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魔法と秩序【学園/ファンタジー/人数制限有/キャラ半指定】/321


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271: アン・シュワーバー [×]
ID:d47138b85 2022-09-24 14:07:28

>ミナーヴァ先輩、ヴァンダール会長、ギルツ先輩、リンナ先生、リリーフちゃん、クリスくん、アルマリアくん
>【Mission1 ①】
行き止まり…?
(そんなはずはない、此方に人の気配がしたのは確かだ、必ずどこかに抜ける道があるはず。目を閉じ全神経を聴覚に集中させ、先ほど聞こえた話し声がする方向を探し。微かに声を捉えれば、バッと声の方向へ身体を向け。薄暗い建物の隙間に地下へと続くと思われる階段があり)

先輩!ここ!
…地下へと続いているはずです。行きましょう。
(階段の存在をミナーヴァ先輩に知らせ、同時に"アンです。地下へと続く階段を見つけました。位置情報を送ります"と後方のメンバーにテレパシーを送って。これで後から来るメンバーもこの場所に気づけるだろう。先に階段に踏み込めば、振り返って上記述べ)

>ミナーヴァ先輩
>267
完璧に予算オーバーですね。
ウチの会計に通すまでもないです。
(景品をザッと確認しては、額に手を当てため息をつき。"面白そう"とワクワクしていた相手には申し訳ないが、その企画は企画のまま終わりそうであり)

ところで、先輩は何か参加予定の企画はありますか?実は今年ミスコンとミスターコンの参加者が振るわなくてですね…。
(毎年恒例であるため企画自体は決定しているものの、出場者が揃わないと実現が難しい2つの企画。相手の華やかな性格を鑑みて、協力して貰えたりしないかなーなんて淡い期待を抱きつつ、チラリ上目遣いで反応を見て)

>フレヤ先輩
>268
はい!是非お願いします!
(どことなく柔らかな雰囲気でお礼を言われればドキリとし。自分の言葉に先輩も多少喜んでくれているのではないか?なんておこがましい想像をしては、くすっぐったい気持ちになり頬を赤らめて。また"頼りにしている"という言葉は自分にとってこの上なく嬉しいものであり、子どものようにパッと嬉しそうな顔になって)

学園祭と言えばなのですが…今年はアタシ生徒会執行部メンバーとして武闘会に出たいなと思ってまして。フレヤ先輩はどう思われますか?
(毎年学園祭で行われている全学年対抗武闘会は、生徒会執行部がその実力を学内で披露できる貴重な機会でもあり。生徒会執行部が力を公に示し権威を保つ意味もあるので、参加する以上、簡単には負けられないのではあるが参加したいと思っていて。先輩に意見を伺おうと尋ねて)

>ユーリー
>269
信じるもなにも、幽霊いるよね?
ユーリーは?会ったことない?
(キョトンとして答え。幽霊(ゴースト)族やアンデッド族については多くの書物に記載があるし、エクソシストという職業が成り立っていることを踏まえても、彼らは確かに存在していると考えていて。実際に自分も過去にソレらしいものに会ったことがあるのも1つの根拠なのだが。しかし経験がなければ信じられないのも当然か、と思っては相手に尋ね。幽霊族に比較的遭遇しやすいとされている墓地や廃屋に連れて行ってあげようかな、なんて思っていて)

>ヴァンダール会長、フレヤ先輩、ユーリー、ジョン、ジェイク先生
>【Mission1 ②】
(動き出し、猛スピードで近づいてくる、これはフレヤ先輩の気配。後方の動きを感じつつ、目の前の2人に視線を落とし)

ユーリー…!
("謝るようなことしてないんだから頭上げて"、そう言いかけては言葉を飲み込み。その言葉をかけても納得して頭を上げたりしないだろう、むしろ謝罪しない方が彼女にとっては辛く、居た堪れないことであるに違いない。そんな思いが巡れば膝をついて頭を下げる彼女に何も言えず、自分は立ち尽くしたまま眉を寄せて様子を見守り)

ヒルダ「…お姉さん、悪い人じゃないね」
(頭を下げるユーリーを見て"敵でない"とみなしたようで、ヒルダは差し出された手をゆっくりと両手で握り、目に涙を浮かべて話し始める。危険の多いスラム街に生きる子どもの警戒心が、これほど早く解けたのはユーリーの誠意が紛れもない本物であったからだろう。これは彼女にしか成せない技だ、アタシは無防備に膝をつき、まして頭を下げるなんて絶対にできない。ヒルダが歩み寄る様子を見て、さすがだ感心しつつ、しかしこの方法は毎度上手く行くわけではないことも感じていて)

ヒルダ「この街には、悪いことをする人いっぱいいるよ。…お父さんも、悪い人に連れられていって帰ってこないの」

272: 学園長 [×]
ID:d47138b85 2022-09-24 14:26:16

>ギルツ様、クリストファ様、アルマリア様、リンナ様(ならびに背後様方)
(/まとめてのレス失礼致します。
ギルツ様、クリストファ様、アルマリア様、リンナ様いらっしゃいますでしょうか。

最終レス(ギルツ様>205、クリストファ様>215、アルマリア様>227、リンナ様>234)から既に2週間が経過しておりますので、ご確認のお声かけです。

大変恐縮なのですが、2週間以上反応なしの場合、キャラリセの対象となってしまいます。
リアルが忙しい等、背後様にご事情がある場合は配慮させて頂きたいので、一言貰えると大変ありがたいです。
また、入りづらくなってしまった、どこから返して良いのか分からない等、当スレに関するお困りごとは遠慮なくおっしゃってくださいね。
レス返しやすいところまでしばらく待たれるといった場合も、教えて頂けると嬉しいです

何卒、よろしくお願い致します)

273: ヴァンダール・ゼクト [×]
2022-09-27 00:30:22

>リリーフ

…これでも充分に優しいがな。俺が弟のアルマリアに接している態度を見てればそれは分かるだろう
余り俺は笑顔は得意ではない。確かに誤解される事は多々あるが…それは悪い事か?
(これでも柔らかいほうだと言うと、例えとして弟に接する態度を挙げ…リリーフの笑顔を見ればひとつ、息をつくと笑顔は苦手だとボヤいて。悪びれもなく態度を改める気はないらしく)


>ジェイク先生

…勤務態度は甚だ教師と呼べるか怪しい御仁ですが、何卒宜しくお願い致します
気になる点…ですか。現時点では特に。出入りしていると思われる生徒達の違法賭博に関しては風紀委員とも協力して摘発と改善をお願いしようかと…
(自分らの顧問をどうぞよろしくお願いします、と頭を下げて顔を上げると、眼鏡の位置を直して。先生から何か他にあるかと聞かれるも現時点では特に思いつかず。


>ミナーヴァ

他の生徒会の面々や風紀委員も良く動いているのだ、居眠り分としては妥当だろう。刻限は今日の18時だ。いいな?
(相手の状態などお構いなしにこちらの言い分をベラベラと捲し立てる。そして時計を指差し。時計の針は16時30分を過ぎている…つまりもう90分もない状態であり。処理能力的にも本気を出さねば終わらぬ量なのであった…)

デ…!?ごほん、いきなり何を言っているんだお前は!気晴らしだと?それはお前達風紀委員に最初に振った仕事だろう!?まだ終わっていなかったのか…?
(突然他の面子が聞いたら真っ先に誤解されそうなことを口走る相手に、思わず作業の手を止める。すぐに誤魔化すように咳ばらいを1つして、その仕事は最初に割り振りをした際に最初に任せた事だろうと狼狽すると)

ハァ……仕方がない。確かにずっとこのままでは身体にも悪い。そっちを先に片づけるぞ
(机の上に散らばる書類を集めながら一纏めにすると、重い腰を上げるようにして立ち上がって…)




>ポリュムニア

…成程。前回のミスコンテストで圧勝したのも頷ける。
人魚族と言う希少な種族も去ることながら誰にでも気配りが出来て献身的。理想の風紀委員象そのものだ
(嬉しそうに笑う相手の様子を見て、前回の学園祭で圧倒的な票数を得て優勝した彼女の所以の一端を知り)

となれば善は急げとも言う…早速今回のパンフレットに落とし込むためにまずは何処に何があるかを把握し、書き出していく必要があるな…ユーリー、手伝ってくれるか
(そうと決まれば、と言わんばかりに行動に移そうとして。無論1人では凄まじい労力がかかるので早速手伝いをお願いして)


>アン

学園祭の運営に当たっての生徒会の恒例行事らしいがな、こういう奇天烈な企画書と戦うのは…先輩や歴代の生徒会執行部も通ってきた道のようだ。
(はぁ、と溜息を零しながらボツの企画書を纏めて)

あくまで開催自体が危ぶまれるほど参加者が集まらない場合、だがな。
ふむ…確かにしっくりする答えが出てこんな。誰が出ても一緒の様な気がしてならん。
いっその事クジ引きででも決めるか?
(そうなった場合は…と念押しして。その後自分も少し考えるもアンと同じ答えに行き着き。誰が出ても一緒ならばクジで決めようか、と軽い冗談を言い。真顔で言ってるので聞く人によっては冗談と取れない感じでもあり…)



>フレヤ

そうだな。そうと決まれば…フッ。あぁ、話が早くて助かる。早速取り掛かるぞ
(先程話した事を手帳に書き纏める相手の横で、他のいくつかの事項を頭の中で整理する。ある程度纏めた所で前を向くと、「早速風紀委員との話し合いの場を」と言おうとした所、彼女から先に言いたい事が出たので小さく笑みを零す。ならば話は早いと風紀委員長であるミナーヴァを探そうとする)
猫の様に気まぐれな奴だ。何処にいるか全く見当がつかんな…
(一筋縄では行かない風紀委員長であるミナーヴァの事を思うと、これから苦労しそうだ…と言ったような顔ぶりで、眼鏡の位置を直して)



>アン、如月先生、クリストファ、ミナーヴァ、ギルツ、アルマリア、リリーフ  【Mission1 ①】

薄暗い場所だ。転ばないように気を付けろ…
(後ろからゆっくり歩きながら、周りを見る。スラムならではなのかもしれないが全体的に薄暗く、待ち伏せや見落としが多くなるかもしれないと肝に銘じて)

ふむ…。リリーフ、この先に地下に降りる階段がある。足元に気を付けて進め。他の面々も警戒は怠るなよ
(風向きの変化を肌で感じ取ると、同時にアンからテレパシーが飛んできたので受け取って。指を額に当ててアンやミナーヴァ、前線にいるメンバーに"分かった。こちらも追って突入する。用心して進め、何かあったらすぐに知らせろ"とテレパシーを返して。送った後に額から指を離せば、近くにいるリリーフら1年生、及び後方のメンバーに口頭で通達して)



>アン、スミス、フレヤ、ジェイク先生、ポリュムニア 【Mission1 ②】

だが…ぬう
(更に制しようとした所、当のポリュムニアから「大丈夫」とでも言うような笑みを返されれば、口を噤んで)

よし…行くぞ!一気に確保する!
(気を取り直してフレヤからの3カウントと共に、右腕にバチバチと雷を纏うと指先から電撃を天井に飛ばしてジョンに合図を飛ばして。同時に雷を纏ったまま地を蹴り、目にも止まらぬ速さで曲がり角まで移動する。傍から見れば横方向に落雷したような感じにしか見えない。おそらくフレヤを追い始めた所ですぐにジョンの罠にかかるだろう。だが彼らオークの巨体ならば罠による拘束も限界があると見越して、電撃で捕縛しようと試みた)

はぁぁあ!!
(右腕をそのまま地面につける。右腕に帯電していた電撃が地面に流れ、地面を穿ちながらオークの方に向かっていき…)


274: リリーフ [×]
2022-09-27 08:31:53

>273 会長さん

リリーフ「まあそこはお互い様ですかね…なんでアル君にあんなに当たり強いんですか?別に悪い子じゃないでしょうに、貴方にだけですよ、あんなに刺々しいの」
(態度を改めるつもりが無いのは此方も同じか、と、これ以上話を広げるのは止すと、相手の弟の話が上がったので、何故あんなにもアルマリアに当たりが強いのか問う、アルマリアは確かに時々キツイ事を言うが、それでもあんなに刺々しい物言いをするのはこの兄を相手にしている時くらいだろう、二人の不仲を疑問に思い首を傾げ)


>272
>273
>mission1

リリーフ「はい、ありがとうございます。」
(この薄暗い中、自分の真っ白な容姿は矢張り目立つだろうか、なんて考えながら日傘を畳み、階段まで進んでいく)

275: ジョン・スミス [×]
2022-09-27 23:25:41

>ヴァンダール会長、アン書記、ユーリー、フレヤ副会長、ジェイク教諭【Mission1 ②】

(ゴブリン族の少女の対応は女性コンビに任せる事にする…がそんな甘い男ではないのが実情。いざと言う時を見越して仕掛けの一つである子飼いの伏兵を潜ませてあるのだ。ゴブリン族の少女へ向け伏兵が長距離魔弾を放つべくスナイパーを近距離のビル陰に潜ませている。ジョンが指先のジェスチャーで合図をすれば少女の頭が次の瞬間には弾け飛ぶのである。念には念を入れてあるがアンがいるのならばそう問題は起こらないだろう)

足音3…体が重く動きが緩慢…重量級の種族…重心移動鈍い…トロールの子供or老齢なオーク。
(地面に付けた耳と指先で地面をトントンとリズム良く叩き敵戦力の分析し100%完璧とは言えないが把握。副会長を信じてないわけではないがなんらかの手段で幻術でも見せられている可能性又は副会長自体が偽物の可能性も僅かにでもあるたまに己の分析との擦り合わせで事実確認を完了させ。「了解。承知。理解。了承」副会長からの指示、ノイズ混じりのそれではあるが言葉の前後関係から3カウント後に動きを開始すると理解し相手側にもノイズで伝わるかも知れずに念のためオッケーの類義語の単語を繰り返して返答。そして来るべき合図の後に走り出した副会長から遅れてトラップを発動させる。目の前の会長が弾けるよう電撃を纏う姿を目視しながら曲がり角を曲がって行った後を追う形でこちらはゆっくりと歩いて行く。今は二人揃って急いで追って行っても非効率的なのだ。後詰に二人のカバーをするべく余裕を持って行動開始。巨体三体に対する足止め及び拘束を目的とした罠。第一に突然の鳴き声(魔法による擬似音声)空から落ちて来る鳥のフンを模したペンキ。第二に対象が空に目を向けた後の少しぬかるんだ地面。第三に地面から飛び越えた又は踏み出した先にある転ばせるのを手伝わせる粘着性のある地面部分。第四に大きな声を出させない為でもある突然首に巻き付く形で締め付ける縄。そして最後第五に手の平を貫く形で発射される返しが付いた抜き辛い3本の銛のような先端が尖った鉄状の物体。足止めするにはじゅうぶんな仕掛けだ。ここに会長の追撃があればほぼ100%間違い無く難なく目的は達成するであろう。ゆっくり曲がり角に到着する頃には先に突入した会長が右腕を地面に叩き付けるシーンを目撃できるであろう)

276: ミナーヴァ [×]
2022-09-28 02:09:22

>Mission1 ①

ナイス、アンちゃん!
にしてもうわぁ~、見るからに怪しいんだけどこの階段。
...!
(階段を見つけて即座にテレパシーを送るアンに続いて狭い階段を踏み外さないようにゆっくりと降りて行きながら呟く。階段はかなり長く続いており初めは先がどうなっているのかわからずにいたがそのうち薄暗い光が見えてきて、遂に全ての段を下りきるとそこは道がいくつかに分かれた廊下のようになっていた。しばらく歩いているとふと視線を感じてそちらを見れば、ガラの悪そうな男性が数名(その中には話に聞いた通りオーク族もいるようだ)地べたに座りながらこちらを睨むように見ているようだ。流石に無視するわけにもいかず、かと言って余計なことを言ってはより怪しまれるだろうと思い、「あ~...どうも?」と愛想笑いを浮かべて)

(/最近亀レスで申し訳ないです...他の方とのレスは順次返信させていただきます。)

277: ミナーヴァ [×]
2022-09-28 19:25:19

>269 ポリュムニア

ほんとほんと...え、手伝ってくれるの?ものすごーくありがたいけど、ミナさんなら大丈夫だよ。ユーリーも作業忙しいでしょ?
(相手が書類を持っていたのを見ていたのでこれ以上負担になっては悪いと思い、また先輩としてここで後輩を頼っては流石に恰好がつかないとも思ったので申し出に対しては大丈夫だと伝え)

>271 アン

そっか~、じゃこれは却下ね、さようなら~。
(企画が予算的に実現できないとわかると意外にも諦め良く、というよりその頃には興味がなくなっていたのかもしれないが、躊躇うことなく企画案の紙を不採用の箱に入れて)
う~ん特に決まってないけど...。
ミスコン、ミスターコンかぁ。参加者集わないなんて珍しいね。だったらやってみようかな。
(相手の言葉からその意図を読み取ると、普段は進んで参加はしないが特に断る理由もなかったので参加しようかと言って)

>273 ヴァンダール

しょうがないじゃん、最近ずっと悪天候で屋台とか屋外の作業そのものが遅れちゃってるんだもん。今も作業途中のところもあるっぽいけど...なんでそんな急に慌ててるの?まあいいや、そうと決まったら、れっつご~!
(相手のその反応の原因が自分の言葉にあるとは思っておらず、不思議そうにしながら生徒会室を出ては校庭のほうを目指して)

278: ポリュムニア・ユーリー [×]
2022-09-29 07:06:49


>270 リリーフ様

そうなんだ。出来るようになれたらいいな...
(機械という言葉に若干機械オンチのきらいがある自分はうっとなってしまう。だが、いずれはそういうこともするのかもしれないと、自身を鼓舞するように望みを口にして)


>271 アン・シュワーバー様

あ、そっか。うーん、海ではあんまり見たことないかも。
でも、たまに不思議な人に出会うことがあったからそれかなあ。
(確かに書物で読んだことがあるが、なんとなく半信半疑だった。というか怖いのであんまり信じたくなかったのだ。だが相手の言葉にやっぱり居るんだろうな...と納得し。というか自分もその類の者には会ったことがある。曖昧だったのでもしかしたら普通に生身の人だったかもしれないが。あの時はよく分からなくて数日悩んだなあとその時のことを思い返していて。)


>272 ヴァンダール・ゼクト様

!?あ、ありがとうございます......?
ミスコンはよくわからないまま何故か優勝したんですよ...
(急にたくさん褒められ困惑するがひとまずは感謝を伝える。相手の言葉にあのミスコンの日は、みんな気まぐれに誰でもいいから投票してたまたま自分に集中したのでは?とそんなことを考える。9割ありえないがそれぐらいしか自分が優勝した理由はわからない。)


>277 ミナーヴァ様

そうですか...?分かりました、無理はしないでくださいね。それと委員長...私文化祭の当日ライブに出たくて...それ以外は空いた仕事の分も頑張りますから、その時間はお休みを頂いてもいいですか?
(大丈夫だと言われ確かに委員長なら本当に大丈夫かな、と思い無理はしないでほしいということだけ伝え頷く。そして恐る恐る自分の要望も伝えてみる。叱られてしまうだろうか。)


>アン・シュワーバー様、ヴァンダール・ゼクト様、ジョン・スミス様、フレヤ・ホイットニー様、ジェイク様【mission1】

...?誰かが、凄い速さで動いてる...あと会長とスミスさんも何かしてる...うん、任せよう。
(気配と風を切るような音に誰かが近づいてくるとわかる。自分の近くに居る人もそれはすでに知っているようで、自分に出来る事はないだろうと察し今はこの女の子と会話しようと向き直り)

ありがとう。...そうなんだね。...絶対...なんて無責任に言えないけど、私、ヒルダちゃんのお父さんのことも探してみるよ。
(アンから名前を呼ばれ、心配してくれているのかなと思うが、頭は上げず。すると、差し出していた両手が握られる感覚がして嬉しくなり、優しい声でお礼を言う。自分のことを信じてくれた子だ。けっして裏切らないようにしなければと心の中で誓うと、ゆっくりと静かにヒルダの話を聞く。聞き終わると、悲しそうに頷き、自分が探してみると提案する。この子に父親を会わせたい、任務も大事だが、自分が出来る限りはと力を込めた声で言う。)


279: ジェイク [×]
2022-09-29 19:54:46

>261 アンさん

……ああ、あの子には治癒魔法の素質があったから、それを見抜いて私が治癒魔法を教え始めてから面倒を見ているからね、よく知っているし…もちろん、風紀委員会の子達も大抵の事は知っているつもりだよ。

(姪の事について言及され、あの子との思い出を思い出しながら、よく知っていると答える。同時に、私が顧問をしている風紀委員会の子達についても大抵の事は知っていると答え)

>273 ヴァンダールくん

勿論さ。我々風紀委員会としても、最善を尽くせるよう取り組むつもりだよ。……それじゃあ、地下闘技場の件については後で如月先生から詳しく聞いてくれるかな?

(生徒会長である彼も風紀委員会との協力は不満でない様子であることに、少し安堵しながら風紀委員会の顧問として答える。その後、如月先生と打ち合わせをするために如月先生を探しに行こうと思い、地下闘技場の件については後で如月先生から詳しく聞いてほしいと伝えると)

280: アン・シュワーバー [×]
ID:d47138b85 2022-09-30 23:29:21

>ヴァンダール会長
>273
生徒会長は茨の道ですね。
…学園祭終わったら、派手に打ち上げましょう!今年は風紀委員会の皆さんも一緒ですし!
(眉を寄せ困り顔で苦笑いし。そんな生徒会執行部の苦労があってこそ、毎年学園祭が成功しているのであり。しかしそれを実感して感謝している学生は一体どれ程いるのだろうか…そう考えると少し切なくなり、何か楽しい話題を探してみて)

くじ引き…。
もちろん会長が当たりを引いたら、ミスターコン出てくれるんですよね?
(一瞬フリーズして復唱し。冗談か、はたまた本気か?頭の中で演算した結果、"これは冗談だ!"という解を導き出しては、此方もそれにのったつもりで真顔で返答してみて)

>ミナーヴァ先輩
>277
本当ですか!?
今年はユーリーが参加しないからか、集まりが悪くて…本当、助かりますっ!!
(狙い通りの言葉が返ってくると目を輝かせて。風紀委員長が出場するとなれば話題性十分、エントリーだけでなくオーディエンスも自然と集まってくるだろう…とんとん拍子で進んでいく未来が頭の中に浮かべば、嬉しさから無意識に翼もパタパタと動いており)

アタシが全力で応援しますんで、何でも言って下さいね!!あっ衣装どうしますか!?それよりまずはエントリー用の写真!?
(ガシッと相手の両手を勢いよく掴めば、ぶんぶん上下に振って。万が一エントリーが足らなかった場合、生徒会執行部である自分が穴埋めに出場する可能性があったわけだが、それはもう心配する必要なさそうで。そう思えば安堵から喜びも尚更であり。感謝の証に全力で相手をサポートしようと意気込み)

>ユーリー
>278
不思議な人??どんなの?気になる!
(意外にも、どうやらそういった類にはユーリーも出会ったことがあるようで。自分は墓地でフワーっとゴースト族を見た程度であるのだが、相手はどうだったのか気になって尋ね。出会った場所は海なのだろうか?もしそうなら、一層興味深い。海で出会うと噂の幽霊船の話を思い出しては目を輝かせ。決してオカルトマニアという訳ではないのだが、どんな分野でも新しい知識獲得にはワクワクする性分であり)

>ジェイク先生
>279
リリーフちゃんの治癒魔法の実力は群を抜いてます。素質はきっと遺伝ですね。
(そう言ってふわりと微笑み。自分は治癒魔法に関しては基礎的なものしか得ておらず、その素質が羨ましい気持ちもあり。それだけでなく、幼少期からジェイク先生に面倒を見て貰っていた、という部分も一女子生徒として羨ましい限りで)

では先生、当日はよろしくお願い致します。
(次に会うのは任務遂行の日になるだろう。ぺこりとお辞儀してはその場を後にし)

(/次の場面でMission1に繋げますね!アンとの1対1から始めても良いですし、複数人で絡んでいる方【Mission1 ①or②】に繋げても良いかなと思っています。複数人絡みは少し難易度が上がりますが、可能でしょうか?心配でしたら1対1の方から始めましょう~!)

>ミナーヴァ先輩、ヴァンダール会長、リリーフちゃん
>Mission1 ①
…道が分かれてる。
(階段を降り切ると複数の行き先が現れ。とりあえずは真っ直ぐ続く廊下に沿って歩き。この先どこに続いているのか、闘技場にたどり着くためには曲がるべきなのか…情報が足りなさすぎる、そう思った矢先、ガラの悪い男達に出会し。素直に道案内してくれるような優しい相手には1ミリも見えないが、他に聞ける相手もいない。ここは上手く彼らから情報を聞き出すしかなさそうで)

すみません。闘技場に行きたいんですけれど、道はこっちで合ってますか?
(男達の方へ身体を向け正面から毅然として質問し。"闘技場"という言葉を聞けば、男達は顔を見合わせニタリと笑い。何か企んでいるのだろうか、その様子を見てはピクリと眉を動かし)

男「…闘技場はそこの曲がり角を曲がって真っ直ぐだ」
(そう言ってオーク族の男が曲がり角を指差す。いかにも怪しいが、ここで頼れる情報は他になく。ミナーヴァ先輩の方をチラリと見て。同時に"オーク族の男に遭遇しました。闘技場へのルートを教えて貰いましたが、信じるべきか…如何いたしましょう?"と、リリーフちゃんを護衛しつつ此方に向かっているであろう会長にテレパシーを飛ばし)

>ヴァンダール会長、フレヤ先輩、ユーリー、ジョン、ジェイク先生
>Mission1 ②
(ハと視線を感じ、ジョンの仕込んだスナイパーの存在に気がつき。その用心深さ、そして相手が少女であることなど関係なしの冷徹さに、もはや感心を通り越しては引き攣った笑いを浮かべ)

ヒルダ「本当…?あのね、お父さん、悪い人と"お仕事に行く"って言ってた。でも、いつもボロボロで帰ってきて…だんだん、元気がなくなって…いなくなる前は、もう抜け殻みたいだったの…」
(ユーリーの言葉を聞くと、ヒルダはギュッと両手を握る手に力を込め。しゃくり上げ、ポロポロ涙を流しながら話し。その姿は到底演技には見えず、話の内容はおおよそ真実と見え)

抜け殻みたい、ね…。
(ヒルダの話を聞けば、頭の中に"魔女の爪"の存在がよぎりポツリと呟き。"お仕事"とは闘技場で戦うことだったのではないか?ヒルダの父は"魔女の爪"の犠牲者なのではないか?そんな仮説が立てば、ヒルダの父を探すことと自分達の目的はニアリーイコールであり。一刻も早く他のメンバーに知らせたいが、3人は今まさに戦闘中。決着がつくのも時間の問題だろう、生徒会執行部のトップ3を敵に回した不運な相手に同情し。とりあえずは情報収集しようと、ユーリーとヒルダが話す様子を見守って)

281: 学園長 [×]
ID:d47138b85 2022-09-30 23:42:37

(/お声かけ>272から1週間程経過致しましたが、残念ながらいらっしゃらないようでしたので、ギルツ様、クリストファ様、アルマリア様、リンナ様はキャラリセを行わせて頂きました。ご理解の程よろしくお願い致します。募集枠が空いている状態でしたら復活可能ですので、戻られた際には主にお声かけくださいませ。

【キャラ一覧】
※キャラ詳細は>3を、学園の詳細は>31を確認お願いします。

◆生徒会執行部◆
①生徒会長(男) 3年
ヴァンダール・ゼクト pf>91 絡み文>210

②副会長(女) 3年
フレヤ・ホイットニー pf>130 絡み文>138

③会計(男) 2年
ジョン・スミス pf>224

④書記(女) 2年 ※主です。
アン・シュワーバー pf>15 絡み文>198

⑤広報(男) 1年

⑥生徒会顧問(女) 22歳~

◇風紀委員会◇
A.委員長(女) 3年
ミナーヴァ・キャンベル pf>75 絡み文>207

B.副委員長(男) 3年

C.風紀委員(女) 2年
ポリュムニア・ユーリー pf>25 絡み文>213

D.風紀委員(男) 1年

E.風紀委員(女) 1年
リリーフ・スマイル pf>14 絡み文>142

F.風紀委員会顧問(男) 22歳~
ジェイク・デイン pf>159 絡み文>183

(/現在、物語はこちらのイベント>129を進行中。 進行状況はこちら>282をご参照ください。 またイベントの進行について、こちら>154もご一読くださいませ。
※【地下格闘競技場】…長いので【地下闘技場】【闘技場】【格闘場】等、扱いやすい呼び方で使ってください。

現在、⑤、⑥、B.、D.を募集中!)

282: 学園長 [×]
ID:d47138b85 2022-10-01 00:00:11

【進行状況まとめ】
【Mission 1】
◇物語①◇
現在4名(ミナーヴァ様、ヴァンダール様、リリーフ様、アン)で進行中。
ミナーヴァ先輩とアンが地下闘技場に続くと思われる地下道に到着。地下道で闘技場を探す中、オーク族を含む数人の男達に遭遇。一方、ヴァンダール会長はリリーフちゃんを護衛しながら、時間差で地下へ続く階段へ辿り着く。
>267>270>271>273>274>276、280
の複数人宛レスを読んでいただけると最新の流れが分かりますので、これから物語①の方に参加されるご予定の方は参考になさってください。(それ以前の物語につきましては>262のまとめをご覧ください)

◇物語②◇
現在6名(ヴァンダール様、フレヤ様、ポリュムニア様、ジョン様、ジェイク様、アン)で進行中。まだMission1の方に参加されていないジェイク様にも宛させて頂いております。
スラムの住民と思われるゴブリン族の女の子、ヒルダに遭遇。ヒルダはユーリーに心を開き、行方不明になった父について話し始めた。一方で合流前のフレヤ先輩が3人のオーク族に絡まれる。フレヤ先輩、ヴァンダール会長、ジョンの3人はテレパシーで戦略を立てオーク族との戦闘に入る。
物語①と違う世界線のお話になります。
>268>269>271>273>275>278>280
の複数人宛レスを読んでいただけると流れが分かりますので、これから物語②の方に参加されるご予定の方は参考になさってください。(それ以前の物語につきましては>262のまとめをご覧ください)

(/返すレスを見失ってしまった際や訳が分からなくなった際には、お気軽に主にお声かけください。一緒に整理させて頂きます!その他ご質問やお困り事があれば、何なりとどうぞ)

283: 7角レンチ [×]
ID:1d092d04e 2022-10-01 00:50:35

⑥のキープをお願いしてもよろしいでしょうか!

284: 学園長 [×]
ID:d47138b85 2022-10-01 09:34:05

>7角レンチ様
(/⑥のkeep承りました!PFの作成をよろしくお願いします!)

285: 7角レンチ [×]
ID:1d092d04e 2022-10-03 22:56:52

【PFテンプレ】

【名前】サブ=アキュート・ソディウム
【性別】女性
【年齢】42
【キャラ】⑥
【容姿】黒いローブデコルテドレスを着る背筋を伸ばした色白の女性。ドレスからは胸元と肩、背中が露出しているが、羽は生えておらず、陶磁器のような滑らかな肌が覗くだけである。
ドレスのスカートにはフリルが入れられ、本来膨らみがちになる下半身のシルエットが絞られている。腕にはこれまた黒のオペラグローブを着けている。
髪は艶やかで癖のない、少し細めのホワイトブロンドを持ち、ストンと真っ直ぐ肩甲骨を覆い隠すほど伸ばしている。
顔立ちは二十代後半程度。絶世の美女というほどではないが、パーツも悪くなく、可愛らしいよりも綺麗なと言ったそれなりに整った顔。
瞳はルビーのように赤く、目つきは睨んでいるほどではないがキリリと締まった印象を与える。
キュッと結ばれた唇は色が薄く、普段の犬歯は人並みの長さ。
強い光が不得手であり、ゴテゴテとした茶色いフレームの遮光ゴーグルをネックレスのようにぶら下げている。

【性格】気丈で瀟酒で硬派。職員室の机も綺麗に整頓されている。基本的に落ち着き払っており、緊急時には焦ることはあれども、そうそう慌てることはない。
口を開けて笑うことは少なく、笑うとしても大抵は口角を少し上げるだけに留まる。自身も冗談を言わず、物事をあまり包み隠さず話すためか、他人の言うことも真に受けてしまい冗談というものがなかなか伝わらない。
生徒等個々人のことを思っているが、それ以上に学園を思っており、生徒自身の力との付き合い方や、他者との関わり方、力の誤った使い道を踏みとどまる術などの学びを得られる環境作りに関心がある。
生徒個人への関心が(環境作りと比べ)薄いためか種族を理由に差別することは出来ず、なんでもいいから学んで厄介事を避けて平穏に生きてそれから個性を伸ばしてくれ、と全生徒に対して願っている。

【備考】不自然なまでに赫い瞳以外は人間とほとんど変わりのない少し古いタイプの吸血鬼。若々しく、怪力を持ち、霧や虫、ネズミに姿を変えられ、吸血行為は首筋ではなく胸元に齧り付くように行う。血を吸う時のみ牙が伸び、対象は若い女性が多い。
日光を浴びても燃えたり灰になったりせずただ顰めっ面になるだけであり、日光以外の弱点とされるものも軒並み効果がない。強いて言えば極端に強い臭いは苦手。
そんな自分でもとりあえず劫火で焼き尽くせば消えてしまえることから、火魔法に信頼を置いてはそれを好み、より一層の火力を求め日々研鑽に勤しんでいる。魔法の範囲は数百メートルに及び、火の海にするだけなら範囲全てが炎に包まれ、吸血鬼でも復活できないよう魂まで焼き尽くす火力となると、その領域は高さと直径10mの円柱ほど。研鑽の賜か、直接の吸血直後に限り触れたものを概念的に消し飛ばす黒い炎となる。
火魔法を好む理由の通り、正確さや効果範囲の限定は二の次でとにかく激しさと熱を求め、授業の際も癖で白く耀く炎を立たせてしまうことがある。もちろんそこまでの威力は生徒達に求めておらず、本来授業で扱う火は大きくとも人魂程度のものである。コントールを捨てて火力を上げているだけなので、抑えた火は本人に似て揺らめく事なく静かに耀う。
首元のゴーグルは③からの贈り物で服装に対しアンバランスであるがそこまで気にしていない。

(/難産でしたがなんとか形にはなりました!ご確認の方よろしくお願いいたします!)

286: ヴァンダール・ゼクト [×]
2022-10-04 02:48:34



>リリーフ

………。
(相手からの問いに、暫く黙り込む。どう説明したものか迷っているのか、少しした後に口を開き…)

俺と奴はこの魔界を統べる魔王である父上の血を分け合って生まれ落ちた兄弟だ。ゼクトの名を持つのであれば父上の様に気高く聡明で、そして王の素質を持たなければならない。
俺自身、まだまだ父上には遠く及ばぬ若輩の身だが父上の子として、他者よりも強く、他者よりも上へ、他者よりも先へと…血の滲む努力をしてきて今の地位がある。
それが「魔王の子」として果たさねばならない義務だと俺は思っている。俺のエゴかも知れんが奴に王の素質があるとは到底思えんのでな…
現に、我ら一族が代々司る雷の魔法すら奴は碌に扱えんのだ。出来の悪い弟だと思うには充分だろう?
(話始めた内容はあまりにもエゴにまみれた独善的な物であり。結局他者から見たら下らない使命感からくるそれが今の関係を生み出しているのである)


>ミナーヴァ

確かに最近は荒天続きだがそろそろ期限も近いんだぞ…
誰のせいだと…ええい、相変わらず調子の狂う奴だ…!こら待て!
(相手からの言葉に、確かにそうだと相槌を打つも流石にこれ以上順延すると支障が出るのでは…と考えた所に、またもマイペースな返答が返ってきては何やらもどかしいような表情を見せる。そして風の様に行動を起こしていくミナーヴァに、必死に後を追い…)

確かに色々と滞っているな…。ここは学園祭の中でも特に重要になる場所だ。
念入りに確認せねばならんが…
(少し歩いた所で、校庭で今も続けられている設営作業を見る。口に出した通り個々の出来が甘いと色々と不都合もあるので大事な所だと述べる。だがそれ以上に急に生徒会の会長と風紀委員の委員長が来たことで作業している学園の生徒達も少し色めき立っている様子で…)



>ポリュムニア

なんだ、俺が此処まで褒め倒すのは不思議か?純粋に褒めれる所は褒める、過程はどうであれ結果で示しているのだ、当然だろう
(困惑する相手に対して何か変な事でもあったか?とでも言うように問いかける)

ミスコンの投票者は多くは男子だ。その票を多く集めたとなればユーリーは男子生徒の人気が高い事になる。
今回は出ないと風の噂で聞いたが…本当に出ないのか?
(良く分らないまま優勝したという相手に、多くの票が集まった事実を言う。そして今回は出ないと何処からか聞いたのか、なぜでないのか理由を問い)



>ジェイク先生

はい。お互い最善の結果が出せるよう、努力していきます。
分かりました。場所が場所故に注意を怠らないようにする所存です。
違法薬物については回収次第、先生にお渡しする予定です。それと…何かあった時の為に連絡手段がないと困るので。先生はテレパシーの心得はおありでしょうか?
(普段の彼からはあまり見ない敬語を使ったやり取りで、やや機械的でもあるが応答をして。円滑に進めるためにも連絡手段が欲しいと言うと、念で会話するテレパシーは使えるかと問いかけて)



>アン

その通りだ。…フッ、なんなら次期生徒会長はシュワーバーを推薦しても良いかもしれんな。この大変さが分かるやもしれんぞ?
(裏方はいつも損な役回りだ、と付け加えながら頷いて。暗い話題になったので雰囲気を変えようと、冗談交じりで次の生徒会長はアンを推薦しようかと言い)

そうだな…これも「任務」の1つだ。反対もないだろうし派手に行くとするか。
(結束も深められるだろうと打算的な事も考えながら、2つ返事で了解する)

あぁ。その時は都合をつけて俺が出るとするさ。出るからには本気を出す。満票で圧勝して盛り下がるかもしれんがな?
シュワーバーも当たりを引いたらミスコンに出て貰うぞ?
(自信の表れなのか尊大な態度になりながら大人げない口調で不敵に笑うと、口角を吊り上げて。更に相手にもハッパをかけては、引くに引けない雰囲気を醸成して…)




>ミナーヴァ、リリーフ、アン  【Mission1 ①】

やはりか…こういう入り組んだ場所で細々と行われているのだな…
(目立つ場所ではなくやはりやましい事は隠したくなるのだろう。入り組んだ場所を進んでいくにつれて目的地は近そうだと悟って)

ふむ…リリーフ。
(階段と通路を進みながら、先にすすんだアンからのテレパシーを受け取るとしばし考え。少ししてリリーフを呼び止めると声を潜めて近くに寄れ、とジェスチャーして)

この先にオーク族がいる。そいつらの動きを良く見ながら、魔法の行使の準備をしておけ
(口元を抑えながらリリーフに小声で注意を促すと、額に手を当てて。「人数は何人だ、視線の動き、呼吸の仕方はどうだった」といささか返答が難しいテレパシーを最初に飛ばして。すぐに「そのまま指示通りに進んでいい。罠と後ろには注意するようキャンベルにも伝えろ」と送って)






>スミス、アン、ポリュムニア、フレヤ、ジェイク先生  【Mission1 ②】

相変わらず過剰なトラップだな…だが、これだけあれば応用も効く!
(地面に雷を放ちながら顔を上げて、その時に見えた罠を見ては口角を僅かに吊り上げながら、すぐに立ち上がって。雷を纏った右手の指を銃の形にすると、出力を抑えた電撃を銃弾のように数発飛ばして。罠に気を取られた、或いは対応された時の為に身体を痺れさせるくらいの出力に抑え込んであるので、確実性を上げる為の後詰でもある。無力化にしては非情なまでに過剰な攻撃が躊躇なく放たれるその様はこれまで培ってきた経験とこなしてきた場数からくるものでもあり…)


287: リリーフ [×]
2022-10-04 06:50:22

>ポリュムニアさん

リリーフ「ふふっ、いえいえ、ピアノと紙だけでも出来るとは思いますよ?」
(相手があまり機械が得意では無いことは知っているので、アナログな方法も全然ある事を伝え)


>会長さん

リリーフ「………つまんないですね、とっても」
(相手の言い分を一通り聞き、す…っと真顔になり、率直な感想を一言言い放つ)

リリーフ「何処で誰から生まれたかなんて、そんなちっぽけな事を何故気にするんですか?ああいや、別に貴方は気にしてていいんですけど、何故あの子にまでそのご立派な心持ちを勝手に期待して勝手に失望してるんですか?幾ら兄弟ったって、別の生き物じゃないですか、老けますよそんな事ばっかり言ってると、それに…何も出来ないから、何だって言うんですか、あの子、やれる事はやってますよ、そんなに心配しなくても」
(家柄、実力が高いか否か、そんな事で人の在り方が決まるのは至極下らない事だ、と常に考えている為、「魔王の息子」という概念をちっぽけだと言って退ける何処で、誰から生まれようが、自身にとっては等しく「命」、それもそのはず、自身は治癒魔法を覚え始めた時から、治療に優先順位を付けない事を常に心がけてきたからだ。誰であろうと治すべきならば治す。その精神の元生きてきた為、案外相手とは噛み合わないのかもしれない。それに、単純に腹が立った──まだ治癒魔法の才を見い出せていなかった、耳を塞いで蹲っていた頃の自分にも言われたような気がしたから、後半はあの頃の自分も励ますように柔らかく微笑みながら言い。)


>Mission1

リリーフ「はい、何ですか?………了解です…会長さんも警戒お願いしますね……」
(ジェスチャーで示された通り、小声で返事をし近寄り、相手の言葉を聞き頷く、言うまでも無いと思うが、相手にも警戒を促す。その後相手の後ろに付く形で立っており)

288: リリーフ [×]
2022-10-04 06:50:37

>ポリュムニアさん

リリーフ「ふふっ、いえいえ、ピアノと紙だけでも出来るとは思いますよ?」
(相手があまり機械が得意では無いことは知っているので、アナログな方法も全然ある事を伝え)


>会長さん

リリーフ「………つまんないですね、とっても」
(相手の言い分を一通り聞き、す…っと真顔になり、率直な感想を一言言い放つ)

リリーフ「何処で誰から生まれたかなんて、そんなちっぽけな事を何故気にするんですか?ああいや、別に貴方は気にしてていいんですけど、何故あの子にまでそのご立派な心持ちを勝手に期待して勝手に失望してるんですか?幾ら兄弟ったって、別の生き物じゃないですか、老けますよそんな事ばっかり言ってると、それに…何も出来ないから、何だって言うんですか、あの子、やれる事はやってますよ、そんなに心配しなくても」
(家柄、実力が高いか否か、そんな事で人の在り方が決まるのは至極下らない事だ、と常に考えている為、「魔王の息子」という概念をちっぽけだと言って退ける何処で、誰から生まれようが、自身にとっては等しく「命」、それもそのはず、自身は治癒魔法を覚え始めた時から、治療に優先順位を付けない事を常に心がけてきたからだ。誰であろうと治すべきならば治す。その精神の元生きてきた為、案外相手とは噛み合わないのかもしれない。それに、単純に腹が立った──まだ治癒魔法の才を見い出せていなかった、耳を塞いで蹲っていた頃の自分にも言われたような気がしたから、後半はあの頃の自分も励ますように柔らかく微笑みながら言い。)


>Mission1

リリーフ「はい、何ですか?………了解です…会長さんも警戒お願いしますね……」
(ジェスチャーで示された通り、小声で返事をし近寄り、相手の言葉を聞き頷く、言うまでも無いと思うが、相手にも警戒を促す。その後相手の後ろに付く形で立っており)

289: 学園長 [×]
ID:d47138b85 2022-10-04 08:50:50

>285 7角レンチ様

(/PF作成お疲れさまでした!
美しく素敵な先生を産んでくださりありがとうございます!
不備等ございませんでしたので、参加許可させて頂きます。
これからよろしくお願いしますね。

物語は現在2つのイベント>129を進行中です。
【Mission1 地下格闘競技場の実態捜査】は現在2つの世界線(①、②)で物語が進んでおります。進行状況については>282を参照して頂き、するりと入れそうでしたら(①でも②でも)ぜひご参加お願い致します…!難しそうであれば主キャラが繋ぎますね!

【Mission1.5 学園祭準備】の方は、1対1でほのぼの進行中です!新しく絡み文投下して頂いても、既に出ている【Mission1.5】の絡み文(ミナーヴァ様>207、ヴァンダール様>210、ポリュムニア様>213)に絡んで頂いても構いません。

また、イベントに関係なく日常場面として絡み文出して頂いても良いです!ご質問等ありましたら、何なりとお申し付けくださいね)


290: 学園長 [×]
ID:d47138b85 2022-10-04 08:55:28

【キャラ一覧】
※キャラ詳細は>3を、学園の詳細は>31を確認お願いします。

◆生徒会執行部◆
①生徒会長(男) 3年
ヴァンダール・ゼクト pf>91 絡み文>210

②副会長(女) 3年
フレヤ・ホイットニー pf>130 絡み文>138

③会計(男) 2年
ジョン・スミス pf>224

④書記(女) 2年 ※主です。
アン・シュワーバー pf>15 絡み文>198

⑤広報(男) 1年

⑥生徒会顧問(女) 22歳~
サブ=アキュート・ソディウム pf>285

◇風紀委員会◇
A.委員長(女) 3年
ミナーヴァ・キャンベル pf>75 絡み文>207

B.副委員長(男) 3年

C.風紀委員(女) 2年
ポリュムニア・ユーリー pf>25 絡み文>213

D.風紀委員(男) 1年

E.風紀委員(女) 1年
リリーフ・スマイル pf>14 絡み文>142

F.風紀委員会顧問(男) 22歳~
ジェイク・デイン pf>159 絡み文>183

(/現在、物語はこちらのイベント>129を進行中。 進行状況はこちら>282をご参照ください。 またイベントの進行について、こちら>154もご一読くださいませ。
※【地下格闘競技場】…長いので【地下闘技場】【闘技場】【格闘場】等、扱いやすい呼び方で使ってください。

現在、⑤、B.、D.を募集中!)

291: フレヤ・ホイットニー [×]
2022-10-07 10:00:52


>273 会長
奔放ともまた違う……なんというべきでしょうか。彼女の思考順序は、我々のそれと全く違うようですから。
(どちらかと言えば堅実という言葉が似合うような生徒会面々と比較すると、その異質さはこと目立つ。わずかに眉間に皺を寄せ、肩をすくめた。手帳を懐へと仕舞い、彼の言葉にうなづく。長い付き合いだというのに、全く自分は幼馴染の理解者にはなれない。何処にいるのか、探す宛も特にない現状は頭が痛いものである。どのみちだからといって早急な準備が行えない、と断ずることができる自分でもないが。ペリースの裾を直し、姿勢を改めると、一礼し、挨拶を述べる。)
では風紀委員長を探そうと思いますので、ここで先に失礼致します。詳細な日時等決定事項については、後ほど改めて報告に参ります。

(/お世話になっております。
一旦パーティ会場での打ち合わせにキリが良さそうなので、声をかけさせて頂きました。ヴァンダール・ゼクトくんの返事、あるいはフレヤのこの行動を持って場面転換するのはいかがでしょうか?
また、依頼自体は複数人で進めている箇所がありますので、学園祭準備の場面で……と妄想していたのですが、別のご意見、アイデアなどございましたら、ぜひ遠慮なくお願い致します。)


>271 アン
武闘会か。……うん、いいんじゃないか?
結果がどうなろうと、アン・シュワーバーという優秀な役員がいるという事実を示すには良い機会だろう。
(それは予想外の申し出だった。ゆっくりと3度の瞬きををして飲み込む。実際のところ、学園のレベルもそう低いものでは無い。故に必ずしも望んだ結果が得られるとは限らないが、それでも彼女の身体能力の高さは十分に発揮できるように思えた。何より会長や自分が出るまでもないほどに優秀な役員によって構成されているのだ、という評価が期待できることを踏まえれば全く悪くない話だ。彼女の言葉に賛同しつつ、右足に重心を載せるように立ち方を崩すと、左手を腰に当てる。)
なに、もしも不安があるならば、私が稽古の相手になろうか。

>会長、アン、ジョン、ポリュムニア・ユーリー、all【mission1】
(カモ候補に逃げられているのだと察した男たちの声が後方から聞こえる。仲間たちから帰ってきた心強くそして丁寧な応答は、男たちの声に振り返る必要がないと示しているようだ。彼らに伝わる訳でもないが、1度の頷きを返信に代えると、再度地面を強く蹴る。あとはただ彼らの邪魔にならないように走ればいい。約束からは十数分の遅れを待って待ち合わせ場所に辿り着くと、軽く息を吐いた。見知らぬ人物と言葉を交わすアンとユーリー、遠くから感じるジリと警戒した視線。こちらでも、なんらかの動きがあったことは明らかである。とはいえ、状況が分からぬまま動くのは危険だ。敢えて彼女たちには一旦触れぬこととして、自身のきた道を振り返る。向こうからは、罠に苦戦しているオークたちがようやく会長に気がつき、顔を引き攣らせる姿が見えた。過剰と言われれば否定はしきれないが、彼らが撒いた種だ。もはやこれ以上逃れる術もなく捕まるだろう。)
流石、見事な捕獲劇。御助力に感謝します。
出来れば聴取を行いたいのですが、こちらもなにかあったようですね?
(そう2人に声をかけると、彼女達の方を振り返る。状況が把握しきれないために、優先順位を聞き出す狙いだ。)


292: ジョン・スミス [×]
2022-10-08 00:20:25

>ヴァンダール会長、アン書記、ユーリー、フレヤ副会長、ジェイク教諭【Mission1 ②】

(スナイパーがアン及び副会長に気取られた事を念話で言葉ではなく指で物を叩くリズムによる信号で伝えて来れば罠の作動を連動させながらも直ぐにこちらも指で物を叩き狙撃ポイントの変更の指示を出す。彼女達にバレても問題はないが誰かにバレた場合は他の人物にバレてもおかしくないからで)

お見事な走りでした。罠は解除しときます。銛だけは手動で引き抜く必要があるので…あえて残しているんですがね。
(副会長の華麗な疾走を目視と音で計算に入れながらの罠の作動は彼女が確実に通り過ぎてから発動させなければ万が一かかってしまった場合作戦が藻屑となる可能性になりかねない。今後何かあった場合にあえて彼女を狙う形で罠を作動させてどう回避するか対処法を見たかったのもあるが自重し。副会長に賞賛の拍手を送る、走る彼女を見るのも珍しかったのもあっての挨拶と並行した言葉。オーク達は見事に全部の罠に引っ掛かり頭には鳥のフンに扮したペンキ、一度転びかけたらしく足を踏み出した体勢、首に引っ掛かる縄、銛のような鉄状の物体が手のひらを貫かれ、しまいには止めとばかりに会長からの電撃を喰らい体が痙攣しており。状況が完璧な捕縛の現状に当然とばかりに一つ頷けば手首と指を動かしてナイフで空中の糸を切断するとオークの首にかかる縄が引きちぎられ粘着性の地面はビルから降って来た砂のシャワーで通常の地面へと戻り、罠によるオークの状態は手首を貫く銛状の鉄の棒だけで。副会長からの問いかけに対してゴブリンの少女とアンとユーリーのやり取りは不明であるために何が起こったかだけを簡潔に伝え不測の事態に備え口封じはいつでも可能だと彼女が気付いたであろうスナイパーの存在を口にし)
ゴブリン族の子供と接触していますね。あの二人に任せてあるんで詳しくはなんとも言えませんが。必要とあれば処理はいつでも可能な状態ですので。


293: ポリュムニア・ユーリー [×]
2022-10-09 17:14:59


>280 アン・シュワーバー様

えっとね...中学の時珊瑚の森散歩してたら女の人の声でさびしいって聞こえて...どうしましたか?って声のする方に返事したの。そしたらグッて手を掴まれてどこかに引っ張られて...用事があるのかな?ってしばらく身を任せてたら砂の感触がしたから岸についたんだなってわかって。それであちこち触ったんだけど女の人居なくなっちゃってたの。でもそこの岩で誰かのコートが手に触れて。...そのコートは人目につく所に置いて帰ったけど、あれなんだったのかなあって今でもたまに考えるの。たいしたことない話でごめんね?
(目を輝かせて聞いてくる相手に本当に知識欲があるなあなんて思いながらあの時のことをぽつりぽつりと思い出しながら話す。考えても未だにわからないままだ。もしかしたらゴーストだったのかな、などとぼんやり思っている。しかし、素姓のわからない人物に急にどこかに連れて行かれそのまま抵抗しないなど、やはりユーリーは危機感を海の片隅に落としてきたのかもしれない。派手な話を期待した相手には地味だったかもと懸念し謝る。)


>286 ヴァンダール・ゼクト様

会長が、というよりは、褒められるとどう返せばいいのかわからないんです。私褒められるような所無いのになあ...って。けど、結果で示している...ですか。私考えたことも無かったです。視野が広がって...誰かと話すのは、やっぱり楽しいですね。
(おかしいところがわからないという声色に、すこし衝撃を受けたような表情を見せ。結果で示しているのだから、褒めれる所を褒めるのは当然。自分はいつも自分の尺度で物を計っている。なかなか相手のような考えにはなれないが、違う価値観を知れたのが楽しかったようで、ふわりと微笑んで。)

ああ...純粋に目が見えなくなってから自分の容姿がわからないので。同じ理由です。もし出場してまた優勝したとしても、私はそれをどう喜んでいいのかわかりません。出てもしかたないじゃないですか。
(微笑みを困ったような笑いに変えると、すっと自分のまぶたを触り答える。自分で自分の外見がわからない。ゆえに清潔であれば服はなんでも良かったから、急に人魚になってもヒレが当たらないワンピースを着ているし、髪型も手をつかって一つずつ編んでいくのが楽しいからやっているだけだ。自分ではなんでもないことだが、ネガティブな事を言って困らせてしまったかなと思う。)


>287 リリーフ様

そうなんだ!リリーフちゃんって楽器とかはするの?
(予想外の方法を教えてもらい、顔をほころばせてそれならピアノを覚えれば自分でも出来るかもと嬉しくなる。そういえば、教会などには鐘がある場合もあるが、楽器を奏でたことも彼女にはあるのだろうか。)


>アン・シュワーバー様、ヴァンダール・ゼクト様、ジョン・スミス様、フレヤ・ホイットニー様、ジェイク様【mission1】

そっか......。大丈夫。お父さんが居なくなってから頑張ったね。他にはなにか伝えておきたいことはある?
...アンちゃん。この子のお父さん、闘技場に関わってる、よね?だったら...
(泣いている彼女を安心させるように言葉をかけると、抜け殻みたい、という言葉から大体の話は掴め、アンの方を振り向く。そうなら、この子の父親を助けることで任務も遂行出来ると思い、きっと頭の良いアンも気づいているだろうと確認するように言う。)

......!?...え...なにが...
(放たれた雷撃の音、さっきから高速で近くを走っていた知らない誰かの声、その誰かとは違う複数人の男性の苦しむような呼吸音が聞こえ、突然の出来事にユーリーはびくっと肩を震わせる。ひとまずは目の前の少女に集中しなくてはならないので、息を一つ吐いて気持ちを持ち直すが、若干まだ動悸がする。元々びっくりするものや大きな音は苦手なのだ。知らない誰かがスミスや会長達と喋っているのを聞いて生徒会の人物が合流したのだと気づく。男性達は...本当になんなのかわからない。何があったのだろうか。すると、喋っていた誰かがこちらに意識を向けるのを感じ、首をかしげる。)
あ...ユーリーです。私に、なにかお話ですか...?


294: ミナーヴァ [×]
2022-10-10 20:17:15

>ポリュムニア

え、ユーリーライブ出るん?すごい!
ダンスとか?演劇とか?あ、でもユーリーならやっぱり歌かな?すっごく楽しみ~。時間とか決まったら教えてね、絶対応援行くから!
(数時間の休みなど言うまでもなく許可するのだが、それを伝えるより先に楽しみという気持ちが勝り、上記を早口で言い)

>アン

おぉ、なんかすごい喜んでもらえたみたいで良かったぁ。
(両手を掴まれればそのままぶんぶんと揺さぶられ、銀色のアクセサリーたちがガチャガチャと音を立てる。想像以上の相手の反応にやや気圧され気味になりながらも喜んでもらえてよかったと言えば、「ええと...何すればいいかよくわかんないからもう全部アンに任せるわ~」といつもの如くマイペースな性格と言えば聞こえは良いだろうか、肝心なところで人任せにして)

>ヴァンダール

あ、でも今朝見かけたときを考えればかなり進んでいるみたい。このペースなら...
(期限が近付いていることへのプレッシャーもあるのかもしれないが、それにしても今日一日で想像以上に作業が進んでいるようだ。安心してこのペースなら期日までに間に合いそうだと言いかけると少し離れたところで作業をしている女子生徒たちの声が聞こえてきて)
1年女子生徒A「あれってヴァンダール会長とミナーヴァ先輩だよね?お二人とも集会の時に遠目で見たときも勿論すごくかっこいいけど、この距離だともうまとってるオーラのレベルが違いすぎる...!」
1年女子生徒B「ほんっとそうなのよ!でも、お仕事にしてもあの組み合わせって結構レアなような...?」
2年女子生徒A「そっか、1年はまだ聞いてないのか......実はあの二人、正反対のタイプに見えてすっごく仲が良いって最近噂になってるの!」
1年女子生徒B「ええっ、そうなんですか!?」
1年女子生徒A「ちょ、ちょっと声大きいって!」
(自分たちの話をしているとわかれば女子生徒たちへ手を振りながらウィンクをすれば、悲鳴にも似たような歓声が聞こえてくる。その様子を横目に『お似合いだってよ、会長』と声には出さずともヴァンダールに目線を送り)

>Mission1
(いや~、ここで怪しんでたって何も始まらないしなぁ。ま、行ってみますか。もとより人を信じて裏切られたときのことはそのとき考えればいいと思っている主義だ。こちらへ目線を送るアンに対してはただ肩をすくめて見せては、「ほんと?助かったよ~。どうもありがと」とオーク族らに笑顔で礼を言い、示された方向へずんずん進んでいく。そこでふと、男たちがこれから入ってくるであろうヴァンダールとリリーフに出くわしたら二回も見かけない顔の人間と遭遇することに流石に違和感を覚えるかもしれないと考え、「あ、やっぱごめん、私たち暗いの苦手なんだよね~。二人だけで行くっていうのもなんだか寂しいさ、みんな一緒に来てくれない?」と声をかける。同時にテレパシーでは”あ、やっほー聞こえる?とりあえず闘技場までは階段のとこにいたオーク族たち引き付けておくつもりだから、会長たちはできるだけ早くバレないようについてきて~”とアンとヴァンダールに伝え)

295: アン・シュワーバー [×]
ID:d47138b85 2022-10-10 22:02:06

>ヴァンダール会長
>286
えっ、アタシですか!?アタシが次期生徒会長だなんてそんな!
(思いも寄らぬ言葉に驚いて、顔の前で手をぶんぶん振って否定し。もちろん会長に推薦されて自分が生徒会長になるなんて生唾ものだが。けれども今の自分は実力も経験も同学年執行部のジョンに及ばす、そのことを分かっているからこそ自分には現実務まらないと感じており)

会長がエントリーしたら、絶対盛り上がりますよ!
(自分自身、会長が出るミスターコンが見たいという気持ちもあり握り拳を作って興奮気味に言い。冗談めかした彼の言葉…"満票で圧勝"は満更でもないだろう。本人は気づいていないかもしれないが、この学園には隠れも含め会長ファンが多数いるし何なら自分もその1人であったりして)

うっ!も、勿論です。アタシが引いたら出ますよ…公正公平に。
(しっぺ返しを喰らえば苦笑いして答え。出来れば当たりを引きたくないのが本心だが、真面目故、正々堂々くじ引きに望む覚悟をして)

>フレヤ先輩
>291
先輩が、稽古の相手を…?是非!!お願いしたいです!!
先輩はいつもどちらで稽古をされてるんですか?
(相手の提案に目を輝かせて即答し。武闘会に向けてどうやって鍛えたら良いか考えあぐねていたところ、憧れの副会長からの有難い申し出は願ったり叶ったりで。仮に練習試合をした場合、想像以上に歯が立たなかったらどうしようという不安が一瞬過るが、先輩と一緒に稽古できるという喜びと多く学ばせてもらおうという欲求がそんな不安も吹き飛ばしてしまい。興奮気味に質問して)

>ユーリー
>293
へぇ~!大した話だよ…!
でもユーリー、呼ばれても知らない人にはついて行っちゃダメだからね?
(情景を思い浮かべながら、うんうんと頷いて話を聞き。聞き終われば深く感嘆して。成る程、これが霊体験というものか…当事者の話はやはり現実味があって恐しさも増すなあ、なんて内心ゾクゾクしながらも怯えてる様子は一切表に出ておらず。それから彼女らしいエピソードに眉を寄せ注意するが、彼女の性分は治らないだろうとも思っていて。逆にここまで無事に生きてこられたことを考えると相手は強運の持ち主なのかもしれないと感心し)

>ミナーヴァ先輩
>294
承知致しました!お任せ下さい!!
(パチっとウィンクし言い終わるや否やシュッ!という擬音と共に光の速さでどこかへ走り去り。その場を去ったのも束の間、右手に沢山の衣装を、左手には写真部の部長長を抱えて生徒会室に戻って来て)

演劇部から借りて来ました!どれがお好みですか!?可愛い系?キレイ系?それともセクシー系??お好きなものをどうぞ!
(可愛いワンピースからセクシーなドレス、はたまた全身タイツまで…演劇部のクローゼットの中身全部持ってきたのではないか?といった量の衣装を、1つずつ先輩の体に当ててみた後、机の上にポンポン並べていき。並べて終わると何故かドヤ顔して)

>ヴァンダール会長、ミナーヴァ先輩、リリーフちゃん
>【Mission1 ①】
("地下にいた男は3人。うちオーク族は1人。1人はリザードマン、もう1人はミノタウロス。明らかに怪しい言動。実力は…推定ですがアタシとミナーヴァ先輩2人なら勝ると思います。もしものためにリリーフちゃんに治癒魔法の準備を、とお伝えください。警戒して進みます"そう会長にテレパシーを飛ばし。ミナーヴァ先輩が男達に声をかければ、後から来る2人のためだと察して何も言わず)

オーク「ちっ。めんどくせぇなぁ…」
(男達はブツクサ言いながらも、此方の指示に従ってくれるようで、引き付ける作戦は成功。5人で地下道を進んでいくと、段々複数人の気配が近づいてくるのを感じて。闘技場が近いということか?いや、それにしては静かだ。闘技場というものはもっとこう、騒がしいもののはず。そんな矛盾に、やはり罠では?という疑念は一層強くなり。少し開けた場所に出たその時、突然背後にいた3人が自分とミナーヴァ先輩の身体をつかもうと襲いかかってきて)

リザードマン「久しぶりに若い女が2人!しかもエルフとハーピィ!悪いがここで捕獲させて貰う!」

>ヴァンダール会長、フレヤ先輩、ジョン、ユーリー、ジェイク先生
>【Mission1 ②】
うん。そうね、この子のお父さんを探せば、アタシ達の知りたいことも分かるのかもしれない。
(ヒルダの父と今回の任務は繋がっている、ユーリーもそのことに気がついたよう。彼女の言葉に頷いて答え。そこへ現れたフレヤ先輩。気配は感じていたのでもうそろそろかと思っていたが、流石、予想よりも早い到着で。先輩が此方に到着したということは、問題なければオーク族も会長とジョンに捕獲された頃だろう。ジョンの容赦ない罠と会長の雷撃をまともに食う相手を想像しては苦笑いし、味方で良かったなとしみじみ思い。そちらの聴取は2人に任せることになりそうだが、果たしてオーク達は口が聞ける状況なのだろうか…甚だ疑問だが、その辺もきっと上手くやっている筈だろう)

先輩、お疲れ様です。この女の子の父親は、どうやら地下闘技場及び違法薬物と関連があるようです。更に話を聞こうと思います。
…ねえヒルダ、あなたのお父さんってどこに仕事に行ってたか知ってる?
(フレヤ先輩に簡潔に情報を伝え。同時に同じ内容をテレパシーで会長とジョンに送り。ユーリーは状況を完全に飲み込めていないようだが、短時間で事が進んだ故仕方ない。ヒルダの方は、電光石火の如く現れたフレヤ先輩をキョトンとして見つめていて。ユーリーに説明するのは後回し、まずはヒルダから情報収集しようと質問を投げかけ)

296: ジェイク [×]
2022-10-12 01:07:28

>280 アンさん

ああ、ではまた当日に。

(アンさんがその場を後にした後、その後ろ姿に向かって声を掛けた)

>286 ヴァンダールくん

テレパシーか……あまり使うことはないけれど、3年位前に通信魔法の類に興味を持った時、2週間ほどかけて習得したよ。……その質問はつまり、通信用の魔道具などが奪われたり壊されたりした時用に、ということかな?

(テレパシーの心得があるかと聞かれ、3年前の経験を思い出し答える。同時に、わざわざあまり簡単では無い類の魔法であるテレパシーを使えるかと問われたと言うことは、通信用の魔道具などが奪われたり壊されたりした時の状況を想定してかと確認すると)

297: 名無しさん [×]
2022-10-12 14:46:10

(こんにちは!Dの枠はまだ空いていますでしょうか、もしよろしければ参加させて頂きたいです!)

298: 学園長 [×]
ID:d47138b85 2022-10-12 18:39:49

>297
(/D.の枠は現在募集中ですので、是非ご参加頂きたいです…!ご検討よろしくお願い致します。)

299: 名無しさん [×]
2022-10-12 21:30:43

【名前】スペルビア・ゼクト
【性別】男性
【年齢】16歳
【キャラ】D
【容姿】くせっ毛の白髪と真っ赤な瞳、実は悪魔なのに白髪なのがコンプレックス。身長は158cm、羊のような黒い角と、兄よりも少し大きめな羽根を持っており、偶に重たくて転んでいる。服装はフリル付きの白いシャツの上に、灰色のベストを着ている。下の服はベストと同じ色のハーフスラックスで、脚を黒いスパッツとグレーの編み上げブーツで覆っている。
【性格】臆病で泣き虫、自己肯定感も低く、これでは兄に色々と言われてしまうのも当然だと思っている。
【備考】王家の次男、昔から兄にかなりの劣等感を抱いており、今もそれを引き摺っている。お世辞にも魔法が得意とは言えず、体術や剣技も弱い。座学や薬学では優秀な成績を残しているが、結局魔法が使えなければ意味が無いと思っている。また、常々「兄様に認めてもらいたい」と思っている一方、心の奥底で「兄様ばかりずるい」と思っているが、決して発露してはいけない感情だと思っており、いつも抑え込んでいる。

(>>297の者です!こんな感じで大丈夫でしょうか?)

300: 学園長 [×]
ID:d47138b85 2022-10-13 16:25:42

>299
(/参加希望、PFの作成ありがとうございました!
可愛らしい弟君ありがとうございます…!
不備はございませんので参加許可させて頂きます。
これからよろしくお願い致します!

物語は現在2つのイベント>129を進行中です。
【Mission1 地下格闘競技場の実態捜査】は現在2つの世界線(①、②)で物語が進んでおります。進行状況については>282を参照して頂き、するりと入れそうでしたら(①でも②でも)ぜひご参加お願い致します…!難しそうであれば主キャラが繋ぎますね!

【Mission1.5 学園祭準備】の方は、1対1でほのぼの進行中です!新しく絡み文投下して頂いても、既に出ている【Mission1.5】の絡み文(ミナーヴァ様>207、ヴァンダール様>210、ポリュムニア様>213)に絡んで頂いても構いません。

また、イベントに関係なく日常場面として絡み文出して頂いても良いです!ご質問等ありましたら、何なりとお申し付けくださいね)

301: スペルビア [×]
2022-10-13 17:01:42

>主様

(参加許可ありがとうございます!②の方に参加させて頂きたいのですが、自然に入るのは少し難しそうなので、御手数ですがお繋ぎ頂けますか?)

302: ヴァンダール・ゼクト [×]
2022-10-15 03:14:03



>リリーフ


何だと?
(相手から発せられた言葉にぴくりと反応すると、威圧感を与えるようなまなざしでリリーフを見て)

………フッ、随分な物言いだな。まさか1年にここまで言われるとは思っても見なかった
(途中で遮ったりせずに最後までリリーフが言う事を頷きながら聞き。そして聞き終わると思わず笑みを零せば)

実は父上にも昔、ほぼ同じ事を言われた。俺も意固地なものでな…内心では思うのだ、こうしてきつく当たっては来たがゆくゆくは俺すらも凌ぐ魔王になるやもしれん、とな。
(視線を空に向け、昔謂われたことを思い出すかのようにして呟き。当の本人を前にしては絶対言わないであろう内心を吐露すれば、微笑みを浮かべる相手に視線を戻して)

本当に…我が弟は良き友を持ったようだ。
(再び小さく笑みを零せば、何処か優しい口調で)



>フレヤ


そうだな…奔放なのは構わんのだが振り回される此方の身にもなってもらいたい処だが。
分かった。俺も諸々の挨拶回りと事務処理に戻るとする。進展があれば連絡を頼む
(腕組みをしながら、こちらも肩をすくめてはミナーヴァを探しに行くという相手を見送り)

(/分かりました!では次より学園祭準備の場面で、という形にしようと思ってます!)


>ポリュムニア


…ふむ。どう返せば…か。ありのままの感情を表現すればいいと思うが…いや、これは俺の言えた事ではないな。忘れてくれ
1人では出来ない事もこれからは多々ある。先程も言ったが同じ風紀委員の面目にゃ我々生徒会がいるのだ。遠慮なく頼るのだな
(褒められてもどう返せばいいのか分からない、という相手に対してその時の感情を表現すればよい、と言うが思い返せば自分もそれに関しては人に言える程出来ておらず、自分も苦手分野だったと思い出すと忘れてくれと言い)

目が見えないこその悩み…と言う訳か。そうであれば無理強いは出来まい。
今回はユーリーを超えてやろうと多くの女子生徒が参加すると聞いていたのでな、もしよければ参加を…と思ったのだが軽率だったようだ。気分を害したなら謝罪する…
(彼女の言い分を聞けば、大きな頷きを1つしては納得したような口調で。軽率に今年は出ないのか、と聞いた自分を律すれば)



>ミナーヴァ


出来なかった分を急ピッチで進めているんだろう。殊勝な事だがそう言う時にこそ問題は起こるのだ。注視していかねばなるまいな…
(忙しなく動く生徒達を見ながら冷静に状況分析をして。運営する側としての意見を述べながら改めて作業風景を見やり)

それは訂正を願いたいものだがな…!確かに仲は険悪ではないが何処をどう見たら仲が良く見えるのだ…!
ええい、キャンベルは変なアイコンタクトをするな!お前達も色めき立ってないで作業に集中する事だ、下らん理由でケガをされても困るのでな!
(無論、こちらもその話はしっかり耳に入っており…ピクピクと青筋を浮かべながら盛り上がっている女子生徒に向かって訂正を願う。またそれを煽り立てるミナーヴァにも捲し立てながら、足早にその場所を去ろうと歩く速度を速めて)



>アン


次期生徒会長の推薦は現生徒会長及び副会長、顧問が執り行う。勿論最後は生徒投票で決めるが…この推薦を多く貰えていると選挙では有利になるのだ。それに現生徒会の1年生、2年生。メンバーは新体制への移行選挙時、必ず誰か1人の立候補が強制されている。
まぁ…現行ではスミスになるやもしれんな。奴がこの役職を嫌がらなければ、だが。
(遠くない未来に後々来るであろう新体制への移行について、制度をかいつまんで説明する。謙遜する相手を見て、やはり順当に行くならばライバルとなるのは同学年のジョンである事は分かっているようで)

盛り上がるのはいいがその時間帯の運営業務が出来なくなる以上お前達に負担が行く。さっきも言ったが最悪の場合は、だ。
ふむ…シュワーバーはこういう催しは好きそうと思っていたのだが案外そうでもないのか…?
(意趣返しをしてみたら尻込みする相手を見て、意外そうな口調で言うと)



>ジェイク先生


我々生徒会執行部が学外任務に赴くときは結構使っていましてね…声に出さなくていい分リスクが減らせるのです。
無論何らかの事情で連絡が取れなくなった時等にも使います。口頭だと限界もあるので…もちろん、この魔法には向き不向きがあるので使えない生徒に対しては口頭や通信道具を使う事になりますが…
使えるのであれば話は早い…。今ここできちんと使えるか確かめ合いましょう
(風紀委員と協力体制を取る前までの体勢では結構使っていたと説明する。その理由を述べ、端的に「便利であるから」という理由が強い。問答の後に使えると先生が言ったので、額に手を当ててテレパシーを開始する。「聞こえますか、ジェイク先生…このように任務中に送る事で報告や連携などに活用しています」と送って)




>リリーフ、アン、ミナーヴァ  【Mission1 ①】


(「軽々しく言ってくれる…まぁいい。お前たちも気を付けろ。もしもの時は何でもいいから合図を送れ。すぐに向かえる様にする」と、ミナーヴァとアンからのテレパシーに対して返事を返す)

…リリーフ。どうやら前に話していたお前の治癒魔法の神髄を見せる時が来そうだ…主に怪我人の治療に使ってもらうがこの先でもし戦いがあった場合、前に話していたように相手に治癒魔法をかけて無力化を狙うのだ。不安なら対象は一番遅そうなオーク族で構わん。残りは俺で受け持つ…出来るな?
(小声のまま、先程のテレパシーでの会話から得た情報と今後起こり得る出来事を洗い出して、かいつまんでリリーフに説明し。頷きを1つ入れれば、すっ、と目つきが変わって)

後は不自然が無い様に自然体で居る事だ。向こうが餌に食いつけば…リリーフ、俺達も急ぐぞ!
(ちょうど先にアンとミナーヴァが3人組と話していた場所までたどり着くと通路の先を見やれば気配を察知する。どうやら尻尾を出したようだと確信すると、護衛していたリリーフに先に行けと合図を送り)




>アン、ジョン、ポリュムニア、フレヤ、ジェイク先生  【Mission1 ②】


ふむ…どうやら上手くいったようだ。良い連携だったぞ、スミス。ホイットニーも怪我はないな?
(腕に纏わせた雷が徐々に消えていき、地面に手を付けた際に付着した汚れを払いながら合わせてくれたジョンに対して礼を述べる。次いでこちらに走ってくる陽動を買って出てくれたフレヤを見ると)

抜け目がないな。元は俺と風紀のユーリー、シュワーバー…それと風紀の顧問、ジェイク先生でこの場に乗り込み、あのゴブリン族の少女と接触した所でスミスと合流してな…その後すぐに合図に気づいた、と言った感じだ。
俺が対応するよりも女子2人の方が対応できると踏んでこちらに来た訳だ…さて、何があったか拘束した"奴ら"も含めて聞くとしようか?
(既に向こうへの備えも行っているスミスに感嘆すると、簡潔にここまでの流れをフレヤに説明する。手を数回はたいて土を落とすと、先程罠にかけて拘束したオーク達の方を見て)



303: アン・シュワーバー [×]
ID:d47138b85 2022-10-15 09:26:48

>ヴァンダール会長、フレヤ先輩、ジョン、ユーリー
>スペルビア君、ジェイク先生、サブ先生
>【Mission1 ②】
(フレヤ先輩、ユーリーと共に、ゴブリン族の少女ヒルダから地下闘技場について情報収集をしているところ、近づいてくる複数の魔力を感じ。強力だけれども決して禍々しくなく凛として安心感のある、この魔力を自分はよく知っている。尊敬する我が校の教師たちのもの…そしてそれに隠れた小さな魔力はきっと風紀委員の彼だろう。くるりとそちらを振り返ればやはり予想は的中しており、見知った顔ぶれが目に入ればホッと安堵の微笑を漏らして)

…先生方、来てくださったんですね。それにスペルビアくんも。

>スペルビア君背後様
>301
(/レスが遅くなり申し訳ございません…!こんな感じで繋げてみましたが、如何でしょうか?もし絡みずらければ仰ってください!)

>サブ先生背後様
(/まだ物語に参加されていないサブ先生(呼び方此方でよかったですか?)にも、宛させて頂きました。お話は複数人で絡んでいる【Mission1 】物語②になります。詳細>282
よろしければご参加お願い致します!)

>【Mission1】物語②に参加頂いております背後様方
(/【Mission1】物語②の方、まだイベントに参加されていなかったジェイク先生にも宛させて頂いていたのですが、途中から入り辛いかな?とも思いましたので、誠に勝手ながら上記のロルで、スペルビアくん、サブ先生と一緒に来たことにさせて頂きました…!よろしくお願い致します)

>ジェイク先生背後様
>296
(/上記で【Mission1】物語②の方に繋げさせて頂きました。複数人で絡んでいますが、此方は入れそうでしょうか?難しそうであれば、1対1の別場面を提示させて頂きますので、教えてくださいね)

304: リリーフ [×]
2022-10-15 10:50:05

>293 ポリュムニアさん

リリーフ「楽器ですか?いえいえ、触ったこともありませんよ、ですがそうですね…音に魔力を乗せれるか、は興味があります。」
(楽器を扱った経験は無いと首を振る。しかし、楽器の音色に魔力を乗せれるかどうかは興味があるという、もし出来たならば、例えば治癒魔法ならばその音や歌を聴いた者を癒す事が出来るだろう。)


>302 会長さん

リリーフ「あら、怖い顔しないでくださいよ、ふふふっ…」
(相手の威圧的な視線にも臆する事なく、それどころかクスクスと笑ってみせる。)

リリーフ「全く、素直じゃないんですから…そういう事スペルビア君に直接言ってあげた方がいいですよ?叩いて伸びるタイプじゃないでしょうあの子」
(相手の返答を聞き、呆れたような表情を見せる。内心でそのように思っているのならしっかりと伝えてやれば良いのに、と、これでは彼の弟は苦労するだろうな…と苦笑いし)


>302 Mission1

リリーフ「了解です…ふふっ、なんなら素早い方から大人しくさせてあげましょうか」
(相変わらず治癒魔法に関する自信はかなりのもののようで、発動速度においてもそれは同じだという、何なら、一番素早い者を相手取ってみせようかと笑い)

リリーフ「あっ、これ走らなきゃですかね?苦手なのですけど…」
(先に行けと言われ、小走りで、いや、これでも自分では普通に走ってるつもりなのだが、兎に角走って先へ進むが、すぐに息が切れてきてしまい)

リリーフ「はぁっ…はぁ……っもう、何ですか?やっぱり、今絶賛戦闘中ですか……」
(息を切らしながらアンとミナーヴァの居る場所に辿り着き、やはりこうなるのかと文句を言いながらも、指先に魔力を込めて)

305: ミナーヴァ [×]
2022-10-16 01:13:50

>295 アン
え、ちょっ...ええぇ早っ!しかもこれ全部持ってきたの!?
(瞬く間に部屋を去ってしまったアンに困惑するも、これは待っていれば良いのだろうかと考える間もなく大量の衣装と写真部長を引き連れて来るのを見れば、最初の困惑をはるかに上回る驚きを隠せずに)
えっとうーん、私的には色はここらへんかなぁ。どれ似合いそう?あ、そうだ写真部長も一緒に選んでよ。
(黒やシルバーなどのモノトーン系やや寒色系の色が並んだあたりを指差しては、自分以外の人の意見も聞いてみようとアンにどれが似合うか尋ね、部屋の隅で状況が今一つ理解できずにポカンとしている部長にも声をかけてみて)

>302 ヴァンダール
わっ、ちょっと待ってよ会長!
(ヴァンダールの言葉を聞けば、女子生徒たちはキャーキャー言いながらも作業に戻ったようだ。足早に歩くヴァンダールとは歩幅が違う為いつの間にか距離が離れてしまいそうになり、慌てて追いかけていると、今度は先ほどの歓声とは異なる、何やら本当にただ事ではなさそうな叫び声が隣の第二グランドから聞こえて来る。「えっ、今度は何事?」と驚いてその方角を見ると、男子生徒が2、3人こちらのグランドへ駆けてきて)
2年男子生徒A「た、大変だ!向こうで武闘会の準備をしに行ったら、訓練用ゴーレムが暴走して誰彼構わず攻撃し始めたんだ!今先輩たちが時間稼いでくれてるけど、そのうちこっちまで来るかもしれないぞ!!」
(男子生徒の発言でグランド内に一気に不安が広がり、生徒たちもざわつき始め)

>Mission1①
ここで道は終わり?随分狭くて息苦しそうな闘技場…ってわけではないみたいだね。
(皮肉のつもりか将又本気でそう思っているのか、行きついた先の少し開けた場所を見渡して言いかけていると、背後にいたリザードマンが突然襲い掛かってくる。気配を察知すれば自分と同じく襲い掛かられた隣を歩いているアンの肩を自分の方へ抱き寄せ、反対側の足でリザードマンの腹のあたりへ回し蹴りを入れるとその体は2、3メートルほど宙へ飛んだ後地面に叩きつけられ)
リザードマン「グハッ!!…て、てめ…」
ミノタウロス「なっ…なんだこいつ、リザードマンを蹴っ飛ばしやがった!!」

ミナーヴァ「うーん…この人たちすっごい邪魔だからぱっと倒しちゃいたいけど、情報聞き出さないと完全に無駄足になっちゃうしなぁ…いい感じに拘束できればいいけどさすがに二人だけじゃ手加減なんてしてられないし…ん?あれは…!」
(想定外のことにしばらく呆気にとられる男たちを前に何事もなかったかのように考えを戦う方向へ切り替えては小声でぶつぶつと考え始めると、リリーフとヴァンダールが走ってくるのが見え)

306: スペルビア [×]
2022-10-16 21:36:28

>mission②

あっ、は、はい…遅くなってすみません……!えっと、兄様は…あ、いえ、何でもありません………
(たたた、とアンの前に駆けていき、遅くなって申し訳ないとぺこりと頭を下げ、兄の姿を探そうとするが、今はそういう状況じゃないと思い直し、頭を振って/繋いで頂いてありがとうございます!これからよろしくお願いしますね!)

307: ヴァンダール・ゼクト [×]
2022-10-16 23:39:43





>リリーフ


怖い顔などしていない…これが素だ。
(かけている眼鏡の位置を直しながら、ふぅ、と息をついて)

直接…か。そうだな…叩いて伸びるタイプならば今頃俺をも凌ぐ次期魔王候補になっているだろうな。
今更言った所でこの関係性が修復するとは思えん。これも俺が撒いた因果と言う事で受け入れるしかないのだ…傷つけたのは俺で、奴が傷つけられたという事実は変わらないのだからな
(正にその通りだ、と言うような声色で頷くと、暫く間を置いて、諦観するような口調で。加害者側が心変わりした所で意味はないのだと戒めるように、何処か遠い目をする)


>ミナーヴァ

良いから急ぐぞ、まだ事務仕事が山ほど残っているのだ、無駄には……ッ。
(照れ隠しなのかそうじゃないのか、彼の顔からは窺い知れない。事実、まだやらなくてはならない事はたくさん残っており。
慌てて追いかけてくる彼女に目もくれず歩こうとするが、男子生徒から発せられた言葉を聞くとその場に立ち止まり。ただ事ではない雰囲気が辺りに醸成され始めた事をすぐに察知すると顔つきが変わって。追いついてきたミナーヴァに今度はこちらから「行くぞ」と言うような目配せをすると、手を数回叩いて皆の視線を集める。)

武闘会というと中庭だな?今ここに居る生徒は当該場所には近づかず、そうだな…この時間なら講堂が開いているはずだ。そこに避難しろ!
幸いまだこちらに被害は来ていない。2年生、3年生が中心となって誘導して慌てず焦らず講堂まで避難せよ。繰り返す、今ここに居る生徒達は上級生の指示に従って講堂まで避難だ!
(威圧感のある良く通る声で、この場所にいる生徒に向かって言葉を発する。一瞬他のメンバーも招集しようか悩んだが皆それぞれの役割で仕事に当たっている為見込めない。幸いにもここには生徒会長である自分と風紀委員長である彼女がいる事を踏まえて、迅速に避難指示を出して)


避難誘導が終わり次第、俺達も鎮圧に向かうぞ。それでいいな?
(いつ訓練用のゴーレムが来ても言い様に中庭の方に意識を向け、ミナーヴァに確認を取り)



>リリーフ、アン、ミナーヴァ  【Mission1 ①】


自信があるのは良い事だがこういう場面での魔法行使は慣れていないだろう、俺やキャンベル、シュワーバーもいる…無茶はするなよ
(場数を考慮して行ったのだが、自信で返してきたリリーフに最初は驚くも、すぐにフォローを入れて)

さっきまでの自信はどうした…全く。体力鍛錬が必要だな。
…どうやらアタリだったようだな。後ろは俺が見る。無力化するぞ
(少し走っただけで息切れしている護衛対象であるリリーフを見て若干呆れながら言うと、自分は小走りでリリーフの後ろに着いて2人のいる場所まで着いて。丁度今まさに戦闘が始まっているのを確認するとくるりと反転して、腕にバチバチと雷を纏わせ始めて…)


308: サブ=アキュート・ソディウム [×]
ID:18fc55d5f 2022-10-21 01:27:28

《Mission1-②》
【サブ=アキュート・ソディウム/スラム街 】

 スラム街の中、ひらひらと舞う蛾が一匹。
 落ち葉色の地味な色彩に、派手な目玉模様を遇らった羽根をひらつかせながら虫にしては嫌に長く、そして一方向に飛んでいる。
 前触れもなくに羽根の端に炎が灯り、そのまま全身を包み込む。燃え上がる羽根は揚力を失い、蛾が地面に落ちゆく。最中、炎が一息に勢いを増し、その内から焼き消えた虫の代わりに、人が現れた。

 ??姿を人のものに戻して残り火を鎮める。右、左と爪先から地に足をつけ、息を一つ吐き出しては辺りを見回す。
 親戚のことで少しばかりスラム街で大立ち回りする機会があったのだが、守備よく後処理をしたのだろう、むしろ不自然なくらいに視線を向けられない。
 面倒ごとになるよりはマシだ、と前に向き直る。魔力と羽の残り香を辿ってツカツカと歩みを進めれば、荒んだスラム街には似合わない豊かな青緑の翼を見つけた。生徒会書記、アン・シュワーバー。振り向いた彼女の背後にゴブリンの幼子が覗いた。

「どうも……そちらの方は?」

 スカートを持ち上げ膝を折り生徒等に挨拶をしてから問うた。

>>303 アン・シュワーバー、周辺ALL


《Mission1.5》
【サブ=アキュート・ソディウム/学園校庭】

 学園祭の準備に勤しむ生徒たち。一大イベントであるそれに執心である生徒らの熱気は、園内だけでなく屋外にまで及んでいた。
 要するに気合いを入れて大きな物を作ったので建物に収まり切らないのだ。して、その大きな物というのが、私の目で横になり、生徒たちのメンテナンスを受けている身長12mのゴーレムである。
 魔道具造りを得意とする生徒達がチームを組んで造り上げたのだが、ギリギリの作業スケジュールに個々人の拘りや趣味趣向を詰め込めるだけ詰め込んだため、何かしらのミスがある事を前提とし、もしゴーレムが暴れても即座に鎮圧できそうな私が付き添いとして呼ばれたということ。

「随分、熱心に診るのですね」

 メンテナンスに励む者の中、ゴーレムの腰の辺り、私に一番近い所にいる生徒にそう声をかけた。彼らのゴーレムへの接し方は、ただ機械や道具に対するそれ異なり、慈しみと優しさを込めたものであったからだ。

「……先生は『ゴーレム』の意味、ご存じですか?」
「胎児、ですよね」

 そうです、と言いながらその生徒はゴーレムの表面に手をそっと添える。

「一から造ってみて、なんとなくその名前である意味が分かりました。未熟で危うくて、放っておけないんですよ」
「……なるほど」

 愛おしむようにゴーレムを撫でる指先から、再び作業風景全体に目を移し、付き添いを頼まれた時の事を思い返す。
 鎮圧する時にはなるべく手早く、あまり壊さないようにと強く請われたのだが、なるほど、彼らにとってこれは我が子に近いものらしい。壊されるなら苦痛は少なく、といったところだろうか。

「関節の保護パーツ薄くない?」
「それ仮設だよ」
「え、じゃ本パーツは?」
「たぶん倉庫?」
「……」
「……」

 ……まだ暫くかかりそうだ。私は好意で用意してもらった椅子に腰掛け、机に置かれた少し冷めた紅茶を飲んで一息つくことにした。

>>周辺ALL

(/一応「サブ=アキュート」で一纏めです!が!めんどくさいのでサブ先生で全く構いません!)

309: スペルビア [×]
2022-10-21 09:24:23

>mission1.5 all

えーっと…多分これだよね……あぁっ、袖に着いちゃった…!

(塗りかけの大きな看板が置かれた美術室の床に座り込み、袖に紫のペンキを着けてしまったようで、慌てて美術室の水道まで駆けていく。どうやらクラスメイトに出し物で使う看板の色塗りを押し付けられてしまったようで、人に頼るのも苦手なもので、こうして一人で色塗りをしているのだ。本人は気がついていないようだが、よく見れば大きな羽根にもペンキが付着してしまっているようだ。/1.5でもall文を出してみました!こんな感じで大丈夫そうですか?もしよろしければ絡んでってください!)

310: フレヤ・ホイットニー [×]
2022-10-21 16:53:38

>302 会長 及び mission1.5 all
(学園全体が浮き足立っているからだろうか。休日ながら、学園祭の準備に多くの生徒が登校しているが、それにしてもやけにトラブル続きの一日であった。ようやく諸々に方を着けた頃に入ってきた本日最後の重要案件。既に日は傾きかけていた。ノックの後生徒会室に入ると、棚から過去の資料を引き出し、椅子に座る。随分の年季が入った椅子は、資料をめくる動きに合わせ、時折ぎぃと鳴いた。)
「学園祭ヲ中止セヨ」……全く、厄介な。
(自信に連絡があったように、他の役員にも連絡が回っているはずである。過去にも数件、同様のトラブルがあったらしく、その事実にため息を吐いた。)


>295 アン
学園では武道場の清掃を行うことを条件に、実践教員の方から鍛練用の自動人形をお借りしている。
……ふ、私としても普段は人形相手ばかりだからな。アンが相手をしてくれるのは刺激になるよ。
(早朝、剣道部の朝練が始まる前の武道場へ通って、もう2年以上になる。自身にとっては、ほとんど技術を向上させると言うよりは、定着させ維持するための習慣だった。彼女が持つ羽と風魔法の技術、豊かな発想による動きは、機械仕掛けの人形とは全く異なり、自身にとっても有用だ、とよどみなく言い切る。)
早朝5時頃から、7時までは武道場にいる。先生方には私から話をしておくから、興味があれば来るといい。
もちろん、別日程でも極力付き合おう。アンは私たちの代表になる訳だからね。


>会長、アン、ジョン、ポリュムニア・ユーリー、サブ先生、スペルビア 、all【mission1②】

なるほど、ジョンがこれだけ手を回しているならば特に心配もないでしょう。……サブ先生も起こしになりましたから、私はこちらの方がいいですね。
(各人から上がる報告と連絡を纏めて飲み込む。複数の事象が同時に発生しても、適材適所でスムーズに対応ができている。全く優秀な面々である。拘束されたオークを一瞥し、ひとつ頷く。自身も、幼子を怖がらせないような物腰が柔らかいタイプではない。せめて、とヒルダから距離をとるように立ち位置をずらした。路地から抜けてきた風が通り過ぎた時、拘束されたオークの1人が気怠げに身体を捻った。)
オーク1「……ちっ、油断した。深追いするもんじゃねェな。一文にもならんどころか、損ばっかじゃねえか…」
(オーク1はぼそりと呟くと、「おい、お前も起きろ」と隣で眠る仲間に身体をぶつけた。少なくとも、どうやら喋る元気は残っているらしい。目を細め、懐から手帳とペンを取り出すと、恐らくこちらの事情聴取を担当するであろう2人に視線を送った。)

311: ポリュムニア・ユーリー [×]
2022-10-21 18:10:50


>294 ミナーヴァ様

歌で、出ます。き、来てくれるんですか...?
ありがとうございます!はい、言いますね
(早口で言い放つ彼女に少したじろぐと、応援に行く、と聞いて嬉しそうに顔がはなやぐ。自分の好きな事を応援されるというのは非常に嬉しい。)


>295 アン・シュワーバー様

?うん、気をつけるね。
(興味深そうに相槌を打つ相手に、喜んでくれたのが嬉しくてくすりと笑う。いつも活きいきとしていて眩しいな、と思うと、注意をされきょとんとする。無自覚であるユーリーには多少言っても微笑まれてかわされてしまうだろう。その予想をまったく裏切らず、にっこりとほほ笑んで了承する。)


>302 ヴァンダール・ゼクト様

ありのまま、ですか......。うーん...。会長は...失礼かもしれませんが、少しもったいないな、と感じる事があります。すごくお優しいのに、近しい人にほどそれを伝えていない気がします。たまには、自分が相手を大切に思っていると伝えたらいいと思います。余計なお世話かもしれませんけど。
ありがとうございます。頼っていますよ。
(どうすればいいのかな、と少し悩む素振りをすると、苦い顔で言葉を撤回する相手に声をかける。なんとなく、相手の弟さんのことを思い出し、暗にそのことについて触れる。兄弟がどういうものか自分にはわからないが、相手を想っているなら、言葉にして伝えた方がいいと思う。)

しゃ、謝罪なんて...こちらこそ、一身上の都合で断ってしまって申し訳ありません。
魅力的な人なんてたくさん居ます。出場はしませんが、盛り上がると良いなと思っていますよ。
(謝罪をすると言った相手に慌てて否定をする。自分は何も思っていない。今の話を聞いてその人達が楽しめるコンテストになればいいなと思ったくらいだ。)


>アン・シュワーバー様、ヴァンダール・ゼクト様、スペルビア様、サブ=アキュート・ソディウム様、ジョン・スミス様、フレヤ・ホイットニー様、ジェイク様【mission1】

(自身の言葉を肯定したアンに、これで父の居ないヒルダを万が一このままにしておかなくて済むとほっとして息をつく。彼女はこの場に関係がある人物だ。つまり自分が介入できる。責任を負わなくてはいけないが、泣いている彼女を放置することに比べればそんなものどうだっていい。アンに質問を投げかけられたヒルダは記憶を引っ張り出すように静かに俯いて考える様子を見せると、おずおずと口を開く。)
ヒルダ「お父さんは...あそこの地面にある小さな取ってを開けて...お仕事に行ってた」
(ヒルダの言葉に驚く。本当にこの子と会えてよかった。再びアンの方を向く。)
ヒルダちゃん、ありがとう。ヒルダちゃんのおかげで私達はやるべきことをやれるかもしれない。
アンちゃん...ヒルダちゃんは、どこを指さしてる?そこに取ってとか、ないかな?

(次々と自分が知らない人達がやってきているが、生徒会の人達だろうともうあまり驚かない。声を少し聞いた覚えがある先生も居るし、よく聞くと馴染みの風紀委員の彼も居る。しかし、知らない男の乱暴な言葉を聞き、どうやら仲間達だけではないようだとわかり、気を引き締める。)


>309 スペルビア様

スペルビアくん...何してるの?
(授業の後忘れてしまった画材を取りに美術室に入ると、よく知る少年が声をあげて水を出す音が聞こえる。聞こえた言葉から察するになにかペンキを使う作業をしているのだろう。しかしなぜ一人で?もしかして、誰かに押し付けられてしまったのだろうか。居たたまれない気持ちになり、声をかける。)
大丈夫?私が手伝...いや、私だと逆に迷惑かけちゃうね。なにか出来る事あるかな...?



312: スペルビア [×]
2022-10-21 21:36:29

>ユーリーさん

びゃあっ!?あ、ゆ、ユーリーさん…あ、ペンキ床に置いちゃってるから気をつけてくださ……あぁっ!?
(話しかけられ驚き、うっかり蛇口の水圧を一気に上げてしまい、振り向き話しかけてきた相手が誰なのかを認識し慌てて返答しようとするが、水道を止め相手の方に駆け寄ろうとした所で羽根が重たいが故にバランスを崩し盛大に転んでしまい)

313: ヴァンダール・ゼクト [×]
2022-10-22 03:14:59



>サブ先生  【Mission1.5】


…ふむ、大体の出し物は見回れたな…後は今回大掛かりな出し物を予定している所だが…
(生徒会執行部の業務である、各団体の進捗確認と安全の為の見回りを兼ねたチェックをしている途中であるのだろう。他にも業務が山ほどあるので必然的に他の業務の書類を確認しながら、見回りをしているのだが。
申請を出していた団体は粗方見終わったようで、後は大道具を使う少数の部や集まりとなっていたようで。)

生徒会執行部だ。失礼する…あぁ、こちらにおられましたか…先生。
(コンコンコン、と3回ノックをしてから、大道具となる出し物を制作している学生たちが作業しているであろう場所の扉を開く。目の前に現れた魔法人形…「ゴーレム」と呼ばれる巨大な存在がまず目に入ってきて。思わず足を止めて見上げるも、傍で優雅に腰掛けながら茶を嗜む、自分たちの顧問を見つけると声をかけて)

(/絡ませていただきました!宜しくお願いします!)



>スペルビア  【Mission1.5】


今回は下級生のクラスも随分と気合が入っているな。流石と言う所か…む?
(生徒会執行部の仕事の中での学内巡回作業中、学園祭が近い事もあり多忙を極める中で、各クラスの進捗確認等を行っており、各クラスを巡回していて。
色んな出し物を見てきた彼ではあるが今年は1年生も気合が入っているな、と教室に彩られた装飾や生徒たちの熱気から感じ取ることが出来、何処か嬉しそうな笑みを浮かべて見回りをしていた。次は美術室に向かって歩を進めているとその美術室で自分が良く知る姿を見つけ、いつもの仏頂面に戻って)

…全く、塗料は身体に着けるものではない…みっともない所を晒すな、スペルビア。お前しかいないようだが他のクラスメイトは何処に行ったのだ?
(羽や袖にペンキをくっつけている弟の姿を確認すると、はぁ…と露骨な溜息をつきながら目をくれる。美術質を見るとどうやら彼1人のようで、他の級友はどうしたのだと問いかけると)


(/こちらでも絡ませていただきます!宜しくお願いします!)





>フレヤ  【Mission1.5】

……今回も、か。最早、恒例行事となっているな、この手の奴は…
(自身にも届いていた怪文書よろしく、脅迫文とも取れるこの文書。1年次から生徒会に携わる彼にとってはもう慣れたようなもので)

毎回、学園祭になるとこの手の怪文書が届くようになっていてな。おそらく愉快犯もいるのだろうが過去己資料にある通り、本当に爆発物が仕掛けられていた前例もある。
生徒会、及び風紀委員としては見過ごせない事態だな。
(彼女が持つ過去の資料からも似たようなことは起きており、資料を見るに過去には本当に妨害行動が行われたことがあると伝え)



>ポリュムニア

……それは…
(真っ直ぐ、核心を突かれたかのような…虚を突かれた様な反応をすると、暫く黙り込んでしまう。確かに、傍から見ても分かるように自分と弟の関係は捻じ曲がっている。主に自分のせいなのだが…)

確かに余計なお世話だが…これは俺の問題だ。風紀委員のメンバーを傷つけてしまっているという事実があり、そこは申し訳ないと思っている…だが。
今謝ったところで奴の傷は癒えない。同じ魔王の血を分けた兄弟として、奴には俺の様な、"魔王の子"故の振る舞いを、品格を持っていて欲しいのだ。
(重苦しく口を開けて、謝罪を述べる。しかしながらその部分に関しては不器用であり、これまで弟にしてきた対応からきっと許しては貰えないだろうと、独善的な口調で。自身が偉大な父を持つ魔王の子であるが故に、弟もそうあって欲しいという彼のエゴからくるものの様だ…)

そうだな…今回からは風紀委員も見回りや運営業務に回ってもらうゆえ、ユーリーにも負担は大きくかかる。
慣れない事も多いだろうが共にこの学園祭を成功で終わらせるとしよう。では早速先程のミニマップ作成にでも取り掛かるとしようか?
(おそらく嫌な思いもしただろうに、気丈に振舞う彼女を見てこちらも気を入れなおして。早速先程話していた改善案…パンフレットへのミニマップ作成に取り掛かろうと話を振って)




>アン、ジョン、ポリュムニア、フレヤ、ジェイク先生、サブ先生、スペルビア  【Mission1 ②】


あぁ。何かあっても対処は出来るだろう。だが気は抜くな。…そうだな。この魔力…弟も来ているな

(仮に何かが起きても自分やジョンのトラップ、向こうで対応しているアンや存在を感知した顧問もいる故の答えであり。だが気は抜くなと警告はして。…そして良く知る魔力を持つ自身の弟の存在も感知したのか、姿は見えないがぼそりと呟くようにして)

さて…こういう場所からこのような襲撃は予想はしていたが本当に起きるとはな。こうやって他の旅行者等から金品等を巻き上げていたのだろうが…お前達にはいくつか聞きたい事がある。
…こういうのは俺よりもスミスの方が得意か。…スミス、頼めるか?
(やれやれと言った感じで、肩をすくめて見せると先程拘束した、オーク達に尋問を開始するが…駆け引きは苦手ではないが自分よりも適役がいそうなので、任せてみる事にして)



314: スペルビア [×]
2022-10-22 12:55:13

>ヴァンダールさん

……はっ!?に、兄様、何でここに…あ、じゃなくって、その、ご、ごめんなさい…あの、えっと、ちょっと、押し付けられちゃったと言いますか……ですから、今は、1人です………
(ようやく袖のペンキを落とせたところで、まさかの人物に話しかけられかなり驚くが、みっとも無いのはその通りなので謝罪し、業務を押し付けられてしまった為に今は1人であると説明する。こんな事を言ったら、重ねてみっともないと叱られてしまうかと後になって後悔したが…)

315: ミナーヴァ [×]
2022-10-22 16:02:27

>307 ヴァンダール

ゴーレムの暴走…そんなことが…!?
(驚きつつもふと数日前に新型モデルができたという話を聞いていたことを思い出し、すぐにそれのことだと理解した。実際にゴーレムが暴走する話を聞くことは何回かあったが自分がその状況に遭遇することは初めてだ。それはここにいる大半の生徒も同じだろう。ヴァンダールの指示に無言で頷くと、とにかく落ち着いて避難するようにと生徒たちを誘導する。そこへ中庭のほうから二度目の悲鳴と大きな地響きのような音が聞こえてきて)

会長、後は他の2、3年に任せて大丈夫そうだし、そろそろ向こうの子たちが限界かも。
(中庭の様子を伺うに、ゴーレムはすでに応戦している生徒たちを越えてこちらまで来ようとしているようだ。多少戦闘慣れしている生徒でも壊れるまで永遠に暴れ続けるゴーレムの相手は長時間できたものではない。すでに負傷者も何人かいることだろうし、この際に学園祭の心配をするのもどうかとは思うもののステージや屋台が並ぶ校庭への侵入は当然甚大な損害をもたらすことになる為できるだけ避けたいと考え、中庭のほうへ自分たちも鎮圧に向かうことを提案して)

>311 ポリュムニア

やっぱり?ユーリーと言えばミスコン優勝者!ってイメージもあるけど、私の中ではそれと同じぐらいに学園の歌姫!って感じもあるんだよね~。うんうん、絶対行くよ!
そうなると準備とかもあるだろうし、なるべく当日の仕事は減らしておきたいよね…!よし、なんかユーリーの為って思ったらやる気出てきたとっとと仕事終わらせるぞ~!
(嬉しそうな相手を見てこちらも自然と笑顔になってそう言うと、先ほどまでの作業量とは比にならないほどの速さで着々と作業を進めていき。実際のところ自身はそこまで容量が悪いわけではなく、むしろやる気になって一度何かを始めれば人並み以上に集中力はあるほうだ。ただしやる気になるまでがなかなか長いだけに普段このような作業を行うでは戦力外という扱いだが、今回はポリュムニアの歌の発表というのが大きなモチベーションとなったようで)

>310 フレア

失礼しまーす。あ、フレア!何気にここで会うの初めてじゃない?
(校舎の飾りつけの作業を終え、装飾品やらが入っていた空になった段ボールを振り回しながら生徒会室に入ると何やら煩わしそうに資料を眺める幼馴染の姿が目に入り、「何見てるのー?」と声をかける)

316: ミナーヴァ [×]
2022-10-22 16:03:47

>310(/絡ませていただきました。よろしくお願い致します!)

317: ジェイク [×]
2022-10-22 16:43:59

>302 ヴァンダールくん

……成程。じゃあ……これで使える事は証明できるかな?

(ヴァンダールくんからのテレパシーが届き、その手際に感心しながら自分も額に人差し指を当ててテレパシーを開始し、「……通じているかい、ヴァンダールくん。こういった感じのやり方で問題はないかい?」と送ると)

>ヴァンダールくん、フレヤさん、ジョンくん、ユーリーさん、アンさん
>Mission1②

ヴァンダールくん、フレヤさん、ジョンくん、ユーリーさん、アンさん……!無事で何よりだ。……ん?そこにいるのはゴブリン族の子かな?……どういった経緯で今のその状況になったのか、詳しく教えてくれないかい?

(先にスラム街で情報収集を行っていた生徒達の姿を見つけ、ひとまず全員無事であることに安心しながら声を掛ける。同時に、生徒では無い幼いゴブリン族の女の子の姿が目に入り、なぜそういう状況になったのか経緯を聞くと)

318: ヴァンダール・ゼクト [×]
2022-10-25 01:33:07



>ジェイク先生


(「聞こえています。それで問題はありません…任務活動の時はこちらを使う事が多くありますので、事前にこうして確かめることが出来て何よりです」と、テレパシーを送って)

と、まぁこんな感じになります。我々生徒会のメンバーは基本的に使えますので緊急時などには使ってください。他には…何かありますでしょうか。

(テレパシー止め、普通に喋りながら小さく頭を下げて)


>スペルビア  【Mission1.5】


…学園祭前後での見回りは風紀委員と共同で行っているのだが…全く、その様子では自分の当番の日だけしか覚えていないな?
ハァ…そんな事だろうと思ったぞ。お人好しなのはいいがもう少し魔王の子としての自覚を持て。何れ父上の様な魔王になる俺達が使い走りなどみっともない限りだ

(何故ここに、と言われて少し前に全員で集まって割り振りをしただろうと言って。覚えていないのかと言わんばかりに呆れた口調で肩をすくめ。大体想像はついたが言葉を聞いてさらに落胆の溜息をつけば、クドクドと説教を始めては…)

仕方がない…俺も手伝う、早く終わらせるぞ。色分けはどうなっている?

(上着を脱ぎアンダーシャツ姿になると腕をまくり、彼が作業していた看板を見ると珍しく「手伝うぞ」と言って)


>ミナーヴァ


頻繁にではないが暴走は良くあるのだ。主に整備不良が多いのだが根本的な原因は未だ分らん…俺はこの分野に関しては専門外だからな。
迅速な誘導に感謝する、キャンベル…お前が居なければもっと時間がかかっていただろう…っ、余り悠長に話もしてはいられんな。

(規模は違えどこの手の報告は上がっていたが、今回は寄りにもよって巨大ゴーレムの暴走…元々自分はその手の分野には明るくないので詳細な説明は出来ないのでこれ以上は何も言わずに。確かな手腕で生徒達を誘導する彼女を見て、やはり常日頃生徒達を良く見ている風紀委員だからこそと改めて思い、礼を言い。しかしその最中で地響きと悲鳴が聞こえてくるとそちらに向き直って)

あぁ…これ以上怪我人が増える前に鎮圧せねばなるまい。俺は飛んで空から向かう…走るよりもこっちの方が速いのでな…!

(言いながら制服の上を脱ぎ、ワイシャツ、アンダーシャツも脱いで上裸になると拳に力を込めて魔王の姿に変化を取って。普段は羽や身体を変化させている為見えなかったが大きな羽と筋骨隆々とした生傷だらけの身体が現れ、髪の毛が銀髪になって。ふわりと浮かび上がると、中庭の方へ行こうとして)


319: スペルビア [×]
2022-10-25 10:54:30

>mission1.5 ヴァンダールさん

う…ごめんなさい……
(案の定叱られてしまい萎縮する。全く返す言葉も無いと思うが、一先ず、見放されてはいないようだと安堵し)

……えっ!?い、良いんですか…?あ、えっと、これ、見本です…あ、ありがとうございます……!
(珍しい申し出に目を丸くする。内心明日は槍でも降るのではなどと思ってしまったが、普段あまり親しげなやり取りが出来ない分、一緒に作業が出来るのはとても嬉しいこと、喜びを表すように大きな羽根をパタつかせ、満面の笑みで礼を言う。)

320: ジョン・スミス [×]
2022-10-25 23:27:59

>ヴァンダール会長、アン書記、ユーリー、フレヤ副会長、ジェイク教諭、サブ=アキュートさん、スペルビア【Mission1 ②】

外見的特徴及び魔力波長は問題なし…が念の為監視の目は怠らないように。あと女性の方にはあまり目を向けないように…(スナイパーが視認した複数人の人物達の特徴を箇条に簡潔に聞き同時並行でコンパスによる魔力探知のアイテムで計測。勿論自分でも魔力検知で計測する事も可能なので念には念をと魔法アイテムの機械と己の力の二重にて判断。教諭と風紀委員の生徒及び血縁者の頭が上がらない方であると判別。続けて付け足す形でサブ=アキュートさん付けで呼ぶ親戚には遠慮して珍しく気を遣うようスナイパーに指示出し)



お任せあれ……。悪事を働き甘い汁を啜ってきたツケがきたな。手っ取り早く行きましょうか、この手の奴らは単純な暴力にはある程度慣れていて平気で嘘をつく…しかし味わったことのない痛みを与えればどうか。知っている事を話せ…ふふ、殺して下さいと言ってもギリギリまで俺は殺さないから。一つの指につき10本刺せば両手両足の指合わせて200本は刺せるな~!前の奴は30本で死.んだけど…頑丈なお前らの種族ならば新記録達成出来るかもしれないぞ~♪3匹もいるし練習もできる!!(一人のオークが仲間を起こすような仕草を見せる。なるほど、手のひらを鉄の銛で貫かれているのに平気そうなのはさすがに頑丈なオーク族らしい。単純な物理攻撃には耐性あるのは種族柄で更に歳を重ねている事から経験もあっての事だろう。会長からの指示に頷き了承を取ると尋問を開始しますとメモの準備をする副会長の視線にも相槌ちで合図し。目が覚めていたこの中のリーダー格であろうオーク1に目をつける。こいつを甚振れば残りが自分に被害が及ばないよう囀る筈。オーク1が絶叫をあげないように布を取り出して口に無理矢理突っ込むと懐から針を取り出し指を鳴らして熱しわざわざバーナーのような青い炎を出す演出でもってして小さな針の脅威を視覚的に恐怖として晒せば容赦なくオーク1の指と爪の間に突き刺す。経験のない内部、爪と言う鎧に守られていない皮膚への直接への痛み。自由に叫ばしても良いならば歯の神経に直接痛みを与えるのが一番効率的ではあるが、今回はスラムに異常を察知されたくないためよほどの大声は厳禁。【会長、副会長。聞きたい事は奴らに聞いて下さい。俺は拷問大好きな異常者を演じるんでどちらか尋問役、どちらかはストップ役を担当願います】念話で簡潔に話す。二人ならばこちらの意図を察するのは容易いだろう。ストップ役を依頼したのは飴と鞭をうまく演じる為。恐怖だけでは不十分、精神医学用語の一つであるストックホルム症候群に似た状況を作り出す。拷問するヤバい奴の蛮行を止めてくれる存在が唯一の助け舟として好意的に思わせ円滑に話を進める目的である)


…【罠かもしれん。アン書記、ユーリー、その子供に開けさせろ。子供が抵抗するようなら射.殺する】(完璧に人任せにするのは好きではない。と言うよりも自分で見聞きした事以外は完璧に信用できない比重の方が大きい。尋問及び拷問の準備と同時並行で周辺に仕掛けていた盗聴器にてゴブリンの少女の音声を拾うのも欠かさない。マルチタスクは得意故に効率良く体を動かして話しながら会話内容に声色から虚実を判断。父親との関係性にもよるが人質になるかそうでなくても盾として子供を使うのも悪くはないなと悪どい事を考えながら、子供が言うには父親の仕事場には隠し扉のようなものから入れるらしい。扉の先は未知、故に何が潜んでいるかは分かったものではない。会話を聞いた直後に念話でいきなり二人に指示出しし。疑わしきは罰“する”容赦しない考えで)


321: ポリュムニア・ユーリー [×]
2022-11-13 18:05:55


>312 スペルビア様

!?......ハンカチと絆創膏あげるね...立てる?
(物音と短い叫び声に転んだな...と察する。看板を踏まない為に端を通り自分も水道の方に行き、少しだけ水を出す。ハンカチをポケットから出して湿らせ、追加で絆創膏を出すと、声が聞こえた方に屈み手にそれらをのせて差しだす。)


>313 ヴァンダール・ゼクト様

そうですか。会長がそう思っているなら...私は何も言えません。
でも...人間関係って、やっぱり難しいですね。家族でも......
(黙り込んだ相手の方を目が見えないながらも真っすぐと向いている。放たれた言葉に、悲しげに少し下を向くと、数秒の沈黙の後顔を上げいつも通りおだやかに笑う。彼が初対面であったなら、まちがいなく怒っていただろう。だが、もう自分達は生徒会と風紀として少なからず接している。相手を否定することが自分は出来ない。そういう気性だ。今度スペルビア君にあったらどういう顔でいればいいのだろう。そんなことを考え出している。)

はい!頑張りましょう。
(力を入れて両の手に拳を握って元気を出す。耳をそばだて壁に手をあてて、記憶なども思い出しながら辺りの廊下の様子を想像しながら、質問をする。)
まずは何をしましょうか?


>315 ミナーヴァ様

す...すごい...委員長は本当に、本気を出した時すばらしいです...
(おそるべきスピードで仕事を終わらせ始めた相手に、唖然として棒立ちになりながら呆気にとられた口から言葉を出す。日頃生徒会長などから怠惰だ、破天荒だと言われている相手だが、やはりこの人は自分達風紀員のリーダーなのだ。なんだか自分の事ではないのに誇らしい気持ちになり口角が上がる。ただ、ずっとこのスピードで進めるのはスイッチが切れた時大丈夫なのだろうか。自分も仕事は頑張るし、有難いが少し申し訳ない気持ちになって声をかける。)
む、無理はしないでくださいね...!?


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