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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1165:
山田 晃太 [×]
2019-11-21 14:35:11
>>1164 駿さん
…駿さんのお弁当…今日は天気も良いしここで食べよう。
(今日は講義を受けに大学へと来ておりきちんと午前の講義を真面目にこなした昼時。今日は朝からウキウキと昨日の苦しみが嘘のように和らぎ寧ろ心は弾んでいる。睡眠不足ではあったが足取りも軽く天気も良いため今日は友達に誘われた食堂での食事を断り、大学近くの公園へと大切に袋を持って向かっていて。今日朝起きると彼の姿は既に無く気分も沈んでいたがテーブルの上にちょこんと置かれた袋に彼の手紙が添えられているのを目にしてから気分はガラリと変わって。講義を受けている間も早く食べたいなと思っていたのは今自分の手にある袋の中に入った彼特製のお弁当で。緩む口元が抑えられずに笑み浮かべたまま到着した公園。どこか空いたベンチは─探していれば大きな声が聞こえ、何だろうと視線を向けた先にいたスーツ姿の若い男とあろうことか彼の姿で。二人から離れた位置にいるため気づかれることはなかったが見覚えのある巾着を若い男がにこにこと嬉しそうに持っていて。あれは彼が言っていた新人だな…。彼もお弁当の巾着を持っていることから二人はこれから一緒に食べるのだと理解出来て。─彼の弁当を作るために早起きし、その過程でついでだから自分を…そうは思いたくはなかったが楽しそうに笑う彼にズキズキと胸はまた痛み弾んでいた気持ちも一気に落ちていき。そして彼の作った弁当を嬉しそうに食べ始める姿を見れば沸々と嫉妬心が沸いてきて。このまま二人に近づいて声をかけて平然と一緒に食べてしまおうか─そんなことを思ってしまうも彼が自分の事をあの新人の子になんと説明するのか…恋人だとは言えないだろうからシェアハウスで一緒に暮らしている同居人…とでも言うのだろうか…どのみち彼を困らせるのは確実なためそのまま近づくことも声をかけることもせずに大きな滑り台の方へ移動して背を預けて。此方から二人は見えるが彼方から此方は見えない位置に腰を下ろしては彼の作ってくれた弁当を広げていただきますをして、ひっそりと食べ始めて。──美味しいな…そう思うも気分は全く上がらない。見るのが嫌なら離れれば良いのにそれも出来なくて綺麗な形の卵焼きやその他のおかず、ご飯をただ黙々と食べ続けて)
(/ふふ…駿さんの優しい所は垣間見えていますので、晃太は気づいてない(&勘違い)してどんどん泥沼に自ら嵌まっていっておりますが…。素敵な攻撃技ありがとうございます(笑)確実にダメージは削られておりますよ(笑)いや、来ちゃった方が面白い展開かなと来させましたっ。そして覗き見させてます(←)まぁ、そうですよね…でもなんか…つけたいなぁなんて思うのですよ。忘れといてなんですが(笑)駿さんの呼び名が山田から晃太へ変わったあの時の喜びが忘れられず…私にとって大切なことになりました…でも忘れちゃいましたが…(←大事なことなので二度言う)あなた様の負担でないならつけて欲しいなと思ってしまうのです…面倒な奴ですみません…(深々))
1166:
飯山 駿 [×]
2019-11-21 15:32:30
>>1165 晃太
にしても良く食べるな…。自分でも弁当買ってたのか?
(彼が同じ公園にいて故意にでないにしても彼を傷つけているとは知らずに、隣に座る新人くんの食欲に圧倒される。自分が作ったお弁当はものの数分で完食、それで終わりかと思えば新人くんは新たに持参したコンビニ弁当を取り出すではないか。しかも特大の揚げ物盛りだくさんのお弁当。『育ち盛りっすから。あとここ数日は頭も使ってるんで腹減るんすよねー』とニコニコ笑顔で。そんな笑顔を見ているとわんぱくな小さな子供を見ているようで憎めなくて「よく噛んで食べろよ。」なんて笑い、つい彼にするように頭をポンポンとして撫でて。すると新人くんとバッチリ目が合う。なんだ?と思っているとスゥと顔が近づいてきて思わず目を閉じるも何もされることなく新人くんは離れていき。『…糸クズ、髪についてました。多分さっき朝市の麻の雑貨見てる時についたんでしょうねー。』とヘラリと笑い糸クズを見せてきて。その一連の動作が端から見ると新人くんが自分にキスしているように見えるとは気付かずに「…あー…悪い。ありがとな。でも口で言ってくれな。いきなり近づかれたらびっくりするから。」そう言って照れでも何でもないのだが寒さのせいで頬を赤くしながら、まだ割りと近くにいる新人くんの肩を押して離れさせて。『へーい、あ、そう言えば今日の夜も勉強会して欲しいんですけどいいすか?どうしても分からないところあって。』「いや今日は先約があるから…」『えーお願いしますよ。川本さんも笹木さんも逃げちゃうんですもん。付き合ってくれるの駿さんだけなんすから。』「でもなぁ…あ~…分かった!…分かったから肩揺するな!少しだけだからな?」今日は彼と夕飯を食べるとメモ書きに残した。約束ではないがここ最近彼との時間をとれていなかったので大事にしたい。だから申し訳ないが新人くんのお願いを断るも新人くんも中々頑固でグワングワン肩を揺すられれば根負けして“少しだけ”と言ってしまい。そして別にやましいことをしているわけではないのだから其れを素直に彼に言えばいいのに、ここ最近新人くんばかり構っている自覚が一応あって【悪い晃太、今日の夕飯だけど残業で少し遅れる。先に食べておいていいからな。】と“残業”と嘘ではないにしても彼に寂しい想いをさせないため良かれと思って新人くんと居ることを伏せてメールを送ってしまい)
( / 優しさあなた様に伝わっていてよかったです。いやもう晃太くんが健気で…嫉妬してるのが可愛いです(←)そして公園へいらっしゃいませ(笑)またまたベタベタの展開ですが例のキスに見える事件を挟んで見ました。…晃太くんのHP大丈夫でしょうか…?んん、なんと嬉しいお言葉!じつはアンカを初めて山田から晃太に変えたときすごく迷ったんですよね…。ですからそう言って頂けて幸いです!幸せです。(大事なことなので←)負担なんてとんでもないです!是非つけさせてください。なんなら10こでも20こでもつけます(違))
1167:
山田 晃太 [×]
2019-11-21 16:29:11
>>1166 駿さん
……駿さんは…あの子の方が良いのかな…俺より…。
(二人の様子を伺いながら弁当を食べていると、新人くんの顔が彼に近づいて行くではないか…目を閉じる彼の姿はそれを心待ちにしているように見えなくもなくて。彼が離れると照れたように頬を染める彼に自分よりも彼の方が良いのかな…ポツリと呟くも、こういう時ほど肝心な事は耳に入っては来ないし視界にも入って来ない。彼の先約があると渋る声や新人くんの体を押しやっている所は見てはおらずに二人に背を向けていて。そして耳に入ってくるのは新人くんが彼を“駿さん”と名前で呼んでいる事や二人が夜まで一緒にいるという会話のみで。そして自分のスマホに届いたメール。先程まで講義を受けていてマナーモードにしていて音量はOFFにしていたためメールを告げる音は鳴らずにブブッとバイブ音だけが短く鳴って。そこにいる彼からのメールで確認すると残業で少し遅れると書かれていて。今度は抉られるように胸は痛んだが、彼に返信を返す。【わかりました。残業大変ですね、無理しないで下さい。…お弁当ありがとうございました。】いつもならお弁当の感想も書くのに哀しさから簡潔に済ませて送信ボタンを押してしまう。弁当を食べ終え箸と共に巾着へ仕舞い、デザートのみかんの皮を剥いていつもは丁寧に取るスジスジをそのままに真ん中で二つに割いてから半分を口へ放り込んで口一杯にもぐもぐして飲み込み、もう半分をまた口に入れて食べ終えると皮を丸めて一旦巾着に入れて。募る淋しさが哀しみと嫉妬心へと姿を変えては沸々と沸き上がる黒い感情のままに二人に背を向けて午後の授業には幾分早いが教室へと足早に移動して)
(/伝わっておりますとも…晃太は肝心な所は聞いていないし誤解してるわで見事にすれ違い…ですが…(汗)可愛いですか?ありがとうございますっ。はい、いらっしゃいました。HP削られに(笑)キス(しているように見える)目撃でHPは……ギリギリ保ってますね。急激に削られほぼ瀕死になりましたが(笑)ふふ…ありがとうございます…。でも10個20個は流石にあなた様がめんどくさいだろうし、普通でお願い致します(笑)…ほんとにやっぱり嬉しいものですよ…名前に変わるのは…ああ…恋人になれたんだな…っていう実感が半端なかったです…。だから私も晃太に駿さんのこと最初は苗字で呼ばせてれば良かったかなぁ…なんて…思いました(笑)でも実を言いますと…晃太が名前で呼ぶイコール…仲良くなりたいと思っていますよアピールだったりします…今更ですが…(照))
1168:
飯山 駿 [×]
2019-11-21 17:37:04
>>1167 晃太
…晃太…?
(すぐに返信の来たメール、それを確認すればもう何度したか分からないドタキャンを責めることなく此方を気遣う優しい彼らしい文面。いつもの彼…だが何かが違う。嫌な違和感を覚えてすぐに返信しようとしたとき──『あ゛!!!…さっきいた朝市の会場にiPad忘れちゃいました!やば、どうしよう…早く取りに行かなきゃ。え、でもあれ場所どこでしたっけ?』と新人くんがドジっ子を炸裂させて慌てふためきだし。「何やってるんだよ…。まあ俺も注意してなかったのが悪かった…。忘れ物預かりあったし多分大丈夫だろ。ほら、行くぞ。」と彼にメールを返信したつもりでベンチから立ち上がって。『ほんとスンマセン。』と謝ってくる新人くんの肩をポンポンして気にするなと微笑めば、結局最後まで彼の存在に気が付かずに公園を後にして)
はぁ…やっぱちょっと臭い移ってるな…。
(その日の夜、結局夕飯の時間には間に合わずに遅めに帰宅してはシェアハウスの玄関の扉を開く。編集部の一室、子供になった彼も行ったことのあるあの部屋で新人くんと何だかんだ数時間勉強会をした。そして新人くんは喫煙者だったため結構な量の煙草を隣で座れてその臭いがスーツに移ってしまっていて。袖口の臭いを嗅いでは小さく溜息を吐くも、兎に角今は彼に直接顔を見て一言謝らねばと。今何してるかな…ちゃんと夕飯は食べただろうかと思いつつ共有スペースであるリビングの扉を開いて中を覗き)
( / いえいえ、晃太くん話を面白くするにはグッジョブですよ(←)すれ違い…切ないですがいつもの甘々な雰囲気をまた違っていいですね。楽しいです(ニヨニヨ)晃太くんは瀕死になっているのに飯山は呑気なものです…。晃太くんにけ○じゃの石上げたい…。でももうちょっと待っててね(おい)了解です、スペースもとってしまいますの普通にやらせて頂きます(ビシ)私も晃太くんと飯山が恋人になれたときは嬉しかったです。いえいえ、はじめころ名前で呼ばれてたの実は嬉しかったです。あ、苗字じゃない!嬉しい!きっと出会ってから色々お話したんだろうなぁと勝手に妄想してました(笑)仲良くなりたいアピール…可愛すぎます(照))
1169:
山田 晃太 [×]
2019-11-21 20:10:31
>>1168 駿さん
(その日はそれ以降バイブ音は一切鳴ることはなく、夕方くらいまでみっちり講義を受けてバイトはないからシェアハウスへ帰って来ていて。今日もきっと彼と夕飯を共には出来ない…そう確信に近いものがあったのでコンビニで買った○ォーター○ンゼリーを飲んでそれを夕飯にしてしまって。今頃彼はあの新人くんと何をしているんだろう…。あの時のキスが頭を過るとギリッと○ォーター○ンゼリーを握ってはチリチリ焼け焦げそうな黒い感情のままにゴミ箱へ投げ捨てて。ここで待っていれば彼はきっと帰ってくる…。この時、嫉妬心のみで心は塗り替えられていて正常な判断が出来る状態ではなく。しかも厄介なのはこの時の自分にその認識がないこと。自分は少しばかりイライラはしているが至って平常心でいるつもりでいて。ああ…彼はもしかして…だったら俺が解消してあげなきゃ…なんて彼が新人くんとキスをしていたことはもしかしてと一つの原因に辿り着けば怪しく笑みを浮かべ。そうなれば彼が早く帰って来ないかなといつも以上に彼の帰宅を心待ちにしていて───彼が帰ってきたのは昨日よりは早いけどそれでも遅い時間。リビングの扉が開いてはソファから立ち上がってそちらに移動して。「お帰りなさい、駿さん。仕事…お疲れ様です…今日も遅くまで大変でしたね……凄く煙草の臭いがする…あの新人くんと今まで一緒だったんですよね…?彼…喫煙者だったんだ…見えないなぁ…彼と俺…どっちがキス…上手いですか?」そこにいたのはやっぱり彼でふわりと微笑むと“お帰りなさい”と告げては彼をぎゅっと抱き締めて。その瞬間に嫌でもわかる強い煙草の臭いに心の中の黒い感情が全身にまで広がっていくような感覚に陥って。“凄く煙草の臭いがする…”そう呟けば言葉は止まらなくなっていく。彼の体を離し、にっこりと笑み浮かべ“彼と俺…どっちが…”そう問いかけておきながらその問いの答えは聞く気はないようで彼の腕を掴んで引っ張るようにして自分の部屋へと向かい。ドアを開け先に入り、彼を引き入れるように中に入れては振り返り、バンッとドアに手をついて閉めるのと同時に後方をドア、前方に自分で彼を挟むような体勢になっては「…ごめんなさい…駿さん…俺…貴方の事…欲求不満にしてましたよね…?…今日はたっぷり愛してあげますから…二度と…他の誰かに余所見しないように…」ドアについていた片手で彼の頬を撫でては目を細めてそう伝えるとそのまま顔を近づけていき唇を塞いでは舌と唇を使い、口づけをどんどん深くしていき)
(/ありがとうございます…。そうですね、本当に切ないけど楽しいです。あはは…晃太がいるの駿さん分かってないですから仕方ないです。くれるんですか?そんな良いものを…(笑)ふふ…はいです。そんな風に言って頂けるなんて…とっても嬉しいです…!マジですかっ?!こいつ馴れ馴れしいとか思われていなくてホッとしました。駿さんと仲良くなりたいからいっぱい話したんだと思います…可愛いのは駿さんですよ…。ついに晃太の嫉妬心爆発しました…!もちろん暗転させますのでご安心を…!(笑))
1170:
飯山 駿 [×]
2019-11-21 22:07:35
>>1169 晃太
ただいま…晃太今日は……あ…いや、やっぱり臭うか?アイツあまり吸うなって注意しても聞かなくてって……は?どっちがってどういう…ッ──、
(リビングに顔を出すと自分のことを待っていてくれたのかすぐに彼が出迎えてくれる。“遅くまで大変でしたね”と労いの言葉まで。その腕の中に抱き締められると彼にどれだけ寂しい思いをさせていたのか伝わってくるようで胸がキュウと苦しくなる。謝らないと…そう思い口を開くも、自分よりも先に彼が口を開いて臭いの事を指摘されればピクリと肩を震わせて。──なんだろう。何かが違う…。ゆっくりと体を離されればそこには笑顔の彼が居て…自分の大好きな彼の笑顔のはずなのに何故か背筋が震える。咄嗟に何か言わなくてはと思い口を開くも苦笑交じりに出た言葉はどこか言い訳染みたものになってしまい。そして続く彼の言葉に目を見開く。“どっちのキスが…”なんて…。何のことなのか、訳がわからずにどういうことだと聞こうとするも腕を引っ張られてしまえば答える暇もなく彼の部屋に連れ込まれて。瞬間バンッと勢いよくしまる扉。ビクッと肩を揺らすうちにドアと彼の間に挟み込まれて彼を目が合った瞬間、良い知れぬ恐怖に似た感情を覚えて。「…欲求不満って…何のことだよ。確かにお前のこと最近はちゃんと構ってやれなかったけどお前が何のこと言ってるのか分からな…ッン…!?…ちょ、ふッんぅ、」──今目の前にいるのは誰だろう。俺の知ってる晃太じゃない。それに何故かは分からないが疑われている。確かに寂しい想いをさせたのは悪かったと思っているが、何故疑われないといけないのか。少し傷ついたのもあり声色が刺々しくなって名前を呼ばず“お前”と無意識に行ってしまうもその言葉も彼の深い口付けによって奪われて。早急に深くなる口付け。こんな一方的な口付けは彼からされたことがない。兎に角彼は何かを誤解しているようなので弁解せねばと、絡む舌から逃れようと彼の肩をグイグイと押す。それこそ彼を拒むように。そして悪いタイミングは重なるもので自分のポケットの中のスマホがブウウと音を立てて震える。それはあの新人くんからの着信。当然このような状況、出るつもりはないのだが彼に何とか説明せねばとばかり気が回って、まるで早く電話に出たいがために彼を拒むようにドンドンと手加減はしつつ拳で彼の肩を叩いて)
( / あなたさまも楽しいと言ってくださり何よりです!はい、沢山あげちゃいます。け○じゃの石に匹敵するかは分かりませんが、いっぱい寂しい思いをさせてしまったぶん愛注ぎまくります!馴れ馴れしいなんてそんな…!ほんと嬉しかったのです。なんなら、え脈あり?とか思ってました(図々しすぎる←)始めのころの同じ住人としての仲良しもとっても楽しかったですがここまでお話が紡げて本当に幸せに思っています。晃太くんの嫉妬爆発…。く、不覚にも興奮してしまいました。普段穏やかな子が黒くなっちゃうのって萌えます(←)そして飯山ももっと上手く説明したれよって感じですね(笑)ちなみに新人くんがシェアハウスに来て飯山を押し倒す…的な話は飛ばして、このあと暗転→家出な感じでOKですか?)
1171:
山田 晃太 [×]
2019-11-22 00:00:08
>>1170 駿さん
…ん…っ…そんなに電話に出たいですか…?俺のキスより…あの子のキスが良いんですか…?今日は随分と楽しそうに公園であの子とお昼食べてましたよね…?あの子、貴方の手作り弁当…嬉しそうに食べてました…あそこの公園に実は俺も居たんですよ、今日。
…そこで…貴方はあの子とキスしていたじゃないですか…やったのは彼からでしたけど…今日の夜も一緒に過ごす約束もしてましたし…俺を煽って…妬かせて…こうされたかったんじゃないですか…?
(彼の口からは刺々しい言葉が返ってくる。いつものように名前ではなく“お前”と言われたことに、そして彼のバイブ音が聞こえたことも更に黒を広がらせていく要因となって。決定的なのは口づけを嫌がり拒む彼の行動。一旦唇を離しては“電話に出たいですか?”と口にすれば言葉はどんどん溢れていく。自分も昼頃、あの公園にいたこと…そこであの子とキスをしている所を見たこと…全てを吐露すればそれもこれも彼が欲求不満故に起こした行動なのだと“こうされたかったんじゃないですか?”と告げて。「…だったら、俺が解消してあげなきゃ…ねえ…?駿さん…。…貴方の恋人は…あいつじゃない…俺だ…貴方に触れて良いのも…キスして良いのも…俺だけ…でしょう…?…貴方が満足するまで…今日はたっぷり俺が…可愛がってあげる…」そう怪しく微笑み再び唇を塞いではネクタイをシュルリと外して彼の両手首を器用に縛り上げ抵抗出来ないようにしてしまえばそのまま服を脱がせて、彼の身体中余すことなく赤い花を散らせていき──)
……駿さん…本当にすみません…。
(翌朝を迎えると漸く冷静になり、昨日の自分の奇行故に彼には酷いことをしてしまっていて。合意なく無理矢理襲うだけでなく、服で隠すことが不可能な箇所にも赤い花を咲かせてしまっていて。ただただ申し訳なくて感情のコントロール一つ出来ない自分が情けなくて…このまま消えてしまいたいくらいに落ち込んでいて。冷静さを欠いていたとはいえ許されることではない。言い訳することもなく“すみません…”と頭を彼に下げて。嫌われたかもしれない…でもきちんとけじめをつけてしっかり反省すれば彼はもしかしたら最後のチャンスで自分を許してくれるかもしれない…「本当に…すみません…駿さん…俺…二度とこんなことしません…って言いたいですけど…ここにいたらまた駿さんに酷いことするかもしれない…だから…俺…駿さんが新人研修終わるまで…シェアハウスから出ますね…」そんな虫の良すぎる話あるかはわからないが可能性がゼロでないなら掛けてみたい。彼を真っ直ぐ見つめて決意を込めてはそうはっきりと伝えて)
(/やった!ありがとうございます!よかったな…晃太…。でもまぁ晃太も悪いですかね…無理矢理色々やっちゃってますし…(汗)マジですかっ!それは嬉しい事実です!私も本当に幸せです…ここまでお話を紡げるのはあなた様と駿さんに出会えたからです…!本当に…本当にあなた様と駿さんに感謝致します…。…嫉妬爆発…興奮して頂けましたか?とても嬉しいです!そうです…押し倒しもありましたのに煙草の臭いに晃太がヤられました…すみません…本当にすみません…!(土下座)申し訳なくて泣きそうですが…飛ばしちゃっても良いですかね…?暗転→家出な感じでお願いしたいです…そして場面転換しちゃいましたです…(しょぼん))
1172:
飯山 駿 [×]
2019-11-22 04:04:42
>>1171 晃太
違ッ…お前さっきから何言ってるんだよ。ほんとに訳が分からな…っ、
(彼から告げられる真実に小さく目を見開き、その後に続く言葉の数々が深く胸に突き刺さる。彼の寂しさ、深い悲しみ…それに嫉妬と怒りに似た感情。それ等は鋭い刃となって胸を抉るも実際に一番傷ついているのは彼だ。その心から流れ続ける鮮血が見えた気がしてズキリと胸が傷むも、普段とあまりにも違う彼に怯んでしまって。恐怖と混乱で思考も口も正常な機能を失えば、まともな言葉も出てこない。頭に浮かぶのは“なんで…どうして…”とそればかり。──彼に対して“怖い”だなんて…荒れ狂う感情の並に飲まれながら彼の中に優しい彼が涙を流す姿が見えた気がして静かに瞼を閉じ体の力を抜いて──)
______
……その謝罪は、どういう意味だ。
(翌日の朝、彼のベッドの上で何とか重たい上半を起こしては痛みで表情が歪まないようにしつつ声を発するも其れは酷く掠れていて、予想以上に冷たいものとなり。思考は昨日に比べると随分落ち着いている。だから彼が昨夜何に対して感情を乱して、何を勘違いしたのか今なら大体は理解出来て。ともすれば今すぐにでも誤解を解いてやらねばならない。無理矢理されたのはショックだったが此方にも非があるため謝罪をするなら自分も。だが何故だか、無性に靄々して苛々した。浮気を疑われたこともだが、彼はまだ浮気を疑っているはずなのに自分から離れようとしていることに対して。勿論昨夜のことが再び起こらないように、自分を傷つけないようにするための彼なり出した答えだとも理解はしているが…。このタイミングで離れるということはまだ浮気を疑っていて諦めようとしているのではないかと。彼の言葉をよく聞けばそんなことはあり得ないと分かったはずなのに其れに気付けなくて…。「…別に、夜のことはいいよ。……でもお前俺のこと疑ってるんだろ。……勝手にしろ。」違う。こんなことが言いたいんじゃない。と語尾が微かに震えるも荒んだ心は止まってくれず。まだ彼とちゃんと話もしていない。彼の気持ちもちゃんと聞いてやれていない。それなのにこの時は優しくなれずにフラフラと立ち上がっては床に置いている衣服を身にまとい、一度も彼の瞳を見ないままにシャワーに向かうため彼の部屋の扉に手をかけて)
1173:
飯山 駿 [×]
2019-11-22 04:07:08
( / またまた分けさせて頂きました…。喜んで貰えることが私と飯山の何よりの至福で御座います!…いえいえ、晃太くんは悪くないですよ。誰だってあんなされたら真っ黒なっちゃいます。むしろ飯山が晃太くんの気持ち汲み取ってやれてない最低野郎ですみません。ほんとポンコツ。てかお前ちゃんと誤解解いてやれよ!って感じですが、誤解を解くのはもうちょっと引っ張ってみました(面白そうだから←)でも勿論今すぐ解きたい!とのことでしたら飯山に話させますので申し付けくださいませ。というか現段階で誤解解けてないということで宜しかったですよ、ね…?(今更)何にしても飯山はこのあと超絶後悔します(笑) 此方こそこの出会いに本当に感謝しております。感謝したりません(ペコペコ)新人くん押し倒しの件は全く気にしなくていいですよ!むしろ、此方の流れのほうが自然ですし此方がベストです!これがいいです!! それにゆるゆる主義なので決めた流れなんて基本気にしなくていいのです(キリ)はい、飛ばし&暗転→家出、勿論OKです!場面転換もありがたいです。なので謝る必要もないですよ(頭なでなで←))
1174:
山田 晃太 [×]
2019-11-22 06:58:31
>>1173 駿さん
……本当に…すみません…。
(彼から返ってきた言葉は冷たいものだった。掠れた声が自分がどれだけ彼に酷いことをしたのか物語っているようでズキンと胸が痛んだ。夜のことはいいとその言葉にもまた胸は締め付けられる。そんな言葉がどうして出てくるのか…自分は彼に許されないことをしたのに…。勝手にしろと震える声で彼から聞こえてくれば今すぐに駆け寄って彼をぎゅっと抱き締めたくなるも、いまの自分にそんな資格はない。どんなキツい言葉でもぶつけられる覚悟はあった。しかしそんな言葉を発することも出来なくなるくらいに彼を傷つけてしまったのだと改めて自覚して。此方を一度も見ることなくドアに手をかける彼にかけられる言葉は一つしかなかった。深々と頭を下げてその言葉を発するもパタンと閉まるドアに再び胸が抉られるがこれは愚かな自分に与えてくれる罰だと思っては「……ごめん…なさい…」震える声で小さく呟き溢れてきた涙を手の甲で拭いパチンッと勢い良く両頬を手で叩いて。ジンジンと熱を持つ頬に無理矢理涙を止めて貰えば立ち上がり、部屋を綺麗に片付けてはシェアハウスから出る準備をして。彼が新人研修が終わるのは後2、3週間ほど。友達の家に泊めて貰う選択肢もあったが、迷惑はかけられないし。端から誰かに頼ろうなんて思っていない。その間、漫画喫茶やホテルを転々とすることになるだろう。女性とは違い物はそこまで必要じゃない。必要最低限の財布にスマホに下着や着替え…一週間分ほど持てばことは足りる。近くにコインランドリーくらいあるだろうから洗濯出来ればそれで十分。いつもの鞄とは別に小さめの鞄にそれらを用意すれば彼が仕事から帰ってきた時にパニックにならないようにだけはしないといけない。いつもの鞄からノートを切り取りボールペンを出しては【駿さんへ、昨日は本当にすみませんでした。俺は自分の感情もコントロール出来ないような未熟な男です。こんな俺が貴方の隣に居ていいわけないですよね。…でも我が儘を許されるなら…貴方の恋人でいさせてくれませんか?俺はこれから貴方の新人研修が終わる2、3週間、シェアハウスを離れます。俺のことは気にせず、新人くんをしっかり育ててあげて下さい。でも無理はしないで下さいね、ちゃんとご飯も食べて…しっかり休んで下さい。ただ願えるなら俺が帰ってきたら笑顔で“晃太、お帰り”って言って貰えたなら…それな勝るものはありません。…本当にすみませんでした。】そう書き残して彼が訪れるであろう自分の部屋のテーブルの上に三つ折りにしてそっと置いて。そのまま鞄二つを持って午前の講義を受けに大学へと向かって)
(/至福…なんと有り難い…ありがとうございます…(感涙)そう言って貰えてホッとしていますが…晃太は自分を許せないので家出(もとい禊)しちゃいます…。駿さんは最低野郎ではありませんよっ!そんなことは絶対にありません!あ、分かりにくくてすみません、その通りです。誤解は敢えて解かしませんでした。仲直りする時で良いかなと思っておりましたので、汲み取って下さり感謝です。でもこれも二人の結び付きを強めるものなので…二人ともお互い辛いですが、もう少し我慢して貰いましょう(笑)そんな嬉しいこと言って貰えたらヤバイです…本当に本当にありがとうございます…。大丈夫でしたか…よかった…頭撫でられた…嬉しい…(にこにこ))
1175:
飯山 駿 [×]
2019-11-22 08:48:41
>>1174 晃太
ッ…何やってんだよ…俺は…。
(彼の部屋を出て脱衣所で服を脱ぎ浴室に入っては鏡に映る自分の姿を見て息を詰める。全身に散らばる無数の朱。彼とこんな状況でなければただただ恥ずかしくて嬉しいと感じていただろうが、今は無性に胸がキリキリと傷む。彼は真摯に謝ってくれていたのに自分はそれを拒絶した。本当に何をやっているのだろう。ギリッと奥歯を噛み締めては兎に角今は無心になっていつもより長くシャワーを浴びて、ひとまず部屋着に袖を通して共有のリビングへと向かう。彼の部屋の扉をジッと見るも結局そちらへ足を向けることはなく自室に戻って。「…あー…これは…確実に見られるよな…。」スーツに着替えて自室にある鏡に映る自分の首筋に濃く残る痕に指先を触れさせてはまた小さく溜息を吐く。幸いにもこのあとの一週間ほどは内輪だけの仕事で営業も取材もないため本当の意味で困ることはないので問題はないのだが…──彼のことを考えてまた沈み始める気持ちに首を横に振っては仕事に行くために鞄を手に取り彼の部屋を確認することなくシェアハウスを出て。腰はまだズキズキと痛んだが、心の痛みが大きすぎて気にならずに)
……本当に出て行ったのか…。
(その日の仕事終わり、この日に限って新人くんは仕事終わりの勉強会に誘って来なかったため夕方に帰宅出来て。というより…“誘えなかった”と言ったほうが良いだろう。後に知ることになるのだが、その日の会社での自分は兎に角異様で誰も話し掛けられなかったとか。それはド天然の新人くんも察するほどで、気付けばその日会話したのは“おはよう御座います”だとか“お疲れさまでした”の挨拶程度。──自室に戻り部屋着に着替えて暫くぼんやりしていたが空が暗くなり始めるころに漸く重たい腰を上げて彼の部屋へと向かう。ノックをしてみるが返事はない。開ける前に浅く深呼吸をしてから扉を開くもそこには静かな空間が広がるだけで部屋の主は不在で。代わりに小さな三つ折りにされたメモがあり、それに気付くと少しの躊躇いのあと手に取ってその内容に目を通し。綺麗な彼の字で綴られる文面。其処に綴られていたのは優しくて繊細で此方を想うまっすぐな想いで。今日一日ずっと痛んでいた胸がまたキリキリと痛みだす。自分は彼を拒絶したにも関わらず彼は自分を責めることもしないで受け止めてくれている。…彼は今何処にいるのだろう。大丈夫なのかとスマホを取り出してメールしようとするも途中まで打った文字と取り消しては画面を暗くして。ボスッと彼のベッドに仰向けに倒れると腕で目元を隠し「…馬鹿……、」と誰に対してか分からない一言が静かな部屋に虚しく響いて)
( / 感涙して頂けて私も嬉しいです。あ、ティッシュどうぞ(箱ティッシュ差し出し)晃太くんの家出…。晃太くんの健気で辛い気持ちを思うと胸が痛みます…。こんな良い子を傷つける飯山はやっぱりちょっと悪い子です。誤解解けるの仲直りするときですね!合っていてよかったです!ですね、雨降って地固まる…でしょうか(笑)あ…あなたさまの笑顔が眩しい…。もっと撫でても(殴)そして今回絡みがないロルになってしまいました…。このあと次の日とかにして晃太くんの寝泊まりする付近に飯山と新人くんを歩かせるか、飯山が考えを整理して晃太くんを探しに出るか考えていますが、もし何かやりたいことありましたら教えてくださいませ!)
1176:
山田 晃太 [×]
2019-11-22 11:43:15
>>1175 駿さん
……よし、今日の寝床とご飯は確保っと…。…駿さんに気を付けてって言ってるのに、俺が体調崩したら目も当てられないしな…いただきます。
(今日も一日大学でいつもと変わらず講義を受けてクラスメートと至って変わらず話もして過ごして。きっと誰も気づいていない…自分の今の状態は。でもそれでよかった。この人達には関係ないこと…話す必要もないし、何より煩わせたくなかった。それにこれは禊だ、罰なのだ。講義が全て終わると日も暮れて夕焼け空。いつもならバイトがない日はシェアハウスへ真っ直ぐ帰って彼のために夕食を作って…仕事から帰ってきた彼と一緒に楽しい一時。ここ最近はめっきり御無沙汰だったけど大切で愛しい時間であることには変わりはない。でも今、自分はあそこには帰らない。シェアハウスではなく駅前通りへ向かう。今日は漫画喫茶でいいか…途中のコンビニで夕食を適当に買っては目についた漫画喫茶へ入って寝床を確保する。チェアに腰を下ろしては夕食を食べようと袋からごそごそおにぎりを取り出しながらぽつりと一人呟いて。彼はちゃんと食事を取ってくれているだろうか…きっと色々考えさせてしまってるんだろうな…。貴方は何も悪くない…だからどうか…気に病まないで…駿さん…。そう思いながらおにぎりを二つ平らげて、少ししてから完備されているシャワーを使わせて貰い、服を着替えると今日はこのまま眠ってしまおうとチェアへ深く腰を落として目を閉じて。睡眠不足ではあったがやはり寝付くのは遅く今日も日付が変わってから漸く眠りにつけて)
(/ありがとうございます!(箱テッシュ受け取り/涙拭うって鼻も咬む)ちょっと悪い子…そんなことありませんが…でも駿さんなら良いです…それも…。ええ、それはもう固まりまくること請け合いですね!寧ろ私が撫でます(頭なでなで)少し考えたのが、駿さんが新人大野くんと歩いていると偶然(前方にとか、車挟んですれ違ったりとか)晃太を見かけるも晃太は気づかなくてそのまま歩いて行っちゃうとか。大野くんいるし、追い付けないしで駿さんもやもやとかやってみたいと思いました。その次の日とかに駿さんが探しに来てくれるとかだと素敵な気がします…。)
1177:
飯山 駿 [×]
2019-11-22 13:14:04
>>1176 晃太
………、
(静かな彼の部屋、彼のベッドに横になりぼんやりとしていたが彼が居なくなって漸くその寂しさの実感して。彼は…自分が新人を構っている間ずっとこんなに寂しくて不安な気持ちになっていたのかと。寂しい思いをさせている…その自覚はあって分かっているつもりだったがちっとも理解してやれていなかったことに今更ながら気付く。彼を彼処まで追い込んで優しい彼をあんな風にしてしまったのは自分の落ち度…浅はかさが招いたこと。彼を責める資格なんて自分にはない。「……晃太、」ポツリと呟いて彼の枕に顔を埋めるも以前…彼が車の免許合宿に行ったときと同じことをしているはずなのにその時ほど心が満たされない。彼は“恋人でいさせてください”とメモに残してくれたがその気持ちが変わってしまったらどうしよう。そもそも誰からも好かれて文武両道で見た目も綺麗で優しい彼に自分なんかが釣り合うのだろうかとどんどん思考はマイナスな方向になっていく。──彼に触れたい…触って欲しい。勝手にしろなんて言ったのにそんな虫の良いことを思っては首筋に残る痕に指先を触れさせ軽く力を込めては静かに彼の枕を濡らして)
(翌朝彼の部屋で目を覚ますとむくりと起き上がり顔を洗いに洗面台へ向かうも鏡の中に映る自分の顔を見て酷いものだなと苦笑が漏れる。こんなでは会社の人たちにも迷惑を掛けるし、次に彼と会ったときに心配を掛けてしまう。…次に…。会ってもいいのかなとまた沈みそうになる気持ちを冷たい水で洗面することで奮い立たせてはキッチンへ行き、せめて彼が残してくれた言葉を守ろうと冷凍してあったご飯を解凍して、彼が漬けてくれていた漬物と一緒に食べて。それからスーツに着替えてからスマホを手に取り【おはよう、…食事は取ってる。お前も外寒いし風邪引かないように温かくするんだぞ。】とだけ簡素なメールを時間を掛けて送って。本当は聞きたいことも言いたいことも沢山あるが、それは直接…。スマホをポケットに仕舞うとまだ時間は早めであったがそのまま職場へ向かって。
そしてその日の昼過ぎ、編集長に新人と買い出しに行くよう頼まれては街に出て必要な備品が売っている店へと足を向ける。『あーお腹空いたっす…』「…お前さっき昼食べてただろ…。」『ええーもう1時間前の話っすよー?』そんな会話を新人くんとしながら彼はどうしているかな…とつい彼のことを考えつつ足を進めていて)
( / ああ…晃太くんもあなた様も本当にお優しいかたで…。私も飯山もいつも救われております(ペコリ)…はっ、あなた様からのなでなで!もうこれは一生髪洗えません!!(汚い)おおお、なんて素敵な提案。二人を阻むのは車走る道路…(違)早速そうなるように飯山と大野くんを街に投入しました(笑)晃太くんは偶々講義がない日だったとか…空き時間とかにして頂ければありがたいです(ペコ))
1178:
山田 晃太 [×]
2019-11-22 17:51:56
>>1177 駿さん
あ、駿さんからメールだ…まさか送ってくれるなんて思ってなかったけど…嬉しいな…。
(今日は大学の講義もなくバイトもない。漫画喫茶を出る準備をしながらスマホに届いた彼からのメールに少し驚きつつも、口元に笑みが浮かぶ。確か今日彼は仕事だったはず。【おはようございます。そうですか…よかった。確かに今日は寒いですね。温かくして風邪引かないように気を付けます。駿さんも温かくして下さいね。部屋の中も寒いですから、あのお揃いパーカー着ると良いですよ。俺も着てます。くれぐれも体に気を付けて下さいね。】と返信をしては持ってきていたファー付きダウンジャケットを羽織って荷物を持ち会計を済ませると漫画喫茶から出てきて。さて…これからどこで時間を潰そうかな…。どうせだったら有意義に使いたい。図書館にでも行くか…そう思えば足を向けて。椅子に座って黙々と法律の六法全書を隅から隅まで読み耽り。気づけば昼時で目が疲れてきたこともありそろそろお昼を買いに行こうと席を立てば六法全書を元の位置に仕舞っては図書館を後にして。コンビニへ向かおうと車行き交う道路を挟んだ道中。もう日中だと言うのに今日はそこまで暖かくはならずにいて。反対側を彼と新人くんが歩いているのだが、車の流れも速いことも重なってこの時の自分は全く気づかずにそのまま通りすぎてしまって。何を食べようかな…そう思いつつも一番に想うは彼のこと。体調を崩していないか、泣いていないか…色々と気にはなるものの自分は今禊中。そんなに頻繁にメールを送っていたら意味がない。道路を挟んですぐそこには彼がいるのにこの時ばかりはいつものセンサーは働かず、ぼんやりと歩いていて)
(/そうですか…?あなた様にそう思って頂けるのはすごく嬉しいです…。ふふ、洗って良いですよ。またなでなでします(にこ)講義がない感じで晃太も投下しましたー。見事なすれ違い。そこにいるのに見えるのに会えない距離…。良いですよね…晃太は気づいてないので駿さん…ごめん…もやもやしかしないですよね…でもこういうのもすれ違いの醍醐味です。)
1179:
飯山 駿 [×]
2019-11-22 19:11:34
>>1178 晃太
あ、晃太…、
(彼からのメールに気付いたのは丁度朝職場に着く頃。いつも優しい彼からのメール。でもただでさえ感情を隠すのが上手い彼だから文面だけでは彼の本当の気持ちは分からない。文字に書かれた気持ちが本当であったとしても苦しんでいるかもしれない…辟易としているかもしれない。──いや…違う。彼を信じないと…まだネガティブ思考になっているのに気付いて首を横に降っては返信はせずに朝の勤務に没頭して。
そして今、新人と他愛のない話をしながら道を歩いていると、反対車線の歩道の前方から彼が歩いてくるのが見えて。一見元気そうだが少し痩せたかなと思う。今の彼と会っても何から話していいのかまだ頭の中の整理がついていないが、今何処で寝泊まりをしているかも分からない彼が心配でもあって。彼なら反対車線とはいえ自分にきっと気付いてくれる。そう確信していたはずなのに。──「…え?」此方に気付かずにそのまますれ違って歩いて行ってしまう彼。彼なら絶対に気付く、そう確信していただけにその衝撃は大きくてまさか本当に自分に興味を失ってしまったのかと嫌な考えが過ぎり、振り返って遠くなっていく彼の背中を見つめる。今歩行者信号は青。走って渡れば彼に追いつける。だが今は仕事中だ。新人だって居る。『駿さんどうかしたんすかー?』と新人に話し掛けれてはどんどん遠くなっていく彼の背中から視線を外して前に向き直り「…いや、何でも無いよ。」と笑顔で返して靄々する気持ちを抱えたまま足を進めて)
(一方彼が向かったコンビニ、彼と鉢合わせる形で出入口から出てくる人物…彼のバイト先の先輩従業員(魔女っ子に扮した人)が出てきて。『お、山田じゃないか。偶然だな。…ってまた随分な大荷物だなぁ?…てか俺の見間違えかもしれないけどこの近くの満喫にお前っぽいやつが入ってくの見えたんだけど。…もしかして彼氏と喧嘩でもしたか?』先輩従業員は手をヒラとさせては彼の姿を見て小さく目を瞬かせたあとやや口端を上げる。そして彼の肩をぽんと叩いて問いかけて)
( / え、またなでなでしてくださるのですか!?でもいつもして貰うのは申し訳ないので自制しますね。晃太くんナイスすれ違いです!(←)ですです、まさしく醍醐味です。映画やドラマでよくあるやつですよね。もーーなんでここですれ違うの!っていうもやもや感(笑)もやもやですがロル回していてとても楽しいです。 晃太くんが禊をしているのだから飯山にも靄々くらいさせなきゃ駄目です。なので謝らなくてOKです!そしてそして今回先輩従業員さんを投入しました。先輩従業員さん…晃太くんのこと山田か晃太かどっちでも呼んでいた気がして迷いましたが山田にしちゃいました(笑)一応、飯山があとで晃太くんの居場所特定する伏線みたいなやつです。従業員さんはテキトーに動かしちゃって大丈夫です!ちなみに野田くんは勿論晃太くんの後ろに☆(←)何なら満喫隣に居た説あります(笑))
1180:
山田 晃太 [×]
2019-11-22 20:08:15
>>1179 駿さん
…あ、どうも…。あはは…まぁ、そんな所です。…と言っても…全面的に俺が悪いんですけどね。後2週間くらいはお世話になりそうです…。先輩はもう買い物終わったんですよね?あまりお引き留めしても申し訳ないので、俺はこれで…。気にかけて下さってありがとうございます…。
(彼が実はわりとすぐ近くにいてもやもやしていることなど知るよしもなく、目についたコンビニに入ろうと足を向けるも鉢合わせる形でバイト先の先輩従業員と偶然会って。ぼんやり歩いていたから反応が遅れるもぺこりと軽く会釈しては“彼氏と喧嘩したのか?”からかいながらも気遣ってくれる先輩に苦笑いを浮かべて“そんな所です…”と答えては2週間くらいは漫画喫茶でお世話になりそうだと伝えて。彼と自分のことを知る人物との他愛ない話に体の力を緩めかけるも自分は今禊中。何度も言い聞かせては先輩を見れば買い物袋を持っているため、既に会計は済ませた後だと理解できて。それならば自分に付き合って貰って無駄に時間を消費させるのはあまりにも酷だと考えては“引き留めるのは申し訳ないので“俺はこれで…”と話を終了させながらも“気にかけくれてありがとうございます”ともちろんお礼を言うのは忘れずに行って。『…おお、お前ちょっと疲れた顔してる。休めないなら公園とかでまったりするとリラックス出来るぞ』先輩は笑みを浮かべてそんなアドバイスを去り際に教えてくれて。何だかんだで…あの人…人のこと見てるんだよな…。ちょっと何か…力抜けた…本当はダメなんだろうけど…と思いながら昼食を選んで温かいコーヒーと一緒に購入しては先輩のアドバイスに乗っかって近くの公園へ移動してはまったりと昼食を口にして)
(/ふふ…メリハリですね(笑)ではそのうちまたなでなでしますねー。ありがとうございます。ですねっ自分もすごく楽しいです!晃太が禊なら駿さんはもやもや…仲良く罰を受けちゃってますね(笑)この先輩は賑やかし担当ですが何だか和ませてくれますよね…。シリアス展開唯一ほっこり出来ましたっ。どっちも呼んでるので気まぐれに苗字や名前を呼ぶ設定にしときましょう(笑)野田くん…いるんかい…(ツッコミ)いつでもどこでもというやつですね…(笑))
1181:
飯山 駿 [×]
2019-11-22 21:02:06
>>1180 晃太
(その日の仕事終わり新人も覚えることが大分頭に入って一度自主勉したいとのことで勉強会はなしとなりまっすぐにシェアハウス…ではなく気付けば彼のバイト先であるCampanitaの近くにいて。今日は確か彼のシフトは入っていない。だから彼に会えないことは分かっているはずなのに…。昼間見た彼の姿が脳裏にちらついて、遠ざかっていく背中が本当に自分の元から離れていくような感覚に陥り胸がチクリと傷む。「……早いほうがいいよな…。」彼は新人の研修期間中シェアハウスを離れると言っていた。彼は自分に会いたくないかもしれない。気持ちの整理をしたいかもしれない。でも“誤解”が解けていない以上、その気持ち整理は悪い方向へ向く可能性がある。──伝えないと、そう思い彼にせめて何処にいるかだけでも聞こうとメールしようとした時、『あ、山田の彼氏。』と聞き覚えのある声がして振り返っては彼の先輩にあたる従業員がいて。「…あ、こんばんは。女装イベントのときはお世話になりました。…これから仕事ですか?」『いや、家がこの近くなだけだ。それより、晃太ともめたんだって?』「…え…。」『アイツは辛いことあっても言わないだろ。気ぃ遣ってってのもあるけど無意識に自分を押し殺すところがある。…ま、痴話喧嘩もそこそこにな。』「……痴話喧嘩…。」『そう言えばギターショップの隣の満喫、なんかイケメンが居るって女子たちが騒いでたなぁ…。まあ俺には関係ないけど。…じゃお疲れさま。』ニッと先輩従業員は笑みを浮かべると手をヒラヒラさせて去っていってしまい、その背中に軽く頭を下げて見送り。「…満喫…。」ポツリと呟くとスマホを取り出してギターショップの隣にある満喫を調べだして)
( / その時はぜひ私にも撫でさせてください…!ですね、お互い罰を受け合って…あ、罰も受け合いっこですね?(笑)はい、先輩さんは賑やかし&不器用な優しさで背中押してくれる人なイメージです。あ…そう言えば先輩さんまだ名前ないですね。今のところ必要ない感じですが…(笑)ですね、シリアスの中にこうしたちょっとしたホッとする場面あると息抜きになります。晃太くんの呼び方についても気まぐれで賛成です!おお、ツッコミ有難う御座います(嬉)野田くんは神出鬼没です。そして今回のロル、翌日晃太くんの元へ向かわせようと思ったのですが流れ的に当日にしてしまいました(ペコリ)でもすれ違いにしても大丈夫です!)
1182:
山田 晃太 [×]
2019-11-22 22:27:10
>>1181 駿さん
……結局ここに戻って来ちゃった…あんまり漫喫って利用しないからわかんないけど…同じ所に泊まっても良いん…だよな…?…また来たよ…こいつ…とか思われてそう…良いんだ…お金はちゃんと払うし…。
(公園でまったりしてまた図書館に行き、本を色々と読み漁り。気づけば夕方になっていて図書館を後しにして。どこに泊まろうか…今日はホテルか…と考えてはいたが、ギターショップの隣の漫画喫茶へ足は向いていて。ここの店員さんの“またのご利用を御待ちしています”事務的な言葉のそれを真に受けて来たわけではもちろんなく。入り口でそうぽつりと呟くも、お金はちゃんと払うし…と言い訳を口しては再び昨日利用した漫画喫茶に足を踏み入れて。個室に入っては鞄を置いては今日は先にシャワーを浴びようと入浴グッズと貴重品を手に持ってシャワー室へと移動して。数分後、彼とお揃いのロングパーカーに身を包み個室に戻ってくるとタオルで髪を拭きながら「…ふう…さっぱりした…」此方に向かう際に立ち寄ったコンビニで買った水を袋から出して蓋を開けてゴクゴク飲んでは喉を潤して)
(/はいっその時はお願いしたいですっ!ですですっ。まさに受け合いっこです(笑)先輩さん…そのうち名前をつけてあげましょう。お世話になっておりますし(笑)ですよねー。いやぁほっこりしちゃいました…。賛成ですかっ!ありがとうございます!晃太…二度目の漫喫…。今回はすれ違わなかったです。あなた様がせっかくパスして下さったのもありますが…一度すれ違いさせてるので巡り合わせてあげたくなりました。神出鬼没…また野田くん隣にいる感じですか?(笑)駿さん来る前に野田くんに晃太襲わせますか(←え)もちろん晃太にガチでキレられますが…(笑))
1183:
飯山 駿 [×]
2019-11-22 23:48:35
>>1182 晃太
──…しまった。晃太の使ってる部屋の番号が分からない。
(スマホで満喫の場所を調べて勢いで来たは良いものの、到着して入り口の前まで来て重要なことに気付く。そう、彼の使用部屋番号が分からないのだ。自分は彼の保護者でもないので店員に事情を話したところで、店側もプライバシーに厳しかったりトラブルを避けたりするため彼の部屋番号を教えてくれる望みは薄い。ともすれば自分も満喫を利用すればいいのだが、何分広い満喫。部屋を取ったところで彼が満喫事態に居る確証もなければ居たとしても彼が部屋から出てくる保証もない。それに彼を探してうろつけば怪しまれてしまうし…と悩むも此処まできて狼狽えてはいられない。自分は悪いことをしている訳ではないのだ。そう言い聞かせて満喫の自動ドアを潜り、フロントに向かってはとりあえず部屋を1つ取って中に入り。あまり利用したことのない満喫。部屋番が書かれたプレートを手に自分の使う部屋を探して見つけてはとりあえず中に入って邪魔になる鞄を置いて。さて、これからどうするか。部屋の中に居ては彼を見つけられないので出るしかないのだが…。本や漫画を探すフリをして彼がそれらを取りに来るところを狙う…長時間は流石に駄目だがそれが一番店側にも迷惑を掛けず怪しまれないやり方。しかし果たして彼が本や漫画を取りに来るか…。小難しい本なら読んでいるところを見かけたことはあるけれど…とまた悶々と考えてしまうも今は考えるよりも行動だと気合い入れるためにネクタイ締め直しては部屋を出て漫画や本が置いてあるコーナーに向かって)
( / ですね、先輩さんにはお名前お待ち頂きましょう(笑)すれ違いなしと言うことで、飯山を満喫店内に出陣させましたが…部屋番号分からない、晃太どこだよ!状態です(笑) ちなみに互いの部屋の位置は悩み中です。実は近くてこのあと音とか声で気付く…とか。今回ロルで回したように漫画・本コーナーで鉢合うとか…。はたまた野田くんに襲われてる現場に出くわすとか(←)野田くん…冗談ですよね?あ…襲うまでにはいかないにしても登場は少しありかななんて思ったりします(笑)ありでもなしでもどの道に転んでも楽しそうです。)
1184:
山田 晃太 [×]
2019-11-23 05:57:17
>>1183 駿さん
…っ…ここまで来るともうホラーなんだけど…、
(水で喉も潤い、蓋を閉めてテーブルの上へと置いて。かさて、今日は何か本でも読むかと思うも…そこで漸く気づく。何やら近くでハアハアと荒い息遣いが聞こえている─隣の部屋…にしては近い…こっちから聞こえて…。聞こえてきたのは後方、自分が今座っている後ろにゆっくりと振り返るようにチェアの方を見ると…まさに家政婦は見た状態で此方を見つめる男の姿にビクッと体を跳ねさせる。よくよく見てみると見知った野田の顔。見知らぬ人より怖さが倍増されるのは気のせいではないと思う。何時の間に入ったんだろ…ああ…シャワー使ってる時か…ぼんやり思いながらもジトーとした目で見ながらぽつりと呟くと、『晃太…こんな所で奇遇だな…ふ、風呂上がりにマッサージはどうだ?俺結構得意なんだぜ?』勝手に部屋に入っていた事が今まさにバレたと言うのに野田はうっとりとした表情でにんまり笑えばチェア裏から出てきて手をワキワキさせて近づいてきて。「それ部屋の中でいう台詞じゃないだろ…いらない、やらなくていい…手ワキワキしながらこっち来ないでくれる?…っ…?!」『遠慮するな。そんなに照れなくても良いだろ?可愛い奴だな…俺が全身隈無くマッサージしてやるからな…ハアハア…ヤバイ…鼻血出そ…っ…』「…マッサージなんだろ?…顔を近づけて来る意味が分からないんだけど…俺が本気で怒らないうちに退いた方が身のためだと思うな…」マッサージをすると言いながらチェアにギシリと片足を乗せ肩を掴んで顔を近づけてくる野田の顔面を片手で鷲掴んで自分から遠ざけギリギリ力を入れながら張り付けたような笑みでそう告げて)
(/ですです、何か良いの考えておこう…。ふふ…なりますよね(笑)駿さん可愛い…。部屋の位置…少し離れてる方がいいのかな…悩みますね…。あ、野田くんも投入してみました…怖いですね(笑)部屋から聞こえてくる声とかで何か察して頂ければ…なんて思ったり…(笑)晃太、ブチキレ5秒前…。ありの方向にしちゃいました…(笑))
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