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魔法使いとしもべたち【3L/主従/ファンタジー】/95


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自分のトピックを作る
45: アリア/サバト [×]
2024-01-23 15:08:19



>>42 ウェルナー様

、……!!!!

( ふ、と自身に掛けられた何かに遮られているのかのような少しくぐもったテナーにぱっと顔を上げれば、そこには服の上からでもよく分かる鍛え上げられた筋肉質な肉体と恵まれた体格、そして何より目を引く、グレーとヘルムで其の顔を隠した男性の姿。海の中はおろか、地上に出てからも見たこともないその姿に大きなオーシャンブルーの瞳をこれでもかとまん丸にしては、暫くぱちぱちと瞬きをした後に漸く彼からかけられた言葉の意味を咀嚼しては「 あ、あの、わたし、足は元気で、……せ、セイレーンなので、歩くのがまだ、その、上手く出来なくて。 」と初対面の自分 ─── しかも使い魔の明石である銀の装飾具を付けているにも関わらず ─── の身を案じてくれるような心優しい紳士に心配させまいとあわあわと白魚のような手と柔らかな絹糸の髪が揺れる頭をぶんぶんと否定的に横に振っては申し訳なさそうにきゅうと眉を下げて。 )



( / はじめまして!アリアの背後でございます…!
豪快でありながら紳士的、前向きなのにご自身のご尊顔にコンプレックスを抱えていらっしゃるウェルナー様が本当に、本当に癖ですのでお話いただけてとっても嬉しいです…!!
契約につきましても喜んでお受け致します…!同じ〝音〟を操る者同士、そしてアリアの一癖も二癖もあるような性格もまるごと包んでくださいそうな素敵なご主人様とお会いできて幸せです、ぜひよろしくお願い致します……!!!)






46: ミラ/サバト [×]
2024-01-23 16:30:06

>>26 クリムヒルド先生

……?まぁっ、クリムヒルド先生?ごきげんよう、まさかここに居るとは思いませんでしたわ、素敵な偶然ですわね。ふふふっ、いい出会い…とまではまだ言えませんが、気になる子は何人か、使い魔さんと素敵な恋を探したくて…先生はいかがでしょう?どうして使い魔さんを?お仕事のお手伝いかしら?

(声を掛けられ振り向くと、自身の通う学校の教師の姿が目に写り、目を丸くして驚いた後、ワンピースの裾をつまみお辞儀をして挨拶をする。このような場所で出会えるとは、良い偶然だと目を細め微笑み、良い出会いはあったかと聞かれいくらか気になる使い魔達がいると答える。どうせ共に過ごすのなら親しい仲になりたいものなのだ、そしてそのためには、どんどん声をかけていかなければならないだろう、この後そうするつもりなのだ。それはそうと、相手は何のために使い魔を得ようとしているのだろう、教師なのだし、やはり仕事の助手にしたくて探しているのだろうか、教師は自分達生徒の前では凛とした態度をとってはいるが、実際は激務だと聞いた。手伝いが必要なのも納得だろう、それで相手の仕事が少しでも楽になるのならそれはとても素敵なことだろう。色々憶測しながら、相手に使い魔をとる理由を聞いてみて)

(/遅くなってすみません!ちょっと癖のある子ですが、よろしくお願いいたします!)

47: ゼルト・ウルジュワーン/サバト [×]
2024-01-23 17:30:39


>ロアグニル


…あー、俺は別に………っえ?

(これからどうしようかと考えていた矢先、目の前からいきなり声を掛けられた。会場から少し距離を置いている自分に誰が話しかけてきたのかと思う反面、自分の位置と状態からして心配されるのも無理ないと思い、立ち上がり気にかけてくれた相手を適当に受け流そうとする。しかし相手の姿を見るや否や言葉を失ったように一度静止し、次に出したのは素っ頓狂な声。目にしたのは、人間というよりも石の方が近いであろう生物。見る限り角や翼が生えており、似たような生物は過去に本で見た事があったが、それがいきなり目の前に現れるとなれば話は別。人一倍ある警戒心がより強くなったのか心配してくれた事を忘れ、後ずさりし距離を置いては相手を指差しながら言葉を発し)

アンタ……何者だ…?


>ロアグニル背後様

(/絡みありがとうございます!pfを見たところ、根暗な彼を照らしてくれそうな存在で、いい契約関係を築いていけたらと此方も楽しみに思っております!現在こそ警戒しちゃってはいますが、改めてよろしくお願いいたします!)


48: ロアグニル/サバト [×]
2024-01-23 18:53:36

>ゼルト


ああっ、俺は悪いガーゴイルじゃないよ!
(相手に特に問題が無かったとほっとする反面、思いっきり警戒された為弁解しようと両手をブンブン振って上記を言って。思えばガーゴイルというのはそれなりに珍しい生き物だし、闇の怪物的な風刺画もあるし…と改めて考え直すと翼をしゅっと畳み攻撃するつもりはないという合図をして。)

俺はガーゴイル…まあ簡単に言ったら動く石像だよ!しもべ屋ってお店の商品で、絶賛マスター募集中。今は社会勉強に来てるんだー!
(簡潔にガーゴイルの説明をした後、自分の現在の状態や店の商品である事、サバトに来た理由をさらさらと説明し、くるりと一回転して見せた。)

49: フラウ・フワル/サバト [×]
2024-01-23 19:16:09

店主様 >

(/まずは確認の方有難うございます、思いつきでダーッと書いた割に上手く纏まったのでそう言って貰うと嬉しいです!では一旦サバトで動きを見せていこうかと思います…あ、ちなみにサバトで使い魔の方に話しに行くのは大丈夫でしょうか?と確認の質問を投げておきますね。)


(何度か見にきている常闇の森のサバト。視えないが明るい照明の様子だとか、酒気を借りてのヒートアップしている魔術口論だとかが交わされている魔法使い達独特の活気のある雰囲気は結構好きだと思いながら本日も悠々と風の精霊と一緒に上空を両翼駆使して飛んでいた。程なくして別のハーピーが肩を叩き、『コウタイ』と声を掛けられたなら頷いて近くの樹の上、太い枝の一つに腰掛けて)──…ふふふ。皆、楽しそうな感じがする。(幸せという感情が好きで、それに近いものが此処にはあるような。勝手にそんなことを胸に秘めながら足をフラフラ揺らしながら周囲の気配と音を楽しむように目を閉じてニコニコしていて)


50: イーニッド・ウィンチェスター/サバト [×]
2024-01-23 20:08:19

>>39マギーシャ

(不意に感じる視線にピタリと動きを止める。これだけの幻想生物や魔法使いがいたならば、どこかでこちらを見ている者もいても不思議ではないが、職業柄視線には敏感なせいもあり、表情は商人のそれであるものの似た立場やそれに近しいところに身を置いている者ならば分かるような警戒の色を覗かせる。殺気ではないのが幸いだが、見られ続けるのもあまり好きではないため視線を向ける誰かわからない相手に向けて声を掛けてみて)

僕に何か用でしょうか?



(/主従関係のお声かけと絡みありがとうございます。お誘いをいただいてからマギーシャ様のpfを拝見させていただきました!可愛らしい容姿なのにもかかわらず真面目で丁寧で、でも出自から世間知らずというギャップ!これはうちのイーニッドが鞭を振って教育する未来しか見えません笑
教育し甲斐のありそうな可愛らしい子がイーニッドの使い魔だなんて、むしろ本当に極悪人のイーニッドでよろしいのですか!?と恐縮至極でございます!ぜひぜひよろしくお願いいたします!)



51: ゼルト・ウルジュワーン/サバト [×]
2024-01-23 21:06:20


>ロアグニル


あっ……ごめん、俺ここで話しかけられる事なかったから…。

(警戒した自分を見て弁解する相手。まもなく彼は自分を心配しやってきたんだと思い出し、やってしまったと腕を下ろし警戒した事をすぐさま謝罪する。相手から出たガーゴイルという単語が気になるが、僅かながらも敵意のようなものを向けてしまった自分の行動を反省して俯く。)


ガーゴイル、動く石像…初めて知ったけど、勉強不足かな。しもべ屋ってのは噂でよく聞く…って事は、君は使い魔なんだ?自分に合ったマスターを見つけるの、結構大変だと思うけど…。

(魔法であれば人並み以上に知っているが、それ以外の事は勉強中であまり詳しくない。相手の種族を知らなかったのを勉強不足に感じ、その説明と動きを見ては「陽気だな…」と思う。しもべ屋の噂は周りでもよく聞き、彼がその商品だと知れば驚きを見せ。「マスター募集中」という言葉に自分が使い魔を持つ姿を思い浮かべ、自分はまだ一人前には程遠いと実感し、あたかも他人事のように使い魔も大変そうだと話し)


52: ミラ/サバト [×]
2024-01-23 21:25:27

>>all

置き手紙だけしてコッソリ来てしまいましたけれど…きっと大丈夫ですわね!

(サバトに足を踏み込みきょろきょろと辺りを見回す。一瞬後ろを振り返って家に置いてきた両親や使用人のことを気にかけたが、すぐに「まあ大丈夫だろう」と切り替え前を向いて目の前の光景に足を進める。いつも父のファッションブランドのお得意様にお呼ばれするパーティーとはまた違った雰囲気に心を躍らせ)

さて…主催者の方はどちらにいらっしゃるのかしら……ご挨拶に行かないと…でも、そもそもそんな方はいらっしゃらないのでしたっけ?うーん、小さい頃に一度しか来たことしかありませんから、よく覚えていませんわね…

(こういったパーティー会場ではまず主催者に挨拶をするのがマナー…と思ったが、そもそもこの集会に主催者など居るのだろうかと考え始め、小さい頃に一度来た時の記憶を辿ってみるも、どうも思い出せない、主催者が居るとして、このまま挨拶をしないのは失礼だし、居ないのだとして、そもそも存在しない人間を探すなんて不可能だ、仕方が無いので、ここでのマナーを誰かに聞かせてもらおうと歩き出し)


(/サバト絡み文も出させていただきます!気が向いたら話してやってください!)

53: ウェルナー/サバト [×]
2024-01-23 23:18:28

>>45 アリア様


む、どうやら私の早とちりだったようだ。申し訳ない。しかし元気ならば良かったぞ!足を悪くして苦しむ者などいなかったという事だからな、ハッハー!

(頭を下げて自分の間違いを謝罪しながらも、目の前の少女がどこも悪い部分が無い健康体だったことに顔を上げて喜びの声を上げ、改めて眉を下げた少女の姿を見つめて。先程この少女はセイレーンだから上手く歩けないと言っていた、つまり普段は半身がセイレーン本来のものであり、今日は慣れない人の足でこのサバトに訪れたのかと推測して。ヘルムの下で笑みを浮かべ、拍手をしながら
「分かるぞ、君は不慣れな足ながらも頑張ってここまで歩いて来たのだな?その努力は称賛に値する、素晴らしいぞ!」
と褒め称え、目線を合わせる為に片膝を付いて跪き。この魅力的なセイレーンの少女と、もっと会話を重ねてみたくなったのだ)

そのような素敵な君に、一つお願いをしたい。暫く私と話さないか?勿論君さえよければ、だがね


(/お話をさせて頂けるばかりか、お褒めの言葉と共に契約までして頂けるなんて、本当に嬉しくて嬉しくてたまらないです!!私としましても、ウェルナーの誰にも見せずに閉ざした心の弱い面すら、その献身さと優しさでそっと開いてくれそうな、とても素敵な使い魔様と出会えて本当に光栄です!こちらこそ宜しくお願い致します!!)

54: シグニール/サバト [×]
2024-01-23 23:38:38

>34 エドガー

ふむ、糧とな…概ね我も同意見だ。しかしまあ、我との出会いもそれに当てはめるか。良い心掛けではないか。

(彼は知識を自分や生徒の成長を促す糧と答えた。その答えは自身の持論とも似た所があり、価値観を分かち合えることにニマリと笑みを浮かべ頷き、言葉を続ける)

我は、知識は引き継いでいくべき財産だと考えている。学び、遺すことで後世に発展の機会を与える……それこそ我々のように知識を追い求める者の役目だろう。

(この世には既に失われた技術や知識も多い。数百年で時代の移り変わりと共に消えていくものをいくつも見てきた。だからこそ、後世に知識を継ぐ仕事をする彼らに対して敬意を抱く。たった数分話しただけであるが、きっと良い教師なのだろうと彼に期待して目を細め)

55: ロアグニル/サバト [×]
2024-01-24 07:02:23

>ゼルト

わかってくれたなら大丈夫。まあガーゴイルは魔法でしか作れないから、少なくとも普通の生き物よりは珍しいかな!
(相手が少し信用してくれたようなのでホッとした様子で。しもべ屋にしばらくいたせいか自分と同じ幻獣達に慣れ、そこまで自分が普通に人間が見慣れない存在である事を忘れていたようだ。その後使い魔なんだ、と聞かれるとコクリと頷いて。)

そう、俺は使い魔!店主さん曰くちょっと値段が…らしいけど。俺は自分を使ってくれるなら誰でも大歓迎だから大変って訳でもないかなー。
(1年近くしもべ屋にいるが、それは自分の見た目が悪魔のようで、精霊や人魚、ドラゴンといった書物によく載っているような使い魔に座を奪われているだけ。本人は特に気にしていないようで呑気に尻尾をしゃらんと揺らし言って)

56: アリア/サバト [×]
2024-01-24 15:50:05



>>53 ウェルナー様

!……うふふ、
ありがとう……ございます。

( ヘルムの向こう側に隠れた表情は分からないけれど、それでも目の前の紳士が笑っていることや言葉を紡ぐ声色から優しい人だということが伝わってくる。こうして歩行練習をしているのは〝売り物〟としての付加価値を上げるだけに過ぎず、彼のように真正面から心配や賞賛…ましてや拍手をしてくれる者などは居なかったので、心がきゅうと締め付けられるような暖かな気持ちにアリアは先程までの緊張した面持ちをまるでほろほろと緩めてはふにゃりと微笑んでは鈴の転がるような声で感謝を。すると目の前に傅いた紳士と魅力的な誘いにパッとまたオーシャンブルーをまんまるにしては、先程よりもずっとずっと目線…とは言っても彼の表情はヘルムに隠されたので、恐らく、だが。目線の近くなった彼ににこ、と笑って「 あの、わたし、…お話があまり、上手じゃない、ですが。……お話したいです、ええと。喜んで。 」と柔らかな金糸を揺らしながら小さく頷いて。 )


( / ありがとうございます…!!
なにかご希望の展開、関係等が御座いましたらいつでもお気軽に伝えていただければ幸いでございます…!無論流れに任せて、というのも大賛成です…!!

素敵な関係になれたら幸いです、改めてとなりましたがこれからよろしくお願い致します…!!)




57: ゼルト・ウルジュワーン/サバト [×]
2024-01-24 16:40:09


>ロアグニル


………確かに野生で生息してるって感じはしない。その身体、彫刻っぽいし。

(自分の非に相手が気にしていないようなので一度落ち着く。ガーゴイルについて少し説明されると、その姿を改めて確認し、一番に感じたのが生物よりも無生物のような印象を受けた事。多彩な動きをしている彼を見るとそう思えないが、「魔法でしか作れない」という言葉にいくつか知ってる魔法が思い浮かび、野生で見れるようには思えない、の後にその身体は彫刻のようだと言葉を付け足して)


…そういうのって普通の使い魔よりもっと願望持ってると思ってたけど…案外そうでもないんだ。

(「使ってくれるなら歓迎」という言葉に首を傾げ、珍しい生物であれば一般人なんて目もくれず、貴族などといった力を持った魔法使いに使役されたいと思っているものだと勝手に偏見しており。確かに出会い頭で1人だった自分にわざわざ声を掛けてくれた彼が言うのであればすんなり信じたようで)


58: マギーシャ/サバト [×]
2024-01-24 19:19:50


>イーニッド様


…、いえ、何でもありません…。ご無礼を、申し訳ございません。

(先程迄見ていた青年が近づいて来ていることに気がついて。何かあったのだろうか?と思いながら立ち上がる。ワンピースに着いた土を払って。礼をした後顔を見上げるようにし言葉を返す。彼の目に宿る何かに、目を合わせた事で気づいたのか否か。少しだけ視線をずらし。謝罪の礼を。)


…魔法使い様は見られるのが嫌いなのですか…成程。


(聞こえるか聞こえないか程度の声で呟き、見ないように顔を下に向け。漆黒の髪の1束を無意識に弄りながら問い掛ける。)


貴方様は、此処に、サバトに初めて来られるのでしょうか?



(/ありがとうございます…!ご希望の展開等有りましたら遠慮なく!うちのマギーシャに魔法使いの闇を教えてやってください…。此方こそよろしくお願いいたします!)


59: 店主 [×]
2024-01-25 00:02:09


>フラウ様

(/遅くなってすみません、使い魔様同士のお喋りも大歓迎です!まとまった時間が取れ次第、主もぜひお話させていただきたいと思っております。こちらへのお返事は不要ですので、どうぞサバトをお楽しみください!)


>皆様

(/改めまして、たくさんのご参加ありがとうございます。そして契約が決まった方々はおめでとうございます!
背後様同士でご相談が成立した場合、実際にキャラクター同士が契約を結ぶまで"仮契約"として、一覧にまとめさせていただく予定です。進行状況を把握するために何卒ご了承ください…!
もし「成立したのに載ってない」「勝手に契約関係にされている」等のミスがありましたら、お手数ですがご指摘をお願い致します!)



60: ウェルナー/サバト [×]
2024-01-25 00:25:14

>>56 アリア様


フハハ!我が願いを承諾してくれたこと、感謝するぞ!

(“話すのは上手ではない”と言いながらも、自分の願いを聞き届けてくれた上に、花が咲いたような微笑みで返してくれた少女に、跪いたまま一礼を。それにしても、この少女は純真さが感じられる可愛らしい表情と声をしている。慣れない足でも努力している姿といい、きっと心の優しく素晴らしい女性なのだろう。胸中でそんなことを考えていたが、まだ名乗っていなかった事に気付けば、一旦立ち上がって)

おっと、私とした事が、自己紹介がまだだったな。私はウェルナー・シェーグレン、商人だ。よかったら君の名前も教えてはくれないかな?


(/ありがとうございます~!それではお言葉に甘えて、今後の流れはサバトで一通りお話できた後は、改めてしもべ屋で契約を、という風にしていくのはいかがでしょうか……?

私の方も、もしご希望の関係や展開等ございましたら遠慮なくお伝えくださいませ!こちらこそ、改めてこれから宜しくお願い致します!!!)

61: 匿名さん [×]
2024-01-25 13:32:50




『おいおい、悪魔ったって色んなのが居るに決まってるだろ?オレよりも過激な奴もいりゃあ、温厚な奴もいる。種族名に引っ張られて先入観を持つのは良くないぜ?』

『なぁご主人様、アンタは何を成してどうなりたいんだ?オレぁアンタの成すことを、その先に待つものをしもべという特等席で眺めたいんだよ、だからちゃあんと働くとも。…何故かって?退屈こそ命を蝕む毒だからなァ、それから逃れたいのさ』

名前/オリヴァー
性別/男性
年齢/見た目年齢は20代前半、実年齢は130歳ほど
種族/悪魔
容姿/背まで伸びたストレートの燃えるような赤髪を黒いリボンで一つに結わえており、前髪はシャープに整った眉程度までの長さでサイドに流し気味。先が尖った耳の左側にはしもべと主人を繋ぐ銀のピアスが揺れる。紅蓮色の瞳は爛々と輝いており、長い睫毛に縁取られた吊り目。肌は健康的な血色の良さが窺える白さを持ち、すらりと伸びた痩せ気味かつ骨張った体躯、身長は190センチ。第二ボタンまで開けて胸板が覗く白いワイシャツに黒地で縁に金の刺繍が施されたベスト、黒のスラックスにウイングチップの焦げ茶色の革靴を身に付けている。背からは一対の蝙蝠めいた大きな翼が生えており、翼の付け根に位置する肩甲骨付近の布は菱形にくり抜かれている。また腰からは典型的な悪魔の細い尾が生えていて、感情によって揺れたり伸びたりと多彩な反応を見せがち。
性格/悪魔でこそあるものの、その性根は善悪という価値観を二の次にした自由人でしかなく、状況によって善いことも悪いことも為す享楽主義者。とはいえ一般的な常識、倫理の基準は学習しているため、主に不利益を齎すようなことを好んで行うことは少ない。常に楽しいこと、新鮮な刺激に飢えており、気さくで距離感も近いため初対面の相手であろうとヘラヘラと絡んでいく胆力の持ち主。種族差故の価値観の違いこそ目立つものの好いた相手に対しては執着的で尽くすタイプのため、世話焼きな面が発動することもあるが、基本的には主であろうとも上下関係を表立って意識することはほとんど無いためまるで友人のように揶揄を飛ばすことも多い。下された命令にこそ口では文句を吐きつつも忠実ではあるが、時には主の成長のため、あるいは喜んでもらいがために独断行動をすることもある気儘な性質。
備考/一人称は「オレ」、二人称は「アンタ、お前」など。主に対しては「ご主人様」または許されれば名で呼ぶこともあるだろう。悪魔同士の諍いに巻き込まれて弱っていたところを店主に召喚され、そのまましもべ屋や主人としもべという上下関係を面白がって店に居着いたという経緯がある、それ故に比較的自分勝手で自由な一面を持つ。退屈を何よりも嫌うので、善悪や大小に関係なく何らかの目標に向かって邁進する者を主としての理想に掲げている。
翼こそあるものの過去の戦闘により負傷、今は地面から数メートルほど浮くことしかできない状態。能力としては炎を操る、そして自我のない無数の蝙蝠を使い魔として使役することが特筆して挙げられる。炎に関してはそのまま何も無いところに生み出したり、対象を燃やしたりするシンプルながら汎用性のある能力。蝙蝠は最大で数百匹ほどをベストの内側から生み出すことができ、主とオリヴァーの命令に忠実に従って動く。戦闘能力こそ低いものの数の利を活かして目眩しに使ったり、簡単な家事やら調合などなら手伝うことも可能であるため、どちらかと言えば日常を支える召使い向き。
ロルテスト/

おっとお客かァ、いらっしゃい。オレが店番の日に来るたぁアンタはツイてるねぇ。

(キィキィと小さな鳴き声をあげる蝙蝠を侍らせて暇潰しに本を読み耽っていた午後、入店を知らせる鐘がカランと響き渡ると同時に伏せていた視線をあげると、軽薄な揶揄とともに笑って椅子から立ち上がり。そのまままるでショーでも行うかのように演技じみた弾む足取りで貴方の前へと歩み寄ったなら、恭しくも皮肉めいた一礼とともに手で店の奥へと促し、目の前で生まれるかもしれない新たな主従関係を、あるいは縁があって己が主となるかもしれない運命を特等席で観賞する期待に尾をゆったりと揺らしながら緊張感も敬意も無い言葉を紡ぎ)

さて、アンタは何を望む?従順な奴から躾がいのある奴まで、それこそ選り取りみどりだ。案内はしてやるから好きに見な、種族だって色んな奴がいるからよ。例えば、そう…悪魔とかなァ?



(/初めまして!素敵な雰囲気に惹かれて参りました。よろしければ使い魔として参加させていただけないでしょうか?不備等ございましたら加筆修正いたしますので、なんなりとお申し付けください!)




62: イーニッド・ウィンチェスター/サバト [×]
2024-01-25 18:41:51


>>58マギーシャ

(視線の主は猫耳をした黒髪の少女。1度合った目はサファイアのように青かったが、すぐに逸らされてしまう。少女の口から何かがぽそりと発せられたが、そこの内容を聞き取ることはできなかった。それだけで少女に対して好印象を抱けなかったが、彼女の口から零れた問いかけに、「商人」の仮面を被ったまま笑顔を浮かべて答え)

そうなんです。噂には聞いていたのですが、なかなか機会がなくて。ようやく時間が取れましたのでこうして赴いた次第です。あなたはサバトの常連でしょうか?


(/希望の展開というかご了承頂けたらなんですが、契約成立後に2人きりになった瞬間にイーニッドが素に戻るので、多少の暴言等はあるかもしれません。(極力はやらないつもりです)それ以降は昼間の「商人」と夜の「本業」時でやりとりが変わることになると思います。よろしいでしょうか?)



63: 店主 [×]
2024-01-25 20:50:25


>オリヴァー様

(/初めまして、pfのご提出ありがとうございます。悪魔らしからぬフランクさが素敵でありつつ、それでいて人間の価値観は通用しない、人外の魅力満点な使い魔様ですね…!一体どんなご主人が飽くなき享楽主義を満たしてくれるのか、ハラハラドキドキしながら見守らせていただきます!
不備等はございませんので、ご主人様が見つかるまでお待ちいただくか、サバトにてご自由にお過ごしください!)



64: 店主 [×]
2024-01-25 20:53:09


◆参加者様一覧


【魔法使い】

>7 ミラ・モリス
>8 イーニッド
>14 ウェルナー・シェーグレン
>18 エドガー・グリムヒルド
>38 ゼルト・ウルジュワーン

【使い魔】

>4 ラトナラジュ
>12 ロアグニル
>30 マギーシャ
>16 シグニール
>22 アリア
>37 フラウ・フワル
>61 オリヴァー

【契約関係】
※現時点では背後様間の仮契約

イーニッド×マギーシャ
ウェルナー・シェーグレン×アリア
ゼルト・ウルジュワーン×ロアグニル



◆サバトへの参加状況(絡み文一覧)

エドガー・グリムヒルド(>21)
ロアグニル(>27)
イーニッド(>33)
アリア(>36)
ゼルト・ウルジュワーン(>43)
フラウ・フワル(>49)
ミラ・モリス(>52)


※サバトのご利用は必須ではありません。

※サバトにいる全員と絡まなければいけない、ということもございません。
「一人ずつ順番に話したい」「魔法使い(使い魔)同士で絡んでみたい」「まずは契約者候補とだけやりとりしたい」など何でもokです。
それぞれのご都合に合わせたご利用&ご理解をお願い致します!



65: アリア/サバト [×]
2024-01-25 21:00:11





>>60 ウェルナー様

ウェルナー、さま……。

( 初めて声をかけられた瞬間よりも、少しでも彼の人となりを理解出来た今は自分よりもずっと高い彼の身体に威圧感は不思議と全く感じなくなった。ウェルナー・シェーグレンと名乗った紳士はどうやら商人らしく、簡単に警戒心を紐解いてしまう人の良さならば成程とアリアは1人納得してしまい、ふと本来ならば立場が下である自分が先に名乗るべきところを彼に名乗らせてしまったことに慌てて気がつけばワンピースの両端を摘まんでまだ慣れないのかぎこちないカーテシーをひとつしたあとに「 ア、アリアと申します。……ええと、セイレーンで、しもべ屋で売られて、おります。 」と馬鹿正直に自分の身の上を全て明かして。そこまで話した後に折角こうして自分と会話をしてくれている彼と他になにか話が盛り上がるようなことがないかしら、とこて…と首を傾げた後に閃いた!と言わんばかりに顔を上げれば 「 バブルリングを作るのが、得意です。 」とこく。と頷きつつ不思議に一言を付け足して。 )



( / この後の流れにつきまして、承知致しました!
流れの提案ありがとうございます…!!それでは背後はこれにて一旦失礼致しますが、また何かございましたらお気軽にお呼び立てくださいませ…!! )




66: ミラ [×]
2024-01-25 23:21:23

>>61 オリヴァーさん

まあ…まぁ、まぁっ!アナタ、とっても格好いいわ!悪魔って、アナタがそうなのかしら?翼もお耳も大きくて素敵だわ、うふふっ、でもシッポはちょっとキュートですわね

(リズム良く歩み寄り声を発した相手に目を丸くしたが、興味はすぐに相手の容姿と動作に移る。少々年齢不相応な好奇心を見せながら、目を輝かせて見たこともない耳の形状や、1人2人くらいなら覆ってしまえそうな大きな翼、そして己の主観で可愛らしいと思った尾について身長の高い相手に対し背伸びをして褒める。)

って…嫌ですわワタクシったら、挨拶もなしに…ごめんなさい、お外のことはあまり知らなくて、気持ちが高まってしまったの

(ここで自分の無礼に気が付き、挨拶もなしにいきなり質問をしたり色々と勝手に喋ってしまったことを謝罪する。1人で外出をしたのは初めてだったので、開放感と興味で少々暴走してしまった。しかし失礼をしてしまったのは事実、反省し申し訳なさそうな顔をし)


(/こんばんは!ロルテストは絡み文としても扱えると存じ上げておりますので、絡ませていただきます!少しお話した後、私のキャラクターとオリヴァーさんの気が合いそうなら、契約させていただけないでしょうか?難しそうなら蹴ってもらって大丈夫です。よろしくお願いします。)

67: ロアグニル/サバト [×]
2024-01-26 07:09:26

>ゼルト


ん、この体は前のマスターが作ってくれたんだ。どっかの神話の悪魔が元ネタなんだって!
(野生には勿論いない、はたまた高度な技術を持った技師でなければ悪魔の石像を細かに作るのは難しいだろう。彫刻みたいと言われると自分の体に触れながら体の事を説明して見せ。その後願望が少ない事を言われ回答する。)

例え俺みたいなのでもこんなマスターがいい!てのは人それぞれなんだよー。結構プライド高い奴とか、過去にトラウマがある奴とか…ま、俺はそんなの関係ないけどね。君だって歓迎するさ
(しもべ屋の使い魔の一部を思い出しながら喋って言って。目の前にいる彼が見た所高等な立場というわけでは無さそうと思い、例と言わんばかりに笑顔で言ってみせて。)

68: ゼルト・ウルジュワーン/サバト [×]
2024-01-26 12:30:39


>ロアグニル


自分で使い魔を作ったんだ…って事は彫刻を自力で……凄いな。

(やはり作られた身体であった事が分かると、彼のマスターだった魔法使いが自身で彫刻してから生命を宿らせたと考え、素直に「凄いな」と声を出す。魔法を使わず出来る事があるというのは、余程じゃない限り魔法よりも自分にとって与えられる影響は大きいようで)


みんな理由があって売られてるのか……それもそうだな。………えっ、俺?…できればそうしたいけど、俺じゃ務まらないと思う…。

(使い魔達がただ引き取ったものを売ってる訳じゃないと気付いたが、雑に売られて文句を垂れた幻獣達を思い浮かべると首を横に振り、すぐさまそうではない事を理解し。なんて呑気に考えていると、彼は自分がマスターでも良いと言った。突然自分が挙げられた事に目を見開き、そこまでの器じゃないと俯いて萎縮してしまうが、決して否定的ではなさそうで)


69: ウェルナー/サバト [×]
2024-01-26 17:23:17

>>65 アリア様


アリア……覚えたぞ、良い名前だな

(このサバトには、珍しい種族の者達を使い魔として販売しているしもべ屋から、その使い魔が訪れることがあると聞いていたが、彼女はその内の一人だったのだ。セイレーンとは海の人々を惑わす存在だと言うが、彼女がそういう事をするような性格では無いことは理解しており、むしろまだ買い手がいないという事も合わせて正直に身の上を話してくれたその誠実さと礼節を重んじる態度に、さらに好感を持って。続けて彼女が得意とする事──バブルリングを作る事を話せば、ヘルムの影に隠されているが外から差し込んだ光から僅かに確認できる期待の眼差しで目の前の少女を見つめて)

そのバブルリング、とても興味がある。ひとつ、私に見せてはくれないかな?



(/了解しました、私の方も何かあれば遠慮なく仰ってくださいませ!それでは失礼させて頂きます!)

70: オリヴァー [×]
2024-01-26 19:51:36




>66 ミラ


おっとォ、これまた元気のいい嬢さんだな。キュートは初めて言われたから少し面食らったが、別に気を悪くしちゃいねぇよ。溌剌してて良いと思うぜ。

(開口一番の褒め攻撃には流石に驚いて目を瞬かせたものの、すぐにしおらしくなってしまった姿に本心からの賞賛を感じ取れば気恥ずかしげに頬を掻きながら彼女曰くキュートらしい尾をゆったりと左右に揺らしてみせ)

此処に来たってことはアンタもしもべを買いに来たんだろ?折角だ、店内を見回りながら話そう。オレみたいな悪魔から硝子細工のように可愛らしい妖精まで色々といるが、どんな奴をご所望で?

(上等な身なりから察するに、少なくともそれなりの身分ではあると看破しつつも敬意の欠片もない軽薄な口調で案内人としての役目を果たすべく爪先を店の奥へと向けると、ゆっくり歩き出してはアンティーク調の鳥籠に閉じ込められた美しい妖精を指し示し)


(/絡んでいただきありがとうございます!ミラ様、恋に恋する情熱的な魔法使いさんでとても愛らしいです!お言葉に甘えまして、まずは相性確認としてやり取りを紡がせていただいてから実際に契約を結ぶか否かは別途ご相談という形にさせていただいてもよろしいでしょうか?)




71: オリヴァー/サバト [×]
2024-01-26 19:52:51




おーおー、賑わってるじゃねぇの。やっぱ駄々捏ねて連れてきてもらって正解だったな、退屈とは無縁だ。

(あらゆる魔法使い、そしてその使い魔やしもべが行き交う賑やかな雰囲気を軽薄な笑みとともにぐるりと見渡し、様々な期待に踊る胸の内を如実に表した細長い尾がふらふらと揺れるその様はまさに犬の如しだろう。本来ならば店で留守番するところを店主に頼み込んで同行させてもらったが、一緒に来た筈のしもべや店主と早速離れてあちらこちらへ気儘に動き回っていた矢先、ふと見つけたドリンクをグラスへと注ぐと、懐から一匹の蝙蝠を出現させては先にドリンクへ口を付けさせ)

…よし、普通の飲み物か。たまに何かの発明品やら調合薬が忘れられてることもあるからなァ。毒見くらいはしとかねぇと。


(/連投失礼いたします!この度は参加許可をいただきありがとうございます!魅力溢れる素敵な魔法使い様、しもべ様方とも是非ご交流させていただきたく思っておりますので取り急ぎ此方にサバトの絡み文を置かせていただきます!よろしくお願いします!!)




72: ミラ [×]
2024-01-26 21:19:31

>>70 オリヴァーさん

うーん…これといって希望は無いのですけど……強いて言うならワタクシの夢を叶えるのに協力的な子かしら、うふふっ、ちょっと恥ずかしいけれど言いますわよ?ワタクシ…あのね、身が焼けるくらい熱い恋をしてみたくて……でも、ワタクシのような歳の女の子がこんなことを言ったら、子供が何言ってるのって思いますかしら?ワタクシのこと、変って思う?

(鳥籠の中の妖精に「あら、アナタも素敵」と言いながら微笑む。正直言って、自分の目標に協力してくれるならば誰とでも友好的に出来ると思う、そういった使い魔を紹介してもらうために、ちょっとした恥ずかしさから目を逸らして少しだけ頬を赤らめながら自分の夢を話す。しかし、自分のような子供がこのようなことを言うと「大人に憧れてるだけ」と思われやしないか不安になり、自信なさげに相手を見上げ、変だと思うか問うてみて)

(/ありがとうございます!そういう流れでよろしくお願いします!)

73: アリア / サバト [×]
2024-01-27 00:53:18





>>69 ウェルナー様


、─── はい、喜んで…!

( ふと外からの光に照らされて少しだけ垣間見えた彼の瞳はとても優しい期待に満ちた眼差しで、それを受ければアリアはスッカリ緊張が解けたようにふわふわと微笑む。だがしかし水も何も無いこの常闇の森で水中でのみ披露することのできるバブルリングを彼に見せることはでぎず、それならば少し歩くけれどしもべ屋に行って自分の今の住処である大きな水槽でなら…と閃き考えるものの、街外れのこの森から街の路地裏まで歩かなければならないとなるとただでさえ遅い自分の歩く速度と彼の足の長さでは随分とのろのろとゆっくり彼を歩かせてしまうことになるだろう。折角見たいと言ってくれたのに直ぐに披露できない申し訳なさと、それから屹度歩くのも待たせてしまうだろうという罪悪感と情けなさに不安げに揺れるオーシャンブルーで彼を見上げては、おずおずとアリアは口を開いて。 )

あの、……良ければ、しもべ屋に大きな水槽…ええと、私の水槽があるので…そちらでも…?
歩くのが遅いので少し…ううん、とってもお待たせしてしまうかもしれません、けれど……。





>>71 オリヴァー さん

─── ぁ。

( 歩行の練習に、と訪れたサバトは船上のパーティのように賑やかで、それから浅くて暖かな海を泳ぐ熱帯魚たちの群れのように華やかだ。ゆっくりと2本の足を交互に動かしながらきょろきょろと忙しなくあちらこちらに視線を動かしていれば、燃えるような炎の色の髪に一対の蝙蝠のような翼とスタイル良く高い位置に存在する腰からふらりと気ままに揺れる黒い悪魔のしっぽを生やした青年の姿を見つけてぱち!とオーシャンブルーの瞳を丸くさせて小さく一言を零す。─── あの人、しもべ屋の方だわ。悪魔のお兄さん。名前は確か…。 ─── さっきまでせっせと一生懸命に動かしていた足はいつの間にかぴたりと止まり、アリアは悪魔の彼の名前を思い出すためにこてりと首を傾げ。 )


( / 初めまして!同じしもべ屋にて売られておりますセイレーンのアリアと申します!
へらりと気さくな笑顔で享楽主義の悪魔のお兄さんなオリヴァー様があまりにも素敵でしたので絡ませて頂きました…!
同じしもべ屋で売られる使い魔なのでアリア側からは認知してしまいましたがオリヴァー様からの認知はお任せ致します…!相性やキャパ等問題なさそうであればお話できたら嬉しいです~…! )




74: マギーシャ/サバト [×]
2024-01-27 17:26:14



>>イーニッド様


そうですのね。噂になるほど此処は有名なのですか…。機会が無い中来られたのに、貴重なお時間頂いてしまい、申し訳ございません。


(「サバト」が魔法使いの間で噂になっている。という言葉を聞き、驚きながらも相槌をうつ。その後青年の時間を無駄にしていることに気が付き、謝って。そんなに忙しいなんて、何をしているのだろう。と思いつつ何も言わず、質問への答えを考える。顔をサファイアで仰いだ後、彼の周りを素早く見、再び口を開く。)


そうでございます。私は「しもべ屋」で売られている身ですので…、良く来させて頂いております。


(正直に自分の身分を話、カーテシーをする。自身の頭に載っている冠に触れながら。尻尾がゆらゆらと気儘に動き、彼女は青年と目を合わせる。)

75: マギーシャ/サバト [×]
2024-01-27 17:29:24


(/連投すみません。イーニッド様の素の件、全然大丈夫ですよ!またなりきり文と分けてしまい申し訳ございません。)

76: ウェルナー/サバト [×]
2024-01-27 17:55:09

>>73 アリア様


(承諾を得られた事に「ハッハー!」と笑い声を上げて喜ぶが、少女の表情が明るいものから徐々に不安げな表情に変わっていった事を心配して。何か不都合があったのか、自分が知らぬ内に失礼な事を言ってしまったかと内心自省していたが、少女の言葉──水のある環境が必要で、それのあるしもべ屋はかなり距離がある、つまり時間がかかってしまうという言葉を聞けば、「なんだ、そんなことか」と両手を広げて)

君が私に特技を見せてくれるという事実だけで価千金、それにかかる時間など些末事よ。憂う必要などどこにもないぞ!ハハハハハ!

77: アリア / サバト [×]
2024-01-27 21:15:21



>>76 ウェルナー様

!、
……ウェルナー様は、朝焼けの海みたいです。

( ぱちり、とアリアの瞳が大きく開かれた後にさくらんぼ色の唇から小さく零れた言葉は、広く美しい海のような寛大さと、眩い朝の光が反射してきらきらと辺り一体が光り輝く故郷の海の美しい風景と重なるような彼の心を真正面から受けた迷子のセイレーンの素直な感想。直ぐに曇ってしまうアリアの心を、太陽の光のような明るさと温かさで簡単に照らしてしまうような、そんな人なのだとこの短時間で十二分に伝わった。アリアはうふふ、と柔らかな笑顔を浮かべれば自分の手よりもずっとずっと大きな彼の手をとり「 では、ご案内させていただきます。 」とその手を引いてゆっくりと、2足の足を絡ませないように歩き出して。彼の被っているヘルム、視界がどの程度開けているかは被ったことの無い自分には分からないが屹度多少なりとも視界は遮られるだろう。ここは人やものの多いサバト、彼よりも低い自分の後ろ姿を置いながら障害物を避けると言うのは些か大変だろうというアリアなりの気遣いで。アリアは一生懸命に足を交互に動かしながらちら、と確認するように後ろを振り向けば表情を弛めて。 )


─── … その。足元、お気をつけくださいませ、ね。




78: ロアグニル/サバト [×]
2024-01-28 10:58:30

>68 ゼルト

そう、俺の前のマスターはすごかったんだ!建物の飾りを作ったりしてとっても楽しそうだったなあ…もう死んじゃったから俺は今フリーなんだけどね
(めちゃくちゃ有名ではなかったものの、仕事を楽しみはたまた自分さえも作り出した技師の元主の事を楽しそうに説明するも、以前病死した事も思い出しては少し苦笑して。自分は壊れない限り生き続ける生き物のため人間の命はとても儚い物なのだ。)

みんないろいろあるんだよなあ。…うん、君がどんな人かまだ俺知らないけどさ、君がマスターでも俺は歓迎だよ!楽しそうだし
(自分を卑下しているのか俯いてしまう彼をそうフォローし、まだ相手の身柄や名前さえ知らないものの両手を広げて素直に言ってみせ。)


(/返事が遅くなってしまい申し訳ありません…!)

79: ゼルト・ウルジュワーン/サバト [×]
2024-01-28 14:55:01


>ロアグニル


へぇ…そういえば、お父さんもそんな感じだな…。俺の家鍛冶屋なんだけどさ、どんな依頼でも絶対嫌な顔しないし…寧ろ楽しそうに作ってる。それでその事を俺に話してくれるんだ。一緒に働いてる人からも慕われてるっぽいし、俺じゃそんな事出来ないや。……そういう人、本当に尊敬する。

(「仕事を楽しそうにしていた」というのに職種こそ違うが、自分の父親を思い出す。父の職場を見たのは数回程度だが、武器や防具以外の依頼でも快く受け入れてくれて、その事を自分に談笑している。そして従業員にも慕われており、自分とは真逆のように思っていて。彼がしもべ屋にいる事から察せるが、既にに故人であると話されればそっか、と目を瞑りながら呟き、自分はそんな人に憧れると上を向いて話し)


だけど俺なんも出来る事ないし、使い魔なんてとても………っあ。
…前のマスターだった人と比べたら俺なんてまだまだだけど、本当に後悔しない?

(萎縮している自分をフォローしてくれたのに対し、過去に自分へ向けられた失望や落胆を思い出し、再び自分じゃ駄目だと言おうとする。が、顔を上げて目の前の彼を見ると言葉が止まる。折角使い魔側からこうして自分を歓迎してくれているのに、ここで断ってしまえば二度とこのチャンスは来ない。そう感じたのか、しばらく相手を見つめた後に自分を選んで後悔しないかと確認し)


(/大丈夫ですよ~!自分のペースでどうぞ!)



80: ウェルナー/サバト [×]
2024-01-28 17:32:17

>>77 アリア様


海か。そう例えて貰えるとは光栄だ、ハッハー!

(セイレーンとは海を生活圏にする者達、人間が大地に抱くイメージとほぼ同じものを彼女らは海に感じているはず。そんな彼女から海のようだと、しかも夜の闇を照らす朝焼けだと例えられるとは、最上級の名誉と言っても過言ではない。こちらもそれに応える為、ボウ・アンド・スクレープでその言葉に礼をして。そして、案内する、という彼女の言葉の後、自分の手が引かれる感触を受けて。僅かな時間の後、自分の手に直接伝わってくる柔らかで繊細さを感じる自分よりも小さな手の感触とその体温の感触から、彼女が自分の手を引いてくれている事に気付けば、きっとヘルムを被っている事によって視界が制限されている自分に気を遣っているのだろうと推測し、やはり彼女は素敵な女性だと更に好感を持って)

ああ、君の忠告、そしてその気遣い、感謝しよう!君が先導してくれるなら、私も安心してこの身を預けられる。

81: アリア [×]
2024-01-29 18:42:01



>>80 ウェルナー様


魚の群れを避けるのは、慣れてる……ので。
……えと、任せてください。

( 今まで生きてきた中で、姉妹たちに虐げられていた記憶しかないアリアにとって自分へ感謝はおろか身を預けてくれるような存在は居なかったため彼のその言葉に照れたような、はにかむようなそんな笑顔を浮かべれば彼の期待に応えるように繋いだ手をきゅ、と柔く握り。魔法使いや使い魔たちの群れを小魚のようにゆっくりとすり抜けて、更に賑やかなサバトから抜ければそのまま今日来た道をそのまま真っ直ぐに帰り。暫くしてしもべ屋にたどり着き、慣れたように店の扉を開けばそこには数々の使い魔たちと、それらの為に誂えた水槽や宿り木などがあちらこちらに鎮座されており、その中でも一等大きな水槽の前までたどり着けば「 到着、です。…、お疲れでは、ありませんか…?。 」と彼と繋いでいた手をするりと離せばふわりと揺れる金糸の髪を揺らしながら彼の方を振り返って。 )




82: 名無しさん [×]
2024-01-29 21:06:30



(/こんばんは、素敵な設定といらっしゃる方々の魅力的な息子様、娘様たちに心惹かれてまいりました。良ければしもべ屋さんの一員にして頂きたく。こんな息子で良ければぜひ使ってください!)

『ふん、蛇などという軟弱者と一緒にしないでくれるか?吾輩は「バジリスク」。目が合えば貴様も石になるぞ。』

『ほら使え、我輩と契約を結ぶと言うならば目を守らねばならぬだろう?偏光メガネだ。なに、吾輩にこれをかけろと言うのか。…悪くない考えだ。』

名前/アルマンド
性別/男
年齢/見た目は10代中盤:実年齢800歳
種族/バジリスク
容姿/人間に擬態する術が使え、擬態中は白いシャツに深い緑色のリボンタイ、黒いジャケットとパンツのセットアップを着ていることが多い。顔立ちは幼さも残るがませた表情が目立つ。仄淡く光る明るい月色の瞳を持ち、ボリューミーなまつ毛は髪と同じく白金色。髪型は邪魔な前髪を全て後ろに撫で付けたオールバックスタイルで、襟足は短め。身長は150cmほど。透き通るような透明感のある白い肌に、うっすらと浮かぶそばかすがコンプレックス。キリッと整った眉と大きなアーモンド型の目から意志の強さが窺える。
黒い革の手袋を常時着用している。
他人と対峙する時用に、石にしてしまわない用にと紫色の偏光レンズが嵌った丸眼鏡を店主から与えられたが気に入ってはいない。
擬態していない時は全長30cm程の蛇に似た姿。真っ白な体に所々緑色の斑点を持ち、頭には王冠のような形の模様がある。

性格/勝気で生意気だが柔軟性はある様子。生意気に取られるのは擬態した姿のせいではあろうが、それでなくとも割と上からものを言うことがあるので誤解されがち。主従関係と言うよりは自分にできない(認めたくは無いが)物事を補ってくれるような相棒を求めているとか。不得意なのは防御と高いところにあるものを扱うこと、自身にある毒が悪さをするかもしれないので触れられることをあまり好まない。爬虫類宜しく人との触れ合いはそこまで好きでは無い様子。気に入れば集めている宝石や天然石をプレゼントするほどには懐くとか。
備考/自信に備わった能力は目が合ったもの、自分が見つめたものを石にする能力と、舌と爪にある毒。一人称は「吾輩」、二人称は「貴様」、「おまえ」、名前など。爬虫類好きとは気が合いそうだとは本人談。

ロルテスト/おい、店主。客人だぞ。
(ぎぃ、と不気味な音を立てる店のドアを一瞥し、貴方と目が合った途端にふっと顔を逸らして店の奥に声をかけ。不在なのか、ほかのことに集中しているのか出てこない店主に変わり重たい腰を上げ、そちらへうつむき加減に近づいては入れ、というふうに店の中を指さし。やれやれ、と言ったふうに未だ声すら返さない店主にため息をついては、入ってきた貴方を店の中央、使い魔たちがよく見える位置まで案内し)

石になりたくなければこっちを見ずに選べ。歌が好きならセイレーン、友達が欲しければガーゴイル。…毒を望むなら吾輩だ。早く決めろ。

83: 店主 [×]
2024-01-30 01:14:25


>アルマンド様

(/参加希望及びpfのご提出ありがとうございます!実年齢相応の気高さと、美しくもちっちゃな容姿のギャップが可愛らしいと言ったら失礼にあたるでしょうか…!人とバジリスク、どちらの姿のアルマンド様もとっても素敵です。
ただ一点、使い魔の証である"銀の装飾具"を身に着けていらっしゃらないため、その描写だけ加筆をお願い致します。擬態時のみ身につける物でも構いませんので、ご協力いただければ幸いです!)



84: 名無しさん [×]
2024-01-30 05:14:04



(/あわわ、すみません…がっつりと読み飛ばしてしまっていたようで!めちゃくちゃ褒めてくださったのにお恥ずかしい…。
訂正したものを改めて提出させていただきます。御手数ですが、正式なものはこちらということでご査収ください。)

『ふん、蛇などという軟弱者と一緒にしないでくれるか?吾輩は「バジリスク」。目が合えば貴様も石になるぞ。』

『ほら使え、我輩と契約を結ぶと言うならば目を守らねばならぬだろう?偏光メガネだ。なに、吾輩にこれをかけろと言うのか。…悪くない考えだ。』

名前/アルマンド
性別/男
年齢/見た目は10代中盤:実年齢800歳
種族/バジリスク
容姿/人間に擬態する術が使え、擬態中は白いシャツに深い緑色のリボンタイ、黒いジャケットとパンツのセットアップを着ていることが多い。顔立ちは幼さも残るがませた表情が目立つ。仄淡く光る明るい月色の瞳を持ち、ボリューミーなまつ毛は髪と同じく白金色。髪型は邪魔な前髪を全て後ろに撫で付けたオールバックスタイルで、襟足は短め。身長は150cmほど。透き通るような透明感のある白い肌に、うっすらと浮かぶそばかすがコンプレックス。キリッと整った眉と大きなアーモンド型の目から意志の強さが窺える。
黒い革の手袋を常時着用している。使い魔の証である銀の、シンプルな指輪は革の手袋の上、右手の人差し指に嵌めてある。これは擬態時は指に、蛇の姿の時にはしっぽの先の方に嵌っている。
他人と対峙する時用に、石にしてしまわない用にと紫色の偏光レンズが嵌った丸眼鏡を店主から与えられたが気に入ってはいない。
擬態していない時は全長30cm程の蛇に似た姿。真っ白な体に所々緑色の斑点を持ち、頭には王冠のような形の模様がある。

性格/勝気で生意気だが柔軟性はある様子。生意気に取られるのは擬態した姿のせいではあろうが、それでなくとも割と上からものを言うことがあるので誤解されがち。主従関係と言うよりは自分にできない(認めたくは無いが)物事を補ってくれるような相棒を求めているとか。不得意なのは防御と高いところにあるものを扱うこと、自身にある毒が悪さをするかもしれないので触れられることをあまり好まない。爬虫類宜しく人との触れ合いはそこまで好きでは無い様子。気に入れば集めている宝石や天然石をプレゼントするほどには懐くとか。

備考/自身に備わった能力は目が合ったもの、自分が見つめたものを石にする能力と、舌と爪にある毒。一人称は「吾輩」、二人称は「貴様」、「おまえ」、名前など。爬虫類好きとは気が合いそうだとは本人談。

ロルテスト/おい、店主。客人だぞ。
(ぎぃ、と不気味な音を立てる店のドアを一瞥し、貴方と目が合った途端にふっと顔を逸らして店の奥に声をかけ。不在なのか、ほかのことに集中しているのか出てこない店主に変わり重たい腰を上げ、そちらへうつむき加減に近づいては入れ、というふうに店の中を指さし。やれやれ、と言ったふうに未だ声すら返さない店主にため息をついては、入ってきた貴方を店の中央、使い魔たちがよく見える位置まで案内し)

石になりたくなければこっちを見ずに選べ。歌が好きならセイレーン、友達が欲しければガーゴイル。…毒を望むなら吾輩だ。早く決めろ。



85: 店主 [×]
2024-01-30 16:50:13


>アルマンド様

(/訂正ありがとうございます!こちらこそ、完成されたデザインに手を加えていただいて申し訳ないです…!問題等はございませんので、改めてよろしくお願い致します。それでは相棒たる魔法使い様が見つかるまでお待ちいただくか、サバトにてご自由にお過ごしください!)



86: 店主 [×]
2024-01-30 16:54:17


◆参加者様一覧


【魔法使い】

>7 ミラ・モリス
>8 イーニッド
>14 ウェルナー・シェーグレン
>18 エドガー・グリムヒルド
>38 ゼルト・ウルジュワーン

【使い魔】

>4 ラトナラジュ
>12 ロアグニル
>30 マギーシャ
>16 シグニール
>22 アリア
>37 フラウ・フワル
>61 オリヴァー
>84 アルマンド

【契約関係】
※現時点では背後様間の仮契約

イーニッド×マギーシャ
ウェルナー・シェーグレン×アリア
ゼルト・ウルジュワーン×ロアグニル



◆サバトへの参加状況(絡み文一覧)

エドガー・グリムヒルド(>21)
ロアグニル(>27)
イーニッド(>33)
アリア(>36)
ゼルト・ウルジュワーン(>43)
フラウ・フワル(>49)
ミラ・モリス(>52)
オリヴァー(>71)


※サバトのご利用は必須ではありません。

※サバトにいる全員と絡まなければいけない、ということもございません。
「一人ずつ順番に話したい」「魔法使い(使い魔)同士で絡んでみたい」「まずは契約者候補とだけやりとりしたい」など何でもokです。
それぞれのご都合に合わせたご利用&ご理解をお願い致します!



87: アルマンド [×]
2024-01-30 17:10:27



全く…いつ来ても煩いな、ここは。
(数年ぶりに訪れたサバト。特にしたいことも目的の相手もおらずに暇を持て余すように並べられた椅子にちょこんと座っており。少し高いカフェチェアのような形の長い脚のせいで床に足がつかずに退屈そうにぷらぷらと遊ばせつつため息をつけば、連れてきた張本人である店主の姿を探し。見つけた姿はどうやらなにかの商談中らしくとても話しかけられそうなものではなく、目の前の丸いテーブルに頬杖をつき、行き交う人々や使い魔たちを眺めることにして)

(/改めて、参加許可ありがとうございます。
アルマンドと背後です!とりあえずサバトに放り込みましたので、ご興味持たれた方はぜひ声をかけてあげてくださいね!
よろしくお願い致します。)

88: ウェルナー [×]
2024-01-30 17:23:29

>>81 アリア様


経験があるというのは頼もしい、では任せたぞ!

(柔らかだが確かな力でこちらの手を握りしめる少女の握力を感じながら、彼女が先導するそのままに身を任せて。多くの人々が行き交い、賑わっているサバトだが、その誰もに引っ掛かる事もなく、まるで水中を泳いでいるかのようにすいすいと目的地まで駆け抜けていく感覚に心地よさを感じて。そうして気付けばしもべ屋の前に辿り着いており、高い吹き抜けの天井や空中に張り巡らされた通路、多くの使い魔達を物珍しげな視線で左右上下に見やりながらも、少女だけは視界から離さないようにし。最後に辿り着いたのは、周囲のそれよりも大きな水槽。きっとここが彼女の今の居場所なのだろう、これ程広ければ、泳ぐのもさぞ気持ちいいに違いないなどと考えていたが、少女に話しかけられ手から体温と握力が離れていく感触を感じれば、片手を称賛するように広げ、少女に礼を告げて)

ああ、何も問題は無かった。あの人混みを避けて進む感覚、疲れどころかまるで私自身が海で暮らしているかのような心地よさだった。まさか地上にいながらにしてこのような体験が出来るとはな、感謝するぞ!ハッハッハー!

89: イーニッド・ウィンチェスター/サバト [×]
2024-01-30 22:03:46



>>74マギーシャ
(視線をぶつけられたことと目を逸らされたことによって印象があまりよくなかった不思議な少女は、丁寧に礼儀正しい態度を見せた。まるで従者や召使いかのような対応に違和感を抱いた矢先に、そんな少女の口から「しもべ屋」にいるという単語が零れて妙に納得する。そろそろ「しもべ屋」に訪れるだけの金が貯まったところもあり、目を細めて顎に手をやり)

しもべ屋、ですか。なるほど、幻想生物たちもちらほら目に映ると思っていたのはそういう理由でしたか。ならば近いうちに君とまた会うこともあるかもしれませんね。


(/こちらこそ遅くなってしまって申し訳ありません!サバトでの絡みを軽く終わらせて、しもべ屋からでの話を進めますか?それとももう少しサバトにいます?)

90: アルマンド/サバト [×]
2024-01-31 13:34:49



(>87 名前欄にサバトと記すのを失念しておりました、今見返して気づきました…失敗続きで申し訳ないです!下げつつご報告まで!

改めまして、皆様よろしくお願い致します。)

91: アリア [×]
2024-01-31 14:59:45




>>88 ウェルナー様

!…ふふ、
そう言っていただけて、嬉しいです。

( 彼の言葉にきょとん、とオーシャンブルーの瞳をまんまるにしたあとにくすくすと笑ってしまえば、地上なのに海の中を泳ぐだなんて感想を伝えてくれる彼の優しさと豊かな感性にアリアはほっと胸を撫で下ろして。少しお待ちくださいね、なんて一言を置いた後に水槽の横に有る階段に足を交互に乗せていけばアリアの体はあっという間に彼の身長を遥かに超える意味に到着する。そのままなんの躊躇いもなくその体を水槽の中に落とせば、存外静かなぱしゃん!という水の跳ねる音と体を落とした衝撃で水槽内に気泡が満ち、あぶくの其の向こうでアリアが白く細い足を軽く一度二度と揺らせばその足はあぶくと共にみるみるうちにひらりと揺れるチュールを重ねたような柔らかなオーシャンブルーの鰭に変化して。ひらり、ゆらり、と其の感触を確認するように美しい鰭を左右に揺らせば、水槽の向こうの彼の目の前まですい、と音もなく下降し小さな手を振って。 )


『 ─── … 見えますか ? 』





92: マギーシャ/サバト [×]
2024-02-01 20:48:33


>>イーニッド様


そうですね…ご縁がありましたら…。


(彼の言葉に大きく頷きながら。青い目をふんわりと細め笑顔を作り返答する。仕えることの出来る主が出来るかもしれない。そんな期待と、好みの人に出会うことが出来てよかったという安堵から。先程までよりもすこし明るい声色で。そんな彼女の気持ちが現れたのか、たっぷりとしたスカートの後ろで尾が揺れる。まるで幻想生物じゃない猫みたい…、と思い。自身の頭に手をやった後。その腕を下ろして姿勢を正し。初対面時より綺麗な礼をし、口を開く)


それでは。またお会いしましょう…。


(/またもや返信遅れてしまい申し訳ございません。私としてはサバトから進められればと思います。)

93: ウェルナー [×]
2024-02-02 09:34:03

>>91 アリア様

む……!

(自分の身長よりも高い水槽の縁から静かに飛び込み、その中で脚をセイレーン本来のもの、つまりは鰭へと変化させた姿を見て、驚きの声を漏らし。セイレーンという種族が存在することは知識としては知っていても、こうして実際に間近かつこの目で直接見るのは初の出来事であった。さらに、人間の脚からセイレーンの鰭へと変化させるその神秘的な姿までこの目で余す事なく見ることができた。この光景を見ることができただけでも価千金で、このような環境を整えているしもべ屋と、何よりも自分に躊躇なく本来の姿を見せてくれた彼女に感謝の気持ちを抱いた。最早この光景を見ることができただけでも価千金だが、本命は彼女の作り出すバブルリング。軽く咳払いして気を取り直し、両手を大きく広げ、手を振っている彼女にこちらも振り返しながら、水中でも聞き取りやすいようにより一層大きな声を上げて)

フハハハハ!勿論見えているとも、君の美しい姿は、しっかりと私の目に映っているぞ!

94: アリア [×]
2024-02-03 22:29:07



>>93 ウェルナー様


……ふふ、

( きっと水槽内の自分にも見えるようにと聞き取りやすい声量調節と大きな身振りをしてくれる彼にくす、と思わず笑顔が溢れればそれに伴いちいさなあぶくたちが上へこぽこぽと立ち上がる。アリアは一度大きく鰭を上下に揺らせばまるでドレスのように其れが翻り、2mをも超える長い体を水槽のなかでくるりと軽々と一回転をしてみせる。さきほど地上でぎこちなく両足を動かしていた時とは違う、自分のホームグラウンド ─── グラウンドという表現があっているのかはさておき ─── で悠々自適に体を動かしている姿はどこか先程よりも自信ありげに見える。アリアはにこ、と1度柔らかく微笑めば一度唇を引き締めたあとにそのまま強く息を吐き出す容量でさくらんぼ色の唇からバブルリングを1つ出現させ、それはくるくると円を作りながら漂い、アリアがもう一度息を吐けば先程のリングの間を通り抜けるようにして小さなリングが現れる。その2つは暫くすれば形を崩しそのまま水に溶けて消えてしまったが、アリアが白魚のような手をひらり、と揺らせばその指の隙間からまた新たなバブルリングが出現し。まるで手品のようにも見えるそれもまたバブルリングの技で、手首のスナップを効かせて泡を巻き込みバブルリングを作っているのである。アリアは幾つものバブルリングに囲まれながらにこ!と微笑めば控えめに彼に手を振ったあとにまたゆらりと優雅な仕草で水槽の縁まで浮上してそこから彼を見下ろせばこてりと首を傾げて。 )


……以上、です。
あの、お気に召したでしょうか?





95: シグニール(背後) [×]
2024-02-05 21:53:05

『ようこそ、アタシの工房へ。今日は何をお探しかな?』

『アタシはこの仕事を誇りに思うよ。だってアタシの魔法で作った物が誰かの役に立ってんだからさ』

名前/ジェシカ・ブラッドリー
性別/女
年齢/27歳
職業/魔道具職人
容姿/背中辺りまで伸びた少し癖のある赤髪をポニーテールで纏めている。目の色はグレー。カーキ色のつなぎと黒のインナー、ブーツ(安全靴)を着用し、師匠から貰ったシルバーのリングをチェーンに通して首から掛けている。作業によってはゴーグルやガスマスク、手袋を着けるときも。寝不足による隈と三白眼のせいで若干目付きが悪い。身長は174cm。

性格/大雑把でマイペース、合理性よりもロマンを求め、趣味に走って実用性を無視して造った試作品が多く工房に置かれている。失敗を恐れず突き進むタイプ。それに対して仕事については真面目で譲れないものがあるらしく、一度集中すると食事や睡眠を忘れて作業に没頭する。そして作業が終わると充電切れのように床に倒れ眠る。

備考/一人称は「アタシ」、二人称は「君、アンタ、名前呼び捨て」
孤児だった幼少期に魔道具職人のドワーフに拾われ、弟子として魔道具作りの技術を教わる。成人後独立し、自分の店兼工房を持つ。学校の教材から子供用のおもちゃ、アクセサリー、専門的な道具まで幅広く取り扱い、その技術の腕は高く評価されている。魔法は金属を自在に変化させるもの。金属を液状化させたり、粘土のように簡単に変形出来るようにする。ただし、鉄を金にするといった物質そのものを変えることは出来ない。製作する品はこの魔法と持ち前の器用さを生かしたスチームパンク風の物が多い。
店内はやや狭く、雑貨屋のように棚や机に小物が並べられており、大きめの商品は壁際に置かれている。カウンターには呼び出し用のハンドベルが置いてあるので鳴らせば奥の工房から顔を出す。修理やオーダーメイドの注文も可能。(特に細かく商品は決めていないので自由に描写してください!)

/ロルテスト
おお、此処が例のしもべ屋かぁ……

(一風変わった使い魔を販売しているという「しもべ屋」。その噂は店の客伝いに聞いており、とても高額だが希少で質の良い使い魔が揃っているのだとか。使い魔についてはあまり興味は無かったのだが、あまりにも酷い生活習慣を常連客に心配され、身の回りの世話をしてくれる使い魔と契約してみては、と勧められ、店の評判が上がったことで稼ぎも増えたことだし折角ならと訪れたのだった。扉を開けてみると、外観からは想像できないほど広々とした内装に感嘆の声を上げ辺りを見回す。精霊にドラゴンに人魚、普通の使い魔とは違う変わり種ばかり。此方を見てくる使い魔に軽く手を振りながらも、どの子がいいか暫く吟味して……ある使い魔に目が留まる。ビビっと来た直感に大きく笑みを浮かべてその使い魔に歩み寄り)

……うん、君だ。君、アタシの子にならないかい?


(/シグニールの背後の者です。魔法使いも面白そうだったので二人目作ってみました。街で魔道具屋を開いているので、良ければ遊びに来てください!契約のお声掛けもお待ちしております。シグニール含め、皆様どうぞ宜しくお願い致します。)

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