いいたします。お忙しい場合は背後様のお顔出しのみでも構いませんので、ご一報いただけると幸いです…!)

 

88: 七種望歩 [×]
2025-02-02 12:02:20



>82 片瀬先輩


わ、笑わないでください!もう、なんでこんな時に…

(聞かなかったことにして欲しいという願いも虚しく、その場で笑みを溢す先輩。自習に時間を当てすぎて今日の昼食を疎かにしてしまったことを内心後悔しながら、恥ずかしさと周りの視線を浴びたくないという思いで慌てて笑いを止めるよう促し。それにしてもあまりにもタイミングが悪すぎるとこっそり愚痴をこぼしていると、先輩が場所を移動し始める。気になってついて行ってみると、たどり着いたのは色とりどりのパンが並ぶコーナー。もしかしてお腹を空かせている自分のためにおすすめのパンを提案しようとしているのだろうか。正直、どのパンを提案されても今なら二つ返事でカゴに入れてしまいそうだが。と、どうやらいい感じのパンを見つけたらしくシェアをすることを提案され、予想外のことに驚いた表情を浮かべる。……腹の虫を聞かれた後では「いらない」という嘘も意味を持たないだろう。近いうちにお礼の品を届けることを内心で決め、彼女の提案に乗ろうと)

シェア、ですか?……先輩が構わないのであれば、お言葉に甘えて。


>83 飛鳥井


あっ、避けんな!

(スマホを奪い取ろうと咄嗟に手を伸ばすが、彼にスマホを頭上へ持ち上げられると伸ばした手は空を切り。その後もジャンプなどを駆使してスマホを奪おうとするものの、向こうの方が1枚上手なようで伸ばした手は全て回避されていく。近くにいる店員の視線に気が付かないままそうしたやり取りを繰り返していると、彼が漏らした声の後にまるで人魚の歌を聞いているかのような透明な歌声が。その歌声に魅了されたのか先程までの動きを止めて耳を澄ましていると、次の瞬間ピタッと歌声が止まった。そこでハッとして彼の方を睨んでは「ちょっとあんた_」と怒りを含んだ声で注意しようとする。しかし、その後に出た文言を聞いては注意する気力も失せ。M-1のくだりはスルーしつつ、読み間違えられた名前について指摘し)

合ってるけど間違ってる。正確には「さえぐさ」って読むの。

(ななたね__あぁ、自分の苗字を訓読みで呼んでいるのか。ということは表記自体は理解しているだろうと認識し合っていると告げ、その後に正しい読み方を教え。ついでにされた自己紹介に対しては「知ってる、いつも食堂で爆食いしてるでしょ」と。普段から食堂を利用している中で彼…飛鳥井を見かける頻度は高く、いつも大量のメニューを頬張っている生徒として2年生の間では有名だ。とはいえ今日まで直接関わったことはなく、まさか向こうもこちらの存在を認識しているとは予想外だったが。そんなことを考えていると、相手が先程手を伸ばしたスイーツをどうするか思いついたようで自信満々に割り勘を提案された望歩は__)

………自分で全額払って相手に半分分けてあげる方が好感度上がるんじゃないの、そういうのって。まぁ、私は小腹を満たせられたらそれでいいし、これはあんたに譲ってあげる。

(と、恋愛スキル(?)として使えそうなテクニックを提案しつつ商品を手に取って彼に手渡そうとし)


>84 天童先輩


いや、ドーナツが嫌いとは言ってな……

(こちらの言葉足らずのせいか、ドーナツ嫌いな生徒だと勘違いされてしまった。眉を下げる彼を見て先輩相手に強く言いすぎたかもと反省しながら、出来るだけ強気な喋り方にならないように意識しながら誤解を訂正しようとし。が、その途中で上着から何かを取り出そうとする姿を見れば何事かと首を傾げ。彼が取り出したのは一冊のメモ帳とペン。どうやら自分の好みと名前を記録しようとしているらしく、ナンパじみた質問をされる。違う、そうじゃない。自分が言いたいことはスイーツの好き嫌いではない。訂正の言葉を並べようとするが、相手の様子を見るにナンパしてる自覚はあるけど引くに引けなくなってしまったような雰囲気を感じてしまい。ここは向こうの名誉(?)の為にも大人しく答えておくべきだろうか、暫くの沈黙の後に自身の名前と特に好きなスイーツを答え)

……望歩、七種望歩。好物はロールケーキ。これでいいんですか。



89: 飛鳥井 宗彦 [×]
2025-02-02 20:42:11



>>84 はかまパイセン
…フーン?なんかパフォーマンス?のとき着てんの見たなそういや。ユニとかじゃなくて練習着なんだ(返ってきた会話の球速が不思議に穏やかで。語り口を合わせられる程度には余裕があった、とはいえ喋り続けていないと噛み付きかねないのも事実で、このタッパで文化部だのその割に力持ちだの毒にも薬にもならぬ話をだらだらべらべら。ヤンキー宣告に否定できね~と間延びした返事をしながら帰寮、すれどどうやら男はこの地獄を続行させるつもりらしく「パイセン、俺も靴」それとなく降りるチャンス作ろうと。聞き入れられればそれでよし、尚運ばれるなら一度霧化して直後瞬時に身体を形成し玄関に降り立つ離れ業)俺は食えるならなんでもいーけど。寮だと同性のが寧ろ危ないんで、あんまり知らない奴ホイホイ部屋に上げない方がいいですよ(別にこの後先輩が部屋で何故か急に眠気に襲われ気付けば朝、でも一向に構わなかったけれど。怠そうに靴脱いではのそ…のそ…と壁伝いに共有スペースの方向へ)



>>85 ますくチャン
……、(ついこぼれ落ちたというような彼女の笑い声に今度はこちらが目を丸くする番。決して大きくはない、昼時の喧騒に容易に掻き消えてしまえるからこそ耳がよく拾った、どこまでも透き通ったそれ。きっとシャボン玉が弾けるときに音がするならこんな感じなのだろうし、プラネタリウムの星みたいにずっとこの声だけを聞くような時間があっていいとすら――「うおっやべ、」気を抜いた拍子に盆が傾いたらしく。慌てて持ち直して事なきを得れば、えっと、何の話してたんだっけ。朝顔についた露の声のインパクトが強すぎてなんにも覚えちゃいないので、ぎこちなくあ、とかえっと、とかをしどろもどろに重ね。早い話、今更照れがきたらしく)……っあの、これ、嫌いじゃなかったら(ぽぽぽとにわかに頬紅潮させるもマスク効果で一見あまりはっきりしない普段の表情で。「オチカヅキノシルシ…」なんとか言葉ひねり出して気まぐれで選んだ杏仁豆腐を相手のハンバーグの隣にことん、と落とすと、「…じゃ、」相手の制止のない限り可及的速やかな逃走を図り)



>>86 ミスターねぐせ
わっかる~。俺なんか前太さ分かんなくて全種類芯買って未だに持ってっし(独り言に突然話しかける一般通過吸血鬼。何かと物入りな新学期、事前に必要だと告知されていた特殊なノートを呆れ声付きで入用になってから買いにきた次第。「…いや未だに持ってるは盛ったな。多分誰かにあげたか失くした」マスク越しに顎に手を当て大真面目に。やや不機嫌の滲む声色にお疲れを察知、他人との会話が負担になる人もいるのは承知だが、己の中の芸人魂(??)が彼から少しでも笑いを取り日常の癒しを提供せよと囁くので)クラスに文具オタがいんだけどさー。なんかどうもカスタムすんのが楽しいぽいよ。この紙にはこのペンこの芯で最強!みてーな(多分口から生まれてきた、尚も話しかけ続ける一般通過吸血鬼。前言撤回、お困りの男子生徒に善意から話しかけたというよりはただ単に話し相手がほしかっただけの様子。「女の子ってこーゆん好っきょな~、スタバのカスタムとか。あ、野郎も好きな奴は好きか、チャリとかバイク弄る奴はトコトン弄るし」話しながら手に取ったのは選べる多色ボールペンのホルダー。高校生向けのパステルカラーのそれを人差し指と中指で挟み緩く振ると視線向け、アンタはどう思うと言外に。オレンジがかった金色の瞳をレンズ越しに観察)

(/お世話になっております絡み一番手失礼しまーす!(元気)久世くんの極秘ミッションがこの時代の吸血鬼の殲滅とかだったらどうしようとビクビクワクワクしています飛鳥井背後です(?)あまりにもラフに話しかけさせましたが問題ございましたら絡み直しますのでお気軽にどうぞ!/蹴可)



>>88 タネちゃん
さ……?ん、え?待って、数字の7に植物のタネだよね? …………?、? や、まだタネがクサになるのは100万歩譲っていい、属性が同じだからこの際許す。問題は七よ、お前はサエになったらダメだろ(教師然とした落ち着いた教示にこちらは大混乱の疑問符乱舞。買い物カゴを肘に引っ掛け両手を空けると、少し屈んで手のひらに七と種の字を何度か書くところ相手に見せて確認をとり。相違がないと分かればうおお…と壮大に頭を悩ませて本気か**か分からない発言を「ごめんけど覚えられる気ィしねーわ。タネちゃんでいい?ありがと」するも早々に諦める宣言しては独自の渾名発案し。追って相手の了承も得ないうちから礼を続けることで許可されたことにする高等テクニック(?)も披露。知ってる、との返事には「えへ、マジ?俺有名人じゃん。照れるな…」後ろ手に頭掻いて分かりやすく照れてますのポーズ作り。なお表情)ほおーん。そーなんだ、さんきゅ。勉強になる(パチパチ。2度の瞬きで助言を自分の中で噛み砕いては、素直に教えてくれたことに対して礼を告げ。渡されるままピンク色のパッケージ受け取ると、挨拶もなしにそのままレジの方向へ。結局買い出しの商品しかカゴに入れられていなかったため、ホットスナックの棚を指差して「全部1個ずつください」などと宣い店員さんを困らせるなどした後、店外出てすぐの壁に凭れそのピンクとにらめっこ。餡子とホイップを桃色の生地で包んでいるらしい正式名称の分からないスイーツをパッケージの上からできるだけ中身を飛び出させないよう用心して半分に。ふう。大変な大仕事終えるなり相手が既に外へ出ているならば追いかけて、まだ店内にいるならその場で待機し、相手の見ている前でペリペリ包装を開けると内ひとつをもう一方に触らぬよう先に片手に取ってから「ん」半分残ったそれを袋ごと差し出して。もう片手でマスク下げて今にも食べそうな様子)




90: 片瀬 日和 [×]
2025-02-02 21:51:39




>83 飛鳥井くん

ん?あー……まあね。同じ系統借りてるとやっぱり印象残るから。嫌だった?(体格と金髪に碧眼というビジュアルの良さも相俟って密かに呼ばれている渾名。しかしそう呼ばれるのはどうなのだろう。あまり気にしていなかったが、渾名の存在を知ったら少し足が遠退いてしまうだろうか。もしそうなってしまったら少し寂しいような気がする。一応意思を確認しておこうと問い掛けてみて。ふと目が合うとその動作から意図を読み取り、それに倣って盆をテーブルへ。ちょうど空いてるだなんてラッキーだと席に着く。混雑時でも座れるだけでだいぶ圧迫感が違って安堵し。なんとなくのそれがばっちり合っていることを伝えつつ、予想外であろう甘党ぶりを宣言する。大抵何かしらのお菓子を持っているので分けることもよくあるわけで。先程の答えを聞くに特に拘りを持っていなさそうだが、何が好みなのだろうと気になって尋ね返し)甘いのねえ、好きだよ。期間限定スイーツコンプリートしたいくらい好き。君は?何が好きなの?


>84 天童

別に気にしなくていいのに。私はね~、甘いものが好き。大抵お昼は食堂だから、それ以外はあんまり食べたことない。(当然いつもならこの時間は教室にいる。授業は普通に受けるもの、だから少しだけ悪いことをしているような気持ちになる。サボりになるわけでもないし、大丈夫だからこそ安心していられるのだが。今日の日替わりはハンバーグ、争奪戦になりそうだなあなんてぼんやりと思いを馳せつつ、のんびりと歩いていれば目的地に到着。視線の先にあったのは本の数々で。ジャンルは恋愛やホラーと様々あるが、強いて言うならと一冊を手に取り。ミステリー小説の表紙を彼に見えるように傾けてみせ。絶対にネタバレはするまいとあえて簡潔に済ませる。隣にあった本は人気な作家によるサイコホラー、わかりやすく怖そうな装丁であり、どうしようかと迷った結果手には取らずに指差しに留めて)ん?天童って本好きだったっけ。この作家のとか結構好きだよ、面白い。言葉選びが秀逸で読みやすいと思う。あとはまあ……これとか。


>85 歌代さん

そう、なら良かった。(少し減るだけでもだいぶ違う。視界を遮ることもなく荷物は運びやすくなった。まあそもそも彼女にこんな重たいものを押し付けた教師が悪いのだけれど。行き先がわかれば後は運ぶだけ。せっかくの放課後を運搬に費やすのは無駄だし、きっと彼女だってやりたいことがあるだろう。頷いては目的地へと歩みを進める。とはいえ素早く動くのは性に合わないし、彼女の時間を奪ってしまわない程度に緩く急ぐつもりで。知り合いでない相手にあまり色々話し掛けられるのはどうなのだろうと思いつつも、まったく話さずにいるのはなんとなく居心地が悪い。教師だってこの時期新入生にいきなり頼るなんてしないだろうと考えては、学年を尋ねてみて)了解。じゃあちゃっちゃと片付けちゃおう。君は……二年生?


>86 久世

(今日、ペンポーチのファスナーが壊れた。高校入学のタイミングで使い始めたそれを気に入って長く使っていたのだけれど、どうやら限界を迎えたようで。使い物にならないのではさすがに替えるしかない。購買の文房具コーナーを覗くのは随分久し振りな気がする。大抵必要になりそうなペンやらノートやらはまとめ買いしておくためあまり見ることはなく、少し新鮮な気がした。案外可愛いものも出ているらしい。豊富なラインナップに感心しつつもすぐには決められず、一度保留に。そういえば赤のボールペンのインクがなくなりかけていたような──そう思い出してペン類の方へと足を運ぶとそこには先客がいた。悩んでいるのか不満げな声が耳に届く。ここの購買は品揃え豊富でペンひとつ取ってもたくさんの選択肢があるわけで、合うものを選べるようになっている。拘りのない人からしたら無駄に多いとも言えるかもしれない。三年になったため相手が先輩である可能性はもうない。油断もあってか余計な一言を付け加えつつ、アドバイスにもならない言葉を放って)太さとか書き心地とか好みあるし、好きなの使えばいいと思うけど。ここでそんな顔してる人初めて見た。

(/お世話になっております!久世くんとお話できるのを楽しみにしておりました。無事に事件を回避できますように……!同学年ということもありますし、うちの子とも仲良くして頂けますと幸いです。)


>88 七種さん

ごめんって。でもちゃんと食べないとだめだからね。(羞恥心をおぼえているであろう彼女をかわいらしく思いつつ、いつの間にやら周りにも複数の人がいることに気付いて軽く謝り。真面目だから集中したら忘れてしまうかもしれないと危惧して注意も付け加えておき。どれがいいかと尋ねるよりはどちらも買ってしまってから選んで貰う方がいいだろうか。もし要らなければ自身が朝食べてしまえばいいわけで問題ない。一先ずチョコチップのスティックパンとフルーツサンドを購入する。すぐに食べてもいいのだけれど、彼女のカゴには先程の最後のひとつだったスイーツが入っている。コーナーに戻せばすぐに売れて買えなくなってしまうだろう。自身はちゃっかり購入済み、会計を済ませるように促しつつ、スティックパンの袋を開けて1本取り出して)嫌だったらわざわざ言わないよ──こっち連れてきちゃってあれだけど、とりあえずそれは買ってきちゃったら?




91: 吾妻悠斗 [×]
2025-02-04 19:44:01

>73 片瀬先輩

あ、有難うございます。
(まさか見ず知らずの自分を気遣ってお菓子をくれるとは思っておらず少し驚いた様子を見せて。申し訳ない気持ちにもなるが折角の厚意を受け取らないわけにもいかず、ラインナップの中から少し割れてしまっているお煎餅を選んで。包装を開けて欠片を一口食べると、程よい塩気がミルクティーの甘さと合わさって意外といける。普段あまり甘い物を食べないから知り得なかった新たな事実に小さな感動を覚えわずかに目を輝かせながら)
これ、すごく美味いですね…!


>77 天童先輩

いいのか?有難う…ございます。
(彼からほぼ押し付けられるような形でブラックの珈琲缶を受け取り、お礼を言う。今まで忘れていたが、もしかすると上級生かもしれないので後から敬語を付け足して。一度ミルクティーをベンチに置き、隣の彼につられて缶のプルタブを開けて一口飲む。珈琲特有の苦みと酸味。それが口内のミルクティーの甘さを中和した。しかしその後を何も考えていなかった。缶は一度開けてしまうと閉めることができない。仕方が無いのでミルクティーと珈琲を交互に飲んで甘さを紛らわしつつ消費することに。隣に座った彼が自分の手元を見て投げかけてきた質問に、首を軽く横に振って否定し)
いや、別に。寧ろ甘いものは苦手です。


>83 飛鳥井

そうか…
(どうやら自身にはミルクティーはあまり似合わないらしい。しかしその理由も、逆に自分が流行に敏感だと面白いというのもよく分からず疑問符を浮かべたままであったが、最近の流行には疎いというのは自覚があるためこれを機にあの子が好きそうなものを色々調べてみようと心の内で考えて。とりあえずはミルクティーを消費しようとストローを咥えつつ彼の話を聞いていると、恋人というワードに思わず驚いてタピオカを思い切り吸い込んでしまう。喉に突っかかるタピオカに大きく噎せて咳を繰り返し)
こっッ?!?ゲホッ!?ガハっ……!!

92: 飛鳥井 宗彦 [×]
2025-02-09 12:56:37



>>90 ピヨちゃん先輩
嫌っていうか、どんな話されてんのかなって。ナントカの君って、よく知らんけど普通花の名前とか雅なやつじゃないスか。芍薬の君、牡丹の君、百合の君、ラノベの君だったら絶対ラノベの君格落ちでしょ(やや気を遣った印象の言葉に対して此方は呑気にあっけらかんと。両手を合わせていただきますをしてから「まー格落ちになろうと読むんですけど」カツ丼をもしゃもしゃ食いながら続けて平然と。外聞を気にして好きを後回しにするなどオタクの名折れ。「へー、思ったよりガチめの甘党さん」瞼の重そうな両目やや開き、眉も少し弓なりに上げて驚きの表情作るも、話題が自分に回ってきてはんー…と唸り声。想像通り拘りがなく返答に窮している様子)何でも好きスけど物凄く強いて言えば…ケチャップかな。お菓子じゃねーけど(吸血鬼のススメ対人編その8、嗜好は赤い物に設定せよ。シャツの赤ハネや口元の食べ残しを見られた際に言い訳がたちやすい。全国の“トマト好き”な吸血鬼同様教育による模範解答をそのまま口に)



>>91 吾妻
ホォー……?(顎に手をやり心做しか楽しそうな無気力まなこで噎せ返る様子傍観し口にするのは大人気探偵アニメのキャラクターの口癖。半分冗談で並べた選択肢が当たりを引き当てたらしくご満悦。彼の座るベンチが日当たりのよい場所でさえなければ隣に座って馴れ馴れしく肩でも組んでいたろうに、それだけをもどかしく思いながら尚も木陰から相手の呼吸が落ち着いた頃に)誰誰誰。2Cで吾妻と合いそうでタピりそうな奴…えー分かんねえ。梅原さんとか西ちゃん?あ待て部活か?剣道部誰いたっけ…(こめかみに人差し指立ててはウーンと唸って迷推理)




93: 七種望歩 [×]
2025-02-12 10:29:44



>89 飛鳥井


いやお前の中の判断基準どうなってんの……ってか勝手にあだ名つけんな!許可してねーから!

(属性が同じだから許すやら七をサエと呼ぶのを許せないやらわけの分からない基準を設ける彼に困惑していると、正しい呼び方を諦めたのか勝手に「タネちゃん」とあだ名を付けられ。なんとなく子供っぽいような気がして癪だったため即座に撤回するよう申し出るが、まるで聞こえていないかのように華麗な高等テクでスルーされてしまった。あっ、これは訂正する気がないやつだと様子を見て察してしまった望歩は大人しく諦め、大きなため息をつき。ここで話す前はただの大食いな生徒だと思っていたのに、まさかこんなに自分のペースを乱してくるやつだとは予想外だった。正直に言うと自分が苦手とするタイプなので、早く切り上げて寮に帰りたい。心の中で不満を呟いていると、彼は突然レジの方向へ向かい始める。一体どうしたのだろうかと様子を見ていると、なんとホットスナックのほうを指差して一種類ずつ商品を注文した。これには思わず「はぁっ!?」と驚きの声をあげ。奴は某ピンクの悪魔か何かなのだろうかと疑念を抱えつつ、第2候補のスイーツを手に取ってレジの方へ。会計を済ませて売店を後にしようとすると目の前に先程の彼が。半分こしたスイーツの片方を差し出され、それを断ろうとするが__先程の会話を思い出してまさか、と彼に問い掛け)

何、さっきいらないって言った__もしかして好感度上げようとしてる?私からの。


>90 片瀬先輩


はい、以後気をつけます…

(先輩から食生活が疎かにならないよう軽く注意を受けると、本人も反省しているようで大人しく注意を聞き入れて。周りに人がいることに気付くと目立ちたくないのかフードを深く被り、出来るだけ目元が見えないように工夫を凝らし。先程のやり取りが誰にもバレていませんように、と内心で神頼みをしつつ目線を彼女の方に向き直し。やり取りに夢中で忘れていたが、先輩からの指摘で元々自分は小腹を満たすために商品を購入しようとしていたことを思い出す。このままカゴを持っていても邪魔になるだけだし、レジの方は誰も並んでいないようなのでさっさと会計を済ませる方が確かに良いだろう。「それもそうですね。行ってきます。 」と足早にレジへ向かい。__数分後、袋にシールが貼られた商品を手元に抱えながら先輩の元へ駆け寄ると)

__先輩、お待たせしました。って言っても、ちょっとしか待ってないか…



94: 須磨 伊月 [×]
2025-02-15 18:17:57




>>all

(/遅ればせながらお返事失礼します…!長くなってしまうので一度投下させていただきます。下記にてお返事出来ていない方へは後日改めて…!お待たせしてしまいすみません…!!)



>>65 天童


ん?あ、あぁ助かる……、天童か。おはよう。

(ひい、ふう、みい…。手元のチラシを数えながら歩いていた為掛けられた言葉に対する反応が少しばかり出遅れる。急務では無いがこのまま一人で各階の掲示板を周っていては確かにホームルームに差し掛かってしまうかもしれない。何より折角の好意を無下にするのも心苦しい。瞬時にそこまで思案して素直に謝意を述べながら声がした方へ目を向けると、クラスは異なるが同学年の男子生徒の姿。躊躇いもなく手伝いを買ってでてくれるとは…なんて良いやつなんだ、と自分より少々高い目線に合わせて朝の挨拶を。お言葉に甘えて──全て異なる行事やらお知らせやらが書かれた4種類のチラシがあり、更にそれが各掲示板分ある──チラシ束から半分、2種類分の束を彼の前へ差し出そうとしてふと気づく。何部かまでは把握できていないが部活動でもしていたのだろうか、朝なのに私服や制服ではなくジャージ姿であることに少しの疑問とこの後用事や予定は無かったのだろうかと今更ながらに不安を抱いては遠慮がちに眉を顰め)

あー…っと、ジャージ、ってことは朝練でもしてきたのか?…大丈夫か?手伝わせてしまって…、この後に用事とかは…。


(/天童くん背後様初めまして!御曹司枠で参加しております背後です。勿体なきお言葉の数々…大変嬉しいです有難く頂戴いたします…!
天童くんの秘密を拝見した時は大天才様かと…天狗の末裔だなんてとびっきりの秘密ではないですか…!いつか秘められた能力を発揮される天童くんを拝みたい~です!こちらこそ是非是非お話させていただければ幸いです。これからよろしくお願いいたします!(蹴可))



>>66 歌代


丁度手が空いてるところだったから、気にしないでいい。こんな重い荷物を抱えたまま君が倒れたり怪我をしてしまう方が大問題だからな。

(声掛けに跳ねた肩を見てやはり少し驚かせてしまったかなと眉を下げて微笑む。こちらを向いた彼女の表情はマスクによって判別しづらいが、光を受けて宝石のように輝きそして澄んだ海のように深く青い瞳は自分を見つめたまま暫しの時間を要していて。もしや声を掛けたことで彼女に何か不都合があったのではと思考を巡らせそうになったがすぐに言葉が紡ぎ出されたことで杞憂だったと一安心する。が、続く返事はそのまま頷き立ち去ることのできないもので。実際生徒会室へ行く途中だったとはいえ急ぎの用事があった訳ではないので心配ない、この場では彼女の問題の方が大事なのだと、にっとはにかんだ笑顔を浮かべて返答をする。そうして改めて荷物をざっと観察し中身が複数の顕微鏡だと分かるとそれは重い筈だ…と苦笑が滲む。自分一人で運んでも勿論構わないのだがそれだと折角ここまで苦労して運んできた彼女の顔が立たないだろうか、と思案しては顕微鏡が入った箱三つの内二つを指差し)

…けど先生に頼まれた手前、ってのもあるだろうから…。こっちを俺が持ってもいいか?



>>67 片瀬さん


…あぁー…オーケー俺は何も見てない。怪我が無さそうなら何よりだし。

(音の理由を聞けばやはりぶつかってしまったのは事実だった模様。抱え上げられた荷物を視界に捉えよく観察してみると、何に使われる物達なのか一目では判別がつかない程様々な物が収められているのを見てこれでは視界不良に陥ってしまうのも当然だ、小柄な彼女にとっては尚更で現に今彼女目線では視界いっぱいのダンボールと睨めっこしているのだろうと納得し。だが素直に心配が勝ってしまって配慮が足りていなかった、突っ込んだ後でもう時既に遅しであるがそうそう見られたい場面では無かったのだと続いた彼女の言葉に気付かされ。見なかったことにして欲しいという希望通りチラシ束は片手に持ったまま降参のポーズをとるように両手を顔の高さまで上げ、駄目押しとばかりに目線も横へそろりとずらしながら何も見てないと告げてみせて。そうしてこれ以上この話をするのは野暮だろうと投げられた話題にそのまま乗っかり手元のチラシ束を示しつつ──衝突していたことはともかく如何にも運びづらそうなのが気になり──改めて彼女の抱えるダンボールに視線を投げ掛け)

…ん?あぁ、俺はちょっと掲示物をな、貼り周ってる途中。…それ、少し手伝うか?また、…があったらあれだろうし。



>>69 飛鳥井


祭、壇………?………いやそんな大層なことしてないし建てないでいいし既にも何も無い、無い。

(当然冗談なのだろうが『祭壇を建てる』発言にまさかそんな返事が返ってくるとは思わず、これが二次元的な表現をされるならぱちくり、といった擬音が顔の横にでも表情されているだろうと思う程ぱちぱちとゆっくり瞬きを繰り返す。たっぷり面食らった後遅ればせながら片手を左右に軽く振り『無い、無い』と否定を示す仕草と共に一呼吸で突っ込みを入れ。マスクを下げもそもそ食べ進めていく様子をまるで餌付けでもしているようだなぁなんて考えながら眺めている間ちらりとのぞく鋭い犬歯が益々餌付けしている感を醸してくるがいやいやこれ以上は失礼な考えだと軽く頭を振る。そういえば校内ですれ違う彼は常にマスクを着けていたような気がして、ちゃんと顔を見たことは無かったかもなと記憶の中の生徒像を更新しておき。渡した食べ物では小腹も満たせないだろうなぁ、このまま彼を帰してまた空腹によるエネルギー切れに陥ったらと想像するとどうにも送り出しづらい…などと思案し眺めていれば自分のお腹も空腹を訴え始めていることに気づく。このまま売店に寄って何か買うのでも良いかもしれないな、と左手首に着けた腕時計を流し見ていればじっとこちらを見つめる視線と疑問を受けた為自分の経緯をさらりと告げ。そして鞄を肩に抱え直しよいしょと立ち上がっては腰から身体を折り上半身のみ屈む形で彼に片手を差し出し、続けて今程浮かんだ提案も投げ掛けてみて)

特に何も…、生徒会終わって寮に帰る途中だっただけだ。…だからまあ、それじゃ足りないだろうし俺も腹減ったし。売店で何か買い足すか?



>>70 吾妻


いいのか?…じゃあお言葉に甘えて。実は丁度休憩場所を探してて、助かるよ。

(話を聞くだけのつもりが気を遣わせてしまったようだ。態々荷物を避けてスペースを作ってくれる彼の好意に何だか申し訳ない気持ちになるが本音を言えば中庭へ来た本来の目的も達成できるのでかなり有難い。ここは素直に甘えてしまおう、と眉尻を下げへにゃりと安堵したように微笑んで感謝を伝えベンチに腰を下ろす。座ってしまえばどっと力が抜け、更に心地好い風と傾きかけた日差しが絶妙でこのままうたた寝してしまえそうだな…なんて考えが浮かぶが今はそんな場合ではない。ふう、と一息吐いた後、改めて彼の方に顔を向け声を掛けるに至った要因を解決出来ないか試みて)

…と。…それで、何かあったのか?ああ、勿論無理には言わなくていいが…。





95: 飛鳥井 宗彦 [×]
2025-02-23 10:01:02



>>93 タネちゃん
あれ。違った?(半分とはいえそこそこの大きさのそれを丸々一口で食べながら片眉跳ね上げ首傾げ。言われた通りの手順を踏んだのに一向に受け取ろうとしない理由が思い当たらないらしく。「うめーなコレ」あっという間に平らげると正直な感想をぽつり。人気No.1なだけのことはあるお味、唇の端についたホイップをチロリと舐めとって)まーいいや、はい、とりあえず持って。部活始まる前にコイツら食わねーと(受け取ってほしいというより両手を空けたいという理由で相手の手の辺り目掛けてスイーツ押し付けて。袋の一番手前にあったアメリカンドッグを引っこ抜くと、大口のためにロリポップでも舐めいているかのような口から持ち手だけ飛び出した状態で咀嚼。そのまま次の獲物をガサガサ漁り)タネちゃんはこれから何かあんの?部活入ってたっけ…あ待って当てるわ。んー、なんとなく文化部ぽいイメージ(揚げたチキンの紙袋の上半分をピリピリと切目に合わせて丁寧に千切りながら。言葉の発音が比較的明瞭な辺り口の中のものは既に殆どなくなっているよう。うーんと唸っては少し膝を曲げて視線の高さ相手に合わせ、歴戦の刑事の如くじっと観察、一口で半分持っていかれた揚げ鶏はまるであんパン「写真、いや文芸……やっぱ写真部。ファイナルアンサー」答えを定めると姿勢を戻してまた飯を腹に収める作業に戻り。合ってる?合ってる?と表情変化に乏しいくせそこそこ分かりやすくそわそわ正解発表を待っており)



>>94 かいちょ
(お手本のようなスペキャ顔からの弾速の遅いツッコミに慣れていないのだろうなと吐息だけで微かに笑い。「多分かいちょが知らないだけだと思いますよ」食べ終わった包みを手のひらの中に丸めてポケットに突っ込みマスクを戻しながら、自分の人気に自覚がないらしい相手に真実でも間違いでもない適当なことを入れ知恵。人望に地位を押し上げられ成り上がったというよりはその真面目さ故の人徳をコツコツ積み上げてきたタイプのリーダーらしい、とよく知らなかった生徒会長の人物像を此方も更新。だからこそこうして最後まで面倒を見てくれる彼の手を取って立ち上がり)んー。アンタが奢ってくれるンなら着いてこーかな(全く表情を変えないまま、語尾にハートでも付いていそうな甘ったるい口調で。先輩にタカることにかけては学園内でも5本の指に入るプロフェッショナル後輩、感触から恐らく断られないと踏んではいるがたとえ拒否の色が見えようとも取ってそのままの手をぐんと勢いよく引き行きましょ、と強行)にしてもやっぱ生徒会って激務なんすね、デフォでこの時間?フツーに尊敬……助けてもらったし、なんかあったら2-Bバスケ部飛鳥井までご用命ドーゾ。別にスゲー特技があるとかじゃないけど、見ての通り身長はそこそこあるし…あとはそうだな、食う寝る遊ぶの3つで俺の右に出る奴はいません。役に立ちます(相手が歩き始めれば手を離し、少し先行して彼と向き合う形で後ろ向きに歩みを進め。よもや顔を見知られているとはつゆ知らず、有名人の相手とは違って初対面だからと適当な話題に自己紹介織り交ぜ。続けた自己PRでは長所と呼べるかも怪しい事柄を自信に満ち溢れた無表情で力強く)




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