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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
1605: 飯山 駿 [×]
2020-03-15 12:47:43


>>1604 晃太

『平気だよ。それにしても晃太くんって見かけによらず力あるんだね。男らしくて頼もしくて俺も惚れちゃう!』

(里山は野田と共に彼に引き起こされると難なく自分で立ち上がるも欲を言えば自分(飯山)に起こして貰いたかった。きっと彼にそれを見越されたのだろうと思えばニコニコと笑顔を向けながら、きっとこんな関係でなければワンチャン彼に惚れていたかもしれないとは本気で思いつつ笑みは崩さずに黒いオーラを纏い。そんな自分も二人を優しく助けてあげる彼に惚れ直すも、野田が彼にと抱きついて離れないのにやはりどうしても面白くないと思ってしまう。野田が彼のくっつき虫なのは前々からだが…と不満に思うがそんな不満を解消してくれるのも彼。野田にはっきり告げる物言いにきゅんとときめけば愛されているのを感じて胸元を抑え。しかし野田もめげない。『そんな水臭いこと言うなよー。俺と晃太の仲だろ?駿さんも分かってくれるって!俺の冷えた心を温めて!』ギュウギュウ抱きついて彼から離れず、それを見ていた里山がしめたとばかりに『じゃあ俺も駿さ…あ、飯山さんに抱きついちゃお!』と何がじゃあなんだ!と突っ込む前に自分に抱きついてきて。「あー!もう、分かったから離れろって。男4人で悪目立ちしてるから。怪我はないんだろ?折角スキー場来たんだから今は滑りたい。」『ちぇー、飯山さんが言うなら仕方ないですね。』ブスッとしながらも離れていく里山にホッとしたのも束の間、離れていく間際に横腹をするりと自然な動作で撫でられ、反射的にビクリと体が震えて。わざとか…?と軽く里山に疑いの目を向けつつはぁ…と深い溜息を吐く。ただでさえ彼のかっこよさに周囲の目が色めき立っていてヤキモチを焼いているのに、煩いのが2人。少々気が滅入っていたが彼との時間を少しでも楽しもうと未だに彼にくっつく野田は無視して彼の手を握って「晃太、とりあえず滑ろ。で、早いところ野田と里山を友達と合流させる。…早く二人きりになりたい。」野田と里山には悪いがこれが本心。野田と里山の2人でなければもう少し気は遣ったが、その必要はないと判断して二人だけの世界を作るように彼を見つめては微笑みかけて)





1606: 飯山 駿 [×]
2020-03-15 12:51:21



( / 去ったばかりの背後がチラリ。見落としていたんですが、>>1598 でアンカについてレス頂いていたんですね(汗)可愛らしい関西弁まで頂けていたのに…見落とすなんて此方が申し訳ないです…(土下座)ああ…関西弁かわいい…(危ない)こちらはスルーOKです。)




1607: 山田 晃太 [×]
2020-03-15 16:36:33


>>1605 駿さん

…それなら、よかった。…そう?男だし力くらい普通にあるよ。あはは…ありがとう。

(里山くんからの黒いオーラ混じりの言葉にも表情を変えずによかったと笑って口にして。見かけによらないと言われるも自分は男。力くらい普通にあるよと穏やかに告げつつ多分確実に冗談なのはわかりながら“惚れちゃう”発言には苦笑いを浮かべて礼を紡ぐ。野田は相変わらず図太いと言うかなんと言うか一向に自分から離れずに訳のわからないことを言っているのを聞けば流石に冷たく射抜くように無言で見つめて。『や、やだなっ晃太っ!冗談に決まってるだろっ?そんな怖い顔すんなよっ!』引き攣った笑み浮かべつつ野田はようやく自分から離れては今度は里山が便乗して彼に抱きついているのを見てしまい後輩としての距離感を越えている気がしては流石にムッとしたどころか殺気じみた視線を送り。でもそんな自分の気持ちを察してか彼が里山くんに離れるように言ってくれたこともあり、すぐに表情を戻して。しかしまた彼に触れているのに気づいてしまえばぎゅっと握り拳を握り。そんな自分の手を彼は触れ握ってくれて。続けられた言葉にメラメラと燃え上がっていた嫉妬の炎は一瞬にして鎮火され「…はい、そうですね…。滑りましょう。野田、里山くんそろそろ滑ろう。俺、後ろからちゃんと見てるから先にゆっくり滑ってみて。駿さんは俺と一緒にです」微笑み返しては頷き、二人に声をかけて。彼はもちろん自分と一緒。握られた手を握り返して)


(/いえいえ、反応ありがとうございます(にぱ)お気になさらずー。って土下座なんてしちゃダメですっ!顔上げて下さい!(あわあわ)此方はスルーしませんが蹴り可です!) 
  



1608: 飯山 駿 [×]
2020-03-15 17:55:00


>>1607 晃太

『仕方ないなぁ…まあ俺も流石に友達と合流しなきゃだしな。あ、でも夜は大浴場に来いよな!一緒に風呂入ろうぜ晃太!…ぐふふ、晃太の素肌が拝める!』『……じゃあ先に滑ってるね。飯山さんいつでも俺にぶつかってきていいですよ。受け止めるんで』

(野田は相変わらず、里山は渋々といった感じだったがそれぞれ頷くと二人で先に滑り出し。野田は一応経験者なのか多少滑れて、里山も素人だと言っていたわりに一人でするすると滑っていく様子に運動神経いいんだな…と思いながらひとまずほっとして隣に立つ彼を見遣って。「やっと二人きりになれたな。あ、お風呂は個室な?一応泊まる部屋、前みたいな露天風呂ほど立派ではないけど二人で入れるくらいには広いみたいだから。…まぁ煩いのがいない時間帯なら大浴場でもいいけど。あとぶつかるにしても晃太だけにするから。」ホッと溜息混じりに息を吐き出しながら大分小さくなって先を滑る二人に視線を向けて苦笑を零し、またすぐに彼に視線を戻してお風呂について独占欲を垣間見せつつ“ぶつかるのは晃太だけ”と冗談めかして笑って。「…さてと、じゃあ俺達も滑るか。…でも晃太が思いっきり滑るところも見てみたいな。」やっと落ち着いて彼と二人で滑れる嬉しさからいつもより何割か増しで柔らかい表情で微笑むも、自分たちを気にせずに風を切って思うままに滑る彼も見てみたくて。きっとかっこいいんだろうなと想像しながら少し強請る様に彼を見ては未だ握ったままだった手をギュッと握り直して)





1609: 山田 晃太 [×]
2020-03-15 20:28:10


>>1608 駿さん

…はい…今は二人きりですね…。ええ、そうしましょう。俺も…駿さんの裸…誰にも見せなくないから…ふふ…駿さん大浴場好きですもんね。どっにするかはお風呂な入る時に決めましょう。…嬉しいです…絶対に…俺にだけだよ…?

(二人は順調に滑っていくのを見やり気づいたことがある。野田はそこそこ経験者。さっき此方にぶつかって来たのは自分に触りたいからだっただけで。そして里山くん…自分にはわかった。彼は経験者…普通に上手な部類に入るということが。滑り方を見ればわかる。きっとそれを隠して彼に近づいたのだ。これは更に警戒が必要だなと思いつつ彼から二人きりになれたなと言われ、やはり嬉しくて目を細めて柔らかく笑顔を向け頷く。そして野田の発言を否定するように述べられる“部屋の風呂”か“彼らのいない時間帯の大浴場”の言葉に自分も彼の言わんとしていることを敢えて言葉にして見られたくないと告げる。そしてやはり彼は大浴場が好きなのだなと、彼とならどちらも楽しいので自分はどちらでもいい。風呂に入る時に決めようと。ぶつかるのは自分だけ…それは魔法のような言葉。思わず緩んでしまう口元…はにかんだまま絶対俺にだけと嬉しそうにふわりと微笑み。そろそろ滑るかと彼に言われ頷きそうになるもギュッと手を握られ思いきり滑っている自分が見たいなんて言って貰え「……駿さん…貴方のお願いを聞いて喜んで貰えるのが…俺の喜び…。一緒に滑れないのちょっと寂しいけど…まだ明日も明後日もあるし…だから…駿さん…ゆっくり二人の所まで滑って貰えますか?俺…ちゃんとここで見てますから…。駿さんの姿が見えなくなったら…本気出します。…でも駿さん…里山くんには気を付けて…まだ貴方のこと狙ってる…俺にはわかる…。あいつに触らせてたら…俺、本気で滑らないから…俺に気持ちよく滑らせてね…?……ファイトです、駿さん」握られた手を両手で握り。穏やかな口調で言葉紡いで一緒に滑れないのは寂しいと素直に気持ちを吐露しつつ、正直彼を一人で里山くんの所にやるのは嫌だけど彼の望みを叶えることを優先して。自分がちゃんと見てるから一人で滑るように彼に伝えては悪戯に笑い彼の唇にまたそっと自らの唇を触れさせては掴んでいた手をやんわりと離しては先ほど外した彼のスノボの板を掴んで付けやすい位置へと置いてファイトとにっこり笑み浮かべたまま励まして)




1610: 飯山 駿 [×]
2020-03-15 21:52:49


>>1609 晃太

そっかそれなら同じだな。…そうだな、のびのび出来るし。でも人がいる大浴場は苦手だから二人きり限定でな。…ああ、晃太だけだ。

(彼が二人のスノボの腕前を見抜いているのは知らずに、彼も自分の裸を誰かに見られたくないと独占欲を見せてくれるのが嬉しく“同じ”と頬を緩め。大きい風呂は確かに好き。ただし海やプールでもそうだが人が多くいる中で素肌を見せるのは苦手で、教習所の大浴場で二人きりで入った時のことを思い返しながら悪戯に“二人きり限定”と微笑んで、どちらにするかその時決めるのには同意して頷き。そしてやはり彼は可愛い。敬語抜きの言葉にキュンとときめいて内心ダメージを受けながら彼だけだと目を細めて。「…分かった。先に滑って待ってるよ。俺も今日中にはちゃんと滑れるようになるから絶対一緒に滑ろうな。一緒に滑った方がかっこいい晃太しっかり見られるし。…はは、勿論。触らせないよ。…晃太も俺がいない間にナンパされるなよ?待ってるから。」此方のお願いを聞いてくれる彼の言葉が身に沁みてぽかぽかと胸を温める。一緒に滑れないのを寂しいと言ってくれる彼の為に何としても早く上達して並走できるようになるのを約束しつつ、里山について注意を受けるとやや首を傾け。まだ狙われている自覚は持てないが好きな人を不安にさせたくない気持ちは彼と同じ。小さく笑って触らせないと約束しては自分が滑っている間にナンパされなにようにと頭をポンポン撫でて笑い掛ける。そしていよいよ自分が先に滑る時、どうしても緊張してしまうが彼から口付けを受けて“ファイト”と励まされては一気に不安がなくなって。代わりに頬が火照るの感じれば板を設置してくれる彼に礼を言いつつ、此方もお返しにいってきますのキスを頬にして羞恥を隠しゆっくりと滑り出して。──結果、かなりゆっくりではあったが彼の事前の教えが上手かったこともあり問題なく先に滑り終えた二人の元へ追いつくことができ。『飯山さん!あれ晃太くんは?』『晃太は!?』同時に彼の居所を聞かれては「今からくるよ。」と小さく笑い、あとはもう二人の事は視界の外。里山の視線を感じた気がしたが今は自分はそれどころではない。彼の滑りを見逃さないように坂上に視線を向けては今か今かと彼の姿が見えるの待って)






1611: 山田 晃太 [×]
2020-03-15 22:56:29


>>1610 駿さん


…駿さんやっぱり筋がいい…これはすぐに上達するな…ふふ…。

(彼のくれる様々な言葉は自分の胸を確かに温めてくれる。さっきまでどす黒い嫉妬心に支配されていた心は彼が愛しい気持ちでまた溢れ返る。いや更に溢れるといった方が正しい。いつもいつもどんな時も自分は彼を愛している。どんどん愛しい気持ちは日に日に溢れて日々、本当に止まらない。彼はゆっくりとだが確実に坂を滑っていく。その姿が完全に見えなくなれば一人呟いて。彼は本当に筋が良い。思っている以上に上達は早いだろうと嬉しくなる。─さぁ今度は自分が滑る番。外した板を掴んで雪の上に置いて片足を装着して。そのまま雪を反対側の足で何度か蹴りスピードを加速していく。雪を掻いていた片方の足も板へと乗せ左へ右へ滑り降りて更に加速していき。やっぱり思うままに滑るのはスカッとするし楽しい。そして彼の待つ地点へと滑ってきては勢いのまま宙を舞い一回転、二回転…そして三回転とクルクル回転しては雪の上に着地しては三人の少し先でザザッと雪を巻き上げ止まって。「駿さーん!見ててくれましたー?」ぶんぶん手を振り満面の笑顔を見せて)




1612: 飯山 駿 [×]
2020-03-16 00:08:14


>>1611 晃太

──っ…、

(今か今かと凝視していた雪に覆われた坂上、他にも人は滑っていたしそれなりに上手い人たちもいた。だが、それでも彼の頭の先が見えた瞬間、すぐにそれが彼だと分かって、彼を捉えた瞬間から自分の視界には白銀の世界と彼しか映らなくなる。風を切るというよりは風をも味方につけて、ボードはまるで彼の体の一部のように一体化しており重力を感じさせない跳躍に息を飲む。その鮮やかで颯爽とした滑りと回転ジャンプに胸がいっぱいになるのを感じながら胸元の服をギュッと握り。着地と共に彼の周りに粉雪が舞ってそれが至極綺麗に見えて、止まる時も完璧。衝撃と感銘のあまり暫くボーっとしていたが彼の声にハッとなってはその笑顔にキュンとなって『晃太、すげ…「晃太!かっこよかった。…びっくりしたよ。滑れるとは聞いてたけどスノボの選手みたいで惚れ直した。ほんとすごいよ。」一瞬野田が彼の前に出かけたが野田が視界に入っていなかったため悪気はなく野田を遮って彼の前に来ては興奮冷めやらぬ表情で彼の手を取ってすごいと褒めて。里山はといえば流石に彼の滑りに圧倒されたのか少し悔しそうに口籠りつつ笑顔は崩さずに『本当、俺も感動しちゃった。感動したのは俺だけじゃないみたいだけどね。…あ、俺の友達いた!邪魔しちゃってごめんね。確か旅館は一緒だったと思うしまた会ったらよろしく。飯山さんもまたです。』ニコニコと笑う里山は周囲に目を向け、今の彼の滑りに自分たちと同じく心を奪われて彼に注目する人々に目配せしつつ、わざとらしく声を上げて友達がいたと言うと何故か旅館が同じだと知ってるのを隠さずに述べ、最後に自分の肩をポンと叩いてからスムーズにその場から離れていって)





1613: 山田 晃太 [×]
2020-03-16 09:08:32


>>1612 駿さん

…えへへ…駿さんにそう言って貰えるのが一番嬉しい…駿さんもかっこよかったです。もう少し練習したらすぐにスイスイ滑れますよ。

(野田がずいっと前に出てきたがそれを遮るように興奮した面持ちでその野田の前へと彼が出て此方の手を取り、“凄い”“かっこいい”“惚れ直した”と褒めてくれて。誰に言われるより彼に言われたいし言われたら天にも昇るという表現がしっくりくるか…とにもかくにも幸せすぎるのである。少し頬に赤みが差しはにかんできゅっと彼の手を握り返しながら彼もかっこよかったと伝えて。そしてすぐに滑れるようになるとも告げては何やら意味深な里山くんの言葉“旅館が同じ”“感動したのはここにいる三人だけじゃない”…前者は益々警戒しないとと強く思うも、後者はあまりピンと来ていなくて不思議そうに首傾げ「……?他にも滑ってる人もいたし、俺そんなに目立ってないと思うんだけど…あ、もちろん駿さんが感動してくれたならすっごく嬉しいです…!」『何言ってんだ!もー抜けてるとこも相変わらず可愛いなくそっ!ここいらにいる他の客の大半かっこいい晃太にみんな釘付けだったって!』自分は彼に見て貰えるとあって少々どころかかなりはしゃいでしまったが他にも滑ってるお客さんはいたしそこまで目立っている意識はなくて。でも彼が里山くんの言っていたように感動してくれたのなら自分は嬉しいと素直に告げキラキラと表情を輝かせ。野田がそんな自分に悶えながらもなんでわかんないんだとじたじたしながら紡ぐ言葉を聞き「……お前、まだいたの?もう行っていいよ?」『キラキラした笑顔で酷いなっ?!だがそれもいい…!そこも好き…!…あ、ダチが凄い顔してこっち見てる…。…大浴場の約束忘れんなよ!晃太っ!俺、待ってるから!』そんな野田にはにこやかな笑顔のまま辛辣な台詞が口から漏れ出る。ガーンとショックを受けたような表情を浮かべる野田だったがそれは一瞬。すぐに好き好き全開で悶えつつ此方も自分の後ろ側に友達の姿を発見したのかその表情は僅かに青ざめる。しかしコロコロ表情は変わりビシッと自分に人指し指を差し言いたいことを言って野田は自分の脇を滑り降りていってしまい。「漸く邪魔も…二人がいなくなりましたね。…駿さんが何だかんだででも楽しかったなら…まだ救いですけど…俺は駿さんと一緒に居られるだけで幸せ…でも…我が儘言っちゃうと…やっぱり二人きりがいいな…」野田を一瞥しすぐ彼の方を向くもつい本音がぽろりと出そうになり言い直しつつ彼の初スノボ…その大半は二人きりではなかったけど彼が少しでも楽しめたならまだ救いだと言葉溢す。自分は彼と居られるだけで幸せ…それはもちろん本心。それでもやっぱり二人きりが良い…これは自分の我が儘なのだと理解している…。困ったように眉を下げながらも微笑みぽりぽり頬を掻き心の声が出てしまって) 





1614: 飯山 駿 [×]
2020-03-16 10:49:43


>>1613 晃太

そうか…?ありがとう。晃太がそう言ってくれるなら出来る気がするよ。でも危機感はもう少し持たないと駄目だ。俺のことばっか考えてくれるのは嬉しいけど俺のこと考えるってことは自分も大切にするってことだからな?まあ…晃太が俺以外の誰かに何言われても靡かないのは知ってるし野田みたいな奴に気を付けてればそれでいい。……まあ何かあれば俺がお前を護るし、人のこと注意できる権利はないんだけどな。

(彼の笑顔に癒されながら自分のことをかっこいいと言ってくれる彼に謙遜しながらも照れ臭そうにはにかみお礼を言って。それに上級者で他でもない彼に滑れるようになると言われれば本当にそうなる気がしてコクリと頷いて。里山が立ち去り野田と彼とのやりとりを見ていれば、やはり彼は周囲から向けられる視線に気付いていない様子。今までもずっとそうだったので慣れてはきたし、野田の言うように可愛いが第一なのだがどうしても心配はあって。ただ好意を向けられること事態に彼に全く罪はないし告白されれば彼はちゃんと断ってくれると今なら自惚れられるので、野田のような変人で怪しい奴には気を付けるようにと彼らしくもいて欲しく頭をわしゃわしゃと撫でて優しく微笑みを向けて。ただしバレンタインでの里山の一軒があるので自分も人の事をいえないと肩を竦めて苦笑を漏らして。そして空気を読んだ野田が漸くいなくなれば彼と二人きり。そこで彼からの呟きが聞こえれば目を瞬かせて少し困ったように眉を下げて「我儘ってなぁ…。散々二人きりが良いってお互い言ってきたのに俺の気持ち伝わってなかったか?俺も晃太と二人きりが良かったから晃太のは我儘じゃないよ。…出来ればこの後あの二人と会いたくないって思ってるし…晃太のこと見てる人たちもいなくなれば良いってくらいには考えてる。…ま、今は楽しもう。」ムッと冗談混じりに口を尖らせて分かりやすく寂しそうに拗ねて見せてるもすぐに破顔して彼の量頬をやんわり摘まむと自分も同じ気持ちだと穏やかな声色で微笑み、最後のほうは少し声を小さくして呟いてはパッと彼の頬から手を離して手を握り“楽しもう”と。そのあとは彼へ向けられる多くの視線はあったが特に話し掛けられることもなく、何度かリフトに乗って滑るうちに自分も一人で難なく滑れるようになってきて、雪で作られた低めのジャンプ台から軽いジャンプくらいは出来るようになっていて。そして最後に上級者コースを滑ろうということになり今はその真っただ中。自分は少し先に滑っては一旦止まり、上から滑ってくる彼を見ては上級者コースということもありスピード感のある彼の滑りにまた見惚れていて)







1615: 山田 晃太 [×]
2020-03-16 14:28:54


(/久々に一覧貼らせて頂きます~(はよ返事返さんかいっ/ツッコミ)晃太と駿さんのイメージイラスト更新してみましたー)


〔キャラクター一覧〕

A型 飯山 駿  >>8
イメージイラスト(更新)
https://estar.jp/pictures/25614395

B型 七瀬 優真 >>10 
イメージイラストhttps://estar.jp/pictures/25525362

O型 加佐見 昴 >>75>>79
イメージイラスト
https://estar.jp/pictures/25525378

AB型 山田 晃太 >>1
イメージイラスト(更新)
https://estar.jp/pictures/25614393


【ゴールインCP】

AB型 山田 晃太×A型 飯山 駿〔熱々バカップル認定〕
https://estar.jp/pictures/25614432



1616: 山田 晃太 [×]
2020-03-16 15:30:34


〔キャラクター一覧〕

A型 飯山 駿  >>8
イメージイラスト(更新)
https://estar.jp/pictures/25614395

B型 七瀬 優真 >>10 
イメージイラストhttps://estar.jp/pictures/25525362

O型 加佐見 昴 >>75>>79
イメージイラスト
https://estar.jp/pictures/25525378

AB型 山田 晃太 >>1
イメージイラスト(更新)
https://estar.jp/pictures/25614393
https://estar.jp/pictures/25614461

【ゴールインCP】

AB型 山田 晃太×A型 飯山 駿〔熱々バカップル認定〕
https://estar.jp/pictures/25614432


(/何度もすみませ…(焦)晃太のイラスト追加しておきましたっ。ふう…(大満足)次で愛しの駿さんとあなた様にお返事返しますっ(ぺこり))






1617: 山田 晃太 [×]
2020-03-16 15:57:46


>>1614 駿さん

絶対出来ますよ、俺が保証します。…あう…はい…ちゃんと俺自身のことも…大切にしますし、気を付けます…駿さんが悲しむことはしたくないですから…。…ふふ…駿さんに権利はありますよ?だって俺の恋人は駿さんなんですから…寧ろ貴方にしかありません。


(自分の言葉で前向きに“滑れるような気がする”そう言って貰えるのが嬉しくて彼なら必ず出来ると自分が保証しますと笑顔で告げ。しかしそんな彼からは自分はもう少し気を付けるように特に野田みたいな奴にはと言われてしまえば眉を下げしゅんとしつつ彼に心配をかけないように自分を大切にして気を付けると彼に誓って。彼は気を付けろという自分にいう資格はないと例のバレンタインでの出来事のことを思い出しそう紡がれるも寧ろ彼にしかその資格はないと…だって自分の恋人は彼ただ一人なのだからとにっこり笑って伝えて。自分の呟きは彼をどうやら拗ねさせて寂しがらせてしまったよう。口を尖らせる表情は可愛らしくもあるものの申し訳なくなるもそれは彼の演技。すぐに柔らかい笑みが溢れトクンッと鼓動が跳ねて。両頬を手で摘ままれ彼の素直な言葉がその唇から奏でられる。その言葉はどれも自分を幸せにし心を温めてきゅっと切なくしてくれる。「……駿さん…はい…二人だけで…楽しみましょう」表情は自然と柔らかくなり今漸く二人きりのデートが始まる──彼の上達はやっぱり速くてもう一人で滑れるようになっていて。この頃にはリフトを降りることも平気になっていて。そんな彼と上級者コースへと向かいコースを楽しんでいる。彼の後を追うように自分は後ろから滑っては悠々と滑る姿をうっとりと見つめていて。「…駿さん…!俺…っめちゃくちゃ楽しい…!駿さんと一緒に滑れるの…すっごい幸せ…っ…」テンションも急上昇し至極幸せそうな顔を彼に向けて)






1618: 飯山 駿 [×]
2020-03-16 16:51:09


( / ンンン!!!まさかのPF更新!しかもCPイラストまで!熱々バカップル認定嬉しいです。PFイラスト、引きとアップ両方描いているところがセンスを感じます(大興奮)飯山は眼鏡姿描いて頂けて嬉しいですし、晃太くんの学生っぽい服や細かい部分のアクセサリーとか…愛を感じました…!内緒のポーズも晃太くんにされたら卒倒しちゃいます。墓場まで秘密持っていきます(必死←)いいなぁ…晃太くんの手作りプリン(←))




>>1617 晃太


(彼の言葉や表情はいつも自分の心を高鳴らせてくれる。自分しかいないという言葉に胸が熱くなるのを感じつつ、彼が深く自分の事を想ってくれて愛されているのを感じれば、彼への情愛は深まるばかり。しゅんと落ち込んだり柔らかく微笑んだり本当に可愛いなぁなんて想いは今最高潮。上級者コースで見せた彼のとびっきりの笑顔。その笑顔にきゅんとさせられながら此方も微笑みを向けて。「俺も楽しいよ。晃太にはまだまだ及ばないけど一緒に滑れて幸せだ。あ、今のうち二人で写真撮っておこう。万が一あの二人に邪魔されたらいけないしさ。」そう言うとスマホを取り出して斜め上に高く掲げて彼にぴったり身を寄せてはツーショットを写真に収め。「これでまた晃太との写真が増えた。…まだまだ滑ってたいけど暗くなると冷えるし難易度も上がるからそろそろ帰ろうか。…部屋に戻れば本当に二人きりなれるし…。」撮ったばかりの写真を嬉しそうに眺めては、まだまだ彼との楽しい時間を楽しみたかったしスキー場はまだ閉まる時間ではなかったが明日と明後日の体力を残しておくことも踏まえてそろそろ帰ろうと。何より部屋での彼との時間も大事にしたく。そう提案した時だった。本日二回目のデジャブ。今度は聞き覚えのない甲高い声が聞こえてきて『すすすすみません!どいてくださああ──、』自分たちの丁度真正面の坂上、女性のスノーボーダーが物凄い勢いで突っ込んできて、慣れてきたこともあり冷静に対処しようとするも女性が先に上手く転んでは自分たちの真ん前でズサササと止まって『アイタタタ…すみません怪我無かったですか?』とおしりを摩りながら尋ねてきて)





1619: 山田 晃太 [×]
2020-03-16 17:42:01


(/ふふ…奇想天外なことしちゃってすみません(笑)なんか急に思い立ってしまって…やっちゃいました(笑)二人は正真正銘のバカップルですもの…認定もしちゃいますっ(断言)褒めて頂けて本当に嬉しいです…!ありがとうございます!駿さんのPF読み返してみたら…たまに眼鏡をかける…なんてのを見ちゃったものですから…眼鏡駿さんも萌えです…!指輪もネックレスも学校に行くときも欠かさず晃太つけてますので…気づいて頂けて嬉しいです…!卒倒…最高の賛辞を貰ってしまった私は嬉しすぎてまた何か描いちゃいそうです…(笑)あなた様の墓場まで持っていく発言にときめいちゃいましたっ…あなた様は本当に天使様であり女神様です…!ふふ…プリンにも食いついて頂けるなんて…!ああ…もう可愛い…!晃太特製のプリン…特別にあなた様にもあげちゃいます(笑)晃太「…ふふ…貴女の分ももちろん作ってますよ。はい、あーん(プリンをスプーンで掬って差し出して))






>>1618 駿さん

駿さんはほんとに筋が良いですから…俺なんかすぐに抜かされちゃうかもしれませんよ?あ、はい。…また駿さんとのツーショット…増えました…嬉しいな…後で俺のスマホにも送って下さい…。 


(彼も楽しいと言ってくれ自分としてもとても嬉しくてによによと口が緩んでしまうのはもう隠せずに。謙遜をする彼に思ったままを口にして褒めては自分なんてすぐに抜かせる可能性は高いと伝え。邪魔されないうちに写真を撮ろうと言ってくれる彼に何度目かわからない胸キュンが襲って。はにかみながら頷いて彼が自分にくっついてくれ構えるスマホに幸せそうに微笑んで。カシャッと音が聞こえ、撮れた写真を嬉しそうに眺める彼に目を細めて後で自分にも今撮った写真を送って下さいとお願いして。その瞬間に甲高い声が聞こえ目の前で盛大に転んだのを見れば、ほぼ条件反射で転んだ女性に手を差し出して「俺達は大丈夫です…貴女こそ怪我してませんか…?よかったら掴まって下さい」ふわりと柔らかく微笑んでそう告げて)





1620: 飯山 駿 [×]
2020-03-16 18:54:37


( / 奇想天外だなんて!纏っていてとても見やすくて有難いですし嬉しかったです。おお、見返していただいたんですね!そうなのです。部屋で仕事をしてパソコンに向かう時などに眼鏡かけたりします。今思えばほんとにもう少しPF詳しく書けばよかったと思います…(汗)勿論です!あなた様が描いてくれたイラスト様ですしじっくり眺めちゃいました(笑)え、また描いて頂けるのですか?そんなあなた様がやっぱり女神様…!私は何をお返ししたらいいのでしょう(おろおろ)ンキキィィィ(奇声)晃太くんのプリン…しかもあーん(はぁはぁ / 逃げて晃太くん)私の分まであるなんて紳士すぎる晃太くん(もぐもぐ / 感動の涙←)



>>1619 晃太

はは、流石に晃太みたく回転ジャンプは中々出来ないよ。まあまだ居るのに変な話だけどまた何処か出かけて一緒に滑りたいとは思う。…ん、分かった。送っておくよ。

(彼の誉め言葉に目を瞬かせるも自分がどう頑張っても彼のレベルに追いつくには毎年来たとしても難しそうで。それでも嬉しそうに笑ってはまた彼と雪山を滑りたいと微笑みつつ写真のことも了承して。そんな愛しの彼は今女性に手を差し伸べるところ。紳士的な行動というか常識的な行動の範囲のためまだ嫉妬はしないものの、すぐに動ける彼はやはりかっこいいと惚れ直し。が、彼の綺麗な微笑みを見た女性の赤くなる表情に気付いてはつい黒いものが渦巻く。『あ、有難う御座います。…すみません、滑り慣れているんですけど上で人とぶつかりそういなってバランスを失ってしまって…ッ、…右足痛めちゃったかも。』そう言う女性は150㎝前後で小柄な体、童顔だが年齢は恐らく自分と同じくらい。申し訳なさそうに眉を下げては彼の手を取って引っ張られる形で立ち上がり。しかし足を痛めたのか痛がる素振りを見せて。さすがにこの時は黒い感情が引いては「…ちょっとすみません。」と断りを入れてから女性の足元に屈んで「少しだけ触りますよ。…これは痛いですか?」『…んーあまり…』「…ここは?」『…ちょっと痛いかも…です』「……多分軽く捻ったのかもしれませんね。自力で滑れないようならスキー場内の救急があるので呼びますが…」『い、いえ!そこまでではないので…。でも私実は一人で来てて…不安なので一緒に滑っていただけませんか?』「…そう言うことなら。晃太、別に構わないよな?」素人が下手な判断をして大事になるといけないので救急に頼ろうかとも思ったが女性は平気な様子。そのいやに慌てた様子が気になったが怪我人の女性を放っておくのは心配で。彼の二人きりの時間を大事にはしたいが、きっとこの場合彼も異論はないだろうと思いつつ彼のほうを見遣って確認して。ただこの女性、実は足が痛むというのは真っ赤な嘘。彼に近づくための口実であったため、救急と言われたとき焦って。『…あ、晃太さんって言うんですね。あの、すみません。私からもお願いできますか?』女性は自分が呼んだ彼の名前に素早く反応して、ボードから外した足を引きずるようにして彼に近づいては自分を無視する形で彼をジッと見つめて)






1621: 山田 晃太 [×]
2020-03-17 01:59:02


(/嬉しいと言って頂けてこちらこそほんとに嬉しいです…(うるっ)ふふ…PFに書いていなくともあなた様に教えて貰えたからそれで十分です。じっくり眺めて下さったんですか…?!ヤバイ…あかん…ニヤニヤ止まらん…不審者になりそうや…っ(照)…お返しなんて…私の描くイラストを見て頂けるだけで喜んで頂けるだけで嬉しいです…!あなた様こそ女神様であり天使様です!(くわっ)晃太「あはは、喜んで貰えて光栄です。また何か作ったら食べてくれますか?(危機感ゼロな笑顔)あ、まだプリンもありますよ…はい、あーん(スプーン近づけ)」)



>>1620 駿さん

…そうですか?ふふ…変じゃないです…嬉しいです…また滑りに行きましょうね。…えへへ…これで駿さんフォルダにまた写真が増える…。

(自分には追い付けないというニュアンスに彼の言葉は聞こえ、かくゆう自分はあくまでもプロではないため彼にも出来るものだと思ってしまっており、そんな言葉に不思議そうに首を傾げて。でもまた滑りに来たいと言って貰えたのは嬉しくて頷いて素直に嬉しいですとまた言葉にして滑りに来ようと笑って答えて。写真も了承して貰えてはぽつりと彼のコレクションが増えると心の声がだだ漏れで。彼のコレクションはツーショット用と彼自身だけ映るものとがあり、此方は日に日に枚数は増えていっている。もちろんその大半は隠し撮り。寝顔はもちろんシェアハウスや町中に至るまで彼を見かけては声をかける前にその姿を写真に収めたりしており。大学やバイトに行っていて会えない時は休憩時間中、休み時間はずっとその写真を眺めていたりして。然り気無く伸ばした手は掴んでもらえ、女性を助け起こし彼が痛めたという彼女の怪我の具合を見てくれていて。彼の内情には気づけず冷静に対応する彼をかっこいいなぁと見つめているもきちんと立っている女性に掴んでいた手をやんわり離してその様子を見守り。何やら救急を呼ぶという彼に女性は慌ててそれを断っていて。念のため怪我の具合を素人判断せずに見て貰う彼の判断は正しいのに不思議に思って首傾げ。如何せん彼に気を付けろと言われていたが自身に向けられる好意にはやはり疎くてきっと一人で来たから不安でそれほど怪我の具合も酷くはなく大事にはしたくないのかもしれないと思っては下まで滑るくらいなら自分達も元々そのつもりなため彼の問いにこくりと頷いて「ええ、構いませんよ。俺達も下りるところなんで一緒に行きましょう。…でも今は平気でも後々酷くなったら大変です…ちゃんと見て貰って下さいね」ジッと見つめられ、その意図が分からず内心きょとんとしているも表情は穏やかなまま。構わないと答えては彼女が嘘をついているなんて思っていないため今はそれほど痛くなくとも後々酷くなったら大変だからちゃんと見て貰って下さいと告げて。「じゃあ、下りましょうか。駿さん、ゆっくりめに下りましょう」にこやかに笑ったままそろそろ下りようと声をかけ、彼にもゆっくりめに行こうと伝えては上級者コースなだけあり雪は慣らされておらずに滑りづらい場所もあるため自分が先陣を切って雪慣らしを行うべく滑り出して)







1622: 飯山 駿 [×]
2020-03-17 05:15:38


( / ふふ、私はそんな可愛いあなたさまを見てニヤけて不審者になりそうです(笑) うう…やはりあなた様は優しくて素敵な方です。え、晃太くんプリン以外も作ってくれるんですか!?晃太くんが作ってくれたものなら何でも喜んで食べますよ!( プリンもぐもぐ )あ、飯山からもああなたさまに何かお返ししたほうがいいですかね…(はた))



>>1621 晃太

(嬉しそうな彼の笑顔に目を細めつつ彼が自分の写真を沢山持っていることは知らずに。当然自分も彼専用フォルダはあって以前彼に隠し撮りやらしてフォルダがあることを明かしているが、その当時からまた彼の写真は着実に増えつつあって。そして自分も女性の嘘には全く気が付かず少し違和感がある程度。本当に足を痛めていたらボードに足を固定すること事態痛むはずなので本当に重症ではないのだろうと思いながらも彼の言うように後々痛みだす場合もある。そのため彼の先導のもと自分は女性がいつ転んでも支えられるように邪魔にならない距離感でゆっくり並走していき、無事に坂下まで滑ることが出来て。『良かったぁ…晃太さんのおかげで安心して下まで降りられました。あの晃太さんは学生さん何ですよね。…彼女さんはいたりしますか?』女性はホッと胸を撫でおろして相変わらず自分は蚊帳の外状態で彼だけを見てペコリと頭を下げる。ちなみに彼の年齢やら学生という情報は此処まで降りて来る間にお互い軽い自己紹介をして話した内容。話を聞くに女性の名前は“ 上原 栞(うえはら しおり )”年齢は25歳のOL。最近失恋をしてその傷心旅行の一人旅で北海道に来ているということ。しかも意外とシェアハウスの近くに住んでいることも分かって。女性…上原はまだ足が痛そうな演技を続けながら彼の傍に行きもじもじしながら尋ねて)






1623: 山田 晃太 [×]
2020-03-17 11:30:05


(/そんな、あなた様は不審者になりませんよっ!周りの人達も癒してくれる…そんなニヤニヤです(断言)そうですか?でも素敵なあなた様だから格別優しくしたくなるのですっ。晃太「ふふ…はい、嬉しいです(にこにこ)じゃあ今度は…そうだな…イチゴのタルトとか如何です?あ、イチゴ大福もいいな…(うーんと悩み)」駿さんからのお返し…それだけで胸がいっぱいになって…あれやって欲しいこれやって欲しいという願望が何も…(無の境地))


>>1622 駿さん

…いえ、俺は別に良いんですけど…上原さん、貴女が転ばないか近くで並走してくれてた彼にもお礼は必要なんじゃないですか?…恋人はいますよ。ヤキモチ焼きで可愛い人が。

(自分にだけしかお礼を言わない彼女に自分は当たり前のことをしただけだし雪は慣らしは彼のためでもある。首を横に振りつつ横で並走してくれていた彼に一言も礼がないのは何でなのか…内心少しムッとしてはにこやかな笑み浮かべたままさらりと本音を口にして。そして上原さんから自分に彼女はいるのかという質問。失恋には新しい恋とは言うがやはり女の人は切り替えが速いなと思いつつ流石にこの手の分かりやすい質問は自分にもそこに含まれる意図が分かっては即座に恋人がいると口にしてはちらりと彼に視線を向け悪戯に目を細めて“ヤキモチ焼きで可愛い人が”と言葉紡いで。ぶっちゃけ早く部屋に戻って愛しい恋人…彼とイチャイチャしたい。今日はほんとに邪魔が入りすぎだと沸々また黒い感情が沸いてきて。一日足りとて離れていたわけではないが自分は彼不足でブラック化しそうになっている。二人きりであれば人気のない所でキスとか出来たりしたが、でも二人きりならば心が満たされてきっとこんな風に黒い感情すら沸いてこなかっただろうなと染々と感じていて)


1624: 飯山 駿 [×]
2020-03-17 12:21:16


( / 周りの人たちを癒すニヤニヤ!もしそうだったら嬉しいです。でも一番癒したいのはあなた様です…!うう、有難う御座います。いつも滅茶苦茶な展開やら我儘にお付き合い頂いているので充分過ぎるくらい優しさ頂いていて感謝してます(深々)……晃太くん!なんで私がタルト好きなのしってるの!?(歓喜)苺大福も美味しいよね…もうこれは飯山との海外旅行のペアチケットをお返しに上げるしか…(ボソボソ)飯山「…あなたの望みなら俺が聞けることなんでも聞くよ。あ、いつも頑張ってるあなたの身の回りの家事とか炊事の手伝いするってのはどうだ?……あ…でも洗濯は出来ない、か(下着とか下着とか←)」飯山が女性ものの下着洗濯してる姿想像したら変態としか思えなくなってきましいた…(笑))




>>1623 晃太

『え…あ、すみません。そうですよね。…えっとお名前、…あ飯山さん。有難う御座います。でもそっか…晃太くん恋人いるの…え?…ん?』

(上原は彼の言葉にハッとなって今気付きましたという表情をするも流石に常識がない女だと思われるのは嫌だったらしく素直に謝ると自分に向かって頭を下げてお礼を言って。上原はすぐに彼に向き直ると恋人がいるという発言にあからさまに残念がって肩を落とすも彼の視線の先の自分に気づいて、え?と戸惑いの表情を浮かべて自分と彼を見比べてまさかという表情をして。自分はというとそんな彼の発言に上原と同じように驚いて目を瞬かせて数秒後やってくる照れと羞恥から少し顔を赤くして伏せて“ばか…なんでそんなかっこいいんだよ”と心の中で悪態をついており。それでも上原は話を聞いていなかったのか受け入れないことにしたのか彼に視線を向けて。『そうよね、晃太くんになら恋人いて当然よね。…ううん、いいの。でもその恋人さんの邪魔にはなると思うけど正直まだ少し足が痛むから板をレンタルしたお店に重たい荷物とか預けてるし一緒に旅館までついてきてくれたらな…って思うんだけど…』もじもじとしつつもちゃっかりタメ口になって中々の強情さをみせてきた上原に、“けがをしてるから仕方ない”と思っていた自分は内心少し穏やかではなくなってくる。かと言って足が痛いと言っている女性を“あーそうですかさようなら”と醜い嫉妬で無碍にするのは出来なくて。「…まあ旅館までなら…、」とさっき彼が自分のことを可愛い恋人だと断言してくれたおかげで大分心にゆとりが持てて笑顔で返して。が、次の瞬間その笑顔を引きつらせる事態が。本当になにもない平坦な場所だったのだが、上原が片足についていたスノボの板を外そうとした時、何故か躓いて彼に胸元に倒れ掛かって『きゃッ…ご、ごめん…、あでもどうしよ。うまく立てない…』あわあわと戸惑う様子で彼の体にしがみついたまま離れずに涙目になるも勿論それも演技で。そしてその光景を遠くの物陰から見るもう1つの影、里山の姿があり、里山は小さく笑みを浮かべるとその場から立ち去って)






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