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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
845：
アリシア・ウォーカー [×]
2023-03-21 14:55:10
>803 ケラ様
じゃあ悪いけれど、もっている武器を渡してちょうだい。安心して、あなたがかえるときにちゃんと全部かえしますわ。
（正直断られるかもしれないと思っていた提案をのんでくれたことに安心した表情を浮かべ、今持っている武器を全て渡すように、と手を差し出す。勿論これは傭兵と名乗る彼女の仕事道具だろうから、終わったら全部返すとも約束して。）
目隠しは……これでいいかしら。大丈夫？きついとかない？…よいしょ、それじゃあいきましょ。
（まだ余っていた包帯を彼女の目の上から巻いていき、後ろで器用にリボン結びをする。何重かに巻かれたので視界は完全に見えないだろう。片手で彼女の手を握り、もう片手で持ってきた救急箱を持ち、ゆっくりと歩きだそうとして）
>804 マリン様
うわあ……これは、その…かなりのしゅらば、ですわね……恋は人を狂わせる、なんて言いますけれど、常識すら忘れてしまうなんて。なんだか、パトリーがふびんですわ。まあ、発端は彼なんでしょうけど……
（主人公は不運にも友人の幽霊に目をつけられたのかと思いきや、まさかの主人公が殺した恋敵だったとは思っておらず、ドロドロとした愛憎劇に少々引いており）
>844 エミリ様
（一人前の"レディ"になるため、今日も訓練に励もうとトレーニングルームに向かっている最中。どうやら先客がいたそうで、響き渡る銃声を耳にすると、邪魔をしないようにこっそり覗き込む。）
（あら？あれはエミリお姉様だわ、射撃のれんしゅうをされているのね。それにしても全部命中させて、あんなにちょうだんさせて、本当に――）
すごい……
（その素晴らしい射撃に、思わず声が出てしまう。小声ではあったが、気配に敏感であるならば、声が聞こえなくても気づくだろう。一方本人は、いつの間にか声が出ていたことに気付いておらず、そのまま目を輝かせて様子を見ており）
（/初めまして、絡ませていただきます。ミステリアスで強い女性が好みドンピシャで、とても楽しみです！宜しくお願いします！）
846：
マリン [×]
2023-03-21 17:12:57
>>845
では……恋とは…いけないものなのでしょうか…？
(今読んでいる話だとか、相手の｢恋は人を狂わせる｣という言葉から、恋情というものは良くないものなのだろうかと聞く、恋仲とは人との関係の一つだが、ここまで熱中すると他人を押し退けてでも相手の隣に居たいと思ってしまうのだろうか)
847：
オルカ・バーネット [×]
2023-03-21 18:17:12
>>838 ケラ様
決まりですね。では、手順をご説明いたします。
(ケラの申し出と自分が渡した拳銃を返された事で"承諾"の意を得たと判断し、手順を説明する。まず、ケラが拘束したオルカの身柄をジェリスの元まで連れて行く。もしくはジェリスを直接呼び出す。次に、身分証明の鍵を要求された場合は事前に渡した鍵のレプリカを提示する。形だけはそっくりの偽物の為、鍵について知っているのであれば提示された時点で気付かれる。そこから先は自分が先陣を切って攻撃を開始する、と説明して)
>>841 レイン様
オールライト。私は元々薬品や薬学に関してはからっきしですので、そういう意味では逆の立場だった場合レインさんも同様な事を仰るかと。
(元から自分に薬学関係の知識は無いに等しく"空腹になるまでの時間潰し"のようなモノだと言い、もし逆の立場であれば相手も同じような事を思うんじゃないかと伝え)
>>840 ゲオルグ様
(/初めまして。絡ませていただきます。よろしくお願いいたします。絡みづらいと判断されたら蹴っていただいても構いません。)
―――…オーマイゴッド。下層ではあまり見ない装備と外見ですしDOGMAの兵士なのは間違いなさそうですが……。
(下層で主にDOGMA兵士が出入りに用いる通路周辺を哨戒目的で歩いていると、少し離れた位置からでもわかるその人物の風貌を直視してしまう。砲台のように厳つく、しかし勇ましさすらも感じられるその身体の左腕には、アジト近辺に住まうサイボーグや施設でも滅多に見る事の無いバルカン砲……。元DOGMA出身のROSARY構成員から聞いた話と、第一次セントラルドグマでの記憶が正しいと仮定した上で、あの人物がもし"赤眼"だとするなら自身の危険信号がレッドアラートを灯しており)
848：
イカロス(背後) [×]
2023-03-21 19:02:33
>835
(/ご回答ありがとうございます。おかげで大変参考になりました。いつも親切にしていただいて本当に助かります。)
(/イカロスの過去については無駄に長すぎて他の参加者様のレスを流してしまう恐れがあるので物語の展開に応じて、小出ししていくようなスタイルでやらせていただきます。)
(/下手な文章な上にひどい内容で大変申し訳ありませんが、PFを再提出いたしましたので不備や不快な所がございましたらご指摘をお願いいたします。)
名前:イカロス
年齢:32
性別:男性
所属:無所属
兵装:
[防灰機能付きフルメイスヘルメット DOGMA仕様]
防灰マスク甲を戦闘向けに改良して呼吸がしやすくなった黒色のDOGMA専用ヘルメット。暗視ゴーグルとサーモグラフィー機能が追加されている。ただし、高性能の光学迷彩に対しては無効なので過信は禁物。
[ジェットパック対応パワーアーマー DOGMA仕様]
黒を基調としたデザインの金属装甲が特徴的で元は介護用のアシストスーツだった物をDOGMA用に改良して強化外骨格となった物。パワーアーマーによって
常人の倍以上の力を引き出して銃の反動すらものとしない(ただし、重機関銃や対戦車ライフルを腰だめで撃つ芸当は不可能)。ジェットパックに対応してるため軽量化されて高い耐熱性を備えており、装甲は散弾銃のバードショット弾やトカレフの弾を防げるものの衝撃は完全吸収する事は出来ず、生身の人間の場合は激痛と共にアザができたり最悪の場合は骨が折れて大ケガする危険性がある。
[即席爆発装置(IED)]
缶詰の空き缶やクッキーの鉄箱などに爆破装置を入れ、コインでも刃物でもいいから金属の小物も入れて、最後は蓋をして固定すれば簡単に作れる手製爆弾。製作者によって十人十色だが、イカロスはリモコン爆弾又はセンサー式地雷を応用した物を好み、主にトラップと奇襲用で使用する。
[携帯端末]
スマートフォンのような普通の携帯端末。IEDを起爆させるなど多目的に使えるため重宝している。
[コンバットナイフ]
近接戦闘を目的に設計されたナイフ。他にも木の棒を削って即席の槍を作ったり、投げて使ったりと汎用性があるためイカロスは気に入っている。
[RPG-7]
扱いやすさと弾の安さで人気が高いロケットランチャーで戦車など大型機動兵器対策で持っていく事があるが、重量の関係で2～3発が限度。基本的にはロケットを全て撃ったら捨てる運用をしている。
[S&W M19]
携帯可能ながら.357マグナム弾を使用可能としたリボルバー銃。火力が高い変わりに反動が強く命中精度が落ちるが、パワーアーマーの力によって弱点を克服している。この武器だけは唯一愛用している。
[DG12A3ブラスターライフル]
交換式のパワーセルから供給される粒子エネルギーを激しい光と共にビームとして連続で撃ち出す構造のライフル。三度の改良によって大幅に軽量化されており、装填数は300発と多いが、命中精度がやや悪い上に撃ちすぎるとオーバーヒートを起こしやすいのがネック。下層で遭遇するDOGMA達が携帯しているが、弾薬を使った銃器と比べると人気が低い。ブラスターライフルの構造が複雑で普通の銃よりも故障が多いのが不人気の理由。
[鹵獲武器]
重量の関係で持ち運べる物が決まっているため、集団戦や大型機動兵器の相手では火力不足に陥りがちなため、時には敵の武器を奪い、撃てなくなった自分の銃器はその場で放棄する等あまり武器(愛用のリボルバー以外)のこだわりは持っていない。
[バックパック]
ジェットパックで燃えてしまわないように耐熱性の素材で出来ている。飛行可能な重量の関係で荷物を入れる量は調整しないといけない。
[JT-19ジェットパック]
最新のモデルのため航続距離が長くなっており、サイボーグ化していないイカロスが仕事するためになくてはならない存在。
最新鋭のDOGMA装備のおかげでスペックが上がっているが、ただの人間である以上飛行能力を持ったエリートクラスのサイボーグの下位互換にすぎない。足りない部分は激戦を生き抜いて得た経験と勘でカバーを行う。
得意な戦術は陽動や奇襲、撹乱を得意としており、場合によればDOGMAに成り済まし騙し討ちをする事がある。
ジェットパックで自由自在に飛び回って敵を翻弄させてくるため、DOGMAはイカロスの事を″ハエ″や″ゴキブリ″呼ばわりして嫌っている。
薬品侵食率:0%
サイボーグ化パーセンテージ:0%
正真正銘の生身の人間、当然ながら耐久力はサイボーグの足元にも及ばない上に大型機動兵器の攻撃をまともにくらえば即死は免れない。
備考:身長183cmの大柄な男で顔はヘルメットで常に顔を隠している。胴体にはサイボーグとの一騎討ちした時に出来た生々しい傷痕が残っている。はたから見たらDOGMA兵とそっくりな見た目をしているため味方と行動する時は十字のステッカー(ROSARYと共闘する事が多いため十字マークを選んだ)を胸や肩に貼って誤射防止を行っている。
スラムの住人やROSARYなどから依頼を受ける傭兵を生業としているが、他にも(ならず者やDOGMAから)略奪、賞金稼ぎ、一宿一飯の恩義で(農作業などの)仕事を手伝うなど多岐にわたる。特A級に匹敵するDOGMAサイボーグとの一騎討ちに勝利したため有名になったが、DOGMAからの強い恨みを買うようになってしまった。
性格は守銭奴で冷酷非道の面が目立ち、依頼を達成するために卑劣な手を平気で使い、金になるなら敵のサイボーグ体からパーツを奪いとる芸当もやってのけるので敵からは良心のかけらもないと恐れられている。荒稼ぎしたお金は孤児院への寄付や最下層住民の支援などに使っている。
ターゲットは主にギャングやDOGMAで一般人には余程の事がない限り手を出さず、話してみると意外に気さくだったりすることから普通の住人から親しまれている。
義理人情に厚い一面を持っており、特にスラムの住人との絆が深く、″暇つぶし″と称して無料で依頼を受けることも……
ROSARYとはクライアントの域を越えてまるで戦友のような関係を築いている状態で理由は特A級クラスのサイボーグとの一騎討ちに勝利した代償で瀕死の状態になっていた所をROSARYの隊員に救助され、懸命な治療の結果、後遺症も残らずに全快にしてくれた恩があるため。
(/特A級と同等サイボーグを倒していますが、知恵と勘をフルに活用して最後は運の力を借りてギリギリ勝利しただけでサイボーグより強いわけではありません。むしろ、上記の要素以外のスペックは圧倒的に下回っており、普通に戦ったらほぼ間違いなくイカロスは敗北します。)
849：
エミリ・ガーランド [×]
2023-03-21 19:37:11
>845 アリシア様
（弾倉の弾丸を全て打ち切ると同時に空き瓶全てが壊れ、ゆっくりと銃口を下ろす。懐からなにやら赤い紙のパッケージとアルミ箔で包まれた板のようなものを取り出すとキレイに半分に割る）
「・・・さてと、覗き見とはらしくないじゃないかアリシア、一緒に休憩でもどうかな？君はこれからトレーニングだろうけどね。」
（相手の予想通りすでにトレーニングルームに移動し始め近づいてきた段階、つまりは彼女がエミリに気づく前からエミリ自身はその気配に気づいていたようだ。そして、先程割った小さな薄い板をアリシアがキャッチしやすいように投げる。）
「チョコレートでもどうかな？以前上層での任務の時に、少しばかり買い溜めていたんだが・・・まぁこれが最後の一枚だよ。」
（そう言ってもう一つに板の片割れのアルミ箔を剥がすとチョコレートが見え、それを口に運んで少しばかり齧りつつトレーニングルームの椅子に腰掛けると、『隣に来るかい？』と声をかける。）
850：
クイーン・ミラグロ [×]
2023-03-21 21:31:33
＞784 ケラ様
…ん？…うーん……アナタ、だぁれ？
（自分の名前が呼ばれるのを聞き、その声の主のを見ると初めて見る顔だ。通常の人間ならば発言から推測するに相手はDOGMA側の人間だろうと考えられるのであろうが、クイーン・ミラグロはそこまでの思考と判断力を持ち合わせていない。また「こちらへ」と言われても、彼女にとっては認知している人間による"命令"でなければ”従うべきこと”とは認識できず、”従うべきこと”でない限りその言葉は”取るに足らない会話の一部”にすぎない。こうした認識の為相手の言葉に従う素振りも見せず、では代わりにどうするのかと言えば一先ず自分の名前を知る相手が一体何者なのか理解しようと（場合によっては相手を始末しなければならないからである）、まずは自分で心当たりがないか考え、それでもわからなかったので首をこてんと傾けてはそのまま思った通りの言葉で質問して）
（/絡んでいただいてありがとうございます！DOGMAの方でもROSARYの方でも絡んでいただけるようなロルを意識していたのでどんな絡み方でも大丈夫ですよ！ケラ様は現在ROSARY側に付かれたようですが、このままDOGMA側のケラ様として絡んでしまって大丈夫でしょうか？）
＞792 リナ様
………！！
（丁度自身が「きれい」、と呟いた直後のこと。すれ違い様に聞こえてきた微かな、それでありながら吐き捨てるような冷たい声はただ一言正反対の言葉を発しただけにも関わらず、まるでこちらの心の中までをも見ていて、それを完膚無きまでに否定しているようだった。聞こえてしまった「汚い街並み」という言葉に大切な宝物が貶されたようなショックを受けながら過ぎ去っていく相手を暫くは茫然見つめていたが、ついに感情が抑えられずに口を開く）
ほ、本当に……！…本当に、そう思うの……?
（相手の背中にそう投げかけてから下層の人間に関わらないようにと命令されていたことをハッと思い出す。遅すぎる後悔をしてなんとかこの失態をなかったことにしようと考えを精一杯巡らせた結果「じゃ、なくて……えっと…なんでもない…！！」と慌ててその場から逃げ出そうと）
（/ロルをお褒めいただいて本当に嬉しい限りです。足元などとんでもない…!むしろこちらの方こそ素敵な返しを考えてくださったのにありがちな上にやりにくい返し方になってしまったのではと心配しております。アゼリアについても承知致しました。こちらも暫くはここで会ったのが初対面、という認識でそのうちに少しずつ思い出してくる感じになると思います。）
＞796 オルカ様
………！
（ぼうっと景色を眺めながら歩いているところへ突然声をかけられハッと其方を見れば怪訝そう顔でこちらを見つめる女性が目に入り、数秒間の沈黙の時差を挟んでから条件反射的に相手から逃げるように反対方向へ走り出す。何かおかしなことをしてしまっただろうか、完全に怪しまれている。声を掛けられたきっかけが自分の容姿であることなど知りもせずにそんなことを頭の中でぐるぐると考えながら、兎に角言いつけ通り、自分の情報を漏らさないようなるべく下層の人間と関わり合いになることは避けようと（実際のところは不自然に、それも普通の人間にしてはあまりに速いスピードで走って逃げたりするほうが返って怪しい上にそもそも一人でこの場所に出向いたりする時点でそんな気遣いなど全く意味を成さない程の危険行為なのだが）、相手から距離を取ろうとして）
（/絡んでいただきありがとうございます…!アゼリア時代を知っているキャラは大歓迎ですので、そちらの心理描写で大丈夫ですよ、というよりむしろとても嬉しいです…！クイーンのほうはもうしばらく初対面のような描写になると思いますが、よろしくお願い致します…!）
851：
ゲオルギー・グリューネヴァルト [×]
2023-03-21 23:18:52
>841
やはり上層と比べるとがらりと雰囲気が変わるものだ。碌に配給を受けられぬ筈なのに、ここまで…。
失礼する、通して貰おう…
（DOGMAによる統治支配である最上層、及び高層での景色に見慣れてい為に久方振りの下層の景色は何処か新鮮にも思える。武装しているので道行く人々からは奇怪な目で見られている事は分かっていたが注目の後になっており、手で制しながら道を通っており）
っ、今のは…。そこの。今横を通り過ぎた者だ。止まって貰おうか
（人混みに紛れる中で、ふと自分の横を俯きながら小走りで通って行った人物。無論、自分は記憶力がいい方ではないし、何年も昔の事だ。余り関わってこなかった技術畑の人間の顔などはっきりとは覚えていない。しかし何処か全くの初対面ではない様な気がしたのか、足を止めて振り返り、声を上げて）
（/絡んで頂いてありがとうございます。分かりました、ゲオルグは何方かと言うと軍人サイドよりなのでガッツリ接点などはございませんが、何回か任務として科学者・技術者の護衛や、新しい兵器、技術テストに立ち会ったという感じで何処か朧げな記憶、という体で行こうと思っております）
>843
っと…あぁ。こちらこそ失礼した…
（大柄な図体の上に今は武装中だ。陣取る幅は常人より広いが故に迷惑をかけている事は自覚しているらしく、足を止めれば少しだけ頭を下げ、謝罪の意を見せる。よく見れば自分と遜色ないほどに大きい相手を見れば、ちょうど自分の顔を見てきた相手と視線が合って）
―……あぁ。普段はあまりこの階層に出入りしないものでな。治安も悪いと古くからの友に言われたものだから‘少々’身構えてしまったのだ。
私の武器は少々特殊だが別に武装している者は少なくはないだろう？
（何処か、戦場で共に肩を並べて戦ってきた心無き兵器や命令に忠実な兵士達の姿が脳裏にフラッシュバックをするかのように浮かび上がってきて、若干の言葉に詰まり少しの間黙り込む。何故、武装しているのかと問われれば重い口を開くかのようにして、自衛の為だと言うかのように言葉を放って。
ROSARY側からすれば治安を悪くしているのはDOGMA側が無計画に侵略を行っているからであり、余りこの階層に出入りしないという言葉にも、高層以上の出身者…即ちDOGMAの管轄の人間であることの証左であり。
名前などは分からないし確証も無い為にそれ以上は何も言わなかったが、元DOGMAの人物ではないかという疑惑を持っているかのような反応をして…）
（/絡んで頂いてありがとうございます。何処か、佇まい等が昔に見た事がある…と言った朧げな感じの記憶があるという体で接しさせていただいております！）
>847
ふむ……下層に入って数十分経つがまだここまでは目立った動きはない、か。
そろそろ奴らの動きがあってもいい頃だが…。あぁ、私だ。其方はどうだ？…そうか。こちらも特に目立った動きはない。…ほう、そうか。ではこちらも始めるとしよう…！
（下層に降りてきて未だに抵抗らしい抵抗は受けていない。辺りを見渡しながら共に降りてきたであろう他のDOGMA兵士と通信でやり取りを交わしており。正直こんな場所で堂々と通信なんかしていたら傍受でもされそうなものだがこの男は構わずに通信を続けており。何やら通信相手の方で動きがあったようで、通信装置を切ると左腕を掲げ…）
わざわざ壊すのは癪だが元は我々が齎した技術なのだ。小賢しく這いまわるネズミどもには…灸を据えなければならん…な！
（掲げた左腕に装着されたバルカン砲が、音を立てて唸る様に回転し始める。元々DOGMA陣営が侵入に使っている沢山ある経路の1つなのでDOGMAを恐れる一般人の往来は少なく、路地裏のような感じになっている区画だが…堂々と通路の真ん中に仁王立ちし、左腕を前に出し無作為に構造物へ射撃を開始する。ズガガガガ…と鈍い音を立てながら放たれた銃弾は、この区画全体にエネルギーを通電させている電源系統装置や、DOGMAの高層からの侵略に備えて取り付けられた監視装置、アラートや警告灯などといったDOGMAに敵対している組織の構造物を濁流のような勢いで、無慈悲に破壊していき…）
---ケイコク、C-012通路にて異常発生、システムダウン。ケイコクC-012---ザザッ、ザー―………
（最初の乱射で異常を察知した、下層に仕掛けられた警告装置がけたたましく騒音を立てて異常を告げる。それもすぐにバルカン砲の無慈悲な掃射によってすぐに沈黙する事になるのだが…。
この下層で散発的に起きる、計画性のないDOGMA兵による襲撃と同じだ。然し前までと違うのは雑兵の中に彼が居る事だろう。幸いまだROSARY陣営や他の抵抗戦力に気づかれず、先手を打ったという認識で居る様であり…）
（/絡んで頂きありがとうございます。こちらこそ絡みづらい文で申し訳ございません…早速いきなりぶっ放しちゃってますが、彼の性格上、一般人を狙った無慈悲な殺戮ではなく敵のインフラを狙った破壊作戦になっています）
852：
エミリ・ガーランド [×]
2023-03-21 23:37:46
>アリシア様背後
（/少し作業していましてロルしか返せませんでしたが改めて絡みよろしくお願いします！）
853：
リナ・クロムハーツ [×]
2023-03-21 23:54:27
（/皆様お待たせしております。ご新規の方々の絡み文もレイドバトルも早く回したいのですが、中々思ったように時間が取れず。取り敢えず細々と書いていたお返事を投下致します。また書き上がり次第投下しに参りますね）
>>818 マリン様
あ…うん。そう！そうだよね、そう！私はお菓子を食べすぎてないし！大丈夫大丈夫。
うん、あのクランチチョコ、すっごく美味しかったよ。マリンが頑張って作ってくれたから"大好き"の味がして、一気に食べちゃった。
（えへへ、と満面の笑みでマリンのくれたチョコレートを思い出す。ミルクの甘さとザクザク食感が食欲を刺激し。疲れた体に癒やしをくれていた。思い出しては口の中にまたあの味が広がったような気がして「ありがとー」と幸せそうに彼女の頭を撫でた）
>>822 ケラ様
それは！ケラさんが余りにも…余りにもな目で私のこと見てくるからでしょ…
（言い終わるに近づくにつれ声が小さくなっていったのは恥ずかしさからで。体重の増加と、その現場を見られた羞恥から顔を伏せて「ぜったい誰にも言わないで…」と見たことの口止めを申し出て）
ん？何か期限良さそうですけど、どうかしました？
(気を取り直してミーティングルームに入室して、彼女が準備をしてくれた資料に目を通しながら、例のダンボールからマジックペンを手に取りサインや丸印をつけていく。資料中の地図をケラへと見せながら「この辺の地区って何か建物ありましたっけ？」などと聞きながら)
(/流石に仮メンバーが自由に出入りできてしまうとスパイとか無法地帯になりそうですので（笑）暫くは何方かに同行する形での入室をお願いします。もしケラさんが完全に光堕ちするときが来たら、その時は十字架お渡ししますね）
>>824 オルカ様
も～、オルカったら。褒め過ぎだよ～
私のことが"女神"に見えるだなんて！！
（悪魔なんてものに自分を例えようとした彼女の頬を更に強く引っ張り、満面のドス黒い笑みを浮かべながら「私って女神でしょ？」の圧力を掛けていく。「ﾝﾆｨｨ」と声を漏らす彼女が面白くて次の瞬間には明るい笑みに戻ると、最後に思い切りほっぺを引き伸ばしてから勢いよく離して）
だーかーらー！死ぬなって言った矢先に死のうとしないでくれますかね、オルカさん！
（減らず口というか、冗談好きな彼女の隣に並んで呆れたような、それでも幸せそうな笑みを浮かべる。案外、二人は本当にお似合いなのかもしれない）
854：
イカロス(背後) [×]
2023-03-22 00:04:23
>839
>848
(/宛先間違えましたので修正いたします。>835は間違いで正しくは>839に対して返信しておりました。誠に申し訳ありません)
855：
ケラ・ボールシャイト [×]
2023-03-22 00:51:00
>840
(……！……誰か来る……"こっちに来る側"ってことは……)
(足音がわずかに聞こえ、厳かな気配を感じる。この通路を一般人が通るとは考えにくかった。"DOGMAからROSARYへ寝返ろうとしている自分"が使うのだから。人が来るということ自体に警戒をすると)
(/初めまして！ご希望のシチュエーションかわかりませんが、絡ませていただきます！流れでDOGMAから抜けつつあるケラ・ボールシャイトと申します！よければ分からせてご自由にしてください！←)
>841
(発射できる電撃…。ただの売人じゃなそう……)
…いいでしょう、質問を変えるわ。取引した物は何？…さっきも言ったけど、私は物を奪えとしか聞いていない
(このまま拮抗状態では時間も勿体ないと判断し、距離を離したまま話に応じると)
>842
マリン！！…許さない！！
ジェリス「あっはっは！これ初めて飲んだけどいいねぇ！！体軽いし世界変わるわ！！」
(マリンが蹴飛ばされてからも間髪入れず射撃を続けるが、パワーアップしたジェリスに回避・防御されて思うように仕留められない。ましてや強化薬品の恩恵にハマり調子よくアジトを駆け回ってケラのアサルトライフルの連射を避け、部下がやられたにも関わらず戦闘を楽しんでおり)
(……こうなったら！)
(ケラも、万が一に備えていた、強化薬品を2、3粒手に取ろうとすると)
>844
(狙撃だけでなく…跳弾まで…何者なの…？)
(射撃練習場の順番待ちをしていたケラ。異次元の射撃を見せる相手を夢中に見ている。DOGMAから離れ一時ここに身を置いているが、あの女性が最初のROSARY接触者だったら、今頃自分はここにいなかっただろう)
(/リナ様や他ROSARYメンバーとの展開で、DOGMAから降り、設定上リナ様と同行のうえアジトに入れています、ケラ・ボールシャイトと申します！よろしくお願いいたします！)
>845
(…素直に聞いてしまったけど…これ…捕まってない？)
(きちんとしている相手の言うことを一旦聞くことにしたはいいが、やはり相手が敵対組織であることがわずかに捨てきれない。包帯で目隠しをされ手を引かれている姿は客観的に見たらシュールだが、内心、子供の口調で騙されて言いくるめられたのではないかと疑心暗鬼になりながら、ついていき)
>847
可能性の話をすると…身柄拘束はジェリスに会う前までがいいわ。…おそらくジェリスは躊躇なくあなたを殺しにかかる。…討伐が主目的の組織だから。
(身柄を拘束する、それでジェリスを呼ぶというところまでは納得したが、拘束している状態でジェリスに接触するのは危険だと伝える。オルカも戦闘に加わってくれるのだったら、ジェリスと接敵する前に拘束を解きたいと、今まで関わってきたジェリスの行動予測も踏まえて上記を言うと)
>850
…ケラ・ボールシャイトです…同じくDOGMAの者です。…末端組織の一員ですが。
(相手が自分を知らないのは無理もないだろう。こちらも指示を受けただけで、相手の素性はあまりわかっていない。…同じDOGMAと言えば理解してくれるだろうか。簡単に名乗り、再び「あの…こちらへ」と近づこうとすると)
(/はい！DOGMAで結構です！一旦別れて再び絡む際はROSARYに降った状態にしようと思います！)
>853
…いや、何でもない。…立派な建物ってほどはないけど、DOGMAの好戦的な組織が所々占拠している可能性がある。
(機嫌と受け取られたことも悪い気はしていないと含んでいるかのように受け流す。今までDOGMA末端組織にいた時の情報をリナにも伝えていくと)
…私の目的である、父さんと母さん…及び"ヘーベルン諸島の住人の解放"について…話しておきたい。
(話が少し進んだところで、自分から話を切り出す。リナにも具体名を言っていなかった、島の名前や明確な自分の目的をここで打ち明け)
856：
エミリ・ガーランド [×]
2023-03-22 02:07:10
>ケラ様
「・・・・おや、君が例の・・・リナから話は聞いているよ。私はエミリ・ガーランド、狙撃手をやっているものだ。」
（一通り射撃を終え練習用のライフルを軽く点検して問題ないことが分かると直ぐに片付けて次の利用者に譲ろうとする。するとそこに居たのはDOGMAを降りて現在我々と行動を共にしている者であった、実際最初は少しばかり不信感もあったものの同僚であり自分と同じ特A級のリナの説得も有り現在は不信感ではなく単純な興味があるようだ。）
857：
マリン [×]
2023-03-22 07:40:25
>>855 ケラ様
……っはは…あはははははっ………
(ジェリスの発言を聞いて、寝転がったまま可笑しくて笑った。あんなもの飲んだだけで、勝った気になってるんだ、嗚呼、駄目だ、こういう気持ちは、表に出すべき場面とそうでない場面があって、今は後者だろうけど、だって滑稽だ、副作用を一生背負うことになるだろうに多分そんな事考えてないのだあの女、馬鹿過ぎて笑えてくる。)
……そう、ふふっ…貴方、"そんな下らないもの"使わないと駄目なんですね、私に勝つ自信無いんですね、ケラ様と違って万全の状態なのに、そんな…くっ…ふふふ……すみません、あんまり馬鹿げてるから……！
(喋りながら立ち上がる、偶に堪え切れなくて少し笑いを挟みながら、心底安堵した。嗚呼、良かった。本当に良かった。今から殺すべき人間が、こんなに愚かで、惨めで、下らなくて良かった。勿論これはジェリスからすれば分かりやすく挑発の為の発言、しかし乗ってくると思った。薬品のせいで正常な判断が出来なくなっているだろうし…いや、もしかしたらシラフでも乗ってくるかもしれない、そう思うとまた笑えてきた。こんな所…ROSARYの仲間には見せられないな)
(/最近｢面白い｣って感情を薄ら理解してきたマリンには敵が滑稽過ぎて笑えるっていうのはとってもいいイベントかも！！(歪))
>>853 リナさん
だいすきのあじ……？作る時の心持ちで、味が変わるのですか？
(相手が"大好きの味"という言葉を使ったのでそこに引っかかる、確かに作る時は相手の為に、出来る限り美味しくなるように努力したが、それで何か、調味料とは別の何かの味がすると言うのだろうか、それはそれとして、上手く出来ていたのなら安心だ、また頭を撫でてもらえたし、何処と無く嬉しそうにする。)
>>851 ゲオルグ様
…？あの……私の顔に見覚えが…？
(相手の言葉の端々から、矢張り襲撃が目的かと考えたが、相手が少し言葉に詰まったように見えた。躊躇われたが、相手には別にROSARYである事を明かした訳でもない、フードを脱いで顔を見せる、このまま何も知らない体で話して、どうなるかは分からないが…正直まともに戦って勝てる自信は無い、いざとなれば即座に報告に向かわなければ)
858：
オルカ・バーネット [×]
2023-03-22 11:02:50
>>850 クイーン・ミラグロ様
！…あのスピード、サイボーグと見て間違いありません。追撃を開始します。
（声をかけてからしばらく静寂が続くかと思いきや、自身から背を向けて人ならざるスピードで走り出す相手の様子を不審に思い、表情を崩すことなく落ち着いた様子で猛追を始め)
>>851 ゲオルグ様
まさか"赤眼"ほどの大物が威力偵察に来るとは…リスクは高いですがリターンもある。これを逃すわけにもいきませんね。賭け事は趣味ではありませんが。
(相手がバルカン砲を乱射した時点で最寄りの物陰に身を潜めたオルカは、物陰越しに相手を改めて"赤眼"であると認識。赤眼側の保有する戦力と行動から威力偵察が目的であると察するとリスクを取るかリターンを取るかの2択を自身に突け、独り言をジョークで〆ると物陰越しから右手に構えるアサルトライフルの銃口だけを出してノールックで相手集団に向かってぶっぱなし)
>>853 リナ様
…そうですね。痛感しました。リナさんは確かに女神です。女神は女神でも邪神の類いですが。
(相手がどす黒い笑みで自分は女神だと圧をかけてきたのでそれに屈するような形で女神だと認める。ヒリヒリと痛む両の頬を擦りながらしかし性懲りもなくまた余計な一言を加え、女神だと認めるもののまさかの邪神判定で)
ノープロブレム。腹を切ったくらいでは私は死にません。まあ出血多量で倒れるくらいはあると思いますが、仮にもしそうなっても白装束と白い三角頭巾を被ってリナさんをお守りするのでご安心を。
(相手の幸せそうな笑みを見て一度スイッチが入ってしまったオルカのジョークは中々止まらず、マシンガントークならぬマシンガンジョークを放ち続けて)
>>855 ケラ様
なるほど、わかりました。身柄拘束の件はケラさんの言うように変更いたしましょう。ーーー大丈夫です。貴方を、いえ。貴方達を決して"使い捨ての駒"になどさせておきません。
(ジェリス・ヒックスという人物を目にしたことがない自身にとって、その捕虜兵であるケラからもたらされる情報は何よりも優先すべきである。身柄拘束についての作戦のみ変更すると、相手の肩に手を置いて必ず解放する旨の決意を伝え)
859：
ケラ・ボールシャイト [×]
2023-03-22 17:44:21
>856
…しばらくここに入れてもらっています。ケラ・ボールシャイトと言います。…見事な腕前ですね
(腕を振るった結果だけを見れば、同じ射撃者として尊敬に値する腕前と見て、軽く頭を下げ挨拶をすると)
>857
(…マリン…笑ってる？)
(感情を抑制されていると言っていたマリンの様子は印象的に映った。歴戦共にしたわけではなかったが、挑発を使うような人だったのかと驚く)
ジェリス「言ってくれんじゃん……。どうせアタシもDOGMAの下っ端で人生終わるんだよ！！だったら殺しや奪う方が"楽しい"に
決まってる！！アタシは"今すぐ快楽に"浸かりたいんだよぉ！！」
(読み通り、ジェリスはマリンの挑発に乗る。なぜ好戦的に攻撃するのか、奴隷を取るのか、なぜケラを痛めつけるのか、それが爆発するように怒号と共に明かされる。アジトの置物も突進してくるブレードに引裂かれ、マリンとケラに襲い掛かろうとすると)
>858
……じゃあ、ジェリスを誘き出すわ。
(計画を打ち合わせた後、では肝心のジェリスを誘き出す手順に移ろうと、プレッシャーを感じながらDOGMA専用端末で、ジェリスに通話を掛けようとすると)
860：
マリン [×]
2023-03-22 17:56:53
>>859 ケラ様
……あぁ…本当、簡単で良かった…
(一頻り笑った後、すんと無表情になる、矢張り向かってきた。感情のままに襲いかかってくる人間の相手をするのは容易い、自分は構えて、立っていればいい、向かってくるジェリスの眉間に、実に正確に狙いを定めて、近付いてきたその時、剣先を真っ直ぐ前に突き出す。)
861：
マリン [×]
2023-03-22 17:56:53
>>859 ケラ様
……あぁ…本当、簡単で良かった…
(一頻り笑った後、すんと無表情になる、矢張り向かってきた。感情のままに襲いかかってくる人間の相手をするのは容易い、自分は構えて、立っていればいい、向かってくるジェリスの眉間に、実に正確に狙いを定めて、近付いてきたその時、剣先を真っ直ぐ前に突き出す。)
862：
マリン [×]
2023-03-22 17:57:17
(/おや、連投されている…申し訳ありません。)
863：
レイン [×]
2023-03-22 20:41:37
＞オルカ様( ＞847 )
「なるほど＿＿、確かにそうかもしれません。私がその立場なら確かに。」
(とオルカの意見は確かにそうだと考えて。そうなれば言葉に甘えて＿、目当てへの店へ行き。鎮痛や鈍痛の類いの薬を仕分けしながら籠に詰めていき、ある棚に目が止まる。この成分のは滅多に流通しないため、驚きそして悩んだ。いつも使っている方では少し自分には弱い、だが二つほど上の成分のこれを使うには少々＿＿いやかなり悩む。)
「あの＿＿オルカさん。これとこれ。どっちの方がいいと思います？」
(と、右にいつも使うもの。左に此度見つけた薬を持って、オルカに問い。)
＞ゲオルク様( ＞851 )
「＿＿っ＿、何でしょうか。私に何か用でも御座いましたか？」
(止まれ、と言われた時にドキッとした。見つかった？いや、わからない。多分＿＿いや呼び止められることなんてあるのか＿＿？と頭の中は既に混乱状態。冷や汗が少し垂れ、恐らく顔には気まずそうにしているだろう。それを無理やり愛想笑いを浮かべて、敵意は無いことをゲオルクに示し、知らない雰囲気を醸し出して。その間に万が一戦闘になるなら、距離をすぐにとれる位置まで相手に近づいて。だが、極力顔を見せぬように頭を下げたままにして。)
＞ケラ様( ＞855 )
「＿＿しょうがないですね、それ、取引した薬です。私は極力戦いたくありませんので、もうお渡しします。」
(といい、先程商人に渡した薬とは別に、自分が普段使用している薬をケラに投げて。もちろん、これは自分で調合しているため、恐らく薬にくわしくないなら、先程の資料を見ただけじゃわからないだろう。これなら怪しまれず済むと。一安心してケラを見て。)
864：
ケラ・ボールシャイト [×]
2023-03-22 20:59:07
>860
ジェリス「…！？…ああ"あ"あっ！！」
(極度に洗練されたマリンの一突きはジェリスでも見切れなかった。気づいた時は眉間に剣先があった。死が目の前にあると、本能からか、嫌でも視界が晴れ避けようとする。しかし間に合わず片目を貫かれる)
……お前がくたばれ。
(体勢が崩れた所をケラが見逃さなかった。機械化した眼をフル稼働し、右足のアサルトライフルを向け、呟くように刺す言葉を添え発砲する。弾丸はジェリスの各部を貫通し、ジェリスは墜落するように転がり倒れ込むと)
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