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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
2525: 飯山 駿 [×]
2020-06-25 10:34:05


>>2524 晃太

それなら俺が晃太が好きだって匂いもバレちゃったりするのかな。…ありがとう、俺も晃太が何処に居ても必ず見つけるよ。

(彼の嗅覚はやはり研ぎ澄まされている様子。小さな鼻がヒクヒクするのにもう何度目になるか分からない可愛いを心の中で呟きながら、自分が彼が大好きな匂いもしたりするのだろうかと気恥ずかしげに目を伏せながら頬を掻き。そして続く彼の言葉。“偶然ではなく必然”と言ってくれるその言葉が胸に染みてほっこりと熱くなるのを感じて、自分も大野のことで彼に家出させてしまった時のように、康介の一件で彼が闇に飲まれてしまった時のように…どんな時でも彼を見つけると微笑んで小さな頭を撫でて。肉じゃがは彼の父親のレシピ。そんな大事な思い出の味を今の肉じゃがだけでなく今までも作ってくれていたのだと知って胸がキュッとなって。「そうか…晃太の大事な味を食べさせてくれてありがとう。ふふ、何だか思い出も共有してるみたいで嬉しいよ。…ああ、晃太の作る料理…沢山食べたい。…俺にも教えてな?…俺たちの味?にしたい。」彼がいつも自分の体調やその日の気候を考えて献立を考えてくれているのは沁々感じていて、それが彼の父親のレシピだったりアレンジやオリジナルだったりすると考えるとまた一層嬉しく。“家庭の味”なんて烏滸がましいが、彼の父親のレシピも含めて自分たちの味に出来たらと少し図々しいだろうかと思いながら照れくさそうに微笑んで。その後、彼は綺麗にご飯を完食。その可愛らしい姿は脳内メモリに保存することにして、擦り寄ってくる彼に頬を緩めつつ此方を気遣って行儀よくおすわりして待てする姿にもときめき。「お粗末様でした。俺もごちそうさま。…片付けしたらお風呂にするか。…まあ例のごとく犬用シャンプーはないんだけど…。それともお風呂前にバルコニーでちょっと遊んじゃうか?」自分も肉じゃがを綺麗に食べ終えると手を合わせてお盆にお皿やコップを乗せていき、隣の彼を軽く引き寄せて頭を撫でながらこの後はどうしようかと話し掛けつつ遊びの提案をしてやや口端を上げて)







2526: 山田 晃太 [×]
2020-06-25 13:40:05


>>2525 駿さん

…すんすん…わん…っ…わふーん…(…へへ…します…ポカポカお日様みたいな…バニラエッセンスみたいな…ほんわか…甘い良い匂いが…、はい…嬉しいです…)


(彼の言葉に鼻をすんすん動かしては彼の匂いに混ざるように香ってくる匂いに尻尾を揺らせ良い匂いがすると目を細めて。そして彼は自分のことも必ず見つけると言ってくれては頭も撫でて貰えて嬉しそうにまたすり寄ってグリグリ頭を擦り付け。彼の言葉は温かくて心に染み渡っていく。ユラユラ尻尾の揺れは止まることなく「わんっ…わぅ…わふふん…(俺の思い出の味…駿さんにはいっぱい食べて欲しいんです…あ…俺も…一緒に作りたいなって思ってましたっ…嬉しいな…今度教えます…父さんのレシピ集も一緒に見て下さい。はい…二人の味に…俺もしたいです)」彼にだから作りたい、一緒に食べたい…作りたいと思った。今度教えますと犬語ながらも話してレシピ集一緒に見ようと二人の味にしていこうと幸せそうにまた尻尾を揺らせて。そして彼もご馳走さまをしては自分を引き寄せてくれ頭を撫でてくれる彼の手にもっとしてと言うように彼の膝にすりすりしてからその膝の上に両前足を乗せてからその上に顎を乗せて上目で見つめつつこの後はお風呂か少し遊ぶかの選択権を委ねられユラユラ尻尾を揺らせたまま「わふっ…わふんっ…(バルコニーで遊びたいですっ。この間のゴムボール投げて下さいっ。そのあとお風呂入りたいです。シャンプーは駿さんの時も大丈夫だったからきっと俺も大丈夫だと思います。俺のシャンプーの匂いに包まれた俺をぎゅーしたら駿さん癒せるかなって…)」先に遊びたいと口角上がる彼に伝えながら自分のシャンプーで洗った自分から彼の好きなあのシャンプーの匂いがしたら彼を癒せるような気がして。癒せたらいいなと願望も込めてそう口にしては彼はそろそろ後片付けをするだろうかと思案して最後にとばかりに彼の上から一旦退いては彼の膝に両前足を乗せては捕まり立ちのような体勢になりちょんっと濡れた鼻先を彼の頬へ当ててはソファへとまたお座りして)





2527: 飯山 駿 [×]
2020-06-25 15:00:47


>>2526 晃太

(“彼を好きな匂い”そんな匂いが本当にあったら…と思っていれば彼はその匂いを嗅ぎ分け得てくれて頭をグリグリと擦り付けてくる仕草に心掴まれ。その後の料理の話も彼は自分が望んでいた応えをくれて胸は幸福感に満たされていく。膝の上の小さな前足と顎を乗せて上目遣いという愛くるしさにグラリとの悩殺されそうになりながらその意味にも気付いて頭をよしよしと撫で回し。「お、バルコニーだな。俺もボール遊びしたいと思ってたんだ。シャンプーももし何か違和感あったら晃太も言ってくれ。…っ、ほんと晃太は可愛いな。よしすぐ洗い物してくるから待っててな。」彼の返答に嬉しそうに微笑んで頷きつつ、自分を癒やしてくれることを考えて可愛らしいキスまでされればまたトクトクと鼓動が早まって。本当に誰の目にも触れさせずに閉じ込めてしまいたいなんて思いながらお座りした彼の頭から背中を撫でてやってからお盆を手にキッチンへ向かって──)


____


よーし、おまたせ晃太。ボール遊びしようか。

(洗い物を手早く終えては自分の部屋へゴムボール取りに行きソファに居る彼の元へ。彼の前にしゃがんで持ってきたゴムボールを片手で掴んで左に右に動かしてボールを見せてから彼を抱えて床に下ろしてやってバルコニーへと足を進める。バルコニーのサッシを開けると先に外へ出て入り口付近に立ち彼に振り返って「おいで、晃太。星も綺麗に見えるぞ。」ぽんぽんと自分の膝を軽く叩いて微笑んで呼びかけてみて)




( / 上ロルカットOKです!此方もスルーしてください。)


2528: 山田 晃太 [×]
2020-06-25 19:54:00


>>2527 駿さん

ワン…わふん(はいっ、駿さんと遊びたいですっ。)


(彼は後片付けかに行くまえまで自分を気にかけてくれてなでなでしてくれて幸せそうに身を任せていて。を彼の遊んでくれる準備が整うまでソファで申し訳ないとは思いつつもゆったり彼を待っていて。彼が洗い物する様子や洗い物が終わり、リビングから出ていくその背中もじっと飽きずに視線を向けていて。そして彼がリビングへ戻ってきてくれて見せられたゴムボールを思わず視線で追ってしまいつつ遊びたいと口にして、ソファから下ろして貰い彼と一緒にバルコニーへトコトコ向かって。入り口付近に立つ彼においでと言って貰えては隠しきれない尻尾は揺れてしまいつつ微笑んでくれる彼に喜びで一目散に駆け寄り、よじよじその膝の上に乗っては空を見上げて「わう…っ…わふ…(やったっ…駿さんの膝の上…っ…わぁ…本当だ…星…凄く綺麗です…)」自分の視界にも映る綺麗な満天の星空。綺麗と漏らして暫し見つめて)







2529: 飯山 駿 [×]
2020-06-25 20:56:55


>>2528 晃太

ふふ、よしよし。だろ?じゃあ星空をバックにポーズして見せてくれるか?

(ボールを目で追ったり呼んだら一目散に駆け寄ってきてくれたりする姿に癒やされながら膝の上に乗る彼の頭を耳の裏を擽るようにして撫で回す。星空が綺麗だという彼のクリクリした丸い瞳には夜空が写り込んでいて、一瞬北海道旅行の展望台で見た彼の横顔が重なってトクンと鼓動が跳ねて。今この星空は彼の瞳にどう写っているのだろうと考えながら一旦ゴムボールを傍らに置いて“じゃあ…”と笑顔でスマホを取り出すと軽くひらつかせてみせ、ポーズを取るように促してみて)





2530: 山田 晃太 [×]
2020-06-26 00:19:57


>>2529 駿さん

わう…?わんっわんっ!(ポーズ…?あ、リベンジですね?分かりましたっ!)

(彼はゴムボールを傍らに置いた代わりにスマホを構える。耳裏を撫で回されていて完全に気を抜いていたがその意図を瞬時に察しては分かりましたと返事をして膝の上に座ったままでどんなポーズが良いだろうかと考えては今即座に出来るのと言えば僅かに首を傾げるポーズで。これで良いかは分からないがキューンと鼻が鳴りそうなくらいの雰囲気を出してみて。どうだろうかと内心ドキドキしながら彼の様子を伺って。彼に可愛いと思って貰えるかどうか気にはなるがもしこれではないのなら彼の欲しいポーズをしたいと思っていて。彼が撮りやすいように一定の体勢をキープしていて。ああ…彼の瞳には自分以外に星が映っている。綺麗だなぁ…そう思いつつもカメラ目線をし続けて)



 




2531: 飯山 駿 [×]
2020-06-26 02:06:21


>>2530 晃太

っ、すごく可愛い。…あとで晃太のラインにも送るよ。

(スマホを向けて彼がしてくれたポーズ。ふわふわの毛に包まれた小さな体でこてんと首が傾げられてつぶらな瞳に見つめられてはもうイチコロ。ズキュンと心臓を撃ち抜かれた感覚がして片手で口元を押さえながらパシャパシャと角度を変えて何枚も可愛らしい彼を写真に収める。そしてこの可愛さを本人にも分かって欲しくて何故か彼にもラインで写真を送ると少し興奮気味に言い。「ふぅ…いい写真が取れた。ありがとな。よし、じゃあ早速遊ぶか。」今のポーズだけで十数枚写真に収めて満足するとポーズを取ってくれていた彼の頭をなでなでして褒めてスマホをしまいゴムボールを手に取って。「じゃあ投げるぞ。」そう声を掛けてはます下投げで軽くぽーんと少しだけ投げて転がしてみて。その時バルコニーの奥にある草むらから此方を伺う視線があることにはまだ気付かずにいて)





2532: 山田 晃太 [×]
2020-06-26 11:23:54


>>2531 駿さん

………わふ?(…え、俺にも…ですか?…ありがとうございます…)

(どうやら自分の首傾げポーズは彼に好印象で。角度を変えながらパシャパシャと何枚もスマホで撮ってくれては内心満更でもなく嬉しくてユラユラと尻尾は揺れてしまって。そして興奮冷めやらぬ勢いでラインにも送ると言われてしまえばきょとんとして何故に自分にも…?との思いが今度は反対側へと自分の首を傾けさせて。しかし彼はそれほど自分の写真が上手く撮れたのかすごく可愛いと言葉にしてくれた通りに可愛いものを自分と共有したいとの表れか…どちらにせよ結局は嬉しくなってしまえばありがとうございますとお礼を口にして。そして彼は満足してスマホを仕舞っては自分の頭をなでなでしてくれて、いよいよボール遊びとなり。その時、ふと奥に見える草むら辺りから何やら視線を感じては警戒するように耳をピコピコ動かすも彼の掛け声と共に手からボールは離れて行けば犬の性、ついそのボールを追いたくなってウズウズしてしまい。スタンと彼の膝から降りてボールが転がっていった方へと奥の草むらを気にしながら何があっても対応出来るように耳をピクピクさせ体勢を低くしてじりじりと近づいていき、ボールの目の前まで来ては口に咥えるもやはり視線が気になってじーっと此方も草むらを見つめて)





2533: 飯山 駿 [×]
2020-06-26 12:42:13


>>2532 晃太

…ん?晃太どうかしたのか?

(自分が写真を彼にも送ると言うと不思議そうに反対側に首を傾け直す彼。その仕草にも胸を射抜かれており、彼の予想もあたっていて。上手く撮れたのもあるし可愛くて大好きな彼を彼自身にも見て知ってほしかったから。それは兎も角今はボール遊び。ボールを投げる際に彼の耳が動いた気がしてどうしたのだろうと思い見守っていれば、何かを警戒しながらボールにゆっくりと近づいていく彼。慎重にボールを咥える仕草も可愛いと思ってしまうが草むらを見つめるのを見て自分も少し警戒してそちらを見ながら彼を守れるようにそっと彼との距離を詰めようとしたとき……ガサッ…と草むらが揺れて「バァウワン!!」と成犬のゴールデンレトリバーが飛び出してきてバルコニーの策を飛び越えて彼に一直線。小さな彼の上に覆いかぶさって。「…え、…ちょ、大丈夫か?」始めはヒヤリとしてそのゴールデンの注意を此方に向けようとしたがどうやらこのゴールデン、彼を襲っているわけではなくじゃれている様子。上に乗っていても体重が乗らないようにしているし何より尻尾がブンブンと嬉しそうに揺れていて。が…なんだろう、ただの犬がじゃれついているにしてはすごく嫌な感じがする。そう、この犬の正体は──「わんッ、ワン!(晃太、晃太…俺だよ?分かる?野田哲平!晃太だよな?晃太も犬になったのか?かわいい、かわいい!)」──犬になって更に語彙力を失った野田である。興奮気味に涎を垂らしながら彼の体くらいある頭を擦り付けてご乱心でハァハァと息を荒くしており。ちなみに自分は野田が何を言っているかは分からない。本当に彼の犬語しかわからないようで。だが、センサーが働き何となく野田ではないかと思って。「おい、野田。」試しに呼んでみると、ゴールデンが反応して振り返る。やっぱり…と思うも野田はすぐにまた彼を見下ろして「わんわんッ(晃太、食べていい?可愛い!)」と犬が好きなものを甘噛みするように大きな口を開けて彼の顔をすっぽり口の中におさめようとして)






2534: 山田 晃太 [×]
2020-06-26 20:45:51


>>2533 駿さん

……わん…わう…、わうっ(やっぱりお前か…そんな感じはしたんだ…てか顔近い。涎…ハアハアしない…)


(何となく予想はついていたこともあり大迫力の登場をしてきた野田ワンコに驚いたような反応は一切見せずに上に乗っかられることが不快とでも言いたげに薄目になってぐいーっと肉球越しに野田ワンコの顔を押して自分から遠ざけて。どうやら彼には野田の犬語までは分からないよう。彼はそれが自分だからと言ってくれていたのがジワジワときて嬉しくなっていて。しかし野田の興奮は一向に冷める気配はなくてむしろどんどんその度合いは上がっていっている気がする。落ち着けと何度か野田ワンコの顔面を肉球でペチペチ両足まで使ってやったのだがあまり意味はなかったよう。彼は野田に気づいていないと思っていたため「…わん、わわん…わんっ…わんっ!(駿さん、この犬は…あ、駿さんも気づいてたんですね。食べて良いわけない…“野田…ステイ”ちゃんと待てが出来たら遊んであげる…だからステイだ、野田…出来るな?)」野田と呼んだ彼にそう声をかけるも大口開けて自分に向かってくる野田ワンコに少し声を低くして鳴いては真っ直ぐに野田の瞳を見たままステイと声をかける。そしてちゃんと待てが出来たら遊んでやるとも告げて。そして問うように緩く小首を傾げて)


 

2535: 飯山 駿 [×]
2020-06-26 22:47:58


>>2534 晃太

ああ…何となくな。でも晃太の言葉で確信が持てた。…そうだぞ、野田、晃太の顔が汚れるだろ。あと犬だからって許されると思うなよ?

(野田の犬語は分からなかったが彼の犬語は分かったため彼が話す言葉で野田だと確信が持てて。彼に“気付いていたのか”と聞かれ首を縦に振るも、嫉妬まではいかずともこの状況をあまり良く思っていなく、野田に冷ややかに声を掛け。しかし野田は彼に夢中で自分の声は届いていない様子。『ばう、…わうう?(そんな、この涎は生理現象で…晃太を見ると勝手に出ちゃうんだっ…ハァハァ…ってステイ?…うう、その首を傾げてるところも可愛い。ギャップ萌。…仕方ないな)』彼の肉球に顔を押し退けられてもめげずに寧ろ興奮してハァハァする野田だったが彼のステイの指示にピタリと動きを止めて。何やらペラペラ喋っていたがワンと頷くと彼の上から退いてお座り。彼の犬語は理解していたので何となく状況は飲み込めてそちらに近づいて行って「野田もいい子だな、ちゃんとステイ出来て。ちゃんとステイ出来たから遊んでやるよ。……ほら、」そう言って野田の頭を撫でてやりつつ彼が“誰と遊ぶか”は言っていなかったことを良いことに先程まで彼が咥えていたボールを手に取ると自分の服でしっかりと拭ってから彼の時とは違って上投げでバルコニーの端まで飛ぶように遠く投げて。『わお!?わんわん…(え、ちょっと待て!って…あ、体が勝手に…!)』野田は思惑通りボールへ一直線、野田が戻ってくる前に小さな彼の体を腕に抱えて「晃太、大丈夫だったか?」彼の体に涎がついていないかチェックしつつ、小さい体で何回りも大きな体に覆いかぶされ怖くはなかったか心配してヨシヨシと頭を撫でて)





2536: 山田 晃太 [×]
2020-06-26 23:38:59


>>2535 駿さん

…!……キューン…わふん…(あ…駿さんの取ってこい…俺のなのに…でも、駿さん俺を助けるためにしてくれたから…俺、我慢します…)


(彼から野田に傍目に見ては結構辛辣なことを言っているものの、自分にとっては何だか彼が野田にそれとなく牽制してくれているように感じては嬉しくなっていて。しかしそれも彼が野田にゴムボールを投げ“取ってこい”をしたことによりガーンと効果音が付きそうなほど口を開けては彼の取ってこいすら自分のなのにと嫉妬心をたぎらせて。そしてボールを追いかけて自分から退いて走っていく野田ワンコと入れ替わって彼が自分の元へ。獣の体のせいか、いつもならこれくらいの嫉妬心は上手く隠せるのに素直に体に表れてしまう。耳はまたへにゃりと垂れて少し前まで揺れていた尻尾もくるりと丸まってしまっているも、彼は自分を助けるためにしてくれたことなのだと己を納得させては再び耳を立ち上がらせ心配してくれ優しく頭を撫でて貰えては尻尾は自然とまた揺れ出し。「…わん、わふー(大丈夫です、駿さんが助けてくれたから。それに考えてることが分かるからちっとも怖くなかったです。駿さん、さっきボール拭いてくれてた…この姿でも間接キス…嫌ですか…?嬉しいです…)」彼に自分は大丈夫だときちんと告げ、そしてこの体に入って動物の気持ちが分かるようになっているため怖くないことも付け加える。そしてさっきボールを投げる前に行った彼の行動。この姿になってもそういう所も気にして貰える喜びに嬉しいと目を細めて) 




2537: 飯山 駿 [×]
2020-06-27 04:18:15


>>2536 晃太

あ…悪い。後で…2人きりになった時に晃太にも投げるから。

(いつもより分かりやすくシュンとなる彼に思わず可愛いと思ってしまいながらすぐに立ち上がった耳にホッとして。軽く謝ると彼の小さな耳に顔を近づけて内緒話をするようにコショコショと“後で…”と微笑み。そして彼は此方の嫉妬にも気付いてくれていて。ボールを拭いたことを指摘されれば照れ臭そうに目を伏せ「…見られてたか。…ああ、嫌だった。晃太とのキスは関節キスでも俺だけのものにしたいから。野田には上げたくなかった。」こんな醜い嫉妬も嬉しいと尻尾を振ってくれる彼に素直に嫌だったと告げてはそっと彼の鼻先に唇を触れさせる。その時、ボールを咥えた野田犬が戻ってきて『ばう、わん!(ボール取ってきたぞ!…晃太、遊ぼう!)』ブンブンと尻尾を振る野田に何を言っているかは分からず、見た目が犬だからか彼の片腕にしっかり抱えながらついその頭を撫でて。ボールは野田犬の口から溢れ落ちて転がったが野田は気にせず彼を見上げて尻尾をブンブン振り回していて)






2538: 山田 晃太 [×]
2020-06-27 19:33:28


>>2537 駿さん


わんっ…わう…(はい…へへ…上書きします…)

(彼は自分を助けてくれたのに焼きもちを焼いてしまい彼にも謝らせてしまい、またへにょっと耳を下げるも落ち込んでばかりいたら彼が気にしてしまうと思ってはピコピコ耳を動かして上書きすると犬語で口にしてまたユラユラ尻尾は揺れて。自分が指摘した間接キスを阻止の言葉に彼は照れ臭そうにしてくれる表情が可愛い…と思いつつ認めてくれてもっと嬉しくなって。自分は本当に思われているな…とまざまざ実感しながら幸せも確かに実感して。鼻先にキスしてくれる堪らず彼にすりすりすり寄り。「わふーん…(俺の全部、駿さんのものです…誰にもあげたりしません)」と紡いではボールを咥えて戻ってきた邪魔者野田ワンコ。彼に頭を撫でられる野田にワンコだが黒いオーラを纏っていて。しかしやはりワンコの姿は些かずるい。ブンブン尻尾振る姿を見てしまえば今の姿の野田を邪険にするのはワンコ全般邪険にしてしまう気がして。彼と一緒の時間を無駄にもしたくないし…しかし少しばかり野田のことも心配で。きっとこのワンコの姿なら家にも帰れないだろうし…そんなことを考えても戻るまでここに居て貰うわけにもいかない。そこでピンっと思い付いたのが…「わん、わん…わわんっ(駿さん、すみません下ろして貰って良いですか?…野田、約束したから一緒に遊ぶ。俺がお前を追いかけるから…野田は逃げきれたら勝ち)」鬼ごっこもどき。野田はテンションMAXで物凄い勢いで逃げるだろうから此方が追いきれないという体でここは一つ穏便にお帰り頂こうと思って。彼に下ろしてアピールをだっこされた状態で前足を上下に揺らして見せて)





2539: 飯山 駿 [×]
2020-06-28 04:43:05


>>2538 晃太

下に…?

(“上書き”や“俺の全部は…”と言ってくれる彼にときめきつつ擦り寄ってくる彼の小さな体をキュッと抱き締める。しかし優しい彼は野田との約束もちゃんと果たす様で。そんな優しい彼の気持ちを叶えたくはあるがその前に確認しておきたい事があり『わんわん!(やった!晃太と追っかけっこ!)』と興奮する野田の頭を撫でて宥めてから彼を見て。「晃太がしようとしてることは何となく分かったけどその追っかけっこはどこまでするつもりなんだ?」彼をしっかりと抱えて頭を撫でながら少し慎重に、それでも声や表情は優しげに尋ねて彼の答えを待って)







2540: 山田 晃太 [×]
2020-06-28 11:40:00


>>2539 駿さん

…わふ…わふー…わん…わう(…どこまで…なるほど…そうですよね…じゃあ三回。三回やって野田が逃げ切れば野田の勝ち。逃げ切れなかったら野田の負け。もし野田が負けたら夜も遅いしもう家に帰ること。勝ったら…何かお土産渡すからそれ持って帰ること…いい?)



(彼は野田ワンコの頭も撫でている…また沸き上がりそうになる嫉妬心を抑えてくれるのは彼の優しい手。自分の頭も撫でてくれては尻尾をユラユラさせて。彼の表情も口調も優しく自分に聞いてくれたのは追いかけっこの終着点はどこかと言うもの。確かにそれを定めて置かないといざ何かしらトラブルが起きてしまった際に対応が取りにくい。これと言うものを決めておいた方が良いかと思っては彼にだっこされたまま、こくんと頷ききちんと終着点を決めて。野田に向き直りそれで良いかと問いかけて。どのみち星空は見えているし自分達も夕飯を食べ終えていることもあり、後は風呂に入って眠るだけ。遅い時間帯と言えば遅い時間帯なため野田は渋々にでも納得してくれるのではと考えて。きっとワンコの姿になって不安になって自分や駿さん…知り合いがいるこのシェアハウスに野田は来たのかもしれない。自分と遊んだり、知り合いと言葉を交わすだけで少しはそんな不安も和らぐのではと感じて。ちらりと彼の方にも視線を向けて「…わん…わうん?…わん、わふっ(…駿さん、良いですか…?あ、お土産は冷蔵庫に入ってる俺が作った料理にしますかね…。風呂敷とかで首の所に結んであげたら運べるだろうし…)」こてんと首を傾げてそれで良いだろうかと尋ねつつ、お土産は形に残らないものの方が後腐れもないしと自分の料理をお土産にしようかなと思案しながら口にして)




  

2541: 飯山 駿 [×]
2020-06-28 13:43:38


>>2540 晃太

あ…なんだ、そうだよな。俺はてっきり…、よしじゃあ俺がちゃんと見張りになって審判するよ。お土産の件も今回は特別に許す。…野田、犬だからって晃太に何かしたら分かってるよな?

(彼の嫉妬には気付いてやれずに呑気に彼の尻尾が揺れるのが可愛いと思っていて、此方の質問に丁寧に答えてくれる彼の返答に耳を傾ける。その返答を聞いて自分が勘違いしていた事に気付いて少し照れ臭そうに頬を掻き。自分がしていた勘違い、自分はてっきり彼が野田の家まで見送りも兼ねて追いかけっこするつもりなのではないかと考えてしまっていて、もしそうなら少し妬けてしまう。だから先程の質問をしてしまった訳で。勝手に勘違いしただけだがホッとした表情を浮かべれば気を取り直して見張りになると頷き。本当は彼の料理は誰にも食べさせたくはないが、自分も今の野田の姿には多少慈悲を抱いてしまうし、彼が勝つ可能性もあるのでどちらが勝っても恨みっこなしだと割り切って。ともあれブンブン尻尾を振る野田を軽く睨みつけて牽制も忘れずに掛けておき。『あう!?…わおおおーん(わ、分かってるよ!でも晃太の料理は絶対にゲットする!俺のが体がでかいから有利だもんね!晃太の料理は俺の物!ハァハァ…)』野田は勝利を確信して遠吠えしており、言葉は分からずとも少しイラッとして。はぁ…と溜息を吐くも2人(二匹)がどんな追いかけっこを見せてくれるのか少し楽しみでもあって。そして彼と顔を向かい合わせるように抱え直し「晃太、今のお前の体は小さいし怪我したら危ないから無理だけはするなよ?でも応援してるから。」チュッと鼻先に口付けて微笑み声援を送っては小さな体をゆっくり地面へと下ろす。彼の頭を撫でてやってから立ち上がって「じゃあ、追いかけっこ…スタート!」と掛け声を。頭の中では彼との思い出の“Ready, Set, Go!”と彼にだけ届くように声を掛けて。野田と言えば掛け声と共に猛ダッシュ『わんわん!(へへー、晃太捕まえてみろ!)』とバルコニーの端まで走り尻尾を振って挑発していて)







2542: 山田 晃太 [×]
2020-06-29 16:52:41


>>2541 駿さん

…わうん?…わふ…わんっ…(駿さん…?…ありがとうございます…審判お願いしますね)


(彼は何かを勘違いしていたらしいがその言葉は最後まで紡がれることはなかったため分からず不思議そうに小首を傾げるも自分たちの追いかけっこの審判をやってくれると言って貰え、彼なら多少は自分を贔屓目で見てくれるかもしれないがちゃんと正確なジャッジをしてくれるだろうと尻尾を揺らせてお願いして。彼は野田に何もしないように牽制も忘れない。野田を睨み付ける彼も格好いいし自分は愛されているなぁと目を細め、喜びをぶんぶん尻尾で表し。余裕綽々な態度を見せるのだに彼は苛立っているようだが自分は至って落ち着いていて。そうやって余裕な素振りを見せていられるのも今のうちだ…なんて密かに闘士を燃やしつつ、彼に向き合うようだっこし直して貰っては自分の体を気遣いながらも応援してくれると言われ鼻先にキスまでして貰えては「…わふー…わんっ…(駿さん…心配してくれてありがとうございます…俺、頑張りますっ)」千切れそうなほどブンブン尻尾を振って。彼に応援して貰えたら自分にとって百人力だ…そう思いつつ頑張ると犬語で話して。そして彼に地面に下ろして貰えば彼の掛け声のもとかけっこが開始される。その瞬間、野田はバルコニーの端まで駆けていて。さすが大型犬の成犬…物凄いスピードと迫力。でも彼の掛け声から思い出の掛け声も聞こえた気がして嬉しくて嬉しくて…そして心のギアがガッチリ入れば前方で挑発する野田目掛けて子犬と言えども自分は身体能力の高いボーダーコリー。初めて走ったとは思えないほど上手く走れてあっという間に野田に近づいていき、タックルする勢いで跳んではポフンッとその顔面に飛び付いて。「…わん。わふっ…わふーん(捕まえれば良いんだろう?はい、これで俺の一勝。…ほら、逃げていいよ?)」ユラユラ揺らせた尻尾で野田をぺちぺちしながらそう口にしてから離れると、逃げていいと楽しげに続け)





2543: 飯山 駿 [×]
2020-06-29 21:09:01


>>2542 晃太

ああ、任せとけ。

(審判を彼からもお願いされれば微笑んで頷き、“頑張ります”と尻尾を振る彼の背中にもう一度心の中でエールを送って。そして追いかけっこスタート。勢い良く飛び出した野田に少しは手加減しろよと内心毒吐くが、小さな体の彼は体格差を物ともせず、寧ろその小さな体を活かして野田に突進。その俊敏で軽快な動きに舌を巻き、タックルされた野田も目をパチパチさせていて。『わううう…わんわん!(くそぉぉ、油断した!でもかわいい!次は捕まらないもんね!…どうだ!ここなら届かないだろ!)』野田は悔しそうにするも彼に尻尾でペチペチされて鼻の下を伸ばして喜んでおり。でも彼のご飯はゲットしたいのかわん!と意気込みを入れて吠えると再び走り出し、なんという姑息なことかバルコニーにあるテーブルの上に飛び乗って。そのテーブルは彼がジャンプしても恐らくは届かない距離。それを分かっていてテーブルに飛び乗った野田はまた尻尾を振って彼を挑発しており。イエローカードでも出してやろうか…と思うも一応勝負なので此処はグッと堪えてもう少しだけ見守ることにして。それにしても2人(二匹)のやりとり…少し妬ける部分はあるが犬のせいか可愛らしくも見えてこっそりスマホを構えると2人の様子を動画に収めて)




2544: 山田 晃太 [×]
2020-06-29 21:50:35




…わう…わふぅ…ンキャンッ…グゥ…(お前…そんな所乗って…俺だって……いたっ…でも…諦めな、い…!んッ…届か、ないっ…うんしょっ…んー…!)



(そして二回戦に突入。かけっこのはずが野田はバルコニーにあるテーブルの上に乗り自分をまた挑発している。苛立つことはないが自分が明らかに届かなさそうなテーブルに乗るのは狡いと思いつつも諦めるのも嫌で少し助走をつけて駆け出し野田を真似るように飛び乗ろうとするも高さが足りずにテーブルの縁に顎を打ち付け痛みもあったがどちらかと言えば衝撃に驚いて声を上げて。でも一度の失敗で諦めたくはなく縁に両前足を置いて後ろ足をぴょんぴょん跳ねさせ椅子に乗ろうとするもやっぱり届かない。へたんと耳を垂れさせ「…キューン…わふ…わう…(…やっぱり届かない…諦めるの嫌だけど…これも勝つため…)」切なげに鼻を鳴らすもこれは椅子に乗れないのを諦めなきゃいけない悔しさ。勝つ方法はあるため椅子から前足を下ろすと耳を立たせ少し椅子から距離を取ってまた駆け出す。しかし今度は飛び乗ろうとはせずに椅子の足を狙ってタックルして。するとグラリと椅子は傾いていき野田は椅子から降りるしかなく椅子が倒れる方向、野田が着地するであろう位置まで計算してはちょうど着地を果たした野田の後ろ足にちょんっと前足を触れさせ「…わん。…わふっ、わんっ(はい、タッチ。今度はずる禁止。正々堂々勝負しろ)」ジトーとした視線を野田に向けてはずる禁止と告げ。最後くらい正々堂々勝負しろと伝えて。その時感じた視線の先にいた彼はスマホを構えていてはもしかして撮ってる?と言いたげに小首を傾げるもユラユラ尻尾を揺らせて)






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