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愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL/560


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自分のトピックを作る
281: 匿名の鈴蘭 [×]
2021-01-23 09:58:05




名称/シャロン

年齢/26y
性別/女
モチーフ/鈴蘭

性格/さしずめ御伽噺の『幸福な王子』/世の淑女たちを絡めとる甘ったるい砂糖菓子の言動/紳士的で闊達な人柄ではあるものの、何処か掴み所がなく危うい/何かに心を奪われると周りが見えなくなる悪癖持ち/"乙女心"という、秋の空と同等ともいえよう曖昧なモノの揺蕩いを熟知している/与えてばかりで、失うばかりの空虚な人生を自らの最上の幸福と信じて疑わない/性自認は女で、本人はあくまで"常に相手が望む像で居たい"と懇願

身長/172cm
目/仄暗い印象を内包している、ラブラドライトの虹彩を持つ瞳/切れ長の三白眼/睫毛は細長くて青白い
髪/毛先が内側に実にお行儀良く弧を描いている、白髪のおかっぱ/月光等の光源に照らされると銀色に煌めく

全体の雰囲気/白とを基調とし、赤を差し色に/純白のベロア調マント、因みに裏地は真紅で染め上げられている/首元のシャボで纏められたサテン生地のフリルシャツ/貴公子を連想させる、繊細な金の装飾が施されたジャケット/膝小僧を包み込む丈でシックな印象を与えるオー・ド・ショース

モチーフの名残/御髪の付け根を凝視すると毛の根元が薄緑を帯びている事が判る様に、髪全体が鈴蘭の房を連想させるシルエット/頭頂部には鈴蘭の葉が二枚、互いの茎を背中合わせの様にして共生/水はけの良い土地にて栽培される植物なので、からっと乾いた気候が好み/気を抜いていると身体のあちらこちらから鈴蘭が生えてきてしまう(気を病んだり等、感情が急激に揺さぶられる場面では自制が効かない)/地を踏みしめる度に鈴の音が聴こえる/モチーフ由来の毒性は今の所発現していない

Like/自分を求めてくれる人なら何処の誰でも/おいしいお水を時たま浴びる/古今東西の花々を愛でる(文献でも可)/自己犠牲
Dislike/高温多湿な空間

備考/一人称は私/迷える女性に手を差し伸べては、自己犠牲的に相手の欲望を満たす手助けをし、欲を叶えた御礼として賜った衣服や食物で日々を過ごしてきた/多忙であろう宮廷勤めのメイド達から慰安を求められることも屡々/幼少から男らしい体格に劣等感を抱え、特筆するならば異性から女性扱いされた記憶は皆無に等しい/男装をする行為に拠って遠回りながらもやっと自分の居場所を見出すことが叶った/"白馬の王子様に姫君として見初められる"といった具合の御伽噺じみた幻想を心の奥底に抱いている一面も

指名/エトワール様


ロル/(しゃらん、しゃらん。中世の庭園よろしく、幾何学模様が調和を乱すこと無しに敷き詰められた石造りの床。陽光を乱反射するその白をひとつひとつ踏みしめ、足元で何処か涼し気な鈴音の演奏会が幕を開けると__云うまでもないだろうが、豪奢な箱で咲き誇る可憐な生花達に幾度となく目を奪われてしまい。神秘性さえ醸し出す造形の花弁に、色彩に呑まれるように歩みが止まる。早すぎる位だが、演奏会は一旦休憩時間へ。地に根を下ろして水を渇望する花々に、自分の事を慕ってくれる従順な淑女達とを重ね合わせては"ごきげんよう"とひとりひとりに会釈を捧げ、御得意のアルカイックスマイルを。「 以前にも増して、君は又一段と可憐な姫君に成ったようだ 」と糖度の高い声で囁いて賞賛を添える儀式を執り行う事も怠らず。賛美の言の葉は呪文であり、云わば相手への呪縛ゆえに欠かすのは御法度なのだ。乙女達との平生のお遊戯と寸分と違わないたおやかな手付きで、眼前のヘリオスロマンティカという蠱惑的な薔薇に徐に面を近づけ、ゆったりとした休止符ののち、相手の華奢なからだを両手で包み込み。触れ合う上で決して邪魔にならない様に、と横髪の乳白色の毛束を片側だけ耳に掛け。薔薇特有の甘美なかをりを表皮と鼻腔で感じつつも、彼女の花弁の端っこをはむ、と甘噛みする。味わう。じわぁと滴るのは糖蜜のような粘り気を有する水分と___鮮血。薔薇の茎に犇めく棘に不注意にも触れていた所為だと気付き。集中するあまり麻痺していた痛覚にようやく意識がゆき届いたのと同時に、ぴたりと精密に組み合わされたふたつの組み木の如き両手、による束縛をすぐさま解きほぐし。彼女からの突如の拒絶にも、無論想定外の負傷にも"困ったな"と肩を竦める他無く)



(/はじめまして!仄暗い世界観はさることながら、姫という実に儚く脆い存在と奥深い魅力をお持ちの8人の皇子の物語を見守るだけではなく、紡ぐ側に立ちたいと思い立ってお邪魔した次第で御座います。『こんな姫が居たらいいな。』に記載がありました"白馬の王子様との運命の出会いを夢見る姫"を軸に仕立て上げていった筈が、いつの間にやら立派な男装王子様系の姫が産声をあげておりまして…。優遇に挙げておられました"女性なら淑女らしく、男性なら男らしい要素"という記述をあろうことか破ってしまっていたという具合です。また優遇は裏返せば冷遇になるのは必然でしょうから、主様の愛せない姫との事でしたらお断り頂いて結構です。ただ、シャロンという姫の中身を煮詰めてゆく過程は背後にとってこの上なく楽しい時間で、今後繰り広げられるであろう素敵な御話を脳内に描かずにはいられませんでした。無理を承知ですが良き返事を、そうでなくとも御返事を心待ちにしております…!)




282: 極彩の魔女 [×]
2021-01-23 12:08:43


>>匿名の鈴蘭様(>>281)

( / はじめまして、先ずは主得要素の詰め込まれた王宮へ興味を持っていただきありがとうございます!鈴蘭のお姫様について、また背後様のお言葉についても隅々まで拝読させていただきました。その上で結論から申し上げますと、今回王宮でのご縁を繋ぐことは遠慮させて頂きたく…。理由としては二点ございまして、背後様もご認識頂いていた通り「優遇の裏は冷遇」である事、また自キャラが相手の冷遇と認識していながら"良い返事"を期待されている事への違和感(背後同士の思考相性の不一致)があった事です。このトピック及び主の世界観では、背後様が御想像されているような形の「素敵なお伽話」は残念ながら紡ぐ事叶わず、ご期待に沿えず申し訳ございませんがこのような検討結果とさせて頂きました。今後、背後様に良縁と素敵な時間がめいっぱい訪れます事を陰ながら心よりお祈り申し上げます、またどこかでお会い出来ましたらその時は宜しくお願い致します!お声掛けありがとうございました…! / 返信は任意にて、ご負担であればご不要です / お辞儀)



283: 極彩の魔女 [×]
2021-01-23 13:16:38



>王宮の庭は開かれました。ひとときの逢瀬も、永久の戯れも、全ては望みのままに。

 ※この週末は高浮上予定です!
 
>こんな姫が居たらいいな。(>173


: お姫さま募集中 :

: 質問・相談・プロフィール投稿いつでも大歓迎 :


>1 : 世界観

>2 : 詳細

>3   : 提供 / 皇子のプロフィール
 ●イラストメーカーに抵抗のない方は【>146】推奨

>4 : お姫さまはこっちだよ。
 ●優遇・冷遇は【>245】参照

>8>24 : すこしだけ補足


●備忘用↓
https://www.saychat.jp/bbs/thread/664669/


●物語の栞↓

: リル=フィシー姫 <<< 第三皇子ハインツ(>278

: ギュンター姫 <<< 第六皇子リヒャルト(>255

: ヴォルフラム姫 <<< 第四皇子セス(>277

: フローチェ姫 <<< 第一皇子ジーク(>272


●栞の有効期限は1ヵ月、ご連絡なしでの経過にて栞は破棄され絡みはリセット。

●お姫様のプロフィールは保管させて頂いておりますので、気が向いたらいつでもお気軽に王宮へお戻りください。




284: リル=フィシー [×]
2021-01-23 22:40:12



>>ハインツ(>>278)

わたしは可愛いから、姿を変える必要がないの(魔女、とはおとぎ話に出てくるキャラクターであるが奇妙な既視感を覚えるのは夢の中で時折聴こえる子守唄に対してと近いように感じた。自身の出自を知らない姫の創造主が聞けば高々と笑ったかもしれない言葉はしかし、沈黙で動きを止めた皇子の耳には届かなかったらしい。立ち止まった彼の言葉に頷くよりも早く再開した歩みが通り過ぎた扉を一瞥したかと思えば景色は次々と変わってしまい、皇子様のすぐそこは随分遠いなどとぼんやりしだした思考を読んだかのような回答が降ってくると「……素敵な場所なら良いな」頷くともなく顎を引いて瞼を伏せるとぽつりと。足首の痛みもあるが、屋外から室内へと移ったせいもあるだろう二人分の体温で布地はそろそろ気味が悪いぬくもりが宿ってきていて、抱きかかえられることの心地良さの一方で一刻も早く解放されたい気持ちもありやや散漫としていた意識を引き戻したのは扉の開閉音。どこかの一室に入ったと知り目をゆるりと開けたのは体が沈み込むような上質のベッドの上で、部屋を見渡すより先に視界を占めたのは目の前で片膝をつく皇子。正確な年齢を憶えてはいないが年上であることは理解している上背のある彼を庭園の時とは逆に多少なりとも見下ろす目線は新鮮であるし、望み通り人肌から解放されたくせに物足りなさを感じる心は見つめる視線で満たされ、上半身を僅かに前傾にして瞳をのぞき込み「あ……」皇子の断りに婚前の子女が男性に足を晒すことを恥とする常識を急に思い出したが、躊躇を見せたのはもう一つの理由のせい。前髪の奥で薄い眉を困らせながら口を噤んでいたがそろり、そろりと引き摺るほどの裾をたくし上げてみせれば「右の靴が……なくしてしまったのだけど、普段はこうじゃないのよ……だから、ね、お願い……みっともないって笑わないで」そうして脛の半ばまで晒されたのは赤と黒の斑模様が入った白い両脚、足首の外側をあきらかに腫らした裸足の右足を、言葉にした通りみっともないと隠すように左足の奥に引っ込めて)


(/お世話になっております。まさに「悪い魔女」に弄ばれている皇子の口から魔女という言葉が聞けた事に興奮してその部分に触れたい!と思いつつ進行上あまり触れるのもふさわしくないと思いロルの中で『皇子の耳には届かなかったらしい。』とあえてリアクションがなかった表現をさせていただきました。やや言い訳じみてしまいますが、『らしい』なのでトピ主様が会話を広げたかった際にこの流れでは触れずとも後々触れられるような余白を…作ったつもりの背後です…。改めて自分のロルを見ますと場面転換スキルが低いような気がして、ご迷惑をおかけしていたら申し訳ありません…こちらのロルや姫への相性のご指摘があれば宜しくお願い致します。許容範囲内であればお返事は不要です)




285: 第三皇子ハインツ [×]
2021-01-24 15:55:40


>>リル=フィシー姫(>>284)

その通り。"生みの親"に感謝だね。
(水が高きから低きへ流るるように、太陽は東から昇り西に沈むように、そんな至極当然な事の一端として紡がれた言葉は、誰が見ても可憐と唸る姫の唇から零れるからこそ傲慢とは思わずに笑みを返して。性悪な魔女のことだから、皇子が姫を愛するのが困難になるほど醜い姿の作品を創造するやもと、無粋に巡らせていた想像が邪推であったと改めて実感し。そう、こうしてベッドの天蓋と窓外の月を背負い無垢な瞳を夜気に晒す彼女は一片の疑義もなくきれいで「 ――ん? 」それに見惚れるついでに、急かすことなくのんびりと彼女の覚悟が固まるのを待って。真夜中に美しい姫が自分のベッドの上で群青のドレスを捲り上げる様子は客観的に見ても扇情的で、この場に不似合いな劣情がわずかでも胸中に湧き出る事に、嗚呼じぶんも男なのだと他人事のように感じつつあくまでも振舞いは紳士的に。「 とてもきれいだよ。眩々するくらいに 」靴が無いからこそ余計に多くの斑点を鑑賞することが出来るから、なんて不躾な感想を素直に声に乗せることはなく、短い称賛の単語に万感の思いを込めながら隻眼をゆるやかに細めて。素肌には決して触れない代わりに、白髪に混じる黒――あるいは青の斑をそっと指先ですくって「 この模様、好きだな。まるで水中から見上げる月や星みたいだ 」ゆっくりと手を引っ込めれば、指と指の間からサラサラと零れ落ちてゆく絹のような髪の感触に淡く吐息して。そして再度、片方の足に隠れてしまった痛々しい患部をいざなうように手を出し、視線は姫の瞳を捉えたままで「 痛いでしょう?大丈夫、俺はその炎を消す方法を知ってるんだ 」姫の抱いた羞恥心を痛みに向けることを狙って、願わくば姫がまるい踵を差し伸べた手のひらへ預けてくれることを祈って)


( / 此方こそ大変お世話になっております!魔女についてお気遣いを頂きありがとうございます、しかし魔女の存在が物語の中核を担う当トピでは「物語中で魔女について触れる事はタブーではない」とお伝えをさせて頂きます!事前に認識を共有出来ておらず、余計なお気を遣わせてしまって申し訳ございません…!魔女の話題を出したのは"極彩の魔女という真実"に近付くために散りばめた大切な歯車のひとつですので、上述冒頭の通り『らしい』の部分は聞こえていたという前提でお返事をさせて頂きました!勿論ハインツの反応に対してリル姫がどう返答されるかは背後様の裁量にお任せいたしますので、少しずつ魔女の影を追いつつ皇子との甘い時間を楽しんで頂ければ幸いです…!ロル及び相性についてですが、現時点では問題なく楽しくお話をさせて頂いておりますー!リル姫の持つ、人肌の温度が苦手で触れられるのを嫌がる性質は「話の広がりを妨げる消極的な要素」という冷遇に抵触しますが、それをロル内の描写(接触から解放されて物足りなさを感じている等)で補って頂けておりますのでバランスが取れているなと!背後様の方こそ、今後相性について何か気になる点等ございましたら、いつでも遠慮なく仰って下さいませ…!)



286: 黒猫 [×]
2021-01-24 17:28:24

>>トピ主様
(/突然のお声掛け失礼致します、過去にシャトン(>>154)としてお伺いさせていただきました者でございます。中々お伺いできずにおり、無言のまま時間ばかりが経過してしまい申し訳ございませんでした…身勝手なお願いごとで恐縮ではありますが、再度シャトンとしてお相手いただくことは可能でございましょうか?ご検討いただけますと幸いです)

287: 極彩の魔女 [×]
2021-01-24 18:31:58


>>シャトン姫(>>286)

( / お久しぶりです、そしておかえりなさいませ!王宮はいつでもお姫様を待っておりますゆえ、前回と同様今回も歓迎させていただきますー!早速ですが、お相手の再開にあたってご確認頂きたいことが2点ございます!まずは上下空白について、>158でお伝えした内容の繰り返しになってしまいますが今後ともご対応を宜しくお願い致します。また、お姫様方とのより円満な交流のため、当トピにおける優遇冷遇を明記させて頂く運びとなりましたので、>245を一度ご確認いただけますでしょうか。
 上記2点をご確認頂いたうえで、次のご指名やシチュエーションについてご希望をお伺いしたく!前回(初回)の指名はロメロ、最終レスは>171でございました。また、最終レスの結びでロメロから「いつまでも王宮に居て良い」と発言がありますが、これについてシャトン姫がどのような結論を下されたのかだけ決めておいた方がよろしいかと存じます!王宮に留まる道を選んだ場合は、シャトン姫専用の個室が王宮内に用意され、以降一度も自宅には戻っていない事に。留まらない道を選択された場合は、ロメロが用意した馬車に送られる形でダミーのお屋敷に戻っている事になります。以上、背後様のご要望をお聞かせ願えますでしょうか?)



288: 黒猫 [×]
2021-01-24 19:09:34




>>287(トピ主)様


(/レス消費失礼致します!まずは、身勝手なお願いごとにも関わらず再参加の許可をいただきありがとうございました。こちらこそ引き続きよろしくお願い致します。上下空白の方、失念しており失礼を致しました…!
続きまして、優冷遇の方承知致しました。ご教示いただきありがとうございます。
また、愚娘ではございますが、差し支えなければこのまま王宮に留まらせていただきたく…娘にとっては外の世界はあまり好ましくないでしょうから、王子様と共に愛のどん底へ堕としてやってくださいませ。
お相手いただく息子様につきましては、魅力的な方々ばかりで決めかねております。もし、トピ主様のご希望に沿うことが出来る展開がございましたら、ぴったりな息子様をご提供いただきたく存じますが可能でございましょうか?
その他ご不都合な点がございましたら、御手数ですがご教示いただけますと幸いです!)





289: 極彩の魔女 [×]
2021-01-24 20:01:44


>>シャトン姫(>>288)

( / 諸々ご確認いただきありがとうございました、此方こそ引き続きよろしくお願い致します!こちらの希望は参加者と一緒に物語を作っていくことですので、今後積極的に展開や指名に対する意見を頂ければ嬉しいと考えております!一応案を挙げておきますと、>171から続ける形で無理のない展開であれば初回から一夜明けた翌日、これから住まうことになる王宮を探索中に皇子のいずれかとばったり遭遇して…という流れが無難かと。指名については、姫との接触に積極的な面々であれば第一~第五および第八皇子が挙げられます。それぞれ対応の仕方は違えど、姫を邪険にすることはありません。反対にそれ以外の皇子ですと、初対面の段階では姫とあまり関わりたがらず徐々に関係を構築していく、という流れになると予測されます!以上を踏まえ、気になる皇子が居ましたらご指名を頂けますでしょうか?)



290: 黒猫 [×]
2021-01-24 21:02:47




>>289(トピ主)様


(/ご提案いただきありがとうございます、お手数をおかけ致します!では、お部屋を戴いた翌日、まだ詳しく知らない王宮内を少々散策させていただければと思います…入ってはいけない部屋などございましたら仰ってくださいませ。スタート地点では、部屋から出て少しの辺りを彷徨かせようかと考えております。
御相手様ですが、よろしければハインツ様に愚娘のご対応をいただけますでしょうか?モチーフの黒猫のように最初は少しばかり警戒をしてしまうかと存じますが、すぐに懐くかと思います。ご検討いただけますと幸いです!)





291: 極彩の魔女 [×]
2021-01-24 21:59:48


>>シャトン姫(>>290)

( / お返事ありがとうございます、場面指定とご指名について承知いたしましたー!警戒心について、補足頂いた通りすぐに解いて頂けるのであれば萌萎上問題ござませんのでその旨よろしくお願い致します!部屋から出てすぐとの事で、ロケーションとしてはふわふわの絨毯が敷き詰められた長大な廊下で、後に判明することですが姫のお部屋は皇子達の自室と同じフロアにある、という設定でよろしくお願い致します!時刻の指定はご自由に、時間帯によって朝日や西日や月光がいくつもの大きな窓から差し込むような廊下をイメージ頂ければ!それではお手数ですが、絡み文を頂戴しても宜しかったでしょうか?此方からの方が宜しければ、廊下に佇む迷子の仔猫さまにお声掛けをさせて頂きますー!)




292: シャトン(黒猫) [×]
2021-01-24 22:59:00




>>291(トピ主)様


(与えられた部屋は不足無く、寧ろ豪華過ぎる程_最初こそ落ち着かずウロウロとしていたものの、ふかふかのベッドに大きな鏡、外が見える窓、本、温かい室内_ジメジメとした石畳の上に丸くなって寝ていた猫は夜空の色も知らなかったのだと、ふいに見上げた窓の先にあった月が言う。もっと、近くで見てみたい…欲には忠実に、手近な棚から白いレースのストールを拝借し、頭から被るように身に纏えば髪に辛うじて溶け込む獣の耳。音を立てぬよう、そっと豪奢なドアノブを捻り廊下へ足を踏み出して、月明かりが最も差し込む窓辺へ_大きな窓から見えた空があまりに綺麗で「__なんて、綺麗な」と小さな唇が音を紡ぎ、レースの下で伏せられた耳がぴるると動く。まるで窓の向こうの小鳥を狙う猫のように、或いは初めて目を開けた子猫のように、硝子の向こうで揺れる青白く照らされた草花とこちらを見下ろす月に瞳を輝かしながらドレスの下で尾を揺らし、)


(/初回の投下失礼致します!猫の時間ということで、夜にさせていただきましたがいかがでしょう…如何せん、外を知らない子猫でございます。色々な世界を見せて、そのまま深く重たい愛の中に暗く暗く落としてやっていただければと思います。問題などございましたら、ご指摘の程よろしくお願い致します!)





293: 第三皇子ハインツ [×]
2021-01-24 23:39:32


>>シャトン姫(>>292)

(ついに姫が現れた、と。兄弟の揃う晩餐の場でひとつ年上の兄がお披露目した内容にその場は確かにざわついた。ただしこの王宮に匿うことにした、だなんて報告は受けておらず、それは第二皇子のちょっとした悪戯。魔女とのゲームに勝利する事を渇望する第一の皇子はまだ部屋に戻らず姫を探しに出るのだろう、自分はと言えば早く姫に会いたいとは思いつつも焦りは皆無で、いつもより少し早めに休もうと自室へ向かう道すがら。自分の現在地と自分の部屋、直線に結ばれた距離のちょうど中間あたりに位置する場所に見慣れぬ女性の人影を見つけて。月光の透けるようなレースに黒い衣装、一瞬幽霊かと見紛ってひとつしかない瞳を瞬かせたが、皇子の目を奪って仕様のない佇まいと、ドレスの裾から覗く尻尾のようなものに思わず「 ――君が、"キティ"ちゃん? 」第二皇子から授かった、姫の暫定の名を呼んで。陰になっていた現在地から一歩前へ進み出れば、窓から差し込む月明りが横顔を照らし出し「 良い夜だね。此処へは迷い込んでしまったの? 」髪がわずかに揺れる程度に浅く首を傾げ、柔和な微笑みを絶やすことなく彼女がここにいる理由を問うて。よもやロメロが彼女を王宮へ留め置いたとは夢にも思わずに「 お困り事なら喜んで手を貸すよ。 」無暗に距離を詰めはせず一定の空白を保ったまま、厚意を示すように片手を胸に添えてみせて)


( / 先行文、有難く頂戴いたします!早速ご指名頂いた第三を迎えに上がらせました、此方こそ皇子たちが是非我が物にしたいと思えるような愛らしさを存分に振りまいて下さる事を期待しております、また何かございましたらいつでもお声掛け下さいませ! / 返信不要)



294: シャトン [×]
2021-01-25 00:14:44




>>ハインツ様( >>293


(月は大きく丸く、こちらを飲み込むように大きな口を開けて__警戒心の強いはずの猫は、無意識にこの場を安心出来る場所だと認識してしまったのだろうか?声が鼓膜を揺らすまで誰かの気配に気が付くことがついぞ無く、びくりと揺れた身体とぴんと立った耳、ぱさりと滑った白いレースもそのままに驚いたような金色の瞳に声の主を映し。青白い光に照らされたその整った顔に敵意は無く、責めることもない声には不快感もない、ドレスの下でゆらりと揺れた尾が相手への警戒を少しくらい解いても良いのではないかと勧めてくる。ほんの一歩、月の影に隠れるように歩を進めれば暗闇で目が猫のように光り、まるで夜道にただずむ野良猫のよう。「シャトンと申します__此処へは、空が見たくて。ご好意でいただいた部屋がこの近くに、それで」肩へと落ちた白いレースを白く月に抜けるような指先で拾い上げ再び頭の上へと運べば、耳がレースの感触に僅かに反応を示し。此方へと向いたまま、声も届く距離のまま、体温だけが分からない空間は過日のキティと呼んだ王子様とは別のもの。「ご迷惑でないのなら_困り事では無いのですけれど、もう少し月を見ていたいのです」薄汚れた箱の中で鳴いていた捨て猫がおやつを強請るように、強欲でいて謙虚な願いを口にしながら膝を折るように頭を垂れ、)





295: 第三皇子ハインツ [×]
2021-01-25 01:14:27


>>シャトン姫(>>294)

失礼、シャトン姫。
(純白のレースはさながら花嫁が式日に被るヴェールの様で、見たくて仕方がなかった筈の猫の耳よりもハラリと落ちたそれを目で追ってしまったのは、暴いてはならない純潔な何かの片鱗を垣間見てしまったかのような錯覚に襲われたからで。再度レースが獣の耳を隠せばほっとしたように視線を姫の顔の高さへと戻し「 そんなに可愛い名前を兄上に内緒にしてたの?姫は秘密が好きなのかな。 」戯れるような調子で言葉を紡ぎながら、次ぐ彼女の発言には思わず再度隻眼を瞠って「 兄上が君に部屋を…? 」ぽつりと誰にでもなく呟いたそれは、まさに回答が分かり切った愚問で。やってくれるね、と第二の兄の顔を思い浮かべれば甘く蕩かすような微笑を湛えるその表情が目に浮かぶようで思わずこちらも静かに破顔して。月を、という言葉に誘われるように窓の外へを顔を向ければ、なるほど見事な満月で。時を忘れて気ままに月を見上げることすら叶わないような境遇だったのか、と姫の発言から察しをつければ次に生まれ落ちるのは"ならこの王宮にいる間は何でも願いを叶えてあげたい"という慈悲にも似た温情で「 少しと言わず、気の済むまでどうぞ。こんなに良い夜だもの、窓越しでは勿体ないよ 」まずは願いへの快諾を、次いで柔らかい絨毯の上を足音もなくゆっくりと距離を詰めながら「 俺とふたりきりで夜のお茶会はいかが?もちろん、皆には内緒だよ。 」茶目っ気を表すように眦を細めて食指を自身の唇へと添え"秘密"と目配せを。そのまま唇から下へ手を滑らせ、エスコートの腕を姫へ差し出す形で返答を待とう)



296: 極彩の魔女 [×]
2021-01-25 17:42:55



>遅筆・速筆・即レス・置きレス問わず、王宮に産み落とされし姫君を募集中です。

 
>こんな姫が居たらいいな。(>173


: 質問・相談・プロフィール投稿いつでも大歓迎 :


>1 : 世界観

>2 : 詳細

>3   : 提供 / 皇子のプロフィール
 ●イラストメーカーに抵抗のない方は【>146】推奨

>4 : お姫さまはこっちだよ。
 ●優遇・冷遇は【>245】参照

>8>24 : すこしだけ補足


●備忘用↓
https://www.saychat.jp/bbs/thread/664669/


●物語の栞↓

: リル=フィシー姫 <<< 第三皇子ハインツ(>285

: ギュンター姫 <<< 第六皇子リヒャルト(>255

: ヴォルフラム姫 <<< 第四皇子セス(>277

: フローチェ姫 <<< 第一皇子ジーク(>272

: シャトン姫 <<< 第三皇子ハインツ(>295


●栞の有効期限は1ヵ月、ご連絡なしでの経過にて栞は破棄され絡みはリセット。

●お姫様のプロフィールは保管させて頂いておりますので、気が向いたらいつでもお気軽に王宮へお戻りください。



297: 匿名さん [×]
2021-01-25 18:07:30





名称/ ペネロペ
年齢/ 26歳
性別/ 女
モチーフ/ ヤマアラシ
性格/ 人当たりも面倒見も良いが、少しばかり不器用。照れ屋で時に天邪鬼、それでも何だかんだと人の世話を焼く。感情が昂ると物理的に人を傷付けてしまう体質の為か努めて自制しており、辛抱強い。優し過ぎるほどに優しく、その優しさによって幸せにも不幸せにもなってきた。心にあるトラウマを抱えており、それが原因で大切な人ほど傍に居るのが怖くなるというジレンマを抱えている。
身長/ 162cm
目/ くりくりとした二重の大きな目、やや黒目がち。瞳の色は黒。睫毛が濃く長い。丸眼鏡をかけている。
髪/ 腰まで届くストレートのロングヘア。頭のてっぺんから半ば辺りまで焦げ茶色、そこから徐々に色が薄くなり毛先の方はアイボリー。後ろで一本の三つ編みにして黒いリボンを結んでいる。前髪は内巻きのセンター分け。
全体の雰囲気/ 白いブラウスと深緑のスカートに黒いエプロン、茶色のブーツ。厚手のフード付きローブを常に羽織っている。肌の色は白く質感も滑らかだが、鼻の頭には雀斑が散っている。一見分かり難いが実はわがままボディ。目鼻立ちもくっきりとして磨けば光るタイプだが、現状は全体的に野暮ったい。
モチーフの名残/ 感情が昂ったり大きく驚いたりすると、髪が太い針のように変質する。変質後の髪は一本一本が非常に硬く鋭利で、酷い時には勢い良く飛んでそこかしこに突き刺さってしまう。但し余程取り乱さない限り理性でコントロールが利く上、それでも講じる万が一の対策がフード付きローブである。体感ではあるが、下ろしておくより編み込んでおく方が幾らか変質の速度が落ちる為、髪型も工夫している様子。
Like/ 栗、パイ全般、穏やかに過ごす事
Dislike/ 魚料理、雨の日、傷付ける事
備考/ 城下町の仕立て屋のひとり娘。小さい店だが店主(父親)の腕は評判で、品物を王宮へ送り届ける役目を担っていることから定期的に出入りの機会がある。ひと度王宮へ足を踏み入れればいつもそこに広がっている華やかな暮らしや、煌びやかな装いに身を包んだ人々に対して密かな憧れを抱いて止まない。子供の頃『いつか自分もあんな風に…』と夢見た気持ちを今でも捨てられない自分を恥じており、それは誰にも言えない秘密だと思っている様子。また、幼い頃に姉妹同然であった幼馴染の全身を針まみれにして大怪我を負わせた、と言う偽の記憶を植え付けられており、今日に至るまでトラウマとなっている。
指名/ 第一皇子、第五皇子、第六皇子の中のどなたか
ロル/ (王宮へ足を運ぶ日はいつも、胸が高鳴るような期待感と決して手の届かぬ輝きを見せつけられるような劣等感との板挟みで心が忙しい。思えば特に今月は納品の回数も多く、何度か出入りを繰り返す内にすっかり浮かれてしまっていたのかも知れない。顔馴染みのメイドから内緒のお茶会を持ちかけられ、年頃の娘同士の会話に花を咲かせていると想定よりも随分と帰りが遅くなってしまったようで。家路を急いで王宮の庭園を駆け抜ける間、ああ矢張り自分は優雅な暮らしに縁遠い人間だ……と、俄に訪れる切なさに気を取られた矢先、不意に体が前につんのめるのを感じて。「やっ、…!」転ぶのは嫌だと全身を突き抜ける感情を自覚する頃にはその場で派手に転倒し、もう何年も愛用している大切な眼鏡のフレームが地面の上を跳ねる音が聞こえた。痛み、動揺、羞恥、様々な感情が波のように押し寄せる中、積み重ねた木の枝が軋むような音が聞こえ始めると、頭が少しずつ重たくなってくる。髪の変質が始まっていることを悟るなり血相を変えて、「駄目、駄目駄目駄目……落ち着け、落ち着け…」何度も繰り返す深呼吸の合間に呟いて暗示をかけながら、落とした眼鏡を拾い上げることも忘れ慌てた様子でフードをすっぽりと被り)


( / こんばんは。お初にお目に掛かります、貴トピの魅力に惹き付けられた者のひとりです。時折姫と皇子が織り成す日常の一幕を拝見しながら、どのような娘を連れて参るかを考えておりました。そしてこの度キャラシートの方が完成しましたので、ご確認頂ければ幸いと思いまして…
 人を傷付けるに足るモチーフの名残ですが、私なりに対策と言いますか、トラブルを回避する為の要素は盛り込んでみたつもりです。不十分であれば追加や、モチーフの名残そのものの見直しも含めて対応させて頂きます…!もちろん、キャラシートを確認頂いた段階での相性の不安がございましたらその旨をお申し付けくださいませ。
 それでは、何卒よろしくお願い申し上げます。)





298: 極彩の魔女 [×]
2021-01-25 18:45:25


>>ペネロペ姫(>>297)

( / 初めまして今晩わ!背後の性癖を強欲に詰め込んだ世界観を見守って頂いていたこと、そしてこの度素敵なお姫様をお連れ頂いたこと、重ねて心から感謝申し上げます…!まさにショーペンハウエルの寓話を具現したかのようなストーリー性のあるお姫様で、魔女に植え付けられたニセモノのトラウマが今後ペネロペ姫と皇子達の関係にどのような作用をもたらすのか、今から楽しみで仕方がありません!モチーフの名残についてもお気遣いを有難うございます、背後様が当トピの世界観を大切にして頂いていることが伝わってきて心温まる想いです…!名残の詳細設定およびロルテスト終盤を拝見した限りでは、むやみやたらに皇子との接触を遠ざける性質のものではないとお見受けしましたので、是非今のままのペネロペ姫にて王宮での暮らしを楽しんで頂ければと思います!
 では早速初回指名のお話に移りますが、まずは候補を三名挙げていただきありがとうございますー!特にこの三名で優先順位が無いようであれば、初回は社交的で人懐こい第五皇子にてお迎えに上がらせて頂こうかと思っております!とはいえいずれは挙げていただいた三名全員と是非ともお話をしてやって欲しいですし、ご参考までに皇子ごとの今後の展開パターン予測をざっくりとお伝えさせていただきます!第一の場合は、まさにヤマアラシのジレンマを刺激しない程度に大人の距離感を保ちながらゆっくりと関係を構築しようとするでしょう。第五の場合は、姫に対する興味の赴くまま姫の良いところも後ろ暗いところも等しく暴こうとグイグイ距離感を詰めようとするでしょう。第六の場合は、そもそも魔女のゲームに興味が無いので最初は素っ気ない態度を取りますが、動物好きという裏設定も手伝って徐々に姫に興味を持ち、いずれは姫の優しすぎる心に絆される時が来るやもしれません。以上を踏まえ、初回指名について気になる皇子が居ましたらぜひご意見をくださいませ…!)



299: ペネロペ [×]
2021-01-25 20:33:20




>>極彩の魔女(>298)


( / 改めましてこんばんは、此方こそ丁寧なお返事に感謝しきりでございます…!この喜びとこれから先この場所で物語を紡いでゆくことに対する意気込みを語り出せば、勢い余って恐ろしい長文になってしまうような気がしますので簡素に留めることをご容赦ください。ペネロペはまだロルテストにて試運転しただけの生まれたてほやほやですので、交流の中で名残のモチーフに関してはもちろん、その他ご意見ご要望がございましたら適宜お申し付けくださいませ。
 さて、展開パターン予測まで添えて頂いて恐縮です。どなたも素敵な御方ですので悩ましい選択であることに変わりはないのですが、主様のお勧めということで初回は第五皇子にお相手をお願い出来ればと思います!憧れの高貴な存在を目の前にして緊張気味な中、その上積極的に距離感を縮めんとする皇子の姿勢に戸惑いながらも興味をもたれることには満更でもない、そんな対応になるかと…!物語の始まりは駆け足なくらいで丁度良いと思っておりますので、転がり始める石のように勢いのある展開を楽しんで頂けるよう頑張ります。)




300: 第五皇子エトワール [×]
2021-01-25 21:25:09


>>ペネロペ姫(>>299)

(アフタヌーンティーはとうにお開き、時刻は夕方に差し掛かる頃だろうか。片づけを進めるメイドたちの脇、用意されていた茶菓子から物珍しい一品を発見すればすかさず手を伸ばしてパステルカラーのロリポップを何本か頂戴して。トランプの手札を吟味する時のように色とりどりのそれらを手中にて眺めながら、どれから賞味しようかと悩んだ末に直感で選んだのはハニーイエローの其れで。カサリと個包装を解いてまあるい小惑星を口に含めば、想像より幾ばくか濃厚な蜂蜜の味が広がって思わずにんまりと頬を緩めていた刹那。性急な足音が派手な物音で締めくくられたかと思えば、カラカラと音を立てて主人の下を離れた丸眼鏡がカツンと皇子の靴に当たって動きを止め。身を屈めながら、ロリポップを咥えることで自由になった手でそれを拾い上げ――はて落とし主は、と前方に視界を遣ればそこには転倒したであろう体勢のまま身を守るような所作を取る何者かの姿を見つけて。よもやそれが自分ではなく他者を守るための装いだとは知る由もなく、傍から見れば怪しい侵入者と見紛われてもおかしくはない人影に躊躇なく駆け寄り「 ねえ!…大丈夫?頭打っちゃった? 」皇子という立場でいながら両膝を地面について、ローブ越しに相手の肩へ手を添えたその華奢な感触で、相手が女性であると知り。何かを呟いているようだがその内容までは聞き取れず、打ちどころが悪く錯乱しているのだろうかと勘違いしつつ「 痛いのが飛んでくまで君の傍にいるよ。だから安心して! 」ポンポンと優しく肩を撫で、眼鏡は相手が落ち着いてから返そうと呑気に歯を見せて笑って。淡い色合いの飴を食べ歩きしながら表情を緩めるなんて、第五の位とはいえ一刻の未来を背負い立つ皇子にはあまりに不相応な様相だが今回ばかりは姫の緊張や苦痛を幾分か和らげることに奏効してくれるだろうか)


( / 此方こそ、ペネロペ姫の確固たる優しさの中に揺らぐヤマアラシの不安定さがとっても性癖に刺さっており…述べろと言われればいくらでもダラダラと語ってしまいますので自重をさせて頂きます。初回指名、選択いただきありがとうございますー!早速エトワールにてお迎えに上がりましたが、序盤の描写がかなり冗長になってしまいましたので適宜読み飛ばしてくださいませ!いつまでも背後が出張るのも無粋かと思いますので一旦下がらせて頂きますが、モチーフの事に限らずその他指名や展開のご相談・ご要望等ございましたらいつでも何なりとお声掛け下さいませ!それでは、改めまして今後ともよろしくお願いいたしますー! / 追記など無ければお返事不要)



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