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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
1225: 山田 晃太 [×]
2019-11-27 11:30:23


>>1224 駿さん

ええ…あの音で驚いちゃったみたいですね。落ち着いてくれてよかったです。…ミドリさんもありがとう、アオくん落ち着かせてくれて。…あはは…ありがとうございます…アオくんが頭良いんですよ。ね、アオくん。

(あの音で驚いたのはきっとアオくんだけじゃない。近づいてきてくれた彼を乗せたミドリさんもきっと驚いたはずだ。彼がうまく踏み留まらせたのだと察すればよかったと彼の無事な姿を見て胸を撫で下ろして。危なかったなと声をかけてくれる彼に頷いては先程聞こえた謎の音が原因だろうと思いつつも鼻先を合わせてアオくんを落ち着かせるのに一役買ってくれたミドリさんにお礼を言って。アオくんを落ち着かせた自分を彼はまたかっこよかったと褒めてくれる。照れ臭そうに少し俯きながらこの子の頭良いんだと口にしては完全に落ち着きを取り戻したのか尻尾を揺らせているアオくんの首辺りを優しく撫でて声をかけて。『ヒヒンッ…』そうだと言っているのか自分の声がしたから反応してくれたのか、馬は小さく返事をするように鳴いてくれて。飼育係りの人が駆け寄ってきて謝るのを見れば「いえ、アオくんが怪我をしなくてよかったです…彼は本当に良い子ですね」そう微笑んでは褒められ過ぎて少し恥ずかしいのか首に手をやって。飼育係りの人が別のコーナーへと行ったため彼と自分、ミドリさんとアオくんだけになって。「駿さん、よかったらちょっと散歩しません?」と笑みを浮かべてこのまま散歩しません?とお誘いしてみて)






1226: 飯山 駿 [×]
2019-11-27 12:40:27


>>1225 晃太

確かにアオくんも賢そうな顔してるもんな。あ、実際頭良いのか。だったら晃太と名コンビになれそうだな。

(アオくんの頭が良いからだと微笑む彼の言葉に頷き、頭の良いもの同士息もぴったりで名コンビになれそうだと笑い。ミドリさんも彼にお礼を言われて、言葉を理解しているように嬉しそうに尻尾を振っていて、やはり彼には人間だけでなく生きているものすべてを惹きつける魅力を持っているのを感じて目を細め。そんな彼が照れているのを可愛いなぁなんて思っているとお散歩のお誘い。アオくんも嬉しそうにしており断る理由はないので「そうだな。俺もちょっと慣れてきたし時間いっぱいまで歩こうか。」コクリと微笑み頷いては、アオくんと彼に先導を切って貰い自分とミドリさんはその少し後ろをついていって。「そう言えば向こうにヤギのチーズとか牛のミルクソフトクリーム売ってる場所があるみたいなんだけど後で行ってみないか?」あと確か食べ物以外にもヤギミルクの石鹸なんかもあったはず。興味あるし此処に来る前から買ってみたいと思ってスマホで事前に調べたりしていて。ミドリさんが何もせずとも彼とアオくんについて行ってくれるのを感謝しつつ、食べ物やお土産が売っている場所に行ってみたいと彼に申し出て)





1227: 山田 晃太 [×]
2019-11-27 19:28:59


>>1226 駿さん

…アオくんはともかく、俺…そんな頭良くないですよ…でも名コンビって言って貰えて嬉しいです。

(今日はいっぱい褒められる日だなぁと照れ臭そうに若干俯きながらアオくんは頭が良いけど自分はそこまで頭は良くないですと言葉紡ぎ。でもアオくんと名コンビと言って貰え嬉しくて眉を下げながら口元を緩めはにかんで。お誘いは快くオッケーして貰えては慣れてきた彼が後ろを着いてきてくれ、自分が先を歩き散歩が始まる。ゆったりとした一定のリズムで歩きながらそよそよ吹く風を受けて少し肌寒く感じていた体温も丁度よくなっていき。そして彼からやぎのチーズや牛のミルクソフトクリームなど聞いているだけで食べたくなってくる話を持ちかけられ行ってみないか?とお誘い受ければ「美味しそうですね。もちろん行きましょう。俺も興味あります」とこくりと頷いてはもちろん行きましょうと笑顔向けて答えて。そして時間いっぱいまで彼とミドリさんとアオくんと散歩を楽しんで──)


 


1228: 飯山 駿 [×]
2019-11-27 20:12:57


>>1227 晃太

(頭は良くないと謙遜したり、此方の誘いに快く乗ってくれたりする彼。そんな彼との楽しい乗馬散歩の時間はあっという間に終わり、最後に係りの人にアオくんとミドリさんと一緒に写真を撮って貰ってから2頭に別れを告げて食べものや土産物が売られている売り場に向かって。其処でヤギのチーズを使った蜂蜜がかかったピザを食べたり濃厚なミルクソフトクリームを寒い寒い、でもおいしいと笑いながら食べたりして、しっかりお目当てのヤギミルクの石鹸を購入すれば空も夕暮れ時。そろそろ旅館に戻る時間で。「楽しかったな。…あ、アオくん晃太のこと見てるぞ。……バス、ちょっと混むかもな。」手を洗い終えたところで牧場の出入り口方面へ向かいながら彼に話しかけて入れば『ヒヒーン。』と馬の鳴き声が聞こえてふりかってみると『また来いよ…!』と言わんばかりにアオくんが此方を見て尻尾を振っていて。その様子にクスクスと笑うも帰るタイミングは皆同じな為、バス停方面に向かう人の数を見ては人混みが苦手なこともありやや表情を曇らせて小さく呟く。それに何だか胸騒ぎがする。何かは分からないがなにか良くないことの前兆のような…。気のせいであって欲しいと思いつつ彼に向いて「アオくんにも会いに来なきゃだしまた来ような。」と気を取り直して笑いかけて)




( / どうも背後です。事後報告になってしまいますが、今回食べるシーンなどはこれまでも何度かやりましたし今後も旅行中にも出てきそうなので軽い描写だけで飛ばさせて頂きました…。これまでもですが勝手にサクサク進んでしまうことがあり、もしもゆっくり描写したいなど教えて頂ければ嬉しいです…!)





1229: 山田 晃太  [×]
2019-11-27 22:08:02


>>1228 駿さん

はい、とっても…楽しかったです。…あー…確かに混みそうですね…でも駿さんは俺が守りますから、絶対に。安心して下さい。

(楽しかったなと彼からの言葉にこくんと頷き、一緒にソフトクリームを食べたり、やぎのチーズが使われたとろりとしたはちみつのかかったピザを食べたり…彼のお目当てのやぎミルク石鹸を自分も一緒に購入したことを染々思い返しながらとても楽しかったと笑みを溢して。あっという間に時刻は夕方になって空は夕焼け空。帰りのバスを待つ最中、彼と共に手を洗っておればアオくんが尻尾を振りながらまた鳴いてくれて。言葉にされずとも何となくアオくんの言いたいことがわかる気がして尻尾を振ってくれる姿に軽く手を振って。ふと見たぞろぞろバス停に向かう人の数は決して少なくはなく表情を曇らせた彼に混みそうですねと同意しつつも自分がちゃんと守るから安心して下さいとにっこり笑って。そして彼のまた来ようなと微笑まれては断る理由もないし絶対にまた来たい…彼と一緒に。そう強く思いながら「はい、また…絶対一緒に来ましょうね」と口にして。そうこうしているとバスが来たため彼と共にバス停へと向かって──)



(彼と一緒に到着したバスへと乗り込んだはず。しかし近くに彼の姿は見えなくて。どうやら自分が先にバスへと乗ってしまったようで。ぎゅうぎゅうと牧場へ来たバス以上に帰りは混んでおり彼は大丈夫かなとそのことだけが気がかりで。自分も人混みは得意ではないが、彼もたしか苦手なはず…そのため心配しかなくて。辺りを見渡せる範囲で見渡すも彼の姿は発見出来ずにしゅんと眉を下げて。守るから安心してなんて言っておきながら…何やってるんだよ…軽く落ち込んでいればちょんちょんと臀部に何かしらが触れている気がして。誰かの鞄が当たってるのかな…なんて思っているも、ムニュっと肉を掴まれるような感覚にビクッと体を僅かに跳ねさせて。え…これってもしかして…痴漢…?でも俺…男だし…なんで…?と思いながら身を捩るも人が多いバスの中、大した抵抗は出来なくて歯痒くなる。ムニムニと肉を鷲掴むような動きから撫で回すような動きに変われば全身の毛が逆立つように鳥肌が立って。これやっぱ手だ…!気持ち悪い…。この触っている手を掴んで今すぐぶん殴ってやりたい…彼ならともかく他の誰かにこうして触れられる事は不快以外の何物でもなく。手の大きさからしてきっと男だ…駿さんは本当に大丈夫かな…。こんな状況でも自分の関心を向ける対象はただ一人だけ。しかし臀部の少し上の尾てい骨辺りをその手が掠めると「…っ…」小さく息を詰めてきゅっと唇を噛み締めて) 



(/どうもー。いえいえ、大丈夫ですよ。あなた様がサクサク進めて下さるのは何か理由があるのだと思っておりましたので。色々考えて配慮して下さって寧ろありがとうございますっ。はい、もしゆっくり描写したいとか出てきましたら言わせて頂きますねっ。お気遣い感謝ですー(によによ))





1230: 飯山 駿 [×]
2019-11-27 23:02:21


>>1229 晃太


(彼と共に乗り込んだバス、一緒に乗るつもりだったが後ろの学生グループが早く帰りたくて焦っていたようで悪気がない様子だったものの横入りされて、彼と座席3列分ほど離れ離れになってしまい。別にそれだけであれば寂しさはあれどお互いに降りる場所は知っているし20分もすればまた一緒になれるので問題はなかった。でも先程から感じている胸騒ぎが強くなっている。いつもは気になる他人の匂いは気にならず、彼のことが気がかりで他のお客さんに迷惑にならないよう首を動かせるだけ動かし少し背伸びをして彼の姿を探して。一方、痴漢の男。実は男も牧場に居て乗馬する彼に一目惚れしてバスに乗る前から彼を狙っていた。男は彼の後ろにぴったり貼り付いてその臀部の感触を楽しみつつ、項部分に顔を寄せてその匂いを嗅いで荒く息を乱しており。そして彼の尾てい骨に触れた瞬間、彼の反応が今までと違うと見るやいなや不敵に笑みを浮かべて、集中的に執拗に尾てい骨辺りを攻め立て指でグリグリと押して。『晃太くんだよね?可愛いね。』盗み聞きした彼の名前を呼んでニヤッと笑みを浮かべてはわざと耳元に息が掛かるように話して)




( / ほんとすみません。いえ深い考え特に無いのですが何度もやってると飽きてきてマンネリ化してしまうかなぁ…と思っただけなのです(汗)もちろんお話の中の二人の中にマンネリなんて言葉はありませんが(笑)此方こそいつもペースを合わせて頂き有難う御座います。ついに痴漢さん登場ですね。飯山…既に気が気でないですが離れていても頑張って晃太くんを救いたいと思います(キリッ)) そして痴漢さん変態ですみません…。晃太くん…ごめん。飯山がもう少ししたらなんとかするから…)






1231: 山田 晃太  [×]
2019-11-28 08:09:21


>>1230 駿さん

…っ…ん…ッ…やめ…っ…、

(間近で聞こえた荒い息遣い。“可愛いね”と名前を呼び耳元で囁く声はやはり男…。ゾワッとまた鳥肌止まらないが執拗に尾てい骨を指圧されれば体の力が抜けそうになる。嫌だ…気持ち悪い…そう強く思うのに、弱いところをグリグリされてしまえばゾクゾクと若い体は素直に反応をしてしまう。上がりそうになる声を片手で口元を塞いで曇った声を漏らしながら男の手から逃れようと身を捩るもやはり人の多いバス内では動きが制限されて不可能で。優に180cmは越える身長、女性的な顔立ちでもなく、今は女装などしていないためどう見ても男にしか見えないであろう自分を痴漢する奴がいるなんて夢にも思わず。こんな自分が被害にあるのだから彼はもっと危険なのでは…無事でいてください…そう願わずにはいられなくて。しかしこれ以上痴漢男に良いように好きに触らせておく気もなく、どうにかしないとと考えを巡らせていて。『ほんとに可愛い…晃太くん…ハアハア…ここ…気持ちいいの…?』自分の反応は火に油だったようで耳元に先程以上に荒い息がかかり男の興奮度合いも高まっているのは明白。熱い囁きに吐き気すら覚え、そんなことはないと首を横に振って。旅館まで後どれくらいで着くんだ…自分がこの男を何とかして捕まえるのが先か、到着するのが先か…頭をフルに回転させながら必死で打開策を考えていて)



(/いえいえ、謝らずとも…(慌)ですよね、自分もそういうタイプなのであなた様の御心遣い有り難いです。ふふ…マンネリ…二人には程遠そうです(笑)いえ、いつもとっても楽しいですので、お気になさらず。ですですっ。駿さん、頑張ってっ!晃太は自分がこれまで痴漢に遭ったことがなかったこともあり、駿さんならともかくまさか自分が…と痴漢される自分が情けないやらで打開策を思案しながら悄々としていたりします(笑)いえ、変態ばちこいです!(←え)大丈夫ですよっ晃太、頑張って堪えますのでっ!)





1232: 飯山 駿 [×]
2019-11-28 10:32:24


>>1231 晃太

───晃太?………ッ!?

(ざわめく胸騒ぎが止むこと無く強くなるばかり、せめて彼がどの辺りに立っているか確認しようと彼の姿を探していれば、背が高くて綺麗な髪色をしている彼は割りとすぐ見つけることが出来る。ホッとするのも束の間、その様子がおかしいことにすぐに気付き。白い頬は僅かに赤みがさして口元を押さえている。体調が悪くなったのか…いや、そうではない。彼のすぐ後ろにくっつく40代半ばくらいの高身長の男の存在に気付き、何をしているのか分かれば背筋にゾワリと嫌悪感が走って。やはり嫌な予感があたってしまった。彼は自分を守ると言っていたが彼のほうが狙われる可能性が高いのは明白だったのに、と以前の免許合宿でセクハラ教官のことまで思い出して奥歯を噛みしめる。彼のすぐ周囲の人たちは全く気付いていない。もしくは気付いていても関わりたくなくて気付かないフリとしているか…。どちらにせよ、これ以上彼を好き勝手あの変態野郎に触れさせるわけにはいかない。ここで「あの人痴漢です!」と声を上げるのは簡単。多分場合によってはそうしていたし彼を救うため今すぐにでも声を上げたいところだが、この人の数。混乱するのは目に見えているし、男も焦って狂気的行動に出るとも限らない。それに彼を公然で痴漢の被害者として晒すのは彼の気持ちを考えても憚られて。…自分たちの旅館まではあと約15分。だが次の停留所まではあと数分だ。自分たちの宿泊先を男に勘付かれないようにするためにも次で降りようと決め。数分…彼にとっては恐らく何時間にも感じる時間、目の前で苦しむ彼がいるのに助けられない靄々に苛立ちが募る。そして、『まもなく旅館桔梗前…桔梗前です。』と車内アナウンスがかかった瞬間「すみません、次降ります。」と謝りながら人波を割って彼の方へ向かえばバスの扉が開くと同時に彼の腕を掴んでグッと此方に引き寄せ「降りるぞ。」と軽く声を掛けてバスから降車する。何事も無かったようにシューと音を立てて閉まるバスの扉。走り出すバスの中きょとんとする男の顔を冷たく射抜いたあと、この後しっかりと対策は取るつもりで、今は兎に角彼だとその様子を窺おうと腕を掴んだまま彼に向いて)


( / そうですか?そう言って頂けると安心します。有難う御座います(ペコペコ)晃太くん、今まで痴漢にあったことがないのは奇跡だと思います(←)きっと未遂だっただけで狙われていたことは何度もあったかもですね…(真顔)そして飯山何やら色々考えましたが変態さんとりあえず一回さよならです。ちゃんと飯山が制裁するつもりですが、堪えてくれた晃太くん慰めタイムです。旅館に帰ったら温泉&上書きでしょうか(←))






1233: 山田 晃太  [×]
2019-11-28 12:31:32


>>1232 駿さん

(体は強張りつつも弱いところを触れられ続ければゆっくりと確実に体温は上がっていく。でも心は急速に冷えていく。そのアンバランスさに不快感は増していく一方で。自分の臀部を弄ぶ男の手を取り「この人、痴漢です」そう言えばこの嫌悪しかない時間は終わるだろうか。そう思い口元を塞いでいない反対側の手を男に気づかれないように男の手に伸ばし─次の停留所のアナウンスがかかる。“次、降ります”聞こえたのは聞き間違えるはずもない彼の声。人混み掻き分け此方に近づき、伸ばしていた手を掴まれ引き寄せられれば視界に入った彼の姿にホッとしたような安堵の息を吐いて。彼に手を引かれバスを降りては見知らぬ男に触れられた悪夢のような時間は終わったが、彼以外に触れられた嫌悪感と不快感はなかなか消えてくれずに「……すみません…俺…駿さんのこと…守るって言ったのに…傍にいられなかった…何もされなかったですか…?それに…俺…また…駿さん以外に触られて…ごめんなさい…」彼に傍にいられなくてと眉を下げて謝罪し、何もなかったか確認しつつも結局は自責の念に駆られ俯き伏せ目がちにその口からごめんなさいと溢して)


(/いえいえ…ペコペコ…可愛いです(←オイ)奇跡ですか…もしかしたら痴漢されてて気づいてない可能性もありそうですが…。今回のようにダイレクトに分かりやすく触られないと鞄が触れてると思い込む子ですし…まぁでも何らかしらの不思議な力に守られていて今まで狙われるだけに留めて痴漢されていないとかでもアリかなと思っちゃいました(笑)ですですっサヨナラばいばいしましょう(笑)…駿さんスマートに助けてくれましたね…素敵です…(キラキラ)更なる制裁が痴漢男を襲うわけですね…楽しみです(笑)慰めモードありがとうございますっ。でもどちらかと言えば自分より駿さんが気になるみたいです…。ですねっ温泉からの上書きでお願いしたいです。その方が晃太も安心します。まぁドキドキもしちゃうでしょうが…(笑))  




1234: 飯山 駿 [×]
2019-11-28 13:25:10


>>1233 晃太

……、

(何も悪くないのに謝る彼は謝るどころか自分にまで気を遣ってくれる。そんないじらしい彼がたまらなく愛おしいのだが、こんな時くらい彼自身を一番に気遣って欲しい。ジッと彼を見つめてはごめんなさいと彼が謝るのと同時にその腕をグイッと此方に引き寄せて、その体を腕の中に閉じ込めて抱き締め。普段の自分なら人目があるところではこんなことをしない。でもそんな羞恥が気にならないくらいに彼を大事にしたくてギュッと抱きしめる力を強めて。「…馬鹿、俺はなんとも無かったし今は自分のこと気にしろよ。──…晃太、謝らなくていい。怖かったよな。もう大丈夫だから。頑張ったな。もう大丈夫。俺が傍にいる。」馬鹿と言うもその声は微かに震えていて優しく、彼を安心させようとポンポンと優しく背中を撫でる。守れなくてごめん…そう言ってもきっと彼は自分を責めることはない。だからその言葉を飲み込んで彼が落ち着くまでその背中を撫でてやりながら優しく穏やかな声色で“大丈夫”と声を掛け続けて)



( / ええ、そんなそんな(手ブンブン)私のペコペコよりこペ○ちゃんのが可愛いです(何の話)おお、またもや以心伝心が!実は晃太くんはお父様の力で守られているのではないかと考えていたのです!そしてきっとこれからは康介くんや幼少期晃太くんが成仏させた兄(と弟)も晃太くんのピンチを救ってくれると思います!はい、このまま痴漢さんを野放しにするわけにはいかないので(キリッ)もう、そういうところは本当晃太くんらしいというか好きなところでもありますが…め!なところでもありますね(←)でも自分より人を気にかけちゃうのは晃太くんにとっては癖のようなものなんだろうなぁ。飯山も似通った部分あるので自分が痴漢されたとしても痴漢した人すら責められなかったりもします(苦笑)ドキドキ、どんどんしてください。私がキュンキュンします(え))






1235: 山田 晃太  [×]
2019-11-28 16:09:04


>>1234 駿さん

……駿…さん…。

(“ごめんなさい”と自分が謝った瞬間に腕を引き寄せられぎゅっと彼に抱き締められていて。彼の匂いやぬくもりを感じては不快感や嫌悪感は嘘のように和らいでいく。おずおずと彼の背中に両手を回して名前を呼び、きゅっと服を掴む。馬鹿と震える声で紡ぐ彼に心配をかけているなと胸が締め付けられるも続けられた何もないとの言葉に安堵しかなくて。自分のことを気にしろと言ってくれる彼の優しさに冷えた心は急速に温められていく。背中を撫でてくれる彼の手が─大丈夫だと言ってくれる彼の声が心地よくて甘く解けていく。とてつもない安心感に包まれては「……駿さん…えっと…あの…俺は…もう…大丈夫です…ありがとうございます…そろそろ戻りましょう…なんか…すごい見られてます…」このままもうちょっとこうしていたい…なんて思うも気持ちが落ち着いてきて気づくこともある。ここはバスの停留所…人も疎らにいる公共の場。物凄く注目を浴びていることに漸く気づけばビクッと彼の服を握る手が動き。頬を朱に染めて彼からやんわりと体を離して自分はもう大丈夫だと告げ、ありがとうございますと照れ笑い。そろそろ旅館へ戻ろうと声をかけつつ安堵感から少し潤んだ瞳で“すごい見られてます…”と口にしては彼の手を取り足早にそこから離れて) 


(/ふふ…ぺ○ちゃんもあなた様もどちらも可愛いと言うことにしましょう(笑)あ、マジですかっ以心伝心嬉しいですっ!おおっ皆が助けてくれるんですねっ(そして助けてくれてた)良いですね!私のほわほわな設定を完全なものにして下さいましてありがとうございます!はい!痴漢アカンで成敗してやって下さいっ(キリッ/太眉貼り付け)あ…“めっ”に個人的にときめきました(笑)優しいお姉ちゃんの怒り方なもので…(何の話)なんか…とことん似てますね、二人は。もちろん嬉しいですが(笑)そんな素敵な駿さんだから晃太も護りたくなるのですけど…)





1236: 飯山 駿 [×]
2019-11-28 17:27:49


>>1235 晃太

…本当か?そうだなそろそろ…。え、…あっ、悪い…。

(ぎゅっと服を掴まれれば胸がキリキリと痛む気がして守りきれなかったことを悔やむも、きっと今此処で悔やんで自分を責めても誰も幸せにはなれないため、ただただ彼が少しでも安心できるようと背中を撫で続け。そして彼の緊張が和らぐのを感じて“もう大丈夫”とお礼が聞こえれば少しだけ身を離してその顔を覗く。そろそろ帰ろうと言われて頷き掛けるも彼の言葉にはじめて好奇の目に晒されていることに気が付けば微かに頬を染めて俯き、手を引かれるまま彼についていって。暫く歩いたところで足を止めて「…ほんと悪い。周りにまで気が向いてなかった。人のこと言えないよな。……あとちょっと待っててくれるか?」うさぎに囲まれて彼が救出してくれた時のことを思い出して“人のこと言えない”とまだ羞恥が残る顔で頬を掻いては、まだすることがあったのを思い出し彼に待ってて欲しいと言ってスマホを取り出して。そしてとある場所に電話を掛ける。それはさっきまで乗っていたバスの会社。あの痴漢犯はまた同じことを繰り返すかもしれない。匿名で痴漢があった事実と乗っているバスのナンバーと男の特徴だけ伝えては、取り合ってくれるかは望み薄だが電話を終えて。「おまたせ。帰って温泉でも入るか。」何事もなかったように微笑んで告げてはここから自分たちの泊まる旅館まで少し距離があるが彼と楽しく談笑しながら歩けばすぐに旅館について)




( / くッ、貴方さまも中々やりますね!でも有難う御座います(照)いえいえほぼノリで言ったようなのであやふやですが、前にも話したようにいつかまた康介くんは出したいと考えています。そして成敗と言えるか微妙ですが、痴漢さんは前科もあって御用となったことにしてください(無理矢理)ですね、二人は共通部分が多い気がします。飯山は晃太くんが傍にいるだけで強くなれますし守られているとヒシヒシ感じていると思います!ではこの後は温泉→浴衣でお食事という流れで宜しいでしょうか?卓球は二日目にしようかなと考えておりますが一日目でも大丈夫です!)





1237: 山田 晃太  [×]
2019-11-28 21:36:31


>>1236 駿さん

駿さんは俺のためにしてくれたことです…見られて少し恥ずかしかっただけで…俺は嬉しかったです…。 

(悪いと謝る彼に首を横に振り、自分を落ち着かせるためにやってくれたなこと。注目されていたことが少し恥ずかしかっただけで嬉しかったと口にして。そして少し歩いたところで彼から待ったがかかる。一旦手を離し彼が用事を終えるまで待っていようとその様子をぼんやりと眺めていたが彼はスマホを取り出し、どこかへ電話をかけている。そして痴漢があった有無など犯人の特徴を挙げていることから先程のバスの会社に電話をかけているのだと察して。自分のためとそして自分のような被害者が現れないように少なくなるようにとの彼の気配りなのだなと思えば流石駿さんだな…かっこいいな…と彼を見つめ続けて。程無くしてから電話を終えた彼に“帰って温泉に入ろう”笑顔で言われればこくりと頷いて彼と共に話ながら旅館へと戻ってきて──)



(旅館に到着し、部屋戻ってきては荷物を置いて温泉に入るための着替えの準備をして。到着したチェックインの際に入浴の際の着替えにとフロントの人に浴衣を渡して貰っていて。こんなところでもないと着ることはないためせっかくだから着ようと他にバスタオルやら下着やら旅行用の入浴セットで。実は中に入っているシャンプーやリンスはシェアハウスで使っているものと同じで。彼と準備を終えて大浴場へ向かう。脱衣場に着けば棚に浴衣や着替えを置いて服を脱いでいく。「脱衣場も大きいですね…すごいなぁ…あんまり人いない…皆…食事のあとにまったり入るのかな…貸し切りってわけには流石にいかないけど、ゆっくり入れそうですね」脱衣場は広くこの分じゃきっと中も広いだろうと思えば嬉しそうに口にして。意外と脱衣場に人はいなくていても疎ら。他の宿泊客は夕食後に入るのかなとぽつりと呟けば流石にあの免許合宿の時の貸し切りとはいかないけど…ゆっくり入れそうですねとにこにこ笑って) 



(/ふふ…こちらこそありがとうございます(笑)ノリで…(笑)そうですね、康介には出てきて頂きますっ。良いですね!御用は一番社会的に大打撃なのでむしろ正解でございますっ(笑)ねっそうですよねっ。ヒシヒシ感じて頂けて嬉しいですっ!そうですね、温泉→浴衣で参りましょう!んで二日目におはだけ卓球と致しましょっ。温泉ってこっちの大浴場の方で大丈夫でしたか?部屋にも露天風呂があったとは思うので迷ったんですが…二日目にゆっくり浸からせてあげても良いかななんて思いました(笑)) 





1238: 飯山 駿 [×]
2019-11-28 22:54:02


>>1237 晃太

ほんとだな。それに脱衣所もすごく綺麗だし…この分だと中も期待できるな。

(旅館に到着して温泉に入るための準備を彼と共にして大浴場に来れば、彼のすぐ隣の棚で着替えを始める。彼の前では何度も脱いでそれこそ脱ぐ以外のことも致しているのに未だにこういった場所で裸になることは慣れない。それに変に彼の白い肌や細身ながらも程よく引き締まった筋肉に目がいってしまう。…もう晃太がかっこ良すぎるのが悪いんだと心の中で八つ当たりしつつ、口では平静を装い彼の言葉に同意して頷き。でも楽しみなのは変わりないためその声色と表情はいつもより明るく弾んでいて。そして彼と共に大浴場へと。中には3種類の温泉があり、1つは温度が高めの乳白色の温泉、2つめはごく一般的な温泉、3つ目が打たせ湯で。そして室外にも1つ大きな温泉が。どれも魅力的だなと思いつつ体を洗うためにシャワーが並ぶ場所へ行き、彼の隣で手早く体を洗いはじめて。そしてフと隣から香ってきたいつも彼が使っているシャンプーの香りに首元を泡立てたタオルで拭きながら隣を見て「…晃太の匂い…。シャンプー同じの持ってきたのか?」と気になって尋ねて)



( / 前半部分心苦しいですが飛ばさせて頂きました(ペコリ)そして場面転換有難うございます!大浴場で大丈夫ですよ!一日目大浴場、二日目部屋の露天風呂…すべて楽しめる最高のプランです!お気遣いも感謝です。大浴場、適当にこんな感じの温泉ありますよーみたいにしましたがテキトーなので全部入った体にしちゃっても大丈夫です(笑)あと一日目か二日目にどちらかが逆上せてしまう話をやってみたいなと思いました…!)





1239: 山田 晃太  [×]
2019-11-29 08:20:15


>>1238 駿さん

ですね、きっと中も凄いです。三種類の温泉…外にも一つあるみたいだし…どうせだったら全部制覇しましょうね。

(やはりこういう場所で裸になるのはまだ彼は慣れないよう。周りを気にしているし、すごい視線を感じるなぁとは思いつつも彼に見られるのは気にして貰えている証拠で嬉しくもあって。でも彼はお風呂が好きだ。きっとすぐにいつもの彼…いや少しテンションが上がった彼になってくれるだろうと敢えて指摘することはなく彼と共に大浴場へと入っては体や髪を洗うスペースへと足を向けて。いつもシェアハウスで使っているシャンプーで髪をワシャワシャ洗っていれば隣にいる彼から声がかかる。どうやら香りで気づいてくれたらしい“晃太の匂い…”言い方が妙に生々しく何だかちょっと照れてしまうももちろん嫌なわけもなく「はい、やっぱり好きなんで持ってきちゃいました。駿さんも使います?髪洗うときでもよかったら使ってくれて良いですから」好きなんで持ってきましたと笑み浮かべ彼に伝えては体の後に髪を洗うのだろう彼にもし使うなら遠慮しないで使って良いですからと付け加えて)



(/大丈夫ですよー。よかった…そう言って貰えて安心しましたっ。ではそんな感じでお願い致しますっ。体や髪を洗い終えたら全部入らせた体にしちゃいますか(笑)おお…逆上せちゃうお話良いですね!どっちにしようかな…駿さん逆上せちゃう感じにしちゃいます…?一日目の方が色々お風呂あるので逆上せやすいかもです。)







1240: 飯山 駿 [×]
2019-11-29 10:17:34


>>1239 晃太

いいのか?じゃあ使わせて貰おうかな。…この匂い、すごく落ち着くし髪にも馴染んで好きなんだよな。

(脱衣所で彼の体を見ていたことが本人にバレていたとは思っておらず、体を洗い進めシャンプーについて聞けば持参とのこと。彼の使っているシャンプーは、はじめて使わせて貰ったときから気に入っていて、彼自身の匂いも好きだがお風呂上がりなどふわりと彼から香るこの匂いを嗅ぐと不思議と落ち着いた気持ちになる。彼をチラリと見て“好きなんだよな”と微笑めば有り難くシャンプーを使わせて貰うことにして、彼と同じ匂いに包まれるのを密かに嬉しく思いながら髪も洗い終えてしまい。それから念入りに泡を流していざ温泉へと。どれも効能が違うらしく脱衣所で彼が自分の気持ちを汲んでくれて“全部制覇”と言ってくれたようにそれぞれ少しずつ温泉を楽しみ、最後に自分が一番気に入った乳白色の温泉にもう一度入って締めにしたいと希望して、只今その乳白色の温泉に浸かっていて。「…はぁ…やっぱり落ち着く。小さい頃は温泉なんてお風呂と一緒だろって思ってたけど何か違うんだよな。…晃太の肌も更にすべすべになるかもな。」乳白色の温泉には今自分たちしか入っておらず彼と並んで座るようにして温泉に浸かればしみじみと零し、ぴちゃんと乳白色のお湯を掬い上げ。彼の肌は温泉やボディケア用品に頼らずとも元々きめ細やかで滑らかな肌だが、更にすべすべになるかもなんて若干変態臭いことを笑い混じりに述べては彼の手をお湯の中で取って手の甲を指で擽ってみて)




( / はい、早速全部入った体にさせて頂き4つめお温泉に入っている感じにしました。あ、ナチュラルに間違えましたが普段は飯山も髪から洗います(笑)ちなみに私も(聞いてない)きっと今日は気まぐれです。そして此処でもシャンプー類持参という晃太くんの女子力が!(ほこほこ)そうですね、ではこのあと飯山を逆上せて頂きますね。此方があやふやにポーンと投げてしまった提案、決めて頂いて有難う御座います(ペコリ))






1241: 山田 晃太  [×]
2019-11-29 12:30:52


>>1240 駿さん

もちろん、どうぞ。駿さん何気に気に入ってくれてるのかなーって思ってたんで…自分が使いたいのもあったんですけど…あれば駿さん使ってくれるかなって…マーキングです…なんて。

(彼がこのシャンプーを気に入ってくれているのは何となく分かっていた。初めて使ってくれる前から自分の髪から香るこの匂いが好きだと言ってくれたことが嬉しくて覚えていて。自分が使いたいのはあるがあれば彼も使ってくれるのではないかと下心もあって持っていたのだと…所謂マーキングです…照れ臭そうにそう告げて。やはり大好きな彼に自分が使う香りを纏わせたい…彼は自分の恋人なのだと…直接的でないにしても周りは気づかないのだろうこともわかっているが何となくそれでもやらないよりは気分的に違うもので。髪も体も洗い終えて入浴前に言っていた温泉の全制覇も難なく出来ていて今は最後の温泉。彼もリラックスしていて気持ち良さそうな顔をしていて自分も自然と笑顔になる。でも何だかんだ立て続けに温泉に入っている。自分は逆上せないように全て敢えて半身浴スタイルで入っているが…彼は肩まで浸かっていて逆上せていないかなと心配はしていて。頬も赤く染まり物凄く色っぽいし…そして何より温泉に入って開放的になってる彼は言葉も包み隠さずなようで“晃太の肌も更にすべすべに…”なんて言ってくれる。正直嬉しいけど照れてしまう。手の甲を擽るように彼の指は触れてもくれるし何だか別の意味で顔が熱くなりつつ「大きくて広いのもあるのかもしれませんね…っ…あの…駿さん…逆上せとか平気ですか?」彼と談笑を楽しみながらも彼の体調が気になり問いかけて)


(/ありがとうございます!あはは…晃太のシャンプーを使うフラグかなと思っておりました(笑)あ、私も一緒です(聞いてないよ)晃太自身も言っちゃってますが下心も実はある子でした(笑)いえいえー相談して頂けるの嬉しいですのでっ。一応逆上せフラグ立てときましたー。大丈夫だと言いながらも湯船から上がる時とかにふらついて頂ければ晃太頑張って駿さんを介抱しますのでっ)





1242: 飯山 駿 [×]
2019-11-29 13:42:24


>>1241 晃太

はは、正解。晃太のシャンプーすごく気に入ってるよ。……ん、晃太かマーキングなら何でも嬉しい。でもどうせならもっと分かりやすいの事前にしてもらえば良かったかもな。

(やはり彼は自分のことはお見通しで、彼の気遣いを嬉しく思いながら正解と笑い。そしてマーキングと照れくさそうにいう彼を見ればキュンとして、少なからず支配されたり独占されたい欲があるため胸が満たされていくの感じながら“どうせなら…”と自分の首筋のあたりをちょんちょんと指で叩き悪戯に笑って。「あーそうかも。開放感あるもんな。明日の部屋の露天風呂も楽しみだ。晃太の二人きりだし。……平気。でもそろそろ部屋に料理運ばれてくるころだし上がろうかな。」彼と一緒にいるとついつい浮かれてしまう。彼の言葉にこくりと相槌を打って微笑みながら言葉を続けつつ、少し頭がボーッとする感覚を覚えるも意識ははっきりしていたため、彼が逆上せていないか心配してくれるのに平気と頷く。でも実際は少し口調がゆったりとしていて瞳もどこかぼんやりしており。まだ彼との温泉を楽しみたかったが、仲居さんが部屋に料理を運んで来てくれる時間も迫っていたためそろそろ上がろうと彼を見て。最後に自分の腕を湯の中で伸ばして撫でて、温泉の湯を馴染ませて満足すれば立ち上がって温泉から上がる。そして一歩踏み出した瞬間、視界がグニャリと歪んで頭から一気に血の気が引く感覚を覚えれば危ない…とは思うも踏みとどまることが出来ずグラリと体が横に傾いて)




( / おー、貴方さまもですか!みんな一緒ですね!嬉しいです。洗いっこできますね(待)晃太くんが持ってくれる下心ならいくらでも嬉しいです。むしろ普段あまり見せない分そういうところを見せられるとドキッとしてときめきます。逆上せフラグ有難う御座います。早速回収させて頂きました。晃太くん…ご迷惑おかけします。ではではまたこの辺で背後は失礼致しますね!)





1243: 山田 晃太 [×]
2019-11-29 19:10:48


>>1242 駿さん

…正解出来て嬉しいです…。ふふ…大丈夫です。後で付けられますから。

(正解だと言って貰えて嬉しくて目を細めて。“分かりやすいのを付けて貰えば…”なんて悪戯にそう言ってくれる彼に此方もにっこり笑って後で付けられるから大丈夫だと口にする。自分の心配に平気だと彼は答えてくれるもどこか口調も瞳もいつもの彼ではなくて。気にしつつも先に湯船から上がろうとしたが寧ろ気にしていてよかった。一歩踏み出した瞬間にふらっと横に倒れる彼の姿を捉えればその腕を間一髪で掴んでその体を支えて。「…駿さん…もっと早く上がればよかった…ごめんなさい…よっと…」自分がもっと早く上がろうと声をかけていたら…胸が痛みつつ彼を横抱きしては大浴場へ続く扉がちょうど此方へやってきた客のおかげで開いてはそのまま通って大浴場へ。人は疎らなおかげでそこまで注目を浴びることなく彼を脱衣場まで運べば先に彼の体と髪を拭いて浴衣を着せ一人掛け用の椅子へと座らせては自分の身支度を素早く済ませてから「駿さん、ちょっと待ってて下さいね」声をかけてからバスタオルを脱衣場の端にある洗面所で水で濡らして絞って彼の首へとかけては再びひょいっと彼を横抱きしてそのまま部屋に向かうとちょうど仲居さんが部屋の前にいて。『お食事をそろそろお運びしようと思っていたのですが…どうされました?』「…あ、すみません。湯中りです」『あらあら、大変…では氷嚢とお冷やにお布団の準備をすぐに…お食事は少し後にお運びしますので…ゆっくりなさって下さい』と慌てることなく言ってくれ部屋の扉を態々開けてくれれば一礼してパタパタ足早に去っていく。流石仲居さん…無駄がなく、その行動全てにおいて的確で。開けて貰った扉から部屋の中に入り、彼女が色々持ってきてくれるまでは自分の膝で休んで貰おう。そう考えては彼を畳へと横たわらせてから少し頭を上げて自分の膝を枕にして貰って。本当にもう少し早く上がればよかった…危ないと思っていたのなら尚更…。そもそも温泉全制覇とかしなければ彼は逆上せてしまうことはなかったかもしれない。眉を下げてしゅんと落ち込んでいて)




(/出来ますよ、寧ろしましょう!(待)回収ありがとうございます!晃太、仲居さんの協力の元、駿さんの看病します。と言っても冷やしたり膝枕をしたりくらいしか出来ませんが…。迷惑なんてありませんっ!寧ろ駿さん湯中りさせてごめんなさい…。了解ですっ!ではまた後程ですー( *・ω・)ノ) 




1244: 飯山 駿 [×]
2019-11-29 20:04:17


>>1243 晃太

…ぅぅ…ッ、こう、た……

(やはり自分は彼と居て浮かれてしまっていた。彼が“後で付けられる”と笑ってくれた言葉に期待して彼と話しているのが楽しくて…体調管理も出来ないなんて、と倒れてゆく中、後悔に苛まれるも自分の体は固い床に叩き付けられることなく彼の腕に支えられて。謝る彼の声が聞こえて“晃太は悪くない”と声を発しようとして失敗すれば微かに首を横に振るも今はその動作だけでも億劫で。普段なら人目のあるところでこんな姿で横抱きされたら恥ずかしくていられないが、兎に角申し訳さなのが遥かに大きい。それに体が冷えていくのにドクドクと鼓動は煩くて体が痺れる感覚に指先1つまともに動かせず意識も段々薄れていく。本当に情けない…と落ち込みながら彼が色々と介抱してくれるのを意識の端で感じつつされるがままになっていて…。そして次に意識が浮上したのは自分たちの泊まる部屋、仲居さんの声と走り去っていく音が遠くで聞こえれば、横たわる感覚と頭に感じる心地よいぬくもりに眉を寄せて小さく呻いては瞼を震わせて薄っすらと目を開ける。すると視界にしゅんとして落ち込む様子の彼の顔が映れば途切れ途切れに彼の名前を呼んで、緩慢な動きで腕を上げてその頬に手を伸ばすと“もう大丈夫”と言うように小さく微笑んでみせて。それからすぐに眉を下げ「…ごめん…俺のせいで台無しにして…」と少し掠れた声で謝れば、自分のことを最優先してくれたのだろう…まだ湿っている彼の髪に指先を触れさせて毛先を撫でて)





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