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百鬼夜行[bml/戦闘/指定]/81


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31:  [×]
2016-04-07 19:01:20

(>>28/志筑湊本体様
素敵な息子様ありがとうございます!ありがとうございます!oyz
不備等見当たりませんのでご参加ください。ロルテも兼ねたall文を投下してくださいませ。)

(>>29/稲荷神琥珀本体様
天狐様あああああああ!五円でどうか御縁を…!
不備等見当たりませんのでご参加ください。ロルテも兼ねたall文を投下してくださいませ。)

32: 東玲仁 [×]
2016-04-07 19:10:44

(>>27/猫子)

…五月蝿いな。黙っていてくれる?
(なんでこんな朝っぱらから血を流さなくてはいけないのか、この学園に普通なんてものは無いことなど分かりきってはいるが礼儀やマナーはあっても良いものだろうに。怒りの原因は負けた事もあるが何よりも“それ”で、ズンズンと憤怒のオーラが出るんじゃないかと言うぐらいに怒りを顕にしながら寮の中へと戻っていくと声を掛けられては立ち止まり、袖で流れた鼻血を拭き取りながら上記いかにも、と言うように普段よりもドスの効いた声色で呟けば玄関ホールに設置されている水道へ向かい蛇口を捻れば水が出、顔を洗うと鼻血はもう止まりかけていたが切れた口の中のあの嫌な鉄の味はまだ残っており。「まったく…あいつらどこの組の奴らだよ。次会ったらただじゃ置かない…」持ってきていたタオルで顔を拭きながらブツブツ文句を並べて)

(/うおおおんん嬉しいお言葉…!こんなダラダラと駄文を連ねているだけの長文に絡んで頂けるとは嬉しい限りです…!
猫子君も素敵ですよ…!猫派なのでもうドストライクですね!)

33: 名無しさん [×]
2016-04-07 19:42:50

「強さは日々の健康から始まる。ほら、起きろ。」 
「好きだ。どうかこの感情を共有して欲しい。」 

名前 上食 鋼牙 (ウワバミ コウガ)
年齢 外見18  実年齢380
身長 177cm
体重 65kg
種族 蛇
派閥 大蛇
容姿 元は全長3m程の白い蛇だが、任意で大きさを変えることが出来る。人間の姿では落ち着いた白いショートカットに蛇のような目尻のつり上がった赤い目。制服は配布されたものをきっちりと着こなしている。胸元には蛇の時から紙垂と水晶玉の首飾り。全体的に見ると健康的で、肌色もよくしなやかな筋肉質。

性格 硬派で真面目だが、我が強い一面もある。規律を守ることを第一に考え、それが普通だと思っているためきつい口調になることもしばしばあるが、普段はあまり喋らない。

能力  炎を操る。しかし何も無いところから炎を出すのは不可能であり、存在している炎を操る。そのためいつもマッチを持っている。

備考 パートナーに何かあったら、と心配してたまにバッグの中に小型の蛇として入っていることが多々ある。その場合はほとんど眠っている。前は田舎の隅にある神社の使いだった。炎を操ることが出来るが、大抵の場合は自らの腕に纏わせて戦う肉弾戦の方が好み。酒が好きだが学校に通っている身でそれはどうかと思い、最近は飲んでいない。名前は自分でつけた当て字。本当は蟒蛇(うわばみ)。


(/>>6で大蛇組長をkeepさせていただいた者です!遅くなってしまい申し訳ありません!不備等ございましたら御指摘お願いします!)

34: 稲荷神 琥珀 [×]
2016-04-07 20:08:58

(/参加許可ありがとうございます!駄文ですがよろしくお願いします!)

>all
まったく、今日も今日とて騒がしい…
(太陽が西に傾き、夜の気配がすぐそこまで迫るこの時間は人間にとっては一日の終わりでも妖怪である自分達にとっては一日の始まり。また、活動が盛んになる時間である。しかし、その独特の喧騒を少々苦手に感じ、深く溜め息をつけば身支度を始め。カッターシャツに腕を通し、ネクタイを締め…と一通りの支度を終えたところで備え付けの時計を確認すれば出発にはまだ早い時間だったが、遅刻するより良いだろうと寮を出て学園までの道のりを歩く。勿論、敵対派閥の者からの攻撃にも警戒しながら。やはりというべきか途中何度か敵対派閥の者の襲撃に遭い。しかし、所詮は雑魚…幹部ですら無い者達の攻撃など取るに足らず、もう何度目かは分からないが背後から迫ってきた敵の気配に苛立ったように溜め息をつくと急所を的確に狙い、無駄の無い動きで全員を沈め。「ふん、この程度で私に逆らうなど…笑止。身の程を弁えよ」意識の無い彼らを道端にそのまま放置し、余計な手間を取られたと不機嫌そうに鞄を肩にかけ直し)

35:  [×]
2016-04-07 20:21:14

(>>33/上食鋼牙本体様
おおおおお…っ!全くもって予想と違う堅物さん…!いいですねいいですねこんな素敵な方のパートナーになれるとはっ…!
不備等見当たりませんのでご参加ください。ロルテも兼ねたall文を投下してくださいませ。)

36: 匿名さん [×]
2016-04-07 20:26:29

(/大蛇組の好奇心旺盛人間のキープ大丈夫でしょうか?

37:  [×]
2016-04-07 21:13:46

(>>36/匿名さん
keepありがとうございます!
しかし好奇心旺盛の方は既にkeepが決まっておりまして…
人間で冷静沈着でしたら空いていますが…)

38:  [×]
2016-04-07 21:16:50

※keep1日

【四鬼組】
□ 四鬼組長(1名)/人間(>>10/keep)
「さっさとおっぱじめるぜ!」
「えー何それ熱すぎ」
勇敢×面倒くさがり(>>10)

□ 第一幹部(>>15/keep)/人間(1名)
「計画立ててからにしよう?」
「こういうのは騙してなんぼだァ!」
嘘つき×計画的(>>15)


【天狐組】
□ 天狐組長(>>29/稲荷神琥珀)
  人間(>>28/志筑湊)
威圧的×潔癖症

□ 第一幹部(1名)/人間(1名)
「直感を信じたほうが良いよ!」
「じゃぁあっちかな!?」
単純×直感


【大蛇組】
□ 大蛇組長(>>33/上食鋼牙)
  人間(>>4/東玲仁)
堅物×ド直球

□ 第一幹部(>>16/keep)/人間(1名)
「ねぇねぇこれ何!?」
「うるさい奴だ」
冷静沈着×好奇心旺盛(>>16)


【鴉丸組】
□ 鴉丸組長(1名)/人間(1名)
「まぁ、美しいのは当たり前でしょう」
「その戦闘、何の利益がある?」
ナルシスト×利己的

□ 第一幹部(>>22/猫子朧)
  人間(>>21/月見響弥)
気分屋×内気的



それぞれの性格は大雑把なものですので、参考までに。
妖怪、人間の性格をどちらにするかは早い者勝ちということで。



※注意事項

□ keepについて。

例:(大蛇組組長、ド直球keepお願いします!)
みたいな例は主のものですがこういうkeepがあったとします。

募集欄を見てみますと、

□ 大蛇組長(1名)/人間(主)
「…………飯」
「やっと喋ってそれかよ」
堅物×ド直球(主)

という形になっていますね。
この台詞は

「 (妖怪) 」
「 (人間) 」

という形になっていまして、
簡単な性格のものも、

(妖怪の性格)×(人間の性格)

という形になっています。
基盤としましては、

妖怪×人間

というものにしております。
ですが募集欄の最後にも書きました通り
妖怪と人間の性格をどちらにするのかは、

[早い者勝ち]

となりますので
できればkeepをしてくださる場合に

( 妖怪or人間の○○keepお願いします! )

的な感じにしてくれるとありがたいです。
もし何も申請がなければそのままになりますので
ご注意ください。

39: 匿名さん [×]
2016-04-07 21:33:20

(/間違えました、冷静沈着でした…水アセン!

40: 匿名さん [×]
2016-04-07 21:33:44

(/水アセンじゃなくてすいませんでした、すいません!

41: 月見 響弥 [×]
2016-04-07 21:35:00

>ALL
んん……んー……もうこんな時間かぁ……
(自分達人間にとっての放課後、そして妖怪達にとっての授業時間。とうに日は沈み、闇が支配する空へ月が朧な光を纏い鎮座する頃。白っぽい蛍光灯の光に照らされた図書室にて、長机に向かい黙々と読み進めていた本をぱたんと閉じると凝った肩を解すように大きく伸びをして。次いで飛び出しそうになる欠伸を噛み殺すと、やや疲れ気味の目を休めるために一度目を閉じ、右手の親指と人差し指で目頭を揉んで。それから図書室の壁に掛けられた時計へと視線をやると、長さの異なる二本の針は通常の学校であればとっくに帰らねばならないであろう時間帯を示していて。こうして遅くまで残って本を読んでいても叱られないのもこの学校の良いところの一つだな、などと考えつつ机の上に堆く積まれた本を一瞥し。本当ならばもっと早くに図書室を後にする予定であったのだが、何か面白そうな本はと探している最中に巻数二桁もあるシリーズに惹かれてしまったのが運の尽き。一冊試しに読んでみよう、もう一冊、もう一冊ならとついつい最終巻まで読み進めてしまいこうして今に至る。本のこととなるとどうにも堪え性のない自分に一人苦笑を浮かべつつ、がたりと音を立てて立ち上がり。明るい室内に真っ暗な外、そのせいで硝子のように室内の様子が映りこんでいる窓をよく目を凝らして見れば、向かいの校舎の教室にぽつぽつと明かりが灯っているのが確認でき。あそこはどこのクラスだったろうか、と一瞬考えるも次に頭に浮かぶのは気分屋なパートナーの姿で。彼はきちんと授業に出席しているだろうかと心配になりつつ、机の上に積んでいた本を抱え本棚へと向かい。片づけを終えたら彼の授業が終わるのを待っていようか、それとも先に寮に戻っていようかと思案しつつ一冊一冊本を棚に戻し始めるも、何冊もの本を横着して一度に運んだことが災いしてか、重ねて抱えていた本が崩れ、ばさばさと大きな音を立てて床に落ち。考え事に気を取られていた頭が一気に冷えていき、足元に散らばった本を青ざめた顔で見下ろして)
(/お初にお目にかかります、鴉丸組第一幹部パートナー、月見響弥の背後のものです。未熟な面も多くあるかと思われますが、仲良くしていただけたら幸いです! ちなみにこんなに長くロルを回せるのは多分絡み文を出す際だけかと思われます……今後はPC表示で5~15行くらいのロルになると思います)

>東君
……え、あれっ、東君? こんな時間からどこいってたの? 大丈夫?
(普段ならまだ心地よい布団に包まれ眠りに落ちているような時間帯。しかしどうしてか今日は朝早くにふと目が覚めてしまい。まだ窓の外は暗く、今はまだ夜中だろうかと寝ぼけ眼でベッドサイドテーブルの上に置いているデジタル時計を手探りで探し。指先が固く冷たい者に触れ、それが毎朝こうして触れている時計のものだとすぐに理解すればそのまま時計を掴み、顔を半分枕に埋めたままで時刻を確認し。この時計は薄暗く時計が見えにくい時でも使用できるよう、上のボタンを押せば画面が薄く発光するタイプのもので。幾ら柔い光とはいえ起きたばかりの目には眩しく、それにより幾らか頭が覚醒し。まだ外は暗いが、起きても問題のない時間であることを理解すると上体を起こして欠伸を一つ。それからベッドから降りるとパートナーを起こさぬよう静かな足取りで洗面所へ向かい、冷水で顔を洗って完全に頭を覚醒させ。まだ登校時間まではかなりあることだしまだ着替える必要も無いだろうと、白い長袖のTシャツにジャージのズボンといったいで立ちのまま散歩にでも出ようと寮を出て。普段感じることのない早朝の冷えた空気は不思議と心地よく。しかしそんな心地よさに浸るのも束の間、寮を出てすぐのところで辺りを見渡せば今自分が出てきた棟とは別の棟へ戻ろうとする相手の姿を目にし。驚くべきはその姿、一体何があったのか等と疑問に思うほどここでの生活に不慣れでは無いものの、時間が時間である。よその組の人間とはいえ思わず駆け寄ると、困惑半分心配半分といった表情で声をかけ)
(/参加許可いただきありがとうございます! それだけでなくお褒めの言葉までいただけるとは思ってもおらず、頬の緩みが治まらない次第で御座います……! 東君と絡めることが嬉しくて堪りません! これからどうぞよろしくお願いします)

>猫子先輩
あ……ここにいらっしゃったんですか。あの、授業の方は……?
(今日も今日とて、帰りのショートホームルームを終えた後ざわめきだす教室をさっさと後にして図書室に立ち寄り。そこで暫し時間を潰してから、ふと相手の様子を見に行こうと図書室を出たのが今から少し前のこと。まず初めに向かうのはその時間帯相手が授業を受けているはずの教室である。今日は真面目に出席しているだろうかと冷や冷やしながら今まさに授業をしている最中の教室の前をいくつか通り、その時点でやや挫けそうになっている心を奮い立たせ、漸く目当ての教室の前まで辿り着き。授業を受けている妖怪達の気を散らせてはいけないと最大限に気を使いつつそうっと教室を覗いてみるも、その慎重すぎる様子がかえって裏目に出たのか数名から視線を受けてしまい。ちょうど授業を行っていた教師にも訝しげな視線を向けられた上目的の人物の姿は見当たらず、愛想笑いと共に呟くような謝罪の言葉を残し、駆け足でそそくさとその場を離れ。そうして次にやって来たのが屋上。相手は確かここによく足を運んでいるはずだと考え来てみたのだが、案の定そこに相手の姿を見つけ。ほっとした様子で息を吐きつつ相手に歩み寄って行き。そして答えは分かり切っているものの念のために授業はどうしたのかと問うて)
(/絡ませていただきます! 猫子さんのような素敵なキャラクターのパートナーが、月見みたいなので良いのかどうか不安ですが……是非、仲良くしていただけたら幸いです!)

>稲荷神先輩
……流石、と言うべきか……
(放課後、いつもであれば図書室に寄るところであるが、本日はそのような気分では無く。いつになく疲弊しているように感じられる体は一刻も早い帰宅を求めていて。遠くに見える空の色の変わり目をぼんやりと眺めていると、ふと前方から穏やかではない音が響いてきて。一応武器は持っているとはいえこの疲れているときに面倒事に巻き込まれるのは御免被るとばかりに咄嗟に近くの物陰へと姿を隠せば、顔だけを覗かせて音のする方を窺い。するとそこには相手が何人かの敵対派閥の者を軽々と返り討ちにしている光景が広がっていて。相手の姿を知らぬはずはない、これでも一応鴉丸組第一幹部のパートナーを務める身であり。だからこそ相手の力量もある程度は耳にしてはいるが、こうして実際に見てみると尚更圧倒され。しかしだからと言って怯えているわけにはいかない。いずれは実際に戦うことになるかもしれない相手、第三者として相手の戦う様を視ることができるのであれば好都合と、疲れていたことも忘れ物陰から相手が敵をのしていくのを観察し。あっという間にそれが終わると、少しの間呆気にとられた後、思わずぽつりと独り言を口にして)
(/絡ませていただきます。派閥が異なるため一応敵対する関係ではありますが、仲良くしていただけたら幸いです!)

42: 志筑 湊 [×]
2016-04-07 21:51:10


>all
おや、何故このような場所に。(夢見が悪く普段起きることないような時間に目を覚ませば、二度寝なんて出来るはずもなく。小さく溜息を落としてまだ当分目を覚ますことのないパートナーを起こさぬように身支度を整えては気分転換がてら朝の散歩でも、と外に出ていき。冬を越し春のうららかな陽気に包まれる昼とは違い朝日が昇り始めたころは些かまだ肌寒いようで。寮の周辺を一回りするころには体が温まってくるだろうか、そんな事を考えながらも歩いていれば道端にぽつりとこの場にあることがそぐわない一輪だけ花を咲かせ先に2,3の蕾をつけた桜の枝をみつけ。確か数メートル先には大きな桜の木があったはず、もしや誰かが手折り飽きてこのような場所に捨てたのだろうかなんて考えにたどり着き。「無粋な事をする輩もいたものだ…」そうは言いつつもその枝を持ち帰り花瓶に生けるには少々物足りず、かといってこのままにしておくにもなんだか気に病む。しょうがなしと腰を折り黒手袋で包まれたその手で桜の枝を拾い上げれば手折られたであろう桜の木の下にでも置いていくことにしようかと立ち上がり)

(/お初にお目にかかります、天狐組長パートナーを務める志筑 湊とその背後で御座います。
 皆様の素敵な絡み文を目にしつつも、こんな駄文でよろしいものかとおずおず絡み文のほう上げさせていただきます。 どうぞ、これから宜しくお願い致します!)


>東君
こんなに朝早くから、随分元気な方達もいるものだね。(幾分か久しぶりにこのような時間帯に目が覚めた原因はさて、昨日は少々疲れ気味っだったのだろうか。夢も見ずかといって目覚めた時の倦怠感もなく、そんな状態で布団から起き上がり身支度を整え外に赴けば、朝特有の静けさと心地の良い風を全身に受けすっと目を伏せては散歩でもいくかと緩やかに足を動かし始めたのが先刻。自寮付近までの散歩だけに留める筈だったが今戻っても何もやることもなく、ましてや部屋に戻ってパートナーを起こしてしまうことになるのも心苦しく。気づけば遠くまで、言えば他寮の付近にまで足を運んでしまったことに気づくものの朝の静けさに不似合いな僅かな喧騒に目を細めてはその音が聞こえる付近まで行ってみようか、と足をのばしたことがどうやら間違いだった様子。生憎今朝は武器を自室に置いてきたしまった、そのうえに他寮同士の揉め事の様だし首を突っ込んでやる義理もないわけで。自身の損得を考えている間にもどうやら決着がついた様子、そのまま見知らぬふりをして帰るというのも一つの手ではあったが些かそれも後味が悪い。寮へと戻るその足を止めるために声を掛けては人の好いとも言われそうな笑みを浮かべて「見るからに大丈夫ではなさそうだ…、」なんて余計な一言まで付け加える始末で)

(/主様参加許可ありがとう御座います!あばば、素敵との言葉嬉しい限りで頭を床に擦り付けてしまいそうです。 早速絡ませていただきました、が…このような登場の仕方で申し訳ないです…ロルの長さは此方も長めの部類に入ると思いますのでお気になさらず…!これから宜しくお願い致します!)


>猫子

と、申し訳ない…先客がいたとは露知らず(同寮の友人、かと問われれば如何なものか。なんて答える曖昧な存在のものたちとの会話にも少々疲れが差し始めた頃。日が暮れてきたことにさも今気づいたなんて様子で用事がある、と伝えて場を抜けてきたこともあってか早々に寮に戻るわけにもいかず。さてはて時間を潰せる場所はないものかと考えを巡らせ、行きついた先がこの時間に人をあまり見かけることのない屋上というわけで。鍵がかかっているのを見たこともない目の前の扉はドアノブを捻れば容易く開き、そこから流れてくる新鮮な空気を吸い込めば先程の無意味ともとれる会話に溜息を一つ落として。一歩踏み込み開いた扉を後ろ手に閉めたところで漸く自分以外の存在に気づいては少々驚き交じりに上記を言葉にしては軽く会釈をして)

(/絡ませていただきました!素敵なロルと息子様にもう…もう…!興奮を冷ますためにちょっと頭打ち付けて参ります← 面倒な息子に変なテンションが多い背後では御座いますが、これからどうぞ宜しくお願いします!)


>琥珀
まぁ、何があったのかは察したけれど…怪我はないですか?(忘れ物を取ってくるために一度寮に変えれば昼と夜の入れ替わる時間ということも相成り、妙に寮内が騒々しいそんな喧騒を横目に忘れ物を鞄へと入れたことを確認しては外へとまた舞い戻り。足早に学園までの道のりを歩く事数分見慣れた人影に声を掛けようとするものの、どうやら戦闘が終わった直後であったようで。ともいえど道に転がるそれらと遠目から見れば傷一つないような様子の相手を視界に交互に移せばその力の差は歴然、というやつで。冷めた目で敵対派閥の道に転がる輩をちらりと一瞥くれてやれば、それらを軽い足取りで避けつつ相手へと近づいては頭のてっぺんから足元まで一通り視界に移しては確認をとるかのように上記の言葉をかけて。見るからに怪我というものは一切負っていない様子だが、袖口に汚れがついているのを見つけてはすっと目を細めて「あぁ、こんなところに汚れが…」とポケットに入れたハンカチを手に相手の袖口へと手をのばそうとして)

(/素敵なお狐様のパートナーになれて幸せで昇天しそうです…!というわけで、絡ませていただきました。んんっ、初っ端から汚れがどうとか抜かす面倒な息子では御座いますが煮るなり焼くなり手をはねのけるなりお好きにしてくださいませ…!どうぞ、これから宜しくお願いします!)


43: 上食 鋼牙 [×]
2016-04-07 21:52:27

>>all

…。(赤々とした夕日も半分ほど山の影に隠れてしまえば辺りはだんだんと薄暗さを増し、電柱の上という高い不安定な足場でとぐろを巻く自分を多少なりとも隠すだろうと思えば蛇の姿から人間へ姿を変え、過ごしやすくなった時間帯に薄い唇をにやりと少しばかり弧にし。今日も今日とて何事もないだろうかと心配半分、どんな生活をしているのだろうかと楽しみ半分で鞄の中から半分ほど眠りながらも見守っていたパートナーの東の背中をきちんと最後まで見届ける前に自分も授業があるのを思い出すと、パートナーとなぜ同じ時間帯に勉強できないのだろうか、このままパートナーに何かあったらどうするんだ、と内心悪態をつきつつも行かないわけにもいかず思い腰を上げるとひとつため息をついて。腐っても蛇とでも言うべきか、電柱から軽くジャンプをすると徐々に近付く地上への足場を数箇所踏んだ後、柔軟性のある滑らかな動きで着地をきめて。その後何食わぬ顔で制服の襟や袖を正すと遅刻しない様にしないとな、と心して学校へ向かって歩き出し。)

(/参加許可ありがとうございます!東君が素敵なパートナーなので絡めるのが今から楽しみで仕方ありません!これからよろしくお願いします!)

44: 東玲仁 [×]
2016-04-07 23:00:20

(>>41/月見)

…散歩っ!そしてこれは転んだだけっ!
(全くもって不愉快で、こんな事になるならばやめておけば良かった、直感でも何でも働いてくれたなら良かったのにと内心色々自身へ対し毒付き。さっさと部屋へ戻ってシャワーでも浴びて、朝食と二人分のお弁当でも作ろうと首に掛けていたタオルで鼻を拭いた所で声を掛けられては八つ当たりに近いが声を荒あげて告げ。別に相手が悪い訳でもない油断していた自分が悪い自己責任なわけでしかしどうしても腹の虫が治まっていない今の状態で話しかけられてはどうも上手く感情をコントロールできなくて、しかし我に返ったようにどこかバツが悪そうな顔をすれば顔を逸らし。「…武器を持ってないとこ襲うなんてほんと良い度胸だよね---次会ったらブチのめす」鼻血はどうやら止まった、血が付着したタオルを見ては小さく溜息を零しつつ奥歯を噛んで)

(/こちらこそありがとうございます!絡んで頂いてもう嬉しいです!)


(>>42/志筑)

…何?からかいに来たんなら今は無理だよ。
(やっとの思いで立ち上がりまだ軽く脳震盪を起こしているが歩けない事もないとふらふら歩き出した所でしかしやはり頭の痛みと叩き付けられた時の全身の痛みが抜けなくても思わずしゃがみ込み深い溜息を零し。ふと声を掛けられては顔を上げ、その顔は知っていると眉を潜めつつ上記相変わらず減らず口だが片手をひらひらとさせては頭を抑え。あの戦況は不利で負けても致し方ないかもしれないが一応長のパートナーとしての面子もある、素手だからといって負けた事への悔しさは計り知れずもっと鍛えなくてはいけない、素手でも勝てるようにならなければと眉間へ深い皺を寄せてはどこか神妙な顔付きで。「…で、何してんの。ここ、一応敵陣だけど?」もうへっちゃらです、みたいな雰囲気を出しながら立ち上がれば腰に手を当てて相手へ尋ね)

(/もう長くとも結構ですとも…!駄文なのが申し訳なくて今すぐにでも顔面から火が出そうですが生暖かい目で見てやってください!)


(>>43/上食)

……ん。そっか、居ないのか。
(茜色から群青色へ変わる瞬間はとても好きで長い影を残しながら寮までの道のりをのんびりと歩いていき。鞄にまさか長である蛇が入っていたとも知らずふと門の前までやってきた時に夕食の事を考えていたが遅くなると言っていた、授業だったかと思い出して。部屋まで取り敢えずたどり着きしばらくぼんやりとしていたがたまにはどんな感じに授業を受けているのかとても興味が湧いて、セーターを脱いでネクタイも少し緩めては腰の刀をきちんと下げ部屋を出て行き。少し時間が経っただけでも暗がりが、夜を呼び闇は畏怖を呼び。真っ暗、街灯はあるものの暗がりにはなかなか慣れなくてこういう時鳥目なのをすごく後悔して、夜に襲われたらきっと勝ち目はないかもしれない。ふん、と鼻を鳴らして学校まで気持ち駆け足で向かえば靴を履き替え。何度か夜の学校には来たことがあるがやはり昼間とは雰囲気も違い妖怪だけの空間、というのもありどこか重い空気もあり)

(/素敵な蛇様!絡ませていただきました!残念なパートナーですがよろしくお願いします!)


(>>39/匿名さん
畏まりました!大蛇組第一幹部、人間で冷静沈着keep把握いたしました!)

45: 匿名希望さん [×]
2016-04-07 23:11:12

(/人間で嘘つきkeepお願いします!)

46: 稲荷神 琥珀 [×]
2016-04-07 23:56:03

>月見
…出てこい。そこにいるのは分かっている
(先程の連中に紛れて、此方を窺うような視線を感じ。同じ派閥内の者であればわざわざ隠れる必要は無い。気配からして妖怪ではない…ならば敵対する何れかの派閥の長か幹部のパートナーということになる。最後の一人を倒し終えたところでそう判断し、物陰になって此方からは見えない場所に目を向ると睨むように見つめ上記。「先程から何の用だ。人間」先程の連中とは違い、あからさまな殺気は無い。戦いに来た訳ではないだろう。しかし何時でも応戦できるよう、油断はせずに相手が姿を見せるのを待ち。)

(/絡みありがとうございます‼血の気の多い上にこんな奴ですが仲良くしてやってください!)

>湊
この程度の輩など…造作もない
(今までとは違う気配、則ち殺気の伴わない気配に緩慢に振り向けば、そこには予想通りの相手…自身パートナーの姿があり。何故この時間帯にここにいるのか、そんな疑問を浮かべ。しかしそれを口にする前に相手から分かりきった質問をされ、ふん、と鼻を鳴らし上記を答え。しかし、怪我はしなかったものの先の戦闘で多少制服が汚れたらしく、目敏く見つけた相手の言葉に袖口を見れば確かに土埃が付いていて。「こんなもの、払えば落ちる……おい」しかし、気にするほどの汚れでもなく、のばされた手を断ろうとするが、最早相手の潔癖ぶりは周知のこと。寧ろハンカチで拭くだけで済むならまだマシだと好きなようにさせて。)

(/こちらこそよろしくお願いします‼いえいえ、寧ろパートナーさんが素敵すぎてもうこちらの方が相応しいかどうかっっ。上からな奴ですが何卒よろしくお願いします(深々))

47: 匿名さん [×]
2016-04-08 00:25:16

「お前に簡単に守られているほど弱くないんだよ」
「おい、こっちこい。寒いだろ」

名前 成毛眞(なるけしん)
年齢 16歳(2年生)
身長 184cm
体重 69kg
種族 人間
派閥 大蛇

容姿 藍色の髪の毛は染めているのもので、地毛は黒髪。少し前髪が長く、目にかかっている。後ろはそれほど長くなく、うなじに少しかかる程度のストレートヘア。黒目でメガネをかけているが、目つきが悪いのを少しでもそれ和らげたいという理由でつけている。制服のネクタイは首が締まるからという理由でつけていない。ワイシャツはいつも第二ボタンまで外している。藍色のセーターを着ていて、寒がりのため夏でもセーターを着ている。鎖骨には巻きつくような蛇の刺青がしてある。

性格 大きなことにも小さなことにも動揺しない性格で、考えていることもあまり表情に出ないが心の中ではくだらないことをよく考えている。面倒だと言いながらも面倒見がよいため、よく苦労している。守られることが嫌いで強くなりたいと日々鍛錬を欠かさないほど真面目。怒るとめちゃくちゃ早口になり、口数も多くなる。

武器 トンファー

備考 一人称「俺」二人称「お前、あんた、名前呼び」



(/冷静沈着をキープしてもらっていたものです。宜しくお願いします!

48: 永納 瑛 [×]
2016-04-08 02:01:32

「なにおまえら、おれ暇じゃないんだけど?お前らの相手はこいつがすっから、んじゃ!」

「あ?おれにいわせんのかよ?ったく、言わなくてもわかんだろ、ばーか・・・・すきだよ」

名前 永納 瑛(ナガノ アキラ)
年齢 17
身長 175cm程度
体重 60kg
種族 人間
派閥 四鬼組/四鬼組長パートナー

容姿 癖のない髪質で黒に近い茶色、前髪は目にかからない程度伸ばしてあり、耳や首にも多少かかる程度あるがこちらも邪魔には感じない程度な長さである。奥二重の赤い瞳で睫毛は長め、いつもヤル気無さげに見えることが多い。耳にはシルバーのピアスをしている。肌の色は褐色がよく白過ぎず健康的なイメージを持てる色をしており、筋肉は一見無いように見えるがぬぐとすごい細マッチョ体型。制服はワイシャツのボタンは第二ボタンまで空いており、ネクタイは一応つけているが非常に緩く結び、黒のカーディガンを着用してブレザーをその上に羽織っている、ベルトは焦げ茶の物をしており、ズボンは黒の右側に3つチャックがついたチノパンで靴は灰色のスニーカーを履いている。腕にはシルバーの非常に細いチェーンのようなアクセサリーをしており指の第二間接まででる形の黒の手袋のようなものをいつも着用している。

性格 基本的に面倒事は巻き込まれたくない方で、物事の中心を外から眺めているのが好きである。静かなところが好きで、弓をうっているときか、昼寝をしているときが一番の至福の時。誰とでも話せるが、とくに相手に興味がない為であり、組長のパートナーではあるものの派閥などにもこれといって執着はそこまでない。自分に無関係のことであると思えば、隣で死にそうなやつがいたとしても無視。だが、仲の良い者には思いやりがあり、なにかあったときや困っている様であればは必ず駆け付け助けるという面もある。敵であろうが味方であろうが恩は忘れない。

武器 弓
普段は短い棒状となっており、使用するときは棒状の両端が伸び弓となる。白い滑らかな木のようなものでできており、そこに青く細い斑模様がわずかにはいっている。矢は自在に再現可能であるが、自分の力を使うため無限ではない。

備考 組長のパートナーな為かやたらと敵に狙われることが増えたのが最近の悩み。身体能力は低くなく、体術なども心得がありよく誰か相手に組手をし遊ぶ程好きであるため、大抵の者は相手にできるが、自分のことを過信評価はしていないため、敵わないと思う者の相手はしない、ようにしている。遠距離型であるためできるだけ身を隠し、また素早く動き回るなどの行動を起こす為、スピードと瞬発力がすこし高めであり、それを生かした戦略を考えるが、正々堂々なんて知らぬといわんばかりに、自分の力不足を素直に認め、パートナーに力を乞う(敵を擦り付ける)ことも、あったりする。動物が好きで野良猫などに餌を与え可愛がる面もある。


(/10の者です!pf大変おそくなり申し訳ありませんでした。武器や身体能力面など、不備、ご質問、ご要望等ありましたらなんなりとお申し付けくださいませ)






49: 匿名 [×]
2016-04-08 04:45:09

(>15の者です。あーでもないこーでもないと捻っていたらいつの間にか期限を過ぎてしまいました…。恐縮ですが明日の夜まで期限を延長できませんでしょうか?)

50:  [×]
2016-04-08 10:03:25

※keep1日

【四鬼組】
□ 四鬼組長(1名)/人間(>>48/永納瑛)
「さっさとおっぱじめるぜ!」
「えー何それ熱すぎ」
勇敢×面倒くさがり(>>48)

□ 第一幹部(>>15/keep延長)/人間(>>45/keep)
「計画立ててからにしよう?」
「こういうのは騙してなんぼだァ!」
嘘つき(>>45)×計画的(>>15)


【天狐組】
□ 天狐組長(>>29/稲荷神琥珀)
  人間(>>28/志筑湊)
威圧的×潔癖症

□ 第一幹部(1名)/人間(1名)
「直感を信じたほうが良いよ!」
「じゃぁあっちかな!?」
単純×直感


【大蛇組】
□ 大蛇組長(>>33/上食鋼牙)
  人間(>>4/東玲仁)
堅物×ド直球

□ 第一幹部(1名)/人間(>>47/成毛眞)
「ねぇねぇこれ何!?」
「うるさい奴だ」
冷静沈着(>>47)×好奇心旺盛


【鴉丸組】
□ 鴉丸組長(1名)/人間(1名)
「まぁ、美しいのは当たり前でしょう」
「その戦闘、何の利益がある?」
ナルシスト×利己的

□ 第一幹部(>>22/猫子朧)
  人間(>>21/月見響弥)
気分屋×内気的



それぞれの性格は大雑把なものですので、参考までに。
妖怪、人間の性格をどちらにするかは早い者勝ちということで。



※注意事項

□ keepについて。

例:(大蛇組組長、ド直球keepお願いします!)
みたいな例は主のものですがこういうkeepがあったとします。

募集欄を見てみますと、

□ 大蛇組長(1名)/人間(主)
「…………飯」
「やっと喋ってそれかよ」
堅物×ド直球(主)

という形になっていますね。
この台詞は

「 (妖怪) 」
「 (人間) 」

という形になっていまして、
簡単な性格のものも、

(妖怪の性格)×(人間の性格)

という形になっています。
基盤としましては、

妖怪×人間

というものにしております。
ですが募集欄の最後にも書きました通り
妖怪と人間の性格をどちらにするのかは、

[早い者勝ち]

となりますので
できればkeepをしてくださる場合に

( 妖怪or人間の○○keepお願いします! )

的な感じにしてくれるとありがたいです。
もし何も申請がなければそのままになりますので
ご注意ください。

51:  [×]
2016-04-08 10:07:31

(>>45/匿名希望さん
keepありがとうございます!
四鬼組第一幹部、人間で嘘つきkeep把握いたしました!)

(>>47/成毛眞本体様
素敵な冷静沈着君ありがとうございます!不備等見当たりませんのでご参加ください。ロルテも兼ねた文と絡み文投下してくださいませ!)

(>>48/永納瑛本体様
ありがとうございます!素敵でございますよ!不備等見当たりませんのでご参加ください。ロルテも兼ねた文と絡み文投下させてくださいませ!)

(>>46/匿名さん
畏まりました!keep延長把握致しましたのでごゆっくりお考えくださいませ。素敵な息子様お待ちしておりますね)

52: 匿名希望さん [×]
2016-04-08 12:45:08

「さて、今の話は一体どこからが嘘でしょーかっ!」
「好き、なんて……いつもの嘘と思ってくれて構わねーし」


名前 花霧 葵_ハナキリ アオイ
年齢 17 
身長 168cm
体重 50kg程度
種族 人間
派遣 四鬼組/第一幹部パートナー


容姿 染められた人工的な明るい茶髪。長さは後ろが首の中心らへんで横がそれより少し短いくらい。前髪もそれくらいで少々長く、まとめて上にあげている。いわゆるポンパドールのような状態。少しくせっ毛ぎみであちこちがピョンピョンとはねている。たれ目で二重の大きめの目。色は髪よりも少し暗い色の茶色。耳にはピアス、そして指には細い物からごついものまで様々な指輪をしている。首には黒いチョーカー。制服もかなり気崩しており、指定のズボンに上は適当なTシャツとパーカー。髪の色も含め、見た目はかなり不良。色が白く、筋肉は一応ついてはいるが細身なうえに大きめのダル、としたパーカーを着ているためなめられることも。腰には鋏をかけるための銀色のチェーンを巻いている。
性格 見た目は不良で話し方もゆるく、チャライため怖がられることもあるが基本的には温厚で楽しいことが大好きの愉快犯。感情の起伏が激しいがそれをあまり顔には出さないでいつもニヤニヤとした笑みを顔に浮かべている。さらに息をするように嘘をつくため、その笑顔のせいもあり胡散臭いような印象を与えてしまうことも。が、直す気はさらさらない。また、執着心と独占欲はかなり強く自分が気に入っている物に手を出されたりするとぶちきれ、攻撃的になる。その時は基本止められない。甘党でいつも甘いフーセンガムを食べている。

武器 鋏
基本的に巨大な全長85cmくらいの鋏を使うが、必要に応じて腰にまいてあるチェーンに引っ掛かっている普通の鋏を使うことも。すべての鋏は銀色で花の装飾がされてある。

備考 一人称「おれ」二人称「あだ名+くん付け、きみ、アンタ等…」
筋肉は普通程度だがパルクールを習得しているためあらゆる場所でも動けるためすばしっこく動ける。が、パワーに劣る。鋏が重いため基本的に鋏を軸にして動き回ることが多い。


(/>45でkeepお願いしていたものでございます。pfが出来ました!不備などありましたらどうか、お願いいたします)

53: 猫子 朧 [×]
2016-04-08 13:20:46



>>東

うへぇ…、そンなに怒らなくてもいいじゃーん。俺がお前に何したっつーの!
( 怒りを顕著に現した彼のつっけんどんな態度に如何にも不服そうに眉根を寄せれば唇をつんと尖らせ上記の言葉。直球且つ素直な物言いは半周して好感触だが今回ばかりは若干の棘を感じ得て、彼が何かしらの事象に巻き込まれ不易な状態へ陥った事は安易に想像出来。大蛇の組長の相棒と言う立場、並以上の実力は持ち得ているだろうが怪我を負ったとなると不利な状態の儘に戦闘へ持ち越された事は察しが付く。全く無粋な行幸に及ぶ輩も居るものだ、と呆気に取られつつ其の人物が此方の組の者か確証は得られないが同時に疑惑を払拭すらも出来ずに微妙な表情を浮かべ。確か組の輩が不穏な動きを示していた様な。思考を巡らせつつ水道へ向かう彼の後ろ姿を何とは無しに緩慢な足取りで続けば、漏れ聞こえた文句を綴る声に表情を硬直させ。 )
…んー…、その事何だけどさァ。若しかしたらウチのかも知れない。


>>響夜

ふふん、サボっちゃった。すげえ退屈だしさァ、何なら此処いる方が楽しいし。
( 優しく髪を弄び頬を撫ぜる春特有の温い風は濁った教室内の空気とは相反して心地いい。永遠にこの場に留まって居たいと漠然とした我儘な思いが頭を擡げ、無理だと理解している頭を置き去りにして怠ける瞳は瞼を閉ざし周囲の光を遮断し。然し直ぐ隣で蝶番の軋む音にゆったりと開眼すれば視線のみ向けた先にはパートナーである彼の姿。眼に留めるなり其の表情を綻ばせ問い掛けに答える可く緩く上った口角の儘口を開き。溢れ出した言葉は余りにも身勝手な内容で流石気分屋と自他共に認めるだけあるもの、然し気に留める事は無くすらすらと上記を述べ終いには悪戯を企む子供の様な笑みを添え。勿論彼に語るは本心。幾ら腹内を誤魔化す悪癖が有れど、何故だか彼に対しては悠々と本心が溢れ出す。何百と生き長らえた妖で在ろうと純な部分は残っていたのだと己の事乍ら驚愕すら浮かんで。然れど其れ自体を彼に明かす事は恐らく、と言うよりも確実に無いであろう事。恥を以てして受け入れた感情を易々と彼に伝達させる程に幼稚さは生憎持ち合わせておらず、今回克て其の心内を曝け出す事はせず。はふり、小さく息を吐けば己の隣をぽんぽんと指し示し遠回しに彼を引き留める行為を一つ。 )

(/絡んで頂き誠に有難う御座います。ひえぇ、そんな事御座いません!未だ未だ稚拙で至らぬ面ばかりの息子を褒めて頂ける等感謝にしか値しませんが、月見君の伽羅設定がとても素敵でこの方とパートナーを組めるだ等光栄で仕方有りません…!身勝手且つ不束な息子で有りますが、何卒宜しくお願い致します!)


>>志筑

あー、天狐の所の…。
( 毛先を弄ぶ悪戯な風に身を任せ唯日が落ち始めた空模様に散漫とした意識を集中させていた頃合い、不意に蝶番の軋む音と同時に誰かの気配を認識し。然し安寧とした時に介入した存在に、邪魔等と感じる事は無く無感情な儘に振り向けば何処が見覚えのある人物の姿で。確認を兼ねてぽつりと独り言染みた上記の言葉を漏らし、続いてにへらと締りの無い笑みを浮かべれば「いんや、全然いいよ。丁度退屈してた頃だしさぁ。其れより珍しいじゃん、こんなトコで会うの。」友好的な喋り口調で締めて。彼と語らう事は稀に訪れない事象故に、まるで玩具を得た子供の様に瞳を生き生きと瞳を輝かせ。屋上に訪れたはいいが構って貰える相手が皆無と言うのも寂しい話。“猫”又と言えど、本質が構われたがひの性質故に流石に人影が居ない場所と言うのも侘しく次第に飽きが訪れる物で。一人の時間も重要だが、それを上回る欲求は鎮静する事はせず身勝手に彼を其の相手に任命し。 )

(/絡んで頂き誠に有難う御座います。んんん何と嬉し過ぎるお言葉でしょうか…!当方も遣り場の無い歓喜を収める為、ちょっとそこの混凝土の壁に頭を打ち付けて参りますね!?(( 魅力たっぷりな息子様と背後様に負けずと励みます故、何卒宜しくお願い致します!)


>>稲荷神、上食本体様

(/お初にお目に掛かります!鴉丸組第一幹部、猫子朧の背後の者です。この度は本体の力量不足にて、一旦現在お話している方々と区切りがつき次第突進しに参りますのでご了承くださいませ。是非その際は仲良くして頂ければ幸いで御座います。/蹴り推奨)




54:  [×]
2016-04-08 13:46:52

(>>52/花霧葵本体様
うおおおお!素敵な嘘つき君ですね!不備等見当たりませんのでご参加ください。ロルテも兼ねた絡み文投下してくださいませ!)

(>>まだ絡めていない方
時間が足らずに申し訳ありません!後ほど分けましてから絡みに行かさせて頂きますのでよろしくお願いします!)

55: 花霧 葵 [×]
2016-04-08 18:09:50

>all
あは、おっかしーい……もしかしてアイツがいない今の内におれをやっちゃえーっ!て思ったの?残念だったね
(校舎が静まり、遠くからは教師の声。授業中にこの場にいる。つまりはサボリといわれるもので。日の光が差し込み声が響いている。そういうどこか凛とした空気をただよわせているその中に何かを殴る音としばらくして上記の声が響き。どこかゆっくりできる場を探し歩いていると突然背後から襲われ。なんとかその攻撃を避け反撃をした所で。きっと自分のパートナーである彼がいない内に不意打ちを使えばいけると思ったのだろう。実際、今も怪我をしたし気付かなければかなり危ないところだった。目の前で倒れている人間に近づきしゃがみこんで。プゥ、とガムをふくらませては息を入れすぎたのかパン!と音をたてて割れて。それさえも可笑しく思いニヤ、と笑みを浮かべる。そのまま倒れ付している人間の手をつんつんとつつき。しばらく反応で遊んで。「お疲れちん、もう用はすんだー?おれ、もう飽きたんだけど、あ!怒んないで?嘘だって!」なんて気絶しているはずの人間の手をとりふざけて人形を使ったままごとのように遊びはじめて。が、しばらくして飽きたのか背を向け。のんびりと鋏を回収しては今まで散々遊んでいた癖に今更サボリなため誰かに見つかると面倒だという考えに至り。かなり大きな音をたててしまったため、ばれないということはあまり思えない。もうすぐ誰かが来るだろう。そんな誰かに見つかる前に少し慌ててこの場から立ち去ろうとして。)

(/絡み文出させていただきます、絡んでいただけると嬉しいです)


>主様
(/参加許可ありがとうございます!不備など見当たらずによかったです、絡み文出させていただきました。これからよろしくお願いします!)

56: 東玲仁 [×]
2016-04-08 21:08:15

(>>34/稲荷神)

雑魚相手ばっかでかわいそうだね。俺が相手になってやるよ。
(昼夜が変わり、人間が支配していた昼は過ぎて妖怪が蔓延る闇夜の時間、人間同士で争いをするのも良いがやはり妖怪を潰したときの成果は大きい。夜のこの時間までひたすら身を潜めていれば待っていたターゲット、天狐組の長である相手が寮から出てくるのを校舎の敷地内にある木の上から見ていて。どの派閥の長も強く、とうてい敵いもしないと諦める奴らも多いが今は一人、サシの勝負ならいけるかもしれない。ましてやこちらは大蛇組長のパートナーという立ち位置、どうにかして自分の組を有利にしてやりたい。ならば地道に下から攻めるのも有だが、試しに上、頭を叩いてみるのも良いかもしれない。パートナーである上食がいないから人間と妖怪では圧倒的に不利にはなるがどれぐらいの力量なものか、一度一人で試したいと思っていたところで。長である相手には常に危険ばかり、しかしそれらもすべて華麗に沈めていくのを静かに見下ろし、再び歩き出し近づいてくるのを待ってから声をかけ、軽やかに木々をつたって地面へと着地し「あんたの力量、どれぐらいなもんなのか試してみたいんだよね。どうせまだ時間あるでしょ?準備運動していきなよ」なぜ刀を向けるのか素直に理由を述べ、左腰の提げている刀を抜き、片手でくるくる、と回転させながら構えると笑みを一つ浮かべて)


(>>53/猫子)

機嫌悪いんだよ---、
(全く、と相手からしてみれば勝手に逆ギレされているのだから相手の方が全くなのだが。顔を拭き、一つ吐息を吐き出しては玄関ホールにある大きな時計、それを見遣ればそろそろ生徒も起き出し始める時間で、さっさと帰らないとまずいのではと提案しかけたところで聞き捨てならない相手の言葉に眉間へ深い皺を寄せ。ずい、と一気に相手と距離を詰めれば首元の服を掴んで引き寄せ「じゃぁそいつらに言っといてくんない?次会ったらただじゃおかないって」鼻と鼻がくっつくんじゃないか、そんな距離まで相手を引き寄せて伝言を伝えるとどこか乱暴に離して。「それより、鴉丸んとこの幹部が蛇の寮に居たら怪しまれるんじゃない?」暑かったと、先ほどの戦闘で嫌に汗をかいたのか学校へ行く前にシャワーでも浴びてから行こうと考えつつ上着、長袖をその場で脱げば脇に抱えつつ忠告ついでに付け足して)


57: 上食 鋼牙 [×]
2016-04-08 22:43:25

>>東

…東…!?(校舎に差し込む光が群青から濃紺に代わり、今頃東は晩御飯でも食べているだろうか。菓子パンなら持ってきたがせっかくなら一緒に食べたかったなと小さくため息をつき。次の授業のために昼間見た廊下とはだいぶん雰囲気の違う廊下で夜の妖怪の生徒と擦れ違いながら教室を移動している途中、先程まで思い浮かべていた本人が現れると驚いて足を止め。「東、来たのか?危ないから一緒に来い。」と慌てて近づきながら周りを見渡し、まだ喧嘩などに巻き込まれていないようだと判断するとほっ、と一息つき。その後廊下が少しざわつくも睨みつけて生徒を一喝するとそのまま周りの警戒を解かず。)

>>猫子本体様

(/お声がけありがとうございます!可愛らしい猫子さんと絡めるのが今からとても楽しみです!私こそ力不足でall文に絡めなくて申し訳ありません!よろしくお願いします!)

>>花霧

…だいぶん昼間から暴れまわるもんだな。(昼間の日は気持ちよく降り注ぎ、カバンの中では飽き足らずこっそりとパートナーである東のカバンから抜け出してぽかぽかと春の訪れを感じる太陽で存分に日向ぼっこを楽しみながらうつらうつらと気持ちよく船を漕いでいたところなにやら物騒な物音が聞こえ、目を覚ますと虫ほどのサイズに変形し、一部始終を見ており。どこかへ立ち去ろうとする相手の背中にそう言葉をかけ、体のサイズを普通の蛇の大きさに一旦変えてから人間体へ変わり。「授業はどうしたんだ?学びの場は大切だぞ。」と制服の裾を正しながら目つきを鋭くしつつ忠告して。)

(/はじめまして!さっそく絡ませていただきました!口うるさい蛇ですがどうかよろしくお願いします!)

58: 月見響弥 [×]
2016-04-09 01:36:49

>志筑君
……あれ? おはよう、早起きなんだね……えっと、それは?
(いつもならばまだ夢の中にいる時間。ふと目を覚ましてしまい、それから喉の渇きに耐え切れず一杯の水を一気に喉に流し込んだのがいけなかったのだろうか。最早眠気はどこへやら消えてしまい、寝ることもできぬまま布団で時間を無駄にするよりはと寝間着代わりのTシャツの上から薄い上着だけを羽織り表に出て。少し肌寒さを感じるが、それもまた朝の散歩の醍醐味なのだろうと不愉快に思うことは無く。寮の周りを暫く歩いていれば、前方にどこか見覚えのあるような後姿が見えて。丁度相手が立ち上がる瞬間に出くわした為、一体何をしていたのだろうかと疑問に思いつつ、相手が別の組の人間とは言え朝っぱらから諍いはしたくないのか至極穏やかに挨拶をし。そこで相手が手に持っている桜の木の枝に気が付き、首を傾げては相手の手元を指さしながら問いかけて)
(/絡ませていただきます! 未熟な身では御座いますがお相手していただければ幸いです。お忙しいようでしたら蹴っていただいても構いません!)

>上食先輩
……あの、こんにちは!
(毎日のように立ち寄っている学校の図書室。そこへ借りていた本を返却しに向かったところ、すっかり顔見知りになってしまった図書室の先生に本の整理を頼まれてしまい。普段世話になっている手前断るのも気が引けてしまい、そうして本の整理を手伝っていた結果気が付けば大分日が傾いていて。昇降口についた頃には既に妖怪達が登校を始める時間。靴箱が混んでしまう前にさっさと帰路に付きたかったのだがと肩を落としつつ、次々に登校してくる妖怪達の姿を眺めていて。これも一応百鬼夜行と呼べるのだろうか等と考えつつ靴箱付近が空くのを待っていると、ふと視界に登校してきた相手の姿が映り。他の組の組長の姿を知らぬ筈もない、まさかこんなタイミングで出会うとは思わずぎょっと目を開いてしまい。同時に、いつか一戦交えることになるやも知れない相手のことを少しでも知っておきたいという考えが浮かび。しかしどう声をかけたものか、こんな時にもう少し自分が社交的な性格ならばと自身の性格を呪いつつ、相手を見失わぬよう慌てて追いかけやっと出た言葉は唯の挨拶であり)
(/絡ませていただきます! 月見の性格故絡みにくいことがあればすみません……忙しいようでしたら蹴っていただいても大丈夫です!)

>東君
そ、そっか……気をつけてね。
(相手の返答に少々圧されるも、機嫌が悪そうな相手に話しかけた時点である程度この反応は予想しており。そっとしておくべきだったろうかと反省しつつ、苦笑を浮かべては当たり障りのない答えを返して早々に立ち去ろうと片足を浮かせかけ。しかしその後に相手が見せた表情に動きを止めると次の言葉を待ち。その言葉からどうやら丸腰の状態で襲われたらしいと察しては眉を顰めて目を伏せ、普段ならばベルトから提げた武器があるはずの場所を一瞥し。武器を持たない相手を狙うのは姑息な真似かもしれない、しかし自分自身正々堂々といった戦い方をするわけでは無い為に顔も知らぬ彼らを責められず、寧ろ賢いとすら考えてしまい。これは自分も早々に部屋に戻るべきかと考えては相手に視線戻しつつ「……怪我は大丈夫? 良ければ簡単だけど手当てするよ」と、眉を下げつつ提案し)

>稲荷神先輩
う……やっぱり、気づかれてしまいましたか。
(此方に向けられた視線と声にぎくりと心臓が跳ねるような錯覚を覚え。冷や汗が滲むのを感じつつも少し迷った後、観念したように一つ溜息を吐いて物陰から姿を現し。敵意がないことを示すように両手を頭の高さまで上げつつ苦笑を浮かべて。睨むような視線に気圧されそうになるが、ここでみっともない姿を見せ組の看板に泥を塗るわけにはいかぬと、こちらもじっと相手を見つめ返し。「見ての通り、今ここで貴方に挑むつもりはありません。……僕は唯の野次馬です、ほら、こんなところでドンパチやってたら普通気になるでしょう?」と、目だった焦りを見せることも無く穏やかに)

>猫子先輩
サボりって……そういうのあまり良くないですよ、先生方も困るでしょうし……
(分かり切っていた答えではあるが、それでも改めて聞かされると溜息を吐いてしまいそうになるのをぐっと堪えて。しかし、半ば諦めているとはいえ何も言わずにそうですかと流してしまえるほど不真面目な人間でもなく。口から出るのはやんわりとした注意のみ、眉は情けなく八の字に下がり、語気も然程鋭くもない。彼にあまり問題行動を起こして欲しくないと思うのは、彼が必要以上に人から……この場合は教師陣から嫌われてしまうのではと考えるのが辛いからであるのだが、それを素直に相手に告げるだけの勇気など持ち合わせておらず。相手の前で足を止めていたものの、相手が隣を示すのを見ると、その動作を少しの間きょとんと見つめてから嬉しそうに小さく笑み。遠慮がちに相手の隣に腰を下ろし、両足を伸ばしては空を見上げ。心地よい風に吹かれ穏やかな気分になるのも束の間、一つどうしても気になることがあり「……あの、猫子先輩……そもそお今の授業内容ちゃんと理解できてますか?」と、相手に視線を向けられないまま恐る恐る問いかけて)

>花霧君
……誰かそこに居るの?
(人間用の教科、戦闘学の実技授業の為ジャージに着替えてグラウンドに出ており。授業で使うらしい人型の的を取ってくるように頼まれ、グラウンドからやや距離のある倉庫へと向かう道すがら、授業中であるこの時間帯に似つかわしくない物音が聞こえ。一体どこの誰だろうか、まさか不審者ではないと思うがと不思議に感じ、念の為に確認しておこうと倉庫までの道を外れ、物音がした方向へと足を向け。その方向へ向かう最中一瞬静かになるが、少しすると人の声が聞こえ。その内容までは聞き取れないものの人がいることを確信し、一体そこで何をしているのだろうかとますます疑問に思い。恐らく物音の発生場所だと思われる地点のすぐそばにある壁に一度身を潜めてからそっと顔を覗かせてその場の様子を窺いつつ上記を口にし。と、その時丁度ここを立ち去ろうとする相手の後姿が目に入って)
(/絡ませていただきます! ヘタレでなかなかとっつきにくいキャラかもしれませんが、仲良くしていただけたら幸いです)

59: 東玲仁 [×]
2016-04-09 04:13:32

(>>57/上食)

どんな様子かなって見に来ただけだよ。
(妖怪ともなると纏う空気も違い下手すればその素手の一撃でこちらは命を落としかねない。そんな奴らばかりが居るこの空間はどこか異様、否普通なのかもしれないが。全体的に回ってから帰ろうかな、なんて思っていた矢先に相手に見つかって。あちゃー、と無駄に心配症な相手の事、放っておいてくれないだろうと渋々その場で立ち止まり、掛けられた言葉はどこか予測していたものだが安心させるためと上記呟き。一緒に、と言われても授業を見て何になるのか、確かに少しばかりは気になるが授業参観じゃないのだから。「いや…別に大丈夫だよ。俺だって上食のパートナーだ、何かあっても対処はできる」実際、攻撃よりも守りが得意な自分、力で圧されれば勝ち目はないがそれでも面子というものがあって。周りの反応を横目で見つつ付け足すがきっと聞き届けてはくれないかと薄ら笑みを浮かべ肩を竦めると大人しく着いていこうかと相手の教室へ先に歩き出し)


(>>58/月見)

……ありがとう。
(長である上食の顔に泥を塗ってしまった、こんなんじゃ顔向け出来るはずもない。早々に戻り準備をして学校へ行ってしまおうと考えていれば何だか段々と自分の弱さが浮き彫りになったようで小さく肩を落とし。もっと強いパートナーが良かったかもしれない、素手でも負けないような逞しい人間だったら良かったのにと一度回り出した思考は止まることを知らずにぐるぐると回り。賑やかになり始める寮、相手もさっさと戻った方がいいと忠告しようと振り返るがその前に告げられた言葉に一瞬固まり。暫くの間を作ってからしかし素直に礼を言うと軽く頭を下げて)

60: 永納 瑛 [×]
2016-04-09 10:51:11

>>all

朝っぱらからよくもまぁ・・・・ったく。(いつもはケータイの目覚ましだけでは起きれず、かといって急ぐ訳でもないがギリギリに登校するのが日課となっているのにも関わらず、今日はケータイが鳴る前に目が醒め、時間を見るといつもの起きる時間よりも二時間も早く、再び二度寝をしようと潜るも寝られず、なんだか今日は嫌な予感がするなと思いつつ、しぶしぶそのまま布団からでて、自室をでてキッチンへむかい、相手の部屋の方を見て様子を伺ってみるもなにか分かるわけもなく、自分の分の朝食を作りがてら相手の分も作るくらいなんてことないか、なんて思っていつもより何倍も時間をかけて作り、朝食を食べ、ゆっくりと身支度をすませ、再度時間をみるもやはり登校の時間には早くそのことにため息をつきながら、相手の分としてめずらしく作っておいた朝食を皿に盛りラップをかけ、共同スペースにある机の上におき、『さきに向かってる、よければ食え』と書き置きをして部屋をでて、歩き出し。少し早い時間なせいか人通りは少なく、朝特有の爽やかな空気や少しひんやりとした風の他に少ないながらも好奇心やら嫉妬にまじってどこかチクりとするような視線を感じながら校舎へ向かい、人通りが極めて少ない道に差し掛かると、先ほどから感じていたチクりとするような視線がより一層強くなったのを感じて、反射的に後ろへ飛び下がると、先程まで自分のいた場所に雷撃が落ち直径30㎝程の穴があき、その様子をみて冷や汗を流しつつ上記を述べ、やはり今日の嫌な予感があたったかなんて思い、ため息をつくも休む暇はなく今度は次々と地面が沸き上がり足場を崩され体制を崩してしまいそこを背後から狙われ足蹴りを腹にくらいそのまま横へ飛ばされ木へぶつかり衝撃を受けその場へ崩れ落ちてしまい。しばらくそのままの体制で目を閉じていると、先程足蹴りを食らわせてきた者とは違う気配とこちらへ歩き寄る音が聞こえ、二人で少し会話をし始め、その会話を聞きつつ、やはり二人だったかなんてぼんやり考えながら、スッと目を開き油断をしていた相手が驚き体制を立て直すのを待たずに素早く起き上がりまず近くに寄ってきていた奴の顔に拳を食らわせ脳震盪を起こさせ、スキの出来たそいつの服を掴みもう一人の相手に向かって投げ飛ばすと、そのまま足に力を入れパートナーを受け止めている相手の方に飛びそのまま体を回転させ、「お返し」と一言つぶやきながら顔が並んでいるのを利用して片方の顔を目掛けて足蹴りを食らわせ受け止めたパートナーの顔と自分の足で衝撃を当て、パートナーを抱えたまま崩れ落ちてゆくのを見届け)


(/許可を頂きましたので投下させていただきます。文才がなく、あげるのも大変遅くなりがちですが、ダメ息子どもども宜しくお願い致します)

61: 上食 鋼牙 [×]
2016-04-09 22:26:03

>>月見

…こんばんは。(いつも通り出席時刻よりも早く、余裕を持って校舎に入ると暖かい光の差し込むのんびりとした雰囲気の漂う昼間とはまた違うどこかに何かが潜んでいるような夜特有のひんやりとした自分好みの空気にほんの少しだけ口角を上げ、すぅ、と浅く息を吸い。自分の下駄箱を前にすると校則と寸分違わない真っ黒の靴をいつも通りきっちりと入れ。ふと顔を上げると自分のことを見ている生徒。どこかで見たことがあるな、と考えを巡らす前に豆鉄砲を食らった鳩のような反応をされると思わずこちらもびく、とすこし驚き何かしただろうかと少し考え。しかし続いて出てきた言葉は案外普通なもので自分も軽く礼をしながらそう挨拶し。「…お前は確か…鴉の所の。」挨拶を終えるとあぁ、確かこいつは鴉のところの幹部だったな、と思い出しなぜそんな奴が?と不思議そうに問い。)
(/絡んで頂きありがとうございます!月見君の穏やかな性格、とても素敵です!絡みにくいなんてとんでもないです!亀返信ですがどうかよろしくお願いします!)

>>東

…そうか。やはり何か違うか?(自分が昼間の学校を見たくなるのと同じでやはり夜の学校は気になるのだろう、と納得するとその見た結果はどうだろうか、と問い。渋い顔を見るとまた出すぎた真似をしてしまっただろうかと内心反省をしつつも表には出さず。「…そうだな。すまない、東のことを見くびっている訳では無いんだ。」続けられた言葉を耳にすると慌てて上記延べ、相手の力を信じていないわけではなく、むしろ信頼しているということを伝えようと必死に弁解し。教室へ先に歩き出す東を見ると参観日に親が来て少し浮き足立つ子供心のような嬉しさがこみ上げ、口角を少しだけ上げるとそのまま教室へ移動し)

62: 匿名 [×]
2016-04-09 22:35:17

「でけぇ声だすんでねィ。俺の丹精込めて考え抜いた計画全てパーになっちまったらお前の脳味噌パーにしてやらァ。」
「悪ぃがあんたを守るにゃ力不足ですぜィ、遠くへ行ってくだせェ。あんたに惚れた男の願いってやつでさァ」

名前 槐キト(サイカチ キト)
外見 17 実年齢 約1000-2000
身長 180cm
体重 70kg
種族 邪鬼
派閥 四鬼組/第一幹部
容姿 黒銀の髪色を持つ無造作な髪型。肌の露出が乏しく血色の通わぬ肌色をしていると思えば瘢痕のようなものがうなじ辺りに赤みを帯びて出来ている。瞳は琥珀を淀ませた色をしており獣の瞳に似ている。彫りの深い顔立ちで唇が薄く笑えばちらりと片方八重歯が見える。普段は鼻から口元まで包帯で覆い目元が隠れる鬼の面を付け素顔を隠してしまっている。身体の重心を低くし背筋を伸ばし凛とした姿勢と乱雑さがなく物腰は落ち着いついている。白シャツ、もしくは洒落っ気のある学ラン。耳には銀色一色で統一されたシンプルながらもヘリックス、インダストリアル、トラガスが丁寧に空けられてる。また鎖骨にもマイクロダーマルとして開けられているが表面に小さく赤い宝石が埋められている。体格は良い方、必ずしも筋肉質だけとは限らず内脂肪も含めての体重。至って健康体。

性格 気に食わなければバッサリと切りさる冷徹っぷりを持ちながら寄る者は選ばない愉快であれば何でも良いといった気さくさも持ち兼ねている。面倒見は悪いが自分の事はとことん甘やかしたくあり快楽なルートを効率良く選択する故、生きている内に物事には全て限られた時間が提示されていると考え、時間内に何ができるのかを細かな計画をし実行に移すのを全てとする。それに他者の手が絡むのを嫌がり基本的な行動は単体で行う。その几帳面すぎる性格と相反して他者には大雑把非道乱雑の雨嵐。関心興味が無いのではなくあくまでもそういう性格。

能力 妖刀の使い手。百鬼が宿る妖刀によって大量の血を流した者は体を一時的に支配される。本人も膨大な能力を披露するため普段はただ腰にお飾りとして納めている。基本は木刀で攻撃を凌ぐのみ。

備考 昔、祟り神として恐れられる存在であった。最も栄えた時代の名残が今の風変わりした口調となって残ってしまっている。幹部と言っても戦闘よりも守護的存在であり、如何に無駄なリスクを減らして効率の良い手柄を取れるかを模索している。その為には己の命よりも組みを大事としてる。だがそれは、愛だの友情といった感情からではなく利益と使命を有するからに等しい。謂わば四鬼組のご用心。

(/長らくの間キープして頂いた者です!期限は切れてしまったのでご指摘の方覚悟しております。漸く一匹の鬼を絞り出す事が出来たのでどうかご検討の方お願いいたします!)

63: 花霧 葵 [×]
2016-04-09 23:39:46

>鋼牙
いやいや、これはおれ悪くないっしょ?……授業ー?んー……あ、あれだよ!具合悪いってことで!
(突然背後から聞こえてきた声。それに思わず息が止まり。そこに居たことを全く気づけなかった。その事実にほんの少し恐怖しながらも、一体どこから見ていたのだろうなんて考える。そうしながら忠告といえる彼の言葉にふざけたように上記を返して。そして授業についてはとても分かりやすく、誤魔化しもできないような嘘で紛らわそうとして。うまく嘘をつこうとするのが面倒。だから話を変えようと「あ、そーいや何しに来たの?物音聞いただけ?それとも…潰しにきた?」そこで初めて振り返り彼を見て。別に、自分はそこまで好戦的ではないため喧嘩を売られなければ買うこともない。が、そのせいで周りに危害が及ぶのでは、と考え。いつものような笑みを浮かべつつも冷ややかな、警戒心の塊のような視線を彼に向けて。)

(/絡みありがとうございます!こちらこそ、面倒なやつですがよろしくお願いします!)



>響弥
誰もいないよー、なんてねっ!呼ばれてないけどジャジャジャーン!葵チャンだよっ
(どこか気弱そうなその声の主の方を見て。どうやら彼一人だけの様子。その事を瞬時に把握すればいつも通りの胡散臭いといわれる笑みを顔に浮かべて上記をわけのわからないテンションで言って。何がそこまで可笑しいのか、自分でもよく分からないまま笑い声を上げて。そのまま少し笑い続けるがすぐに飽きが来たため収まり彼を見つめて。「んでー、なんでここに来たの?はっ、まさか……サボリ!?………なーんておれ人のこと言えねーし!」なんてそうまくしたてると他に誰も来る様子はないということを確認しまた倒れている人間に近づき。先程までやっていたことを繰り返し初めて。会話の内容は流石に覚えていないため所々違うが同じような内容を言い。そうして背後にいるであろう彼に声をかける「君もさわってみるー?怪我しないようにねー」なんて忠告めいた言葉を発して。)
(/絡みありがとうございます!もう響弥くんが可愛らしくて可愛らしくて……面倒なやつですがこれからよろしくお願いします!)

64: 志筑 湊 [×]
2016-04-10 00:52:31


>東
からかいに…か、その考えはなかったのだけどね。心配して声を掛けただけだよ。(ゆったりとした歩調でしゃがみ込む相手まで歩み寄ればその姿を視界に移し。丸腰の相手によくも2人がかりでこんな状態になるまでやれたものと呆れを通り越して些か関心まで覚えてしまいそうだと苦笑を浮かべては、この期に及び減らず口を叩く相手に対しやれやれと大袈裟に肩を竦めせてみせ、上記を告げれば溜息を一つ。そうは言うものの心から心配なぞしているわけでもなければ、こんな状態の相手をからかうなんて面白みのない事を無駄な労力を使ってすることでもないだろう。そんなことを考えつつも立ち上がった相手の言うように此処は敵陣で。気になって来たもののやはり些か拙かっただろうかなんて考えても後の祭りというもの。来てしまったものはしょうがないだろう、と開き直りつつも敵陣に長居をするほど阿呆というわけでもない。「散歩をしていれば朝の静寂にそぐわない喧騒が耳に届いてね…どんな無粋な輩がいたものかと様子を見に来たというわけさ。」まさか顔見知りが負傷をしている様を見ることになるとは思わなかったが、そんな言葉を飲み込んでは小さくクスリと笑いを零し)

(/いえいえ駄文だなんてとんでもない…! 此方こそ無駄に長く文字を羅列しているだけですので、暖かい目で見守ってくだされば幸いでございます(深礼/ ではでは、背後の方はそろそろどろんさせていただきますね。)

>琥珀
…それでも、時折こうやって心配ぐらいはさせてくれると有難いのだけれど。(この学園にいる限りでは道端に転がっている連中の相手をすることも多々あること、そして目の前にいる相手が十分な強さを持っていることも目の当たりにしてきた故に頭では理解している事で。だが、理解はできても気持ちは別物とはよく言ったものだ。そんな思いからか口から出た言葉は些か自身にしては何の捻りもない素直な言葉。伸ばした手を払われなかったことをいいことにハンカチを持った手とは逆の手で軽く相手の袖口近くの腕周りを掴みハンカチをもった手を伸ばし目についた汚れをそれで落としては「と、言いつつも僕の手を跳ね除けない辺り貴方は優しいですよね。」覗き込むようにして相手と視線を合わせるようにしては目を細めにこやかにされどどこか愉しそうな笑みを浮かべながら先程の言葉を誤魔化すかのように茶化すような言葉を口にして。)

>猫子
えぇ。…貴方は、鴉丸組の猫子さんでしたか。(耳に届くは良く掛けられるそんな言葉で、そんな事を大して気にすることもなく会釈時に下げていた顔を上げたところで漸く相手の顔を認識して。良くも悪くも見覚えのあるその顔に、まさかこんな所で鉢合わせることになるとは思いもしなかったと些か動揺を覚えつつもそんな様子を垣間見せることもなく淡々と自身の記憶から相手の所属と苗字を口にし、存外友好的ともとれる相手の言動に今この瞬間は事を構えることはなさそうだと思えばにこやかな笑みを浮かべ「そう言って頂けると有難い。…まぁ、僕はあまり此処へは来ませんからね。貴方は頻繁に此処に?」嗚呼、確かにと同意するかのように縦に一つ小さく首を振れば相手の言う通りこのような場所で会うことはまずない為にどう答えたものか、と片腕に肘をのせ指裏を自身の顎に添わせては少々考えるような素振りをし、少々間をあけ此処にはあまり来ない節を伝え。屋上へ来たとしても月に数える程度、それも人に会うことは中々に少ないため偶然に偶然が重なり相手と話しているという事実に新鮮さを覚え。相手と言葉を交わすこと事態が極稀というもの、まぁ敵対派閥同士がそんなに頻繁に交流しているようならばそれはそれで問題化と自己完結すれば此処ではたと疑問が生まれ。そのままその言葉を後付けするような形で相手へと問いかけてみて。)


>月見
…嗚呼、おはよう…今日は特別ね、そういう君も随分と早起きの様だけど。(自寮生にしては聞き覚えのない声、襲撃するにしたってもう少しやりようという物があるはずだ。敵対派閥にしろこの声の掛け方では相手も今この場で事を荒立てる気はない様だが、そのように考えるも一体誰だとでもいうように訝し気に体ごと振り向き。そこで視界に移した人物は予想だにもしない相手の姿で、一瞬思考がついていかず動きを止めそうになるもそこはそこ何でもない風を装って挨拶を返せば、先刻の事を思い出し二度寝するにも寝付けなかったということを随分簡略化して伝えれば茶目っ気たっぷりにクスクスと笑いをこぼし。そういう相手もこんな早朝に此処にいる時点で充分に早起きだろうと言葉を掛ければ、相手の疑問に視線を一度ちらりと自身の手元に移して。あぁ、これの話かと小さく桜の花の枝を持った手を上げては指先でくるりと枝を一回転させ「此処で拾ってね…手折られた上、こんなところに捨てられているのだなんてどうにも可哀想で。」もう少しで咲きそうだという蕾があるにも関わらず、またこんな道端に捨てられているのであれば誰かに踏まれるなんて末路も考えられるわけで。そうして拾った経緯を説明しては変だろうか、と苦笑じみた笑みを浮かべ。)

(/絡みありがとうございます!此方も息子と背後共に至らぬ所は多々あると思いますが、仲良くしてくだされば幸いです。何卒宜しくお願い致します…!)

>まだ絡めていない方々
(/志筑背後で御座います。背後の力量不足で一度に皆様とは絡むことはできませんが、今御話している方々との区切りがつき次第絡ませていただこうと思っております故是非とも宜しくお願い致します!)



65:  [×]
2016-04-10 05:40:48

(>>62/槐キト本体様
おおおおお!待っておりましたとも!素敵な四鬼組長!組長に相応しい方ですね。独特な雰囲気とその性格のちょっとしたギャップハンパないっす!不備等見当たりませんので是非是非ご参加くださいませ!)

66: 稲荷神 琥珀 [×]
2016-04-10 15:57:37

>東
…人間、か。生憎だが貴様の相手をする気はない。命が惜しければ大人しく去れ
(まだいたのか、と苛立ち露に深い溜め息をつき。声の主は人間…確か、大蛇のパートナーの者だったはず…。先程の連中よりは遣り手だろうが所詮は人間、自分達妖怪との力の差は歴然だ。パートナーの湊がいないのが心許ないがそれは相手も同じ。条件が同じならば勝敗は目に見えている。時間の無駄、と判断し。取り合うつもりはないと相手に撤退を促すも、此方からは先に背は見せない。致命傷とまではいかなくとも背後からの攻撃は、やはり正面からの攻撃より僅かに反応が遅れる。並みの者なら一睨みすれば散り散りに逃げていくだろうが相手はどう出るか、そんな余裕と緊張の絶妙なバランスの狭間で相手の次の動きを待って)

(/絡みありがとうございます!ちょっと、いやかなり人間舐めて掛かってる野郎ですが何卒よろしくお願いします)


>月見
(微かに一息が吐かれた後、物陰から姿を現した相手は、確か烏丸組幹部のパートナー。こちらの視線にも動じず、平静を保つ辺りは流石と言うべきか。逆にこちらを見返してくる相手にほぅと小さく呟くと目を見開き。)
ふむ、なるほど…
(相手の言葉に腕を組み、人差し指と親指で下唇を挟むようにして考える素振りを見せ、納得したように頷き。さて、恐らく相手は今は一人。敵対派閥の幹部パートナーを一人仕留められる折角のチャンス。ここで一人潰せば此方はかなり有利になる。これほどの好機を逃す手はない…が、敵意の無い相手に戦いを挑むのは自分の矜持に反する。『…次は貴様のパートナーも連れてこい。その時は相手をしてやる』臨戦態勢を解いて此方も戦意が無いことを示し。だからさっさと帰れと言わんばかりの口調で背を向けて)


>湊
ふん、珍しく素直だな
(どこか複雑そうな相手の様子をらしくもないと鼻で笑ってやれば伸ばされた手に瞳を閉じて。『……お前は、私が認めた人間だ。無下にはできん』汚れが落ちたのか、先程まで目元を拭っていた布が離れていく感覚に再び双眼を開け。覗き込むように見てくる相手と視線を合わせ、先程までのしおらしさが打って変わり、茶化すような口調に眉を寄せるも言い訳じみた返答をして、ふいっと顔を逸らし。腕時計を確認すれば早めに出たにも関わらずいつもとあまり変わり無い時間になっていて。その事にさらに眉間にシワを寄せ。いや、しかしこれで通常の時刻に出ていたならば確実に遅刻していただろうから、まだマシかと結論付け。『…そういえば、何故お前がここに?人間の終業時刻はとっくに過ぎたはずだが?』一息着いたところで先程聞きそびれた質問をし。)


>猫子本体様
(/お声かけありがとうございます!此方こそ積極的に絡めず申し訳ありません。此方も余裕ができましたら絡んでいきたいと思います。)

>まだ絡めていない方
(/まだ長文が書けるようになって日が浅いため、皆様全員に返信するだけの文才を持ち合わせておらず、申し訳ありません…!もう少ししたら絡んでいけるようになるかと思いますので何卒ご容赦ください。((深々)



67:  とくめい  [×]
2016-04-10 17:54:44



( / 烏丸組の人間で利己的さんって空いてますでしょうか...?もし空いておりましたらkeep願います! )




68: 永納 瑛 [×]
2016-04-10 20:20:06

(/わざわざ絡んでいないのにご連絡くださる皆さま方ありがとうございます!順番等はおきにせず!ごゆるりと物語の、進行お楽しみくださいませ!また、私自身も長文が日浅なため皆様の素敵な物語を見せていただき学び共に楽しませていただきますこと、どうかお許しください。皆様との絡み楽しみにおまちしております。)

69: 槐キト [×]
2016-04-10 23:16:43

>ALL

よっ、と。ふざけんじゃねぇぜ、自由時間は学校さんに着いてからって決めてるんでィ!…あり?
(昼前、学校を抜け出し向かったのは人通りの少ない路地にひっそりと出来たパン屋。習慣付き通う毎日。ほくほくと温かな蒸気を出す紙袋を愛おしく片手に抱えるようにして学校へと持ち帰る道中に出会ったのは派閥する別の組の生徒たち。二つの組が己を挟んで対峙する状態で己で設定したスケジュールの時間が刻一刻と迫り。腰にぶら下がった携帯をタップし時刻を確認後、あっと声を出す間も無く、木刀を腰から引き抜くのでも無く腕を振り上げ、生徒の頭を踏み台にして軽やかに二つの壁を飛び越え。道中我慢しきれず紙袋から出来立てのパンを取り出し、口に巻かれた包帯を引き摺り下ろしてパンを咥えて手ぶらになったのを機に地面に着地するといつの間にか学校内。道無き道を近道として通ってきただけに追っ手は無く、振り返るもあるのは塀だけで。片耳に小指を突っ込み時刻を確認すると時間通りの到着、満更でもない表情で口からパンを外そうとすると真っ赤になった拳が視界に入り。「こりゃ俺の血かィ。折角の焼きたてが不味くなっちまう。」先程、助走をつけるために振り上げた腕にナイフが刺さっているようで包帯に染み渡る赤を気味悪い程まじまじと眺めて。勿体無いとばかりにべろりと舐め上げてその後なんの躊躇も無く少し冷めたパンに食らいつくとそのまま建物を背に地べたに座り込んで前方に見える生徒らの争いを一本の映画に見立ててむしゃむしゃと咀嚼し。)

(/主様、沢山のお褒めの言葉有難う御座います!嬉しい限りです!ですが、一つだけ…槐キトは組長では無く第一幹部で御座います/汗/無断で変更といった大それた事は出来ないのでこのまま第一幹部の妖怪としてご了承下さいませ/土下座/そして皆様初めまして、本体で御座います!素敵な息子様達と早くお話がしたいと絡み文を投稿させて頂きます^^/どういった絡み文と悩んだ結果、お手隙があればお話をして頂こうと思いALL文にさせて頂きました!是非ともお時間とご都合があればお相手宜しくお願い致します!)

70: 花霧 葵 [×]
2016-04-10 23:56:41

>キト
ハロローン、キーくん!お元気ー?俺は完璧元気だよん
(何か面白いことはないか、と校内を歩いていると目についたのは腕から血を流したままパンを食している己のパートナーの姿。その姿に思わず笑ってしまい。とうに味のなくなったガムを捨て、新しい物を口に含んでは上記。いつものようにニヤ、と笑いながら手をふる。そのまま彼の側へと行けば彼が見ている物を見て。「人の戦ってる姿見て何が面白いのかわからんね、まぁ自分が戦るのもめんどくさいしー!基本平和主義だから?あ、ごめん…これはさすがに分かりやすすぎたわー!次からはもっとマシな嘘つく様に頑張るよ!まぁ、それも嘘だけど」とかなり大袈裟な反応をしながら勝手に一人でペラペラと喋り、そして爆笑して。笑いすぎて涙が出てくる。そんな事を思いながら彼の傷を見て。きっと、誰かに襲撃されたのだろう。彼の目の前にしゃがみこむ。そのまま彼の顔を覗きこみ。「で?誰にそれ、やられたのさ、顔とか学年とか覚えてるー?」なんて、表面上ではいつも通りの笑顔で。が、目は笑っていないどこか歪な表情で問いかけて。)


(/絡ませていただきます!こんな素敵な鬼さんのパートナーになれて光栄です。これからどうぞ、よろしくお願いします!)


>まだ絡めていない方々の背後様
(/了解しました!御連絡ありがとうございます。どうぞ、皆様のペースでお暇になったら絡みにきてください。そしたらこちらは全力で喜びます!←/ではでは、皆様と絡める事を心待ちにしておりますね!)

71: 槐キト [×]
2016-04-11 01:27:21

>葵

んぐッ。おいおい、そのキーくん呼びは何とかならねぇーのかィ。胸糞悪ィったらありゃしねェ。
(咀嚼物を飲み込み目の前に現れた人物を足元から見上げるも顔を確認せずとも派手目な服装から相方である事は一目瞭然、変なあだ名に不満を感じて無機質な鬼の面の向こう側でこっそり眉を顰め。相変わらずよく喋る男だと残りを平らげながら注目を生徒達から完全に外して相手へと向ける事にし。聞いていれば冒頭ではまともな事を言っている様だが嘘を好む男と誰よりも知っている己が最後の告白を聞くまでに見抜かない筈も無く、良く平然と嘘を吐けるものだと悪びる様子も無くケタケタと笑う相手を眺めながらぼんやりと考えて「世も末でさァ。平和主義者さんは俺の腕をヤった野郎共に鉄拳を食らわせに行くんかィ。」此方を覗き込む罪人の様な瞳、鳥肌を立たせる威圧さを持ちながら放っておけばいつか壊れてしまう儚さが含まれている。身勝手に死なれでもしたら己のメンツが丸潰れだと首を横に振ってパンを完食し。不意に刺さったままのナイフを抜き取りその辺に捨てると腕を相手側へと差し出し)覚えてねーぜ、何しろ空腹だったんでィ。どっかのパートナーさんは昼飯一つ用意せず行っちまう野郎でさァ、そら急いで買いもん済ませるのはあたり前、それより怪我人おっぽって出掛けるなんざァ、許さねーぜ?

(/あわわ、絡んで下さり有難うございます^^此方こそ素敵なパートナー様を可愛い可愛い出来るだなんて夢見たいですよ!どうぞよろしくお願いいたしますね)

72:  [×]
2016-04-11 13:45:40

(>>67/とくめいさん
遅くなりました!申し訳ありません!
鴉丸組、人間で利己的keep把握いたしました!素敵なpfお待ちしておりますね)

73:  [×]
2016-04-11 13:57:02

※keep1日

【四鬼組】
□ 四鬼組長(1名)/人間(>>48/永納瑛)
「さっさとおっぱじめるぜ!」
「えー何それ熱すぎ」
勇敢×面倒くさがり(>>48)

□ 第一幹部(>>62/槐キト)
  人間(>>52/花霧葵)
嘘つき×計画的


【天狐組】
□ 天狐組長(>>29/稲荷神琥珀)
  人間(>>28/志筑湊)
威圧的×潔癖症

□ 第一幹部(1名)/人間(1名)
「直感を信じたほうが良いよ!」
「じゃぁあっちかな!?」
単純×直感


【大蛇組】
□ 大蛇組長(>>33/上食鋼牙)
  人間(>>4/東玲仁)
堅物×ド直球

□ 第一幹部(1名)/人間(>>47/成毛眞)
「ねぇねぇこれ何!?」
「うるさい奴だ」
冷静沈着(>>47)×好奇心旺盛


【鴉丸組】
□ 鴉丸組長(1名)/人間(>>67/keep)
「まぁ、美しいのは当たり前でしょう」
「その戦闘、何の利益がある?」
ナルシスト×利己的(>>67)

□ 第一幹部(>>22/猫子朧)
  人間(>>21/月見響弥)
気分屋×内気的



それぞれの性格は大雑把なものですので、参考までに。
妖怪、人間の性格をどちらにするかは早い者勝ちということで。



※注意事項

□ keepについて。

例:(大蛇組組長、ド直球keepお願いします!)
みたいな例は主のものですがこういうkeepがあったとします。

募集欄を見てみますと、

□ 大蛇組長(1名)/人間(主)
「…………飯」
「やっと喋ってそれかよ」
堅物×ド直球(主)

という形になっていますね。
この台詞は

「 (妖怪) 」
「 (人間) 」

という形になっていまして、
簡単な性格のものも、

(妖怪の性格)×(人間の性格)

という形になっています。
基盤としましては、

妖怪×人間

というものにしております。
ですが募集欄の最後にも書きました通り
妖怪と人間の性格をどちらにするのかは、

[早い者勝ち]

となりますので
できればkeepをしてくださる場合に

( 妖怪or人間の○○keepお願いします! )

的な感じにしてくれるとありがたいです。
もし何も申請がなければそのままになりますので
ご注意ください。

74: 花霧 葵 [×]
2016-04-11 17:07:54

>キト
え、嫌なのー?んじゃたっくさん読んであげる!キーくん、キーくん!あははっ……もう!だーかーら、それは嘘だってー!ごめんね?分かりやすい嘘ついちゃって
(彼の言葉と、そして鬼の面と包帯で表情が確認できなくても分かるような嫌そうな雰囲気を感じとり楽しげに笑う。彼が嫌がるからこそ、その呼び方を変えることなく呼び続けると決める。が、彼が先程自分がついた嘘の事を再び話され無理矢理その話題を終わらせようとして。そんな事を気軽に話ながらも目は何の色もうつさずただ彼を見る。が、突然の行動に驚いて目を見開いて。彼の返答を聞くとそっか、と小さく呟き目を伏せて。そして顔を上げるとニコ、と笑う。「ごめんてー!次からはちゃーんと君が計画通りに動けるようにするからさ、許してよ!………これ、痛い?まぁ痛いよね、うん、当たり前だ…ね、本当に覚えてない?覚えてるよね、言ってよ」最初は軽い調子で謝るが途中からトーンが下がっていって。問いかけながらこちらに差し出された彼の腕をとる。包帯のおかげで血が垂れてくることはないが包帯に染み渡る赤を見て。「なーんて!覚えてないなら仕方ないよね!っていうか君の包帯手当てしなくても止血できるから楽だねー、でも流石に手当てする?」なんて彼の手を離し上記を提案して。)

75:  とくめい  [×]
2016-04-11 22:37:20



( / >67です。keep時間過ぎた上にこんなお願いをするのはどうかと思いましたが、どうしてもPFを作る時間を作ることが出来ずもし可能でしたら2日ほどkeep時間を延ばしていただく事など出来ませんでしょうか?ご検討のほどよろしくお願い致します。 )




76:  [×]
2016-04-11 22:40:22

(>>75/とくめいさん
ご連絡ありがとうございます!
keepの延長ですね畏まりました!ゆっくりで大丈夫ですよ。素敵なお子様に会えるの楽しみにしておりますね。)

77: 東玲仁 [×]
2016-04-12 00:41:39

(>>60/永納)

朝から大変だね。おはよう。
(今日も今日とて無駄に早起きをし、パートナーの分の朝食、昼食、そして夜から学校の始まる相手のために夕食と夜食を用意しては制服に着替え殆ど着崩すことなどなく、ネクタイをそれ相応に絞めて。小さい声で行ってきます、と眠っているパートナーに声をかけ、壁の時計を見やれば何時もは丁度良い時間になるが今日はちょっと早い、しかし早く行って今度ある中間テストの勉強でもしようと先に部屋を出て、数人の生徒とすれ違い挨拶を交わし寮を出て行き。最後はどの寮からも繋がる一本道を悠々と歩き出し、半ば行ったところか何やら遠くで聞こえる音は普通の学校にならそぐわないもの。しかしここでは有り触れた日常的なものになっているが、それはいつ自分にくるか分からない学校へ向かう生徒も一斉に殺気が立ち込め始め、少し経ってから足速に歩き出してたどり着いた先に居たのは相手の姿。ちょうどノックアウトしたところか、それを目撃すると出遅れたかなんて内心舌打ちしつつ上記述べては片手をひらつかせ)

(/素敵な息子様に茶々入れ失礼します!絡ませて頂きました!よろしくお願い致しますね!)


(>>61/上食)

…まぁ、昼間の人間だけの軽い空気とはちょっと違うんじゃない。
(辺りを見渡しては、そこはまさに異様。ちょっと相手の逆鱗にでも触れれば容易く骨さえも粉砕してしまうような輩がゴロゴロ居るわけで興味本意だったが蜂の巣に生身で頭を突っ込んでいるも同じ状況下にある事を再認識すれば何やら背中に冷たいものが走り。パートナーである相手が居たとしても守りきれるという保証はなくいざとなれば自分の身は自分で守らなければならなくなるがそれはそれで敵対派閥の戦力を身をもって知れる良いチャンスかもしれない。そんな、ひとり浮き足たっていたが不意に掛けられた質問に慌てて意識を戻し暫しの間を開けてから呟くと後ろに続く相手へ振り返り。「ま。今日は存分に授業に集中しなよ。変な輩は俺が切り裂いてあげるからさ」元から授業中は襲うのも少ないが無いわけではなく、いつも神経を尖らせていなければならないのでとても疲れるわけで。妖怪はその鋭さからいち早く察知はできるだろうが、守りが増えれば心強いだろう相手の教室にたどり着くと堂々と扉を開けて)


(>>64/志筑)

---馬鹿にしてるだろ。
(痛かった、と顔を顰めながら頭を振り無駄に朝から血を流してしまい低血圧もあったか若干フラフラする気もするがなんとか堪え。からかいに来たんでないと言うことは分かってはいたが、続けられた理由と最後の笑みにはどこか癪に障り。暫し相手を見つめてから上記一言零してはムス、と僅かに頬を脹らませ。丸腰だったからと言い訳にもなるが大人しく降参しておけば誰にも見つからなかったかもしれない、もしくは自分が素手でも勝てるような強さがあれば良かったかもしれない。そんな後悔の念ばかりが頭を巡り「…どうせ力でこられたら俺は負ける」少しだけ視線を地面に落としてはまるで子供のように不貞腐れているかのように呟いて)


(>>69/槐キト本体様
やや!これは大変失礼を致しました!
お詫び申し上げます。
主の方最近やたら忘れ癖と管理の甘さからごっちゃになっておりました。
次回から気を引き締めます故お許しを。)


(>>66/稲荷神)

ふぅん…?力試しされるのがそんなに嫌なわけ?
(人間など取るに足らない、一握りでも潰されるような存在なのは確かに否定はしない。力で比べてしまえば歴然としてしまうし妖怪特有の力も人間には計り知れない強さのもので。相手の眼力はやはり背中にゾクリ、としたものを走らせるものがあり組長ともなればそれは他の下っ端の奴らとは訳が違い。しかし口を開けば癪に障るような生意気な言葉ばかりつらつらと並べ、上記口の端を僅かに持ち上げては刀をくるり、と回し一度鞘に納め。「まぁ?パートナーも居ないわけだし、心細いのかな?ならしょうがない。“見逃してあげる”よ」少し肩を竦め仕方ないとでも言いたげに小さく息を吐き、目元を細めてはほくそ笑みながら相手に背を向けて)

(/いえいえ滅相も無い!こちらもこんなクソ生意気な奴ですがよろしくお願い致しますね!)



(>>まだ絡めていない方へ。
申し訳ありません!主の方顔だしにムラがあります故に今絡んでいる方のみとさせていただきます!本当に申し訳ありません(´;ω;`)
ひと段落がつきましたらしつこいくらいにネチネチと絡みに行きますので←よろしくお願い致しますね!)

78: 永納 瑛 [×]
2016-04-12 18:23:47

>>69
ん?あれは、、、おー、槐ー?って、おま、その腕?!(クラスメイトと校内を移動中、ふと忘れ物に気がつき面倒くさいなと思いつつも、普段周囲から狙われるターゲットとなりやすい自分を心配してか友人から同行しようかとの申し出を断り忘れ物を取りに行った自分の行為をひどく後悔してもうかれこれ数十分。一人になったところを複数人に狙われ、それでもダメージを与え返し、なんとか戦闘から逃れるもまだしつこく追われているような気配を感じた為友人のところへも戻れず、追っ手から身を隠しながら移動していると、よく知る背中姿を見つけて、これでやっと安全か、と少し肩の力を抜きつつ、はじめはゆっくりと歩み寄り声をかけるも、腕に刺さっているナイフをみて驚き、小走りで駆け寄り)

(/素敵な息子様に絡ませていただきます!文才がなく、駄目文野郎ですが、宜しくお願い致します。)

79: 永納 瑛 [×]
2016-04-12 20:27:57

>>77/東
東か、はよ。なんかこうも朝からこられると感心しちまうよ・・・はぁ、めんどくせー(相手から戦意がなくなるのを感じ、自分も緊張を解いて距離を取ると、話し掛けられ、近づく気配は感じていた為、そちらを向くと片手をこちらに振りながら挨拶をされ、自分もそれに返し、先程の戦闘のせいで乱れた制服を少し直しながら上記を述べ、上手く受け身が取れていなかったのか脇腹に多少痛みが走り、そのことに顔を少ししかめつつ、襲ってきた相手には見向きもせず、何事もなかったかの様子で歩き出し)お前はこんなんあってもよゆーなんだろうな?羨ましいぜ

(/茶々入れなんて、とんでもない!至極光栄にございますっ こちらこそ、瑛共々不束者ですが宜しくお願い致します)

80: 志筑 湊 [×]
2016-04-13 17:48:15


>琥珀
おや、僕はいつでも素直だよ。貴方に対してはね。(相手の言葉に心外だと一息吐いては大袈裟に肩を竦めては上記を告げながらハンカチをしまえば、悪戯に笑みを浮かべ。次いだ言葉に先程とは打って変わって驚きの混じった表情で目を瞬かせ「嗚呼、全く……そういうところはつくづく狡い。」吐いた息と共に相手に聞き取れるか取れないかといった掠れる声で言葉を紡いで。茶化してからかったつもりがこれは一本取られた、否相手はそんなつもりはないのだろうが。嬉しいような恥ずかしいような不意打ちでこんなことを言われるなど思ってもみなかった。だが、眉を更に寄せる相手の表情に気づいてはこのまま相手と立ち話していれば彼を遅刻させてしまうだろうか、と考えて。「只の気まぐれ…と言いたいところだけれど、偶には貴方のいる時間に学校に来てみたいと思ってね」相手の質問に一瞬間をあけては、あぁ、なんて間の抜けた言葉と共に掴んでいた腕を離し相手の数歩前を歩いて振り返るようにして気まぐれ、なんて言葉を返してみる者のきっとこれでは納得がいかないだろうなんて思えば言葉を付け加えて。それでも、きっとこれでは相手の納得できるような説明にはなっていないのだろうが。)



>東
失敬だね、僕は君を馬鹿にしたつもりは全くもってないけれど(口元には笑みをたたえつつも目を細め相手を観察するかのように視線を向けるものの、どうにも言葉に覇気がない。やはり少々無理をしているのかなどと考えつつも、考えている様子は微塵も表に出すことはなくこてりと首を緩く傾けてはて、相手を馬鹿にするようなことは言った覚えはないんだがなんて様子で。されど、頬を膨らませたり不貞腐れるような呟きを耳にしてはふっと息を吐きクスクスと馬鹿にしたようでもない純粋な笑いを零し。何とも分かりやすく素直な相手だろうか、などと思いつつその呟きに「慰めでも同情というわけでもないが…1,2度失敗したくらいで悔やむのは早くはないかい?」相手の気持ちが分かるなどという傲慢な言葉を口に出すわけでもない、ましてや相手を励まそうという気もなく、只々思ったことを口にしては口元に緩やかな弧を描いて。やられたらやり返す…それも倍にして、そうしていかないと舐められたままで終わるなんて事はこの学園にいる限りよくあることで、長のパートナーがそれではいけないだろう。なんて暗に言っているようで、まぁ、そんな事を口にしているのは自身の経験談なのだが、それは言葉にしてしまうのは余計という物だろう。なんて考えを抱きつつ、相手を隠れていない右目にうつして)

81: 稲荷神 琥珀/背後 [×]
2016-04-15 00:58:36

(/すみません。暫く背後が忙しくなるため、皆様へのレスを返すことができません。遅レスご容赦ください)

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