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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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1012: 山田 晃太  [×]
2019-11-04 23:01:49


>>1011 駿さん

あ…そうなんですね、よかった…ありがとうございます…。…はい、すぐに…お持ち致します。


(彼の言葉にぱあぁと表情を明るくさせてよかったと口にしてはお金を拾って渡してくれたことに笑顔でお礼告げて。彼の指差す方を見やれば先程のお客と店長が話している姿が見えて。彼の言葉に頷いては流石店長だな…なんて二人が何を話しているかもわかっていないながらも思っては食事が終わったからデザートが欲しいと告げる彼に頷きながら頭を撫でられ嬉しげな表情を浮かべるもまだ今は仕事中。それを思い出してはメイドになってお持ち致しますと伝えて席へと戻る背中を見送り、自分も厨房へと向かって。その頃、店長は男性客との会話は続いていて『あんた酒飲むと相変わらずだな…医者からも控えるように言われてるんだろ…うちに来て楽しくやるのは大いに結構だが、うちの従業員には手出すなよな…あの若いのがお前さん止めてくれたからよかったけど…一歩間違えりゃ俺はあんたをブタ箱に入れなきゃなんねえ…出来るならんなこたぁ、したくはねえよ…俺の言いたいこと…わかるよな?』店長に諭すように言われ、すっかり酒の抜けた男性客はただただ謝るばかりで。二度と犯罪になるようなことや羽目を外しすぎることはしないと店長と約束を交わして。もし破った場合はこの店への出禁も条件に含まれ、警察沙汰にはしないとのことになって──)


(何も知らない自分は彼にデザートと珈琲を持っていき閉店まできっちり働いて。店を閉めて店内掃除をする従業員、自分も掃除をと思って掃除用具を手にした所で店長に呼ばれて厨房へ。そこで自分だけが知らなかった事を聞かされて、愛しい彼が自分を助けてくれていた事を知る。彼はあの時何も言わなかった。それは自分を不安がらせないためで仕事に支障が出ないように配慮してくれたのだとも分かっては何も気づいていなかった事を申し訳なく思いつつも彼の優しさに胸を打たれていて。彼はその頃、自分と一緒に帰ることを察している魔女っ子従業員に店内に居られると掃除の邪魔だとロッカールームへと追いやられていて。店長との話も終わりそのまま上がって良いと言われたこともあり、店内掃除は申し訳なく思いつつも他の従業員達に任せることにして彼が待つロッカールームへと足を運んで。扉を開けて視界に入った彼にきゅっとまた胸が締め付けられる。そのまま歩み寄り、眉を下げて「駿さん…ごめんなさい…俺…何も気づいてなくて…駿さん俺のここと…助けてくれたんですね…」申し訳なさから俯いてはごめんなさいと謝って)


 

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