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 天下統一 【 戦国武将 / BML / 人数制限あり 】 /155


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自分のトピックを作る
79: 武田 信玄 [×]
2022-06-22 05:10:46




>74 謙信


じゃあ餡蜜2つ頼んで美味しさ共有しましょう。
( 好き嫌いが特に無いのならばと思い美味しさを共有しようと提案して。彼の場合あまり好き嫌いどうこうでは無く、興味が無いのだろうなと思い乍ふわりと目元を緩めて嬉しそうにして。彼とこうして甘味処で食べるという機会が無かった為嬉しくて「貴方は好きな物とか好きな事とか無いんです?」と緩りと首を傾げて気になる彼へと質問をして。 )



>75 光秀


安心して眠れるのなら俺は嬉しいですね。
( 無意識なのだろう、少し此方に傾いた頭にふわりと優しく触れてみて。眠ってしまいそうという言葉を聞けば嬉しいと伝えて、眠れるという事は気を許して貰えているという事な為嬉しく感じて。目を合わせれば逸らされ少し寂しく感じたが気にする様子を伝える事も無く、彼の頬を撫で乍「じゃあこれからも沢山触れていいですか?」と緩りと首を傾げ問い掛け。「御昼寝する時は天気が良い時が良いですね、ぽかぽかして気持ち良さそうですし。」と其の時の想像をしてふわりと目元を緩めて。 )



>76 政宗


そうでしょうか、全て本心です。
( 褒め上手という言葉に不思議そうに緩りと首を傾げ乍も本心だと告げて。「勿論、お供させて下さい。嬉しい御言葉ですね、貴方に愉しく呑めると思って頂いているのが。」と楽しめそうだと誘ってくれた本人からの言葉に嬉しそうにふわりと目元を更に緩めて伝えて。月見酒彼と呑める事が先ずとても楽しみだ、と思考巡らせて。目を逸らされて仕舞えば少し不思議そうにし乍も、新調する着物で彼も月見酒に参加してくれるという言葉に「1番に貴方の新しい着物姿を俺が見ても良いのですか?」とふわりと目元を緩めて嬉しそうな表情をしつつ問い掛けて聞き、目を合わせようとグッと顔を近付けてみて。 )



>77 秀吉


其れは遠回しに俺の事を誰にも取られたくない、と言っています?もしそうだとしたらとても嬉しいですね。…はい?全然そんな事無いですけど、寧ろ俺を好いてくれる人が居るのなら嬉しいのですが。もし貴方に好かれたとしてもとても嬉しいですよ俺は。
( 彼の考えている事を全て理解は出来ない。好きになる可能性が無いのなら、可能性を0から1にするだけでも変わるだろう。思考を巡らせ乍、彼の言葉の意味を考え緩りと首を傾げて問い掛けた後、ふわりと目元を緩めて見せて。好かれるの事がとても嬉しいな為、男性からとか女性からとか関係無く、彼からの好意だとしても嬉しいのだと表情を明るくさせ乍告げて。「…もし俺がですよ?貴方の前で滅茶苦茶に弱っていて甘えて来たら、格好良いと思います?」若干不服そうなのを察しれば自身がそうなっていたらどう思うのだろうと問い掛けてみて。無意識に手を掴んでしまい困った様子の彼に笑みを零して「すみません、無意識に掴んでしまって。」こうして人肌に触れるのは好きだが困らせては駄目だと思い手をパッと離して。抱き締めれば落ち着くと何処かで聞いた覚えが有ったが彼からの言葉に思わずくすり、と笑って「逆効果でしたか?こうすると落ち着くと聞いた事があったのでつい。俺の顔を見えないし大丈夫かなと。」と抱き締めた状態の侭頭等を優しく撫で乍伝えて。仕返しにした口付けに凛々しい表情も崩れた事にほっと安堵してふわりと目元を緩めてもう一度口付けて。 )





80: 明智光秀 [×]
2022-06-22 06:03:14


>76 政宗様

……ありがとう……何か、お礼がしたい。ダメだろうか
(杜若色の着物を受け取り、二つの着物を手に取ってからお礼を述べ、相手は何も買わないのでどこかに行くのだろうかと思い数歩ほどついて行き、話しかけても良いのかどうか分からずお礼がしたいと言ってついて行き、嫌なら断っても良いと思いながら聞き)


>77 秀吉様

鬱陶しくないけれど、私がそばに居ても面白くはないと思う
(気の抜けた相手の笑みを見ながら、心置きなくそばにいられると言う相手にそばにいたいと思われるような人間だとは思えず。「そうだな……一緒にいるのは悪くない」関われてたrと言う相手の希望に添える回答ではないかもしれないが、今こうしている時間は全く嫌ではないため素直にそう言って同じように月を見上げ)


>79 信玄様

……信玄様は、眠れそうか?
(頭を優しく撫でられて少しだけ口角が上がり目元も嬉しそうに少し下がり。未だ頬を撫でる相手の目をチラッと見ながら首を傾げる相手の問いかけに頬に添える手に自分の手をのせ、同じように首を傾げて「私は…信玄様に触れられるのは悪くない…好き、な方だ」と言って。「曇りでも夏は涼しいがやはり日向がいい。とても気持ちいい」と応えて。)




81: 伊達 政宗 [×]
2022-06-22 13:40:45


>79/武田様

あぁ、有難う。
(全て本心からであっての事、だと告げを不思議そうな姿で彼は言うものだから、もう一度屈託のない笑みを浮かべ御礼を。楽しめそうだと伝えれば其の気持ちが嬉しいと返ってきて「お互い愉しめると良いな。」と緩り双眸細め。彼自身が一番に己の新しい着物姿を見ても良いのか、と云う問い掛けには「良いからそう言ったのだ、近い。…会計するとしよう。」と顔の近さにも背を仰け反らし身を躱せば、会計へと足先を進めようとして。)

>80/明智様

む、駄目ではないが。其方は何をしてくれるのかな。俺は此れから甘味処へ行くところなんだが、其方もついて来るか?
(背後からの気配に気付けば、控えめに声を掛けられ振り返り何か、とお礼を考える彼に、気持ちを汲んで自身の行き先を告げ、訊ねて。)



82: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-22 21:52:39




 ▼ 政宗 ( >>78 )

 正直まだ政宗のこと掴めてないんだよね、何をしたら喜んで何をされたら嫌がるのかあんまよく分かってない。……こうやってベタベタするのは嫌がることに入る?
( 上体曲げ前屈みになるとゆっくりと手伸ばし、正面に座る彼の頬へと触れ。表情窺うようにじっと見詰めながら遠慮がちに指の背で頬を撫でてみて。メニュー表へ視線下ろしたまま並んでいる順に指先を滑らせながら眺めていると、勧められた餡蜜のところで停止して。んん、と小さく唸りながらメニュー表と睨めっこしてかなり悩んでいる様子。恐らく自身に勧めた餡蜜を頼むであろう彼から何にするかと問われれば一呼吸置いて「此処は勧められた餡蜜にするのが無難なんだけど、政宗が頼むなら俺は別のを頼んでシェアしたい」と優柔不断っぷりを披露して。 )



 ▼ 信玄 ( >>79 )

 信玄が他の人のものになってしまうのはあんまり、喜べないっていうか。複雑っていうか。……ふ、きっと皆好きだよ。もちろん俺も含めてね。
( 結果的には取られたくない、という意味に繋がるのだろうがはっきりとそう答えるのは多少の勇気が必要で。言い難そうに言葉詰まらせながらなんとも歯切れの悪い様子で呟いて。好いてくれる人が居れば嬉しいと答える謙虚な彼に思わず小さく笑い声溢せば、屈託のない笑みを浮かべながら上記告げ。ふと耳元へと顔近付ければ口許に手添え、内緒話をするように声を潜めながら語尾囁いて。飛んできた問い掛けに天井へと視線向けながら数秒程思案しては「実際にその展開になってみないと分かんないから甘えてみてよ、信玄」と片方の口角を持ち上げつつ悪戯心垣間見える返答を。呆気なく離される手に悲しげに眉尻下げては、引き止めるように反射的に自ら彼の手を掴み強く握り締めて。彼の腕の中で密かに頬緩めながら「俺の心臓には逆効果だけど嬉しいから暫くこのままで」と此方も応えるように腕廻し。再度手の甲へと口付け食らい更に顔の赤み増し、それと同時に悔しそうに下唇噛めば対抗するように繋いだ手引き彼が口付けをした場所へと重ねるように口付けをして意図的に狙った関節キスを落とし。 )



 ▼ 光秀 ( >>80 )

 ──…ッふ、はは。そんな悲しいこと言わないでよ。居心地がいいからこうやってずっと傍にいる訳だし。光秀もそうじゃないの?
( 眉尻下げつつ笑い掛けては、そう思ってるのは自分だけなのかと不安そうに隣の彼をちらりと見遣り。彼らしい答え方に思わずふっと笑み溢せば「光秀らしいね」と一言。何を考えるでもなく惘と夜空仰ぎながらこの時期にしては少しばかり今夜は肌寒く、薄着をしていた所為か時折吹く冷たい風に身震いして。 )




83: 明智光秀 [×]
2022-06-22 23:12:02


>81 政宗様

そう、だな……その甘味処で私が払う、お礼がしたいから
(相手が行く先を教えてくれたため、きっと嫌ではないのだろうと判断して甘味処でお礼がしたいと言って、ダメだろうか?と言いたげに首を傾げて)


>82 秀吉様

そうか……私も、そうだな。けれど秀吉様のような明るい人が私といても楽しいか分からなくて
(自身もそう思うがどちらかといえば正反対な自分と居ても楽しかったり、心地いいと思ってもらえるとは思えず。相手は笑顔が素敵で自分とは違い明るい相手が自分のようなあまり言葉をうまく紡げない自分が少し歯痒く。「私らしい?そうか…」と呟いてから相手が少し身震いしているのを見て自分の羽織を肩にかけてあげ)



84: 伊達 政宗 [×]
2022-06-22 23:20:17


>82/豊臣様

そう思うのも、無理はない。そうだな…人前では、嫌だから控えてくれると。だが、其方に触れられるのは、嫌いじゃない。気分によるとしか言いようがないな。
(問い掛けに目線上方へ移し、此方の様子窺うよう遠慮気味に頬へ触れられれば、甘える事自体も嫌いではなく眼を眇めるも止めさせるよう柔んわりと彼の指を絡め取り、流し目で見詰め。かなり悩んでいる様子でシェアと聞き、彼の口から其の単語が出てくるのは別に意外ではないが「俺と?」と目を瞬かせて。)



85: 武田 信玄 [×]
2022-06-23 01:03:56




>80 光秀


俺は、どうでしょう。貴方はどうですか?
( 表情が変わる彼をあまり見ない為嬉しく感じてふわりと目元を緩め乍頭をぽんぽんと撫でて。眠れるのか、という問いにあまり現在眠気は来ていなくて、彼はどうなのだろうと緩りと首を傾げ。頬に触れる手に重なった彼の温い手に笑み零して「嬉しい御言葉ですね、嫌だと思った時はハッキリ告げて下さいね。」と伝えて。「ぽかぽかして気持ちが良いでしょうね。」と想像すればとても気持ちが良いのだろうとふわりと目元を緩めて笑い。 )


>81 政宗


はい、どう致しまして。
( 屈託のない笑みを浮かべ御礼の言葉を聞けば、ふわりと目元を緩めて伝えて。彼に確りと想いが伝わっているのならとても安堵して。「勿論貴方と2人で飲むのだから楽しいに決まっていますよ。もしあれでしたら、好きなお酒とか調達して帰りますか?」と彼や自身の好きなお酒等を今から一緒に調達して帰る事も出来るが、どうするのが良いのだろうと緩りと首を傾げ問い掛けて。「嗚呼すみません、つい気分が上がったので。そうですね、御会計しましょう。」と近いと言われてしまえば謝罪の言葉を告げ彼から距離を取り、会計をして。 )



>82 秀吉


成程、俺も貴方が他の人のものになってしまうのは複雑だし、妬いちゃうかもしれないですね。…本当ですか?俺の事好いてくれる人が居るのならとても嬉しいです、…俺も貴方の事好きですよ。
( 遠回しに言っている言葉はどれも他の誰にも取られたくない、と言っている様に聞こえて。歯切れの悪い彼にふわりと目元を緩めて嬉しそうな表情を浮かべ乍、彼がもし他の誰かにと想像すれば妬いてしまう自分自身が居て。屈託のない笑みを浮かべて好いてくれる人は居るという言葉に緩りと首を傾げ不思議そうにし乍も嬉しいのか口元は笑みを浮かべており。耳元で囁く様に言われればふわりと目元を緩めて、彼へと眼を向け同じ様に耳元に口を寄せ伝えてみて。甘えてみてよ、なんて意地悪な言葉を吐く彼に一瞬きょとんとした間抜けな表情をした後彼をじっと見詰めれば「…えっと、甘えるですか?…ん、じゃあ秀吉、頭撫でて下さい。」と甘えるという行為を考えれば、頭を撫でられるのも甘えているのかと思い彼の方にスっと頭を傾けてみて。引き止められる様に離した手を掴まれれば少し驚いた表情した後、ふわりと目元を緩めて握り返して。「逆効果、其れだけ俺にドキドキしてくれてるの嬉しいですね。はい、暫く抱き締めてます。」と腕を廻されればくすり、と笑って抱き締めた手で頭を撫でたりとして。更に顔の赤みが増したのを見れば笑みを浮かべれば、同じ箇所へと口付けるのを見て徐々に気恥ずかしくなり。口付けた場所が意図的な関節キスだ、と思えば繋いだ手を握り締めて。 )





86: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-23 23:41:31




 ▼ 光秀 ( >>83 )

 あー……俺だって常に明るいわけじゃないよ、光秀が俺を明るくしてるだけで普段はこんなんじゃないから。
( 同意してくれたことにぱち、とゆっくり瞬きした後嬉しそうに頬緩め。彼の言葉に気まずそうに目線逸らしつつ後頭部掻いては、常に明るい性格ではないことを伝えて。少なくとも貴方のお陰で明るくいられていることを分かって欲しくて、柔らかな笑みを浮かべて。ふと身体中に感じる温もりと彼の匂いに包まれて肩へ視線落とせば、彼の着ていたであろう羽織りを掛けられていて。十分に厚着とは言えない彼へと視線移せば「有難いけどこれじゃあ光秀が寒いよ」と申し訳なさそうに眉下げつつ問い掛け。 )



 ▼ 政宗 ( >>84 )

 ……あー、悪い。覚えておく。
( 人前では嫌だと口にする彼の言葉を素直に聞き受けては、ゆっくりと手引き離して。シェアすることが引っ掛かったのか問われれば「そうだよ、政宗だって餡蜜以上に美味しいものを見付けられるかもしれない」と瞳輝かせながら伝えて。再度メニュー表へと視線移せば何かに惹かれたのか視線止まり、御手洗団子と書かれた文字を指差してはちらり彼の表情を上目遣いで窺って。 )



 ▼ 信玄 ( >>85 )

 ふうん、思わせ振りってこういうことを言うんだろうね。本当に狡い人。───…ッ、じゃあ両思いだね俺ら。
( 妬いてしまう、という彼の言葉に自然と緩む口許を必死に抑えながら冗談の可能性も秘めていることを疑い。自分自身もきっと彼が他の人のものになるようなことがあれば嫉妬心を抱くだろうが、彼も同じ思いであることは本望にはなるものの多少疑心暗鬼になっており。思わせ振りな一面が垣間見える彼にとってこの一言も本気なのか冗談なのか判断つかず。耳元で響く好きという言葉に瞳揺らし動揺の色浮かべれば、適当に笑って誤魔化して。撫でて欲しいという彼なりの甘え方にふっと小さく笑み溢しては促されるまま傾けられた頭を優しく撫でながら「可愛いね、信玄」と満足気に表情緩め。握り返されれば嬉々たる表情浮かべつつ両手で包み込みぎゅうと力込めて。彼に身を委ねながら「俺ばっかドキドキしてんの嫌だし、俺も信玄のことドキドキさせたいんだけど」とぽつり不満気に呟き。彼の反応を愉しげに見詰めながら不意に繋いだ手引き距離を縮めては、今にも唇が触れ合う寸前のところで止めたまま様子窺って。 )




87: 伊達 政宗 [×]
2022-06-24 00:02:30


>83/明智様

お礼なら、確と受けよう。では行くか。
(自身の行く甘味処で彼が払う、と首を傾げ此方の反応を窺う様子につい苦笑を浮かべてしまいつつも頷き、了承する。合図をし、再度目的の甘味処へ向かい歩き出して。)

>85/武田様

お酒は屋敷にあった筈な日本酒や焼酎を用意するのも手立てだが、其方に好きなものや新しく調達した方が良いだろうか?因みに肴は俺が作る和菓子で如何だ。
(会計を終えれば、決まっていると断言をしてしまえる彼へ対し、此方も普段から物腰柔らかな性格柄の相手に落ち着く為「ふむ、俺も其方だからこそ落ち着いて呑めそうなところはあるぞ。お酒は…」と返すも先に会計を済まさせて貰い、先程の保留していたお酒等を調達するかの問い掛けに上記を告げて。)



88: 伊達 政宗 [×]
2022-06-24 00:43:32


>86/豊臣様

いや、此方こそ。気を遣わせるな。
(詫びに澄まし顔であるも、聞き受けさせてしまった事に苦笑を。餡蜜以上と伝えられ再びメニュー表を目で辿る様を見守っていれば、彼の指差す箇所を同じく目に留まらせ、既に試し済みであり「あぁ、御手洗団子な。偶に食べると美味いぞ」と述べて。)



89: 明智光秀 [×]
2022-06-24 07:20:32


>85 信玄様

……私は…眠れそうではあるが、心臓が少しうるさい
(先程からよく撫でられるからか無性に心臓がうるさく眠れそうではあるが眠れるか分からないためそう言って理由がよく分からず困ったように少し眉を下げ。「あぁ、嫌なことは相手に言う。でないと私が相手を怪我させるかもしれない」と冗談のつもりだが表情が変わらないため真剣に言ってるように見える言葉を告げ。「あぁ、もし運が良ければ鳥が鳴いて起こしてくれる」と言って木の方を見て今日もあそこに居たな…と考えるように庭を見つめ。)


>86 秀吉様

……そうなのか?すまない…けど 私が、か?
(どこか気不味そうに目を逸らす相手に勘違いしていたことへの謝罪をし、首を傾げその後に告げられた自分が相手を明るくしていると言う言葉に数度瞬きしながら、自分が何かしただろうかと考え。「大丈夫だ、風邪は早々ひかない」と言って申し訳なさそうにする相手に首を振り、遠慮なく使うように、と伝えて。)


>87 政宗様

……甘味が好きなのか?
(歩き出した相手について数歩後ろを歩きながら甘味処へ行く相手に質問をし。自身もよく甘味処は行くが、どこの甘味処へよく行くのかも気になって。)



90: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-26 18:45:56




 ▼ 政宗 ( >>88 )

 ───…ん、早く二人きりになりたい。
( 口元に手添え声潜めながら上記告げた後、幼さの残る悪戯っぽい笑顔浮かべて。本気か冗談か、大事な部分は不明だが彼の反応を愉しんでいる様子で。惹かれた御手洗団子も既に試し済みだと知れば不服そうに唇尖らせつつ「政宗の食べたことないもので気になってるやつないの」と机に垂直にメニュー表を彼の方へ向けた状態で立て。 )



 ▼ 光秀 ( >>89 )

 自分のこと過小評価しすぎだよ、光秀は。
( 彼の問い掛けに迷いなく縦に頷き肯定すれば、穏やかな表情で見詰め。口元に笑みを湛えながら優しい手付きで彼の頭をぽんぽんと撫でてみて。大丈夫だと言われてもやはり多少の心苦しさ拭えず、迷った末に肩に掛かった羽織握れば「もう少しこっちにおいで」と距離詰めるよう促しては半分彼の肩へと掛け二人で羽織共有する形を取り。 )




91: 伊達 政宗 [×]
2022-06-26 22:29:34


>89/明智様

あぁ、甘味には目がなくてな。
(素朴な質問をしてくる彼に、足は止めず歩みを進めながらも流し目で一瞥し、答えつつ今度は確り其方を向き苦笑で笑い掛け。「直ぐ其処だからな。」と前方に見えてきた甘味処を指差して。)

>90/豊臣様

!_其れは、この後も一緒に居てくれるつもり、か。
(紡がれる言葉が微かに鼓膜を打ち、今度は何処か二人きりになれるような人気のない場所へ移り過ごすと云う事だろうか、眼をぱちりと瞬かせるも直ぐ様口元へ弧を描き。彼の不服だとばかりな顔付きに「其れなら、水饅頭は如何だろうか。美味そうなんだが、まだ手が出せていないのだ。」と示す先のお品書きには花や動物をモチーフにされた、食べるには勿体ないもので。)



92: 武田 信玄 [×]
2022-06-26 23:36:49




>86 秀吉


俺思わせぶりしてます?本心なので冗談なんて言いません。狡い、ですか?───両思いですね、俺と貴方は。
( 思わせぶりやら狡い人、という言葉に不思議そうに緩りと首を傾げて問い掛けて。本心しか言っていないが彼からすれば嘘や冗談を言っていると疑われるのは仕方無いと思い、真剣な表情で彼を見詰めてみて。何処が思わせぶりなのか自覚は無いが、スキンシップが過多な部分等が思わせぶりになるのだろうか、と思考巡らせて。動揺し笑う彼を思わず見詰めては、冗談だと思われているのだろうなと思えば一瞬ふ、と目を伏せてから何時もの様にふわりと目元を緩めて。頭に感じる優しい手付きと声に普段自身がしない行動に満足している彼をちらりと見て「…慣れないですね。」と擽ったそうにして困った様に眉下げて。可愛い、なんてまさか言われると思わなかった為軽く首を横に振って否定の意志を見せて。嬉しそうに両手で包み込み更にぎゅっと力を込める彼にふわりと目元を緩めて嬉しそうに笑いぎゅっと握り。「俺をドキドキさせたいんですか?…やってみます?なんて。」とぎゅっと抱き締めた侭くすりと笑い少し身体を離せば緩りと首を傾げて。唇が触れ合いそうな距離にピクリと反応しつつ少し頬を赤くし視線をきょろきょろさせて。 )



>87 政宗


貴方の好きな物が有るのか分からなかったから聞いてみたのですが、有るようなら大丈夫そうですね。俺は基本何でも呑めるタイプなので安心して下さい。和菓子、とても良いですね。
( 屋敷にお酒が有るのなら調達しなくても良いなと思いふわりと目元を緩めて笑い。基本的にどのお酒も好きでも嫌いでも無い為、何でも呑めるタイプで。「とても嬉しい言葉ですね、落ち着いて呑めるのなら安心です。」と安心した様に息を吐いた後、嬉しそうに笑って言葉を告げて。御会計を終わらせれば彼へと目を向けて「何処か寄って帰りますか?このままもう帰宅します?」と緩りと首を傾げて問い掛け。 )



>89 光秀


心臓ですか?落ち着かせますか。
( 心臓が煩い、という言葉を聞けば不思議そうに緩りと首を傾げて。撫でていた手を下ろせば彼へと近寄り優しく抱き締めてみて、抱き締めれば落ち着くと聞いた事が有り。「成程、手や足が出た其の時は俺が確り受け止めましょう。安心して下さいね。」と怪我をさせるかもという言葉に小さく頷き乍ふわりと目元を緩めて笑って。「良いですね、鳥の鳴き声で起きるのも悪くないですねとても。」と庭へと視線を向け楽しみだなと思い笑みを零して。 )





93: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-27 00:56:02




 ▼  政宗 ( >>91  )

 え、そのつもりだったけど。……もしかしてそろそろ一人の時間を欲してたりする?
( 彼の言葉にぽかんとした表情で見詰めては、一寸の迷いもなく頷き肯定して。合流するまでは一人の時間を堪能していたであろう彼に、悪く言えば邪魔をしたともとれる自分の行動に不安抱き恐る恐る上記問い掛けて。彼の提案受け確認するようにメニュー表へと再度視線向ければ食べるには勿体無いほどの水饅頭で、分かり易く瞳輝かせて凝視し。美味しそうな甘味にごくん、と喉鳴らせば「……これ!これにする!」と水饅頭指差しながら子供のように燥いで。 )



 ▼  信玄 ( >>92  )

 これじゃあ本当に信玄を自分のものにしたくなる、俺のものになってくれる気があるなら狡いも思わせ振りも取り消すよ。──…両思いなら何しても許されるよね、きっと。
( 真剣な表情で本心だと言われてしまえば、疑いを差し挟む余地すらなくなり。今まで疑ってしまったことを申し訳なく思いながらも、彼の本心を試すように此方も真剣な表情で上記告げて。多少巫山戯て放った両思いという一言にも肯定する彼を見遣ると、目を伏せ静かに笑って見せ。不意に彼の腰へ腕回しぐいと此方へ引き寄せれば、両思いだからこそできる " 何か " をしようと企んでいる様子で。彼の反応を愉しげに見詰めながら「普段からもっと甘えてもいいのに」と呟きつつ、先程まで頭を撫でていたがいつの間にかくるくると指先に彼の髪を絡めて遊んでおり。握っている彼の温かい掌を不意に引き寄せ此方へ誘導しては「もう離したくなくなっちゃった」と悪戯っぽく笑い掛けて。彼の挑発するような言葉にスイッチが入ったのかふと上体起こし彼の方へと向き直れば「おいで」と口元に笑みを湛えながら大きく手広げて。頬赤らめきょろきょろと視線の定まらない様子にくく、と喉鳴らせば「このままキスしたら怒る?」と其の距離を保ったまま瞳覗かせて。 )




94: 武田 信玄 [×]
2022-06-27 01:56:09




>93 秀吉


俺が秀吉のものになったら、秀吉は俺のものになってくれるのか?余所見せず俺だけを見てくれるんです?───…っ、急に吃驚した。
( 狡いも思わせ振りも自分自身では全く自覚はしていないが、彼の言葉を聞けば緩りと首を傾げて滅多に崩さない口調を崩し、普段あまり呼ばない名を呼び乍真面目な表情で見詰めて。真剣な表情からふわりと目元を緩めて笑って見せれば「俺がもし本心ではなく嘘ついていたら、そうですね…其の時は俺を斬れ。」と笑顔で放つ言葉では無いが嘘はつかないと伝わるように。両思いだと言えば、不意に腰に回された腕に引き寄せられれば珍しく驚いた声を出し、抵抗する間も無く身体を彼の方へ預けて。「甘えるって分からないんですよね俺。だから此れも甘えれているのか不安なんですけど、大丈夫です?」甘え方等が分からず、甘えるよりも甘やかす方が得意なのを自負しており。くるくると髪で遊んでいる彼の様子をちらりと見て緩りと首を傾げて。掌を引き寄せられれば悪戯っぽく笑う彼の言葉にふわりと目元を緩めて「じゃあ離したら怒ります。」と冗談交じりに言い。優しい口調で口元に笑みを浮かべ腕を大きく広げているのを見れば、どうすれば良いのか一瞬考えて。何処か緊張しているが口元には笑みを浮かべ乍そろり、と軽く腕を広げて飛び込む様に抱き締めてみて。余裕無いな俺、なんて思えば意を決して若干頬は赤い侭だが目を合わせて「怒りはしないけど、…貴方は俺なんかにして良いのです?」ともし彼に気になる人が居た時に自身なんかにキスをすれば、と思ったのか緩りと首を傾げて聞いてみて。 )





95: 明智光秀 [×]
2022-06-27 07:12:48

>90 秀吉様

……過小評価では無い、私があまり付き合いが良い方では無い自覚はあるから、だがありがとう
(無愛想と言うよりは自分からあまり人に付き合おうとしない性格だと言う自覚は持っているため、と言いながらもこれ以上言っても相手はきっとそんなことないと言うだろうと考えお礼を言い、撫でられる頭に少しじっと大人しくしながらも少し慣れない事なため戸惑うように目を少し逸らし。「私は…いえ、ありがとう。寒くなってないか?」断ろうとしたものの肩へ既に掛けられたため諦め距離を詰めてから寒くなっていないかと尋ねて)


>91 政宗様

そうなのか……少しだけ意外だ、失礼だったらすまない。けれど私も好きだから、少し嬉しい
(目がないと言いながら歩く相手に対して不快だったら申し訳ないとは思いながらも少し意外だと言ってから、前方に見えた甘味処を見てから少しだけ嬉しげに口角をあげてから自分も好きだと伝え)


>92 信玄様

……これで落ち着くのか…よく、するのか?
(優しく抱きしめられて少し驚いたように目を先程より開け、落ち着かせると言った相手の言葉に本当にこれで落ち着くのだろうかと思いながら相手の方に少し額を乗せ、呟くように思ったことを尋ね。「信玄様が嫌なことをするとは思いませんが…信玄様なら受け止めてしまいそうだな」と受け止められるならもう少し鍛えないとと思いながらもどこか嬉しそうに目を細め。「今は夜だから聞こえないが、今度日が昇ってる時に息抜きに来てみると良い。よく歌っている」と寝なくても良いところだと伝えながらも息抜きもするように少し遠回しに言って)


96: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-27 15:42:11




 ▼  信玄 ( >>94  )

 ……嗚呼、信玄が望むなら勿論。───あれ、抵抗しないんだ?このままだと俺のやりたい放題だけどいいの?
( 珍しく崩れた口調と名を呼ぶ彼に驚いたようにぱち、と瞬きした後、大きく頷いて彼の言葉に肯定し。紡がれる次の言葉に思わず吹き出すように笑えば「ふは、怖いこと言わないでよ。今はもう信じてるから大丈夫」と優しい口調で告げればぽんぽんと頭撫でてみて。卒爾な出来事に驚声は上がるものの終始無抵抗な彼に少し身体を離しじっと見詰めながら上記問うて、片手は腰に置きもう片方の手は彼の頬に滑らせて。不安そうに尋ねる彼に「そうだね、これも甘えかな。でも信玄は甘えられるほうが好き?」と口元に笑みを湛えながら質問投げては緩り首傾げ。指先に巻き付けた髪を口元へと運べば、彼に見せ付けるように口付けを落として。冗談混じりの言葉にも「あとで離してってお願いされても離さないからね」と此方も冗談で返せば強く掌握り締めて。緊張で若干強張る表情を浮かべながらも応えてくれた彼に自然と口元緩めれば、受け止めるように背中へ腕回し。其の儘首元へ顔埋めては甘えるような一面チラつかせては「ただの抱擁くらいじゃ信玄はドキドキさせられない?」と巫山戯て。彼の問い掛けに一瞬顔顰めれば「信玄だからキスだってそれ以上のことだって俺はしたいと思ってるんだけど」と当たり前のように淡々と答え。 )



 ▼  光秀 ( >>95  )

 ……んん、そうかなあ。他の人がどうかは知らないけど俺は結構我儘聞いて貰ってるし、何だかんだ一緒に居てくれるし感謝してるけど。
( 彼の発言に納得のいかない様子で首捻りながら上記告げるも、感謝述べられれば嬉しそうに口元緩めて。規則的に頭撫でながら、今まで何度もしてきたであろうこの行為にも未だ慣れない様子の彼が可愛らしく小さく笑い声溢して。素直に距離詰める彼に満足気に表情緩めては「光秀の体温が残っててすごく温かいよ、有難う」と隣座る彼の肩へそっと頭乗せて。 )





97: 武田 信玄 [×]
2022-06-27 18:02:15




>95 光秀


はい、落ち着くと何処かで聞いた事が有ります。此れが嫌な人にはしませんよ?
( 少し驚いた様子を雰囲気で感じ取り乍ぎゅっと抱き締めて背を撫でて。心臓が何故煩いのか不思議で分からないが落ち着けばいいなと思い。尋ねられた言葉に緩りと首を傾げて答えて。抱き締められる事が嫌な人であればこうして抱き締める事はしない。「もし貴方に嫌な事をしてしまった時は少しの遠慮も要りませんからね。」と何処か嬉しそうな彼に此方もふわりと目元を緩めて笑い。夜も良い空気の場所だが、昼は昼でとても良い場所なのだろうと思えば「勿論来ます、息抜きに来てみます。」と頷いて起きたら来てみようと思い。 )



>96 秀吉


其れで本当は冗談でした、って言われたら俺精神力は強い方ですが傷付きますからね?──秀吉が俺に何をするのかなと思って、貴方は俺に酷い事はしないでしょう?
( 大きく頷いた彼を見れば表情には出さないが不安そうに言葉を伝えて。冗談だと言われたらどうしようかなんて、何処からか湧き上がる少しの不安に思わず困った様に笑って。「冗談じゃないですからね。…信じてくれてるのなら良いんです、安心した。」と頭に感じた温もりに一度目を伏せてから上げて信じてくれる事が嬉しいのかふわりと目元を緩めて。問われた言葉に信用している彼に抵抗する場面はあったのだろうか、と不思議に思い乍上記を伝えて。腰と頬に有る彼の手に思わず頬を緩めて、彼の方へ手を伸ばし頬に優しく触れて。「甘えれてるのなら良いです。そうですね、甘えられる方が嬉しいです。俺が甘えてもでしょう?」と投げ掛けられた質問に答えてふわりと目元を緩めてみせて。髪に口付けを落とす彼の仕草に気恥ずかしくなりすっ、と目を一度逸らして。「じゃあずっと繋いでて。」強く握られる掌を此方も離さないと言わんばかりに握り返してじっと彼を見詰めてみて。抱き締めれば受け止めてくれる彼の腕に安堵した様に息を僅かに吐き出して。首元に感じる彼の温もりに擽ったさを感じて少し身動ぎし「何故か緊張はしてますよ俺。ドキドキ、…では無いかもですけど。」と余裕そうにくすり、と笑ってみせて。一瞬顔を顰める彼を見ては「すみません、つい少し不安になっただけなので。俺だからって言ってくれるのとても嬉しい、……キスして良いですか?」と前に顔を動かせば既にキス出来る距離だが、じっと目を見詰め緩りと首を傾げて聞いてみて。 )





98: 明智光秀 [×]
2022-06-27 19:54:53


>96 秀吉様

そうか、秀吉様の我儘は無茶ではないから聞いているのかもしれない
(首を捻って言う相手に、その程度我儘にも入らないと思いながら口元を緩める相手に、いくらでも言っていいと告げるように頷き。小さく笑いをこぼす相手に少し首を傾げながらも撫でられる事は悪くないためそのままにし。「どういたしまして、眠たければそのまま寝て大丈夫だぞ」と言って肩に乗せられた頭を撫でて)


>97 信玄様

……確かに落ち着く、好きだな。そうか……
(背中を撫でられて少し姿勢を正すようにしながらも離れず、相手の言葉を聞いて猫が甘えるように擦り寄りながら、相手が他の人にもしているのかと思い少し拗ねたように緩く羽織を握り。「あぁ、信玄様も嫌だったら言ってくれ」と笑っている彼に言って。「あぁ、私もよく来ている」と言って頷き)


99: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-27 20:11:29




 ▼  信玄 ( >>97  )

 大丈夫、ちゃんと本気だから安心して。……ん、まあ暴力とか痛いことは絶対しないけど信玄の言う酷い事ってヤツが何を指してるのか分かんないから断言は出来ないかな。
( 未だ冗談を疑う彼に上記即答して不安拭おうと試みては、真剣な眼差しで見詰めて。嘘ではないという心意気を見せられ信じるしかないこの状況下に自分も乗っかるように「俺が嘘ついてた場合も遠慮無く斬り殺していいからね」と無邪気に笑って見せ。彼の問い掛けに一瞬迷う素振りを見せつつ、勿論酷い事はしないと言い切りたい所ではあるが誰に対しても距離感がバグっている自覚あり今後彼にも無礼な行動をするのではないかと不安募り。頬に温かく大きい掌が触れた途端、擽ったそうに僅かに双眸細めながら見詰め。彼の返答に想定通りと言わんばかりに幾度か頷いて納得しては「じゃあ沢山甘えるから覚悟してて。…俺は普段甘えない信玄が甘えてくれたら心許してくれてるんだなって感じがして嬉しいよ。まあ甘えたくなったらいつでもおいで」と強要はせずとも何時でも甘えられる環境を用意していることを伝えつつ釣られるように目元緩めて。気恥ずかしそうに目を逸らす彼を逃がさないようにそっと指先で顎掴み此方へ視線引き戻して。強く握り返してくれたことに嬉々たる表情浮かべつつもふと不安要素湧き出てきたのか「でもずっと繋いでたら他の人に見られちゃうかも」と控えめに呟いて。彼をドキドキさせるための行動だったが余裕気な態度を取る様子に不服そうに唇尖らせつつ「結局今だって俺の方がきっとドキドキしてるから、いつになっても信玄には敵わないな」と余裕のない表情を隠すように顔埋めたまま呟いて。自分から誘ったはいいもののいざ聞かれると何故か羞恥心込み上げてきてじわじわと頬赤らめては「……信玄だって俺なんかにして後悔しない?」と上目遣いで不安混じる声色で問い。 )



 ▼  光秀 ( >>98  )

 そんなこと言われたらもう光秀のこと一人にさせないよ、鬱陶しいくらいずっと付き纏うよ。
( 嬉しそうに口元緩めつつ、直ぐに調子に乗ってしまうのが悪い癖なのか巫山戯ながら戯言吐いて。無抵抗なのを良いことにふと顔近付けては額へそっと唇当ててみて。彼の優しい声と頭撫でる温かい掌に心地良さそうに双眸細めるも「折角二人きりになれたのに此処で寝るのは勿体無いから嫌」と身体寄せながら返答し。 )




100: 武田 信玄 [×]
2022-06-27 22:19:50




>98 光秀


本当ですか?落ち着くなら良かったです。どうしました?此の羽織が気になりますか?
( 落ち着くという言葉に安心した様に笑みを零して背をぽんぽんと撫で乍答えて。擦り寄るような彼に可愛いなと思いつつ少しぎゅっと強く抱き締めて。拗ねているとは露知らず、緩く羽織を握られれば不思議そうに緩りと首を傾げてどうしたのか問い掛けて。「俺は基本的に嫌な事はありせんよ。」とふわりと目元を緩めて笑って。パッと思い付く嫌な事が思い浮かばなかった為そう答えて。「貴方が来ている時に行きますね、一緒に共有した方が嬉しいでしょう?」と緩りと首を傾げ乍頬を緩めて。 )



>99 秀吉


はい、信じるからね秀吉。──暴力とかですね、他に何かあります?貴方は俺にそんな事しないでしょう?だから秀吉に対して抵抗する必要は無いと思ったのですが、駄目でした?
( 即答し真剣な眼差しな彼に安堵した様に軽く息を吐き、ふわりと目元を緩めて言葉を伝えて。自分自身が言った嘘をついたら、という言葉に乗っかった様に放つ彼にくすり、と口許を隠して笑って「秀吉、貴方怖い事言いますね?大丈夫です、信じているので安心して下さい。」と確りと気持ちを伝えて無邪気に笑う彼を見詰めて。彼の事は信用していて、暴力等を自身にする人ではない事も分かっており。信用しているからこそ抵抗はしなかったのだが駄目だっただろうかと思い不思議そうに緩りと首を傾げて。頬に触れた手をするすると撫で乍、ふわりと目元を緩めて笑い、顔を彼に近付け反対の頬に2、3度口付けて彼を見遣り。「秀吉が甘えてくれるのですか?じゃあ沢山甘やかしますね。はい、甘えない俺が甘えてたらとてもレアですね。俺がもし甘えるとしたら、…1人じゃどうしようも無い位しんどい時、ですかね。」何時でも甘えていいよ、と言ってくれている感じがして安心した様に嬉しそうに笑い。自身が甘える姿や甘える原因が自分では解らないが想像してみて。気恥ずかしくなり目を逸らしたが顎掴まれ視線を引き戻されて「…其れ恥ずかしいんですけど秀吉。」と先程の仕草の事を言いちらりと彼を見て。不安要素を出した彼の言葉を聞けば「秀吉は、誰かに見られちゃ困りますか?」と緩りと首を傾げ握られている手を軽く持ち上げてみて。余裕な笑みが不服そうな彼の髪に触れて優しく撫で「俺は多分隠すのが他より上手いだけですよ秀吉。こんな俺は嫌、ですか?…機嫌直して此処に触れて聞いて下さい。」とふわりと目元を緩めては彼の片手を取り自身の心臓辺りに当てて。自身は表情や言葉で隠すのは上手い方だと思っており、でも心臓の鼓動を隠す事は出来ない。僅かに速い鼓動に困った様に眉を下げて。じわじわと頬を赤らめるのを見ては、不安そうに上目遣いで先程自身が彼に問い掛けた様な言葉を聞き。「後悔なんて絶対にしないよ。秀吉だからしたいんです。」とふわりと優しく目元を緩めて笑ってじっと見詰めて。 )





101: 明智光秀 [×]
2022-06-27 22:40:33



>99 秀吉様

……心地いいから、私は構わない
(鬱陶しいくらい付き纏うと言われても不快ではなく、少しだけ優しく微笑み。不意にされた額への口付けに数回瞬きをしてから少しだけ赤くなり驚いたように黙り。「そうか、私も眠らないよう気をつける」とまだ眠くはないため大丈夫だがよく気づけば寝ているため自分に言い聞かせるようにも言って身体を寄せる相手に寄り添い。)


>100 信玄様

あぁ、落ち着くが…他の人にもやっていると思うと少し、モヤモヤする、いや、羽織もとても素敵だが
(背中を撫でながら先ほどよりも強く抱きしめられて少し顔が熱くなってしまい少し隠すように肩に頭を弱く押し付け。気になるのかと聞かれて否定しながらも綺麗な羽織だと思うため後から付け足すように言って。「そうか、私もない…一緒だな」と言って自分もあまり嫌なことはないため賛同するように頷き。「本当か、それなら余計に楽しみだ」と嬉しそうに口角を少し上げて。)



102: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-28 00:07:52




 ▼  信玄 ( >>100  )

 最近沢山名前呼んでくれるようになったね、これも信頼してくれてるって証だと思っていいのかな。──…好きな人目の前にしたら制御効かなくなるよ、大丈夫?
( 信じてくれたことに嬉しそうに口元緩めつつ、最近名前を呼んでくれることが増えたような気がして尋ねてみて。彼が自身の名を呼ぶ度に分かり易く口角上がって反応し。物騒な会話だと自覚しながらも愉しんでいる様子で「信玄に殺されるなら本望だよ」と満面の笑み浮かべて。彼の嫌がることをしたくないというのは大前提だが、これ以上スキンシップをしてしまえば鬱陶しくて嫌われてしまうのではないかという懸念もあり。呆気なく好きな人だと暴露してしまうも自分自身自覚なく、これ以上距離を詰めてもいいのかどうかという心配で頭一杯で。ふと近付いてきた彼の顔を不思議そうに見詰めていれば、頬に何かが触れる感触に双眸見開き驚愕して。じわじわと頬赤く染めながら唇触れた場所を抑え戸惑っており。「俺が信玄の近くに居る間はしんどい思いはさせないようにするけど、もし何かあれば一番に俺を頼って」と伝えれば、苦しい時に自分以外の別の人に甘える彼の姿が頭の中に浮かんでしまい掻き消すようにぶんぶんと首振って。恥ずかしがる彼を愛しそうに見詰めながら「そんなこと言われたらもっとしたくなる」と片方の口角持ち上げ意地悪な発言を。彼の言葉に首横に振り否定の意示せば「俺はみんなに見せびらかしたい」と冗談めいた返答と共に繋いだ掌を一瞥して。誘われるがままに彼の胸へと手を置けば自身よりも明らかに速い鼓動が伝わってきて、驚いたように幾度か瞬きして。表情からじゃ気付かなかった彼の余裕のない様子に「…よかった、俺だけじゃなくて」と口元に笑みを湛えながら彼の胸へ顔埋めて。未だ赤みの残る顔でゆっくりと目瞑れば彼から行動してくれるのを待ち。 )


 ▼  光秀 ( >>101  )

 ……へえ、後悔してもしーらない。後から何言われても聞かないからね。
( 心地良いと述べる彼に予想外だったのか一瞬驚いたように双眸見開くも、直ぐに嬉々たる表情浮かべて。顔を赤らめたまま大人しく黙り込む彼の様子をじっと眺めつつ「あれ、これも抵抗なし?」と口角持ち上げながら瞳覗かせて様子窺い。心地良い空間に若干眠気誘われるも彼に悟られないよう必死に隠しつつ「光秀は疲れてるだろうしこのまま寝てもいいよ」とさり気なく手重ねて。 )




103: 武田 信玄 [×]
2022-06-28 01:18:23




>101 光秀


心臓は落ち着きましたか?…成程、少しモヤモヤという事はもしかして嫉妬しましたか?羽織は関係無かったのですね、すみません。
( 肩に頭を押し付ける様な感覚を感じ乍背中をぽんぽんと優しく撫でた後少しだけ身体を離して落ち着いたのかどうか緩りと首を傾げ問い掛けて。モヤモヤ、という言葉に一瞬きょとんとして直ぐに理解したのかふわりと目元を緩めて。羽織の事が気になっていたのだと思っていたが違った事に謝罪の言葉を伝えて。「貴方も無いんですね、一緒ですね。」と嫌な事があまり無いのが一緒で嬉しそうにふわりと目元を緩めて笑って。「毎日此処に来ていますか?」と緩りと首を傾げて聞き。 )



>102 秀吉


秀吉の事、信頼も信用も十分してますよ。名前は呼びたくて呼んでるけれど、名前で呼ばれるのは嬉しいですか?──好きな人、…秀吉の好きな人は俺?否、制御なんて要りませんよ、遠慮無く来てください秀吉。
( 彼の事は既に十分信用も信頼もしているが、先程は少しだけ不安になって。名前を呼ぶ事を本人から指摘されればふわりと目元を緩めて、嬉しそうにしている彼を見詰めて。呼びたい名前だけを呼ぶのが自身の性格で、寧ろ名前で呼ぶのは特別な人だけで。満面の笑みで言う彼の言葉に口許を隠して笑った侭見詰めて「俺も秀吉に殺されるのはとても本望です。」と同じ様に物騒な言葉を伝えて。好きな人、という自然と流しそうになった言葉に反応し彼を思わず見詰めては緩りと首を傾げて問い質して。彼に比べればスキンシップが激しいのは自身の方で。ベタベタと触れて鬱陶しく思われて嫌われてしまいそうになるのはきっと自身の方だと思い乍、遠慮無くガツガツと来て欲しいと伝えて。頬を徐々に赤く染め手を抑えているのを珍しく悪戯っぽく笑って彼を見詰めて顔を離して。「しんどい思いをさせない、なんて優しいですね。…何かあった時に頼ったら秀吉は傍に来てくれるのですか?」と何処までも優しい彼の言葉にふわりと目元を緩めて笑い掛けて。精神力は強い方だが、何か有れば彼は傍に居てくれるのだろうかと緩りと首を傾げて問い。意地悪な発言をする彼の言葉にあの仕草をもう一度見るのも恥ずかしい、と思わずちらりと彼を見て「一旦、…一旦俺が恥ずかしいので辞めましょう秀吉。ね?」と説得する様に伝えて。首を横に振るのを安堵した様子で見て「俺もです。でも俺と秀吉だけの秘密っていうのも魅力的です。」と持ち上げた繋がれている彼の手の甲に軽く口付けてふわりと目元を優しく緩めて。胸元に手を置いて鼓動を確認し驚いた表情をする彼に困った様な笑みを零して。隠すのが得意でもこうして不安にさせてしまう得意は要らないかもしれないなと思い乍ふわりと目元を緩め「すみません、此れからはこうして確認して。此処を隠す事は出来ませんから。」と頭へと手を伸ばしてぽん、と触れて安心させるように伝え。赤い顔をした侭、ゆっくりと目を瞑る彼の様子にくすり、と笑って唇が触れ合う程度のキスをして離れて見詰めて。 )





104: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-28 01:51:52




 ▼  信玄 ( >>103  )

 嬉しいよ、勿論。でもずっと信玄が名前を呼ぶ特別な人っていう枠は俺だけにして欲しい、なんて我儘すぎる?──…ッあ、待って今のなし。じゃあもう遠慮も制御もしないから覚悟してて。
( 勿論信頼している彼から名前で呼ばれることは十分すぎるほど嬉しいことではあるが、その特別な人がこれから先自分以外にも増えていく可能性が頭を過り我儘過ぎる要望浮かび困ったように眉下げつつ問い。何を思ったのかふと彼の首元をやんわりと掴み「……じゃあ絞殺なんてどう?」と脅威的すぎるほど満面の笑みを浮かべつつ弱い力で首絞めてみて。無意識に口から出てしまった好きな人というワードを指摘されたことでようやく気付けば、あからさまに動揺しながら慌てて自身の口元抑え。何れ好意を抱いているということは伝えるつもりだったがこんなあっさりとバレてしまう予定は一切無く、焦りながら訂正して。制御の必要は無いと受け入れてくれた彼に嬉々たる表情浮かべつつ、言葉通り半ば強引に唇奪い。これが揶揄う程度のただの悪戯だと理解はしていてもやはり羞恥心は拭えず、離れていく彼を何処か寂しげに見遣り。「何処に居ても飛んでいくよ、信玄の為なら」と顔覗き込みながら安心させるように彼の頭を優しく撫でて。必死に説得を試みる彼にくすくすと愉しげに笑いつつ迫れば「恥ずかしいから辞めてほしいって俺のどの行動のこと?」と彼の口から言わせたいが為に意地悪な質問続け。手の甲へ口付けるその光景を目の当たりにすれば瞳揺らし動揺しては「皆にバレないようにこうやって夜更けにこっそり会うのも魅力的だよね」と同意しつつ声潜めながら伝えて。耳元から直接伝わる鼓動を聞きながら嬉しそうに表情緩めては「少しは俺のこと意識してくれてるってことだよね」と胸元へ顔擦り寄らせつつ確認取り。柔らかい感触に直ぐに状況把握してはゆっくりと目開け、確かめるように指先で自身の唇触れてみて。幸せすぎる一時に貪欲故に何処か物足りなさを感じて強請るように首元へ腕回しては、態とらしく身体密着させつつじっと反応窺うように見詰めて。 )




105: 武田 信玄 [×]
2022-06-28 02:53:29




>104 秀吉



勿論です。特別な人の名前しか俺は呼びません、秀吉だけなので安心して下さい。俺からすればとても嬉しい我儘。──…すみません、もう聞いちゃったので忘れる事出来ないと思いますが頑張りますね。覚悟してます、制御せず遠慮が無くなった秀吉はまた一段と魅力的ですね。
( 特別な人の名前しか呼ばないし、其の特別な人は彼のみで。彼からの要望に思わずふわりと目元を緩めて笑みを零し、自身からすればとても嬉しい我儘な要望で確りとした口調で安心して欲しいと告げて。首元を掴み弱い力で首を絞める行動に「秀吉に殺されるのならどんな殺され方でも。…絞殺だとじわじわですもんね、最期迄ゆっくり秀吉の顔を見ながら逝けるなんてとても幸せです。」とふわりと目元を優しく緩めて笑い掛けて彼の首元を撫でる様にそっと触れてみて。あからさまに動揺し口元を抑えている彼に申し訳無さそうに謝罪の言葉を述べて、一旦忘れる事を頑張ろうと宣言して。嬉しそうな表情に此方も笑みを零し、不意に強引に唇が奪われれば一瞬驚いた表情を見せたが直ぐに目元を緩め角度を少し変えて口付けて。離れる自身を少し寂しげに見る彼を見詰めれば少し顔を近付けてふわりと目元を緩めて笑い。「頼りになりますね、飛んで来て下さいね秀吉。…俺も秀吉に頼られたいので、何かあったら頼って来て下さい。」と頭に触れる優しい手付きに何処か安心しながら、自身にも頼ってきて欲しいと願望を伝え彼を見詰めて。何だかとても彼が意地悪で、愉しげな表情に愉しげな質問をする彼。徐々に頬を赤くし乍赤くなった顔を隠す様にゆっくりと俯いて「…其の、俺の髪にキスをする秀吉の仕草です。…俺が恥ずかしいので一旦其れ辞めましょう。」と彼の腕を痛くない程度にぎゅっと掴んでみて。手の甲への光景を見た彼は動揺しておりふわりと目元を緩めて「此処だと人が通る可能性が有りますが、其れもまた秘密みたいで魅力的。」と各々の部屋で逢うのもまた良いなと思い乍見詰め。胸元へ耳を寄せて聞いている様子に恥ずかしくなり更に少し心拍数が上がる感覚がして、照れた様に笑い「意識してますよ十分。」と頭を優しく撫でて。強請る様に首元に回った彼の腕、身体を密着させる彼の行動に思わず少し頬を赤くして。其の顔を隠す為にどうしようかと思えば彼を抱き締めて首筋に軽く口付けてみて。 )





106: 明智光秀 [×]
2022-06-28 06:02:47



>102 秀吉様

構わない、秀吉様がそばに居てくれたら嬉しい…とは思う
(嬉々とした表情を浮かべる相手に嬉しいと言って少し優しげに頬笑み。「予想外、だったが嫌ではない、いや心臓が大分落ち着かないが……あまりこういう揶揄はすべきではない」と様子を伺ってくる相手に言った後、揶揄われているのだろうと思えば表情はすぐに戻り。「そうか…秀吉様の隣は心地いいから、言葉に甘えてもいいが、そろそろ部屋に戻るべきじゃないか?」と手を重ねてきた相手の手をじっと見ながら、この寒さの中で自分が眠って相手も巻き込んで具合を悪くさせるのはダメだと思って。)


>103 信玄様

あぁ、落ち着いた。嫉妬……それはすまない…あまり抱きしめられたことがなかったからか子供っぽいことをしてしまった
(身体が離れ、相手の質問に頷き。目元を緩め羽織のことではなかったことに謝罪する相手に首を振りながら自分の抱いた嫉妬に対して謝り。「……一緒なことがあると少し嬉しいな」と自分が思った嬉しさを伝えて。「あぁ、時間は特訓やらで変わるが…大抵ここで特訓をするからほぼいるな」と応えて。)



107: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-29 01:17:42




 ▼  信玄 ( >>105  )

 ……はあ、俺はもう信玄が居ないと駄目な身体になっちゃった。── 好きだよ、信玄。これからは俺の恋人として隣に居て欲しい。
( ふっと肩の力抜け深く息吐き安堵しては、倒れ込むように彼の胸へ寄り掛かり体重預けて。疑う余地すら作らせない確りとした口調で伝えられれば、不安がること自体馬鹿げているような感覚に陥り一瞬で安心感得て。大袈裟に言えば生死を握っているとも取れるこの行為にも無抵抗どころか受け入れるような言葉を吐く彼を少々心配しては「俺が敵だったら今頃とっくに信玄は絞殺されてるよ」と掴んでいた首から手離し。応えるように首傾けては時間も忘れて啄むような口付けを何度も落とし。何処か物足りない表情を浮かべながらもやっとのことで唇離せば、真剣な表情で上記告げ誠実な告白を。再び距離詰める彼の顔をじっと見詰めては、再度強請るように自身の頬トントンと指差して。「そもそも信玄を一人になんてさせるつもりないけど。…もう十分すぎるくらい頼らせて貰ってるよ、有難う」とこつんと額合わせながら此方も愛しそうに見詰め返して。珍しく恥ずかしそうに俯く彼の顔を堪能しようと依然口角は上がった儘見詰めては「分かった、信玄が嫌がることはしたくないし辞めて欲しいなら辞める」と呆気なく了承して。辞めて欲しいと訴えながら嫌がってはいない彼の反応を分かっていながらも悪戯半分で直ぐに離れて。この時間に通る人は中々居ないだろうがもし誰かに見られていたら、と気になりキョロキョロと辺り見回しては「人前でイチャイチャするのは正直苦手だから日中は信玄の部屋にでも遊びに行こうかな」と口許に笑みを湛えながら告げ。彼の匂いや心臓の音、頭を撫でる感覚どれもが心地良く腕の中で自然と口許緩めては「もっと意識させたいしもっと恥ずかしがる信玄を見ていたい」とぽつり呟いて。抱擁後直ぐに与えられた首筋の感覚にじわじわと熱を持ちながら擽ったそうに微かに肩揺らし。仕返しと言わんばかりに目の前に映る彼の真っ白な首筋へと軽く噛み付いてみて。 )



 ▼  光秀 ( >>106  )

 ……ふ、可愛い。それなら遠慮無く傍に居させてもらうね。
( 無意識に心の声漏れてしまえば、向けられた笑顔につられるように此方も柔らかい笑顔浮かべて。揶揄だと述べる彼に不満気に少々顔顰めては「揶揄ってる訳じゃないよ、まあ俺の性格上そう見えちゃうのは仕方ないことだろうけど」と否定の意示して。部屋に戻ろうという提案を聞けば分かり易く寂しそうに眉下げつつ離れたくないと言わんばかりに手に力込め。数秒ほど黙り込み思案しては「そうだね、夜も遅いし今日はもう部屋に戻った方がいいね」とは言いながらも重ねた手を一切退かそうとせず。 )




108: 明智光秀 [×]
2022-06-29 07:20:30


>107 秀吉様

可愛い…?それは秀吉様の方が似合う。けれど、ありがとう…私も傍に居させて欲しいと思っている
(可愛い、と言われて瞬きをし自分を指す言葉ではなく相手の方がその言葉は似合うがお礼を述べて傍にいると言ってくれた相手に頷いて自分からも傍に行くと返して。否定する相手にますます訳がわからなさに「いや、否定はあまりできないが…揶揄じゃないとしたら、何故私に?」とただ疑問に思ったことを尋ねて。「秀吉様、もしまだ戻りたくないならそれで大丈夫だ。私はただ寒いままで大丈夫か心配しただけだからな……それか部屋まで送ろう」と少し力が入り、黙った後に告げられた言葉とは裏腹に握られたままの手を見てから心配しただけだと言って少しだけ自分も握った手に力を入れてから、ただ手を繋ぎたいだけかもしれないと思い部屋まで送ることも提案して。)



109: 武田 信玄 [×]
2022-06-29 14:19:21




>106 光秀


良かった、少しでも落ち着いたのなら安心しました。何故謝るのです?嬉しいですよ俺は。
( 落ち着いたと言う彼に安堵した様子でふわりと目元を緩めて再度抱き締めてみて。何故か謝罪をする彼に不思議そうにしながらも嬉しいのだと伝えて。「嬉しいですね、一緒な部分があると。」と嬉しそうにふわりと目元を緩めて彼を見詰めれば頭にそっと触れて。「時間が空いた時に此処に来るから相手をしてくださいね其の時は。」此処で特訓をする彼の姿も見れるし空いた時間は来たいと思い。 )



>107 秀吉


其れは嬉しい言葉ですね、もし俺が居なくなったら秀吉は駄目になっちゃいますか?──…ストレートで色々照れちゃうな。俺も好き、俺で良ければ是非秀吉の隣にいたいです。
( 倒れ込む様に胸に寄り掛かり体重を預ける彼を支える為に抱き締める様に腕を回して、自身が居なくなったら駄目になってしまうのか気になり緩りと首を傾げて問い掛けてみて。駄目になっちゃう彼も愛おしいと思い。首を掴んでいた手が離れれば少しふ、と息を吐き「敵だったら絞殺される前にちゃんと動きますよ。秀吉だから特に抵抗もしないですよ、信用と信頼をしているので俺は。でも秀吉に絞殺されて逝くのも悪くないですけどね?」とふわりと目元を緩めて彼を見詰めて。笑って話す内容では無いだろうけれどどれも本心で、自身はきっと何処か変わっている部分が有るのかなとぼんやりと思い。口付けに応えてくれる彼の行動に嬉しさで少し積極的に唇を啄み。離れた唇に物足りなさを感じては、真剣な表情で告白をして来てくれる彼に少し照れた様子でふわりと目元を緩めて笑って、告白の返事をして。強請る様に頬を指差す姿に思わず可愛らしいと思いくすり、と笑って片方の頬に手を添えれば頬へと何度も口付けて。「秀吉が居るなら俺も安心だな。俺も勿論、秀吉を1人になんてしませんからね?覚悟してて下さい。もっと頼って下さい、秀吉に頼られるのはとても嬉しいです。」こつんと額が合えば彼とのあまりの至近距離に少し頬を赤くさせながらも頬へと触れて笑みを零し見詰めて。呆気なく了承し離れる彼の腕を無意識にパッと掴んでゆっくりと顔を上げ彼を見て。此の後どうしようか、と掴んだ腕をちらりと見て少し悩んだが彼に撫でられる心地良さを知った為「…嫌じゃないので撫でて下さい、秀吉。」と伝えて。甘える事は得意では無いし、此れも甘える事になるのかは未だに分からないが撫でてと御願いをし。キョロキョロと周囲を見渡す彼にふわりと目元を緩めて笑って「じゃあ秘密ですね、誰にも内緒です。はい、是非俺の部屋に来てください。俺も秀吉の部屋にお邪魔しようかな。」と口許に人差し指を当て内緒だという仕草をして。胸元に有る頭を優しく撫で乍彼の言葉を聞けば少し恥ずかしく心拍数が上がるのを感じ「俺結構余裕有る方だと思ってたんですけど、あんまり余裕無いですし秀吉の事かなり意識してます。…恥ずかしがる俺は秀吉だけの特権ですよ。」と余裕有ると思っていたが表情等で出ないタイプなだけで心臓の音などは余裕がとても無くて。首筋に何度も口付けて痕付けたら怒られるかな、と思いちらりと彼を見て。首筋に軽く噛み付く彼の行動にピクリと反応して「…秀吉狡い、俺も秀吉の首に噛み付きたい。」と彼の頬へと手をそっと添え呟いて。 )





110: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-29 22:02:44




 ▼  光秀 ( >>108  )

 可愛い?光秀に言われるから嬉しいけど、普通だったら男相手に可愛いなんて複雑だなあ。……まずもって離れるつもりなんてないから大丈夫。
( ぱち、とゆっくり瞬きをしては後頭部掻きながら照れ笑い浮かべて。質問投げ掛けられると答えを探る様に視線天井へと流せば「したいと思ったからした、じゃ答えになんない?」と眉尻下げつつ笑って見せ。どうしたものか、と暫し思案してはふと重ねていた手退かして肩に掛け合った羽織を握れば彼の肩へ掛け返却して。あまり気は進まないが長話を持ち掛けた所為で彼にもしもの事があってはいけないためゆっくりと立ち上がり「今日はもう夜も遅いし部屋に戻ろう」と手差し出して。 )



 ▼  信玄 ( >>109  )

 嗚呼、信玄が居ない未来なんて考えたくもないけどそういう時が来たら俺はきっと一人じゃ生きられない。───…はあ、良かった。久々に緊張した。
( 考えたくもない彼の居ない未来が頭を過り、寂寞感含んだ声色でぽつぽつと呟いて。この会話を持ち掛けたのは自分自身だがもしもの場合を予感してしまい不安込み上げ、しがみつくように彼の服握り締めて。彼の言葉によって多少なりとも心配は消失したが「ちゃんと警戒しておくんだよ、俺以外の人を簡単に信用しちゃ駄目だしホイホイついてったりしないこと。…いい?」と子供相手に忠告するような言葉遣いで約束持ち掛けて。好きな相手に絞殺されて逝くのも悪くない、という意見に関しては自身も同意だと幾度か頷き。未だ感触の残る下唇を噛み締めながらも、まだ物足りないのか艶っぽい視線送り。告白の返事を聞けば嬉しそうにくしゃりと表情崩しながらも安堵の息吐いて。久々に味わったらしくない緊張感を落ち着けようと目伏せつつ髪掻き乱して。待ち望んでいた口付けにも関わらずやはり慣れないな、と直ぐに顔赤らめては固く目瞑りされるがままで。「まあ悪く言えば俺のこの行為は束縛に近いのかもしれないけど」と眉尻下げつつ笑い掛けては、頬触れる掌へ自身の頬押し付けてみて。引き止める彼に驚いたように双眸見開くも期待通りの展開に自ずと口許緩んでしまい。彼の口から甘えるような要求受けては満足気に「…畏まりました、信玄様」と巫山戯るような口振りで優しく頭撫で。真似をする様に此方も口許へ食指当て内緒だと共有しては「部屋で集まるのもいいけど、帰したくないし帰りたくなくなっちゃいそ」と自身の孤独の弱さに思わず苦笑浮かべて。自分だけの特権だと知れば分かり易く満面の笑み溢れつつ「こんな可愛い信玄の姿を知ったら、絶対みんな好きになっちゃうから気を付けてね」と念押しして。薄らと噛み跡の残る首元を目視しては「まだだーめ、今は俺の番」と悪戯っぽく笑って見せ。再度首元へと顔近付けては自分のものだと証明するために首筋へ強く吸い付いて。 )




111: 明智光秀 [×]
2022-06-29 22:26:58



>109 信玄様

あぁ、とても安心する…嬉しいのか……?嫉妬というのはあまり抱かない方がいいと思ったのだが
(再び抱きしめられると、なれていなさげにゆっくり背中に手を回して自分から抱きしめ返して。嬉しいという相手に、嫉妬とは醜い感情だとしか思わず相手が妬ましいなど思ってはいないが嫉妬するのはダメだと思ったため首を傾げ。「そうだな、信玄様はこれも好きなのか…?」と自分の頭に触れる相手の頭に触れて優しく撫でて。「あぁ、その時は休憩するとしよう」と相手がもし休憩するなら一緒に休憩したいと思ったため少し特訓の時間が短くなってでも相手と休憩できればいいなと思い。)


>110 秀吉様

それは私も同じだ…初めて可愛いと言われたから、お返しだ。そうか、それなら安心してそばに居よう
(照れ笑いをする相手にお返しだといえば珍しく少し悪戯が成功した子供のような笑みを薄く浮かべ。「いや、そういう日もあるのだと思う、私でよければしたいと思ったら構わない」と自分になら良いというように告げて。「ありがとう、また明日にでもゆっくり話すのもいいと思う」と返された羽織を肩にかけると自然と差し出された相手の手をとるもののどこか寂しげにしているようにも見える表情を見せ。)



112: 武田 信玄 [×]
2022-06-30 00:31:03




>110 秀吉


俺も秀吉が居ない未来は耐えられないです。もし秀吉が居なくなってしまったら、…俺は後を追いますかねきっと。──可愛い、緊張したんですか?俺なんかを好きになってくれて有難う御座います。
( 自身が居ない未来を不安そうに語り、しがみつく様に服を握り締める彼の手を優しく包み込んで。彼が先に逝き
居ない未来を想像すれば、この世に居ても意味が無いと思ってきっと後を追ってしまうだろうと思い乍片手で頭へとふわりと触れて少しでも安心させる様に撫でて。「はい、勿論です。秀吉以外にはホイホイ着いて行きません。でも俺秀吉より2個歳上ですからね?秀吉も俺以外に簡単に信用したり着いて行っては駄目ですよ。」こくりと頷いて大丈夫だと言いたげに彼を見詰めて、ふわりと目元を優しく緩めて笑って子供扱いする彼に俺の方が歳上だよと伝えて。艶っぽい視線に気付けば口許を緩めて唇が触れ合う程度に何度かキスをして、至近距離の彼を見詰め。告白の返事に緊張が解れ安堵した様子を見て、髪を掻き乱すのを優しく頭を撫でて直し安心させるようにふわりと目元を緩めて笑い乍、こんな自身を好きになってくれた事に感謝の言葉を述べて。俺の何処を好きになったのだろう、と疑問が浮かぶが其れは後で彼に聞こうと思い。頬へと何度も口付けをしていれば徐々に頬を赤くする彼が可愛らしいなと思い、顔を少し下げ首筋にも口付けをして。「束縛、ですか?其れだけ俺の事好いてくれているという事でしょう?嬉しいですよ束縛も嫉妬も独占欲も全部。」頬を優しく撫で乍笑みを零しじっと瞳を見詰めれば確りと気持ちを伝えて。口許を緩ませる彼を思わず見詰めては、撫でてと御願いした事が徐々に気恥ずかしくなり。優しく撫でられる感覚に心地良さを感じ軽く瞼を閉じて「…秀吉は、他の人にもこうして御願いされたら撫でますか?」とふと気になった事をポツリと問い。「じゃあ帰らなければ良いですし、俺も帰りません。一人にして他の人と居るのを見るくらいなら俺がずっと傍に居たいので。」と苦笑い浮かべる彼を見詰めればふわりと目元を緩めて笑って。きっと自身も彼を帰したくないと思ってしまう、ずっと傍に居て欲しいと思ってしまう独占欲の強さを今知り。「大丈夫です、秀吉にしか見せません。もしたとえ見られても誰も好きにはならなそうですけどね。」と笑みを零して好きになってくれるのは彼くらいだろうと思い伝えて。悪戯っぽくまだ駄目だと言う彼に狡いと思い乍、素直に頷いて。首筋へと感じた強く吸われる感覚に肩を揺らし「ん…秀吉、俺も噛み付きたいし付けたい。」ともう一度御願いしてみて。 )



>111 光秀


貴方が安心してくれるの嬉しいです。そうなのですか?する側は結構しんどい所有りますからね、でも嫉妬するだけ其の人が好きだという事なので。
( 慣れない動作で背に回された腕にくすり、と笑いを零して嬉しそうに伝え。嫉妬する側はしんどいし苦しい事も有るが其れだけ相手を好いている証なのでは無いだろうかと思い。嫉妬にも色々な種類は有るだろうけれど。なんて思考巡らせてふわりと目元を緩めて。「俺は、普段撫でる側なので撫でられる側は慣れてはいないですが、嫌いでは無いです。」と優しく撫でられた髪に少し目を細めて大人しく撫でられ。「貴方の特訓を眺めるのも良いなと思いました。」と一緒に休憩するのも有りだが彼の特訓も見たいと口にして。 )





113: 豊臣 秀吉 [×]
2022-06-30 13:32:09




 ▼  光秀 ( >>111  )

 ……ん、最近よく笑うようになったね光秀。
( 彼の表情を愛しげに見詰めながら、初めて出会った日のことを頭に浮かべては最近になって笑顔の増えた彼に内心嬉しく思って。受け入れてくれたことに嬉しい反面「こういうの嫌いじゃない?」と不安気に問い質して。手を取り立ち上がる彼に一瞬寂しげとも取れる表情が浮かんだが特に気にも留めず「今日は俺に送らせて」と彼の部屋に向かって一歩踏み出して。 )



 ▼  信玄 ( >>112  )

 それじゃあ信玄より長生きしないといけないね、…って言っても俺も信玄を失うのは耐えられないから無理だ。── 俺なんか、なんて言わないで。俺には勿体無いくらいの人なのに。
( 不安で強く握った拳を解すように触れた彼の温かい掌により直ぐに肩の力抜けて。彼無しでは生きられない、という思いが共通していると知れば嬉しそうに頬緩めて。今まで大人としての魅力を感じていたのは事実だが、何処か危なっかしい一面も兼ね備えている彼に「信玄が俺のこと放ったらかしにしてたら気分次第では他の人に着いてっちゃうかも」と試すような口振りで。軽いキスじゃ不満だったのか離れた唇を再度引き戻すように彼の後頭部へ腕廻すと、半ば強引に唇奪えば舌先侵入させて深い口付けを交わし。彼の謙遜するような言葉を直ぐに首振り否定しては、彼の頬を両手でそっと包み込みじっと見詰めて。擽ったい感覚が徐々に下へと流れていき首筋へと走れば、びくと大きく肩揺らして反応し。彼の首へ腕廻し受け入れては艶っぽい吐息を短く吐いて。心地良さそうに双眸細めつつ撫で受けては「いっそのこと誰にも狙われないように閉じ込めておきたい」と冗談交じりに戯けた笑みを浮かべて。彼の質問にふと手を止めては「信玄だからこんなにも従順なだけで、普段なら反抗的で誰の御願いも聞かないよ」と安心させるような穏やかな口調で目線合わせて。彼の独占欲が覗く言葉に驚いたように僅かに双眸見開けば「信玄も独占欲あるなんて意外だったかも。……駄目だなあ、もっと嫉妬させたくなっちゃう」と意地悪な本音を溢して。誰も好きにならないという余裕を見せる彼にはあと溜息溢しては「自分の魅力に気付いてないから余計に心配になる」と弱々しい声音で呟いて。彼の御願いも無視して痕残せば満足気に赤く咲いたソレを見詰めながら指先でなぞってみて。自分だけ思う存分するのは狡いか、と内心思えば首元の服掴み引っ張って鎖骨まではだけさせて「…優しくしてね」と煽ってみて。 )




114: 武田 信玄 [×]
2022-07-01 00:51:52




>113 秀吉


秀吉、逝く時は一緒です。どちらかが先に、はお互いが耐えられないし苦しいでしょう?だから一緒に逝ってあの世でも一緒に居ましょう、ね?──俺にも秀吉は勿体無いです。でももう俺の秀吉なので、絶対に誰にもやるつもりは有りません。
( お互いがお互い無しでは生きていけない、耐えられない感情が同じでとても嬉しく感じて。最初から最後まで一緒で、其の先も一緒ならお互いに寂しくも無いし苦しくもない為緩りと首を傾げ乍頬を緩めて伝えて。「放っておく事なんてしない。だから、他の人に着いて行っちゃ駄目です。俺から離れないで下さい、御願いします。」と彼が他の人着いて行ってしまう後ろ姿を想像すれば悲しくなり思わず眉を下げて彼を見詰めて。急な深い口付けに少し驚いた表情をしたが内心嬉しくなり直ぐに受け入れて。あまり経験の無い深い口付けに下手なりに応え彼の和服の胸元をぎゅっと掴んで、唇を啄み。温かい両手で頬を包み込まれふわりと目元を嬉しそうに緩めて見詰め返して、誰にもやらないと宣言して。首筋に口付けを何度もして上目遣いで艶っぽい息を吐く彼へと視線を向ければ、嬉しそうに笑って。「閉じ込めたら俺と秀吉の2人だけの世界ですね。俺だけ見てくれるなら閉じ込められるのも有りです。」と此方も冗談交じりに言い彼とだけの世界も悪くないなと思考巡らせて。穏やかな口調で彼と目を合わせれば安堵した様子でほっと息を吐き「其れを秀吉から聞けたので大丈夫です。他の人にも御願いされて頭を撫でているのを見たり聞いたら俺が凄く妬いちゃうので。」と伝えて。自身は嫉妬深くて独占欲も強いのだと改めて知り、こんな自身だと嫌がられてしまうだろうかと思い。「独占欲が俺もこんなに有るとは思って無かったです。…他の人の所に行ったら駄目だから、俺のとこに居て秀吉。」と嫉妬をさせたいという意地悪な言葉に首を少し横に振りじっと彼を見詰め。溜息を零す彼に緩りと不思議そうに首を傾げて「俺は秀吉が俺なんかを好いてくれるなら周りには一切興味無いです。俺よりも秀吉の方が魅力有るんですからね。」と頬へとそっと手を伸ばし優しく撫でてふわりと目元を緩めて笑い。彼の痕が首筋に残る事が嬉しさで一杯で。はだけたのを見れば「痛くしません、安心して下さい。」と頬を緩めて首筋へとがぶりと噛んで噛み跡を先ず付けて噛み跡を少し舐めて。噛み跡の近くに俺のもの、という痕を付けようと強く吸い付いて。 )





115: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-01 02:01:16




 ▼  信玄 ( >>114  )

 嗚呼、そうだね。……最期まで、否。いつまでも傍に居るって誓える? ──ふ、俺のことになると傲慢になっちゃう信玄も可愛くて好きだよ。
( 喜ばしく好都合な名案に小さく頷き同意して。ふと彼の前に手の甲を上にした状態で片手差し出しては、命尽きても尚共に過ごしてもらうため誓いのキス求めて。例え冗談でも彼に辛い思いをさせてしまったことを後悔且つ気の毒に思い「御免ね、冗談だから大丈夫だよ。でも俺が逃げないようにしっかり手綱握って捕まえといてね」と直ぐに訂正入れては目線合わせながら優しく言い聞かせて。不慣れながらも必死に応えようとしてくれる彼の姿に愛着湧き、更に求めるように激しく舌絡めていき。普段は穏やかで優しい筈の彼が自身のことになると誰にもやらないと強く言い切る様子が可愛らしくも良い意味で恐れてしまうような感覚に、微かに身震いしながら嬉しそうにくしゃりと表情崩して。何度も口付けを落とす彼を一瞥すれば視線合致して、気恥ずかしくなり直ぐに掌で彼の目を覆い隠し。「閉じ込めなくても俺の目には信玄しか映ってないから安心していいよ。ただ、他の人に信玄を見られるのが嫌なだけ」とぽつり控えめに呟き。周りが彼を見るだけで毛嫌いする程どんどん欲深くなっていく自分に恐怖すらも覚え。勿論彼と同等の扱いを他の人にもするつもりなどさらさら無いが「嫉妬で狂う信玄もきっと可愛いんだろうなあ」と嫉妬で荒々しくなる程の彼の姿を未だ見たことがないため興味本位で伝えて。今まで丁寧だった言葉遣いも崩れてしまうほど乱れている彼の様子に嬉しそうに頬緩めつつ「何処にも行かないしずっと傍に居るから、信玄も絶対に俺から離れないで」と普段よりもワントーン低い声ではっきりと告げ。彼の言葉に嬉々たる表情浮かべながら「有難う、信玄。俺が思ってる以上に俺に夢中みたいで安心したよ」と感謝述べて。頬撫でる彼の掌に頬擦り寄せては、首傾けそっと口付けをして。受け入れるようにゆっくりと瞼閉じた刹那、首筋に走る僅かな痛みに肩竦めて。自然と漏れてしまう吐息を抑えるように下唇噛み締めては、次いで感じる皮膚が引っ張られる感覚に痕残す行動だと察して嬉しさ込み上げ。 )




116: 明智光秀 [×]
2022-07-01 05:52:46



>112 信玄様

信玄様も安心してくれていると嬉しい…私ばかりだからな。そうか、信玄様のことが好きで嫉妬…けれど私に好意を持たれても嬉しくはないだろう
(嬉しそうに笑う相手によかった、と思いながら自分だけでなく相手も今こうしている時に安心している方が自分は嬉しいと伝え。相手のことが好きだから嫉妬したと自覚はできたもののそれが恋愛的であってもなくても自分のような人間に好かれても迷惑なだけだろうと思い。「撫でるのも慣れていないが…偶にはいいな」と目を細めている相手にもう少しだけ撫で、これからも時々撫でようか、と少し思い。「特訓するのを見られるのは少し恥ずかしいが…わかった」とあまり自分の努力を見せびらかしたいわけではないが相手ならいいだろうと思い頷いて。)


>113 秀吉様

……秀吉様の影響かと
(笑顔が増えたと言われて自覚がなかったため少し考えるが、相手といる時以外はさほど笑顔を作れず、鏡を見ても笑顔というには些か怖すぎる顔をしていたため、自然と笑顔になれているなら相手のお陰だろうと思い。「少し、未だ心臓の動悸がするが…不快ではなかった」と何処か不安げな相手に素直に全て伝えて。「あぁ、お願いする」と相手の歩みにあわせて歩き。)



117: 武田 信玄 [×]
2022-07-01 17:19:37




>115 秀吉


勿論、誓えます。秀吉こそいつまでも俺の傍に居るって誓えますか?──俺前はそんなに独占欲強いとは思わなかったんですけど、結構独占欲強いんだなって知ったので。誰にも秀吉は取れたくない。俺傲慢ですか?
( 差し出された手の甲を見ればふわりと目元を緩めて笑って、心を込めて手の甲を手に取り顔を近付けて口付けを落して。自身の片手、手の甲を上にしすっと差し出して緩りと首を傾げて問い掛け。「…逃げたら許しません、でもちゃんと手網握って捕まえておきます。」と優しく言い聞かせる彼の言葉を聞き目を合わせればふわりと優しく目元を緩めて小さく頷き乍言葉を確りと伝えて。基本的に諦めの良い自身が彼だけは離したくないと思うくらい大事なんだと思い。更に求めてくれる彼に愛おしいという感情になり艶っぽい息を吐き、彼に応える様に舌を絡めて。独占欲が異様に強い事を知り、彼だからこそ誰にも取られたくないという感情が有り。前までの自分はそこまで独占欲は強くなかった筈で、離れて行ってしまっても仕方無いと思う事もあって。今は取られたくないし離れて行ってしまったらどうしようと思う事ばかりで。ふわりと目元を緩めて笑って嬉しそうな彼の瞳を見詰めれば貴方だけは取られたくないのだと告げて。目が合ったと思えば温かい彼の掌で目許を覆われて思わずくすり、と笑って首筋から少し顔を離して「秀吉が見えないです。」と呟いて。俺自身を誰かに見られるのが嫌だと言う彼に嬉しそうな笑みを零して「秀吉が嫌なら俺の事閉じ込めちゃう?俺は秀吉から見てない。俺も秀吉の事他の人には見られたくないなと思います。」と彼に閉じ込められる事には特に抵抗は無く笑みを浮かべて。彼を他人に見られるのは嫌だという気持ちはとても理解出来て、やっぱり俺かなり独占欲強いなと。「他の人にはして欲しくないです。…嫉妬に狂った俺はどうなるのか自分でも未知数ですよ秀吉。嫉妬で狂った俺を見ても嫌いませんか?」とじっと彼を見詰めればすっと頬へと手を伸ばし撫でてふわりと目元を緩めてどうなるのか分からないと伝えては、嫌われたくはないなと思い問い。「傍に居る、離れない。何なら寧ろ俺の傍に秀吉を縛り付けちゃいたいくらいだから。」普段敬語だが偶にはこういう俺でも良いかなと思い。ワントーン下がった声色に嬉しそうに笑って頷いて彼の手を取り握り締めて。「秀吉が思ってるより俺は秀吉に夢中ですからね。安心して下さい。」と嬉しそうな表情を見れば此方も嬉しくなり言葉を伝えて。擦り寄る彼の頬をするりと優しく撫でながら見詰めれば口付けて。強く吸い付けば綺麗についた痕に満足気にふわりと目元を緩めて、愛おしげに指先でなぞり目線を上げて彼を見れば「ね、秀吉。もう一個これつけていい?駄目?」と緩りと首を傾げてお強請りしてみて。 )




>116 光秀


俺はこうして受け入れてくれるのがとても安心していますし嬉しいです。何故ですか?好いてくれるのは嬉しいですよ、嫌われるよりも全然良いです。
( 抱き締めるという嫌がられる事もある為、こうして彼に受け入れて貰う事がとても安心して嬉しく感じて。ふわりと目元を緩めて抱き締めて。恋愛的で無くても友情だとしても好かれることは嬉しくて、万人に好かれる事は無いのは理解しているが嫌われるよりは良いと思い。「俺は今みたいに撫でられるのが慣れてません。」と少し心地良さそうに撫でられるのを受け入れながら笑って。「貴方の特訓姿も素敵でしょうね。特訓終わったら一緒に休憩しましょうね。」と特訓姿はあまり見られたくないらしくふわりと目元を緩め乍伝えて。 )





118: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-02 01:55:48




 ▼  光秀 ( >>116  )

 へえ、じゃあこの笑顔は俺だけのものってこと?
( 周りを笑わせるような面白いことも冗談も何一つ言えないが、それでも自分のお陰だと述べる彼に驚きながらも嬉しそうに頬緩め。自分とこうして話す時以外にも笑顔を見せているのか、と疑問抱き問い掛けては何とも言えない独占欲に駆られ。「少しは意識してくれてるってこと?」と嬉しそうに双眸細めて。帰り道は何故か早く感じてしまうという現象があるようにあっという間に彼の部屋の前に到着すれば「もうお別れなんて嫌だな」と困ったように笑って見せ。 )



 ▼  信玄 ( >>117  )

 勿論、神に誓うよ。如何なる時も信玄の傍に居るし、絶対不安にはさせない。……そうだね、信玄はきっと追われる側だろうから独占欲を感じる場面にあまり遭遇してなかったのかも。相手から独占したいって言われるほうが多かったんじゃない?
( 要望通りの光景を目の当たりにすれば、安堵した様な柔らかい笑みを浮かべて。其方はどうかと問われれば直ぐ様迷いなく肯定しては、彼の前に跪きそっと手を取り。瞼下ろした儘ゆっくりと手の甲へ顔近付けては誓いのキスを。最初から逃げるつもりなど更々無いが「俺のご主人様は信玄だけだよ」とコソコソと耳元で甘い台詞を吐いて。艶っぽい吐息聞こえれば更に欲情してしまい歯止め効かず、後頭部へ手添えながらどんどん深くなっていく口付けと共に唾液送り。今までずっと見てきたからこそ彼の性格や美貌に捕まってしまう人など男女含めて数多く居ることも分かっており、だからこそ今まで追われる恋愛傾向にあったのでは無いかと推測して。彼の過去の恋愛話に興味はあるものの恐らく傷付く要素しかないため今まで全くと言っていいほど触れてこなかったが、今なら彼に好かれているという自信もあるし彼が初めて経験する独占欲も手に入れたので、多少掘ってみてもいいのかなと感じて。彼の口付けにより唇の触れた頬や首を中心に火照る身体を冷ますようにもう片方の空いている手でパタパタと仰いで。依然として視界は塞いだ儘「今だけは恥ずかしいから見せない」と返答して。先程から何でも受け入れてくれる彼に降参と言わんばかり短く息吐いては「それなら同棲でもして監禁生活始めてみる?」と半分本気、半分冗談でひとつ提案してみて。嫌われる心配をする彼に「嫉妬って好かれてる証明だから、俺は嫌うどころか余計に好きになるよ」と安心させるように手重ねては強く握り締めて。狂うほどの嫉妬をする彼を思い浮かべるも全く想像がつかず、興味本位で嫉妬させてみたい気持ちも心の隅にあり。敬語外れる彼にやはり違和感はあるも更に親しくなれたような感覚に嬉しそうに表情崩しながら「なんなら縛り付けてみる?」と隣に座る彼の太腿を跨り向かい合うような形で見詰め。悪戯な笑みを浮かべながら彼の首に腕廻せば至近距離にて誘惑して。不意にもぞもぞと身動ぎ始めて口に出すべきか迷っている様子を見せるも次いでゆっくりと口開き「……もういっかい好きって言って欲しい、です」と緊張しているのか違和感のある敬語口調と共に上目遣いで要求して。満足気に笑う彼を見遣り痕がついたのだと分かれば此方も嬉しそうに笑顔見せ。更にお強請りする彼に一瞬驚いたように僅かに双眸見開くも「いいよ、信玄の好きなだけつけて」と無防備に真っ白な首元見せて。 )




119: 明智光秀 [×]
2022-07-02 07:16:42


>117 信玄様

……そうか、それならよかった。私は、信玄様の傍にいるのは好きだ、一人でいるより
(再び抱きしめる相手の頭を少し撫でて、よかったと言って表情は見えないが嘘ではないと思うと嬉しく。ただ好意的に思ってるだけかそれ以上かはよく分からないままだがそれでも一人でいるのも好きだが相手とこうして話すのは好きで。嫌われていても別段ショックは受けないものの相手が嫌ったら少し嫌かもとも思い。「普段撫でる側の人は慣れていないと聞く…」と言いながらどこか優しい表情で撫でて。「素敵だろうか、期待に応えないとな。休憩中は菓子でも食うか?」と言って少し考えてお菓子も用意しようかな、と考え)


>118 秀吉様

そうかもしれないな、秀吉様の笑顔を見るとつられてしまう。意識すれば少しくらいは他の人の前で笑顔になれるかもしれない
(相手の質問に頷き、相手の笑顔を見ると自然と口角が上がるためつられてしまうと言って。もしかすれば頑張れば他の人に少しくらいは遠巻きのされないくらいの笑顔は作れるかもしれないとも考え。「意識……そう、かもしれない」相手の言葉に少し考えてから少しだけ赤くなってきた顔を隠すように口元を手で隠しながら小さく呟き。「嫌なら…私の部屋でよければもう少し休憩していくか?お茶菓子もあったはずだ」と言って部屋に相手を招いて。自身も相手といられるのは嬉しいためお茶菓子を食べてそれが無くなるまでの時間でもいいからと思い。)



120: 武田 信玄 [×]
2022-07-02 19:34:23




>118 秀吉


嬉しくてにやけてしまいますね。俺は秀吉を信じているので、ずっと傍に居て下さい。──俺を独占したい…うん、確かに、俺を独占したいって言われる事は良くありましたね。追う側で独占したいと思うのは秀吉が初めてです。
( 迷い無く肯定し、跪き手の甲へ誓いのキスをする光景を目の前で見て、ふわりと目元を緩めて嬉しそうに笑ってみせて。結婚式で誓い合う二人だなと緩む口許を隠し切れない侭思い浮かべて。コソコソと耳元で甘い台詞を吐く彼にくすり、と笑って「ご主人様だと秀吉と対等では無いじゃないですか。俺は秀吉と対等が良いな。」と。ご主人様も有りだけれど彼との関係は何方かが上とかでは無く対等が良い。彼の首へとそっと遠慮がちに腕を回して、どんどんと深くなる口付けに応える様に、舌を絡めたりして吐息を漏らして。真剣に自身を求めてくれて必要としていると言われている様な此のキスがとても嬉しく思い。彼の言葉に少し過去の恋愛を思い出し。追う恋愛は無かったが追われる恋愛は確かに良く有ったなとぼんやりと思い。でも彼に対しては独占したくて堪らないし、追いたいと思っているが其の感情は初めてに近くて。こんなにも独占欲が強いなんて全く思わなかったなと思い。小さく頷いて追われる恋愛の方が多かったと言い、ふわりと目元を緩めて彼は今迄とは全く違うのだと告げて。視界は相変わらず塞がった侭恥ずかしい、という言葉に口元緩めて「可愛い。」と一言呟いて。恥ずかしがっている彼の表情を見たかったなと思ったのと同時に、今目が塞がっているからか好きな彼の良い声が更に聞きやすいなとぼんやりと思い。提案された事にふわりと目元を緩めて笑えば「俺と同棲してくれるんですか?秀吉が俺の傍に居るなら監禁生活も悪くないよ。」と彼が傍に居てくれるのなら監禁生活でも同棲でも何でも嬉しいと感じて。「嫌われないならとても安心しました。嫉妬で狂う俺なんて未知数だし想像が付かないけれど、秀吉が他の人の事見てたりしてたら妬いちゃいますね俺。」と手を重ねて強く握ってくれる彼に嬉しそうに笑みを零して握り返して。嫉妬で狂う自身をあまり想像出来ないけれど、嫉妬は沢山しちゃいそうだと思って。太腿へ跨り向き合う形になった彼をじっと見詰めれば「縛り付けちゃって良いんですか?」と目元を緩めて笑って緩りと首を傾げて。首へ回る彼の腕と至近距離に少し照れ臭く感じ乍そっと腕を伸ばして彼の頬へと触れて。口に出すか迷った素振りを見せた上目遣いの彼の様子と言葉に思わず口元をゆるゆると緩めて笑って「勿論何度でも秀吉に言いますよ。…好き、秀吉好き。俺にも言って?」と確りと言葉を伝えて。彼からの好きも聞きたいと思い御願いをして瞳を見詰めて。自身のお強請りに驚いた様子の彼に思わずくすり、と笑って首元に再度強く吸い付いて痕を数個つけて。其の付けた痕を一瞬ぺろりと舐めてゆっくりと首元から顔を離して彼を見詰めれば「もっと沢山つけたいけど俺のって分かるもんね此れ。」と痕を少しなぞって言い。 )



>119 光秀


嬉しい言葉ですね、俺も貴方と居るの好きですよとても。こうして話すのもとても好きです。
( 頭を少し撫でられれば心地良さに目を細めて抱き締める力を少し強くして。こうしてゆったりとした時間を過ごすのが心地良いなと思い乍くすり、と笑って。友情でも良いし、何でも良いが好きだと思ってくれるのはとても嬉しい。「…ですね、慣れません。普段撫でていますけど、撫でられる人ってこういう気持ちなのかなと思いました。」と何処か優しい表情の彼にふわりと目元を緩めて笑いながら撫でられる心地良さを感じて。「素敵ですよ、頑張ってる姿を見るのは好きなんです。あ、凄く食べたいですお菓子、一緒に其の時食べましょう?」と嬉しそうに笑って食べたいと伝えて。 )





121: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-03 22:17:24




 ▼ 光秀 ( >>119 )

 光秀が笑ってくれたらきっとみんな嬉しいよ、まあ無理に笑う必要は無いと思うけど。……俺的には今のままでずっといてくれるほうが嬉しいけど、ね。俺の前だけで笑ってくれんのって俺だけの特権って感じだし。
( 何一つ包み隠すことなく素直な気持ちをぶつけては、人当たりの良い笑みを浮かべて見せ。自身の言葉に肯定した刹那、少しずつ赤らんでゆく頬に気付くも直ぐに彼の掌によって覆い隠されてしまい。不満気に唇尖らせては「隠しちゃだめ」とやんわり腕掴み引き剥がそうとして。別れを惜しんでいた最中、彼から思わぬ誘い飛んできて分かり易く嬉しそうに頬緩めて。高揚した気持ちを顕にしながら「お邪魔したい…!」と遠慮も無く大きく頷いて。 )


 ▼ 信玄 ( >>120 )

 一生俺に守らせて、信玄。なんかこれじゃあ結婚式みたいだね。……信玄の貴重な初めてもーらい、これから時間をかけて他の初めても全部俺のものにする。──でも、俺と出会う前に信玄を独占してた奴等のことはすげえムカつく。俺が最初からずっと独占してたかった。
( つられて此方も双眸細めて笑顔見せれば「守らせて」なんて言ってもきっと彼のことだから『俺にも守らせて』なんて言ってきそうだな、と勝手に想像して。意思疎通でもしたのか彼の考えていることを其の儘口に出せば「結婚指輪まであれば完璧だったのに」と愉しげに笑い声上げ。考えてもいなかった予想外の答えに驚いたように瞳丸くしては「信玄に仕える生涯も悪くないと思ったけど、それじゃあキスもハグも出来ないから今みたいな恋人関係が一番いい」と嘘偽りない本音と共に無邪気な笑み溢し。どのくらいキスをしていただろうか。時間も忘れて無我夢中で貪っていたが流石に息苦しくなり限界来て、その合図と言わんばかりに胸板弱々しく叩き。追い掛けたい恋愛は初めてだと言われれば満足気に上記発し、強気な態度で更に欲張って。しかし過去の恋愛話を無心で聞けるほど強くはなく、明らかに不機嫌な様子で嫉妬心表す言葉呟いて。やっと顔の赤みも消えかかってきたであろう時に思いがけない呟き飛んできて「 ───…っば、ばか!」と上擦った声で叱責して。今までの時間稼ぎも虚しく動揺により咄嗟に目塞ぐ手退かしてしまえば、再び赤面したまま彼と視線合致してしまい硬直。流石にこの提案は厳しいかと思ってたものの呆気なく受け入れてしまう彼に思わず吹き出すように笑えば「流石に監禁は冗談だけど、家に帰ったら信玄がいるってすごく魅力的だなあ」と同棲の想像膨らませ無意識に口許緩み。彼の言葉を聞けば嫉妬させたいが為にキョロキョロと辺り見回せば、遠くで月見をする男性見付け。其の男性を指差せば「あの人格好良くない?」と軽い気持ちで告げてみて。頬に触れる大きい掌に反応するように小さく肩揺らしては「信玄になら何されてもきっと俺は許せるよ」と視線捕まえた儘はっきりと伝え。何度も愛情表す言葉を発する彼に恥ずかしそうに瞳揺らしつつも嬉しそうに照れ笑い浮かべては「俺も好きだよ、信玄。愛してる」と熱の篭った視線送りながら食い気味に述べて。痕残す度に艶っぽい吐息漏らしながら反応見せれば、擽ったいような生温い感触に大きく肩竦めて。連続で降り掛かった快感の所為で多少息乱れた様子で「これで俺は信玄のもの?」と弱々しい声音で問い掛けて。 )




122: 明智光秀 [×]
2022-07-03 22:45:33


>120 信玄様

私も大好きだ、ずっと心地いい
(少し強く抱きしめられて嬉しそうにしながら話すことも、そばにいることも好きだと述べて。「あぁ、私も撫でられることはそんなにないから分かる」と心地よさげな相手に優しく微笑みながあまた撫でて。「そうなのか、なら頑張らないとな。いいお菓子を見つけたから必ず持ってくる」と嬉しそうにしている相手に頷き、喜んでもらえるようなお菓子を買っておいてよかったと心の中で安堵し)



>122 秀吉様

そうだろうか…けど、秀吉様がそう言うならこれからも私の笑顔は秀吉様だけの特権にしてもらっても構わない。嬉しいからな
(相手の言葉に少しだけ嬉しそうにしている相手に微笑んでから、特権にしてもいいと思ったため伝えるものの、なんだか特別扱いしてはいるが、相手の特権に慣れてるのは特別扱いされているようで嬉しくて。隠しちゃだめと言う言葉と共に剥がされてしまった腕に力入れているのにと少し思いながら「私のこんな顔を見てもおもしろ国でしょう…」と呟きまだ赤い顔を隠したそうに掴まれた腕を動かそうとし。頷く相手に笑顔を見せ、お茶菓子を用意しながら相手の隣に正座をし、お菓子を相手に渡し)



123: 武田 信玄 [×]
2022-07-04 17:41:02




>121 秀吉


俺にも秀吉を守らせて下さい、守り守られが良いです。俺と結婚しますか秀吉。…俺の初めてを秀吉に全部貰って欲しいです、秀吉にならあげれます。──可愛い嬉しい、秀吉嫉妬してくれてるの?嫉妬してくれる秀吉も好き。
( 笑顔を見せてくれる彼にふわりと目元を緩めて更に笑ってみせて。守らせて、という彼に首を少し横に振って自身にも守らせて欲しいと伝えて。先程の光景は結婚式で見る様な光景で、彼となら結婚も出来るなと思い乍彼からの言葉にくすり、と笑って口許を手で隠し「結婚指輪有ればもう俺達結婚しちゃいますね。其れなら誰にももう秀吉を取られないし少しは安心出来ますしね。」と伝え。何故か驚いた様な彼を見詰めて「仕えられるのも悪くないんですけど、やっぱり秀吉とは対等の関係が良いです。俺の恋人で居て下さいちゃんと。」とふわりと目元を緩めて笑い。胸板を弱々しく叩かれれば限界だと察したのかゆっくりと唇を離して、慣れないキスに少し息を切らし僅かに頬を赤らめ彼を見詰めて。初めての経験は全部彼に捧げたいと思っていて。キスの経験も余り無くて大人で余裕だと周囲から良く言われるがそんな事も無い部分も有り。不機嫌な様子で嫉妬を表す言葉に思わず嬉しそうに口許を緩めて言葉を紡いで。目元を塞ぐ手が離れれば赤面した可愛い彼の表情と彼の瞳と視線が合わさって。ふわりと目元を緩めて赤くなった頬にそっと触れて「赤いね秀吉。」と愛おしげに頬を撫でて。何故か吹き出す彼を見れば俺は真面目なのに、と思い乍同棲をした時の想像に此方も口許を緩めて「監禁は冗談だったんですね。家で秀吉を待ってて帰ってきた時凄く嬉しいです。ちゃんと俺の所に帰って来てくれるから安心も出来ますしね。」と彼が家に帰って来てくれる事を想像し嬉しくなり。何故か周囲をキョロキョロと見渡して遠くで月見している男性を格好良い、なんて言う彼にモヤリとした感情を抱き思わずふわりと目元を緩めて笑い「ふーん…俺は格好良く無いんですか?あんな奴より俺を見て下さい。」と顎を優しく掴み此方へと向ければそっと唇へキスを落としてじっと見詰めて。頬をするりと撫でて視線を一切逸らさない彼を見詰め口許に笑みを浮かべて「可愛い、他の人には秀吉を見せたくないですね。」と頬から手を離せば彼の背に腕を回して少し引き寄せる様に抱き締めて。照れ笑いと熱の篭った視線を向ける彼に、心拍数がドキリと上がりふわりと目元を緩めて「大好きです。…俺も凄く愛してる。」と自分で放った言葉に照れた様に頬を少し赤らめて。弱々しい声音に彼を見詰めれば「元々俺のです、でももっと俺のになりました。俺も秀吉のでしょう?」と緩りと首を傾げ聞いてみて。 )




>122 光秀


本当に嬉しいですねとても、俺の口許がにやけちゃいますよ。
( 少し強く抱き締めながら隠すように口許を緩めて言葉を伝えて。心地良いと言ってくれる事がとても嬉しくて仕方無くて。「とても不思議な感覚になりますね。貴方は撫でる事は有りますか?」と心地良さげに撫でられ乍彼は他に撫でる相手が居るのだろうかと疑問に思ったのか緩りと首を傾げ聞いてみて。「貴方の頑張る姿を見れるの嬉しいですねとても。良いお菓子ですか?早く貴方に会いたくなりますね。」と嬉しそうに笑みを零して言葉を伝えて。 )






124: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-05 01:40:48




 ▼ 光秀 ( >>122 )

 じゃあ今のうちにしっかり目に焼き付けとかないとね。…これが俺だけの特権なんて、贅沢してる気分。
( 彼の微笑む姿を言葉通り直視しては、満足気に口元緩めて。多少の抵抗を見せる彼に仕方無く拘束していた腕解けば「可愛いから見たかったんだけどなあ」と態とらしく頬膨らませ。初めて彼の部屋へと恐る恐る足を踏み入れては、ソワソワと落ち着かない様子で彼の隣へ腰下ろして正座を。 )


 ▼ 信玄 ( >>123 )

 ──…っふ、はは!やっぱ言うと思った、それ。そういうの俺本気にしちゃうから、軽い気持ちでそんなこと言ってたら怒るよ?……信玄の初めてリスト作っといてね。こんなダサい姿、信玄には見られたくなかったのに。
( 想像してた通りの反応に思わず吹き出すように笑いながらも、嬉しそうに頬緩めて。結婚するかとの問い掛けに驚いたように瞠目するも本気か冗談かの判別出来ず、視線逸らしつつどう返すのが正解なのかと反応に困り。取られる心配をする彼を少しでも安心させようと「じゃあ結婚指輪を用意してからまた改めてプロポーズしにくるよ」と瞼下ろしつつもう一度手の甲へと優しい口付けを。彼の御願いにも迷い無く頷いて承諾すれば「勿論だよ、信玄の恋人の席を譲る余裕なんて俺にはないからね」と眉尻下げつつ笑って見せ。自身の合図によってゆっくりと離れていく唇に若干の名残惜しさを感じながらも、今は乱れた呼吸を落ち着かせることで精一杯で。こんなに長く深くキスを交わしたにも関わらず未だ物足りなさを感じてる自身に内心呆れながらも、彼の胸へ倒れ込むように脱力して。きっと彼のことだから恋愛経験豊富で、初めてのことなど粗方過去の恋人に捧げているだろう。そう思うと更に行く宛てのない嫉妬心湧き出てきて。嫉妬心に侵され弱っている自身の姿を見られてしまったことに後悔募れば、複雑な感情掻き消すように乱雑に自身の後頭部掻き。紅潮していると自覚はあっても彼から赤いと指摘されてしまえば嫌でも更に赤み増し「そういうのは言わなくていいんです」と心地良さそうに双眸細めつつぽつり呟いて。彼と同棲なんて夢のまた夢だと思っていたが案外近い将来に叶うような気がして歓喜するも「俺は別に監禁だろうが拘束だろうが信玄とならできるけどね?…でも家にいたらずっとイチャイチャして逆に疲れさせちゃいそう」という懸念もあり。狙い通り嫉妬心チラつかせる彼の様子に満足気に口角上げれば「ごめん、嫉妬させたくて意地悪した。でも信玄より格好良い人なんていないから安心して。──ッ!」と本音吐露するも不意打ちのキスに戸惑い隠せず。唇の感触確かめるように一度自身の唇を指先で触れてみて。其の儘大人しく彼の胸の中へ収まれば「俺は信玄しか見てないよ、ずっとずーっと信玄だけ」と彼の肩へ顎置きながら返答し。はっきりとした告白に照れたように目伏せつつ「誰かに愛してるなんて初めて言ったし初めて言われたよ」と手の甲で口許抑えて。彼の真っ白な透き通った肌にはかなり目立つ赤い痕があること確認しては「信玄も俺のものだよ、誰にも邪魔なんてさせないためのこれだもんね」と指先でキスマークゆっくりなぞって。 )




125: 明智光秀 [×]
2022-07-05 12:40:27


>123 信玄様

私も多分にやけてしまっているが、これなら見えないな
(見えはしないが相手もにやけてしまってるなら少し嬉しいと思いながら自分も隠すように抱きしめられたままで伝えて。「いや、兎とかならあるが人には無い…基本一人でいるからかもしれないが」と首を傾げる相手から手を離しながら思い出すように目を瞑ってから、小動物しか撫でた事がない、と言って。「誰かに役に立つには強く無いといけないからな。お菓子目当てで、なのだろう?」と笑みを零す相手に少し微笑みながら冗談を言うようにそう言って。)


>124 秀吉様

……矢張り、あまり慣れないので見ないでくれ。お菓子を見といてくれ
(直視されて数秒は耐えれたが徐々に耐えきれなくなり、顔を背けてから相手にお菓子を差し出して気を逸らそうとして。「私は可愛く無いです、秀吉様の方が似合うと思います」と頬を膨らませてる相手が可愛らしいと思ったためそう言ってから少し微笑み。あまり落ち着きのない彼に何を話せばいいだろう、と考えてから「…気楽にしてくれて大丈夫だぞ?2人しかいないし、気兼ねなく過ごしてくれ」と言って。)



126: 武田 信玄 [×]
2022-07-05 20:25:35




>124 秀吉


もしかして予想してたんですか?軽い気持ちで俺が言う訳無いじゃないですか、俺は本気で言ってるから軽い気持ちで、なんて言わないで下さい。──勿論、初めての事の方が多いから沢山書かないと。ダサいですか?俺は好かれていると実感出来てとても嬉しいですし、全然秀吉をダサいなんて思わないです。
( 吹き出す様に笑う彼に思わずぱちぱちと驚いたように双眸瞬きさせて、予想していたのだろうかと疑問に思い乍問い掛けて緩りと首を傾げ。軽い気持ちで”結婚しようか”なんて言葉を吐く訳が無いのに、冗談だと思われた事に珍しく少しだけムッとして逸らされた彼の目を見る為に顔を覗き込み乍言葉を紡いで。結婚指輪とプロポーズという言葉と、もう一度手の甲へ優しい口付けをされれば嬉しそうにふわりと目元を緩めて笑って「秀吉、楽しみにしてる。俺からも秀吉に結婚指輪とプロポーズ用意した方が良い?」とじっと彼の瞳を見詰めれば、自身も彼に結婚指輪とプロポーズを準備した方が、彼も喜んで嬉しいだろうかと思い。「俺の恋人の席は秀吉だけの物です。ずっと俺の傍に居てくださいね秀吉。」と迷いの無い彼の言葉に安堵してふわりと目元を緩めて笑って伝えて。此処まで深い口付けをしたのは自身は初めてで、軽い口付けも滅多に無かった為俺自身とても不慣れだったなと思い乍、胸へ倒れ込む様に脱力した彼を受け止める様に抱き締めて背を優しく摩り呼吸を整える様に息を吐き。初めてリスト、という言葉に頷いて少し考え込む仕草をし、寧ろして来た事の方が少ないのではと思い言葉を伝えて。乱雑に後頭部を掻く姿を見遣れば、彼が俺なんかにも嫉妬してくれる事はとても嬉しく感じて。嫉妬した気持ちをぶつけてくれた方が嬉しいと思いふわりと目元を緩めて笑えば「秀吉、嫉妬してくれたなら全部俺に気持ちも何もかもぶつけて欲しい。駄目?」と緩りと首を少し傾げて見詰めて。更に赤みを増した彼の頬にくすり、と笑って「御免なさい、つい。」と悪びれた様子もあまり無く言い乍頬をするりと撫でて。彼の言葉にふわりと目元を緩めて「俺もです、秀吉となら監禁でも何でも出来ちゃいますよ?イチャイチャしてくれるのとても嬉しいし、秀吉とのイチャイチャで俺は疲れませんよ。秀吉とは毎日抱き締めていたいし、毎日キスもしたいです。」と安心させる様に伝えるも気恥ずかしくなったのか僅かに頬を赤らめて。不意打ちの口付けに戸惑った様子の彼を見て悪戯っぽく笑って「俺の事だけをずっと見てて下さい秀吉。余所見禁止。」ともう一度口付けをしようかと顔を近付けてじっと見詰めてみて。「照れますね、そんなに言われちゃうと。俺もずっと秀吉しか見てません。」と少し強く抱き締めれば痛くない様にぐりぐりと額を彼の肩に押し付けて。「俺も、愛してるなんて初めて言ったし言われた。秀吉だから愛してます。」とふわりと目元を緩めて言葉を紡いで。指先でゆっくりなぞられる感覚に擽ったくてピクリと僅かに肩を揺らし反応して「はい、俺は秀吉のものです。誰にも邪魔なんてさせませんし、俺と秀吉の邪魔をしたとしても無駄ですね。」と口許に笑みを零してじっと瞳を見詰め。 )




>125 光秀


え、にやけている貴方をとても見たいですね、見ていいですか?
( 抱き締めたままでは見えない彼のにやけた表情を見たいと思い、問い掛けながら身体を離そうとしてみて。小動物にしか撫でないという彼にくすり、と笑って「もしかして俺の事、小動物に見えてますか?」と緩りと首を少し傾げて。頭から離れた手に少し名残惜しさを感じながら見詰めてみて。「凄いですね、俺はあまり強くはないので羨ましいです。いいえ、貴方目当てですよ?お菓子の方がおまけです。」と冗談混じりの彼の言葉に対し少し真剣な声音で伝えればふわりと目元を緩めて笑ってみせて。 )






127: 豊臣 秀吉 [×]
2022-07-06 01:21:06




 ▼ 光秀 ( >>125 )

 んー?……やだって言ったら?
( 差し出されたお菓子一瞥するも直ぐに彼へと視線戻せば、頬杖つきながら満面の笑み湛えて。否定するように緩りと首振っては「可愛い光秀にそう言われるのは嬉しいけどね」と照れ笑い浮かべて。相変わらず緊張は解れないものの彼の言葉に甘えるように正座した足崩しては「綺麗な部屋だね、想像通りだけど」と辺り見回して。 )



 ▼ 信玄 ( >>126 )

 嗚呼、今までずっと見てきたから何となく信玄の傾向が分かってきたかも。そうだよね御免、そう言ってくれるって信じてたけど俺だけ本気だったら悲しいし安心したかった。……へえ、信玄の恋愛慣れしてる感じで初めてのことなんて少ないと思ってたんだけど。今まで信玄がどんな人と出会ってどんなことしてきたかなんてどうせ傷付くし聞かないけど、何があっても俺が一番だよね?
( 彼の言葉に肯定するように頷けば、為て遣ったりという顔付きで顎に手添え。彼の機嫌を損ねてしまったことに見えない尻尾下げ直ぐに謝罪述べては、覗かれる視線に向かってボソボソと本音吐露し。不思議そうに緩り首傾げつつ見上げては「いや、信玄は大人しく俺からのプロポーズを待ってて。──…ん、うま」と気の赴く儘に目の前に在る彼の食指咥えてみて。安心させてくれるような彼の言葉に嬉々たる表情浮かべながら「これからもずっと此処は俺専用、だよね?」と確認取り。未だジリジリと熱を持つ唇を噛み締めながら、安心する彼の腕の中でゆっくりと呼吸整えて。意外な反応に若干驚いたように瞠目しては、少なくとも遥かに自分よりは恋愛慣れしており大人な雰囲気を醸し出す彼への印象素直に伝えて。聞いたところでどうせ傷付くことなんて分かっていても気になってしまうのが人間の性であるだろうが、これ以上は深堀りしない代わりに自身が一番だという安心感欲して。彼から求められてしまえば言わざるを得なくなり渋々口を開けば「…すっげえ嫉妬した、過去の話を今更どうこう言っても無意味なの分かってるけどやっぱ俺の知らないとこで信玄に近付かれんのは嫌」と嫉妬心の所為なのか荒れた口調で言葉紡いで。悪びれた様子も無く謝罪述べる彼を恨めしげに見詰めては「仕返し」と頬にある彼の掌へ顔傾けガブ、と鋭い歯立て噛み付き。頬赤らめる彼を愛らしそうに見詰めながら「後から出してなんて御願いされても聞かないからね。…毎日一緒にご飯食べて、お風呂に入って、同じベッドで寝て。おはようのキスとおやすみのキスは絶対。これに耐えられる?」と口角持ち上げつつ試すような質問投げ掛け。彼しか興味無いのに嫉妬させたいが為に態と他の人へ関心を寄せるのも気が引けるが、偶には彼を嫉妬させるのも悪くないなと内心思い。「余所見する暇もないくらい信玄に惹かれてるから大丈夫」と真剣な面持ちで伝えつつ、此方から顔近付け再度唇へキス落として。強めの抱擁に密かに頬緩めれば額押し付ける彼の後頭部を優しく撫でて「不安になったりしてない?俺の気持ちちゃんと伝わってる?」と一応確認取って。二度目の愛してるという言葉にも不慣れな様子で戸惑い浮かべれば「あー、本当好き。信玄に出会えてなかったら俺は今頃どうしてたかな」と改めて彼への恋心暴露して。彼の反応に更に痕増やしたくなるような衝動に駆られるもぐっと堪えては「俺らの愛は深いもんねえ?」と愉しげに笑い声上げて。 )




128: 明智光秀 [×]
2022-07-06 20:09:46


>126 信玄様

……見ても面白くないと思うが
(そう言いながら少し悩んで、まあいいかと思い離れてみて。「…失礼かもしれないが、少し思う」と考えながらさきほど撫でてる時も、今話した時の名残惜しそうな顔を見ても少し思ったので伝えて。「私も強くないから、少しでもと思う。そうか、じゃあオマケもちゃんと楽しんでもらえるようにはする」と真剣に言われたため少し微笑んでからどっちも頑張らなければいけないと言って)


>127 秀吉様

……お菓子は没収する
(いやだと言われたら、そう考えてもうまく返しが見つからずお菓子を没収すると言って。「可愛くがないが、嬉しいなら良かった」否定しながらも相手が嬉しいなら良かったと思いそう言って。足を崩した相手と同じように足を崩しながら「そうか、片付けをしておいて良かった」と言って)


129: 武田 信玄 [×]
2022-07-07 15:19:55




>127 秀吉


ずっと俺を見てくれてた、なんて言葉真正面から言われるのはとても照れますね。秀吉だからきっと俺の事もっと理解してくれるんだろうなって思ってる。大丈夫だよ、俺が冗談っぽく言っちゃったのも悪いですからね、不安にさせて御免ね、ちゃんと本気だよ秀吉。──秀吉から見て俺どんなイメージなんですか其れ、嘘なんて付きません。当たり前です、何があっても秀吉は1番で特別だし、俺は秀吉が良いです。秀吉しか俺の隣は有り得ません。
( 自身を今までずっと見ていてくれた、という彼の言葉はとても嬉しくて思わずふわりと目元を緩めて。彼の事だから此からもきっと自身の事をちゃんと見てくれるのだろう、と彼に対して信頼しており。謝罪を述べ本音を話す彼に申し訳無さそうに眉を下げ此方も謝罪の言葉を述べ、彼との結婚は本気だと告げた後頭にそっと触れて撫でて。「秀吉からのプロポーズ楽しみだけど、嬉しくて俺泣いちゃいそう。──ッ…秀吉?」と指を咥えられればピクリと反応し少し頬を赤らめて、思わず名前を呼び其の様子をじっと見詰めて。嬉しそうな表情の彼にふわりと目元を緩めて笑い「当たり前です、ずっと秀吉専用です。俺の傍には秀吉だけで十分です。秀吉の恋人の席もずっと俺専用ですよね?」と逆に彼へと問い掛けて緩りと首を傾げ。もっとしたい、なんて先程迄十分過ぎる程していたが何処かまだ足りないと感じてしまい。呼吸が少し落ち着いた事に少し安堵し乍彼の背を優しく摩って。恋愛慣れしているイメージを持たれている事に少し驚き乍も笑みを零して伝えて。実際恋愛は年齢的にもそれなりにあるが、手を繋いで抱き締める、何処かに出掛ける、軽いキスをする、なんて恋愛初心者がする様な事しかしていない為、あまり恋愛には慣れてはいなくて。雰囲気や喋り方で恋愛が豊富そうだと思われるのかもしれないとぼんやりと思考巡らせて。1番という言葉も好きだが、其れよりも”特別”という言葉の方が好きで。安心させる様にふわりと目元を緩めて笑い彼を見詰めて言葉を紡いで。荒れた口調で嫉妬したとぶつけてくれる彼に嬉しさを内に秘めながら真剣な表情で瞳を見詰めて「ちゃんとぶつけてくれて有難う。秀吉、此からの俺の時間は全部秀吉のものだよ、最期までね。其れに逝く時も一緒、逝っても一緒でしょ。…俺も今まで秀吉が付き合ってきた人達には凄く嫉妬する、俺の知らない秀吉を知ってるのも嫌だ。其の人達から秀吉の記憶全部消しちゃいたい位。」と自身も嫉妬している事を確りと伝えて。まさか噛み付かれるとは思っていなかった為、ビクリと肩を揺らして「…噛むならもう少し甘噛みにして下さいよ秀吉。でも秀吉の痕がつきましたね。」と掌の噛み跡を見遣ればふわりと目元を緩めて。「大丈夫です、寧ろ秀吉と居れるなら幸せですよ。耐えれますよ、其れに秀吉とずっとイチャイチャしてられるなんてとても俺幸せ。秀吉は周りに見られるのは得意じゃないって言ってたから、外では触れない分家では毎日沢山触れたいしイチャイチャしたい。」と当たり前だと頷き乍、彼となら毎日イチャイチャでも何でもしたいと思い口許を緩めて。再度唇へキスを落とされれば嬉しそうに笑い「もうあの人も見ちゃ駄目。ずっと俺だけ見てて。」と先程彼が格好良いと言った人を嫉妬した目でちらりと視線を向けた後、目元を緩めて彼をじっと見詰めて。額をぐりぐりと肩に押し付ければ後頭部を撫でられる感覚に心地良さを感じて「全然不安じゃないです。秀吉の気持ちも凄く伝わってます。何ならもっと伝えてくれても良いんですよ?俺がとても嬉しいので。」と強く抱き締め乍言葉を紡いで。「俺も秀吉好き。…俺も秀吉と出逢えてなかったら、今頃何してたのか分かんないです。」と彼からの言葉に嬉しそうにふわりと目元を緩めて笑って再度好きだと伝えて。愉しげに笑う彼を見詰め此方も笑みを零して「勿論、とても考えられない位深いです。秀吉と俺の愛ですから。」と彼の首元に有る痕をちらりと見て頬を緩めて。 )




>128 光秀


にやけてるなんてとても可愛いなと思って。
( 身体を離せばじっと思わず彼の顔を見詰めてふわりと目元を緩めて可愛いと伝えて。俺が小動物に少し見えるらしい彼に思わずくすり、と笑って口許を隠して「小動物みたいな可愛らしさを俺は持ち合わせいないですよ。」と撫でられる手が離れたのは名残惜しく思ったが、小動物らしさが何処に有るのか不思議に思い。「貴方は強い方では無いですか?俺に比べたらとても。とても楽しみですね。」とふわりと目元を緩めて笑って彼と会うのもお菓子を一緒に食べれるのも楽しみだと言い。 )






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