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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
782:
飯山 駿 [×]
2019-10-15 08:02:00
>>781 晃太
当然だろ?…主人に恥をかかせるような駄犬とは違う。
(チョーカーに指を引っ掛け引き寄せられ留め具部分に軽く歯を立てられると微かに恍惚とした表情で彼を見下げながら、彼がカメラに視線を送ると僅かに首筋を仰け反らせて自分も視線をカメラへと。その瞳は熱っぽさを纏いながらも主人に手を出すなという強い威嚇を滾らせ、更にはその主人でさえも見劣りすることがあれば噛みつかんとする“狼男”としての威厳を秘めていて。──その後も魔女っ子の指示もあり彼の前に跪いてその細く長い指に口付けたり、彼の喉元に噛み付くフリをしたりと暫く撮影会は続き。そして最後に一枚、ジャックと狼男の皮を剥いで素に戻った彼と自分でピースサインをした写真を。ただ自分は素に戻れば恥ずかしいのでピースサインの指の先も少し曲がっていて気恥ずかしそうに視線を逸しやや俯き加減の表情になっており。──そんなこんなで撮影会は終わりカメラとスマホ両方で写真は撮ったため画像は彼のスマホに送られ、写真は後日ということになり彼の仮装チェンジへと。彼専用の簡易試着室付近に来て一体何に着替えるのかと気になりながら彼の手元にある衣装に視線をやり「で、次は何に着替えるんだ?」きっと彼なら何でも似合う。撮影会前に答えを聞きそびれてしまい密かにずっと気になっていたことを問えば、今は畳まれていてその正体が分からない衣装と彼に視線を行き来させて)
783:
山田 晃太 [×]
2019-10-15 11:31:20
>>782 駿さん
…何かもう出来るだけ隠せるやつで…あ、これにしよう“死神”です。この鎌もレプリカで見た目によらず軽いですし…うん、これでいいや。
(撮影会が終わりいよいよジャックを脱ぐ時が来た。簡易試着室の前で衣服を広げて畳むを繰り返し、見つけた一つの衣装。黒く長いローブに大鎌が添えられている文字通りの死神で。ジャックの時も露出していたわけではないが顔を晒すと先程、整理券で来てくれたお客さんや整理券を貰えずに来れなかった人達に自分の顔が知られている気がしてなるべく顔を隠せるやつをと思っていたので丁度よかった。彼にこれにすると告げては黒いローブだけを持って試着室に入り。ジャックの服を丁寧に脱いでいき、ハンガーに掛けていく。自分の私服に一旦着替える。その上からすっぽりと黒いローブを着用し、フードを被っては試着室から出てきて。「何か怪しさ満点な気がしますが…まぁ、死神ですし良いですよね。…これでよしっと」靴を履き大鎌を専用の留め具で背中に背負う感じで止めてはフードから辛うじて覗く表情は彼に向かいふわりと穏やかなものになり「お待たせしました…変な所とかないですかね…?大丈夫そうなら…駿さんの見て回りたい所、俺も見たいです。どこに行きますか?」くるりと一周回ったり腕を伸ばしたりしておかなしな所はないかと彼に問いつつ、もしなければ彼が見たい所を自分も一緒に見たいのだと伝えては緩く首を傾げて)
784:
飯山 駿 [×]
2019-10-15 12:43:22
>>783 晃太
変な所なんてない。よく似合ってるよ。…こんな格好いい死神にお迎えに来てもらえるなら本望だな…なんてな。んー野外ライブは行きたいかな。…あとさっき一人で廻ったとき射的があったからやってみたい。今年は祭り行けないままシーズン過ぎたから少しでも祭気分味わえるかなと思って。結構豪華な景品もあったし。…あーでも晃太のおすすめの場所もあったら行きたいな。
(簡易試着室から出てきた“死神”こと彼は、そのスラリとした体躯をすっぽりと黒いローブで覆っていて、フードから覗く白い肌と端整な顔立ちがミステリアスな雰囲気を醸し出していて。格好いい…でもくるくると回る姿は可愛らしくてそんな姿をスマホのカメラに収めながら“似合ってる”と微笑むと“こんな格好いい…”なんて冗談を続けて笑い。そして続く何処か行きたい場所は、という問い。スマホをポケットにしまい代わりにパンフレットを取り出すと彼の隣にぴったり寄り添って並んで、先程見かけて気になっていた射的がしたいと言って。確か最新のゲームや電化製品の他にも旅行券などの景品もあった。旅行券が当たれば一緒にドライブして彼と行けるかなんて欲もあったりしたが、流石に旅行券は難易度が高そうなのでもう1つ気になっているものがあって。まだ残っているだろうか…と思いつつも彼のオススメするところも行ってみたく。パンフレットを広げながら何かあるだろうかとフードから覗く顔をちらりと見遣り)
785:
山田 晃太 [×]
2019-10-15 17:24:54
>>784 駿さん
…良かった…ありがとうございます。ダメですよ…抗ってくれなきゃ…色々なものに抗って抗って…最後まで抗って…もう無理だってなったら俺が奪います…貴方は誰にも渡しません…なんて…。野外ライブ…そう言えばありましたね。良いですよ、行きたいです。射的も楽しそうだし。…俺のおすすめ…巨大双六かな…。サイコロ振って止まったマスの指令を二人一組で協力してクリアしてゴールを目指す…ゴール出来た二人には豪華景品が…何かは書かれてませんでしたけど…ちょっと面白そうだなって思いました。
(彼から褒められると現金な自分はこの死神の衣装もおのずと気に入ってしまう。だってやっぱり嬉しい…。変なところはないと答えて貰えばホッと息を吐いて。冗談混じりに紡がれた言葉に少し口を尖らせ“ダメですよ…”と拗ねた表情を浮かべる。しかし此方も半分冗談…すぐにはにかんだような笑みを浮かべて。ぴったりと寄り添うようにくっついてくれる彼から野外ライブや射的に行ってみたいと告げられ、そう言えばそんな出し物もあったな…と思いつつもどちらも楽しそうだし彼と回るならどこもきっとたのしいだろう。断る選択肢はありませんとばかりに頷き“行きたい”と同意して。自分のおすすめにも行きたいと言ってくれる彼に何かあったかな…と考えてはそう言えばと彼と一緒に行ったら面白いだろうなと思っていた出し物を挙げて。二人一組と制限がある以上他の誰かと行く選択肢はなかったが、彼とならもちろん行きたい…でも駿さんこういうの好きかな…と見つめて)
786:
飯山 駿 [×]
2019-10-15 18:27:28
>>785 晃太
ああ、勿論。たとえ晃太が死神でも少しでも長く晃太と一緒に居たいから長生きするつもりだ。それに俺は死んでもお前のものだと思ってるし…来世でまたお前に会ってこうして一緒になれるって信じてる。って…俺なに言ってんだろ。よし、じゃあ射的してその巨大双六したら野外ライブ行くか。
(彼の口を尖らせて言われた言葉に目をぱちりと瞬かせては、きっと半分冗談なのだろうが変なところで真面目さが出てしまい。コクリと頷くと穏やかな表情で言葉を紡ぎ“来世も……”と気付けば大胆発言をしており。それに気付けば気恥ずかしげに頬を掻いたあとパチンと手を叩いて気持ちを切り替え、彼がおすすめしてくれた巨大双六もおもしろそうだと思えばそれも行こうと頷いて。この仮装喫茶に来る前、一人で回っていた大学祭。その時は懐かしいなぁ…くらいにしか思わなかったのに彼と一緒に回ると考えただけでこんなにも浮き足立つ。パンフレットをしまうと少し学生に戻った気分で彼と共に仮装喫茶の教室を出て──…)
おー…結構、本格的なんだな。
(訪れた射的場、祭りなどである射的場をそのまま教室に移動させたかの如く本格的な作り感嘆の声を漏らす。余談ではあるが此処までに来る間、彼のイケメンオーラが黒ローブを着ていても隠しきれていないのか何度か写真を求められた。フードから覗く綺麗な顔立ちに黄色い声が上がり仮装喫茶の宣伝としては効果覿面だったのは言うまでもなく──。射的場の教室もハロウィン仕様に飾られていて、他にも仮装している学生もいたため特に自分たちが浮くことはなく順番待ちをする。景品はお菓子や人形など軽いものは実物が置かれているが、大きなものや形のないチケットなどは小さな番号が書かれた箱が置いてありその箱を倒すと書いてる番号の物を貰えるシステム。小さな箱も簡単に見えて重りが入っていたりするから一筋縄ではいかないだろう。ちなみに自分の本命は5番の温泉旅行券だが、もう1つこっそり狙っているのが7番の大きな犬のぬいぐるみ。彼と付き合ってからやたら犬に目がいくようになって、さっき景品として置かれている犬のぬいぐるみを見た瞬間一目惚れしてしまっていて。ただ男がぬいぐるみを欲しがるなんて少し恥ずかしくやっぱり素直に温泉旅行券を狙っておこうかななんて無意識に景品の犬のぬいぐるみを見ながら考えており。「…そう言えば晃太は射的はやったことあるのか?俺は得意ってわけではないけどもし欲しい物があれば俺もそれ狙ってみるけど。」勿論自分が欲しいものが気になるが彼が欲しい物があればそれも手に入れたいと思い、順番を待つあいだ隣の彼の顔が見えるように少し顔を覗き込むかたちで問いかけて)
787:
山田 晃太 [×]
2019-10-15 20:38:29
>>786 駿さん
…はい…行きましょう…。
(真面目な彼から真摯に告げられる言葉の数々にこんなことを言って貰えるなんて夢みたいだ…と、嬉しすぎる故に胸の内側がじんわり温かくなり表情を綻ばせ。後付けになっちゃうけど、俺も貴方となら来世でも出逢えて一緒にいられるはずです…言葉にはせずに愛しげに彼を見つめる──パンフレットを楽しげに目を通す彼の横顔を柔らかい眼差しで見守りつつ共に教室から廊下へと出て───)
ええ、本当に。腕がなりますね。
(大学祭の準備中、他のクラスに偵察しにいく余裕もなかったため彼とこれから向かう所は全て初見で。この射的場ももちろん初めて訪れる場所。感嘆の声を漏らす彼の隣で自分も作りが凝ってるなと…彼と近い感覚で見られることはよかったと言うぺきか否か…。詳しければ詳しいなりに色々頼って貰えたのかな…なんて。そもそも彼がこの大学祭に来てくれると思っていたわけではないので備えることも出来なかったわけで。どのみちどう転んでもこうなった…自分が仮想喫茶を彼に黙っていた時点で。だったらこれ以上はウジウジ考えないで彼と目一杯楽しまないと損になる。気持ちを切り替えたところに彼からの問いかけ。そしてさっきからチラチラと5番と7番に視線を向けながらも此方にも欲しいものはないかときちんと聞いてくれる。それが嬉しくて愛しくて…「ありがとうございます…でも俺が欲しいのは…駿さんが欲しいものなんです…。ちなみに射撃は得意ですよ。小さい頃もよくやってたんで」覗き込むようにこっちを見る彼に笑ってそう答えて。景品を見る限り特にこれと言うものはなく、それなら彼の欲しがっている物の方がとても魅力的に見えてきて。温泉旅行なら彼と行ける。そこでお泊まりなんかも出来たらまた二人の思い出が増えるだろうし。そして、もう一つは大きな犬のぬいぐるみ。彼って犬が好きだよな…とほのぼのした気持ちで思っていて)
788:
飯山 駿 [×]
2019-10-15 21:36:41
>>787 晃太
へえ、射的も得意なのか。なんか今の格好だとスナイパーみたいだな。…じゃあ、晃太が良いなら5番の温泉旅行一緒に狙ってくれるか?
(これは思わぬ収穫、彼が射的が得意だとまた新たに彼のことを知れて嬉しくなる。きっと射的銃を構える姿も格好いいのだろうなと思えば“スナイパーみたい”とたとえこっそりスマホで動画に収めようかなんて考えていて。そして嬉しいことに彼は“俺が欲しいものは駿さんのもの”だと言ってくれる。それが本心だと分かるから余計に嬉しくて小さく微笑みを零したあと、彼の言葉に甘えることにしては5番が欲しいと。別に彼にだったら犬のぬいぐるみが欲しいとバレても構わないはずなのにこの時は言えなくて、自分たちの番がくれば今回は割り勘にして自分の分だけ払うと彼より先に射的位置立って銃を構え。一回につき弾は3発。“…えっと…肘は台に固定して打ったほうがいいのか?否、でもあの人で腕伸ばして打ってるな…”とほぼ知識皆無のため隣でやっている人のを見様見真似で銃を構えて5番の小箱に狙いを定めて一発目の引き金を引き──コツン、とコルク弾はあらぬところへ飛んでいきハズレ。二発目は狙いは良かったが一段低い棚に当たってスカ。あっという間に最後の3発目で、“晃太の欲しいものを狙う”なんて先程の自分はよく言えたものだなぁ…と内心苦笑する。こんなことなら彼にコツを聞いておけばよかったなと今更な後悔をしつつ、彼との旅行のため意識を集中して銃を構えて)
789:
山田 晃太 [×]
2019-10-16 07:15:36
>>778 駿さん
ふふ…スナイパーですか?ありがとうございます…でもそんなにかっこ良くないですよ…俺…。ええ、駿さんがもし取れなかったら狙いますね。
(彼に褒められ照れ臭く礼を口にしつつも少し俯いて表情を隠して。同じ景品を狙ってくれるかとの申し出。断るつもりはもちろんない。でも彼が取れたら自分は違うものを狙いたいなと思っていて。彼は此方にやり方を聞いて来なかった。自分の力で取ってみたいのかもしれないと思い、隣で彼の射的を静に見守っていて。一弾目は明後日の方向へコルク弾は飛んで行く。二弾目は惜しかった。高さが合っていれば取れていたかもしれない。次は最後の三弾目─最後まで彼の力だけでやって貰いたかったが…コツもやり方も分からない人が打って景品を取れる確率は──「駿さん…集中してるのにごめんなさい。ステップ三つのコツを教えます。まずステップ1、両肘を台の上に固定して下さい。その時、脇はぐっと締めて下さい。ステップ2は柄の部分を頬で動かないようにしっかり固定する。ステップ3、聞き手とは逆の手でトリガーを引いて下さい。…景品を狙う際は、その景品の左上か、右上を狙って…」彼にも景品を自分で撃ち落としてゲットする喜びを知って貰いたいという気持ちが先行してしまう。集中している彼に悪いとは思いながらも遠慮がちに声をかける。そしてスッと彼の体や手に触れながら3ステップでコツを伝えてみて)
790:
飯山 駿 [×]
2019-10-16 10:22:42
>>789 晃太
両肘は固定…脇を閉めて…柄の部分を頬で動かないように…利き手とは逆の手。…景品の左上か右上を狙って……──、
(彼の照れ臭そうに俯き表情を隠す仕草…可愛かったな。景品取ったらどんな表情を見せてくれるだろう…取って見てみたい…と意識を集中させて行くも緊張から手はブレブレ。少し諦めかけていたときに彼の声が耳に届く。3つに纏められた分かりやすい説明。スゥと脳内に溶け込むその3つのステップを振り返らずに前を見据えたまま聞き、1つ1つ小声でゆっくり復唱しながら実践していくと先程までとは明らかに違う安定感があり、不思議と彼の力が自分に宿っていくのを感じて。───パン、放たれた弾は真っ直ぐに飛んでいき景品にヒット…ヒットはしたが端すぎて倒れるには至らず箱が少し斜め後ろに動いただけで。『狼のお兄さん惜しかったねー。また挑戦して。次、そこのイケメンの死神くんの番だよ。頑張ってね。』店員の学生がにこやかに声を掛けられて意識が現実に引き戻されるとフゥと肩から力が抜けていくのが分かり…。なんだろう外したのに凄く嬉しいし楽しい。無意識のうちに口元は緩んでいき銃を台の上に戻してから彼に勢いよく振り返って「晃太、すごい!お前の指示聞いたら当たった!いや…景品は当たってないけど今まで掠ったことすら無かったから嬉しい。説明もすごく分かりやすかったしありがとなー。」楽しい、それを全面に表情に出して笑うも当然悔しさはあるわけで。ただ他にも客は居てもう一度並び直すには時間が掛かるため自分は諦めるしかないかと。そうなれば…「晃太、俺の無念、晴らしてくれるよな?」ポンと彼に肩に手を置いて少しからかい口調でプレッシャーをかけて笑むもその瞳は彼なら取ってくれるのではという期待に溢れていて)
791:
山田 晃太 [×]
2019-10-16 11:50:05
>>790 駿さん
…凄いですっ!当たりましたね!取れなくても景品に当てる…これも射的の醍醐味です。駿さんに経験して貰えて俺も嬉しいです。来年は一緒にお祭り行って…また射的、やりましょうね。……もちろんです、俺に任せて下さい。…なんて、カッコつけといて実際に取れなかったらカッコ悪いなぁ…。
(此方が教えてくれたことを彼は忠実に行い、三弾目を放つ──景品は倒れこそしなったが、見事に命中して。喜ぶ彼に此方も嬉しくて満面の笑顔を向けて“凄いですっ”興奮したように言葉を返す。きっと悔しい気持ちもあるだろうから来年は一緒にお祭りに行って、そこで射的をリベンジしましょう…そんな意味を込めてまた射的をやろうと付け加えて。彼からからかい口調で遠回しに景品をゲットしてくれと告げられプレッシャーを与えられるも“任せて下さい”といつもと変わらない笑みで答える。しかしすぐに苦笑いを浮かべて“取れなかったらカッコ悪いな”と素直に溢して。でも彼に頼られているのならそれに応えるのが自分であり。静かな闘志を瞳に宿らせ、彼の使っていた銃を手に取り、四方から隅々までチェックをする。トリガーを軽く弄っては「すみません、別の銃を見せて貰えますか?」と店員に声をかけては別の銃を変えて貰って。それも隅々までチェックをしては頷いて「これで良いです。コルクも自分で選びたいので何個かここに置いてくれませんか?注文が多くてすみません…絶対に良い所見せたいので」なんて照れた風に笑っては、出して貰ったコルクも自分で三つ選んで。銃にコルク弾の大きい方を入れては先程彼に教えた通り、台に両肘をつけて脇を締め、頬で柄の部分をしっかりと固定する。彼が斜め後ろにずらしてくれてよかったなと思いつつ、聞き手とは逆の手でトリガーを引いて、この場合は右上──バン!景品に見事に命中し回転して台から落ちて。「…やった…やりました!駿さん!ゲットです!…次はあれかな…?二発で倒せるかな…」喜びを露にするが少々控えめに。後二発弾が残っている。彼が見ていた大きな犬のぬいぐるみ。本来なら3発は欲しかったが二発あるだけでも確率は上がる。銃にコルク弾を詰めて再び構えては二弾目を発射して──バンッ!大きな犬のぬいぐるみに弾は命中し台から大幅に後方へと下がったもののグラグラぐらついて持ちこたえ、落ちるまでにはいかずに。ラストのコルク弾を銃に詰めて構えトリガーを引く──バン!三弾目も命中し大きな犬のぬいぐるみは堪えきれずに台から転げ落ちて。「…えへへっ!やった!駿さん!二つともゲット出来ましたよっ!」銃を台に置いては思わず出たガッツポーズ。彼に振り返り喜びを露にしてピースサインをして)
792:
飯山 駿 [×]
2019-10-16 13:30:44
>>791 晃太
晃太の説明がよかったおかげだよ。ああ、来年お祭り行こうな。そこでは俺が晃太の欲しいもの取ってリベンジ果たすよ。──晃太なら絶対大丈夫だ。
(景品に当たったことを自分のことのように喜んでくれる彼。そんな彼の笑顔を見られただけで自分にとってはどんな景品にあたるよりも嬉しく思える。しかも来年のお祭りデートという特大のご褒美までついてきて幸せで笑顔を零しながらリベンジを果たすと頷いて。“実際に取れなかったら…”と溢す彼だが、自分にとっては取れても取れなくても彼が射的を打つ姿を見られて、彼とこうして過ごせるだけで十分。でもそれは言わず“絶対”なんてプレッシャーを煽る言葉で背中を押して。──彼と過ごせるだけで充分、とは思ったもののやはり欲はある訳で、彼が射的を打つ姿をスマホで撮影しながら固唾を呑んで見守る。何やら銃やコルク弾を選ぶ姿はプロっぽくて格好良く、それだけ彼が真剣に取り組んでくれるのがまた嬉しくて。そしていよいよ一発目、銃を構える姿はぎこちなかった自分に比べ完璧で放たれた弾は吸い込まれるように5番の箱へ── パンと気持ちいい音と立てて5番の箱が倒れて彼の喜びの声が上がれば此方も嬉しくなってハイタッチしたくなるもまだ弾は2発残っているため我慢して彼が次に何を狙うのか見守り。一体何を狙っているだろう。そう思った時、彼の銃口が向く先を見て“って…あれ…晃太もしかして……”と期待に胸が弾む。そして二発、三発目と続く弾は的確に対象を捉えると“ソレ”は棚からコロンと転げ落ちて。ブワッと感情が溢れ出すのを感じると共に、彼が振り返ればとびっきりのピースサイン。バン、と謎の四発目が自分の胸に命中すれば内心、あーもう格好いい可愛い…と悶えながらしっかりスマホでその笑顔を収めたのを確認して彼の元へ行き「ああ!しっかり見てた。すごいな、晃太!なんか見ててドキドキした。」やや興奮気味に彼に告げると店員が奥から景品を持って出てきて『死神くんやるねぇ。5番と7番ね。…はい、景品だよ。』とにこやかに笑う店員の手から温泉旅行券の入った封筒と大きな犬のぬいぐるみが彼の手元へ渡されて。「ほんとに晃太はすごいよ。これで温泉旅行行けるな。」嬉しそうに微笑みそう言うもやっぱり気になるのは彼の腕の中に収まる犬のぬいぐるみ。もしかしなくても…と期待しながら彼とぬいぐるみを交互にチラチラ見て)
793:
山田 晃太 [×]
2019-10-16 17:53:51
>>792 駿さん
(リベンジだと託つけて来年、彼と一緒にお祭りに行く約束を取り付ける。でも託つけなくてもきっと自分は彼を祭へと誘っていただろう。でも今度は祭の射的。二人で浴衣とか着て回りたい…と思いを馳せては気が早いが後で着付けのやり方を調べて習得し彼のを着付けてあげたいな…なんて思っていて。狙っていた二つの景品は今、自分の手の中にある。彼も興奮した様子で喜んでくれていて本当に嬉しい。でも駿さん写真撮るの好きだよな…もちろん嬉しいけど…あ、俺も撮ればよかった…動画で…。少ししょんぼりしつつもこれからまだまだ二人で色々な所にも出掛けるだろうし…チャンスはあるよなと考えては落ちた気持ちも上がってきて。自分は心のフィルターに焼き付けてあるから忘れないしと妙な自信も備わっては「はいっ。あ、ちょうど宿泊も込みだ…お泊まりも出来ますね、駿さん。…ふふ…このワンコ…駿さんの所に来たがってたから…俺が救出しました。可愛がってあげてくれますか?」温泉旅行券よりも熱い視線を感じるなと笑み浮かべつつ、彼に大きな犬のぬいぐるみを差し出して“可愛がってくれますか?”と柔らかく目を細めて告げて)
794:
飯山 駿 [×]
2019-10-16 18:45:03
>>793 晃太
ちゃんとした所ではまだ泊まったことないから楽しみだな。部屋付き露天風呂あるといいけど…後で二人で色々調べるか。……あ…はは、勿論。…まあ俺が一番に可愛がるのはお前だけどな。
(宿泊付き温泉旅行…彼とは教習所合宿でお泊りはしたが其れを除けば宿泊は初めて。確かこの地域は紅葉も綺麗で乗馬体験が出来るふれあい牧場があったり、昔の町並みを再現した施設などがあったりした気がする。記憶が朧げなのであとで二人で調べようと微笑みを向けたところで差し出された犬のぬいぐるみに視線を落として目を瞬かせ。“駿さんのところに来たがっていた”、“救出した”と言う彼。自分が欲しがっているのを何も言わなくても分かってくれただけでなくて、恥ずかしくて素直に欲しいと言えない気持ちまで汲んでくれる優しさ。それが伝わってきて擽ったくて胸がキュンとときめけば、自然と笑いが零れて勿論と頷き有り難く犬のぬいぐるみを受け取って。始めは犬の顔を自分側に向かい合わせじっくり眺めて喜びを噛み締めたあと、ぬいぐるみを片腕に抱いてフードの下にある彼の頭に手を伸ばし“ありがとう”の意味も込めて“一番に可愛がるのは…”目を細めて笑い)
さ、次は巨大双六だったか…?場所はE号館の室内体育場みたいだな。二人一組でやるなんてどんなの何だろうな。
(彼のお陰で大満足に終わった射的、犬のぬいぐるみはずっと持っていると汚れたり邪魔になったりするのが心配だったため一度仮装喫茶の教室に戻って彼の荷物と一緒に置かせて貰いいざ巨大双六の場所へと。パンフレットで場所を確認して彼と共に目的地へ足を進めながらどんな内容なのだろうと楽しげに話していて)
795:
山田 晃太 [×]
2019-10-16 19:51:27
>>794 駿さん
はい、凄く楽しみです…。ですね、後で色々調べてみましょう一緒に…。…ふふ…はい…貴方の一番は俺です…これはこいつにだって譲りません。
(彼と外でお泊まりは初めてで今から既にもう楽しみで。彼にも楽しみだと伝えつつ調べようと誘われればこくんと頷く。自分達が行く場所、近くに何があるかも知りたいし…知っておきたい。犬のぬいぐるみを受け取って貰え、しげしげと眺めている彼を見て笑みを深めて。嬉しそうな彼の顔を見つめているこの一時も自分にとって幸せな大切な時間。ふとこちらを見た彼が自分の頭に手を伸ばし“俺が一番可愛がるのは…”と言って貰えればきゅんと嬉しげに胸はときめいて。“貴方の一番は…““こいつにも譲らない”と悪戯に笑み浮かべて彼に伝えて)
そうですね…何か聞いた話によれば二人一組で双の駒になる感じでサイコロを振って出た目を進んでそこに書かれてる指令をクリアしてサイコロを振って…を繰り返すみたいですね。指令の内容までは分かりませんが…
(一旦、ワンコを留守番させに自分のクラスへと戻っては鞄と一緒に待っていて貰うことにしては彼と共に自分がおすすめした巨大双六へと二人一緒に向かっていて。道中、呟いた彼に大学祭の準備期間中にちらほら周りから聞いていたことを彼に説明して。E号館室内体育館の場所を先導するように少し前を歩きながら彼を案内しては程無くして到着して。少しだけだが列が出来ていてその最後部へと彼と一緒に並んで。「クリアしたら何が貰えるんでしょう…?豪華商品としか書かれてませんね…何かこういう書き方されてるとちょっと気になるな…」案内板に“二人で協力してクリアしたら豪華商品貰えるよっ!”と書かれており○○貰える!ではない書き方にクスリと笑い、こういう書き方をされると何だか気になるとぽつりと呟いて)
796:
飯山 駿 [×]
2019-10-16 20:45:37
>>795 晃太
へぇ…指令か…。面白そうだな。…豪華賞品、客寄せには便利な言葉だよな。何か分からないけどやるからには頑張ろうな、晃太。
(指令、一体どんな指令を出されるか未知数で少しドキドキしつつも彼とやるなら何でも楽しいので“面白そう”と笑い。“豪華賞品”の謳い文句に笑う彼には同意するように頷き、ついつい職業柄の目線で客寄せには便利だと笑いつつ頑張ろうと笑顔を向けて。そのあと暫く話をするうちに順番は回ってきて1番、2番と書かれた札を自分が1番、彼が2番でそれぞれ首から札を掛けられて。『この番号は指令をわかりやすくするためのものです。では頑張って豪華賞品を目指してゴールしてください!』と案内人の学生から大雑把な説明が入り、“わかりやすく…?”と疑問符を浮かべながらも彼と共にスタート位置に立って。「よし…、じゃあ最初は俺がサイコロ振るな?」何だか童心に帰ったみたいだなぁと懐かしい気持ちになりつつ、大きなサイコロを両手で持ってコロンと軽く投げる。コロコロと転がるサイコロは少し転がったところでピタリと止まり。出た目は5。そこで指令が書かれた紙を係の学生に渡されて、そこには【2番の人はこの双六が終わるまで、語尾ににゃんを付けるなど、猫語で喋ること】とあって。『あ、申し遅れましたが俺はこの双六が終わるまで貴方達について指令が出来ているかしっかりチェックさせて頂く判定員なのでよろしくお願いします。指令が出来なければ前には進めません。ゴールまでには制限時間があるので気をつけてくださいね。』とさっき指令の紙を渡してきた付き人学生がにっこり笑いかけてきて。──なるほど、何となくこの双六のルールが分かってきた。いやでも…晃太ごめん…2番って晃太…晃太の猫語…絶対かわいいと申し訳なさと彼の猫語が聞ける嬉しさの狭間で葛藤しながら指令が書かれた紙を両手の指で摘んで自分の顔の前に掲げて彼に見せて「……ごめん、晃太…」と苦笑零し反応を窺って)
( / 晃太くんのジャック様が格好良すぎて妄想の中で写真を連写しまくっていた背後です(←)ジャックさまとのやり取り、楽しかったです!ごちそうさまです。そして射的をする死神姿の晃太くんにもニヤニヤが止まりませんでした。と…変態の背後の話は置いときまして、今回の巨大双六ですが、ルールを勝手に大まかですが作ってしまいすみません…。もし不明な点、訂正、追加などなどありましたらご指摘ください。あと晃太くんに猫語を喋らせたくて勝手に指令を出してしまいましたが、もし晃太くんのイメージに合わない!ちょっとなぁ…ともし苦手意識ありましたら、2番を1番に差し替えて飯山に猫語喋らせますので遠慮なくおっしゃってくださいね!)
797:
山田 晃太 [×]
2019-10-16 22:44:56
>>796 駿さん
ですよね、どんな指令かわかりませんけど…駿さんとならきっと楽しいです。
(どんな内容でも彼と一緒なら楽しめるだろうなと思いつつ“どんな内容でも…”と楽しげに微笑んで。彼と談笑を続けていれば自分達の順番が来て何やら二人で札を首からかけられる。大雑把な説明が聞こえてくればもう少し詳しく説明して欲しいなと苦笑いを浮かべて。でもこういうのは習うより慣れろかなと思い直しては不思議そうな表情を浮かべていた彼からサイコロが振られる。出た目は5で。そこに書かれていた指令を生徒から彼が受け取り見ていて。指令がきちんと出来ているかのチェックも入り、クリア出来なければ足止めを食らう。更にゴールまでに制限時間が設けられていることを説明されれば以下に出される指令に素早く対応出来るかにかかってくるな…と思案しながらも彼が謝り苦笑いを浮かべて此方に向けてきた紙に書かれた内容をサッと目を通して。暫くの沈黙。これを俺が…?2番って俺だもん…いや…駿さんは悪くない。俺がこれをしなければこんな所でタイムオーバーも時間ロスも避けたい…いや避けてみせる…謎の決意を胸に宿しては口を開き─「……俺は全然大丈夫ですにゃん。こんなの余裕なので気にしないで下さいにゃん」とキラキラ笑顔で語尾に“にゃん”をつけて指令通りに話して。うわぁ…寒い…痛い…駿さんならともかく俺はダメだよ…内心顔から火が出そうなくらいに恥ずかしいが意地でも決して表情には出さずに「これでこの指令は達成ってことで良いですかにゃん?じゃあ制限時間が減っちゃうと嫌なんで俺、サイコロ振っちゃいますにゃん」と忠実に指令を守りながら大きなサイコロを持って振って。コロコロ転がって止まった目は6。そこで指令の書いた紙を今度は自分が渡されて。【2番は1番の人をお姫様だっこして5秒間見つめ合う】と書かれていて。なんだこれならすぐに出来るかな。彼に紙を手渡しては「─じゃあやりますにゃん。駿さんはそのまま楽にしてて下さいにゃん」にこっと彼に笑いかけ、片手を膝裏に脇腹に軽く手を添えてひょいとよろけることなく彼をお姫様だっこして。「えっと…5秒だったかにゃ?ちゃんと数えてて下さいにゃ?」と生徒の方を見ないままに告げ、じっと彼を見つめて)
(/連写…(笑)ありがとうございますっ。此方こそ狼男版駿さんとのやり取り本当に楽しかったです!ニヤニヤが止まりませんでしたっ!いえいえ!寧ろ有り難いです!今の所は特に大丈夫ですね、寧ろもう面白いです(笑)猫語も問題ありませんっ。晃太は恥ずかしがってますが(笑)でも駿さんの猫語も良かったなぁ…恥ずかしがりながら小さく“…にゃん”とか言ってくれるのかなとか…っ…ああ…可愛いぃ…絶対可愛いよ…(悶絶))
798:
飯山 駿 [×]
2019-10-17 00:51:22
>>797 晃太
…ッ…、
(彼の猫語の予想以上の破壊力に打ちのめされつつもどこか吹っ切れたようにキラキラ笑う彼に申し訳なさもあり。でもやっぱり可愛い。晃太ごめんありがとう。と内心彼に手を合わせて頭を下げながら次のターンへ。彼が振ったサイコロの目は6を出し、指令は…─。渡された紙に目を通した瞬間、彼に声を掛けられ、ふわっとした浮遊感が襲い慌てて彼の首に手を引っ掛けて「…ぅ…晃太…これは…、」恥ずかしい…と思うが彼だって今現在進行中で“猫語”という指令を懸命に遂行しているのだ。自分だけが恥ずかしいからやめろなんて言えるわけがない。それに恥ずかしいだけで嫌ではないし、タイムロスをすれば彼の腕に負担が掛かる。こんなことならダイエットしとけば良かったなんてどこぞの女子考えそうなことを思いつつ、微かに頬を染めて彼を見つめ返し小さく口を開いて5秒、数え始める。「…いち…に……」恥ずかしい…こんな人前でそれに男同士で横抱きって…と羞恥にかられながら2秒。「…さん、し…」あー…晃太、睫毛長い。それに鼻筋も通ってるし…瞳澄んでて綺麗だな…と彼に見惚れてまた2秒。「…ご。……──晃太、好きだ。」5秒、たった5秒だけだが二人の世界に引き込まれる感覚に彼の首に腕を引っ掛けたまま耳元に顔を寄せると無意識のうちに“好き”と囁いていて。またゆっくり離れてジーと彼を見つめるも『はい!クリアです。次のサイコロ振っていいですよ!』と学生の声に現実に引き戻さればば彼に降ろして貰って。「……さ、次は俺が振るな。」何やってるんだ俺は…!と心中羞恥にかれながら何事も無かったかのように次のターンに移るべく6マス進んで次のサイコロを振って。出た目は4。指令は【1番が2番を擽って、2番は笑わずに1番の好きなところを3つ言う】と。…なんだこれ。いや学生らしいけど。また晃太に負担が掛かるやつじゃないか?俺は何やってんだ…と自分の変な引きを恨み「…晃太、次はこれなんだけど…。」眉を下げ言いづらそうに彼に指令の書かれた紙を見せて)
( / 主様も楽しんでくれていたようで安心しました。此方こそ有難うございます!面白いと言ってくださり有難うございます!晃太くんの猫語…もう最高です。野田くんならボイレコで録音してます(笑) 今の飯山が猫語話したら狼男の格好をしてるのでカオスになりそうですね(笑) 犬語のがしっくりくるでしょうか。そしてまた変な指令ぶち込んですみません…。ただ10秒間擽りに耐えるとか、早口言葉言わせるとか考えたのですが…お姫様だっこからの流れ考えたらこうなりました(汗)指令の変更や差し替えは全然OKです。もし何もないようでしたらまた背後は引っ込みますね(逃走←))
799:
山田 晃太 [×]
2019-10-17 07:54:49
>>798 駿さん
………駿さん…それはずるいにゃ…、
(やはり恥ずかしいのだろう。此方が横抱きをした瞬間咄嗟に首に手を引っ掻けるようにしてから漏れた彼の羞恥心からの呻き声、頬を彩る朱…駿さん照れてる…可愛い…口元を柔らかく綻ばせてほかほか癒されつつ彼が数を数えてくれるのを聞きながら自分も心の中で彼とシンクロするように数字を数えて。一秒一秒数える度にどんどん引き込まれていく。たった5秒されど5秒…見つめ合うだけで、ここには今二人だけしかいないのではないかと妙な錯覚に陥る。キスしたいな…すごく…。彼の形の良い唇が最後発した5…スッと彼の顔が近づき…耳を擽った愛の囁き──そして離れじっと此方を伺う瞳は何かを期待しているようにも見え…ぽつりと呟き、そのまま此方も吸い寄せられるように顔を寄せ…ようとしたが、聞こえてきた生徒の声に現実へと引き戻された。彼をゆっくりと下ろしてサイコロを振って貰い、出た目は4。再び彼が指令の書かれた紙を受け取り目を通してその表情は少し曇る。彼がこんな顔をするのは此方に不利なことが書かれているのは明白で。紙を見せてくれる彼の手元を見つめ、その指令内容に目を通す。擽り…俺…擽ったく感じる所は二ヶ所くらいしかないんだけど…それに彼の好きなところ3つなんて…もっとあるよ。3つじゃ少ないな…まぁ出来る指令はサクサクと終わらせよう。時間を無駄に取るのは勿体ない。「全然問題ないにゃ。さあ、駿さん…お好きな所を擽るにゃん。…好きな所─“優しい所”“気配り屋さんな所”“照れ屋な所”“頑張り屋さんな所”“ヤキモチ焼きな所”え?もう良いのにゃ?まだまだこんなの序の口で、もっともっといっぱいあるにゃー……むー…まぁ確かに時間ロスは勿体ないにゃん…俺、サイコロ振らせてもらうにゃ」彼に王道の脇腹をこちょこちょして貰いながら好きな所を一つずつ挙げていき。彼の好きな所ならスラスラ出てくる。3つでよかったが1つ2つ挙げていると止まらなくなり5つ挙げた辺りで生徒から『あはは、仲良いですね。もう3つ挙げて貰ったの確認したんでサイコロ振って大丈夫ですよ。ほら時間ロスしちゃいますし』とストップをかけられ、彼の好きな所を言い足りないとばかりに唇を尖らせるも流石に時間ロスは避けたいと従い、サイコロを振って。出た目は5。指令書いた紙を渡され、次は何が書かれてるんだろうと目を通して。【2番の人は1番の人をきゅん…と、ときめかせる。ただし体を密着させたり相手の体には触らない事】…なんだろうな…自分達のような恋人関係、若しくはお互いに気になる者同士でやるには適した内容がここまでて多いことに気づく。しかしながら遊び半分で入ったその他の二人組には少々…いやかなりの無理難題。これは後半になれば結構なものも飛び出して来そうだぞと予想していて。まぁでも学生の考えることだからそこまでのものは書かれてはいないだろうが。敢えて今回は彼に内容を見せずにおくことにして。さて、体の接触はダメとなれば…「……駿さん…だ、大好き…にゃん…」普通に言えたなら全然スラっと言えただろうに語尾猫語はやっぱり恥ずかしい。急に蘇った照れに頬を赤く染め羞恥に揺れる瞳で彼を見つめ“だ、大好き…にゃん”とどもりつつも告げてはいそいそとフードを目深に被って)
800:
山田 晃太 [×]
2019-10-17 08:13:59
(/長くなっちゃったので此方に…。ですね、流石にここでは野田くんはいないだろうけどいたらボイレコ録音必須ですね、あの変態くんはやる…(笑)カオスなんてっ…それも可愛いのです!犬語っ絶対可愛いっ!(興奮)でも個人的には“だっちゃ”みたいな方言とか駿さんが話してくれたらヤバイですね…(笑)変なんて事ありませんよっ!素敵な指令です!(断言)面白ければOKです!どんどんぶち込んで下さい(笑)はーい。って…ドラ○エのメタルス○イム並みの逃走…っ(笑)私はレベル10でなんのバグかレベル60の雑魚敵にあったばりに【逃げる】をプッシュしますっ(笑)→逃走→回り込まれて逃げられない→諦めずに逃走→運が高かったので逃走成功。)
801:
飯山 駿 [×]
2019-10-17 09:42:08
>>799 晃太
…っぅ…、俺だってお前の好きなところならいくらだって言える…。
(横抱きされていたときに近づく彼の端整な顔、もう少しで触れ合う口元の熱。それを思い出すだけでも顔が火照りそうなのに次に出された指令は彼も大変だが此方も大事故を起こすことにやってみてから気づいた。擽りは大丈夫だろうかという此方の心配を余所に、彼の口から淀みなく紡がれる自分の“好きな所”しかも“猫語”。既に上がっていた心拍数は急上昇してまた顔に熱が集まるのが分かって。判定員の学生が途中で止めてくれて助かった。もしこのまま続けていたら自分は恥ずかしさで体育館の床に穴を掘って埋もれていたかもしれない。本日二度目の呻き声を洩らし、彼の脇腹を擽っていた手を離すと手の甲で口元を押さえて“俺だって…”とまともに彼に視線を向けられないままボソボソ零し。羞恥が冷めやらぬまま双六は次のターンへ。彼が振ったサイコロの目は5。何と書かれているんだろう?中々指令の書かれた紙を此方に見せない彼を不思議に思いつつ、此方を向いた彼に小さく首を傾げるも次の瞬間、きゅん…を通り越してずきゅんと胸を打ち抜かれた衝撃が走り。彼も照れているようだが其れが逆に可愛らしくて、フードからちらりと覗く揺れる瞳、そのあとにフードで顔を隠す仕草が愛らしくて堪らない。「…ぅ…晃太…ずるいのはお前だよ。…もう…」あまりの胸への衝撃に此処に射的はあっただろうか…と疑いつつ胸を押さえて本日3度目の呻き声を洩らすと共に『あはは…これは相当きゅんきゅんしてますね。クリアです!』と学生が腕で大きな丸を作ってオーケーを出して。果たしてこの双六が終わるまで自分の心臓は持つか…と胸から手を離し深呼吸してから5マス進んで、サイコロを振る。出目は6。指令は【1番が2番の耳元に息を7秒間吹きかけ、2番はノーリアクションで耐える】と。それを見た瞬間、俺のバカ!!と自分を殴ってやりたくなるが指令は指令。「…こうた…、」狼の耳と尻尾が本物であったなら垂れてしまうほどおずおずと指令の紙を見せて。「…本当、ごめん。でも本当に駄目なら無理しなくていいからな?豪華賞品なんかなくてももう充分楽しめたから。」眉を下げて言いつつも、懺悔すれば少しだけほんの少しだけ楽しいと悪戯心湧く自分がいて。人前というスパイスもあり、また少し心拍数を上げながら彼の肩にそっと手を添えると耳元に顔寄せてフーーとそっと優しく息を吹きかけて)
>>800
( / すみません、背後逃走したのにまた戻ってきました(汗)今してる双六の指令、もしもそろそろ次でゴールでいいかなってなったらいつでも切り上げてゴールにしてOKです。それだけ言いに来ました。あとドラ○エの例えは笑っちゃいました((笑)此方は蹴っても構いません!)
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