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自分のトピックを作る
119:
by115 [×]
2024-02-19 13:58:51
「オレに魔王討伐? ははっ。アンタ、魔王を倒せるのは伝説の勇者サマっての、知らねえんです? ……ま、オレはオレで、適当な所で抜けさせてもらうんで。それまではどうぞよろしく~」
名前:ヒュリオ・デニス
性別:男
容姿:身長は180㎝。あばら骨が浮かびあがるほど貧弱。本人もそれを気にしていて、体格を大きく見せようと日頃オーバーサイズのローブ(使い古されているのか所々色が剥げくたびれている)を着ている。またローブの内側には複数のポケットがあり、その中に必要な道具を忍ばせ、背には様々な資材が入った(主に道中で拾った植物や野営に必要な道具など)リュックを背負っている。
少し垂れ目ぎみな紫色(左目は藤色)の瞳。黒い髪を無造作に肩くらいまで伸ばしている。顔には左目から頬を覆うほど大きなやけど跡がある。自分の容姿が人に好かれないことを理解しているので、普段は茶色の皮でできたの仮面と、ローブに着いたフードで目元を隠している(戦闘や作業する時に便利な視力矯正レンズ付きでメカニックな印象 頬のやけど跡は一部隠しきれていない)。
性格:皮肉屋でいじっぱり。普段は浅く広くの交友関係を心がけているが、一定の仲を深めるととたんに遠ざけるような対応を取るようになる。これは嫌いになったからではなく、内側に入れたものをなくすことへの恐怖から。いじっぱりな所もこれまでの人生で味わってきた挫折感からであり、根っこは人好きの善人。幼い頃に読んだ勇者の冒険譚(絵本)に憧れている。新しいもの好きで、見たことがないものに触れるとテンションが上がるが、勇気があると言うわけではないので新たな挑戦をする場面では少々しり込みしてしまう一面も。
年齢:23
魔法:土。本人は「金魔法が使いたかった」と言い、「俺にできることなんでせいぜい良い植物が生えるよう土を耕すことくらいだ」とよく冗談半分でぼやいている。事実魔力量はほとんどないため、大規模な魔法などは使えない。しかし努力の末、土壌の質を少しいじったり、固めてレンガのように丈夫にするなどができるようになった。
武器:スクリングショット。何の変哲もない所謂パチンコ。元々あまり戦わないタイプの冒険者なので、殺傷力は少なめだが、手持ちの植物等と組み合わせることで戦闘も可能となる。イメージは某海賊漫画の長鼻くん。
職業:冒険者 道具使い
魔法使いになるには魔力が足りず、テイマーになるには精神力が足りない半端者。それでも諦めきれず努力の末“手先の器用さ”と“物への知識量”を、罠制作や道具の効果を一層引き出す戦い方に活用し、独自の職業になるまでに昇華する。戦闘ではなく支援や補助がメイン
備考:一人称『オレ』。二人称『アンタ』『旦那』『嬢ちゃん』など
どこかの貴族が使用人と一夜の過ちでできた所謂不義の子。母親は生まれてすぐに彼を祖父母に預けたまま行方不明になるが、小国の中でも一番辺境にある自然豊かな村で村人たちと仲良く過ごす。この頃からすでに探求心が強く、メキメキと植物や道具への知識や技術を増やしていく。しかしある日彼の父にあたる貴族から彼を引き取るという旨の手紙が届く。「不義の子を亡き者にしようとしているのでは」という疑問もある中、貴族がやって来る……はずだった日。やって来たのは絢爛豪華な馬車などではなく、凶暴化した魔獣たちだった。ヒュリオは村の大人たちによって子ども達と共に逃がされる。この時やってきた魔獣が原因の火事により、顔に大やけどを負いながら逃亡生活が開始。それからしばらく経ち、一緒に逃げていた子ども達とも散り散りになってしまい、とうとう体力が限界に達し力尽きようとした時、テイマーと魔法使いの冒険者夫婦に拾われる。二人の後を継ぎたくて訓練に励むも、自身に素質がないことを知り絶望しかけるが、弛まぬ努力の末独自の職業を手に入れる。二人が冒険先で命尽きたことで、また放浪生活がスタート。各国周辺を転々としたのち、今は冒険ギルドの依頼をこなす傍ら、現地で手に入れた植物を売ったり冒険者相手に武器防具のメンテナンス、立ち寄った村で生活の手助け等を行い、生計を立てている。
(/ありがとうございます!慣れてないので返信もゆっくりになってしまうかもしれませんが、頑張ります!癖強めで長いですが、確認をお願いします。)
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