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自分のトピックを作る
1016:
山田 晃太 [×]
2019-11-05 11:46:13
>>1015 駿さん
はい……っ…駿さ…、ん…、
(どういたしましてと満足そうに笑ってくれて頭をぽんぽんしてくれる彼に幸せそうに目を細めて。彼がじっと此方を見つめるその瞳は言葉にしなくとも自分を欲しているのだと告げているようで目が逸らせなくなる。そして再び“欲情している”そうはっきり口にされ瞳に渦巻く望欲の色が一層濃くなれば彼の喉が小さく鳴る音が耳に届くようで。実際は目で喉が動く様を見ただけだが彼に求められているのだと理解できない自分ではない。ゾワゾワと沸き上がる興奮と喜び…そしてそんな彼に欲情する自分。その唇が可愛いと甘く紡ぐだけできゅっと胸は震えてしまう。本当は可愛いじゃなくてかっこいいが良い…。そう思うのだが彼に言われるとそれを拒めない。彼の指が顎先に向かう最中に自分の唇をなぞる。ツーと触れられるだけでピクリと体は跳ねるも彼が何をしようとしているのかも分かり期待に瞳が揺れ動く。愛しい彼の顔が自分に近づいてくる。息がかかるくらい間近に彼が迫り…しかしピタリと止まってしまう。焦らせるように此方をじっと見つめる彼の瞳にドキドキと更に心拍数は上がり思わず息を詰めるもそっと唇に触れるだけの優しい口づけに逆にゾクリと目眩にも似た甘い痺れが体を襲って。顎先に添えられていた手は滑らかに首筋や胸元を這うように下る。雰囲気に飲まれ始めた体はそれだけでも敏感に感じ入りふるっと震えてしまう。下った手は腰に添えられ彼の唇が耳元で囁いた言葉は甘く鼓膜を擽り更に耳の縁に感じた柔らかい感触は自分を煽るのに十分で。彼の待つ答えはきっと一つ─「…は、い…俺も…」興奮から少し上がる息に少し声が掠れたが“俺も…”その言葉は最後まで続かなかったが伸ばした両手は彼の頬にそっと添えられ彼の形の良い唇に吸い寄せられるように自分の唇を合わせて軽く触れさせると離れるもそれが自分の答えで。「…き、着替えます…ちょっとだけ待ってて下さいね…」何だか気恥ずかしくなり軽くどもりながら着替えると彼に伝えると自分のロッカーへ移動してウィッグやメイド服を脱いで私服へと着替え始めて)
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