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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1765:
山田 晃太 [×]
2020-04-03 23:22:34
>>1764 駿さん
ふふ…俺もです…でもいつか駿さんを イメージする香水見つけたいです。…そしたらそれは俺の持つ香水の中で一番のお気に入りになりますから…はい、決定ですね。あ…ありがとうございます…。
(一日じゃ自分をイメージする香水は探せないと言ってくれる彼に嬉しそうに笑い漏らして同じ気持ちだと告げて。でもそれでもいつか彼をイメージする香水を見つけたいと口にして。そしてその香水を見つけた日から自分の持つどの香水よりも大切で大事なお気に入りになると迷うことなく笑顔で断言して。自分の意見も汲んでくれお揃いの香水グリーンシダーに無事に決定。二つ手に取った香水の箱の代金は自分で支払うつもりだったがひょいと一つ箱を彼に取られるも“晃太の分は俺が”と言ってくれる彼に逆の立場でも自分もそうたしていたなと思えば拒むことなくお礼を嬉しそうな笑みと共に伝えて。先に払うと声をかけてくれる彼に頷きその背を見送り、愛しい恋人の彼に贈る箱を大切にそっと手に持って目を細めて自分もレジへと足を進めて。会計も終わり袋に入れて貰った香水の箱を持ち彼の姿をキョロキョロ探しつつアトマイザーの棚へ。見つけた彼に満面の笑み浮かべて駆け寄り弾んだ声色で声をかけ、手元を覗き込むように体をぴったりくっつけ「…駿さん、お待たせしましたっ。…あ、これ良いですね。使いやすそうですしアイビーがいい味出してます。シルバーとゴールドの色味も落ち着いてて、俺こういうの好きです」彼の手に持たれている二つのアトマイザーを見て柔らかく目元細め、色味もワンポイントも形も使いやすそうだし自分も好きだと言葉紡いで)
1766:
飯山 駿 [×]
2020-04-04 00:58:07
>>1765 晃太
本当か?そういうことなら俺も晃太をイメージする香水探したいな。もしその俺のイメージする香水を見つけた時は教えてくれな。ふふ、これでまた楽しみが増えた。
(自分をイメージする香水をいつか見つけたいと言って、それが見つかったら一番のお気に入りだとまで言ってくれる。そんな彼の気持ちにきゅんとしつつ自分も彼をイメージする香水を探したいと微笑み、この先また街を歩くときの楽しみが増えたと思えば嬉しそうに頬を緩ませて。そしてアトマイザーを見ていれば彼も香水を買い終えた様で。背後から聞こえてきた愛しい声に目を細めては一度彼に視線を向けてから再び手元のアトマイザーに視線を落として。「…本当か?俺もちょうどこれがいいなって思ってたんだ。じゃあアトマイザーはこれでって…、晃太は来たばかりだったな。他に気になるものがあれば言ってくれ。」自分もいいなと思ったものを彼も好きだと言ってくれたのが嬉しくて、少し声を弾ませつつ今持っているもので決定しそうになるが、今彼は売り場に来たばかり。他に気になるものがあれば自分もそのどれかで決めたくて、もし何かあればと尋ねつつゴールドとシルバーなら彼はどっちがいいかなと一応考えておいて)
( / こんばんは背後です!晃太くんのお洒落な香水のセンスにときめいている背後です。楽しい北海道旅行も終盤に近付いていますが、このあと特にすることがなければ場面転換をして以前話していた出会い編に移ろうかなと考えております!もしこの旅行でやり残したことや、この伏線をいれておきたいなど希望があれば是非教えてください(キリッ))
1767:
山田 晃太 [×]
2020-04-04 06:24:01
>>1766 駿さん
…はい…嬉しいです…じゃあお互い見つけたら教え合いっこ…ですよ?
(お互いのイメージの香水をお互いで探す…なんて素敵で幸せで…甘美なことだろう。嬉しそうに微笑んでくれる彼に釣られて此方も笑みが溢れてくる。見つけたらお互いに…と楽しげに告げて。自分は彼の選んでくれたアトマイザーで良かったと言うか自分でも気に入ったのだがとことん彼は自分の意見を聞いてくれ尊重してくれる。やっぱり嬉しいし何より大切にして貰えているなと実感すれば何かあるかなと棚を見ていき。時折手に取ったりして見ていくも粗方棚を見終えても特に気になったものはなくて「…んー…やっぱり駿さんが選んでくれたやつが一番心惹かれます。全部本当に綺麗だったり可愛いんですけど…駿さんが俺の好みど真ん中選んでくれてたんでそれより良いのないなぁ…俺、そのアトマイザーが良いです」何か挙げたかったがやはりない。笑み浮かべたまま眉を下げて彼が選んでくれたアトマイザーが一番良いと口にする。一番最初に見たものが好みすぎてそれ以上のものは出てくるはずもなく。彼が選んでくれたものが良いとにこやかにはにかんで告げて)
(/おはようございます!(時間差)マジですかっ!ときめいて下さり嬉しいです!自分も駿さんの胸キュン止まりません!んー…そうですね…今のところは特にないので出会い編へと進みましょうか。なんかドキドキします…ああ…楽しみです…!二人がお互いにどう思っていたのか紐解かれますね…!(興奮))
1768:
飯山 駿 [×]
2020-04-04 07:27:37
>>1767 晃太
晃太も…?ふふ、そうか。…晃太と気になったのが同じなのは嬉しいな。…色はどっちが…いや、…晃太はゴールドが合うかなと思ったんだけどどう思う?
(香水の教え合いっこも決まってそれだけでも嬉しいのに、他の物も見た上で彼も自分が選んだアトマイザーが良いと言って貰えれば心は高揚する。彼の言葉選びは胸をキュンとさせてくれて本当に可愛いな…と思いながら自分の好きなものが彼の好きなもの一致したことが嬉しく微笑みを零して。そしてアトマイザーが決まればどっちがゴールドでどっちがシルバーにするか。正直これも彼の好みに合わせされれば自分はそれが幸せなのだが、何となく彼が所持しているものや髪色の色味を考えたときに、ゴールドが似合うかなと思い、どっちが良い?と聞こうとした言葉を飲み込んで、遠慮がちな声色で彼の反応を窺って)
1769:
飯山 駿 [×]
2020-04-04 07:29:24
( / すみません、此方が抜けておりました…(汗 / ペコペコ)そしておはようございます!こちらも胸キュン有難う御座います(ペコリ)そうですか…?では頃合いを見て出会い編に進みましょう…!ですね!ほぼほぼ後付け設定なところはありますが当時二人が感じていたことを知れるのは楽しみです。ただオチどころというか…奇起承転結の起しか浮かんでいない状態なので何か出会い編の中にイベントというかトラブル的な何かを発生出来たらいいなーと考えております(まだ白紙)何かこれがしたいなど希望があればお聞かせください!)
1770:
山田 晃太 [×]
2020-04-04 11:44:39
>>1768 駿さん
ええ…元々から好みが似ているのか、一緒にいる時間が増えて好みが似るようになったのかわかりませんけど…でもどっちでも駿さんの良いなと思うものが俺も同じように感じられるの…嬉しいです。…ふふ…はい…俺も駿さんにはシルバーかなって…あ、もちろんどっちも似合いますけど…より駿さんの髪色に映えるのは…うん、やっぱりこっちかな。
(合わせずとも好みが合ったことはやはり嬉しくて。彼も嬉しそうだしこういうの良いな…なんて思いながら元々から自分と彼の好みは似ているのか、それとも一緒に居るようになって好みが似たのか…そのどちらもかも知れないし、どちらかかも知れないけどそのどちらでも彼が良いと思うものが自分もそう感じることが出来るのは嬉しいと染々思って伝えて。そして彼から“晃太にはゴールド”珍しく片方を選択しそう言い直してくれたことに一瞬驚き瞳をぱちくりさせるもすぐにその表情は綻んでいく。今までなら“晃太はどっちが好き?”“晃太が好きな方を選んで良い”と此方に決定を委ねるように聞いてくれていたのだが今回はゴールドがと推してくれていて。自分も彼ならどちらも似合うだろうがきっとシルバーの方が彼の髪色に映えるのと思っていたためシルバーアトマイザーを彼の手からそっと取ってから彼の髪の近くに持ってきてそうにっこり笑い告げて)
(/大丈夫ですよー(にこにこ)そしてこんにちはです(また時間差/おい)胸キュンして頂いてあなた様を癒さねばと思っていますのでそこらかしこにそんな要素を入れております(笑)はい!進みましょう!(キラキラ)まぁそれもまた一興です(笑))あはは、寧ろ起を思い浮かんで下さってるのが嬉しいですよ?あ、やってみたいことはあります!ここまで親しくなっちゃってお互いを信頼していたらやれないこと…ぐいぐい駿さんに話しかけていた晃太が急によそよそしくなって駿さんはモヤモヤ…。必要以上に距離を取ろうとする晃太にペースをすっかり乱されて…とかどうですかね?暫くしたらすっかり元のようになる晃太に駿さんが戸惑いながらも“ここ最近なんかよそよそしくなかったか?俺なんかしたか?”と聞いちゃったりとか…まぁ結果晃太が風邪引いてて移したくないから治るまで避けてたっていうのが理由なんですが…(笑)後に看病してくれる下りに繋がってたイベ的な…。あとは…駿さんが企画で案が出なくて悩んでてそんな時、晃太がやってきてアドバイスではないですが“こんな感じはどうですか?”ってさりげなく言ったことが駿さんの役に立てちゃうイベとか…。仕事で落ち込んでる駿さんを慰めたり励ますイベ…(これは今でも出来ますが…距離があるからこそ駿さんの好感度上げイベになるかも)なんて…どうですかね…?(ドキドキ))
1771:
飯山 駿 [×]
2020-04-04 13:12:04
>>1770 晃太
本当にそうだな。これからももっと晃太の好きな物知っていきたいし、晃太の好きに染まりたい、なんてな。…そうか、良かった。そう言って貰えると嬉しい。じゃあ俺がシルバーで晃太がゴールドで決定ってことで。
(彼の言葉は胸にストンと落ちて温かくしてくれる。元から好みが似ているのも嬉しいし、過ごしていくうちに互いの好みが同じになるのも嬉しくて晃太の好きに染まりたいなんて少しくさい台詞を言えば照れ臭そうに頬を掻いて。そして少し不安に思いながら彼に勧めたゴールド。彼から零れる柔らかい笑顔とその言葉に一気に不安が払拭されてほこほこと幸せな気持ちが溢れて来る。しかも自分の髪色にはシルバーが映えると同じ理由で思ってくれていたのが嬉しくて。彼の指先がシルバーのアトマイザーを手に取り自分の髪に近づけられると鼓動を早めて柔らかく良かったと微笑みを向けて。そして勿論アトマイザーもそれぞれのお互いの物を買うつもり。手に残ったゴールドのアトマイザーを手に“じゃあ俺が…”と嬉しそうに言って早速会計に向かおうとするもふと彼に振り返って「…晃太、このあとこれ買ったら香水つけてみたいんだけど、いいか?」香水をつけるならシェアハウスに帰ってからでも良いのだが、何となくこのお揃いはすぐに使ってみたくて。気が早いだろうかと思いつつ気恥ずかしそうに聞いては彼を見て)
( / うう、有難う御座います。いやーほんとそんな貴方さまと晃太くんに癒されっぱなしですよっ!晃太くんの笑顔にいつもによによしております。おおお、いいですね。晃太君に振り回される飯山…やってみたいです!ちなみにですが後に看病してくれる下りに繋がっていたというのは山登りの後に晃太くんが風邪をひいてしまった回でしょうか?今回は看病しない流れでよろしいでしょうか…?(読解力皆無)飯山の場合、もしかしたら晃太くんが風邪をひいているのを隠していると途中から気付きそうですが、まだお互いを知る前だと必要以上に踏み込まないので相手が隠しているなら触れないパターンもありそうです(笑)でもそれも話を進めていきながら考えたいなと思っています。でもやっぱり晃太くん優しくて健気だなぁ(ほこほこ)企画案の話もすてきですね。晃太君の秀才さと才能が映えてとてもいいと思います…!前の話の兼ね合いを見て取り入れていけそうなら盛り込んでいきたいです!実は飯山が仕事で落ち込む…ではないですが悩むイベントをどこかでいれたいなと考えていまして、今回は難しいかもしれませんが意地悪な上司に飯山がいびられていて悩んでいる的なお話もいれたいなと思いました。まあ何処かのイベントに付属というかおまけ的な感じで差し込むだけでもいいのですが…疲れていてお互い慣れてきたからこそ夜のお誘いを断ったりいちゃいちゃを断ったりして晃太くんに寂しいおもいをさせてしまうみたいな話もいいなーと思いました。)
1772:
山田 晃太 [×]
2020-04-04 17:49:21
>>1771 駿さん
……俺も駿さんにはもっと…俺のこと知って欲しいし…もっと…俺色に染めたいです…。…俺も…貴方色に染めてくれますか…?なんて…。ふふ、はい。決定です。
(彼の言葉にまたキュンと胸が高鳴る。自身で言った言葉に照れているような彼の姿になんでこんなに可愛いのかと内心悶えつつも微笑んだまま頷き自分は彼にならもっと自分を知って欲しいし、もっと自分色に染めたいと悪戯な微笑と共に告げながらもその実、自分も彼に染まりたいと思っており。染めてくれますか?と口にしつつ、えへへと照れ笑って。続いた彼の言葉に異存はないたもこくんと頷く。彼の表情が柔らかくなれば愛しい気持ちも溢れてくる。きっとこのアトマイザーもお互いに買うのだろうと言われずともわかり彼の背をまた見送ろうとしたがふと此方に振り返る彼に不思議そうに首傾げるも彼の口からこのアトマイザーを購入後すぐに香水をつけたいというもの。シェアハウスに帰ってからゆっくり…なんて思っていたがそんな彼の可愛いお願いを無下にするつもりはなく「はい、もちろんです。一緒につけましょう」気恥ずかしそうな顔が堪らないな…そんなことを思いながらにこにこ笑顔で一緒につけましょうと嬉しそうに告げて)
(/いえいえー。ふふ…そう言ってもらえると本当にもう…嬉しすぎてこっちがによによしちゃいます(笑)よかった、嬉しいです。あ、はい。あの時は出来なかったから…みたいな流れとか良いなぁと思って。ありゃ気づいちゃいますか…?晃太は駿さんと仲良くなりたいとがんがん行きますが今みたいに完全に身を委ねて弱い所を見せないのでめちゃくちゃ隠しきる…のは難しいですかね…。普段と変わらないようでちょっとギクシャクするからバレちゃいますかね…駿さんに…。でも気づかれても気づかれなくてもどっちも美味しいです(笑)ですね、流れと共に決めていければと思います。そうですか?そう言って貰えると私も晃太も嬉しいです(によによ)ありがとうございます!盛り込めそうならで全然いいです!おお…駿さんいびられちゃうのですかっ?でもやってみたいです!どこかで必ずやりましょう!あー…良いですね!晃太しょんぼりしちゃいますね…それ…(笑)でも次第に夜のお誘いやスキンシップが無くなっていって…とかすれ違いも入れちゃいますか?駿さんがあれ?って気づいてくれたらなんか胸キュンしちゃいます…(笑)晃太は晃太で自分とそういうことしたくなくなったのかな…なんて気にしてたりとか(笑))
1773:
飯山 駿 [×]
2020-04-04 18:59:49
>>1772 晃太
── 晃太!こっちこっち。
(今は彼とのお揃いになるゴールドのアトマイザーを一足先に買い終えてお店の外の人の邪魔にならないところに立って彼を待っているところ。香水もアトマイザーも少々お値段は張ったが全く気にならないくらいに幸せに満ちていて手元の袋に視線を落としながら表情筋が緩むのを必死に引き締めていて。先の彼の言葉、“俺色に染めたい”でも貴方色にも染まりたい…そんな愛らしいニュアンスの言葉を掛けられて当然自分は肯定した。香水をシェアハウに帰る前につける我儘も彼は聞いてくれて心は幸福感で満たされていて、やっぱり頬は無意識のうちに緩んでしまい。幸せだな…と余韻に浸っておれば、暫くして彼が来る気配を感じて顔を上げて、その愛しい姿を見つけると声を抑えて名前を呼び手招きする。「…おつかれー、じゃあ早速交換…の前にと…、」軽い口調で声を掛けては逸る気持ちのまま早速お互いのために買った香水とアトマイザーを交換しようとするも、少し思い留まって彼に視線を向けると小さく笑みを向けて。そして「ちょっとごめんな。」と一声掛けて彼の持っている香水の紙袋から香水の入った箱を拝借するとそれを丁寧に開封して中から小瓶を取り出して。今回はアトマイザーを使わずに指先にほんの少し香水を付けると軽く指の腹で伸ばす。ふわりと香るスギやマツの落ち着いた香りにピリッとすっきりしたカルダモンの匂い…他の香りも上手く調和された匂いが鼻腔を擽り、やっぱり好きな香りだなと改めて思いながら香りのついた指先を自分…ではなく彼へと…。その形の良い耳へ触れると耳裏をなぞってから耳朶を指で挟んでくにくにと匂いをすりつけるようにして)
( / そうですねー…確信は持てなくてもそうかな?と予想の1つとして考えたり風邪とは分からなくても避けられたらモヤモヤしながらも相手が避けたいのならとモヤモヤは晃太くん同様隠しきっちゃう可能性はあります(笑)でもやっぱりそれもここで言っちゃうとあれなんでその時の流れや状況を見て決めていきたいと思います。はい、でもとても素敵な提案なので出来る限り盛り込んでいきたいです…!もしくはまた期間を開けて『あの時にタイムスリップ!』的に入れたい時に入れるでも美味しいです。以前貴方さまがおっしゃっていたドラマの回想的にちょいちょい盛り込んでく感じで(笑)お、飯山いびられも良いですか?ですです、まさしくです。飯山がいつものキスはするけどすぐ寝ちゃうとか素っ気なくなっていってお互いが気を遣っていたらいつのまにかすれ違っていた、みたいな少ししんみりな流れも取り入れていけたらなと思います(ギクシャクさせるの好き←))
1774:
山田 晃太 [×]
2020-04-04 20:57:06
>>1773 駿さん
あ、駿さん。そっちにいたんですね。…はい、交換…の前に…?…?いえ、良いんですけど…駿さん…?
(アトマイザーも買い終えて片手には香水の箱入り袋、もう片方には今しがた購入したアトマイザー入りの袋を持ち、先に外へと出た彼を探すもすぐに彼は自分を見つけてくれ、抑えた声で名前を呼びこっちと手招いてくれて。そちらに笑み浮かべて歩み寄る。彼の促すままにお互いに買ったものを交換…するはずだったがその前にと彼の言葉は続けられ。どうしたんだろうとこの時ばかりは彼の意図に気づけずにクエッションマークが沢山浮かび小首を傾げて。笑み浮かべて“ちょっとごめん”と告げ自分の持つ袋から香水の箱を取り出す彼にふるふる首を横に振り別に謝らずとも構わないと言葉返しつつ彼の名を呟きながらも動くことなくただ彼の行動をじっと眺めていて。そんな彼の手は丁寧に香水の箱を封を開けていきアトマイザーは今は使わないようで指先に香水をつけ指同士慣らすように擦り合わせればふわりと近くにいるからか香った匂いに良い香りだなと目を細め。すぐに試してみたそうだった彼。てっきり彼自身がつけるのだと思っていたこともあり此方に伸びてきた手に僅かに瞳を見開かせ「…ッ…駿さ…ん…」彼の手が辿り着いたのは自分の耳。耳裏をなぞるように触れられピクッと肩を跳ねさせるも耳朶を指で挟んで擦り込むように動かされてしまえばゾクゾクと甘い逃れようのない痺れが体を這い上がる。息を詰めながら上擦る声で彼の名前を口にしては反射的に耳に触れる手首をそっと掴む。でも耳から離れさせたりはせずにコリコリされる度に堪えるように少し力を込めるだけ。瞳の奥が僅かに揺らめき灯りそうになる望欲を抑えながら彼を見つめて)
(/なるほど…そういう可能性もありですか…(笑))ですです。流れや状況で変わっちゃってもきっと楽しいです!ありがとうございます!ふふ…それも良いですね。如何様にも変えられる…ご都合主義万歳です(笑)もちろんいいです!(くわっ)悩む駿さんの力に晃太が少しでもなれれば嬉しいです…。そのしんみりがあっての…ってな感じにスパイス入れるの良いですね!まぁギクシャクは晃太と一緒にクゥン…U・ェ・`Uと寂しくてうるうるしちゃいますけど(笑))
1775:
飯山 駿 [×]
2020-04-04 21:41:28
>>1774 晃太
──よし、これで香りが付いたな。
(小首を傾げる彼の反応が可愛らしくて胸をときめかせつつ触れた彼の耳元。ふにふにと柔らかい耳朶の感触が気持ち良くてつい長めに触ってしまうも彼から上がった少し甘さの混じった声にピクリと肩を揺らして。確かに悪戯心は少しはあった。が、思った以上に彼の反応が良くてゾクリと背筋を震わせる。手首を掴まれて咄嗟に離さなければと思うも揺れる彼の瞳と視線が絡めば手を離す動作が遅れてしまい。彼の瞳の奥の欲を感じ取ってしまえばもっとしたいと思うも、流石にこの場所ではと理性が働いて。ドクドクと脈打つ鼓動を抑えて一度ゆっくり瞼を閉じてから彼の耳朶から手を離せば、何事もなかったように微笑んで“これで香りが…”と彼の髪を軽くクシャクシャと撫でて。そしてその微かに香水の残香のつく指で自分の耳朶を摘まんでは軽くなじませてから小瓶を彼の持っていた袋の中に戻して「じゃあ、今度こそ交換。」手に引っ掛けていた二つの袋を差し出して)
( / ですね…!臨機応変に楽しみましょう!勿論土壇場での急展開も大歓迎です。ですです、ご都合主義も万歳、大歓迎です!多少の食い違いや矛盾も長くやっているので生まれるかもしれませんが気にしません…!楽しければいいのです(←)はい、今の飯山にとって晃太くんが居ることが何よりも力になると思います…!ってわんこな晃太くん…かわいい(悶え)尻尾と耳があったらしゅんってなってそうですね。晃太君をうるうるさせた飯山には罰がくだればいいと思います(笑))
1776:
山田 晃太 [×]
2020-04-05 04:15:18
>>1755 駿さん
…ん…つきました…?もっとちゃんとついてるか…確かめなくて…良いですか…?…なんて…ちゃんとついてます…良い香りです。
(熱っぽく自分が彼を見ると彼の瞳の奥も沸々と一瞬揺らめいた望欲色。しかしここは外、人通りももちろんある場所。邪魔にならない場所にいるとは言え、視線を向ければ人が絶え間なく行き交う場所なため彼の理性はきちんとブレーキを踏んでくれる。いつもと変わらない微笑みで“ついた”と満足げに離れていく手をガシッと掴んで意地悪く細まる瞳に愉しそうに上がる口角のままにそう問いかけるもワシャワシャ撫でられる手に此方も冗談だと言わんばかりにいつものにこにこした笑顔へと変えては彼の手を離して、ちゃんとついてますと言葉にして。その手は彼の耳にも向かい此方同様に擦り込む手の動きに文字通りこれでお揃いだなと思えば少し残る望欲もゆっくりと落ち着いていき。交換だと差し出される二つの袋を「…ありがとうございます…大事にします…はい、これ駿さんの…」嬉しそうに受け取りながら礼を伝えて自分も彼に二つの袋を手渡して。その間、密着して僅かに彼に顔を寄せてはちゅっと額へと唇落とし、えへへ…と頬を緩ませ)
(/そう言って貰えて嬉しいです!なるべくは食い違いや矛盾はないように此方していきたいですがもし何かあったらすみません…ってなんて有り難く温かいお言葉…!ありがとうございます!うう…嬉しすぎる…(感涙)晃太も…駿さんが傍に居て下されば…ずっとずーっと幸せです…。ふふ…悶えて頂けてよかったです(笑)駿さんに罰…仲直りした(?)晃太に次の日立てなくなるほどに愛されるとか…?(ある意味肉体的罰))
1777:
山田 晃太 [×]
2020-04-05 04:18:38
(/ああぁ…?!アンカーちゃうやないかいっ!>>1776は>>1775の愛しくてかわいい駿さんとあなた様にやでっ!ほんまに堪忍…(しょぼ)
1778:
飯山 駿 [×]
2020-04-05 05:16:27
>>1776 晃太
…また飛行機の中で、なんて。晃太の匂いにも合うからかも。…俺もありがとう。
(彼から離そうとした手を掴まれて小さく目を見開いて悪戯な瞳と目が合えばゾクリと欲望を燻らせつつ此方も悪戯に微笑んで離された手を引っ込めて。そのあとはすぐにいつもの微笑みに戻して良い香りだと零す彼の言葉に同意して頷いて彼の匂いと調和するから尚更いい香りに感じるのかもと頷いて。そして彼からも差し出される2つの袋を大事に受け取って。「俺も大事にする。…なるべく外に行くときに付けれる時は付けていくよ。」額に当たる柔らかな感触に薄く頬を染めつつ此方も少し体を密着させて、さっき外だからと自制したはずなのに少しだけなら許されるだろうかと目を伏せると顔をゆっくり近づけて)
( / アンカは気にしないでください!私もやってしまうことあるので!(頭なでなで)私も矛盾生まれてしまうことあるかもなのでその時はすみません…(汗)そんなそんな!晃太くんと貴方様が居てくださるからこその言葉です!それはある意味、飯山にとってはご褒美…そのまま晃太君と一緒にいる口実にもできますね(笑) 「動けないから俺の傍から離れるな」って(我儘だな)あ、そろそろ場面転換にしますか…?)
1779:
山田 晃太 [×]
2020-04-05 06:29:42
>>1778 駿さん
……ふふ…嬉しいです…駿さんも良い匂いです…俺も…愛用しちゃいますね。
(彼の言葉に飛行機の中だったイチャイチャして良いのかな…なんて少しばかり期待しつつ手渡した袋を彼もしっかりと受け取ってくれ、“つけられる時はなるべくつける”とそんな風に言ってくれるのが嬉しくて幸せで自分も愛用すると柔らかな眼差しで彼を見つめて。体をぴったり寄せてきてくれる彼の腰辺りに袋を持ったまま手を回し伏せられた瞳にその意図を汲み取って顔を近づけられれば目を閉じて彼からの愛も受け取って──)
(──彼とこうして濃密で幸福な関係になるなんてあの頃の俺は思っていただろうか…。大学の近くだし家賃も安いという在り来たりな理由で入居を決めたシェアハウス。俺以外に様々な年代の職業の男性三人と一緒に暮らす…。人との深い関わりを避けて一定の距離を保つ…あの日から俺はずっとそうしてきた。そしてこれからもそうやって生きていくんだと思っていたんだ──貴方に出会うまでは…。入居日当日、午前午後と大学の講義を受けその帰りにシェアハウスへと足を向ける。大きな荷物は既に郵送済み。手にはさっき寄ったケーキ屋でフルーツタルトを三つ購入して一つずつ包んで貰ったものと大学鞄のみ。もちろんこのお菓子は他の入居者達への手土産。もしかしたら自分が一番乗りかもしれないけど、その場合は冷蔵庫に冷やしておけばいい。新たな出会いはこんな自分でも何だか浮き足立つと言うか…。仲良くなりすぎず、仲良くなりたい…そんな想いを胸にシェアハウスの玄関の前に到着して足を止めて)
(/あ、ありがとうございます…頭なでなで嬉しいです…(照)大丈夫ですよ。あなた様もお気になさらずです(頭なでなで返し)…ふふ…そんなこと言って貰えるなんて…とても嬉しいです…(によによ)駿さん…なんですか、その可愛いお願いは!(悶え)それこそ寧ろ晃太にもご褒美です…あ、場面転換このような感じにさせて頂きました…大丈夫かな…(不安))
1780:
飯山 駿 [×]
2020-04-05 08:37:08
>>1779 晃太
──ん…、
(彼の声が鼓膜を擽り、あー…好きだなと胸の内側から彼を思う気持ちが溢れてくる。此方の意図を彼は声に出さずとも組んでくれて腰に添えられる手に少し体を震わせて、唇が合わされば瞼を震わせて。愛してる…心の中でそう呟きながら少し目頭が熱くなるのを感じつつ彼の匂いに混じって香る優しい針葉樹の匂いに目を細めて───…)
******
(シェアハウスよりも前に住んでいたアパート、長年自分を縛り付けていた場所でもあるが今日で漸くその呪縛から解放される。この場所から離れるのに随分時間がかかってしまったなと苦笑を漏らし、鞄を肩に掛けては一度だけアパートに振り返り愛車に乗り込むと新居となるシェアハウスへと向かって。──人との密な関りを避けたかった自分が何故シェアハウスを選んだのか、今ならば彼と出会うためだと断言できるが、恐らく当時の自分は職場が近くて安いからという軽い気持ちの裏に“一人になると余計な事を考えてしまう時間が増えるから”という気持ちが少なからずはあった、と思う。ともあれこれから数年は生活を共にする住居人たちがどんな人たちなのかは当然気になるわけで、少しの不安と期待を胸に車を走らせて。そしてシェアハウスに着くと事前に申請しておいた駐車場へと車を停める。そのとき車内から玄関前に人影を見つけて、同じ住居人かなと思い。すらりと伸びた長い足に綺麗な身体のライン、そして艶やかな金髪混じりの茶髪。その後ろ姿だけでもその人物には惹かれるものがあり、早くその顔を見たいと思って同じ住居人であればいいなと何故か願って。大きな荷物は既に郵送してあったのでシートベルトを外すと助手席に置いてあった鞄を手に車から降りる。因みに仕事帰りにアパートに寄って此処へ来たため格好は仕事着のスーツで。そして玄関前に立つ人物に近づいて行って──「すみません、…もしかして今日から此処に住む住居人の片ですか?」一体この人は…彼はどんな人なのだろう、何故か今まで会ってきた人とは違う何かを感じる。おかしいな…そんな風に思いながら声量を落として穏やかな声色で話し掛けて)
1781:
飯山 駿 [×]
2020-04-05 08:51:38
( / 此方分けさせて頂きました(ペコリ)まさかの撫で返し…(歓喜)ではもっとナデナデします!(待 / なでなで)可愛いですか?多分飯山は照れ隠しもあっていつもより我儘になるか甘えたになりそうです。「晃太のパンケーキが食べたい…珈琲付きで」とかベッドの中に入ったまま注文付けたり(笑)そしてそしてそして(煩い)場面転換完璧です!!有難う御座います…!ああ…この時から二人の物語は始まるんですね(涙←)あと前々から少し気になっていたんですがシェアハウスの間取りって大まかにどんなイメージをされているのかなと少し気になりました。私のイメージとしてはかなーーり前のドラマになりますが、上野樹里ちゃんや錦戸亮さんが出演されていた『ラストフレンズ』というドラマがあって、その中に出てくるシェアハウスの構造をかなりぼんやりとですがイメージしておりました(ドラマの記憶事態曖昧なので本当にアバウトです)大まかに言えば真ん中に共有スペース(キッチン・リビング)があってその四方にそれぞれの部屋があるイメージです。でももしかしたら共有スペースは共有スペース、個室は4つ並んでまとまってるパターンもあるのかな…と思ったり…。って文字で起こす能力がないので伝わっていなかったらすみません(汗)ゆるーーく考えただけなの、「え…そんなんどうでもよくね?」程度に受け止めてくださって大丈夫です、はい(必死)))
1782:
山田 晃太 [×]
2020-04-05 11:54:35
>>1780 Noname
…え…あ、はい。そうです…もしかして貴方もですか…?あ…すみません、ちゃんと自己紹介させて下さい。俺は…山田 晃太って言います。22歳です。これからよろしくお願いしますっ。甘いものとかって平気ですか?良かったらこれ…貰って下さい。
(ドアに手をかけるも鍵は掛かっていた。やはり自分が一番乗りのよう。三人分のフルーツタルトをラッピングしたものが入っている木の小さなカゴを落とさないように片手でしっかり持ちながら肩にかけた鞄の中から鍵を探っていると不意に声がかかる。その穏やかな声の聞こえた方へ視線を向ければそこには鞄を持ったスーツ姿の黒髪の男性がいて。その瞬間トクンッと何故だか鼓動が脈打った。今まで感じたことのない口では説明しがたい不思議な感情を抱いては“ここに住む住人の方ですか”そんな彼の問いかけにハッとしてそうだと言葉を返してすぐにふわりと柔らかく微笑んでこの人も今日からここに住む住人の一人だと直感しては問いかけながらも自己紹介をと鍵を探すのは一旦止めてから鞄から手を出して彼に向き直り名前と年齢を告げて深々と頭を下げて。暫くして顔を上げては彼は甘いものは大丈夫だろうかと思いつつそう尋ねながら木のカゴに入った可愛らしくラッピングされたフルーツタルトを一つ掴んで良かったら…と笑顔でそっと差し出して)
(/えへへ、やった!また撫でて貰えたっ…(歓喜)あかん…可愛すぎる…!「俺のあーんもつけちゃいます」なんて晃太は喜びそうですね(笑)マジですか!よかった~~!(ホッとして)ですです!いやぁ…なんか…グッとくるものがあります…(貰い泣き)お、以心伝心…再びだ(笑)そうです、あなた様のいう通り真ん中に共有スペースがあり、四方に住人の部屋って感じでした!お風呂やトイレ(もちろんバス・トイレ別)が玄関側にあるイメージです。暖簾を潜ると中には銭湯まで広くはないですが脱衣場(棚つき)洗濯機とかも置いてある感じ…ですかね。いえいえ伝わってます!たぶん(おい)ふふ、そんな必死にならなくても…(笑)大体でも間取りわかってるほうがロルに活かせたりしますからねっ。むしろ気にして下さってありがとうございますっ。あ、アンカーの名前、この時点では晃太は駿さんの名前を知らないのでNonameとさせて頂いてます!回想編なだけなので駿さんでも良いかなとは思ったんですが…なんとなくこんな風にしてみました…)
1783:
飯山 駿 [×]
2020-04-05 12:55:26
>>1772 山田
…ああ、やっぱりそうだったんですね、良かった。山田晃太…学生さん、かな?俺は飯山駿。25歳で近くの編集社に勤めてます。こちらこそ宜しくお願いします。ってタメ口でもいいか?
(彼が振り返った瞬間サァと風が吹き抜けるような、心が揺れ動く感覚を覚える。振り返った彼の顔はやはり綺麗な顔立ちをしていてその透き通るような声は心地よい。人の第一印象は2秒で決まるというが、その概念を抜きにしても何故か彼にはまだ名前のない惹かれる感情があり。彼がここの住人だと分かるとホッと安堵した表情を浮かべ、丁寧に挨拶してくれる彼の名前を復唱しては学生だろうかと問いかける。その流れで軽く自己紹介するも一緒に住む年下の住人に敬語も堅苦しくて逆に良くないかと思い、控えめながらタメ口でいいかと断りをいれ。その時、彼がお洒落な木のカゴから綺麗にラッピングされたフルーツタルトを差し出してきて、目を瞬かせてはフルーツタルトと彼を見比べて。なんだかこの綺麗なタルトが似合うな、なんて思いながら小さく微笑みを向け「ありがとう、甘い物、好きですよ。…これ有名なケーキ屋さんのフルーツタルトですよね。ってすみません。中に入ってから話しましょうか」頂きます、と一言添えて彼の手からフルーツタルトを受け取るとタウン誌で働いている故にそのケーキ屋のロゴを見て、つい口から零れる。しかしまだ此処が玄関前だと気付けば小さく頭を下げて、とりあえずフルーツタルトを鞄の中の安定した場所にいれては鍵を取り出してガチャリと開けて「…どうぞ…って俺だけの家じゃないので変ですが。」小さく笑っては扉を開けたまま先に入るよう促して)
( / 晃太くんのあーん…甘えたモードに入った飯山は最後まであーんさせそうです(笑)ですです、ほんとグッとくるというか新鮮さがあっていいですよね。飯山の晃太くんに対する敬語も多分これが最後(笑)おおお、以心伝心よかったです…!しかも真ん中共有スペース四方住人の部屋でだけでなくて、玄関側にお風呂やトイレもイメージ一致しておりました…!なるほど、廊下から浴室(脱衣所+お風呂場)のしきりは扉ではなく暖簾ということでしょうか?あとベランダかバルコニーもちょっとあったらいいなぁなんて思ったり。伝わってますか…!良かったです(ホッ)ですよね、ずっと間取りイメージと合ってるかな…とは気になっていたのでお話出来て良かったです。しかもイメージが同じなのが嬉しいです。アンカーの名前も考えてくださり、おおってなりました…!物語を大事にしてくれてるのを感じてほこほこしました。そして私も便乗して懐かしの山田です(笑))
1784:
山田 晃太 [×]
2020-04-05 18:03:49
>>1783 飯山さん
はい、この近くの大学です。飯山 駿…さん…俺より三つ年上…。この近くの編集社って…凄く有名な所じゃないですかっ凄いですね。あ、もちろんタメ口で良いですよ。…あ、ご存知ですか?ここのフルーツタルトが美味しいってよく聞くので…喜んで貰えるかなって…ちょっと安直かもですが…。
(安堵したようにホッとしている彼が何だか可愛らしくてほっこりしつつ学生かと問われればこくんと頷いて。自分はこのシェアハウス近くの大学…世間ではなかなかにずば抜けて偏差値の高めな有名大学に通っている。そして彼の名前を復唱しつつ何となくそうじゃないかと思っていたがやはり年上で。自分より三つ上の一見すると冷たく見えるが誠実そうな雰囲気もあるお兄さんはどうやらこの近辺の編集社に勤めているらしい。でもこの近辺ならかなり有名な編集社しかないためそんな所で働けている彼は凄いと純粋に思ってはキラキラ瞳輝かせ尊敬の眼差しで見つめつつ自分は年下だしもちろんタメ口で構わないと口にして。自分の渡したフルーツタルトを頂きますと受け取ってくれる彼は甘いものが好きらしい。有名の店のフルーツタルトだとすぐに気づいてくれて本当に甘いものが好きなんだな…とほんわかしながらすぐさまインプットする。有名所のお菓子なら渡しても喜んでくれるかなと思ったがよくよく考えたら安直かもと苦笑いを浮かべ。玄関前での会話を気にしてか玄関の鍵とドアも開けてくれる彼。どうぞと先に中に入るようにと促して貰っては「あ、すみません…飯山さん、ありがとうございます…。ただいまー…、あ…飯山さんは…おかえりなさい」謝りながらも先に中に入らせて貰ってから今日からここは自分の家なんだと思えばただいまと口にして。そしてもちろん彼にお礼も告げる。そして靴を脱いでとりあえず端へと寄せてはこれから入ってくる彼におかえりなさいとにこやかに微笑んで告げて)
(/もちろん晃太は最後までします(笑)ええ、とっても良いです…!本当にあなた様の言う通り新鮮です!ふふ…貴重な駿さんの敬語…(笑)わわっ…それ凄くないですかっ?!ひゃあー…何か嬉しいですねっ(によによ)ですです。扉がオーソドックスなぁとは思ったんですが何か暖簾の方が親しみ湧くと言うかアットホームというか…そんな印象を受けまして…。あ、良いです!最高です!ベランダもバルコニーもつけちゃいましょう!私もよかったですー。ほんとにここまで以心伝心はすごい…(驚愕)ふふ、ちょっとしたことですが…そう言って貰えてすごーく嬉しいですっ。懐かしの山田…(笑)そのフレーズ良いですね…(笑)晃太はレアな飯山さん呼びです(笑))
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