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+──名も無きサーカス団──+(再掲/日常/人数制限有/途中参加大歓迎)/70


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自分のトピックを作る
41: レイラ・ガルシア [×]
2024-10-12 19:06:22



>フォルク

はい、それは勿論構いませんが……街の女性をふらふらと追いかけていくようでしたら、その場に捨て置きますので、ご承知おきを。

( 無論、この団長がそういった性格でないのは付き合いの長さから承知しているが、ただそれとは別に、先程揶揄われた意趣返しのつもりで少々意地の悪い言い様を。しかし考えてみれば、日常的に顔を合わせる事は数あれど、お互いの業務もあり二人で出掛けるのは随分と久しい。いい機会である、今日は相手を連れ回して久し振りに羽根を伸ばそうと方針を定め。それに、偶にはトップとしての荷を下ろしてほしいという密やかな思惑も無きにしも非ず。 )

では、少し身支度をして来ますね。またテント前で待ち合わせましょう。



>サラ

そう、ですか……? でしたら、私のはサラに選んでもらいましょうか。

( 楽しげに弾む声で返された言葉は予想だにせず、虚を突かれたように暫く目をしばたたかせ。普段使いする物と言えば装飾の無い地味な色の物ばかり、彼女の口から挙げられた物が自分に相応しいかと問われれば、つい首を傾げてしまう。けれどそれが彼女が選んでくれた物だとしたら、きっと自分は喜んで身に付けるのだろう。そうして手鏡を覗き込み、振り向いた瞳が雄弁に輝き出すのを見れば、彼女の為ならば何でも叶える魔法使いになる事だって容易いと。そう思えてしまうのは親心に似たもので。 )

喜んでもらえて何よりです。貴方が喜んでくれるのなら、私は本物の魔法使いにだってなりますよ。
──さて、ストレッチを再開しましょうか。私もお手伝いしますよ。






42: カルロッタ [×]
2024-10-12 19:33:26


>主様

( / 参加許可をいただきありがとうございます!お褒めのお言葉とても嬉しいです...!これからよろしくお願いいたします。楽しい物語が紡げますように! )


>二ーナちゃんの背後様

( / わわっ、キラキラギャルでとっても可愛らしいお嬢様...!カルロッタの悪友に名乗りを上げて下さるなんて光栄です!是非とも友達になってあげてください、よろしくお願いします...!! )


>ALL

( 煌びやかな公演が終わり、深い夜の帳が街を覆った頃合い。橙色の明かりが灯されたテントの一角、檻の中から眠たげな視線を送る猛獣たちを横目に、デッキブラシを片手に忙しなく動き回る高い影がひとつ。この時間になっても仕事は山積みだが、もう手馴れたものだった。動物たちの呼吸音以外はしんと静まり返ったこの空間に、上機嫌そうに鼻歌を口遊む。今回のステージで我らが歌姫が披露したこの曲を、彼女はいたく気に入っていた。最後に愛しの相棒のブラッシングを終え「さ、これでオシマイよ。お疲れ様。」と甘い声をかければ、のそのそと立ち上がる彼を丁重に檻へと誘導して。漸く終わった今日の業務にぐぐ、と曲がった背を伸ばすと、人の目がないのを良いことに汚れた顔をゴシゴシと粗雑に拭い。ゆるりとした足取りで壁に背を預ければ、次いでぐうと鳴る素直な腹部に小さく不満を漏らして )

夕飯食べたのに、も~お腹空いちゃったわぁ......なにか残ってたかしら。



43: ニーナ [×]
2024-10-12 21:52:26



>9 サラ

こんなにいい天気なのに籠りっきりなんて勿体ないよ~お嬢さん?
( 太陽の光を全身に受けて起きる休日の朝ってなんて心地のいいものなんだろうと、休演日が来る度に思う。ギシギシと音のなる簡易ベッドから飛び起きてドレッサーに向かう。20分もすれば出掛ける準備は整い、仕上げに2つのドリルにオレンジのリボンを掛けて。メイクはバッチリ、服もかなりイケてる。キラキラニコニコの太陽と同じ笑顔で簡素なコンテナハウスから出ると、テントに向かう遠くの影に気付いて。せっかくのお出かけ日和なのに自主練!?と驚いて後を追って。今日の素敵な予定を共にする仲間をお誘いしなきゃとニヤニヤしながら、「 バーン!」というセルフ効果音によって勢い良く登場して。)


>33 ヨキ

( 今日の公演で不調ぎみらしかったスポットライトのひとつを抱え込んであれも違うこれも違うと手探りにライトの接続部に手を突っ込んではガチャガチャとまさぐって。ライトと言っても大きな会場を照らすものであるため、大きなクッションほどの大きさのそれを直すのは何度やっても慣れない。ウンウン唸りながらも漸く修理が完了したようで、試運転に電気を入れてみようと、電源ボタンへ手を伸ばしたその時。テントへ苦笑いを湛えながら入場してくるピエロが1名。ナイスタイミング!なんて思ってニンマリと口角を上げると、疲労感の溢れる半顔に正面から強い光を浴びせて悪ノリしてみせて。)
来たな~!おサボりピエロめ!そんな悪い子にはこうだ!


>42 カルロッタ

ハ~イ!ロッテちゃ~ん?
( 公演終わり、初めて入るバーで周囲の客たちとひと騒ぎをして。4、5杯のカクテルを飲んで、一頻りアルコールが体に回って気持ちよくなってきたころに客の中の一人が嫁さんが怒るからと退場したのを皮切りにバーでの会はお開きとなった。一人晩酌用にバーの店主から買い取った安物のワインとチーズ、生ハムなんかをバスケットに入れてもらってルンルンスキップでテントへ戻って。幕を捲って入れば、その一角にまだほの明るい気配があり、その場所には心当たりがあった。体を痺れさせるアルコールに酔いながらその姿を目にして、途端に顔を綻ばせて。バスケットを持ち上げてみせ、空いた手をヒラヒラと振りながら近付き。)
あたしぃ、いいモノ持ってんだよねぇ~。1杯どお?


>主様
( / 参加許可ありがとうございます!! 破天荒ギャルになっちゃって皆様にご迷惑お掛けするかもしれませんがよろしくお願いしますт т / )


>カルロッタ様の背後様
( / 本当ですか~!!嬉しいです...!! カルロッタちゃんにかなりだる絡みする酔っ払いになっちゃいました...なにか関係性に希望等ありましたらお伝え下さい!! よろしくお願いします!! / )


44: フォルク・マイヤー [×]
2024-10-12 22:32:35


>ALL

( 今日は久々の休演日ということもあり1日フリー。しかしながらどうにもゆっくり休むという性分ではないようで、テントから少し離れた空き地のような場所で1人、木の棒を剣に見立ててそれを振るう。静かな朝の空気を切り裂くように、空を斬る音がそこには響いて。昔は騎士になることしか考えたことがなかったが、まさかサーカス団の団長になるなんて、人生とは何があるか分からないものだ。未だに剣を振るう右腕に違和感はあるが、当時怪我をした頃よりはまともに動くようになった。もちろん今の職に剣術は必要は無いが、なにかあったときのためにできるにこしたことはない。しばらくすると、ピタッと動きを止めひとつ深呼吸をし、木の棒をその場におろす。少し上がった息を落着けてから「体がなまってるな」と独り言を呟いて)



(/今更ながらにALL文を提示していませんでしたので置かせていただきます。ぜひまだ御相手していただけるようでしたら絡んでいただけると嬉しいです!皆様よろしくお願いします。)



45: フォルク・マイヤー [×]
2024-10-12 22:54:33


>サラ

へぇ、そりゃいい。じゃあそこにしようぜ?
我が団のお嬢様のお願いならなんでも叶えてやるよ。ほら、準備していくぞ。
( 相手の綺麗な満月色の瞳がより一層輝きを増せば、行先は決まったとにかっとまた笑って。こんなに可愛らしい女の子の頼みを聞かないなんて、そんな男はいないだろう。自分も最近できたクロワッサンが美味しいカフェの存在は聞いていたので、断る理由なんかなく、寧ろ喜んでといったところだ。服の裾を少し引く幼さの残る彼女の頭にまた手を置くと、女の子だから出かけるにも準備の時間が少しは必要だろうと用意をするように伝えて。自分は特別オシャレをするとかそういうことに興味はなくいつも通りと言った感じで、いつでも出かけられる。)



>レイラ

おいおい、こんな美人が横にいるのにほかの女のところに行くやつがいるかよ。…って、聞いてねぇし。
( 相手の言葉や態度は勝手知ったる幼なじみだからそのもので、着飾る必要もないし一緒にいて疲れることもない。相手の言葉に苦笑すると、彼女と一緒に歩いているのに誰が他の女性にうつつをぬかすかと言うも既に準備に行ってしまっていて。そんなに自分は女遊びが好きなように見えているのだろうか。あながち間違いではないにしても自分からナンパしにいくことなどないというのに、と少し心外だな、と不服そうにしつつも、言われた通りにテントの前で相手の準備ができるのを待って。)



46: 名無しの団員 [×]
2024-10-13 10:25:06



>>40

( /“歌姫”の名に相応しすぎる可憐でなんとも可愛らしい妖精のようなお嬢様…!!ステージの華として君臨する姿もさることながら普段の努力家だったり共感性の高い可愛らしい一面も1粒で2度美味しいです……!!!
もちろん不備等ございませんのでらこのまま参加していただけたら嬉しいです!お手隙の際にALL文投稿か既にあるALL文に絡んでくださいませ…! )



【Recruting】 10/12 最新

(経営陣)
 同じ村で育った幼馴染たち。
団長…30歳以上。男性。支配人・演出の役割も兼任している。
>>7 フォルク・マイヤー

経理…25歳以上。女性。サーカスの経営を全て担っている。
>>10 レイラ・ガルシア

照明…20歳以上。性別問わず。公演中の照明担当。
>>32 ニーナ・エスター

音響…20歳以上。性別問わず。公演中の音響担当。
>>31 ジャック


(演者たち)
 皆団長や経営陣に拾われた孤児。
歌姫…15歳以上。女性。
>>40 アリア

ピエロ…18歳以上。男性。
>>26 ヨキ

綱渡り…18歳以上。男性。

見世物…年齢不明。性別・どんな化け物かは御任せします。

猛獣使い…20歳以上。女性。
>>23 カルロッタ

空中ブランコ乗り…18歳以上。双子男女一人ずつ。 (女性の方は主が担当します)
>>3 サラ
>>19 ソラ




47: サラ [×]
2024-10-13 11:04:16





>>41 レイラ

もちろん!
レイラに似合うとびっきり可愛いやつ選んであげる!

( 大好きな姉のような存在である彼女と次の休みの予定が立てばにこにこきらきらと分かりやすく嬉しそうな笑顔を浮かべ、約束!と小指を立てたちいちゃな右手を差し出して。どんな小さな約束ごとでも、たった数日間先の未来の話でも、それでも突然オレンジの片割れとふたりぼっちになってしまった過去を持つサラにとって約束というものは重要な意味を持つらしく。深い海の色を持つ彼女の瞳と鏡の中で目が合えばまたにこりと嬉しそうに微笑んで、日々の鍛錬の積み重ねであるサーカス業のためにと先程のストレッチを手伝ってくれる団員想いの彼女の言葉にはぁい!と元気よく返事を返せばまた足を180度に開いてそのままべったりと上体を地面に倒し。 )

そういえばね、この間見に来てたお客さんが街に新しく出来たパン屋さんがすっごくおいしかったってお話してたよ!
そこも一緒に行こうね!



>>42 カルロッタ


カルロッタみーつけた!
ね、ね、これ食べてみて!差し入れで貰ったバターサンド!すっごく美味しかったの!

( 華やかかつ煌びやかな公演が終わり、諸々の片付けやメイク落としが終了すれば団員たちは完全にプライベートに戻る。いつものジャージと若いからこそのメイクを落としてそのまんまの顔でぱたぱたと騒がしく彼女のテントに入ってくれば、きっと自分も今食べたばかりなのであろうバターサンドの欠片を口端にくっつけながら可愛らしい箱に入ったバターサンドを見せびらかすようにただ壁に寄りかかる姿ですらも絵画のように美しい彼女に差し出して。それから思い出したかのように公演後でも良く毛並みの整えられた美しい彼女の相棒たちの方を振り向けば「 みんなもお疲れ様!今日もすっごくかっこよかったよー! 」とまるで人間の友人に話しかけるようにごく当然に公演後の労いを投げかけて。 )


>>43 ニーナ

わ゛!!!!!
び、びっくりしたぁ…。

( 新しく出来たカフェかなぁ、いやいやいつものパン屋さんも捨てがたい…。と完全に自分の世界にどっぷり浸かって柔軟をしていたところに突如現れた一番星のようにきらきら輝くイエローの髪にびくっ!と分かりやすく驚いて上体を起こし。朝からメイクも服装も髪型もばっちりに整えられた状態で美しく笑う彼女に今日もかわいいなぁとまだドキドキ驚いている心臓そのままにへにゃりと笑っては「 おはよーニノ。そういうニノはどっか行くの? 」とまたぱたりと軟体動物のように上体を地面に落としては顔だけを彼女の方向を向けながら問いかけて。 )


>>45 フォルク

やったー!!!
着替えてくる!

( お強請りは大成功、なんとも気前よく了承してくれる彼の懐の深さに嬉しそうににこにこ笑ってはぽんぽんと頭に乗せられた手をしっかり堪能した後にぱたぱたと自分たちのテントの方へ準備をしに駆けていき。暫く…といっても数分後に戻ってきたサラはポニーテールにしていた髪を下ろしてシンプルだかふんわり広がる白いワンピースに小さな頭にちょん、と乗ったボーダーハット、足元はちんまりとした白いパンプスと実に涼やかな格好で現れて。本当はちょっと髪だけ縛ってそのまま行こうかと思ったのだけれど途中で団員のお姉さま方に見つかっていつものように着せ替え人形にされたというのがオチなのだけれど、「 お待たせ!見て見て、可愛い格好にしてもらったのー 」とやはり年頃の女の子なので可愛い格好にテンションが上がっているのかその表情は実に楽しそうで。 )





48: ヨキ [×]
2024-10-13 12:18:48


>34 レイラ

ありがとう。でもただ僕が裏方の仕事をちょこっと奪っただけさ、気にしなくて構わないよ。

( 他の団員とすれ違いざま一言二言交わすと仕事を止めてまで迎えに来てくれた女性に気づき歩みを止めては「レイラもお疲れ様」とこちらからも返し。言葉の端々から感じ取れる優しさに笑んでは厚意を喜んで受け取りカップの持ち手に指を掛け。口元へと運ぶ途中、不意に人は見かけによらないという言葉が脳裏に浮かびカップが口に触れる事は無くピタリと動きを止め。否、本気でそう疑った訳ではないが。冗談半分決めつけがあっても良くはない気持ち少々その他省略、わざと大袈裟な例えをしてはじっと相手を見つめ。 )

それに体力使う事までさせられな──……もしかしてレイラ、実は物凄く力持ちだったり…?猛獣達を片手で持てるとか


>36 フォルク

!…勿論、断る理由も予定もないし俺抜きで楽しそうな事しないでよ。

( 仲間同士の会食が楽しくない訳がない、それに賑やかな空間は嫌いじゃない。相手からの提案に目が物を言うより早かったし、らしくもなく多くを語ってしまった。きらりと一瞬星が宿ったかのように目を輝かせたが頷くと同時に目を瞑ってはすぐに普段通りに戻って。尤も気が付かない相手ではないだろうけれど。唐突に舞い込んだ予定に二つ返事で誘いに乗り、どうやら既に自分が飲める歳であることは頭から抜け落ちている様子でにこにこと笑みを浮かべて )


>37 サラ

バレないようにすることが既にバレているのなら僕よりキミの方が一枚上手だね。
…ってこれ褒められていないし褒め言葉にもならないんじゃないか?

( 人前では極力顔に出さないようにしていても公演やそれに関わる事は兎も角としてイレギュラーにと様々な出来事が重なって流石に少々の疲れを自覚しており。そんな中で彼女の変わらない元気な様子にこちらも少しばかり元気を貰ってはふと柔らかく目を細め「お疲れ様」と同様に挨拶を返し。相手の少し悪い笑顔に肩を竦め参ったと降参の意を示しては不意に態とらしく顎に手を当て考えるポーズをとり、頭に疑問符を浮かべては今度はこちらが小首を傾げて )


>43 ニーナ

うわ!!?~~っ、それなら…

( テント内に足を踏み入れ数歩進んだ先で思わぬ攻撃、暗闇に慣れた目に襲い来る暴力的なまでの光量に素で驚き短い悲鳴を上げて。反射的に目を強く閉じ顔を背けては状況を理解するのに数秒。手元にはつい先程囲まれた中で使ったトランプ。それならばと光を直視しないようにそして俯き過ぎないように注意を払いながら先程野外で自身と客の前にスペースを空け脱出する為に見せた、トランプが彼の周囲を未確認飛行物体のように回転しながら浮かんで移動する浮遊マジックを照明を利用するように披露して。 )


>42 カルロッタ

( テントを出ていった時は両手に何も持っていなかった。が、帰りは抱えるほどの大荷物。というのも夕飯を済ませた帰り道、通りがかった店の店主から差し入れにと軽食の詰め合わせを受け取ったのが事の始まり。その光景を目撃されたのを皮切りにあれよあれよと荷物が増えていった。テントへ帰ると団員たちに配り歩いてやっと両手にそれぞれ一つにまでなったものの甘く香ばしい香りを放つパンが大量に入った紙袋を下げては最後にしてこの件において尤も頼れるであろう女性の元へと向かい一言、 )

カルロッター?ちょっと助けてくれないかい

49: フォルク・マイヤー [×]
2024-10-13 15:42:31


>47 サラ

おー!サラは何もしなくても可愛いが、そうやって着飾るとさらに可愛さに磨きがかかるな?似合ってるぜ?
( そんなにも待たずに現れた相手の格好を見ればサーカス団の姉貴分に着飾られたのだろう、ふわっとした白のワンピースがなんとも爽やかでいい。こんなに白のワンピースが似合う子はいるだろうか、なんて腕を組んで下から上まで見ると親バカならぬ、身内バカが発動し。歯が浮くようなセリフが自然と口から出るもどれも本心で。相手とは年齢が離れていることもあるが、可愛らしい相手の横に並んで歩けるのは嬉しいことだ。最近できた人気店ならばそれなりに人は多いことが予想される。もしかしたら並ぶ、なんてことも十分にあるかもなと思うと早速行こう、と手を差し出し。「お嬢様、行きますか?」と柄にもないセリフを言えばまた笑みを浮かべて)


>48 ヨキ

おお!そういうと思ったぜ!
店に行くと大所帯だから、適当に買い出しに行ってここでしようと思うんだがいいか?よければ一緒に着いてきてくれると助かる。
( 相手の返答に満足そうにすると、僅かだが自分より背の低い相手の肩に手を回し、ニカッと笑って。時折だがそうやって目が輝くというか、表情が見れるのが嬉しい。先ほどの話の続きで、今から店に行って飲むということも勿論できるが、疲れている団員もいるし、ここならすぐ寝る、ということも可能だ。大多数の意見でそれが決まり。元よりサーカス団への贈り物に酒や、つまみの類はたくさんあるので、あと少しだけ買い出しに行く必要がある。勿論自分が、と名乗りを上げたが、もう1人くらいついてきて欲しいところで。相手を見て「いいか?」とお願いを。)



50: フォルク・マイヤー [×]
2024-10-13 16:14:59


>42 カルロッタ

こんな時間までお疲れ様だな。
( 自室で遅くまで団の経営のこと、演出のことをひたすら考え込んでいて気が付くとかなり遅い時間に。少し違う空気でも吸いに行くかと静まり返った外へ。星空を見上げていれば、僅かに聞こえる声。声が聞こえる部屋をのぞくと、白く気高い獅子「ヴァイス」のお世話を終えたのであろう彼女がそこにいて。彼女とその相棒に労いの言葉をなげかけると、どうやら相手の零した言葉から空腹なことが伝わり、苦笑しては「俺の部屋にパンとかが確か余ってたが食うか?」と尋ねて。無論、こんな時間に女性を自室に連れ込むのはよくないこともわかっているし、団員である彼女にそんな不貞をはたらくわけもないのだが、何とかしてやりたいという親心のようなもので。別に部屋に行かなくとも持ってくることもできるのでそう尋ねて)

あぁ、カルロッタも疲れてるだろうし、ここに持ってきてやろうか?

(/ 絡ませていただきます。よろしくお願いします!)



51: アリア [×]
2024-10-13 16:43:23



>ALL

(束の間の休演日では次の公演に向けて鍛錬に励む者もいれば、リフレッシュに街へ出かける者もいる。彼女はというとテントの中、練習用に立て掛けられた大きな鏡の前にたち、神妙な面持ちで一呼吸置けば、公演用に考えた踊りのような動きを始める。既に彼女でも歌いながら踊れる簡単な公演用の踊りは団員からレクチャーされ、本番も問題無く迎えられているが、自分なりにやってみようと思い、現在に至る。ゼンマイ仕掛けのような動きに、高く結ったポニーテールやジャージの裾の揺れさえギクシャクして見えた。動きを止めて、他にも練習している仲間達の姿に「やっぱり皆はすごいなぁ…。」と小さく溜息をつく。人には向き不向きがあると言うが、皆の激しく優雅なアクロバットに観客同様憧れていた。そして気分転換に休憩をしようとテントの外へと出て、青空を見上げれば大きく伸びをして。)


(/主様、参加許可ありがとうございます!そう言っていただけてとても嬉しいです。可愛らしい末っ子を動かせるよう頑張ります…!
一旦ALL文を投下します。皆様余裕がありましたら絡んで頂けますと幸いです…!これから何卒よろしくお願いいたします!)




52: サラ [×]
2024-10-13 18:10:31



>>48 ヨキ

だいすきな家族のことだもん、なんだって分かっちゃうよ!

( にぱ!とキラキラ輝く笑顔でなんの恥ずかしげもなくさらりとそんなことを言ってのければ、可愛らしく小首を傾げた彼に合わせて自身も上体を傾けながら褒めてる褒めてる~、とどこかふわふわと浮かぶような軽い口調で答えて。それから彼の冬の夜空のような瞳を真剣な表情でじっと見詰めたかと思えばすぐにぱっといつもの笑顔に戻り「 ヨキ、おなかすいてない?ご飯たべにいこ! 」といつも涼やかな彼の瞳にどことなく疲れが見える気がして、休憩に誘導するようにいこ!と手を差し伸べて。これが気の所為だったのであればそれはそれで別に良いのだけれど、家族が苦しんでいる姿はあんまり見たくないので。 )


>>49 フォルク

えへ!
みんながね、選んでくれたんだよー!こんなにお天気の良い日は白いワンピースが空によく映えるんだって!

( 頭のてっぺんからつま先までを美しい紫の瞳で見つめられてはエンターテイナー根性が動いたのかその場で美しくくるりとスカートの裾が広がるように回って見せた後に優雅なカーテシーを。空中ブランコの時は危ないのでこんなにヒラヒラした衣装は着れないけれど自分の体の使い方を充分に知っているパフォーマーとしてはこれくらいなんてことないらしく。まるで絵本に出てくる王子様のように手を差し伸べてくれた兄貴分にパァ!と表情を明るくしてはその大きな手に小さな手をちょん、と乗せて「しゅっぱーつ!!」とニコニコ機嫌よく拳作った空き手を天に伸ばして。 )


>>51 アリア

あれ、アリアだー。
自主練?

( 今日は何をしようかなぁ、1日寝ちゃうのもありかなぁ。なんてぼんやりと考えながらサーカスの敷地内をお散歩していればまるで絵本の中から飛び出してきたかのような紅顔の美少女。なんにも考えていない頭では何だかそこだけが物語の中の世界かのようで─── 着ているものがジャージだということはさておき ─── 一瞬目を擦ってしまうも、よく良く考えればうちの歌姫だと認識すればへらりと人の良さそうな笑顔を浮かべながらどことなく元気がなさそうに見える歌姫の顔を覗き込んでは「 どしたの?何かあった? 」 と自分の双子の弟を除いては唯一の年下、サーカス団の可愛い可愛い末娘の彼女にお姉さん然としたら様子で問いかけて。 )




53: フォルク・マイヤー [×]
2024-10-14 08:53:29


>51 アリア

お疲れさん。休憩か?

( サーカスの方で演者との打ち合わせ、更にはこの後セットの確認などの仕事が山積みで。束の間の休憩時間に外で少し空気を吸おうとテントの傍を通れば、そこに佇む少女の姿。我団の最年少演者である歌姫。自分とは下手をすれば親と子ほど歳の差があるが、どうにもしっかりとしていて実に大人びている。それはこのサーカス団の連中みんなに言えることだが。服装やその表情から、恐らく練習をしていたのだろうということがわかり、驚かさないように近付くと声をかけて。ふと、先程今度サーカスに来てくれた子供たち用にラッピングされたお菓子の試供品を貰ったことを思い出しては、ポケットにはいっていたそれを相手に見せて「これ、さっき貰ったお菓子。よかったら休憩のお供にしてくれ」と言い相手の手に渡して)


(/絡ませていただきました!よろしくお願いします!)



>52 サラ

( 白のワンピースの選択理由を聞くと確かに青空と白がよく合っていると感心し。そう言ったデザインのことはやはり女性の方が詳しく、興味もあるのだろう。実際サーカスの服のデザインなんかは、団員に任せていることも多いので、そういうことは専門外。勉強になると頷くと、小さな手を取り早速街へと繰り出して。街に行くと朝とはいえ活気に溢れ人も多い。相手と手を繋いでいる方が懸命だなと、はぐれないように、という配慮で相手の手をとったままにしていて。「今更だけど、手嫌だったら言ってくれ。人多いからはぐれやすいと思ってな。」と相手に歩くスピードを合わせながらそう伝え。)



54: ニーナ・エスター [×]
2024-10-14 13:51:14


>47 サラ

もっちろん、ショッピングに決まってんじゃん!ね、一緒行こ?
( 予想していた通り、地面にペタリと体をつける少女は演者であるサラで。自身の背後から漏れる日光が彼女の黒髪を照らしてキラキラと紫に輝く。どんなケアをしたらこんなツヤツヤサラサラの髪になるのか、自身の傷みきった髪と見比べて毎回気落ちする。だがそんな美しい髪の当人が暗い顔ではしょうがない。退屈そうな女の子が1人でいたら出かけるのが1番なのだ。出来れば誰かと一緒に。だから彼女の本日の予定などお構い無しである。地面にぺたりと張り付く彼女を立たせ、少し強引に自身の部屋まで連れて行きストンとドレッサーの前に座らせて。)
ね、どんな今日は感じにする?


>48 ヨキ

お~!!さすがはうち自慢のピエロくん~
( 体が覚えているかのだろうか、当たり前のようにやってのけるトランプマジックに拍手を送り。やはり演者はいいなあかっこいいなあと羨ましそうにじっと見つめて。それでも自身は照明担当に誇りを持っていて、初期の何も知らない頃に比べれば技術もそれなりになっているはずである。ライトの試運転はバッチリだったようで満足そうに機械を撫でれば、ヨキの方へ顔を向けて。「どうですかぁこのライトの威力、やっぱニーナちゃんって天才なのかも...!!」なんてにこにこ、というよりはニマニマしながらヨキに尋ねて。)



55: レイラ・ガルシア [×]
2024-10-14 20:11:04



>all

( / お世話になっております、レイラの背後でございます。たくさんの参加者様が増えておりますので、今更ながら今一度皆様にご挨拶申し上げたく! 本当に個性豊かで魅力溢れる娘様及び息子様方で、賑やかなサーカス団の一員となれて幸甚です。拙宅の娘共々、今後とも皆様よろしくお願いいたします! )


>カルロッタ

夜分に誰かと思えば、カルロッタでしたか。夜遅くまでお疲れ様です。あら……少し、じっとしていてくださいね。

( もう夜も深まる時間にも拘らず、尚も灯りが灯り続けるテント。その垂れ絹を潜れば、日中の賑やかさが鳴りを潜め、炎が立ち消えた後のように森閑とした空間に彼女の姿を見つけ出し。言葉の途中で何かに気付いたように彼女の傍まで寄り、胸元からハンカチを取り出しそう前置きすると、左目の古傷に触れないよう頬に付着した汚れを丁寧に拭い。そこに仕事への熱心さの片鱗を見出し、言葉は無くとも褒める様にひっそりと双眸を細め。彼女がこの時間までテントに残っているのは、愛情を一心に注ぐ動物達のケアに日々骨身を惜しまない証左だろう。檻の向こうにいる動物達の姿を双眸に映しながら話し。 )

この子達の毛並みはいつ見ても美しいですね、カルロッタ。


>フォルク

すみません、お待たせいたしました。では、参りましょうか。

( 仕事柄のせいかあまり出番の少ない私用の衣服に袖を通し、小型のバッグを右肩に掛け。そうして自室で手早く身支度を済ませた後、約束のテント前に再び戻ると待たせていた相手に小さく会釈を。外の陽気は陽光を遮るものもなく、程良い日差しが路地を照らす行楽日和。稀少な休暇だという事もあって何処か解放的な心持ちで、街への道のりを歩き出そうと。そして街へと向かう道すがら、視界を流れ行く通り道に林立する並木の風景を追い抜きながら、ここで漸く肝心の相手の用向きを尋ね。 )

それで、団長は街には何の御用で?


>サラ

はい、必ず。約束です。

( 月明かりの煌々たる光を思わせる瞳と視線を合わせ、差し出された自分よりも小さく華奢な小指を、きゅっと絡めて指切りを交わし。こうなれば次の仕事を前倒しにして、最悪団長に仕事を押し付けてでも予定をこじ開けよう。そんな黒一色の算段を頭の片隅で立てているのをおくびにも出さず、心穏やかな眼差しで頷いてみせ。この目に入れても痛くはない可愛い少女との約束事を反故にする訳にはいかないのだから、それも致し方が無いのだ。元気の良い返事を聞き、背後に回ると柔軟に折り畳まれた背中を両手でサポートしながら相手の話に賛同を。 )

美味しいパン屋ですか、それは楽しみですね。帰りしなに皆にも買って帰りましょうか。焼き立てのパンは、我々でふたり占めしてしまいましょう。


>ヨキ

それはご冗談を。それ程並外れた力があれば、今頃は演者の一人として名を連ねていましたよ。けれどそうですね……貴方を抱えるくらいでしたら出来るかもしれないですね。

( 自分も紅茶を口に運びながら、まさかと冗談話を軽く一蹴し。重量のある小道具の運搬も行っている手前、膂力には多少の覚えがあると言えどもだ。それから思案気に頤に指をあて、成長を遂げて今や長身の部類に入る相手をしげしげと眺めたかと思えば、真偽の読めない涼やかな顔でそう切り出し。思えば、いつ頃から見上げるまでに成長したのだろうか。初めて出会った頃の面影を重ね、ひっそりと昔を懐かしむような感慨を胸中に抱きつつ、そうして一見本気とも冗談ともつかない表情で首を傾げて尋ね。 )

抱っこ出来るか、一度試してみましょうか?


>アリア

こんにちは、アリア。今日もいい天気ですね。今日は差し入れを持って参りましたので、よければ少しの間休憩にしませんか?

( 団員らへの差し入れを届けにテントへ足を運んでいると、向かう先でばったりと少女と鉢合わせ。格好を見るに、今日も欠かさず練習に打ち込んでいたのであろう。まだ小さいながらに努力を重ねる彼女があまり根を詰めすぎないよう、少し息抜きが出来ればいいと思慮し、目線を合わせながらそんなお誘いを。差し入れで持参したバスケットからは、まだ焼き立てのクッキーの香りを甘く漂わせていた。 )






56: アリア [×]
2024-10-15 16:41:31



>52 サラ

あ、サラ。うん、自主練してたの。

( 青空から声の方へと顔を向けるとそこには2歳上で双子の片割れのお姉さんが。いつも向日葵のような笑顔の彼女は憧れのパフォーマーの1人で、姉のように慕っている。彼女にもダンスレッスンを何度かしてもらっていたので、急ぎの様子には見えなかったので折角なら相談してみようかと思った矢先、彼女の方が先に勘付いてどうしたのかと問われる。そんなに顔に出てしまっていたのかと自身の頬に触れ、上手くいっていない事を少し恥ずかしそうに苦笑いで打ち明けて。)

ダンスの練習してるんだけどね、やっぱり上手くはできなくて…。皆んなにたくさん教わったから頑張りたいんだけどなぁ…。


>53 フォルク

団長、お疲れ様です…!はい、ちょっと休憩してました。

( 所属するサーカス団の団長に声を掛けられると、彼が厳しく緊張感のあるタイプという訳ではないがつい背筋がぴんと伸び。軽く会釈をした後に彼の顔を見上げる。団の中でもかなり高身長で、逆に自身は低身長なため、側から見れば親子にも見えるだろう。そして試供品のお菓子を手渡されれば、彼の心遣いに先程までの不安感も少し和らぎ笑みも溢れ「ありがとうございます…!」とお菓子を両手で受け取る。それから団長が仕事で追われていることは想像するまでもなく、恐らく自分と同じで休憩に外へ出たのだろうと、彼への労いも忘れずに。)

団長も休憩ですよね?あまり無理しないでくださいね。


>55 レイラ

こんにちは、ガルシアさん。わぁ、じゃあお言葉に甘えて休憩にします。ありがとうございます…!

( たまたま鉢合わせた彼女に小さく手を振りながら自然な笑顔で挨拶を返す。冷静沈着な経理担当の彼女を、入団当初は冷たい人のように勘違いしていたが、今ではとても心温かく優しい人だと知っている。そんな彼女の持つバスケットの中身は差し入れだそうで、中から隠しきれずに漂う甘い香りには思わず頬が緩む。スンスンと鼻を効かせて、先の悩みはどこへやら嬉しそうに中身を予想して。)

この甘い匂いは…クッキー?ガルシアさんの手作りクッキーですか?




57: 匿名さん [×]
2024-10-15 19:16:08



( / 突然失礼します。楽しく賑やかなサーカス団に惹かれて参りました!「見世物」枠にてぜひ参加したく、pfを作成いたしましたのでご確認いただけると幸いです。問題点などあればご指摘していただければ…!ぜひよろしくお願いいたします。



名前:メレン

役職: 見世物

性別:男性

年齢:190歳。人間にして還暦を迎えるくらいの年齢。

性格: とても穏和で人懐こい。人間よりも遥かに寿命が長いため、叡知に溢れ感情の起伏も少なく、ただ目を細め人間という種族を愛おしげに見つめるのが常。何に対しても尊敬心を絶やさず、礼儀正しい。マイペースで鈍く、何かを問われても反応が一拍遅れることも多い。若い頃はやんちゃをしていたらしく、昔話を面白おかしく語る茶目っけのある一面も。

容姿: 尾てい骨あたりまでは人間らしい薄橙の皮膚があり、下半身にかけてシーグラスのように半透明に輝く尾鰭へとグラデイトしていく。体長は190cmほどあるが、肋骨が浮き上がるほど痩せぎすな体は、決して逞しいとは言い難い。ミディアムショートの青緑色の髪と、同じ色のぱっちりとした瞳。ツンと尖った鼻と耳先から、人外的な要素が見受けられる。全体的な顔立ちは、一般的な20代の成人男性を彷彿とさせる。胸当てと腕輪は高貴な金属製。

備考: 1日の大半をアクアリウムの中で過ごす。水槽の外に出て行動することも可能だが、歩行用の足がないため、台車に乗せられ運ばれる姿がたびたび目撃される。
数年前のある日。退屈を持て余していたメレンは、何か面白いものはないかと興味本位で陸に近づいてしまった。それが運の尽き。街の人間に好奇の視線を向けられ、木の小枝を振りかざす子供たちに散々追いかけ回され、泣きべそをかいていたところをサーカスの団員に助けられた。それをきっかけに、恩返しの為サーカスの見世物として共に暮らすように。海での暮らしも飽いて、刺激を求めていた彼は喜んで今の生活を享受している。


募集:上記でメレンを助けた団員




58: フォルク・マイヤー [×]
2024-10-15 19:55:07


>55 レイラ


あぁ、贔屓にしてる仕立て屋にデザイン図を届ける約束ついでに、そこの腐れ縁の店主とすこしばかし話をしたくてな。…つーか、今は仕事中じゃないんだから名前で呼べよ。
( 並んで歩けばなんだか昔のことを思い出して懐かしい気持ちになる。それだからか分からないが、歩きながら街への用事について話をしているそのときの自分の呼び方が気になり。今日は2人きりで出かけているのに役職名で呼ばれるのはいただけない、と不服そうな表情でそう言い。それに仕事の上に置いても自分は彼女より上の立場だと思ったことはなく、尊重しているため何なら対等でありたいとさえ思っているようで。まぁ、生真面目な相手からすればそれは無理なのは分かっているのだがと、内心肩を竦めて。街に入ると賑やかで活気ある雰囲気にテンションがあがり、出店のようなものにも心を動かされる。祭りでもやっているのだろう。こんな大きなおじさんが楽しいのだから、若いものにすればここは最高な場所に違いない。ちらっと横目に見て相手はどうだろうかと伺い)



>56 アリア


ははは。ありがとな、無理しない程度にがんばることにするぜ。
…んなことより、なんか悩んでんのか?アリアの顔にそう書いてある。

( お菓子に元気をもらっているようで、渡してよかったと嬉しそうに笑えば、ふとこちらを気にかけるような言葉に一瞬拍子抜けしたような顔をして。豪快に笑うと、相手の頭を大きな手で、そっと撫でて、気遣ってくれたことへの感謝を。手をそっと離すと、先程までの相手の表情が気にかかり、話しやすいようにあくまで明るく軽いノリで何かあったのか尋ねてみて。無論無理に話させるつもりはなく、ここで言い難いと思うのならば誰か他の人に、と思う。しかしながら、最年少である彼女は自分で何でも頑張ろうとするところがあるため、そこが心配で。誰でもいい悩みを打ち明けられる人間が、このサーカス団にいたらいいのだが、と表情には出さないがこちらも彼女を気にかけているようで。)




59: レイラ・ガルシア [×]
2024-10-16 01:20:10


>アリア

ええ、ご明察です。折角気持ちの良い天気ですので、外で頂きましょうか。少しお待ちくださいね。

( 大正解とたおやかに頷き、少女の麗らかな日差しのように綻ぶ笑顔を柔らかさを秘めた眼差しで見つめ。テントにいる団員達と分け合いながら、いれたての紅茶と一緒に合わせるのもいいが、気分転換には解放的な外の空間の方が相応しいだろう。そう言い置くと、テントの垂れ絹の向こうへ消えて行き。そう間を置かずして戻ると、テントから拝借してきた敷物を平らかな地面に大きく広げ。「 どうぞ此方へ 」と掌を向けて促してから、自分も敷物の上に腰を下ろし。敷物の中央に置いたバスケットからは、色とりどりの香ばしいクッキーが顔を覗かせていた。微かな風にそよぐホワイトブロンドの横髪が、少女のなだらかな頬にかかるのを耳に掛けてやりながら首を傾げて。 )

どうですかアリア、練習の方は?


>フォルク

……そう、ですね。今日くらいは、フォルクと。

( 思わぬ言葉に顔を上げ、そして少し躊躇するように視線を彷徨わせ言い淀んだ後、最後に呟くように名前を呼び。我ながら単純な話だが、呼び方ひとつ変わるだけで昔に戻ったかのような気分が思い起させられる。まだサーカス団を立ち上げる前、お互いが別々の目標を見据えていた時代の記憶が色鮮やかに脳裏を過ぎり、その頃を懐かしむようにそっと目を伏せて。街道を抜けて街に辿り着くと、眼前に賑やかな町並みが広がる。街を行き交う人々の表情は皆一様に明るいもので、自然と気持ちも晴れやかなものに変わっていくよう。街に着く前は相手の目的である服飾店に最初に立ち寄ろうと予定していたが、どうやらここにきて心変わりをしたようで。ちらりと視線を送り、珍しく躊躇いがちに口を開き。 )

……すみません、フォルク。先に露店を見に行っても構いませんか?






60: 名無しの団員 [×]
2024-10-16 19:57:50



( / 多忙につき管理のみ失礼致します……!!!
サラの返信は時間ができ次第させていただきますね! )



>>57


( /なんて素敵で幻想的な見世物くん…いや見世物様…!!!
ヒトと違うトキを生きてきた中で物腰柔らかに人間を見つめてくださってるどこか神様のようでいながらも子供たちに追い回されて泣きべそをかいていたというギャップがたまりません……!!!

もちろん不備等ございませんのでぜひさんかしていただけたらと思います!お手隙の際にALL文を投下していただくか既にあるALL文へお絡みくださいませ……! )





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