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学園アップデート(学園/日常)/111


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101: 橘 美羽 [×]
2025-10-22 10:55:27





>99 藤城様



…ぷっ、あははッ!!ますみん驚き過ぎ~!
(そこまで驚くとは思っていなかった為、肩が飛び上がるほどの彼の反応に笑いを堪えていたものの耐え切れず人目も気にせず大爆笑してしまい。一度笑ってしまうと中々収まらないのはギャル特有の習性か。お腹を抱え笑い過ぎて軽い腹痛と涙を拭う仕草をしつつ「あ~、お腹痛い…、だって普通に声掛けるのつまんないもん」とあっけらかんと話し。彼の耳が赤いことに気付いたのだが敢えて言葉にすること無く次いで出た彼の言葉に一瞬瞳揺らして)

──そ、そう?ありがとう。

(これまでの経験上“雰囲気変わる”なんてそんな事を言われた事がなく、どう反応していいのか分からず素直にお礼を述べて。その後今日の髪型を褒められるとこの前の可愛いスタンプの事を思い出し、やはり彼はそういう趣味の持ち主なのかと確信し「…ますみんってやっぱそっち系の趣味のお方?」と真顔で問いかけては趣味に関して兎や角言うつもりはないと断言するように言葉を続け)

安心して、私口堅いほうだから。


(/びっくりしてるますみん可愛い!いやはや、可愛いだなんてそんな…!此方も、ますみんの言動に心臓バクバクでキュンキュンしております…!!私が好きになってしまいそう…←
そして、美羽は完全に誤解しているよ…すまない、ますみん(笑))



>100 九条様


あ、逆にれいたんに何か変な事言うヤツいたら美羽がガツン!と言うからねッ。れいたんは美羽の大事な友達なんだから。
(頼もしい彼女の言葉に思わず頬が綻んでいき何とも言えない締まりのない表情になりながらも、生徒会メンバーとしてだけでなく友達として彼女の事も守ろうと心に決め。此方が急に抱き締めてしまった事で一瞬フリーズさせてしまったものの、快くハグを返してくれると同時に連絡先の交換もしてくれるダブルの喜びに「わあい!まじで嬉しい!今度どこか遊び行こ?」と嬉しさのあまりその場で飛び跳ねながらも彼女のQRコード読み取り、友達登録しては適当にスタンプ選んで送信。スタンプは某猫の人気キャラクターで“よろしく”と文字が入っているもので。暫く友達追加の欄をにまにまと口元緩ませては眺めつつスマホをポケットにしまい)

さーてと、れいたんのおかげで用事終了~。れいたんって繁華街とか遊びに行ったことある人?



(/今のアレ学では唯一の女の子同士なので美羽もめちゃくちゃ会話楽しんでます!もう本当平和ですね…。是非お姉様と呼ばせてください!←全力で振り回す覚悟でれいたんに絡みまくることでしょう(笑)そうなんですね!美羽も上品なお友達が周りにいないので新鮮なんだと思います。女子トーク思い切り楽しみましょう!そうですね、1、2回のやり取りを経て繁華街なり遊びに行きましょ!美味しいもの食べまくるのもいいかもですね(笑))





102: 藤城 真澄 [×]
2025-10-22 21:17:14



   
>九条さん
>100

アンタがなんでもできるように、ちゃんと守らなきゃな。……あと、給料代わりのとかいらねぇよ。俺がしたくてするンだし

(花が咲くような、可憐な笑み。大袈裟に感じてしまうその反応も、この学園では……というより、藤城の人生において純粋そのもので羨ましく思えてしまう。この明るさが、優しさが誰かに手折られることがないように、やはり守らねばならない。そう思いながら、彼女の言葉にふは、と小さく笑っては自分にも言い聞かせるように言葉を口にし。報酬の話に関してもハッキリと断っては、手元のお弁当に視線が行く。昼休み中に食べ終えなければと思っての視線移動だったが、そこで不意に卵焼きのことを思い出して。表情こそ変わらないものの、 あ、と心の中で思えば視線を彼女へ戻し。頼るような、ほんの僅かに眉を下げては片手で彼女が渡してくれたタッパーを軽く掲げ。)

やっぱ今のナシ。……料理、教えてくんねぇ?

(/ この後麗華ちゃん'sキッチンできそうなので、そこで感動する様子が見れるかもしれません……!シチュによっては妹ちゃんも一緒にいたりできるかしら……、そうなるとどうしても、藤城の家か麗華ちゃんのお家にお邪魔することになってしまいそうですが…!
男装女装カフェ的な感じでしょうか…!?揶揄われて、顔を真っ赤にして目をそらす藤城が想像できます。めっっっちゃ小さい声で「うっせぇ」とか言っちゃう。男装する女性陣も見たい~…!物珍しいのか、髪型とかメイクとか、結構至近距離で観察しちゃうんだろうな…。「へぇ、すっげ。…男になっても綺麗なのな」変わらない麗華ちゃんの美しさにぽろっと言葉が出ちゃってそうです。
心が破壊…?!わあ、大変…!藤城こういう男です、気をつけてくださいまし…!
仰る通り何もらっても喜びます笑 仲良くなりつつある麗華ちゃんからのものであればより一層喜んでそうです……!)



>美羽
>101

(大爆笑されてしまえば「あーもーうるせぇな」と悪態つきつつ髪を掻く。ほんのりと赤い耳はそのまま、視線は逃げるように横へと泳ぐ。けれど、彼女の楽しげな様子は心地好いようで、それ以上強く言うことはなく。本来ならば頬をつまむなり頭を軽く押さえるなりするところだろうが、彼女のメイクや髪型を崩すまいと気を遣ってもいて。そうする中で、不意に問いかけられたひと言に固まる。意味がわからなかったようで眉を顰めていたが、続く言葉にますます困惑。何やら彼女の中で完結していることを感じとれば、皆目見当もつかないため詳細を求めようと口を開く。)

あ?おい待て何の話だよ。


(/ ぎゃ、嬉しい…!ますみんがささっているようで嬉しいです……!でも美羽ちゃんの可愛さにこちらも同じようにやられているので……!
一体なんの話だと困惑しております笑 なんとか誤解を解かなければ……!笑)
   
   

103: 夜空 翔陽 [×]
ID:896567412 2025-10-22 22:29:11

>>all


窓の外では茜色の空が沈みかけ、机の上に差す光がゆっくりと長く伸びていく。
壁の時計の針が刻む音と、紙をめくる音だけが部屋に響いていた。

翔陽は、整然と積まれた資料の束の中から一枚を取り出し、ペンを走らせる。
その動作は正確で、無駄がない。
一文字、一行に迷いがなく、まるで記録そのものが呼吸をしているようだった。

「……提出済み、確認。文化部、三件。体育系は……あと二件、か。」

低く落とした声で呟くと、彼は小さくため息をついた。
指先で資料を軽く整え、ファイルへと差し込む。
カチリ――という音が、広い部屋にひときわ響く。

(……こうして整理していれば、誰かが迷わずに済む。
 誰かが、次の一歩を踏み出せるなら――それでいい。)

ペンを置いて、ふと窓際に視線を向けた。
ガラスの向こうでは、鳥の群れが校舎の屋上をかすめて飛び去っていく。
夕暮れの空を切り裂くその姿に、翔陽は微かに笑った。

「……今日も、よく飛ぶな。」

その言葉には、自分自身への小さな皮肉も混じっていた。
机の端に置かれた紅茶はもう冷めていたが、
その香りだけがまだ、温もりを残している。

彼は最後にもう一度、ノートパソコンを開く。
議事録の末尾に指を滑らせて、静かにタイプした。

104: 蒼井 ハル(主) [×]
2025-10-23 09:30:25

>美羽ちゃん
>98

もちろん。大事な生徒だからね。
(頼りにしていると言われれば悪い気はせず、口角あげて微笑み。他愛もない話をしながら歩いているうちに、すでに繁華街付近まで来ていて。平日夕方の繁華街はそこまで騒がしくなく、ビジョン広告の音声がやたら目立って聞こえる。繁華街のメイン大通りから一本入ると飲屋街があるのが、この時間はまだ開いてない店ばかりだろう)

とりあえず…このデカいゲーセンの方に行こうか?
(高校生が集まりそうな場所を考えれば、ゲームセンターは妥当だと考えて。ゲーセン行きたいな~という個人的な理由も、ないことはないのだが、それは心の内に秘め。スマホのマップアプリにピンを指し、場所を相手に見せて。1階にパチンコ店、2階にプリクラ専門店、そして3階がゲームセンターになっているその建物は、大通り沿いに立っており)

(/暴走許可頂きましたので、何を起こそうかな~、ワクワク(おい)でもまだ夕方なので絡んでくれる悪い人が歩いていないかも…その代わりゲーセンで、かっこいいところを…何か…笑)

>真澄くん
>99

っと…ありがとう。
(庇ってくれた真澄くんに礼を述べ。残念ながら自分の言葉は微塵も届かず。結局乱闘が始まってしまったこの状況に、眉間に皺を寄せ遺憾の意。自分に向かってくる攻撃を躱しながら、その場にいる不良生徒の顔をできる限り確認して)

真澄くん!大丈夫か!?
…ごめんね、これ、正当防衛だから!
(攻撃を受け流しているばかりでは身動きがとれない。不良と言えど生徒に手を出すのは申し訳ない気持ちもあり謝罪を述べた後、向かってきた相手のみぞおちに一発、次にきた相手の向こう脛に蹴りを一発。数名の動きを止めた後、倒れ込む彼を守れるようその前方に移動し。…元々、ここを見に来た目的は大きく2つ。1つは被害者がいた場合、その救出。そしてもう1つは現状の把握だ。前者は達成されており、2つ目は先ほど外に逃した彼に話を聞けば概ね成し遂げれるだろう。もちろんボードゲームも楽しみにしていたのだが、それはまだまだ先の話のようだ。乱闘状態になってしまったら仕方がない。力で彼らをねじ伏せたいわけではないし、一旦退散することを考え)

一先ず、逃げ!真澄くん立てるかい!?

(/むしろ真澄くんがカッコかわよくて、蒼センも中の人も共々癒されております笑

おわ!真澄くん蹴ったヤツ許さん!けど、蒼センもこの人数相手はさすがに無理そう…(泣)まだ動けるとのことで、とりあえず、逃げましょう!!)

>会長さん
>100

さすがだね。素晴らしい。
(威勢の良い声、それだけでなく勇敢にも喧嘩する生徒中に割って入り、彼らの手までとってしまう彼女の姿に感心して賞賛を独り言。先ほどまで生徒会室で穏やかに話していた彼女とは思えないほど精悍な姿に拍手したくなる程だ。屋上や教室棟の窓からも数名の生徒が顔を出し、中庭の様子を見下ろしている。中にはスマホのカメラを向ける生徒の姿もあり。自分の目論見は早速1つ達成されそうだ。さて、喧嘩は一時鎮まったが、今にも再燃しそうな雰囲気である。この後、彼女はどうするだろうと後方で見守り。危なくなったらすぐに動けるよう準備はして。すると、彼女に手を掴まれたまま、不良生徒が「何だテメェ!」と声をあげて)

(/>93の蒼井のロルが誤字ばかりだった…申し訳なかったです…。麗華様、受け取って綺麗に返して下さりありがとうございます!

此方もいろいろやりたいシーンを妄想してはワクワクしております。まずは中庭の不良たちをどうにか…!
立ち向かっていく麗華ちゃんかっこいい…そしてお嬢様口調での説教かわいすぎます…萌え…)


夜空様
>103
(/ALL文の投下ありがとうございます!後ほど返しに参りますね!)

105: 橘 美羽 [×]
2025-10-23 12:29:04





>102 藤城様



ん??何の話って。…だからァ、ますみんが…可愛い物が好きって、話…。そんな惚けなくていいッて!ね?他の人達には内緒にしとくし。
(何故か此方に質問をしてくる彼に頭の上にハテナを幾つか並べながら首を傾げ。恥ずかしいから惚けたフリをしているのだと考えれば笑いを必死に堪えながらも説明をしては自分の口元に人差し指立てて内緒の仕草をして。しかしここで1つ疑問が、何故可愛い物が好きな筈なのに他人事のようにしているんだろう。もしかすると自分の勘違いなのか、でもあのスタンプを持っているという事は、と頭の中でぐるぐると思考を巡らせていき。きっと照れ隠しからそうしているのかもしれないと思い彼を慰めるようにぽんぽんと肩を軽く叩き)

まさか、ますみんがあんなスタンプ持ってるとはね~。ま、でもいいんじゃない?ある意味ギャップ的な?全ッ然変じゃないし、可愛いと思う!


(/そんな事言ってもらえて嬉しすぎます~!!美羽わーるど全開ですみません(笑)一度話したら止まらなくなるみたい…←)



>103 夜空様



(生徒会室に忘れ物を取りに向かいドアを開けると窓際に一人の人物が作業しているのを発見し。邪魔をしないようにとこっそり近付けば途中窓から見える鳥達の羽ばたく姿を見て微笑む彼に「笑ってる…」なんて言葉を発してしまい。慌てて口元抑えながらもこほん、と咳払いをすると積まれた書類に視線を向け何か手伝えることが無いかと思い控えめに声をかけて)

何か手伝おうか?こう見えて美羽、結構役に立つんだよ~?


(/初めまして!絡ませて頂きました。うちの娘は見た目はギャルで派手ですがきちんと生徒会メンバーとして仕事は出来る子ですので何なりとお申し付けくださいませ…!← 改めてこれからよろしくお願い致します!)



>104 蒼井様



おっけ~。なんか知り合い居そうな気がする…。
(彼の提案により先ずはゲーセンが入っている繁華街でも有名な建物へと向かう事に。その建物はもはや高校生達の聖地とも言える場所で、他校の生徒が女子高をナンパしたりしている所を何度か目撃し、自分も声を掛けられたりもしたのだがその時は上手く断ったものの執着心からか会う度にしつこく声を掛けてくる人も居て。最近はその人に会っては居ないものの何となく今日は嫌な予感しかしておらず、言葉を濁しながらも目的地へと歩いて行き)

ね!蒼セン、プリクラ撮らない?こんな格好の蒼セン絶対貴重だと思うし記念に…ねッ?

(目的地に到着するとこの際だし記念にと思い彼に提案をすると返答を聞く前に、彼の腕を引っ張りながらエレベーターに乗って2階のプリクラ専門店へ。放課後という事もあり、中学生や高校生カップル、友達同士で来ている生徒の姿があり空いている機械を見つけるとカーテンを潜り中に入って軽く身嗜みを整えながら彼に問いかけ)

もしかして蒼セン、プリクラ初めてだったりする?



(/一先ずはゲーセンで楽しんじゃいましょう!という訳でちゃっかり蒼セン強制連行しちゃいました(てへ←)きっともう見ることは出来ない蒼センの貴重な姿とJKのギャル美羽とのツーショ(笑)めちゃくちゃヤバい…!!因みに蒼センはUFOキャッチャー得意なのかな、得意だったらいいなあ(わくわく←))





106: 蒼井 ハル(主) [×]
2025-10-23 20:44:08

>翔陽くん
>103

あれ、君、まだ残っていたのかい?
(生徒会室に顔を出せば、見知らぬ生徒が座っており。その様子から何か悪いことをしているようには到底見えず、しかし自分が顧問を務める生徒会の部屋で彼が何をしているのかは気になって。近付いて机上のファイルをチラリと覗けば、生徒会関連の資料のようであり)

もしかして、君も新しい生徒会のメンバーかな!?
(彼が誰なのか予想を立てれば、指パッチンし、興奮気味に質問を投げかけてみて)

(/絡ませて頂きました!やかましい顧問ですが、どうぞよろしくお願いします。)

>美羽ちゃん
>105

(建物には様々な制服の高校生が集まっていて、その中にはアレ学の制服姿もあり。やはりこの場所は高校生の遊び場の一つのようだ。そして、「知り合い居そう」という彼女の言葉、この建物に慣れた様子から、おそらく彼女も常連なのだろう。エレベーターに乗り込む彼女について行き、プリクラ専門店のフロアに着けば久しぶりに見る機械に「お~、なつかしい」とぽつり)

えっ、待って、撮るの?何の記念??
(空いている機械の中へ早々に潜り込む相手に、慌てて尋ね。懐かしさに浸ったが早いが「撮ろう」と誘われ動揺しており。さすが現役女子高生、プリ機に入ることへの躊躇いが全くない。何かにつけて「記念」と称し、プリクラを撮ることは、女子高生の日常なのだろうか。対する自分は10年以上ぶりのプリクラ、そもそもプリクラを撮ったことなんて片手で数えれるくらいであり、変な緊張が高まっていて。カーテンを片側だけ捲って顔を覗かせ、既に中でスタンバイしている相手に苦笑いで質問)

初めてじゃないけど…なんか…なんだろう。僕がプリクラって大丈夫なの?美羽ちゃん。

(/JKとのツーショに蒼センドキドキしてます(笑)中に入ってしまえばノリノリだと思うので、強制連行お願いしゃす…!

蒼センにできないことはない!(え)UFOキャッチャーとってみせましょう!!)

107: 蒼井 ハル(主) [×]
2025-10-23 20:56:17

▼募集(詳細>2)

【生徒枠】 ※各1名、性別不問

・生徒会長 九条 麗華様>32
・副会長 〈空き〉
・会計 綾小路 遥樹様>22
・書記 夜空 翔陽様>92
・庶務 橘 美羽様>25
・体育部長 〈空き〉
・文化部長 藤城 真澄様>12

【教師枠】 ※各1名、性別不問

・生徒会顧問 蒼井 ハル(主)>7
・生徒会副顧問 〈空き〉
・養護教諭 御坂 類様>16

▼学園案内>4
※学園案内に、「各学年5クラスまである」と記載されていますが、今後、各学年1組~5組(数字表記)で統一させて頂きます。後出し情報多くてすみません。

▼追加情報>45
▼追加情報(2)>59

▼年間行事予定>47

>8

(/10/22を過ぎましたので、体育部長のkeepを解除させて頂きました。事前にアナウンスできず、申し訳ございません。再度参加をご検討して頂ける場合は、主にお声掛けください。)

108: 藤城 真澄 [×]
2025-10-24 14:11:31



   
>夜空さん
>103

__…それ、アンタが整理してたのか

(生徒会室に置かれたファイルは、いつ見ても美しいほど整然と並べられている。この乱れきった学園内で唯一秩序が保たれている場所と言っても過言ではないだろう。一応生徒会メンバーである藤城も、頻度は他生徒会員に比べ少ないとしても生徒会室を使用することはあるわけで。毎度毎度、的確に仕分けされているファイルに驚くと同時に感謝をしていた記憶は新しい。どちらかと言えば自分もきっちりかっちりとしたい方なので使用後は勿論綺麗に戻すが……一体誰が整えているのだろうかと常日頃疑問に思っていた。その答えが、今目の前にある。生徒会室の扉、その硝子越しに彼の姿を認め。静かに扉を開ければ、上品な紅茶の香りが入口まで漂い、キーボードのタイプ音が耳に心地よい。未だ提出が済んでいない文化部の書類を片手に持った藤城は、青の彼を静かに凪ぐ双眸で捉え言葉を発した。)


( / 早速、絡ませていただきました。冷静沈着で大人な夜空くんと仲良くなれるだろうかとドキドキしております。何卒、宜しくお願いいたします! )



>蒼井先生
>104

……ッおう、

(幸い自分が倒れ込んでから追い打ちをかけられることもなく。彼へと向かっていった不良生徒がその正当防衛で動きが鈍るのを見ては彼の強さを実感し。守るよう前方へ出てくれる人など、喧嘩においても生活においてもいなかったからこそ、瞳の奥は僅かに揺らいで。彼の一声に短く返答しては直ぐに体を起こす。共に教室を出れば、外に出していた生徒の腕を掴み走り出した。勿論、不良生徒は追ってくる訳で。めんどくせぇ~、と心の中で悪態つきつつ彼と、救出した生徒を一瞥しては「階段降りたら適当に隠れんぞ」とひとこと。階段を降りてすぐの場所、音楽室の扉が半開きになっていた為そこに入り込めば身を潜め。外でドタバタと走る音を聴きながら息を整えるように深呼吸ひとつ。)

( / 此方も藤城も背後も共々癒されておりますので一緒ですね…!
やはり数には勝てませんよね…、藤城も数で圧倒されて怪我いっぱいの時が多いです。走り回る体力しっかりあるので一先ず音楽室に避難させました!不良生徒達、気付かず通り過ぎてくれると良いな……!)



>美羽
>105

なっ、…はぁ??別に好きでもなんでもねぇよ。 _あッ。おま、もしかして被服室の棚見たのか?!

(身に覚えのない好みの話。笑いを堪えながらの説明になぜそんなアリもしない勘違いが生まれたのか頭を抱え。けれど、そう誤解されるような心当たりがあったのか、ハッとしては口が開く。被服室の棚、その奥に部活で作った兎のぬいぐるみを隠すように置いたことを思い出して。白のファー生地で作ったもので、妹にバレるといけないからと学校に残したが……間違いだったと微かに表情が歪む。ご丁寧に名前まで書き置きしてしまったことも悔やんで。幾ら妹の笑顔の為とはいえ、作品を見られることは恥ずかしい様子。けれど、続く彼女の言葉に息は止まって。要らんことを口にしたと頭を抱えそうにもなるが、ぐっと堪えては はぁ と息を吐く。首に手を当てると、視線を逸らしながら言葉を紡ぎ。)

あ~…、あれな。違ぇよ。妹が好きだから揃えてるだけ。

(/ 美羽ちゃんワールド全開可愛いです~!誤解、解けるだろうか……!)


   

109: 橘 美羽 [×]
2025-10-24 18:04:46





>106 蒼井様



え~何記念、初巡視記念…?蒼センまだ若いんだし全然いけるって!もう、ほら~早く早く!
(身嗜みを整えた後鞄から財布を取り出しお金を必要数投入口に入れ、慣れた手つきで操作しつつ未だカーテンから顔を覗かせ中に入ってこようとしない彼に痺れを切らし強制的に腕を引っ張りプリ機の中へ連行し。短いカウントダウンが始まる中操作を続け安定の美白モードに設定しいざ撮影へ。プリ機からは「にっこり笑ってはい、チーズ!次は変顔いくよ~」等というかけ声がかかりお得意のギャルポーズと笑顔、普段見せないような変顔で撮影していき。その後も様々なポーズで何枚か順調よく撮ってく中で、教師とプリを撮る事自体貴重な経験の為変なテンションになってしまいながらも無事に撮影は終了して)

やば~ッ!!めちゃくちゃ楽しいんだけど!


(/ギャルの美羽が相手で申し訳ない気がしますが…笑 強制連行させて頂きました!2人で思い切り楽しんじゃいましょう!
わあッ…頼もしい蒼セン最高…。何を取ってもらおうかなあ、勿論蒼センなら1回で取れますよね??←笑)



>108 藤城様



被服室の棚…?へぇ~、そこに行けばますみんの秘密が隠されてるんだ~。
(彼の口から被服室と聞いて首を傾げる。被服室なんて自分とは縁のない場所なのだが彼の様子を見る限り明らかな動揺が見え、これは何かを隠しているに違いないとニヤリと口角を上げては休み明けにこっそり被服室に行って真相を確かめようと思っていて。その後彼から妹がいるとの情報を得ればパッと表情を普段の明るいものへと変え「ますみん妹居たの!?どんな子?今度会わせてよ~!」とギャル特有の誰とでも仲良くなりたい欲が芽生えてくれば勝手に彼の妹はどんな雰囲気なのかと想像し始めるも、今までの流れから完全に自分の勘違いだと気付けば、気まずそうに両手合わせながら謝罪の言葉を告げて)

ますみんの妹…。まあ、ますみん割と顔整ってるし可愛いんだろうなあ~…ッて、違う!ますみんごめん!美羽勝手に変な勘違いしちゃってた…。


(/ほんと馬鹿な子ですみません…(泣)何とか誤解解けたみたいです!とりあえず一件落着…?←)





110: 蒼井 ハル(主) [×]
2025-10-25 12:11:17


>真澄くん
>108

…行ったようだね。
守りきれなくて申し訳ない。2人とも、怪我は大丈夫かい?
(真澄くんの即座の判断で難を逃れ。不良生徒達の足音が遠ざかっていったことを確認すれば、生徒2人の方を見。まずは自分の至らなさを謝罪して頭を下げ。それから2人に怪我はないか尋ねると、被害者生徒が口を開いた。「あ、あの…怪我は大丈夫です。さっきみたいに踏み台にされることはよくあるんですけど、その…僕怖くて、抵抗とかできないから…暴力は振るわれてないっていうか…」と話す。どうやらサンドバッグ代わりにはされていないらしい。だが身体に傷がなくとも心には相当傷があるのだろう。「よくある」という彼の言葉からもそれは推察され。続けて彼は、「あの、蒼井先生、藤城君、助けてくれてありがとうございます」とお礼を述べる。上履きの色から見て、彼は3年の生徒のようだ。この学年の生徒にしては珍しく、上履きに「小丸」と小さく名前が書かれており、真面目さが窺える。同学年の生徒であれば、真澄くんは知っているのかもしれない、そう思えば尋ねてみて)

知り合い?

(/音楽室避難ナイスです~!助かった…不良達が戻ってこなければ良いが(汗)

さて、モブキャラの小丸(こまる)君を紹介します。その名の通り困っているアレ学3年の生徒。ボードゲーム部の部長です。ボードゲーム部がある高校は少なく、それを目的に入学したところ、不良達のパシリになってしまった可哀想な子です。初めはボードゲーム部も、少ない部員で地味に活動してたみたいですが、半年くらい前に不良集団に乗っ取られて、小丸君も捕まってしまいました。こんな感じで如何でしょう…!)

>美羽ちゃん
>109

おわっ。
(プリ機の中に連行されたかと思えば、すぐさまカウントダウンが始まり。呆気にとられている内にパシャリとシャッター音がまず1回。休む暇なく、「変顔」の指示を出されれば、慌てて変顔を作り。プリ機の音声に従う内に、次第に気分が乗ってきて。此方も全力で楽しむ相手に釣られ、最後はノリノリでポーズを決める。あっと今に撮影が終われば、今度は落書きコーナーへの移動を命じられ。プリクラってこんなに忙しいものだったんだな、と心の中でポツリ。落書きコーナーの液晶に映し出されたプリクラを見て、楽しそうにはしゃぐ相手の姿にクスリと笑みをこぼし、自分も画面を覗き込んでみる)

目でっかー!肌白!
(思ったままに感想を述べ。画面に映し出されているのは自分たち…のはずだが、もはや別人に見え。自分は糸目故そこまで加工が施されていないが、彼女の方は顔半分くらいが目になっており。その瞳の中に光がキラキラと輝く。なるほど、これが「盛れる」ということか、と舌を巻く。確かに可愛らしいのではあるが、個人的には現実の彼女の方が数倍可愛く思う。隣にいる相手と、液晶上の相手を交互に見て)

(/連行ありがとうございます!楽しかった…!

美羽ちゃんにプリクラ奢って貰ったので、UFOキャッチャーでお返しします~!もちろんカッコよく1回で(キラッ)ついでにス○バとかタピオカとかクレープとか奢りたい…わくわく)


111: チャットファンさん [×]
2025-11-07 16:28:08


とても素敵なトピックだったので、支援です…!



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