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1844:
飯山 駿 [×]
2020-04-15 20:58:31
>>1843 晃太
…ああ、そういうことだな。
(頭の回転が早い彼は此方の一回の説明でことの経緯を理解してくれる。彼の解釈に間違いはないと頷いては目を伏せて。そしてやはり彼はこの話を承諾してくれた。何となく分かっていたことだし事実自分もそれを分かっていて、それを頼りにこの話を持ち出したため望んだ答えのはずなのだが無性に胸が苦しくて。それでも彼の言葉や手の甲に当たる柔らかな感触から温かく優しく包み込んでくれる優しさを感じては胸がキュッと熱くなって。彼にホストのヘルプの経験があったことに驚かされつつ感心もあって、まだ少し痛む胸を抑えて謝罪の言葉を飲み込むと彼を見遣り「…ありがとう助かるよ。…晃太にはなるべく負担にならないように色々話はつけといたけどもし嫌なことがあれば無理せずにちゃんと言ってくれ。……それで晃太、晃太がこの手伝いをする条件の1つに俺と一緒じゃないとヘルプもさせないし店にも入らせないって条件つけたから。」眉を下げて微笑んではがんばり屋で責任感の強い彼にくれぐれも無理はしないよう告げては続けて条件の1つを口にして。条件の1つ、それは彼と共に自分も一緒にヘルプとして働くこと。自分がいないときは彼を店に入れること事態を禁止して。他にも彼のスケジュールに合わせてシフトを組むことや十分な休息と取らせること、客と一対一に絶対させない、お酒の一気飲みも禁止、彼の意向でヘルプの仕事は辞められるなどなど、規約に違反した場合は即彼のヘルプは辞めさせると、相当彼をヘルプにしたいのか此方の条件を社長息子は全て飲んでくれて。ただ自分が彼とともにヘルプに入ることは彼はどう思うだろうかと不安もあり、握っていた手を軽く握り返しては彼に視線を向けて)
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