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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
2505: 飯山 駿 [×]
2020-06-23 15:08:03


>>2504 晃太

みゃー…にゃ?(俺も…いつもの俺じゃ晃太を擽ってもこんなに笑わせられないからそれだけでも猫になった甲斐があると思った。今度猫じゃらしで擽ってやろうか?)

(息を整える彼も擽られた甲斐があると言ってくれる彼も可愛くて愛おしくて。あんなに笑ってくれた彼の笑顔を見られたのは貴重な時間で、その笑顔を見られただけでも猫になれて良かったと尻尾を揺らめかせ。そして猫の尻尾みたいにはいかないだろうが、人間に戻ったら猫じゃらしで擽ろうかと冗談まじりに猫の顔でにまりと笑い。「にゃーん…ふわあ…(ああ…俺もそろそろ眠たくなってきたとこ。…ありがとう。…ふふ、晃太の心臓の音良く聞こえる。)」タイミング良く眠ろうと彼に声を掛けられればふわりと漏れる欠伸。電気を丁度いい明るさまで消してくれる彼にお礼を言うと捲られた布団に目を輝かせ、迷いなく彼の胸に飛び込んでぴったりくっついてはスリスリと。トクトクと聞こえてくる彼の心音が安心感を齎してくれてグルグル喉を鳴らしながらまた欠伸を零し。「にゃーん…(晃太…短い時間だったけど猫になった俺のことも愛してくれてありがとう。…ふふ、でも朝になったら晃太が犬になってたりして。)」きっと明日には自分は人間に戻る。猫だった時間は短いが彼から貰った愛情は十二分過ぎるくらい。幸せいっぱいで甘えた声を出しては“朝になったら…”と冗談まじりに笑い。その予想が朝ではないが当たってしまうことはこの時はまだ知らず…。彼の胸元の温かさにだんだんと瞼が重たくなってくれば手を繋ぐ代わりに尻尾を彼の手に絡ませて、おやすみと一声にゃーんと鳴いてスゥと静かに寝息を立て始めて)






2506: 山田 晃太 [×]
2020-06-23 15:53:54


>>2505 駿さん

ふふ…嬉しいな…俺も可愛いにゃんこ駿さんにめちゃくちゃ癒されました。…良いですよ、駿さんからして貰えるなら…どんなことでもどんと来いです。


(自分を笑わせられただけでも猫になった甲斐が…そんな風に言ってくれる彼に嬉しいなと溢しては自分も彼がにゃんこになってくれてその可愛らしさにめちゃくちゃ癒されたと告げて。冗談めかしの彼の言葉も自分にとってはやっぱり嬉しくて。彼が本当にしてみたいなら…彼からして貰えることなら自分はどんと来いだと笑って。布団を撒くると欠伸をしていた彼は嬉しそうに迷わず自分の胸に飛び込んできてくれて。ぴったりくっついてくれてグルグル喉を鳴らしてくれるいつもより小さい体も愛しくて可愛いにゃんこの彼を慈しむように見つめては「俺の方こそ…にゃんこ駿さんも愛させてくれてありがとうございます…ふふ…そんなこと言っちゃうと…フラグ立っちゃいますよ?なんて…」自分も猫の彼を…そうお礼を口にしては続けられた彼の言葉にクスクス笑いながらそんな冗談を行っていたのだが…本当に自分がワンコになるなど当たり前にこの時の自分は予想だにしていなくて。甘えた声を出してくれる彼の頭を優しく撫でながら眠りに落ちていく彼に顔を寄せて口元へそっと唇を触れさせて「…おやすみなさい…駿さん…大好きです…」そう囁きかけ布団をきちんと彼にも掛けてあげては自分も目を閉じて───)




う…うーん…駿さん、待って…そんな所入ったら…出られなくなっちゃう…。


(翌日の朝、自分はまだ夢の中。黒にゃんこの彼がとてつもなく狭い場所へと入って行こうとするのを必死になって止めている夢で。魘されている訳ではないが困ったようたに眉を下げて寝言を口にしていて。この時彼は本来の人間の姿に戻っていたのだが夢の中にいる自分はまだ気づけずにいて。「…しゅ、駿さぁん…それはにゃんこは食べちゃダメなんですー…」狭い場所に入ろうとするのは何とか阻止したものの今度はにゃんこが食べちゃいけない食べ物を食べようとする彼に情けない声を出して止めていて) 





2507: 飯山 駿 [×]
2020-06-23 16:41:59


>>2506 晃太

にゃーん…(ふふ、言ったな?本当に擽るから覚悟しとけよ。)

(自分からして貰えるなら…と明るく言ってくれる彼に心はぽかぽかで楽しげに尻尾を揺らしながらにゃーんと鳴いて。その後の彼の言葉も聞こえていたが瞼が重たくなってくると返答してるつもりでも、にゃごにゃごと口元を動かすだけになり。“大好き”そう最後に聞こえては頬を緩ませて心地よい眠りへと誘われ、夢の中でも彼と遊んだり、猫になった彼とじゃれあったりして時々寝言を零して──…)



戻った…って当然こうよな。……ふふ、可愛い。

(翌朝、心地よい陽だまりで目を覚ますと目の前には彼の綺麗な寝顔。自分の姿が元に戻っていてホッとするも当然ながら生まれたままの姿で。少し照れくさい気持ちになるも今は幸せな気持ちのが大きく布団にくるまったまま彼の寝顔を見つめ。すると何やら彼が寝言を口にしだす。どんな夢を見ているのかその可愛らしさに悶えながら暫く様子を見守り。寝言を聞く限り夢の中の自分はまだにゃんこで何処かに入ろうとして、次に何かを食べようとしている模様。どんな夢なのか予想がつかないか少し悪戯したくなれば彼の耳元に顔を寄せて「でも俺すごく食べたいんだ。食べちゃ駄目か?」少しあざといくらいに甘えた声を出してみては彼の耳の縁に口付けて反応をうかがって)






2508: 山田 晃太 [×]
2020-06-23 17:09:18


>>2507 駿さん

そ、そんな可愛い声出したってダメですっ!にゃんこはネギ食べたら死んじゃ…うことも…あるんですか、ら…?あ… 駿さん…?…駿さんだ…戻ってる…よ、よかった…。

(聞こえてきた彼の声に夢と現実の区別が付かなくて彼の声を夢の中のにゃんこの声と同一視し、困ったように眉を下げながらも切羽詰まったように寝言を紡ぐも自分の叫んだ声に意識は覚醒して目を開くと元に戻っている愛しい彼の姿が視界に入り。その瞬間にボロッと涙が溢れ落ちてはポロポロ溢れる涙のまま彼を見つめ。そこで漸く彼が元に戻ったことと今自分がいた世界は夢の世界であることに気がついては“よかった”と呟いてはまた涙が溢れ落ちて。と言いつつ寝ぼけ眼の自分を信用しきれずにきゅっと彼を抱き締めて夢じゃないことを再認識し始めて。「…夢じゃない…ああ…よかった…。…駿さん…すみません…いきなり…おはようございます…」彼の体温を感じてはホッと息を吐いて安堵してはやんわり体を離して申し訳なさそうに瞳を潤ませたまま謝っては朝の挨拶をして)



 

2509: 飯山 駿 [×]
2020-06-23 17:44:40


>>2508 晃太

…俺はネギを食べようとしてたのか…って晃太!?

(自分の思惑は成功して自分の声は彼の夢の中とリンクした様子。彼が可愛らしい反応をしたことで夢の中の自分が何を食べようとしていたか分かり、確かに猫にネギが良くないなと思っていると彼の瞳が開かれる。その瞬間綺麗な瞳から溢れた大粒の涙に瞠目して。“よかった”と微笑む彼に抱きしめられては胸がキュッと引き締められて自分も少し目頭が熱くなるのを感じつつ体を離されると視線を絡め。「何謝ってるんだよ。…夢じゃないよ。こうやって晃太の髪も撫でられるし、涙もちゃんと拭ってあげられる。」謝る彼に首を横に振って穏やかな微笑みを向けては優しく彼の髪をよしよしと撫でてやり、目元も指の腹でなぞり涙を掬って。たった半日足らずだがこうして触れるのが久しぶりに感じながら涙の跡が残る彼の頬に触れ。夢の中の自分がネギを食べようとしたから泣いたのか…自分が元に戻って安心したのか…どちらにしても彼に少し不安を抱かせてしまっていたのかもしれないと思えば今の自分が裸なこともあり布団を被って横になったまま少し腕を広げて「おいで、晃太。おはようのハグとキスしてやる。」と微笑み掛けて彼を見つめて)






2510: 山田 晃太 [×]
2020-06-23 21:10:07


>>2509 駿さん

…駿さん…っ…はい…はい…っ…、

(彼の優しい言葉と頭を撫でる手、目元を拭ってくれる指にホッと息を吐いては頬に触れてくれる手に軽く触れて頻りに頷いて。彼が腕を広げてくれ、おいでと言ってくれてはまた瞳から涙が一筋流れるもその表情は確かな笑顔へと変わっては再びぎゅっと彼に抱きついて頬を擦り寄せて。彼の匂いとぬくもりをまた感じられて彼の体が戻った喜びを噛み締めてはおはようのキスをして欲しそうに上目で彼をじっと見つめて。彼がにゃんこでも構わないと言ったのは紛れもない事実。でも戻った彼にこうして抱き締めて貰えることは自分にとてつもない安心感や幸福感を与えてくれる。彼が戻ってくれたことが本当に幸せで嬉しくてこれから貰えるであろう彼からの口づけにドキドキと胸を高鳴らせていて)








2511: 飯山 駿 [×]
2020-06-23 21:28:45


>>2510 晃太

はは、大きなワンコみたいだな……可愛い。

(彼の瞳からまた涙が溢れれば思わず綺麗だと見惚れる。此方が腕を広げれば抱きついて頬を擦り寄せてくれる彼に鼓動は早まるばかりで、トドメと言わんばかりに涙目の上目遣いをされると息をのみ。可愛くて愛おしいと心から思いながら彼の腰に片腕を回して抱き寄せつつもう一方で彼の髪をわしゃわしゃと撫で“ワンコみたい”と笑い、それからじっと見つめ合うと彼の期待に応えるべくゆっくりと顔を近づけていって唇を触れ合わせ。「おはよう、晃太。…大好きだよ。…猫の間もずっとこうやって抱きしめたかった。」柔らかく微笑むと目元や鼻先、頬にキスの雨を振らせ再びギュッと抱き締めて彼の背中をぽんぽんとあやすようにして叩いて彼の髪に口付けて)





2512: 山田 晃太 [×]
2020-06-23 22:36:59


>>2511 駿さん

…へへ…俺は貴方の恋人であり…貴方だけのワンコです…。

(抱きついた自分を彼は更に引き寄せ抱き寄せてくれては密着する距離。ワシャワシャ頭を撫でて貰えて幸せそうに表情を綻ばせては“大きなワンコみたいで…”そう笑顔で彼に言って貰えて緩む頬のままに自分は彼の恋人で…そして彼だけのワンコだと笑顔で伝えて。どちらともなく交わる視線…近づく彼の綺麗な顔に目を細めてはそっと瞳を閉じて合わさる唇に喜びから吐息を震わせ。すぐに離れる唇にもっと触れて欲しいと瞳を揺らせるもその口元は挨拶を…そして愛の言葉とにゃんこの時に抱いてくれていた望みを告げてくれ、それだけでなく目元や頬に絶え間なく口づけをくれてはまたうっすら涙が浮かんで「…ん…俺も…こうやって…貴方に触れて欲しかった…駿さん…俺だけの駿さん…今日はお互いに仕事に大学だけど…帰って来たらいっぱい…いっぱい…触り合いっこしましょうね…?…ダイレクトに言うと…抱かせて下さい…ふふ…」再び抱き締められる体にうっとりとしつつ彼の背中に手を回して自らも抱きつきながらポンポン背中を叩いて貰い微笑んで髪に柔らかな口づけを感じながら自分も彼に触れて貰いたかったと溢し。今日はお互いにこの後は仕事も大学もある。お互いが休みの時のようにまったりは出来ない。でもこの短い時間での触れ合いはきっとお互いに必要で。彼の匂いやぬくもりを体に取り込むように目を閉じながら帰って来たら触り合いっこと紡いで。暫くして目を開き一糸纏わぬ彼の背骨のラインをススーっと指先でなぞるように触れては囁くように包み隠さない言い方を敢えてしてはクスクス笑って。この触り合いっこが叶うのはまだ少し先の話になるのだがこの時の自分は知るよしもなく)





2513: 飯山 駿 [×]
2020-06-23 23:12:10


>>2512 晃太

ん、もし他のやつに尻尾振ったらお仕置きだからな?

(彼の綻ぶ笑顔に自分も幸せな気持ちになりながら冗談半分に“お仕置き”と笑い。その後も彼の吐息や物足りなげな瞳な瞳にドキドキさせられっぱなし。そして嬉しい言葉に少し視界を潤ませながら頷いて「ああ…昨日触れなかったぶん沢山触り合おうな。…っ、ておい…ばか…そんなことされたら晃太を大学に行かせられなくなるだろ。」早く夜にならないだろうかと微笑むも彼の直球の言葉に目を見開き、背骨から這い上がるゾクゾクした感覚に身を震わせて吐息を漏らし。彼によって快楽を教え込まれた体はすぐにこの先を期待してしまうも彼の言う通りこの後はそれぞれ大学と仕事。小さく深呼吸して気持ちを落ち着かせると顔を赤くしながら彼の額を柔らかめに小突いて“ばか”と照れ混じりに悪態を吐き捨て。本当にこのまま離したくないなと思いながら再び彼の髪を撫でて「そろそろ準備するか。…今日は一緒に朝ごはん作ろう。」クシャクシャと笑顔で髪を撫でてやると布団を纏いながらベッドから降りてひとまず彼の部屋着を借りて着替え始め、その後はいつもと変わらない彼との朝の時間を過ごして──…)



_____



ただいま。…もう晃太帰って来てるかな。

(その日の夜、仕事を終えてシェアハウスへ帰ってきては洗面所で手洗いをしながら彼はもう帰ってきただろうかと。平常通り大学が終われば帰宅してる時間だが…そこまで考えて今朝の彼のド直球の言葉を思い出してしまい、この後を期待してしまっては帰ってきて早々何を考えてるんだと冷たい水で顔を洗ってシャキッとさせて。ふぅと一息つくと鞄を手にリビングへと足を向けて)





2514: 山田 晃太 [×]
2020-06-24 00:17:17


>>2513 駿さん

え…俺、そんなことしませんよ…っ?…お仕置きは…嫌じゃ…ないです…けど…。

(彼の冗談含む言葉を最初は真に受けあわあわ慌てるも、その笑顔に冗談であることに気づいては僅かに頬を赤らめて彼にされるならお仕置きも嫌じゃないと伏せ目がちに答える。自分にドキドキしてくれているのはこんなに近くにいるからか気づいていて嬉しくなっては潤む彼の瞳にそっと唇落として。“触り合いっこ”と言った自分に彼も頷いてくれては此方の悪戯な行動や言葉に可愛い反応を見せてくれて。コツンと軽く小突かれてはエヘヘとはにかんで“ごめんなさい”と笑顔で謝っては彼と一緒に居られる朝の時間を存分に堪能して──)


…クゥン…、

(彼が帰ってくる一時間前──バイトのない自分は真っ直ぐシェアハウスへ帰ってきて朝のベッドの中での彼との会話を思い出しつつ、夕飯作りに勤しんでいた。そして料理は完成し、後は彼の帰りを待つだけ…だったはず。しかしその時、自分の体に異変が起きる。いきなり目の前が真っ暗になったのだ。何が起きたのか分からなかったが今までの様々体験により妙に落ち着いている自分がいて。もぞもぞ体を動かして自分の視界を塞ぐものを取り払ってはそれは自分が今しがた着ていた服一式で。そして次に視界に入ったのはフサフサの毛に包まれた小さな前足…獣のようなその足に色々と悟ってしまい。ああ…俺もか…せめて一日空けて欲しかったなぁ…なんて思いつつもせめてもの救いはこうなったのが彼の夕飯を完成させた後だったことで。とりあえずそろそろ帰ってくるであろう彼にこのことを説明しないと…とまたもぞもぞ動くも動けなくなっており、はて?服は引っ掛かってないはず…と小首傾げるも落ちている服の中にないものが一つあることに気がついて。今自分の体に運悪く絡み付いてしまったのはエプロン…もがけばもがくほどに絡まって自分の力では取れなくなってしまっては悲しげに鼻を鳴らして)





2515: 飯山 駿 [×]
2020-06-24 01:01:25


>>2514 晃太

帰ってきてはいるみたいだな……晃太?

(リビングに来ると美味しそうな匂いが漂っていて、キッチンに置いてある鍋などから彼が帰ってきて夕飯を作ってくれたことを物語っており。しかし肝心の彼がいない。普段ならば自分が帰ってくると部屋に居ても顔を出して出迎えてくれるのに。まぁ手が離せないのだろうとこの時は軽く考えてひとまず自分の部屋に行きスーツのジャケットとネクタイだけ脱いで再びリビングへ。この時妙な違和感を覚えては彼の部屋の扉に視線を向ける。何か起きている気がする、と直感で思うと彼の部屋の前までいき。「晃太?居るのか?…開けるぞー?」ノックをしても返事はない。嫌な予感とはまた違う胸騒ぎを覚えて声を掛けながらゆっくりと扉を開いて……。其処に部屋の主はいなかったが、視線を下へやるとエプロンに絡まった小さな子犬が。え…と思うも猫になったばかりの自分。あり得ないことだが脳がフル回転してこの子犬がすぐに彼ではないかという考えに結びつく。でももしかしたら彼が預かっている子犬の可能性も…そう考えながら子犬を驚かせないようにゆっくりしゃがんで。「大丈夫か?今からエプロン外してやるからじっとしててくれるか?触るぞ。」子犬に優しく声を掛けると子犬の足に絡まるエプロンのヒモを丁寧に解いていって。「よし取れた。…このエプロン晃太のだよな。……まさかと思うけど晃太か?」エプロンは彼が普段良く使っているもの。そして脱げた衣服。これはこの子犬が彼であることが濃厚になってきた。エプロンを軽く畳んで端に起き子犬を抱きかかえるとそのクリクリした瞳を見つめて)





2516: 山田 晃太 [×]
2020-06-24 06:29:14


>>2515 駿さん

わんっ…キューン…(あ、駿さんだっ!おかえりなさいっエプロン取ってくれてありがとうございます。そうです、俺ですっ。シェアハウスに帰って来て夕飯作り終わってから犬になっちゃって…)

(聞こえてきた彼の声にピクッて耳を動かしてエプロンで身動きが取れないながらも尻尾をぶんぶん揺らせては身を屈めた彼の手によりエプロンを取って貰い、抱き抱えられては大きすぎない声で一鳴きしクリクリした瞳で見つめ返事して、おかえりなさいと告げながらブンブンまた尻尾を振ってはエプロンを外してくれた事にもお礼を伝えて。しかし自分が犬になってしまったことにはこの後の触り合いっこも出来ないと言うことで残念そうにまた鼻を鳴らして尻尾も垂らせて。しかしなってしまったものはしょうがない。そう思うことにしては「わんっ…わうっ…わふ?(駿さん、駿さんっ俺…夕飯はちゃんと人間の俺が作りましたっ!今日は肉じゃがです。俺、この姿じゃ夕飯の準備出来ないですけど…食べて下さいね?)」また尻尾を振っては夕飯を人間の姿の自分で作り終えていることを彼に伝えてはいつものように自分は食べる準備は出来ないとしゅんと耳を垂れさせるもすぐに耳をピンとさせ緩く小首傾げて夕飯を食べて欲しいと口にして。しかしその瞬間にグゥっとなったのは他の誰でもない自分の腹の虫。あ…そういえば俺の夕飯どうしよう…もしかしたら明日には戻るかもだから今日は適当に…とかすると駿さん笑顔で怒りそうだなぁ…“戻っても触り合いっこしないぞ?”とか言われるかもと容易に想像がつくため彼の瞳をじっと見つめて「…クゥン…?(駿さん、俺のご飯…ササミが冷蔵庫にあるんですけど…それ茹でて貰っても良いですか?)」申し訳なさそうに鼻を鳴らし、自分のご飯を作って欲しいとササミを茹でるだけならそこまで手間でもないしと提案しつつ良いですか?と問いかけて)






2517: 飯山 駿 [×]
2020-06-24 07:30:34


>>2516 晃太

やっぱり晃太か…まさかの二日連続なんてびっくりだな。それで何でか分からないけど晃太の言ってることが分かるよ。肉じゃが作ってくれたんだなありがとう。勿論食べるよ。

(どうやら目の前のワンコは彼で間違いない様子。尻尾をブンブン振ったりキュゥンと鼻を鳴らして尻尾と耳をしょんぼりさせたり…どの仕草も愛らしくてハートを鷲掴みにされては今すぐギュウと抱き締めたい衝動を堪えて彼の頭を撫でながら鳴き声に耳を傾け。当然自分には犬語が分かるなんてチートスキルはないはずだが、彼が自分の猫語を分かってくれたように自分も彼の話している内容が普段と変わりなく理解出来て。肉じゃがを作ってくれた彼に礼を言えば、そこで小さな傾けられる頭。その仕草に内心悶えて“勿論”と頷いたところで彼の小さな腹の虫が無く。彼は自分性格を理解してくれているようでササミを茹でてくれないかと頼んできて。勿論お安い御用だと頷き「ああ、それくらい何ともないよ。…その前に写真を一枚…あと…」ついでだから余っているいんげん豆と人参も細かく切っていれてしまおうと考えながらスマホを取り出して彼の可愛らしい姿を写真に収めすぐにスマホをしまうと彼の脇を抱えて鼻先を近づけ“ただいまのキス”と微笑み彼の鼻先に口付けて)






2518: 山田 晃太 [×]
2020-06-24 11:20:03


>>2517 駿さん

わふっ…わんっ(良かった…普通に話しちゃったんですけど…やっぱり駿さんは分かってくれましたねっ。へへ、召し上がれです。)

(つい普段通りで言葉にするも自分の口から漏れるのは犬語で。彼に自分の言葉を理解して貰えたことにホッとしたように嬉しそうに元気に鳴けば尻尾はユラユラ揺れて。彼が自分にときめきまくっているとは分からずにササミを茹でることを仁辺もなく了承してくれては取り出したスマホで自分の姿を早速パシャリと撮ってくれるも彼がにゃんこの時とは違っていきなりの撮影に大したポーズも取れずに申し訳ないなとへにょっと耳を垂れさせたのも一瞬、彼からただいまのキスを鼻先に貰えればその優しい微笑みにすぐに耳はまたピンと立ち止まっていた尻尾はひっきりなしに動いて。「…わうっ…ペロペロ…(駿さんおかえりなさいっ。ちゅー嬉しいです…)」彼におかえりなさいと告げてはちゅーの嬉しさに彼の頬をペロペロと舐めてピコピコ耳を動かして)




  

2519: 飯山 駿 [×]
2020-06-24 11:46:15


>>2518 晃太

晃太限定で分かるんだと思う。…写真また後で撮ってもいいか?

(彼の鳴き声や表情、揺れる尻尾にもうメロメロでかわいいなと心の中で連呼しながらヨシヨシと頭を撫でてやり。写真を撮った時にどこかしょんぼりしているように見えてはまだまだ後からも沢山撮るつもりでいたことから撮ってもいいか尋ねて。「はは…擽ったい。それにしてもちっこい手だなぁ…可愛い。と、晃太の作ってくれたご飯もあるしリビング行くか。」ペロペロと頬を舐められると小さく笑いを零してしみじみと彼を見ればそのもこもこで柔らかそうな体を撫でてから小さな片手を取って軽くムニムニして。ムニムニに満足すと彼の頭を撫でてから床に纏まってそのまま落ちていた服をひとまず軽く畳んで置いてき彼を抱き抱えてリビングへ。ソファの上へ座らせて「ここで待っててな。すぐに準備するから。」耳の後ろを指の腹で擽ってやり手を離すとキッチンで作業開始。いんげん豆や人参を洗って人参は細かく切って電子レンジへ、いんげん豆はササミを茹でた茹で汁で茹でてから細かく切り刻んで。それらを合わせて火傷しない温度に冷ましてほんの気持ち程度の鰹だしで味付けされた彼のご飯が完成するとお皿に盛り付け。同時進行で彼が作ってくれた肉じゃがも良い感じに温め直されればそれも自分のお皿に盛り付けてご飯も添えていき「もう少しで出来るからなー。」と作業を進めつつ少しだけ彼に視線を向けて話し掛けて)







2520: 山田 晃太 [×]
2020-06-24 19:07:16


>>2519 駿さん

わうん。っ…!わふっ(じゃあやっぱり愛の力ですね。はいっ!もちろんです!せっかく駿さんに撮って貰うなら可愛く撮って貰わないと…さっきの俺はダメダメでした…リベンジさせて下さいっ)

(自分限定で言葉が分かると言って貰えてはやはり愛の力だと嬉しそうに一鳴きしつつまた写真を撮って良いかと聞いてくれる彼に元気良く鳴いては先程の自分はダメダメだったからリベンジさせてくれと紡いで。そんな彼は自分の体を撫でてくれ前足をむにむに触ってくれる。彼に触れて貰えるのが嬉しいのは人間でも犬になっても変わらないなと加えて彼の笑顔が嬉しいのも…そう思いつつユラユラ尻尾を揺らしてされるがままに。満足した彼はそろそろリビングへ行こうと声をかけ自分の着ていた服を軽く折り畳んでくれる姿にときめきつつ彼にだっこされては当たり前に暴れるようなことはせずに大人しくリビングへ運ばれて。何だか彼にだっこされて運んで貰えるなんて新鮮だなぁと自分が子供の姿になった時以来で。何だか擽ったくも自分にとってはご褒美のようなもの。抱かれる胸元にすりすりすり寄っていればリビングに到着しソファの上に下ろされて。これから食事の準備をすると告げられながら耳の後を撫でてもらえては気持ち良さそうに目を細めピクピク耳を動かしてこくんと頷いて。彼がキッチンへ移動していけばその後ろ姿をじーっとソファへお座りしたまま視線を向けて。犬の嗅覚は良すぎるためササミを茹でる匂いや人参などの野菜の香りにすんすん鼻を動かしてはじゅるりと涎が出てきて。彼の姿をもっと良く見たくてソファの背凭れの部分に前足を置いて背伸びのような体勢を取るもつるっと片側の前足を滑らせてソファの上にコロンッと転んでしまうも、もふもふな毛に包まれていることもあり怪我もなく。パチパチ瞬きをするも果敢にソファの背凭れの部分に前足をきちんと乗せては再び背伸びするような姿勢になりながら今度はきちんとバランスを取っては尻尾揺らせて調理行程を食い入るように見つめて。かつおの良い匂いにまた鼻をふんふんさせつつ此方を向いてくれた彼に「わんっ!わわんっ(わかりましたっ!良い匂い…絶対に美味しいやつです…!良い子で待ってますっ)」此方を向いてくれただけでも嬉しそうに小刻みに尻尾をブンブンしてはわかりましたと返事をして)



 


2521: 飯山 駿 [×]
2020-06-24 19:45:05


>>2520  晃太

(“愛の力”と言ってくれたり“リベンジ”と意気込んで喜んでくれたり、胸元に擦り寄ってくれたり…彼の言動全てが可愛くて仕方なく、後で絶対にベストショットを撮ろうと自分も意気込み今はキッチンへ。調理をすすめる中、何となく視線を感じてそちらに目を向ければソファの背凭れに短くて小さな前足を懸命に伸ばす姿が。しかしコロンを後ろに転がってしまい、一瞬焦るも大丈夫だったようでホッと胸をなでおろし一生懸命背凭れに前足を乗せる姿に内心悶えて。あーー…今の写真に取りたかったと激しく悔やみつつもその可愛らしい姿に頬を緩めて。「ふふ…美味しそうな匂いは肉じゃがかもしれないぞ。晃太は待てが出来て、えらいな。……よし、完成。」全ての準備を終えてはお盆にお皿と御茶の入ったコップを乗せてソファ前のテーブルに並べて、彼のご飯はソファの上に裏が白い広告を敷いてその上にご飯のお皿とお水のお皿を並べ。「さぁ、召し上がれ。…口に合うと良いんだけど何か異変感じたら言ってくれ。」可愛い尻尾が揺れるのを見ながら彼の隣に腰を下ろしてその小さな頭を撫でて)




2522: 山田 晃太 [×]
2020-06-24 22:56:35


>>2521 駿さん

わふ…わうわうっ…(肉じゃがも良い匂いだけど…ササミも人参もいんげん豆も…かつおの匂いに包まれて…美味しい匂いです…。“待て”出来ますよ…駿さんの犬ですから…)

(彼に“良い匂いは…”と言われるも様々な匂いを嗅ぎ分けられるワンコ…肉じゃがの匂いも良い匂いながらも彼が作ってくれているササミや野菜達の匂いもかつおの香りと共に確かに自分の鼻まで香って来ては美味しい匂いだと告げて。待てが出来て良い子と褒めて貰えてはユラユラ揺れていた尻尾の動きが激しくなりながら彼の犬だからとどこか誇らしげな表情をしてみせて。そんな彼は自分の夕飯と自分が彼のために用意していた夕飯をお盆で運んできてくれてはソファの背凭れ部分に前足を乗せていたが足を下ろしてソファへお座りし直して。丁寧に自分が溢しても良いように広告を敷きソファへ自分のご飯を置いてくれる彼にありがとうと犬語で返し、頭を撫でてくれる優しい彼の手が気持ち良くてその手に頭を擦り付け千切れそうなくらいに尻尾を振って。何が異変が起きればと気を使って貰えては頷き「わんっ!わうわう…!…わふん…わぅ…(わかりましたっ!何かあったら言いますね!ほんとに美味しそう…いただきますっ!…ん…!んー…ササミも人参も柔らかいし…いんげん豆が良いアクセントで…かつおの風味が凄く美味しいです…)」そう約束してはいただきますをして皿に顔を近づけてパクリと一口口に入れてはもぐもぐして。口に広がる素材の味と柔らかな食感、かつおの風味が活かされた優しい味にユラユラ尻尾を揺らせては凄く美味しいと感想伝え、また二口三口と食べ進めて。特に体に異変もないようで絶品ご飯に舌鼓を打ってはハッとして「わう…わうん…?(駿さん、肉じゃがの味…大丈夫ですか?)」もちろんきちんと味見はしているのだが彼の口に合うのかが心配で小首傾げてピクピク耳を動かしつつ尋ねては様子を伺い) 




2523: 飯山 駿 [×]
2020-06-24 23:19:18


>>2522 晃太

はは…ほんと嗅覚が鋭いんだな。まだ見ても居ないのに全部正解だ。…いつもの晃太でもそうだけど今の晃太なら俺が何処に隠れてても一瞬で見つけそうだな。

(どこか誇らしげな表情にきゅんとしつつその優れた嗅覚に感心して全部正解と頷き。激しく揺れる尻尾も可愛いなぁと思いながら、普段の彼も自分がどこにいても見つけそうだが今の彼ならもっと早く見つけそうと微笑んで。そしてソファへ移動。お行儀よくおすわりする彼がご飯を食べるのを緊張の面持ちで見守っていたが、次に彼が口にした感想にホッとして。「そうか…美味しいって言ってくれて嬉しいよ。…勿論肉じゃがも美味しい。じゃがいもも味が染みてて丁度いいホクホク加減だし肉も旨みが効いてて美味しい。…肉じゃがは晃太のオリジナルのレシピか?」小さな口で食べる姿にときめきつつ、肉じゃがについて聞かれれば軽く手を合わせてから箸を手に持って肉じゃがを口にする。その美味しさに頬を緩めながら、肉じゃがは良く家庭の味と言われるがこの肉じゃがはどうなんだろうと思い問い掛け、同時に小首を傾げる彼の可愛らしさを写真に収めたい衝動にかられていて)




2524: 山田 晃太 [×]
2020-06-25 09:24:57


>>2523 駿さん

わふん…。わん…っ…(いつもより色々な匂いが香って来ます…普段は気にならない家具の匂い…人の匂い…食べ物だって普段以上に匂いを感じる…。…見つけそう…じゃなくて、俺は必ず駿さんを見つけるんです。偶然じゃなく必然です。)


(全部正解と言って貰えてはふりふり尻尾は小さく揺れて。嗅覚が…そう紡ぐ彼にこくっと頷き、ヒクヒク鼻を動かしては普段より色々な匂いがすると告げて。家具の匂いや人の匂い…普段は気にならない気にしない(悪臭以外)香りが自分の鼻に香ってくるのがとても新鮮。半獣になった時より今の方がそれを強く感じて。彼の続いた言葉にやんわり鳴いては言葉を紡ぎ。自分は犬でも人間でも彼がどこにいても…どんなに遠く離れた所にいても必ず見つける…そう断言出来てしまえる。自分の感想にホッとしてくれている彼を見つめていると肉じゃがについて問われてはピクピク耳を動かし「…わふぅ…わうん…。わんっ、わわんっ(あ、実は今日の肉じゃがは父さんのレシピなんです…なんか食べたくなって…。母さんが料理はからっきしで…生前は父さんが作ってたので色々なレシピ残してくれてて…俺特製って言わないやつはみんな父さんのレシピから作ったものなんです。父さんのレシピからアレンジして俺の特製にしちゃったのもありますし、一から俺が考えた料理ももちろんありますよ。駿さんにはまだまだ食べて貰いたい料理…いっぱいあります…今度作りますね。)」今日の肉じゃがは父親のレシピであることを明かしつつ今まで彼に作ってきた料理は自分のお手製のものもあれば父親のレシピで作ったものもあるのだと口にして。父親のレシピのほとんどは自分の頭の中に記憶してあるが、ちゃんとレシピ集も残っていたりする。今度父親のレシピも彼と一緒に作りたいなぁ…なんて思いながらまだまだ自分は彼に食べて貰いたい料理があるのだと尻尾をブンブン振って伝えて。彼の心の衝動には気づかずにまた皿に顔を寄せてパクパクゆっくり食べては程なくして完食。ペロペロ舌で綺麗に皿を舐めては自分の口元もペロリとして「わんっわんっ(駿さん、ご飯美味しかったです。ごちそうさまでしたっ)」美味しかったと改めて言ってはすりすりと彼の体にすり寄る。でも食事中の彼の邪魔にならないように一、二度すり寄れば元の位置に座り直してふりふり尻尾揺らしながら彼を見つめていて)


 


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