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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
58:
月見響弥 [×]
2016-04-09 01:36:49
>志筑君
……あれ? おはよう、早起きなんだね……えっと、それは?
(いつもならばまだ夢の中にいる時間。ふと目を覚ましてしまい、それから喉の渇きに耐え切れず一杯の水を一気に喉に流し込んだのがいけなかったのだろうか。最早眠気はどこへやら消えてしまい、寝ることもできぬまま布団で時間を無駄にするよりはと寝間着代わりのTシャツの上から薄い上着だけを羽織り表に出て。少し肌寒さを感じるが、それもまた朝の散歩の醍醐味なのだろうと不愉快に思うことは無く。寮の周りを暫く歩いていれば、前方にどこか見覚えのあるような後姿が見えて。丁度相手が立ち上がる瞬間に出くわした為、一体何をしていたのだろうかと疑問に思いつつ、相手が別の組の人間とは言え朝っぱらから諍いはしたくないのか至極穏やかに挨拶をし。そこで相手が手に持っている桜の木の枝に気が付き、首を傾げては相手の手元を指さしながら問いかけて)
(/絡ませていただきます! 未熟な身では御座いますがお相手していただければ幸いです。お忙しいようでしたら蹴っていただいても構いません!)
>上食先輩
……あの、こんにちは!
(毎日のように立ち寄っている学校の図書室。そこへ借りていた本を返却しに向かったところ、すっかり顔見知りになってしまった図書室の先生に本の整理を頼まれてしまい。普段世話になっている手前断るのも気が引けてしまい、そうして本の整理を手伝っていた結果気が付けば大分日が傾いていて。昇降口についた頃には既に妖怪達が登校を始める時間。靴箱が混んでしまう前にさっさと帰路に付きたかったのだがと肩を落としつつ、次々に登校してくる妖怪達の姿を眺めていて。これも一応百鬼夜行と呼べるのだろうか等と考えつつ靴箱付近が空くのを待っていると、ふと視界に登校してきた相手の姿が映り。他の組の組長の姿を知らぬ筈もない、まさかこんなタイミングで出会うとは思わずぎょっと目を開いてしまい。同時に、いつか一戦交えることになるやも知れない相手のことを少しでも知っておきたいという考えが浮かび。しかしどう声をかけたものか、こんな時にもう少し自分が社交的な性格ならばと自身の性格を呪いつつ、相手を見失わぬよう慌てて追いかけやっと出た言葉は唯の挨拶であり)
(/絡ませていただきます! 月見の性格故絡みにくいことがあればすみません……忙しいようでしたら蹴っていただいても大丈夫です!)
>東君
そ、そっか……気をつけてね。
(相手の返答に少々圧されるも、機嫌が悪そうな相手に話しかけた時点である程度この反応は予想しており。そっとしておくべきだったろうかと反省しつつ、苦笑を浮かべては当たり障りのない答えを返して早々に立ち去ろうと片足を浮かせかけ。しかしその後に相手が見せた表情に動きを止めると次の言葉を待ち。その言葉からどうやら丸腰の状態で襲われたらしいと察しては眉を顰めて目を伏せ、普段ならばベルトから提げた武器があるはずの場所を一瞥し。武器を持たない相手を狙うのは姑息な真似かもしれない、しかし自分自身正々堂々といった戦い方をするわけでは無い為に顔も知らぬ彼らを責められず、寧ろ賢いとすら考えてしまい。これは自分も早々に部屋に戻るべきかと考えては相手に視線戻しつつ「……怪我は大丈夫? 良ければ簡単だけど手当てするよ」と、眉を下げつつ提案し)
>稲荷神先輩
う……やっぱり、気づかれてしまいましたか。
(此方に向けられた視線と声にぎくりと心臓が跳ねるような錯覚を覚え。冷や汗が滲むのを感じつつも少し迷った後、観念したように一つ溜息を吐いて物陰から姿を現し。敵意がないことを示すように両手を頭の高さまで上げつつ苦笑を浮かべて。睨むような視線に気圧されそうになるが、ここでみっともない姿を見せ組の看板に泥を塗るわけにはいかぬと、こちらもじっと相手を見つめ返し。「見ての通り、今ここで貴方に挑むつもりはありません。……僕は唯の野次馬です、ほら、こんなところでドンパチやってたら普通気になるでしょう?」と、目だった焦りを見せることも無く穏やかに)
>猫子先輩
サボりって……そういうのあまり良くないですよ、先生方も困るでしょうし……
(分かり切っていた答えではあるが、それでも改めて聞かされると溜息を吐いてしまいそうになるのをぐっと堪えて。しかし、半ば諦めているとはいえ何も言わずにそうですかと流してしまえるほど不真面目な人間でもなく。口から出るのはやんわりとした注意のみ、眉は情けなく八の字に下がり、語気も然程鋭くもない。彼にあまり問題行動を起こして欲しくないと思うのは、彼が必要以上に人から……この場合は教師陣から嫌われてしまうのではと考えるのが辛いからであるのだが、それを素直に相手に告げるだけの勇気など持ち合わせておらず。相手の前で足を止めていたものの、相手が隣を示すのを見ると、その動作を少しの間きょとんと見つめてから嬉しそうに小さく笑み。遠慮がちに相手の隣に腰を下ろし、両足を伸ばしては空を見上げ。心地よい風に吹かれ穏やかな気分になるのも束の間、一つどうしても気になることがあり「……あの、猫子先輩……そもそお今の授業内容ちゃんと理解できてますか?」と、相手に視線を向けられないまま恐る恐る問いかけて)
>花霧君
……誰かそこに居るの?
(人間用の教科、戦闘学の実技授業の為ジャージに着替えてグラウンドに出ており。授業で使うらしい人型の的を取ってくるように頼まれ、グラウンドからやや距離のある倉庫へと向かう道すがら、授業中であるこの時間帯に似つかわしくない物音が聞こえ。一体どこの誰だろうか、まさか不審者ではないと思うがと不思議に感じ、念の為に確認しておこうと倉庫までの道を外れ、物音がした方向へと足を向け。その方向へ向かう最中一瞬静かになるが、少しすると人の声が聞こえ。その内容までは聞き取れないものの人がいることを確信し、一体そこで何をしているのだろうかとますます疑問に思い。恐らく物音の発生場所だと思われる地点のすぐそばにある壁に一度身を潜めてからそっと顔を覗かせてその場の様子を窺いつつ上記を口にし。と、その時丁度ここを立ち去ろうとする相手の後姿が目に入って)
(/絡ませていただきます! ヘタレでなかなかとっつきにくいキャラかもしれませんが、仲良くしていただけたら幸いです)
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