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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
233:
篠原 瑠音 [×]
2025-04-15 18:39:49
>苺谷さん
「みんなと…同じ…ねぇ。」
(確か、「みんなの幸せを守る事!そしたら、ナナちゃんもハッピー!」とか言っていた、訳が分からないおねーさんもいたっけ…と過去を思い出していた。)
「素敵だね…そんな素敵な考えのおねーさんにひとつだけ教えておくよ。僕は正義だけど…それは、僕なりの「正義」だから、対立する日が来ても落ち込まないでね。」
(そう忠告をした少年。たまたま今回は正義と一致したが…寝返りとは別に…対立する事がある…と言うことだ。)
234:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-15 22:29:56
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
あ~…それも思ったけど、やっぱり実戦の方がいいデータが取れるんだよぉ…。実戦って、何が起こるか分からないしさぁ…
(最初はエニシングの誰かに相手をしてもらおうと考えてはいたが、やはり実戦の方がより良いデータが取れたり、緊急時にもちゃんと対応できるか試せると簡単に説明して。それに、これには魔法使いを誘き出すという理由もある。)
ん~?それはどっちでもいいかなぁ、一般人で技を試すわけじゃないし…あくまで使い方を学ぶだけだしねぇ。
(一般人への殺生に対して、技術の進歩にはそれ相応の犠牲が必要だということはよく理解している…が、一般人でデータを取るわけではないためどっちでもいいと答えて。不病にとって、一般人の生死はどうでもいいことらしい…)
えぇ、とても楽しみに待ってますヨ~…♪
(自分の注文を聞いて驚かれるのを見慣れた様子で見ており、ホールケーキ4種を作りに厨房へ向かった宗信を笑みを浮かべながら見送り。宗信の自信ありそうに話していたこともあり、本当にこの店の味に期待しており)
>苺谷サン
えぇ、仲はいい方だと思いますヨ?面白い物も作ってくれますシ、2人でよくお出かけとかもしますシ。
(不病との関係については、恐らくは仲がいい方なのだろうと答えて。今もずっと後ろをついてきてくれている自走ケースに目を向け、面白い物を作ってくれると話して…その面白い物の中に変身できる小刀も含まれているが…。2人でお出かけという発言から、これだけ聞けば一緒にショッピングに行ったり、何処かに遊びに行ったり等を連想するだろう。だが、実際は2人で様々な場所を襲撃しに行ってるのだが…かなりの被害が出ていることもあり、変身した彼女達の姿は悪い意味で有名である。)
…フフ、きっと驚きますヨ?
(苺谷の発言にクスッと笑い、不病をみると驚くとだけ伝えて。恐らく、不病を見て歳に合わない、多少不気味な容姿に驚くことだろう。おまけに苺谷とほとんど年齢が変わらないことも…苺谷が驚く光景を想像しており)
235:
七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-16 07:31:24
>蒼馬さん、苺谷さん、ALL
「十分ですわ。その時は私がカバーいたしますから」
(やがて浮遊するクッションは逃亡する男を追い越し、彼の前方に回り込む。糸使いの魔法少女が彼を囲むように仕掛けた糸を張り巡らせていくが、彼女の言う通り糸による包囲網を突破される可能性は大いにあるだろう。申し訳なさそうに言葉をかける彼女に微笑みを返すと、男の動きに注視して。先に抜けるのであれば進路を妨害するように複数の両槍を召喚して飛ばし、糸を断ち切るのであれば正面に立ち塞がるよう行動することだろう。あるいは…)
236:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-16 07:37:09
>苺谷さん
無黒「…別に気を使わなくていい、…私は2年前から記憶が無い…気づけば何処かの病室にいた。…病室にいたより前の記憶はない。自身がそもそもどういう名で何者なのか、何をして生きていたのか…思い出そうにも何かに封じられているようで思い出せなかった。」
(気遣って慎重に問いかけてくる苺谷に対し、自身から話しかけこのような話にまで進んできているのだと思い、気遣うことは無いと少々首を振って言う。すると自身の記憶について自身の覚えている1番最初の記憶から辿るように語っていき、自身の記憶に関して何も思い出せないことを何処か不甲斐なさを感じているような口調で話す。)
無黒「…私の記憶に残っていたのは、いくつかの信念とこのペンダントとあの刀が何かしら大切なモノだということだけだ。」
(そして自身の記憶に唯一残っていたモノについて、自身の首にかかっているペンダントを見つめ、それについている宝石を大切そうに触りながら話す。)
>不病さん、霧崎さん
キドリ「無黒くんはわかってないからなー、実戦形式は普段取る事の出来ないイレギュラーがあるからいいんだよ!それに…」
無黒「…その、実戦形式のせいで仕事が増えるのだがな?」
(話の途中に先程から不病と無黒の話を頷きながら聞いていたキドリが不病に共感し、無黒に向けて、その良さについてに自慢げに力説しようとしていた。
だが語っていた途中に無黒に呆れながらお小言のようなものを言われると先程あった勢いが落ち、「ア、ハイ、スミマセン」と言いながら後ろに下がって縮こまっていた。)
無黒「…とにかく…どちらでもいいなら私は好きにさせてもらう。…それでそのデバイスの試運転はいつから行う?」
(縮こまったキドリの事など気にせず、話を戻し、一般人の殺生に関しては自身の好きにさせて貰うと言うと、続けて依頼開始の時間について問いかけた。)
宗信「フンッ!ハッ!神のみこころのままにッ!」
(一方厨房の方からは宗信の雄叫びともとれる勢いのある声と、その声と相反した丁寧にも思えるような調理音が同時並行でやっているのか複数聞こえてくる。)
237:
京獄 藍 [×]
2025-04-16 12:50:30
>ALL
「んぅー…………あー…………
皆はん、こんにちは……
突然のことですんまへんが……
このコンクリートの森をほんまの森へ
還さしていただきますなぁ…」
(とあるビル街、その空に突如として
エコーがかかったような声が響き
手足が木の根に覆われた少女が
空に浮かび、巨大な鎌を構えている。)
「文明を否定したいんとちがう…
多すぎなんどすえ、この銀色の街並みは」
(/よろしくお願いします~)
238:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-16 15:25:43
>233 瑠音様
…優しいのね。……もちろん分かっているつもりよ。大きい括りとしては正義でも個々に見れば違うもの。誰かの正義は、誰かにとって悪になることは想像できるわ
(随分と達観した子ねと、ホットミルクを口にしながら思う。勿論自分のこちら側についた理由も、随分と身勝手なものだ。兎に角、こちらが傷つかないようにと気遣うような発言に優しいと評しては言葉を続けて。いつかこの子と対立する日が来るのかしらと想像をしつつコップを置くと、じっと彼を見る。本来彼は話があると言ってついてきたはずだ。今のがその話だろうか。もしや先の戦闘で、自身の存在意義を疑ったことを見透かされてそんな話を……?と考えては小さく首を傾げひとつ問い掛けて。)
どうしてそんな話を私にしようと思ったのか、聞いてもいいかしら
>234 霧崎様
あら、驚く、なんて……。
(驚くような要素があるのだろうか、と歩きながら小さく首を傾げてみせる。今私が想像した人物とは全く違うような雰囲気の人なのだろうかと考えて。感情の起伏が薄いことは自覚している。自分で自覚できるくらいであるから、他人もきっと分かっているだろう。そんな私の、驚く様子が想像できるほどだなんてと俄かには信じられないようで。兎も角、ショッピングモールについたので正面入口付近まで歩く。もう中にいるのだろうか、それともまだ着いてないかもしれない。着いてきたケースを見、それから彼女を見ると声をかけ。)
その親戚のお姉さんはもう此方に来ているのかしら
>236 無黒様、彩鳥様
……そう。でもほんの少しでも貴方に残るものがあるのなら良かったわ。本当に何も無かったら、とっても寂しいでしょう
(ほぼほぼ自身のことが分からないという事実がわかると、別に自分が悪い訳では無いが心做ししゅんとしたような雰囲気醸し。現時点でも思い出せず、何者かヒントすらないということは、先程の店員さんは記憶を失う前の知人ということでは無さそうね、なんて考え。目覚めた病院での情報も、きっとこの2年間自分を知る人が訪ねきたことも無いのだろう。催眠療法やらもきっと試しているはず。それでも思い出せないのはもどかしいし寂しいかもしれないと思いながらも、彼は全くの無ではなく、信念やペンダント等残っていものがあると分かったためほんの少し救われたような表情浮かべ。さて、頭の中で彼の言葉を反芻する。あの刀。刀。変に心当たりがあって、彼の風貌が似ているせいで考えてしまう。まさか昨日の喋る刀では、なんて。こんなに素直に色々と話してくれているのに、いくら確信がもてていないからと話さないのも申し訳なくなってくる。暫し視線を泳がせた後に彼を見据えてはひとつ問い掛けてみて。)
……変なことを聞くけれど、許してちょうだいね。その刀って、言葉を話せたり…する?
239:
苺谷 凜人 [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-16 20:54:25
>237 京獄様
(/>166の凜人で絡ませていただきます、宜しくお願いします!)
『森に還すのはいいんだけどさ、ちょっと場所ズラしてくんない?』
(気まぐれに受けた依頼を完遂し、たんまりと報酬を貰ってビルを出る……と同時に響く少女の声。その内容にうげー、と表情を歪めて_と言ってもガスマスクで見えないが_は、空を見上げる。分かりやすく上空に浮く少女を視認すると、複数持っている端末の1つに能力を付与し彼女の元へ飛ばす。もう1つは自分の耳に当てて。飛ばした端末は彼女の正面まで移動すると空中でピタリと止まる。画面を見れば、通話中だということがわかるだろう。そこから上記音声が流れて。報酬をたんまりくれる依頼主がいるこのビル含めて森に還されるのは少々困るらしい。せめてこのビルだけ残してくれれば良いからと電話越しにお願いをひとつ。)
240:
篠原 瑠音 [×]
2025-04-16 22:59:00
>苺谷さん
「……僕が話した理由?うーん…おねーさん純粋そうだし、僕みたいな人間じゃない人間の異端者を知らないだろうな。って。
後は…正義だからって無理に相手を更生させようとかは、考えないで。更生させようっておねーさん、なんとなく焦っている気がする。」
(真面目でいいけど、もっと力を抜いてかまえたら?と少年なりのアドバイス?だった。なんとなく、このままだと、正義にずっといても生き急いで失敗しそうだな。と思い、最悪の場合、疲れ切って、悪側に入り大暴走…もありえるな。と思っていた。彼自身の経験値は少ないが、両親のおかげで、そんなケースもあるかもしれない。と判断能力はある。)
241:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-17 00:27:33
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
大丈夫だよぉ薬間君、私はわかってるからさぁ。イレギュラー要素があるからこそ、最高の実験になるわけだからぁ、寧ろ私は歓迎するねぇ…。
(無黒の小言で縮こまってしまった薬間に近づき、笑みを浮かべながら自分はわかってると告げて。想定内のことだけだと自分が予想した結果になってしまうが、想定外のことが起きれば予想もできないより良い結果になる。だからこそ、イレギュラー要素を求めていると告げて)
そうだねぇ…数時間後に日が落ちるから、日が落ちてから始めようかなぁ。その方が動きやすいし…
(再び無黒の方を向き、スマホで時間を確認して。日が落ちる時間…大体18時半くらいだろう、周りが暗くなると当然視界が悪くなる。不病も霧崎も対策ができているのか、暗闇の中で行動するにもかかわらず動きやすいと呟き)
おぉ…気合の入り方がすごいですネェ。気合が十分すぎる割に、荒っぽい音が一切聞こえてきませんネ…?
(ケーキができるまでの間、無黒達の会話に耳を傾けていたところ…厨房から聞こえてきた雄叫びに珍しく目を丸くしており。雄叫びの中にさり気なく神というワードが混ざっているが、恐らくは先程話していた魔法神のことだろう。だが、大きな音等はなく丁寧さが伝わってくる複数の音が聞こえてきて、宗信の手際の良さが伝わってくる。)
>苺谷サン
えぇ、すぐに着くと言ってたのでそろそろ……あ、噂をすれバ。
(苺谷と行動してそれほど時間が経ってないが、苺谷は感情の起伏が薄いことは理解している。だが、そのことを考慮した上でも数秒間固まってしまう程驚くだろうと思っており。ましてや、自分とほとんど年齢が変わらないとなると尚の事だろう。苺谷の問いかけにメッセージアプリでのやり取りを思い出しながら後ろの駐車場の方を向くと…それらしい人物が車から降りてこちらに軽く手を振りながら歩いてきてるのが見えて)
由依君もう着いてたんだねぇ、私が先に着くと思ってたけどぉ…。
(2人の近くまで歩いてきた、白衣を着た白髪頭の見た目14歳くらいの女性。霧崎がその女性と親しげに話し始める辺り、親戚で間違いないのだろう……霧崎はハッキリと親戚の”お姉さん”と言ったが、その女性はどう見ても年下にしか見えず…とても教授をやってそうな年齢には見えないだろう。)
242:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-17 13:39:34
>240 瑠音様
……困ったわね。その通りよ。救えなかった人を救いたがるような、どうしようもない私みたいな子を増やしたくなかったの
(更生させようと焦っている、その言葉に僅かに唇を震わせては、ふっと息を吐いて。手遅れになってからでは遅い。他人の理不尽な想いで潰された亡き兄のような人をこれ以上増やしたくないと、ダメになってしまう前に悪の芽はそっと水をあげてどうにか善い花になって欲しいと、そんな思いでやってきたことを振り返り。誰かにとって救いの糸になれたら、兄を縫い合わせるようにして繋ぎ留めていたかった、周囲の人々がそれぞれに幸せになれるような素敵な縁を結んであげられたら、そんな彼女の願いや後悔や祈りは魔法に反映されている。全ての人が幸せに、と言うよりかは過去の自分を慰めるような、彼女の身勝手な願いの押しつけではあるが。兎に角、魔法に想いが反映されていることを本人は気付いていないらしい。ただひとつ、自身の魔法についてそれとは別に大事な思い出がある様子。珍しく自信満々に言い切っては個包装のチョコをひとつ、口に放り込む。その後、異端と自称するだけあってなのか独特な雰囲気を持つ彼を眺めては、その生い立ちなどを聞いても良いものか暫し思案するように目を伏せ。)
この力を誰かを傷つけるようなことに使う気はないから安心してちょうだい。……使えば最後。私の想いも、あの人達の思いも全て踏みにじることになるもの。
>241 霧崎様
?……???
(噂をすれば、そう言われ彼女の視線の先を追う。すると車から中学生のような子が降りてきた。そのままこちらに歩を進めながら、軽く手を振る様子を見ては彼女の予想通り数秒固まり。車から降りてきたのだ、免許持ちなのだから最低でも18歳ではある。だとしてもこの風貌、下手したら私と年齢もそんな変わらないのでは、なんてあれこれと考えるうちに手は唇に添えられて。一度目を伏せると、見た目に囚われるなんていけないわね、と心の中でひとつ反省。それから数秒間を置いて、此方へ歩いてくる彼女との距離がもう少し縮まったところで言葉を口にして。ぺこりと頭を下げつ。)
急なお誘いに応えてくださってありがとうございます。彼女に助けていただいて、そのお礼をと思っていたところだったんです
243:
京獄 藍 [×]
2025-04-17 15:00:00
>239
「申し訳あらしまへんが…お断りどす。
ここを変えるのんは、決めた事なんどす。」
(端末からお願いの言葉が聞こえてくるが
静かに断固として譲らないという
強い決意と言葉で話し、見せると同時に
端末をはたき落とし、鎌を構える。
そうして、改めて決意を固めた藍は
鎌を空へと掲げ、種を巻き始める)
244:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-18 15:44:44
>苺谷さん
無黒「寂しい…寂しいか。…そうかも知れないな。」
(初対面でありながらも先程から自身の話を親身に聞いてくれている苺谷に、話している中で好感を持ちながらも寂しいという言葉に、これまでの日々を思い出しながらその言葉を繰り返すと、そうかも知れないと失った記憶に思いを馳せているのか、それとも記憶を失った後からの日々を思い出しているのか何処か遠い目で先程とは違う柔らかな口調で呟くように答えた。)
無黒「…!?何故…いや、薄々感じてはいた…そうか昨日の…」
(しかしモノローグに浸っていたのも束の間、苺谷からの思いがけない質問に一瞬驚いた態度を見せる。何故…と呟きながら、流れ的ではあるが、刀を所持していること言ってしまい疑問に感じるのは分かるが、何故彼女が自身の持つ刀が喋ることを知っているのかと考えてはいたが、先程のメモ紙に描いた魔法陣やそれから感じた魔力が昨晩服を修復してもらった際に感じた魔力と似たものを感じ不思議に思っていたことから、段々と確信に近づきながら何処か残念そうにその「答え」を言おうとした。)
月華「お待たせいたしました!生姜焼き定食になりますわ!」
(だがその「答え」はグッドタイミングかバッドタイミングかいつの間にか生姜焼き定食を完成させ配膳してきた月華によって阻まれ、言わずじまいに終わる。その配膳時の月華の声も先程の声よりも張りが強く、無理してテンションを上げているような様に思える…それは普段から付き合いのある無黒が不思議そう首を傾げるほどであった。)
>霧崎さん、不病さん
キドリ「ふっふっふっ…!だよね!だよね!やっぱり不病さんはわかってる!」
(不病の教官にも取れる言葉を聞くと、縮こまった様子から一変、不敵な微笑みながら調子を取り戻すと目を輝かせながら流石と言わんとばかりにわかってると誉めるように言って、そんなキドリを見て無黒は呆れた様なため息をついていた。)
無黒「私もその時間で賛成だ。…暗がりの中での戦闘は慣れている。」
(気を取り直して先程の不病の提案に対して、賛成だと頷いて言うと、心配をする様な性格では無いことは内心わかっているが作戦に支障がないよう念の為に、暗い中での戦闘には慣れていることを伝えた。)
キドリ「ふっふっふっ…その秘密は神父の使う魔法、身体魔法に隠されているんだよ…!」
(ケーキが出来上がりを待つ霧崎の横にひょっこり顔を覗かせるように無黒達の方から移動してくると、霧崎が思っている疑問について、もったいぶったように濁しながら、宗信の使う魔法である身体魔法の名を出す。)
245:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-18 22:41:25
>苺谷サン
全然いいよぉ、こっちこそゴメンねぇ…?いっぱい奢らせちゃってぇ…あ、私は不病三途里。医療専門学校に通う、20歳の生徒だよぉ~。
(霧崎が苺谷のピンクッションを探す手伝いをしたことはメッセージアプリのやり取りで把握しており、突然呼ばれたことに関しては気にしてなさそうにふにゃりと笑って。先程から2人の近くで止まってる自走ケースからやたら甘い匂いがしてることに気づき、恐らくは大量のスイーツやドリンクを奢らせたのだろうと察して苦笑いしながら謝罪して。続けて簡単な自己紹介をして、彼女の予想通りかなり歳が近い。そして意外にも、自走ケースを作った割に工業系ではなく医療系の専門学校に通っていることを明かして。「それにしても、人助けなんて珍しいねぇ由依君~」と、霧崎の方を向いてニマニマと笑いながらそう告げて。)
失礼ですネ、三途里サン。こう見えてワタシ、人に手を差し伸べることはそこそこあるんですかラ。
(特に表情を変えずに、そこそこ人に手を差し伸べていると告げて。端から聞けば霧崎が人助けをするような性格ではないという意味で言ったように聞こえるが、実際には命を奪うほど人を嫌っているのに珍しいという意味で言っている。)
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
もちろんだよぉ、同じ研究者でしょ~…♪
それじゃあ、決まりだねぇ…へぇ、無黒君も暗い場所で戦えるんだねぇ?やっぱ、そういう依頼多い感じぃ…?
(ニッコリと笑いながら、不病も薬間と同じ研究者だから周りが理解できないことも理解しているという意味で告げて。開始時間に賛成してもらうと「料金ってぇ、後払い?前払い?」と首を傾げて問いかけて。案の定心配してる様子はないが、その代わりに暗闇の中でも戦えることについて興味を持った様子で尋ねて)
身体魔法?その魔法っテ、一体どんな魔法なのですカ?
(ひょっこりと顔を覗かせた薬間の方を向き、彼女の言った聞き慣れない魔法に小首を傾げて。名前だけ聞けば、自身の身体能力を上げる魔法だろう…が、一体その魔法でどうやってあのように丁寧かつ複数同時の調理ができるのか気になり問いかけて)
246:
苺谷 りりあ/凜人 [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-18 23:15:35
▼.凜人
>243 京獄様
はー…?……まぁいいや
(また依頼くれるとも限らないし。彼女の意思が固いと分かると面倒なのか肩を竦めるだけで。叩き落された端末は、サイコキネシスのお陰で強度もあるため無傷でふよふよとこちらに戻ってきて。それをパシッと手に取れば、ナイフで手首を傷付け。流れた血液から翼を精製するとばさりと宙を舞い。被害を受けたくないため、彼女の近くへと移動しそのまま宙に留まれば どうぞ続けて と言わんばかりのジェスチャーをし。)
▼.りりあ
>244 無黒様、彩鳥様
ッ!? ぁ、ありがとう。……美味しそうね
(その 答え を聞く前に、響いた声にビクッと小さく肩が跳ねて。視線は簡単に彼から彼女へ向けられる。何やら先程とは違った様子に、一体何かあったのかと少々頭の中で心配してしまいつつ。そんな中、ふわりと香る美味しそうな匂いに、きゅるる、とお腹が鳴り。恥ずかしかったのか咳払いをひとつするとお冷をひとくち。答えがなくとも、あの様子ならばきっとそういうことだろう。かといって、それがどうというわけではないが。魔法陣云々やら色々な繋がりやら、料理を運んだくれた彼女は昨日の子なのかとなど気になってしまうが一度目を伏せて。今はお互いただの人なのだから。無駄に詮索する必要は無い、と。目前に置かれた料理に目を落としては、表情は変わらないが何処かそわそわとした雰囲気を醸し出し。ただ、食べる前に一度ひょこ、と彼を見ては口を開いて。昨日のあの子と、ふと話していた誠実そうな上司の話と、彼に優しい眼差しを向けていたこの店員さんと。記憶が無いのは孤独かもしれないが、今現状彼は孤独では無さそうだと分かれば素直に言葉を口にし。それから、早速食べよう、と手を合わせ始め。)
……独りぼっちじゃないのね。良かった、安心したわ
>245 霧崎様
ぁ、苺谷りりあと申します。服飾専門学校に通う19歳です。…本当に大事なものでしたから、奢り足りないくらいです。お気になさらないでください
(人の良さそうなふにゃりとした笑顔に、何処かこちらまで気が抜けてしまいそうで。けれど、その後の自己紹介を聞いては再び硬直することになり。たった一つ上、それに工業系ではなく医療ときた。確かに医療の場でもこういった最新の技術は求められそうだが…本来彼女の立場の人間ならきっと享受する側であって提供する側ではないだろう、多分。数秒間を置いてから、此方も自己紹介をしては気にしないでと身振りを加えて。そういえばこの少女にはまだ自己紹介してなかったな、と霧崎の方を見ては、2人にだけしか分からないような会話が広げられていて。まぁ人助けなんて、みんなそうそうしないわよねと特に深く受け取ることも無く考えては彼女ら交互に視線を向けて。独特な雰囲気があるなぁなんて考えつつ、外で話し続けるのもなんだと思えば声をかけて。)
お外にずっといるのも大変だし、中に入りましょう?
247:
蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-04-19 17:40:26
>苺谷さん、七海さん
(案の定か、予想通りといった所だろう。彼は刀で破り出てきた。綺麗な断面から、一切りだったのだろう。)
「いやぁー、まさかもうこぉへんかと思ってましたわ。今回は特別に一個は質問答えたるわ。不服な顔しても無駄や。世の中、新聞だろうが、漫画やアニメ、ゲームでも、何でも「有料コンテンツ」があるさかい。」
(そう言って、ニヤリと笑う彼。余裕がまだまだあるようだ。そして、もっと情報が欲しいなら、「有料コンテンツ」道り、何かを欲求しているようだ。)
248:
京獄 藍 [×]
2025-04-20 13:46:58
>246
「あら………お片手はいけるか?
かなり痛そうどすけども……」
(血液で作られた翼を使い、
自分の近くへとやってきた相手を方目で見て
心配そうに眉をひそめながら
ふんわりと心配の声をかけておく。
一方、種が撒かれたアスファルトからは
太いツタが生えていき、近くのビルに
絡みついてたり窓を壊して中へと入っていく)
249:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-20 15:29:56
>苺谷サン
?あ、苺谷君私より1つ年下だったんだねぇ。服飾ということはぁ、やっぱり自分で服とか作ったりしてるのぉ…?ピンクッションでしょ、亡くなったお婆ちゃんの形見って感じぃ…?
(自分の自己紹介後の数秒間再び硬まったことに小首を傾げ、苺谷は自分と同年代と思っていたらしく年下だったことに少し意外そうな表情を浮かべて…不病は意外の塊みたいな存在だが…。気にしてなさそうな様子の苺谷にそれ以上は何も言わないが、霧崎が業者みたいな数量を頼んだ場合流石に注意しようかと考えており。服飾の専門学校に通っていることを知ると苺谷の服装や装飾に視線を向けて、色はシンプルだが全体的にオシャレそうだと、オシャレにかなり疎い不病はそう思いながら服は自作してるのかと問いかけて。ピンクッションがまさか先代の魔法少女から受け継いだものだとは知らず、霧崎と似たようなことを言っており)
フフ、そうしましょうカ。何処から回りましょうカ?
(霧崎の方はまだ自分が自己紹介してないことを忘れている様子で、苺谷の声かけに応じてショッピングモールに入ることに賛同して。ショッピングモールの入り口へ向けて歩き出しながら先にビエネッタを買いに行くか、それとも他の場所かや回るかを尋ねて)
250:
今瀧 龍 [×]
2025-04-20 16:35:39
>霧崎さん、七海さん
「……いや…あの…」
(七海さんの質問に歯切れ悪く答えがつまる。しかし、霧崎さんがスクロールしていくきなこの写メに、ボールや猫じゃらし…など…気になる要素が次から次へと出てきた。確かに、最初龍も猫じゃらしをしてみようとしたが、顔は向いていても目で追いかけもしなかった。おもちゃに何も反応しなくて、しかも、壁に顔からぶつかったりもして、かなり鈍くさい猫だった。だから、目が見えない、と分かったのだ。獣医でも失明を取り戻せない。しかし、慣れると住んでる場所の物の位置や、何かがある。と把握して、避けたり出来るから、失明しても動物は問題ない。とされている。)
「……あのさ…霧崎さん…きなこに何かしたか?」
(霧崎さんに盲目だと話してた。だから、盲目を直したか、直してないか、はっきりしない問いかけをした。
盲目を直せたなら、凄い事だ。獣医も不可能としている医療…それにも正直、興味があった。)
251:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-21 12:04:48
苺谷さん
月華「ふふ、どうぞお召し上がりくださいませ」
(お腹を鳴らしそれを誤魔化す苺谷を可愛らしいと思ったのか笑みを零し、それにつられてか先程の無理した様子から最初に出迎えてくれた時にいつの間にか態度を戻っており、そのまま一言言う。)
無黒「…そうだな。」
(一方、無黒は苺谷の口にした言葉が不意にも聞こえるも、正体がわかってしまったこともあり、なんて返そうかと困っていた。しかし何故かその言葉には応えたいと思い一言呟いた。)
月華「珍しいですわね、無黒が見ず知らずの人とお喋りして更には詮索を入れるなんて…」
無黒「…すまない。」
(その後、月華は食べて始めている苺谷を横目に見ながら、無黒の方へと近づくと無黒のカツサンドがのってあった皿を片付けながら、先程までの苺谷との会話を多少なりとも厨房から聞いていたのか、不思議そうな口調で話の内容が少々聞こえるくらいの小声で話しかける。だが無黒は店のルールを破りかけていたことから叱られていると勘違いしており、一言謝り、俯いていた。)
月華「いえ、別に怒っているわけではありませんわ。むしろ私としては無黒にエニシング以外でお友達ができること嬉しいのですのよ?お名前はなんて言いますの?」
(無黒が自身の発言を誤解しているのだと直ぐさま気づくと、怒っているのではなく、逆に無黒に友達ができて嬉しいとまるで母親のようなことを優しげな口調で口にし、そんな無黒の新しい友達の名前はなんて言うのか、輝いた目で見つめながら問いかける。
無黒の方は友達では無いと否定しようと首を振ろうとしたが、先程話を聞いてくれたこともあってか途中で止める。だが困難はまだ続いており、名前を聞かれると名前も知らない、かと言って正体をまだ知らない月華に桃色の魔法少女(仮称)と呼ぶ訳にもいかないため、どう答えようかと難しそうな表情を見せていた。)
>不病さん、霧崎さん
無黒「…基本このような任務は夜間が多い。あと、私達の店は基本後払いだ。…イレギュラーが頻発するからな。」
(不病の任務に関する問いかけに上を見上げて過去の任務を思い出すような素振りをしてからその問いに答えて、また金額の支払いについても話したのだが、その際目線はそのイレギュラーを頻発させるキドリの方をじっと見ていた。)
キドリ「教えてしんぜよう!身体魔法は文字通り身体を強化させる魔法!怪力や肉体の硬質化、足や手の機能の高速化、伸縮などなど!」
(そんな無黒の目線など気にせず、キドリは霧崎の問いに待ってましたと言わんとばかりに目を輝かせて勢いよく身体魔法について簡単な説明と例を話した。)
(/毎度返信ペースがゆっくりで申し訳ないです!)
252:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-21 22:08:01
▼.凜人
>248 京獄様
うわ、えぐー
(彼女の心配そうな眼差しに気づくと、そのガスマスクの下はにぱー、と笑みを浮かべる。それからひらひらと振った手、その手首には深々と傷跡が残っていて。けれど出血はない。どうやら、能力で止血したらしく。日常的によくしているのか、ちらりと覗いた手首だけでも、すでに夥しい数の傷跡があることが分かるだろう。ともかく、そんな反応をして自分は大丈夫だと暗に伝えては、視線をビルへと向けて。大きく太いツタが、みるみるビルを覆う様子や無惨にも窓から侵入する光景をみては容赦ないなーとケラケラ傍で笑っており。空中で胡座も組み始めては、はえー、といちいち声を漏らしながら見学を続け。随分えぐいことをするこの少女は、こちら側の人間だろうかと考えながら。)
▼.りりあ
>249 霧崎様、不病様
作ったり…しますね。今着てるトップスは手作りです。ピンクッションも…そうですね、そんな感じで…。
(意外そうな表情を浮かべた彼女の問いに一つ一つ頷きながら、丁寧に答えていく。こちらからすれば、相手の方が意外の塊というか…。改めてまじまじと見てしまう訳だが、霧崎の声を聞けばああ、とそちらを見て。とりあえず三人で入口へ向けてあるに出しながら、唇に手を添えては話し出し。販売終了の情報はとっくに流れているから、私達のように狙っている人も多いだろう。先に買ってしまって、と考るがアイス出しとけちゃう、なんて考えもよぎり。けれど、優秀なケースが視界に入れば唇に添えられていた手もふっと離れ。)
無くなってしまう前にビエネッタをと思ったけれど…溶けてしまっては困…ああ、この優秀なケースがあるなら最初でも大丈夫かしら…?
(その優秀なケースの作り手がここにいるなんて…やっぱり凄いわね、なんて改めて思いつつ、霧崎をみてはその名を知らない為このタイミングで聞いてしまうことにして。先程聞かれていたかもしれないが、改めて自己紹介をしては問いかけ。)
貴女が買おうとしているものによって、優先順位を変えようかしらね?…ところで、自己紹介がまだよね。私は苺谷りりあ。服飾の専門学生をしているわ。…貴女は?
>251 無黒様、彩鳥様
(/ お気になさらないでください!)
……。…、…苺谷りりあです。服飾の専門学生をしているわ。
(いただきます、と食べ始めては予想以上の美味しさに僅かに瞳が揺らぎ。表情は変わらず、相変わらず所作は綺麗なままだがぱくぱくと割と早いペースで食べ進めていて。そんな中、隣の会話が微かに聞こえる。あまり聞き耳を立てるのは良くないと思っていたけれど、ふとお友達が云々、なんて聞いては視線のみ向けて。友達なんていない苺谷にとって、今この名乗る一瞬だけでもそれになれたら、なんて気持ちを抱いてしまった様子。私のせいで困ってるのでは、とも同時に思ってしまえば、一度口に入れたものを全て飲み込み。お冷を口にし落ち着いてから2人の方へ少し体を向ける。その口の端には、美味しすぎてパッパと食べ進めてしまったせいで米粒がひとつついているが彼女は全く気付かないままで。彼等の名前を私は知ってしまったし、なんならプライベートのことも聞いてしまった。なら私もちゃんと応えなければと考えると短く、けれどハッキリと名を名乗って次は彩鳥へと視線を向けて。そういえばこのお店の名前、ちゃんと見てなかったな、と思うとその疑問を口にし。変に予想してしまったことを途中で恥ずかしく思ったのか語尾は弱まりつつ。とにかく、辞書のような膨大なメニューをいつか制覇してみたいし、テイクアウトとかできたら嬉しいけれど、と今後も活用するつもりのようで。)
…このお店の名前、エニシングと言うの?何でも、って意味のあれかしら…?メニューが豊富なのも、何でも承る、がモットーだから…とか…?
253:
篠原 瑠音 [×]
2025-04-22 23:43:18
>苺谷さん
「………」
(少年は静かに耳を傾けながらも、お菓子を頬張って、やっぱりか。と確認がとれた。何故彼女は首を突っ込んで、不利な状況でも逃げる選択肢を取らなかったのか…そこまで彼女を突き動かす無惨な過去があるのだろう。)
「おねーさんは、誰かと一緒に戦う事をオススメしとくよ。戦闘パートナーがいればもっと良くなるよ。多分。」
(誰か仲間を作ったら?との提案だ。
僕じゃあ、敵対する場合があるかもしれないから、パートナーは務まらないけどね。と付け足しながら。)
「……僕が人間のようで人間じゃない。って話したら、変な顔したけど…知りたい?」
(聞きたく無かった。って後悔するかもよ?と笑いふざけたように話す。)
254:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-23 00:16:12
>今瀧サンと七海サン
ふむ…やはリ、今瀧サンは気づきましたカ…
(今瀧が何を問いかけようとしているのかをすぐに読み取り、自分が飼い主になるまで面倒を見ていた今瀧だからこそ違和感を覚え、このことに気づいたのだろう。スマホの画面に映し出された、こちらを不思議そうに見上げるきなこの写真を見ながら静かにそう呟き)
…きなこちゃんは元々、盲目だったんですヨ。動物は人間と違イ、目が見えてなくても大丈夫なのですガ…可哀想でしょウ?だかラ、治してもらったんでス。
(きなこについての事情を知らない七海にきなこは目が見えていないことを簡単に説明しながら、きなこの両目を治してもらったことを明かして。現代医学では決して治すことができないはずなのだが、盲目を治すことができる者が霧崎の知り合いにいるらしい…)
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
(/大丈夫ですよ!)
そっかぁ…まぁ、明るい内に派手にやったら、(変身した姿を)覚えられちゃうからねぇ…。後払いだねぇ、報酬は期待してていいよぉ
(こういう任務の時、変身してるとはいえその姿を覚えられると後々面倒だと言う、昼も夜も関係なく暴れてしっかり覚えられてる不病。この間霧崎も言っていたが、報酬額には期待していいと笑みを浮かべながら告げて。一体、どうやってそんな大金を手にしてるのだろうか…)
ほぅ…力や速度を上げる能力だと予想してましたガ、まさか硬質化と伸縮までできるとハ…!
(魔法の名前だけ聞けば身体能力を上げる魔法だと予想していたが、彼女の説明の中に硬質化と伸縮も含まれていたことに少々驚いた様子に。再び厨房の方を見ては、厨房の中で宗信が今どんな状態なのだろうと予想を膨らませており)
>苺谷サン
へぇ…普通に売れそうなくらいの出来だねぇ?私不器用だから、裁縫とか全然出来なくてさぁ…ちょっと羨ましぃ。
(苺谷の視線に気づいてるか気にしてないかどちらかは不明だが、自作のトップスをジッと見て普通にお店で売れるくらいの出来栄えと評価しており。苦笑いを浮かべながら自分が不器用出裁縫ができないことを明かして、裁縫ができる苺谷のことが羨ましいと言うが…不器用な割に器用な物を作っており。ピンクッションに関して「なるほどねぇ…それは確かに大切なものだねぇ…」と、口元に手…正確には袖を当てて少し考える仕草をしながらそう告げて。)
大丈夫ですヨ、此処から自宅へ歩いて帰っても溶けないくらいですからネ。このケーs
「運ぶくんプロトタイプ」だよぉ。
…そう、プロトタイプクンが居るので最初でも大丈夫ですヨ。あ、ちなみにワタシが飼おうとしてる物は子猫用の玩具とキャットタワーでス。
(苺谷の言う通りいくらこのショッピングモールにビエネッタが置いてあるとはいえ、他の場所を回ってる間に売り切れる可能性が十分ある。先程から3人の後ろを付いてきている自走ケースがあれば、最初でも大丈夫と言いかけたところ不病が会話に入りこのケースの名前…とてつもなく安直な名前を口にして。霧崎は適当に流して、自分が買いたい物を挙げて…そのラインナップから子猫を飼っている事がわかるだろう。)
あ…そういえばまだでしたネ。ワタシは霧崎由依、エ~……その辺にいる普通の女の子でス。
(苺谷の発言でまだ自己紹介をしてなかったことに気づき、彼女に続いて自己紹介をする…が、特に言うことがなかったのか少し考える仕草をした後普通の女の子だと告げて。…普通の女の子はこの量のスイーツを暴食しないだろう。)
255:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-23 20:35:57
>253 瑠音様
パートナーを組むのは…そうね、貴方の言う通りにした方がより良くはなるでしょうけど……今は少し。
(彼の提案を聞いては、少々申し訳なさそうに視線が下がる。危機的状態の回避、ストッパーの役割、心を支え合う等々メリットが多くあることは理解している。正義側の人はお人好しとも言えるような優しすぎる人も多いから、ひと言声をかければ直ぐに良い返事をくれる人もいるだろう。けれど、できないと首を振り。理由は非常に簡単。何よりも失うのが怖いから。残される者の恐怖を知っているからこそ、大事なものをこれ以上増やしたくないとの結論ゆえの答えで。さて、今度は彼が自分の話をしようかと持ちかけてくる。知りたいかと問われれば、もちろん知りたいわけで。こちらも冗談ぽく言葉を返しながらも……冷蔵庫からフルーツタルトを取り出してはスス、とそちらへ差し出すなんて賄賂を送り始める。聞いても良いなら是非とも聞きたい、そんな意を込めて。)
あら。知りたいと言ったら、教えてくれるのかしら
>254 霧崎様、不病様
霧崎さんと不病さん、ね。おふたりが猫ちゃんを飼ってるとは思わなかったわ。……本当に色々と……意外ね
(売れそうな出来、なんて不病に言われては褒められ慣れていないのか、やや視線は泳ぎ。ただ、羨ましい、といつ言葉には 多分貴女の方が今日だと思うわ なんて思うも言えるはずがなく。服よりも断然、この自走ケースの方が凄くて、且つ器用さも求められるだろうにと考えて。ただ、彼女の言葉が確かに嬉しかったのも事実で「衣服に関して困ったことがあれば言ってください。製作はもちろん、修繕します」なんて困ったことがあれば力になると口にして。そうしている内に、霧崎の名と目的のものを聞いてはふむ、と唇に手を添えて。意外の塊というか……こんなに大量の甘いものを買うのも、見た目に反してとてつもない発明をしてしまうというのも、猫ちゃんを飼っているという事実も。予想外の塊ともいえる2人を前に、ぽつりと呟き。ともかく、それならばビエネッタを優先するべきだろうと判断すると自走ケースにも話しかけつつ口にして。)
「運ぶくんプロトタイプ」ね……可愛い名前を持ってるのね。それじゃ、ビエネッタからにしましょうか。確か奥の店舗にあったのを見かけたから……行きましょ
256:
京獄 藍 [×]
2025-04-24 01:16:38
>252
あぁ……ええ感じに成長してますなぁ。
(相手の反応から大丈夫そうだと
判断して、成長していく植物へ視線を
戻すと、大きく太く成長しており
それを感慨深く見つめていたが
急にハッとした顔になり)
そやけど、ビルを貫いてまいました……
中の方達はいけるかしら……?
(ビルの中を覗き込みながら
中で働く人たちのことを心配し出す。
彼女は、あくまでも悪意を持って
行動している訳ではなく、世界のため
文明を自然に還しているに過ぎない。
そんな彼女がビルの中の人間たちを
心配している間にも、ツタは成長して
大きな花をめぶかせており、目に見える程
大きな黄色い花粉を撒き散らしていく。
さらに、道路のコンクリートを貫き
大きな木が複数生え始める)
257:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-24 09:04:00
苺谷さん
月華「苺谷りりあさんですわね、今後とも無黒をよろしくお願いいたしますわ。」
無黒「…よろしく。」
(月華は苺谷の聞くとその名前を1度復唱し、今後とも無黒をよろしくとまたもや母親のようなことを言ってペコりと一礼し、無黒もそれに続いてよろしくと呟くように言うが、今更感があり多少照れたような様子を見ていた。)
月華「…私は彩鳥月華と申しますわ、そして彼は名前は無黒…と言っても私が先程から呼んでおりますし、もう知っておられますわね。」
(顔を上げると、続けて自身の名前と無黒の名前を名乗るのだが、無黒の名に関しては先程から自分が呼んでいるため、知っているだろうと思い、苦笑いを浮かべながら言う。)
月華「一部正解ですわ。このお店の名前は毎日喫茶と言いって、エニシングはその大元の何でも屋の会社でして、ここはそのエニシングが運営する店の1つ…と考えてくれればよろしいですわ。」
(そして苺谷の疑問に対し、一部正解だと反応すると、この喫茶店の名前とエニシングについて、簡単にそしてなるべく分かりやすく説明しようと考えながら話す。
…その間、ふと苺谷の口に米粒がついていることに気づくのだが、話の途中だったこともあり、まずは彼女の疑問を取り払うことが優先だと思い、後で言おうと考えるが、目線の方は苺谷の口元にいってしまっていた。)
>不病さん、霧崎さん
無黒「それは一理ある、夜の方が邪魔なく行動できるからな。」
(不病の意見に一理あると共感して、これまでの事から夜に行動する利点を1つ話した。…そもそも無黒の場合、服装はまだしも顔は帽子を深くかぶっているだけなため、それこそどうなのかと言うべきなのだろうが。)
無黒「…報酬は生活できるだけ貰えるならそれでいい。私は探し物ついでに仕事をこなしているだけだ。」
(しかし報酬の件に関してはあまり興味が無いようで、遠慮という訳では無いが、そこまでの大金はいらないような言い方をすると、自身は目的のついでに仕事をこなしているだけだと言うことを伝えた。)
キドリ「すごいよねー!戦闘でも大きな瓦礫を投げつけたり、体全体を俊敏にさせて高速で攻撃したりで強いんだよ!まあ魔法少女とか魔法戦士には戦績すっごい悪いけど!」
(驚く霧崎に共感しながらも続けてノってきたテンションと共に身体魔法が戦闘面でも優れていることを語る。だが「魔法少女および魔法戦士には戦績が悪い」という余計な事を言う。それも無意識に強調して。)
258:
七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-24 11:03:45
>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん
「盲目を、治した!?失った視力を取り戻すことは本来難しいと言われておりますのに、一体どのように…」
(霧崎からきなこが元々盲目であることを聞かされると、七海は驚きの声をあげ。本来失明を治すことはほぼ不可能であり先程の写真を見ても想像がつかないが、霧崎と今瀧の雰囲気を見ても嘘をついているようには思えず。……一瞬だけ魔法を使って治した線が頭をよぎったが、自分の考え過ぎだろうか)
>蒼馬さん、苺谷さん、ALL
「………そう仰るからには、約束は守っていただきますわよ」
(男が刀で包囲網を突破した先にいたのは、両槍を構えながらひとつ奥のビルの屋上に立つマーレ。ピンククッションの上から飛び上がり、ビルの上に着地したのだろう。もし相手が逃亡を選択していたのであれば、彼女は何らかの形で妨害を図っていたであろう。しかし、彼はひとつだけであれば対価なしで質問に答えると話した。言質は取った。彼が何も答えずに逃げないよう約束を取り付けると、「貴方もこちらに」と糸使いの魔法少女にこちらに来るよう手招きし)
259:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-25 08:16:31
>苺谷サン
ほんとぉ?それじゃあ、今度白衣の修繕をお願いしようかなぁ…正直、オシャレとかよくわからないしぃ…
猫飼ってること、意外かなぁ…?確か、由依君が拾ってきた子だよねぇ?
えぇ、正確には捨て猫で盲目だったきなこちゃんをワタシの友人が面倒を見てテ、貰い手がなかなか現れなかったためワタシが飼うことにしましタ。
(苺谷の言葉に少し嬉しそうな表情を浮かべる不病、呼ばれて白衣姿で来る辺り本当にオシャレを知らないらしい…20年間もその道を避けて通ってる女性も珍しいが…。苺谷の「珍しい」という呟きを子猫のことだけだと思った不病は、小首を傾げて「普通じゃないの?」というような表情を浮かべており。そこから子猫…きなこを買うまでの経緯を簡単に話す雲雀、盲目だったから余計に貰い手がなかったのだが盲目であることを知った上で飼うことを決めたと静かに笑みを浮かべながらそう告げて……だが、今の発言に違和感がある。盲目の猫が、玩具で遊べるだろうか…?苺谷の発言に頷き、まだ残ってるでしょうか等と呟きながら奥の店舗目指して進み)
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
確かに、ほとんどの魔法使い達は夜に活動してないからねぇ…夜に活動してる例外も居るけど…。
あれぇ、そうなのぉ?薬間君が目を輝かせて喜んでたって、由依君が言ってたけどぉ…?
(霧崎がよく夜に活動することがあり、霧崎が言っていたことを思い出しながら無黒の発言に頷いて。不病は夜とか関係なく、ちゃんと明るい時間に暴れるが…。報酬についてあまり食いつきが良くないことに小首を傾げて、無黒達と霧崎の初対面時報酬を弾むといった時、薬間は目を輝かせて喜んでたと告げて)
…?そんなすごい魔法が使えるのニ、何故戦績が悪いのでしょうカ?…もしかしテ、その身体魔法の使用できる時間が短いとカ、何らかの大きな反動がある…とかですカ?
(聞いた限りではかなり強力な魔法のはずだが、魔法少女達との戦績が悪いということに小首を傾げて。少し冷静になって考え、それだけ強力な魔法なのだからそれ相応の反動がありそれが原因で負けているのだろうか…という予想を話して)
260:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-25 22:06:38
▼.凜人
>256 京獄様
いやいや、中も外ももう遅いって
(彼女の言葉に どの口が! とけらけら笑いながら胡座をかいた膝に肘をたて、頬杖をついてひとこと。上空から降るガラス片は、確かにしたの通行人に降りかかり負傷させている。縦横無尽に伸びるツタ周辺からは悲鳴が鳴り止まない。何を今更とにやにやしながら、大丈夫なわけが無いと口にしては助ける気は無いのでそのまま見学を続けて。舞い上がる大量の花粉に 花粉症の人可哀想 なんて凡庸な感想抱きつつ、心配そうな彼女の視線を眺めては大袈裟に演じるように身振り手振りを交えて一言。大丈夫かと言いながらもツタを止めないのは、本当はあんな奴らの命などどうでもいいか、或いはコントロールもできないお子ちゃまだからかと、失礼なことを考えていて。)
心配なら止めればいいじゃないか!…何故そうしない?
▼.りりあ
>247 >258 蒼馬様、七海様
……質問は、あなたが好きなようにしてちょうだいね
(追い付いただけで、1つ質問に答えてくれるとはなんともまぁ優しい人なのだろうと仄暗いピンクの双眸は彼を捉える。有料コンテンツ、か。質問に答えて欲しいと言うよりかは、一体彼が何を要求するかの方が気になるが…水使いの魔法少女に手招きされればピンクッションのサイズは元に戻し、タッと奥のビルに飛び移って。慣れた様子で静かに着地をしては、彼女に対しひとこと、質問はすきにすると良いと告げて。人違いか何かしらないが、彼女も気になることがあるだろうし、そういった類の質問をしない場合にも、きっと自分より彼女の方が良い質問をできるだろうと踏んでの行動で。)
>257 無黒様、彩鳥様
彩鳥さんと無黒さん、ね。どうぞよろしく。
(彼女の後に、彼が続く。パッと見彼の方が年上で彼女の方が年下に見えるけれども、その関係は逆転して親子のようで微笑ましく感じられて。彼女らの穏やかな雰囲気につられるように、基本真顔な彼女にしては本当に珍しく微笑が湛えられるも、本人にその自覚は無いまま言葉を交わし。さて、質問に対する答えが返ってくればまた表情は元に戻り、 ふむ、と微かに目が細められる。外の看板をちゃんと見てから入るべきだったわね、と心の中で反省しながら言葉を口にしては、何でも屋さんなんて本当にあるのね、とそちらも気になるようで。何でも屋……何でも、やってくれるのだろうか。と、彼女も何かしら困り事があるようで完全にそちらに気がいってしまい。どこで引き受けてもらえるのか、どんな内容でも良いのだろうかと続けて質問しようとするも彼女の視線に気付き不思議そうに言葉を止めて。何かしら、と軽く口元に触れたことで漸くその存在に気付き、思わず声を漏らしてはお米を指先で掬い口内に含む。恥ずかしかったようで、表情は変わらないものの逃げるように すっ、と視線が斜め下へと向けば質問のタイミングを勝手に見失い。)
あら、そうだったの。……ごめんなさいね、ちゃんと看板を見ていなくて…。そう、大元は何でも屋さんなのね…、ねぇ、その何でも屋さんって、……??…ぁ、
>259 霧崎様、不病様
えぇ、…喜んで引き受けるわ。オシャレに関しては私もそんなに……って、あら、盲目の…?…ねぇ、その…きなこちゃんにキャットタワーと玩具は…危ないんじゃないかしら…?
(奥の店舗へと歩く最中、嬉しそうな表情を浮かべた不病に対し、柔らかな声色で快く引き受けると言ったその口調は普段の自分のものに変わっていて。オシャレに関しては自分も正直そこまでだと続けようとしたところで、猫ちゃんの話を聞けばふと唇に指を這わせて。キャットタワーと玩具買うって言ってたような、と思い出してはやや心配そうな声色で言葉を紡ぐ。動物は敏感だから、もしかして盲目でもキャットタワーくらいなら感覚で何とかできるのだろうな、と考えるが やはり危険だ と思い直すと訂正することはなく。その間にも、目的地に到着すれば流れるようにビエネッタのあった売り場へと足を進める。商品の陳列されたその棚に、確かにひとつ、ビエネッタが置いてあって。)
261:
通りすがりさん [×]
2025-04-27 23:10:24
((ヒーロー♂で参加したいです
262:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-28 01:32:54
>苺谷サン
ありがとうねぇ…ん?あ~…それなら大丈夫だよぉ、治したからねぇ。
(ふにゃりと笑みを浮かべながらお礼を言い、苺谷もと言う割にはオシャレだけどと思いながらも、飼い猫の話をして。彼女の言う通り、盲目の猫にキャットタワーや猫用の玩具はケガをする恐れがあるため危険だろう…だが、不病は盲目を治したとサラッと明かして。ありえない話だ、現代医学は盲目を治せる程進んでいないのに、医者でもない医療専門学校に通ってる生徒が治したと言うのだから…)
おヤ、ラスト1つのようですネェ。先にこちらに来たのは正解でしたネ…♪
(アイスの売り場に着き、苺谷についていくとビエネッタが1つだけ陳列されてるのが見えて。笑みを浮かべながら近づいて、そのビエネッタを手にとってはペットショップではなく、ビエネッタを先に買いに来て正解だったと機嫌が良さそうに告げて。)
263:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-28 07:45:23
>苺谷さん
月華「…?あ、すみません、お話を真剣聞いてくださっていましたので、後で言おうと思っていたのですが…」
(慌てたような苺谷の様子に最初はどうしたのだろうと不思議そうにしていたが、先程、口元の米粒に不意ではありながらも目線をやっていたことから苺谷が少々恥ずかしがっているのではないかと結論づけると、内心可愛らしいと少々思いながらも、申し訳なさそうに言った。)
月華「えっと、お話に戻りましょうか、質問の途中でしたし…」
(目線を下にやる苺谷を見て、よっぽど恥ずかしかったのだろうと同情しながらも話が止まってしまったことに多少戸惑い、無黒…は基本こういう場面では役に立たないため、何とか自信で仕切り直そうと苦笑いで話を戻そうとし、先程何か質問をしようとしていたことを思い出し、そのことを疑問を持つように話す。)
>不病さん、霧崎さん
無黒「薬間はな。…あいつは研究や趣味で金が必要だと前に聞いた。」
(不病の問いかけに、自身も金の亡者のように思われているのではないかと考えると、自分は違うこと強調するように一言言うと、1つ間を置いて、キドリが自身よりも金を欲している理由について、思い出すように話した。)
キドリ「いや全然!むしろ常に魔法を発動させてるし、反動あったら調理とかで使わないと思うなー」
(霧崎の予想に首を横に振りながら言うと、予想にあげていたデメリットを普段の宗信の行動から違うことを、使用する宗信のことを多少考えながら話す。)
キドリ「実はね、神父、魔法神と一緒に魔法少女と魔法戦士も崇拝しててさー、…月華ちゃんが言うには崇拝してる魔法少女とか戦士の無力化依頼を受けては、倒す寸前のところまで追い詰めるんだけど最後は綺麗に倒されるらしくてー…」
(そしてキドリは宗信が魔法少女達に対して戦績の悪い原因について軽く話すと、霧崎の耳元に近づき、宗信に聞かれたくないのか、小声で内緒話をするように月華から聞いた宗信の魔法少女達との戦闘に関する話をする。その話の内容はまるで日曜朝にやっているヒーロー番組の怪人の現れて倒されるまでの流れのようであった。)
264:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-29 08:14:52
▼.りりあ
>262 霧崎様、不病様
治し…?ぁ、よ、良かったわね。何とか間に合ったみたい。
(治したから大丈夫、という言葉に思わず其方を見ては声を発するが、ビエネッタを無事入手した霧崎の様子に其方を向き直り言葉をかけてあげて。そのままの通り、治したというのだろうかとその後少々考え込む。この自走ケースを作った彼女が、……いやでもこういった機械類をどうこうするのと、病気を治すというのはまた別の技術も必要になりそうだしと益々考え込んでしまい。彼女の技術をもってすれば、仮にお医者様ならば納得も……多少納得も出来るかもしれないが彼女は私の同じ学生の身のはずで。で、あるとするならば、少し不思議な……私のような、魔法を使う人物である可能性も浮上し。治したというのであれば、きっと本当にそうなのであろう。ここはひとまず信じることとし、では一体どうやって治したのかと問いかけて。)
盲目を治す、だなんて…。にわかには信じがたいけれど……でも、実際に治したんだものね、きっと。でもどうやって治したの?現代の技術では……不可能に近いと思っていたけれど。
>263 無黒様、彩鳥様
え、えぇ。ごめんなさいね、あまりにも美味しくて夢中になってしまったみたいで。…で、その……何でも屋さんについてお聞きしたいのは、えぇと……。
(請け負ってもらえるかどうかは分からないが、結局困り事は自分の力で何とかしなければならないのね、と質問することは諦めようとしていた矢先、話を戻してもらえれば助かったように視線を彼女に戻して。話を戻してもらえたことに内心感謝しつつ、どこから質問しようかと少々熟考する。先ず先に何を依頼するつもりか明かして、それからの方が早いかと思えば先に説明してしまうことにし。入る年出る年の専門学校では、もう早々と卒業製作に取り掛かった方が後が楽になるのは確かで。普段自分のサイズやトルソーに合わせての制作をする分、折角であれば自分とは真逆だったり、挑戦したことの無い課題を掲げたいという欲求はあるらしく。だが残念なことに、彼女には友人がいないし家族とも疎遠で。喫茶店をやるくらいだし、それなりに規模のある会社だろうと考えては定期的に数時間だけ人を借りることは出来ないだろうかと問いかけて。)
実は卒業制作のモデルさんを探しているの。なるべく私とは身長も体格も違う人が良くて…。そういう、人のレンタル、的なこと……は、請け負っていただけるのかしら?
265:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-05-01 00:03:17
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
まぁ、研究のためなら仕方ないよねぇ…ところで、薬間君って何の研究してるんだろぉ?爆発?
(どうやら誤解が解けたようで、薬間が金を欲しがっている理由を聞けば仕方ないと軽く腕組みをしながら告げて。同じ研究者同士、研究の大切さがわかるのだろう…やはり報酬は弾もうと考えて。そのまま袖を口元に当てて、そういえば薬間が何の研究をしてるか詳しく知らないことを思い出し、霧崎から聞いた情報を元に思い当たることを口にして)
確かニ……なるほド、まるでヒーロー物の怪人みたいなやられ方をしてるのですネ…けどそレ、教えて良かったのですカ?
(薬間発言でこの店に来た時のことを思い出して。確か、無黒を軽く投げ飛ばしていたような…あの時も能力を使っていたのだろうか?何にしても自分の予想は外れた、じゃあ何故負けてるのだりうと考えていたところ、薬間が小声で疑問の答えを教えてくれて。その答えに納得したが、同じく小声で自分にそんなこと教えてよかったのかと問いかけて)
>苺谷サン
はイ、本当にありがとうございます苺谷サン。いやァ…流石にもう何処も売り切れだと思ってたのデ…
(此処に来るまでに少し話したが、自宅周りの店にはもうビエネッタは置いてなかったため販売終了日までに買うことはできなかったと思っていた霧崎…まぁ、販売終了が発表されてすぐに霧崎がほとんど買い占めたのが原因だが…。笑顔を浮かべながら素直に苺谷にお礼を言い、それを見ていた不病が「よかったねぇ」と笑みを浮かべながら声をかけて)
フフ…特別に教えてあげるねぇ。私の研究を手伝ってくれてる子が居てねぇ…主にデータを取らせてくれることとテスターをお願いしてるんだぁ。その子、回復系の魔法が使えてねぇ…その子に協力してもらって治したのぉ…。
(苺谷にどうやって盲目を治したのか聞かれると、どこか不敵に見える笑みを浮かべながら説明し始めて。何の研究をしてるかは不明だが、その研究を手伝っている人物が回復魔法を使う魔法使いらしい。不病の医学の知識はかなり高い方で、魔法を使った前提の治療を考え、実際にその方法を使って治療したことを明かして)
266:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-05-01 07:58:02
>苺谷さん
月華「なるほど…りりあさんと身長や体型の違うモデルになってくれる人のレンタルですわね。身長の方は高い方と低い方、どちらがよろしいでしょうか?」
(苺谷の問いかけに頷きながら何処か関心を持つように、なるほどと呟くと、再度確認するように今回の依頼内容について言う。するとスマホを取り出して、なにかのリストが載った画面を見つめてスワイプさせながら、希望する身長の高さについての詳細的なところを簡単に問いかける。)
>不病さん、霧崎さん
無黒「…爆発威力の応用と毒素に関する研究を主にしていると聞いた。金がかかるのは毒素の方だと言っていたな。」
(不病の問いかけに普通ならキドリ本人が答えるべきなのだが、当本人は霧崎の方で話に夢中であるため、代わりに無黒は一瞬キドリの方を向いて仕方なさそうな表情をして、前に本人から聞いていた研究の内容について思い出しながら簡単に話す。)
キドリ「いいの!いいの!神父が負けてるのはじじ…あ。」
宗信「楽しそうに話しているな。キィ…ドォ…リィ?」
(問いかける霧崎に全く問題ないと言わんとばかりにいいのいいのと無邪気に笑顔で返すと、魔法少女達に負けてるのは事実だと言おうとしたのだが、出来上がった4つのホールケーキがのったトレーを担いだ宗信がいつの間にか隣にいることに気づくと先程の無邪気な笑顔が真っ青な顔へと変わる。宗信の表情はニコニコとしているが、何処かキドリに対して圧を感じる。というか宗信がかけているのだろう。)
267:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-05-01 08:29:50
>265 霧崎様、不病様
実際に何処も売れ切れていたものね。此処だって、最後のひとつだったようだし
(嬉しそうな様子に、珍しく僅かに目元が緩むとその頭に手を伸ばし軽く2、3度撫でて言葉を紡ぎ。そうして手を離し、そろそろお会計かなとも考え始めたところでその治療方法の説明を耳にしてはふむ、と一度納得したように頷き。)
なるほど、回復系の魔法を…ちょ、っと待ってもらえるかしら。
(魔法を使ったなら納得だ、とうんうん頷いていたものの、その手の話をこうも簡単にして良いものかとこめかみに手を当てて。と、いうことはこの人も私と同じ魔法少女…?いやでも協力してもらってるから魔法少女と繋がりのある…一先ず此方側の人かと結論づけては手を離し。魔法と、彼女の頭脳と…もしかしたらこの自走ケースに用いられるような高度な技術…それらを持って、盲目を治したのかと驚嘆しては。)
すごいわ。より高度な魔法を使おうとするとそれなりの知識も必要になるから…不病さんいてこその成功ね。
>266 無黒様、彩鳥様
そうね…、予定が空いている方優先で、どんな人をレンタルするのか決めるのは…全てそちらにお任せしても良いかしら?どんな人が来てもすぐ対応できるようになりたいから
(請け負ってもらえることが判明すれば、唇に手を添え暫し考え。自分で選んでしまうと、きっと私が作りやすい体格の人を無意識に選んでしまう。それに、何でも屋さんなんて需要がありそうだし其方になるべく負担がかからないようにしたい。とも思えば全てを任せると口にして。性別…も普段作るのは女性物ばかりだがそちらに特化するのも、普段作らない男性物を作るのもどちらも良いなと考えつつ、今後の為になるべく詳細を伝えた方が良いかと思って言葉を続け。)
レンタル期間は完成までなのだけれど…月に数回、最初の採寸とある程度できたら試着してもらうつもりだから…その都度お金はお支払いする、って感じでも良いかしら…?どのくらいお時間をいただくことになるかわからなくて
268:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-05-03 02:50:22
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
あ、半分合ってたぁ…そっか、毒かぁ…。確かに、強力なのを作るならそれなりにお金がかかるよねぇ…あと、対策されないように毎回配合比率変えないといけないしぃ。
(冗談半分で言ったことが当たっており、少々意外そうな表情を浮かべて。爆発以外毒の研究をしていることを知れば、金が大量にいることに納得して。知識があるのか毒の知識や戦闘に使用する上での気をつけるべきこと等を簡単に話して。自分が研究してないことに関しての知識もあり、変身できるデバイスを作ったり、不病はいったい何処へ向かってるのだろうか)
…あ~……ちょっト、言いそびれちゃいましたネェ…。
(実は宗信が薬間の隣に立っていたことは早くから気づいていたようで、そのこともあって隣にいるのに話していいのかという意味で大丈夫かと問いかけたのだが、誰が聞いても「素性を知らない自分に話しても大丈夫か」というようにしか聞こえなかっただろう。ニコニコと笑いながら圧をかける宗信と青ざめる薬間を交互に見ては、苦笑いを浮かべており)
>苺谷サン
えぇ…あト、安易に人を撫でてはいけませんヨ。ワタシが鬼だったラ、ガブッと噛んじゃいますヨ~。
(苺谷に撫でられるとクスッと笑いながら軽い冗談を言ってみせて。いろいろ変わったところはあるが、霧崎はどう見ても人にしか見えない。…本当は悪い意味で有名な鬼であることは、不病を除きこの場にいる誰も気づくことはないだろう。)
…?
そうでしょ~?……ところで、魔法について詳しいみたいだねぇ?ひょっとしてぇ…
(ちょっと待ってと言われ、何かを考えている様子の苺谷を小首を傾げて不思議そうな表情を浮かべており。彼女の言葉に嬉しそうに、どこが得意げな様子で話す……が、すぐに表情を戻して苺谷の発言の中に引っかかる箇所があり。それは正しく、魔法についての発言だ…一般人であれば魔法についての知識はほぼゼロのはず。今の発言は魔法について憶測で話した様子はなく、明らかに知ってるようだった。…もしかすると彼女は、魔法使いなのだろうかという考え始めて)
269:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-05-04 17:09:57
苺谷さん
月華「なるほど…でしたら外部のあの方に頼むのは難しそうですわね…あ、もし性別が男女関係ないのであれば、彼なんてどうでしょう?」
無黒「…?…!?私が!?」
(話を聞きながら1人候補を見つけていた様だが、詳細な内容を聞いていくと、その候補である外部の者では日程調整などの観点から難しいだろうと思い、そのことから身内であるキドリや自分自身も候補入れては見たが苺谷と身長が近いため、苺谷の要求とは離れてしまうと考え、悩んだ表情を見せる。
しかし先程の「どんな人が来てもすぐ対応できるようになりたい」という言葉を思い出すと、何か閃いたようで、任せると言われていたが一応は確認のため、男女関係ないのならと前置き、無黒の方に手を向けると、彼をモデルにするのはどうかと提案する。
指名された当本人は唖然とした表情を見せては2度も2人の顔を見て、困惑していた。)
>不病さん、霧崎さん
無黒「…確か前にそんなことを言っていた気がするな。…かと言って爆発といい毒といい寮での実験はやめて欲しいのだが。」
(調合の比率の話に無黒はキドリが熱心に語っていたことを思い出しながら話すが、それと共にキドリが良く寮の中で実験を行っては失敗して、大小差があれど他の部屋含めて被害を出していることも思い出すと、今にも溜息をつきそうな呆れた口調で呟いていた。)
宗信「…おっと、お待たせいたしました。ショートケーキ、チョコケーキ、チーズスフレケーキ、モンブランのホールでございます。」
キドリ「ふぅー…気づいてたなら早く言って欲しかったなー…!」
(キドリに圧をかけていた宗信であったがふと、自身が両手に担いでいるケーキ達を見ると本来こちらに来た目的を思い出したのか、圧をかけるのを止めると、笑顔なのは変わらないが、丁寧な口調でケーキ名を確認するように言いながら霧崎の方に持ってきたケーキ達を置いていく。その様子からキドリは宗信から目を逸らしながら、危機は免れたかと思い一息つくと、霧崎に小さな声で早く言って欲しかったと少々怒った口調で言うが全く怖くない。)
宗信「それではごゆっくり。…あ、そうだ、キドリ。この間やらかしてくれた寮の修繕費。支払いがまだだったような気がするが、この間の報酬から天引きで良かったか?」
キドリ「エッ、イヤ、アノ…アッハイ…」
(ケーキを置き終えた宗信は立ち去ろうとしたが、言い忘れていたことがあったのか立ち止まると、キドリに再び圧をかけながらその言い忘れていた内容である修繕費の事に笑顔ではあるが何処か血走った眼光でキドリを見つめながら言う。キドリは先程の淡い希望を打ち砕かれて、何か言い訳をしようとするがことが事実なため、そんなことも出来ず声と共に小さくなる。)
270:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-05-06 06:32:48
(/ お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ございません…!)
▼.りりあ
>268 霧崎様、不病様
あら、可愛い鬼さんもいるのね?
(鬼、だなんて。滅多に聞かない冗談にそっと手を離しては、彼女の正体なんて想像もできないまま、こんな可愛い鬼がいるのかと柔らかな声色で言葉を返し。鬼、か……鬼って沢山食べそうだし……、と変なことを考えては、甘いもの好きで大食いであるであろう彼女は確かにある意味鬼なのかもしれないとこっそり思いつつ。それから続く不病の言葉に、すっかり彼女がこちら側の人間であると思い込んでしまっているが故に隠すことなく頷いて。)
えぇ。きっと不病さんの予想通りで間違いないわ。……でも、あまり安易に魔法の事を口にするのは…普通の人ならびっくりしちゃうでしょうから
(気をつけましょうね、そう人差し指を立てて自らの口元に添えては言葉を紡ぎ。今回はたまたま聞いたのが私だったからよかったけれど、普通の人であれば変な目で相手を見るかもしれないし、変に首を突っ込まれるのも大変だと危惧してのことで。時に、彼女が魔法使いや魔法少女と関わりがあるのだとすれば、一緒に暮らしている霧崎ももしかしたらこちら側の、などと考え始めていて。)
>269 無黒様、彩鳥様
…、男性の服を作るのは初めてね。彼さえ良ければお願いしたいわ。彼さえ良ければ、だけれど。
(彼が指名されたことに、珍しく僅かに瞳が開かれて。確かなこちらの要望通り、彼のような人の服を作るのは初めてで、ややできるだろうかと不安が過ぎる。だが、それが良いはずでもあって。終始戸惑う其方の様子に、確かに提案してくれた彼女はこちらの本当の関係をしらないし、モデルなんて基本皆やりたがらないしとぽんぽんと理由が溢れてはどれも納得できるが故に何も言えず。ふむ、と小さく頷く仕草をしては彼女を見てお願いしたいとひと言。それから彼へと視線を移せば、あなたさえ良ければとハッキリ口にして。お友達の服を作る、傍から見ればそんなシチュエーションにも見えなくもないのだろうか。それは少し嬉しいかもしれない、なんて淡い期待に心做し胸は踊りつつ。)
271:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-05-07 12:39:42
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
あ~…流石に寮の中でやるのは良くないねぇ…。せめて研究だけに留めて、実験は外でやった方がいいでしょ…遠慮しなくていいしぃ。
(寮の中でも実験していることに対して、流石に苦笑いを浮かべる不病。特に爆発や毒は他の部屋にも被害が及びやすいこともあり、室内は本当に不向きだろう。無黒の様子から本当に苦労していることがわかる…寮では研究だけにすればいいのにと告げるが、寮デそのような研究もどうなのだろうかという発想は全くない様子。外での実験は遠慮なくできると付け足すが、不病の場合本当に遠慮がないため他への被害がかなりのものである。)
わァ、どれも美味しそうですネェ…♪…フフ、ゴメンなさいネ?ですが薬間サン、まだ矛先が向いたまマ…
(宗信が思い出したように自分の前に並べたホールケーキ達を見ては笑顔になりながら美味しそうだと告げて。ホールケーキを1つ作るだけでも大変なのに、一人で4つ作り見た目もかなりいい。そうしていると薬間が先程の件で伝えるのが遅かったことに怒っており、あまり怖くないと思いながら軽く謝罪して、まだ宗信が薬間に矛先を向けていることを伝えようとしたが、既に矛先が薬間に刺さっており。何事もなかったかのようにスマホを取り出して、ホールケーキの写真を撮り始めて。)
>苺谷サン
可愛いだなんテ、そんなこと………ありますかネェ…。スイーツの鬼ですネ、きっト。
(可愛いと言われると、苺谷より数歩前に出て謙遜……するかと思いきやせずによくわからない鬼になる角なしの鬼。数歩前に出たのは、顔を見られないようにするための照れ隠しだろう…恐らくはスイーツばかり食べる人に被害が一切ない鬼と思われるが、実際霧崎はかなり人類に被害を出している悪鬼である。そうしていると、会計が見えてきて)
おぉ~、変身してない状態に出会えたのは初めてだねぇ…!え、由依君はすぐに信じてくれたけど~…あ、私ね魔力や魔法が使えない人間でも魔法使いと同等の力を得る研究をしてるんだぁ
(自分の予想通り、苺谷が魔法少女ということに感激した様子の不病。魔法少女にいろいろと聞ける機会は滅多にないため、いろいろ聞こうとしたところで安易に魔法について人前で話さないと言われ。小首を傾げながら霧崎はすぐに信じてくれたと言うが、この感じだと色んな人に話しているのだろう…そして、自分が研究していることについて簡単に話す。医療以外の分野の知識や腕があることに納得できる理由だろう…)
272:
篠原 瑠音 [×]
2025-05-07 14:22:43
>苺谷さん
「おねーさんにはこんな人もいるんだって知ってほしいから、いいよ。
はっきり言えば…お母さんは人間でお父さんは「化け物」って言われるジャンルなんだ。
お父さんは…本来は実体は無いんだ。魔力が強すぎて、魔力の塊が人間の形を作り出した…人間に見える魔力の塊。魔法を使ってもすぐにお父さんの体内は使った魔力分の力が生成されて補充される…だから、魔力は常にフル充電状態なんだ。
お母さんは魔力はあるけど、魔法は使った事が無い普通の一般人。そのお母さんが僕と妹を産んでくれたんだ。」
(つまり、ね、僕は人間と化け物のハーフだよ。と自虐するように話した。しかし、決して落ち込んではいない。両親が大好きだからか、堂々としていた。)
(遅くなりすいません!)
273:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-05-07 18:43:04
>苺谷さん
無黒「別に構わないが…服に興味の無い私が役に立てるかどうか…」
(一時は困惑していた無黒であったが我に返り、冷静になると苺谷さんから向けられた視線に、仕方なさそうでありながらも嫌そうではないような口調で今回の依頼に対して、了承するが、同時に服に一切興味も関心もない、自身が役立てるかどうかと何処か不安げにも感じられるような言葉を呟く。)
月華「でしたら私も着いていきますわ。…個人的ですが、服飾というのに興味がありまして…」
(そんな無黒の呟きにフォローするように自身の右手を胸に当てながら自身も着いていくと宣言する。先程から服飾に対してある程度の関心と興味があったようで、無黒の心配を和らげるのも1つだが、本心としては服飾について学びたいということもあり、その事を少々照れた口調で打ち明けるように言った。)
>不病さん、霧崎さん
無黒「…まあ確かにそうだな…かと言ってこちらとしては外でやられても困るのだがな…」
(不病さんの告げた言葉に頷いて共感しながらも、外で実験すればいいのではという提案に関しては、周辺への被害もあるが何よりも既に依頼中に爆発や毒を使った実験を行い、自身を困らせていることから悩ましそうな表情でこちらも困ると呟いていた。)
宗信「ええ!そうでしょう!何せ魔法神様から与えられた魔法を使用し丹精込めて作りましたので!」
(キドリに威圧をかけていた宗信であったが、霧崎の美味しそうという言葉を聞くと、先程と態度を変えて嬉しそうな口調で目を輝かせながら、その言葉に共感し、自身の魔法…と言うよりも魔法神を称えていた。)
宗信「…お客様の前で、説教もよくありませんし、今日はこのくらいにしておいてあげましょう。」
キドリ「ハ、ハイ…」
(先程の褒め言葉ですっかり威圧をかける気も無くなったのか、キドリに向けて優しげな口調で説教をするのを止めることも告げて、今からケーキを食べようとしている桐崎の方を見つめていた。流石に二度あることは三度あると思ったキドリは先程のように調子に乗らずに小さくなりながら返事をしていた。)
274:
蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-05-09 11:15:48
>七海さん、苺谷さん
「へーへー、俺も取り引きは正当に行う主義やさかいそこは安心しておくんなまし。
ほいで?一個だけやさかい。よぉーく考えて質問し。1分くらいなら待ったる。」
(そう言って、ニヤついてる彼。よく考えろ。と言いつつ、猶予は1分と言う、なかなかの鬼畜だ。情報一つくらいは痛くも痒くも無いのだろうか。寧ろ、ここで二人の魔法女子がどう狼狽えるか、楽しみのように揶揄って弄んでいるようでもあった。)
275:
七海おとは(マーレ) [×]
2025-05-12 10:17:21
>蒼馬さん、苺谷さん、ALL
(質問内容を決める権利をこちらに譲った糸使いの魔法少女に対して礼の代わりに頷くと、再び刀持ちの男性と向き合い。質問に答える代わりに1分間の猶予を与え、まるでこちらを揶揄うように笑う彼。対するマーレは動揺を見せず、ただ真剣な…何かを見据えるように視線を向けており)
(あの時の、あの方の表情。まるで……)
(思い出すのは、面食らった顔で自分を『ユリちゃん』と呼ぶ彼の姿。それまで偽善者と呼んで酷く拒絶していたはずなのに、あの瞬間だけはまるで見たくないものを見てしまったかのような…そんな『絶望』を感じさせるような表情だった。他にも気になることがないかと言えば嘘になるが、やはりあの瞬間の彼の様子が引っかかっていたマーレは……)
「ユリさん……貴方が先程仰ったお名前ですわ。その方について、ひとつ聞きたいことがありますの。貴方にとってユリさんは自分よりも…いえ、他の何にも変えられない……それほど大切なお方なのかしら?」
276:
蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-05-12 10:41:16
>七海さん、苺谷さん
「……」
(そこに突っ込むか。そう内心思って、目線が一瞬揺らぐ。)
「そうや。何にも代えられへんお人や。世界とか、生死、こんなグズな争いもどーでもええ。」
(そう彼は答えをだした。争いの当事者であるのにもかかわらず、「どうでもいい」と他人事のように興味が無い。彼がそれでも悪にいる理由、自身の身も先程の糸で無理矢理引きちぎろうとした原動力も…全て「ユリちゃん」と言う魔法少女が関係しているのだろう。それが彼女が望まない行動であったとしても。)
277:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-05-13 05:12:13
(/ お返事遅くなってしまいまして大変申し訳ないです…!この先も遅れ気味になるかとは思いますので、同時進行されている方、私のお返事待たずともやり取りしていただいて全然大丈夫ですので…!)
>271 霧崎様、不病様
ええ。そんなことあるのよ。
(数歩先を進んだ彼女の表情こそ見えないが、可愛らしいなぁと言う感情を声色に滲ませていて。彼女が本当に被害を出している鬼だなんて、まだ一向に気づく様子がなく。そのまま見えてきたお会計の列に並びながら、不病の話を聞いては瞠目し。可能なのだろうか、そのような事が。興味があるようで、頬に軽く手を添えては小首傾げみせて。誰しも多少魔力を持っているとはいえ、規定値を超えなければきっと自分たちのようになることは出来ないだろうと考えては1人でもブツブツと呟きつつ。)
あら……とても素敵な研究をしているのね。でもそれって…可能なのかしら?魔力がないんじゃ何も……、魔力を一時的に付与する、とか…?
>272 瑠音様
2人は、貴方の頭を優しく撫でてくれるのかしら。妹さんと貴方を、大事に抱きしめてくれたことはある?
(人間に見える魔力の塊。なんとも不思議な存在に、ほぅ、とその双眸細める。人間と化け物のハーフ。化け物か、でもそこに、二人の間に確かに愛があるのであれば、苺谷は特段気になるようではなく。不思議な出で立ちの少年を眺めては、小さく問いかける。自分の家族にはなかったそれを、彼は持っているのかと。なんなら自分は血の繋がった彼らを、同じ人の形を模した化け物であると一時思ったことがあるほどだ。人間と化け物のハーフというのは、やはり疎まれる対象になってしまうのだろうか。どうか彼と妹と、家族みんなが幸せでいて欲しいものだと願いながら。)
>273 無黒様、彩鳥様
心配いらないわ。寧ろ知識がない人の率直な意見を貰えるのはとても嬉しいし、何よりそこに居てくれるだけで、とても助かるの
(了承しつつもどこか不安そうなその声に、表情を変えることはできないがゆったりと首を振ると心配いらないと口にする。そのまま、手伝ってもらえることが如何に嬉しく喜ばしいことかを伝えると、隣の少女の言葉に視線はそちらへまた向いて。その声色からは、純粋な喜悦が滲んでいることがわかるだろう。好きで学んでいることに興味を持ってもらえるのは初めての体験らしく。折角なら、作る際は彼と彼女、お揃いに近いような衣服が良いだろうかと思案しては2人を交互に眺め。思わずそのまま考え込みそうになってしまったが、まだ定食は完食できていないので食べなければと視線が一瞬そちらへ向かい。)
……ええ、興味を持ってもらえるなんて嬉しい。ぜひいらして。折角なら貴女の服も仕立てさせて欲しいくらいよ
278:
篠原 瑠音 [×]
2025-05-13 10:40:29
>苺谷さん
「うん。2人とも人間と同じように接してくれるよ。
だから、僕達は普通の家族と同じだよ。
それは…お母さんと伯母さんがお父さんの事を本当の人間と同じように接してたから。
それがきっかけで、お父さんは悪から正義として、僕ら家族を守る事をしたんだ。
お父さんは元々、孤児院から悪に拾われて育てられたんだ。
お父さんは悪にも正義にも親切にしてもらっていた。だから…その恩返しで悪でもお父さんを助けてくれた人には…そっちにつくつもりだよ。」
(敵対するかも。それはお父さんが悪時代、親切にしてもらった恩返し…でもある理由だ。)
279:
奏歌翔音 [×]
2025-05-13 10:44:06
>霧崎さん、七海さん
龍と瑠音との会話最終は何処か見失ってしまいました…
教えていただけませんか?
多分…こちら待ち…ですよね…すいません…
280:
七海おとは(マーレ) [×]
2025-05-13 13:06:45
>主様
(/いえいえ、自分も返信ペースが早い身ではありません故お気になさらず。現状の最新ログについては下記のレスになるかと思います)
>254
>258
>蒼馬さん、苺谷さん、ALL
「………そう、ですか…」
(返答を聞いたマーレは男の中に渦巻く黒い感情の正体を何となく察してしまい、暗い表情で視線を逸らし。恐らく今の自分ではどうすることも出来ないのだろう。彼からは「お人好し」と言われるのかもしれないが、目の前の彼の心を救うことが出来ない自分に憤りを感じ。悔しさから自然と手に力を込めていたことに気付いたマーレは、それを隠すように咄嗟に両手に持っていた槍を消して)
281:
霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-05-13 20:27:52
>無黒サンと薬間サンと等々力サン
ん~……街でやったらよくない?街なら広いしぃ、こっちに大した被害もないしぃ…最高の実験場でしょ?
(無黒の反応から、自分達への被害を考えていると判断して少し考え始めて。そして何か思いついたように指を鳴らして、街で実験したらいいと提案して。普段不病もやってるのだが、街なら広くて自分達に被害はないと告げる……が、街にいる人達には被害が出るだろう。薬間の能力のことを考えたら、絶対やらせてはいけない場所だ…)
フフ、等々力サンとアナタが信仰する魔法神サマは凄い方々なんですネェ…♪それじゃア、早速いただきまス♪
(薬間に威圧をかけていたが、霧崎の言葉に即座に態度を変えたのを見てはクスッと笑い、魔法神はもちろん能力もすごいがこれほどのケーキを作れる宗信もすごい人だと告げて。ようやく矛先が外れたが、小さくなってしまった薬間を見ては少し苦笑いを浮かべ、テーブルにあった食器のナイフを手に取りホールのショートケーキに向けて軽く振り下ろし。スッと刃がケーキに入り、引き抜くと…何故か6等分されており、ショートケーキを1つ皿に乗せて、フォークでショートケーキを口に運び)
>苺谷サン
…そノ、いかにも「可愛いらしいなぁ」みたいな言い方やめてくださイ。でないト、シャトレーゼにも行くことになりますヨ。
(相変わらず苺谷に背中を向けたまま、ほんの少し俯きながらいつもと変わらない声色で、可愛らしいという感情を滲ませた言い方をやめるように告げる霧崎。やめなかった場合、追加でシャトレーゼにも行って何かしらの甘い物を奢らせると言うスイーツの鬼。表情はわからないが、霧崎の表情が見えてる不病は「へぇ~」というようにニヤニヤと笑っており。照れてることは確定だろう。)
おぉ、いい線いってるねぇ苺谷君。そう、大気中に流れてる魔力をエネルギーに変える機能がついた変身デバイスを作ってぇ、そのエネルギーを使用者に流して変身…って感じだよぉ。一応プロトタイプは完成したけど…ちょっと見直した方がいいかなぁ…。
(魔力を付与するという予想を口にした苺谷に、流石だと告げて。自分が発明した変身デバイスについての機能や、変身についての仕組みについても簡単に説明して…一見完璧に思えるが、エネルギーの回復量よりも消費量の方が多いという問題がある。改良すべきか、それともこのシステムそのものを見直すべきかと腕を組みながら考えており。)
>279
>280
(/大丈夫ですよ!最終レスは、七海本体様が載せたレスで合ってると思います!)
282:
無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-05-14 07:40:53
>苺谷さん
(/大丈夫ですよー!気長に返信待ってますのでー!)
無黒「そういうものなのか。…なら先程の心配は不要だったか。」
(苺谷が口にした言葉に頷いて納得すると先程の自身の発言が杞憂だったことを考えると、吹っ切れたような何処か落ち着いた口調で呟いた。)
月華「いいんですの!?」
(反対に月華の方は見学することを了承してくれただけでなく、自身の服を仕立ててくれる事に驚きと喜びのあまり、目を輝かせながら勢いよく苺谷に近づく。)
月華「…し、失礼いたしましたわ…見学だけでなく服まで仕立ててくれるとなるとつい嬉しくて…」
(だが喜びのピークが達したのかふと我に返りると、苺谷との距離に少々驚く。顔を少々赤くさせながら、1歩後ろに下がって謝ると、近づいてしまった理由を話しながら恥ずかしそうにモジモジしていた。)
>不病さん、霧崎さん
無黒「…広い場所…というのは賛成だが、街でやるのは余計にダメだな。日中だとしても夜中だとしても結局、魔法少女達がいる。さっきも言ったがあいつは魔法は戦闘向きだが戦闘技能に関しては後方支援ができる程度だ。…そんなやつを外に出したら実験の成果も出せぬまま終わる。」
(不病の閃いた案に、一部賛成はするが、やはり街で実験を行うことに対してはダメだと否定的に返す。そしてその理由を先日の苺谷との戦闘や、そもそもキドリの戦闘技能を無黒なりに分析した上で語る。その理由を語る口調は無黒自身は気づいていないが何処かキドリのことを思いやるようなものに聞こえた。)
宗信「そうでしょう!そうでしょう!やはり貴女は分かる方のようだ…!」
(小さくなっているキドリなど気にせず、宗信は霧崎からの賞賛の言葉にそうでしょうと頷きながら言葉を反復させると、霧崎が魔法神に対して理解があることを勝手ではありながらも改めて認識していた。)
宗信「…にしてもナイフさばき…やはり只者ではありませんね?」
(そして霧崎のケーキを切り分けるナイフさばきを見ていると先程の喜ぶ様子から変わり、目の色が変えて、興味深そうに只者ではないことを問いかける。)
283:
苺谷 りりあ [×]
ID:d11dd9b6b 2025-05-14 08:57:04
>>276 >>280 蒼馬様、七海様
燻ってないで見つけてあげたらどうなの
(静かに双方のやり取りを眺めては、その光の灯らない双眸を彼へ向けひと言。「ユリちゃん」がどんな人物かは分からないし、最悪の場合もあるだろうが。兎も角、何にも代えられないのであれば一刻も早く、どんな手を賭してでも掴むべきだと自分の経験談からか少々キツめな口調で。)
助けて欲しいなら言いなさい。人捜しくらい、私達魔法少女はお人好しだから総出で探してくれるわよ
(日夜悪の更生を試みる自分達の存在は多い。正義側につく人は例外なく皆 良い人だ と認識している苺谷だからこその発言で。普通の人捜しに加え、悪に近づくからこそ行方不明だった人をそこで見つけることもある。どんな姿であったとしても、だが。無遠慮に近付いてその片手をぐっと掴み顔の位置まで上げさせては。)
鉛に染まった手は痛いでしょう?その人の手を握れなくなる前に、あんなことをするのは辞めなさい
>278 瑠音様
そう。兎に角穏やかなに過ごせているのならよかったわ。
(ともかく幸せそうなことが伝わってくればそれでいいと彼の頭をそっと撫でる。悪に染まりきることなく、我が子も愛せるその存在を想像しては、どうかそのまま大切なものを奪われることなく幸せなままでと心の中で小さく祈った。敵対するかもしれないと危惧していた理由もそれとなく分かれば、それでも彼らが幸せなら良いのではないか?と悪と正義の線引きがまた曖昧になったのも事実。撫でていた手を離すとその長い髪をくる、とひとつまみして。彼が話してくれたのだから、自分も少しは話そうと、魔法少女になった理由のほんのひとつを口にして。)
私の両親はね、兄がタヒんでも平然としていたどころか笑っていたのよ。同じ血を引くはずなのに、兄に向けられた愛は否定と嫌悪だけだった。兄はそれでも真っ直ぐ健気で、優秀で、…本当に心優しい人なのよ、恋人だっていたの。兄は何も悪いことをしていないのに、それでも世界は彼に牙を向いて恋人の命までも奪って…可笑しいでしょう。兄を助けたくて、同じような人に救われて欲しくて…私は此方側についたの。
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