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ROSARYー変わり果てた世界で戦い続ける者たちー/1267


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自分のトピックを作る
443: マリン [×]
2023-02-12 16:36:45

>>441 ケラ・ボールシャイト様

「……うん、お姉ちゃんは……っ…!」
(男の子はずびっ、と鼻を啜りながら頷くが、相手に押さえつけられ身動きが取れなくなる。表情には困惑と恐怖が滲んでおり)

……あの、こちらで………──ふむ…成程……貴方は…DOGMAの方でしょうか、かつての私と同じ………その子をお離しください、それとも…貴方が引き金を引くのが先か、私が貴方の指を落とすのが先か、お試しになりますか……?
(風船を持ってビルから出てくる。黄色の風船。すると男の子が人質に取られており、先程自分がROSARYの者であると名乗ってしまったのもあり、つまりはDOGMAの人間か、この状況下での相手の目的は、ROSARYの情報か、自分の命か……最低でもどちらか一つは持ち帰るつもりだろう、しかしどちらもくれてやるつもりは無い。正直、指を切り落として引き金を引けないようにしてやる自信は、ある。男の子を顧みずに仕掛けてしまったって…本来は、良いのだろうが……もう子供の死体なんて見るのはごめんだ。とりわけ自分のせいで死んでしまったものは。この子供は自分が相手を呼んだせいで巻き込んでしまったのだ。命が奪われるようなことがあってはいけない。決して取り乱さず、冷静に相手に語りかける。しかし、やはり何処か怒りが滲んでいるような印象があり)

444: セリア・メイナード [×]
2023-02-12 20:32:43


>>439 ケラ

…あらら、ケラのお父さんとお母さん、人質に取られてるんだ?かわいそー。DOGMAも酷い事するよね。…オレだけを倒してもキミの両親には会えないし、島にも帰れないよ。やるならオレ以外のメンバーも…G-23区RORARYアジト全員もやらなきゃ。

(自分の問いを皮切りにとうとう本性を現した相手を表情ひとつ変えず見据える。突然の怒号に、周囲の視線は此方に集中したが銃を突き付けられるという物騒な状況も日常茶飯事の下層においては、人々の関心は直ぐに元通りになった。彼女の右足の兵装を一瞥し、紡がれた願望から推察する。どうやら何処かの島出身で恐らくDOGMAの侵攻に遭い両親と引き裂かれたらしい。両親と再会する為にはROSARYを殲滅させるという目的を果たさなければならないようだ。いかにもDOGMAがやりそうな手口だと嫌気が差す。だが、DOGMAが果たしてその約束を律儀に守るとは到底思えない。ROSARYを滅ぼしたところで両親に会える、故郷に帰れる保証などどこにも無い。だが、そう思い込んでいる相手にはそのまま思い込ませておく事にして如何にも悲しそうな表情をわざとらしく作り同情を見せるという火に油を注ぐが如く煽りをし、自分を向いている銃口に更に近付き自分の体をピタリと密着させて薄く口角を上げ、己1人だけでは無く此処を拠点とし管理している自分達RORARYアジトの他構成員を壊滅でもさせなければDOGMAは動いてくれない事をゆったりとした口調で伝えて。そして、相手がDOGMA側の人間である事に気付いた真相を話し始める。ありもしない場所を話に出して鎌を掛けてみたが見事に引っ掛かってくれた。話しながら笑みを深くし)

てかやっぱりキミDOGMAの人間か。可笑しいとは思ってたんだよな。この下層にはZ区域より外なんて存在しない。下層に住んでるなら知っててもイイんだけど、キミは疑問に思う素振りも見せず普通に答えた。て事は下層の人間じゃない。最下層の可能性もあったけど、最下層のヤツにしては小綺麗だからね。


(/いえいえ。むしろ大好きです!笑)




445: リナ・クロムハーツ [×]
2023-02-12 21:22:11


>>439 ケラ様

そうですか。えへへ、実は私も似たようなものなんです。

(彼女はDOGMAではなく、傭兵だと名乗ってくれた。真偽は不明だが、ROSARYともDOGMAとも名乗らない二人なら直ぐに衝突することはないだろう。上着を軽く引っ張ると腰に巻かれたホルスターと2丁拳銃をチラリと見せて こちらがチンピラの襲撃に怯まなかった理由を説明する。この場にいる二人ともが、似た者同士だと)

本来、ああいった手合いは私が処理しているんですよ。この辺の平和ぐらいは守れているつもりです。

(人懐っこい笑みを少し悲しげな、自嘲的とも言える笑みに変えてから遠回しに「この辺りで暴れると私が出てくるぞ」と牽制しておく。きっと彼女はDOGMAではないのだから、そんなことをする必要はない、と信じながら)

貴方とはいつか、一緒にお仕事がしたいです。
助け合って、仲良くなって、お友達になって。まだ会ったばかりでこんなこと言うのは変かもしれませんけど。私たち、何だか似ているような気がして

(すくっと立ち上がり、背伸びをすると「もし、この辺りに滞在するなら奥の道を行った先にモーテルがありますよ」と言ってから思い出したように)

あぁ、そうだ。私、リナ・クロムハーツって言います。
貴方の名前を聞かせてくれますか?

(名乗ったのはROSARYでも上位に入る名前。DOGMA側に知られていても、知られていなくても不思議ではない名前。にっこり微笑んでから握手を求めて)







446: リナ・クロムハーツ [×]
2023-02-12 21:24:51


>>439 ケラ様

(/身バレ回避ありがとうございます。いえいえ、むしろこっちがチンピラをけしかけたせいなのでご配慮ありがとうございます。懲りずにまたバレそうな、ギリギリの情報を投下してしまいましたが。気付くなり、気付かないなり、気付きつつ気づかないふりするなり、ご自由にお願いします)

447: フティー [×]
2023-02-12 22:00:14

>>439 ケラ様

「えっとね!“ROSARY”に入るにはね!2つくらいやり方があってね!えっとね!こっち来て!」

疑心を持たずに相手の手を取りグイグイと引っ張る。広場からすぐに入れるような少し大きめのマンションの近くには1つの掲示板のようなものがあった。

「コレはね!“ROSARY”についてとかが少し書いてあるやつなの!例えばアルバイトを募集してたりとか!“大きな戦いの後片付け”とか、“制圧の終わったDOGMAの基地跡で素材集め”とか、比較的安全な仕事を募集してたり、半年に1回くらいは“ROSARY”の仲間を募集するんだよ!」

このやり方は公式的なやり方だ。実はと言うと“ROSARY”アジトに直談判しに行くやり方もある。だが直談判が許されるのは“相応の理由”を持つ者だけ…“DOGMAから逃げてきた者”、“DOGMAにより家族を殺され自暴自棄になってる者”、“更生の余地がある放浪の戦士”などが多い。見た所ケラはそういう感じでは無いと思ってるから公式的なやり方を教えたのだ。

「あと…そうだ!お姉ちゃんが“ROSARY”にすっごい詳しいの!1度相談してからになっちゃうけど…また時間が合う時に待ち合わせしてお話するのもアリかもな~って思うんだ!」

お姉ちゃんとはリナ・クロムハーツの事…この区の“ROSARY”をまとめてるリーダー的存在だ。流石にすぐ会わせる事など難しいから今すぐという訳にはいかないが…もし相手にやる気があるなら引き入れたい。“ROSARY”は万年人手不足なのだ。

「勉強出来てたりとかすっごい強かったりするとすぐに入れるんだよ!ケラは何か特技ってある?」

即戦力とされる条件を上げては相手に問う。スラスラと情報を出してしまう自分は相手にとって良い情報源だろう…。このやり方を教えてしまえばスパイとして“DOGMA”の潜入を許してしまう可能性だってあるから…。

(/ああ!いつかはやると思ってたヤツをフティーがどんどんやらかしてる!!お馬鹿ちゃんなのが手玉に取られて不味いことに!!うあぁ!ケラちゃん頭良すぎぃぃ!)

448: フティー [×]
2023-02-12 22:05:22

(/>>433 通りすがり(参加希望)様

両腕が大きい!お嬢様!はぁぁ!好き!!一参加者としてめちゃくちゃ楽しみにしてますぅぅ!)

449: ケラ・ボールシャイト [×]
2023-02-12 23:51:48

>443

離してほしければ…今から言うものをすぐに差し出して。…1つ、貴方の身分を証明するもの。…2つ、貴方の着脱可能な武器全て。2つ揃えばこの子は離してやる。もしくは…貴方の命1つか、この子の命…どちらか一つでも結構よ。

…私も今食べるものに困っていてね。その2つ揃えば、しばらく大人しくするわ。DOGMAへ報復し来ても結構。

さぁ…指以外でも、痛めつける方法はあるのよ…?

(首を取ることが今の自分にある最高級の武勲だろう。しかし、そうもいかないことは相手の会話から分かった。おそらくマリンは強い。速さに関しては本当だろう。廃ビルに入ってから風船を取る時間の短さが物語っていた。そこで、ケラは現実的かつまだ被害の少ないものを要求してきた。着脱可能な武器や身分証明で討伐したと十分言えるからだ。武器を分析すれば相手の対策にもなる。

考えを巡らせながら発言し、さらに子どもを狂った愛情で抱きしめるかのように、左足の踵でぎりりと子どもの足を踏みつける

密着度が高まれば、ひょいと子どもを動かすだけで、マリンの誤射もあたるのではないだろうか、そこまで考え)

>444

……うあああぁ!!

(1つ致命的なことを見落としていた。この男がROSARYや反乱勢力である可能性は十分に考えて、討ち取る算段をイメージしていたが、自分が討たれてもROSARYが止まることはない、強大な帰属意識があることを見落としていた。恐らく。今引き金を引けば、次は1体多数のROSARYを相手にすることになる。そしてもう精神的敗北は決まっている。

自暴自棄がこんなに似合う状況があるとは。相手が銃口に密着する時点で、まともな思考はできていなかった。ついに引き金を引こうとすると)

>445

……!

(こんな状況で出くわすとは。しかも咄嗟の判断で一定の好感まで得てしまった。隙を突くには十分すぎる状況。この人を…討ち取れば…

いや、はしたない姿を見せてまで柔らかいパンを食べて正解だった。あのチンピラに銃を向けられた状況を思い出した。恐らくこのリナも至近距離で銃を向けられてもなんとかできる力がある。おそらく、今の私の技術では討ち取れない)

ケラ・ボールシャイト。ケラでいいよ。

モーテルは大丈夫。…悪いけど、あの暴漢の持ち物…奪ってもいいかな?…金になるんだ。

(そう名乗り、握手を交わす。自分にしか見えない、義眼の戦闘用機能もパタりとオフにした)

(/これは時間が経てば経つほど苦しくなるパターンだぁ…w)

>447

そうなのね…。じゃあ、引っ越してもお仕事は困らなそうね。

(ROSARYを面子を打ち取ることで頭はいっぱいかと思ったが、フティーから目星いことを聞きふと思考をリセットした。

思った以上にROSARYはオープンに同士を募っていることをここで知った。場当たり的に敵を打ち取る以外にも方法がありそうだと、ここで有益な情報を得た)

…ちょっとだけなら戦えるかな

(たくさん情報は聞き出せたところで、さすがに少女相手でも限度はあるだろう。特技は何という質問に対して、ここは探りの無い素の答えを返し)

(記憶は危ういけど考えはできるキャラで行こうかなと思いますwただフティーお怒りの時はコテンパンにやられるのが目に見えてますねw)

450: フティー [×]
2023-02-13 01:52:15

>>449 ケラ様

「うん!アルバイトするとね、ご飯を貰えたり、先に申請すれば服とかも貰えるよ!赤ちゃんが居たらミルクも貰えるから家族が居ても安心だよ!」

仕事に困らなさそうと言われれば金品じゃなくて多くの寄付品を貰えると教えた。この世界では貴重な赤子の為のミルクだって申請次第では貰えるとも。とは言え模造品の粉ミルクでは十分な栄養は得られないのが現実…流動食なども併用しなければいけないこの世界では不充分だろうが無いよりはマシだ。相手に家族が居るかなんて分からないが…皆で来ても安心して過ごせると放った言葉は相手を傷つけてしまう事になるだろうか。

「ちょっとでも戦えるなら大丈夫だよ!私は…あんまり強くは無いから…へへへ…」

相手の言葉に元気づけるように笑顔を見せる。相手の事を応援するような笑顔を。そして相手と自分を比べてしまう…“DOGMA”の基地を攻める時も後ろで見てる事しか出来なかった自分…戦えずに退路を作る事しか出来なかった自分…少しばかり悲しげに自分の現実を少しばかり話しては無理やり笑顔を作って見せた。

(/フティーは友達として…ケラちゃんは良いカモとして関わり合いそうな予感…。出来ればハッキリと敵味方と分からずに何とも言えない距離感と歪な関係でありたいと背後は願うばかり…この2人の行く末がどうなるのだろうか…初めての殺意を持つ攻撃を友達と思っていたケラちゃんに向けてしまうのか…あぁぁドキドキするぅ!!←←)

451: アマギ・クロウ [×]
2023-02-13 07:41:56

>427 セリア様

「……そちらの方だったか。気が利かず、すまなかった、確かここら辺に…」

ソファーに横たわったセリアからトゥルーはあるかと聞かれると直ぐさま「そっちの方か」と言ってエデンの副作用を抑えるために来たのだと気づく。対応を間違えたことに少し罪悪感を感じていたのか、申し訳なさそうにすまなかったと誤りの言葉を入れ、棚にないかとトゥルーを探し始める。

「…あったあった。セリアが吸っているタイプは確かこれだろう?」

少しするとトゥルーの入ったケースを持ったクロウが近づいてきて、セリアにこれであっているかどうか確認をとる。ケースにはセリアが普段吸っているような煙草のような葉巻型のトゥルーが入っている。

「……俺は吸うことは無いんだが俺の仲間…と言っていいのか。まぁそいつが普段吸っているやつだ。」

そして自分は薬を吸っている訳では無いと意思表明でもしたいのか、聞いてもいないのに普段自分ではなく他者が吸っているものだと話す。

>430 フティー様

「そうだったのか…それはどうしようもできないな。」

フティーの話を聞いて、それはどうしようもできないと同情するように言葉を返す。…そして同じことが二度と起こらないように案を考えていると電球が光るように思いついた。

「そうだ。今回と同じことにならない様に、今度風呂場に小物を入れることのできるケースを作っておこう。その作ったケースに入れておけばもう安心だからな。」

そして思いついたことをフティーに向けて分かりやすく説明をして、ケースを作れば今回のようなことは起こらないから安心だと優しい口調で話した。ケースの設置に関しても(物を置いたりするのはリナに聞かないといけないがあの人のことだからすぐにOKサインを出してくれるだろう)とと考えていた。

>435 マリン様

「…うおっと…!…すまん。少しかっこ悪いところを見せてしまった。」

あまりにも考え込んでいたのか、マリンに肩を叩かれると飛び起きたように驚く。我に返ったのか、少し照れくさそうにかっこ悪いところを見せてしまったと言う。

「考え込んでしまうのは老兵の悪い癖だな…じゃなかった。今日は何の用だ?俺で良ければ話を聞こう」

考え込んでいた自分に反省しているのかブツブツと呟く…がこのままではまた考え込んでしまいそうなのでここは打ち切り、今日は何の用だといつもの調子で問いかける。

>431 リナ様

「世の中そう上手くいかないか…」

医務室に連れてこられたクロウはいまさっきまで平穏に一日終えれると考えていた自分に甘いなと思いながら呟くと運ばれてきたリナの要件を話してくる。

「直ちに足の治療か、了解した。少々痛みを伴うかもしれないが大丈夫な?」

リナの要件を聞くと了解と頷き、少々痛みが伴うが大丈夫かと警告する。基本は痛みなど無く手術は可能だが急ぎとなると痛みが伴ってしまうリスクがある。と言っても足の治療くらいなら伴う痛みは筋肉痛レベルたろう。


452: マリン [×]
2023-02-13 07:57:23

>>449 ケラ・ボールシャイト様

……?良いのですか…?え、本当に………?
(命が助かる喜びから聞き返したのでは無い、自分の身分証と装備を提出するだけで「あのDOGMA」が満足するのか?自分の知る印象とかなり違う。というか、自分の時は首だか心臓だか、そういう「確実に殺した証明」が無いと許して貰えなかった。何だ?相手はDOGMAに都合の良い事を言われて弄ばれているのだろうか?それとも、自分に武器を手放させるのが目的なのか?いや、相手は「食べるものに困っている」と言っていた。つまりかつての自分のように冷めた食事を与えられるような事も無い。「実験体」に死なれちゃ困るだろうにどうしてDOGMAは相手に食事を与えない?いや、自分の境遇を当て嵌めるのは止めるか、あれは多分特殊なケースだ。あの時の自分は「ペット」で、「武器」だ。しかし何にせよ、DOGMAに自分の身分証と装備だけで許すような温情は無い筈だ。十中八九こちらの武器を手放させるのが相手の真の目的…しかし今自分は相手に信用を得れる立場に無い。選ばなければ…相手が用意した選択肢では無く、自分で思考した事柄を)

「っ…う゛ぅ……!」
(踏みつけられた男の子が痛みで悶え、涙を流しながらも、恐怖を堪えてこちらを見詰める。信じているのだ。自分を、必ず救ってくれると──)

………
(剣を投げ捨て、無言で相手の方へ歩み寄る。多分、多分なのだが、今度は自分が救う番なのだ。)

453: マリン [×]
2023-02-13 09:23:11

>>451 アマギ様

いえ、考え事でしたら存分に…
(別に格好悪いとは思わない、相手が何か考えるべきだと思ったなら考えてほしいと思う。)

その、ラーメン、というのでしょうか…食べてみたくて……
(そう、相手の好物のラーメン、この間リナにスープを振る舞ってもらったのだが、その時に自分の食の好みを探ってみようかと思ったのだ。一先ず手当たり次第ROSARYのメンバーの好物を食べてみようと試みる。)

454: フティー [×]
2023-02-13 16:31:32

>>451 アマギ様

相手が自分に悪気が無いことを理解してくれればホッと胸を撫で下ろす。何度も同じ事で来てるのはフティーなりに気にしているし悪意しかないと判断されれば相手に頼る事が難しくなってしまうから。まぁ悪気があったとしても自分を守るものであるヘッドホンやゴーグルを破壊するのは阿呆のやる事と相手も分かってるからすぐに理解してくれたのだろう。

少し考えてくれた相手が思いついた案を聞いては首を縦にコクコクと動かしては同意の意思を伝えてから

「あのね、小物入れのね、底にね、クッション置いて欲しいの。置いた時に音が鳴らないのが欲しい。」

と自分なりの要望を伝える。比較的柔らかい素材も使われているヘッドホンやゴーグルだが丈夫さを売りにしているが故に硬い部位だってある。置いた時の音もうるさく感じる故に服で巻き込むように置いてしまうからこその要望だ。伝えておくのは悪い事ではないだろう。

455: セリア・メイナード [×]
2023-02-13 20:30:16


>>449 ケラ

ほーんと、可哀想だ、よ!

(もはや正常な精神状態では無い事は一目瞭然だった。こうなってしまっては普段なら百戦錬磨の人でさえ手元が狂い攻撃や判断の精度が格段に下がる事は、公安時代に叩き込まれた知識と経験で知っていた。だから、あえて精神的に追い詰めるような言葉と口調で彼女の弱点らしきところを突いてみたが、こうも容易く崩壊してしまう事は思ってもみなかった。錯乱している相手のトリガーに掛かっている指が、更に折り込まれる動きを見逃さず、上記の最後の単語を言ったと同時に素早くしゃがみ込むと、自分の右足を相手から見て左足の数cm左に伸ばし自分の左足を軸に回転しようとして。もしそのまま回転出来たなら、相手の左足と右足のアサルトライフルの固定用スタンドを巻き込んで相手を背中から転倒させる事が可能だろうか)



>>451 アマギ

…オレ以外にもいたんだ。この形の吸ってるヤツ。アマギも吸う?

(いつもの症状だとは言っても強化薬品使用者でなかったり、その使用者の症状発現時に頻繁に遭遇していなかったりすれば気が付かないのも当然だ。相手の謝罪が耳に入れば気にするなという意味で額に付けてる手とは反対の手を上げヒラヒラと振り。自分の要望に直ぐ反応し探している音を聞いている間、もし万が一トゥルーが無ければ自室に戻るの面倒くさいななどと考えていれば希望が繋がった声がした。瞼を上げて視線だけを近付いてきた彼に向ければ望み通りの、しかも全く同じ型のそれが目に入る。弱々しく微笑み「そう、それ…サンキュー。」と言ってペットボトルをソファの下に置けば葉巻型トゥルーを受け取りジャージのポケットに入れていたライターを取り出して火を付け寝た状態のまま吸い始める。無味無臭なのに体が求めていたせいでこういう時だけは美味しく感じてしまう。薬品が完全に体に回るまでは少しかかるが、その効果は現れ始めた。エデンへの強烈な欲求が徐々に、だが確実に消えていく。やっと整ってきた呼吸と共に、助かったと心底思いながら、結構珍しく自分以外にこの形で使用している人を見た事が無かった為相手の言葉に意外そうな様子で返すと、相手が吸っていない事、吸わない事は百も承知だが冗談で勧めてみて)




456: ケラ・ボールシャイト [×]
2023-02-13 20:41:14

>450

いろいろ教えてくれてありがとう。参考になった。…そろそろ戻るね。…よかったら"また会いましょう"

(間違いない。フティーはROSARYに所属している。ROSARYに精通しているどころか、他の構成員の強さと自分を比べる発言など、所属していないと出るはずがない。そう考え何かしらの方法でROSARYに侵入し、内部から攻撃を仕掛けることを決意し、フティーに感謝の意を伝えると)

(フティーが直接、ケラはDOGMAだったと気づくか、誰か伝に気付かされるか、どうなるか楽しみです!)

>452

…身分証を私の顔の方へ投げて。口で取る。…武器はそれだけ?隠し持ってたらこの子は撃つ。

(投げ捨てられた剣を拾うため、じりじりと子供を抱えながら動く。見た目だけだと武器は剣のみだろうか。次は身分証を出せと、具体的に指示を出す。

相手が、自分の出した選択肢に戸惑っているのは見て取れた。恐らく他のDOGMAはこんなことはしないのだろう。無論このような行動がDOGMAにバレたら自分の命は危うい。先程考えていたように、マリンは一定以上のスピードがあるはず。自分の弱点を考えてマリンは恐らく天敵である。まともに戦えば勝てない。少しでも生き残りかつ戦力を削るための行動だった

そして、もう1つ。身分証と、フティーから奪った情報を使い、"DOGMA全体が使える攻め口"を作るためだ。

そのための今回の損など…必要経費だ)

(/フティーさんのロルを利用した形にしてみました!無茶ロルかもしれません…やりづらかったら申し訳ないです)

457: マリン [×]
2023-02-13 22:00:12

>>456 ケラ・ボールシャイト様

──
(自分の武器も相手の発言も構わずにまだ無言で相手の方まで歩き、接近しようとする。決して追い詰めるような足運びでは無い、手負いの獣に歩み寄るように、恐怖を与えないように慎重に、静かに、ゆっくりと、衣擦れの音一つしない、まるで自分の周囲だけ無音であるかのようだ。いつの間にか相手の目の前まで来る。安心させる方法は知っている。)

……独り、なのですか…?
(相手に目線を合わせて屈み、身内以外にも分かるように、めいっぱい笑ってみせる。勿論、努力しても微笑程度、それでも、この人は救わなければならない気がする。このままではこの人は、あの頃の自分のように、記憶も、心も、何もかも無くしてしまう、そんな予感がする。このまま自分の情報だけ持ち帰っても辛い目に遭ってしまう、そういう場所だ、そういう寂しい場所なのだ、彼処は。だからと言って自分が何か出来る訳では無いけれど、せめてこの人の心は、心だけは保ってあげたい、自分が多くの人にそうしてもらったように)

(/いやいや大丈夫です。うちの子も最近感情会得したばかりで人との距離感測りかねてて若干恐いかもですし……w)

458: フティー [×]
2023-02-13 22:50:32

>>456 ケラ様

「ううん!ケラがこっちで安心して暮らせるなら安いもんだよ!!」

感謝の言葉を伝えられればこちらも嬉しそうにする。相手がいつこっちに来るかなんて分からないが良い友達になれるなら嬉しいし…後輩が増える事は嬉しいし…フティーにとっては嬉しいことまみれだ。その裏に残酷な計画があるなんて知らずに…。

相手が帰る旨を伝えれば「もう帰るの?」と問いかけるが相手にも事情や帰る家があるのだろう…少し寂しいが仕方の無いことだ。

「あのね、広場のあっちの方に色んな物が売られてる場所もあるからね!こっち来たら一緒にお買い物しよ!お引越ししたら必要なものもあると思うから!」

最後に紹介しきれなかった売店の位置も雑に伝えてから

「またね!ちゃんとお姉ちゃんに相談しとくからね!危ない所に行っちゃダメだよ!寄り道せずに帰ってね!」

と相手に別れの言葉を放った。騙されてるとも知らずに…カモにされてる事も知らずに情報を出した事など思ってもいない笑顔は純粋無垢に“友達になり得る女性”に向けられたものだった。

(/多分話してるだけだと気づけないかなぁ…何かしらの事で誰かとの戦闘を見てしまったりしない限りは無いイメージ。嬉しそうに“仲間になるかもしれないケラ”の事を仲間に話しては真実を知ってショック受けるかも…?)

459: リナ・クロムハーツ [×]
2023-02-13 22:57:22

『ヒストリー』
ROSARY始動編
2023-01-07 >>95から
2023-02-10 >>414まで

G-23区アジト。
リナ・クロムハーツが統括管理を担当するROSARYの大規模拠点では、様々な柵に縛られながらも、構成員たちが確かな絆を育み、各々の幸せを守るために戦っていた。
諜報部の入手した情報によって、DOGMAがB区画に中毒性の高い薬品を流通させる計画を知ったリナ・クロムハーツはこれを事前に防ぎ、薬品の奪取に成功する。
アジトへの帰還途中、同僚のセリア・メイナードと遭遇した彼女は彼とともに隠れ家的バーで束の間の休息を取る。いつ何時にどうなるかも分からぬ自身の命、何かあればと弱音を吐くリナ・クロムハーツに、セリア・メイナードは彼らしい、飄々とした元気の分け与え方をして見せる。責任者として常に気を張るリナと、気の向くままに無責任とも取られかねないセリアと、真逆の二人の間には確かに仲間としての信頼があった。
その後、途中から任務に合流したマリンと共に帰路についていると、そこにアジトからリナを迎え出るように飛び出してきたフティーも合流する。
彼女たち2人は元DOGMA所属のサイボーグであり、そんな彼女たちとリナは実の妹たちのように絆を深めていた。感情面において相反する性格の2人と、リナの合わせて3人。出自も何もかもが違うのに、出来上がる温かい空気は何にも変え難く幸せだった。
道中、任務を終えてアジトの外で時間を持て余すイリーナ・クレイグも集団に招き入れ、大所帯でアジトへと帰還することに。4人はキッチンで軽食を作り語らうことにするが、そこでの話題はイリーナの乱れた食生活についてであった。ジャンクフードを好む彼女に何とか野菜を食べさせようと画策するリナ・クロムハーツの隣で、
フティーとイリーナ・クレイグは夜を共に更かす、野菜嫌いの友人関係を確立する。リナに怒られながらも、それは人間性の悪さではないと互いに理解し合い、もしこの先、相手が何か悪事に手を染めることがあったのなら全力で止めるという、将来これからもずっと友達の約束をして。
その頃、キッチンではマリンとリナが食材の管理を担当する。黙々と作業を進めていくマリンに、リナは感情と友情について持論を展開する。イリーナとフティーのように、側にいて信頼し合える、安心できる存在…「好き」という感情を見つけてみることから始めようとスープを作る2人の間には、きっと既に友情があったのだろう。世界が平和になったら、その時こそずっと一緒だと約束を交わし。これからも一緒に戦い抜く決意を新たにした。

それから数刻が経ち、アジトの前にはROSARYの構成員でありながら謎多き男、グリム・リーパーが姿を現していた。任務のためにG-23区アジトに常駐することになったという彼のもとには、かつて任務を共にしたイリーナとセリアが歩み寄っていて。
組織内でも様々な噂のついて回る彼。アジトを管理するリナ・クロムハーツにグリムの個人スペース確保を打診しにいくセリアは、強引にイリーナを連れ立っていた。
アジトの中では、自身のトラウマとも言える子供の姿形をしたサイボーグを討ち取れず、任務に失敗したマリンが落ち込んだ様子で通路を歩いており、そこに居合わせた2人は、それぞれの主観から意見を述べる。
任務を淡々と遂行するマリンに対して、息抜きの仕方を心得るセリアは、自分らしい歩幅でいつかトラウマを越えるための勇気を
イリーナは歴戦の経験からくる多角的な視点で、彼女の失敗は失敗でなく、ROSARYへの貢献であると伝える。
2人からこの言葉を引き出せたのもまた、マリンと、セリアと、イリーナの仲間としての関係によるもので。いつかマリンがトラウマを乗り越えられることを願いながら、終わり際、マリンの胸には温もりと飴玉、ジャンクフードが残るのであった。


温もりに満ちたROSARY G-23区アジト。その背後には、確かにDOGMAの影が忍びよっていた……
謎の人物、王誅の暗躍。
身分を偽り下層へと現れた誅は、製薬会社のルカ・フーニアと名乗りかつての同胞、マリンに近付く。
邂逅は波風を立てずに終幕するも、正体不明の影は依然、ROSARYについて回るのだった。


所は変わり、狙撃任務を終えたROSARY構成員レイ・ロバーツの元にマリンが迎えとして到着していた。
自身の空腹よりも愛銃の整備を優先する彼。彼の物に対する扱いは、マリンが物として扱われていたときのものと大きく違い。長年使い込んだ相棒に抱く愛着を知ったマリンは彼とともに笑顔の練習をして。感情と表情、マリンの中に少しずつ大事な何かが溜まっていく。

時を同じくして、雨の振り出した下層の建造物ではアジトへの帰投が出来なくなったフティーが途方に暮れる。たまたま近くに居たマリンとレイはレインコートを着て彼女との合流に成功すると、雨宿りをすることにする。
アジトの外、危険と隣合わせの場所でお互いがお互いを大事にしていることを再確認する。
フティーの温もりに触れて元気を得たレイはフティーと姉弟のような関係のもと、クッキーを味わい
マリンはフティーという、手を伸ばせば抱き締められる温もりの大切さを認識する。同時に襲いかかってきた失う恐怖は、仲間に安心させて貰えばいいのだと教わって。そして、それから全員、アジトへの帰投後にリナ・クロムハーツから説教を受けることになった…。



その後、展開された他アジトと合同の大規模工場攻略戦では、侵入したROSARY構成員がセキュリティシステムにより進行を妨害、分断されてしまう。先行していたリナ・クロムハーツも例外ではなく、単独で高性能な飛行能力を持つサイボーグとの戦闘を余儀なくされる。
苦戦しながらも撃破に成功したリナであったが、負わされた傷は深く、同じく工場内部を進行していたマリンが合流する頃には歩行行動に障害が出るほどであった。
それでも、仲間を守るために前線に立つことをやめないリナの決意に同調したマリンは、サポートに徹しつつ工場の制御室を目指すことに。
マリンの的確なサポートのお陰で制御室に辿り着くことが出来たリナであったが、1番重要な外部隔壁のロックにエラーが生じ絶望する。彼女の焦りを払拭したのは、以外にも外で待機しているはずのフティーであった。
リナとパンケーキを一緒に食べたときの平和な時間。これから戦線を離れようという提案を受け入れた時よりも、固い決意の元に放たれた熱光線は外部隔壁を破壊しROSARY構成員の退路確保に成功する。
作戦の成功を確信し、安心したリナだが1つだけ残った懸念を消すために工場の屋上へと単身向かうと、そこには謎の人物の姿があった。捕縛を試みるリナであったが体力の限界を迎え倒れ込んでしまう。そんなリナに謎の人物はある情報の入ったUSBを持たせ霞のように消えてしまい…。

間もなく、倒れ込んだリナを見つけたマリンはその命を救うために命令違反をするのだった。
DOGMAに物として扱われていた彼女が。命令のみを忠実に熟すように教え込まれていた彼女が。自分のしたいことのために、命令を無視する。
彼女の腕の中で、リナは幸せな夢を見て…。



460: リナ・クロムハーツ [×]
2023-02-13 23:05:29


>>参加者様各位

(/なんとかログをまとめたいなーと前々から考えておりまして。以前もヒストリーを投稿したのですがリンクまみれで見にくかった印象があったので、ざっくり皆様のロルを1つに束ねて>>459へ書き起こしてみました。
ドッペルや同時間軸の別の話も無理矢理一本にしているので矛盾や実際には違う点も多々ございますが、ご容赦頂けますと幸いです。
また、主の解釈で文を纏めている都合上、実際に回したロルの意図と違う内容で纏められてしまっている可能性もございますので、その点につきましてはご指摘頂ければ修正致します。そもそも、このログのまとめ方自体正式採用するかは怪しいのですが。それについてもご意見等頂ければと思います)

461: マリン [×]
2023-02-13 23:38:38

>>all

……あの、戦闘訓練は…

「ダメです」

では、柔軟は…

「適度になら」

体術の鍛練は…

「………あのですね、貴方昨日まで脇腹に銃弾がめり込んでいて、後頭部を打撲して、右足首も捻挫しているんですよ?しかも貴方あの時肩の傷は包帯さえ貰えれば自分で対処するとか言ってましたけど、思いっきり膿んでましたからね!?包帯巻いただけじゃありませんか、傷口を洗いもしないでホンットにもう…」

申し訳ありません…

「分かればよろしい、一先ず一ヶ月は安静にして頂きますからね、それでは別の隊員の手当もありますので」
(医務室のベッドにて、いつものドレスではなく、ゆったりとしたワンピースを着て、頭と腹部と肩と右足、とにかく包帯だらけのマリンが座って救護班の女性に怪我をしていてもしていいことの範囲を質問している。先の大規模な作戦の際、リナを救護班の車まで送り届けた後前線に復帰したのは良いが、やはり複数人のサポートをするとなると難儀なものがあったようで、脇腹に弾丸を喰らい、後頭部を打撲し、右足首は捻ってしまったらしい、ろくに応急処置もしなかったので女性に叱責されているのだ。リナの事をとやかく言えない状態になってしまった…。女性は他の隊員の手当のためにマリンのベッドを去っていき)

(/出すって言っといて中々出してなかったall文です。マリンの口数が少な過ぎてモブのはずの女性のセリフの方が量あるの草ですね)

462: リナ・クロムハーツ [×]
2023-02-14 00:00:03

【バレンタイン企画~リナ・クロムハーツの小さなバレンタイン~】

>>イリーナ・クレイグ

イリーナ、お帰りなさい。夜遅くまでご苦労さま。
はい、これ。バレンタインのチョコレート。

いつもイリーナが確実な情報を持って帰ってきてくれるから作戦が後手に回らないで済んでるの。感謝してるわ。

…本当は、貴方の食生活を鑑みるにチョコレートなんか渡すべきじゃないんだけれど……特別よ?
いつもありがとう

(仕事から戻ったイリーナを呼び止めると、にこり、柔らかい笑みを浮かべながら黒い包装紙に赤いリボンを巻いたチョコレートを手渡す。中身は甘さ強めなミルクチョコレートで)


>>フティー

フティー、こっちいらっしゃい

(共同スペースに居た彼女を見つければ後ろ手にあるものを隠し、悪戯っぽく笑って片手で手招き。近づいてきたところを頭を撫でながら「じゃーん」と可愛らしくピンク色にラッピングされたチョコレートを手渡し)

ハッピーバレンタイン。今日は好きな人にチョコレートを渡す日なのよ?
フティーにはいつも元気を分けてもらってるからそのお返し。いっぺんに食べちゃダメよ?大事に味わってね。

(普段から甘いものをよく食べている彼女には、普通のチョコレートとは違う食感をと思いショコクスをチョイスして。チョコレートでコーティングされたマシュマロには様々な色のカラースプレーチョコが掛けられていて見た目に楽しめる工夫がしてあり)



>>マリン

マーリーンっ。お疲れ様、今帰り?
いつも真面目に任務をこなしてくれてありがとね、はい、これ。
今日はね、バレンタインって言って大事な人にチョコレートを渡す日なの。

危険な任務を任せておいて大事な人なんて、白々しく聞こえる?

えへへ、冗談冗談!そーいうことを気にしないくらい、私達は思い合ってる大事な関係なのです。

これからもよろしくね、マリン

(マリンに背後から抱きつき呼び止めると、青の包装紙に白いリボンの付いたチョコレートを手渡す。中身はホワイトチョコレートで「これから何色にでもなれるマリンにぴったり」人懐っこく笑って)


>>セリア・メイナード

はぁ、まったく、どこほっつき歩いてるのよ、メイナード。
サボれる場所なんて限られてると思ってたのに、いざ探すと全然見つけられないわね。貴方のサボりに対する報告が全然上がってこないのも納得だわ

はい、これ。バレンタインのチョコレート。
義理よ

仕事をしない貴方に渡す義理もないのだけれど、ウチのアジトで貴方だけ貰えない、っていうのも味気ないでしょ

(仕事をサボりがちな彼。あちこち探し回る羽目になったため少々呆れながら、冷めた様子で黒い包装紙に白いリボンのついたチョコレートを手渡す。洋酒を混ぜた甘さ控えめのもので。「それ食べたらとっとと仕事に戻りなさい」とだけ告げて)


>>グリム・リーパー

……あの、バレンタインチョコ、いります?

(ほとんど会話をしたことのない相手。少し緊張しながら、黒一色の包み紙手渡し。甘さの殆どないビターなカカオ成分高めチョコレートをチョイスしたが間違いなかっただろうか)

甘いのがよければ交換しますけど?

(無口な彼を前にすると、こちらも言葉が出て来づらくなる。苦笑いしていて)



>>レイ・ロバーツ

ロバーツ、良かった。
狙撃任務が長引いて、今日帰って来なかったらどうしようかと思ったよ。
寒い中お疲れ様。
いつもロバーツがスコープ越しに守ってくれてるお陰で、私たち前衛は安心して攻め込んでいけるよ。
よかったらこれ、次の任務の待機時間にでも食べて

(任務から帰ってきたところを話しかけ、緑の包装紙を手渡す。中は銀紙で個包装されたトリュフチョコになっていて。1つ1つ口に放り込みやすい工夫がしてあり。「愛銃の整備も大事だけど、自分の体もちゃんと整備してあげてね」とウィンクし)


>>アマギ・クロウ

アマギ、またラーメン?悪いとは言わないけど、毎回スープまで飲むのはオススメしないよ。
いや、まあ、こんなご時世だから捨てちゃいなよ、とか無責任に言えないのもそうなんだけどさ。

っと、そんなことよりこれ渡しに来たんだった。
はい、バレンタインのチョコレート。武器開発のことで近いうちに頼みたいことがあるからね、先に媚び売って置かないと

(あははっと冗談を言いながらブラウンの包装紙にゴールドリボンのチョコレートを手渡す。中身は細かい四角形に切り分けられた生チョコレートで。「これ渡したんだから、わがまま聞いてよー」と冗談めかして笑って)



>>王 誅

……これで受け取ってもらったことになるのかは分かんないけど。

(以前、あの謎の人物と邂逅した工場の跡地。丁度自分が倒れ込んでしまった辺りに、市販品の板チョコレートを置いておく。上層で一般的に流通しているメーカーの量産品だ。仲間でもない相手に手作りを手渡すつもりはやい。これでも下層暮らしの自分からしたら奮発している方だ)

なんの目的か知らないけどUSBのお礼はしておく。
っていっても、本人は渡されたことすら気づかないだろうけどね。気持ちだけ、置いていくよ



>>ケラ・ボールシャイト

あぁ、またお会いしましたね。

(下層の広場でケラを見つければにへらっと人懐っこい笑みを浮かべて)

これ、チョコレートです。子供たちに配った余りで…こんなもの1つだけ渡すのも失礼かもしれませんけど、折角のバレンタインですから
…友チョコってことで。

(彼女の手のひらに、小さな個包装のチョコレートを1つだけぽんっと乗せてから、顔を覗き込み笑い合うようにして)




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