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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
1725: 山田 晃太 [×]
2020-03-29 19:59:45



>>1723 駿さん

…駿さんが一人の時も駿さんを元気づけられるなら…嬉しいな…。…駿さん…俺そんなにいっぱい駿さんに写真撮って貰ってたんですね…何か照れちゃいます…へへ…。



(彼の言葉に自分がいない一人の時も自分の写真が代わりに彼を元気づけられているなら嬉しいなと微笑んで言葉にして。沢山写真はあると口にする彼。そんなに沢山撮って貰っていたんだと知れて表情はまたキラキラ輝いて。彼はどこまで自分を嬉しくさせてくれるのだろう。はにかみながら照れちゃいますと告げてまたすり寄る。彼の内情をこの時ばかりは分からずに嬉しそうに笑ってくれる彼に見惚れる。可愛いと言ってくれる彼はすぐにかっこいいと言い直してくれつつも一番の元気の源は写真じゃなくて自分─彼の口からそう聞ければきゅんきゅんと胸がまたときめいて今すぐ彼を押し倒して…なんて思うも彼から寝るか?と問われぎゅっと抱き締められ首筋に彼の唇を感じては目を細めて「…はい、そうですね。ぴったんこして寝ましょ。明日もきっともっと楽しいです」自分も最後にぎゅっと抱き締めては体をそっと離し布団はもちろんまたくっつけてから横になって彼の方に片腕を伸ばして「…駿さん専用…使って下さい。…おやすみなさい…駿さん…」腕に感じる重みは愛しくて堪らない重み。彼の匂いに体温は何にも変えられない安心感を連れてくる。うとうとと瞼が落ちてくればそう呟きふにゃりと笑ってはスッと目を閉じて)



 


1726: 飯山 駿 [×]
2020-03-29 21:05:55


>>1725 晃太

(自分の言葉を嬉しいと言って照れてくれる彼、そんな嬉しそうにする彼を見てまた自分の胸はぽかぽかと温かくなる。写真に関しては勿論と相槌を打ちつつ抱きしめ返してくれる彼のぬくもりに微笑みを零し。ぴったんこという表現にもきゅんとしながら今は二人くっつけた布団の中。彼の腕枕はどんな高級な枕よりも贅沢で寝心地が良い。「俺専用か…ふふ、晃太の匂い落ち着く…おやすみ、晃太。」少し眠たげな声で零される言葉が愛おしくてそのふわりとした笑顔に本日何度目かになる“かわいい”を心の中で呟きながら眠った彼の前髪をそっと手の甲で撫でてやり。愛おしい彼の寝顔を見つめながら眠る前にもう一度だけ胸中で彼が生まれてきたことと自分と出会ってくれたことに感謝しては彼の肩口に顔を埋めてその匂いを安眠剤に寝息を立て始めて)


______



晃太…!こっちこっちこのホタテ大きいぞ。

(翌朝、ホテルで朝食は取らずに早めのチェックアウトを済ませてはチケットについていたサービスで大きな荷物は全て郵送でシェアハウスに送り身軽な状態で市場に来ていて。市場は朝から大賑わい。朝とれたばかりの鮮魚が所狭しと並んでいて、店員の『兄ちゃんこれ美味しいよ!』と客を引く陽気な声が至る所から聞こえてくる。ちなみに自分のアレルギーは匂いや湯気程度では反応しないし触ったとしても何十分と長い時間触れ続けなければ肌が被れることもなく全く問題ないためカニやエビが並ぶところに居ても平気。そして今自分がいるのは貝類が売っているお店で、殻付きの立派なホタテを見つけては少し声を弾ませて近くにいる彼を呼びつけて「…立派なホタテだな。…クール便で送って家で晃太が料理してくれたり…なんて。これだけ立派だとCampanitaの店長さんが見たら喜びそうだよな。…一周して良さそうな魚介の詰め合わせ、おみやげで送るか?」彼ならこのホタテも美味しく調理してくれるだろうと思えば市場にあるクール便サービスを使ってホタテを送ろうと冗談めかしつつ、ふと彼のバイト先の店長のことが浮かんでは店長さんにも送ってみてはどうだろうかと提案してみて)







1727: 山田 晃太 [×]
2020-03-30 09:15:37


>>1726 駿さん


(うとうとしている最中、彼の心地良い声と軽く前髪を撫でてくれる手の感触に目が落ちていくその時まで声もぬくもりも感じていたくて。今日は本当に幸せすぎる誕生日だった。愛しい人の祝いの言葉…想いの詰まったプレゼント…そして何より彼と過ごせたことが普段なら友人達に祝って貰う何気ない誕生日…それももちろん嬉しいのだが心の奥底では何かが足りないと思っていた蟠りを優しく溶かしてくれて。彼と過ごせるだけで満ち足りすぎていく心──幸せすぎて怖い…でもそれも贅沢な悩み。スースー寝息を立てながら夢の中にも出てきて笑ってくれる彼にきゅっと切なく愛しく胸は締め付けられながら満面の笑顔でぎゅっと抱きついて──)




ほんとに大きいですね、このホタテ…。バター焼きとか…いや網で焼いて…シンプルに醤油…?パスタとかに入れても美味しいだろうな…。


(すっきりと目が覚めた朝。彼もそうだったのかその綺麗な瞳の中に自分が映るのが嬉しくて笑み溢し。今日はホテルの朝食は取らずに早めにチェックアウトを済ませて彼と共に市場へと来ていて。チケットについていたサービスを有り難く使わせて貰い二人とも大きな荷物とかは持たずに来られたこと、市場の活気に更にウキウキと心は弾んで。彼も何だかはしゃいでいて呼ばれるままにそちらへと視線を向ければ本当に大きなホタテがあり、彼の言葉に感嘆の声を漏らして。このくらいの大きさならどんな料理が良いだろうとふと考えては王道のバター焼きやシンプルに網焼き醤油…きっとパスタなんかに入れても美味なのは間違いないと口にして。彼のアレルギーも気にしていたが匂いや湯気では特に何ともないようでホッと内心胸を撫で下ろす。軽く触れる程度でも問題はない様子にこれなら彼も楽しめるなと益々ここに来て良かったと思い。「…ふふ、駿さんが食べたいホタテ料理作ります。買っちゃいましょうか?…店長にまでありがとうございます…ですね、店長や従業員の皆からもお土産催促されてますし…一律で俺と駿さんからのお土産ってことにしちゃいましょう。でも確実に送った魚介使ったパーティーになるとは思いますので駿さんも強制参加確定になります」自分が挙げた料理以外にも彼が食べたい料理を作りますと告げて微笑み。自分の働く店の店長のことも気にかけてくれる細やかさにきゅんとしつつも僅かにだけ黒い感情も沸いてしまうのは彼が愛しすぎるから。しかし外へとその感情を出すことはなく微笑んだままお礼を伝え、実はCampanitaでは自分と彼が北海道旅行に行く話で持ちきり。散々羨ましがられ店長どころか従業員達にまでお土産をと熱望されていて。彼の提案はそのどちらも満たしてくれているため一律でお土産にしちゃいましょうと楽しげに人差し指を己の唇へと当ててウインクして。しかしその土産の魚介でパーティーを開かれる事は必須なため彼にも強制参加確定になりますと意地悪く目を細め付け加えて)







1728: 飯山 駿 [×]
2020-03-30 10:36:00


>>1727 晃太

どれも美味しそう。…なんなら全部食べて見たい。でも他にも美味しい食べ物沢山あるだろうし…シェアハウスの冷蔵庫が暫くは北海道のものでいっぱいになりそうだな。

(此方がホタテの料理を食べたいと言うとパパパと彼は美味しそうな料理の名を上げて、確かにこれだけ立派なら食材の味を活かしたシンプルな物がいいかもしれないと思い。それでも欲張りな自分は全部食べてみたいと頷きつつ他の食材も郵送するつもりで広い市場内を見回してクスリと笑って、勿論ホタテを買うことにも賛成して。「ああ、これだけ食材が良くて晃太が作ってくれる料理ならいくらでも入る。…って俺も一律でか?んー…それはなんか俺の気持ち的に気持ち悪いし取材でもお世話になったし…何より晃太と付き合うきっかけになったような場所だから…そのお礼も兼ねてってことで俺も何か一緒に送らせて貰うよ。…とパーティーにも呼んでもらえるのか…それなら尚更だな。すごく嬉しいよ。」彼の作る北海道の幸を作った料理を想像しては口内に涎が溢れて笑みを零しつつ、彼のバイト先へのお土産に自分の名も入れて貰えるような話に小さく目を瞬かせる。それはそれでいいのだが、やはり性格的なものなのか気持ちが落ち着かないため、何かとお世話になったことを名目に自分も何か送ると頷いて。そしてどうやら自分は土産物を使ったパーティーにも呼んでもらえる様子。彼の人差し指を口元に当ててウィンクする絵になる姿にキュンと胸をときめかせながら、強制参加も彼のバイト先の人たちに自分たちの仲を認めて貰えているようで嬉しそうに微笑んで。さて、早速ホタテを注文しようとしたときまたもや不穏な影…ではなく彼との時間を邪魔する輩たち…もとい野田と里山が何故か仲良くなっていて此方に近づいてきて。お前たちの友達はどうしたんだ…というツッコミは飲み込みとりあえず其方に視線を向けて。『おーーー!晃太偶然!それより昨日誕生日おめでとう!直接は言ってなかったから一応な!あ、おめでとうのハグしていいか?なんならキスのおまけつきもあるぞ!』例の如く野田は毎度のテンションで彼に絡んできて鮮魚よりも彼に一目散でムギュッと彼に抱きついては彼の頬にチュウと唇を突き出してキスしようとしていて)






1729: 山田 晃太 [×]
2020-03-30 21:57:19


>>1728 駿さん

…色々作ります…ホタテだけじゃなくて駿さんが食べたい物…一緒に探しましょう?…ふふ…ですね。


(自分の挙げた料理を全部食べたいと言ってくれる。控えめな彼は何だか欲張ってくれている気がして。自分も彼にもっと欲張ってと言った覚えもあるがそんな変化が嬉しくて僅かに驚いて見開いていた瞳はゆっくりと細められふわりと口角は上がって頷く。探せば他にも彼の食べたい食材はあるだろう。その全てを購入する…ことは出来ても場合によっては冷蔵庫に入りきらないかもしれないが一緒に探しましょうと楽しげに言葉紡いで。ただ自分の一律で、と言うのは彼の律儀な性格が許さなかったよう。やんわり断られ彼自身も何か用意したいと言って貰えては…この人はなんて誠実で細やかで…人からの恩義というものを重んじるのだろう…。彼のそんな人柄は美徳という言葉が当てはまるが口にするのは余りにも陳腐で。あんなにヤキモキしていたのに彼の想いの前ではそんな感情は薄れていって。沸々沸き立つのは彼への愛のみで。「…すみません…一律なんて言ってしまって…そうですね、お世話になった恩は…自分で…ですよね。きっと…皆喜んでくれます。パーティの日程が決まったら伝えますね」一律と言ってしまったことを謝っては自分で選ぶと言う彼の意見に穏やかに微笑み頷いてはパーティの日時が決まったら伝えることを約束して。このままホタテを買ってから彼と広い市場を散策…なんてウキウキしていれば邪魔者の影が…。野田だけなら惜しげもなく不機嫌な顔を見せていただろうが隣にいる里山の姿に笑みは浮かべつつも黒いオーラを惜しげもなく出現させて。そんなオーラと言うよりも笑み浮かべたことによりいつものハイテンションで昨日の誕生日を祝いつつ此方に抱きついてきた野田は唇を頬へくっつけようとしていることに気づけばガシッと片手で顔を鷲掴み(○イアンクロー)自分から引き離して「いいわけないだろ…離れ…」『飯山さん、おはようございますっ!なに見てるんですか?おお…!でっかいホタテ!買うんですか?飯山さん買うなら俺も買おうかなぁ…』此方の言葉を遮るように口を開いたのは里山くん。あろうことかホタテを見るというのを口実に彼にぴったりくっついている。その光景にピシリと動きを止めたのは一瞬でなかなか離れない野田の鳩尾へと周りにはわからないように一撃を食らわせ強制的に離れさせては彼の手を掴んで自分の方へと引き寄せて「里山くん、ホタテ好きなの?ホタテは口が絞まってて貝ヒモが殻にくっついているものが新鮮だから…これとか良いんじゃない?」にっこりと笑い新鮮なホタテの特徴を挙げては鮮度が高いものを指で指し示して)





1730: 飯山 駿 [×]
2020-03-30 23:14:31


>>1729 晃太

(優しい彼は此方の望みを最大限に叶えようとしてくれる。ホタテだけでない食材も一緒に探そうと言ってくれて、それだけでなくバイト先でのお土産のことも此方の気持ちを汲んでくれて。謝る彼には首を横に振ってパーティーの日程を教えてくれることにお礼を言い楽しみにしてることも伝えて。丁度そんな時に現れた邪魔。野田が彼に馴れ馴れしく触れるのはいつもの事だがあろうことかキスまでしようとするのに黒い感情が湧き立つ。が、自分が止める前に彼がしっかりと野田をブロック。そのやりとりに思わず笑いが零れるが邪魔の手は自分自身にも。ぴったり寄り添ってくる里山にあからさまに眉を寄せるも、いつの間にやら野田をひっぺ剥がした彼に手を引かれては彼の腕の中へ。彼のその行動にキュンとして黒いオーラを出しながらもホタテの豆知識を教えてあげる彼の優しさなのか天然さなのか、それが可愛らしく思えてしまえば思わず笑いを零し「ふふッ、…里山、晃太が勧めてくれたホタテなら間違いないよ。」『へ、へぇ…わぁじゃあこれにしようかなぁ…。あ、そう言えば晃太くん、市場の入り口で上原さんが話があるって待ってるよ。一人で来るよう伝えて欲しいってどうしてもってお願いされちゃってさ。』里山は若干笑顔を引きつらせるも頼まれごとを思い出したのかそれを彼に伝えて。さすがに一日目のことがあったのでこれは邪魔しようとしていると察するも上原が絡んでいると厄介。最悪自分は野田を味方にして里山と二人きりという事態は避けられるが、彼を上原と二人きりにするのは嫌で。でも彼を独り占めしたいのは自分の我儘。上原の気持ちや彼の意志を遮る資格は自分にはない。彼はどうするだろうかとチラリと彼の横顔を見て)





1731: 山田 晃太 [×]
2020-03-31 06:02:49


>>1730 駿さん

……駿さん、俺いってきます。ちゃんと話聞いて、答えて…なるべく早く貴方の傍に帰ってきます。少しだけ待ってて下さい。あ、でも本当に待たせるのも申し訳ないから…野田、里山くん。俺がいない間…駿さんのことお願いしていい?絶対、彼を一人にはしないで。
      

(このやり取りにもなんだか慣れつつある。そんな風に思っていれば里山くんから上原さんが入り口で待っていることを告げられて。誠実な彼の行動を見せて貰ったことも少なからずあるが、これ以上邪魔者を増やさないためにどんな話があるかは分からないがいってきますと彼を見つめてそう伝える。きちんと対応してくると付け加え、なるべく早く彼の傍に戻ってくることも告げて。その間、ただ彼を一人で待たせているのも何だか嫌で二人にお願いしていい?そう問いながらも彼を託して。一人にはしないでと真っ直ぐに見つめて再度お願いしますと頭を下げる。「……駿さん、話が終わったら電話します。じゃあ俺ちょっと行ってきます」にこやかに微笑んだまま終わったら電話することも口にしては入り口へと足を進めて。にしてもどんな話をされるのか…自分はすでにきちんと彼女の気持ちにお断りをしたはず。これで最後にするから市場を一緒に回ってとかお願いされるのだろうかと思いつつ入り口にいた上原さんに近づいていき「…おはようございます、上原さん。…里山くんから聞いて来ました。…俺に用があるんですよね?どんなご用件ですか?」何を言われるか分からない以上、必要以上に身構えることはせずに普通に声をかけて)


 


1732: 飯山 駿 [×]
2020-03-31 08:15:04


>>1731 晃太

…晃太…、

(やはり彼は行ってしまう。優しくて先を見通す彼言葉であるし逆の立場なら自分も同じことをしただろうから異論はないのだが我儘な自分は寂しいと感じてしまう。里山を介して断って残ってくれないかんてほんの少しの可能性を期待したが、それはそれで後々自分たちの為にもならない。彼の選んだことならそれを受け止めたいし、これが自分たちにとって一番良い選択なのだと納得させつつ、ちゃんと残す自分のことを考えて3人で居るようにと言ってくれる彼の優しさにキュッと胸が切なく熱くなって。行かないで…と言う言葉を飲み込んではこの場を去ろうとする彼の腕を掴むと此方に引き寄せて、人の目がある市場だと言うのも気にせずに引き寄せた勢いのまま唇を触れ合わせて。「…晃太は俺のだっていうおまじない。…気を付けてな。待ってるから。」少しだけ照れ臭そうに手を握って眉を下げて微笑んでは今度こそ彼を見送る。彼も本当嫌なはず。同じ気持ちなら我慢できると彼が人混みの中に飲まれて姿が見えなくなっても暫くそちらを見ていて。『飯山さーん、やっと二人きりに…「さ、此処でずっと突っ立ってたら邪魔になる。野田、確か向こうに晃太の好きそうな北海道のお菓子も売ってたぞ。一緒に見に行くか?ほら、里山も行くぞ。」スゥと後ろから抱きついてこようとする里山の陰に気付いては軽く肘鉄を食らわせて止めて、早々にホタテの注文を済ませてしまういつもの笑顔に戻して二人を連れて通行の邪魔にならない場所へと移動して)



『…!おはよう晃太くん!良かった…。来てくれないと思ってたから。あ、あの一昨日はごめんね。結局恋人サンとの時間邪魔するみたいになっちゃって。あと昨日誕生日って聞いたよ。おめでとう。それでお詫びとお祝いも兼ねて…これ恋人さんと使って?こっちくる前に旭山で買ったんだけど白クマさんとペンギンさんのペアのストラップ。ほら、この白クマさんの優しい雰囲気ちょっと晃太くんに似てない?』

(上原は彼の姿を見るとパッと表情を明るくさせて来てくれたことを嬉しそうにして、一昨日のことを謝り誕生日についても里山から聞いたのかお祝いの言葉を述べて。そして鞄の中から旭山で買ったお土産だと言って小さいぬいぐるみタイプのぺアストラップを取り出して彼に差し出して。白クマの方を指さし彼に似ていると微笑みながらさり気なく彼に身を寄せていて)






1733: 山田 晃太 [×]
2020-03-31 11:34:12


>>1732 駿さん

…お詫びとお祝い…ありがとうございます。そう言うことなら受け取らせて貰います。白クマ…似てますか?…上原さん、彼氏でもない男にこう言うことはしちゃダメです。今後出来る彼氏さんのために取っておいて下さい。 

(彼女と至って平静に会話しているようにみえるが自分の心は先程の彼の行動できゅんきゅんときめきが溢れそうになるのを必死に抑えている状態。彼を寂しがらせてしまうことも分かった上で自分はここに来た。自分と彼…二人のために。そんな自分の意見を寂しがりながらも尊重してくれた彼は可愛らしいおまじないまでしてくれた。ときめきは凄まじいが彼のあの言葉で確かな安心を得ることが出来ていて。きっとそう言ってくれた彼自身も相乗効果で里山くんに対して隙を見せないようにしてくれているような気がしていたから。お詫びとお祝いの意味合いで可愛らしい白クマとペンギンのストラップを彼女は手渡してくる。そこに邪な感情はないように感じてはそう言うことならと敢えて告げて礼と共に受け取って。でも使うかどうかはまた別問題。彼はきっと嫌がるだろう。そんな彼の嫌がることは自分もするつもりもない。彼女には悪いとは思うけど旅行の思い出として大事に仕舞っておこうと思って。さりげなく自分に身を寄せてくる彼女からやんわり距離を取って真っ直ぐに見つめその無意識なのか意識的なのかは分からない行動を嗜めて。今後出来るであろう彼氏のために取っておいて下さいと微笑んで伝えて。「…このストラップを渡してくれるためだけに俺を呼び出したわけじゃない…ですよね?」このためだけならそれこそ里山くんに言伝てを頼んでも良いはずだと感じては皆まで言わずとも伝わるだろうかとちらりと彼女を伺い見て)





1734: 飯山 駿 [×]
2020-03-31 12:28:36


>>1733 晃太

『…? ふふ、晃太くんは優しいのね。でもこう言うことするのは彼氏が欲しいから。好きな人を落としたくてするときもあるのよ。…流石晃太くん!そうなの、実はここからが本題。』

(さり気なく身を離した彼の言葉に上原はキョトンとしてからクスクスと笑って彼の優しさに惹かれつつ少しだけ意味深な笑みを浮かべて人差し指を立てて自分の口元へ持っていいき。そして察しの良い彼に感心しながら話が早くて助かると微笑んで鞄の中から一枚のパンフレットを取り出して。それはマリッジ関係の雑誌。『実は私今勤めている会社関係の副職でウェディング関係のお仕事をしているんだけど次に新しく作るパンフレットの新郎さんのモデルを探していたところなの。晃太くん見てこの子だ!と思って。…旅行中にこんな話迷惑なのは分かってるわ。でも諦めきれなくて。返事は帰ってからでもいいわ。だから連絡先交換したいの。…あと、一応仕事先に晃太くんのイメージを伝えたくて後で断ってくれていいから前撮りだけあっちで撮りたいんだけどいいかな?5分も掛からずに終わるわ。』上原はクリアファイルに仕舞われたパンフレットや簡易的な資料を彼に差し出すと共に名刺も渡して。上原の言っていることは本当であるが勿論下心ありき。前撮りの必要は実はどちらでも良かったのだが彼を引き留めたい一心で。『お願い、晃太くん。』上原は真剣な顔でお願いしては上目遣いで彼を見つめて)





1735: 山田 晃太 [×]
2020-03-31 18:12:34


>>1734 駿さん

…だったら尚更、俺にしたらダメです。…新郎のモデル…?俺が…?


(彼女の言葉に納得はするもののだったら尚の事自分にしたらダメだと言葉返して。その意味分かりますよね…?笑み浮かべつつそう言葉にしないながらも彼女に視線を送り。そして本題だと告げられたのは彼女の副職の仕事であるウエディングの新郎のモデルのお願いで。パンフレットや簡単な資料を渡され流れで受け取ってしまうも彼女の前撮りをしたいと言う言葉や後で断っても良いとの言葉が引っ掛かり。「………すみません。これお返しします。後で断っても良いってそんな事言わないで下さい。断る前提に前撮りするのもこの企画を考えてくれた人に失礼ですし出来ません。…俺をモデルにって思ってくれたのは有り難いし嬉しかったですけど、俺なんかよりきっともっとイメージに合う人がいるはずです。だから、ごめんなさい」やはり自分が新郎と言われてもまだピンとイメージが湧かないのだ。受けるつもりがないのなら後日へと引き延ばすなんて失礼なことはしたくない。唯一受けた彼の上司の企画の際は自分も受けたいと心のどこかで思っていたから結果引き受けたのだが今回は違う。受け取ったパンフレットや資料諸々を彼女へと差し出し謝罪をしながら自分の素直な気持ちや考えを口にして、改めてごめんなさいと告げて頭を下げてきちんと企画の話を断って)





 





1736: 飯山 駿 [×]
2020-03-31 19:12:57


>>1735 晃太

『そう?残念…晃太くんのイメージぴったりだと思ったんだけど。…じゃあ飯山さんに頼んでみようかな。』

(上原はあからさまにしゅんと落ち込むと資料の入ったクリアファイルを両手で抱え込んで。実際彼を仕事として器用したかった気持ちも大きかったが彼にその気がないのなら仕方がない。潔く資料を鞄に仕舞うも彼が駄目なら飯山に頼んでみようと呟いて。『よし、じゃあこの話はおしまい。もう戻ってもいいわよって言いたいところだけど…もう1つ話があるの。晃太君、飯山さんのことすごく信頼してるみたいだけど浮気してるって疑ったことない?あーでも…晃太君が浮気相手かも?』パチンと手を合わせて明るく笑うも、もう1つの話を切り出した瞬間少し声を小さくして真剣な顔をして。意味深な言葉を口にしながらスマホを操作しては彼に画面を見せて指でスライドさせて何枚かの写真を見せる。そこには自分(飯山)と男が一緒にいる写真が写っていて仲良さげに肩を組んで笑い合っていたり、一緒にカフェで親しげにお茶をしていたり、中には路地裏で求め合うようにキスする写真もあって。勿論自分は彼と付き合ってから他の人と関係は一切持っていない。そのためこれは精密に作り込まれた加工写真で)



(一方そのころ、市場の隅にある北海道のお土産売り場で自分は野田と里山とお菓子等を見ていたのだが途中で野田が『ぐぬぬ、朝に北海道のおいしい牛乳飲み過ぎた。…腹が痛い…晃太ごめん…俺は限界まで頑張った!少しだけ少しだけトイレに行かせてくれぇ…』と何故か彼の名前を口にしてギリギリの限界まで耐えていたのかお尻を押さえながら小走りでお手洗いに行ってしまい。大丈夫だろうか…と呆れ半分に野田の背を見送るも今心配なのは彼のこと。当然上原とどうこうなるなんて心配はしていないのだが恋人として気になってしまうのは仕方なく。そしてそんな時に里山が動く。上原が彼に言った同じような文言を自分に話してきてスマホで写真を見せてくる。そこには彼が見知らぬ女性と一緒に楽しそうに映る写真が。もちろんこれもプロ並みに良く出来た加工写真。『…晃太くん、あんな優しそうな顔して意外です。』と怪しく笑む里山の声が耳に響くもすぐに零れ落ちていく。微かに喉を震わせるも何も言わずに里山のスマホを手で遮っては目を閉じて)






1737: 山田 晃太 [×]
2020-03-31 19:49:24


>>1736 駿さん

……駿さんに…?彼も受けないと思いますけど……。……この写真…合成ですよね…?こんな写真…俺が信用するとでも…?俺は駿さんを信じています…これは偽物です。


(自分が受けないなら彼に。まさか彼女がそんなことを言うとは思っていないながらも彼ならまず受けないだろうと口にして。そんな彼女から意味深な発言と共に様々な自分以外の男と映る彼の写真を見せられ…彼女のスマホからそんな写真が出てきたことが自分を冷静にさせて。今までとは打って変わって彼女に冷めた視線を向けてはこれは合成で偽物だとはっきり告げて。「………残念です…上原さん…貴女が…こんなことするなんて…」自分の目的のためなら他の誰かが傷ついても何でもする…そんな人だなんて思いたくはないが…憂いた表情をしてそう紡いでは「……失礼します…貴女と話すことはもう何もありません…さようなら…」もし里山と彼女が結託しているなら…彼にも同様のことが起きているかもしれない。至極冷めた微笑でそう告げるとこの場にいる必要性はもう感じず失礼しますと告げて歩き始めて)





1738: 飯山 駿 [×]
2020-03-31 20:33:56


>>1737 晃太

『何よ。…全然うまくいかないじゃないの…。というか全く入る隙がないじゃない。』

(上原は彼が去った方を見ながら少し涙目になって悔しそうに呟きスマホを操作してメールの画面を開く。メールの相手は里山。実は一昨日の夜の時点で手を組まないかと話を持ち掛けられてその話に乗った。【私嫌われちゃったじゃないの!もう最低!】と怒りのメールを送り付けていて。『…はぁ…でも晃太くん本当かっこいいな。…別のお仕事の話なら乗ってくれるかな…』なんて懲りずに呟いており鞄の中から先程彼に渡したものと同じぺアストラップを取り出して『…でも晃太くんが信じても…もう一人はどうかなぁ。』ゆらゆら揺れる白クマとペンギンを見ては小さく微笑みペンギンを指でペシンと弾いて)



…晃太は…浮気なんてしない。

(里山から見せられた写真、それは俄かに信じがたいもの。彼が浮気なんてするはずがない。それは断言出来るはずなのだが、自分はそれが加工写真だとは見抜けずにいて。ただ彼の口からは何も聞いていないので、写真のことも信じていなくて。写真が本当でも嘘でも彼が自分以外と仲良くするとところは見たくなくて写真を遮っていると、いつも明るい里山が仄暗い笑みを浮かべ『…飯山さん。今晃太くんのこと疑いましたよね?』「疑ってない。」『じゃあなんでそんな不安そうな顔してるんですか?…晃太くんこと信じられないんじゃないんですか?』「…違う。俺は晃太を信じてる。」『でもこの写真、晃太くん、女の人とキスしてますけど…』「…そんな写真何処で撮ったんだよ。」『隠し撮りです。晃太くんが飯山さんの彼氏だってのは前々から知っていたので、以前からちょっと観察させて貰っていました。そしたらこれです。…どうしますか?』「……、」不安を煽る里山の言葉。彼は浮気なんてしていないと口では言いつつ、実際は0.01ミリでもほんの一瞬でも彼を疑った自分がいたことは事実。それが悔しくて自己嫌悪に苛まれる。彼が連絡してくれると言っていたが今の自分にはそれを待てそうになく兎に角彼にすぐに来て欲しくて今いる場所をメールで伝えて。『…晃太くんに聞いても浮気はしてないって言うと思いますよ。彼とても巧妙なので。』「ちょっと黙ってろ。……それ以上言ったらお前のこと本当に嫌いになりそうだ。」僅かに震える声で里山を軽く睨むとその場から少し離れたところで立ち止まり彼の姿を探す。それでも近づいてくる里山はもう放っておくことにして自分のスマホを胸のあたりで軽く握りしめながら市場の入り口方面を見ていて)






1739: 山田 晃太 [×]
2020-03-31 21:14:29


>>1738 駿さん


…駿さん…っ…すみません、遅くなって…メールくれた場所から近かったので…急いで来ました…電話出来なくてすみません…。


(彼女から離れてからすぐに彼に電話をしようとスマホに手を伸ばしたが彼からのメールを確認しては電話すると言っていたが教えてくれた彼の今いる場所が近かったこもあり走って向かい。程なくして彼達の姿を見つけて駆け寄っては彼に謝ってメールを送らなかったことを謝罪しつつ急いできたことも伝えて。すぐに彼の異変に気づいては「…駿さん…俺…彼女から駿さんが浮気してるって写真見せられました…。駿さんがそんなことするはずないってはっきり話して来ましたけど…。…駿さんも…似た写真見せられませんでした…?…俺は…俺が欲しいのは貴方だけです…俺は…貴方以欲しくないです…」おおよその予測は立てていたが彼が自分の話を信じてくれるかが不安で。真っ白な状態なら彼は信じてくれたかもしれない。たた自分と同じく合成された写真を見せられていた場合はその限りではない。自分に起こったことも彼に伝えつつも彼に自分の気持ちを伝えて)




1740: 飯山 駿 [×]
2020-03-31 23:58:32


>>1739 晃太

晃太…!…いい、…すぐ来てくれて安心した。

(彼の姿が見えると思わず其方に少し駆け寄って謝る彼に首を横に振って眉を下げながらも微笑みを向けて。先ほどまで不安しかなかったのに彼の声を聞いて彼の姿を見るだけで至極安心する。でもまだ胸の痛みがキリキリと残っていて。「……ッ晃太も?…俺も見せられた。晃太が女の人と一緒に居る写真…、腕組んだりキスしたりしてて…、絶対に晃太はそんなことしないって信じたし、あったとしても何かどうしようもない理由があったんだって思った。…でも俺…、…ごめん…少しだけ、ちょっとだけもしかしたらって思った…。そんなこと絶対あり得ないのに…、」彼も同じような写真を見せられていたと知って小さく目を見開く。それでも彼は自分を真っすぐに信じてくれた。メールを見てすぐに自分を見つけてくれて走って来てくれたのだ。“貴方だけ”“貴方以外は欲しくない”と言ってくれて胸がじんとなって目頭が熱くなる。こんなにも自分を想ってくれている彼を自分はほんの一瞬でも疑ってしまった。ギリッと奥歯を噛み締めては顔を俯かせて、謝るのはずるいと分かっていながらもごめん、と声を震わせて。『…飯山さん、さっきも言いましたけど簡単に信じないほうがいいですよ。…晃太くんも恋人を疑うような人嫌なんじゃない?』口を閉ざしていた里山がまた割って入って来て、その声に顔を俯かせたままピクリと肩を揺らす。彼のことはもう疑ってはいない。でも彼を疑ったのは事実。彼を傷つけてしまったかもしれないと思うと顔を上げられずに持っていたスマホをギュッと握って)





1741: 山田 晃太 [×]
2020-04-01 01:38:20


>>1740 駿さん

…謝らないで駿さん…貴方は悪くない。大丈夫…全部分かってるから…。……黙れよ、里山…上原さんと結託して俺と駿さんを引き離したいんだろうけど…知ったような口を聞くな…二度と。俺は…駿さんには嘘はつかないし、この人が俺を…不安から疑ったとしても…嫌いになんかならない。そんなこと有り得ない。駿さんは最終的には俺を信じてくれる…だったら…それでいい…。


(彼の素直な言葉に彼が悪いわけじゃないのは分かっているため震える声で謝る彼をぎゅっと抱き締めて。謝らないでと声をかけ全部分かってるからと優しく彼の髪を撫でて。此方に言葉をかけてきた里山にこの時ばかりは本気で怒りを露にして今までのにこやかな表情から一転、本気で睨み付けて今までの穏やかな口調からガラリと変えて低い声で言葉紡いで。例え彼が自分を疑ったとしても最終的には自分を信じてくれるのは疑っていなかったしフェイク写真は知識がある人でも見破るのは難しいこともある。限りなく黒に見せてしまう写真で疑われたとしても自分は傷つくことはない。ましてや彼を嫌いになることなんか有り得ないとそうきっぱり口にして。最終的には信じてくれるならそれで良いんだと告げて)







1742: 飯山 駿 [×]
2020-04-01 03:03:12


>>1741 晃太

……晃太、

(彼の優しい腕に抱き締められて“全部わかっている”と言われると胸が熱くなって喉がヒクリとなっては慌てて彼の胸元に額を押し当てる。そして続く彼の里山に向けられた言葉。今まで聞いたことのない彼の声にトクリと鼓動が跳ね上がり驚くもかっこいい、嬉しい…と思ってしまう。彼は彼を疑ってしまった自分も受け止めてくれて、深く愛されているのを実感しては目頭が熱くなって、彼の怒りを鎮める意味も込めて彼の背に腕を回して。そして里山はと言えば、彼の誠実な怒りを向けられて怯んでおり、ぐっと悔しげに眉を寄せていて。だが里山も馬鹿ではない。彼の誠意と懐の深さ、そして人間性の高さは自身にはないもの。圧倒的な差感じると共に負けを感じては里山は表情を歪めたあと肩の力を抜いて『なんだ…全部お見通しか。…さすが晃太くん。なんか本当に惚れちゃいそう、なんてね。…でも飯山さんまだ元彼さんのこと話してないんじゃない?…まあもう俺には関係ないか。とりあえずお邪魔虫はここらで退散します!残りの時間二人で楽しんでくださいねぇー』惚れちゃいそうと冗談めかすも実際里山は彼のまっすぐなところに心を惹かれていて。ただ悔しい気持ちは拭えずに最後に意地悪な笑みを浮かべて元カレの話を持ち出してはすぐにニコッと無邪気な笑顔を浮かべて手を振って市場の人混みの中に姿を消して。「……、」自分は元彼の話が出たときピクリと肩を揺らすも黙ったままでギュッと彼を抱きしめる力を強めていて)





1743: 山田 晃太 [×]
2020-04-01 04:08:05


>>1742 駿さん

……駿さん…いつか…ちゃんと聞かせて下さいね…?俺、待ってます。…それと不安にさせて怖い思いさせてごめんなさい。…俺、貴方が好きで、好きで…どうして良いかわからなくなるくらい…貴方を愛してるんです…疑われたくらいじゃ嫌いになんかなれない。…もう一度言います。俺は…駿さんしか欲しくないし…いらない。俺が愛してるのは…飯山 駿…貴方だけです…。


(にこやかな笑み浮かべて去っていく里山にはもう目も暮れずに最後の意地から出た言葉で彼の肩が跳ねたが口を開くことのない様子から今は自分に話してはくれないことも理解して。急かすつもりもないしいずれ彼は話してくれる。そう信じているから…ちゃんと待っているからいつか聞かせてほしい…そう彼に優しく告げてまた髪を撫でて。背に回る手にさっきの乱暴な口調や不安にさせたことを謝り、自分の素直な想いを彼に伝えて。本当に自分は彼が好きすぎて愛しすぎて疑われたくらいじゃ嫌いになんかなれないことも改めて口にして。そしてぎゅっと彼を一度強く抱き締めながら自分が欲しいのは愛してるのは…ただ一人なのだと…言葉にしては少し体を離してそっと彼の唇に己の唇を触れさせふわりと柔らかく微笑んで)



 

1744: 飯山 駿 [×]
2020-04-01 05:13:39


>>1743 晃太

…っ…晃太は悪くない。俺が…俺が弱いからいけなかったんだ。…でもありがとう。俺もこの先ずっと晃太としか考えられないし四六時中晃太のことばかり考えてるくらい愛してる。…さっきの話も…今は無理でもちゃんとする…。晃太に俺のこと知って欲しいから。

(彼は何処まで優しくて心が広いのだろうか。元彼の話を無理には聞こうとせずに待ってくれる優しさ。彼は何も悪くないのに此方を気遣う健気さに愛おしさが込み上げて胸元に顔を埋めたまま必死に首を横に振る。好きな気持ちが溢れてもうこれ以上はないのではないのかと思うも、更に彼の言葉を聞けばもっともっと好きが溢れて堪えていた涙が零れ落ち彼の胸元の服を少し濡らして。そして身を離され重なる唇。視界に彼の柔らかな笑顔が映れば胸がキュッとなってこの笑顔を護りたいと強く思い、頬に涙を伝わせながら元彼のこともちゃんと告げると約束して今度は此方から唇を合わせて微笑み。「…ふぅ、ありがとう晃太。晃太のおかげで落ち着いた。……気持ち切り替えて腹ごしらえでもするか?」小さく息を吐き出して微笑むといつものように彼の髪をぽんぽんと撫でて、腹ごしらえでもとカスタマイズ丼がある場所に目配せして)






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