TOP > BLなりきりチャット

 天下統一 【 戦国武将 / BML / 人数制限あり 】 /155


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
105: 武田 信玄 [×]
2022-06-28 02:53:29




>104 秀吉



勿論です。特別な人の名前しか俺は呼びません、秀吉だけなので安心して下さい。俺からすればとても嬉しい我儘。──…すみません、もう聞いちゃったので忘れる事出来ないと思いますが頑張りますね。覚悟してます、制御せず遠慮が無くなった秀吉はまた一段と魅力的ですね。
( 特別な人の名前しか呼ばないし、其の特別な人は彼のみで。彼からの要望に思わずふわりと目元を緩めて笑みを零し、自身からすればとても嬉しい我儘な要望で確りとした口調で安心して欲しいと告げて。首元を掴み弱い力で首を絞める行動に「秀吉に殺されるのならどんな殺され方でも。…絞殺だとじわじわですもんね、最期迄ゆっくり秀吉の顔を見ながら逝けるなんてとても幸せです。」とふわりと目元を優しく緩めて笑い掛けて彼の首元を撫でる様にそっと触れてみて。あからさまに動揺し口元を抑えている彼に申し訳無さそうに謝罪の言葉を述べて、一旦忘れる事を頑張ろうと宣言して。嬉しそうな表情に此方も笑みを零し、不意に強引に唇が奪われれば一瞬驚いた表情を見せたが直ぐに目元を緩め角度を少し変えて口付けて。離れる自身を少し寂しげに見る彼を見詰めれば少し顔を近付けてふわりと目元を緩めて笑い。「頼りになりますね、飛んで来て下さいね秀吉。…俺も秀吉に頼られたいので、何かあったら頼って来て下さい。」と頭に触れる優しい手付きに何処か安心しながら、自身にも頼ってきて欲しいと願望を伝え彼を見詰めて。何だかとても彼が意地悪で、愉しげな表情に愉しげな質問をする彼。徐々に頬を赤くし乍赤くなった顔を隠す様にゆっくりと俯いて「…其の、俺の髪にキスをする秀吉の仕草です。…俺が恥ずかしいので一旦其れ辞めましょう。」と彼の腕を痛くない程度にぎゅっと掴んでみて。手の甲への光景を見た彼は動揺しておりふわりと目元を緩めて「此処だと人が通る可能性が有りますが、其れもまた秘密みたいで魅力的。」と各々の部屋で逢うのもまた良いなと思い乍見詰め。胸元へ耳を寄せて聞いている様子に恥ずかしくなり更に少し心拍数が上がる感覚がして、照れた様に笑い「意識してますよ十分。」と頭を優しく撫でて。強請る様に首元に回った彼の腕、身体を密着させる彼の行動に思わず少し頬を赤くして。其の顔を隠す為にどうしようかと思えば彼を抱き締めて首筋に軽く口付けてみて。 )





106: 明智光秀 [×]
2022-06-28 06:02:47



>102 秀吉様

構わない、秀吉様がそばに居てくれたら嬉しい…とは思う
(嬉々とした表情を浮かべる相手に嬉しいと言って少し優しげに頬笑み。「予想外、だったが嫌ではない、いや心臓が大分落ち着かないが……あまりこういう揶揄はすべきではない」と様子を伺ってくる相手に言った後、揶揄われているのだろうと思えば表情はすぐに戻り。「そうか…秀吉様の隣は心地いいから、言葉に甘えてもいいが、そろそろ部屋に戻るべきじゃないか?」と手を重ねてきた相手の手をじっと見ながら、この寒さの中で自分が眠って相手も巻き込んで具合を悪くさせるのはダメだと思って。)


>103 信玄様

あぁ、落ち着いた。嫉妬……それはすまない…あまり抱きしめられたことがなかったからか子供っぽいことをしてしまった
(身体が離れ、相手の質問に頷き。目元を緩め羽織のことではなかったことに謝罪する相手に首を振りながら自分の抱いた嫉妬に対して謝り。「……一緒なことがあると少し嬉しいな」と自分が思った嬉しさを伝えて。「あぁ、時間は特訓やらで変わるが…大抵ここで特訓をするからほぼいるな」と応えて。)



107: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-29 01:17:42




 ▼  信玄 ( >>105  )

 ……はあ、俺はもう信玄が居ないと駄目な身体になっちゃった。── 好きだよ、信玄。これからは俺の恋人として隣に居て欲しい。
( ふっと肩の力抜け深く息吐き安堵しては、倒れ込むように彼の胸へ寄り掛かり体重預けて。疑う余地すら作らせない確りとした口調で伝えられれば、不安がること自体馬鹿げているような感覚に陥り一瞬で安心感得て。大袈裟に言えば生死を握っているとも取れるこの行為にも無抵抗どころか受け入れるような言葉を吐く彼を少々心配しては「俺が敵だったら今頃とっくに信玄は絞殺されてるよ」と掴んでいた首から手離し。応えるように首傾けては時間も忘れて啄むような口付けを何度も落とし。何処か物足りない表情を浮かべながらもやっとのことで唇離せば、真剣な表情で上記告げ誠実な告白を。再び距離詰める彼の顔をじっと見詰めては、再度強請るように自身の頬トントンと指差して。「そもそも信玄を一人になんてさせるつもりないけど。…もう十分すぎるくらい頼らせて貰ってるよ、有難う」とこつんと額合わせながら此方も愛しそうに見詰め返して。珍しく恥ずかしそうに俯く彼の顔を堪能しようと依然口角は上がった儘見詰めては「分かった、信玄が嫌がることはしたくないし辞めて欲しいなら辞める」と呆気なく了承して。辞めて欲しいと訴えながら嫌がってはいない彼の反応を分かっていながらも悪戯半分で直ぐに離れて。この時間に通る人は中々居ないだろうがもし誰かに見られていたら、と気になりキョロキョロと辺り見回しては「人前でイチャイチャするのは正直苦手だから日中は信玄の部屋にでも遊びに行こうかな」と口許に笑みを湛えながら告げ。彼の匂いや心臓の音、頭を撫でる感覚どれもが心地良く腕の中で自然と口許緩めては「もっと意識させたいしもっと恥ずかしがる信玄を見ていたい」とぽつり呟いて。抱擁後直ぐに与えられた首筋の感覚にじわじわと熱を持ちながら擽ったそうに微かに肩揺らし。仕返しと言わんばかりに目の前に映る彼の真っ白な首筋へと軽く噛み付いてみて。 )



 ▼  光秀 ( >>106  )

 ……ふ、可愛い。それなら遠慮無く傍に居させてもらうね。
( 無意識に心の声漏れてしまえば、向けられた笑顔につられるように此方も柔らかい笑顔浮かべて。揶揄だと述べる彼に不満気に少々顔顰めては「揶揄ってる訳じゃないよ、まあ俺の性格上そう見えちゃうのは仕方ないことだろうけど」と否定の意示して。部屋に戻ろうという提案を聞けば分かり易く寂しそうに眉下げつつ離れたくないと言わんばかりに手に力込め。数秒ほど黙り込み思案しては「そうだね、夜も遅いし今日はもう部屋に戻った方がいいね」とは言いながらも重ねた手を一切退かそうとせず。 )




108: 明智光秀 [×]
2022-06-29 07:20:30


>107 秀吉様

可愛い…?それは秀吉様の方が似合う。けれど、ありがとう…私も傍に居させて欲しいと思っている
(可愛い、と言われて瞬きをし自分を指す言葉ではなく相手の方がその言葉は似合うがお礼を述べて傍にいると言ってくれた相手に頷いて自分からも傍に行くと返して。否定する相手にますます訳がわからなさに「いや、否定はあまりできないが…揶揄じゃないとしたら、何故私に?」とただ疑問に思ったことを尋ねて。「秀吉様、もしまだ戻りたくないならそれで大丈夫だ。私はただ寒いままで大丈夫か心配しただけだからな……それか部屋まで送ろう」と少し力が入り、黙った後に告げられた言葉とは裏腹に握られたままの手を見てから心配しただけだと言って少しだけ自分も握った手に力を入れてから、ただ手を繋ぎたいだけかもしれないと思い部屋まで送ることも提案して。)



109: 武田 信玄 [×]
2022-06-29 14:19:21




>106 光秀


良かった、少しでも落ち着いたのなら安心しました。何故謝るのです?嬉しいですよ俺は。
( 落ち着いたと言う彼に安堵した様子でふわりと目元を緩めて再度抱き締めてみて。何故か謝罪をする彼に不思議そうにしながらも嬉しいのだと伝えて。「嬉しいですね、一緒な部分があると。」と嬉しそうにふわりと目元を緩めて彼を見詰めれば頭にそっと触れて。「時間が空いた時に此処に来るから相手をしてくださいね其の時は。」此処で特訓をする彼の姿も見れるし空いた時間は来たいと思い。 )



>107 秀吉


其れは嬉しい言葉ですね、もし俺が居なくなったら秀吉は駄目になっちゃいますか?──…ストレートで色々照れちゃうな。俺も好き、俺で良ければ是非秀吉の隣にいたいです。
( 倒れ込む様に胸に寄り掛かり体重を預ける彼を支える為に抱き締める様に腕を回して、自身が居なくなったら駄目になってしまうのか気になり緩りと首を傾げて問い掛けてみて。駄目になっちゃう彼も愛おしいと思い。首を掴んでいた手が離れれば少しふ、と息を吐き「敵だったら絞殺される前にちゃんと動きますよ。秀吉だから特に抵抗もしないですよ、信用と信頼をしているので俺は。でも秀吉に絞殺されて逝くのも悪くないですけどね?」とふわりと目元を緩めて彼を見詰めて。笑って話す内容では無いだろうけれどどれも本心で、自身はきっと何処か変わっている部分が有るのかなとぼんやりと思い。口付けに応えてくれる彼の行動に嬉しさで少し積極的に唇を啄み。離れた唇に物足りなさを感じては、真剣な表情で告白をして来てくれる彼に少し照れた様子でふわりと目元を緩めて笑って、告白の返事をして。強請る様に頬を指差す姿に思わず可愛らしいと思いくすり、と笑って片方の頬に手を添えれば頬へと何度も口付けて。「秀吉が居るなら俺も安心だな。俺も勿論、秀吉を1人になんてしませんからね?覚悟してて下さい。もっと頼って下さい、秀吉に頼られるのはとても嬉しいです。」こつんと額が合えば彼とのあまりの至近距離に少し頬を赤くさせながらも頬へと触れて笑みを零し見詰めて。呆気なく了承し離れる彼の腕を無意識にパッと掴んでゆっくりと顔を上げ彼を見て。此の後どうしようか、と掴んだ腕をちらりと見て少し悩んだが彼に撫でられる心地良さを知った為「…嫌じゃないので撫でて下さい、秀吉。」と伝えて。甘える事は得意では無いし、此れも甘える事になるのかは未だに分からないが撫でてと御願いをし。キョロキョロと周囲を見渡す彼にふわりと目元を緩めて笑って「じゃあ秘密ですね、誰にも内緒です。はい、是非俺の部屋に来てください。俺も秀吉の部屋にお邪魔しようかな。」と口許に人差し指を当て内緒だという仕草をして。胸元に有る頭を優しく撫で乍彼の言葉を聞けば少し恥ずかしく心拍数が上がるのを感じ「俺結構余裕有る方だと思ってたんですけど、あんまり余裕無いですし秀吉の事かなり意識してます。…恥ずかしがる俺は秀吉だけの特権ですよ。」と余裕有ると思っていたが表情等で出ないタイプなだけで心臓の音などは余裕がとても無くて。首筋に何度も口付けて痕付けたら怒られるかな、と思いちらりと彼を見て。首筋に軽く噛み付く彼の行動にピクリと反応して「…秀吉狡い、俺も秀吉の首に噛み付きたい。」と彼の頬へと手をそっと添え呟いて。 )





110: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-29 22:02:44




 ▼  光秀 ( >>108  )

 可愛い?光秀に言われるから嬉しいけど、普通だったら男相手に可愛いなんて複雑だなあ。……まずもって離れるつもりなんてないから大丈夫。
( ぱち、とゆっくり瞬きをしては後頭部掻きながら照れ笑い浮かべて。質問投げ掛けられると答えを探る様に視線天井へと流せば「したいと思ったからした、じゃ答えになんない?」と眉尻下げつつ笑って見せ。どうしたものか、と暫し思案してはふと重ねていた手退かして肩に掛け合った羽織を握れば彼の肩へ掛け返却して。あまり気は進まないが長話を持ち掛けた所為で彼にもしもの事があってはいけないためゆっくりと立ち上がり「今日はもう夜も遅いし部屋に戻ろう」と手差し出して。 )



 ▼  信玄 ( >>109  )

 嗚呼、信玄が居ない未来なんて考えたくもないけどそういう時が来たら俺はきっと一人じゃ生きられない。───…はあ、良かった。久々に緊張した。
( 考えたくもない彼の居ない未来が頭を過り、寂寞感含んだ声色でぽつぽつと呟いて。この会話を持ち掛けたのは自分自身だがもしもの場合を予感してしまい不安込み上げ、しがみつくように彼の服握り締めて。彼の言葉によって多少なりとも心配は消失したが「ちゃんと警戒しておくんだよ、俺以外の人を簡単に信用しちゃ駄目だしホイホイついてったりしないこと。…いい?」と子供相手に忠告するような言葉遣いで約束持ち掛けて。好きな相手に絞殺されて逝くのも悪くない、という意見に関しては自身も同意だと幾度か頷き。未だ感触の残る下唇を噛み締めながらも、まだ物足りないのか艶っぽい視線送り。告白の返事を聞けば嬉しそうにくしゃりと表情崩しながらも安堵の息吐いて。久々に味わったらしくない緊張感を落ち着けようと目伏せつつ髪掻き乱して。待ち望んでいた口付けにも関わらずやはり慣れないな、と直ぐに顔赤らめては固く目瞑りされるがままで。「まあ悪く言えば俺のこの行為は束縛に近いのかもしれないけど」と眉尻下げつつ笑い掛けては、頬触れる掌へ自身の頬押し付けてみて。引き止める彼に驚いたように双眸見開くも期待通りの展開に自ずと口許緩んでしまい。彼の口から甘えるような要求受けては満足気に「…畏まりました、信玄様」と巫山戯るような口振りで優しく頭撫で。真似をする様に此方も口許へ食指当て内緒だと共有しては「部屋で集まるのもいいけど、帰したくないし帰りたくなくなっちゃいそ」と自身の孤独の弱さに思わず苦笑浮かべて。自分だけの特権だと知れば分かり易く満面の笑み溢れつつ「こんな可愛い信玄の姿を知ったら、絶対みんな好きになっちゃうから気を付けてね」と念押しして。薄らと噛み跡の残る首元を目視しては「まだだーめ、今は俺の番」と悪戯っぽく笑って見せ。再度首元へと顔近付けては自分のものだと証明するために首筋へ強く吸い付いて。 )




111: 明智光秀 [×]
2022-06-29 22:26:58



>109 信玄様

あぁ、とても安心する…嬉しいのか……?嫉妬というのはあまり抱かない方がいいと思ったのだが
(再び抱きしめられると、なれていなさげにゆっくり背中に手を回して自分から抱きしめ返して。嬉しいという相手に、嫉妬とは醜い感情だとしか思わず相手が妬ましいなど思ってはいないが嫉妬するのはダメだと思ったため首を傾げ。「そうだな、信玄様はこれも好きなのか…?」と自分の頭に触れる相手の頭に触れて優しく撫でて。「あぁ、その時は休憩するとしよう」と相手がもし休憩するなら一緒に休憩したいと思ったため少し特訓の時間が短くなってでも相手と休憩できればいいなと思い。)


>110 秀吉様

それは私も同じだ…初めて可愛いと言われたから、お返しだ。そうか、それなら安心してそばに居よう
(照れ笑いをする相手にお返しだといえば珍しく少し悪戯が成功した子供のような笑みを薄く浮かべ。「いや、そういう日もあるのだと思う、私でよければしたいと思ったら構わない」と自分になら良いというように告げて。「ありがとう、また明日にでもゆっくり話すのもいいと思う」と返された羽織を肩にかけると自然と差し出された相手の手をとるもののどこか寂しげにしているようにも見える表情を見せ。)



112: 武田 信玄 [×]
2022-06-30 00:31:03




>110 秀吉


俺も秀吉が居ない未来は耐えられないです。もし秀吉が居なくなってしまったら、…俺は後を追いますかねきっと。──可愛い、緊張したんですか?俺なんかを好きになってくれて有難う御座います。
( 自身が居ない未来を不安そうに語り、しがみつく様に服を握り締める彼の手を優しく包み込んで。彼が先に逝き
居ない未来を想像すれば、この世に居ても意味が無いと思ってきっと後を追ってしまうだろうと思い乍片手で頭へとふわりと触れて少しでも安心させる様に撫でて。「はい、勿論です。秀吉以外にはホイホイ着いて行きません。でも俺秀吉より2個歳上ですからね?秀吉も俺以外に簡単に信用したり着いて行っては駄目ですよ。」こくりと頷いて大丈夫だと言いたげに彼を見詰めて、ふわりと目元を優しく緩めて笑って子供扱いする彼に俺の方が歳上だよと伝えて。艶っぽい視線に気付けば口許を緩めて唇が触れ合う程度に何度かキスをして、至近距離の彼を見詰め。告白の返事に緊張が解れ安堵した様子を見て、髪を掻き乱すのを優しく頭を撫でて直し安心させるようにふわりと目元を緩めて笑い乍、こんな自身を好きになってくれた事に感謝の言葉を述べて。俺の何処を好きになったのだろう、と疑問が浮かぶが其れは後で彼に聞こうと思い。頬へと何度も口付けをしていれば徐々に頬を赤くする彼が可愛らしいなと思い、顔を少し下げ首筋にも口付けをして。「束縛、ですか?其れだけ俺の事好いてくれているという事でしょう?嬉しいですよ束縛も嫉妬も独占欲も全部。」頬を優しく撫で乍笑みを零しじっと瞳を見詰めれば確りと気持ちを伝えて。口許を緩ませる彼を思わず見詰めては、撫でてと御願いした事が徐々に気恥ずかしくなり。優しく撫でられる感覚に心地良さを感じ軽く瞼を閉じて「…秀吉は、他の人にもこうして御願いされたら撫でますか?」とふと気になった事をポツリと問い。「じゃあ帰らなければ良いですし、俺も帰りません。一人にして他の人と居るのを見るくらいなら俺がずっと傍に居たいので。」と苦笑い浮かべる彼を見詰めればふわりと目元を緩めて笑って。きっと自身も彼を帰したくないと思ってしまう、ずっと傍に居て欲しいと思ってしまう独占欲の強さを今知り。「大丈夫です、秀吉にしか見せません。もしたとえ見られても誰も好きにはならなそうですけどね。」と笑みを零して好きになってくれるのは彼くらいだろうと思い伝えて。悪戯っぽくまだ駄目だと言う彼に狡いと思い乍、素直に頷いて。首筋へと感じた強く吸われる感覚に肩を揺らし「ん…秀吉、俺も噛み付きたいし付けたい。」ともう一度御願いしてみて。 )



>111 光秀


貴方が安心してくれるの嬉しいです。そうなのですか?する側は結構しんどい所有りますからね、でも嫉妬するだけ其の人が好きだという事なので。
( 慣れない動作で背に回された腕にくすり、と笑いを零して嬉しそうに伝え。嫉妬する側はしんどいし苦しい事も有るが其れだけ相手を好いている証なのでは無いだろうかと思い。嫉妬にも色々な種類は有るだろうけれど。なんて思考巡らせてふわりと目元を緩めて。「俺は、普段撫でる側なので撫でられる側は慣れてはいないですが、嫌いでは無いです。」と優しく撫でられた髪に少し目を細めて大人しく撫でられ。「貴方の特訓を眺めるのも良いなと思いました。」と一緒に休憩するのも有りだが彼の特訓も見たいと口にして。 )





113: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-30 13:32:09




 ▼  光秀 ( >>111  )

 ……ん、最近よく笑うようになったね光秀。
( 彼の表情を愛しげに見詰めながら、初めて出会った日のことを頭に浮かべては最近になって笑顔の増えた彼に内心嬉しく思って。受け入れてくれたことに嬉しい反面「こういうの嫌いじゃない?」と不安気に問い質して。手を取り立ち上がる彼に一瞬寂しげとも取れる表情が浮かんだが特に気にも留めず「今日は俺に送らせて」と彼の部屋に向かって一歩踏み出して。 )



 ▼  信玄 ( >>112  )

 それじゃあ信玄より長生きしないといけないね、…って言っても俺も信玄を失うのは耐えられないから無理だ。── 俺なんか、なんて言わないで。俺には勿体無いくらいの人なのに。
( 不安で強く握った拳を解すように触れた彼の温かい掌により直ぐに肩の力抜けて。彼無しでは生きられない、という思いが共通していると知れば嬉しそうに頬緩めて。今まで大人としての魅力を感じていたのは事実だが、何処か危なっかしい一面も兼ね備えている彼に「信玄が俺のこと放ったらかしにしてたら気分次第では他の人に着いてっちゃうかも」と試すような口振りで。軽いキスじゃ不満だったのか離れた唇を再度引き戻すように彼の後頭部へ腕廻すと、半ば強引に唇奪えば舌先侵入させて深い口付けを交わし。彼の謙遜するような言葉を直ぐに首振り否定しては、彼の頬を両手でそっと包み込みじっと見詰めて。擽ったい感覚が徐々に下へと流れていき首筋へと走れば、びくと大きく肩揺らして反応し。彼の首へ腕廻し受け入れては艶っぽい吐息を短く吐いて。心地良さそうに双眸細めつつ撫で受けては「いっそのこと誰にも狙われないように閉じ込めておきたい」と冗談交じりに戯けた笑みを浮かべて。彼の質問にふと手を止めては「信玄だからこんなにも従順なだけで、普段なら反抗的で誰の御願いも聞かないよ」と安心させるような穏やかな口調で目線合わせて。彼の独占欲が覗く言葉に驚いたように僅かに双眸見開けば「信玄も独占欲あるなんて意外だったかも。……駄目だなあ、もっと嫉妬させたくなっちゃう」と意地悪な本音を溢して。誰も好きにならないという余裕を見せる彼にはあと溜息溢しては「自分の魅力に気付いてないから余計に心配になる」と弱々しい声音で呟いて。彼の御願いも無視して痕残せば満足気に赤く咲いたソレを見詰めながら指先でなぞってみて。自分だけ思う存分するのは狡いか、と内心思えば首元の服掴み引っ張って鎖骨まではだけさせて「…優しくしてね」と煽ってみて。 )




114: 武田 信玄 [×]
2022-07-01 00:51:52




>113 秀吉


秀吉、逝く時は一緒です。どちらかが先に、はお互いが耐えられないし苦しいでしょう?だから一緒に逝ってあの世でも一緒に居ましょう、ね?──俺にも秀吉は勿体無いです。でももう俺の秀吉なので、絶対に誰にもやるつもりは有りません。
( お互いがお互い無しでは生きていけない、耐えられない感情が同じでとても嬉しく感じて。最初から最後まで一緒で、其の先も一緒ならお互いに寂しくも無いし苦しくもない為緩りと首を傾げ乍頬を緩めて伝えて。「放っておく事なんてしない。だから、他の人に着いて行っちゃ駄目です。俺から離れないで下さい、御願いします。」と彼が他の人着いて行ってしまう後ろ姿を想像すれば悲しくなり思わず眉を下げて彼を見詰めて。急な深い口付けに少し驚いた表情をしたが内心嬉しくなり直ぐに受け入れて。あまり経験の無い深い口付けに下手なりに応え彼の和服の胸元をぎゅっと掴んで、唇を啄み。温かい両手で頬を包み込まれふわりと目元を嬉しそうに緩めて見詰め返して、誰にもやらないと宣言して。首筋に口付けを何度もして上目遣いで艶っぽい息を吐く彼へと視線を向ければ、嬉しそうに笑って。「閉じ込めたら俺と秀吉の2人だけの世界ですね。俺だけ見てくれるなら閉じ込められるのも有りです。」と此方も冗談交じりに言い彼とだけの世界も悪くないなと思考巡らせて。穏やかな口調で彼と目を合わせれば安堵した様子でほっと息を吐き「其れを秀吉から聞けたので大丈夫です。他の人にも御願いされて頭を撫でているのを見たり聞いたら俺が凄く妬いちゃうので。」と伝えて。自身は嫉妬深くて独占欲も強いのだと改めて知り、こんな自身だと嫌がられてしまうだろうかと思い。「独占欲が俺もこんなに有るとは思って無かったです。…他の人の所に行ったら駄目だから、俺のとこに居て秀吉。」と嫉妬をさせたいという意地悪な言葉に首を少し横に振りじっと彼を見詰め。溜息を零す彼に緩りと不思議そうに首を傾げて「俺は秀吉が俺なんかを好いてくれるなら周りには一切興味無いです。俺よりも秀吉の方が魅力有るんですからね。」と頬へとそっと手を伸ばし優しく撫でてふわりと目元を緩めて笑い。彼の痕が首筋に残る事が嬉しさで一杯で。はだけたのを見れば「痛くしません、安心して下さい。」と頬を緩めて首筋へとがぶりと噛んで噛み跡を先ず付けて噛み跡を少し舐めて。噛み跡の近くに俺のもの、という痕を付けようと強く吸い付いて。 )





115: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-01 02:01:16




 ▼  信玄 ( >>114  )

 嗚呼、そうだね。……最期まで、否。いつまでも傍に居るって誓える? ──ふ、俺のことになると傲慢になっちゃう信玄も可愛くて好きだよ。
( 喜ばしく好都合な名案に小さく頷き同意して。ふと彼の前に手の甲を上にした状態で片手差し出しては、命尽きても尚共に過ごしてもらうため誓いのキス求めて。例え冗談でも彼に辛い思いをさせてしまったことを後悔且つ気の毒に思い「御免ね、冗談だから大丈夫だよ。でも俺が逃げないようにしっかり手綱握って捕まえといてね」と直ぐに訂正入れては目線合わせながら優しく言い聞かせて。不慣れながらも必死に応えようとしてくれる彼の姿に愛着湧き、更に求めるように激しく舌絡めていき。普段は穏やかで優しい筈の彼が自身のことになると誰にもやらないと強く言い切る様子が可愛らしくも良い意味で恐れてしまうような感覚に、微かに身震いしながら嬉しそうにくしゃりと表情崩して。何度も口付けを落とす彼を一瞥すれば視線合致して、気恥ずかしくなり直ぐに掌で彼の目を覆い隠し。「閉じ込めなくても俺の目には信玄しか映ってないから安心していいよ。ただ、他の人に信玄を見られるのが嫌なだけ」とぽつり控えめに呟き。周りが彼を見るだけで毛嫌いする程どんどん欲深くなっていく自分に恐怖すらも覚え。勿論彼と同等の扱いを他の人にもするつもりなどさらさら無いが「嫉妬で狂う信玄もきっと可愛いんだろうなあ」と嫉妬で荒々しくなる程の彼の姿を未だ見たことがないため興味本位で伝えて。今まで丁寧だった言葉遣いも崩れてしまうほど乱れている彼の様子に嬉しそうに頬緩めつつ「何処にも行かないしずっと傍に居るから、信玄も絶対に俺から離れないで」と普段よりもワントーン低い声ではっきりと告げ。彼の言葉に嬉々たる表情浮かべながら「有難う、信玄。俺が思ってる以上に俺に夢中みたいで安心したよ」と感謝述べて。頬撫でる彼の掌に頬擦り寄せては、首傾けそっと口付けをして。受け入れるようにゆっくりと瞼閉じた刹那、首筋に走る僅かな痛みに肩竦めて。自然と漏れてしまう吐息を抑えるように下唇噛み締めては、次いで感じる皮膚が引っ張られる感覚に痕残す行動だと察して嬉しさ込み上げ。 )




116: 明智光秀 [×]
2022-07-01 05:52:46



>112 信玄様

信玄様も安心してくれていると嬉しい…私ばかりだからな。そうか、信玄様のことが好きで嫉妬…けれど私に好意を持たれても嬉しくはないだろう
(嬉しそうに笑う相手によかった、と思いながら自分だけでなく相手も今こうしている時に安心している方が自分は嬉しいと伝え。相手のことが好きだから嫉妬したと自覚はできたもののそれが恋愛的であってもなくても自分のような人間に好かれても迷惑なだけだろうと思い。「撫でるのも慣れていないが…偶にはいいな」と目を細めている相手にもう少しだけ撫で、これからも時々撫でようか、と少し思い。「特訓するのを見られるのは少し恥ずかしいが…わかった」とあまり自分の努力を見せびらかしたいわけではないが相手ならいいだろうと思い頷いて。)


>113 秀吉様

……秀吉様の影響かと
(笑顔が増えたと言われて自覚がなかったため少し考えるが、相手といる時以外はさほど笑顔を作れず、鏡を見ても笑顔というには些か怖すぎる顔をしていたため、自然と笑顔になれているなら相手のお陰だろうと思い。「少し、未だ心臓の動悸がするが…不快ではなかった」と何処か不安げな相手に素直に全て伝えて。「あぁ、お願いする」と相手の歩みにあわせて歩き。)



117: 武田 信玄 [×]
2022-07-01 17:19:37




>115 秀吉


勿論、誓えます。秀吉こそいつまでも俺の傍に居るって誓えますか?──俺前はそんなに独占欲強いとは思わなかったんですけど、結構独占欲強いんだなって知ったので。誰にも秀吉は取れたくない。俺傲慢ですか?
( 差し出された手の甲を見ればふわりと目元を緩めて笑って、心を込めて手の甲を手に取り顔を近付けて口付けを落して。自身の片手、手の甲を上にしすっと差し出して緩りと首を傾げて問い掛け。「…逃げたら許しません、でもちゃんと手網握って捕まえておきます。」と優しく言い聞かせる彼の言葉を聞き目を合わせればふわりと優しく目元を緩めて小さく頷き乍言葉を確りと伝えて。基本的に諦めの良い自身が彼だけは離したくないと思うくらい大事なんだと思い。更に求めてくれる彼に愛おしいという感情になり艶っぽい息を吐き、彼に応える様に舌を絡めて。独占欲が異様に強い事を知り、彼だからこそ誰にも取られたくないという感情が有り。前までの自分はそこまで独占欲は強くなかった筈で、離れて行ってしまっても仕方無いと思う事もあって。今は取られたくないし離れて行ってしまったらどうしようと思う事ばかりで。ふわりと目元を緩めて笑って嬉しそうな彼の瞳を見詰めれば貴方だけは取られたくないのだと告げて。目が合ったと思えば温かい彼の掌で目許を覆われて思わずくすり、と笑って首筋から少し顔を離して「秀吉が見えないです。」と呟いて。俺自身を誰かに見られるのが嫌だと言う彼に嬉しそうな笑みを零して「秀吉が嫌なら俺の事閉じ込めちゃう?俺は秀吉から見てない。俺も秀吉の事他の人には見られたくないなと思います。」と彼に閉じ込められる事には特に抵抗は無く笑みを浮かべて。彼を他人に見られるのは嫌だという気持ちはとても理解出来て、やっぱり俺かなり独占欲強いなと。「他の人にはして欲しくないです。…嫉妬に狂った俺はどうなるのか自分でも未知数ですよ秀吉。嫉妬で狂った俺を見ても嫌いませんか?」とじっと彼を見詰めればすっと頬へと手を伸ばし撫でてふわりと目元を緩めてどうなるのか分からないと伝えては、嫌われたくはないなと思い問い。「傍に居る、離れない。何なら寧ろ俺の傍に秀吉を縛り付けちゃいたいくらいだから。」普段敬語だが偶にはこういう俺でも良いかなと思い。ワントーン下がった声色に嬉しそうに笑って頷いて彼の手を取り握り締めて。「秀吉が思ってるより俺は秀吉に夢中ですからね。安心して下さい。」と嬉しそうな表情を見れば此方も嬉しくなり言葉を伝えて。擦り寄る彼の頬をするりと優しく撫でながら見詰めれば口付けて。強く吸い付けば綺麗についた痕に満足気にふわりと目元を緩めて、愛おしげに指先でなぞり目線を上げて彼を見れば「ね、秀吉。もう一個これつけていい?駄目?」と緩りと首を傾げてお強請りしてみて。 )




>116 光秀


俺はこうして受け入れてくれるのがとても安心していますし嬉しいです。何故ですか?好いてくれるのは嬉しいですよ、嫌われるよりも全然良いです。
( 抱き締めるという嫌がられる事もある為、こうして彼に受け入れて貰う事がとても安心して嬉しく感じて。ふわりと目元を緩めて抱き締めて。恋愛的で無くても友情だとしても好かれることは嬉しくて、万人に好かれる事は無いのは理解しているが嫌われるよりは良いと思い。「俺は今みたいに撫でられるのが慣れてません。」と少し心地良さそうに撫でられるのを受け入れながら笑って。「貴方の特訓姿も素敵でしょうね。特訓終わったら一緒に休憩しましょうね。」と特訓姿はあまり見られたくないらしくふわりと目元を緩め乍伝えて。 )





118: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-02 01:55:48




 ▼  光秀 ( >>116  )

 へえ、じゃあこの笑顔は俺だけのものってこと?
( 周りを笑わせるような面白いことも冗談も何一つ言えないが、それでも自分のお陰だと述べる彼に驚きながらも嬉しそうに頬緩め。自分とこうして話す時以外にも笑顔を見せているのか、と疑問抱き問い掛けては何とも言えない独占欲に駆られ。「少しは意識してくれてるってこと?」と嬉しそうに双眸細めて。帰り道は何故か早く感じてしまうという現象があるようにあっという間に彼の部屋の前に到着すれば「もうお別れなんて嫌だな」と困ったように笑って見せ。 )



 ▼  信玄 ( >>117  )

 勿論、神に誓うよ。如何なる時も信玄の傍に居るし、絶対不安にはさせない。……そうだね、信玄はきっと追われる側だろうから独占欲を感じる場面にあまり遭遇してなかったのかも。相手から独占したいって言われるほうが多かったんじゃない?
( 要望通りの光景を目の当たりにすれば、安堵した様な柔らかい笑みを浮かべて。其方はどうかと問われれば直ぐ様迷いなく肯定しては、彼の前に跪きそっと手を取り。瞼下ろした儘ゆっくりと手の甲へ顔近付けては誓いのキスを。最初から逃げるつもりなど更々無いが「俺のご主人様は信玄だけだよ」とコソコソと耳元で甘い台詞を吐いて。艶っぽい吐息聞こえれば更に欲情してしまい歯止め効かず、後頭部へ手添えながらどんどん深くなっていく口付けと共に唾液送り。今までずっと見てきたからこそ彼の性格や美貌に捕まってしまう人など男女含めて数多く居ることも分かっており、だからこそ今まで追われる恋愛傾向にあったのでは無いかと推測して。彼の過去の恋愛話に興味はあるものの恐らく傷付く要素しかないため今まで全くと言っていいほど触れてこなかったが、今なら彼に好かれているという自信もあるし彼が初めて経験する独占欲も手に入れたので、多少掘ってみてもいいのかなと感じて。彼の口付けにより唇の触れた頬や首を中心に火照る身体を冷ますようにもう片方の空いている手でパタパタと仰いで。依然として視界は塞いだ儘「今だけは恥ずかしいから見せない」と返答して。先程から何でも受け入れてくれる彼に降参と言わんばかり短く息吐いては「それなら同棲でもして監禁生活始めてみる?」と半分本気、半分冗談でひとつ提案してみて。嫌われる心配をする彼に「嫉妬って好かれてる証明だから、俺は嫌うどころか余計に好きになるよ」と安心させるように手重ねては強く握り締めて。狂うほどの嫉妬をする彼を思い浮かべるも全く想像がつかず、興味本位で嫉妬させてみたい気持ちも心の隅にあり。敬語外れる彼にやはり違和感はあるも更に親しくなれたような感覚に嬉しそうに表情崩しながら「なんなら縛り付けてみる?」と隣に座る彼の太腿を跨り向かい合うような形で見詰め。悪戯な笑みを浮かべながら彼の首に腕廻せば至近距離にて誘惑して。不意にもぞもぞと身動ぎ始めて口に出すべきか迷っている様子を見せるも次いでゆっくりと口開き「……もういっかい好きって言って欲しい、です」と緊張しているのか違和感のある敬語口調と共に上目遣いで要求して。満足気に笑う彼を見遣り痕がついたのだと分かれば此方も嬉しそうに笑顔見せ。更にお強請りする彼に一瞬驚いたように僅かに双眸見開くも「いいよ、信玄の好きなだけつけて」と無防備に真っ白な首元見せて。 )




119: 明智光秀 [×]
2022-07-02 07:16:42


>117 信玄様

……そうか、それならよかった。私は、信玄様の傍にいるのは好きだ、一人でいるより
(再び抱きしめる相手の頭を少し撫でて、よかったと言って表情は見えないが嘘ではないと思うと嬉しく。ただ好意的に思ってるだけかそれ以上かはよく分からないままだがそれでも一人でいるのも好きだが相手とこうして話すのは好きで。嫌われていても別段ショックは受けないものの相手が嫌ったら少し嫌かもとも思い。「普段撫でる側の人は慣れていないと聞く…」と言いながらどこか優しい表情で撫でて。「素敵だろうか、期待に応えないとな。休憩中は菓子でも食うか?」と言って少し考えてお菓子も用意しようかな、と考え)


>118 秀吉様

そうかもしれないな、秀吉様の笑顔を見るとつられてしまう。意識すれば少しくらいは他の人の前で笑顔になれるかもしれない
(相手の質問に頷き、相手の笑顔を見ると自然と口角が上がるためつられてしまうと言って。もしかすれば頑張れば他の人に少しくらいは遠巻きのされないくらいの笑顔は作れるかもしれないとも考え。「意識……そう、かもしれない」相手の言葉に少し考えてから少しだけ赤くなってきた顔を隠すように口元を手で隠しながら小さく呟き。「嫌なら…私の部屋でよければもう少し休憩していくか?お茶菓子もあったはずだ」と言って部屋に相手を招いて。自身も相手といられるのは嬉しいためお茶菓子を食べてそれが無くなるまでの時間でもいいからと思い。)



120: 武田 信玄 [×]
2022-07-02 19:34:23




>118 秀吉


嬉しくてにやけてしまいますね。俺は秀吉を信じているので、ずっと傍に居て下さい。──俺を独占したい…うん、確かに、俺を独占したいって言われる事は良くありましたね。追う側で独占したいと思うのは秀吉が初めてです。
( 迷い無く肯定し、跪き手の甲へ誓いのキスをする光景を目の前で見て、ふわりと目元を緩めて嬉しそうに笑ってみせて。結婚式で誓い合う二人だなと緩む口許を隠し切れない侭思い浮かべて。コソコソと耳元で甘い台詞を吐く彼にくすり、と笑って「ご主人様だと秀吉と対等では無いじゃないですか。俺は秀吉と対等が良いな。」と。ご主人様も有りだけれど彼との関係は何方かが上とかでは無く対等が良い。彼の首へとそっと遠慮がちに腕を回して、どんどんと深くなる口付けに応える様に、舌を絡めたりして吐息を漏らして。真剣に自身を求めてくれて必要としていると言われている様な此のキスがとても嬉しく思い。彼の言葉に少し過去の恋愛を思い出し。追う恋愛は無かったが追われる恋愛は確かに良く有ったなとぼんやりと思い。でも彼に対しては独占したくて堪らないし、追いたいと思っているが其の感情は初めてに近くて。こんなにも独占欲が強いなんて全く思わなかったなと思い。小さく頷いて追われる恋愛の方が多かったと言い、ふわりと目元を緩めて彼は今迄とは全く違うのだと告げて。視界は相変わらず塞がった侭恥ずかしい、という言葉に口元緩めて「可愛い。」と一言呟いて。恥ずかしがっている彼の表情を見たかったなと思ったのと同時に、今目が塞がっているからか好きな彼の良い声が更に聞きやすいなとぼんやりと思い。提案された事にふわりと目元を緩めて笑えば「俺と同棲してくれるんですか?秀吉が俺の傍に居るなら監禁生活も悪くないよ。」と彼が傍に居てくれるのなら監禁生活でも同棲でも何でも嬉しいと感じて。「嫌われないならとても安心しました。嫉妬で狂う俺なんて未知数だし想像が付かないけれど、秀吉が他の人の事見てたりしてたら妬いちゃいますね俺。」と手を重ねて強く握ってくれる彼に嬉しそうに笑みを零して握り返して。嫉妬で狂う自身をあまり想像出来ないけれど、嫉妬は沢山しちゃいそうだと思って。太腿へ跨り向き合う形になった彼をじっと見詰めれば「縛り付けちゃって良いんですか?」と目元を緩めて笑って緩りと首を傾げて。首へ回る彼の腕と至近距離に少し照れ臭く感じ乍そっと腕を伸ばして彼の頬へと触れて。口に出すか迷った素振りを見せた上目遣いの彼の様子と言葉に思わず口元をゆるゆると緩めて笑って「勿論何度でも秀吉に言いますよ。…好き、秀吉好き。俺にも言って?」と確りと言葉を伝えて。彼からの好きも聞きたいと思い御願いをして瞳を見詰めて。自身のお強請りに驚いた様子の彼に思わずくすり、と笑って首元に再度強く吸い付いて痕を数個つけて。其の付けた痕を一瞬ぺろりと舐めてゆっくりと首元から顔を離して彼を見詰めれば「もっと沢山つけたいけど俺のって分かるもんね此れ。」と痕を少しなぞって言い。 )



>119 光秀


嬉しい言葉ですね、俺も貴方と居るの好きですよとても。こうして話すのもとても好きです。
( 頭を少し撫でられれば心地良さに目を細めて抱き締める力を少し強くして。こうしてゆったりとした時間を過ごすのが心地良いなと思い乍くすり、と笑って。友情でも良いし、何でも良いが好きだと思ってくれるのはとても嬉しい。「…ですね、慣れません。普段撫でていますけど、撫でられる人ってこういう気持ちなのかなと思いました。」と何処か優しい表情の彼にふわりと目元を緩めて笑いながら撫でられる心地良さを感じて。「素敵ですよ、頑張ってる姿を見るのは好きなんです。あ、凄く食べたいですお菓子、一緒に其の時食べましょう?」と嬉しそうに笑って食べたいと伝えて。 )





121: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-03 22:17:24




 ▼ 光秀 ( >>119 )

 光秀が笑ってくれたらきっとみんな嬉しいよ、まあ無理に笑う必要は無いと思うけど。……俺的には今のままでずっといてくれるほうが嬉しいけど、ね。俺の前だけで笑ってくれんのって俺だけの特権って感じだし。
( 何一つ包み隠すことなく素直な気持ちをぶつけては、人当たりの良い笑みを浮かべて見せ。自身の言葉に肯定した刹那、少しずつ赤らんでゆく頬に気付くも直ぐに彼の掌によって覆い隠されてしまい。不満気に唇尖らせては「隠しちゃだめ」とやんわり腕掴み引き剥がそうとして。別れを惜しんでいた最中、彼から思わぬ誘い飛んできて分かり易く嬉しそうに頬緩めて。高揚した気持ちを顕にしながら「お邪魔したい…!」と遠慮も無く大きく頷いて。 )


 ▼ 信玄 ( >>120 )

 一生俺に守らせて、信玄。なんかこれじゃあ結婚式みたいだね。……信玄の貴重な初めてもーらい、これから時間をかけて他の初めても全部俺のものにする。──でも、俺と出会う前に信玄を独占してた奴等のことはすげえムカつく。俺が最初からずっと独占してたかった。
( つられて此方も双眸細めて笑顔見せれば「守らせて」なんて言ってもきっと彼のことだから『俺にも守らせて』なんて言ってきそうだな、と勝手に想像して。意思疎通でもしたのか彼の考えていることを其の儘口に出せば「結婚指輪まであれば完璧だったのに」と愉しげに笑い声上げ。考えてもいなかった予想外の答えに驚いたように瞳丸くしては「信玄に仕える生涯も悪くないと思ったけど、それじゃあキスもハグも出来ないから今みたいな恋人関係が一番いい」と嘘偽りない本音と共に無邪気な笑み溢し。どのくらいキスをしていただろうか。時間も忘れて無我夢中で貪っていたが流石に息苦しくなり限界来て、その合図と言わんばかりに胸板弱々しく叩き。追い掛けたい恋愛は初めてだと言われれば満足気に上記発し、強気な態度で更に欲張って。しかし過去の恋愛話を無心で聞けるほど強くはなく、明らかに不機嫌な様子で嫉妬心表す言葉呟いて。やっと顔の赤みも消えかかってきたであろう時に思いがけない呟き飛んできて「 ───…っば、ばか!」と上擦った声で叱責して。今までの時間稼ぎも虚しく動揺により咄嗟に目塞ぐ手退かしてしまえば、再び赤面したまま彼と視線合致してしまい硬直。流石にこの提案は厳しいかと思ってたものの呆気なく受け入れてしまう彼に思わず吹き出すように笑えば「流石に監禁は冗談だけど、家に帰ったら信玄がいるってすごく魅力的だなあ」と同棲の想像膨らませ無意識に口許緩み。彼の言葉を聞けば嫉妬させたいが為にキョロキョロと辺り見回せば、遠くで月見をする男性見付け。其の男性を指差せば「あの人格好良くない?」と軽い気持ちで告げてみて。頬に触れる大きい掌に反応するように小さく肩揺らしては「信玄になら何されてもきっと俺は許せるよ」と視線捕まえた儘はっきりと伝え。何度も愛情表す言葉を発する彼に恥ずかしそうに瞳揺らしつつも嬉しそうに照れ笑い浮かべては「俺も好きだよ、信玄。愛してる」と熱の篭った視線送りながら食い気味に述べて。痕残す度に艶っぽい吐息漏らしながら反応見せれば、擽ったいような生温い感触に大きく肩竦めて。連続で降り掛かった快感の所為で多少息乱れた様子で「これで俺は信玄のもの?」と弱々しい声音で問い掛けて。 )




122: 明智光秀 [×]
2022-07-03 22:45:33


>120 信玄様

私も大好きだ、ずっと心地いい
(少し強く抱きしめられて嬉しそうにしながら話すことも、そばにいることも好きだと述べて。「あぁ、私も撫でられることはそんなにないから分かる」と心地よさげな相手に優しく微笑みながあまた撫でて。「そうなのか、なら頑張らないとな。いいお菓子を見つけたから必ず持ってくる」と嬉しそうにしている相手に頷き、喜んでもらえるようなお菓子を買っておいてよかったと心の中で安堵し)



>122 秀吉様

そうだろうか…けど、秀吉様がそう言うならこれからも私の笑顔は秀吉様だけの特権にしてもらっても構わない。嬉しいからな
(相手の言葉に少しだけ嬉しそうにしている相手に微笑んでから、特権にしてもいいと思ったため伝えるものの、なんだか特別扱いしてはいるが、相手の特権に慣れてるのは特別扱いされているようで嬉しくて。隠しちゃだめと言う言葉と共に剥がされてしまった腕に力入れているのにと少し思いながら「私のこんな顔を見てもおもしろ国でしょう…」と呟きまだ赤い顔を隠したそうに掴まれた腕を動かそうとし。頷く相手に笑顔を見せ、お茶菓子を用意しながら相手の隣に正座をし、お菓子を相手に渡し)



123: 武田 信玄 [×]
2022-07-04 17:41:02




>121 秀吉


俺にも秀吉を守らせて下さい、守り守られが良いです。俺と結婚しますか秀吉。…俺の初めてを秀吉に全部貰って欲しいです、秀吉にならあげれます。──可愛い嬉しい、秀吉嫉妬してくれてるの?嫉妬してくれる秀吉も好き。
( 笑顔を見せてくれる彼にふわりと目元を緩めて更に笑ってみせて。守らせて、という彼に首を少し横に振って自身にも守らせて欲しいと伝えて。先程の光景は結婚式で見る様な光景で、彼となら結婚も出来るなと思い乍彼からの言葉にくすり、と笑って口許を手で隠し「結婚指輪有ればもう俺達結婚しちゃいますね。其れなら誰にももう秀吉を取られないし少しは安心出来ますしね。」と伝え。何故か驚いた様な彼を見詰めて「仕えられるのも悪くないんですけど、やっぱり秀吉とは対等の関係が良いです。俺の恋人で居て下さいちゃんと。」とふわりと目元を緩めて笑い。胸板を弱々しく叩かれれば限界だと察したのかゆっくりと唇を離して、慣れないキスに少し息を切らし僅かに頬を赤らめ彼を見詰めて。初めての経験は全部彼に捧げたいと思っていて。キスの経験も余り無くて大人で余裕だと周囲から良く言われるがそんな事も無い部分も有り。不機嫌な様子で嫉妬を表す言葉に思わず嬉しそうに口許を緩めて言葉を紡いで。目元を塞ぐ手が離れれば赤面した可愛い彼の表情と彼の瞳と視線が合わさって。ふわりと目元を緩めて赤くなった頬にそっと触れて「赤いね秀吉。」と愛おしげに頬を撫でて。何故か吹き出す彼を見れば俺は真面目なのに、と思い乍同棲をした時の想像に此方も口許を緩めて「監禁は冗談だったんですね。家で秀吉を待ってて帰ってきた時凄く嬉しいです。ちゃんと俺の所に帰って来てくれるから安心も出来ますしね。」と彼が家に帰って来てくれる事を想像し嬉しくなり。何故か周囲をキョロキョロと見渡して遠くで月見している男性を格好良い、なんて言う彼にモヤリとした感情を抱き思わずふわりと目元を緩めて笑い「ふーん…俺は格好良く無いんですか?あんな奴より俺を見て下さい。」と顎を優しく掴み此方へと向ければそっと唇へキスを落としてじっと見詰めて。頬をするりと撫でて視線を一切逸らさない彼を見詰め口許に笑みを浮かべて「可愛い、他の人には秀吉を見せたくないですね。」と頬から手を離せば彼の背に腕を回して少し引き寄せる様に抱き締めて。照れ笑いと熱の篭った視線を向ける彼に、心拍数がドキリと上がりふわりと目元を緩めて「大好きです。…俺も凄く愛してる。」と自分で放った言葉に照れた様に頬を少し赤らめて。弱々しい声音に彼を見詰めれば「元々俺のです、でももっと俺のになりました。俺も秀吉のでしょう?」と緩りと首を傾げ聞いてみて。 )




>122 光秀


本当に嬉しいですねとても、俺の口許がにやけちゃいますよ。
( 少し強く抱き締めながら隠すように口許を緩めて言葉を伝えて。心地良いと言ってくれる事がとても嬉しくて仕方無くて。「とても不思議な感覚になりますね。貴方は撫でる事は有りますか?」と心地良さげに撫でられ乍彼は他に撫でる相手が居るのだろうかと疑問に思ったのか緩りと首を傾げ聞いてみて。「貴方の頑張る姿を見れるの嬉しいですねとても。良いお菓子ですか?早く貴方に会いたくなりますね。」と嬉しそうに笑みを零して言葉を伝えて。 )






124: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-05 01:40:48




 ▼ 光秀 ( >>122 )

 じゃあ今のうちにしっかり目に焼き付けとかないとね。…これが俺だけの特権なんて、贅沢してる気分。
( 彼の微笑む姿を言葉通り直視しては、満足気に口元緩めて。多少の抵抗を見せる彼に仕方無く拘束していた腕解けば「可愛いから見たかったんだけどなあ」と態とらしく頬膨らませ。初めて彼の部屋へと恐る恐る足を踏み入れては、ソワソワと落ち着かない様子で彼の隣へ腰下ろして正座を。 )


 ▼ 信玄 ( >>123 )

 ──…っふ、はは!やっぱ言うと思った、それ。そういうの俺本気にしちゃうから、軽い気持ちでそんなこと言ってたら怒るよ?……信玄の初めてリスト作っといてね。こんなダサい姿、信玄には見られたくなかったのに。
( 想像してた通りの反応に思わず吹き出すように笑いながらも、嬉しそうに頬緩めて。結婚するかとの問い掛けに驚いたように瞠目するも本気か冗談かの判別出来ず、視線逸らしつつどう返すのが正解なのかと反応に困り。取られる心配をする彼を少しでも安心させようと「じゃあ結婚指輪を用意してからまた改めてプロポーズしにくるよ」と瞼下ろしつつもう一度手の甲へと優しい口付けを。彼の御願いにも迷い無く頷いて承諾すれば「勿論だよ、信玄の恋人の席を譲る余裕なんて俺にはないからね」と眉尻下げつつ笑って見せ。自身の合図によってゆっくりと離れていく唇に若干の名残惜しさを感じながらも、今は乱れた呼吸を落ち着かせることで精一杯で。こんなに長く深くキスを交わしたにも関わらず未だ物足りなさを感じてる自身に内心呆れながらも、彼の胸へ倒れ込むように脱力して。きっと彼のことだから恋愛経験豊富で、初めてのことなど粗方過去の恋人に捧げているだろう。そう思うと更に行く宛てのない嫉妬心湧き出てきて。嫉妬心に侵され弱っている自身の姿を見られてしまったことに後悔募れば、複雑な感情掻き消すように乱雑に自身の後頭部掻き。紅潮していると自覚はあっても彼から赤いと指摘されてしまえば嫌でも更に赤み増し「そういうのは言わなくていいんです」と心地良さそうに双眸細めつつぽつり呟いて。彼と同棲なんて夢のまた夢だと思っていたが案外近い将来に叶うような気がして歓喜するも「俺は別に監禁だろうが拘束だろうが信玄とならできるけどね?…でも家にいたらずっとイチャイチャして逆に疲れさせちゃいそう」という懸念もあり。狙い通り嫉妬心チラつかせる彼の様子に満足気に口角上げれば「ごめん、嫉妬させたくて意地悪した。でも信玄より格好良い人なんていないから安心して。──ッ!」と本音吐露するも不意打ちのキスに戸惑い隠せず。唇の感触確かめるように一度自身の唇を指先で触れてみて。其の儘大人しく彼の胸の中へ収まれば「俺は信玄しか見てないよ、ずっとずーっと信玄だけ」と彼の肩へ顎置きながら返答し。はっきりとした告白に照れたように目伏せつつ「誰かに愛してるなんて初めて言ったし初めて言われたよ」と手の甲で口許抑えて。彼の真っ白な透き通った肌にはかなり目立つ赤い痕があること確認しては「信玄も俺のものだよ、誰にも邪魔なんてさせないためのこれだもんね」と指先でキスマークゆっくりなぞって。 )




125: 明智光秀 [×]
2022-07-05 12:40:27


>123 信玄様

私も多分にやけてしまっているが、これなら見えないな
(見えはしないが相手もにやけてしまってるなら少し嬉しいと思いながら自分も隠すように抱きしめられたままで伝えて。「いや、兎とかならあるが人には無い…基本一人でいるからかもしれないが」と首を傾げる相手から手を離しながら思い出すように目を瞑ってから、小動物しか撫でた事がない、と言って。「誰かに役に立つには強く無いといけないからな。お菓子目当てで、なのだろう?」と笑みを零す相手に少し微笑みながら冗談を言うようにそう言って。)


>124 秀吉様

……矢張り、あまり慣れないので見ないでくれ。お菓子を見といてくれ
(直視されて数秒は耐えれたが徐々に耐えきれなくなり、顔を背けてから相手にお菓子を差し出して気を逸らそうとして。「私は可愛く無いです、秀吉様の方が似合うと思います」と頬を膨らませてる相手が可愛らしいと思ったためそう言ってから少し微笑み。あまり落ち着きのない彼に何を話せばいいだろう、と考えてから「…気楽にしてくれて大丈夫だぞ?2人しかいないし、気兼ねなく過ごしてくれ」と言って。)



126: 武田 信玄 [×]
2022-07-05 20:25:35




>124 秀吉


もしかして予想してたんですか?軽い気持ちで俺が言う訳無いじゃないですか、俺は本気で言ってるから軽い気持ちで、なんて言わないで下さい。──勿論、初めての事の方が多いから沢山書かないと。ダサいですか?俺は好かれていると実感出来てとても嬉しいですし、全然秀吉をダサいなんて思わないです。
( 吹き出す様に笑う彼に思わずぱちぱちと驚いたように双眸瞬きさせて、予想していたのだろうかと疑問に思い乍問い掛けて緩りと首を傾げ。軽い気持ちで”結婚しようか”なんて言葉を吐く訳が無いのに、冗談だと思われた事に珍しく少しだけムッとして逸らされた彼の目を見る為に顔を覗き込み乍言葉を紡いで。結婚指輪とプロポーズという言葉と、もう一度手の甲へ優しい口付けをされれば嬉しそうにふわりと目元を緩めて笑って「秀吉、楽しみにしてる。俺からも秀吉に結婚指輪とプロポーズ用意した方が良い?」とじっと彼の瞳を見詰めれば、自身も彼に結婚指輪とプロポーズを準備した方が、彼も喜んで嬉しいだろうかと思い。「俺の恋人の席は秀吉だけの物です。ずっと俺の傍に居てくださいね秀吉。」と迷いの無い彼の言葉に安堵してふわりと目元を緩めて笑って伝えて。此処まで深い口付けをしたのは自身は初めてで、軽い口付けも滅多に無かった為俺自身とても不慣れだったなと思い乍、胸へ倒れ込む様に脱力した彼を受け止める様に抱き締めて背を優しく摩り呼吸を整える様に息を吐き。初めてリスト、という言葉に頷いて少し考え込む仕草をし、寧ろして来た事の方が少ないのではと思い言葉を伝えて。乱雑に後頭部を掻く姿を見遣れば、彼が俺なんかにも嫉妬してくれる事はとても嬉しく感じて。嫉妬した気持ちをぶつけてくれた方が嬉しいと思いふわりと目元を緩めて笑えば「秀吉、嫉妬してくれたなら全部俺に気持ちも何もかもぶつけて欲しい。駄目?」と緩りと首を少し傾げて見詰めて。更に赤みを増した彼の頬にくすり、と笑って「御免なさい、つい。」と悪びれた様子もあまり無く言い乍頬をするりと撫でて。彼の言葉にふわりと目元を緩めて「俺もです、秀吉となら監禁でも何でも出来ちゃいますよ?イチャイチャしてくれるのとても嬉しいし、秀吉とのイチャイチャで俺は疲れませんよ。秀吉とは毎日抱き締めていたいし、毎日キスもしたいです。」と安心させる様に伝えるも気恥ずかしくなったのか僅かに頬を赤らめて。不意打ちの口付けに戸惑った様子の彼を見て悪戯っぽく笑って「俺の事だけをずっと見てて下さい秀吉。余所見禁止。」ともう一度口付けをしようかと顔を近付けてじっと見詰めてみて。「照れますね、そんなに言われちゃうと。俺もずっと秀吉しか見てません。」と少し強く抱き締めれば痛くない様にぐりぐりと額を彼の肩に押し付けて。「俺も、愛してるなんて初めて言ったし言われた。秀吉だから愛してます。」とふわりと目元を緩めて言葉を紡いで。指先でゆっくりなぞられる感覚に擽ったくてピクリと僅かに肩を揺らし反応して「はい、俺は秀吉のものです。誰にも邪魔なんてさせませんし、俺と秀吉の邪魔をしたとしても無駄ですね。」と口許に笑みを零してじっと瞳を見詰め。 )




>125 光秀


え、にやけている貴方をとても見たいですね、見ていいですか?
( 抱き締めたままでは見えない彼のにやけた表情を見たいと思い、問い掛けながら身体を離そうとしてみて。小動物にしか撫でないという彼にくすり、と笑って「もしかして俺の事、小動物に見えてますか?」と緩りと首を少し傾げて。頭から離れた手に少し名残惜しさを感じながら見詰めてみて。「凄いですね、俺はあまり強くはないので羨ましいです。いいえ、貴方目当てですよ?お菓子の方がおまけです。」と冗談混じりの彼の言葉に対し少し真剣な声音で伝えればふわりと目元を緩めて笑ってみせて。 )






127: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-06 01:21:06




 ▼ 光秀 ( >>125 )

 んー?……やだって言ったら?
( 差し出されたお菓子一瞥するも直ぐに彼へと視線戻せば、頬杖つきながら満面の笑み湛えて。否定するように緩りと首振っては「可愛い光秀にそう言われるのは嬉しいけどね」と照れ笑い浮かべて。相変わらず緊張は解れないものの彼の言葉に甘えるように正座した足崩しては「綺麗な部屋だね、想像通りだけど」と辺り見回して。 )



 ▼ 信玄 ( >>126 )

 嗚呼、今までずっと見てきたから何となく信玄の傾向が分かってきたかも。そうだよね御免、そう言ってくれるって信じてたけど俺だけ本気だったら悲しいし安心したかった。……へえ、信玄の恋愛慣れしてる感じで初めてのことなんて少ないと思ってたんだけど。今まで信玄がどんな人と出会ってどんなことしてきたかなんてどうせ傷付くし聞かないけど、何があっても俺が一番だよね?
( 彼の言葉に肯定するように頷けば、為て遣ったりという顔付きで顎に手添え。彼の機嫌を損ねてしまったことに見えない尻尾下げ直ぐに謝罪述べては、覗かれる視線に向かってボソボソと本音吐露し。不思議そうに緩り首傾げつつ見上げては「いや、信玄は大人しく俺からのプロポーズを待ってて。──…ん、うま」と気の赴く儘に目の前に在る彼の食指咥えてみて。安心させてくれるような彼の言葉に嬉々たる表情浮かべながら「これからもずっと此処は俺専用、だよね?」と確認取り。未だジリジリと熱を持つ唇を噛み締めながら、安心する彼の腕の中でゆっくりと呼吸整えて。意外な反応に若干驚いたように瞠目しては、少なくとも遥かに自分よりは恋愛慣れしており大人な雰囲気を醸し出す彼への印象素直に伝えて。聞いたところでどうせ傷付くことなんて分かっていても気になってしまうのが人間の性であるだろうが、これ以上は深堀りしない代わりに自身が一番だという安心感欲して。彼から求められてしまえば言わざるを得なくなり渋々口を開けば「…すっげえ嫉妬した、過去の話を今更どうこう言っても無意味なの分かってるけどやっぱ俺の知らないとこで信玄に近付かれんのは嫌」と嫉妬心の所為なのか荒れた口調で言葉紡いで。悪びれた様子も無く謝罪述べる彼を恨めしげに見詰めては「仕返し」と頬にある彼の掌へ顔傾けガブ、と鋭い歯立て噛み付き。頬赤らめる彼を愛らしそうに見詰めながら「後から出してなんて御願いされても聞かないからね。…毎日一緒にご飯食べて、お風呂に入って、同じベッドで寝て。おはようのキスとおやすみのキスは絶対。これに耐えられる?」と口角持ち上げつつ試すような質問投げ掛け。彼しか興味無いのに嫉妬させたいが為に態と他の人へ関心を寄せるのも気が引けるが、偶には彼を嫉妬させるのも悪くないなと内心思い。「余所見する暇もないくらい信玄に惹かれてるから大丈夫」と真剣な面持ちで伝えつつ、此方から顔近付け再度唇へキス落として。強めの抱擁に密かに頬緩めれば額押し付ける彼の後頭部を優しく撫でて「不安になったりしてない?俺の気持ちちゃんと伝わってる?」と一応確認取って。二度目の愛してるという言葉にも不慣れな様子で戸惑い浮かべれば「あー、本当好き。信玄に出会えてなかったら俺は今頃どうしてたかな」と改めて彼への恋心暴露して。彼の反応に更に痕増やしたくなるような衝動に駆られるもぐっと堪えては「俺らの愛は深いもんねえ?」と愉しげに笑い声上げて。 )




128: 明智光秀 [×]
2022-07-06 20:09:46


>126 信玄様

……見ても面白くないと思うが
(そう言いながら少し悩んで、まあいいかと思い離れてみて。「…失礼かもしれないが、少し思う」と考えながらさきほど撫でてる時も、今話した時の名残惜しそうな顔を見ても少し思ったので伝えて。「私も強くないから、少しでもと思う。そうか、じゃあオマケもちゃんと楽しんでもらえるようにはする」と真剣に言われたため少し微笑んでからどっちも頑張らなければいけないと言って)


>127 秀吉様

……お菓子は没収する
(いやだと言われたら、そう考えてもうまく返しが見つからずお菓子を没収すると言って。「可愛くがないが、嬉しいなら良かった」否定しながらも相手が嬉しいなら良かったと思いそう言って。足を崩した相手と同じように足を崩しながら「そうか、片付けをしておいて良かった」と言って)


129: 武田 信玄 [×]
2022-07-07 15:19:55




>127 秀吉


ずっと俺を見てくれてた、なんて言葉真正面から言われるのはとても照れますね。秀吉だからきっと俺の事もっと理解してくれるんだろうなって思ってる。大丈夫だよ、俺が冗談っぽく言っちゃったのも悪いですからね、不安にさせて御免ね、ちゃんと本気だよ秀吉。──秀吉から見て俺どんなイメージなんですか其れ、嘘なんて付きません。当たり前です、何があっても秀吉は1番で特別だし、俺は秀吉が良いです。秀吉しか俺の隣は有り得ません。
( 自身を今までずっと見ていてくれた、という彼の言葉はとても嬉しくて思わずふわりと目元を緩めて。彼の事だから此からもきっと自身の事をちゃんと見てくれるのだろう、と彼に対して信頼しており。謝罪を述べ本音を話す彼に申し訳無さそうに眉を下げ此方も謝罪の言葉を述べ、彼との結婚は本気だと告げた後頭にそっと触れて撫でて。「秀吉からのプロポーズ楽しみだけど、嬉しくて俺泣いちゃいそう。──ッ…秀吉?」と指を咥えられればピクリと反応し少し頬を赤らめて、思わず名前を呼び其の様子をじっと見詰めて。嬉しそうな表情の彼にふわりと目元を緩めて笑い「当たり前です、ずっと秀吉専用です。俺の傍には秀吉だけで十分です。秀吉の恋人の席もずっと俺専用ですよね?」と逆に彼へと問い掛けて緩りと首を傾げ。もっとしたい、なんて先程迄十分過ぎる程していたが何処かまだ足りないと感じてしまい。呼吸が少し落ち着いた事に少し安堵し乍彼の背を優しく摩って。恋愛慣れしているイメージを持たれている事に少し驚き乍も笑みを零して伝えて。実際恋愛は年齢的にもそれなりにあるが、手を繋いで抱き締める、何処かに出掛ける、軽いキスをする、なんて恋愛初心者がする様な事しかしていない為、あまり恋愛には慣れてはいなくて。雰囲気や喋り方で恋愛が豊富そうだと思われるのかもしれないとぼんやりと思考巡らせて。1番という言葉も好きだが、其れよりも”特別”という言葉の方が好きで。安心させる様にふわりと目元を緩めて笑い彼を見詰めて言葉を紡いで。荒れた口調で嫉妬したとぶつけてくれる彼に嬉しさを内に秘めながら真剣な表情で瞳を見詰めて「ちゃんとぶつけてくれて有難う。秀吉、此からの俺の時間は全部秀吉のものだよ、最期までね。其れに逝く時も一緒、逝っても一緒でしょ。…俺も今まで秀吉が付き合ってきた人達には凄く嫉妬する、俺の知らない秀吉を知ってるのも嫌だ。其の人達から秀吉の記憶全部消しちゃいたい位。」と自身も嫉妬している事を確りと伝えて。まさか噛み付かれるとは思っていなかった為、ビクリと肩を揺らして「…噛むならもう少し甘噛みにして下さいよ秀吉。でも秀吉の痕がつきましたね。」と掌の噛み跡を見遣ればふわりと目元を緩めて。「大丈夫です、寧ろ秀吉と居れるなら幸せですよ。耐えれますよ、其れに秀吉とずっとイチャイチャしてられるなんてとても俺幸せ。秀吉は周りに見られるのは得意じゃないって言ってたから、外では触れない分家では毎日沢山触れたいしイチャイチャしたい。」と当たり前だと頷き乍、彼となら毎日イチャイチャでも何でもしたいと思い口許を緩めて。再度唇へキスを落とされれば嬉しそうに笑い「もうあの人も見ちゃ駄目。ずっと俺だけ見てて。」と先程彼が格好良いと言った人を嫉妬した目でちらりと視線を向けた後、目元を緩めて彼をじっと見詰めて。額をぐりぐりと肩に押し付ければ後頭部を撫でられる感覚に心地良さを感じて「全然不安じゃないです。秀吉の気持ちも凄く伝わってます。何ならもっと伝えてくれても良いんですよ?俺がとても嬉しいので。」と強く抱き締め乍言葉を紡いで。「俺も秀吉好き。…俺も秀吉と出逢えてなかったら、今頃何してたのか分かんないです。」と彼からの言葉に嬉しそうにふわりと目元を緩めて笑って再度好きだと伝えて。愉しげに笑う彼を見詰め此方も笑みを零して「勿論、とても考えられない位深いです。秀吉と俺の愛ですから。」と彼の首元に有る痕をちらりと見て頬を緩めて。 )




>128 光秀


にやけてるなんてとても可愛いなと思って。
( 身体を離せばじっと思わず彼の顔を見詰めてふわりと目元を緩めて可愛いと伝えて。俺が小動物に少し見えるらしい彼に思わずくすり、と笑って口許を隠して「小動物みたいな可愛らしさを俺は持ち合わせいないですよ。」と撫でられる手が離れたのは名残惜しく思ったが、小動物らしさが何処に有るのか不思議に思い。「貴方は強い方では無いですか?俺に比べたらとても。とても楽しみですね。」とふわりと目元を緩めて笑って彼と会うのもお菓子を一緒に食べれるのも楽しみだと言い。 )






130: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-10 00:17:09




 ▼ 光秀 ( >>128 )

 あ、それはやだ。……まあ成る可く見ないようには努力はする。
( お菓子への欲捨てきれず、引き止めるように反射的に手首掴み。「光秀から貰った言葉は何でも嬉しいよ、有難う」と柔く微笑浮かべつつ再度感謝伝えて。胡座へと体勢変えては「…え、普段散らかってたりするの?」と驚愕したように目を瞠り。 )



 ▼ 信玄 ( >>129 )

 ずっと自分のものにしたかった、信玄を独り占めしたかった。やっと捕まえられたしもう誰にも渡さない。……ううん、それが聞けただけで十分だよ有難う。嘘ついてるなんて思ってないけど、俺が知らないことも全部知ってるような大人な雰囲気あったから割と意外だったし信玄の可愛いとこ知れて俺は満足。──嗚呼もう、本当に信玄はいつも欲しい言葉をくれるね。
( 不意に腕掴み此方へ抱き寄せれば、未だ自身の腕の中に好きな相手が居るという実感湧かないものの彼からの信頼得ていることに満悦な笑み浮かべて。謝罪の必要は無いと緩く横に首振れば、頭上に感じる温もりに心地良さそうに瞼下ろし。「信玄の嬉し泣きする姿なんて想像しただけでめちゃめちゃ可愛い。──ん、嫌がらないってことは食べられたいってこと?」と揶揄半分に巫山戯ては、呂律の回らない口振りで告げた後指先甘噛みしてみて。安心感を与えてくれるような返しに自然と口角持ち上げては「勿論信玄にしか座らせない、っていうかずっと此処に拘束しておくかな」と愉しげに喉奥鳴らしつつ答えて。呼吸も落ち着いてきた頃、緩慢に彼へ預けていた上体起こし熱っぽい視線向けては「……もっかいしよ」と一回では満足出来ず再度要求して。嫌でも痛いほど伝わってきていた自身よりも遥かに恋愛経験豊富な彼の大人な雰囲気っぷりにモヤモヤとした醜い感情抱いていたが、慣れた様子を感じさせない姿に安堵すると共に更なる愛着感じ。欲していた言葉、否、欲していた以上の言葉を常に投げ掛けてくれる彼に敵わないと感じれば、降参するように目線伏せつつ自然と緩む口元隠すように手の甲で抑えて。真剣な面持ちの彼に小さく心臓跳ね生唾嚥下しては「今もこれからもずっと俺は信玄のものだし、信玄も俺のものでしょ?だったら時間はたっぷりあるしこれからのんびり上書きしていくつもりだから覚悟してて」と顔近付けながら意地の悪い笑みを湛えて。此方も噛み跡一瞥しては満足気に双眸細めつつ「甘噛みじゃ仕返しになんないでしょ。…それに信玄も痛いほうが好きなんじゃないの?」と冗談半分で性悪な笑顔浮かべて。「嗚呼、そんなこと言われたら今すぐにでも一緒に暮らしたくなる。信玄だって心の準備が必要なのに」と沸々と込み上げてくる欲望抑えきれず発話しては、脱力したように彼の肩へ顔埋めて。愉しげな笑い声を上げながら「さっきから俺達がキスしてんの、あの人に見られたらどうする?」と甘えるように首元へ腕廻しながら問い掛けて。此方も同じくらいの強さで抱擁返せば「これ以上に伝えて欲しいなんて俺に負けず信玄も欲張りだね、まあそういうとこも含めて惹かれてるんだけど」とくつり喉奥鳴らして。好きだと伝えられる度に分かり易く口角上げては「もし俺が此処に来るよりも先に他の人が来て信玄と出会う事がなかったら…なんて考えたくもない」と嫌な感情掻き消すように左右に首振って。何気無く自身の首元に浮かぶ痕を優しく触れながら「自分で言ったのにちょっと恥ずかしくなってきた」と照れ笑い浮かべて。 )





131: 明智光秀 [×]
2022-07-10 13:40:52


>129 信玄様

可愛くなんかありませんよ
(相手の言葉に首を横に振って否定し、それなら相手の方が似合うだろうにと心の中で思い。口許を隠す相手の頭を再度撫でながら「うまく言葉が出ないが、癒されると言った方が近いと思う」と自分のイメージしている小動物を告げて。「そうだろうか、そう言ってもらえるのは嬉しい。あぁ、私も楽しみだ」と楽しみにされてることに少し満足そうに笑顔を見せ)


>130 秀吉様

ふふ、ありがとうございます…じゃあどうぞ、あげます
(手首を掴まれて思わず目を細めて笑ってしまいながらお菓子をあげると言って。「それならよかった、私も秀吉様の言葉は好きですよ。」と相手の言葉に安堵しながら呟いて。「本を読み漁った際によく…」と少し照れ笑いするように頬を指でかき)




132: 武田 信玄 [×]
2022-07-10 22:18:58




>130 秀吉


もう秀吉のものなので、沢山独り占めして下さい。やっとって事は秀吉はずっと俺の事捕まえたかったんですか?…俺が可愛いのかは分からないけど、此から俺の事を秀吉色で全部染めてくれるのでしょう?俺は秀吉を俺色で染めたいなって思います。──秀吉が欲しい言葉を俺はちゃんとあげれているのならとても安堵しました。
( 不意に腕掴まれ抱き寄せられれば少し驚いた様に「わッ」なんて声を出し乍、背に腕を回し少し強く抱き締めて。そっと優しい手付きで頭を撫で乍ふわりと目元を緩めて笑い心地良さそうな彼を愛おしそうに見詰めて。「嬉し泣きする俺って可愛いですか?──…ッ、俺は秀吉になら食べられるのも悪くないなって思います。」若干揶揄われているのは理解しているが、彼にならと思ってしまう自身は相当彼に溺れているなと思い。指先を甘噛みされればピクリと肩を揺らしてじっと彼の行動を見詰めて。ずっと拘束しておく、という言葉にふわりと目元を緩めて嬉しそうにし「じゃあ俺は此処に拘束してて下さい。そしたらずっと俺は秀吉の傍から離れないで居れますね。」と言葉を紡いで。息が大分落ち着いたのか預けていた身体を起こす彼を見れば、熱っぽい視線と瞳が合わさり再度要求されれば嬉しいのか小さく頷いて「…俺も、まだ全然足りないです。」と彼の唇へと軽く口付けて何度も唇を啄み。彼の方が自身よりも経験は有るのは仕方無いと思うが、彼の過去の恋人達にモヤモヤとするけれど、過去よりも此から彼で全部染めて欲しいと伝えて。あまり自覚の無い大人な雰囲気を持っていると言われる事は有るが、年齢的にそう見えるだけなのでは無いかと考え緩りと首を傾げてみせて。目線を伏せて手の甲で口許を抑える彼を見詰めて、安堵した様にふわりと目元を緩めて笑い。顔を近づけて意地悪い彼の笑みを見れば口許を緩めて「うん、これからずっと俺の秀吉だし俺は秀吉のだから。俺も秀吉に上書きしたいからゆっくりのんびり上書きしていきます。」と嫉妬していたがこれから彼を上書き出来るのなら、ゆっくりのんびり上書きしていこうと思い言葉を紡いで。「…俺痛い方が好きそうに見えます?秀吉になら痛くてもそうじゃなくても俺は好きですよ。ってこれは痛い方が好きって事になりますかね?」と彼にならと思ってしまう位には彼に溺れている自覚が有るが、痛い方が好きだという事になってしまうのかと思い緩りと首を傾げて問い掛けてみて。「今すぐにでも一緒に住みますか?俺は寧ろ早く秀吉を独り占めしたいです。」と今すぐにでも一緒に暮らしたくなるという言葉と肩へ顔を埋める彼の頭を優しく撫でながらくすり、と笑みを零しながら今すぐにでもと伝えて。自身の首元へ腕を回す彼を見詰めて「秀吉の可愛い顔をあの人に見られたと思うと俺は更にあの人に嫉妬しちゃいますね。」とふわりと目元を緩めて笑みを浮かべて言葉と表情は合致していないが伝えて。肩に額を押し付けたまま強く抱き締めて「俺は秀吉限定でとても欲張りなので、もっと沢山伝えて欲しいです。」とくすり、と笑みを零して少し顔を上げてちらりと彼の横顔を見詰めて。好きだと伝える度に口角を上げる彼をふわりと目元を緩めて笑い「俺は秀吉とこうして出逢えたんです。秀吉と出逢うことが無かったら…なんて俺も考えたくない。今出逢えてるから良いんです俺は。」と頬にそっと触れてじっと見詰めて。痕に触れる彼を見遣り「俺も自分で言ってて少し照れますよ。でもこうして俺のって証が付いたの嬉しい。」とついつい口許を緩めてしまいながら自身の首筋に付いている痕にそっと触れて。 )



>131 光秀


貴方は可愛いですよ。
( 否定する彼にふわりと目元を緩めて笑いながら再度可愛いと伝えて。笑みを見せてくれるだけでも可愛いなと思うのに。再度撫でられる頭に頬緩め心地良さそうにして「俺は癒されますか?」と小動物らしく癒されるのだろうかと気になり緩りと首を傾げて問い掛け。「楽しみですね、こうして楽しみな事が増えるの嬉しいです。」と笑顔を見せてくれる彼に此方も笑みを浮かべて。 )





133: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-12 22:10:56




 ▼  光秀 ( >>131  )

 んーん、食べさせて。
( 差し出されたお菓子には見向きもせず、大きく口開き強請り。若干不満気な表情浮かべながら「好きなのは俺の言葉だけ?」と更に求めて。彼の様子を横目で確認しては「光秀の抜けてる部分というか、何でもきっちりしてるタイプだと思ってたから意外だったかも」と初めて知った情報に何処か嬉しそうに口元緩めて。 )


 ▼ 信玄 ( >>132 )

 信玄と出会った時から俺は惹かれてたのかも、…これが所謂一目惚れってやつなのかな。信玄は俺に染められたいの?これじゃあどんどん信玄に溺れてったり依存してったりするような気がして──ちょっと怖い。
( 甘えるように首元へ顔埋めながら恥ずかしそうに密かに薄ら耳殻赤く染めつつぼそぼそと上記告げて。彼の言葉に肯定するように小さく頷けば「めちゃめちゃ可愛いよ、見てみたい。──…じゃあ食べられてみる?」と目にかかる前髪の隙間からじっと瞳覗かせながら反応伺って。相も変わらず彼の食指咥えた儘、舌先で軽く啄いてみて。「態々拘束しなくても逃げなさそうだけど、信玄は」と愉しげにくつり喉奥鳴らして。ゆっくりと近付いてくる彼を受け入れるように瞼下ろすと、唇触れ次第しがみつくように彼の肩口の服握り締めて。貪るように夢中で口付けを交わせば「……~ッ、好き」と合間に好意連ね。染めたい染められたいという欲はあるものの、ちょっとした悪戯心湧き出てきて意地の悪い笑みを湛えながら問うて。ふと懸念点込み上げ先程までの笑顔消えたかと思えば、目線伏せた儘か細い声で上記呟いて。其の儘そっと額合わせて至近距離にて目線合わせると「今までの恋愛なんて全部忘れさせて俺だけの信玄にする」とハッキリとした強い口調で述べて。冗句のつもりで放った一言だったが真剣に考える素振りを見せる彼に小さく笑い声溢すと「どうかな、俺も痛いのは嫌いだけど信玄にだったら痛くても苦しくても平気。それだけ好きってことだと思うけど」と満足気に口元緩めて。甘えるようにすり、と肩口へ顔擦り寄らせては「──いいの?」と声潜めながら問うて。見ず知らずの人に嫉妬心燃やす彼を愛おしそうに見詰めては「でも俺だって信玄の可愛い顔をあの人に見られたと思うと、気が狂いそうになる」一瞬顔顰めて。「任せて、信玄の求めてる以上に伝えるようにするよ」と柔い笑みを浮かべては横顔覗く彼と視線合致するも恥ずかしくなり直ぐに反対方向へ顔背けて。頬に触れる彼の掌がとても温かくそれだけで安心感抱けば「それもそうだね。……居なくなんないでね、信玄」とぽつり不安気に懇願して。「一週間もすればこれも消えちゃうと思うから、消えたらまた付けてもいい?」と普段の緩い雰囲気とはまた違う男らしい顔付きで独占欲露わにして。 )




134: 明智光秀 [×]
2022-07-12 22:27:35



>132 信玄様

そんなふうに思うのは信玄様くらいですよ
(可愛いと言われることがないからか少し困ったような、けれど嬉しげな照れ笑いを浮かべながら頬をかいて。「癒されます、私だけだったらちょっと嬉しいですね」首を傾げる相手に頷いてからきっとあまり言われないんおだと思うとなんだか嬉しく、もし自分だけが感じているならそのままがいいな…と感じて小さくつぶやいて。「そうだな、信玄様のおかげで次ここに来るのが楽しみです」と相手の笑顔に釣られそのまま笑みを浮かべながら楽しみだと言って)


>133 秀吉様

……子供みたいだな
(大きく口を開いて強請る相手に小さく笑みを浮かべながら身長に口元へ持ってきて。首を横に振って少しだけ慌てたような声色で「もちろん秀吉様の人柄も好きに決まっている」と言って。「なんでもは…私も結構抜けてると思うけどそう見えてたのか…実際はこんな感じだが、幻滅したか?」と相手からの自分の印象に少し意外そうにしてからゆるく首を傾げて疑問を尋ねて)



135: 武田 信玄 [×]
2022-07-15 05:27:09




>133 秀吉


俺もです、秀吉に気付いたら惹かれてました。俺の一方通行の想いだと思っていたので嬉しい。…秀吉に染められたいですね俺は、秀吉以外なんて嫌ですからね。──俺も怖いですよ。好きで溺れて依存して、もし秀吉が他の人に好意を抱いて俺の事を捨てたら…なんて考えますよ。でも、それ以上に秀吉の事好きだし信じたい。そんな事考えてる暇無いくらい秀吉の事を愛してるって伝われば良いなって思います。
( 首元へ顔を埋めて恥ずかしそうに伝えてくれる彼にくすり、と笑って自分自身の気持ちも伝えるかの様に上記を述べて。頷いて肯定されればそんな事無いのにと言いたげに眉を下げ「泣く事自体滅多に無いですからね。──ッ、ん、秀吉になら食べて欲しいです。…逆に俺は秀吉を食べちゃいたいですけどね。」と覗く彼の瞳と目が合えばふわり、と目元を緩めて指を咥えた侭の彼を僅かに頬を紅くしながらピクリ、と反応し見詰めて。「ですね、逃げる気なんて更々無いですから。秀吉の隣は絶対に俺は譲らないので。」とこくりと頷き乍ふわりと目元を緩めて笑い言葉を伝えて。軽く何度も角度を変えながら唇を啄み、好きとキスの合間に言われれば徐々に速くなる鼓動に余裕があまり無くて、口内へと隙間から舌を入れて深く口付けて。笑みを浮かべている彼からの問いに頷いて彼にだけ染められたいと告げ口許を緩めてみせて。目線を伏せた侭不意にか細く言われた言葉を聞けば、そっと顔を覗き込む様に見て、もしなんて色々考えたら怖い思いはあるけれど、依存して溺れても彼なら手放さないと信じたいと思って。至近距離の彼の顔にドキリとしながら、強い言葉に嬉しいと感じてふわり、と目元を緩めて笑い「嬉しい。秀吉も今迄の恋愛なんて忘れてずっと此からは俺だけ見てて。俺の秀吉が他の人なんて見たら嫌だからね。」と敬語では無い言葉で確りと伝えてじっと至近距離の彼を見詰めて。真剣に考えた自身に笑う彼を見遣り「俺はでも秀吉には優しくしたいです、嗚呼でも嫉妬とかしたらちょっと痛くさせちゃうかもしれないですけど。じゃあ俺達両想いですね。」とお互いに痛くても好きだと言う事が知れればふわり、と目元を緩めて嬉しそうに笑い両想いだと告げて。頭を優しく撫で乍頷き「勿論ですよ?だって秀吉と住めて、周りには誰も居ない二人きりだなんてとても幸せですからね。」と少し抱き締める様に空いている片手を背に回して彼の温もりを感じて。お互いに知らない人に嫉妬し合ってる事を知ればふわり、と目元を緩めて「じゃあ誰にも見られない場所でしましょう?絶対に秀吉の可愛い所誰にも見せたくないから。」と自分の部屋か彼の部屋ならば誰にも見られないしと思い提案する様に緩りと首を傾げて。照れた様に直ぐに逸らされた目に不満そうにじっと横顔を見詰め乍「嬉しいですね、沢山秀吉が伝えてくれるの。秀吉は不安になったりしますか?もっと伝えた方が伝わりますか?」と気になったのか問い掛け。頬に触れするりと何度も撫でながら、不安そうに言われた言葉に安心させる様に笑みを零して「居なくなりませんよ。此から先ずっと一緒だよ秀吉。」と言葉を紡いで。「ッ…当たり前じゃないですか、何度でも何個でも付けて下さい。」と男らしい顔付きに変わったのを見ればドキリとした心臓に、少し照れた様に赤くし目をキョロキョロとさせて。 )




>134 光秀


そうなんですか?やっぱり貴方は可愛いと思うんですけど。
( 普段あまり言われ慣れないのか困ったような表情と嬉しそうな照れ笑いに、ふわりと目元を緩めて笑い改めて可愛いなと思い告げて。「小動物みたいとか癒される、なんて貴方以外に言われませんよ。貴方だけです、…嬉しいですか?」と普段言われない言葉に何処がそう思うのだろうと不思議になりながらも、彼だけの言葉で。緩りと首を傾げて問い掛け。「そう言って貰えるととても嬉しいですね。次に此処に来るのも其の次も楽しみです俺は。」と笑みを浮かべる彼を嬉しそうに見遣りながら口元を緩めて。 )






136: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-17 09:45:09




 ▼ 光秀 ( >>134 )

 うわ、悪口だよそれ。光秀に甘えてるだけ。
( 無邪気に笑いつつ、そろり近付いてくるお菓子に自ら齧り付けば悪気はないものの彼の指まで甘噛みして。彼の言葉を聞き安堵しては「よかったー、俺も好きだよ」とこそり耳打ちして。想像とは違った彼の印象に若干驚きはしたものの幻滅という言葉には緩り首振り否定しては「光秀のこと余計可愛く見えただけ」と恥ずかしげもなく本音溢して。 )


 ▼ 信玄 ( >>135 )

 俺の方が先に信玄に惹かれてた、信玄よりも先に。……はあ、信玄ってそういうの普通に言っちゃうから本当心臓に悪い。──ちゃんと伝えてくれて有難う、信玄のこと信じてるから信玄も俺のこと信じてて。これでもう溺愛も依存も怖くないね。
( 謎の対抗心燃やしあくまで自分の方が先に相手を好きになったこと強調しては、ぐりぐりと顔押し付けて。愛おしい彼の表情は全部知っておきたいという気持ちはあるが少なくとも泣かせる行為は良いことではないと理解しており溢れ出る欲を堪えるように顔顰めつつ「嗚呼、どうしよう。すげえ泣かせたくなってきた」とそっと親指の腹で目尻撫で。「信玄になら全然食べられてもいいけど、それよりも先に俺が食べて全部俺のものにする」と頬赤らめる彼に熱の篭った視線送りながら食指へと舌絡ませて。同調する彼に愉しげな笑い声上げつつ「馬鹿、自分から拘束されにきてどうすんの」と痛くない程度に額小突き。侵入許せば受け入れるように舌先絡ませるも、そろそろ息苦しくなってくる頃合いにて吐息荒くなってきて。自身がそれを伝えるとすればまだ多少の羞恥心あり躊躇うも、そんな台詞をさらりと言って退ける大人な彼に深い溜息と共に薄らと頬赤らめた儘頭抱えて。安心するような彼の温かい言葉にいとも簡単に絆されてしまえば、視線交錯するなり柔らかな笑みを浮かべて。彼の言葉に直ぐに頷き肯定しては「大丈夫、今もこれからもずっと信玄しか見ないよ。──…あ、信玄のその偶に敬語口調崩れんの好き」と至近距離の彼を見詰めた儘そっと指先で唇なぞり。両想いという心地良い響きに嬉しそうに表情崩せば「俺のこと大事にしてくれてんのすごく伝わるから信玄ならきっと優しくしてくれるんだと思う。…でもそんな信玄から痛くされんのも結構興奮するからアリ」とこそり耳打ちして。彼に体重を預けた儘密かに頬緩めては「こんな夢が叶うなんて思ってなかったから嬉しい」と高揚した気分を表すように声弾ませて。同意するようにこくり頷くも「部屋の中だったら制御出来なくなっちゃいそう」とバツが悪そうに視線逸らして。遠慮がちに再度チラと彼へ視線流せば「今でも十分伝わってるし不安になったりもしないけど、もっともっと伝えて欲しい」と遠慮がちな視線とは相反する強欲っぷりを披露して。頬撫でる掌に擽ったそうに双眸細めては「ずっと一緒にいてくれるって約束して?」と小指差し出して。彼の可愛らしい反応に思わず笑み溢し何時もの緩い雰囲気へと戻れば「こんな見える位置に何個もキスマークあったら信玄が淫乱だと思われちゃいそうだけどいいの?」と悪戯な表情を浮かべつつ再確認して。 )

( / 背後からすみません…!此方が信玄様を溺愛してしまうばかりに気付いたらこんなに長文になってしまって、負担をかけてしまってるのではと不安になり声を掛けさせて貰いました。信玄様の大人な雰囲気の中に可愛らしい一面も垣間見えるギャップにまんまと魅了されてしまっているので、此方はこのまま長文で会話するのも楽しいのですが長ければ長いほど時間を取らせてしまうことになるので…。もし今の長さの会話に少しでも負担をかけているようであれば、一旦この会話を終了し場面転換してもいいかなあと考えておりました。もし余裕があれば此方に返信を頂けると幸いです…! )




137: 武田 信玄 [×]
2022-07-17 21:47:54




>136 秀吉


張り合ってますね、…秀吉は俺の何処が好きですか?……結構ストレートに気持ち等を俺は言うタイプだと思うので、これからも秀吉の心臓には悪いかもしれないですね。──はい、信じます。でももし不安になった時はちゃんと秀吉に言いますね、其の時は俺を安心させて下さい。秀吉となら怖くないですもんね。
( 対抗心を燃やし張り合う様に自分の方が先に好きだと言い張る彼に思わずくすくすと肩を揺らして笑い、ふと自身の何処が好きなのか気になったのか問い掛けつつ頭へと触れて優しく撫でて。そっと目尻を撫でられすっと少し目を細め彼の言葉に一瞬きょとんとした表情をし「泣いた俺を見たいの?」と緩りと首を傾げて。「じゃあ先に俺は秀吉に食べられちゃうね、俺は秀吉のだから全部あげる。俺も秀吉の事食べちゃいたいし秀吉の全部俺のものにしたい。」熱の篭った視線と指に感じる擽ったい感覚にピクリと反応して思わずじっと彼を見詰めて。愉しげな笑い声をあげる彼に嬉しくなり口許を緩々と緩めて「俺は俺の意思で秀吉に拘束されたいです。」と痛くない程度に小突かれた額を少し抑え乍言葉を伝えて。自分からこうしてキスをする事は無く不慣れなりに口付けをし、僅かに吐息を漏らし乍彼の服の裾を少し握り。深い溜息と薄ら頬を赤めた侭頭を抱えた彼にくすり、と笑って結構自分はストレートに言うのだと言葉を紡いで。瞳を合わせれば柔らかい笑みを見せる彼にふわりと目元を緩めて笑って。「嬉しいですね、俺も今もこれかもずっと秀吉しか見ない。──…秀吉はどっちの俺が好きですか?」と至近距離の彼を見詰め指先で唇に触れられればピクリと反応して。敬語口調が崩れるの好き、と言われれば少し照れた様子で敬語の自身と敬語が崩れた自身のどちらの方が彼は好きなのだろうと気になり問い掛け緩りと首を傾げて。嬉しそうに表情を崩す彼にふわりと目元を緩めて「はい、当たり前ですよ、秀吉の事は滅茶苦茶に優しくしたいんです。…痛くしても秀吉が興奮するなら俺はとても嬉しいですね?俺も秀吉にならって思います。」と耳打ちされた言葉にふふ、と口許を抑えて笑って言葉を伝えて。頭を優しく撫でて背に回した腕に少し力を込めて抱き締め「秀吉が嬉しいって言ってくれるのが俺も嬉しい。」と嬉しそうに口元を緩めて早く住みたいなと思い。バツが悪そうに視線を逸らす彼の言葉に「俺は良いですよ?制御しなくても。其れだけ俺の事求めてくれてるって事でしょう?嬉しいよ。」とふわりと目元を緩めて笑い乍どうします、と言いたげに緩りと首を傾げてみせて。「可愛い。勿論もっと沢山伝えますね。俺と同じで秀吉も強欲ですね。」と自身と似た強欲っぷりに口許に笑みを零し乍伝えて。頬を撫でていた手を離せば彼の小指に自身の小指をきゅっと絡めて「約束。秀吉こそ俺の傍から絶対に居なくならないでね。」とふわりと目元を緩めて告げ。何時もの雰囲気に戻ったのを確認すればホッと少し息を吐き、悪戯な表情を浮かべる彼に視線を遣り「う…でも秀吉のものって証だから…。淫乱と思われるのは良いんですが、秀吉に付けられたものを他の人に付けられたとかは思われたくないですね。…誰にも見えないとこにキスマーク沢山付けますか?」と少し眉を下げ緩りと首を傾げてじっと彼を見詰め。 )



( / わわ、態々御丁寧に有難う御座います…!少し御返事の方遅くなったりしていて申し訳御座いません、低気圧等でやられていました。此方こそ秀吉様を滅茶苦茶溺愛しております。長文になりがちなので此方も貴方様にとても負担を掛けてしまっているのでは無いかと不安になっておりました。秀吉様の色々な姿を見れて此方は全然長文での遣り取りも楽しいですし、このまま貴方様が良ければ長文で大丈夫ですよ…!展開をガラッと変えるのもまた素敵なあれですが、今の2人の会話がとても良くて毎回ドキドキニヤニヤしながら御返事しておりますので、負担には一切なっていないですから安心して下さい!貴方様の方が長文大変…!と思うので有れば気軽に仰って下さい! )





138: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-18 00:05:26




 ▼ 信玄 ( >>137 )

( / またまた背後からすみません…!折角こんなに長文の御返事を頂いたのに切ってしまって本当に申し訳ないのですが、信玄様若しくは秀吉の部屋に行くなり次の日の朝にするなり一旦場面転換をしても宜しいでしょうか…?長くなればなるほど此方の返事が遅れてしまい申し訳ないので、出来れば場面を切り替えてまた一から話していけたらなと考えておりました。信玄様との会話が楽しくて、結局段々と長文になっていってしまうと思いますがその時はまたご相談させて頂けたらなあと…!汗
長文が負担になっている訳ではないですし寧ろ長ければ長いほど楽しくてしょうがなくなっちゃうタイプなのでそこは安心して下さい!今の会話を一旦切って場面転換をしてもいいか、それが大丈夫な場合はご希望の場面があるか、この二点にまた御返事を頂いても宜しいでしょうか…?勿論このまま続けたいということでしたら直ぐに御返事を書かせて頂くので遠慮無く仰って下さい! )




139: 武田 信玄 [×]
2022-07-18 21:23:53




>138 秀吉


( / 一旦の場面転換全然構いませんよ!切り替えて一から会話するのも有りだなと思っていましたので其の様な提案をして下さり有難う御座います。結局長文になってしまう時は貴方様との相性が良いのだなと思っちゃいますね!
勿論場面転換して大丈夫です!長文も楽しいですが一旦一から話すのも悪くないので…!希望の場面は、信玄か秀吉様の部屋に移動とか、二人で何処かに出掛けるとか、秀吉様と一緒に入れるなら信玄は嬉しいかと思いますが、其方は何か希望の場面があったりしますか? )





140: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-20 20:17:55




 ▼  信玄 ( >>139  )

( / 一方的な我儘を聞いてもらって申し訳ないです、ありがとうございます…!そうしましたら、現在は夜更けに縁側にて会話してる場面を長らく回していたかと思いますが、まだ一緒に居たいや寂しい等理由をつけてどちらかの部屋に移動してこの後の夜を過ごすのは如何でしょうか?もしその展開で問題ないということでしたら、次は此方から絡み文を投下させて頂きます…! )




141: 武田 信玄 [×]
2022-07-21 07:59:08




>140 秀吉


( / いえいえ、此方こそ御提案有難う御座います…!良いですね、信玄からももう少し居たいからと言ってお部屋で過ごすのとても良いと思います!全然問題有りませんのでお待ちしておりますね! )






142: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-23 18:52:09




 ▼  信玄 ( >>141  )

 そろそろ夜も遅いし部屋に戻ろうか。……ねえ、信玄。まだ一緒に居たいから今日は信玄の部屋に泊まらせて欲しいんだけど、流石に我儘すぎ?
( 夜も更けてきた頃合い、小さな欠伸と共に哀愁漂う口振りで静かに提案ひとつ。自ら言い出した癖に其の儘呆気なくそれぞれの部屋に戻るのは心寂しく、言い難そうに暫し間を空けてからか細い声で訴え。彼の反応を窺うように恐る恐る視線上げれば、我儘だと思われていないかと不安気に見詰めて。 )

( / お待たせしました…!上手く状況が伝わっていればいいのですが…!思ってたのと違う、状況が分かりにくい等ありましたら言ってくだされば再投下させて頂きますので遠慮なくお申し付けくださいませ! )




143: 武田 信玄 [×]
2022-07-25 02:44:02




>142 秀吉


我儘じゃないですよ、俺ももっと秀吉と居たかったので御願いしようと思ってました。俺の部屋に来て下さい、おいで。
( 小さな欠伸を零す彼をちらり、と見てこのまま離すの嫌だと思っていた所に彼からの提案で。ふわりと目元を緩めて嬉しそうに笑みを浮かべ、彼が提案しなければ自身が提案していたと言い。不安気に見詰める彼の頬にそっと触れてするりと撫でれば安堵させる様に笑い、頬から手を離し彼の手を優しく取ればぎゅっと強めに握り締め、自身の部屋へ案内しようと手を少し引っ張りながら歩き始め。今日は自身の部屋だが今度は彼の部屋に行きたいなと思って。「秀吉、俺の部屋に来たい時はいつでも気軽に来て下さい。秀吉が来てくれたら俺が凄く喜ぶので、…来てくれますか?」と若しかしたら迷惑かもしれないと思い少し不安そうに緩りと首を傾げ手を繋ぐ彼へと問い掛けてみて。 )



( / 全然分かり易いので大丈夫ですよ…!態々有難う御座います。此方こそ分かりづらいなど有りましたら容赦無く仰って下さいね! )






144: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-25 22:39:56




 ▼ 信玄 ( >>143 )

 本当?良かった、凄く嬉しい。信玄と話してるとずっと夜が続けばいいのにって思うことばかりだったけど、夜が明けても一緒に居られるなんて幸せ。……少しだけ緊張するけど。
( 頬撫でる擽ったくも温かい掌に双眸細めながら、欠伸にて涙の張る潤んだ瞳で見詰め。直ぐに手を取り部屋へと歩き出した彼の後ろ姿を緩み切った頬を堂々と曝け出したまま見詰めつつ、後ろを着いていく形で歩を進め。その間、落ち着かない様子でソワソワと辺り見回しては多少の緊張露わにして。「行きます、絶対行きます。でも行きたい時に行っていいなら毎日通うことになっちゃいそうだけど」と巫山戯た様子で笑いながら吐露しては、不安浮かべる彼を安心させるべく繋いだ掌へやんわり力込めて。 )

( / いえいえ、信玄様の魅力溢れる返答に秀吉共々頬が緩みっぱなしでございます…!このまま問題なければ一旦背後は失礼させて頂こうと思います、色々と此方の一方的な我儘を聞いてくださり有難う御座いました!特に何も無ければ此方の返信は不要です…! )




145: 武田 信玄 [×]
2022-07-27 11:30:22




>144 秀吉


これからはそんな事を気にせず俺と沢山話せますし一緒に居れますからね。秀吉、遠慮なんて要りませんからね?俺も凄く幸せ、俺の隣に秀吉が居る事がまず幸せです。緊張…可愛い。
( 欠伸で涙の張る潤んだ瞳を見れば、うっと内心彼の可愛さにやられ。彼の手を優しく握り乍引っ張り自身の部屋へと向かいつつ言葉を紡いで。緊張すると言われれば思わず可愛いと漏らして。笑いながら不安を取り除く様な言葉に嬉しそうにふわりと目元を緩めて「…良かった。毎日通って下さい、何なら其の侭居座っても俺は嬉しいから良いですよ。」と手を握る力を強めて安堵し。自室へと着けば襖を開け「ちょっと散らかってるかもしれないですけど、どうぞ。」と基本的に綺麗にはしているが彼が来るとは思っていなかった為か布団は敷いたままで。少し恥ずかしそうに笑みを零しちらりと彼へと目を向けて。 )






146: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-28 00:17:17




 ▼ 信玄 ( >>145 )

 我儘だと思われちゃうかもしれないけど、許されるなら信玄とずっと一緒に居たい。一時も離れたくない。……う、男に可愛いは禁句。
( 遠慮はいらないという彼の言葉によってプツンと我慢の糸が切れ、心の内に秘めていた我儘を曝け出し。男ならば可愛いなんて言われてしまえば面目が立たず、彼の口許を塞ぐように掌で覆うも彼からの言葉は不思議と心地良く嫌な気はしないどころか喜びすら感じ複雑な感情を抱いて。巫山戯た調子で述べた一言にも快諾され彼を驚いたように見詰めれば「じゃあもう帰らない。これからは信玄の部屋に住もうかな」と上機嫌に声弾ませ。入室するなり相も変わらず落ち着かない様子で辺り見回せば「お邪魔します。──わ、部屋中から信玄の匂いがしてなんかドキドキする」と煩いくらいに鳴り響く鼓動を鎮めようと胸擦りながら緩く笑い掛けて。 )




147: 通りすがりさん [×]
2022-07-28 09:15:58


(/背後から失礼いたします。素敵なトピックですね!よろしければ、真田幸村(信繁)のkeepをお願いしたいです!好きな歴史上の人物は上杉鷹山です。)

148: 武田 信玄 [×]
2022-07-28 16:27:52




>146 秀吉


そういう我儘も嬉しいから沢山言って下さい秀吉。俺もずっと秀吉と一緒に居たい、離れなくても良いなら引っ付いていたい。──秀吉はとても可愛いしとても格好良いですからね。
( 我儘を言ってくれる彼にふわりと目元を緩めて嬉しそうに自身の我儘も伝えて。一時も離れなくても良いならずっと彼と居たい、自身の部屋でずっと2人でのんびりしていたいとさえ思い。自身の口許を彼の掌で塞がれてしまえば一瞬きょとんとした表情を浮かべてから笑って。自身の言葉で彼が表情をコロコロと変える事が嬉しく思って。驚いた様に此方を見る彼と目を合わせればふわりと目元を緩めて笑い「住みましょう、偶には秀吉の部屋の方でも一緒に過ごしましょうね?」と緩りと首を傾げ乍伝えて。落ち着かない様子の彼にくすくすと笑いつつ部屋に入り襖を閉めて自身の匂いを不思議そうにすんっと嗅いでみて。「俺の匂いしますか?じゃあ秀吉は俺の匂いに包まれてますね今。…俺の部屋に秀吉が居るの嬉しいな。」と適当に座る様に促しつつ言葉を紡いで。 )





149: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-31 22:40:55




 ▼ 信玄 ( >>148 )

 我儘ばっかりだと嫌いになんない?……ふふ、じゃあずっと引っ付いていようか。可愛いも格好良いも全て持ってる信玄にそれを言われるとやっぱり嬉しいね、やっぱりさっきの無しで。
( 彼のことが好きすぎるあまり次から次に溢れる我儘を其の儘ぶつけたら困らせてしまうのではと不安抱き。自身と同じ思いを口にする彼に口許緩めては、繋いでいた掌をそっと此方に引き抱き寄せて。思いのままに想像膨らませては「もちろん、信玄なら大歓迎。…じゃあ日替わりにする?今日は信玄の家に泊まったから明日は俺の家」と名案と言わんばかりにドヤ顔で。昨日は其処に彼が寝てたであろう布団が其の儘敷かれているのを確認しては、今日はこの布団で二人寝るのかと妄想膨らませて。促される儘その場に座り込むと「ずっと信玄に抱き締められてるような感覚だからドキドキしてるのかも」と率直な思いとと共に照れ臭そうに笑って。 )


 ▼ 通りすがり様 ( >>147 )

 ( / 真田幸村ですね…!了解致しました。pf完成次第、投下をお願い致します! )




150: 武田 信玄 [×]
2022-08-02 19:57:52




>149 秀吉


嫌いになりませんよ、寧ろ沢山我儘言われるのはとても嬉しい。ずっと秀吉と引っ付いていたいので傍に居て下さいね。…全て持っているかどうかは解らないけれどそう言われるのは嬉しい、秀吉の方が両方持っていると思います。
( 我儘を沢山言われるのはとても嬉しいと感じるタイプで。彼からの我儘なら何でも聞いてあげたいと思う為不安に思わなくてもと思いふわりと目元を緩めて笑い。繋いでいた掌を引き寄せられれば彼をちらりと見遣り口元緩めて少し強く握り締めて。「嬉しいですね、日替わりとても良い提案です。明日はじゃあ秀吉の部屋で一緒に過ごしましょう?」と緩りと首を傾げ乍も口元は嬉しさで緩んでおり。自身の布団にそっと腰を下ろして座りその場に座るのを見遣れば自身の布団を軽くぽんと叩いて「此処に座る?」と問い掛けて。「自分じゃあんまり匂いとか分からないのですが、臭くないなら安心ですね。」とふわりと目元を緩めて笑い彼を見詰め。 )





151: 豊臣 秀吉 [×]
2022-08-04 21:37:46




 ▼ 信玄 ( >>150 )

 信玄は俺に随分甘いね?それとも皆に甘いのかな、そしたらちょっと妬けるけど。勿論、どんなに暑くてもずっと引っ付いて離れない。……信玄に敵う人なんていないよ、俺にとっては世界一魅力的なんだから。
( 我儘ですら受け入れてくれる彼を愛おしいと思う反面、湧き上がる独占欲から恋人である自分だけの特権でありたいと願い。距離が縮まった彼と視線交錯しては嬉しそうに頬緩め乍ら、甘えるように肩口へ顔埋めて。想像するだけで緩んでしまう口元を必死に抑え込みつつ「喜んで、信玄が来るならちゃんと部屋片付けておかないと」と焦ったような口振りで。布団に座る彼を目で追いかけていた刹那飛んできた誘いに分かり易く頬紅潮させるも小さく頷けば、そろり控えめに隣へ腰掛け体育座りで寄り添ってみて。愉しげな笑い声を上げながら「信玄の匂いすごく好き、しかもちょっと甘くて美味しそうなんだよね」と不意に彼の首根へ顔寄せればスンスンと匂い嗅ぎ。 )





152: 武田 信玄 [×]
2022-08-06 02:14:11




>151 秀吉


妬いてくれるのとても嬉しいですけど、秀吉だから甘いんです俺は、我儘言われるのも秀吉だから嬉しいし沢山聞きたいって思う。ずっと一緒に居ましょうね、離れたら許さないです。……そんなに言われると普通に俺は照れるんですけど?
( どんな我儘でもお願い事でも彼なら受け止めたいと思う自身は彼限定で甘い自覚は有り。彼だからこそ甘やかしたくなり。妬いてくれるなら嬉しいなと思いふわりと目元を緩めて見詰め。肩口へ顔を埋めて甘えてくれる彼の頭をそっと優しく撫でて、甘えてくれる事がとても嬉しくて思わず頬を緩めて。焦ったような口振りで言う彼にくすりと笑って「秀吉の部屋は綺麗だろうなって想像してますね俺。」と彼の部屋ぼんやりと思い浮かべ乍言葉を告げて。分かり易く頬を赤くし控えめに隣に体育座りで座るのを見ればふわりと目元を緩めて「…かわい。」と思わず呟いて。不意に首元に顔を寄せ匂いを嗅ぐ行動にピクリと反応して恥ずかしそうに少し頬を赤くし「…甘くて美味しそうってどんな匂いなんですか。こう実際匂われると凄く恥ずかしいですねなんか。…俺も秀吉の匂い嗅ぎたい…って何か照れるけど。」と言葉を紡いで。 )





153: 豊臣 秀吉 [×]
2022-08-10 00:17:08





 ▼  信玄 ( >>152  )

 ふふ、知ってる。信玄ならそう言ってくれると思ってたよ。信玄って偶に怖いこと言うよね、そんなギャップにも俺は惹かれてるんだけど。……へえ、照れてるとこちゃんと俺に見せて。
( 自分だけだと知っておきながらこの言葉が聞きたいがために問うて、待ち望んでいた彼の返答に大満足して表情筋緩めて。緩んだ表情は其の儘に首元へ顔擦り寄らせては許さない、と口にする彼らしくない恐怖心を与えるような言葉に背筋凍るような感覚おぼえるもそのギャップにも愛着が湧いており。自分の行動や言動で照れている彼をもっと見たくて、そっと頬に手を当て真っ直ぐに見据えて。彼の想像を否定するように緩く左右へ首振れば「残念ながら散らかってる時もある」と眉尻下げ困ったように笑って見せ。こうして布団の上で二人寄り添っていると何もしていないのにいけないことをしているような感覚に襲われ、身を小さくし乍ら彼の呟き拾い更に赤み増して行き。彼の愛らしい反応を横目に「上手く言葉には出来ないけど食欲を唆られるような感じ、まあ知らなくていいよ。……ふふ、断る」と彼の訴えには応えず只管首筋へとキスの雨を降らせて。 )





154: 武田 信玄 [×]
2022-08-15 09:16:22




>153 秀吉


知ってたのに言わせたんですね、秀吉。怖い事言ってますか?離れて欲しく無いから言ってるんですけどね、怖い部分がある俺も好きって事ですか?……っ、秀吉、恥ずかしいんですけど。
( 彼限定で甘いと言う事を分かっていた彼にふわり、と目元を緩めて笑みを零し仕方無いなあと言いたげに見詰めて。首元へ擦り寄る彼の頭を優しく撫でて口元を緩めては、どうにも好きな人を縛り付けてしまう人間である事を知り言葉にして。重く縛り付ける様な自身は嫌だろうかと内心不安を感じ乍見遣り。僅かに紅くなった頬に手を当て照れた自身を見ようとする彼から照れ隠しをしようと目をきょろきょろと彷徨わせて、ちらりと彼に目を向け。困った様な彼に「秀吉の部屋が散らかっているなら俺が片付けてあげますよ?」と緩りと首を傾げてふわり、と目元を緩めて笑って。身を小さくさせ自身の呟きに赤くなる彼にくすり、と笑って「秀吉、俺ともう少し引っ付きませんか?」と片手を差し出し問い掛けて。「秀吉だけが知っている俺の事ですね。…っ、ん、どうして。」只管首筋にキスをする彼の行動にピクリと何度も反応して、狡いと思い乍彼の髪へ触れて。 )


( / 御返事が遅くなり申し訳御座いません…!体調崩していたのですがやっと元気になりましたので!貴方様も暑さ等で体調を崩されないようお気をつけ下さい。此方に御返事は不要で御座います。 )





155: 掲示板ファンさん [×]
2022-09-03 10:10:21


 支援


最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle