TOP > BLなりきりチャット

BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
1405: 飯山 駿 [×]
2020-01-05 13:53:19


>>1403 晃太

はい…晃太のために全力でがんばりますが、晃太のために自分のこともちゃんと護ります。よろしくお願いしま…って、ふふ、大丈夫ですか?

(彼と一緒にいて互いに学んだこと。それは自分を犠牲にして相手を護ることは必ずしも良いという訳ではないということ。自分が傷つけば彼も傷つく…だから多少の無茶はしようとも無闇なことはしないと約束して頷き。ただ勿論…時に避けられない犠牲は出てくる。愛するもののために我が身を捨てても良い気持ちは自分にもあるから──…そう思い下げていた頭を上げて彼の中の父親を見たとき、そんな彼の父がまたドジッ子を発動。服の裾を扉に挟まれるという彼ならまずやらないドジに、彼の姿だからか新鮮に思えては馬鹿にするでもなくクスクスおかしそうに笑って。それから彼の父と共に協会の外を少し歩くとすぐに湧き水は見つかってそちらへ小走りで近寄り。白い石作りで綺麗に囲われた湧き水は太陽の光に反射してキラキラと優しい光を放っていて、しゃがんで軽く手で水を掬ってみてはその冷たく柔らかな感触に目を細め。「…晴人さん、ありました。…聖水、これに洗っていれても大丈夫でしょうか?」聖水は生身の人間しか触れられないと言っていたので、彼の父の力も弱めてしまうかもしれないと思えば距離を置きつつ、先程自分用に飲んで空になったペットボトルを見せて。聖水をペットボトルなんかに入れて大丈夫だろうかという不安はあれど今聖水を持ち運べる手持ちのものはこれしかなくやや眉を下げて)





( / やはり晃太くんは気づいていたのですね。晃太くんが気付いていないのは違和感があったので納得です。そして晃太くん自身も辛いはずなのにお母様を支えていく頑張りやで優しいところにまた胸を打たれました。晃太くんは晃太くんですね。多分この違和感は飯山も気付いていそうなので、それとなく晃太くんと晃太くんパパに話し合いの場というか…靄々を晴らすために気持ちを打ち明かす場面を設けて上げるのもいいかなーと思ったりしました。もちろん真実は伏せたままのが二人のためになるなら飯山は黙っていると思いますが…。あ、ではこれからはハルさんと呼ばせて頂きます(喜)ハルさんそんなホワッとしたところも可愛らしいです。因みに以前イラストを描いて頂きましたがあのイラストは亡くなった当時のものでしょうか?晃太くんが5歳前後のときに亡くなっているとなると享年は30歳前後になるのかなーと考えていたり…。って細かいところなので全然テキトーでいいのですが、すみません(汗)アンカの件も優しいお言葉有難うございます。)







1406: 山田 晃太 [×]
2020-01-06 17:19:59


>>1405 駿さん

そうしてくれると助かるよ。もちろん俺も君の事はきちんと護らせて貰うからね。…うん、平気…よく扉に服を挟めて万里枝さんにも笑われていたな…ああ、重要なのは聖水だから…入れ物は何でも大丈夫だよ。


(彼の告げた決意は自分も護りながら全力で協力してくれるというもの。正直一番求めていた言葉なだけにありがたくもちろん自分も彼を護るからと伝えて。服を扉に挟めるといったドジを馬鹿にしない妻と同じ反応をしてくれる様子にはにかんで笑み妻のことも話しつつも無事に聖水は見つかって。入れ物を気にする彼に中身が重要だから何でも大丈夫だと優しく告げれば「聖水はそのペットボトルに半分くらいで問題ないよ。半分でも幽霊の類いには十分効果を発揮してくれるから」聖水の量は多くなくて良いことを付け加えると「……晃太は早くにいなくなった俺を…どう思っただろう…優しい子だから…俺のことは悪く言わないんだろうけど…ああ…ごめんね、こんな話…さて…一旦晃太の意識を起こすね…何か…幽霊を誘き出す撒き餌みたいに息子を使うのは嫌だけど…」ぽつりと父親としての想いが口から出てしまう。自分はもしかしたら根っこの方では彼に息子に恨まれているのかもしれないと思わずにはいられなくて。でもそんなことより今は息子の身の安全を確かなものにする…それが自分が出てきた理由なのだと思い謝っては幽霊を誘き出すために息子の意識を起こすと口にして。正直撒き餌みたいに大事な息子を使いたくはないが誘き出す方法も他にはなくて。スッと目を閉じ次に瞳を開けたなら──「…あれ…なんで俺…外に…駿さん…何か…これからするんです、よね…?父さんと…」意識がはっきりしてくれば自分の意識が途絶えた時のことを思い出して。父親が何かしようとしていて彼はそれを手伝っていることだけはすぐ理解出来て。憑依が抜ければ多少はぼんやりするものの目の前にいる彼を見つめてそう言葉にして)



(/違和感を感じて頂けて何だか嬉しいです。晃太の母親が登場した際に語らせようと思っているお話があります。5歳の息子に完全におんぶにだっこだった万里枝さんはとある出来事により晃太と二人で晴人の死を乗り越え、自分は晃太の母親なんだと再認識して前に進んで現在に至るのですが…この話はそのときのお楽しみに取っておかせて下さいませ。晴人が気にしていることは完全なる杞憂なので幽霊騒動が終わったあとに後に三人交えて話をしましょう。あ、イラストの晴人は亡くなった当初で大正解です!三十歳辺りかなと考えておりましたのでまた以心伝心で嬉しいです!)


  


1407: 飯山 駿 [×]
2020-01-06 18:47:04


>>1406 晃太

はい、有難うございます。──分かりました。……、

(自分も護ってくれるという優しい彼の父親、そんな包み込むような優しさに自分の父親の姿を重ねながら続けられる彼の母親とのエピソードに微笑ましげに、時折相槌を打って耳を傾けて。聖水はどうやらペットボトルも入れて良い様で、教えてくれる量や効力をしっかり聞くと聖水をペットボトルに注ぎ入れて立ち上がり。そんな時に、彼の父親から零れる想いや不安。自分は当然だが父親になった経験はないので父親の気持ちは想像することしか出来ない。でも愛しい彼の気持ちなら実父よりもなんて大それたことは言えないが分かっているつもりで。ただ彼の気持ちを今自分が憶測で代弁すべきではないだろう。謝る彼の父親に首を横に振って一瞬口を開きかけるも、彼の父が一度彼自身に戻ると言う言葉を聞けば口を噤んで静かに頷き、自分も彼を護ることに集中して静かに“彼”に視線を向けて。綺麗な瞳が閉じられて暫く、彼の纏う雰囲気が変わる。次にその瞳が覗いたときは自分の良く知っている愛しい彼に戻っていて少しホッとするも、やはり彼に隠し事は出来ないらしい。何となくは予想していた反応だが改めて彼の鋭さを痛感しつつ彼の目を見て頷いて。「…ああ、実はさっき俺たちが見た男の幽霊が晃太に悪さをしようとしてるんだ。だから今からこの聖水を使って俺がその幽霊の力を弱めて、晃太のお父さんに除霊して貰うところだ。」流石に自分の口から過去の話は出来ないが、除霊のことを隠したところで彼を不安にさせるだけ。聖水を見せながら話せる範囲の話を全て告げると彼に一歩近づいて「俺のことは晃太のお父さんが護ってくれるって言ってた。今は霊を誘き寄せるために晃太に起きて貰ってるけど晃太自身のままだと霊に気を持っていかれる可能性が上がるから、少しの間だけ俺と、晴人さんに任せてくれないか?」優しい彼はきっと自分のために誰かが傷つくことに心を痛める。彼にも辛い思いをさせてしまうだろうと思うと眉が下がるも、恐らくさっきの地縛霊が彼の気配を察して近づいてきているため時間もあまりない。そう思えば彼の髪を柔く撫でて顔を覗き反応を窺って)





( / 晃太のお母様は万里枝さんと仰るのですね!名前が知れて嬉しいです。そして晃太くんとの感動秘話…その話が知れるのを今か今かと楽しみにしています。まだ飯山の家族の話や元カレさんの話など謎が多いので(深く考えてないだけ←)何処かでそろっと挟み込めたらいいかなーと考えています。でも晃太くん推しなので晃太くん優先で話は考えていきたいです(笑)了解です、では落ち着いたら3人で話しましょう。既に涙の予感ですっ。おお、30歳あたりですね!以心伝心嬉しいです。いや、もしかして若い時に晃太くんが生まれていたら見た目年齢が飯山の歳(25歳)と変わらなかったりするのかなーとぼんやり考えてしまっただけなのです。すみません(ペコペコ))





1408: 山田 晃太 [×]
2020-01-07 19:15:25


>>1407 駿さん


…そう…ですか…わかりました…本当なら俺が貴方を護りたいけど…今回は部が悪いですね…父さんに任せた方が安心です…それに…俺のせいで駿さんにも父さんにも迷惑かけて…すみません…お願いします…でも…無茶だけは…しないで下さい…。


(彼はちゃんと隠さずに教えてくれた。それは自分の力ではどうにもできないことなのだと理解するもやっぱり彼を護るのは自分で在りたかったなという思いは沸いてくる。でも寧ろ父親にも彼にも迷惑をかけてしまっていることが申し訳なくて自分のことなのに自分で解決出来ないことがもどかしくてそれでもお願いしますと深々と彼に頭を下げて。顔を上げ無茶だけはしないでと付け加えては「……ああ…近づいて来てる…っ…」幽霊の気配を感じピクリと体が反応した瞬間、『やっと可愛い晃太の気配になってんね?さっきのムカつく気配はどこにもナッシング!漸く俺っちのターン回ってきたカンジ?超絶良い匂いするしぃ…たまんねぇ…』耳元近距離で聞こえてきた声、背後からぴったりとくっつかれている感覚にゾワリと悪寒が走って「…っ…う…」不快感から身を捩るもニヤニヤと笑みを浮かべたまま幽霊の男は離れるつもりはないとばかりに離れずにいて。「…捉えた…!“駿くん、今だ…聖水を"」地縛霊の力を辿り、依り代を見つけ瞬時に息子へと憑依して幽霊の腕を掴まえる。『は…?!またやな気配全開なんですけどっ?!さっさとおいとま…っ…って…離せよ…!』そして聖水を持つ彼に合図を送って)



(/嬉しいと言って頂けた事が嬉しいです…!そして楽しみにもして頂けて…!いずれ話しますね。駿さんの元カレさんや家族のお話もずっと気になってます…。是非やって下さいませ…!三人でのお話も了承して下さってありがとうございます!いえいえ、色々考えて下さって…何だかそこまで気にかけて頂けてとても嬉しいですっ。)



     

1409: 飯山 駿 [×]
2020-01-07 21:36:57


>>1408 晃太

晃太のせいじゃないし迷惑なんて思ってないよ。俺がしたいと思って勝手にしてるだけ。大丈夫、無茶はしないから。

(彼が傷つくのは分かっていた。それを実際目の当たりにするのは心苦しく胸がキリキリと痛んで、自分の彼を護りたいという我儘で彼を苦しめてしまうのを申し訳ない気持ちになりながらそれを表情になるべく出さないようにして優しく微笑めば頭を下げる彼の髪を優しく撫でて。次の瞬間、事態は動く。彼の表情が苦しみに歪んだ瞬間、先程の幽霊が出てきて彼の身体に触れるのが見えれば、ゾワリと悪寒が走ると共に黒い感情が芽生えるも冷静にと理性を保ち、状況をしっかり把握しながら“その時”を見極めて。そして彼の父からの合図が出ると小さく頷いて聖水を彼に掛からないように地縛霊だけ狙って浴びせかけて。『…グッ、力が……てめっ、何掛けてくれちゃったの!? 折角晃太の気貰ったのにッ、お前が晃太の傍にいるから晃太は俺のこと見てくれないんだッ!お前が居なくなれば!』聖水は地縛霊に直撃、頭から聖水を被った地縛霊の存在がグラリを歪んで薄くなればその表情を歪めるも、最後の悪足掻きなのか自分に敵意を向けてきて彼の父の腕を払うと此方に迫ってきて。「…ッ、」咄嗟に後ろに下がろうとするも金縛りにあったように足は動かずたらりと冷や汗が流れる。が、彼の父を信じているからか其処まで恐怖はなく冷静に動きを見て、手が動くと分かると手に持っていた聖水が入っていたペットボトルで迫ってきた地縛霊の頭をペシンと叩いて)


( / はいよろしくお願いします!気になってると言って頂けて幸いです。元彼さんのことは若干トラウマにもなってるので晃太くんに癒やしを求めるかもです(笑) いえいえ、晃太くんとのお話を考えるのはとても楽しいのでいつも妄想止まりません(笑) そして地縛霊さんに聖水ぶっかけました…!煩く喋ってますがかなり弱ってる状態です。晴人さんキメの一発よろしくお願いします(キリッ))






1410: 山田 晃太  [×]
2020-01-08 14:37:15



>>1409 駿さん

…駿…さんに…手出すな…っ…。


(見事に幽霊だけに聖水がかかりかなりの力を削ぐことに成功。ちゃんと彼は冷静に判断し動いてくれた。あとは自分が霊を捕まえればいいだけと思っていた最後の足掻きでまさかの彼に攻撃しようとしていることに気がつくも自分が動くより先に彼のピンチに眠っているはずの息子が出てきてしまって。彼にペシンとペットボトルで叩かれて怯んだ幽霊の腕をがっしりと掴んでは自らの方へと引き寄せその動きを封じてしまえば彼の意識は再び眠りにつき自分が体に憑依する形となって。『……幽霊に直接触るのも辛いはずなのに…すごいね…晃太は…君が大事なんだね……ふう、やっと捕まえた。君ね、あの時も俺は君と一緒にいこうとしたのに…俺はただ君を苦しめて祓うために来たわけじゃないよ。…一人が寂しいなら俺がいる…一緒にいこう…迎えに来たんだから』『……迎えに…?俺っちと一緒に…行ってくれんの…?…ああ…俺の心完全鷲掴んじゃって…どうしてくれんの?キュン死にしそ…って俺もう死んじゃってるけどね。……アンタが一緒に居てくれんなら…いうこと聞いてあげてもナイチンゲール。てか積もりまくる話もあんじゃないの?ちょっとくらいなら待っててあげてもいーよ』自分の言葉に幽霊の男に纏う黒い霧が消えていくのがはっきり見えた。嬉しそうに笑いながら一旦姿を眩ませる幽霊はもう逃げてしまうことはないだろう。漸く一緒に来てくれるようでホッと息を吐いては息子の体から出てきて。「……終わった…の…?嫌な気配しなくなった…」ゆっくり瞳を開けては彼と父親の姿を視界に入れてぽつりと呟いて)


(/なるほど…晃太に駿さんを癒させますね…!パパの前に晃太が出ちゃいました(笑)駿さんのピンチに反応した模様です(笑)
 



1411: 飯山 駿 [×]
2020-01-08 17:48:32


>>1410 晃太

晃太っ…!

(ことの成り行きを見守っていれば幽霊が一旦退いてくれて彼が彼自身に戻ったのを見ると彼の父親が傍いるのは分かっていながら溢れる感情が抑えきれずに、彼に駆け寄るとペットボトルを投げ捨てその身体をギュッと抱き締めて。「…ばか、俺が護るって言ったのに…」声が震えて掠れてしまいながら何とか言葉にすると歪む表情を見られないように彼の肩口に額を押し当てて抱き締める腕の力を少し強める。本当は彼を責めてなんていない。ただ一歩間違えば彼を失っていたかもしれなくてそれが怖かった。本当は助けてくれてありがとうとお礼を言わなければいけないのに咄嗟にその一言は出なくて、暫く彼の存在を確かめるようにその鼓動を聞いてぬくもりを感じては、少しだけ気持ちが落ち着いてきたころでやや身を離して彼を見上げ。「…晃太…俺を護ってくれてありがとう。…身体、辛いんだろ。」ごめんと謝りかけた口を噤んで眉を下げて微笑み礼を言っては彼の前髪から頬に掛けて撫でるとそっと親指の腹で目元をなぞる。彼の身体は先程の地縛霊に酷く敏感に反応していて傍にいつだけでも体調不良を訴えていた。地縛霊は彼が傷つくことを避けてか彼に掴まれる瞬間咄嗟に力を弱めているように見えたが、地縛霊に触れたその身体へのダメージは大きいだろうと思い。胸がキリキリと痛んだが自分を責めたところで彼が喜ぶはずないので下がっていた眉を上げて「…人には無茶するなって言って自分がするんだから。バカ晃太。」ちょっとした不満をぶつけつつもその声と表情は穏やかで微笑みを向けては軽く額を小突いたあとにいつものように優しくその髪をクシャクシャ撫でてやって。それから彼と彼の父に話すことがあると思えば自分ばかり彼を構っていては駄目だと反省し彼からそっと離れようとして)





( / 晃太くんの飯山への想いが伝わって来ました…!そしてハルさんの前で抱き締めちゃう大胆行動に(笑) 地縛霊さんは本当は寂しいだけで良い人ということで晃太くんを傷つけることを咄嗟に避けたことにしました。)








1412: 山田 晃太 [×]
2020-01-09 11:17:13


>>1411 駿さん

すみません…咄嗟に体が動いちゃって…でも駿さんが無事でよかったです…。


(此方に抱きつき苦しそうな彼の表情を見れば申し訳なくて眉を下げて謝るしかなく。お互いに無茶はしない。そう彼と約束をしたが誰より何より大切な彼がピンチならそれに反することだと分かっていても体が心が…動いてしまう。条件反射と言っても差し支えないように突発的に体が反応してしまう。あの敵意剥き出しの攻撃を彼が受けてしまっていたらと考えただけで本当にゾッとする。幽霊自身が攻撃の手を緩めない限り、負の感情はより攻撃性を増す。特に地縛霊のような力の強い霊の攻撃など生身の人間が受けて平気なわけがなくて。側にいるだけでも自分のようにそこそこ力がある人間でも体調不良を起こすほど…抵抗力のない者だと自我崩壊を起こすことだってある。彼が笑って髪を撫でてくれてようやくふわりと口元に笑みが浮かんで。彼が気を使って自分から離れようとしていることに気づけば今度は此方からぎゅっと抱き締めて「駿さん…ここに居て…?父さんも良いでしょう?…俺、貴方に会えたら言いたかったことがずっとあったんだ」彼を抱き締めたまま頬を擦り寄せつつ父親を真っ直ぐに見て言葉紡いで。『…もちろん、いいよ。…ああ…ちゃんと聞く…どんな言葉だって俺は全部ちゃんと聞くから…』父親は静かに頷いてくれ、彼の同席も快く了承してくれて。やはり父親は父親なのだと実感した。どれだけ月日が流れようとも…共に過ごすことが叶わなくても…この人はあの頃と変わらない。自分の父親なのだと染々思って。「……俺、全部知ってたよ。あの日、父さんが帰って来なかった理由も…全部知ってる。貴方は隠してたつもりだろうけど…分かってた…俺を護るために…貴方は犠牲になったんだ…いずれは母さんにまで危害が及ぶ可能性があったし…俺…あの幽霊がすごい力を持ってることも知ってた…父さんでも敵わないんじゃないかって思って…黙っていようって…本当はあの日…いなくなってたのは俺だったのに……自我もなくなって…操られるところまで放置した俺を…父さんは責めなかったよね…。いつもと変わらない笑顔で“ちょっと出掛けてくるね"…本当はあの時…貴方を行かせたくなかった…追いかけて行きたかった…謝りたかった…もっと早く貴方に相談してたら…あの時貴方を止めていたら…貴方は今もここに居たかもしれないのに…ごめんなさい…父さん…俺を護ってくれて…ありがとう…」ずっと謝りたかった…あの日から…そしてありがとうも伝えたかった。声が震えてしまったけどようやく伝えられた。父親を見やれば目尻にうっすら光るものがあったけどその表情は柔らかい笑顔だった。『…そうか…晃太は優しいから…口には出さなくても…俺を恨んでるんじゃないかって…思ってたんだけど…全然違ったね…お前は鋭い子だもんね…俺もごめん…何も言わなかったのは父さんもだから…寂しい思いも…苦労もたくさんかけてごめんなさい…そして俺もありがとう…こんなに立派に育ってくれて…すごく嬉しいよ。それにお互いを想い合える大切な人とも出逢っててくれて…』「…そう言って貰えたら…俺も…嬉しい…父さんに…駿さんをちゃんと紹介出来たことも…すごく嬉しい…あ、母さん二番目だから拗ねるかな…」『…うん…一番が好きな人だから…めちゃくちゃ拗ねるかな?でも万里枝さんもきっと喜んでくれるよ』照れ臭いような擽ったいような…でも幸福な時間が流れる。また奇跡が起きて、こうして三人で話せていることが尊くて愛しい。ずっと続くわけじゃない時間…でも大切な時間。きっと何があっても胸に残り続けるだろうなと強く思って)



(/そう言って貰えて嬉しいですっ!大切な人のピンチなら動いちゃうんですよ…やっぱり…。駿さん…わーってなっちゃったんですよねっ…何かすごいグッと来ました!不安にさせてごめんなさいと思っちゃうのもありますが…私もわーって(感情が高ぶった)なりました(笑)パリピさん実は良い幽霊だった…なんか良いですね…ありがとうございます…!パパと駿さんと晃太の切なくもほんわかする感じになりましたね…)


 


1413: 飯山 駿 [×]
2020-01-09 13:13:22


>>1412 晃太

……、っ…

(彼の言葉に何か言いたげな視線を送るも彼の気持ちを受け止めて言葉を飲み込む。そして彼と彼の父親の話を優先させるために離れようとしたが、再び彼のぬくもりに包まれれば目をぱちりとさせて。親子の大切な時間、自分なんかが此処に居て良いのかと思うもこの親子はそれを許してくれて擽ったい気持ちになりながら彼の腕の中に大人しく収まるとその後続けられる二人の会話を瞼を下ろして静かに聴いていて。自分の知らない幼い頃の彼、以前聞いた話と重ねても小さな彼はその小さな身体と心で沢山苦して辛い想いをしてきたのだろうと胸が痛む。それでも人を思いやれる優しい彼のままいられたのは彼自身の強さと互いを想い合える家族の絆があったからなのだろうと思って。自分の家族はバラバラになってしまったがまだみんな生きている。それがどれだけ恵まれていることか。自分も逃げてばかりではなくちゃんと向き合わなければと思いつつ、二人の会話に区切りがついたのを感じると一度彼からゆっくり離れて彼の父に向き直り。「…晃太のこと昔も今も護ってくれて有難う御座います。今度は俺が晴人さんを安心させられるように晃太の傍を離れずに晃太を幸せにします。…また会いに来るのでこれからも俺たちのこと見守ってくれると嬉しいです…お義父さん。」彼の父の瞳をまっすぐに見て思いを告げるも最後は流石に図々しやら出過ぎた真似だろうかという不安と照れくささで声が小さくなり目を逸らしてやや赤くなる顔を伏せて。するとそこに先程の地縛霊男が現れ『ちょっといつまで俺っちを待たせる気ぃ?もう待ちくたびれちった。…ハルちゃん早く行こうぜ!』と一応気を遣ってるのか強引には引っ張ってこうとせずに彼の父の回りをウロウロと飛び交っていて)




( / 分かります。好きな人の為だったら何でもしたくなりますし愛の条件反射ですよねっ(←)今まで晃太くんに何度も怪我させたり任せっきりだったり晃太くんに迷惑かけてばかりなのでいつか飯山にも晃太くんを護れる日がくるといいなーと思ってます。晃太くんを悩ませてしまうかもですが…(汗) と、あなたさまもわーっとなってくださったのですね!でも分かります!書いていたり読んでいたりすると感情移入してしまう時あります!ニヤニヤしたり涙したり…大半ニヤニヤしてます(笑) 今回のほんわかした話も胸に染みました。ちなみに最後の方の万里枝さんが2番で好きな人が一番という話ですが…飯山を紹介する順番の一番二番でしょうか?好きな人の一番二番でしょうか?読解力がなくてすみません(汗)そして呼ばせたかったお義父さん呼びです(笑))





1414: 山田 晃太 [×]
2020-01-10 11:32:13


>>1413 駿さん

『…ありがとう…駿くんと晃太のこと…ずっと見守っているから…仲良くね…。あー…はいはい…行きますよっと…じゃあね、二人とも。いつでもまた会いに来てくれていいからね…』


(一旦気を利かせていた幽霊が待ちくたびれたと出てきては父親は苦笑いを浮かべる。彼の言葉、“お義父さん”と呼ばれたことも嬉しかったようでくしゃっとした笑みを浮かべて礼を告げて。自分のことも彼のことも見守っていてくれるしまた会いに来てと伝えては周りをふよふよ浮遊する幽霊と共に天へと昇っていって。その姿が見えなくなるまで見送っては「……ありがとう、駿さん…貴方を父さんに紹介出来てよかった…俺も…貴方のこと…護りますから…あ、もちろん…無茶はしないようにしますけど、ね…?」彼の手をきゅっと握り屈託なく微笑んで自分も彼を護ると改めて口にするも先程無茶をしてしまった手前、バツが悪そうに苦笑いへと変えて)



(/愛の条件反射…まさにそれです…!あはは…駿さんに心配ばかりかけて申し訳ないです…(汗)護り護られの関係は素敵ですね…でも駿さんが怪我したり倒れちゃったら晃太も弱りますので…(いずれ盛り込む駿さんのアレルギーの回は多分かなり弱ると思います…)でも駿さんに心配いっぱいかけてるのでたまには晃太が弱っても良いかなと思ったり…(笑)この二人には感情移入しまくりです…(笑)あなた様はニヤニヤ多めなのですね(笑)なんか嬉しいです(笑)あなた様がほんわかして下さってよかったです…!ああ、すみません…分かりづらくて…!それは駿さんを紹介する順番が二番目という意味ですね。『なんで私が二番目なのよっ?!悔しい!…まぁでも紹介してくれたから…良いけどさ…ごにょごにょ…』←万里枝さんの心境(笑)どないやねん!って感じですが(笑))






1415: 飯山 駿 [×]
2020-01-10 12:35:22


>>1414 晃太

俺も晃太のお父さんと話せて嬉しかった。…はは、説得力ないなー。でもよろしく頼むな。

(彼と共に彼の父を見送り彼の父が消えていった空を見ていれば、彼の声が耳に届きそちらに目を向けて。トラブルはあったものの彼の父の姿を見て、彼を通して交流出来たのは自分にとって貴重な時間で自分も嬉しかったと微笑み返し手を握り返して。それから苦笑を浮かべる彼の言葉を聞いては目を瞬かせ、少し間を置いて笑いを零すも彼の気持ちが胸にじんわりと染みて温かく空いている手でクシャクシャと優しい手付きで彼の髪を撫でてやり。「…さ、どうする?少し晃太の地元見て回ってから帰るか?…あーでも晃太少し休んだほうがいいかもな。まだ疲れ残ってるだろ。」彼の父親に会う以外は特に予定は立てていなかったが折角彼の地元に来たし彼も他に思い出の場所に行きたいかもしれないと思って尋ねるが、彼は先程幽霊の気に当てられたばかりだし身体への負担もあるだろうと思えば髪を優しく撫でながら顔を覗いて尋ねて)



( / ですね!お互いの存在が力になっていて護り護られの関係は理想です!飯山も自分が怪我するよりも晃太くんが怪我するほうが精神的ダメージが大きく、逆の立場なら優しい晃太くんも自分と同じ気持ちだろうと理解してる故になるべく無茶はしないようにしているのですが愛の条件反射は避けられないと思います(笑)アレルギー回では晃太くんに辛い思いをさせると思うのですみません…。そして、一番二番の説明感謝です!飯山を紹介する順番ですね!万里枝さん…かわいい。今から会えるのが楽しみです。そしてそして次のお話ですがクリスマスイベ…年は明けてしまいましたがご都合主義でやっちゃいますか…?)







1416: 山田 晃太 [×]
2020-01-10 21:52:13


>>1415 駿さん

…そう言って貰えて…俺…すごく嬉しいです…。はい…頑張ります…。


(色々あって巻き込んでしまったのに自分の父親と話せて嬉しかったと言ってくれる彼に胸が温かくなっては嬉しそうに緩んだ笑顔を向けて。自分の苦笑い混じりに伝えてことに笑って返してくれる彼に髪を撫でられ頑張りますと告げて。自分の体を気遣いいつも以上に優しい彼に顔を覗き込まれては「…そうですね…すみません…少しどこかで休憩しても良いですか…?それから色々案内させて欲しいです」あの幽霊が力を弱めてくれたとはいえ生身で幽霊に触れたこともあり思っている以上に体は疲れを感じていて。言わずとも気づいてくれる彼に申し訳なさそうに謝りながらもこくんと頷いて休憩したいと口にして。そして休憩してから彼に色々自分の地元を案内させて欲しいと柔らかくにっこりと微笑んで)



(/お互いに護り護られ…支え合い…素敵すぎます…二人はなんか自然にそういうのやってますよね…きゅんきゅんです…。大丈夫ですよ、駿さんが元気になってくれれば晃太は最終的には泣いて喜びますので。ありがとうございます…可愛いと言って頂けて嬉しいです…後々会わせるのが私も本当に楽しみです!そうですね、あなた様が宜しければやりたいですね。大事なイベントでもありますので。晃太のプレゼントも渡したいですし。)


 

1417: 飯山 駿 [×]
2020-01-10 23:26:06


>>1415 晃太

分かった。どこか温まれる場所でゆっくりしよう。

(頑張ると言ってくれる彼を愛おしく感じ微笑んでは優しく髪を撫で続けて、休憩したいと遠慮がちに聞く言葉には勿論と頷き。ちゃんと案内してくれることも考えてくれる彼の優しさに心温まりつつ彼の手を引くと協会を後にしてひとまず車に乗り込む。彼の車だが彼の体調を考えて自分が少し運転させて貰うことにすれば、以前も彼と一緒に訪れた古民家風のカフェに向かい。店内に入れば以前と変わらず年配の女性が自分たちを温かく出迎えてくれて、以前と同じ席に案内すると温かい飲み物を用意してくれて。それからは彼の体調が落ち着くまで温かくゆっくりした時間を過ごし、何となくだが康介がいる気配を感じながら会話に花を咲かせて)




(街がいつもよりも色めき立つ日の朝、世間一般ではクリスマスイブと呼ばれる日、自分はいつもと変わらず彼のベッドで愛しい彼と共に身を寄せ合いスゥスゥと寝息を立てていて。朝は良く冷えるせいか布団の温かさと彼のぬくもりが心地よく普段なら目が覚めるころなのだが未だに眠っていて「…晃太…」と寝言を零して頬を緩ませながら彼に擦り寄っていて)





( / ですね、二人の関係にはほっこりさせられたりきゅんきゅんしたりと本当温かく見守りたくなります。はい、飯山は晃太くんいればすぐ元気になります!アレルギーなんて晃太くんパワーで吹き飛びます(笑) はい、晃太くんとお母様に纏わるお話も楽しみですし楽しみがいっぱいです。了解です!クリスマスイベも楽しみにしていたので嬉しいです。晃太くんからのプレゼント…だめだ気になる…気になるけどもう少しの我慢ですね!ということで場面転換させて頂きました…!一応イブの朝にして仕事や大学を休みにするなり夜に飛ばすなり自由に出来る感じにしてみました…。)






1418: 山田 晃太 [×]
2020-01-11 18:20:23


>>1417 駿さん

(彼と穏やかでゆったりした時間をこの間訪れたカフェへで過ごす。とてもリラックス出来る優しい一時に体調不良は緩やかに取れていき。ふと感じた康介の気配。彼もまた来ているのだろうか…姿は今は見えないがその存在を感じて。暖かに流れる時間に笑み浮かべ彼と他愛のない話を楽しんでは完全に体調は良くなって。今回は迷惑もかけたし助けて貰ったしで自分が奢らせて貰ってはカフェを後にして自分の運転の元、地元案内のドライブを開始して彼との思い出をまた増やしていき──)






…ん…駿さん…まだ寝てる…。


(彼に擦り寄られたことで柔らかな覚醒が始まり瞼をゆっくり開けて。すやすや眠る彼の寝顔にふわりと笑み溢してはぽつりと漏らす。可愛い寝顔過ぎて起こす気にもならないなと目を細めつつ今日はクリスマスイブだなとぼんやり思って。今日はお互いに仕事や大学は休み。彼の場合は例によって例の如くもちろん有給消費だが。特にどこかに行く約束はしていないが実は彼に用意したクリスマスプレゼントは手作り。昨日のうちに完成させたものを大学の鞄の中に忍ばせていて。正規品を買っても良かったがアクセサリー作りが趣味の友達に手作りがしてみたいと相談をしてみたら安価で材料を譲って貰え、工房も貸して貰えることになっては彼との時間を一番に優先しつつも大学とバイトの合間に作っていて、それが昨日無事に完成してはいつ渡そうかな…彼は喜んでくれるかなと昨日から考えていて。イルミネーションを見たりどこかに出掛けるのなら夜に渡すことになるだろうがまずは朝食だと今日は寒いし暖かいポトフでも作ろうかなと思い彼を起こさないようにゆっくりとベッドから上体を起こして)



(/ですです!ふふ…マジですか…!嬉しすぎます(笑)私もとても楽しみでした!あ、場面転換ありがとうございます!二人とも休みのイブの朝にさせて頂きました!晃太はイブにプレゼント完成させておりました(笑)手作りとか工房とかもう何か分かっちゃいましたかね…?ものすごく定番な感じなので…ベタすぎて引かれないか晃太共々心配してます…(汗))





1419: 飯山 駿 [×]
2020-01-11 19:14:50


>>1418 晃太

んん…こう、た?
(彼がベッドから抜け出して暫く漸く眠りから覚めて眠気眼で彼の存在を求めて隣に腕を伸ばすも空振れば薄っすら目を開けて。すでにその存在はなく目を擦りながら上体を起こしては小さく欠伸を零し。数秒ボーッとした後おずおずとベッドから抜け出すと軽く布団を整えてから共同スペースであるリビングに顔を出して、キッチンにその背中を見つけて頬を緩ませ。ちなみに今は彼とお揃いのロングパーカーで自分のがあるにも関わらず彼のアイスブルーのパーカーを着ていて。何やら美味しそうな匂いがするなーと思いながら彼の背後から近づくとゆっくり彼の腰に腕を回して「…おはよ晃太。…何作ってるんだ?すごくいい匂い。」と彼の肩口に顎の乗せて寝起きののんびりした声色で微笑んで)





( / 場面転換合わせてくださり有難う御座います。いえいえちゃんとは分かっていませんよ。それにベタだろうと何だろうと引くなんて絶対にあり得ません!私にとってはなんだろーと考えるこの時間ですら幸せな時間です。って私が貰うわけではないんですが(笑) ほんとに飯山は幸せ野郎ですね。ちなみに飯山からもプレゼント用意してあります…!)






1420: 山田 晃太 [×]
2020-01-11 20:46:53


>>1419 駿さん

あ、駿さん。おはようございます。今日の朝食はオムライスです。チーズも入れてみました。…ふふ、それ俺より似合ってますね。


(朝食を作っていれば背後に感じた気配や声、そして腰に回される手の感触にすぐにそれが誰か分かって。回された手や肩に感じる顎の重さはそのままにニッコリ嬉しそうに笑っては挨拶を返しつつ良い匂いと言ってくれる彼に朝食はオムライスだと告げて。今日は中にチーズも入れてみたと楽しげに伝えて。ちょうど二つの皿に出来上がったオムライスを装っては「出来ました、駿さん食べましょう?」彼にそう告げつつも身に纏うパーカーに自分より似合っていると目を細めて褒めて。そしておはようの口づけをそっと唇へとしてはオムライスをテーブルへと運んで)



(/いえいえ、まったりな朝も良いかなぁと思いまして。よかった…ありがとうございます…そう言って貰えて本当に嬉しいです!渡しもあなた様に喜んで頂けて幸せです…。わぁ…駿さんからも…すごく楽しみです…!)






1421: 飯山 駿 [×]
2020-01-11 21:46:18


>>1420 晃太

…おーチーズ入のオムライスか。豪華だな。…そうか?晃太のが似合ってると思うけど。

(今日の朝食はどうやらオムライス、オムライスは自分の好物でもあり彼と一緒に何度か食べた思い出の料理でもある。まだ付き合う前に彼にオムライスをあーんされたときのことを思い浮かべては、まだつい数ヶ月前なのにずっと前のことに思えて。懐かしいなと思っていればパーカーが似合うと言われ、やはり持ち主である彼のが似合うと思うも彼に褒められるのは嬉しく照れ臭そうに笑って。「…ン…先に顔洗ってくる。」テーブルに並べられる美味しそうなオムライスに頬が緩み、加えて彼から優しい口付けを受ければ朝の時間が途端に鮮やかに色づく。今日が特別な日ということもあり心弾ませながら彼の頬に口付けし返しては、素早く朝の身支度を済ませてすぐにリビングに戻ってきて椅子に腰掛けて。「いただきます…。…そう言えば晃太、今日はどこか出かけるか?」彼が椅子に腰掛けてから一緒に手を合わせると早速オムライスを口にする。当然味は美味しくて頬を綻ばせつつ、今日はどうしようかなんて話しだし)






( / まったりな朝の時間、何でもない日常を描くのは好きです!なんだかほこほこと幸せな気持ちになります。おでかけどうしましょうか。一応おでかけして楽しんだ体でやりたいところまで飛ばすのもありかなーと思ってるのですが。)




1422: 山田 晃太 [×]
2020-01-12 11:50:02




チーズ残ってたから使いきりたかったのもあって…ふふ…そうですか?ありがとうございます。


(豪華だと言って貰えるとホッとする。チーズは封を開けたら足が早いから早く使いきりたいのもあって。しかし朝からチーズ入りのオムライスは胃にはあまり良くないよな…自分が作った料理は良く食べてくれるが普段は食の細い彼の胃がもたれたりしないかなとちょっと心配にもなって。一応胃薬用意しておいた方が良いかなと思いつつ、おはようのキスを返してくれ朝の身支度から戻ってきて椅子に座る彼の近くにお茶も用意しては自分も向かいの席に腰を下ろして。ポトフを作ろうとは思っていたがスマホで何となしに天気を確認すれば夜の方が温度が下がり雪がちらつくくらい冷えることを知ったこともあり、夕飯を外食にしないならポトフを作ろうかなと急遽朝食のメニューを変更していて。「…いただきます…そうですね…せっかくのクリスマスイブなのにノープランですみません…何か考えておけばよかったですね…。とりあえず街をぶらつきますか?」どこか出掛けるか?と彼に問われればせっかくのクリスマスイブなのにノープランだったことが申し訳なくて謝って。彼に渡すプレゼントを作るのに夢中になっていたこともありそこまで考えが回らなかったのだ。どこでどんなイベントがやっているかの情報を調べつつ街をぶらつくのはどうだろうと彼に問いかけて)




(/良いですよねぇ…癒しのひとときです…。おでかけ、晃太はプレゼントに一生懸命でノープランでした…すみません…(笑)とりあえず待ちブラ提案させました。近くでなにかイベントやっているようなら見に行ったりとか良いかなと思いまして。ですね、おでかけした体で夜まで飛ばすのもいいと思います。)




1423: 飯山 駿 [×]
2020-01-12 13:33:27


>>1422  晃太

…はは、ほんとだな。俺も晃太と過ごせるのが楽しみばっかで何も考えてなかったよ。街ブラいいな。

(チーズを余っていたから使ったと聞けば効率の良さと節約家な面は本当にいい嫁になりそうだなと内心思い、ノープランだったと謝る彼には首を横に振って。ノープランだったのは自分も同じ。謝らせてしまったのを申し訳なく感じながら自分も同じだと笑って、彼の街ブラに名案だと同調して頷いて。彼の作ってくれたオムライスはチーズが入っていてもとても食べやすく、彼の愛情も相俟ってぺろりと平らげてはごちそうさまをして自分も何かイベントはやっていないか調べ初めて。「…アウトレットに特設のスケートリンクが出来てるみたいだけど街ブラがてらにそこ行ってみるか?大きなクリスマスツリーもあるみたいだし。」目に止まったイベント情報を口にしては一旦スマホをポケットにしまい、片付けだけでも自分がやろうと食器を重ねて洗い物を済ませて)







( / 同じく飯山もノープランです(笑) クリスマスの街ブラはイルミネーションもあると思いますし良さそうですね。スケート提案させて頂きましたが飛ばしてもOKですし自由な感じでOKです。ちなみに飯山はスケート経験はありませんが、スキー滑れるので多少は滑れるはずです(笑))








1424: 山田 晃太 [×]
2020-01-13 11:19:10


>>1423 駿さん

俺もすごく楽しみだったから…駿さんもそう思ってくれてて…嬉しいです…。


(ノープランで謝るも彼は首を振ってくれクリスマスイブを自分と過ごせるのが楽しみだったと言ってくれる。自分もすごく楽しみだったから嬉しいですとはにかんで見せて。彼もどこか良い場所がないか探してくれ提案してくれたのは近くにクリスマスツリーもあってスケートリンクのあるアウトレットで「あ、良いですね。そこ行きましょう。良かったらスケートもやりません?俺、結構得意なんです。駿さんがやったことないなら俺が教えますよ。」クリスマスツリーも見られるしスケートも出来るしで良いですねと頷く。自分はウインタースポーツは大抵出来ることもあり彼がもしスケートが初めてなら教えたいなという願望も込めてスケートもしてみないかとお誘いして)




(/駿さんのノープランの理由可愛いのでニヤニヤしちゃいました(笑)ありがとうございます!スケートやりたいです!スノボ教えるウインターイベもありますがスケートはまた別物ですし、駿さんに教えたいなぁ…なんて晃太思ってますので(笑)少しは滑れるなら駿さん運動神経良いだろうしすぐに滑れるようになりますね。)







最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle