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戦闘恋愛なりちゃ・リターン(初心者、途中参加歓迎!)/252


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自分のトピックを作る
202: 今瀧 龍 [×]
2025-04-07 20:18:05

>七海さん、霧崎さん
龍「え?俺か?」
(意外な質問だった。まさか自分に質問が降ってくるなんて…)
龍「いやぁ…俺はなぁ…学生らしい学校生活してないからなぁ…」
(そう言って、言葉を濁す。特に面白い話がないけどな…とそんな感じなニュアンスだった)
瑠音「…意外にも知らない所で意外な一面がみんなにあるよー。りーさんはねー。部屋の中はー…」
龍「…!瑠音!」
瑠音「分かったよー。黙っておくよぅ。」
(おお、怖い、怖い。と瑠音が呟き。)

203:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-07 20:18:10


   
>199 瑠音様

……そうね。さ、どうぞあがって

(まるで漫画の一コマのように泣き崩れる様子に、表情は変わらないものの、おろおろと手が動き。けれど、ケロッと立ち上がるのを見ては、こちらの作戦が上手くいったと安堵して。同じく立ち上がり、部屋へ向う。一室の鍵を開け玄関を開けると、中に入るよう促して。少年が入った後に苺谷も部屋に入るわけだが、玄関をくぐり抜ける頃には返信は解け普段の姿に一瞬にして変わるだろう。部屋は明かりがついていない為仄暗いが、整理整頓されていることがよく分かる。最低限の家具と、シンプルな内装、けれど所々に布や自作のクッションなどが置いてあり。お手製のぬいぐるみも数体置かれ、シンプルな中に可愛らしさも滲む部屋になっていて。)




>200  無黒様、彩鳥様

……美味しそう。是非それでお願いします。

(一心の迷いもなく頁を開く姿に、流石店員さんだなぁと感心するも束の間、こちらを気遣う言葉と如何にも美味しそうな写真に目は釘付けで。小さく声を漏らし、素直にそれを頼むとお冷を口にする。疲れの回復…私そんなに疲れてるようにみえるかしら、と昨夜の戦闘と流れるように続いた授業を思い出しては頬にそっと触れて。定食が届くまでの間、不躾に店内を眺めたり隣で食事中の無黒と呼ばれた常連さんかもしれない人や、彩鳥と呼ばれた店員さんに話しかけるわけにもいかない。することが無い為、徐ろにノートを取り出すとパラパラと頁を捲る。服飾の課題の1つである衣装製作。どんなものでも良いと言われたそれのデッサンの続きを始めたらしい。構想は練ってあるのか、既に7割がた頁は埋まっている。所々に昨夜書いたような、魔法陣がちらほらと描かれている事が一目見れば分かるはず。)




>191 >201蒼馬様、七海様

失礼するわね

(走り出した彼女に目をやると指を鳴らす。するとピンクッションは2人乗せられそうな程の大きさに変化して。腰かければ、ふわりと浮いて勝手に移動を始める。走るよりも早いそれで後ろから彼女に追いつくと、短く言葉を落として彼女を抱き上げ乗せようと腕を伸ばした。彼女が激しく抵抗しなければ、このまま2人、ピンクッションに乗って彼を追うことになるだろう。時を同じくして、飛ばしていた糸は蒼馬の衣服に刺さっていた針に通ったらしい。すると針は糸と衣服が離れてしまわないように、縫い付けるような動きを見せ始めた。)

   

204: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-07 22:27:49

>苺谷サン
そうでしょウ?…まぁこれ作ってもらったものなのデ、何処にも売ってませんけどネェ…

(苺谷の方に戻りながらついてきてるケースの凄さが伝わったことに笑みを浮かべており、注文した品が出来てきていることを確認し、再びケースを開いて注文した品物を詰め込んでいきながらこのケースが非売品だということをサラッと明かして。このケースを作った人物は、どうやら出回っている自走ケースの技術力を遥かに上回る技術力を持っているようだ。ちなみに、ケースの中はまだまだスペースがある)


>無黒サンと薬間サンと等々力サン
へぇ…その月華君は今日お仕事?あぁ、あの~…何でも屋としてのぉ…。確か…エニシングだったよねぇ…本当に何でもやってくれるのぉ…?

(今回は自分達が現れたことによって押し合いが治まったが、いつもは制止役の人物がいることを知り、視線だけ動かしてそれらしい人物が居ないことを確認して…薬間の言うように別件で居ないのだろう。普通に休みという可能性もあるが、彼等の本業である何でも屋として仕事をしてるのかと尋ねて。軽く口元に手を当てて思い出すような仕草をしながら何でも屋の名前を思い出し、口元に笑みを浮かばせながら薬間にどんな内容でも受けてくれるのかと再度確認して)

ほぅ…それは困りますネェ……助言をありがとうございまス、無黒サン。
魔法神様ですカ、いや~とても興味を惹かれる名前ですネェ。できればゆっくりと話を聞きたいのですガ、三途里サンがそろそろ依頼の話をしたそうなのデ…またの機会にしますネ?

(正直名前だけ聞いてある意味興味を惹かれたことは本当だが、話が長くなりそうだと察してどうしようかと考えていたところに無黒からの助言が。その口調からは何処か焦ったように取れて、恐らくは早い段階で話を変えないとまずいのだろうと察して宗信を傷つけずさり気なく話題を依頼の話へと持っていき「あ、注文とかしてもいいですカ?」と、笑みを浮かべながら問いかけて)


>今瀧サンと七海サン
ワタシの話ですカ?ンー…何か話せる程の面白いことがあったでしょうカ…?

(まさか自分に関する質問が来るとは、意外といった表情を浮かべて考える仕草をしながら何の話をしようかと考えている…が、霧崎は大抵こういう話は嘘を混ぜて話すことが多い。本当の話は、とても人に話せる内容ではないからだ…)

今瀧サンはあの話があるじゃないですカァ。ほら、きなこちゃんのこと

(今瀧の意外なことで思い出したが、つい最近今瀧が飼い主が見つかるまで盲目の子猫…きなこの面倒をみていたことについての話を振って。ちなみに、きなこは霧崎ガ引き取って今でも元気に暮らしている)

205: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-07 22:48:09

>194 苺谷さん

カテリナ「服飾かぁ~、手先が器用なのかなぁ 将来はデザイナーとかそっち系に進んだりするのぉ?」

相手が服飾の専門学校生であると知ると、感心したように詳しくないなりに、将来はデザイナーなどやはり衣服に関連する職を目指しているのか?と予想する。

カテリナ「ワタシなんかが名だたる聖人達に並ぶ称号っていうのはちょっと大袈裟がすぎるけどぉ……皆慕ってくれて嬉しいし、ワタシもみんなのことが大好きだからねぇ~」

優しげな笑顔を浮かべて、声を掛けてくれる通行人全員に優しく手を振って応えるカテリナは、相手の言葉に『聖女』という呼び名については少し誇大だと謙遜を交えつつ、皆から愛し、自分も皆を愛しているこの関係がとても嬉しいと話す。

206: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-08 09:59:52

>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん


「えぇ、瑠音さんのことはおおよそ分かりましたから。でも、それにしては突然すぎたかしら」

(双方とも意外といった表情を浮かべながら話すネタに困っているような様子を見て、急に話を振ってしまった事に申し訳なさそうな表情を浮かべ。……と、篠原が今瀧の部屋の中について何かを話そうとしていたが必死な面持ちで今瀧が遮る。一体何を隠しているのか気になるところだが、彼の表情を見るに余程知られたくない様子。ここは聞かなかったことにしておこうと考えていたところ、霧崎の口から『きなこ』という聞き覚えのない名が出て。もちろん飼い猫の名前であるということは知らないため、首を傾げながら今瀧にきなこについて聞こうとし)

「きなこ?どなたのお名前ですか?」


>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


「あら……ふふっ、ありがとうございます」

(後ろから何かが自分の隣に飛んでくる。その正体は大きなピンククッションで、その上には糸使いの魔法少女が座っている。こちらに向かって腕を伸ばしていることから、自分をクッションの上に乗せようとしているのだろう。好意に甘えてその手を取ると、そのまま飛び上がってクッションの上に着地し)

207:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-08 23:47:07


   
>204 霧崎様

そう。作ってもら、……!?

(そうなのね、と相槌を打ちかけたがゆるりと彼女の方を見て。今作ってもらったって言ったの?と頭の中では先程の言葉を繰り返していて。思わず品物を入れる手が止まりかけるが、何とか再開して全て入れ終えては、それでもまだスペースがある様子に瞬きひとつ。世に出回っているものを凌駕する技術力……もしや私たちのような魔法が使える人物か。はたまた天才と称される人か。世の中にはすごい人もいるのねと感心しつつ、言葉を漏らして。)

これを作るだなんて……凄い人がいるのね。ぜひお会いしてみたいわ



>205 カテリナ様

…仰る通りその道に進みたいとは、思っています

(彼女の言葉に小さく頷くとその通りだと口にして。微笑ましい、彼女と通行人の様子に僅かに目を細めると 羨ましいな とふと気持ちが湧いてきて。暖かいこの空間が居心地良くて、握っている手も暖かくて。ここが 帰る場所 になったらさぞ毎日が幸せだろうなあと想像しながら花々へと視線を向ける。中には見た事もない花がある様子に、ちらりと彼女を見るとひとつ聞いてみて。)

カテリナさんは、好きなお花とかあるんですか?

   

208: 今瀧 龍 [×]
2025-04-09 00:29:03

>霧崎さん、七海さん
「え、きなこの事か?」
(まさか、その話題になるとは思わなかったのか、驚いた様子で)
「あぁ、悪い。きなこは茶トラの子猫だ。手のひらサイズだから、まだ小さくてさ。懐いてきたから、どうにかしようとしたけど…どうにもならなくて、暫く世話してたんだよ。
とりあえず親猫探したらいないし、飼い猫じゃないしで…きなこは俺の妹が名前つけたんだよ。妹は進学で今は他県にいるけどな。」
(俺も今のアパートじゃ、飼えなかったから、霧崎さんには助かったよ。と霧崎さんに感謝している様子だった。)

209: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-09 00:42:15

>苺谷さん
「可愛いね。アニメのキャラ?」
(ぬいぐるみがあるの女の子らしいなぁ。と思いつつ、訊ねた。アニメのキャラをぬいぐるみにしたのだろうか?それとも、オリジナルだろうか。
もし、このぬいぐるみ達が動いたら…と想像力が掻き立てられ、ワクワクしてしまう。)
「……それはそうと…おねーさんはなんでこっち側の人なの?」
(何故、彼女は正義になったのか。それが少年の質問だった。悪にもなれた。何なら、魔法は使えても、正義、悪のどちらにもならずにその他大勢になって、普通の学生生活を楽しむ事も出来る筈だ。何故敢えて対立する片側に入っているのか…)

210: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-09 03:42:56

>207 苺谷さん

(/他の場面に登場させようと思っていたのですが、ジャンヌを合流させたいと思います!)

カテリナ「花かぁ~ う~んそうだなぁワタシは……」

???「好きな花はヤロウ、日本名はノコギリソウ……だったか? 花言葉は『戦い 勇敢 治癒 真心』、あのギリシアの大英雄アキレウスがその瞬足を治療するために使った花でも有名だな」

好きな花を聞かれたカテリナは、少し悩んだ様子を見せたものの直ぐに思い付いたのか答えようとする。が、それを遮るように口を挟んだ人物がいた。その人物は、これまた教会には似合わないパンクファッションに身を包んだ長身で筋肉質な引き締まった体が特徴的な女である。
女はカテリナに向けられた質問である好きな花に対する答えなのか、花の名前を一つ挙げる。

カテリナ「ジャンヌちゃん~ 何かご用事ぃ?見ての通り、今は可愛らしいお客様をご案内してるんだけどぉ」

その人物をジャンヌと呼んだカテリナは、何か用事があるのかと問う。その言葉に、女はその鋭い三白眼でカテリナと手を繋ぐ苺谷を見やると。

ジャンヌ「デートの邪魔して悪いな、丁度この近くで仕事があったもんで次いでに寄っただけさ すまないお嬢さん、アタシはジャンヌ・ソール そのなまぐさシスターのツレってやつさ」

女は、自身を『ジャンヌ・ソール』と名乗り、会話の邪魔をした事を軽く謝罪すると相手へと笑いかけると、カテリナを『なまぐさシスター』と冗談交じりに呼び、彼女の友人だと述べる。その言葉にカテリナも頷き。

カテリナ「ごめんねぇ、ワタシの友達だから安心してねぇ、強面だけど良い人だから~ それよりも好きな花だったよねぇ?」

カテリナ「ワタシの好きな花は、オハイアリイ 日本名はオウコチョウ……花言葉は『自分らしく』 人は神様や他人、それ以外にも色んなものに縋り、依存し、大衆に流されて生きるけれども、真に自分自身の人生を生きていくのはその人だけだからさぁ」

好きな花は『オハイアリイ』だと述べる彼女は、優しげな笑顔のまま好きである理由を花言葉を交えて軽く語ると、傍に咲く花を撫ぜる。それは偶然にも彼女が好きだと言ったオハイアリイと、先程ジャンヌが横槍を入れた際に述べたヤロウであり。

211: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-09 07:38:55

>苺谷サン
…?どうしたんですカ?

(自走ケースを作ってもらったという話で相槌が途中で止まり、どうしたのだろうかと苺谷の方を向くと苺谷もこちらを向いており。荷物を詰める手が止まっていたが再び動き出し、不思議そうな表情を浮かべながら小首を傾げて。苺谷からすれば、霧崎に驚かされることばかりだろう…ここまで霧崎が平然としているのは、人間社会のことをよく知らない状態で不病という色々と常識から外れた人間の元で暮らしていることと、鬼であるということが原因だろう…)

おや、会ってみたいですカ?今日ハ~…大学がない日なので普通に家に居ますネェ。

(自走ケースの製作者である不病の今日の予定を思い出し、今日は確か大学がないため家に籠もって研究してるため普通に自宅に居ると答えて。大学というワードガ出てきた辺り、これ程の自走ケースを作れるのだから教える側だろうと誰もが思うだろう…が、実際は教えられる側な上に苺谷とほとんど年齢が同じくらいである。)


>今瀧サンと七海サン
いえいえ、いいんですヨ?ワタシも放っておけませんでしたシ…あ、ちなみにきなこちゃんはこんな感じの子ですヨ~

(あの時目が見えていないのに、外の世界で一匹だけだったきなこを自分と重ねたのか放っておけなかったと笑みを浮かべており。スマホを取り出して画像フォルダを開き、全員に写真を見せて。今瀧の言う通りの特徴の子猫だが…両目が普通の目になっている。本来きなこは盲目なため、瞳が白く濁っているはずだが…)

212:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-09 14:35:35


   
>209 瑠音様

……そうね、……どうしてだと思う?

(アニメキャラかと問われては、静かに首を振って否定する。そうしながら冷蔵庫からチョコレートケーキを取り出していると、初対面にしては予想外の質問に一瞬手を止めて。彼の方は見ないまま、言葉だけを紡ぐ。悪ではなく正義と呼ばれる側に回った理由、傍観者に回らなかった理由。彼女の魔法少女になった経緯と、その当時から続く願いや祈りが魔法にも影響していることなど、全てが始まった6年前のことを思い出しながらキャンディや個包装のチョコを皿に移していって。ついでにホットミルクも用意しては、それらをトレーに乗せて部屋の中心にあるテーブルに置き。コト、とそれらを少年が取りやすい位置に置いていきながら言葉を落として。)

……さ、どうぞ召し上がって



>210 カテリナ様、ジャンヌ様

(/  かしこまりました!お相手させていただけて光栄です!引き続き、宜しくお願いいたします。   )

いえ、お構いなく……、お二人は本当に親しいんですね

(遮るように飛んできた言葉に、驚く様子は無いが声の主を探す。180cm超えの彼女に、驚いたのか僅かに身体に力が入って。けれど、此方も気遣っての言葉も聞けば警戒する必要はないと判断したようで力は抜けて。双方の好きな花とその理由も聞く。ごめんと謝るカテリナに対し気にしないように伝えては、2人を交互に見つめて羨ましそうに口にする。彼女が撫でた花を見つめては、これがその花かと問いかける。名前だけでは、どんな花か分からなかったらしい。彼女らの好きな花が、こうして近くに咲いているのだとしたら、それもとても素敵なことだなと考えながら。)

これが、その花ですか?



>211 霧崎様

大学……良かったらその方も一緒にどうかしら。……って、急よね、ごめんなさい

(彼女の言葉を聞くなり、教授だろうかと考えては人物像を想像して。折角お菓子パーティーをするなら、人数も多い方がいいだろうか。けれど、目の前の少女のお礼の為なのに、個人的に気になるからと誘ってはどうかなんて案を出すのは良くないのでは。そう気付くと、一緒にどうかと言ったものの謝り始めて。これを作った方も予定があるだろうし、この少女にも失礼だったかもしれない。申し訳なくなりつつ、スタバでの用は終わったため、別の場所へ移動しようと歩き出し。)


   

213: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-10 00:25:56

>苺谷さん
「……深い理由がありそうだね。言いたくないなら、無理には聞かないよ。」
(正義、と一言に括られても、軽い気持ちで入っている人もいる。割がいいバイト、生活費を稼ぐ、はたまたアニメや漫画でキラキラと動く魔法少女に憧れたり…と。
しかし、悪に個人的な恨みがあって、こっちにいる…なんて場合もある。
初めて会って、この質問は突拍子もない。少年だって、ヒミツはいろいろある。それを全部話せ、と言われたら、戸惑うだろう。だから、言いたくないなら、言わなくて大丈夫。としたのだ。)
「ありがとう。………んー!美味しいっ!」
(思わず我慢出来ずにチョコケーキをひとくちぱくり。そして満面の笑みだった。)

214: 七海おとは [×]
2025-04-10 09:23:58

>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん


「まぁ、とても可愛らしいですわね~!」

(『きなこ』というのは元野良の子猫の名前であり、元々今瀧が面倒を見ていたらしい。現在は霧崎の飼い猫として暮らしているそうで、彼女が見せた写真に映るきなこは元気そうに見える。この子が盲目であることを知らぬ七海はその可愛さに癒されたのか、ふにゃっとした笑顔を浮かべながら写真を見つめており)

215: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-10 09:24:32

>苺谷さん

月華「かしこまりました、では作って参りますので、少々お待ちくださいませ。」

(苺谷の注文に優しい笑顔と口調で受け応えると、少々お待ちくださいませと一礼をして言い、そのまま厨房の方へ戻ると調理に取り掛かり始めていた。)

無黒「ん?…魔法陣…!?」

(一方、カツサンドを食べ終わった無黒はふと、先程話しかけてきた人物がどのような人なのか気になったのか苺谷の方を向くと、ノートに描かれていたデッサンに描かれた魔法陣を一瞬ではあったが見てしまう。普段なら例え隣の客が魔法陣の描かれた物を持っていたとしても自身の他者に対する興味の無さや店のルールのことから気にはしないのだが、昨夜のこともあり魔法少女や魔法戦士のことがまだ頭から離れていないことからつい、食い入るように見ながら驚きの声を漏らす。)

>霧崎さん、不病さん

キドリ「そうそう、今日は前回の私達が奪還した物品を納品しに行ってるだけど、最初は私が行く!って名乗り出たら「何しでかすか分かりませんから私が行きますわ」って言われてさー…」

(不病に尋ねられ、そうそうと頷きながら応え、月華の仕事の内容について簡単に話し、何処か怒った口調の月華を真似て、自身の代わりに任務に向かったことを話す。それらを話す姿は本当は自分が行きたかったと言わんとばかりに頬を膨らませて不満そうな表情と口調を見せていた。)

キドリ「まあ、それはいいとして、私達は犬の散歩から部屋の掃除、護衛任務からターゲットの無力化までなんでもやるよー!任せて!」

(ずっと引きずるのも良くないと思ったのか、話の話題を不病や霧崎の依頼の話へと変え、不病の再確認に仕事の一例をあげてなんでもやるとサムズアップしながら言って、自信ありげに応えた。)

宗信「そうか…ではまた今度、時間がある時に尋ねてきてください。その時は魔法神について様々なことをご教授しましょう。」

(意外とすんなりと霧崎の受け入れた宗信は、残念そうな表情をしながらも、次があることを期待し、仕方ないと割り切ったように話す。そのせいかご教授しようと言ったその口調と表情は目を輝かせ、喜んでいるようにも思うようなものであった。)

宗信「ええ、構いませんよ。こちらがメニュー…ですが、基本注文したものにはどのようなものでも受け答えるのがうちのコンセプトですので」

(霧崎の問いに笑顔で受け答えると、辞書のような厚さのメニュー本を手に取って見せながら、この店の料理の注文について説明する。)

(返信遅れました、すみません!)

216:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-10 17:06:41


   
>213 瑠音様

……お口に合ったようね。良かった

(ケーキを頬張り、年相応に喜ぶ姿をみるとその表情は変わらないものの声は優しさを含んでいて。自分もホットミルクを口に含んでは、改めて彼の風貌を記憶するように眺める。こんな小さな子が、魔法戦士として戦っているなんて。思えば私も、魔法少女になったのは13歳からで彼とはそう変わらないかと考えつつも、彼が魔法戦士になった理由も気になるらしく。問いかけることはしないが、先の質問にこちらがはぐらかしたことに対して、気を遣った言葉をくれる少年の目を見ては、静かに言葉を返していき。魔法少女になった理由。誰しもが 何かを守りたい とか、 これ以上悲しむ人がいないように とか、平和を願ってのものだと苺谷は信じきっているようで。自分の理由も、大きく分ければその部類に入るだろう。だからこそ 他の人と同じ なんて答え方をしていて。)

……別に深くはないのよ。きっと他の方と同じ。




>215  無黒様、彩鳥様

っえ?……。……魔女のおまじない付き。お好きなら、どうぞ

(いつの間に食べ終えていたのか、隣席からの驚きの声にゆるりと視線を向ける。食い入るようにノートを見る、その予想外の反応に思わず凝視してしまって。矢張り昨夜の人だろうか。それとも、極稀にいるこういった類のものが純粋に好きな人だろうか。どちらにせよ、やることは変わらない。近寄り難い雰囲気に反して、可愛らしいレースデザインの丸いメモ帳を鞄から取り出すと慣れた手つきで魔法陣を描いていく。一度手のひらで隠す素振りをしてから、相変わらずの無表情でそれを差し出して。先の手のひらで隠す際に、魔力を込めて御守りのような加護をつけたのはいつもの癖。その容姿と性格から「魔女」と揶揄されたことも多々で、それを自称しながら、魔法陣が好きならあげるとひとこと。特に意味はないのだけれど、光の灯さない瞳でじっと彼を見つめては反応を窺い。)

   

217: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-11 07:35:38

>苺谷サン
あぁ、大丈夫ですヨ。誘ったら多分来ますヨ、誘いましょうカ?

(スタバから別の場所へと移動する苺谷についていきながら気にしてないという意味と不病は多分来れるという2つの意味を込めて大丈夫と答えて。恐らく不病は今、自分が録画した魔法使いの戦いを観ているか、取得したデータの確認、それを元に研究をしているだろう。恐らく誘ったら喜んで来ると告げて、ポケットからスマホを取り出しながら誘うかどうか尋ねて。ちなみに、自走ケースはちゃんと2人についてきてる。)


>無黒サンと薬間サンと等々力サン
あ~…お仕事とられちゃったんだぁ…。けど、大丈夫だよぉ…私の依頼なら思う存分にやっていいからねぇ……。

(月華に納品の仕事をとられてしまったことを怒った様子で話す薬間に、苦笑いを浮かべて軽くなだめており。だが、自分の依頼であれば思う存分に暴れていいと笑みを浮かべながら告げて)

へぇ…いいねぇ…。依頼の内容は簡単だよぉ…”コレ”の新しいデータを採取、データを元にした新たな力を試して実戦データを取ること…だよぉ…。あ…ちなみに、コレは私の変身デバイスねぇ……コレを使えば、魔力や能力を持たない人間でも…魔法少女や魔法戦士のような力が得られるんだよぉ…。

(本当に何でもしてくれることがわかるとニヤリと口元に笑みを浮かばせて、袖で隠れていた…左腕に装着している腕時計型のデバイスを見せて。このデバイスについて簡単に説明し、魔法少女や魔法戦士のデータを採取することとそのデータから得た新しい力を試して実戦データを取ることが、今回の依頼だ。)

えぇ、時間がある時にお願いしますネ…?
ほう…ということハ、メニュー以外の品物でも作ってくださるということですネ?

(最後の方は目を輝かせて喜んでいるように見える宗信に、静かに笑みを浮かべながら時間が合えばお願いしますと告げる…が、宗信の様子を見ていると本当に行かなければいけないだろうかと考えており。宗信が見せてくれているメニューを見て、薬間達が言っていたようにかなりメニューが豊富。説明を聞き宗信の方を向いての、メニュー外の品物も頼んでいいのかと問いかけて)

218: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-11 17:42:01

>苺谷さん

無黒「あ、いや、すまん。昨晩、魔法を研究する考古学者に永遠と話を聞かされたせいで妙に魔法陣に反応してしまって…」

(食い入るようにじっとノートを見ていた無黒だったが、ふと我に返ると、距離を取ろうと誤って後ろに下がりながら咄嗟に出た言い訳のような言葉を感情は薄いが焦ったように早口に言う。…ちなみに言っていることに関してはあながち間違いではない。厳密には元考古学者の某神父に戦闘魔法少女及び魔法戦士についてキドリ共々道連れに軽く話を聞かされたのもそうだが2、3時間質問攻めを喰らっていたのであった。)

無黒「あ、あぁ…ありがとう。貰っておく…」

(そして差し出された魔法陣のメモ紙に急だったため、少し驚きながらも特に断る理由もなかったため、先程離した距離を戻すように近づいて一応礼の言葉も挟んで受け取る。すると、そのメモ紙を回すように見ると何処か不思議そうな表情をしていた。)

>霧崎さん、不病さん

キドリ「すごい!画期的!…でもこう見えて私は戦闘向きではないんだよね…あーあ、こういう時、どんな武器も見たら作れちゃう歩く武装兵器みたいな人がいればなぁー」

(不病が見せた時計型デバイスに顔を近づけてながら目を輝かせてまだどのようなものかも見てないにもかかわらずすごいと褒める。しかし自身では役立てそうに無いと嘆くように言いながら誰かさんのことを「歩く武装兵器」と例えて、その誰かさん…もとい無黒の方へと熱い視線を向ける。)

無黒「…誰が武装兵器だ。…だが…その任務、受けるとしよう。…丁度私も先日得た力を試したかったからな。」

(目線を向けられていた無黒は先程の例えに呆れた態度を取ってはいるも、不病の提示した依頼に関しては感情の起伏が薄いながらも何処か乗り気であり、そんな無黒にキドリもそんな無黒に嬉しさ半分少々珍しそうにしていた。)

宗信「ええ、なんでも構いません。和洋中はもちろん、定食から1品料理、ヘルシーメニューからチャレンジメニューまでなんのその!」

(霧崎の問いかけに何でも構わないと優しげな口調で言うと、注文例のようなものをどのような注文をしてくるか楽しみになのか、早口かつ自信ありげに応えた。)

219:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-12 10:07:00


   
>217 霧崎様

いいの?……なら、ぜひ

(ポケットから取り出されたスマホを見ては、少々考えるように間をあけた後小さく頷いて。未だにこちらの後をついてまわるケースを見ては、ペットのように思えて仕方なく。これを作れる人がいて、実際に会えるかもしれないなんて…、と考えてしまうとほんの少しだけそわそわとしてしまう。いけない、彼女に対するお礼なのに、と僅かに目を伏せてから再び前を向くとビエネッタを見かけた場所を目指し。案外コンビニにもあったけれど、彼女は何かほかにも買うみたいだし…なら大きい場所の方が良いかしら、なんて考えてはショッピングモール方向へと足を進めて。ちらりと彼女に視線をやれば、ひとこと伝えて。)

ショッピングモールに行こうかと思っているのだけれど…いいかしら



>218  無黒様、彩鳥様

……魔法を研究…、起源とか仕組みとか、かしら?不思議なお知り合いがいるのね。少し…話を聞いてみたいわ

(不思議そうに魔法陣をみる彼を眺めては、少し驚きを含んだ声を発して。魔法の研究をしている人がいるなんて初めて知ったし、何より魔法陣のこともよく知っていて、且つ目の前の男性に教えられるレベルときた。表情は変わらないものの、唇に手を添え少し考える素振りをしては素直に一度話を聞いてみたいと口にし。自分が持つ不思議な力について、詳しく知りたいと思うのはごく自然なことだろう。今この状況において、苺谷はオカルト的なことに興味のある一般人、として映っている可能性が高い訳だが。僅かに距離の縮まった彼を見据えては、相手がどんな考えをする人なのか気になるようで問いかけてみて。)

もし自由に魔法が使えたら、貴方は何をするの?

   

220: 名無しさん [×]
2025-04-12 14:47:08

(/悪役で参加希望なのですが
大丈夫でしょうか?)

221: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-13 02:16:42

>無黒サンと薬間サンと等々力サン
おぉ~、助かるよぉ…その新しく得た力が何なのか、個人的に気になるけどねぇ…。
今回の仕事、やることは簡単だよぉ…まず人が多い場所で力を使って暴れる…まずは使い方を学ばないとねぇ。で、ここからが本番…騒ぎに反応して魔法使いが来るからぁ、その魔法使いで実戦テストをする…おまけに相手のデータも取れるから、一石二鳥~。

(自分の時計型デバイス見た薬間の反応に満足したような表情を浮かべており、その薬間は戦闘があまり得意ではなさそうでどうしようかと考えていたところ、彼女の視線がある方向を向いていることに気づきそちらを向き。そこには無黒が居て、薬間の発言から生成系の能力を持つと予想しながら興味深そうに見ており、今回の依頼についてすべきことを簡単に説明して)

おぉ~、本当になんでもいけるんですネェ?でも、この後派手に動きますシ…軽めにしとかないといけませんネ。

(宗信が自信ありげに説明したバリエーションに笑みを浮かべており、特にチャレンジメニューに興味を惹かれた様子。恐らく大食い系と考えて、スイーツの大食いとかあるだろうかと考えた…が、この後すぐに実験なため軽めな食事でと不病に釘を刺されたことを思い出し、少し残念そうな様子で口を開き、注文をする)

えーっと、ショートケーキとチョコケーキとチーズスフレケーキとモンブランヲ、それぞれホールで1つずつくださイ。

(軽めとは)


>苺谷サン
わかりましタ、それじゃあ連絡しますネェ~
ンー…いいですヨ、そこなら必要なものも揃うでしょうシ

(苺谷の返答に軽めの返事をして、スマホを片手で操作してメッセージアプリを開きそこそこ速く文字を入力してメッセージを送信。苺谷の問いかけに少し考える仕草をして、そこなら必要なもの……飼い猫であるきなこに必要なものが揃うと考えて返答して。少し経って通知音が鳴り、不病からの返信であることを確認して内容を見ては「大丈夫らしいですヨ、車で来るみたいですけどショッピングモールに集合でいいですカ?」と尋ねて)

222: 今瀧 龍 [×]
2025-04-13 15:34:28

>霧崎さん、七海さん
龍「そうそう、こいつ…」
(そう言って、霧崎さんの写メを見たが、きなこの瞳が変化していた。
確かに、よく世話していた違和感からか、気がついた。
記憶もあやふやになっている訳ではない。良く覚えている。
しかし、自分といた頃は、キトンブルー。つまり瞳の変化はしても当たり前だ。それに女子は加工を好む人が多い。だから、霧崎さんが写真を加工して瞳の色をいじったなら…納得がいく。
しかし、あり得ないが…もしかして目が見えるように…?と思考もあった。可能性は沢山あり、神妙な面持ちだった。)

223: 奏歌 翔音 [×]
2025-04-13 15:35:25

>220
是非参加していってくださいね!

224: ジャンヌ/カテリナ [×]
2025-04-14 10:24:10

>212 苺谷さん (/返信遅れてすいません!)

カテリナ「そう、綺麗な花だよねぇ~……ホントは熱帯地域の花でねぇ、副院長が育てるのに苦労してたんだよねぇ」

ジャンヌ「まさか熱帯の花と寒冷地の花を隣同士で育ててるとは思わなかったぜ、どうやってやってんだか」

カテリナが優しく撫ぜるのは、美しい橙黄色の花弁が特徴的な花と白く小さい羽衣のような花弁が美しい花。日本名は『オウコチョウ』と『ノコギリソウ』、それぞれ熱帯地域と寒冷地という真反対の気候に分布する花である。
そして、その隣には他に3つの花がありそれぞれ『ヒガンバナ』『シラユリ』『コヒガンザクラ』(桜は盆栽の要領で小さく育てられている)。
それぞれ性格の事なる花々であり花壇で育てられるものでは無い。

カテリナ「詳しいことは副院長しか分かんないけどぉ この花壇だけは全然性格の違う花を隣同士で育ててるみたいなんだよねぇ」

庭園内の他の花壇ではある程度、分布している環境や花自体の性格を統一した状態でしっかりと整備されていることからこの花壇のみこのような少し特別な共存の形を取っている。

カテリナ「そういえば、りりあちゃんの好きな花はあるの~?」



225: 名無しさん [×]
2025-04-14 11:21:48

*名前 京獄 藍
*名前の読み方 きょうごく あい
*性別 女
*悪役
*身長、体重 166cm 55.1kg
*歳、誕生日 15歳 8月7日
*見た目(変身前)
茶髪のスーパーロングボブで、
後ろ髪を三つ編みにしてまとめている
前髪に緑のメッシュが1本。
普段は垂れ目気味の糸目であるが
開眼すると吊り目で、瞳の色は茶色。
猫のような口をしている。
花が咲いた木が描かれたフード付きの
スポーツパーカーと灰色のミニスカート
穴が複数空いたニーハイソックスと
緑のスポーツシューズを履く。
*見た目(変身後)
髪飾りのように桃色の花が髪に現れ
おでこから緑色の一本の角が生えてくる。
耳がとんがる他、変身後では常に開眼して
吊り目になり、瞳が翡翠色になる。
服は花の模様が縫い付けられた翡翠色の
セーラーワンピースへと変わる。
木の根が、腕と脚に複数本巻き付いて
手甲や脚甲のようになっている。
*性格
温和で優しいが、一度決めたことは
意地でも曲げない頑固さもある。
ただし、根が卑屈気味であり褒められても
素直に受け止めることが出来ない上
悩んでも、一人で抱え込みがち。
京言葉で会話する。
*何で戦うか
「意志」に与えられた能力と
魔法少女としての魔法を応用して戦う。
【植物を操る力】
「意志」に与えられた、追加の能力で
あらゆる植物を自由自在に操れる。
太いツタを操ったり、蓮の葉を生やして
足場作りなど、多彩なことが出来る。
【魔法】
威力特化の魔力球や拘束に使える
魔法の鎖、武器召喚魔法等が使える他
鋭さを付与する魔法という魔法が
使え、「植物を操る力」と組み合わせて
様々な攻撃を可能としている。
*その他備考欄
巨大建設会社「京獄組」の愛娘にして
「意志」に選ばれ、文明を自然へ還す為
多くの存在に敵対している少女。
高校生一年生で、器楽部のギター担当。
所属して間もないが、招待を受けて
ライブ演奏したりと精力的に活動している。
元々は、魔法少女として街の平和を
守っていたが、自然を愛する気持ちから
「意志」の誘いに乗り現在の立場になった。
決して悪意を持っているわけではないが
街をゆっくりと崩壊へ導いていく為
魔法少女だけでなく一部の悪役からも
狙われてしまう立場でもある。

(>220です。
確認よろしくお願いします)

226:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-14 11:48:01



>221 霧崎様

連絡がついたのね、ありがとう。もちろん、其処集合で構わないわ

(彼女の返答を聞き、足は止まらずにショッピングモールへと向かって。その最中、連絡が着いたのか 車で という話が出ればこくりと頷き。勢いのままこうなってしまったけれど、この不思議なケースを作った人に会えるなんて……緊張するわね、と内心。それにしても、そんなすごい人と知りたいで、且つこんな気軽に呼び出せるなんて……どんな関係なのかしら、そう気になっては彼女に目を向け。)

このケースを作った人とはどういったご関係なの



>224 カテリナ様
(/いえお気になさらず!)

え。……育てられるものなのですね

(熱帯の花と寒冷地の花を隣接させて育てている、その事実に珍しく微かに瞳を見開かせて彼女らを見遣り。一体どういう仕組みで、と視線が再び花々へと戻ると不思議そうに口にして。どうしてこの花壇だけ、そんな育て方をしているのだろうか。ここにいる人達の、それぞれの好きな花を置いてあげているとか?なんて考えては無意識に唇に手を添え考え込むような仕草。けれど、それも質問を受ければ下ろされて。問いかけてくれたカテリナの方へゆるりと視線を向けては、短く、けれどハッキリと答えて。)

ブルースターが好きです。星型で…青くて小さい花

   

227: 蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-04-14 15:05:27

>七海さん、苺谷さん
(針には気がついていないのか、移動を続ける。
このまま元にいた場所に戻るか…もう一つ狩りをするか…そんな事を考えていた)

228: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-14 20:41:13

>今瀧サンと七海サン
そうなんですヨ、もうお家の中を把握して毎日元気いっぱいに動き回ってますヨ~。

(ふにゃりとした笑顔を浮かべてきなこの写真を見る七海に、笑みを浮かべながらきなこの近況を軽く話して。他にもきなこの写真があるようで、3人に見せていく…中がふわふわなバスケットに入って気持ちよさそうに寝ている写真、恐らく霧崎の頭の上に登って落ち着いている写真、霧崎が買ってきた小さいボールで遊んでいる写真等…とても愛らしい写真ばかりだ。だが、今瀧が感じた違和感が確信に変わる写真があった…それはボールで遊んでいる写真。盲目であるきなこの瞳は、しっこりとボールを捉えている…)


>苺谷サン
了解でス、伝えておきますネ。えーっと、ショッピングモールに……

(集合場所についての返答を聞き、苺谷についていきながら不病にメッセージを送り。すぐに「りょーかい」という返事が来て、確認してからスマホポケットにしまい…苺谷に視線を向けるとどことなく緊張したように見えて、実際に会ったら別の意味で驚くだろうなと内心思いながらクスッと笑い。すると苺谷もこちらに視線を向けて、自分と不病の関係について尋ねられて)

親戚のお姉サンですヨ。実家から少し遠い高校に通うことになったのデ、近くに住んでるお姉サンの家でお世話になってまス。

(本当は自分を拾った赤の他人なのだが、そう言う訳にはいかないため親戚だと説明して。我ながら全く違和感がない説明をしたと思っており、当然説明してる最中特にコレと言った表情の変化もなく半笑いの澄まし顔のままだ。)

229: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-15 07:31:07

>苺谷さん

無黒「…まぁ、似たようなものだ。…話を聞くのだけはやめておいた方がいい。あいつは話が長い。」

(メモ紙を見るのを一旦やめ、苺谷の口にした言葉に対して、少々悩んだような素振りを見せながらもとりあえず似たようなものだと自身の中で結論づけて応える。また話を聞きたいと言われると苦い表情をしながらやめておいた方がいいと勧め、その理由を簡潔ではあるが呆れたように呟いた。)

無黒「自由にか………もしその自由がなんでもできると解釈するなら私はその魔法で私の記憶を取り戻す…」

(そして苺谷の問いかけに、最初は自由という抽象的な事に対し、先程と同じように悩んだ素振りを見せていたが、自身の自由に対する解釈を前提に、その魔法でしたいこと…と言うよりも自身の願いのようなものを話す。)

>不病さん、霧崎さん

無黒「…使い方を学ぶ程度なら私が相手になるのだが…まあお客様がそう言うならその内容を呑もう。」

(不病の説明に使い方を知って慣れるのに街を破壊する必要があるのかと疑問に思い、私が相手になれるのだがと呟いていたが、依頼者の要求であれば仕方ないと割り切って、不病をお客様として扱って依頼内容について理解する。)

無黒「…だが、デバイスの試運転と魔法少女共を誘き出す程度なら無駄な殺しをする必要は無いな?」

(しかしどうにも胸の内にある信念に引っかかるものがあり、先日の苺谷と篠原との戦闘の時のことを考えながら先程言ったことに付け足す形で、問いかけた。)

宗信「…ほう、これで軽めとは、中々の大食らい…!では、作ってきますので少々お待ちを!」

(軽めとは思えない注文に驚きと関心が混じりに頷きながら注文内容をメモ用紙に書き留める。そしてそれが終わると作ってくると言って、厨房の方へと向かっていった。)

(/返信遅れてしまい申し訳ないです!)

230: 七海おとは [×]
2025-04-15 09:12:08

>今瀧さん、霧崎さん、瑠音さん


「ふふっ、とても幸せそうですわね。きっと霧崎さんと今瀧さんからたくさんの愛をもらったから………今瀧さん?」

(次々と見せられるきなこの写真、そのどれもが幸せそうな様子の光景ばかりだ。以前まで今瀧が面倒を見ていたとはいえ野良の子猫と聞いて少しばかり心配していたものの、今のこの子なら心配無いだろう。安堵した表情で今瀧の方を見てみると、何やら神妙な面持ちで写真を眺めており。不思議に思った七海は彼の顔を覗きながら名前を呼びかけて)


>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


(/苺谷さんのRP後に返信いたします…!)

231:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-15 11:02:35


   
>206>227  蒼馬様、七海様

……ごきげんよう。

(飛び乗る彼女を乗せ、スピードを落とすことなく彼の元へ。彼の脚力と比べても、魔法の力の方がスピードに関しては上だったらしい。彼の後ろ姿を捕らえると、そのまま正面に回り込んで挨拶をひとつ。既に仕掛けた糸がぱあっと淡い光を放てば、彼を繭玉に入れるようにぐるぐると周囲を張り巡っていき。一先ずは捕縛、その考えのようで。素早い彼の事だ、囲うより先に抜けられてしまうかもしれないし、あの尋常でない力で糸を断ち切られてしまうかもしれない。そうならないよう尽力はするが、申し訳なさそうな声色で水の魔法少女に対し言葉をかけて。)

ごめんなさいね、きっとすぐ破られてしまうと思うの。



>228  霧崎様

なるほど。楽しそうね、きっと仲も良いでしょうし……羨ましいわ

(彼女の説明にまんまと騙され納得してしまう。こういった機械類には男性の方が強そうなんて偏見を持ってしまっていた為か、このケースを作ったのは女性なのねと内心驚いていて。遠くに見えてきたショッピングモールに目を向けながら、親戚のお姉さんと二人暮しをする彼女を想像する。女子二人か、お友達みたいだし、快く何より受け入れてくれるだなんてそれなりに仲も良いだろう。そう判断しては言葉を零していき。素直に羨ましいと思った気持ちを口にしては、二人がどんな会話を繰り広げるのかを今度は想像して。よく考えたら歳はきっと……こんなに凄いものを作れるのだから私よりうんと年上の可能性が高い。大学の教授、とかかしら。とするとこの子とも年はわりと離れていそうね。友達というより家族みたいな感じかも、とどんどん想像は膨れ上がり。そんな中、彼女に視線を向けては言葉をかけて。)

その二人が揃うところを見られるのは楽しみね



>229  無黒様、彩鳥様

ああ…永遠と話を聞かされた、のよね。……実体験した貴方が言うならやめておきましょうか

(随分と辟易した様子でやめることを勧められると彼の今までの発言を思い出し。きっと夜が明けるまで永遠と聞かされたのだろうと想像しては、非常に気になるところではあるが今は諦めることにして。そうして問い掛けに対し、予想に反した答えが帰ってくると微かに指がピクりと反応し。記憶喪失、なのだろうか。彼を見る目は揺らぐことは無いが、一度伏せては再び視線を戻すという動きを見せて。先程彼と店員さんは親しげに名を呼びあっていた……なんなら彼女が彼を見る目は非常に優しく、恋仲かと思ったほどで。……いや実際恋人なのかもしれない。常連というよりは事情を知って傍に置いているとか?と少々乙女チックな発想をしつつ。他人に踏み入られるのは嫌かもしれないと考慮するがそれでも気になるようで、慎重に言葉を選びながら問いかけていき。)

……記憶を、ね。その、聞いて良いものか分からないけれど……貴方はきっと記憶を無くしている、のよね。どれくらいのことが分からないの

   

232: 奏歌翔音 [×]
2025-04-15 18:33:02

>225
確認OKです!

233: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-15 18:39:49

>苺谷さん
「みんなと…同じ…ねぇ。」
(確か、「みんなの幸せを守る事!そしたら、ナナちゃんもハッピー!」とか言っていた、訳が分からないおねーさんもいたっけ…と過去を思い出していた。)
「素敵だね…そんな素敵な考えのおねーさんにひとつだけ教えておくよ。僕は正義だけど…それは、僕なりの「正義」だから、対立する日が来ても落ち込まないでね。」
(そう忠告をした少年。たまたま今回は正義と一致したが…寝返りとは別に…対立する事がある…と言うことだ。)

234: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-15 22:29:56

>無黒サンと薬間サンと等々力サン
あ~…それも思ったけど、やっぱり実戦の方がいいデータが取れるんだよぉ…。実戦って、何が起こるか分からないしさぁ…

(最初はエニシングの誰かに相手をしてもらおうと考えてはいたが、やはり実戦の方がより良いデータが取れたり、緊急時にもちゃんと対応できるか試せると簡単に説明して。それに、これには魔法使いを誘き出すという理由もある。)

ん~?それはどっちでもいいかなぁ、一般人で技を試すわけじゃないし…あくまで使い方を学ぶだけだしねぇ。

(一般人への殺生に対して、技術の進歩にはそれ相応の犠牲が必要だということはよく理解している…が、一般人でデータを取るわけではないためどっちでもいいと答えて。不病にとって、一般人の生死はどうでもいいことらしい…)

えぇ、とても楽しみに待ってますヨ~…♪

(自分の注文を聞いて驚かれるのを見慣れた様子で見ており、ホールケーキ4種を作りに厨房へ向かった宗信を笑みを浮かべながら見送り。宗信の自信ありそうに話していたこともあり、本当にこの店の味に期待しており)


>苺谷サン
えぇ、仲はいい方だと思いますヨ?面白い物も作ってくれますシ、2人でよくお出かけとかもしますシ。

(不病との関係については、恐らくは仲がいい方なのだろうと答えて。今もずっと後ろをついてきてくれている自走ケースに目を向け、面白い物を作ってくれると話して…その面白い物の中に変身できる小刀も含まれているが…。2人でお出かけという発言から、これだけ聞けば一緒にショッピングに行ったり、何処かに遊びに行ったり等を連想するだろう。だが、実際は2人で様々な場所を襲撃しに行ってるのだが…かなりの被害が出ていることもあり、変身した彼女達の姿は悪い意味で有名である。)

…フフ、きっと驚きますヨ?

(苺谷の発言にクスッと笑い、不病をみると驚くとだけ伝えて。恐らく、不病を見て歳に合わない、多少不気味な容姿に驚くことだろう。おまけに苺谷とほとんど年齢が変わらないことも…苺谷が驚く光景を想像しており)

235: 七海おとは(マーレ) [×]
2025-04-16 07:31:24

>蒼馬さん、苺谷さん、ALL


「十分ですわ。その時は私がカバーいたしますから」

(やがて浮遊するクッションは逃亡する男を追い越し、彼の前方に回り込む。糸使いの魔法少女が彼を囲むように仕掛けた糸を張り巡らせていくが、彼女の言う通り糸による包囲網を突破される可能性は大いにあるだろう。申し訳なさそうに言葉をかける彼女に微笑みを返すと、男の動きに注視して。先に抜けるのであれば進路を妨害するように複数の両槍を召喚して飛ばし、糸を断ち切るのであれば正面に立ち塞がるよう行動することだろう。あるいは…)

236: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-16 07:37:09

>苺谷さん

無黒「…別に気を使わなくていい、…私は2年前から記憶が無い…気づけば何処かの病室にいた。…病室にいたより前の記憶はない。自身がそもそもどういう名で何者なのか、何をして生きていたのか…思い出そうにも何かに封じられているようで思い出せなかった。」

(気遣って慎重に問いかけてくる苺谷に対し、自身から話しかけこのような話にまで進んできているのだと思い、気遣うことは無いと少々首を振って言う。すると自身の記憶について自身の覚えている1番最初の記憶から辿るように語っていき、自身の記憶に関して何も思い出せないことを何処か不甲斐なさを感じているような口調で話す。)

無黒「…私の記憶に残っていたのは、いくつかの信念とこのペンダントとあの刀が何かしら大切なモノだということだけだ。」

(そして自身の記憶に唯一残っていたモノについて、自身の首にかかっているペンダントを見つめ、それについている宝石を大切そうに触りながら話す。)

>不病さん、霧崎さん

キドリ「無黒くんはわかってないからなー、実戦形式は普段取る事の出来ないイレギュラーがあるからいいんだよ!それに…」

無黒「…その、実戦形式のせいで仕事が増えるのだがな?」

(話の途中に先程から不病と無黒の話を頷きながら聞いていたキドリが不病に共感し、無黒に向けて、その良さについてに自慢げに力説しようとしていた。
だが語っていた途中に無黒に呆れながらお小言のようなものを言われると先程あった勢いが落ち、「ア、ハイ、スミマセン」と言いながら後ろに下がって縮こまっていた。)

無黒「…とにかく…どちらでもいいなら私は好きにさせてもらう。…それでそのデバイスの試運転はいつから行う?」

(縮こまったキドリの事など気にせず、話を戻し、一般人の殺生に関しては自身の好きにさせて貰うと言うと、続けて依頼開始の時間について問いかけた。)

宗信「フンッ!ハッ!神のみこころのままにッ!」

(一方厨房の方からは宗信の雄叫びともとれる勢いのある声と、その声と相反した丁寧にも思えるような調理音が同時並行でやっているのか複数聞こえてくる。)


237: 京獄 藍 [×]
2025-04-16 12:50:30

>ALL

「んぅー…………あー…………
皆はん、こんにちは……
突然のことですんまへんが……
このコンクリートの森をほんまの森へ
還さしていただきますなぁ…」

(とあるビル街、その空に突如として
エコーがかかったような声が響き
手足が木の根に覆われた少女が
空に浮かび、巨大な鎌を構えている。)

「文明を否定したいんとちがう…
多すぎなんどすえ、この銀色の街並みは」

(/よろしくお願いします~)

238:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-16 15:25:43


   
>233 瑠音様

…優しいのね。……もちろん分かっているつもりよ。大きい括りとしては正義でも個々に見れば違うもの。誰かの正義は、誰かにとって悪になることは想像できるわ

(随分と達観した子ねと、ホットミルクを口にしながら思う。勿論自分のこちら側についた理由も、随分と身勝手なものだ。兎に角、こちらが傷つかないようにと気遣うような発言に優しいと評しては言葉を続けて。いつかこの子と対立する日が来るのかしらと想像をしつつコップを置くと、じっと彼を見る。本来彼は話があると言ってついてきたはずだ。今のがその話だろうか。もしや先の戦闘で、自身の存在意義を疑ったことを見透かされてそんな話を……?と考えては小さく首を傾げひとつ問い掛けて。)

どうしてそんな話を私にしようと思ったのか、聞いてもいいかしら



>234  霧崎様

あら、驚く、なんて……。

(驚くような要素があるのだろうか、と歩きながら小さく首を傾げてみせる。今私が想像した人物とは全く違うような雰囲気の人なのだろうかと考えて。感情の起伏が薄いことは自覚している。自分で自覚できるくらいであるから、他人もきっと分かっているだろう。そんな私の、驚く様子が想像できるほどだなんてと俄かには信じられないようで。兎も角、ショッピングモールについたので正面入口付近まで歩く。もう中にいるのだろうか、それともまだ着いてないかもしれない。着いてきたケースを見、それから彼女を見ると声をかけ。)

その親戚のお姉さんはもう此方に来ているのかしら



>236  無黒様、彩鳥様

……そう。でもほんの少しでも貴方に残るものがあるのなら良かったわ。本当に何も無かったら、とっても寂しいでしょう

(ほぼほぼ自身のことが分からないという事実がわかると、別に自分が悪い訳では無いが心做ししゅんとしたような雰囲気醸し。現時点でも思い出せず、何者かヒントすらないということは、先程の店員さんは記憶を失う前の知人ということでは無さそうね、なんて考え。目覚めた病院での情報も、きっとこの2年間自分を知る人が訪ねきたことも無いのだろう。催眠療法やらもきっと試しているはず。それでも思い出せないのはもどかしいし寂しいかもしれないと思いながらも、彼は全くの無ではなく、信念やペンダント等残っていものがあると分かったためほんの少し救われたような表情浮かべ。さて、頭の中で彼の言葉を反芻する。あの刀。刀。変に心当たりがあって、彼の風貌が似ているせいで考えてしまう。まさか昨日の喋る刀では、なんて。こんなに素直に色々と話してくれているのに、いくら確信がもてていないからと話さないのも申し訳なくなってくる。暫し視線を泳がせた後に彼を見据えてはひとつ問い掛けてみて。)

……変なことを聞くけれど、許してちょうだいね。その刀って、言葉を話せたり…する?

   

239:   苺谷 凜人   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-16 20:54:25



>237  京獄様
(/>166の凜人で絡ませていただきます、宜しくお願いします!)


『森に還すのはいいんだけどさ、ちょっと場所ズラしてくんない?』

(気まぐれに受けた依頼を完遂し、たんまりと報酬を貰ってビルを出る……と同時に響く少女の声。その内容にうげー、と表情を歪めて_と言ってもガスマスクで見えないが_は、空を見上げる。分かりやすく上空に浮く少女を視認すると、複数持っている端末の1つに能力を付与し彼女の元へ飛ばす。もう1つは自分の耳に当てて。飛ばした端末は彼女の正面まで移動すると空中でピタリと止まる。画面を見れば、通話中だということがわかるだろう。そこから上記音声が流れて。報酬をたんまりくれる依頼主がいるこのビル含めて森に還されるのは少々困るらしい。せめてこのビルだけ残してくれれば良いからと電話越しにお願いをひとつ。)

240: 篠原 瑠音 [×]
2025-04-16 22:59:00

>苺谷さん
「……僕が話した理由?うーん…おねーさん純粋そうだし、僕みたいな人間じゃない人間の異端者を知らないだろうな。って。
後は…正義だからって無理に相手を更生させようとかは、考えないで。更生させようっておねーさん、なんとなく焦っている気がする。」
(真面目でいいけど、もっと力を抜いてかまえたら?と少年なりのアドバイス?だった。なんとなく、このままだと、正義にずっといても生き急いで失敗しそうだな。と思い、最悪の場合、疲れ切って、悪側に入り大暴走…もありえるな。と思っていた。彼自身の経験値は少ないが、両親のおかげで、そんなケースもあるかもしれない。と判断能力はある。)

241: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-17 00:27:33

>無黒サンと薬間サンと等々力サン
大丈夫だよぉ薬間君、私はわかってるからさぁ。イレギュラー要素があるからこそ、最高の実験になるわけだからぁ、寧ろ私は歓迎するねぇ…。

(無黒の小言で縮こまってしまった薬間に近づき、笑みを浮かべながら自分はわかってると告げて。想定内のことだけだと自分が予想した結果になってしまうが、想定外のことが起きれば予想もできないより良い結果になる。だからこそ、イレギュラー要素を求めていると告げて)

そうだねぇ…数時間後に日が落ちるから、日が落ちてから始めようかなぁ。その方が動きやすいし…

(再び無黒の方を向き、スマホで時間を確認して。日が落ちる時間…大体18時半くらいだろう、周りが暗くなると当然視界が悪くなる。不病も霧崎も対策ができているのか、暗闇の中で行動するにもかかわらず動きやすいと呟き)

おぉ…気合の入り方がすごいですネェ。気合が十分すぎる割に、荒っぽい音が一切聞こえてきませんネ…?

(ケーキができるまでの間、無黒達の会話に耳を傾けていたところ…厨房から聞こえてきた雄叫びに珍しく目を丸くしており。雄叫びの中にさり気なく神というワードが混ざっているが、恐らくは先程話していた魔法神のことだろう。だが、大きな音等はなく丁寧さが伝わってくる複数の音が聞こえてきて、宗信の手際の良さが伝わってくる。)


>苺谷サン
えぇ、すぐに着くと言ってたのでそろそろ……あ、噂をすれバ。

(苺谷と行動してそれほど時間が経ってないが、苺谷は感情の起伏が薄いことは理解している。だが、そのことを考慮した上でも数秒間固まってしまう程驚くだろうと思っており。ましてや、自分とほとんど年齢が変わらないとなると尚の事だろう。苺谷の問いかけにメッセージアプリでのやり取りを思い出しながら後ろの駐車場の方を向くと…それらしい人物が車から降りてこちらに軽く手を振りながら歩いてきてるのが見えて)

由依君もう着いてたんだねぇ、私が先に着くと思ってたけどぉ…。

(2人の近くまで歩いてきた、白衣を着た白髪頭の見た目14歳くらいの女性。霧崎がその女性と親しげに話し始める辺り、親戚で間違いないのだろう……霧崎はハッキリと親戚の”お姉さん”と言ったが、その女性はどう見ても年下にしか見えず…とても教授をやってそうな年齢には見えないだろう。)

242:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-17 13:39:34

   
   
>240 瑠音様

……困ったわね。その通りよ。救えなかった人を救いたがるような、どうしようもない私みたいな子を増やしたくなかったの

(更生させようと焦っている、その言葉に僅かに唇を震わせては、ふっと息を吐いて。手遅れになってからでは遅い。他人の理不尽な想いで潰された亡き兄のような人をこれ以上増やしたくないと、ダメになってしまう前に悪の芽はそっと水をあげてどうにか善い花になって欲しいと、そんな思いでやってきたことを振り返り。誰かにとって救いの糸になれたら、兄を縫い合わせるようにして繋ぎ留めていたかった、周囲の人々がそれぞれに幸せになれるような素敵な縁を結んであげられたら、そんな彼女の願いや後悔や祈りは魔法に反映されている。全ての人が幸せに、と言うよりかは過去の自分を慰めるような、彼女の身勝手な願いの押しつけではあるが。兎に角、魔法に想いが反映されていることを本人は気付いていないらしい。ただひとつ、自身の魔法についてそれとは別に大事な思い出がある様子。珍しく自信満々に言い切っては個包装のチョコをひとつ、口に放り込む。その後、異端と自称するだけあってなのか独特な雰囲気を持つ彼を眺めては、その生い立ちなどを聞いても良いものか暫し思案するように目を伏せ。)

この力を誰かを傷つけるようなことに使う気はないから安心してちょうだい。……使えば最後。私の想いも、あの人達の思いも全て踏みにじることになるもの。



>241  霧崎様

?……???

(噂をすれば、そう言われ彼女の視線の先を追う。すると車から中学生のような子が降りてきた。そのままこちらに歩を進めながら、軽く手を振る様子を見ては彼女の予想通り数秒固まり。車から降りてきたのだ、免許持ちなのだから最低でも18歳ではある。だとしてもこの風貌、下手したら私と年齢もそんな変わらないのでは、なんてあれこれと考えるうちに手は唇に添えられて。一度目を伏せると、見た目に囚われるなんていけないわね、と心の中でひとつ反省。それから数秒間を置いて、此方へ歩いてくる彼女との距離がもう少し縮まったところで言葉を口にして。ぺこりと頭を下げつ。)

急なお誘いに応えてくださってありがとうございます。彼女に助けていただいて、そのお礼をと思っていたところだったんです

243: 京獄 藍 [×]
2025-04-17 15:00:00

>239

「申し訳あらしまへんが…お断りどす。
ここを変えるのんは、決めた事なんどす。」

(端末からお願いの言葉が聞こえてくるが
静かに断固として譲らないという
強い決意と言葉で話し、見せると同時に
端末をはたき落とし、鎌を構える。
そうして、改めて決意を固めた藍は
鎌を空へと掲げ、種を巻き始める)

244: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-18 15:44:44

>苺谷さん

無黒「寂しい…寂しいか。…そうかも知れないな。」

(初対面でありながらも先程から自身の話を親身に聞いてくれている苺谷に、話している中で好感を持ちながらも寂しいという言葉に、これまでの日々を思い出しながらその言葉を繰り返すと、そうかも知れないと失った記憶に思いを馳せているのか、それとも記憶を失った後からの日々を思い出しているのか何処か遠い目で先程とは違う柔らかな口調で呟くように答えた。)

無黒「…!?何故…いや、薄々感じてはいた…そうか昨日の…」

(しかしモノローグに浸っていたのも束の間、苺谷からの思いがけない質問に一瞬驚いた態度を見せる。何故…と呟きながら、流れ的ではあるが、刀を所持していること言ってしまい疑問に感じるのは分かるが、何故彼女が自身の持つ刀が喋ることを知っているのかと考えてはいたが、先程のメモ紙に描いた魔法陣やそれから感じた魔力が昨晩服を修復してもらった際に感じた魔力と似たものを感じ不思議に思っていたことから、段々と確信に近づきながら何処か残念そうにその「答え」を言おうとした。)

月華「お待たせいたしました!生姜焼き定食になりますわ!」

(だがその「答え」はグッドタイミングかバッドタイミングかいつの間にか生姜焼き定食を完成させ配膳してきた月華によって阻まれ、言わずじまいに終わる。その配膳時の月華の声も先程の声よりも張りが強く、無理してテンションを上げているような様に思える…それは普段から付き合いのある無黒が不思議そう首を傾げるほどであった。)

>霧崎さん、不病さん

キドリ「ふっふっふっ…!だよね!だよね!やっぱり不病さんはわかってる!」

(不病の教官にも取れる言葉を聞くと、縮こまった様子から一変、不敵な微笑みながら調子を取り戻すと目を輝かせながら流石と言わんとばかりにわかってると誉めるように言って、そんなキドリを見て無黒は呆れた様なため息をついていた。)

無黒「私もその時間で賛成だ。…暗がりの中での戦闘は慣れている。」

(気を取り直して先程の不病の提案に対して、賛成だと頷いて言うと、心配をする様な性格では無いことは内心わかっているが作戦に支障がないよう念の為に、暗い中での戦闘には慣れていることを伝えた。)

キドリ「ふっふっふっ…その秘密は神父の使う魔法、身体魔法に隠されているんだよ…!」

(ケーキが出来上がりを待つ霧崎の横にひょっこり顔を覗かせるように無黒達の方から移動してくると、霧崎が思っている疑問について、もったいぶったように濁しながら、宗信の使う魔法である身体魔法の名を出す。)

245: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-18 22:41:25

>苺谷サン
全然いいよぉ、こっちこそゴメンねぇ…?いっぱい奢らせちゃってぇ…あ、私は不病三途里。医療専門学校に通う、20歳の生徒だよぉ~。

(霧崎が苺谷のピンクッションを探す手伝いをしたことはメッセージアプリのやり取りで把握しており、突然呼ばれたことに関しては気にしてなさそうにふにゃりと笑って。先程から2人の近くで止まってる自走ケースからやたら甘い匂いがしてることに気づき、恐らくは大量のスイーツやドリンクを奢らせたのだろうと察して苦笑いしながら謝罪して。続けて簡単な自己紹介をして、彼女の予想通りかなり歳が近い。そして意外にも、自走ケースを作った割に工業系ではなく医療系の専門学校に通っていることを明かして。「それにしても、人助けなんて珍しいねぇ由依君~」と、霧崎の方を向いてニマニマと笑いながらそう告げて。)

失礼ですネ、三途里サン。こう見えてワタシ、人に手を差し伸べることはそこそこあるんですかラ。

(特に表情を変えずに、そこそこ人に手を差し伸べていると告げて。端から聞けば霧崎が人助けをするような性格ではないという意味で言ったように聞こえるが、実際には命を奪うほど人を嫌っているのに珍しいという意味で言っている。)


>無黒サンと薬間サンと等々力サン
もちろんだよぉ、同じ研究者でしょ~…♪
それじゃあ、決まりだねぇ…へぇ、無黒君も暗い場所で戦えるんだねぇ?やっぱ、そういう依頼多い感じぃ…?

(ニッコリと笑いながら、不病も薬間と同じ研究者だから周りが理解できないことも理解しているという意味で告げて。開始時間に賛成してもらうと「料金ってぇ、後払い?前払い?」と首を傾げて問いかけて。案の定心配してる様子はないが、その代わりに暗闇の中でも戦えることについて興味を持った様子で尋ねて)

身体魔法?その魔法っテ、一体どんな魔法なのですカ?

(ひょっこりと顔を覗かせた薬間の方を向き、彼女の言った聞き慣れない魔法に小首を傾げて。名前だけ聞けば、自身の身体能力を上げる魔法だろう…が、一体その魔法でどうやってあのように丁寧かつ複数同時の調理ができるのか気になり問いかけて)

246:   苺谷 りりあ/凜人   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-18 23:15:35



   ▼.凜人

>243  京獄様

はー…?……まぁいいや

(また依頼くれるとも限らないし。彼女の意思が固いと分かると面倒なのか肩を竦めるだけで。叩き落された端末は、サイコキネシスのお陰で強度もあるため無傷でふよふよとこちらに戻ってきて。それをパシッと手に取れば、ナイフで手首を傷付け。流れた血液から翼を精製するとばさりと宙を舞い。被害を受けたくないため、彼女の近くへと移動しそのまま宙に留まれば どうぞ続けて と言わんばかりのジェスチャーをし。)




   ▼.りりあ

>244  無黒様、彩鳥様

ッ!? ぁ、ありがとう。……美味しそうね

(その 答え を聞く前に、響いた声にビクッと小さく肩が跳ねて。視線は簡単に彼から彼女へ向けられる。何やら先程とは違った様子に、一体何かあったのかと少々頭の中で心配してしまいつつ。そんな中、ふわりと香る美味しそうな匂いに、きゅるる、とお腹が鳴り。恥ずかしかったのか咳払いをひとつするとお冷をひとくち。答えがなくとも、あの様子ならばきっとそういうことだろう。かといって、それがどうというわけではないが。魔法陣云々やら色々な繋がりやら、料理を運んだくれた彼女は昨日の子なのかとなど気になってしまうが一度目を伏せて。今はお互いただの人なのだから。無駄に詮索する必要は無い、と。目前に置かれた料理に目を落としては、表情は変わらないが何処かそわそわとした雰囲気を醸し出し。ただ、食べる前に一度ひょこ、と彼を見ては口を開いて。昨日のあの子と、ふと話していた誠実そうな上司の話と、彼に優しい眼差しを向けていたこの店員さんと。記憶が無いのは孤独かもしれないが、今現状彼は孤独では無さそうだと分かれば素直に言葉を口にし。それから、早速食べよう、と手を合わせ始め。)

……独りぼっちじゃないのね。良かった、安心したわ



>245  霧崎様

ぁ、苺谷りりあと申します。服飾専門学校に通う19歳です。…本当に大事なものでしたから、奢り足りないくらいです。お気になさらないでください

(人の良さそうなふにゃりとした笑顔に、何処かこちらまで気が抜けてしまいそうで。けれど、その後の自己紹介を聞いては再び硬直することになり。たった一つ上、それに工業系ではなく医療ときた。確かに医療の場でもこういった最新の技術は求められそうだが…本来彼女の立場の人間ならきっと享受する側であって提供する側ではないだろう、多分。数秒間を置いてから、此方も自己紹介をしては気にしないでと身振りを加えて。そういえばこの少女にはまだ自己紹介してなかったな、と霧崎の方を見ては、2人にだけしか分からないような会話が広げられていて。まぁ人助けなんて、みんなそうそうしないわよねと特に深く受け取ることも無く考えては彼女ら交互に視線を向けて。独特な雰囲気があるなぁなんて考えつつ、外で話し続けるのもなんだと思えば声をかけて。)

お外にずっといるのも大変だし、中に入りましょう?


247: 蒼馬 瑠璃男 [×]
2025-04-19 17:40:26

>苺谷さん、七海さん
(案の定か、予想通りといった所だろう。彼は刀で破り出てきた。綺麗な断面から、一切りだったのだろう。)
「いやぁー、まさかもうこぉへんかと思ってましたわ。今回は特別に一個は質問答えたるわ。不服な顔しても無駄や。世の中、新聞だろうが、漫画やアニメ、ゲームでも、何でも「有料コンテンツ」があるさかい。」
(そう言って、ニヤリと笑う彼。余裕がまだまだあるようだ。そして、もっと情報が欲しいなら、「有料コンテンツ」道り、何かを欲求しているようだ。)

248: 京獄 藍 [×]
2025-04-20 13:46:58

>246

「あら………お片手はいけるか?
かなり痛そうどすけども……」

(血液で作られた翼を使い、
自分の近くへとやってきた相手を方目で見て
心配そうに眉をひそめながら
ふんわりと心配の声をかけておく。
一方、種が撒かれたアスファルトからは
太いツタが生えていき、近くのビルに
絡みついてたり窓を壊して中へと入っていく)

249: 霧崎 由依/不病 三途里 [×]
2025-04-20 15:29:56

>苺谷サン
?あ、苺谷君私より1つ年下だったんだねぇ。服飾ということはぁ、やっぱり自分で服とか作ったりしてるのぉ…?ピンクッションでしょ、亡くなったお婆ちゃんの形見って感じぃ…?

(自分の自己紹介後の数秒間再び硬まったことに小首を傾げ、苺谷は自分と同年代と思っていたらしく年下だったことに少し意外そうな表情を浮かべて…不病は意外の塊みたいな存在だが…。気にしてなさそうな様子の苺谷にそれ以上は何も言わないが、霧崎が業者みたいな数量を頼んだ場合流石に注意しようかと考えており。服飾の専門学校に通っていることを知ると苺谷の服装や装飾に視線を向けて、色はシンプルだが全体的にオシャレそうだと、オシャレにかなり疎い不病はそう思いながら服は自作してるのかと問いかけて。ピンクッションがまさか先代の魔法少女から受け継いだものだとは知らず、霧崎と似たようなことを言っており)

フフ、そうしましょうカ。何処から回りましょうカ?

(霧崎の方はまだ自分が自己紹介してないことを忘れている様子で、苺谷の声かけに応じてショッピングモールに入ることに賛同して。ショッピングモールの入り口へ向けて歩き出しながら先にビエネッタを買いに行くか、それとも他の場所かや回るかを尋ねて)

250: 今瀧 龍 [×]
2025-04-20 16:35:39

>霧崎さん、七海さん
「……いや…あの…」
(七海さんの質問に歯切れ悪く答えがつまる。しかし、霧崎さんがスクロールしていくきなこの写メに、ボールや猫じゃらし…など…気になる要素が次から次へと出てきた。確かに、最初龍も猫じゃらしをしてみようとしたが、顔は向いていても目で追いかけもしなかった。おもちゃに何も反応しなくて、しかも、壁に顔からぶつかったりもして、かなり鈍くさい猫だった。だから、目が見えない、と分かったのだ。獣医でも失明を取り戻せない。しかし、慣れると住んでる場所の物の位置や、何かがある。と把握して、避けたり出来るから、失明しても動物は問題ない。とされている。)
「……あのさ…霧崎さん…きなこに何かしたか?」
(霧崎さんに盲目だと話してた。だから、盲目を直したか、直してないか、はっきりしない問いかけをした。
盲目を直せたなら、凄い事だ。獣医も不可能としている医療…それにも正直、興味があった。)

251: 無黒/薬間 キドリ/彩鳥 月華/等々力 宗信 [×]
2025-04-21 12:04:48

苺谷さん

月華「ふふ、どうぞお召し上がりくださいませ」

(お腹を鳴らしそれを誤魔化す苺谷を可愛らしいと思ったのか笑みを零し、それにつられてか先程の無理した様子から最初に出迎えてくれた時にいつの間にか態度を戻っており、そのまま一言言う。)

無黒「…そうだな。」

(一方、無黒は苺谷の口にした言葉が不意にも聞こえるも、正体がわかってしまったこともあり、なんて返そうかと困っていた。しかし何故かその言葉には応えたいと思い一言呟いた。)


月華「珍しいですわね、無黒が見ず知らずの人とお喋りして更には詮索を入れるなんて…」

無黒「…すまない。」

(その後、月華は食べて始めている苺谷を横目に見ながら、無黒の方へと近づくと無黒のカツサンドがのってあった皿を片付けながら、先程までの苺谷との会話を多少なりとも厨房から聞いていたのか、不思議そうな口調で話の内容が少々聞こえるくらいの小声で話しかける。だが無黒は店のルールを破りかけていたことから叱られていると勘違いしており、一言謝り、俯いていた。)

月華「いえ、別に怒っているわけではありませんわ。むしろ私としては無黒にエニシング以外でお友達ができること嬉しいのですのよ?お名前はなんて言いますの?」

(無黒が自身の発言を誤解しているのだと直ぐさま気づくと、怒っているのではなく、逆に無黒に友達ができて嬉しいとまるで母親のようなことを優しげな口調で口にし、そんな無黒の新しい友達の名前はなんて言うのか、輝いた目で見つめながら問いかける。
無黒の方は友達では無いと否定しようと首を振ろうとしたが、先程話を聞いてくれたこともあってか途中で止める。だが困難はまだ続いており、名前を聞かれると名前も知らない、かと言って正体をまだ知らない月華に桃色の魔法少女(仮称)と呼ぶ訳にもいかないため、どう答えようかと難しそうな表情を見せていた。)

>不病さん、霧崎さん

無黒「…基本このような任務は夜間が多い。あと、私達の店は基本後払いだ。…イレギュラーが頻発するからな。」

(不病の任務に関する問いかけに上を見上げて過去の任務を思い出すような素振りをしてからその問いに答えて、また金額の支払いについても話したのだが、その際目線はそのイレギュラーを頻発させるキドリの方をじっと見ていた。)

キドリ「教えてしんぜよう!身体魔法は文字通り身体を強化させる魔法!怪力や肉体の硬質化、足や手の機能の高速化、伸縮などなど!」

(そんな無黒の目線など気にせず、キドリは霧崎の問いに待ってましたと言わんとばかりに目を輝かせて勢いよく身体魔法について簡単な説明と例を話した。)

(/毎度返信ペースがゆっくりで申し訳ないです!)

252:   苺谷 りりあ   [×]
ID:d11dd9b6b 2025-04-21 22:08:01



▼.凜人

>248  京獄様

うわ、えぐー

(彼女の心配そうな眼差しに気づくと、そのガスマスクの下はにぱー、と笑みを浮かべる。それからひらひらと振った手、その手首には深々と傷跡が残っていて。けれど出血はない。どうやら、能力で止血したらしく。日常的によくしているのか、ちらりと覗いた手首だけでも、すでに夥しい数の傷跡があることが分かるだろう。ともかく、そんな反応をして自分は大丈夫だと暗に伝えては、視線をビルへと向けて。大きく太いツタが、みるみるビルを覆う様子や無惨にも窓から侵入する光景をみては容赦ないなーとケラケラ傍で笑っており。空中で胡座も組み始めては、はえー、といちいち声を漏らしながら見学を続け。随分えぐいことをするこの少女は、こちら側の人間だろうかと考えながら。)



▼.りりあ


>249  霧崎様、不病様

作ったり…しますね。今着てるトップスは手作りです。ピンクッションも…そうですね、そんな感じで…。

(意外そうな表情を浮かべた彼女の問いに一つ一つ頷きながら、丁寧に答えていく。こちらからすれば、相手の方が意外の塊というか…。改めてまじまじと見てしまう訳だが、霧崎の声を聞けばああ、とそちらを見て。とりあえず三人で入口へ向けてあるに出しながら、唇に手を添えては話し出し。販売終了の情報はとっくに流れているから、私達のように狙っている人も多いだろう。先に買ってしまって、と考るがアイス出しとけちゃう、なんて考えもよぎり。けれど、優秀なケースが視界に入れば唇に添えられていた手もふっと離れ。)

無くなってしまう前にビエネッタをと思ったけれど…溶けてしまっては困…ああ、この優秀なケースがあるなら最初でも大丈夫かしら…?

(その優秀なケースの作り手がここにいるなんて…やっぱり凄いわね、なんて改めて思いつつ、霧崎をみてはその名を知らない為このタイミングで聞いてしまうことにして。先程聞かれていたかもしれないが、改めて自己紹介をしては問いかけ。)

貴女が買おうとしているものによって、優先順位を変えようかしらね?…ところで、自己紹介がまだよね。私は苺谷りりあ。服飾の専門学生をしているわ。…貴女は?




>251  無黒様、彩鳥様

(/ お気になさらないでください!)

……。…、…苺谷りりあです。服飾の専門学生をしているわ。

(いただきます、と食べ始めては予想以上の美味しさに僅かに瞳が揺らぎ。表情は変わらず、相変わらず所作は綺麗なままだがぱくぱくと割と早いペースで食べ進めていて。そんな中、隣の会話が微かに聞こえる。あまり聞き耳を立てるのは良くないと思っていたけれど、ふとお友達が云々、なんて聞いては視線のみ向けて。友達なんていない苺谷にとって、今この名乗る一瞬だけでもそれになれたら、なんて気持ちを抱いてしまった様子。私のせいで困ってるのでは、とも同時に思ってしまえば、一度口に入れたものを全て飲み込み。お冷を口にし落ち着いてから2人の方へ少し体を向ける。その口の端には、美味しすぎてパッパと食べ進めてしまったせいで米粒がひとつついているが彼女は全く気付かないままで。彼等の名前を私は知ってしまったし、なんならプライベートのことも聞いてしまった。なら私もちゃんと応えなければと考えると短く、けれどハッキリと名を名乗って次は彩鳥へと視線を向けて。そういえばこのお店の名前、ちゃんと見てなかったな、と思うとその疑問を口にし。変に予想してしまったことを途中で恥ずかしく思ったのか語尾は弱まりつつ。とにかく、辞書のような膨大なメニューをいつか制覇してみたいし、テイクアウトとかできたら嬉しいけれど、と今後も活用するつもりのようで。)

…このお店の名前、エニシングと言うの?何でも、って意味のあれかしら…?メニューが豊富なのも、何でも承る、がモットーだから…とか…?

   

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