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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1905:
山田 晃太 [×]
2020-04-25 20:04:23
>>1904 駿さん
『だから、ひーちゃん呼ぶなっつー…の…?!…や…っ…首…触んな…っ…もちろん、“攻める”方だ…っ…』
(彼の様子が変わったのをキョウも気づいており。ひーちゃん呼ぶなっ噛みつくもあまりにも急に変わった彼の態度と(実は苦手な)首筋を手でなぞられれば体を震わせ頬を赤く染めつつ問いかけには当たり前だと言わんばかりに返答し。そんな彼の姿にまたもやもやと黒い感情が燻る。結局愛しい彼が受ける側でも攻める側でも自分は嫌なのだ。他の誰かを触るなら自分を触って欲しいと思わずにはいられずに。でもきっと彼もそう思ってくれているのかもしれない。焼きもち妬きな彼と自分。考えることも似ているのは言わずもがな。しかし悲しいかなこれは仕事。男には避けては通れぬやらなきゃならぬ事…。意外にも良い反応をしてくれるサクヤに「…当たるなんてとんでもない…僭越ながらサクヤさんに受ける側の楽しみも感じて頂こうと思って」なんて楽しげに告げながら親指をもサクヤの口腔へと突っ込んでは先に入っていた人差し指と今しがた突っ込んだ親指とでサクヤの舌先を挟んでは捏ねるように擦って。縁に噛みついていたがチロチロと舌先で縁を舐めては耳穴を擽るようにくるりと円を描くように舌で触れて)
1906:
飯山 駿 [×]
2020-04-25 20:54:18
>>1905 晃太
ふふ、すみません。ひーちゃんさん。…あ、奇遇ですね。俺も攻めるほうが好きです。もしかして首弱いですか?
(クスクスと笑い先程の彼の呼び方を真似て“ひーちゃんさん”と悪戯に微笑む。実際は彼相手ならどちらかといえば攻められる方が好き。いや彼ならどちらでも好きで、彼以外はどうでもいいが正しい。だから必死に演技に徹してはキョウが反応を見せた首筋に再び態と触れると擽るように撫でながら顔を近づけてフゥと首元に息を吹きかけて。──『何を…んぅ、…やり、…すぎ…っ』指を噛んでも動じない彼に焦り始めるサクヤ。手が拘束されていて大きな抵抗も出来ずに親指まで口内に入ってくれば舌で押し返そうとするも舌を掴まれてしまうと喋りにくさに眉を寄せ。追い打ちを掛けるように耳穴をねっとりとした熱が絡み付けば水音がクリアに響いて腰が疼くのを感じグッと声が漏れるのを堪えて。そしてこの行為を止めてくれる頼みの綱の財前をチラと見るも彼女はすっかりこのシチュエーションをお気に召したのか止めてくれる様子はない。更にもう1つの視線。自分が尊敬するレイの視線を別テーブルから感じてはカッと体内の熱が上昇する。屈辱と羞恥、自尊心が揺らいでは何か訴えるように小さく首を横に振って)
1907:
山田 晃太 [×]
2020-04-25 21:28:06
『…っ…だから…さんづけしてもダメだっつーの…や、…んぁ…っ…よ、弱いわけあるか…っ…!ひ…ん、ぅ…カ、カオリ…さんも…俺が攻めるとこみたい…よな…?!』
(先程、自分が呼んだように“ひーちゃんさん”と呼ぶ彼に擽るようにまた首筋をなでられゾワゾワと体を震わせながら堪えるように頭をぶんぶん振っては意地の悪い問いかけに首に息まで吹き掛けられ瞳を若干揺らせつつも頼みの綱である彼女に己が攻めているところが…と言葉紡いでは見つめていて。そんな自分はサクヤを攻めることにはっきり言ってストレス解消の意味合いもあって。申し訳なく思うがどうしたって視界の端に映る彼とキョウの絡み。否応なく止めどなく溢れる嫉妬心が自分をよりいじめっ子にしていくのを感じて。カオルへ助けを求めるように見つめるサクヤ。別の視線…別テーブルのレンの存在も確かに感じつつ「…サクヤさん、レイさんに助けてって…お願いするより…俺にやめてって…可愛くおねだりした方が…早く済むと思いますけど…?…てかレイさんに見られて…感じてません…?体、熱いですよ…?」クスクス笑いサクヤの耳元へ熱っぽく囁いてはかなり密着した体勢だからこそ体温の上昇を感じてそれを楽しげに揶揄し。円を描くように触れた舌先を耳穴へ差し入れては抜きを繰り返し水音を響かせて)
1908:
飯山 駿 [×]
2020-04-25 22:30:43
>>1907 晃太
『んー私は可愛いひーちゃんも好きよ?』
「だ、そうですよ。大切なカオリさんのお願いなら聞かないと駄目ですよね?それに俺にはやっぱり感じているように見えますけど。」
(財前はキョウの問いかけに肯定も否定もせずに面白そうにしていて自分はそれを都合よく捉えてはさわさわと指先でキョウの首筋を撫で続ける。そしてまた首筋に顔近づけると軽く舌先で頸動脈の筋をなぞるように舌先で舐め上げて。でも絶対に痕は付けない。自分が痕を付けるのも付けさせるのも彼だけだから。仕事だからと割り切って此処までしてやってるだけでも感謝して欲しいとちょっと横暴になりながら首筋に舌を這わせつつ片手で腰を撫で上げて。その間、背後から聞こえてくる彼の意地悪な声に本当なら自分だけのものなのにと表情には出さないがまた少しむしゃくしゃしていて。『……感じてなんか…ッ、く…耳、やめろ。』サクヤは何もかも見透かすような彼の視線にたじろいで冷や汗を掻き否定するもレイに見られていると意識するだけで身体が熱くなるのは紛れもない事実。段々演技なのかそうでないのか境目が曖昧になってくれば、可愛いおねだりとは程遠い悪態を浴びせて口内から指が無くなったのを良いことに少し身を捩って彼に向くとその首筋に唇を寄せて噛みつこうとして)
1909:
山田 晃太 [×]
2020-04-26 11:49:38
>>1908 駿さん
『な、なにぃ?!お前は都合の良いように解釈してんじゃ…や…さ、触ん…な…ひ、ぁ…馬鹿っ…舐めんなぁ…っ…おま…調子に乗ってんじゃ…ね…感じてない…っ…』
(まさかのカオリの肯定も否定もしない返答にキョウは狼狽し、彼にとって都合良く捉えられてしまい首筋をなぞる手をキッと睨み付け退かそうとするもそれより早く今度は彼の舌が這えばゾクゾクと体を震わせ堪えるようにきゅっと彼の服を手で掴んで。ふるふる頭を振って彼の意地悪な問いかけに答える姿ももちろん自分の視界に入っている。ぶっちゃけ彼に縋るのも攻められるのも自分だけで在りたい。どちらと言わずとも自分は彼を攻める方が好きなわけだが彼相手なら攻められるのも格段抵抗はなくもちろん好きで。お互いがお互いの状態に嫉妬をしていてキョウやサクヤにイライラをぶつけて当たっているわけだがカオリの御要望で仕事なのだから致し方ない。二人には我慢して貰いつつ後で彼に謝って存分にイチャイチャさせて貰おう…なんて思うがそれでも黒い感情は心の底にこびりついている気がして「…流石No.2…素直におねだりするなんて、プライドが許さないか…サクヤさんを攻めて良いのはレイさんだけですか…?でも困ったな…そんな風に突っかかって来られると…俺…燃えちゃいます…」指を引き抜いた瞬間に此方に噛みついてこようとするサクヤの姿にクスッと笑ってはその形の良い唇が自分の首筋に触れる直前に後ろ髪を少々乱暴に手でグッと掴んで引き離し“燃えちゃいます…”そう溢せば代わりに自分がサクヤの首筋へと顔を近づけかじかじと痕がつかないように甘噛みして)
1910:
飯山 駿 [×]
2020-04-26 13:05:25
>>1909 晃太
そうですかね?…感じてないという割には声が出てますし綺麗な肌が色づいてますけど…自分で見てみますか?
(調子に乗ってる…確かにそうかもしれない。彼に触れられない。彼が仕事とはいえ自分以外の誰かに触れているのが嫌で、これくらいなら許されるだろうと仮にも先輩であるキョウに演技とかこつけて生意気な態度を取っているわけだから。それでもカオリが喜んでいるのならいいだろうとこれもまた自分の中で都合よく捉えれば此方に縋るキョウにうっすらと妖しげな笑みを浮かべて首筋から耳裏へと舌を這わせて顔を近づけると自然な動作で内ポケットから折りたたみ式の鏡を取り出して。そして二人が映る高さに軽く鏡を掲げて片手で蓋を開けてはキョウ自身に色づく肌や感じている顔を見せつけ“見えますか?”と首筋に唇を寄せながら羞恥を煽り。「…ひーちゃんさん、攻めるより攻められる方が実は好きなんじゃないですか?」カプリと耳朶に甘噛みしては、どうなんですか?と言うように意地悪い視線を向けて。その意地悪さの中には常に黒いものが渦巻いていて。──『…ぐッ、…っ、くそ…キョウ…っ』サクヤは髪を捕まれ僅かに表情を歪ませてはまた図星を付かれて眉を寄せる。実際矜持は高い方で自身を攻めることを許すのもレイだけ。いや、もう一人──。首筋に感じる淡い痺れにやや身を捩りながら声が漏れることは断固拒否して余計な事は言わずに彼を見据え毒吐く。そして背後で自分に攻められるキョウにやや視線を向けて“何大人しくやられてんだ。何とかしろ”と言った意味合いで少し犬を呼ぶような感覚で、しかし声色は切なげに声を震えさせて)
1911:
山田 晃太 [×]
2020-04-26 18:25:48
>>1910 駿さん
『…っ…うるせ…お前が首に…っ…や…それ…っ…仕舞え…っ…見たく…ない…っ…馬鹿っ…ひっ…攻める…方が…好きに…決まってんだろ…ッ…くそっ…俺だけかよっ…サクヤさんだってそいつに攻められっぱなしじゃんか!つかコウタっ!お前キャラ変わりすぎなんだよ!さっきの天然どこ行った?!』
(彼に攻められっぱなしのキョウは鏡に映る自身の姿をまざまざ見せつけられ羞恥に更に耳まで赤くするも責めるようなサクヤの声に若干の不満とNo.2のサクヤが手も足も出ずに攻められている姿に戸惑いつつもここに来て漸く反撃に出る。自分へそう声をかけつつ服を縋るように掴んでいた手をするりと彼の体のラインを伝い下へ下へと這わせ下ろしていき、するりと脇腹を掠って。そんな動きに更にべっとり自分の中にある嫉妬心が膨張しへばりつく。「…ふふ、嫌だな…キョウさん。なんの話ですか?俺は天然じゃないですよ。…それに、サクヤさん…抵抗ばかりしていたらキョウさんと行動が被っちゃってますよ…?今日はカオリさんの誕生日なんですから…ね、サクヤさん…」爽やかに黒い笑み覗かせキョウへと言葉を紡ぎつつ、自分の腕の中で体を捩り切なげな声でキョウを呼んだサクヤの耳元で“行動被り”していると指摘して。No.2ともあろう者が攻められる側に回ったとは言え、ただ抵抗するだけでは華がない。サクヤにはサクヤなりの魅せ方があるはず。そんな想いも抱き甘く柔らかく名前を呼んでは舌先を首筋に這わせ下へとずれていき後ろ髪を掴んでいた片手で器用にネクタイを緩めシャツのボタンを上から順に三つ外して襟元をはだけさせ覗いた鎖骨を舌で舐めてからかぷっと軽く歯を立てて)
1912:
飯山 駿 [×]
2020-04-26 19:52:14
>>1911 晃太
首…首は感じないんでしたよね。……ッ、…駄目ですよ。よそ見しちゃ。俺を見てください。攻めるのが好きならいいですよ、遠慮なく俺のこと攻めてみてください。
(キョウから漏れた一言を意地悪く拾って薄く微笑むと首筋から少し顔を離して代わりに指でなぞる。鏡は仕舞ってやるもそこで弱い脇腹に不意打ちで指が触れてはビクンと反応してしまい、それを誤魔化すため彼とサクヤに意識が向いたキョウの頬に手を触れては此方を向かせる。その手の親指でふにりと形の良い下唇を押しながら反対の手でガリッと爪先で傷が付かない程度に首筋を引っ掻いて挑戦的な瞳を向けて。──『……使えない。……お前が抵抗してもさせないからだろう。』サクヤはキョウを見て小さく吐き捨てると首筋を這う舌を少し不快そうに見遣り口ばかりのキョウと違うと言いたげな視線を向けるも、刹那的ではあるが表情を消して微かに口端を上げ。だがそれも一瞬。緩められていくネクタイとシャツにすぐに表情を顰めると鎖骨に触れるねっとりとした熱と淡い痺れに腰を小さく跳ねさせ彼を見据え『…普通の抵抗がお気に目なさいのならせめてこの腕を解いてもらわないとな。それとも俺の反撃が怖くて縛ったままか?』微かに額に汗を滲ませながら薄く笑みを浮かべては此方からも顔を近づけ彼の耳に息を吹き込んで)
1913:
山田 晃太 [×]
2020-04-26 21:42:55
>>1912 駿さん
『…っ…言うじゃねぇか…つかそんなこと…俺に言っていいのかよ…?あいつ何かすげーことになってるけど…?』
(彼の行動にキョウはニヤリと口角を上げる。そう言葉紡ぎながら今までとは違い、瞳をギラつかせると彼が反応を示した脇腹を更に執拗に撫で回し。そんな光景を見ては自分の嫉妬心が更に膨張を続ける。ヒートアップしていく各々の掛け合い。此方は今まさにサクヤに挑発を受けているところ。絶妙に自分の心を刺激してくるサクヤの言葉に「…っ…そんなに外して欲しいんですか…?しょうがないですね…でもこれで俺をまた縛ったら…俺に攻められるのが好き…ってことになりますよね…?」耳に吹き掛けられる息にピクっと反応を魅せるも楽しげに歌うようにそう言葉紡げば伏せ目がちに縛ったネクタイを解いてあげて。先にこう言っておけばサクヤがまた自分を縛っても縛らずとも自分にとって良い方に転ぶ…そんな風に強かに思ったこともあっての行動で)
1914:
飯山 駿 [×]
2020-04-26 23:19:43
>>1913 晃太
…いいんですよ。…それより同じこと二度言わせないでください。俺を見てくださいって言った…ッん……ひーちゃん、そんな瞳も出来るんですね。
(キョウの指摘にやや眉を寄せて低声で返すと再び彼に意識を向けるキョウの顔を此方に向けさせる。しかし続く言葉は脇腹を執拗に触られたことで最後まで紡げずに、甘い吐息が漏れてしまいその手がから逃れるように腰を捩らせて。それでも彼以外で感じるのを認めたくなくて強がってキョウのぎらつく瞳を見返しては頬を指先でなぞって笑みを向けて。一方でサクヤは漸くネクタイを解かれて僅かに痺れの残る手首を軽く振り彼の言葉に小さく笑むところ。『…そんな予防線を張って心配しなくても大丈夫だよ。…まあ俺をあそこまで追い込んだのは褒めてやるが。』幾分落ち着きを取り戻したのかはたまた何処からかが演技なのかサクヤは彼の髪をぽんと撫でると彼の手からシュルリとネクタイを抜き取って手首…ではなく首の後ろに回してシャツに通し綺麗に付け直してやり。だが勿論ここで終わりではなく、無意識ではあるが自分(飯山)がするように彼の髪をくしゃりと撫でては耳裏を指先で擽って。『さ、一緒にカオリさんの誕生日をお祝いしようか。…それにしてもお前の連れは感じやすいんだな。』暗に彼女を楽しませようと笑みつつ彼の首に片腕を引っ掛けて耳を擽り刺激し続けるも、ふと聞こえてきた自分の甘い声に態と彼を煽る言葉を彼にだけ聞こえる声量で投げかけて)
1915:
山田 晃太 [×]
2020-04-27 05:57:51
『お前も…同じこと二度言わせんな…俺は攻め側だっつーの…』
(拗ねたように唇を尖らせ彼の言葉をそのまま返すようにキョウは口を開く。聞こえてくる彼の甘い声─そんなやり取りは今までのヒートアップしていた自分とサクヤとの攻防…盛り上がりを見せる二人に今までの非ではないくらい嫉妬心以外に胸もズキズキ痛み出してきて。彼もこんな気持ちを抱いていたのだろうか…かなり…キツい…。そんな自分の気持ちを置いてけぼりにキョウは執拗に彼の脇腹を責め立てていて。一方此方はあれだけ手酷く攻めてしまったのに優しささえ漂うサクヤの笑み、そして髪を撫でるその手に余計にきゅうっと胸は痛む。スーツの中にある彼から貰ったネックレスを服の上からぎゅっと片手で握り手を離して。自分の手から抜け出ていくネクタイを憑き物が落ちたように見つめては元のように綺麗にネクタイが絞められその手はまた自分の髪に優しく触れ、耳裏擽られる動きにピクリと体を反応させて。サクヤの“カオリさんの誕生日をお祝いしよう”その言葉に小さく頷くも自分にしか聞こえない声量の問いかけに僅かに瞳を見開かせ「…そんなの…当たり前でしょう…?毎日…俺が触ってるんですから…」再び瞳へ黒いギラつきを宿らせ口角を上げて此方もサクヤにしか聞こえない声量で低く歌うように囁いて耳に触れる手首を掴み指先で擽るように撫で上げて)
1916:
山田 晃太 [×]
2020-04-27 06:03:34
(/アイヤー!すみませぇん!!(慌てて飛び出る片言)大事なアンカーつけ忘れたよぉ、ワタシ…(しょぼ)今度こそちゃんと気を付けるから…どうか許して下さい…(土下座)>>1915は神様仏様愛しの駿様とあなた様にでございます…。)
1917:
飯山 駿 [×]
2020-04-27 08:09:58
>>1915 晃太
ン……、攻め側を主張する割には…さっきから攻め方が、ワンパターンですけど、ん…慣れてないんじゃないんですか?…ッ、
(弱い脇腹ばかり執拗に攻められ続けて段々身体が敏感に成り始め小さく震え始めれば何だか泣きたくなってくる。仕事だとしても何で彼以外にこんなにも触られなければならないのだろう。何より彼以外の手に触れられ“気持ちいい”とは思わなくても演技抜きにして反応してしまっているのが悔しい。胸が張り裂けそうに痛くて更には以前倉庫でNo.5に襲われかけたことがフラッシュバックしてしまえば微かに恐怖で瞳が揺らぎ。でも仕事だし彼も我慢してくれているのだと思えば強がって、気が立っていることもあり時折甘い吐息を漏らしながら普段なら引き際を弁えるのに生意気な口を利いては震える口端を上げてキョウの首に腕を引っ掛けては若干自棄になってキョウを挑発して。その頃サクヤは自分とのキョウの様子…彼のネックレスを握る仕草や瞳を注意深く見遣りそろそろ引き際だろうか考えるも、彼のぎらつく瞳と目が合い極僅かな声量で聞こえてきた言葉にやや目を見開き。それから何か思考するように視線を逸らすも手首の擽ったさに指先を震わせては彼の首に引っ掛けていた腕で彼をグッと引き寄せて飯山へとチラと視線を向け『お前以外でも感じるみたいだが?……まあそれは良いとして俺はそろそろ次のテーブルに行く。あとは向こうに混ざるなり好きにしてくれ。───コウタ。今日はこの辺にしておいてやる。それなりに楽しかったよ。』前半サクヤは再び彼にしか聞こえない声量で彼を煽るも直ぐに席を移動する事を伝えては、最後に財前にも聞こえる声量で笑みを浮かべると彼の頭を撫でて彼の上からどいて。そしてスーツをサッと両手で整えて財前の元へいき何やら耳打ちしては『えー行っちゃうの?』と頬を膨らませる財前の髪を撫で席を離れていって)
( / ふふ、アイヤーに思わず笑ってしまいました(笑) どうか気にしないでください!大丈夫ですよー。最初の出だしがキョウさんなので分かりづらいですし、晃太くんが絡んでるのはサクヤさんですし…(うんうん)あ、勿論飯山と絡んでる時にだけでもアンカーなくても愛がぎゅんぎゅんに感じるので全く問題なしですb そして展開が若干迷子ですみません…。どこでどう区切ろうか迷ってとりあえずサクヤさんを退席させました…。あとサクヤさんの性格もブレブレですが基本演技だけどコウタくんに若干翻弄されて(レイさんに見られていたあたり)ブレたということにしておいてください(ご都合/ 笑)
1918:
山田 晃太 [×]
2020-04-27 10:50:28
>>1917 駿さん
『…なっ?!お前が良さそうだったからしてやってんだろ…!』
(彼の挑発的な言葉と“ワンパターンな攻め方”と言われウガッとまた噛みつかんばかりにキョウは吠えている。しかし彼の瞳に恐怖のようなものが浮かんでいるのに気づかない自分ではなくて。そんな自分の様子や彼の様子にも気を配ってくれたのかサクヤはまた此方を煽るも別の席へ行くと告げてカオリにも挨拶し席を離れていく。楽しかったと添えられた言葉には初めてその言葉通りの気持ちが籠っているような気がして去っていく背中を少し見つめていたが好きにしていいとも言って貰えていたこともあり自分も席から立ち上がれば二人の間に割って入るようにキョウの首に回る彼の腕をやんわり掴んで離させつつ空いた手で彼の髪をポンポン優しく撫でてから離し「…二人で楽しむの…狡いです…俺も混ぜて下さい。キョウさんはこっち…」キョウの体をひょいと抱えて自分がキョウのいた席へと腰を下ろしてキョウを後ろから抱くように膝の上に座らせてはネクタイを手早くしゅるりと解いては前で両手を縛ってしまい。『…うおっ…!?なん…っ…はぁっ?!おま…下ろせ…!外せ…!』いきなり抱え上げられたことにも驚いたがあっという間に自分の膝に座らされていることにも驚いて暴れようしたもののそれを見越して両手を縛られてしまえば此方を睨み付けてきて。「え、嫌です。さっき見てて思ったんですけど…やっぱりキョウさんは攻められてた方がお似合いだと思います…ね?駿さん」そんなキョウに笑顔で嫌だときっぱり口にして意地悪く目を細め目の前にある首筋に舌を這わせつつ隣にいる彼に同意を求めるように問いかけながら右手は再び彼に伸び優しく髪を撫でて指先をするりと頬へと滑らせ労るように擦っては更に下へと体のラインに沿って指を這わせていき。到達したのは先程までキョウに触れられていた脇腹──上書きするかのようにさわさわと触れて)
1919:
飯山 駿 [×]
2020-04-27 11:28:53
>>1918 晃太
…これは条件反射で…良いわけでは…、
(良さそうとキョウに言われ苦しいかもしれないが言い返す。実際“良くはない”から嘘は吐いてないが素直な身体は小刻みに震えていて悔しさに眉を下げて。そこで視界の端でサクヤが動くのが見えてテーブルを離れていくと彼が此方へ。キョウとの間に入られて驚くも彼の優しい手が髪に触れた瞬間少し目頭が熱くなり。しかし続けて彼はキョウを抱き上げ鮮やかにネクタイで両手を拘束したかと思えばキョウを膝の上へ座らせるではないか。そこは自分の特等席。サクヤに続いてキョウまで…と忙しく感情が動いてぐるぐるとまた嫉妬が渦巻き。でも彼のその行動は自分を救ってくれたものだと分かるから彼を責めることはない。ただ嫉妬が一人歩きしているだけ。ついムッと眉を寄せるも彼に話を振られて脇腹に触れられた瞬間、キョウの時とは明らかに違う甘く体の芯まで痺れるような快感が襲いビクッと体が震え。「…ンッ…──…ああ、そう思う。やっぱりキョウさんは攻めるときよりも攻められてる時のほうが良い顔してますよ。…嫌がってるのも照れ隠しなんですよね?」──良かった、と少し安心してしまう。キョウに触れられて反応してしまう体も誰でも良いわけではなかったのだと。彼の手とキョウの手は全くの別物だから。そう思うことで少し余裕が生まれれば彼の問いかけに小さくほくそ笑むと同意して頷き一度自分も立ち上がって場所を変えては、キョウの背後、つまりは彼と二人でキョウをはさみ込む体勢を取って。そして彼の手を取って再び自分の脇腹に触れさせながら口元はキョウの耳元へ近づけ“やっぱりキョウさんは…”と羞恥を煽るように悪戯に笑み息を吹きかける。その間も彼からは視線を外さずに片手をするりと伸ばしてはサクヤが触れた髪をふわりと撫でて同時に耳裏も指先で擽って)
1920:
山田 晃太 [×]
2020-04-27 12:34:18
>>1919 駿さん
(/あれ…こっち書いたのに丸っと消えてる…?!すみませんっ!!自分のロル変なところないかなぁと読み返してみてガクブルしました…!ロル以前にこっち消えとるっ!(泣)ウキウキるんるんでここも書いてたのに…!送れてなきゃ意味ないやんっ!あぁあ…(頭抱えて悶え)あなた様にアイヤーがウケて+あなた様の優しさに狂喜乱舞していたのに…!(知らん)いつもお優しい御言葉の数々ありがとうございます!そして抜けてしまってごめんなさいっ!無視したわけじゃないんです…私がとてつもなく不器用なせいで携帯もロクに扱えずに丸っと消しちゃったんです…!(ぐすっ)うう…気を付けます…。あなた様のサクヤさんとても素敵です。退席する姿も素晴らしく何一つ問題などありません…(うっとり)サクヤさんをブレさせられて寧ろ光栄です…!そして駿さんのヤキモチが止まらないの可愛いです(笑))
『…ンンっ…お、お前ら…二人がかりでとか…やっ…卑怯…だろ…っ…俺、は…っ…ア…ッ…』
(自分が触れたことにより彼の声に変化が訪れる。投げやりだった声や行動が何だか生き生きしてきたような気もして。鼻にかかったような声にゾクゾクと瞳の奥は僅かにまたギラついてきてしまう。キョウは自分に攻められ席を立ち背後に回った彼にも耳元で囁かれゾワッと毛を逆立てるように体を震わせくしゃりと表情を歪めて瞳を揺らめかせ。彼の言葉にブンブン頭を振るも自分が咽頭をチロチロ舌先で小刻みに舐めてあげれば上擦った声を上げて「…カオリさん、キョウさんの可愛いところ…沢山…見てあげて下さい」そんなキョウの姿を見てカオリへ声をかけながら彼の声の方が何億倍も自分を興奮させるがそんな彼は自分をじっと見つめながら髪や耳裏に触れてきてピクっと体は跳ねつつ彼も自分へ上書き行動を取っているのかもと思えば胸がときめくも脇腹へと手を引かれては愛しさと興奮が高まって。脇腹をするする撫でながら耳裏に伸びている彼の腕に舌を這わせてはキョウの首筋を擽るように空いた手でなぞって)
1921:
飯山 駿 [×]
2020-04-27 13:35:38
>>1920 晃太
( / いえいえ気にしなくて大丈夫ですよ!無視したとは全く思わなかったですし、そんな可愛い貴方様に悶ています(きゅん / 頭なでなで)なーんにも気にすることありません(ぐッ)携帯操作ミスるのわかります…私もぽんこつなので良く打ち間違えあるんですよね(汗)そしてサクヤさん素敵と言って貰えて嬉しいです。でもこのあと影でレイさんから弄られて困っていればいいです(妄想)そりゃもうヤキモチ全開ですよ!からの3Pです(笑)キョウさんは完全に巻き添え事故ですね。でも飯山はまだお店だからこの程度で済んでますが晃太くんとシェアハウスで二人きりになったときもっとヤキモチ出ちゃかもです。 そして背後はまたひとまず引かせて頂きますね…!)
ふふ、でも嬉しいんじゃないんですか?可愛い声出てますよ。ひーちゃんさ…あ、キョウさん。
(先程よりは余裕が出てきたとはいえ、彼の手がキョウに触れ、舌先が咽頭を舐めることで黒い感情は健在。自分が目の前にいるのに彼の舌先は他の男をいじめている。ただキョウを“彼と二人で”甚振るのは少し楽しくなってきていて、彼に咽頭を舐められて感じているキョウに黒い感情と一緒に態とらしく名前を言い間違えてはその耳朶を啄み軽く音を立てて吸い、彼の嫉妬も煽ろうとして。しかしそんな彼の舌先が今度は自分の腕を這えば彼の耳元に触れる指先を小さく震わせる。「…ンッ…晃太…そこじゃなくてココ…、俺達にしか出来ないことでカオリさんを喜ばせてあげよ。」“ココ”と空いた手で触れたのは自分の唇。要はキスをしようと言うこと。それもキョウを挟んだまま。本来であればいくら太客の頼みとはいえキスは“フリ”まで。しかし自分たちは短期のヘルプで恋人同士。他のホストやヘルプ達が出来ない要望に唯一答えられるわけで。彼とのキスを見世物にはしたくないが、正直今直ぐ彼の唇に触れたい。そんな欲望もあってキョウの耳朶に軽く口付けてから彼を熱っぽく見つめて誘い)
1922:
山田 晃太 [×]
2020-04-27 16:10:35
>>1921 駿さん
(/ほんまに女神様や…女神様の御光臨や…頭まで撫でてくれはって…あかん…きゅん爆や…(拝み/顔隠し)あなた様はポンコツではありません(真顔)打ち間違えるのは、解ります(うんうん)自分もちょこちょこ間違えております…だからあなた様もお気になさらず!ああ、それは良いですね(笑)是非弄られてて欲しいです。レイ『No.2のサクヤともあろう人が先日入ったばかりのコウタくんに良いようにやられてたけど…そんなに彼の攻めはよかった…?そりゃあボクも驚いたけどさ…あんなに人畜無害そうなほんわりした子があんな風に攻めるのは…でも…だからって…ねえ…?ボク以外の前で狼狽えちゃダメでしょ…?』とか言われておしおきされてて欲しいです(笑)ふふ…ほんと可愛いです…可愛いすぎです…(によによ)あ、それはそうかも…二人から的にされて攻められてますもんね(笑)わわ…なんてそれは楽しみな…!シェアハウスでヤキモチ爆発ですね(笑)はぁい。私めの心の叫びに反応頂けてとても嬉しかったです…!ではまたー。)
『…それッ…態と…だろ…っ…可愛い言うな…ひ…んっ…耳朶…吸…な…ッ…』
(すっかり周りに定着された“ひーちゃん”呼び。明らかに態と言い間違いを引き起こしからかう彼に今度はそちらに文句を口にする。啄まれた耳朶を軽く吸われ、快感に身を震わせながら“吸うな”と言葉途切れ途切れに紡いで。自分の首筋を這う指の動きにも感じ入り上がりそうになる甘えたような声を抑えつつ何とか堪えていて。自分達の攻めに堪えられなくなって来つつも必死で堪えるキョウの姿は可愛らしくも見えるが一番自分にとって可愛いのは彼一人。舌を這わせた腕に反応してくれる姿に瞳の奥をたぎらせて。ああ…やっぱり…自分をより高ぶらせ興奮へと誘うような熱っぽい視線に彼自身の唇をなぞる行為に当てられゾクゾクと背を僅かに震わせては「…わかりました…」微笑み彼の脇腹を一撫でしてから頬へと移動させては顔を近づけ柔らかな唇をそっと塞ぎつつキョウの首筋に這わせていた手をサクヤにしたようにキョウの口腔へと突っ込んで中を指先で弄って。甘えたような声がキョウから上がるも自分は彼に夢中。指先は休むことなく動かしつつも角度を変えて啄むように彼の唇を貪って)
1923:
飯山 駿 [×]
2020-04-27 16:56:27
>>1922 晃太
…はい態とです。ひーちゃんって呼ぶと反応してくれるのが可愛くて、つい。でもキョウさん、さっきりから違うするなの一点張り。…否定ばかりは男が廃りますよ?
(自分が与える刺激に中々良い反応を見せてくれるキョウだが、やはり彼のように心は揺さぶられない。あくまで仕事上の演技という一線が引かれていて、ちょっと生意気な後輩を演じ続けてはクスリと笑い。だが、そんな自分の意識も彼の“わかりました…”の一言で彼へと移行する。自分の要求に応えてくれる彼により、キョウの耳横で合わさる唇。脇腹の擽ったさに身を少し捩りつつ柔らかな熱が触れ合えばフッと目を細めて此方からも彼の下唇を啄んで引っ張ったりして弄び。が、彼はキョウへの愛撫も忘れない。その細く長い指はキョウの口内へと伸びキョウの口内を蹂躙する。まるで、今の自分の口付けと連動するように。彼が意図的にしているのかいないのかは分からないが、口付けているのは自分なのにキョウにまで彼がキスをしているような気分になればまた胸の奥で黒々としたものが髑髏を巻いて。黒い感情のまま彼の唇を奪い直すと唇の割れ目に舌先を無理矢理差し込み、態と彼の指の動きに合わせて舌を動かしてはピチャピチャとキョウの耳元で水音を響かせて。自分でも彼を攻めたいのかキョウにあたりたいのか少しあやふやになりながらも舌を絡ませていき、その間に彼…ではなくキョウの脇腹に手を添わせ撫で上げて。その頃、財前はそんな自分たちの攻防に大興奮。でもそろそろ彼女自身にも構って欲しそうな素振りをしており、そんな気配を感じては薄く目を開いて同じく気付いているであろう彼にアイコンタクトを取って)
1924:
山田 晃太 [×]
2020-04-27 18:59:16
>>1923 駿さん
『…んんッ…ふ、…ぅ…カオリさん…誕生日…おめでとう…』
(仕事上、ただ彼とキスするだけでは問題ある気がしてキョウの口腔をいじめてみたのだが、どうやらそれは彼のお気に召さなかったよう。強引に差し込まれる舌に自身の口腔へと押し入られ水音を響かせ舌が絡み合えば彼はもしかしてヤキモチを焼いてくれているのかも…そう自惚れつつも目を柔らかく細めてドキドキと胸を高鳴らせ彼と深い口づけを堪能して。自分の脇腹ではなくキョウの脇腹をなぞる彼の手に自分にも妬かせたがってるのでは?とこれまた自分本位な憶測を立てるもこの場を盛り上げる演出のような気もしてきて薄れてきた黒い感情はひょこっと頭を出しかけたが成りを潜めて。そんな彼からのアイコンタクト─もちろん自分も気づいていてそろそろ潮時かと更にちらりとキョウへと視線を向ける。とろんと蕩けたような表情になりかけていたキョウだが自分の言わんとしていることに気づいたよう。スッと弄っていた口腔から最後にきゅっと舌先を強く挟んでから指を引き抜けばピクっと反応はしつつも彼女を見つめて誕生日を祝って。そう、キョウだけがおめでとうを彼女に告げていなかったのだ──「…カオリさん、俺達の絡み…楽しんで頂けましたか?今日は本当におめでとうございます」今までの雰囲気を消して爽やかに微笑んでは改めてカオリにお祝いの言葉を向けて。『どうもありがとう…ええっ…とってもっ!楽しませて貰ったわ…!気分良いからドンペリ…開けさせて貰うわね…!皆、飲んでちょうだい…!』彼女はキラキラ瞳を輝かせ大興奮冷めやらぬと言った様子で自分達の絡みを大変気に入ってくれた模様。かなり高級なボトルを開けるように高らかにそう告げて)
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