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1013:
飯山 駿 [×]
2019-11-04 23:55:14
>>1012 晃太
(彼が運んでくれたデザートと珈琲を味わい閉店時間となればまたまた魔女っ子従業員が素直ではない態度で気を利かせてくれてロッカールームへと誘導される。此処の店の人たちは店長を始め侮れない人が多いらしい。なんだか気恥ずかしいなと思いながらロッカールームの長椅子に腰掛け彼が来るのを待って。暫くしてロッカールームの扉が開くと彼の姿が。しゅんとした様子で語られる言葉に店長から真実を教えて貰ったのだと悟る。その落ち込む姿に胸が痛むも、彼は悪くないに落ち込んでしまうその健気さを愛らしくも思って。俯く彼を暫し見詰めていたがスッと立ち上がると彼の前へ行きいつものようにポンとその頭に手を優しく置いて。「晃太が謝ることなんて何もないだろ?ただ、そうだな…。晃太はしっかりしてるけど優しいから今日みたいに晃太のその優しさに付け込もうする人も居るってのはちゃんと知って欲しい。…でもな、俺はそういう晃太の人をあまり疑わなかったり、お客さんのことを大事にするところも好きだよ。」彼にはもっと危機感を持って欲しい気持ちは確かにある。でも彼の純粋で人に優しく出来る心も大事にしたい。結局のところ自分は彼に甘々で彼の全てを愛しているため、軽く危機管理を促すだけであとは優しく頭を撫でて。「それに…俺もあのおじさんのこと強くは責められないんだよな。…俺もお前のその格好に欲情してたから。」謝るのはもうおしまいとばかりにふと纏う雰囲気を変えると彼の頭からするりと手を移動させ滑らかな頬に触れては妖しく笑みを浮かべ。──ああ、やっぱり綺麗だな。このまま家に連れて帰りたい…。なんて貪欲抱きつつ、今は長くて黒い横髪を耳に掛けてやり俯く顔を下から覗いて)
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