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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
1002: 山田 晃太  [×]
2019-11-04 01:15:54


>>1001 駿さん

…御気遣い頂き有り難う御座います…何も問題はございません。これは私の独り言です…どうぞ、お聞き流し下さいませ…。…私は許されるなら…早く…少しでも早く…ご主人様の元へ戻りたかったんです…なんて…内緒にして下さいませね…?

(グラスを彼の前に置いてノンアルコールワインを丁寧に軽快に蓋を開けて緩やかに注がれていく。そして大丈夫かと先程の出来事に気を使ってくれた彼にニッコリ微笑んで“何も問題はありません”そう答えて。何も問題はなく、大事にも発展はしなかったようで自分としても驚きはしたものの気にしてはいないながらも彼はやっぱり優しくてふんわりと目元口元を綻ばせつつも独り言だと前置きしては“許されるならご主人様の元に戻りたかった”のだと気恥ずかしげに伝えて。そして氷の入ったバケツにノンアルコールワインボトルを入れて彼が手の届く位置、邪魔にならない所にそっと置いては─内緒にして下さいませね?と己の唇にそっと自身の人差し指を触れさせて目を細めて。「ご主人様…少々お待ち下さいませね…」そろそろ彼の料理が完成しているかもしれない。一声かけて会釈をしては厨房へと向かい、完成していた特別メニューをトレイに乗せて彼の元へと舞い戻っては音を立てぬように彼の前へと秋野菜ときのこをふんだんに使ったパスタを置いてはフォークを手に持ち、くるくるとパスタやきのこ秋野菜を包み込んで口に運びやすい量を巻きつけるとフーフーっと息を吹き掛け「ご主人様…はい…あーん…」空いた手を受け皿に彼の口元へ近づけて)


(/いらっしゃいませっ!いえいえそんな…!駿さんすごいヤキモチ焼いてくれててニヨニヨが止まりませんでしたので…寧ろ私にはご褒美でしたっ(喜)…ってまた一箱消費っ?!(驚)わぁっ有り難う御座います!キリ番…1000…凄いですね…何だかあっという間だった気もします…凄く毎日楽しくあなた様と駿さんとお話を紡げています故に…。此方こそです…会えて本当に感謝しています…(感涙)はい…末永く…お付き合いさせて下さいませっ…!(深々)あー…二つとも良いですねぇ…しかし最も惹かれたのが女装姿のままいちゃこら…晃太の反撃…が物凄くやってみたいですっ!私もその構図は萌えますので是非とも女装で左側をやらせて下さいませ…っ(必死))





1003: 飯山 駿 [×]
2019-11-04 03:13:45


>>1002 晃太

…ッ、

(彼の気取りすぎない落ち着いた所作は、細部まで気遣いがなされてお皿を一つ置くだけでも絵になって見惚れてしまう。そんな彼が“内緒にして下さい”と整った口元にその綺麗な指先をあてがうのを見てはトクンと鼓動が跳ねて、更には自分の元に戻りたかったと言われると嫉妬心は消え去り愛おしさが込み上げて。一度離れていく彼を見送りノンアルコールワインを口にしていれば、彼はすぐに料理を手に戻ってくる。やはりどの立ち振舞も完璧。見るものを魅了する彼を今自分が独り占めしているのだと思うと独占欲が満たされる感覚に胸が高鳴って。が、やはりあーんは恥ずかしい。予想通りガン見ではないにしても周囲からの視線感じれは頬に熱が集まるのを感じて目の前の具材がバランスよく綺麗に巻かれたパスタに視線を落とす。彼が持ってくれている受け皿にパスタのソースがポタリ、ポタリと2適、3適落ちた所で「…いただきます。」と小声で零し少し躊躇いながらもぱくりとパスタを頬張って。だがあまりに躊躇い過ぎたせいか彼の絡めたパスタの量は完璧だったのに自分の開く口が小さすぎてソースが口端から垂れ落ちてしまい)



( / ご褒美と言ってくださり感謝です。飯山は晃太くん大好きすぎるので些細なことでも嫉妬してしまう子供っぽさあるので煙たがられないか大丈夫かなと思っていたので安心しました。いつか晃太くんが嫉妬するところも見てみたいです(笑)女装でいちゃこらいいですか…!?良かったです。嬉しいです(腕がし←)ちなみにどこでいちゃこらさせましょうか?ロッカールーム封鎖しちゃいます?(笑)そして嬉しい言葉の数々有難うございます。 改めて今後もよろしくです(ペコリ)あと今回ほぼ台詞なしですみません(汗))






1004: 山田 晃太  [×]
2019-11-04 08:43:19


>>1003 駿さん

…申し訳ありません…ご主人様…量が多かったですね…失礼致します…。 

(やっぱり駿さん照れてる…そりゃ見られながらは恥ずかしいよな…でも可愛い…。彼の朱に染まっていく頬を愛しげに見つめていたが決して急かすことはしない。彼のタイミングで食べて貰おうと見守るように待っていて。すると彼の口がいただきますと溢したのが聞こえてはその綺麗な唇がフォークに近づいて…しかし彼のあーんは思っていたよりも少々小さくて口の端からソースが垂れ落ちてしまい。幸い床に落ちて彼の服を汚すことはなかったが、もう少し量を少なくすればよかったなと反省しつつ眉を下げて謝ると共にナプキンを一枚取り出し、折り畳み彼に一声かけて身を寄せて口元をそっと優しく拭えばウィッグの髪がさらりと揺れて落ちてきたので空いた手で耳にかけて。口元はそんなに汚れておらず、数回ちょんちょんと拭えば綺麗になって満足げに小さく微笑んで「ご主人様…リベンジさせて下さいませ…もう一回…はい…あーん…─」流石に全てを食べさせるのは特定のお客様への贔屓になってしまうためこの一回が最後かなぁ…と思いつつ先程の量よりは少なめにしてフォークに巻きつけると再び彼の口元へ受け皿と共に運んで) 


(/嬉しいですっ…凄く可愛らしいです…駿さん…(悶え)意外と晃太も嫉妬してます心の中では(笑)駿さんの会社仲間との打ち上げでの一件等…彼の中で“駿さん可愛いしかっこいいからすごく心配…”と常になってます。自分は駿さんにかっこいいと思っていて貰いたいからあんまり表には出さずに俺は全然平気ですアピールはしてますが、康介の一件以来自分の気持ちに正直になっているのでバンバン焼くしバンバンスキンシップ魔化しております(笑)駿さんは自分の恋人(者)的な考えが増幅していますのでお気をつけを…(笑)私も嬉しいです!是非やりましょう!(腕ガシ受け入れ親指グッ)ロッカールーム封鎖…(笑)いつもと違う場所でのイチャコラ素敵ですね!でも我に返った駿さんがめちゃくちゃ照れて後悔しそうですね(笑)それに可愛い(かっこいい)駿さんは晃太だけのものですので…シェアハウスに戻ってとかどうですかね…?駿さんには閉店までお付き合いして頂いて…着替える際にちょっと前戯的な軽めのイチャコラしてシェアハウスに戻ってどちらかの部屋で…とか…良いかなぁと思いました(笑)晃太には駿さんにメイド服を着て貰いたいなと持って帰らせて、駿さんにお願いされて自分がまた着る…的な感じで…。いえいえ…此方もありがとうございますっ…今後とも宜しくお願いしますですっ!いえ、全然大丈夫ですよ。駿さんの感情がロルから鮮明に伝わって来ますので…どうかあなた様の望むままに…駿さんの望むままにでお願い致します。) 




1005: 飯山 駿 [×]
2019-11-04 10:49:06



>>1004 晃太

ん…いや、今のは俺が悪かったから……、

(彼の一口サイズは完璧だったのに自分が恥じらってしまったことで謝らせてしまったのを申し訳なく思い、彼は悪くないと小さく首を横に振る。そんな時、彼は迅速に動いてくれてナプキンを畳んで身を寄せてきて──。彼は口元を拭くために身をよせてきただけ。なのにその艷やかな長い黒髪…正確にはウィッグだがその髪が彼の綺麗な横顔をさらりと隠して、それを耳に掛ける仕草にドキリとして。──肌も白くて綺麗…──彼に見惚れるうちに口元を拭かれればまた少し気恥ずかしげに目を伏せて「ありがと…。」と礼を言い。そしてきっとあーんの特権は本来であれば他のお客さんとの兼ね合いで一回だけだったはずなのに“リベンジ…”と可愛らしいことを言ってもう一度あーんをしてくれる彼に鼓動はさらに速まり。恥ずかしいのに彼が少しでも自分のテーブルにいてくれることが嬉しい。先程より少なめに巻かれたパスタを今度は難なくぱくりと頬張るとゆっくり咀嚼して飲み込めば、口の中に広がるきのこと秋野菜の甘みに頬を綻ばせ。「…美味しい。かわいいメイドさんが食べさせてくれたからかな。でもあまり独り占めすると他のご主人様がご機嫌斜めなりそうだから俺はこの辺りで大丈夫だ。…でもちゃんと見てるから他のご主人様のこと構いすぎてたら帰ってお仕置きだからな?なんてな。…このあとの食後のデザートと珈琲も頼めるか?」恥じらいはまだあるものの段々いつもの調子に戻ってくれば冗談を混じえて“お仕置き”なんて少し口端を上げて笑い。実際彼の接客は完璧だし彼から過度なアプローチはしないのは分かっている。するとしてもリップ・サービス程度だろう。逆に先程の酔った男などが彼に手出ししないかが心配で。そんな心配しつつもっと彼を見ていたいと思えば他に並んで待っているお客さんが居ないのを確認してから食後のデザートも注文して)





( / 晃太くんもちゃんと嫉妬してくれているようで嬉しいです。ちゃんと制御するところは大人ですね!飯山が本当に大事にされているみたいで幸せですっ。でもいつかちょっとした誤解と嫉妬心でお互い気持ちがすれ違ってぷち喧嘩みたいなお話もしてみたいです。(飯山が新人の女の子or男の子の指導で休みまで一緒で何かのはずみでキスしているように見えるところを偶々晃太くんが目撃してしまうとか、逆パターンなら晃太くんが家庭教師のヘルプの教え子に色々親身になってそれを飯山が勘違いしちゃう→なんで疑うの?信じられないの?)とか、ちょっとギクシャクした感じも楽しみたいと思うこの頃です(←)ロッカールームでイチャコラは飯山激しく後悔しますね(笑)正解です!いいですね!主様の素敵なアイディアでメイド服をシェアハウスにお持ち帰りして晃太くんに再び着させましょう!そしてまたまたお優しい言葉感謝です(ペコリ)このあとお店の閉店でロッカールームで少しだけ…という流れの前に何か挟みますか?? )





1006: 山田 晃太  [×]
2019-11-04 14:32:56


>>1005 駿さん

恐縮です…ご主人様に喜んで頂けましたなら…メイド冥利尽きます…え…お仕置き…は、はい…気を付けます…。…勿論で御座います…デザートと珈琲を承りました。御食事がお済みになり次第…御用意致しますね。それでは御食事をお楽しみ下さいませ…また…後程…。

(彼が自分が悪いと首を横に振れば此方もふるふる首を横に振ってそんなことはありませんと口元に小さく笑み浮かべて。リベンジは成功で彼から美味しいとの言葉が貰えればメイド冥利に尽きるとニコニコ微笑んでいるも“他のご主人様に構いすぎていたら帰ったらお仕置き”なんて不意に言われてしまえば冗談だと分かっているもののドキっと鼓動が跳ね上がり少しばかり頬を朱へと染めてこくんと頷き気を付けますと小さく溢して。そんな彼から食事のデザートと珈琲を頼まれれば直ぐ様、平静を装い“承りました…食事が終わり次第御用意致します…食事をお楽しみ下さい”と告げては持っていたフォークを彼の手に握らせさっきの冗談のお返しとばかりにきゅっとその手を包み込むように触れ離しては目元を細めて柔らかく微笑み、ぺこりと会釈をし彼の席から一旦離れて。…駿さんならちょっとお仕置きされてみたいけど…変に心配かけるのもな…そんなことを思いながら厨房で彼のデザートと珈琲のオーダーを伝えていて)


(/はいっとても大事にさせて頂いておりますっ。でもこれからは制御出来るか分かりませんよ…?(意味深)そんなプチ喧嘩イベント素敵すぎますね!駿さんが新人教育していて何かの弾みでキスしているように見えるところを晃太が遭遇する感じでやってみたいですねっ。新人の性別が男の子だと、より晃太が嫉妬しますよ(笑)それだとシェアハウス、並びに駿さんの部屋に入れやすいと思います。お茶を持ってきた晃太が偶々見ちゃうとかも違和感ないような気がします。それで晃太はめちゃくちゃ嫉妬して新人くんが帰ってから駿さんを襲っちゃう…とか…もちろん暗転必須ですが…翌日、自制が聞かなくて仕事がある駿さんの服で隠せないところにまで印を刻んでしまったことを反省した晃太が新人研修が終わるまで(2、3週間くらいと考えております)シェアハウスから出る(漫画喫茶やホテルで寝泊まり)とかどうですかね…?すれ違いとはちょっと違いますかね…?はい、晃太はもう一回着ちゃいますよ(笑)ロッカールームでのちょいイチャコラの前に…駿さんも気にしてくれてる、あの酔いどれおじさんにもう一仕事して頂きましょうか…(笑)駿さんとチューをしたあの周りからあまり見えない席(この女装デーの日はお客さんはいません)でおじさんがテーブルの下に小銭が転がっていったとかで晃太に取ってくれとお願いして(本当は落としていません)快く承諾した晃太が四つん這いの体勢でテーブル下を捜索中にさっき見られなかったスカートの中を狙ってこっそり捲ろうとしている所に(晃太は気づいてない)トイレか何かで戻ってきた駿さんが気づいて…おじさんにお仕置きしちゃうもよし、好きにしてやって下さい(笑)…な感じを盛り込んでみたいです!)




1007: 飯山 駿 [×]
2019-11-04 17:07:03


>>1006 晃太

…あー…本当あのかっこうは色々と…。晃太…何着ても似合うと思ってたけど女装も違和感ゼロだもんな…。

(彼が自分のテーブルを離れて他の接客へと戻るころ、まだ速まる鼓動を落ち着かせつつボソボソと呟く。フォークを握る手にはまだ彼が触れた感触が残っていて、彼の本当の“ご主人様”が自分だと言ってくれているようで自惚れてしまう。でもジャックのときもそうだったがやはりこんな可愛くて綺麗で格好いい彼を他の誰かには見せたくないと思ってしまい。そんな独占欲を燻ぶらせながらパスタを食べ終えてノンアルコールワインを一杯残したところでお手洗いに行きたくなると席を立ってその場から離れて。
自分がお手洗いに入るころ、ずっと此方の様子を見て羨ましがっていた例の酔っぱらい男が動きに出る。男は相当彼を気に入っていてどうしても下心に抗えず悪巧みを考えればお勘定をしようと財布を取り出したところで丁度他の接客をしていて厨房へ戻っていく彼を呼びつけて。『そこの可愛いメイドさん、ちょっといいかな。さっきは悪戯してごめんね。実はあっちのほうに小銭を落としてしまってね。向こうに転がっていってしまったんだけど今酔っ払ってて屈むと危ない気がするから悪いけど代わりに取ってきてくれないかな?』下心を隠して良い人ふうにさっきの自分の過ちを謝ると申し訳無さそうに他からは死角になっているテーブルを指す。そして“酔っている”と理由を付けて眉を下げて彼にありもしない小銭を取って欲しいとお願いして。心の中では彼のスカートの中を見られるチャンスと悪い笑みを浮かべており、スマホのカメラもポケットの中に万全に準備してあって)



( / 喧嘩イベント素敵と言ってくださり嬉しいです。では制御できなくなる晃太くんを見てみたいので新人は男の子にしましょう(悪い大人←)ですね、新人は怪我したとかで治療のためにシェアハウスに連れ込んでみようかなと思います。もしくは街中でキス(してない)を見かける。→シェアハウスで新人にベッドに押し倒される(事故)の二段階でも良いかなと思いました。暗転必須、これテストに出ますですね(笑)晃太くん反省してシェアハウスから出てしまうは可愛そうですがそれもとても良いです(おい←)飯山も始めは少し怒ってしまって、晃太くんが居なくなってから激しく反省すればいいと思います(笑)でも2,3週間も漫画喫茶で寝泊まりは飯山がいろんな意味で耐えられないと思うので探す時間も含めて一週間以内がいいかなぁと思ってます(新人研修期間は2,3週間)まあ細かい部分なのでその場で変更OKですが(←)いえいえ想像していたすれ違いですよ!でも晃太くんが漫画喫茶で寝泊まりしてたら変態に襲われないか心配…(笑)おじさんそんな姑息な手を!いいですね!盛り込みましょう。飯山にはお店に迷惑がかからない程度に成敗して貰おうと思います(笑)一応本文のようにおじさんを動かさせて頂きました!足りない部分があればおじさんも動かしちゃって大丈夫です!)




1008: 山田 晃太  [×]
2019-11-04 18:55:14


>>1007 駿さん

…はい?私…ですよね…いえ、お気になさらず。あ、それは私の役目ですね。お任せ下さい。 

(他の席からのオーダーを伝えようと厨房へと足を向けているも途中で“可愛いメイドさん”と呼ばれて反応が鈍りながらもメイドの衣装を着ているのは自分だけなためそちらに振り返るとそこには見知ったお客の顔。眉を下げて謝る姿勢に分かってくれたんだと安堵から笑みを溢して首を横に振って。用件は小銭を落としてしまい取って来て欲しいと言うもので。お安いご用だとばかりに自分の役目だからお任せ下さいと伝え、周りから死角になる席へと向かって身を屈め衣装を汚さないようにスカートの裾を少し摘まんでは膝をついて四つん這いの体勢になれば薄暗いテーブルの下を覗き目を凝らして「ご主人様、小銭と仰いましたが…何円を落とされました?5円ですか?10円…100円でしょうか…?」近くにいてくれているであろう相手に話しかけながらもあるはずもないお金だとは思ってもいなく、例え1円であっても大切なお金だから何としても見つけたいと懸命に探していて。男は当然落としていないお金なので『5円だったかな?あー…100円だったかなぁ…』なんて少しばかり慌てながらも口裏を合わせるように話ながらそーっとスカートの裾を掴んで少しずつ引っ張り上げていって)


(/ふふ…あなた様もお茶目さんですね…素敵です…(怪しい笑み)おお…良いですね…新人くんの影を感じていた晃太は駿さんが心配でこっそりストーキングしていてキスシーン(未遂)を見て…。新人くんが体調不良か怪我したとかで二人はシェアハウスへ。メラメラ沸き上がる嫉妬心を何とか抑えつつシェアハウスに先回りして戻って…トドメの押し倒しを見て…のみたいな感じでいくのは如何です…?(笑)もちろん出ますよ(笑)良いと言って頂けて嬉しいですっ。じゃあ一週間漫画喫茶で過ごさせますか。すみません駿さんの感情大忙しですね(笑)大丈夫です。意外に自衛心もある子なので人の真意を見抜くことも出来る子なので貞操は守ってみせますよ。ふふ…どうせならというやつです。おじさん動かして下さってありがとうございます。成敗してやって下さいませっ)




1009: 飯山 駿 [×]
2019-11-04 20:30:21


>>1008 晃太

……あれは…ッ、アイツ!

(お手洗いを済ませて扉を開き出てきたところ、ふと彼との思い出の席に目をやれば其処には衝撃的な光景が。テーブルの下に潜り込み何やら探すメイド服姿の彼と、そのすぐ後ろに座り込む先程の酔っぱらい。その酔っぱらいがあろうことか彼のスカートを今まさに捲ろうとしているところで。そこのテーブルは死角であるため他の客も従業員も気付いていない。酔っぱらいはそれを知っての行動なのだろう。口元に厭な笑みを浮かべる姿にゾワリと嫌悪感を覚えると共に激しい怒りが沸き起こり拳をギリッと握り締める。だが此処は彼の働く店。大事には出来ない。チラリと聞こえてきた会話を耳にしてはポケットの中身を確認してからスッと表情を消して無言でそちらにスタスタと向かって。「…あのすみません。もしかして貴方の落とした小銭って此れじゃないですか?」男がスカートの中を覗く寸前、ポケットの中に偶々入っていた10円玉を取り出してはあくまで優しい声で話しかける。が、男にとっては犯行現場を見られたようなもの。男の肩がビクッと揺れて慌てて彼のスカートの裾から手を離すのを冷たく見下ろすも、此方に男が顔を向けると共に笑顔を貼り付けて10円玉を差し出し『あ、ああ…おー、これだ。これ。兄ちゃんありがとなぁー。』此方が“見ていた”ことに男も気付いているのだろう。冷や汗を流しながら10円玉を受け取ると苦笑いを浮かべながら立ち上がり。が、未遂とはいえこれだけで済ませるほど自分は優しくない。愛しい彼の優しさに付け込んで犯した罪は重い。男が立ち上がると共にそっとその肩に手を置いて耳元に顔を寄せ「見てたのは俺だけじゃないですよ。」と怪しく笑み店の防犯カメラそっと指差して。男の身体が緊張でかたまったのを見て取ると肩をポンポンとして身を離し。「お店もご主人さまを“箱の中”には送りたくないでしょうから、お戯れが過ぎないように誠実な心を持つことをおすすめします。俺もこの店は好きなんです。だから貴方にもこれからもこの店で食事を楽しんで欲しいので…お願いしますね。生意気言ってすみません。」にこりと笑顔を向けつつも瞳は一切笑っていない。本心ではこの男を二度と彼に近づけたくなどないから。でもこの男をどうするか決めるのは自分じゃない。あとは店長と彼が決めること。固まる男に興味を無くすとその横をすり抜けて屈んでいる彼へと近づき「…大丈夫か?」と打って変わって優しく声を掛けて手を差し伸べてはしっかりと手を握って立ち上がらせる。屈んで膝をついたことで少し皺になってしまったスカートの裾を軽く撫で付けて伸ばしてやっては、彼は自分のものだというように頭をぽんとして。ただ彼が男がしようとしたことに気付いているかは分からないので特に今はなにも言わず優しい視線を向けるだけでいて)





( / 素敵ですか?こんな変人受け入れてくれる主さまが素敵ですよ(両目隠し←)ストーキングからのトドメの押し倒しの流れ、良いと思います!綺麗に纏めてくださり感謝です。飯山は晃太くん馬鹿なので勝手に一人で悶々としてるだけなので感情大忙しでも晃太くんい関してならオールOKです(笑)一週間漫画喫茶…晃太くんの体調が心配ですがそれでいきましょう。人の真意を見抜ける晃太くんは流石です。でも好意には疎かったりするので(教官とかの)もしピンチになったときは飯山が駆け付けます(笑)詳しいことや盛り込みたいときはまたそのとき話しましょう!おじさん成敗しましたっ(本当は地の底に沈めたい←))






1010: 山田 晃太  [×]
2019-11-04 21:42:30


>>1009 駿さん

…あ、駿さん…ありがとうございます…あの…お客様がお金を落としてしまったらしくて…なかなか見つからなくて…あれ…?お客様は…?

(懸命にお金を探していると、ふと聞こえた愛しい彼の声。手を差し出されると無条件に自分の手を重ねて立ち上がらせて貰い、スカートの皺を伸ばしてくれたことに礼を言いつつ、眉を下げて今の現状を彼に伝えて。この時ばかりはメイドではなく本来の自分へと戻っていて。もう一回探さないとと思っていれば、ぽんっと彼の手が頭に置かれ慰めてくれているのかなと小さく口元を綻ばせるも近くにいたであろう男性客の姿がなくなっていることに気づいてはキョロキョロと辺りを見渡して。自分が何をされていたのかはもちろん気づいてはおらず、ましてや彼が未然に阻止してくれた事にも気づけずに自分が見つけるのが遅かったから帰ってしまったのだろうかと再び眉を下げていて)


(/え…そうですか?そう言って頂けて嬉しいです。いやぁあなた様とは趣味が合うなぁと犇々思っていたところでございます(笑)気に入って頂けまして光栄です。オールオッケーですか…よかったです(笑)はい、一週間だけなので大丈夫です(笑)ですよねー…あなた様はわかってらっしゃる…それが晃太の弱点ですね。ヤバイ駿さん、王子様すぎる…!(うち震え)そうですね、そう致しましょう。駿さん素敵過ぎです!かっこいい!晃太はその勇姿を見ていませんが…残念な子です…。地の底とは…なかなか激しいですね(笑)では、ここいらで一旦背後はどろんしちゃいますねー。また色々決めたり盛り込む際にでも宜しくお願い致します(ペコペコ))


 


1011: 飯山 駿 [×]
2019-11-04 22:14:30


>>1010 晃太

ああ、そのお金ならさっき俺がお手洗いから帰ってくるときに拾って返しておいたよ。多分そのお客さんならほら、あそこで店長さんと話してる。…相当酔ってたみたいだから店長さんが気にかけてくれてるのかもな。…とパスタ食べ終わったから頼んでおいたデザートお願いしてもいいか?

(眉を下げて先程の男のことを気にかける優しい彼、その様子から男の思惑にも今起きたことにも気付いていないのだと分かり。それを責めることはない。もしかしたら後々店長から彼に話がいくかもしれないし、今後彼のためにも危機管理を促す必要はあるかもしれないがそれは今ではない。今はメイドとして頑張っている彼に余計な不安や心配を抱かせたくはなくて本当のことは伏せて自分がお金を拾って返したと伝えて。察しの良い店長、すでに店の隅で男と何やら話しているのを見つければそこ軽く指差して方便を述べつつ肩を竦めて笑い。それから彼の心の不安を和らげるようにデザートをお願いすれば再び彼の頭を優しく撫でたあとあまり立ち話をして彼を引き留めてはいけないので自分の席へと戻って)




( / 私も共感できる部分や嗜好が同じなので常に嬉々としておりました!晃太くんの弱点…その危うさがまた可愛いです。そしてその弱点は飯山が支え合いでカバーします!王子様と言って頂けて飯山も照れながらも喜ぶと思います。晃太くんだけの王子様です(笑)男の処遇については店長におまかせしますね(笑)はい、此方も背後はお暇させて頂きます。また参上した際にはよろしくです(ペコ))




1012: 山田 晃太  [×]
2019-11-04 23:01:49


>>1011 駿さん

あ…そうなんですね、よかった…ありがとうございます…。…はい、すぐに…お持ち致します。


(彼の言葉にぱあぁと表情を明るくさせてよかったと口にしてはお金を拾って渡してくれたことに笑顔でお礼告げて。彼の指差す方を見やれば先程のお客と店長が話している姿が見えて。彼の言葉に頷いては流石店長だな…なんて二人が何を話しているかもわかっていないながらも思っては食事が終わったからデザートが欲しいと告げる彼に頷きながら頭を撫でられ嬉しげな表情を浮かべるもまだ今は仕事中。それを思い出してはメイドになってお持ち致しますと伝えて席へと戻る背中を見送り、自分も厨房へと向かって。その頃、店長は男性客との会話は続いていて『あんた酒飲むと相変わらずだな…医者からも控えるように言われてるんだろ…うちに来て楽しくやるのは大いに結構だが、うちの従業員には手出すなよな…あの若いのがお前さん止めてくれたからよかったけど…一歩間違えりゃ俺はあんたをブタ箱に入れなきゃなんねえ…出来るならんなこたぁ、したくはねえよ…俺の言いたいこと…わかるよな?』店長に諭すように言われ、すっかり酒の抜けた男性客はただただ謝るばかりで。二度と犯罪になるようなことや羽目を外しすぎることはしないと店長と約束を交わして。もし破った場合はこの店への出禁も条件に含まれ、警察沙汰にはしないとのことになって──)


(何も知らない自分は彼にデザートと珈琲を持っていき閉店まできっちり働いて。店を閉めて店内掃除をする従業員、自分も掃除をと思って掃除用具を手にした所で店長に呼ばれて厨房へ。そこで自分だけが知らなかった事を聞かされて、愛しい彼が自分を助けてくれていた事を知る。彼はあの時何も言わなかった。それは自分を不安がらせないためで仕事に支障が出ないように配慮してくれたのだとも分かっては何も気づいていなかった事を申し訳なく思いつつも彼の優しさに胸を打たれていて。彼はその頃、自分と一緒に帰ることを察している魔女っ子従業員に店内に居られると掃除の邪魔だとロッカールームへと追いやられていて。店長との話も終わりそのまま上がって良いと言われたこともあり、店内掃除は申し訳なく思いつつも他の従業員達に任せることにして彼が待つロッカールームへと足を運んで。扉を開けて視界に入った彼にきゅっとまた胸が締め付けられる。そのまま歩み寄り、眉を下げて「駿さん…ごめんなさい…俺…何も気づいてなくて…駿さん俺のここと…助けてくれたんですね…」申し訳なさから俯いてはごめんなさいと謝って)


 

1013: 飯山 駿 [×]
2019-11-04 23:55:14


>>1012 晃太

(彼が運んでくれたデザートと珈琲を味わい閉店時間となればまたまた魔女っ子従業員が素直ではない態度で気を利かせてくれてロッカールームへと誘導される。此処の店の人たちは店長を始め侮れない人が多いらしい。なんだか気恥ずかしいなと思いながらロッカールームの長椅子に腰掛け彼が来るのを待って。暫くしてロッカールームの扉が開くと彼の姿が。しゅんとした様子で語られる言葉に店長から真実を教えて貰ったのだと悟る。その落ち込む姿に胸が痛むも、彼は悪くないに落ち込んでしまうその健気さを愛らしくも思って。俯く彼を暫し見詰めていたがスッと立ち上がると彼の前へ行きいつものようにポンとその頭に手を優しく置いて。「晃太が謝ることなんて何もないだろ?ただ、そうだな…。晃太はしっかりしてるけど優しいから今日みたいに晃太のその優しさに付け込もうする人も居るってのはちゃんと知って欲しい。…でもな、俺はそういう晃太の人をあまり疑わなかったり、お客さんのことを大事にするところも好きだよ。」彼にはもっと危機感を持って欲しい気持ちは確かにある。でも彼の純粋で人に優しく出来る心も大事にしたい。結局のところ自分は彼に甘々で彼の全てを愛しているため、軽く危機管理を促すだけであとは優しく頭を撫でて。「それに…俺もあのおじさんのこと強くは責められないんだよな。…俺もお前のその格好に欲情してたから。」謝るのはもうおしまいとばかりにふと纏う雰囲気を変えると彼の頭からするりと手を移動させ滑らかな頬に触れては妖しく笑みを浮かべ。──ああ、やっぱり綺麗だな。このまま家に連れて帰りたい…。なんて貪欲抱きつつ、今は長くて黒い横髪を耳に掛けてやり俯く顔を下から覗いて)






1014: 山田 晃太  [×]
2019-11-05 06:41:18


>>1013 駿さん

はい…つい魔が差しちゃう人も…悪い人も…いるんですよにね…俺…これからもっと注意して…人を見極めるようにします…。…駿さん…助けてくれて…ありがとう…。

(彼はこんな時でも自分を責めたりはしない。自分の短所である人を疑いづらい性格も彼にかかれば短所ではなくなってしまう。軽く注意をするだけで全て受け入れてくれる。好きだよとまで言ってくれる…きゅんとまた胸が高鳴りきゅっと締め付けられてはこくんと頷き、顔を上げこれからは“見極めるようにする”と真っ直ぐに彼を見つめて告げて。そしてふわりと柔らかく口元を緩めると“ありがとう”と心から感謝の気持ちを伝える。するりと頭に乗せてくれていた手が頬へ移動しては彼の纏う空気感が変わった気がして。自分のウィッグの黒髪を耳にかけてくれながら“欲情した”なんてストレートに告げられれば「…え…欲情…って…俺…こ、こんな格好ですけど…」仕事中は仕事モードに切り替えていたから乗り切れたメイド衣装に…?どちらかと言わなくても彼の方が似合うだろう衣装に…?自分はこんな格好だと答えながら愛しい彼からの言葉に喜ぶべきか照れるべきか…でも頬は正直でほんのりと朱に色づき始めて)





1015: 飯山 駿 [×]
2019-11-05 07:58:27


>>1014  晃太

ん、それでよし。…どういたしまして。

(此方が多くを言わなくてもちゃんと分かってくれる彼。もしかしたら彼はまた人から向けられる“好意”に気付かないこともあるかもしれない。それでもその時はこんな自分でも傍にいさせてくれる彼の為に自分が彼を守ればいい。彼の口から謝罪ではなく“ありがとう”の言葉を聞けば満足げに微笑みぽんぽんとその頭を撫でて。そしてやはり彼はかっこよくも可愛い。自分がストレートに“欲情した”と伝えた言葉に戸惑いつつも照れた表情をするのが可愛くてついつい悪戯心を燻ぶられてしまう。確かあの魔女っ子従業員は“ロッカールームには暫く人はいかない”とも気の利いた一言を残していた。まあだからと言って彼の仕事場でもある此処で最後まで致すことは流石にしないが…少しくらいなら許されるだろうかと。白い頬をほんのり朱に染める可愛い彼を目の前にこくりと小さく喉を鳴らして。「…ああ、こんな格好の晃太に欲情してる。こんな格好でも俺からしたらすごく可愛い…。」ジッと彼を見つめながら声に甘さを乗せて言うと頬から顎先に手を滑らせて親指で彼の形のいい唇をそっとなぞりゆっくり顔を近づけていく。少し顔を傾けて互いの息が掛かる距離まで近づくと一度ピタリと動きを止めて視線を絡めたあとに唇を軽く触れ合わせてすぐ離しまた見つめ。その間、顎先に添えていた手を首筋から胸元へ下に撫で付けるように滑らせ彼の細い腰に添えると顔を耳元に寄せ「今日の夜、いいか?」と甘い声で囁きチュッと耳の縁に口付け反応を窺い。勿論この時は衣装を持ち帰れるとは思っていないので女装そのままでとはあわよくばとしか思っていなく)





1016: 山田 晃太  [×]
2019-11-05 11:46:13


>>1015 駿さん

はい……っ…駿さ…、ん…、

(どういたしましてと満足そうに笑ってくれて頭をぽんぽんしてくれる彼に幸せそうに目を細めて。彼がじっと此方を見つめるその瞳は言葉にしなくとも自分を欲しているのだと告げているようで目が逸らせなくなる。そして再び“欲情している”そうはっきり口にされ瞳に渦巻く望欲の色が一層濃くなれば彼の喉が小さく鳴る音が耳に届くようで。実際は目で喉が動く様を見ただけだが彼に求められているのだと理解できない自分ではない。ゾワゾワと沸き上がる興奮と喜び…そしてそんな彼に欲情する自分。その唇が可愛いと甘く紡ぐだけできゅっと胸は震えてしまう。本当は可愛いじゃなくてかっこいいが良い…。そう思うのだが彼に言われるとそれを拒めない。彼の指が顎先に向かう最中に自分の唇をなぞる。ツーと触れられるだけでピクリと体は跳ねるも彼が何をしようとしているのかも分かり期待に瞳が揺れ動く。愛しい彼の顔が自分に近づいてくる。息がかかるくらい間近に彼が迫り…しかしピタリと止まってしまう。焦らせるように此方をじっと見つめる彼の瞳にドキドキと更に心拍数は上がり思わず息を詰めるもそっと唇に触れるだけの優しい口づけに逆にゾクリと目眩にも似た甘い痺れが体を襲って。顎先に添えられていた手は滑らかに首筋や胸元を這うように下る。雰囲気に飲まれ始めた体はそれだけでも敏感に感じ入りふるっと震えてしまう。下った手は腰に添えられ彼の唇が耳元で囁いた言葉は甘く鼓膜を擽り更に耳の縁に感じた柔らかい感触は自分を煽るのに十分で。彼の待つ答えはきっと一つ─「…は、い…俺も…」興奮から少し上がる息に少し声が掠れたが“俺も…”その言葉は最後まで続かなかったが伸ばした両手は彼の頬にそっと添えられ彼の形の良い唇に吸い寄せられるように自分の唇を合わせて軽く触れさせると離れるもそれが自分の答えで。「…き、着替えます…ちょっとだけ待ってて下さいね…」何だか気恥ずかしくなり軽くどもりながら着替えると彼に伝えると自分のロッカーへ移動してウィッグやメイド服を脱いで私服へと着替え始めて)




1017: 飯山 駿 [×]
2019-11-05 12:42:12


>>1016 晃太

…ん…、

(此方が見つめて彼に触れるたびに彼の表情が微かに動き心が揺れ動くのが分かるとゾクゾクと胸が高鳴る。早く彼が欲しい…自分の望欲はきっと彼に筒抜けだろう。でもそれで良い。“俺も…”と最後まで紡がれなかったその言葉だけで、彼も自分を欲してくれていると分かるから。それだけで充分で。彼の指先が両頬に触れてその指先から彼の熱が伝わっただけでビリビリと身体が痺れる感覚に襲われて、柔らかな唇が触れあえば胸に熱い火が灯る。すぐに離れていったそれは名残惜しいが彼の残した灯火が離れてもなお心を震わせ胸を焦がす。着替えるという彼に熱を抑えた瞳を向けて無言で頷けば、ロッカーに向かい着替える背中をジッと見守る。いつもの彼に戻ってしまえばもう少しメイド服姿を見ていたかったなという気持ちはあれどやはりいつもの彼が愛おしく思えて。着替え終わった彼の元へ近づき向かい合い「…晃太、一日お疲れさま。急に来て悪かったな。…でもまた着て欲しかったりしてな。」冗談めかして“また着て欲しい”なんて喉を鳴らして笑えば、お疲れさまの意味を込めて彼の髪をクシャリと撫でる。あー…やっぱウィッグなんかよりも断然彼の髪のほうが触り心地が良い。さっきから彼の髪に触れたいと思っていたのでその欲を惜しみなく出してクシャクシャ撫でていれば、再びタイミングを見計らったかのように扉が開かれて魔女っ子従業員が入ってきて。『こっちの掃除はおおかた終わったぞ。で、そのメイド服、悪いけど1日持って帰って預かってくれ。なんか服をクリーニングに出す係のやつが腹痛で帰っちまってさ。店のロッカールーム置いとくと邪魔になるってことで店長からの伝言。じゃ、従業員そろそろここ来るしお前らも邪魔になるからさっさと帰れよー。山田もお疲れさん。』手をヒラヒラとさせて去り際に彼に何故かニヤッとした笑みを向けて部屋から出ていけばまたロッカールームは二人に。シンと静かになればまだ先程の熱は残っていながらも気持ちは切り替えることが出来て彼に視線を向けて「…帰るか。」ぽつり呟けば肩を竦ませ小さく笑いを零して)





1018: 山田 晃太  [×]
2019-11-05 17:21:52


>>1017 駿さん

…ふふ…ありがとうございます…。

(着替え終わった自分に歩み寄りクシャと髪を撫でられる。と言うか撫で回される。自分の髪に触れたかったのか彼が満足して手が離れる頃には髪は若干モシャモシャになって。でも全然嫌じゃない。それどころか嬉しくて笑みも笑いも零れてはお疲れ様と此方を労ってくれる彼に“ありがとうございます”と嬉しげにはにかんで。いきなり来て悪いと謝る彼にふるふる首を振っては「…いえ、来てくれて嬉しいです…次はお月見イベントが何かあるみたいです。ウサミミデーとかワケわかんない案が出てますけど…もし正式に何かイベントが決まったら…駿さん…来てくれますか?あ、もちろん仕事がなければですけど…。……着るのはメイド服…ですよね…?…考えておきます…」今度上がっているイベントの話を彼にしつつ今までとは違い“仕事がなければ来てくれますか?”お伺いを立てるようになっていて。今日の女装イベントを経て最初は恥ずかしかったけど彼が近くにいてくれた方が仕事も捗るしやる気も出るし何より仕事中にも彼を見られるし言葉も交わせる…彼を一人きりにさせて退屈や寂しい気持ちにさせることもないのかもしれないと考えを改めての事で。“また着て欲しい”との彼の冗談混じりの言葉に考えておきますと一言だけ返して。どちらかと言えば自分は彼に着て欲しいのだが…魔女っ子従業員が挨拶をして去っていく背中にお疲れ様ですと声をかけて。魔女っ子さんが言うにはそろそろ他の従業員がロッカールームへ来るとのこと。あまり長居は出来ない。彼もそれを察してか“帰るか”と肩竦める姿に頷いてはメイド服一式を鞄の中に入れては二人でロッカールームから出て外へと歩みを進めて)





1019: 飯山 駿 [×]
2019-11-05 18:21:39


>>1018 晃太

ウサミ……そのイベントの立案者は誰何だ?…あ、いや。ああ…正式に決まったら教えて欲しい。仕事が無ければ行きたい。絶対行くよ。

(髪がもしゃついても嬉しそうにする彼を見て、あー可愛いなぁと内心思っていたところまた衝撃的発言が。ウサミミデーと聞いて少し固まっては女装デーにしても一体誰の趣味で立案されているイベントなのだろうと。自分としては色んな彼の姿が見られるので嬉しくはあるが…と思えば訝しげに立案者を問い。その後、今までとは違い彼からの“来てほしい”との誘いに胸が満たされていく感覚覚えれば嬉しそうに表情を綻ばせ“正式に決まったら…”と当然と言わんばかりに頷いて。本当は有休を取ってでも行きたい。しかしそれでは彼に気を遣わせてしまいそうなので“仕事が無ければ”と言いつつ絶対と付け足し微笑んで。メイド服をまた着ることを考えてくれるらしい彼に期待しつつ、彼と共に外へ出てシェアハウスへ向かい──)


(シェアハウスに付き彼の食事がまだだったため彼の食事を終えたあとにお互いシャワーを浴びて寝支度も万全になったところで二人で彼の部屋へと。ロッカールームで自分が誘ったので当然その目的も兼ねてなのだが、ふと目に止まったのは彼の部屋の隅に置いてあるメイド服。そのメイド服は明日になればお店に返してしまう。そうなれば彼のメイド服を次にいつ拝めるか分からない。そう言えば写真も取り損ねていたなと思えば沸々と宜しくない望欲が沸いてきて。「…その晃太、着替えたあとに悪いんだけどさ。……また俺だけのメイドになってくれたり…しないか?」着替えて欲しいと直接的な言い方はせずにお願いをしてみるも、かなり我儘で一歩間違えれば引かれ兼ねないお願い。「…その無理にとは言わない。」ボソと付け足せば恐る恐る視線を上げて彼の反応を窺って)





1020: 山田 晃太 [×]
2019-11-05 20:07:13


>>1019 駿さん

……駿さん…メイド好きなんですか?本当は駿さんに着て貰おうかなと思ってたんですけど…。

(食事に風呂、着替えも終えて自分の部屋に彼と一緒に入ってはふと彼から“遠慮がちなお願いが。“俺だけのメイドになってくれたりしないか?”と聞こえたよな…間違いなく。実はメイドが好きだったのか…?なんて思っては実際に彼に尋ねてみて。そして本当は彼にメイド服を着て貰おうと思っていたのだと本音を暴露して。“無理にとは言わない”そう付け加える彼は何だか可愛くて。俺のために着てくれとお願いしても良いのに。そうはしない彼。恐る恐る此方を見る瞳にしょうがないなぁと目を細めて「…良いですよ、駿さんのメイドになります。ちょっと待ってて下さいね…」愛しい彼からのお願いを自分が断れるわけもなく。既に一度着ているし、今見せるのは彼にだけ…。笑みを浮かべて彼のメイドになると答えてはこういうのは雰囲気も大事。この場で着替えるよりは彼に見えない所で着替えて登場…の方が何だか彼は好きそうだ…何となくだがそう思っては“ちょっと待ってて下さいね”とメイド服一式を持って部屋から出ては脱衣所へ行き、今着ている服からメイド服に着替えて。鏡を見ながらウィッグをきちんとつけてホワイトブリムを身に付けて。バランスを調整しては彼の待つ自分の部屋へと向かい、ドアを少し開けてひょっこり顔を覗かせてから中へと入って。「お待たせ致しました…駿様…」にっこり微笑み彼を“駿様”と呼んでみて)



 

1021: 飯山 駿 [×]
2019-11-05 21:02:20


>>1020 晃太

…いや、メイドが好きって言うか…メイド姿のお前が好きなだけで他のやつじゃ興味ないよ。…!?…あ、ああ…ありがとう、待ってる。

(ド直球な質問に少し恥ずかしくなるも此方はお願いしている身、正直に答えようと視線を逸しながらもメイド服を着ているのが彼だからこそ好きなのだと伝えて。その後、彼の口から“自分に着て貰おうかと思った”と聞こえた気がして驚いて顔を上げるも、目を細めながら“駿さんのメイドになります”と頷いてくれる彼に驚きは一旦引いてトクンと鼓動が跳ねる。そしてこういう時も彼は自分の嗜好をちゃんと理解してくれる。雰囲気作りに特別拘りはないが、目の前で着替えて貰うよりも断然着替えて貰ってからその姿を見せてくれるほうが好きで。着替えてくるという彼にお礼を言って見送ればストンと彼のベッドに腰掛けて。──良かった…引かれなかった。いや…引かれないのは何となく分かってたけど…良かった。でも俺がメイド服って…それは変態にしかならないよ、晃太…。とグルグル思考を巡らせるうちに部屋の扉が開きメイドに扮した彼が長い黒髪をゆらりと揺らしてひょっこり顔を覗かせる。この時点で胸をトスンと何かに打たれてダメージを受け、そして二打目、“駿様”と呼ばれた瞬間、ふらりと横に倒れそうになる身体を何とか堪えて彼を見て。自分だけのメイド姿の彼。“ご主人さま”ではなく“駿様”と呼んでくれることがそれを示しているようで緩みそうになる口元を引き締めて立ち上がり彼の元へ歩み寄って。「やっぱり良く似合ってる。…綺麗。── それで、俺だけのメイドさんは俺の言うこと何でも聞いてくれるんだよな?」さらりと黒髪を撫でて毛先を掬い“綺麗”と言って毛先に口付け視線を合わせる。それから此方もスイッチを切り替えて悪戯な笑みを浮かべては“何でも言うことを…”と髪から手を離して少し首をかしげてみて。ちょっと変態臭いかな…という若干の不安ありつつも、ひとまず店では叶わなかった写真撮影をしようとスマホを取り出し彼の顔の前でゆらゆら揺らしてみて)





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