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新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】/587


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521: 三好 栄 [×]
2018-03-21 14:01:05

>色見 逸
『ご報告に参りました!浪士どもがこの近辺で新撰組隊士らと交戦中!中にも《狭霧要蔵》がいます』
(下段に構えて竹刀を跳ね飛ばそうとするも、途中で報告に参った隊士が叫び。狭霧要蔵とは攘夷浪士にして人斬り。異人斬りや要人暗殺なども行っている男で、新撰組の隊長らと対等に渡り合える腕前を持つ。わかったの一言で稽古着から任務用の着物と羽織になって走り出し)
『新撰組の皆さんですね』
(黒い腰までの長髪を肩で結んで垂らし、青紫の着物の女のような顔立ちの男だった。倒れて瀕死の隊士が幾人か。そのくせ一滴の血も浴びていないというもの。瀕死の隊士と同じ数の浪士が転がっていて、他の浪士らは逃げたのだろうと。にっこりと要蔵は微笑み)

>三國 正之助
(南楠以外の浪士と相対し、突きは隙を生むので多数を相手するときには無駄。弧を描くように斬りつけ、二人始末。残り二人は剣の腕があるのか鍔迫り合いを目論み、そうなれば片方に斬られると予見した三好は足払いで浪士の一人を転かせて、刀の平たい部分を踏みつけ横からの力で折ると下段で薙ぎ斬り、南楠以外の残りの一人とは血で血を洗う戦いに発展し)


522: 水上 五郎 [×]
2018-03-21 17:54:46

>色見さん

色見さんは?
(今日は非番につき廊下をぶらぶら歩いていたらある人がいないことに気付いた。隊士に聞いてみると『古い知り合いかなんかのとこらしいですよ。いい情報が入ったとか』時間が経つごとに雷鳴が轟くと雨が次第に激しくなって「出掛ける」『こんな天気なのに!?』意図を察した隊士はいってらっしゃいと見送り。朝は快晴だったのになぁ、とぼやきながら傘を差す『こりゃあ滝落としだな』店を閉めようとした翁になんだそれと聞けば豪雨のことらしい。しばらく京のはずれの大きな木のあたりまで歩けば相手がいた。木の下まで進み、傘を差し出す「風邪引きますよ」と__)

523: 瀧 壱之丞 [×]
2018-03-21 19:43:27

>弥次郎兵衛様の本体様

(/此方の勘違いでしたら申し訳ございません。>422 >491で2回お返事を頂いているような気がするのですが……)

>逸(>502

ただいま。……おい、暴力はやめろって(五番隊副隊長に挨拶した途端、副隊長が隊長を殴った光景を目の当たりにして止めに入ろうとするが、時既に遅し。悶ている副隊長を見てこれは痛そうだなと思って。何も無かったように自分と話す相手を見て、苦笑しながら首を横に振って「俺はたいした事してない。たまたま道で出会っただけだ」と言って。内心、この副隊長は怒らせないようにしようと思って)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません。逸様の本体様が考えている設定と食い違ったロルを回してしまいそうなので是非、副隊長の情報をお願い致します)

>遥姫

全然邪魔してないから大丈夫(首を横に振ると相手が手伝ってくれると言うのでその言葉に甘える事にして「ありがとう。こっちの店に行こうと思ってるんだが」と右の道を指差して。なんだか娘と出掛けるような気持ちになって)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません。キャラ募集の件、異論はありません)

>五郎

うーん、駄目だな……(隊長という事で入隊希望者の面接官を務めているが、なかなか見所のある入隊希望者が居なくて、腕を組んで悩んでいて。大半の者が刀を使っているが次の入隊希望者が槍を持っていて)

(/返事が遅くなってしまい申し訳ございません。過去編の方に絡みました。おっさんな隊長ですが、同じ隊の者として仲良くして下さると嬉しいです)

524: 三國 正之助 [×]
2018-03-22 02:17:18

>水上さん
いえ、大丈夫ですよ。剣の腕が劣る面々を選んだ理由、ですよね……(戻ろうとすれば隊士の一人からの問いが聞こえ、それを制し謝罪する様子に笑って問題ないと言えば隊士の質問を簡易的に噛み砕いて復唱すれば「確かに、残ってるのは剣技が苦手な面々です。でも……それは鍛える事が出来ます。けれど、志や人の考えの根っこなんざ簡単に鍛えれないですよね。だから、自分は彼らを選んだんです。それに、剣技だけが自分達に求められる訳じゃ無いですから」と自分の選考基準を伝えてはそれじゃあ、と軽く会釈をし選考に戻り)

>三好さん
(一閃、また一閃とお互いの日本刀と南蛮剣の切っ先が舞う。そして南楠の背後に回った直後に日本刀の一閃が南楠の背に致命傷となる傷を付け、南楠が体勢を崩す。その時に思い出すは初めて会った時の事やこの家で南蛮に関して語り合った記憶。そんな折に聞こえた『首、を斬、れ……お前、になら……構わん』という南楠の息も絶え絶えな近くにいた自分で辛うじて聴こえたか細い声に目を閉じて大きく構え一振り。生々しい南楠の首が落ちる音を聞いた時には一筋の涙を溢したまま、しかし今までとは違い立ったままでおり)

525: 三好 栄 [×]
2018-03-22 11:06:38

>水上 五郎
よく見ている
(適度な分析をした相手に眼を向けながら。日付が変わって、会議中。そう。前々回の会議で金策の許可を得て、お金はある有名商家から二百両をいただいたので羽織や武具などを隊士分買うことができ。あとはどんな色のものだろうか。そういえば商家に海を見せてやるといった内容の約束をしていて。二番隊隊士のひとりにどんな色がいいと二人ほどに聞けば)
『明るい色がいいです』
『穏やかな海みたいな』
(ふわっとしたがある程度色の種類が定められてきて。決定的なものはないかと顎に手を当てて考えているとふと三番隊伍長である相手が目に入って)
水上なら何が良い

>三國 正之助
(南楠以外の最後の一人となった浪士に左上段から斬りつければ血潮を撒いて倒れ。立っていたのは新撰組の方になって。今までとは違い、倒れなかった相手に顔を向けて)
…帰るぞ
(相手が一筋の涙を流すと空は晴れていき。しばらく無言で背中を向け。泣いた顔は見ない。失礼に当たるから。刀を懐紙で拭き鞘に納めて言い放ち去って)
あの時か
(回想から回帰した三好は思い出したように、言い。屯所に着いたようで、報告をすませて)

526: 色見 逸 [×]
2018-03-22 12:16:18

>三國さん

三國さんのおすすめは何れですか?
(金平糖の入った小瓶を手に取り釘付けになりながら口元を緩ませて。見るもの全て輝いて見え、何れも美味しそうに見えるが自身より南蛮に詳しい相手なら、逸品を知っているかと思い訊ねて)


>三好さん

(報告を受け、呆然と立ち尽くし自身の刀に視線を落とし自身への不甲斐なさに唇を噛み締め悔いて。副隊長に背をバシッと叩かれ早くしろと諭され、重い足取りで羽織を手に取り走り出し)
…はい。新撰組五番隊――の色見逸と申します。貴方は狭霧要蔵さん、ですね。
(先の愚かさを恥じて隊の長を名乗れずに新撰組であることを告げ。周囲に倒れている瀕死の隊士らを横目に、哀しげに顔をしかめ、容姿や報告から間違いはないだろうが確認するように訊ねて。腰の鞘に手を添え「捕縛、は骨が折れそうですね。…斬りますか?」返り血も浴びず佇み微笑む彼の実力を再認識し、相手に意見を求めて)


>all

(/すみません。続きはまた後程お返しします)

527: 色見 逸 [×]
2018-03-22 16:02:23

>水上さん

すみません、ありがとうございます。よくここがわかりましたね。
(不意に水溜まりに広がる水面の波紋が消え、顔を上げれば此方に傘を差し出す三番隊伍長の相手が立っており。人通りの少ない町外れの此処に相手が迎えに来たことに目を見開き驚くも、直ぐに柔らかな笑みを浮かべ。強行して此処まで帰ってきたまでは良かったものの、泥濘に足をとられ軽く捻り途方にくれていたと苦笑し)

(/絡みありがとうございます。なかなか此方から出向けずに申し訳ありませんでした。これからよろしくお願いします。)


>瀧さん

『問題ありません。色見隊長も柔ではありませんから』
(副隊長は腹を抱える色見に見向きもせず、顔色を変えずに返し。見た目によらず普段から鍛練を怠らずに励む彼にはこれしきの事は問題ないと断言して。苦笑する相手に少し眼を細め『いえ、我々では無駄な抵抗をされますので。感謝致します。』淡々と丁寧に返すが、色見には容赦なく胸ぐらを掴み、乱雑に色見の懐から短刀を抜き取り突き放し。当の本人は取り返そうと悶えながら力なく手を伸ばすも、叩き落とされて)

(/いえいえ、お気になさらずに。次の次辺りには色見に戻る予定です。簡易なものですが、参考程度にどうぞ。

五番隊副隊長:樋口 要(ひぐち かなめ)
23歳の男勝りの女。身長168cm、紫の瞳に端麗な顔立ち、鎖骨まで伸びた艶のある黒髪のハーフアップ。色見逸の右腕として、時には彼に代わり隊を率いて彼らを支える素質を持つ、居合いを極める日本刀の使い手。彼とは道場時代からの腐れ縁で互いに気兼ねなく接する仲。彼に対して当たりが強いが、誰よりも敬愛し五番隊に誇りを持っている)

528: 水上 五郎 [×]
2018-03-22 17:58:53

>隊長(瀧さん)

あの男。いいんじゃないでしょうか
(渋顔でこれまでの面接を見ていたが、眼が冴える槍使いの男を見て、相手に踏み込んだ意見を囁き「骨があって人を斬れるやつです。うかつなことはしないでしょう」槍を持った男は真剣な眼をしていた。身なりからどこぞの藩士に仕えていた足軽の脱藩者といったところ。新撰組の名を汚す真似はしない。そういう確信があって)

>三國さん

『そりゃ…』
(剣は鍛えられる。簡単に言って貰っちゃ困る。志はいっちょ前でしょうが、実践で役に立たなくちゃ意味が無い。そう言おうとした隊士は自分のことを弁えていたので口を噤んでそうですねと言い直す。部下が切腹しなくてよかったと心では安堵しつつ「今後が楽しみですね」嫌みではなく社交辞令を言い、掃除に戻り)

>三好さん

浅葱色ってのは
(開けた障子から入ってくる日の光に当たってうたた寝の一つでもしそうになっていながら、会議の行く末を見届けていた。しかし相手に自分が当てられるとは思ってもいなくて眼を見開くと、これまでの意見を踏まえて、明るい穏やかな海の色といえばと提案し)

>色見さん

いや、フラフラしてたもんで・・・
(思いついたごまかしをして予備の傘を差し相手の疲労感や話から「歩けないんでしたら、おぶります。お疲れでしょう」相手の緑色の瞳を見て淡々と申し出をして。相手が背負われやすいようにしゃがんだ)

529: 瀧 壱之丞 [×]
2018-03-22 20:12:09

>正之助(>508

山菜の天ぷらか。あれ美味しいよな(そういえば最近、山菜の天ぷらを食べていないなと思いながら上記を話して。自分の部屋から出て来ると「待たせたな」と言って)

(/遅くなって申し訳ございません)

>栄

(松浦の事が気になってしまい、跡を付けていき。松浦が女と出会うと宴会の話で出ていた子かと思って。追っていくうちに周りが遊郭らしい風景になってくると自分も若い頃は通っていたなと懐かしんで)

(/遅くなって申し訳ございません)

>逸

確かにこの程度の事でくたばっていたら隊長は務まらないからな(要に頷いて。要に感謝されると首を横に振り、「本当に俺はたいした事はしてないから」と言いながら逸と要のやり取りを見ていて)

(/了解致しました。副隊長のプロフィールをありがとうございます!)

>五郎

そうだな(槍使いの男の姿をまじまじと見てから頷いて。隊士にふさわしいと確信すると局長、副長の元へ行き槍使いを隊士として迎え入れる事を進言して)

530: 矢車 仁 [×]
2018-03-22 20:35:10

>正之助(しょう)


(ピャーと逃げていく破落戸らをちょっと見てから店主が『三國さんか。ということは三國のとこのせがれさんかな』羽織を来ているということは鍛冶を継いでないということがわかり皺だらけの顔を知っている人の子供にあえて嬉しいのと、確執があったことに複雑な思いで『ともかく、お礼と言ってはなんじゃが、武器は三割引きしておくよ。また来たときにでもな』タダにすれば生活が立ちゆかなくなるためこれが精一杯だと言って。巡回中だろうし、ここに着たときに割り引くと告げ帳面に名前を書いて「良かったな!しょう!」満面の笑みを相手に向け。「またくるぞ!」さて次の見回りに急ぐぞと暖簾を潜り)


>遥姫(はるき)


(同着、それが聞こえた時に周囲を見回す。埃、塵無しよし!隊士達の声援に応え手拭いをもってガッツポーズ。不満げにこっちを見てる遥姫に「すごいじゃないか!遥姫!どうした?」駆け寄って何にも気がついていない様子で訊ね。ちょっと勘のいい隊士はあー。と想ったが口に出さない)


>逸(すぐる)


あっこの二人怪しいな
(小さな声で相手にいいつつモゴモゴと煮しめを食べていき、お冷やを飲む。口がさっぱりしていった。店主にひじきを頼んで、こちらが向こう側を怪しんでいるのを知らせないように見張り)


>副長(ひかる/ふくちょう)


やってみるぞ!
(風が吹くように笑って了解し、副長の噂を知ってか知らずか顔をみるみる青ざめていき命からがら逃げ回るスリは、ついに何かに躓いて盛大に転ぶ。ズドン!と周りに大きな音がした。運悪く副長の近くにこけてしまったが最後後ずさりは忘れていないのが盗人らしい。縄を用意してにじり寄り)


>栄(さかえ)


いいのか!?ありがとうな!
(手伝うといった発言に目を輝かせ感激し作業に取りかかって、時間が経って終われば「今日はありがとうな!飯奢るぞ!そういや栄は休みの時何してるんだ?」天真爛漫に笑って礼を言い、質問し)


>五郎(ごろう)


先ずは不合格から!松永佳乃、伊与田喜平、長篠洋作、木野富雄、山木てい…
(仕事を全うできない者は弾く。不合格者には「こことは別の道を行け」という助言を届け。文句を言う者は押し出して追い出し。合格した隊士には気を抜くな、頑張れ!という趣旨の発言。時間がたてば「五郎!五郎じゃないか!」浪士組から世話になっている相手に全力疾走して話しかけ)

531: 矢車 仁 [×]
2018-03-22 21:42:15

>all


ここであたしからお知らせだああああ!!!

伍長二人と副隊長の募集をするぞ!

年齢や性別は問わない!
性格は絡みにくいものはだめだ!
経歴はイヤイヤ新撰組に入ったとか、ムリヤリ伍長、副隊長に任命されたとか、節度を守れないもの以外はいいぞ!
仕事の態度はきちんとしたもの以外受け付けないぞ!頼んだ!


(/真面目な募集内容です。下をご覧ください


副隊長の募集条件
年齢:19から、新参者は不可
性別:自由
性格:絡みにくいもの以外は構いませんが、冷静な判断が願われます。人斬り集団ですので戦えない方は無理です
経歴:イヤイヤ新撰組に入ったとか、ムリヤリ伍長、副隊長に任命されたとか、節度を守れないもの以外。異常者であるのは構いませんが制御できないと開始早々に切腹と介錯です。世界観に沿ったものでお願いします。
勤務態度:地位に相応しい振る舞いを。節度をもって行動しましょう。
ロル:初心者の方は申し訳ありませんが…
お願い:世界観に沿った設定でお願いします。規約を守って下さい

伍長の募集条件
年齢:19から、新参者は不可
性別:自由
性格:絡みにくいもの以外は構わない。人斬り集団ですので戦えない方は無理です
経歴:イヤイヤ新撰組に入ったとか、ムリヤリ伍長、副隊長に任命されたとか、節度を守れないもの以外。異常者であるのは構いませんが制御できないと開始早々に切腹と介錯です。世界観に沿ったものでお願いします。
勤務態度:地位に相応しい振る舞いを。節度をもって行動しましょう。
ロル:初心者の方は申し訳ありませんが…
お願い:世界観に沿った設定でお願いします。規約を守って下さい)


532: 大河 遥姫  [×]
2018-03-23 02:51:15



>栄さん

――双方、刃を収めよ! 其の勝負、新撰組十番隊隊長・大河遥姫が預かるッ!!
(駆けつけるや、すぐさま裂帛の号令でその場に待ったをかけて。二番隊隊長である彼女と“仏殺のお絹”。既に数合、刃を交わしたのであろうことは佇まいからも明白だった。二番隊隊長、非番であるはずの彼女が何故“仏殺のお絹”と対峙するに至ったのか――いや。“仏殺のお絹”からは目を離さないままちらりと彼女を一瞥する。痛ましく血に染まった着物。傷を受けたか。大丈夫なのだろうか? 視線をすぐに戻すも、さすがというべきか、“仏殺のお絹”には未だ目立った傷がない。警戒を僅かも緩めないまま、ゆっくりと歩調を進める。)

人相書呼称にて失礼仕る。“仏殺のお絹”殿とお見受けする。既に此の場は我ら新撰組が包囲した。もはや手向かいは無用と心得て頂きたい。
(相手は罪人である。されど同時に年長者でもある。この場で出来うる最大限の敬意を持って慎重に言葉を紡ぐ。……いざ向かい合ってみると“仏殺のお絹”とは、なんとも静かな気配を持っていた。口の端は引き結んだままなれど、こちらを見つめる眦はなんとも落ち着き払っていて。それにどこか寂しく、暖かみがあるような――冬空の焚き火のようである。とてもではないが幕閣を幾人も屠っているとは思い難い。【栄さん、此の場は私に任せて欲しい】そう、目で彼女へと訴えかけて)



>水上

――……?
(水田より。編み笠をわずかばかりに持ち上げて。夜闇でのやり取りを無心で追っていた瞳を一度閉じてから思案する。やや遠目だが脱走隊士が倒れ伏したのは見えた。追撃者は見事成し遂げたというわけだ。だが。だが――それ故に、解せない。改めて状況を反芻する。今回の追撃者がすべき任務。それは脱走を試みた隊士の誅殺。目標は“二人”だ。そこには脱走を試みた隊士が連れ立っていた女性も含まれている。つまり、つまりだ。それを逃がしたように見えた追撃者の行動は。「……どういうつもり?」ぬかるむ湿地から音を立てないように。だがゆっくりと足を進めた。追撃者が誰かは聞かされていないが、残念ながら私の出番がありそうだと思いながら)



>正之助くん

あ、なんだ。正之助くんと同じ出身じゃないんだ? ゴメンゴメン! 但州かぁ……それでも結構距離あるよ? 一人旅じゃないよね??
(うはは、と頬をかいて改めて思案を巡らせる。が、どうにも腑に落ちない点が多い。なにしろ物騒な世の中である。女の一人旅など鴨が葱をえっちらおっちら担いで歩くような物ではないか。……まぁ、かくいう私も大河の家が没落してから各地を一人旅していたわけなのだがそれはそれ。私は強いもん、などと思いつつ口を開く)

なんかさ? 直接聞いてみないと色々わかんないかも。その隊士の子、今いるのかな?? 会ってみたいな。



>いちのじょーさん(壱之丞さん)

ほーいあっちだね! んじゃ元気にいってみよーう!
(けんけんぱっと。片足。片足。と、左右で器用にぴょんこぴょんこと跳ねながら、時にくるりと身を翻してはしゃいでみる。彼が指差した方角には果たして何の店があったのだったか。顎先を人差し指で「んー」と触りつつ彼へと向き直って)

……? どしたの。なんかいちのじょーさん嬉しそー?



>めぐさん(仁さん)

むー。だってさ? 別に私たち勝負してないぢゃん。
(ふーんだ、と口を尖らせてそう呟く。別に掃除の勝ち負けなどどうでもいいが、勝手に盛り上がられて勝手に引き分けなどにされても困る、というわけだ。別に勝ち負けなどどうでもいいが。そもそも掃除に勝ち負けって何。謎の苛立ちがちょびっと増した。いかにも何も考えてませんという風に嘯く彼女を半目でじーっと睨みつけて)




533: 大河 遥姫  [×]
2018-03-23 03:02:42



やっほう大河だよ!
あのねあのね、今度めぐさんの四番隊が副隊長と伍長を募集するんだって!

んー。
私は四番隊の事よくわかんないんだけどさ?
なにしろ隊長がめぐさんだかんねー、なんか退屈はしなさそーな感じ!

希望する人は下の名簿で条件を確認してみてね。大河遥姫でした!



【在籍名簿/著:大河遥姫】 


{新撰組組織図}

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
・三番隊隊長 >172 瀧 壱之丞
    ∟伍長 >479 水上 五郎
・四番隊隊長 >376 矢車 仁
・五番隊隊長 >86 色見 逸
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >114 金堂 夜叉丸
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
・十番隊隊長 >74 大河 遥姫

>113 にて編成と仕事内容記載。

[大江戸時代の幕府お偉方]
・将軍の従姉妹(お姫様) >351 徳永 薫子

>113 にて詳細記載。

[御庭番衆]
・忍頭 >305 半田 弥次郎兵衛

>236 にて詳細記載

[フランス帝国公使]
・公使の娘(伯爵令嬢) >108 エポニーヌ・ド・アルベール

・騎士団団長 >176 マリークロード・ド・デュボワ
・騎士団副団長 >127 ジュリアス・マノン・ウェルター二

>113 にて詳細記載



[空きキャラについて]


【自由募集】


・[大江戸時代の幕府お偉方]苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上) (お姫様に甘いと萌え?なんだって!)

・[御庭番衆] 上忍三傑が一人(女/23歳以上)

・[駐日フランス公使(伯爵)](男/28歳以上) 苗字はド・アルベール。



【条件付募集】


・二番隊伍長→伍長の条件(>280)

・三番隊副隊長→副隊長の条件(>244)

・四番隊副隊長→副隊長の条件(>531)
・四番隊伍長→伍長の条件(>531)

・五番隊伍長→伍長の条件(>364)

・八番隊副隊長→副隊長の条件(>251)
・八番隊伍長→伍長の条件(>251)

・九番隊副隊長→副隊長の条件(>250)
・九番隊伍長→伍長の条件(>250)



【その他】

[倒幕派攘夷志士/過激派]
・過激派攘夷志士頭→人斬り井倉(男/23歳)(※非募集)

[倒幕派攘夷志士/穏健派]
・穏健派攘夷志士頭→逃げの心(女/23歳)(※非募集)

『犯罪者一覧』
 >239 にて最新の人相書記載(※非募集:敵役としてロルに使用可)




534: 水上 五郎 [×]
2018-03-23 06:52:50

>大河さん

(そこからの行動は早かった。着物から腹を出して、刀を腹の方へ向け切っ先を躊躇いなく刺す。そこから内臓を横断して切腹する。もう助からないだろう。喋るつもりもない。武士に値しないからだ)

(/すごいミスをしてしまいました。絡み文で矛盾することをしてしまいましたし、訂正するのはみっともないのでこれで手打ちにして下さい。絡みを切らせていただきます。局中法度からしても敵を逃してはいけないんでしたね。ロルでさり気なく忠告していただいたのに気付けなくてすみません。勉強不足ですみません)

>all

(/局中法度守れなかったので切腹しました。助からないのでこれにて皆様とはお別れです。瀧さんには迷惑かけてしまいますので水上の後に伍長希望者がでたらその人が最初から伍長でお願いします)

535: 三好 栄 [×]
2018-03-23 22:58:20

>大河 遥姫

(現れた大河の言葉を聞いて下がったのは栄。引き時を心得て、手当てを受けるべく隊士達に運ばれていき。槍を下ろさないお絹、復讐者に“幕府側の都合”は通じないのであろうことは左目を犠牲にし命辛々運び出した隊士には分かって。槍を躊躇いなくそれでいて狂気に身を駆られたようなあからさまさの無い動きで隊士たちを潜り抜け砂利を巻き上げながら下段から左斜めへせり上がる斬撃を大河へ)

536: 大河 遥姫  [×]
2018-03-23 23:27:31



>水上

――士道不覚悟也。
新撰組三番隊、伍長・水上五郎。

詳細。
逃亡隊士一名を誅殺するも、逃亡幇助の遊女を意図的に見逃そうとした疑い有り。

検分役が現場にて伍長・水上に接触、問答。
水上。嫌疑を認め、自刃して果てる。
なお、遊女については検分役が自ら追走。これを誅する。

以上。
申し上げ奉り候。

十番隊隊長・大河遥姫が検分――。


(/承知致しました。一度相談していただくか、或いは『隊士を唆したのは遊女であった為に黒幕を誘き出すためにあえて一度逃がした』のようなやり方も出来たように思います。けじめをつけられたのでしょうが背後様の“水上五郎”という人物に対して、あまりにも愛の無い結論を出されてしまった事がただ残念で寂しかったです。)



>all(上記蛇足につき蹴可)

――では。
(一通りの報告を終えて。襖を開けて廊下へ出ると、果たして予想通りそこには多くの隊士が集まっていた。確認しなくてもわかる。三番隊の隊士たちだろう。ひそひそと囁き合い、こちらを睨む様はまるで仇敵を見つけたかのようだ。成程、間違っていない。経緯はどうあれ彼らの伍長を殺したのは私なのだ。言い訳は無い。表情を消したまま一歩踏み出せば、三番隊の人垣はゆっくりと割れるように道を開ける。が、一人。一人だけ、歳若い隊士が道をあけなかった。「……何か?」口を開いて問う。若い隊士は今にも飛び掛りそうに眦を吊り上げたが、すぐさま横にいた隊士から取り押さえられて人垣へ消える。歩を進めるたびにみしみしと軋む廊下の音。背後から小さく投げかけられた『人殺し』という言葉を、きっと生涯忘れまい。水上五郎という伍長はこんなにも愛されていたのだ。)

ッ…………! いちのじょーさん……ゴメンねえ。助けてあげられなくてゴメンねえ。
(やがて行き着いた誰も居ない縁側で腰を下ろして。冷え切った夜闇の空気で肺を満たしてから、唐突に隣にあった黒塗りの柱へ額を叩きつけた。誰にも見られないように身体を縮込めて。声を掻き消して、すすり泣いた)



537: 九条 晃 [×]
2018-03-23 23:35:26




(/ 少し顔を出していませんでしたが、覗いてはいたため生存確認だけさせて頂きます…!
主様が不在の中新しい方が来てくださったり、遥姫が頑張ってくれていたりしていて上から目線ではありますがとても嬉しいです。

お返事ができるのはまだ少し後になりそうですが、ゆっくりと物語を紡げたらなと思っています…!これからもよろしくお願い致します。)




538: 水上 五郎 [×]
2018-03-23 23:52:50

>大河さん

(/あの、含みもなくキャラリセ、書状を読み上げるもなく水上はいなかったことにしてほしかったのです。切腹は水上ならばどう動くかなどを判断したまでです。言い訳やそのためのロルは本当にみぐるしいですから。背後自身も悔しいし惜しいです。最初から『標的は隊士ただ1人』と明記すれば良かったのですが・・本当に惜しいです)

539: 矢車 仁 [×]
2018-03-23 23:59:25

>遥姫(はるき)の背後様


(/お願いがあるんです!五郎の絡みロル自体を別のものにしてほしいんです!
切腹オチなんてやめてください!
ロルの書き間違えくらいよくありますよ!←
惜しい悔しい!ってとはもっとやりたかった!参加したかった!ということでしょうし!
)


>五郎(ごろう)の背後様


(/なりきりって楽しくやることだからそんなに思い詰めないでください!切腹したら、瀧さんになんて顔向けするんですか!)

540: 三好 栄 [×]
2018-03-24 00:04:40

>大河 遥姫
(/私からも頼みます。水上は規約である局中法度を破った訳ではありません。寛大な処置をお願いします)

>水上 五郎
(/背後様、ロルに一切訂正を入れずに自刃する必要なんて無いですよ。局長だって逃走した井倉を捕まえれないんですから)

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