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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
1845: 山田 晃太 [×]
2020-04-16 01:47:36


>>1844 駿さん

いえ、俺が役に立てるんだったら嬉しいです。はい…ありがとうございます…え、駿さんも…一緒に…?

(きっと優しい彼は今、心苦しく感じているんだろう…。そう思っては何も気にしないでいい…とそんなニュアンスも含めて双眸和らげてながら告げて。しかし彼も自分を護るため更には此方にとって好条件でしかない規約で先方には話してくれているのだと分かれば胸が喜びと幸福感でいっぱいになって。ただ自分がヘルプをする際は彼も一緒にいてくれると聞かされぱちぱちと瞬きしつつもすぐに砕けた笑顔へ変わり「へへ、駿さんと一緒に働けるんですか?嬉しいな…駿さんが居てくれたら良いところ見せたいから俺、張り切っちゃいますっ。…あ、でも…駿さん、俺とヘルプもして編集の仕事も…とか大丈夫…ですか?」素直に嬉しいと喜びを露にする。屈託なくニコニコ笑いながら彼に良いところを見せたいから張り切っちゃうと答えるもそこではた、ととある心配事が浮上してきて。自分がヘルプに回る頻度にもよるが彼はその間、本業である編集の仕事もあるはず。もちろん自分にだって大学やもう一つのバイトもあるが社員である彼の仕事量は自分の非じゃない気がして。心配そうに握り返された手を更にしっかりとぎゅっと握りそう尋ねて)




 

1846: 飯山 駿 [×]
2020-04-16 03:40:28


>>1845 晃太

…はは、そっか、お前がそう言ってくれて俺も嬉しいよ。…ん、俺も一緒にだ。過保護かもしれないけど晃太のこと心配…いや俺が晃太から目離したくないから一緒にってお願いしたんだ。

(彼の笑顔は自分の不安や自責の念を吹き飛ばしてくれる。彼の笑顔に釣られて此方も微笑んでは一緒に働くことについて頷き。勿論彼の心配は第一だったが同時に自分の嫉妬とエゴも含まれていて彼が仕事とはいえ不特定多数の誰かと話したりお酒を飲んだりするのを見えないところでただ待つよりは、見えるところで…束縛染みた言い方をすれば監視下に置きたかったからで。そのことを気恥ずかしげに頬を掻いて述べつつ、自分が一緒に働くことをマイナスに考えずに喜んでくれる彼の様子にきゅんとなって。「こういう形で一緒に働ける機会なんてまずないもんな。…って張り切るのはいいけど俺が心配しない範囲内にしてくれよ?まあ心配性の俺が言うとかなり難しくなるから俺は見守るの頑張るか…。…あーそれなら平気だよ。仕事量も調節してくれるみたいだしこれくらいの忙しさならまだまだ序の口だ。」彼と居ると自然と心が温かくなる。一切の不安が消えた訳ではないがマイナスばかりだった自分の心は彼のおかげで前向きに考えられるようになり、少し冗談めかせた口調で笑い。そして彼自身も学業に加えてバイトと苦労が多いのに此方の心配をしてくれるのにまた胸が温かくなるのを感じつつその変は会社側が配慮してくれていることを伝えて大丈夫と頷いて。「…晃太…今日の夕飯はキーマカレーで。俺も手伝う。」気持ちも落ち着いてくればさっきまで全く空いていなかったお腹が空腹を訴え始めて握っている手をにぎにぎして彼を見つめては柔らかく微笑んで)






1847: 山田 晃太 [×]
2020-04-16 11:43:05


>>1846 駿さん

…駿さん…じゃあ俺のことしっかり見てて下さいね。貴方に心配かけるような事はなるべくしません。寧ろ駿さんに惚れ直して貰えるように…あ、もちろんそれだけじゃなくて!ちゃんとお店のためにも頑張りますっ。せっかく俺にって言って貰えて有り難いですし…やるからには全力でやります。後でバイトのシフトと大学の講義の日程表見て入れそうな日ピックアップしてLINEで送りますので、それで大丈夫か先方さんに確認お願いします。

(彼の笑顔、そして心配も嫉妬もしてくれているのが嬉しくて胸がきゅん…となり。目を離したくないと告げた彼にそれなら寧ろしっかり見てて下さいと表情をニコニコさせて。冗談半分と言うより彼に惚れ直して欲しいのはぶっちゃけ本音。彼にはこれからもずっと惚れ直して欲しい…そんな想いから飛び出た言葉。しかしそれだけではないと慌てて言い直しつつせっかく自分にと言ってくれた社長の息子さんの店の役に立てるようにも頑張ると意気込んで。自分の予定に添って貰えるとのことなので早い方が良いだろうと考え早速後でLINEでヘルプで入れる日を送るから先方へ大丈夫か聞いておいて欲しいと彼に伝えて。彼の本業はどうやら調整が利くよう。ホッと小さく息を吐いて「はい、やっぱり…仕事の時も一緒に居られるのは…嬉しいし楽しみです…。あはは…そこは…すみません…。そうなんですか?よかった…ふふ…流石、駿さんです。…わかりました。じゃあ今日はキーマカレーにしましょう。では、お手伝い願えますか?駿シェフ?…なんて…」彼の言葉に同意示しながら仕事の時は職場も違うし当たり前にいつもバラバラ。一緒の空間に居られるの嬉しくないはずなくて。そして同時にとても楽しみでもあって屈託なく微笑み。冗談混じりの言葉に見守ると告げられてはクスクスと笑って。胸に遣えていた事が晴れたように感じては握られた手、柔らかな笑みからの夕飯のメニューをリクエストしてくれる彼にもちろんだと頷き。今日の夕飯はキーマカレー。手伝ってくれるとの申し出に少しおどけたように言葉紡いでは彼の手を握ったまま「じゃあキーマカレー作りに行きましょう」と声をかけてその手を引いたまま彼の部屋を出てキッチンへ。一緒に料理をしては完成したキーマカレーを談笑と共に二人で味わって食べて───)




──山田 晃太です。皆さんの足を引っ張らないように精一杯頑張ります。本日は宜しくお願いします。


(──彼に出られる日程をLINEで送ってから一週間後。今日はヘルプの初日。大学は午前中しかなく夜まで時間が空いた。彼も自分に合わせるように午前中だけ仕事をして午後にはシェアハウスへ帰宅。彼とまったりしつつ軽く昼やら夕飯を取ってからすっかり真っ暗になった夜の街へと彼と共に繰り出し社長の息子さんの店へと向かって。スーツとかどうするんだろう…自前はリクルートスーツくらいしか持っていないため買った方が良いのかなと思っていたがお店が用意してくれているから大丈夫で、尚且つ店に来てからロッカーで着替えられるため店には普段着で来て構わないのだとも彼に伝えられていて。店によってこの辺も違うため普段使うことのない服を買わなくて良いのは有り難くて。夢を売る仕事なこともあり彼と共にこのヘルプをしている時間だけは指輪を外すことをお互いに納得した上で決めて。もちろん仕事が終わればすぐにつけれるように大学鞄とは別のこの仕事用の鞄の中、ケースに入れて持ってきていて。しかしこの彼からクリスマスに貰ったネックレスは外さない。見た目もオシャレだし何より指輪がダメならせめてこれだけでも付けていたい一心で。もちろんこれも事前に先方にも伝えて貰い済み。ホストの世界、当たり前にアクセサリーは原則違反ではない。寧ろ自分を着飾るアイテムであるため推奨さえされている。No.1になるまでは先輩より目立つものを付けてはいけない等、暗黙の了解はあるが自分の場合は有り難い事に社長の息子さんに気に入って貰えていることもあり許可が降りたわけで。シェアハウスからそう遠くない場所に店を構えているようで彼に案内されるままに着いていき。店に到着しては彼に連れられ従業員や社長の息子さんに挨拶を行う。必要以上の緊張などはしておらず普段と変わらずに屈託なく笑顔を向けて深々と頭を下げて)







1848: 飯山 駿 [×]
2020-04-16 13:25:30


>>1847 晃太

ああ、ちゃんと見るよ。…晃太のことこれ以上惚れ直したら俺はヘルプの接客どころじゃなくなりそうだけど…晃太も俺に惚れ直すなよ?なんてな。

(此方のスケジュールのことも考えて予定をいち早く教えてくれると言う彼に礼を言いつつ、しっかりものの彼らしい言葉に小さく笑いながら彼から目を離さないと頷き冗談混じりに言葉を続けて。そのあとの少し懐かしく感じる“シェフ呼び”にくすぐったく感じながら自分も「晃太シェフ」なんて呼び返したりして楽しくキーマカレーを作り彼との何気ない幸せな時間を過ごして──…)


_______


(ヘルプ初日、今日は初日ということもあって彼の日程に合わせて職場での仕事は早めに切り上げてシェアハウスに帰り、家で片手間に出来る持ち帰りの仕事をこなしつつ彼とまたりゆったりとした時間を夜まで過ごして。今回ヘルプをするホストクラブは中々良識あるお店。客層も常識人が多く下手にやけ酒したり騒いだり、お気に入りのホストに貢いで借金塗れに…なんて客も少ない。まあ中には酔い潰れて悪ふざけする客もいるがそれも稀でホストたち自ら客が色んな意味で潰れないように配慮していて。オーナーである社長息子もしつこさと図太さはあるが情熱があるだけで悪人ではない。でなければ自分は彼にヘルプをさせることもなかっただろう。因みにだが当然彼のアフターは禁止させた。そんなこんな店に着くと彼と共に興奮気味社長息子(ノーマルで30代)との挨拶を済ませて、ロッカールームにて話にあった通り無償で貸して貰う中々高価なスーツを彼と共に着替える。自分も指輪は大事に鞄の中にしまってあって少しの間ロッカーの中でお留守して貰い。彼がネックレスをしてくれているのはとても嬉しく独占欲と少しの優越感に浸りつつ彼のスーツ姿を見やって。その姿は…──予想はしていたが予想を遥かに超えて似合っている。うん十万する高級ブランドスーツが彼の細くしなやかに伸びた手足と体のラインにフィットして、イタリア製の革靴がキュッと綺麗に全体をまとめあげている。既に惚れ直してしまいそうだと思いつつ、それに比べて自分はどうだと。スーツ事態は仕事で着慣れているがあくまでビジネススーツ。今の格好は何だか服に着られている感が半端ない…と自分では分からずに苦笑を零しながら着替え終えた様子の彼に声をかけようとして。しかしその前にボーイが来てホストメンバーに挨拶することを告げられては彼と共にまだ客のいない接客スペースへと移動して)



『オーナーから話は聞いてるよ。君たちが山田晃太くんと飯山駿くんだね。僕はここではレイって呼ばれてるからそれよろしく。』『…俺はサクヤ。主に晃太くんには俺たちにヘルプについて貰うから分からないことがあったら何でも聞いて。』

(接客スペース、全体での挨拶を終えてから自分たちに近付いてきたのはこの店のNo.1のレイとNo.2のサクヤ。年齢は20代後半、身長は彼よりも恐らく数センチ高く人並み外れて美形に美声。まあ彼のほうが数億倍かっこいいが。二人は丁寧に挨拶してくれて自分たちは彼らのヘルプ…つまりは引き立て役に徹することになる。ホストが本業ならヘルプでも隙を見て…なんてことは必要だろうが今の自分たちにはそれも必要ない。そんなことを考えていれば然りげなくNo.1のレイが彼にコツンと靴音を立てて近付いて『晃太くん、君とても綺麗な顔をしてるね。短期間のヘルプなんて勿体ない。…僕たちと一緒に働かない?』なんて甘い声色で彼の顎先を指でなで上げて急に歓迎のホストジョークをかましてきて。No.1のレイとは下見の段階で顔合わせしているのでこれがジョークだと分かるが妬くのを通り越して何だか居たたまれずに視線を逸して)





1849: 山田 晃太 [×]
2020-04-16 19:04:19


>>1848 駿さん

(何だか興奮気味のオーナーに挨拶をしてから彼とロッカールームへ行き用意して貰っていたスーツへと着替える…のだがそのスーツはスーツ素人の自分が見ても生地や肌触り等かなり高い物なのだと推測出来て。こんな上等なの自分なんかが着ても良いのだろうかと思いつつもせっかく用意してくれたもの…。緊張の面持ちで着ていた服を脱いでスラックスにシャツ背広と袖を通して。体に馴染むようにしっくり来る着心地にスーツにも色々あるんだなと改めて実感し更に気も引き締まる。自分の着替えが終わり彼は…と視線を向けて先には既にスーツへ着替え終わった彼の姿。黒髪とも相性の良い色合いはもちろん彼の体のラインをより綺麗に見せてくれて普段のスーツ姿の彼も格好いいがこのスーツは更に彼の色気を引き立てていて。綺麗だし色っぽいしカッコイイ…こく…と人知れず生唾を飲み込むも彼にカッコイイと伝えたい─しかし口を開く間もなくボーイにホストのメンバーに挨拶するように言われ彼と一緒に接客フロアへと足を進めて)



はい、山田 晃太です。…ありがとうございます。レイさん、サクヤさん…宜しくお願いします。お二人の側で勉強させて下さい。
 

(全体での挨拶も終わり、この後はきっとベテランの人について色々教わりながらヘルプへと移行する。どんな人が教えてくれるんだろうと思っていれば此方に近づく二人の男性。見目麗しいと言う言葉がぴったりな二人はこの店のNo.1とNo.2らしい。声もこれぞまさにイケボと呼ぶに相応しい。この二人のヘルプに彼とつく。でも自分が一番見目麗しいとイケボだと感じるのはやはり彼なのは言わずもがな。No.1のレイさんは此方に更に近づいて来ては何だろうと首傾げるも自分を綺麗だと称してくれ甘い声での店へのお誘いの言葉が顎先をなぞる指先と共に紡がれては目を瞬かせきょとんとして「…えっと…すみません…俺、皆さんのお仕事は色々な人を幸せにして、とても素敵だと思うんですけど…色々な人に愛を囁くより…俺は一人だけに囁きたいなって思うんです…だから、あの…すみません…でもヘルプのお仕事は一生懸命頑張ります。ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いします」ホスト社会のジョークだとは露知らず、眉を下げて謝ってはホストの仕事に偏見はないしお客さんに夢を売り幸せを提供している素敵な仕事だと思っている。しかし自分は不特定多数に愛を囁くよりは一人にだけ囁きたいと目元を和らげ微笑みそう告げて。再び謝罪し頭を下げては握り拳を作りヘルプの仕事を一生懸命頑張ると意気込んでは深々と頭を下げてから顔を上げ、人懐こい笑みを二人に向けて)


 



1850: 飯山 駿 [×]
2020-04-16 20:23:59


>>1849 晃太

『ぷッ…ふふふ、冗談だよ。君に大事な人がいるのは聞いているからね。まあ僕たち二人にはそう畏まらなくてもいいよ。ただ僕たち以外の人はちょっと上下関係に厳しかったりクセの強い人が多いから気をつけて。…あと仕事と愛は別物とだけ言っておくよ。さ、みんなそろそろお迎えの時間だよ。』

(彼の真面目な返答にレイは目を丸くするも小さく吹き出すと綺麗な目元を細めてクスクス口元に手を当てて笑い、周囲で既に準備に取り掛かる他の面々に目配せしては彼にそっと耳打ちして片目を瞑りウインクしてみせて。そして彼の肩をぽんとしては一旦話に区切りをつけるかの如く彼が口を開く前に周囲に目を向けてパチンと手を叩いて声掛けをして、また彼に視線を戻して。『僕、晃太くんのこと気に入っちゃった。…最初は僕についてもらおうかな。勿論駿くんも一緒に。まあ慣れたら別々の席になってもらうことはあるかもしれないけどちゃんとお互いが目の届く範囲にするよ。…と最初のお客様は…あー…うん。まあ大丈夫でしょ。晃太くんしっかりしてそうだし。さ、入り口まで姫たちを迎えにいくよ。』レイはスケジュール帳を取り出して指名の確認をして何やら手が止まるも楽観的な笑みを向けてきて。ちなみにだがお客には女性客以外にも男性客もたまにいるという。そして自分たちが最初の相手する客は大手企業の社長婦人で年は中年ほど。ただとてもクセが強くて新人を可愛がるのが好き。まだそのことは知らずにとりあえず彼と共にレイの後ろについていき「…なんか今更だけど少し緊張してきた。…あ、その格好すごく似合ってるよ。頑張ろうな。」小声で彼に話掛けては苦笑を零して、さっきは褒められなかった彼の格好に賛辞を送っては小さく微笑んで)





1851: 山田 晃太 [×]
2020-04-16 21:19:52


>>1850 駿さん

…レイさん…ありがとうございます…分かりました。はい、お供いたします。

(笑われた事に少々驚いたが何やらレンさんは自分に大切な人がいることを知っている風に言葉を返してくれる。ありがとうございますと麗を紡ぎ、開店時間なようでレイさんに続いてお客様を出迎える。そんな中愛しい彼から自分の服装を褒めて貰えれば「…嬉しいです…駿さんもすごく…カッコイイですよ…俺…ドキドキしちゃいます…はい、一緒に頑張りましょう」その可愛い笑みにきゅんとしつつ至極嬉しそう目を細めては彼にも伝えたかったカッコイイと微笑んで告げて。どうやら自分と彼は共にレンさんのテーブルにつけるようで。レンからこれから接客することになるお客様の情報を得つつもレンさんに彼と共に着いていって)



  








1852: 飯山 駿 [×]
2020-04-16 22:18:05


>>1851 晃太

『あら新しい子?レイくんはこっち。そうね、じゃあ貴方はこっちに座って頂戴。』
『短い間なんですが僕たちのお手伝いをしてくれる子たちです。城ヶ崎さん、沢山可愛がってあげてください。』

(彼からもかっこいいと言われれば自分では全く自信が持てなかったが嬉しくなる。緊張やら心配はまだあるが彼と一緒に働ける嬉しさを噛み締めつつお店の扉が開けば気持ちを引き締めて。そして今、自分たちはレイと共にレイの常連である社長婦人こと城ヶ崎の席にお供させて貰っており。城ヶ崎は右隣にレイを座らせると並んで立っている自分たちに視線を向けて彼と自分を見比べて彼に視線を向けては空いている左隣へ座るよう促し『今日は少し酔いたい気分なの、貴方の好きなものを頼んでくださる?』と彼を見て城ヶ崎は微笑み、それを聞いたレイは彼に“お注ぎして”とだけ目配せして。自分はとりあえず自己紹介をして頭を下げてから彼が座るのを待ってタイミングを見て「失礼します。」と向かいの席に座って)





1853: 山田 晃太 [×]
2020-04-17 18:24:31


>>1852 駿さん

城ヶ崎さん、俺はコウタと申します…宜しくお願いします。隣失礼します…俺の好きなもの…シャンパンで良いですか…?


(社長婦人である城ヶ崎さんに挨拶を済ませつつ彼女から左側を進められ着席しながら好きなものをとの言葉に高すぎず安すぎずのシャンパンをチョイスして。酔いたいと言っていた彼女はすぐに酔いたいわけではないだろうと考えては飲みやすいシャンパンが良いだろうと思って。レイさんからお注ぎしてとの目配せ。目の前には冷えたシャンパンが用意され。冷えたシャンパンだとガスの湧出を抑えることが出来るので、開けた時に泡が噴き出るのを防ぐことが出来る。これはシャンパンの発泡性を活かす為であり、温度が高いと二酸化炭素が膨張するのでガスが抜けやすくなったり、風味が落ちることもあるため冷やされているわけで。甘口のシャンパンは4℃くらい、辛口のシャンパン:6~8℃くらい。シャンパンコルクのワイヤーを外す際、シャンパンボトルを斜めに持つのがポイント。ボトル内の液面(空気に触れている面積)を広くする必要があるためで。液面が狭くなると泡が出やすくなってしまうため、シャンパンボトルは垂直ではなく斜めにし、液面を広くするように調整。次にキャプシールを切り取り、コルクを固定しているワイヤーを外すのだが、普通に外すとコルクがガスによって飛ぶ危険があるためコルクに手を添えながら中指を引っ掻けらコルクを外して。その際もコルクではなくシャンパンボトルを回すように利き手ではない方の手を使い、親指をコルクに当て、中指から小指でボトルネックをしっかりと握る。この状態でボトルを持った利き手でシャンパンボトルをゆっくりと回すと、ガスの圧力によってコルクが少しづつ上に押し出されていく。ここでコルクをしっかりと押さえていないと、コルクが飛ぶことがあるのでコルクを押さえつつシャンパンボトルを回し続けると、コルクが抜けそうになってくる。そこでボトルを少し傾けボトルとコルクに隙間が出来、そこから音が出ないようにガスを抜いて音を鳴らすことなくシャンパンを開けて。ここはホストクラブだし敢えて音をさせた方が良かったかなと思いつつ用意して貰ったグラスへとすぐには注がずに。ボトル内の泡を落ち着かせ、ナプキンでボトル口を軽く拭いて。そしてグラス6分目までシャンパンを注いではスッと彼女へとグラスを移動させて「…どうぞ…お召し上がり下さい」ふわりと柔らかな笑み浮かべては彼女へそう伝えて)









1854: 飯山 駿 [×]
2020-04-17 20:00:16


>>1853 晃太

(彼の一連の優雅な手付き。爪先まで洗練された所作はその場の空気を変える。動作1つで彼がボトルの扱いを熟知していることが分かり思わず自分は息を飲み、レイは面白いものを見つけたように楽しげに目を細めていて、他のテーブルのホストやボーイも彼のその美しい動作に目を奪われており。そして彼が城ヶ崎の前にシャンパンをサーブしたところでそれぞれの空気は動き出す。彼の手元に目を奪われていた自分も気を引き締めては動向を見守り。『あら、ありがとう。でも貴方、私だけで乾杯させる気?レイくんにもいれてあげて。…それと貴方の分も、…コウタくんで良かったかしら?』城ヶ崎は自身の前にあるシャンパンを見てから彼へと視線を移し濃い紅の乗った口元を柔和に上げて少し意地悪げに目を細める。でもそれは優しげにもみえて城ヶ崎は彼を見たまま彼のグラスも用意するよう微笑み。要はこれは合格。しかも極上の部類だ。なぜならば城ヶ崎がヘルプに酒を飲ませることも名前を呼ぶこともまずない。しかもただシャンパンを一杯注いだだけで。後で聞いた話だとこれはレイの時以来らしい。『ふふ、城ヶ崎さん、コウタくんのこと気に入っちゃいました?僕がいるのに。』『あら私の一番はレイくんに決まってるじゃない。でも確かにコウタくんもとてもかわいい顔をしてるわよね。』『ひどいなー、城ヶ崎さんは。でもコウタくんが可愛いのは僕も同感です。あー…僕そろそろ行かないと。』『もう?』『すぐ戻りますよ。』指名の多いレイ。次のテーブルの移る時間がやってくるが、自分たちだけを残したということはレイも彼を認めているということだろう。レイは彼によろしくとぱちんとウインクしては少し離れたテーブルの男性客を相手し始めて。──やはり彼…自分の恋人はすごい。感心してしまうのと同時に何故か少し彼を遠く感じては目を伏せるも今は接客中。兎に角身を引き締めて。『はぁ、レイくん行っちゃった。あ、でもお酒は飲みましょう。折角だから3人で。』残念そうに溜息を吐く城ヶ崎はタバコを咥えるアクションを取る。こういう場に備えて自分たちには事前にジッポーを渡されていて。この場合となりに居る彼がタバコに火を付けるのが効率的。自分は彼が火を付ける間にシャンパンを注ぎいれて絶好のタイミングで3人が飲める場を作るのがいいだろうと一言二言笑顔で断りをいれてから彼ほどではないが彼の動きを見つつ邪魔にならないように丁寧に2つのグラスにシャンパンを注ぎいれて)






1855: 月城 涼太 [×]
2020-04-17 23:41:01


>>1854 駿さん

…城ヶ崎さん…どうぞ…。


(一人分しか注がなかったことを彼女から指摘されハッとしたように謝りすぐに入れようとするもレイと彼女は話始めそれ以上は何も言われずに。視界の端に捉えた愛しい彼は何だか元気がないように見え、どうしたのだろうと気にはなったがレイが席を立ったことで意識はそちらに向いて。やはりNo.1は引っ張りだこ。テーブルについて数分もしないうちに他の席へと移動していくのを見送り。残念そうにする彼女を楽しませ再びレイがこのテーブルにつくまで繋ぐのもヘルプである自分と彼の仕事。彼女がタバコを咥えるのを見ればすぐにポケットからジッパーを取り出しキャップを開けてフロント・ホイールを親指で回転させ火をつけ消えないように片手を添える形でタバコへとそっと近づけて。ジジ…とタバコの刻(葉煙草を細長く刻み乾燥させたもの)に火がついたのを黙視すればキンッと金属音を鳴らしてキャップを閉めて。火が消えているかの確認だけさっと済ませて再びポケットへとジッパーを仕舞い。彼は自分が入れ損ねたシャンパンをグラスに注いでくれている。此方の出来ない所を補ってくれる細やかな動きに申し訳ないと今までなら思っていたが今はその気持ちより有り難いと感謝の気持ちの方が強くて。一緒に仕事をしているんだなと改めて実感しつつ心の中で“ありがとう”と告げて)




 

1856: 山田 晃太 [×]
2020-04-17 23:42:46



(/いやぁぁ…ニックネームミスです!ロルに集中しすぎて…!ああぁ…私のおバカぁぁぁ…!すみませぇぇんっ!(スライディング土下座))




1857: 飯山 駿 [×]
2020-04-18 02:08:09


>>1855 晃太


( / 大丈夫ですよー!馬鹿なんかじゃありません!激カワです(高速ペコペコからの親指ぐッ) あ、ホストさんもお客さんも次の人にしたり自由に動かして大丈夫ですよ!行き当たりばったりで話し進めてるので(←))



『ふふ、ありがとねコウタくん。じゃあ乾杯しましょう。』

(城ヶ崎は彼のスマートな火の付け方に満足気に笑んでは紫煙を吹かしながら片手にシャンパングラスを持って軽く掲げて。自分も「では頂戴致します。」と小さく微笑みグラスを掲げては城ヶ崎に合わせる形でグラスに口に付ける。しかし接客は今の仕事の営業を除けば学生時代のバイト以来。しかもこうした対面しての接客は初めてのため緊張していて。『あら、貴方緊張してるの?』とクスクス城ヶ崎に指摘されるのに「すみません…まだ慣れていなくて、…あと城ヶ崎さんがお綺麗なので。」素直に慣れていないことをうしろ髪を掻いて告げつつリップサービスを添えては優しげな笑みを向け。城ヶ崎は機嫌良さげな笑みを向けてから彼に視線を遣り『コウタくんはここにずっと働くつもりはないの?ここで働いてくれたら私貴方のことも指名するわよ。』と彼を気に入ったのかグラスを置いて彼の手を取り。その時ボーイが度数の強めのお酒を手にやってきて『…あちらのお客様が、コウタさんとシュンさんにと。』と小さく耳打ち。ボーイの視線の先を追えばそのテーブルにはこの店のNo.3が座っていてキャバ嬢風の女性に肩を組んで此方を見ていて。これは所謂挑戦状というかいい気になるなよという牽制だろう。こういったことがあるから彼を此処では働かせたくなかったが腹を括らなければいけないこともある。周囲のテーブルは見世物が始まったかの如く此方に好奇の視線を向けていて、No.2のサクヤも気付いてはいるがまだ口を出さない様子。頼みのレイはVIPルームに移動しているのかこの事態には恐らく気付いていない。『あらら、レイくんから無理はさせないように言われてるから水で薄めてもいいわよ?』城ヶ崎はフォローを入れつつもこの余興を楽しんでいる模様。彼に負担を掛けさせたくないが自分が無理をしても彼を傷つけるだけ。こんな所で使いたい言葉ではないがここは“はんぶんこ”するのがいいかと彼に視線だけ送って)





1858: 山田 晃太 [×]
2020-04-18 11:47:21


>>1857 駿さん

(/うう…あなた様は本当に本当に…お優しい方です…(感激)ありがとうございます…ってあなた様も?!しかも高速でっ!?可愛いとまで何故か褒めて頂けるVIP待遇…!(震撼)あ、そうなんですね。行き当たりばったりとは思えない素敵ロル過ぎてどう返事を返したら面白くなるだろうと常に考えさせられます…あなた様は本当に素晴らしい…。でも了解しました!適当にお客さんもホストさん達も動かしちゃいます!)



いえ…俺こそお酒飲ませて頂いてありがとうございます…頂きます…。ん、美味しいです…。


(お礼と共に彼女から乾杯の声をかけて貰えれば此方も真正面にいる彼がグラスを掲げるのを見やり自分も掲げながら自分もお酒を飲ませて貰えることを嬉しそうに彼女に礼を告げて。グラスに口をつけて一口シャンパンを飲めば癖のない飲みやすいまろやかな味と炭酸の爽快感に目を細めて穏やかに微笑めば美味しいですと口にして。隣にいる彼女と彼のやり取りを眺めていれば彼女からふと問われたのは短期間ではなくずっとこの店で働かないかというもの。他ならぬ彼からのお願いだったからこのヘルプの仕事を引き受けたこともあり、先ほどレイに話したように正直ずっとは働くつもりはなくて。そのまま伝えてもよかったが、自分も今はホストの端くれ。「…指名して貰えるのはすごく嬉しいんですけど…すみません…ずっとは働けないんです。俺、別のアルバイトもしていて…正直両立は難しいかなって…どっちつかずになっちゃうのはこのお店やこのお店のお客様にも申し訳なくて…あ、俺Campanitaってレストランで働いてるんです。今度良かったら来てみて下さい」なんてちゃっかり自分が働いているレストランの宣伝も人懐こい笑みを浮かべて行って。しかし不意にボーイが何やら度数の強い酒を持って来たこと、自分達にこのお酒を提供した人物に目配せされれば…ああ、またか…とすぐに察して。自分が彼と出会う前、別の店でヘルプをした時も似たようなことがやられた経験があり。どこの店にでもやはりあることなんだなと…彼の目配せの意味ももちろん分からない自分ではない。しかしこれは先ほど自分がシャンパンを注ぐ際に予想以上に注目を浴びてしまったから。この手の対応は二人で処理してしまうと次にまたこういうことがあれば彼まで巻き込んでしまう。自分達はいつでも支え合いだが、この時ばかりは彼を遠ざけたくて。「良いんですか?嬉しいな、ありがとうございます。俺、このお酒好きなんですよ…駿さん、俺が全部飲んで良いですよね?いただきます」彼にここは任せて下さいと視線を向けてグラスを持つとゴクゴクと全て飲み干してしまい。ボーイのトレイにトン…と空になったグラスを置けば「ごちそうさまです。とっても美味しかったです」そう口にしてにっこり爽やかな笑顔をNo.3に向けて。普段酒は弱くもないが格別かなり強い部類でもない。しかしこのような席ではどれだけ飲もうがあまり酔うことはなくて。それは心の奥底に冷えさめた感情が沸いてしまったから。彼に対して好意もさることながら悪意のある行動を取る人にはどうしたって穏やかではいられなくて)



 


1859: 飯山 駿 [×]
2020-04-18 13:32:17


>>1858 晃太

( / いえいえお互い様のことなので…!はい貴方様が土下座したら私も一緒に土下座するシステムになっています(真顔 / ぇ)いやいや…登場人物たくさん出したはいいけど自分で処理しきれるのか否か(←)こんな破茶滅茶なロルが成り立っているのも貴方さまのおかげでございます(深々)ちなみにですが今のホストたちのイメージ的にはNo.1のレイは晃太くんに並ぶ超できた男でいい人です。No.2のサクヤはレイさんに絶対服従ですが、基本的には放任主義、場が荒れてもギリギリまでは傍観者に徹します。No.3と4は順位争いはしていますが利害の一致でグルです。レイの前ではいい顔していますがちょっと悪いやつ…?かも。No.5以下は独断で動いてます。レイは全員がどんな人達か把握しているので警戒はしていますが…まあ話を面白くするためにVIPルームに引っ込んでおいて貰ってます(←)あくまでほわーんとしたイメージなので自由に掻き回しちゃって大丈夫です(ぐっ)迷惑客とかももう少し出していけたらと考えてます。)





『あら…そのレストランなら知ってるわ。お昼はカフェもしているお店でしょ?娘がかっこいい店員さんがいるとはしゃいでいたらからきっと貴方のことね。今度私も伺おうかしら。───まあ、貴方一人で飲んで大丈夫だったの?』

(城ヶ崎は彼の話に少し残念そうにするも嫌な顔はせずに楽しげに聞いていて。そしてNo.3とその客から出されたグラス。彼は此方が向けた意図に気付いていたはずだが恐らく色んな憶測をして一人で飲んでくれて。心は痛むが彼もお酒は強い方。この後の事を考えれば彼がこの場で身を犠牲することはしないだろうし彼がそうするならそれが正しいのだろうと思い。その綺麗な飲みっぷりに感心する者がほとんどだったが城ヶ崎は先ほどボーイが“コウタさんとシュンさんに”と言った言葉を気にしているのか少し心配の声を上げて。その予想は当たっていたのか彼がまた良い方に注目を浴びたこともあってNo.3の客は面白くなさそうな顔をしている。そこでまた場が動き、此方のテーブルにNo.4のリュウが近付いてきて。『城ヶ崎さん、レイさんが戻るまで俺がお相手します。…シュンくん、君はあっちのテーブルをお願い出来るかな?』ニッコリとした笑顔。だが分かり安いほどに圧を感じる。ここはお客を楽しませる場。彼を守ることも一番だが今自分が渋れば場の空気が悪くなってしまう。「分かりました。では城ヶ崎さん、楽しい時間を有難うございます。シャンパンもごちそうさまです。」静かに席から立ち上がって頭を下げては上げる間際に彼に無茶はしないようにと目配せして、去り際にNo.4のリュウに“分かってるな”と鋭い視線を向けては指定されたテーブル席へと移動して。しかしそのテーブル席に辿り付く前にボーイに手を取られてはロッカールームへと連れられてしまう。何となく予想していた展開に小さく溜息を吐きつつ大人しく付いていけばロッカールームにはNo.5以下のホスト2人がいて。「…すみません、何か不手際がありましたか。」『不手際なんてないよ。特にコウタってやつは完璧。でもお前はユウさん(No.3)の酒を飲まなかったよな?…あー、確か色々規約があるんだっけか?でも聞いた話ではコウタに悪いようにするなってだけでお前には別に何しても規約違反にはならないんだよな?』「…いえ、…」分かりやすい程の新人いびり。No.3の酒がどうのと言っているが恐らくはただの口実でいずれにせよこの展開は逃れられなかった様に思う。こうなる事を予測して彼を守る規約(罰則付き)を組ませたが、編集部のみんながそれだけでは駄目だと当然自分にも手を加えられないよう規約は組んでくれていて。なので一応善意でそれを伝えようとするも、此方の話等聞く耳を持たずバンッと顔横スレスレにロッカーを叩かれ反射的に肩を震わせて。『レイさんに気に入られたからっていい気になるなよ。…ちょっと可愛がってやるからこっち来い。』グイッと手首を掴まれて、かち合う厭らしい瞳。これは少し危ないかもしれないと護身術で覚えた身抜けを使おうとするも二人がかりで抑え込まれてはそれも叶わず。ロッカールームの奥にある部屋に連れ込まれ内鍵を掛けられてしまい──…。一方その頃、城ヶ崎のテーブル。No.4のリュウはロッカールームでの事態は知らずに彼にまた度数の高いお酒を勧めていて。『コウタくんの飲みっぷり惚れちゃった。このお酒は俺のお客様から。またさっきの見せて欲しいってさ。…城ヶ崎さんも見たいでしょ?』『そうねぇ…コウタくんがどれだけ飲めるかは気になるところだけれどあまり無理はさせちゃ駄目よ?レイくんに私が怒られちゃうわ。』『分かってますよ。ほら、コウタくん。どうぞ』リュウは胡散臭い優しげな表情を向けながら別のテーブル席に座る自身の常連客に目配せして彼の前に大きめのグラスをスライドさせ。『コールいる?なんて』クスリと笑いつつテーブルの下で彼の靴の先をたまたま当たったかの如く踏んで)






1860: 山田 晃太 [×]
2020-04-18 18:11:24


>>1859 駿さん

(/うう…本当にありがとうございます…!えええっ…?!シ、システム化してるんですかっ!?(焦)あはは、何かいざ登場させたは良いがこの人どうしよう…?とかありますよね(笑)わかります(笑)いえいえ…あなた様にばかり色々と展開して頂いておりますので任せきりで寧ろ何か申し訳なく思っております…。でもあなた様の展開にハラハラドキドキ…萌え萌えー…となるので楽しみでもありますが…!でもこちらでも展開していけるように頑張ります!レイさんはあれですが…サクヤさん…何だ…寡黙そうだけど面倒見は良くて締めるところは締める…とじゃないのか…!長いものには巻かれろ精神の傍観者さんなのですね…(言い方)No.3やNo.4よりも今駿さんに悪いことしている奴等が許せません…(ぷくっと頬膨らませる)レイさん…!あう…引っ込んじゃってるんですね…(ぐすん)晃太は晃太で色々勘づいておりますし、駿さんに何かあったことを想定して何も対策してないわけありませんし…駿さん、もうちょっと待ってて下さい…!晃太が助けに行きますので!了解です!思うままに動いてみます!…が、それはそうじゃない方が…!とかありましたら遠慮なく仰って下さいませ!)


はい、そうです。城ヶ崎さんに知って貰えていて嬉しいです。ええ、是非。ランチも料理もお酒もとっても美味しいですから来てみて下さい。



(自分の働いている店を知ってくれていることが嬉しくてこくんと頷いては彼女に知って貰えていて嬉しいと喜びを伝えて。今度伺おうと言ってくれる彼女に是非とランチでも料理でもお酒も皆美味しいからと勧めておいて。しかし次に近づいてきたNo.4のリュウの出現で彼と離ればなれに。彼の去り際の目配せの意味ももちろん分かっている。でもきっと彼はこの後、窮地に立たされてしまうのではないか…そんな胸騒ぎがして。しかし初めて訪れる店、ホスト社会…色々なことを想定していなかったわけではない。きっと彼もそうだろう。自分も彼と引き離されても良いように予め彼に細工をしておいた。きっとこれは役に立ってくれるはず。しかしながら拭えぬ胸騒ぎに居ても立ってもいられない。事実彼の姿はNo.4がつくように命じたテーブルに姿が見えないこともあり。そしてNo.5以下の面々の姿が見えないことにも気づいていて。リュウと彼の客からまた度数の高い酒を飲むように言われてはスライドして此方に来た先ほどよりも大きめのグラスを手に持ち「わかりました。…いえ、No.4のリュウさんにコールなんて烏滸がましいです…いただきます…」テーブルの下で足を踏まれようともにこやかな表情を一切変えることなくそのままグッと煽って酒を全て飲み干しグラスをテーブルへと置き。「…っ…すみません…ちょっと…席…外し…ます…ごちそうさま…でした…」度数の高い酒を立て続けに一気したせいか吐き気が襲い、口元を片手で抑えて席を立てばトイレ…ではなくロッカールームへと向かい。今のはもちろん演技。気持ち悪くなった振りをして違和感なく席を離れるのが自分の目的で。やはりさっきから姿の見えない彼が気掛かりで。人に見つからない場所はこのロッカールームしかないため中に入るもそこには誰もいなく。しかしいないからといってすぐにこの場を離れるほど自分は愚かではない。軽く辺りを見渡せば奥にある扉に気づけば手をかける。ガチャガチャ動かすも内鍵が掛かっているのか扉は開かない。…ビンゴ──口元に黒い笑みを浮かべればガンッ!ガンッ!と躊躇いなく蹴りを入れて。「……そこに誰かいるんでしょう…?鍵…早く開けないと…ここ…壊しますよ…?ああ、それと…駿さんに手を出しても規約違反なのはもちろん知ってますよね…?」口調は敬語だが限りなく冷淡な声色で中にいるであろう人物に話しかけて。例えここを壊したとして自分は罰せられるならそれでも構わない。躊躇いもないため脅しではなく再び扉を破壊する勢いで渾身の蹴りを入れ続けて)





1861: 飯山 駿 [×]
2020-04-18 20:30:00


>>1860 晃太

( / はいシステム化、実はしてます。いつでも準備出来てますよ(キラン←)分かってくださりますか…!上原さんがいい例です…でも上原さんみたいに晃太くんに言い寄る人はまた出したい…(願望)いえいえいえ、私が一人突っ走っているだけですので貴方様が申し訳なく思う必要なんて一切ありません。寧ろいつもお相手してくださり感謝しかありません。はい、どんどん自由に展開してくださればと思います!サクヤさん、まさしく貴方様のご指摘の通りです!何も興味なさそうで実は全体を良く見ていてここぞと言う時に間に入ってきます。そして虎視眈々と1位の座も狙っていたりします(笑)No.3と4はあれですね…ちゃんと線引きの出来る悪です。最終的に晃太くんに惚れちゃえばいいと思います(←)そして晃太くん、かっこいい…!かっこいい(大事なことなので)対策なんだろう。いえいえもう気の向くままにお願いします。此方も何かありましたらご指摘くださいませ。ちなみに下の本編でNo.5がユウさんがどうのと騒いでますが、ユウさんが指示したわけではありません。)





『へぇ…中々やるじゃん。』『ふふ、コウタくんいい子よね。短期なんて本当に勿体ないわ。』『……まあ俺にとっては短期で良かったですよ。』『コウタくんならすぐ1位取れそうだものね?』『…それレイさんに言いますよ。』

(彼が去った席、リュウは彼の演技だとは全く気が付かずに彼の去ったほうを見ながらポツリと呟くと城ヶ崎はおかしそうに笑い。リュウの声色の中には悔しさも滲んでいるが感心もあって彼を認めて興味を示す風の言葉を零していて、その後はNo.3のユウも彼の後を追って何かすることもなく自身の接客に徹していて)


────……


ッ…離してください。…さっきも言いましたけど俺に手を出しても規約違反になりますよ。この業界でNo.5になるのも苦労したんじゃないんですか。

(No.5を含む男2人に連れ込まれたのは店の備品倉庫。薄暗い場所に乱暴に連れ込まれては床に乱雑に投げ捨てられて、そのまま覆い被さられれば流石に恐怖で喉が引き攣る。だが自分も男。冷静さを失わずに抜け出せる隙を窺い脅しめいた言葉をぶつけ男に鋭い視線を向けて。『はッ、そりゃ苦労したさ。でもそんな規約どうせデマなんだろう?ユウさんはお前らのこと気に入らないっぽいし大人しくやられとけよ。そんで明日からその面見せるな。』男の言葉にあーやっぱりこんな仕事引き受けるんじゃなかったと後悔しつつ必死で打開策を考えるも無意識に恐怖で強張っているのか全く思考は働いてくれない。男たちの手がネクタイを乱暴に外しジャケットに手を掛けられたその瞬間、ドンッと扉の蹴られる大きな音がしてビクッと肩が震える。が、同時に愛しい彼の声が聞こえては強張っていた身体から力が抜けていくのが分かり。だがその声はいつもの彼のものではない。地を這うような温度のない声、それは見えない鋭利な何かで喉元を突きつけられているような感覚。ドンッドンッと響く音に男たちはただ事ではないと恐れ慄くも、察しが悪いのか馬鹿なのかすぐ笑みを浮かべて一人がドアへ近付いていき。『おいおいそんな蹴ったら足が逝っちまうぞ?今開けてやるからちょっと大人しくしてろ。』そう薄く笑う男の後ろ手にはスタンガンが。それに気付いて「晃太!危なッ…」注意を呼びかけ叫ぼうとした声は自分を抑え込むNo.5の手に塞がれてしまい。ドアのノブに手を掛ける男はニヤリと笑むとガチャリと音を立てて内鍵を外して)






1862: 山田 晃太 [×]
2020-04-18 22:43:41





>>1861 駿さん


(/あうぅ…しないで下さぁい…(笑)わかりますよ…!え、あのクオリティーでですか…?上原さん強かで謙虚そうに見えてぐいぐいくる感じとか素晴らしかったです…!ふふ…良いですね!でも駿さんまたヤキモキしちゃいそうですねぇ(笑)でもヤキモキ駿さんも大変可愛らしいですので是非見たいです!まぁ晃太は真心込めてお断りするでしょうが(笑)大学の後輩や社会人デビューした大学の先輩とか…お世話になってる近しい人とか…楽しそうです…(キラキラ)いえいえいえ…(エンドレス)ああ…あなた様はなんでこんなにお優しいんでしょう…(染々)私もあなた様にお相手して頂けて幸せです…!感謝いっぱいです…!はいっこれからも色々放り込んでいかせて頂きます!おお…ちょっと私に語弊がありましたね!一気に素敵な方にジョブチェンジしました!ここぞという時は介入して下さるのならば良い人です!(ぱあぁ…)幕引き出来る悪…!良い響きですね!でも晃太、結構手荒にしちゃいました…すみません…(汗)惚れてくれちゃうのは…うん、駿さんに惚れる展開は避けられたから晃太は“何で…?”となりそうですね(笑)へへ…晃太、カッコイイですか?嬉しいなぁ…やってることめちゃくちゃですが…(笑)ありがとうございます…はい!気の向くまま…あなた様も是非そのようになさって下さいねっ。もし何かあった場合のみご指摘させて頂きます。あなた様も指摘して下さいませっ(親指グッ)あはは、ユウさんとんだとばっちりですね(笑)了解しましたー。)






……意外と素直ですね。ありがとう…ございますっ…と!


(リュウや城ヶ崎が自分の事をそれとなく褒めてくれているなんて知るよしもなく。意外とすんなり開けられた内鍵のガチャ…と音が聞こえ、既にドアは開いているのは分かっているが敢えて再度思いきり蹴りを入れ近くにいるであろう男も巻き添えにして蹴破る勢いでバンッと音を立てて扉を開けて中でニヤついている男の攻撃を防ぎつつ無力化し。鍵が開けられたからと言って闇雲に足を踏み入れるほど自分は浅はかではない。問題にぶつかった際、様々なことに考えを巡らせ想定し、常に頭をフル回転させ行動をする。備品倉庫だろうか、辺りは薄暗い。中に足を踏み入れ口元をNo.5に塞がれている愛しい彼の姿からはネクタイが外されたのか床へと打ち捨てられておりジャケットも僅かな乱れがあり。それが視界に入った瞬間に体は動く。No.5とか自分より先輩だとかそんなことはもうどうでもよくて。グッとNo.5の胸ぐらを掴んで自分の方へ引き寄せてからそのまま戸棚の扉へと反動をつけ勢い良く叩きつけて「……お前はここから動くな…俺の言ってる意味くらいは…分かるよな…?」掴んでいた胸ぐらから手を離してはそのまま彼の元へ。本来ならホストの要と言われる顔を原形留めないほど殴り付けても良かったが自分はそうせずとも済むように対策をしていた。「…駿さん、もう大丈夫です。…ちょっとすいません…えっと…確か…ここに…あった。はい、これなーんだ?」彼に歩み寄りふわりと柔らかく微笑み髪を優しく撫でて“もう大丈夫”と声をかけ。髪を撫でていた手を彼に断りを入れ背広の胸ポケットに滑り込ませ。中から小さな掌サイズの録音機を取り出してNo.5含め二人の男達に見せて。少しの振動で録音が始まるもののその後は任意で録音を止める代物。きっとこれには規約違反の決定的となる会話が入っているだろう。もちろん彼にも教えてはいなかった。と言うかそんな暇はなかったわけで。あのロッカーでの着替た後、ボーイ声をかけられる一瞬で彼の胸ポケットへと器用に忍ばせていて。楽しげに無邪気に問いかけながら彼らに向ける笑顔は瞳の奥は微塵も笑っていなくて)






1863: 飯山 駿 [×]
2020-04-19 01:01:04


>>1862 晃太

( / うう…気を付けますがしてしまったらすみません(ペコ)そ、そうですか?そう言って頂けると救われます!はい勿論飯山は嫉妬マックスです(笑)いいですねー…大学の先輩だと飯山と歳が近いですし嫉妬もより深くなりそうです。でも後輩も美味しい…(優柔不断)いえいえエンドレス、かわいいです(笑)あ、いえ私の伝え方が悪かったので!でもサクヤさんも見てたならもうちょっと早く声かけろよ!って感じですよね(笑)彼なりの考えがあったという裏設定にしておきましょう(テキトウ)いえいえNo.5以下はクズさんなんで手荒OKですよ。というか三度目になりますがやっぱり晃太くんかっこいいです。そして策士!滅茶苦茶なんてとんでもない。飯山もきっときゅんきゅんで惚れ直してます。指摘についても了解です…!)





──…!

(自分の心配はすぐに杞憂に終わる。ドア付近にスタンガンを持って構えて立っていた男は額をドアで強打して低い呻き声を上げて身体は綺麗に後ろに吹き飛んで伸びてしまい。それを見たNo.5の身体が硬直するのが肌で感じて分かる。『わ、悪かった…ッ』とNo.5が慌てて謝るも彼の逆鱗に触れてしまったのに気付くのが遅すぎた。No.5は自分から引き剥がされて戸棚に叩きつけられて恐怖で縮み上がり声も出なくなっていて。自分はと言えばまだ恐怖は残っていたがその彼の低声といつもとは違う雰囲気にゾクゾクと興奮を覚えていて思わずゴクリと息を飲み。そしてそんな彼は自分の元へ。先程男に向けられていた冷酷さはどこへやら、自分に向けられるいつもの彼の優しい笑顔に安心感と共に目頭が熱くなって。彼の温かな手が髪へと触れれば、あー本当にもう大丈夫なんだと実感出来てすとんと身体から力が抜ける。でも彼の足は大丈夫だろうか、そんな心配が過ぎったとき「……?」彼が胸ポケットから何やら取り出しそれを目で追えば、それは録音機。いつの間にと自分が目を瞬かせる一方、動かぬ証拠を叩きつけられた男2人は彼の瞳にゾクリと背筋を震わせて蒼白になりグッと悔しげに表情を歪ませて。『ちッ…規約がなんだ。どうせ此処にいても上の4人には勝てないんだ。くそッ!』No.5はやけになっており伸びているもう一人の男からスタンガンを奪い取ると無謀にも彼に向かっていき『こうなったらお前を気絶させてその証拠とやらを壊してやるよ!』No.5は醜く唾を吐き捨てて吠えてはスタンガンのスイッチを入れて彼に向かっていき)






1864: 山田 晃太 [×]
2020-04-19 10:29:28


>>1863 駿さん


(/ふふ…しょうがないなぁ…あなた様でしたらやっちゃっても許しちゃいますよー(何様)あはは、マックスは凄いなぁ…(笑)どっちも良くて決められない時はより駿さんがやきもち焼いてくれる方にしちゃいましょうか(笑)あ、ありがとうございます…(照)ですですっ!でもサクヤさん的な考えがあったのなら納得しちゃいます。やった許可出た!三度目のカッコイイ嬉しいです!策士とまで褒めて頂けたなら夢心地になっちゃいます…(喜)ありがとうございます、お願いしちゃいますねー。)



……俺、そこから動くな…そう…言わなかったか…?…駿さん、危ないから俺の後ろに…、


(自分が声をかけ髪を撫でると彼はホッとしたように体の力が抜け恐怖から開放され滲み出すその涙に唇を寄せてちゅう…と慈しむように吸い取り額へと甘く唇を落としてはスーツの乱れをそっと手で触れて直して。その間にもう一人の男の戦意喪失を視界の端で確認しつつも突如として自棄を起こしたNo.5が既に伸びている男の手に握られていたスタンガンをその手にし吐き捨てるように言葉紡ぎ、形振り構わず此方に向かってくるのを特に恐怖にも感じずNo.5を見据えて口を開く。凍てつくような冷たい感情のない声でそう口にしては彼に危険が及ばぬように声色を和らげ声をかけ自分の背に隠すようにして。スタンガンを構え最短距離を狙いNo.5は己の脇腹を狙ってくるのはお見通し。そのため脇腹に到達する前にその手首を捉え掴んではミシミシと音が鳴るほど力を入れて。痛みに堪え兼ねてその手からはスタンガンが滑り落ちたのを見てから掴んでいた手首から手を離して。「……こんな事やってたら上がる順位も上がるわけないだろ。お前をNo.5にしてくれたお客さんを大事にして…ヘルプにつく新人にいかに信用して貰うか…この人を支えたい、この人から学びたいって思って貰えるかが…この世界を生き抜く要だ…。その野心がまだ根っこにあるなら…考え方を改めろ…このことは…本来なら規約違反…この店のオーナー含め、全スタッフに話すべきことなんだろうが…あくまで短期間しかいない俺がこの店の形体を崩すつもりはない。この店はNo.5あんたもいて成り立ってるんだと思うから。ただ、起こったことは事実。レイさん、サクヤさん…オーナー…この三人には話す…後はこの三人に委ねようと思ってる…駿さんは…」彼もこのことはあまり公にしたくはないはず。本当なら彼に手を出そうとした見せしめとしてクビにすることも出来ただろう。でもこの店に短期間しか働かないしがないヘルプの自分はそこまでするつもりはなくて。だったらこの店のことはこの店で対処して貰おうと言葉紡いで。あくまでもこれは自分の意向。彼はどう思うだろう…そう思っては伺うように視線を向けつつ落ちている彼のネクタイを拾い上げ汚れを落とすように軽く叩いてからネクタイを彼の首元に回し掛けて絞めすぎないようにきちんと元通りにつけ直して)




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