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61:
匿名さん [×]
2024-01-25 13:32:50
『おいおい、悪魔ったって色んなのが居るに決まってるだろ?オレよりも過激な奴もいりゃあ、温厚な奴もいる。種族名に引っ張られて先入観を持つのは良くないぜ?』
『なぁご主人様、アンタは何を成してどうなりたいんだ?オレぁアンタの成すことを、その先に待つものをしもべという特等席で眺めたいんだよ、だからちゃあんと働くとも。…何故かって?退屈こそ命を蝕む毒だからなァ、それから逃れたいのさ』
名前/オリヴァー
性別/男性
年齢/見た目年齢は20代前半、実年齢は130歳ほど
種族/悪魔
容姿/背まで伸びたストレートの燃えるような赤髪を黒いリボンで一つに結わえており、前髪はシャープに整った眉程度までの長さでサイドに流し気味。先が尖った耳の左側にはしもべと主人を繋ぐ銀のピアスが揺れる。紅蓮色の瞳は爛々と輝いており、長い睫毛に縁取られた吊り目。肌は健康的な血色の良さが窺える白さを持ち、すらりと伸びた痩せ気味かつ骨張った体躯、身長は190センチ。第二ボタンまで開けて胸板が覗く白いワイシャツに黒地で縁に金の刺繍が施されたベスト、黒のスラックスにウイングチップの焦げ茶色の革靴を身に付けている。背からは一対の蝙蝠めいた大きな翼が生えており、翼の付け根に位置する肩甲骨付近の布は菱形にくり抜かれている。また腰からは典型的な悪魔の細い尾が生えていて、感情によって揺れたり伸びたりと多彩な反応を見せがち。
性格/悪魔でこそあるものの、その性根は善悪という価値観を二の次にした自由人でしかなく、状況によって善いことも悪いことも為す享楽主義者。とはいえ一般的な常識、倫理の基準は学習しているため、主に不利益を齎すようなことを好んで行うことは少ない。常に楽しいこと、新鮮な刺激に飢えており、気さくで距離感も近いため初対面の相手であろうとヘラヘラと絡んでいく胆力の持ち主。種族差故の価値観の違いこそ目立つものの好いた相手に対しては執着的で尽くすタイプのため、世話焼きな面が発動することもあるが、基本的には主であろうとも上下関係を表立って意識することはほとんど無いためまるで友人のように揶揄を飛ばすことも多い。下された命令にこそ口では文句を吐きつつも忠実ではあるが、時には主の成長のため、あるいは喜んでもらいがために独断行動をすることもある気儘な性質。
備考/一人称は「オレ」、二人称は「アンタ、お前」など。主に対しては「ご主人様」または許されれば名で呼ぶこともあるだろう。悪魔同士の諍いに巻き込まれて弱っていたところを店主に召喚され、そのまましもべ屋や主人としもべという上下関係を面白がって店に居着いたという経緯がある、それ故に比較的自分勝手で自由な一面を持つ。退屈を何よりも嫌うので、善悪や大小に関係なく何らかの目標に向かって邁進する者を主としての理想に掲げている。
翼こそあるものの過去の戦闘により負傷、今は地面から数メートルほど浮くことしかできない状態。能力としては炎を操る、そして自我のない無数の蝙蝠を使い魔として使役することが特筆して挙げられる。炎に関してはそのまま何も無いところに生み出したり、対象を燃やしたりするシンプルながら汎用性のある能力。蝙蝠は最大で数百匹ほどをベストの内側から生み出すことができ、主とオリヴァーの命令に忠実に従って動く。戦闘能力こそ低いものの数の利を活かして目眩しに使ったり、簡単な家事やら調合などなら手伝うことも可能であるため、どちらかと言えば日常を支える召使い向き。
ロルテスト/
おっとお客かァ、いらっしゃい。オレが店番の日に来るたぁアンタはツイてるねぇ。
(キィキィと小さな鳴き声をあげる蝙蝠を侍らせて暇潰しに本を読み耽っていた午後、入店を知らせる鐘がカランと響き渡ると同時に伏せていた視線をあげると、軽薄な揶揄とともに笑って椅子から立ち上がり。そのまままるでショーでも行うかのように演技じみた弾む足取りで貴方の前へと歩み寄ったなら、恭しくも皮肉めいた一礼とともに手で店の奥へと促し、目の前で生まれるかもしれない新たな主従関係を、あるいは縁があって己が主となるかもしれない運命を特等席で観賞する期待に尾をゆったりと揺らしながら緊張感も敬意も無い言葉を紡ぎ)
さて、アンタは何を望む?従順な奴から躾がいのある奴まで、それこそ選り取りみどりだ。案内はしてやるから好きに見な、種族だって色んな奴がいるからよ。例えば、そう…悪魔とかなァ?
(/初めまして!素敵な雰囲気に惹かれて参りました。よろしければ使い魔として参加させていただけないでしょうか?不備等ございましたら加筆修正いたしますので、なんなりとお申し付けください!)
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