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姫さま冒険譚~勇者の代わりに私が魔王を倒します~/170


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120: 語り部 [×]
2024-02-19 20:01:05


>>119

(/pfありがとうございます!攻撃や防御、回復ではなくサポートに主軸を置いているところ主的に好物です。裏方良きです縁の下の力持ち!言動も取っ付きにくさはあれどちゃんとそれには理由があるという背景も好きですね!問題ないですので受理します!ご自由に参加してください)



121: ウルファ・アークランド [×]
2024-02-19 20:54:50


>114ジャンさん

いえいえ、一緒に居てくれるだけで助かってますよ!まぁでも、アタシに任せちゃってください!アタシにかかればこのくらいの魔物、ちょちょいとやっつけちゃいますから!!というわけでこの依頼、受けます!

受付「かしこまりました!…はい、これで手続きは終わりました。二人共、気をつけて行ってきてくださいね!」

(やはり何も気づいていない満面の笑顔、足を引っ張ってしまうかもしれないというジャンにフォローを入れて、期待の眼差しに応えるように見事なまでのサムズアップをして思惑通りに魔物討伐の依頼を引き受けて。ほんの数秒前まで誰が見てもわかるくらいに行きたくなさそうにしていたのに、ちょっと煽てるだけで180度変わってしまう。チョロい、あまりにもチョロすぎる。そして、依頼手続きを済ませていつでも出発できる状態に)



>117カトゥーくん

た…助かったぁぁ………
二人共、大丈夫…?

(上手く前足に命中して機動力を奪うことに成功し、その隙にカトゥーがトドメを刺したおかげで漸く魔物との戦闘が終了する。ほんの数秒前まで狙われていたこともあり、気が抜けたのかその場にへたり込み。マンドレイクは蔓を縮めて体の中へ戻し、ウルファは二人に怪我をしてないか心配して)

(/了解です!この後は街に行く流れですよね?)



>118ローズちゃん

うわあぁぁ!!当たってほしくない予想が当たったー!!いっつもそうだぁぁぁ!!!!

(僅かな希望が跡形もなく粉砕され、ドラゴンの咆哮を聞けば半泣きになりながらそう叫んで。何故かウルファのいい予想は全て外れ、悪い予想は百発百中で当たってしまう。)

ワイバーンがあそこまででっかくなるの!?一体、どれだけ食べればあんなになるの…でも、ドラゴン倒せそうな魔物テイムしてたっけ…あ!あの子なら…!!

(ただのワイバーンがあそこまで大きく凶暴なドラゴンになったことに驚き、どれだけの魔物と人間を喰らえばあそこまで成長するのだろうか……自分も加勢しようとテイムした魔物を呼び出そうとするが、あのドラゴンに対抗できる魔物がいたかと考え始めて……そして、ある魔物を思い出して魔物を喚びだして。ウルファの近くにガルーダを喚びだした紋様と同じ物が近くに浮かび上がり、そこからローズと同じくらいの身長で、肌や髪色が白く黒のワンピースを着用して、肘と膝の先が黒い鋼で出来た義肢、左目も同じ素材で出来たアイガードが装着された少女が現れ。)

(/了解です!すぐに終わるかは不明ですが、ウルファがテイムした魔物の中でもかなり強い子を喚びだしました!)



122: ヒュリオ [×]
2024-02-19 23:52:50

>ALL
これ、でっ……採れる分は採れたな。魔獣が出るって聞くからヒヤヒヤしたが……
(冒険者ギルドからの依頼は“傷薬に使われる薬草の採取”だった。依頼されていた分……と、自身の分が少し……を採り終え、ほっと一息を突く。元々は一般人でも採りに来れたらしいが、最近魔獣の目撃情報があり“魔獣退治”と“薬草採取”がギルドから依頼された。迷わずこちらの依頼を選び、警戒しながら採取していたが、影すら一度も見なかったことに安心し、採取用ナイフをしまい町に帰ろうとして)

(/わーい!嬉しいです!皆さん戦えるかわいい女の子・かっこいい男の子って感じだったので、戦えないしそこまでかっこよくない男の子をイメージして作りました!
一先ずALL投げときますね。難しそうでしたら明日個別に書きますので!絡んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします~!)

123: カトゥー [×]
2024-02-20 09:58:19

>121ウルファ

ちょっとかじられたけどだいじょぶだ!
オマエは怪我してないか?

(大鼠に囓られ欠けた箇所や短くなった尻尾を血濡れてない所の土で補填する。そして通常の、何時もの姿へと戻り、女性の前へ歩み寄る。手を差し出しかけたが、汚れている事に気づき、代わりに尻尾を手のように女性の前へそっと差し出した。)

(/はい!それでお願いします。)


>122ヒュリオ

(カトゥーは疾走していた。その前を走る小動物、鼠を捕獲するために。
もちろん本能などではなく、興味と好奇心からなのだが、四つ足で鼠を追っかけるその姿は少々大きいが猫のようである。
ようやく追いつくかと思ったその時。前方に壁が現れた。否、見上げればそれは壁では無い。人間の、男性―――、)

ミ"ッ!?

(カトゥーは驚いた。飛び上がりかけた勢いで後ろへでんぐり返る程に。鼠はその間に逃げ失せてしまったがカトゥーはそれどころでは無い。
そして混乱する頭で言葉を弾き出した。)

だ、誰だオマエっ!

(/絡み失礼します!よろしくお願いします。)



124: シュウスイ [×]
2024-02-20 14:28:06

>ジャン

なんと!それは助かる!是非よろしくお頼み申す。
ジャン殿は優しいお方でござるなぁ

(探し人が見つからなかったのは残念だが、街の案内を申し出てくれたジャンに感謝し深々と頭を下げて申し出を受け入れると笑顔で上記を述べる。そのままギルドの集会所わ出て見慣れない街を見回し

いやはや、それにしても拙者の国とは全く文化が異なる故、見るもの全て見慣れぬ物ばかりでござる…
ジャン殿は生まれも育ちもこの街でござるか?

(周囲に見えるのは見た事のない建造物の数々、色鮮やかな服装を着こなす貴族、何から何まで見慣れないものばかりでまるで夢の世界に入り込んだ気分であり驚きを隠せない様子。ふと、ジャンの生い立ちが気になりやはりこの街の生まれなのかと尋ねて


(/おぉ!いいですね!バトルは木剣とかで魔法の類は使わず引き分け的な事を想像してますが如何でしょう?

125: ヒュリオ [×]
2024-02-20 20:18:25

>123カトゥー
ぅおおっ!?な、なんだっ?……猫?

(突然前方から何者かがものすごい速さで近づいてくるのを感じるも、体制を整える間もなく、飛び出してきた何かがぶつかる……かと思えば、でんぐり返りのように後ろに下がって見えた姿に、レンズ越しに目を見張りながら思わずつぶやく。一瞬別件で依頼が出ていた魔獣か、とも考えたが、魔獣ならば会話は通用しない筈だし。ならば前に見た獣人の亜種か、と辺りをつけながら。一先ずお互いに混乱しているようだし、冷静にならなければ。相手にこれ以上警戒心を抱かせないよう、努めて落ち着いた声色で問いかけに応え)

あー、オレはギルドの依頼で薬草を採りに来たもんだが……お宅こそどちらさまで?

(/絡み文ありがとうございます!よろしくお願いしますっ)

126: ローズ [×]
2024-02-20 21:48:26

>>121 ウルファ

えっ、誰それ…って、うわっ……!?

『ギャオォッ!!』

(テイムされいきなり出現した少女に驚く、一見ただの人間にしか見えないが、この少女もモンスターなのだろうか?と、少女に気を取られている内に、元々のバランス感覚の脆弱さも相まって身体の軸がブレ、ガルーダから落ちそうになる、ドラゴンはその隙を見逃さない、ローズに向かい鋭い牙で喰らいつこうとし)

(/ドラゴンはそこまで強く設定してるつもりは無いので大丈夫です!)


>>122 ヒュリオ

……ケホッ…あ゛ぁ…最悪………さい、あくッ……!ゴホッ、ゴホ………

(草むらから腹に傷を負い血を流しながら出てくる、モンスターの討伐依頼の途中だったが、予想外の出来事が起こり撤退を余儀なくされた。高い襟で分かりずらいが、吐血もしているようで、息も絶え絶えの状態で相手の前に現れ)

…?ひ、人が、いる……ねぇ…っ………めちゃくちゃ痛いから…さ……助けてくれない……?

(すると近くにいたヒュリオが目に入り、藁にもすがる思いでフラフラと近付き手を伸ばし)

(/絡ませていただきます!やりづらかったら蹴っていただいて大丈夫です!)

127: ウルファ・アークランド [×]
2024-02-21 00:37:30


>122ヒュリオさん

はぁぁぁ…最悪だぁ…何でアタシが討伐依頼をやんなきゃいけないの……?今腕の立つ冒険者がほとんど出てるって言ってたけど、だからってなんでアタs

(パキッ)

うわあああぁぁぁぁぁ魔物だああぁぁぁぁぁぁ!!!!!

(渋々引き受けた討伐依頼の現場をトボトボと歩きながらこれまた大きなため息を吐き、何故討伐依頼が嫌いな自分が行かなければならないのだほうかと愚痴を零しており。他の冒険者が出払っててこの依頼をお願いされたのだが…そんな調子で歩いていると物音が聞こえ、その物音の正体が魔物の物だと思い凄まじい速度で逃走。その物音はウルファが落ちていた枝を踏んだ音なのだが…気づけばヒュリオの近くまで走ってきており)

(/絡みます、よろしくお願いします!)



>123カトゥーくん

よかった…アタシも大丈夫だよ。二人が守ってくれたからね、ありがとう!
…ところで、キミは何者なの?急に大きくなったり、千切れた尻尾が土になったり…

(カトゥーとマンドレイクも、大した怪我がなく安心したように胸をなでおろし。二人が助けてくれたから怪我はしなかったと微笑みながら答え、手の代わりに差し出された尻尾を軽く掴んで立ち上がりお礼を言って。尻尾のことでカトゥーに対する疑問を思い出し、一体何者なのかと尋ねて)

(/了解です!)



>126ローズちゃん

…っ!!ローズちゃん、危ない!!

『ご要件は何でしょう…マスター』

あのドラゴンをやっつけて!!

『了解…』

(バランスを崩し落ちそうになるローズを片手で掴み、こちらに引いて。目の前の少女にドラゴンの討伐を頼むと、少女がドラゴンの方を向き両手から鋼色の液体が放たれ、その液体が少女を包み…やがてそれが鋼のドラゴンへと姿を変えて、ローズを狙っているドラゴン目掛けて凄まじい速度で突進して)

(/そうでしたか、こっちもドラゴンでいきます(?))



128: ヒュリオ [×]
2024-02-21 19:04:29

>126ローズ

な……っ、討伐依頼の奴か! ……チッ。ここじゃまずいか。嬢ちゃん、少し向こうに安静にできる場所があったはずだ。そこまで運ぶから、捕まれ

(帰ろうとするも少し先の草むらから出てきた傷だらけの人物に、急いで駆け寄る。一見ただの幼い少女のように見えるが、装備品や彼女の雰囲気から、ただ者ではないと辺りをつけ。少女の伸ばす手を取り傷だらけの彼女の身体が少しでも楽になるように支える。しかしぱっと見た傷の状態は、早々に手当しなければならないだろうと考え、自分の肩ほどもない少女が捕まりやすいよう身をかがめ)

(/わーい!よろしくおねギャーーース!?大変!一先ず休ませて、その後一緒に戦う感じで大丈夫ですか?)


>127ウルファ

!? ックソ。おい嬢ちゃん!下手に動くな、迷子になるぞ!俺の後ろまわれ!

(静かだった森に絶叫が轟き、すぐにその声の主であろう少女が駆け寄ってくるのが見える。あの様子ではパニックになって森を迷いかねないと、自分の背後に隠れるよう呼びかけ。その少女の叫びが本当ならばすぐ近くにいるはずだと、周囲に意識を配りながら、あの慌てた様子では討伐依頼を出された冒険者ではないだろうと考える。全くもって運が悪い。こんな所では隠れる場所もないため、せめて魔獣が出てきた時にすぐ対応できるように、緊張で冷や汗をかきながらスクリングショットを構える……が、いつまで経っても魔獣の姿はおろか気配すら察知できないことに違和感を抱き、警戒は解かないままいぶかしげにつぶやいて)

……? なんの気配もしねぇが……なあ嬢ちゃん。本当に魔獣を見たのか?

(/ありがとうございます!よろしくお願いします!この先討伐に同行する流れで大丈夫ですか?)

129: ローズ [×]
2024-02-21 20:16:49

>>127 ウルファ

あっ、と、とっ……っねぇ、あの子何?モンスターっぽい感じしないけどっ…
────……は?

(ウルファの手をしっかり掴み、何とかガルーダの背に戻る。あの少女について質問しようとしたが、その前に突進した少女がドラゴンの身体に大きな風穴を空けた。もちろんドラゴンは即死、あっけなく池に堕ちていく。確かに何とか出来るとは思っていたが、ここまで高威力でカタがつくとは予測していなかった。衝撃的な光景にポカンとしてしまい)

………あっ、えっと、お、降りよう…!素材採らないと……

(暫く唖然としていたが、ドラゴンの死体から素材を剥ぎ取る事を思い出す。この素材を薬にしたり、料理に使ったり、金になる部分は売ると報酬のかさ増しが出来る、それにギルドに依頼達成の証明として何か持っていく必要がある、地上に降りようと提案し)


>>128 ヒュリオ

う……頼むよ…ホント、最悪だった………あんな、子供だましみたいな………グッ…ゴホッ………アイツら、絶対ぶっ飛ばす……

(相手の身体に掴まり、たまらず寄りかかる。痛みと悔しさに顔を歪めながら、恨み言を呟く。しかしモンスターと戦っていた割に、傷口はまるで剣で刺されたかのような形状をしており、何か不自然な様子があり)

……オマエ、誰…ここで……何してんの………まあ、誰でも…いいんだけどさ…ゲホッ、ゲホッ…

(するとどうしたことかこの状況で相手のことを聞きだす。大きい怪我をして内心心細いのだろうか、帽子でよく見えないが少し涙目にもなっているよう、しかしこんな状態で話すものだからまた血を吐いてしまい)

(/ありがとうございます!ちょっと戦う相手に仕掛けがありますので、その辺休む際話させていただきます。その後は一緒に戦ってくれると嬉しいです!)

130: ローズ [×]
2024-02-21 20:17:22

>>127 ウルファ

あっ、と、とっ……っねぇ、あの子何?モンスターっぽい感じしないけどっ…
────……は?

(ウルファの手をしっかり掴み、何とかガルーダの背に戻る。あの少女について質問しようとしたが、その前に突進した少女がドラゴンの身体に大きな風穴を空けた。もちろんドラゴンは即死、あっけなく池に堕ちていく。確かに何とか出来るとは思っていたが、ここまで高威力でカタがつくとは予測していなかった。衝撃的な光景にポカンとしてしまい)

………あっ、えっと、お、降りよう…!素材採らないと……

(暫く唖然としていたが、ドラゴンの死体から素材を剥ぎ取る事を思い出す。この素材を薬にしたり、料理に使ったり、金になる部分は売ると報酬のかさ増しが出来る、それにギルドに依頼達成の証明として何か持っていく必要がある、地上に降りようと提案し)


>>128 ヒュリオ

う……頼むよ…ホント、最悪だった………あんな、子供だましみたいな………グッ…ゴホッ………アイツら、絶対ぶっ飛ばす……

(相手の身体に掴まり、たまらず寄りかかる。痛みと悔しさに顔を歪めながら、恨み言を呟く。しかしモンスターと戦っていた割に、傷口はまるで剣で刺されたかのような形状をしており、何か不自然な様子があり)

……オマエ、誰…ここで……何してんの………まあ、誰でも…いいんだけどさ…ゲホッ、ゲホッ…

(するとどうしたことかこの状況で相手のことを聞きだす。大きい怪我をして内心心細いのだろうか、帽子でよく見えないが少し涙目にもなっているよう、しかしこんな状態で話すものだからまた血を吐いてしまい)

(/ありがとうございます!ちょっと戦う相手に仕掛けがありますので、その辺休む際話させていただきます。その後は一緒に戦ってくれると嬉しいです!)

131: ローズ [×]
2024-02-21 20:17:41

>>127 ウルファ

あっ、と、とっ……っねぇ、あの子何?モンスターっぽい感じしないけどっ…
────……は?

(ウルファの手をしっかり掴み、何とかガルーダの背に戻る。あの少女について質問しようとしたが、その前に突進した少女がドラゴンの身体に大きな風穴を空けた。もちろんドラゴンは即死、あっけなく池に堕ちていく。確かに何とか出来るとは思っていたが、ここまで高威力でカタがつくとは予測していなかった。衝撃的な光景にポカンとしてしまい)

………あっ、えっと、お、降りよう…!素材採らないと……

(暫く唖然としていたが、ドラゴンの死体から素材を剥ぎ取る事を思い出す。この素材を薬にしたり、料理に使ったり、金になる部分は売ると報酬のかさ増しが出来る、それにギルドに依頼達成の証明として何か持っていく必要がある、地上に降りようと提案し)


>>128 ヒュリオ

う……頼むよ…ホント、最悪だった………あんな、子供だましみたいな………グッ…ゴホッ………アイツら、絶対ぶっ飛ばす……

(相手の身体に掴まり、たまらず寄りかかる。痛みと悔しさに顔を歪めながら、恨み言を呟く。しかしモンスターと戦っていた割に、傷口はまるで剣で刺されたかのような形状をしており、何か不自然な様子があり)

……オマエ、誰…ここで……何してんの………まあ、誰でも…いいんだけどさ…ゲホッ、ゲホッ…

(するとどうしたことかこの状況で相手のことを聞きだす。大きい怪我をして内心心細いのだろうか、帽子でよく見えないが少し涙目にもなっているよう、しかしこんな状態で話すものだからまた血を吐いてしまい)

(/ありがとうございます!ちょっと戦う相手に仕掛けがありますので、その辺休む際話させていただきます。その後は一緒に戦ってくれると嬉しいです!)

132: ローズ [×]
2024-02-21 20:18:32

(/連投ごめんなさい!)

133: ウルファ・アークランド [×]
2024-02-22 01:24:01


>128ヒュリオさん

ひ、人!?ひょっとして、冒険者…助けてぇ!あっちに、あっちに魔物がぁ…!!

(逃げた先に冒険者と思われる男性を見つけ、彼の言う通りに隠れるように後ろにまわり、涙目になりながら助けを乞い自分が走ってきた方向を指差して、その方角に魔物がいると伝えて。だが、一向に現れず恐る恐る逃げてきた方角を見るが、魔物が来ていない…それに加えてかなり静かだ。)

…で、でも!歩いてたら急に「パキッ」って音が鳴ったんです!……見てはないけど…

(此処へ逃げてくる前の話しをして、どうやら音がしただけで魔物がいると勘違いして全力で逃げてきたようで、最後の見てはないという発言はかなり小さな声で呟き)

(/そうですね、一旦落ち着いてからその流れでお願いします!)



>129ローズちゃん

いけぇ!やっちゃえアルちゃん!!………って、一撃!!?

(戦いに向かう少女に応援の言葉を送り、その直後にドラゴン瞬殺する光景を数秒間見て、少し遅れて一撃で倒したことに驚き。あの少女は自分がテイムした魔物達の中ではかなり強い方だと思っていたが、実力がどこまであるかは把握していなかったようで。)

あ…そっか!ガルーダ、ドラゴンが落ちたところに降りて!

(単純に忘れていただけなのか、ローズの発言で素材を剥ぎ取ることを思い出して。ローズの提案に乗り、ガルーダにドラゴンが落ちた場所へ降りるようにお願いして、それに答えるようにガルーダはドラゴンの亡骸がある場所へゆっくりと降り立ち)



134: カトゥー [×]
2024-02-22 08:58:06

>127ウルファ

なにもの…?
あ、名前も教えて無かった!
オレ、カトゥー。
御主人が作った
じー、ジリツガタ?ゴーレム。
おっきくなれるのは、んと…、なんでだ?
御主人がそう作ったから…?
んで、土になるのはオレの体ほぼ土だから!
オマエは?なにもの?

(女性に握られた尻尾を軽く引っ張り上げて助け起こす。どうやら怪我はしていないようだ。
そして、女性の質問で名前すら教えて無かったことに気づき、自分の事について話し出し、女性の疑問にも自分でも小首を傾げながら答える。
そして先程聞かれたように女性に質問を投げ返した。)

>125ヒュリオ

オ、オレ、カトゥー。
ご、御主人探してる……、
えと、ギルド………、ってことは
オマエ、冒険者なの、か?

(男性の落ち着いた声色に少し平静を取り戻し、でんぐり返った後の姿勢からエジプト座りになり、未だ動揺している様子で男性の問いかけに答える。座り込んでいるために男性が大きく見えるのか少し萎縮もしているようだ。そして、男性の言った言葉から想像した職業を口に出す。)

(/やりたいこととかありましたらどんどん言ってください。私も思い付いたら言いますね。
後、最近バタバタしてるのでレス遅くなるかもしれません。)

135: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-02-22 21:10:11


>>121ウルファ様

(狙い通りにすんなりとクエストを受けてくれて一瞬内心で「チョロすぎないか?」とウルファの将来が心配になってしまうが、そこは顔に出さずに依頼受理完了したのを確認してから、ふと問題の出没する場所のことを確認してなかったことを思い出し)

ウルファ様、そのモンスターがいる場所って分かりますか?向かう前に必要なものなどがあれば買い揃えたほうが良いですよね。

(魔物討伐自体を受けたことがなかったため、何が必要なのかも見当がつかず顎に手を当てて思案顔をしながらそう口にし)


(/さくっと討伐の場所に向かいますか?)



>>124シュウスイ様

(街案内をかって出たこともあり、シュウスイは笑顔で感謝を述べてきたのでそれを軽く受け入れてから、ギルドを出ると物珍しそうに見回しては少し興奮しているように見えて、そういえば彼は他国の人間だったと改めて思い出した。すぐ近くとはいえ軽く数km離れたところに王がいる城がそびえているため、見慣れた街並をこうして他国の人と歩くのはこちらも新鮮な気持ちになる。そしてシュウスイの口からこぼれた問いかけに一瞬だけ息を飲んだ。身分を詐称して冒険者として登録しているため、人の良さそうな彼を騙すのに罪悪感を覚える。しかし言う訳にはいかない。身分の差は、自ずと人間関係すらもあやうくさせてしまうからだ。すぐに動揺を悟られぬように苦笑気味に笑を零して)

そうですね。だからあまり国から出たことはないです。もっと強くなってランクを上げなくてはならないので、遠くない未来他国にも足を伸ばすつもりではいますね。

(/ジャンの魔法はほぼ錬金術に近いもので攻撃たいぷではないので、木刀の模擬戦が良いかもですね!)

136: ウルファ・アークランド [×]
2024-02-24 00:30:49


>134カトゥーくん

自立型ゴーレム…アタシがテイムした子みたいな感じかな…?なるほど、だから土を引っ付ければ元に戻るのかぁ…
アタシはウルファ・アークランド、ウルファでいいよ!冒険者をやってて、此処に来た理由は魔物討伐の依頼を頼まれたからだよ…多分、さっきの鼠がその魔物かな?あと、職業(ジョブ)はテイマー、さっきのマンドレイクもアタシがテイムしたんだよ?

(カトゥーが土でできた自立型ゴーレムだとわかれば、切られた尻尾が土に変わったり大きくなったり等の謎が解けて、同時に自分がテイムした魔物とのカトゥーに似た子がいると口元に手を当てて呟き。こちらも名前を名乗り、自分が冒険者であること、此処に来た理由、自分がテイマーであることを明かして。先程テイムしたマンドレイクがウルファに近づいてきて「さっきはありがとうね」とマンドレイクにお礼を言って、焼き菓子を渡して)

カトゥーくんも食べる?



>135ジャンさん

場所は、えーっと…ここから南東の方角で、馬で行けばそこまで時間がかからない場所ですね。回復薬とか、そういう道具を一通り持ってれば大丈夫だと思いますよ?…ちなみに、魔物討伐の依頼ってあんまり受けたことないんですか?

(受理した依頼書を見て、出現場所を教える。どうやら、そこまで遠い場所でもなさそうだ…必要な物については、体力回復薬や状態異常回復薬等の道具を一通り持っていれば問題ないと説明し、最悪自分がテイムした回復できる魔物を喚べば大丈夫だろうと考えており。必要な物を聞く辺り、あまり討伐依頼に行ったことないのだろうかと思い小首を傾げながら尋ねて)

(/そうですね、魔物の出現場所付近に移動しましょう!)



137: シュウスイ [×]
2024-02-24 07:26:17

>ジャン

なるほど、ジャン殿の腕ならば充分遠征しても問題ござらぬと思うが"らんく"なる階級も関わって来るとなると冒険者も案外不便でござるな

(彼から微かな動揺が見られたが、不意をついたのだろうと特に気にする事もなく、彼の実力なら遠方に冒険をしても問題はないのだろうと思うが、ギルドから説明されたランクに応じて受けられる依頼などがあると聞き自信が思うよりも冒険者とは自由ではないのだと感じ軽くため息を付き

ん?ジャン殿、こちらの建物は何でござるか?何やら屈強な男達が出入りしているようでござるが

(ふと目に入って建物の前に立ち止まり、出入りしているのは屈強な男達で中から熱気と何かをぶつけてる音が響いてきてジャンに尋ねて



(/了解です!ではそのように!

138: ヒュリオ [×]
2024-02-24 18:22:33

>129ローズ

バカ、無駄な体力使うな。話なら後にー…………アー……ウン。オレ、は薬草の採取に来ていた。同業者ってやつだよ。まあ、非戦闘員デスケドネ……だからさっさと移動しねぇと。今襲われたら二人してしまいだぜ

(息も絶え絶えといった様子なのになおも喋ろうとする少女に強い口調で返す。しかしふと少女の声が、気のせいかもしれないがかすかにふるえているような気がして。その時彼女が大人であっても辛かろう傷を負い、しかも見知らぬ男と一緒にいる状態であることを思いだし、心細いのだろうと少し気まずそうにしながら軽い応答だけすることにした。最後に自嘲するように笑いながら答えつつ歩き続けて)

……ここならすぐには見つからないだろ。そこに寝かすぞ。

(ようやく目的地である巨木の根本付近にたどりつき、一番なだらかで身体にも負担になりにくそうな場所に少女を寝かせようとして)

(/お返事遅くなってしまい申し訳ありません!了解です!では一旦休む場所まで行っちゃいますね!)


>133ウルファ

……それ、自分で枝か何かを踏んだ音じゃないか?

(少女の証言を聞いて、暫くしたのち一つの考えにたどり着く。もちろん、本当に魔物に襲われている可能性も依然としてあるが、今出てきそうにないならば、おそらく来ない。一度警戒は解いても良いだろうと、戦闘にならなかったことに安心してひとつため息をつき)

そもそも嬢ちゃん、なんでこんな所にいるんだ。ここは魔物の目撃情報があって、ギルドにも討伐依頼が出てること知らねえのか?

(すっかり少女のことをただの村娘だと勘違いしているので、親切心で教え、荷物を再度背負い直しながら)

(/お返事遅くなり申し訳ありません!ヒュリオはウルファちゃんの力量を知らずにいるので今後ちょいちょい失礼なこと言っちゃうかもしれません。お先に謝っておきます……)


>134

自己紹介どーも。オレはヒュリオ。確かに冒険者だが……そっちは違うんだな。
色々聞きたいことはあるが一先ず……その体制じゃあ汚れるだろ。ケガはしていなさそうだが、立てそう……か?

(声は年若い少年のようで、反応も幼い。冒険者でもないのならここらに住んでいるやつか?それに会話に出てくる『ゴシュジン』だったり猫そのものの姿など聞きたいことは沢山ある。が、先ほどぶつかりかけて以来座り込んでいるように見える彼が心配になり声をかけることにするが、そもそも立てるのだろうかと疑問が一瞬浮かび)

(/こちらこそ慣れてないので返信に時間がかかってしまうので大丈夫ですよ~!
 そうですね。ここから魔獣討伐をするか、魔獣の目撃証言が誤解で実はいなかったことにして町に行ってリコリスの情報収集か、って感じを考えてます!)

139: ローズ [×]
2024-02-24 22:34:31

>>133 ウルファ

……ねぇ、アイツ何だったの?やけにパワーのある…モンスター?だったけど

(結局あの少女がなんだったのか分からず、ウルファに質問する。あのモンスターかも分からない少女は一体何者なのか)

よしっ…あー、ちょっと待ってて、あんまり見ない方がいいと思う、結構食ってるドラゴンだから、色々腹に入ってるだろうし……後で必要な素材があれば分けてあげるから

(サッとガルーダから降り、ギルドから支給された採取用の小刀を取り出したところで、気をつけるべきことを思い出す。度胸があるとは言えない相手の性格を鑑みると、ドラゴンの死体を見せるべきでは無い、ドラゴンの死体そのものが問題ではなく、その中に入っている人間含めた生き物たちの亡骸が問題なのだ、一応財宝を飲み込んでいる可能性もあるので腹の中も見るのだが、ウルファは最悪ショックで気絶してしまうかもしれない、待っているように伝え)


>>138 ヒュリオ

誰がバカだ、このっ………うぐっ…

(バカと言われカチンと来たのか、へろへろながら肩で小突くような動作を見せるが、衝撃は全く与えられない、だがささやかな反発をするくらいの元気はあるようで)

固い…ここ固い……木の皮でチクチクする………無いよりマシだけど…取り敢えず、えーと……血ぃ止めてよ…あれ、でもお腹って、そういうこと………出来ないんだっけ……

(素直に寝かせられるが、寝かせられた場所に文句タラタラ。余裕が無いためかワガママな性を取り繕うようなことも出来ないらしい。ここで腹の傷を治療してもらうように頼むが、そういえば腹は止血が難しいだとか、そういう話を聞いたことがある故に、なんだかまたこのまま死ぬのではないか、という気になってきた。意識もあやふやになりながら、掠れた声を出し)

140: ウルファ・アークランド [×]
2024-02-25 10:32:53


>138ヒュリオさん

いや、そんなことは!……そういえば、何か踏んだような気がするような…しないような……?

(ヒュリオが出した答えに、流石にそんなことはないと否定しようとしたところ数秒間沈黙して。よく思い出してみると、何か丸く細長い物を踏んだような記憶が微かにある…どうやらヒュリオの考えは当たっていたらしく、本当に枝を踏んだ音を魔物の音だと勘違いして全力で絶叫しながら全力で逃げてきたようだ。かなり恥ずかしい。)

え、えーっと…そのギルドの受付のお姉さんから此処の討伐依頼をお願いされて、此処まで来たんです……あ、一応冒険者です…。

(ヒュリオの言うギルドからお願いされて、此処に現れる魔物の討伐にやってきたことを自信なさそうに明かして。カスタムしたリボルバーを二丁持ってて、冒険者らしい装備をしてはいるが先程の事や自信なさそうにしているところを見ると、どうも信じられない。)

(/いえいえ、大丈夫ですよ!ちなみにウルファは自分の実力を自覚してないため、ヒュリオさんに頼る気満々です。こちらも申し訳ない…)



>139ローズちゃん

ん?あぁ…アルちゃんのこと?あの子の名前はアルファ、人間の手で作られた自立型のゴーレムだよ。冒険者が最初に行くようなダンジョンの見回りの仕事を受けてさ、最深部で少し休憩しようと座ったところがスイッチになってて後ろの壁が開いたんだよね…そこにあった棺?みたいな箱の中に、あの子が入っててね…

(喚んでから何度も行こうとしていたであろう質問に、簡単に説明していき。腕の立つ冒険者ならよく任せられるであろうダンジョンの見回りで、後頭部を床にぶつけながらも見つけた隠し部屋。その中の棺の中にアルファがいたこと、冒険者ギルド経由で専門家に調べてもらったところ精密に作られた自立型ゴーレムであることを明かして。)

……あ…そういうことね…アタシには無理かも…。ありがとう、なんか頼りなくてゴメンね……。

(ローズの言ったことの意味を理解し、少し顔を青くさせながらもローズに任せて。収穫した物を分けてくれることと採取してくれることにお礼を言って、申し訳無さそうに謝罪して。頼りないのは今に始まったことではない。その間ガルーダに魔物用の焼き菓子を与えて世話をしており)



141: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-02-25 14:00:47


>>136ウルファ様

南東だと『カストレード森林』、『ザバナ旧坑道』、『港町ナジカ』方面でしょうか……。あちらには隣国との国境もありましたね。

(国周辺の地理は騎士団としては必修のため把握はしているが、主に王族護衛を任務としていたため、知識としてはあっても実際に赴いたことは殆どなく、知識記憶を辿りながらそう口にし、回復系の道具などが必要なのだと知ると「たしかに」なんて改めて納得するように頷いた。そしてウルファからの問いかけに目を丸くしてから、困ったように笑を零し)

そうですね。まだ冒険者として登録してから日が浅いものですから、低ランクの依頼しか受けられないんですよ。大半薬草採取などのものです。2つぐらいランクが上がれば討伐依頼も受けられそうなんですが。あ、この討伐依頼をこなせたらランクあがるかもしれないですね!


(/いくつか候補?を挙げてみましたので、好みの場所か好きな場所を作成してくださって大丈夫です!)



>>137シュウスイ様

(剣の腕は近衛騎士団に所属していたこともあり多少の覚えがあるが、そこと低ランクであることを疑問を抱いてこないかと警戒してしまう。しかし彼は気にした素振りもなく返答しているところからして、実は頭が悪いのか?なんて失礼な考えが過ぎってしまった。シュウスイの実直な人柄はこの短い時間で十分すぎるほど理解出来ているのにだ。自分の酷い思考に少々辟易しつつも、シュウスイに声をかけられて見た先には屈強な男たちが出入りしている建物があったので、邪な思考をかき消して案内に集中することにし)

あそこは『闘技場』ですね。腕に自信のある者たちが、自分の実力を試すために訪れる場所です。トーナメント戦に登録すれば、強い者と戦うことができますよ。あとは模擬戦というシステムがありまして、トーナメント登録しなくてもトーナメント戦をしていない時間ならばいつでも力試しができます。




142: ウルファ・アークランド [×]
2024-02-27 17:07:50


>141ジャンさん

そうそう、そのザバナ旧坑道ってところです!前から魔物の住処になってたんですが、この依頼書に描いてあるような魔王の影響を受けた魔物が複数現れるようになったらしいですよ

(ジャンが口にした場所の中に依頼書に書かれた目的地があったため、依頼書をジャンの方に向けながらザバナ旧坑道が現在どういう状態かを話して。きっとウルファは絶対に一人で行かない場所だろう…ザバナ旧坑道も隣国の国境に近いため「被害が出てないといいけど…」と呟き)

やっぱり、アタシも依頼に必要な物がわからなくて受付のお姉さんに色々聞いたことがあったからそうなんじゃないかな~って思ったんですよ!今回の魔物、かなり凶暴そうですし…ランク2つくらい上がっちゃうかもしれませんよ?何にしても、アタシに任せてください!

(討伐依頼に行ったことないであろう根拠を話している最中、受付のお姉さんが苦笑いしており。ウルファの場合必要なものを聞く前に行きたくないと駄々をこねていたことだろう。討伐も含めて任せてと自分の胸を軽く叩いて自信たっぷりに伝えて。まだポジティブ継続中である。)

(/ありがとうございます、折角なので旧坑道にします!)



143: カトゥー [×]
2024-02-27 20:21:18

>136ウルファ

……??
テイマー………、

(ウルファの呟きに不思議そうな顔をしつつ、彼女の職業を反覆するように呟く。先程一緒に戦ってくれたマンドレイクはウルファがテイムしたやようだ。そしてウルファはそのマンドレイクへお礼として渡した焼き菓子をこちらにもくれるらしい。)

食べるっ!お腹空いた!

(戦闘後でお腹が空いていたカトゥーは目を輝かせて、尻尾を振りながらウルファを見上げ)

>138ヒュリオ

あっ、大丈夫だ!立てるぞ!
ちょっと転げたけどオレ怪我しないし…!
………えと、それで、聞きたいことってなんだ?

(さっきから自分が座り込んだままであることに気が付いて、慌てて勢い良く立ち上がる。自分の事であるから確認するまでも無いが怪我は無く、その事を男性へ伝える。そのうちに落ち着きを取り戻したようで、先程男性が言っていた聞きたい事について尋ねた。)

(/どっちも良きですね!
目撃された魔獣が戦闘形態のカトゥーだった、ということにしても面白そうです。
けど戦闘もしたい…、悩ましいですね。
ヒュリオさんはどっちが良いとかありますか?)



144: シュウスイ [×]
2024-02-28 00:11:08

>ジャン

何と、強き者と腕試しとな!それは面白いでござるな!
しかし、見る限り"とーなめんと“なる行事は行われておらぬな

(闘気あふれる闘技場では猛者達が力試しをしていると聞き目を輝かせて闘技場を見つめるシュウスイ。
しかし、どうやら祭事を行なっている様な感じでなく残念ながらトーナメントは行われていないとわかると少しため息を吐きながら上記を述べる。

…ん?そうだ!ジャン殿、如何でござろう!拙者と一手交えぬか?!
先の大烏賊に放った剣筋は見事でござった!是非に!

(しかし、トーナメント戦をしていない時間ならばいつでも力試しが可能な模擬戦が出来ることを思い出し、ジャンと剣を交える絶好の機会だと再び目を輝かせてジャンに対し模擬戦を申し込み

(/返事が遅くなり申し訳ございません!



145: ウルファ・アークランド [×]
2024-03-01 00:20:48


>143カトゥーくん

あぁ、えっとね。アタシがテイムした魔物の中に、カトゥーくんと似てる子が居てね。その子もゴーレムだよ
アタシ魔法とかが使えなくってさ、それで師匠に修行を付けてもらってテイマーになったんだ。

(不思議そうな顔をするカトゥーに、自分がテイムした魔物の中にカトゥーと似たゴーレムがいると笑みを浮かべながら説明して。自分が魔法や属性の類が使えないことを明かして、修行をつけてもらう…というより強制的につけさせられてテイマーになったことを苦笑いしながら話して)

いいよ!ちなみにこれも師匠から作り方を教わったんだ、褒美としてあげたらいいってね
あ、そうだ!これから街に行かない?ちゃんとしたお礼がしたいからさ

(マンドレイクに与えたのと同じ焼き菓子をカトゥーに与えて、その焼き菓子の作り方とそれをテイムした魔物にご褒美としてあげることも師匠から教わったと説明して。何かを思いついたように手を合わせ、先程のお礼を兼ねて街に行かないかと提案して)


146: ヒュリオ [×]
2024-03-02 11:09:49

>139ローズ
こんな時に文句言えるのはいっそ才能を感じるぜ。それくらい元気ならもうしばらく持つだろ。
ちょっと傷口濯ぐぞ。痛くても我慢しろー

(鞄から包帯や水などいくつか目当ての物を探りつつ声をかける。そしてテキパキと、医者等には劣るものの、手慣れた手つきで少女の傷口を清め)

さて、どうするか……なあ嬢ちゃん、アンタを助けるための案が二つほどあるんだが、聞くかい?

(そのまなざしは自分より年下の少女が傷ついていることへの激情が少しあれど、焦りはなく落ち着いた様子で問いかけて)

(/そう言えばどうやって直すのか考えてませんでした!チート技っぽいですけど自分がめちゃくちゃすごい回復薬持ってたことにして良いですかね!?)


>140ウルファ
……ハァ!?アンタがか!?

(少女が自信なさげになっていく様子を見て今度こそ安どのため息が出る。がその後の彼女の発言に、てっきりここらに住む民間人か何かだと思っていたため、思わず大きな声を上げて驚いてしまい)

いやいや、まさかそんな……いや、よく見れば確かにアンタも武器持ってんな。ええ……。
にしても、まだ詳細な情報は出ていないが危険な奴の可能性もある所にアンタみたいな嬢ちゃんを送り出すなんて……ギルドも切羽詰まってんのか?

(目の前の光景が信じられなさ過ぎて少し引いた。そして装備品だけ見れば冒険慣れしているが、明らか自分よりも年下の少女がこのような場所に駆り出されていることに、ギルドと少女に対して心配になって呟いて)

(/こちらも年下の女の子を守るつもりでいます!でも弱いので多分助けていただくことになりそうです笑)


>143カトゥー
そいつは良かった。
じゃあ聞かせてもらうが、まずゴシュジンを探してるって言ったが……アンタ、どっかの貴族の使用人かなんかか?

(元気そうな……少年?に、疑問だったことを一つ問いかける。御主人、と聞くと平民にはめったにお目にかかれない雲の上の方々を連想する。昔、自分が幼い頃に村にやって来た使者も確かそのように呼んでいたはずだ)

どんな事情があるかは知らねえが、こんな所にはいねえんじゃねえか。ここには魔獣が出たって目撃情報がある。町に降りて探したほうが確実な気がするぜ?

(/わ、それいいですね!その場合カトゥーくんが何者かと戦っているところを目撃された……みたいな感じですかね?取り逃がしたことにしたら再戦ってことで戦闘が出来そうな気がします!)

147: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-03-02 20:43:22

>>142ウルファ様

魔王の影響がこんな近くまで及んでいるんですね……。

(ウルファからの説明に深刻な顔をして口にする。王女が自ら倒すと言い出していた頃はまだ国境の向こうの話であったが、もたついている間に範囲が拡大していたのを知り危機感を覚えた。このまま放置するとここまで1ヶ月もかからずやって来そうな勢いだ。彼女の口から零れる「被害」という単語にますます深刻な表情を浮かべた。少しばかりの希望を言っただけなのに、ここまでハッキリと言い切ってくれるところからして、思っていたよりも強敵なのかもしれないと冷静に考えて、ここは素直に相手の力に頼るのも良いだろうと笑みを深くし)

はい、お願いします。では、まずは回復薬などの購入ですね。

(そう言ってギルドから出ようと歩き始め)


(/遅くなり申し訳ないです!一時的に多忙でした!旧坑道把握です、ありがとうございます!このままギルドに居続けるのもなんなので移動しちゃいましょう!)



>>144シュウスイ様

(好戦的というよりは腕試しをして自分の力量を確認したいという好奇心にも似た感情なのだろうか、新しい玩具を得たようにキラキラとしたその瞳になんだか微笑ましく感じていたところに、思わぬ誘いをかけられて目を丸くし思わず自分を指差し)

俺と、ですか?俺なんかでいいんでしょうか。シュウスイ様は俺よりも強いと思うのですが……。俺みたいな腕の人はたくさんいますよ。

(少なくとも騎士団にはその上を行く者も存在しているため、少し謙遜気味にそう口にしてシュウスイの反応を窺い)



(/むしろこちらがさらに遅く……申し訳ないです……)




148: ローズ [×]
2024-03-02 21:36:06

>>140 ウルファ

なんか…オマエらしい経緯だね……

(偶然スイッチを押し戦力を手に入れたというところがなんとも相手らしい、しかしそんな場所に眠っていたとは、よっぽど昔に造られたゴーレムなのか、もしかしたら太古の文明の中で造り出されたのかもしない。つくづく運のいい人物だと思い、やれやれと言った感じで両手を上げて)

しょうがないよ、ボクも……いつまで経っても慣れない、こういうのは出来るやつがやればいい

(そもそもただのモンスターの解体ですらグロテスクでできたものでは無いという者もいる、それが人を喰らった者だと言うのなら、当然だろう、自分はたまたま出来る側だっただけの話だ。ドラゴンの死骸に駆け寄り腹を捌くと、予想通り人とモンスターの死体が混ざって出てきた。強い異臭と凄惨な光景に顔を顰めるが、確かに中に財宝も混ざっている。ブラウスの袖をまくり長手袋をして中の宝箱をひとつ取りだし、それを開けて血で汚れていないものだけを取り出して懐に仕舞う、そうしたら次は角の採取と、手際よくやっていき)


>>146 ヒュリオ

い゛っ……はぁ゛ッ…はァ………まぁ、才能だけは、一級品なつもり………はは…

(案の定水が傷にしみてうめき声を上げるが、大分落ち着いてきたようで、流暢に会話が出来る程度にはなった。しかし痛すぎて笑えてくる、冷や汗を垂らして苦笑し)

へぇ……二つもあるの、いいじゃん、教えて…

(二つもあるとは今日初めての幸運と言えよう、今にも意識が吹き飛びそうな自分には魅力的な提案だ、早速聞いてやろうと思いその案とは何か聞き)

(/うーんチートっぽくなっちゃうならリスクはあるけど乗り越えれば完治できるみたいな、不確定な感じならちょうどいいんじゃないでしょうか?)

149: ウルファ・アークランド [×]
2024-03-03 10:13:26


>146ヒュリオさん

はい、一応……。よく村娘とか街の人とかに間違われますけど…

(驚くのも無理はない。格好こそ冒険者らしいが、ちょっとした物音でも魔物がたてた音だと勘違いして逃げたり、そもそも魔物の討伐を受けない意味で逃げたり、自信が全く無いため魔物が現れない安全な仕事に逃げたりするため、仮に冒険者だとしてもランクの低い冒険者だと思われがちである。現にウルファも何かの間違いでランクが上がったと思い込んでいる。)

わかんないですよ!アタシだって断ったんですよ?けど、いつの間にやら受ける流れになって…アタシなんて、普段魔物とは一切関係ない安全な仕事ばかりやってるのに…

(此処に来るまでの流れが曖昧だが、正確には「断る→煽てられる→調子に乗って受ける→現地に向かうが不安になり始める→現在」である。普段は薬草集め等の収集の依頼、物資運搬の依頼等のあまり魔物と関係ない依頼ばかり受けていると、尻尾と耳を垂らしながら話して)

(/ありがとうございます!その時は任せてください!)



>147ジャンさん

…ひょっとして、魔王の影響を受けた魔物って意図的に人間を襲うような行動を取ってるんでしょうか…?人間が居そうな場所にわざと移動するとか…

(他の依頼書を見たわけではないが、ないとも言い切れない可能性の話をして。魔王の息のかかった魔物だ、他の魔物よりも人間を積極的に襲ったり魔王の意思でそう動かされる可能性も低くはない…依頼書の魔物と出現場所を珍しく真剣な表情で見ており)

行きましょう!このギルドに、大体全部揃えられるお店がありますよ!

(こちらも続くようにギルドこ出口へ歩きだして)

(/いえいえ、大丈夫ですよ!了解です、このまま旧坑道の近くまで移動しますか?)



>148ローズちゃん

アタシもそう思う…それで、管理も含めてアタシが面倒を見ることになったたんだ。未解明な部分もまだまだあるからね

(ウルファもなんとも自分らしい経緯だと思ったていることを苦笑いしながら話して。種族は判明したが、実力や能力等は不明なため引き続きウルファのもとで管理することが決まり。ギルド側から信頼されているからこその決断だろう)

慣れてる人は少ないと思うよ、平然そうにしてる人でもきっと同じだよ…でも、そういうことができる人ってすごいって思うよ。きっと、心も強いと思うし…

(平然とモンスターの解体ができる人も、きっとそれに慣れてる人はかなり少ないという考えを伝えて、人やモンスターの亡骸を見て、何も思わない人は居ないだろう…だが、解体ができる人は心が強いしすごい人だと笑みを浮かべながら話して。出来ない側だからこその考えだろう…そうしていると奥からドラゴンの姿から元に戻ったアルファが歩いてきて)



150: ビギナーさん [×]
2024-03-03 14:33:10

>145ウルファ

……、…!
おいひい!
(ウルファが差し出した焼き菓子を両手で受け取り、口へ放り込み咀嚼。よほど美味しかったのか振られる尻尾はちぎれんばかりであった。)

ほんとかっ
オレ街行くの初めてだ…、!
(ウルファの提案を聞き、ワクワクした顔で街へ行くことが初めてだということを言い、ワクワクが顔だけに収まりきらずに、ウルファの回りをくるくると回り始め、)


>146ヒュリオ

…??キゾク?
リコリ…、御主人は魔法士だぞ?

(ヒュリオの質問に頭にハテナを浮かべたような顔でコテンと首を傾げ、リコリスが貴族ではなく、魔法士であることを告げる。)

そうかな……。
でもオレ街の場所……、
んぇ、魔獣?
それってこーもりのことか?

(ここにはいないのではないかというヒュリオの言葉に納得しつつも、何かを言おうとするが魔獣という言葉に話を止める。そしてそれが昨夜取り逃がした大蝙蝠なのではないかと思い至り)

(/わぁ!良きですね!
でもよく考えたらなんかちょっとややこしくなりそうです。
取り敢えず敵を置いておきますね!)

151: カトゥー [×]
2024-03-03 14:37:46

(/ニックネームなんか違ったので修正です)

152: シュウスイ [×]
2024-03-03 17:48:06

>ジャン

謙遜なさらずともジャン殿の剣技こ使い手は和の国でも見る事はできぬ物でござった!
我らは同じ敵に剣を向けた仲!そして剣士ならば剣を交えてこそ互いの剣もより磨かれるという物!
さぁ参ろうぞ!

(実力を謙遜するが、先のクラーケンとの戦いで見せたジャンの一太刀で実力は充分理解してるつもりであり、剣士ならば猛者と剣を交える機会がありながら無視する事は出来ず、ジャンを無理やり巻き込みながら建物に入り、木剣を手に闘技場に出ると

ほぉ、木剣で腕試しにござるか。なるほど、安全に腕試しが出来るという事でござるな…実に惜しい。

[何だ?見かけねぇ身なりの奴だな]
[あいつらさっきギルドにクラーケンの討伐報告してた連中だぜ!]
[そいつは面白そうだ!おい、賭けようぜ!あの金髪の兄ちゃんに金貨3枚!]
[乗った!なら俺はあの風変わりな男だ!]

(軽く木剣を振りながら真剣でな勝負ではないと知り少し残念そうな顔をするがすぐに元の顔に戻るシュウスイ。
闘技場の周りには暇を持て余した街の人間が集まっており、ジャンとシュウスイを見るなり賭けを始めて盛り上がりを見せて

153: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-03-05 19:29:21

>>149ウルファ様

(ウルファに勧められた店で必要な物資をあらかた買い終えると、そのまま目的であるザバナ旧坑道へと向かった。たどり着いた先の旧坑道前に立って奥から良からぬ気配を感じ取り、無意識に腰に差している剣の柄を握る。背中にじっとりと汗が滲み出るのを実感しながら、近くにいるウルファへと視線を向け)

思っていた以上にまずそうな気配を感じますが、ウルファ様は大丈夫ですか?

(/パッと移動させました!前レスの大半を無視した形になってしまって申し訳ございません!)





>>152シュウスイ様

(なんだかむず痒いぐらい賞賛されてしまい、照れくさいやらで思わず苦笑いしてしまう。そして張り切って建物へ入っていくその背中を慌てて追いかけた。多少強引なところがあるが、それをしっかりと拒むことができないお人好しな自分に気づいて、小さくため息をもらしてから用意された木剣を手にし、舞台となる闘技場へと足を運ぶ。観客がちらほらいて、彼らが何を話しているのが離れているため分からないが何やら盛り上がっているを見て、なんだか見世物みたいだな、なんて自嘲気味に笑ってから数ヶ月ぶりに握る木剣の感触を味わう。騎士団にいる時も定期的に木剣で訓練していたこともあり、妙に手に馴染むを感じ、軽く素振りをしてみて)

シュウスイ様、決着はどうつける形にしますか?




154: ウルファ・アークランド [×]
2024-03-06 21:26:49


>150カトゥーくん

でしょ!アタシ、こういうの作るの結構得意なんだよね~!

(与えた焼き菓子が口に合ったらしく、喜んでいるのを見れば笑顔になってこちらも尻尾を振りながら今の焼き菓子が手作りであること、こういった物を作るのが得意だということを明かして。)

そうなの?街にはいろいろあるよ~、美味しいものもいっぱいあるし。それじゃあ、早速行こうか?

(先程の尻尾をふるのと今現在自分の周りをくるくる回るのを見ては、猫っぽい見た目に反して中身は犬っぽいと思い、狼のウルファからすれば、そちらの方が親近感が湧く。早速街に行こうかと笑みを向けながら尋ねて)



>153ジャンさん

一応大丈夫ですよ?ある程度は予想してましたけど…まさか、ここまでとは……これは一瞬でも気は抜けませんね…

(ザバナ旧坑道に辿り着き、入口からでもわかるくらいの嫌な気配に一筋の汗を流しながら真剣な表情で話して。気を抜けば、すぐに喰われそうな気…普段あまり使わない拳銃をこの時点で抜いており、いつでも魔物を喚びだせるように構えており)

それじゃあ…入りましょう。アタシから離れないでください…

(/いえいえ、大丈夫ですよ!気にしないでください!)



155:  [×]
2024-03-07 21:19:30

>ジャン

これを使うのはどうでござろう?競技用の皿と受付の者が申しておった。互いに左胸、心臓の位置に付けて割れた方の負けというのは

(ジャンに勝負の勝敗について聞かれるとヒモが付いた小皿を取り出す。それを胸周りで結び小皿が丁度心臓の位置になる様にすると、この皿が割れたら負けにしないかと尋ね、ジャンにも小皿を差し出して、そのまま距離を取ると


さぁ、準備が出来たらどこからでも掛かって参れ…隙あらば打ち込みますぞ…
【な、なぁ…あれ木剣をだよなぁ?】
【そのはずだが…すげぇ殺気だな…模擬戦の気構えとは思えないぜ】

(木剣を構えると先程までの無邪気さは消え去り上記を述べる。真っ直ぐとジャンを見る目には、木剣ではなく真剣でジャンを斬ると思わせる悪意などは一切ないただ純粋な殺意を向けるシュウスイ。
先程まで騒いでいた周囲の人達も一瞬静まり息を飲んで

156: シュウスイ [×]
2024-03-07 21:20:27

(/上の文名前を間違えました…申し訳ございません。

157: 匿名さん [×]
2024-03-07 21:53:19

>主様

(/素敵な設定に惹かれました! 参加させていただきたいのですが、作成するキャラクターを吸血鬼などの人外設定のキャラにするのはアリでしょうか?)

158: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-03-08 20:13:09



>>157
(/久々の新規参加希望様でめちゃくちゃ嬉しいです!すでに人外の参加者様もいらっしゃるので基本的に何でも来いですよ!出身国なども自由に決めていただいて大丈夫なので!pf待ってますね!)




>>154ウルファ様

(奥から漂う異様な感覚にやはりベテランのウルファでも気を引き締めなければならない状態なのだと彼女の言葉で理解する。促されるように声をかけられてゆっくりと頷き、柄を握る手に汗が滲み出るのを感じながら旧坑道の中へと足を踏み入れる。僅かに灯されている明かりを頼りに足場の悪い道を歩き、辺りを見回しながら)

目的の魔物は1番奥にいるのでしょうか……


(/ありがとうございます!)




>>155シュウスイ様

(差し出された小皿を受け取りながら、なぜ更にヒモが?という素朴な疑問は敢えて口にせず、見よう見まねでシュウスイがしたように自身も小皿を心臓の位置の辺りに調整し、顔を上げる直前に前方からあからさまな殺意を感じ取って反射的に相手を見据えるためにちゃんと顔を上げてから、無意識にごくりと息を飲んだ。あのさっきまでの穏やかな空気は一切なく、冷たい空気が体にまとわりつく。模擬戦と言えど本気でこちらを殺しにかかろうとする気配に、無意識に口角が上がった。相手がその気ならば、こちらも同じ気概で向かい打たなくては失礼だろう。ぐっと木剣を握り直して改めて向き合った。少しの油断は即命に関わるだろう。1度目を閉じてから気持ちを落ち着かせる。そして準備が整うと同時に目を開き、シュウスイと似たような殺意に似た剣気を放ち)

では、お言葉に甘えましょう。

(そう口にした途端、向こうの返事を待つことなく懐へと瞬時に移動するかのような速さで間合いを詰めて、後ろに構えていた木剣を薙ぎ払うように横1文字に切りつけ)




159: シュウスイ [×]
2024-03-08 21:48:42

>ジャン

ッ!!〔…速いッ〕

(ジャンの出方を伺い一撃目に対してカウンターをするつもりであらゆる攻撃を想定していたが、ジャンの一太刀目は想像を遥かに上回るスピードで距離をつめられ、驚くが自身に向けられた横からの攻撃に対し、身体を後ろに身体をのけ反らせその勢いでバク転をし距離をとるシュウスイ。
想像を超えるスピードを実感し、ジャン相手に先読みして戦うには早過ぎると感じ直感に身を任せる戦い方に変えようと決めて再び剣を構え

断雨流殺法ニノ型…狐ノ嫁入!

(構えた手を自身の顔の横に、剣先を相手に向けて体重を後ろに乗せ、突きを思わせる構えを体重を乗せた足で一気に地面を蹴るとまるで放たれた弓矢の様な速さでジャンの方向へ突撃し、自身の間合いに入ると突きと思われる構えから剣を下に下げその剣を下から上に向けて円を描くように振るい


(/頭では凄い戦闘を想像しているのですが…言葉が…語彙が…

160: 匿名さん [×]
2024-03-08 23:14:13

>158 主様

(/参加許可ありがとうございます! プロフィール出来ましたので貼りますね!)

「私は確かに人々の血を啜り生き続けるしか出来ない吸血鬼です、それでも私は人と共に生き、平和に暮らしたいのです。」

「魔王……人々を苦しめる悪しき魔族の王、彼の者によって奪われた数々の尊き命と残された者達のことを考えると……許すことなど出来るはずもありませんわ……」

名前 ルナドール・エイクトヴェル

性別 女性

容姿 雪のように白く綺麗に編まれた貴族風の長髪に、これまた髪と同じくらい白い肌を持つ端正な容姿の女性。その瞳は鮮血の如く真紅に染まっており、特徴的な猫のような縦細い瞳孔が特徴的。服装は、肌や髪と同じ純白の純白のドレスを纏っており、まるで西洋人形のような豪奢なものとなっており、日中はこのドレスとセットとなる大きな日傘を差して行動する。
このドレスは彼女の状態変化により大きく色を変化させ、戦う際には紅く血に染ったような鮮やかな色へと変わる。
体格は小柄で身長は158cm、しかしこれでもそこそこにプロポーションは良い。

性格 穏やかで心優しく、基本的に丁寧なお嬢様口調が特徴的な人物。吸血鬼でありながら非常に人間を愛し大切にしており、人を食料ではなく対等な一個人として接する。
魔物に対しては敵対的で、過去に自分の家族や国民を殺された経緯もあり魔王を憎む。しかし、復習をしようと強く考えている訳ではなく、どちらかと言えば魔物により親を失った子供たちを自分の屋敷で養ってあげたりなど慈善活動を積極的に行うなど戦いよりも穏やかな平和を願う部分が強い。

年齢 不明(吸血種であるため非常に長寿)

魔法 主に金属性の魔法を扱い、この魔法により白を基調とし金色の美しい意匠が施された巨大な剣を作り出し、それを操作して飛ばしたり、沢山組みあわせて防御に転用したりなどして戦うことが出来る。この剣は、特に魔物に効果があるとされ悪しきものを切り裂くことで焼けるような傷跡を残す付加効果を持つ。しかし、この付加効果は自分自身にも適用され、遠隔で操作せず手に持って戦う場合は持っている手が常に焼き付いた状態で戦うこととなる。

武器 『聖剣グリムノーツ』遥か昔未だ人であったルナドールが王妃として生活していた亡国に伝わる『聖剣』、魔物など悪しきものに効果があるとされ、亡国の英雄が愛用していたものの時の魔王のより英雄諸共破壊されてしまう。しかし、ルナドールがこの折られた聖剣を抱き英雄の死を嘆き悲しむと、彼女の体に溶けるように取り込まれ、それまで平凡な剣や器具などを生み出す程度の金属性魔法を扱っていた彼女の魔法が変質し、この聖剣に良く似た剣を生み出し操る魔法へと変化したことで、この武器を扱うことが可能となる。
しかし、ルナドールが生み出す聖剣はあくまでも劣化版であり本物の一振には未だ届かないとされる。

職業 魔法剣士

備考 遥か昔、時の魔王によって破滅へと導かれた亡国の王妃であり、現在はカストーレ王国の郊外に建設された大きな屋敷に生活しており、度々王国の貧しい人々や戦争や魔物の影響で親を失った孤児を引き取り育てるなどの慈善活動を行い、周辺住民から信頼の厚い人物。
そんな彼女だが、母国崩壊と同時に時の魔王の幹部であるとある吸血鬼により吸血種へと変えられており、本来ならば吸血衝動から人々と強く敵対するはずが、前述した聖剣の効力により完璧に理性を保ち、人々を愛する心優しき吸血鬼として生きることが出来ている。
もちろん吸血鬼のため身体能力などは人間よりも高く、体を蝙蝠の一群に変えて飛行したりなどの特殊能力を持っている代わりに、日光などに弱く日中は一般的な村娘以下の貧弱な体力と常に貧血気味となってしまい、直接日光に触れるとたちまち皮膚が焼け、触れ続ければ勿論死に至ることとなる。

(/人と仲良くしたいお嬢様吸血鬼です! 至らない点などございましたらご指摘ください!)

161: ウルファ・アークランド [×]
2024-03-10 22:54:10


>158ジャンさん

普通は奥の方に居るかもしれませんけど、奇襲してくる可能性も十分ありますよ…探知系の魔物を喚んだ方がいいかもしれませんね…

(周りを警戒しながらジャンの質問に答えて。通常の魔物であれば最深部にいる事が多いのだが、今回のモンスターは魔王の影響を受けている。通常と違う動きもするため、奇襲してくる可能性もある…奇襲対策として、探知系のモンスターを喚ぼうとしており)



162: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-03-11 20:27:35


>>160
(/遅くなりまして大変申し訳ありません!亡国の王妃の肩書きにバンバンと机を叩きそうになりました!人の血液が糧だけど仲良くなりたい一心の慈善事業のお嬢様良いですね!はい、好きです!問題ないのでpf受理させていただきます。自由にご参加くださいませ!)




>>159シュウスイ様

……なっ!?……ちぃっ!

(一太刀目はギリギリで後ろに下がられて逃げられ、すぐさま体勢を整えて恐らく次は向こうから攻撃がくると直感が働くのと同時に、眼前に迫る勢いで攻撃を仕掛けてきたその木刀から避けられないと判断するや否や自身が持つ木刀を盾にするように構えたが、シュウスイの木刀は突きではなく下から上へと向かう斬りだと知り、驚きに声が漏れたが何とか盾として構えていた木刀を引いて咄嗟に後ろへと避けたが、判断が遅かったのもあり頬が切れてそこから血が流れた。1歩遅ければ一発でやられていたかもしれない。常に油断はならないのだろう。改めて木刀を構え)

技名があるのは効率悪い気がしますね。

(なんて言うが、技名を知ったところで全て初見なので剣筋の予測ができるわけはないのだが、ついつい挑発的になってしまうのは久々の手練に会ったからだろうか、自然と楽しげに笑みを浮かべて流れる頬の血を手の甲で拭い)




>>161ウルファ様

テイマーはそういった魔物も喚べるんですね。勉強になります。

(奇襲に備えて探索系の魔物を喚びだそうとしてくれるウルファに興味津々といった顔をして、緊張感の欠けらも無いようなことを言ったあと、注意して歩いていたのにも関わらず足元が滑ってしまい、そのまま尻もちをつき、しこたま打ち付けた衝撃で暫く声も出せずに痛みに耐え)




163: ウルファ・アークランド [×]
2024-03-14 21:40:28


>162ジャンさん

そうなんですよ、基本こっちに敵意を向けてなくて高い技能が必要ですけど…喚びます!おいで、ナイトオウ…る!?大丈夫ですかジャンさん!?

(魔物をテイムする上での必要なことを話して。動物や植物よりも難易度が高く、テイマーとしての高い能力を持ってないと難しいらしい。近くに魔法陣のような紋様を出現させ、そこから少し大きいフクロウ型のモンスターを喚び出す最中、尻もちをついたジャンに大丈夫かと問いかけて。喚び出されたナイトオウルは、こちらを見てコテンと首を傾げており)



164: ルナドール・エイクトヴェル [×]
2024-03-15 16:17:56

(/参加許可ありがどうございます! 絡み文出させていただきますね!)

>ALL

(カストーレ王国の郊外、穏やかな村落の少し外れ。中心に生えた大きな木が特徴的な広い草原に1人の女性が佇んでいる。日傘を差し、大きな木の作る日陰に立つ純白のドレスのその女は、ゆっくりと空を見上げ)

「……いい天気ですわね……こんなに綺麗な日を思いっ切り浴びられたらいいのに……」

(彼女の言う通り、明るい陽の光が辺りを包み込んでおり昼寝日和といった様子なのだが、その美しく平和な光景を眺めた白い女は、少し悲しそうな表情を浮かべる。)


165: シュウスイ [×]
2024-03-15 18:33:08

>ジャン

…確かに猛者の中なら名だけで技の何たるかを察する者もあるだろう。しかし!我が生涯中で編み出し磨き上げた技に名を出し惜しむ物は一太刀もござらん!

さぁ…続けようぞ。
断雨流殺法 守式抜刀術  雨月

(ジャンの挑発と思える発言に対し、確かに技の名はヒントとにもなり得るが、元々勝利ではなく勝ち方に美学を持っており、何より自身が生涯をかけて編み出した技に名を出し惜しむものは無いと、断言をする。
すると両足を横に広げて地をしっかり掴む様に踏み締めると目を瞑り居合の体制をとって間合いに入って来るのをまち

【なんだぁ?あいつ目瞑って剣を腰に納めたぞ?】
【おいおい!ふざけてるのか!こっちはお前に金かけてんだ!真面目にやれ!…ッ痛!!】

(居合と言うこの地では見慣れない構えに観客は勝負を投げ出したと考えブーイングをし中にはシュウスイに向けて小石を投げる者もいたが、投げられた小石が自身の間合いに入ると腰の回転を加え抜刀し、小石を投げ出し本人へ正確に跳ね返して、ギャラリーが静まる中、再び同じ構えを取りジャンを待ち


(/ここでジャンの技に対し、居合によるカウンターが失敗し、シュウスイにダメージ。その後お互い最後の技を打って皿が同時に割れて引き分けでどうでしょう!


>ルナドール

おぉ、これでござるな!目印の大木とは!
いやはや、ひと月も掛かるとは…依頼書には一日程度で着くと書いてあったのだが…
お、そこの麗しき婦人!少しお尋ねしたいのでござる。この村はこの辺りと聞いたのでござるが間違いないでござるか?

(ある魔物の討伐をギルドから受注し一日で着くはずの村に向けて国を出てはや1ヶ月。ようやく目印らしき大きな木を見つけ喜びの声をあげていると、近くにまるで汚れを知らない雪の様に白く美しい女性を見つけ友好的な笑顔を向けて依頼書を見せて村の場所を尋ねるシュウスイ。


(/絡み失礼します!何卒よろしくお願いします!

166: ヒュリオ [×]
2024-03-16 20:58:45

(/申し訳ありません、私的な理由から長期間お返事することが困難になりました。せっかく参加の許可をいただいたのですが、このままではご迷惑をおかけしてしまうので、辞退をさせていただきたいです。短い間でしたが、とても楽しかったです。ありがとうございました)

167: 語り部 [×]
2024-03-18 21:34:05

(/返信は明日行います!お待たせして申し訳ないです!)


>>166ヒュリオ本体様
(/ご報告ありがとうございます!とても残念ですが、短い間ですが参加していただいてありがとうございました!)

168: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-03-19 18:43:11


>>163ウルファ様

(まさか尻もちをつくという恥ずかしい格好を見られる羽目になるとは思わず、取り繕うために笑みを浮かべようとするが硬い地面に尻を強く打ちつけてしまったせいか、地味な痛みでなかなか立ち上がることが出来ず、最終的に恥を忍んで彼女に向けて手を差し出し)

す、すみません。立ち上がるの手伝ってもらっていいですか?



>>164ルナドール様

(低ランクの依頼書を手に王国の郊外ににある草原。そこには中央にある大きな木がそびえているのが特長だ。その草原に生息している野草数種類採取するのが今回の依頼である。ようやくたどり着いた先の巨大な木の下に日傘を差す女性の姿を視界に認めるとその佇まいにどこか気品を感じ取り、貴族の令嬢だろうか、と近づき)

このような場所でおひとりでどうなされました。お傍に下女が見当たりませんが、道に迷われましたか?


(/絡みます!)



>>165シュウスイ様

行きますよ!

(こちらの挑発まがいな発言に乗る様子がない。それほどまでに自身の剣技に自信と誇りを持っているのだろう。木刀を鞘に収めるような動きと共に動かなくなるシュウスイの周りには隙は一切ない。それが分かったのは観客が投げた石が彼の間合いに入った瞬間に跳ね返す動きが素早かったからだ。隙がないのであれば隙を作るしかないだろう。小石を跳ね返して再び同じ構えに至るまでに数秒もなかった。これは賭けだ。グッと木刀の柄を強く握りしめると再び彼の元へ素早く移動し間合い直前で立ち止まると、剣を下からすくい上げるかのように切り込み)

(/了解です!ではこちらの動きは居合が来るのを理解した上での攻撃します。切り込んだ剣を弾いてもらえたら2段階で攻撃仕掛ける予定なので、それがカウンター失敗という形でもいいですか?)




169: ウルファ・アークランド [×]
2024-03-20 13:32:32


>164ルナドールさん

はぁ……どうしよ…このクエスト、運搬だけだと思ってたのに…討伐もあるなんて…。ていうか、討伐の文字…ちっちゃくない…?

(ギルドから受注した依頼書と物資が入った袋を手にトボトボと歩いており、そこに先客が居ることにも気づかず大きな木の陰に移動し、受けた依頼書を再び見る。確かに運搬がメインに書かれて討伐がおまけみたいな書き方をしてはあるが、字が小さいなんてことはない。ウルファが報酬と依頼書をざっくりとしか見ておらず、見落としていただけなのだ。)

(/絡みます!)



>166ヒュリオ本体様

(/とても残念ですが、こちらこそ短い間ありがとうございました!とても楽しかったです!)



>168ジャンさん

もちろん、いいですよ!いやぁ、痛いですよねぇ…アタシもよくすっ転ぶんですよ。何にもない平坦な道でもよく転びます。

(尻もちをついて痛そうにしているジャンに親近感を覚えながら差し出された手を掴み、手を引いてジャンを起こして。苦笑いしながら自分もよく転ぶと話してはいるが、ジャンのように足場が悪くて転ぶとかではなく足場がよかろうが悪かろうが関係なくすっ転びまくっていることを明かして)



170: ジャン・ドリュッセン [×]
2024-03-31 20:44:09


>>169ウルファ様

あ、ありがとうございます。というか俺の場合はともかくとしてよく転んでしまうのは心配ですね。

(引っ張って起こしてくれた相手にまだ微かに痛みが残る尻を軽く撫でながら礼を告げ、彼女の口から零れた言葉に思わず顎に手を当ててもしかしたら何かしらの病気が潜んでいるかもしれないと考え込み始め)


(/遅くなりました。すみません!)



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