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1859:
飯山 駿 [×]
2020-04-18 13:32:17
>>1858 晃太
( / いえいえお互い様のことなので…!はい貴方様が土下座したら私も一緒に土下座するシステムになっています(真顔 / ぇ)いやいや…登場人物たくさん出したはいいけど自分で処理しきれるのか否か(←)こんな破茶滅茶なロルが成り立っているのも貴方さまのおかげでございます(深々)ちなみにですが今のホストたちのイメージ的にはNo.1のレイは晃太くんに並ぶ超できた男でいい人です。No.2のサクヤはレイさんに絶対服従ですが、基本的には放任主義、場が荒れてもギリギリまでは傍観者に徹します。No.3と4は順位争いはしていますが利害の一致でグルです。レイの前ではいい顔していますがちょっと悪いやつ…?かも。No.5以下は独断で動いてます。レイは全員がどんな人達か把握しているので警戒はしていますが…まあ話を面白くするためにVIPルームに引っ込んでおいて貰ってます(←)あくまでほわーんとしたイメージなので自由に掻き回しちゃって大丈夫です(ぐっ)迷惑客とかももう少し出していけたらと考えてます。)
『あら…そのレストランなら知ってるわ。お昼はカフェもしているお店でしょ?娘がかっこいい店員さんがいるとはしゃいでいたらからきっと貴方のことね。今度私も伺おうかしら。───まあ、貴方一人で飲んで大丈夫だったの?』
(城ヶ崎は彼の話に少し残念そうにするも嫌な顔はせずに楽しげに聞いていて。そしてNo.3とその客から出されたグラス。彼は此方が向けた意図に気付いていたはずだが恐らく色んな憶測をして一人で飲んでくれて。心は痛むが彼もお酒は強い方。この後の事を考えれば彼がこの場で身を犠牲することはしないだろうし彼がそうするならそれが正しいのだろうと思い。その綺麗な飲みっぷりに感心する者がほとんどだったが城ヶ崎は先ほどボーイが“コウタさんとシュンさんに”と言った言葉を気にしているのか少し心配の声を上げて。その予想は当たっていたのか彼がまた良い方に注目を浴びたこともあってNo.3の客は面白くなさそうな顔をしている。そこでまた場が動き、此方のテーブルにNo.4のリュウが近付いてきて。『城ヶ崎さん、レイさんが戻るまで俺がお相手します。…シュンくん、君はあっちのテーブルをお願い出来るかな?』ニッコリとした笑顔。だが分かり安いほどに圧を感じる。ここはお客を楽しませる場。彼を守ることも一番だが今自分が渋れば場の空気が悪くなってしまう。「分かりました。では城ヶ崎さん、楽しい時間を有難うございます。シャンパンもごちそうさまです。」静かに席から立ち上がって頭を下げては上げる間際に彼に無茶はしないようにと目配せして、去り際にNo.4のリュウに“分かってるな”と鋭い視線を向けては指定されたテーブル席へと移動して。しかしそのテーブル席に辿り付く前にボーイに手を取られてはロッカールームへと連れられてしまう。何となく予想していた展開に小さく溜息を吐きつつ大人しく付いていけばロッカールームにはNo.5以下のホスト2人がいて。「…すみません、何か不手際がありましたか。」『不手際なんてないよ。特にコウタってやつは完璧。でもお前はユウさん(No.3)の酒を飲まなかったよな?…あー、確か色々規約があるんだっけか?でも聞いた話ではコウタに悪いようにするなってだけでお前には別に何しても規約違反にはならないんだよな?』「…いえ、…」分かりやすい程の新人いびり。No.3の酒がどうのと言っているが恐らくはただの口実でいずれにせよこの展開は逃れられなかった様に思う。こうなる事を予測して彼を守る規約(罰則付き)を組ませたが、編集部のみんながそれだけでは駄目だと当然自分にも手を加えられないよう規約は組んでくれていて。なので一応善意でそれを伝えようとするも、此方の話等聞く耳を持たずバンッと顔横スレスレにロッカーを叩かれ反射的に肩を震わせて。『レイさんに気に入られたからっていい気になるなよ。…ちょっと可愛がってやるからこっち来い。』グイッと手首を掴まれて、かち合う厭らしい瞳。これは少し危ないかもしれないと護身術で覚えた身抜けを使おうとするも二人がかりで抑え込まれてはそれも叶わず。ロッカールームの奥にある部屋に連れ込まれ内鍵を掛けられてしまい──…。一方その頃、城ヶ崎のテーブル。No.4のリュウはロッカールームでの事態は知らずに彼にまた度数の高いお酒を勧めていて。『コウタくんの飲みっぷり惚れちゃった。このお酒は俺のお客様から。またさっきの見せて欲しいってさ。…城ヶ崎さんも見たいでしょ?』『そうねぇ…コウタくんがどれだけ飲めるかは気になるところだけれどあまり無理はさせちゃ駄目よ?レイくんに私が怒られちゃうわ。』『分かってますよ。ほら、コウタくん。どうぞ』リュウは胡散臭い優しげな表情を向けながら別のテーブル席に座る自身の常連客に目配せして彼の前に大きめのグラスをスライドさせ。『コールいる?なんて』クスリと笑いつつテーブルの下で彼の靴の先をたまたま当たったかの如く踏んで)
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