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一等星を目指して【創作/3L/初心者、途中参加歓迎】/274


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自分のトピックを作る
255: 北見冬路 [×]
2023-12-21 00:59:45

>>252 古月さん

…でもこっちを知ってても、なんか格好つかないと、…思ったんです。…だから、
(人としての評価は確かに嬉しいが此処が芸能事務所ということもあり、このままであれば芸事をする自分の面子はどうなのだろうという反面もあり。三つ編みが完成に近くなるほどに眼光に活気が宿る。人懐こい笑みに焦点を合わせる自信は彼が前述した通り、堂々としているんだろう。黒いヘアゴムで毛先を括り、編み終わればピンと指で弾いて髪を退けて)
…少しだけこっちで話そうかな。そ、…めんどっちいけどやんないとモードに入れないから、儀式的にね。…ところで俺、古月さんと友達になりたいな。…仕事行く前に連絡先教えてもらっても大丈夫そう?
(声の調子も明快さもがらりと変わり、ポケットからスマホを取ると片手の中で軽く振り。絡める視線に穏やかな微笑を乗せながら問い掛けて)

>>253 にこさん

そういうとこほんと…!…そういうとこですよ…!

(そういえば浮いた話の一つも聞いたこともなく、全然意に介さないそのスタンスが強い反面夢破れてきた男たちのことを思うとなんだか胸が締め付けられる思いで、苦悶の表情浮かべながらもそれしか突っ込めない。でも綻ぶ花弁にも似た、優美な笑みを見ているうちにそれもどうでも良くなって。気付かぬうちにつられるようになんとなく伏目に笑みを象っていた。「び、びっくり系ホラーじゃなくスプラッタ系ならまだ見れるかな…、…でもにこさんの新しい一面が見れる気もするし、どういうシナリオでも絶対一度はお邪魔します」、と彼女の言葉に一抹不安が過って視線右往左往しながらもそれでも意思は変わらずか、生唾を飲み込むもののこれも勉強だろうと一つ頷き)

256: 古月 虎太郎 [×]
2023-12-21 22:18:31


>253 にこちゃん

…ああ、ごめんな。急に聞かれても困るよなぁ。
ここの近くの駅の広場がイルミネーションでめっちゃ綺麗なってんの知ってる?来る途中に見て、帰りにゆっくり見よかなーって思ってたんやけど…もし良かったら一緒に見に行けたらなー…なんて。

(此方の脈絡のない質問のせいできょとんとして瞬きを繰り返している相手に詫びるように手を縦にして苦笑し、足りなかった説明をする為に続けて口を開く。会場に来る途中で見た寒色で統一された幻想的な光景を思い浮かべて、あの感動を共有できたらいいなと軽い気持ちで話し始めたのだが、よく考えてみれば有名な女優さんを人の多い場所にお誘いしても良いものだろうかと喋りながら迷いが生じ、それに伴って弾んでいた声も次第にトーンダウンしていき、躊躇いを誤魔化すように頬を掻きつつ冗談めかした一言を)



>254 墓谷さん

――…っ、はい、大丈夫です。どーぞどーぞ……て、墓谷さんやないですか。お疲れ様です。

(ぼーっとしていた為に一拍遅れて声のした方に振り向いたが、顔までは確認せずに慌てて机の方に目を走らせてやや離れた位置にあった空のカップを自分の元に引き寄せた後、手で隣を指しながら振り返って今度は目を見て話そうと視線を上に向けたところで、ようやく声の主が同じ事務所のギタリストさんであることに気付く。驚いて目を見開きつつも偶然会えた喜びから嬉しそうに表情を和らげて)

(/乗っかってくださってありがとうございます!さっそく絡ませていただきました。会話を始めるタイミングは自由でOKですので謝らなくて大丈夫ですよ!逆に話しかけたことでお返事を急かしてしまったとしたら申し訳ありません…!ちなみに、事務所の設備等は自由に増改築していただいて何の問題もありません。墓谷さんにとって納得のいく文章が完成することを陰ながら応援しております!/蹴り可)



>255 北見くん

……なるほど。オシャレやなくて、演じ分けのための三つ編みやったんか……へ?友達?勿論ええよ。というか仕事前やったんやな。ほんなら、ささっと交換せなな。

(綺麗に編み上がった髪を見届けてから視線を戻すと、先程までの内気な青年の顔ではなく声優としての彼に変わっていて、さすがに想像していなかった変化で呆気に取られてしまい何度か瞬きを繰り返して。説明された内容を自分に言い聞かせるように相槌を打ってみても脳の処理は追いつかないが、“友達、連絡先”という単語ではっとして慌ててポケットからスマホを出すと手早く連絡先の交換を済ませて。目の前の落ち着き払った微笑みこそが仕事モードの彼なのだろうと妙に納得しては、傍らに置かれた台本を一瞥しつつ尋ね)

これから収録?




257: 弘美 にこ [×]
2023-12-22 20:03:51




>>255 北見さん

……あ。それとも北見さんは食らってくれたんですか?

( 此方に控えめに笑いかけてくれる姿は、人前でいつも自信満々に笑っている彼からは想像もできないもの。きっとそれを見られるのも同じ事務所であるからこそだろう、と何だか優越感を感じてしまえばふとにこの中ににょきにょきと悪戯心の花が芽吹いて。ずい、と彼の耳元に唇を寄せてはぽそぽそと囁くように上記を問いかけ。存外小粒で可愛いお耳、なんて小さく思えばくすくすと笑いながら「なんちゃって」とあっさり彼の元から離れてはどんな反応かしらだなんて彼の顔をのぞきこんで。「 ……。んふふ!楽しみにしててください! 」 びっくり系ホラーじゃないよ、とは安易に言えず少しの無言の末いつもの演技力はどこへやら下手くそな笑顔を貼り付けながらやんわりと。だって不安そうに視線をさ迷わせる男の子ってなんだかとっても可愛いんだもの、と自分の中にこっそりと生き始めた悪女がそう囁くので、彼の小動物的な可愛さはちょっと危ないのだ。あんまりいじめちゃ可哀想だもの。 )



>>256 古月さん

!いきたい!

( 駅前のイルミネーション。だんだんとしりすぼみになっていく彼の言葉とは対照的ににこの蘇芳の瞳がきらきらと輝いていけば、彼の言葉が終わるか終わらないかのうちに上記を答えては、きゃーっと年相応にはしゃいで彼の手を取れば「 あのね、車の中からいっつも見てて、いつかちゃんともっと近くで見てみたいなぁって思ってたんです!イルミネーションって近くで見た事なくて、うふふ、だから嬉しい! 」美しく重ねられたチュールたちを金魚の尾のように揺らしながらぶんぶんとお友達にやるように繋いだ手を揺らせばにこにこぺかぺか嬉しそうに笑い。幼い頃から芸能界にいた自分にとって、人の集まるイルミネーションというものはあまり近づけるものではなく母親もそんなものを見ているのならば勉強を、といったタイプだった為毎年車の中から眺めているだけだったのだ。 )







258: 白尾 竜丞 [×]
2023-12-23 19:05:18

>230 北見さん

なんや、めちゃくちゃおもろいキャラやな。
…白尾竜丞や。北見冬路やろ?声優の。

( 突然始まった謎の謝罪と自分を卑下する文言に、何だこの男はと目を少しだけ丸くさせて。見た目とはかけ離れた性格に、逆にそのような性格でよかった思うと、自分の名を知らない相手に名前をサラッと伝えては。ついでに間違いはないと思うが相手の名前も確認して。)


>231 古月

せやな。腹立つくらい、いい天気や。
...、酔い止めのんでへんの?

( 後ろからかかった声には特に視線をそちらに向けず反応だけ示し。隣に来て直ぐに柵にもたれ伸びた彼の姿に肩をすくめると、自分は乗り物酔いには強いためなんともないか、相当辛いのだろうと想像して、薬はないのかと尋ねる。こんな上に出て来たら余計酔うのではないかと思うも無理に帰すのも酷かと思い、彼の背中へ手をおいて摩り。)


>232 にこさん

そうなんや、相変わらず頑張り屋やな。
たまには息抜かんと、そのうち爆発すんで。

( 仕事と仕事の隙間時間すらも休むことなく有効に活用しているのだとわかり、年下ながら本当に尊敬することばかりだと思う。彼女にかけていた上着に関して謝られると、汚れても皺になっても構わない程度の安物スーツであるため、自分はなんとも思っておらず「かまへん」と冷静に伝えると、コーヒーを1口のんで。)


>233 逢川さん

売れっ子やと山ほどファンレターが届くんやろな。ひとつひとつきちんと読んでるんすごいなぁ。

( さすが女優さんはオーラが違う。ファンレターに目を通すのすら相当な時間がかかりそうなほど、毎日ファンレターは届くのだろう。自分は芸人ということもありそれほどファンレターは多くないが、それでも読むのは大変で。)



>all背後様
(/皆様、返信遅くなってしまい大変申し訳ありません!)





259: 墓谷 哀都 [×]
2023-12-23 20:15:12

>>256 古月くん

お、やっぱ古月くん!こんなところで会うなんて奇遇だね。じゃ、隣失礼します。

(勘が当たっていた嬉しさを滲み出しつつそう言うと、古月くんの左隣の席を手前に引き、リュックを椅子の左斜め前に乱雑に置いて、引いた椅子に腰掛ける。顔を見ようと目線を上げ、その柔らかな表情にこちらの笑顔も引き出される。会話の糸口を探す中で、頭の中でここ一週間テレビを見るか音ゲーをするかしかないような生活で、お疲れ様と言われる筋合いはどこにもないな、と思慮に耽っていたが、今は会話を始めるべきだという事に気を戻し、恥ずかしそうに微笑みながらうつむいて、たまたま視線の先にあった空のコップと机に広げられた手帳に目を向けつつ)
まぁ「お疲れ様」って言われても、俺は今から事務所行く所だからまだ何もしてないんだけどね。ちなみにだけど、何飲んでたの?

(/ご丁寧にありがとうございます!亀レスになってしまうかもしれませんが、これからよろしくお願いします)

260: 逢川 淑乃 [×]
2023-12-23 22:49:48

>>252 古月さん
ブラックはまだ馴れなくて、甘い方が好きですね……(相手に好みを聞かれるとまだブラックコーヒーは苦いと感じるのか少し照れ臭そうにしながらそう答え、何にしようかと少し考えていると自分達の番が来るとメニューを見て)
では私はカフェラテのホットで


>>253 にこさん
綺麗な声のままでいて欲しいからね……(年上ながら何だか可愛いと感じる相手の柔らかな笑顔に表情緩めつつ涼しげに微笑んでそう答えて、「私も嬉しいよ、良いお店を見つけておかないと」と、事務所内で会う事はあってもお互い多忙な中でなかなかゆっくり話は出来ないので、久しぶりの相手との食事をより良いものにしようと話して)


>>258 白尾さん
いえ、それほどでは…私のためにこうして送って下さってると思うと一つたりとも適当に扱う事は出来なくて……舞台の上での芸人さんのようにリアルタイムで見ている人の反応が見られないので余計に嬉しいと思うんです(相手の言葉に軽く照れ笑いして小さく首を横に振り、読み終えたファンレターを紙袋にしまいながらそう話し、ドラマや映画では得られない反応がある分、ファンレターの存在がありがたいと話して)


261: 弘美 にこ [×]
2023-12-24 23:20:45



>>258 白尾さん

好きなことを仕事にさせていただいているんですもん。頑張るのは当然ですから。

( こちらの身を心配するような言葉に相変わらず優しいなあなんてほわほわした気持ちになりながら表情を綻ばせれば、そっと瞳を伏せて長いまつ毛の影を落とせばゆるりと首を横に振って。幼い頃よりこの生活を続けていた自分にとって息抜きの方法すら知らないということもあるが、こうしてスポットライトの下に立つ準備時間も嫌いでは無いのだ。……体がついていかない時はたまにあるけれど。にこは自分が抱きしめていたスーツのシワを伸ばすようにそっと指先で撫でては、「 スーツ、……いいなあ。かっこいい。 」と小さな声でぽそりと呟いて。 )



>>260 淑乃ちゃん

もーっ、褒め上手……!

( さらりと告げられた言葉にぽぽぽ、と頬に朱を散らしてはそれを誤魔化すように白湯を一口飲んで。体に広がる暖かな湯とじんわりと喉が潤っていく感覚にほう、と小さく息を吐いてはやはり自分でも自覚していないうちに喉が乾燥していたんだと改めて実感し。「 んふふ、うれしい。デートだね。 」 とまだ行くことを約束しただけの段階なのに今からそわそわと楽しみに胸を躍らせれば自分も彼女の好きそうなお店を探そうと決意して。過去の彼女の出演作のインタビューなどを見たら好みの系統がわかるかな、なんて役をよく調べて落とし込むタイプのにこらしいことを考えれば「 淑乃ちゃんって苦手なものとかアレルギーある、? 」 とふと問いかけて。 )




262: 古月 虎太郎 [×]
2023-12-25 00:18:42


>257 にこちゃん

…即答やん。そんなに喜んでもらえるとは思わんかったから、なんや俺も嬉しいわ。勇気を出して誘ってよかったぁ。

(食い気味に返って来たのは気持ちいいほどの快諾の返事。座っていた彼女が勢いよく立ち上がったことで距離が縮まり、さらに高下駄を履いている為に普段より目線が近くてドキッとする。同時に不安定な履物だからこそ転んでしまいそうで、無意識に空いた手を前に出していつでも支えられるようにしていた。尤も、練習を重ねている彼女がそう簡単にバランスを崩すとは思えないので恐らく杞憂に終わるだろう。一瞬のできごとにただ目を丸めていたが、楽し気に弾む声を聞いているうちに自然と目元が緩んでいく。繋いだ手を上下に揺するのすら抑えきれない喜びの現れのようで微笑ましく、抵抗せずに彼女に手を委ねて眩いばかりの笑顔を見つめ返して。急なお誘いとなってしまったが防寒対策は大丈夫だろうかと気になって「ちょっと歩くけど大丈夫?外、けっこう寒いで」と尋ね)



>258 白尾

せやなー。
一応持ってきたけど…薬飲むと眠くなんのが嫌なんよなぁ……ていうか今日めっちゃ優しいやん。明日は吹雪やろか。

(後のことを考えるとどうしても服用する気にはなれず煮え切らない返答をしてしまう。呆れられるかと思いきや、背中を摩ってくれる不器用な優しさが嬉しくて俯いたまま口元を緩ませる。だが素直に伝えるのは何となく照れくさくて、腕を枕にしたまま相手を見上げるとにやりと口端を上げて冗談っぽく茶化してしまい)

(/お返事ありがとうございます。いつでも大丈夫なのでお気になさらず!/蹴り推奨)



>259 墓谷さん

ほんまに奇遇ですね。声かけてもらえて嬉しいです!
お仕事はこれからなら、ここまでの道中お疲れ様でしたってことで!
…ん?ああ、普通のコーヒーです。集中する時はブラックって決めてて…墓谷さんは?

(硬くて他人行儀だった彼の声が幾分か柔らかなものに変わったのに加えて、自分に気付いて声をかけてくれたのが嬉しくて、横並びになった相手に喜びを伝えると共に満面の笑みを向ける。すると彼は何やら思案しているご様子。話の種を探しているとは露知らず、暢気に変装用の眼鏡のズレを直しつつ会話を続ける。不意に問いを投げかけられると、俯き加減の相手の視線を辿るようにカップを眺めながら返答し、ぱっと目線を戻して同じ質問を。開かれたままのノートには線を引いて没にされた季節ネタの数々と、上半身は角の生えたサンタ、下半身はトナカイ、その下には“最終形態”と書かれたらくがきが描かれていて)

(/いえいえ。のんびりでも全然大丈夫なのでお気になさらず!こちらこそよろしくお願いします!)



>260 淑乃ちゃん

じゃあ、俺はココアのホットで!

(注文する相手に続いて自分もオーダーを。その流れで二人分の支払いをさっと済ませると受取カウンターの方へ横に数歩移動しつつ、楽しげな口調で先程の会話の続きを)

“まだ”ってのがなんかええな。いつかはブラック飲めるようになる予定?




263: 弘美 にこ [×]
2023-12-26 23:08:10



>>262 古月さん

んふふ、私雪女ですから。へいきです。

( 優しい灰色の瞳に見つめられれば、舞台上の恐ろしい雪女の姿からは想像できない気の抜けたにへらとした笑顔を浮かべておどけてみせる。いつもよりも彼の真っ直ぐな視線が近いことにふと気がつけば、ぱち、と瞳を丸くした後に「 (あ、そっか。私が高いのか。 )」なんてふと自分の高下駄の存在を思い出せばいつもよりもずっと顔の距離が近い彼の冬空のような瞳をじっと見つめてしまい。意外とまつげ長い、二重綺麗だなあ、モデルさんみたい。だなんて実にマイペースにそんなことを考えていたものの思わずまじまじと彼を見つめてしまったとふと我に返っては誤魔化すようにぱっと微笑んでは「 それに、古月さんといる時はなんだかぽかぽかするのできっと大丈夫です!ご心配ありがとうございます。……あ。でも準備にちょっと時間かかっちゃうかも。お時間平気ですか……? 」ともう一度だけ繋いだ手にきゅ!と柔く軽い力を込めてはそっとその手を離して。これからウィッグを脱いで衣装を脱いでメイクを落として、それからすっぴんはちょっと恥ずかしいから少しだけメイクをして、髪の毛を整えて。意外と女の子はすることが多い。少し待たせてしまうことだけが懸念点なのかにこは眉を少しだけ下げては確認するようにこてりと首を傾げ。 )



264: むつ [×]
2023-12-27 12:04:12

参加してもとりあえず大丈夫ですかね?

265: 社長 [×]
2023-12-27 13:00:32


>264

(/お声がけありがとうございます。いつでも募集中ですので大丈夫ですよ!芸能人、マネージャー(社員)のどちらかを選んでご参加ください。

詳細はこちらをご確認ください。
募集内容→ >2
PFテンプレ→ >3

その他、ご質問などありましたら何でもどうぞ!)



>ALL

(/管理のみで失礼します。お返事は後ほど…!)



266: 古月 虎太郎 [×]
2023-12-28 18:59:48


>263 にこちゃん

…そっか。俺もにこちゃんといたらぽかぽかやから、二人でいたらぽっかぽかやな。

(見た目は変わらないが、時折見え隠れしていた雪女の冷たい眼差しではない、春の陽ざしを思わせる温かな微笑みに少しばかり安堵している自分にフッと小さく笑ってしまう。柔らかな声で紡がれた言葉は、彼女にとっては何気ない一言だったとしても素直に嬉しくて、調子を合わせて楽し気な口調で応じる。続いた問いには「時間は気にせんでええよ。後で知ってるスタッフさんに挨拶してこよかなーて思ってたし。…ほんなら、またあとでな」と、気にした素振りもなく、離された手をそのまま持ち上げて顔の前で左右に揺らしてから踵を返し、ひらりと手を振ると楽屋を後にして。しかし、後片付けや次の公演の準備で忙しい最中にゆっくり挨拶をするつもりは端からなく、知人とは二言三言交わした後に別れ、早々に関係者用の出入り口付近で壁に寄りかかって彼女を待ち)




267: 弘美 にこ [×]
2023-12-29 23:26:37



>>266 古月さん

( 彼が楽屋を出てからというもの、女の子の準備というのは忙しなくてんやわんやだった。形を崩さないように丁寧に脱いだウィッグと衣装はそれぞれの担当スタッフへ声をかけて返却し、ウィッグを被っていたので黒髪はふわふわとウェーブの癖がついてしまっているがこれは直す暇がないので軽く櫛を通しすっぽりと目元まで隠れそうなふわふわの黒キャスケットを。メイクは必要最低限のマスカラとパウダーと口紅のみで、服装はタイトめな上半身とひらりと揺れるスカートが特徴的な黒のミニワンピースにショート丈の中綿コート、下半身が寒いので下は黒色の膝丈ロングブーツ。15分前後でそれら全てを終わらせれば、彼から貰った差し入れをスタッフや出演者たちに周知して挨拶をしぱたぱたと忙しなく関係者用の出入口へ。「 ─── 古月さん!すみません、お待たせしました! 」と日頃の運動のおかげで息こそ切れてないものの慌てた様子でぺこりと頭を下げてはまずは待たせたことへの謝罪を述べてはへにゃりと微笑んで。 )




268: 古月 虎太郎 [×]
2023-12-30 12:21:30


>267 にこちゃん

――…え、はやっ!全然待ってないから大丈夫…ていうか、もしかして急がせた…?

(出入り口付近は室内とはいえ少し肌寒い。黒いオーバーサイズのトレンチコートのポケットに片手を突っ込んで、観劇中に来ていた仕事関連の連絡に返事をし、次は何をしようかと考え始めた頃、こちらに駆け寄ってくる足音に何気なく目を向ければ、先程別れたばかりの彼女がそこにいて目を丸め。髪を整えたり、メイクをしたりと女性の身支度は時間がかかるイメージだった為に、あまりの速さに驚きを隠せず瞬きを繰り返しては、スマホを仕舞いつつ急かしてしまっただろうかと申し訳なさそうに眉を下げ)



269: 社長 [×]
2023-12-30 12:24:19


▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ等募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39
>39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★ >8
>8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
>96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
>124 橘 風斗(ドラム)
>243 墓谷 哀都(リードギター)


▽芸人
【竜宮トランスポート】
>4 古月 虎太郎
>21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽声優
>219 北見 冬路★☆(友人)


▽役者
【ミュージカル女優】
>13 弘美 にこ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

【女優】
>60 逢川 淑乃★




◎伝言板

参加者募集中です!




270: 弘美 にこ [×]
2023-12-30 16:35:51



>>268 古月さん

えへへ、私が早く行きたかったんです!
それに舞台役者は早替えのプロですから。

( 精悍なつり目をパチ、と丸くする彼にふるふると首を振れば自分が行きたかったから急いだんだとニコニコと笑いながら答え。普段の舞台での早替えの経験からある程度の急ぎの着替えは慣れているのは舞台役者ではよくあること、まァだからと言ってこんなにぱぱっとメイクをしたことはないので正直あまり顔を見て欲しくないのが乙女の本音。「 …でも、あんまりお顔は見ないでください。メイク薄いので。 」と両手をぱっと顔の前に立ててはもにょもにょと小さな声で零しながら照れくさそうにはにかみ。 )




271: 北見冬路 [×]
2023-12-30 20:51:14

>>256 古月さん

仕草をスイッチの一部にしてキャラを作り上げる…なんて、声優には本当は必要ない気はするけど。俺には必要だったからしょうがないね。…ありがと、暇見てちゃんとレス送るから。
(吃るような言葉の引っかかりもなく、明朗な低音を並べ立てて呆気に取られてる様子に伏目ながらに笑みをのせてスマホは再びポケットに仕舞い込み。室内に設置された時計を一瞥しながらスケジュールはどうだったかと一寸間を置きながらもひょいと台本は片手に拾っておいて)
これはオーディションの台詞覚えるやつ。…んで今からは映画の試写会挨拶だって。…早く終わると良いけどなあ。…この状態、割と顔に力入れてるから時間によっては引き攣りそうになっちゃうんだよね。

>>257 にこさん

っ!…っ…、ず、っるい…。…、あのねにこさん。…普通の男はそういうの、勘違いするから、あんまりしちゃ駄目ですよ…?
(仕草にしてものの数秒の出来事は異性から受けるものとして、ましてベテランの女優のものともなればそれは甘美なものに聞こえて息も出来なくなり、驚愕と共に本気で照れてしまって顔が真っ赤になる。けれど、これが初めてという訳ではない。不意を打たれたから、彼女の演技力の賜物だから、と色んな理由は胸に据えてから一旦深呼吸を挟みながら困ったように眉を寄せながらも他の男にはあまりしてほしくないなどの思いから心配そうに視線は控えめに合わせた。あまり見れず、直ぐに横目に逸らそうとはした。続いた言葉の間の取り方には先ほどとは打って変わって分かりやすく嫌な予感がしたもので、口端を若干引き攣らせながらも「…対策を考えておきます…!」と、今は何も思いつかないながらに精一杯虚勢を張っておいて)

>>258 白尾さん

た、多分見慣れるとイラつかせると思いますので出来るだけは抑えていきたいです…。
…あ、お、覚えていただいてありがとうございます。…格好いい名前の人って印象は残っていたんですが、下の名前はリュウスケさんだったんですね。…覚えました、ご丁寧に有難うございます。…白尾さんは本日はお仕事ですか?
(自分が思っていたよりも穏やかな調子で帰ってくる言葉に安堵の息をつくと共に口調も緩やかに焦燥の類の抜けた様子で。自分の名前の件に関しては合ってますと言いたげに何度か頷いてから次いでそういえば何故この場にいるのか何となし気に掛かり見上げながら小首を傾げて)


>all

(/此方も年末稼働で中々連絡とれず申し訳ないですー!年始もちょっと時間が取れるか微妙なとこですが隙を見て返事は返しておきたいという背後の気持ちは伝えておきたく…!少々お待たせするかも分かりませんがご了承頂けると助かります…!なお此方は蹴り可ですほんの気持ちなので!)

272: 古月 虎太郎 [×]
2023-12-31 15:07:30


>270 にこちゃん

…ああ、なるほど。
メイクのことはよぉ分からんけど、綺麗やと思うで?

(早替え、と聞いて納得しかけるも、続いた言葉と恥ずかしそうな仕草でやはり急いでくれたのだと察して、優しい気遣いの温かさに微かに双眸を細めた。本人にとっては見られたくないものなのだろうが、素人目には十分美しく見えるので思ったことをそのまま口にしてみる。正面の入口から駅までは徒歩数分の距離だが、裏口からのルートは頭に入っていない。行きに通った人の多い表通りに行くか、距離優先で人通りの少ない裏道を選ぶか。思考を巡らせつつ扉を開いてお先にどうぞと手で示して)



>271 北見くん

忙しそやし、連絡は時間ある時でええよ!
…にしてもキャラ作りも楽やないんやなぁ…表情筋が無事なうちに終わるとええな。オーディションも頑張ってな!

(伏し目がちだった双眸が微かに動いて何かを捉えたのに気付き、釣られるようにその視線を辿った先には壁掛け時計が。時間が迫っているなら長居は迷惑になる、と判断して軽やかにソファから腰を上げて、スマホをポケットに突っ込みながら再びそちらに振り向くと質問を重ね)

…と、そろそろ行くん?それとも迎え待ち?


(/お忙しい中、お返事ありがとうございます!私生活優先で大丈夫ですので、気にせず無理のないペースで楽しんでいただけたら嬉しいです…!よいお年をー!/蹴り可)




273: 弘美 にこ [×]
2023-12-31 23:25:19



>>271 北見さん

……ふふ。北見さんまっかっか。かわいい。

( 女優も顔負けの色白の彼の頬が朱色に染まっているのを見てふふ、と思わず表情を和らげては彼の言葉には答えることなく控えめに自分を見つめる眠たげな奥二重を見つめて上記を零し。お仕事の時の明るくて向日葵みたいな彼もとっても魅力的だが、にこは同業者しか見られないこちらの彼のかすみ草のような穏やかさもにこは好きなので今日はそちらを沢山見ることが出来てにこはとてもご機嫌で。此方の誤魔化した笑顔に〝見事不安を覚えてくれた〟彼にうふふ!とぺかぺか笑っては「 北見さんが私のお顔みたら怖くなっちゃうくらい頑張ります! 」とぐっと両手の拳を握って頑張るぞの意を表しては今一度心の中でも舞台へとやる気がアップして。 )


( / お忙しい中ありがとうございます…!!
お返事はゆっくりお待ちしておりますので、どうかこの体調の崩しやすい時期お身体にだけはお気をつけて…!ご自愛くださいませ! /蹴可 )



>>272 古月さん


うふふ、古月さんてば。でも嬉しいです。

( 綺麗、だなんて言われ慣れてはいるけれどやはり薄化粧だとまた違った恥ずかしさがあるのか頬を薄紅色に染めながらうふうふと笑って。普段あまり事務所から徒歩移動をすることが無いせいか、車移動のルートは入っているがそれ以外の道は知らないにこ。扉を開けてくれた紳士的な彼に「 ありがとうございます! 」と人懐っこい笑顔をにこ!と浮かべてはぱたぱたと早足で扉を通れば、反対に外側から扉を押えて〝どうぞ〟と彼と同じように手で示し。彼が扉を通ったのを確認しては扉をそっと閉めつつ「 私車の道しか知らなくて…、徒歩だとちょっと道変わりますか? 」と普段歩かない道を歩けるかも!とちょっとした探検気分なのか蘇芳の瞳はきらきらと好奇心に溢れており、彼が黒のトレンチコートと自分と同じ色の服装が余計にも探検隊チックでわくわくと表情を輝かせ。 )




274: 古月 虎太郎 [×]
2024-01-03 14:16:37


>ALL

(/お返事をお待たせしてしまってすみません。しばらく時間が取れそうにないので、申し訳ありませんが一週間ほどは管理のみの対応とさせていただきます。即時対応は難しいかもしれませんが、参加希望、質問なども受け付けておりますので何なりと!落ち着きましたらお返事もさせていただきます。連絡のみですが失礼いたします…!)



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