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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
4:
主 [×]
2018-02-11 00:22:02
「あ?面倒臭ぇ…てめぇらは刀抜く価値もねぇな。来いよ、素手で相手してやる」
「狼は狼でも俺らは飼いならされた狼じゃねぇ。飢えた狼よ」
「俺の女にゃ手出しさせねぇよ」
名前/明石 銀之介(あかし ぎんのすけ)
性別/男
役職/局長
年齢/25歳
身長/189cm
体重/80kg
性格/傲岸不遜で俺様な性格。体の大きさは元より威圧感が強く、ただそこにいるだけで目の前の敵は腰を抜かす程のオーラを持つ。酒に煙管と愛好家でだらしないようにも見えるが、いついかなる時も隙がなくデカい態度も自信の現れである。田舎侍で若い頃は強者を相手に自由奔放でただひたすら暴れ回り『暴れ龍』の異名で恐れられた。現在はそのカリスマ性についてきた隊士達を率いる。厳しい一面もあり、隊規を破った者は容赦なく斬り捨てる一面も持つ。
容姿/銀色の癖毛を全部後ろに束ねて結ぶ、切れ長の瞼に眼光は鋭く猛禽類さながら。左目の上から頬にかけて大きな刀傷は柳生剣士の強者との戦いの勲章。プライベートの私服は晒しに血が目立たないという理由で肩から赤い羽織をかけ、草鞋を履く。腰には酒が入った瓢箪を常備し、背中には愛刀を携える。筋肉質な体で体中には死線をくぐり抜けてきた証である無数の傷跡が刻まれるも、背中の逃げ傷が一切ない。
任務時は晒しの上から浅葱色のだんだら模様を羽織り額には鉢金を巻く。
武器と戦闘スタイル/愛刀は幅広な刀身、全長2m程重量は20kgもある野太刀。常人には容易に扱えない一癖も二癖もある殺人剣を好んで作り出した刀鍛冶、無堂宗成の一品で銘は『龍爪斬神宗成』。
圧倒的な膂力を誇り、野太刀での片手での斬撃は甲冑を着た相手ごと敵を押し潰す化け物のような存在だが野太刀を抜くのは強者や集団戦のみであり、大抵は素手や鞘に収めたまま鈍器のようにして戦う。構えは特になく天衣無縫の我流剣術。彼が磨き上げた得意技を必殺技迄昇華させた物は示現流をベースにしたシンプルな片手上段の一撃『天斬』は敵を甲冑ごと縦に真っ二つにする程の物。 その一撃は避けられようが地面を砕き敵の動きを一瞬止める破壊力。地面を砕き跳ね上がった刀を勢いを利用して横薙ぎで剣を振るう二段構えの技である。
真に斬るべき強者には普段封印している両手持ちで、両手上段の一撃の『天地斬』は破壊力を増した物で威力は天斬の二倍以上を誇り防御不可の人馬いっぺんに容易に両断する物。
備考/博打が好きで賭場にちょくちょく出かけたり、島原通いも週一の楽しみ。時々ふらっといなくなっては各地にいる強者と死合って帰って来る事も多々ある。女好きがあいまり女性隊士に軽いセクハラしたり、自分が遊びで不在の間は副長へ仕事を押し付けるなどやりたい放題の一見屑。
だが真面目な時は普段の態度が一転し、強敵や逆境などの時は酒や女に見向きもしない。
新撰組に至るまでの来歴、生まれは農家の三男坊で食い扶持を減らす為に家を追い出されて、野山で駆け回る生活を送った幼少時代。野盗と武士の戦いを山道で見て刀を振るう武士に憧れを抱く。野盗の死体から刀を拝借し、野山で見た武士の上段の一撃を再現するべく素振りをし野生動物で練習を繰り返す。強い男に憧れた彼は剣客となるべく道場破りを決行するも最初の道場『誠衛館(せいえいかん)』で道場主に敗れる、齢13の事だった。それからは道場主にセンスを見込まれて、門弟として天然無心流は本格的に学ばずに、ベースの剣の型だけを身に付け。愚直に上段斬りだけを磨き続けた。15になりそれから道場破りの旅に出て実戦で腕を磨く。現在の新撰組の副長や各隊長格の殆どは誠衛館の門弟や旅で出会いを果たして出来た『壬生浪士組』。田舎から都で旗を揚げ成り上ろうと彼の強さやカリスマ性に魅かれた彼等彼女達を率いて、将軍の剣と盾になる集団を決める門前試合にて勝ち取った京の都の守護者『新撰組』が出来上がる。現在の愛刀は旅の剣客から奪い取った者でそれ以来愛用している。
日の本一の最強の剣客を目指し、今日も各地で不逞浪士や剣客を斬る茨の道を進む。
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