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魔法使いとしもべたち【3L/主従/ファンタジー】/95


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76: ウェルナー/サバト [×]
2024-01-27 17:55:09

>>73 アリア様


(承諾を得られた事に「ハッハー!」と笑い声を上げて喜ぶが、少女の表情が明るいものから徐々に不安げな表情に変わっていった事を心配して。何か不都合があったのか、自分が知らぬ内に失礼な事を言ってしまったかと内心自省していたが、少女の言葉──水のある環境が必要で、それのあるしもべ屋はかなり距離がある、つまり時間がかかってしまうという言葉を聞けば、「なんだ、そんなことか」と両手を広げて)

君が私に特技を見せてくれるという事実だけで価千金、それにかかる時間など些末事よ。憂う必要などどこにもないぞ!ハハハハハ!

77: アリア / サバト [×]
2024-01-27 21:15:21



>>76 ウェルナー様

!、
……ウェルナー様は、朝焼けの海みたいです。

( ぱちり、とアリアの瞳が大きく開かれた後にさくらんぼ色の唇から小さく零れた言葉は、広く美しい海のような寛大さと、眩い朝の光が反射してきらきらと辺り一体が光り輝く故郷の海の美しい風景と重なるような彼の心を真正面から受けた迷子のセイレーンの素直な感想。直ぐに曇ってしまうアリアの心を、太陽の光のような明るさと温かさで簡単に照らしてしまうような、そんな人なのだとこの短時間で十二分に伝わった。アリアはうふふ、と柔らかな笑顔を浮かべれば自分の手よりもずっとずっと大きな彼の手をとり「 では、ご案内させていただきます。 」とその手を引いてゆっくりと、2足の足を絡ませないように歩き出して。彼の被っているヘルム、視界がどの程度開けているかは被ったことの無い自分には分からないが屹度多少なりとも視界は遮られるだろう。ここは人やものの多いサバト、彼よりも低い自分の後ろ姿を置いながら障害物を避けると言うのは些か大変だろうというアリアなりの気遣いで。アリアは一生懸命に足を交互に動かしながらちら、と確認するように後ろを振り向けば表情を弛めて。 )


─── … その。足元、お気をつけくださいませ、ね。




78: ロアグニル/サバト [×]
2024-01-28 10:58:30

>68 ゼルト

そう、俺の前のマスターはすごかったんだ!建物の飾りを作ったりしてとっても楽しそうだったなあ…もう死んじゃったから俺は今フリーなんだけどね
(めちゃくちゃ有名ではなかったものの、仕事を楽しみはたまた自分さえも作り出した技師の元主の事を楽しそうに説明するも、以前病死した事も思い出しては少し苦笑して。自分は壊れない限り生き続ける生き物のため人間の命はとても儚い物なのだ。)

みんないろいろあるんだよなあ。…うん、君がどんな人かまだ俺知らないけどさ、君がマスターでも俺は歓迎だよ!楽しそうだし
(自分を卑下しているのか俯いてしまう彼をそうフォローし、まだ相手の身柄や名前さえ知らないものの両手を広げて素直に言ってみせ。)


(/返事が遅くなってしまい申し訳ありません…!)

79: ゼルト・ウルジュワーン/サバト [×]
2024-01-28 14:55:01


>ロアグニル


へぇ…そういえば、お父さんもそんな感じだな…。俺の家鍛冶屋なんだけどさ、どんな依頼でも絶対嫌な顔しないし…寧ろ楽しそうに作ってる。それでその事を俺に話してくれるんだ。一緒に働いてる人からも慕われてるっぽいし、俺じゃそんな事出来ないや。……そういう人、本当に尊敬する。

(「仕事を楽しそうにしていた」というのに職種こそ違うが、自分の父親を思い出す。父の職場を見たのは数回程度だが、武器や防具以外の依頼でも快く受け入れてくれて、その事を自分に談笑している。そして従業員にも慕われており、自分とは真逆のように思っていて。彼がしもべ屋にいる事から察せるが、既にに故人であると話されればそっか、と目を瞑りながら呟き、自分はそんな人に憧れると上を向いて話し)


だけど俺なんも出来る事ないし、使い魔なんてとても………っあ。
…前のマスターだった人と比べたら俺なんてまだまだだけど、本当に後悔しない?

(萎縮している自分をフォローしてくれたのに対し、過去に自分へ向けられた失望や落胆を思い出し、再び自分じゃ駄目だと言おうとする。が、顔を上げて目の前の彼を見ると言葉が止まる。折角使い魔側からこうして自分を歓迎してくれているのに、ここで断ってしまえば二度とこのチャンスは来ない。そう感じたのか、しばらく相手を見つめた後に自分を選んで後悔しないかと確認し)


(/大丈夫ですよ~!自分のペースでどうぞ!)



80: ウェルナー/サバト [×]
2024-01-28 17:32:17

>>77 アリア様


海か。そう例えて貰えるとは光栄だ、ハッハー!

(セイレーンとは海を生活圏にする者達、人間が大地に抱くイメージとほぼ同じものを彼女らは海に感じているはず。そんな彼女から海のようだと、しかも夜の闇を照らす朝焼けだと例えられるとは、最上級の名誉と言っても過言ではない。こちらもそれに応える為、ボウ・アンド・スクレープでその言葉に礼をして。そして、案内する、という彼女の言葉の後、自分の手が引かれる感触を受けて。僅かな時間の後、自分の手に直接伝わってくる柔らかで繊細さを感じる自分よりも小さな手の感触とその体温の感触から、彼女が自分の手を引いてくれている事に気付けば、きっとヘルムを被っている事によって視界が制限されている自分に気を遣っているのだろうと推測し、やはり彼女は素敵な女性だと更に好感を持って)

ああ、君の忠告、そしてその気遣い、感謝しよう!君が先導してくれるなら、私も安心してこの身を預けられる。

81: アリア [×]
2024-01-29 18:42:01



>>80 ウェルナー様


魚の群れを避けるのは、慣れてる……ので。
……えと、任せてください。

( 今まで生きてきた中で、姉妹たちに虐げられていた記憶しかないアリアにとって自分へ感謝はおろか身を預けてくれるような存在は居なかったため彼のその言葉に照れたような、はにかむようなそんな笑顔を浮かべれば彼の期待に応えるように繋いだ手をきゅ、と柔く握り。魔法使いや使い魔たちの群れを小魚のようにゆっくりとすり抜けて、更に賑やかなサバトから抜ければそのまま今日来た道をそのまま真っ直ぐに帰り。暫くしてしもべ屋にたどり着き、慣れたように店の扉を開けばそこには数々の使い魔たちと、それらの為に誂えた水槽や宿り木などがあちらこちらに鎮座されており、その中でも一等大きな水槽の前までたどり着けば「 到着、です。…、お疲れでは、ありませんか…?。 」と彼と繋いでいた手をするりと離せばふわりと揺れる金糸の髪を揺らしながら彼の方を振り返って。 )




82: 名無しさん [×]
2024-01-29 21:06:30



(/こんばんは、素敵な設定といらっしゃる方々の魅力的な息子様、娘様たちに心惹かれてまいりました。良ければしもべ屋さんの一員にして頂きたく。こんな息子で良ければぜひ使ってください!)

『ふん、蛇などという軟弱者と一緒にしないでくれるか?吾輩は「バジリスク」。目が合えば貴様も石になるぞ。』

『ほら使え、我輩と契約を結ぶと言うならば目を守らねばならぬだろう?偏光メガネだ。なに、吾輩にこれをかけろと言うのか。…悪くない考えだ。』

名前/アルマンド
性別/男
年齢/見た目は10代中盤:実年齢800歳
種族/バジリスク
容姿/人間に擬態する術が使え、擬態中は白いシャツに深い緑色のリボンタイ、黒いジャケットとパンツのセットアップを着ていることが多い。顔立ちは幼さも残るがませた表情が目立つ。仄淡く光る明るい月色の瞳を持ち、ボリューミーなまつ毛は髪と同じく白金色。髪型は邪魔な前髪を全て後ろに撫で付けたオールバックスタイルで、襟足は短め。身長は150cmほど。透き通るような透明感のある白い肌に、うっすらと浮かぶそばかすがコンプレックス。キリッと整った眉と大きなアーモンド型の目から意志の強さが窺える。
黒い革の手袋を常時着用している。
他人と対峙する時用に、石にしてしまわない用にと紫色の偏光レンズが嵌った丸眼鏡を店主から与えられたが気に入ってはいない。
擬態していない時は全長30cm程の蛇に似た姿。真っ白な体に所々緑色の斑点を持ち、頭には王冠のような形の模様がある。

性格/勝気で生意気だが柔軟性はある様子。生意気に取られるのは擬態した姿のせいではあろうが、それでなくとも割と上からものを言うことがあるので誤解されがち。主従関係と言うよりは自分にできない(認めたくは無いが)物事を補ってくれるような相棒を求めているとか。不得意なのは防御と高いところにあるものを扱うこと、自身にある毒が悪さをするかもしれないので触れられることをあまり好まない。爬虫類宜しく人との触れ合いはそこまで好きでは無い様子。気に入れば集めている宝石や天然石をプレゼントするほどには懐くとか。
備考/自信に備わった能力は目が合ったもの、自分が見つめたものを石にする能力と、舌と爪にある毒。一人称は「吾輩」、二人称は「貴様」、「おまえ」、名前など。爬虫類好きとは気が合いそうだとは本人談。

ロルテスト/おい、店主。客人だぞ。
(ぎぃ、と不気味な音を立てる店のドアを一瞥し、貴方と目が合った途端にふっと顔を逸らして店の奥に声をかけ。不在なのか、ほかのことに集中しているのか出てこない店主に変わり重たい腰を上げ、そちらへうつむき加減に近づいては入れ、というふうに店の中を指さし。やれやれ、と言ったふうに未だ声すら返さない店主にため息をついては、入ってきた貴方を店の中央、使い魔たちがよく見える位置まで案内し)

石になりたくなければこっちを見ずに選べ。歌が好きならセイレーン、友達が欲しければガーゴイル。…毒を望むなら吾輩だ。早く決めろ。

83: 店主 [×]
2024-01-30 01:14:25


>アルマンド様

(/参加希望及びpfのご提出ありがとうございます!実年齢相応の気高さと、美しくもちっちゃな容姿のギャップが可愛らしいと言ったら失礼にあたるでしょうか…!人とバジリスク、どちらの姿のアルマンド様もとっても素敵です。
ただ一点、使い魔の証である"銀の装飾具"を身に着けていらっしゃらないため、その描写だけ加筆をお願い致します。擬態時のみ身につける物でも構いませんので、ご協力いただければ幸いです!)



84: 名無しさん [×]
2024-01-30 05:14:04



(/あわわ、すみません…がっつりと読み飛ばしてしまっていたようで!めちゃくちゃ褒めてくださったのにお恥ずかしい…。
訂正したものを改めて提出させていただきます。御手数ですが、正式なものはこちらということでご査収ください。)

『ふん、蛇などという軟弱者と一緒にしないでくれるか?吾輩は「バジリスク」。目が合えば貴様も石になるぞ。』

『ほら使え、我輩と契約を結ぶと言うならば目を守らねばならぬだろう?偏光メガネだ。なに、吾輩にこれをかけろと言うのか。…悪くない考えだ。』

名前/アルマンド
性別/男
年齢/見た目は10代中盤:実年齢800歳
種族/バジリスク
容姿/人間に擬態する術が使え、擬態中は白いシャツに深い緑色のリボンタイ、黒いジャケットとパンツのセットアップを着ていることが多い。顔立ちは幼さも残るがませた表情が目立つ。仄淡く光る明るい月色の瞳を持ち、ボリューミーなまつ毛は髪と同じく白金色。髪型は邪魔な前髪を全て後ろに撫で付けたオールバックスタイルで、襟足は短め。身長は150cmほど。透き通るような透明感のある白い肌に、うっすらと浮かぶそばかすがコンプレックス。キリッと整った眉と大きなアーモンド型の目から意志の強さが窺える。
黒い革の手袋を常時着用している。使い魔の証である銀の、シンプルな指輪は革の手袋の上、右手の人差し指に嵌めてある。これは擬態時は指に、蛇の姿の時にはしっぽの先の方に嵌っている。
他人と対峙する時用に、石にしてしまわない用にと紫色の偏光レンズが嵌った丸眼鏡を店主から与えられたが気に入ってはいない。
擬態していない時は全長30cm程の蛇に似た姿。真っ白な体に所々緑色の斑点を持ち、頭には王冠のような形の模様がある。

性格/勝気で生意気だが柔軟性はある様子。生意気に取られるのは擬態した姿のせいではあろうが、それでなくとも割と上からものを言うことがあるので誤解されがち。主従関係と言うよりは自分にできない(認めたくは無いが)物事を補ってくれるような相棒を求めているとか。不得意なのは防御と高いところにあるものを扱うこと、自身にある毒が悪さをするかもしれないので触れられることをあまり好まない。爬虫類宜しく人との触れ合いはそこまで好きでは無い様子。気に入れば集めている宝石や天然石をプレゼントするほどには懐くとか。

備考/自身に備わった能力は目が合ったもの、自分が見つめたものを石にする能力と、舌と爪にある毒。一人称は「吾輩」、二人称は「貴様」、「おまえ」、名前など。爬虫類好きとは気が合いそうだとは本人談。

ロルテスト/おい、店主。客人だぞ。
(ぎぃ、と不気味な音を立てる店のドアを一瞥し、貴方と目が合った途端にふっと顔を逸らして店の奥に声をかけ。不在なのか、ほかのことに集中しているのか出てこない店主に変わり重たい腰を上げ、そちらへうつむき加減に近づいては入れ、というふうに店の中を指さし。やれやれ、と言ったふうに未だ声すら返さない店主にため息をついては、入ってきた貴方を店の中央、使い魔たちがよく見える位置まで案内し)

石になりたくなければこっちを見ずに選べ。歌が好きならセイレーン、友達が欲しければガーゴイル。…毒を望むなら吾輩だ。早く決めろ。



85: 店主 [×]
2024-01-30 16:50:13


>アルマンド様

(/訂正ありがとうございます!こちらこそ、完成されたデザインに手を加えていただいて申し訳ないです…!問題等はございませんので、改めてよろしくお願い致します。それでは相棒たる魔法使い様が見つかるまでお待ちいただくか、サバトにてご自由にお過ごしください!)



86: 店主 [×]
2024-01-30 16:54:17


◆参加者様一覧


【魔法使い】

>7 ミラ・モリス
>8 イーニッド
>14 ウェルナー・シェーグレン
>18 エドガー・グリムヒルド
>38 ゼルト・ウルジュワーン

【使い魔】

>4 ラトナラジュ
>12 ロアグニル
>30 マギーシャ
>16 シグニール
>22 アリア
>37 フラウ・フワル
>61 オリヴァー
>84 アルマンド

【契約関係】
※現時点では背後様間の仮契約

イーニッド×マギーシャ
ウェルナー・シェーグレン×アリア
ゼルト・ウルジュワーン×ロアグニル



◆サバトへの参加状況(絡み文一覧)

エドガー・グリムヒルド(>21)
ロアグニル(>27)
イーニッド(>33)
アリア(>36)
ゼルト・ウルジュワーン(>43)
フラウ・フワル(>49)
ミラ・モリス(>52)
オリヴァー(>71)


※サバトのご利用は必須ではありません。

※サバトにいる全員と絡まなければいけない、ということもございません。
「一人ずつ順番に話したい」「魔法使い(使い魔)同士で絡んでみたい」「まずは契約者候補とだけやりとりしたい」など何でもokです。
それぞれのご都合に合わせたご利用&ご理解をお願い致します!



87: アルマンド [×]
2024-01-30 17:10:27



全く…いつ来ても煩いな、ここは。
(数年ぶりに訪れたサバト。特にしたいことも目的の相手もおらずに暇を持て余すように並べられた椅子にちょこんと座っており。少し高いカフェチェアのような形の長い脚のせいで床に足がつかずに退屈そうにぷらぷらと遊ばせつつため息をつけば、連れてきた張本人である店主の姿を探し。見つけた姿はどうやらなにかの商談中らしくとても話しかけられそうなものではなく、目の前の丸いテーブルに頬杖をつき、行き交う人々や使い魔たちを眺めることにして)

(/改めて、参加許可ありがとうございます。
アルマンドと背後です!とりあえずサバトに放り込みましたので、ご興味持たれた方はぜひ声をかけてあげてくださいね!
よろしくお願い致します。)

88: ウェルナー [×]
2024-01-30 17:23:29

>>81 アリア様


経験があるというのは頼もしい、では任せたぞ!

(柔らかだが確かな力でこちらの手を握りしめる少女の握力を感じながら、彼女が先導するそのままに身を任せて。多くの人々が行き交い、賑わっているサバトだが、その誰もに引っ掛かる事もなく、まるで水中を泳いでいるかのようにすいすいと目的地まで駆け抜けていく感覚に心地よさを感じて。そうして気付けばしもべ屋の前に辿り着いており、高い吹き抜けの天井や空中に張り巡らされた通路、多くの使い魔達を物珍しげな視線で左右上下に見やりながらも、少女だけは視界から離さないようにし。最後に辿り着いたのは、周囲のそれよりも大きな水槽。きっとここが彼女の今の居場所なのだろう、これ程広ければ、泳ぐのもさぞ気持ちいいに違いないなどと考えていたが、少女に話しかけられ手から体温と握力が離れていく感触を感じれば、片手を称賛するように広げ、少女に礼を告げて)

ああ、何も問題は無かった。あの人混みを避けて進む感覚、疲れどころかまるで私自身が海で暮らしているかのような心地よさだった。まさか地上にいながらにしてこのような体験が出来るとはな、感謝するぞ!ハッハッハー!

89: イーニッド・ウィンチェスター/サバト [×]
2024-01-30 22:03:46



>>74マギーシャ
(視線をぶつけられたことと目を逸らされたことによって印象があまりよくなかった不思議な少女は、丁寧に礼儀正しい態度を見せた。まるで従者や召使いかのような対応に違和感を抱いた矢先に、そんな少女の口から「しもべ屋」にいるという単語が零れて妙に納得する。そろそろ「しもべ屋」に訪れるだけの金が貯まったところもあり、目を細めて顎に手をやり)

しもべ屋、ですか。なるほど、幻想生物たちもちらほら目に映ると思っていたのはそういう理由でしたか。ならば近いうちに君とまた会うこともあるかもしれませんね。


(/こちらこそ遅くなってしまって申し訳ありません!サバトでの絡みを軽く終わらせて、しもべ屋からでの話を進めますか?それとももう少しサバトにいます?)

90: アルマンド/サバト [×]
2024-01-31 13:34:49



(>87 名前欄にサバトと記すのを失念しておりました、今見返して気づきました…失敗続きで申し訳ないです!下げつつご報告まで!

改めまして、皆様よろしくお願い致します。)

91: アリア [×]
2024-01-31 14:59:45




>>88 ウェルナー様

!…ふふ、
そう言っていただけて、嬉しいです。

( 彼の言葉にきょとん、とオーシャンブルーの瞳をまんまるにしたあとにくすくすと笑ってしまえば、地上なのに海の中を泳ぐだなんて感想を伝えてくれる彼の優しさと豊かな感性にアリアはほっと胸を撫で下ろして。少しお待ちくださいね、なんて一言を置いた後に水槽の横に有る階段に足を交互に乗せていけばアリアの体はあっという間に彼の身長を遥かに超える意味に到着する。そのままなんの躊躇いもなくその体を水槽の中に落とせば、存外静かなぱしゃん!という水の跳ねる音と体を落とした衝撃で水槽内に気泡が満ち、あぶくの其の向こうでアリアが白く細い足を軽く一度二度と揺らせばその足はあぶくと共にみるみるうちにひらりと揺れるチュールを重ねたような柔らかなオーシャンブルーの鰭に変化して。ひらり、ゆらり、と其の感触を確認するように美しい鰭を左右に揺らせば、水槽の向こうの彼の目の前まですい、と音もなく下降し小さな手を振って。 )


『 ─── … 見えますか ? 』





92: マギーシャ/サバト [×]
2024-02-01 20:48:33


>>イーニッド様


そうですね…ご縁がありましたら…。


(彼の言葉に大きく頷きながら。青い目をふんわりと細め笑顔を作り返答する。仕えることの出来る主が出来るかもしれない。そんな期待と、好みの人に出会うことが出来てよかったという安堵から。先程までよりもすこし明るい声色で。そんな彼女の気持ちが現れたのか、たっぷりとしたスカートの後ろで尾が揺れる。まるで幻想生物じゃない猫みたい…、と思い。自身の頭に手をやった後。その腕を下ろして姿勢を正し。初対面時より綺麗な礼をし、口を開く)


それでは。またお会いしましょう…。


(/またもや返信遅れてしまい申し訳ございません。私としてはサバトから進められればと思います。)

93: ウェルナー [×]
2024-02-02 09:34:03

>>91 アリア様

む……!

(自分の身長よりも高い水槽の縁から静かに飛び込み、その中で脚をセイレーン本来のもの、つまりは鰭へと変化させた姿を見て、驚きの声を漏らし。セイレーンという種族が存在することは知識としては知っていても、こうして実際に間近かつこの目で直接見るのは初の出来事であった。さらに、人間の脚からセイレーンの鰭へと変化させるその神秘的な姿までこの目で余す事なく見ることができた。この光景を見ることができただけでも価千金で、このような環境を整えているしもべ屋と、何よりも自分に躊躇なく本来の姿を見せてくれた彼女に感謝の気持ちを抱いた。最早この光景を見ることができただけでも価千金だが、本命は彼女の作り出すバブルリング。軽く咳払いして気を取り直し、両手を大きく広げ、手を振っている彼女にこちらも振り返しながら、水中でも聞き取りやすいようにより一層大きな声を上げて)

フハハハハ!勿論見えているとも、君の美しい姿は、しっかりと私の目に映っているぞ!

94: アリア [×]
2024-02-03 22:29:07



>>93 ウェルナー様


……ふふ、

( きっと水槽内の自分にも見えるようにと聞き取りやすい声量調節と大きな身振りをしてくれる彼にくす、と思わず笑顔が溢れればそれに伴いちいさなあぶくたちが上へこぽこぽと立ち上がる。アリアは一度大きく鰭を上下に揺らせばまるでドレスのように其れが翻り、2mをも超える長い体を水槽のなかでくるりと軽々と一回転をしてみせる。さきほど地上でぎこちなく両足を動かしていた時とは違う、自分のホームグラウンド ─── グラウンドという表現があっているのかはさておき ─── で悠々自適に体を動かしている姿はどこか先程よりも自信ありげに見える。アリアはにこ、と1度柔らかく微笑めば一度唇を引き締めたあとにそのまま強く息を吐き出す容量でさくらんぼ色の唇からバブルリングを1つ出現させ、それはくるくると円を作りながら漂い、アリアがもう一度息を吐けば先程のリングの間を通り抜けるようにして小さなリングが現れる。その2つは暫くすれば形を崩しそのまま水に溶けて消えてしまったが、アリアが白魚のような手をひらり、と揺らせばその指の隙間からまた新たなバブルリングが出現し。まるで手品のようにも見えるそれもまたバブルリングの技で、手首のスナップを効かせて泡を巻き込みバブルリングを作っているのである。アリアは幾つものバブルリングに囲まれながらにこ!と微笑めば控えめに彼に手を振ったあとにまたゆらりと優雅な仕草で水槽の縁まで浮上してそこから彼を見下ろせばこてりと首を傾げて。 )


……以上、です。
あの、お気に召したでしょうか?





95: シグニール(背後) [×]
2024-02-05 21:53:05

『ようこそ、アタシの工房へ。今日は何をお探しかな?』

『アタシはこの仕事を誇りに思うよ。だってアタシの魔法で作った物が誰かの役に立ってんだからさ』

名前/ジェシカ・ブラッドリー
性別/女
年齢/27歳
職業/魔道具職人
容姿/背中辺りまで伸びた少し癖のある赤髪をポニーテールで纏めている。目の色はグレー。カーキ色のつなぎと黒のインナー、ブーツ(安全靴)を着用し、師匠から貰ったシルバーのリングをチェーンに通して首から掛けている。作業によってはゴーグルやガスマスク、手袋を着けるときも。寝不足による隈と三白眼のせいで若干目付きが悪い。身長は174cm。

性格/大雑把でマイペース、合理性よりもロマンを求め、趣味に走って実用性を無視して造った試作品が多く工房に置かれている。失敗を恐れず突き進むタイプ。それに対して仕事については真面目で譲れないものがあるらしく、一度集中すると食事や睡眠を忘れて作業に没頭する。そして作業が終わると充電切れのように床に倒れ眠る。

備考/一人称は「アタシ」、二人称は「君、アンタ、名前呼び捨て」
孤児だった幼少期に魔道具職人のドワーフに拾われ、弟子として魔道具作りの技術を教わる。成人後独立し、自分の店兼工房を持つ。学校の教材から子供用のおもちゃ、アクセサリー、専門的な道具まで幅広く取り扱い、その技術の腕は高く評価されている。魔法は金属を自在に変化させるもの。金属を液状化させたり、粘土のように簡単に変形出来るようにする。ただし、鉄を金にするといった物質そのものを変えることは出来ない。製作する品はこの魔法と持ち前の器用さを生かしたスチームパンク風の物が多い。
店内はやや狭く、雑貨屋のように棚や机に小物が並べられており、大きめの商品は壁際に置かれている。カウンターには呼び出し用のハンドベルが置いてあるので鳴らせば奥の工房から顔を出す。修理やオーダーメイドの注文も可能。(特に細かく商品は決めていないので自由に描写してください!)

/ロルテスト
おお、此処が例のしもべ屋かぁ……

(一風変わった使い魔を販売しているという「しもべ屋」。その噂は店の客伝いに聞いており、とても高額だが希少で質の良い使い魔が揃っているのだとか。使い魔についてはあまり興味は無かったのだが、あまりにも酷い生活習慣を常連客に心配され、身の回りの世話をしてくれる使い魔と契約してみては、と勧められ、店の評判が上がったことで稼ぎも増えたことだし折角ならと訪れたのだった。扉を開けてみると、外観からは想像できないほど広々とした内装に感嘆の声を上げ辺りを見回す。精霊にドラゴンに人魚、普通の使い魔とは違う変わり種ばかり。此方を見てくる使い魔に軽く手を振りながらも、どの子がいいか暫く吟味して……ある使い魔に目が留まる。ビビっと来た直感に大きく笑みを浮かべてその使い魔に歩み寄り)

……うん、君だ。君、アタシの子にならないかい?


(/シグニールの背後の者です。魔法使いも面白そうだったので二人目作ってみました。街で魔道具屋を開いているので、良ければ遊びに来てください!契約のお声掛けもお待ちしております。シグニール含め、皆様どうぞ宜しくお願い致します。)

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