TOP >
BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1205:
飯山 駿 [×]
2019-11-25 09:32:20
>>1204 晃太
今さ、こうして晃太はシェアハウスに戻って来て俺の傍にいてくれるけど新人研修…あとまだ2週間くらい残ってるだろ?その2週間、また今までみたいに晃太に寂しい思いさせたり我慢させたりはしたくないと思ってさ。大野も大分覚えること覚えてきたし今までみたいに毎日仕事終わりに勉強教えることはなくなると思うけど、やっぱり充分には晃太のこと構ってやれないと思うんだ。もちろんその時はちゃんと連絡するようにする。
(自分が話したいと言うと彼は頷いてくれて急かさずに待ってくれていることが分かり安心する。彼の部屋の床を見ながら静かに話し始めると今自分の思っていることを告げ。このあとの2週間、恐らくはどうしたって彼に寂しい思いをさせてしまうことがあるだろう。でもその寂しさを少しでも減らせるように、二の舞にならないように“充分には構ってやれない”と申し訳なさで眉を下げつつもはっきりと告げてしまい。「それでその…これは俺の我儘なんだけどさ、もし夜遅くなるって事前に分かってるときはおにぎりで良いから何か簡単なお腹の足しになるもの作ってほしいなって。あとは、その…おはようと行ってきます…ただいまもおやすみのキスも…できるだけしたい。俺が忘れてるときは無理矢理にでも引き留めてくれていいから。」彼が寂しくならないように…そう考えたとき結局は殆ど自分がしてほしいことばかりで“我儘”と言っては少し恥ずかしそうに話して彼の手を握り直し。「…晃太は、俺にどうしてほしい?…晃太の気持ちが知りたいから何でも言って欲しい。」重要なのは彼の気持ち。自分に出来ることなら何でもしてやりたい。だからここで気を遣ったり我慢したりはして欲しくなくてまっすぐに彼の瞳を見ては“何でも…”と優しい微笑みを向けて)
( / はいガッツリ食いついて釣られちゃいました(笑)やはり運命共同体、私のツボをよく分かっていらっしゃる…(待)もちろん!野田くんは晃太くんのためなら惜しみなくお金つぎ込みますよ。小型監視カメラから盗聴器まで用意する輩ですからね(笑)…サクッ。クッキー食べてるときの音みたいです(また食べ物)把握ありがとうございます!あ、でも少しだけ…此方の書き方が悪かったのと、私が読み間違えてるだけなのかもですが電車移動の部分は描写せずに、現地到着済みのところから開始ということでいいですよね?(汗汗)ま…ままま(語彙力壊滅)長髪和装晃太くん…素敵です。美しいです。尊いです(危ない)実は長髪男子結構好きなので晃太くんの長髪ver.見られてほんと嬉しいです。有難う御座います(キラキラ))
1206:
山田 晃太 [×]
2019-11-25 15:12:00
>>1205 駿さん
はい、確か後2週間くらいですよね。… ありがとうございます…新人研修に関わらず、駿さんは仕事をしているわけですし…それは仕方ないです…俺はちゃんと…そう言うところも理解していきたいです…ゆっくりでも…これからは。でも…そうですね、遅くなる時は連絡貰えると安心します。
(彼が話し始めてはきちんと耳を傾けながらも言葉を紡ぐ。この新人研修含めて彼は仕事をしているし遅くなったり、一緒に過ごせなくなったりは今までもあったし理解もしてきたつもりだがこういうことはきっとこれからも出てくるだろうことも自分はこれから改めて“ちゃんと理解していきたい”と彼に微笑みかけて。そして遅くなる時には連絡すると言ってくれる彼に頷いて、そうして貰えた方が自分は安心すると付け加えて──彼からこれは我が儘なんだけどと前置いてお願いされた内容はどれもこれも可愛らしいもので。というか可愛い…気恥ずかしそうに手を握られ、きゅっと胸が甘く締め付けられてぽかぽか温かくなる感覚にふわりと笑み溢しつつ手を握りきゅっと返す「そんなの我が儘じゃないです…あれだったらお弁当作りましょうか?…て言うか作ります。俺の愛妻弁当食べて…もう一頑張りして下さい。…ふふ…わかりました…駿さんが忘れてたら俺からしますよ。と言うか忘れてなくても俺からします。…あ、そうだ…忘れないうちに…お帰りなさい…駿さん…」おにぎりより弁当を作りましょうか?と彼に問いかけるもやっぱり作ると言い切り。この間お弁当作ってくれたお礼もしたいし…何より彼にお弁当を作ってあげたいと思ったからで。そして朝や帰ってきてからのキスについて。もちろん自分だってしたいし異論はない。でも彼が忘れていたら自分からしますねと悪戯に笑って答えては“忘れないうちに…”と彼に顔を近づけ軽く触れるだけのただいまのちゅーをして。自分はしたいことはないかと彼は聞いてくれる。「俺は…なんだろ…駿さんがこうして隣にいてくれて…俺を好きでいてくれて…寂しくさせないように色々考えてくれる…それだけでもう…十分な気もしますけど…でも…そうですね…だったら…俺の作ったお菓子食べて下さい。何か無性にお菓子作りたい病が出てきちゃってます。…良いですか?」彼が言ってくれた事全て自分がして欲しかった事でもあり、それ以上何を望むと言うのか…。でも一つだけなら許されるかなと彼にそうお願いしてみて)
(/ふふ…ガッツリですか…可愛いあなた様を獲ったどー!(笑)……たまにミラクルが発生するだけですよ…(照)いつかわかるようになりたいなぁ…(願望)野田くん半端ない…(笑)あ、アレルギーイベはクリスマスイベ以降が良いと思われますっ!多分この後くらいで野田くんの嫉妬心が爆発するかと…(晃太が駿さんに渡したプレゼントがトリガーになって)。良いんです、食べ物最高ですっ。あ…なんかクッキー食べたくなってきた…。あ、そうですよっ。電車に乗ってる描写は描きません。えと、電車に乗って旅館に行くんだなーみたいな確認と言いますか…わかりにくくてすみませんっ!旅館のロビーに到着した所からで問題ありませんっすみませんっ!(焦/土下座))
1207:
飯山 駿 [×]
2019-11-25 17:31:59
>>1206 晃太
はは、愛妻弁当か。それを食べたらもうひと頑張りどころか次の日まで頑張れそうだな。……ン、おかえり晃太。
(此方の話を真剣に聞いてくれて、残りの2週間に限らず今後の仕事のことも理解しようとしてくれて。やはり自分は彼に甘えて沢山助けて貰っている…と胸がキュッとしつつも“ゆっくり”と聞けば互いに焦らなくても言いと言われているようで安心する。そしていつだって彼は自分の期待以上の答えをくれる。おにぎりではなく愛妻弁当を作ってくれると断言する彼。手間暇を考えれば無理はして欲しくないが嬉しくないはずがない。冗談抜きで次の日まで頑張れそうだと頬を緩めるも、言った傍から自分は彼におかえりのキスをするのを忘れていたようで…。彼に口付けられると微かに頬を染めて今度は此方からも彼の整った口元に歩く口付けを落とし微笑んで。「…晃太の作ったお菓子か?なんか俺が得することなばかりな気がするけど…作りたい病なら仕方ないな。晃太が病気なのは嫌だし…晃太特性のとびっきりのを頼むよ。」隣居てくれるだけでも充分だと言ってくれた彼の望みはお菓子を食べてほしいとのこと。“仕方ないな”なんて小さく笑いを零して言いつつも、彼からの申し出が嬉しくてただ自分が食べたいだけで。“とびっきりのを…”と微笑み言えば彼の頭をポンポンと叩いて───そして、残りの2週間の新人研修、彼の気遣いや支えのおかげで何とか乗り切って…)
________
(とある有休を含めた休日、今日は彼と共に大学祭の射的で彼が見事獲得してくれた温泉旅行券を使って温泉地に訪れていて。彼とは免許合宿のあの一件を除けばこれが初めての外泊。正直言うと決まった日から年甲斐もなく浮かれていて今日の日を楽しみにしていて夜あまり眠れずに此処に来る電車の中で少し眠ってしまった。なので今は非常に頭がすっきりしており。そして電車を降りて彼と共にとりあえずチェックインをして荷物を置くために旅館へと足を向ける。その旅館の外観は昔の日本を思わせる立派な木造建築で、旅行券がなければ自分では中々足が向かないような立派な作り。でもだからと言って格式高すぎて畏まってしまうということもなく、誰でも温かく迎え入れてくれるようなぬくもりがあって。「…すごいな。俺こんな良いところ泊まるの初めてだよ。」最近は寒くなってきたので首に薄手のマフラーを巻いており服など入った荷物を持ち直すと隣にいる彼に笑いかけて)
1208:
飯山 駿 [×]
2019-11-25 17:46:54
( / またまた分けさせて頂きました。ふふ、あなた様に獲られるなら本望です。そして撮ったどー!にときめきました(笑)黄○伝説見てたなぁ(←)飯山たちに無人島生活させたら晃太くんの秘められたスペックがまた開花しそうです(笑) ですね!アレルギーイベのタイミングはそれくらいがいいかと。そして晃太くんからのプレゼントやっぱり気になる…けどもう少しの我慢ですね…(ワクワク)クッキー…私も好きです。今回晃太くんがいい山にお菓子を作ってくれるということで私が嬉しくなってしまいました。晃太くんの作るお菓子美味しんだろうなぁ…(ほこほこ)いやいやいや、そんな土下座なんて!これはあれです。私が始め書いた文面が良くなかったので…。あとからあれ?これどちらとも取れるんじゃないか?ってなって確認させて頂きました(ペコリ)日本語ムズカシイ…(←)あと前半は飛ばしてもOKです。)
1209:
山田 晃太 [×]
2019-11-25 21:28:06
>>1208 駿さん
……俺もです…初めての駿さんとの外泊がここで出来て…最高ですね。
(今日は有休を取って貰って彼と共に大学祭の時の温泉旅行へと出掛ける日で。移動は車の案もあったが、せっかくの二人での初めての外泊。車の運転があるからと、きっとどちらともなくお酒を飲まずに譲り合いに発展。結局二人とも飲まない…なんて流れになるのは容易に予測出来る。きっと初めての外泊にどちらもお酒を飲みたくなるのも想像がつくため、それなら電車を使って行こうということに落ち着いて。出発時間になり彼と共にシェアハウスを後にしては乗り込んだ電車内。ちょうど二人で座れるスペースがあったため座ったらあまり眠れていないようだった彼が自分に寄り掛かり、可愛らしい寝顔を見せてくれていて。そして辿り着いた旅館は絵に描いたような昔ならではの日本らしい旅館といった外観で。すごく綺麗だけど近寄りがたい感じはせずに暖かみがある雰囲気で胸が高鳴る。彼の感嘆したという表現がぴったりな言葉に頷いて自分もだと答えては彼と初めての外泊場所がここで最高だと笑みを返しては「じゃあ…チェックインして…部屋に荷物置いて、観光しちゃいますか…?」とこれからの予定を彼に問いかけて。彼のマフラー姿に素敵だなと思いつつ実際に既に褒めつつ寒くなって来たんだなと改めて実感して。自分も今日は重ね着をして寒さ対策はバッチリ。これから彼と観光するのが楽しみで仕方なくて)
(/ふふ…ときめいて下さって嬉しいです。黄○伝説面白いですよねぇ…好きで欠かさず見てました(笑)あはは…魚獲ったりとか家造ったりとかですね?わかります(笑)きっと駿さんのために秘められたスペック解放しますよ!(笑)ですです。そのタイミングでやりましょう。はい…もうちょっとだけ辛抱して下さいな(にこにこ)晃太…改めなくても女子力高いですよね…意外に…。料理もお菓子作りもやっちゃう子…(笑)駿さんのために色々作っちゃうんだろうな…(笑)いやいやいや…私があなた様に誤解させるようなことを言ったからで…。…でも確認して下さって嬉しいです。ですよね…ムズカシイです…。これからも、あれ…?となったらお互いに聞いていきましょう!)
1210:
飯山 駿 [×]
2019-11-25 23:19:01
>>1209 晃太
本当だな。沢山楽しもうな。
(最高だと笑う彼はきっと自分と似たようなことを感じてくれているのだろう。それが分かるとそれだけで胸が高鳴り、沢山楽しもうと頷いて。そしてチェックインをしようとの言葉にも同意して頷けば旅館の中へと。フロント前の玄関口から仲居さんたちのお出迎えがあり大きな荷物を持ってくれて、そこからはトントン拍子。素早くチェックインを済ますと仲居さんと共に自分たちが二泊三日お世話になる露天風呂付きの和室、藤の間へと案内されて。仲居さんが挨拶を済ませて部屋を後にして二人きりになれば、外観もさることながら立派な和室の作りに目を輝かせて畳の匂いをスゥと吸い込んで。「わぁ…晃太見てみろよ。此処から見える景色も最高だぞ。」部屋にある障子窓を開けるとそこからは丁度山の紅葉が見えて街で見る紅葉とはまた違った味の景色に高鳴る胸を隠せずにいて彼を手招きして。自分は山登りもするくらいなのでこういった自然の景色を見るのが好き。この部屋だけでもずっといられそうだと思うもこの後は彼との楽しい観光がある。「…とりあえず牧場行ってみるか。…あ、牧場行きのバスも丁度この後くるみたいだぞ。」スマホで確認してみると旅館の前にあるバス停に丁度牧場行きのバスが来る頃で、彼にスマホの画面見せつつ行くかどうか彼の反応窺い視線やって)
( / おお、あなた様も見ていたのですね!私もです。当時は録画して見ていました。晃太くんのスペックがどんどん増えていきますね。晃太くんと一緒なら無人島でも快適に過ごせそうです。飯山は…ちねりでもがんばります(←)うう…ウズウズしますが楽しみなことなので辛抱できます。むしろも今も楽しませて頂いているのでほんと贅沢です!ですねーイケメンな上に男子力も女子力も高い…。こんな良い子と付き合えてる飯山は本当幸せものです。いやいやいや(←)…これいやいやいやのエンドレスになりそうですね(笑)ちょっとした確認でしたが楽しめました(笑)はい、遠慮なく聞き合いましょう!そしてこのあと牧場いってどこかの移動のタイミングで痴漢イベを挟もうかと思います。何か希望などあれば聞きたいです)
1211:
山田 晃太 [×]
2019-11-26 00:59:19
>>1210 駿さん
…わぁ…本当だ…とても綺麗です…。
(出迎えてくれた仲居さんに案内されて藤の間へ彼と共に移動して。中に入れば普段は落ち着いている彼だが子供のように楽しそうに和室を見ている彼の姿が微笑ましくて笑み溢しつつ自分も和室は好きなため隈無く部屋中を見ていれば障子を開けた彼から驚きの声と興奮したように名前を呼ばれる。視線を向ければ手招きされており、何だろうと興味津々でそちらへ向かい。そこから見えた美しい景色に“わぁ…”と素直に感嘆の声を挙げればとても綺麗ですと目を細めて告げて彼とならずっと見ていられそう…なんて思いつつ。そんな彼から牧場に行くかと提案されればもちろんとばかりにこくりと頷き、彼のスマホを見せて貰いながらここからバスが出るのだと教えて貰うと─「ほんとだ…じゃあこのバスに乗っちゃいましょう。もし混んでたら俺が駿さんを守りますね」そうバスが混んでたら自分が守ることを彼に伝え、任せてくれと言わんばかりににこやかに微笑んで)
(/私も録画して見てましたっ。ふふ…一番過酷なのいきますね…駿さん…(笑)ウズウズと我慢と辛抱させてごめんなさい(笑)でももう少しですからっ。晃太こそ駿さんのような優しくてお茶目さんで素敵な方と付き合えてますので幸福者なのです。ふふ…確かにエンドレス(笑)はいっそのような感じでお願い致します!行きか、帰りのバスか…悩むところですね…。痴漢は見知らぬ男にしますか?それとも…いや流石にあの子は出すぎだからなぁ…(笑)行きなら行きでこれから観光だからと気分を切り替えられますし…帰りなら帰りで旅館に着いてからお風呂で念入りに洗う…とか出来ますし…どうしましょう…(悩))
1212:
飯山 駿 [×]
2019-11-26 03:15:47
>>1211 晃太
守るって何からだよ。俺は男だしそんなやわじゃないよ。でももしもの時は頼むな。
(彼も景色を綺麗と喜んでくれてその横顔をこっそり見て、その微笑む顔が好きだなぁなんて一人惚気けていれば、彼からバスが混んでいたら守ってくれるとの一言。確かに人が混み合うバスは掴まる場所が無いと不安定で危なかったりするが、そういう場面で守る守られるは男女の構図がしっくりくる。目を瞬かせたあと可笑しそうに笑って大丈夫だと零し彼の肩をポンポン叩きつつ、もしもの時は…と笑って。ただ内心では危ないとしたら彼だと思っていて。彼程の端正な容姿。男女問わず皆彼の容姿に惚れるので、もし狭い車内で混み合い彼と体が密着するようなことがあれば変な気を起こす輩も出てくるかもしれない。そんな心配をしつつ、もしもの時は自分が彼を守ればいいのだと心に決め、小さな荷物を持ち彼と共に部屋を出てバス停に向かって。「…お、バス来た。…バスも可愛いな。」バス停について暫く。バスが来るとそのバスは馬や羊、ウサギのイラストがペイントされていて全体的に可愛らしい見た目で。中は既に満席だが立っている人はまだ少ないので乗れそうで)
( / 漁に出てる晃太くんのために均等に頑張ってちねりますよ(笑)そう言って頂けて飯山も喜びます。またどんどん晃太くん馬鹿になっていきそうです(ふふ)痴漢のタイミング…そうですね。牧場の帰りがいいかなーと思いました。行きでいきなり痴漢にあったら飯山晃太くん心配して帰ろうと言い出しそうなので(笑)あと犯人さんは見知らぬ人がいいかもですね。野田くんも現地にはいそうですがここで痴漢したらアレルギーイベ行く前に飯山に抹消されちゃいます(笑←)
1213:
山田 晃太 [×]
2019-11-26 05:40:42
>>1212 駿さん
色々です。人が多いと危ないから…俺なら結構頑丈だし、いつでもぎゅって掴まって下さい。ええ、もちろんです。
(何から自分を守るんだよと笑う彼に笑みを浮かべたまま色々だと答える。狭い密室だし変な気を起こさない奴がいないとも言えない。それな揺れたら人が密集している場合は何かと危ないためもしもの時は頼むと言ってくれるかれにしっかり頷いて。いつでもどこでもヤバくなったら自分にくっついて掴んでくれて構わないと伝えて。二人でバス停に赴き、やってきた牧場へ向かうバスに彼がぽつりと。「ですね…ふふ…可愛い」その言葉に自分も同意して頷く。どのバスも人が既にいて座るところはなさそうで。色々なことを避けるために座れるのが一番なのだけども座れないのなら仕方がない。自分が彼を守らないとと使命感と言うか純粋に恋人として大好きな人を守るのは自分だと思っていて。二人の近くに停車したのは羊のバス。開かれたドアに彼に先に中に入って貰って自分もすぐにその後に続いて。あっという間に満員に近い状態になるも、彼の隣にぴったり寄り添い警戒していたが、何事もなくそのまま現地の牧場へと無事に到着して)
(/ああ…滅茶苦茶途方ない作業選んじゃったよ…駿さん…(笑)漁から帰ってきたら晃太もお手伝いしますね(笑)だって…素敵すぎなんですもん…ふふ…是非なってあげて下さい…晃太も喜びます(笑)あ、素敵な笑顔頂きましたね。あ、ですね。駿さん優しいから旅館に戻ろうなりますよね…じゃあ帰りのバスでにしましょう。その方が絶対良いです(断言)。ふふ…抹消されちゃう…(笑)駿さん意外と激しいですね…(ドキドキ))
1214:
飯山 駿 [×]
2019-11-26 07:38:46
>>1213 晃太
乗馬はまだ少し時間掛かりそうだな。…ウサギの触れ合いが空いてそうだからそっち行こう。
(牧場までのバス内、隣に寄り添う彼が周囲に警戒して守ってくれているのをヒシヒシと感じれば照れくさいような温かい気持ちになり、きっと世の女性…男性もこんなふうにされたら彼に惚れてしまうだろうなと思い。そんな彼が自分の選んでくれるなんてやっぱり奇跡だななんて思っていれば牧場に到着。メインの乗馬体験は一番人気で少し並んでいたので比較的人の少ないウサギの触れ合いコーナーを指差して。馬も大変だな…と思うが疲労具合は従業員の人達が徹底管理しているだろうし、何よりも馬の表情や足並みからして人が好きで皆楽しんでいるのが分かり、他の動物たちも同じでその表情を見るだけでも此方を優しい気持ちにさせてくれて。小さい頃から動物の気持ちだけはなぜか分かって、幼少期なんかは人間よりも動物のが好きだったりしたこともあるくらいなので牧場についた時から無意識に頬を緩ませていて。「…わぁ…もこもこで温かいな。…はは晃太モテモテ。」うさぎのコーナーに来ると小さな椅子があったのでそこに腰掛けて遠目で見ていたが一匹の白ウサギが寄ってきてくれたので、ウサギを怖がらせないように匂いを嗅がせたりして安心させてからその体を撫でてみて。と言っても人馴れしているウサギばかり。人懐っこくて猫みたいにスリスリ体を擦り付けてくるのが可愛らしくそのふわふわした触り心地に笑顔が零れては顔を上げて彼のほうを見やる。すると彼の周りには沢山のうさぎ達が集まっており『私に触って!』『僕が先!』と言わんばかりに彼にすり寄ってるのを見れば動物にも人気なんだぁと微笑ましく思いつつ、何だか面白いので助けようとはせずに可笑しそうに笑いその様子をスマホの動画で撮影して)
( / あはは、晃太くんのちねりもきっと上手いです。無人島でもお鍋のポーーンじゃなくておいしいご飯作ってくれそうですし(笑)はい、でも多分バスの中で隣とか近くにいると飯山がすぐに気付いて痴漢止めちゃうと思うので、混んでて乗る時に少し離れてしまって飯山が気付いているけど人がいて助けられないみたいな感じだと自然かなと思いました。ふふ、そうです。晃太くんのためならば!でも野田くんは知り合いですし軽く制裁を加える程度に留めると思います。では此方の会話も楽しいですが一旦このあたりで失礼させて頂こうかと思います。本当に楽しかったです。またの登場のときはよろしくお願いします!)
1215:
山田 晃太 [×]
2019-11-26 11:48:33
>>1214 駿さん
はい、そうしましょう。ウサギも駿さんのこと待ってます。
(彼と二人牧場へと足を進める。お目当ての乗馬はさすがメインなだけあり、すごい人気で待ち時間が少しばかりあって。彼の機転でうさぎのふれあいコーナーへと向かう最中、うさぎもきっと彼を待っていますと笑って告げて。もふもふと真っ白なうさぎがぴょんぴょん跳ねたり眠っていたりと可愛らしくすごく癒されるコーナーだなと思ってすっかり和みモードに入るも気づけばうさぎに囲まれてしまっていて。足元にすり寄ってくるうさぎを怖がらせないように順番に皆平等に優しく撫でてあげているも彼からモテていると言われこれってモテているのかなとこてんと首を傾げ呟けば死角にいたうさぎの姿には気づかずに「これ…モテてるんですか…?いたっ…ああ…そんな所にいたのか…ごめんね、気づかなくて…撫でてあげるから、噛まないで?…わっちょ…待って…俺一人しかいないから…っ…し、駿さんっ…動画撮ってないで助けて下さいよぉ…」気づかなかった背後のうさぎに足をかじられ痛みでその姿に気づくと謝りながらなでなでと優しく撫でてあげて。しかしそうすると前方にいるうさぎ達がかじってくるため自分は一人しかいないから…困ったように眉を下げて。彼に助けを求めるも何やらスマホを構えて意地悪な顔してるし…と思いつつもどうにも出来ず、彼に助けて下さいと声をかけて)
(/ふふ…器用にちねりますよ(笑)あはは、正解です、ポーンはしないです(笑)あ、なるほど!確かに駿さん止めちゃいますし…その方が自然です!素晴らしい提案ありがとうございます!ではそんな感じでいきましょう!ふふ…駿さん優しいからなぁ…でもその制裁がすごそうです(笑)はーい。こちらもお話し出来てとても楽しかったです!ええ、その時は宜しくお願い致しますっ(ぺこ))
1216:
飯山 駿 [×]
2019-11-26 13:28:16
>>1215 晃太
ははは、晃太が食べたいくらい好きなんじゃないのか?ふふ、仕方ないな。うさぎさんたちこっちおいで。
(ウサギが自分のことを待ってるなんて可愛いことを言う彼は今現在ウサギのハーレムの中。ウサギに噛まれて多少の心配はあるもののやっぱり面白くてクスクスとスマホを向けて笑っていたが、彼の周りに触れ合いコーナーにいる殆どのウサギが集まってきて大渋滞を起こすのを見れば流石に救ってやらねばと。スマホを一度ポケットにしまうと触れ合いコーナーの端で無人で売られているウサギ用一カップ50円の野菜スティックを買って人参を一本取り出し、ウサギを誘ってみる。すると一気にこっちにウサギが押し寄せてきて「…わッ…食欲旺盛だな。…でもその子たちは人参よりも晃太が良いみたいだな。」寄ってきたウサギたちに押され気味になって苦笑を零しつつカップの中の野菜スティックを順番にあげていく。でも数匹は彼のことがよっぽど気に入ったのかずっとスリスリしていてその微笑ましい光景に目を細めて。「ウサギにも晃太の良さが分かるのかもなぁ。…このままウサギと結婚して此処に済むか?」なんて冗談を言って笑いつつ、ウサギの他にも羊やヤギもいるから他の動物とも触れ合いたいなと思っていて)
1217:
山田 晃太 [×]
2019-11-26 17:19:10
>>1216 駿さん
…駿さん、大丈夫ですか?…あれ、美味しいご飯あっちだよ?
(彼に助けを求めると暫くはスマホを此方に向けて楽しそうに笑っていたのだが、そうこうしているうちにふれあいコーナー内のうさぎが集結し出してくればうさぎ用のにんじんでうさぎ達を呼んでくれて。半数以上が彼になだれ込むのを見やれば心配そうに大丈夫ですか?と声をかけて。これでうさぎ達は上手いこと分散したかな…今自分の足元にはほとんどいないはず…と思うも数匹は未だにすり寄っており。小さい頃から動物を引き寄せてしまう体質なようで彼からからかい混じりにうさぎと結婚して此処に住むか?なんて聞かれると、「あはは…この子達には悪いけど、俺が結婚たいのは一人だけなんで」当然のようにそう口してはそろそろ別の動物も見たりした方が良さそうだと感じては「…俺はそろそろ行くよ、他の人に可愛がって貰ってね。…はい、ごめんね。そろそろ駿さんを俺に返してね…うさぎちゃん達。駿さん、別の子達も見に行きましょう?」足元にいるうさぎ達に別れを告げると沢山のうさぎに囲まれる彼の両脇をひょいと抱えあげて救出して笑み浮かべは他の子達ま見に行こうとお誘いして)
1218:
飯山 駿 [×]
2019-11-26 18:33:53
>>1217 晃太
ああ、大丈夫……ッちょ!?
(人参に釣られたウサギたちに自分が囲まれれば彼が大丈夫か心配してくれて、大丈夫だと微笑み返すも、彼がさらりと当然のように口にした言葉に目を小さく見開く。“結婚したいのは1人だけ…”その言葉に嫌でも期待してしまうも、自分以外だったら彼の浮気を疑うことになるし逆に誰だよという話なのできっと自分なのだろうと自惚れて。そうして1人照れていると彼がウサギたちに謝る声が聞こえると共に、ふわっと浮く体。完全に油断していたので驚いてしまうも変に暴れたらウサギたちを傷つけてしまうため下ろされるまで大人しくして。「…はぁ…晃太、救ってくれたのは助かったけど流石に恥ずかしい。」人目が無かったか確認しつつ、まだ少し火照る頬を手でパタパタしては責めているわけではないので“恥ずかしい”と気恥ずかしげに肩を竦め。そのあと羊やヤギを見に行けば案の定彼は大人気で頭をスリスリ擦りつけられたり、彼の服などをモグモグされたりしていて。「今屈んだら晃太の髪が全部無くなりそうだなー。」当然彼の髪もモグモグされる、そう思えばそんな冗談を自分のそばにいる羊を撫でながら笑って零し。そしていつの間にかそんなかっこよくて可愛い彼の存在に観光客(主に女性陣)が気付いたのか『え、何あの人かっこよくない?』『…超かっこいい。でもかわいい…!』と遠巻きにキャーキャー騒ぎはじめており)
1219:
山田 晃太 [×]
2019-11-26 21:02:30
>>1218 駿さん
あ、すみません…つい…。
(うさぎに囲まれる彼を抱えて助けたのだが、どうやら彼は恥ずかしかったよう。トンッとゆっくり地面に彼を下ろすと気恥ずかしいと言って照れる彼にすみませんと苦笑いを浮かべ謝って。幸い誰にも見られていなかったがあまりその辺りに配慮はしていなかったなと改めて反省して。そんなこんなで彼と向かったのはヤギや羊と触れあえるコーナー。相変わらずヤギや羊にすり寄られたり髪をもぐもぐされたりと有り難いことに大人気。「うわっ…全部はやめて…っ…そんなには流石にあげられないよぉ…っ…うう…」懐れているのか意地悪されているのか分からなくなって来ている今日この頃…。眉を下げて情けない声を上げるも隣で彼が笑ってくれるなら自分も楽しくないなんてことは一切なくて。ふと周りから騒がれ出せば恥ずかしそうに頬を染めて「…駿さん…すみません…俺なんか悪目立ちしちゃってますよね…?」彼が先程恥ずかしがっていた理由が分かったような気がしてはぽりぽりと頬を掻いて)
1220:
飯山 駿 [×]
2019-11-26 21:35:49
>>1219 晃太
はは、晃太の匂いが好きなのかもな。…でも俺の大事な人だからその辺にしてくれるか…?
(つい、と謝る彼に恥ずかしかっただけで助けて貰ったことには変わりないので気にしなくていいと首を横に振る。そんな彼は今ヤギや羊に囲まれており、情けない声を上げながらも決して怒らなくて羊やヤギたちの好きなようにさせていて、そんな優しい彼に胸がほっこりして。きっと彼の優しさは動物たちにも伝わっているのだろうなと思うも周りが騒がしくなってくれば、また変に独占欲が湧いてしまう。かと言ってその不満を表に出すことなく彼に近づけば、言葉が通じるわけはないのだが羊やヤギたちに微笑み声をかけて。すると偶々向こうで家族連れがエサを持ってやってきたため羊やヤギたちは雪崩のようにソチラに向かっていき。それを小さく笑って見送りつつ彼に向いて「謝ることないって。みんな晃太に癒やされてるんだろ。…そろそろ乗馬空いてきたみたいだし行こうか。」彼の服や顔に少しだけついてしまった汚れをハンカチで軽く拭ってやりながら笑いかけるも、そうすることで少しでも周りに彼は自分のものだと示したくて。さっきまで恥ずかしがっていた自分は人のこと言えないななんて内心苦笑を漏らしながら、空いてきた乗馬体験のほうに目配せして)
1221:
山田 晃太 [×]
2019-11-26 23:03:00
>>1220 駿さん
…そうなんですかね…?あ、はい…行きましょう。
(羊とヤギに自分を“大事な人”と告げてくれる彼にきゅんっと心はときめいて。周りから悪目立ちをして注目されて恥ずかしがっていると“晃太に癒されてるんだろ”と優しい彼の言葉。そうなのかな…あいつ髪全力で食われてるよ…とか実は白けた目で見られてるんじゃ…と思っていたが、こんな俺に癒されてくれてるのかな…なんて意識が変わっていき。ヤギや羊がエサに釣られて離れていけば優しい彼は顔や服についた汚れをハンカチで落としてくれる。彼のハンカチが汚れるとは思いつつもごく自然に恋人ですと言わんばかりの行動を取ってくれる彼に胸がトクンと高鳴り見惚れてしまう。“空いてきたから…”と乗馬体験の方に視線を向ける彼に自分もそちらを見やり確かに人も疎らになって来たのを確認すればこくんと頷いて。実は乗馬は高校の遠足以来。久し振りだなぁと思いつつも今は彼と一緒だということもありウキウキと心は弾んでいく。次第に気恥ずかしさが落ち着いてくればふわりと穏やかに微笑んで行きましょうと口にして彼と共に乗馬体験コーナーへと足を進めて。可愛らしい馬はこちらをじっとつぶらな瞳で見つめてくる。宜しくねと優しく声をかけて頭を撫でては足をかけてひょいっと馬の背に乗っては腰を落として。係りの人の説明をきちんと聞きながらも朧気な記憶を辿り感覚を思い出しながら手綱を握り。馬との相性も良いのかすんなり歩くことが出来ては走り方も教えて貰っては颯爽と馬と共に駆け抜けて。久し振りだけどやっぱり楽しい。彼はどうだろう…?馬に乗ったまま方向転換しその場に止まっては彼を見て様子を伺い)
1222:
飯山 駿 [×]
2019-11-27 00:00:28
>>1221 晃太
…ミドリさん…。
(彼と共に乗馬体験のコーナーに来て一緒に説明を受ければ彼は経験者だったようですぐに馬とも打ち解けて乗りこなす様子を見れば流石だな…と惚れ惚れする。馬には乗った人の気持ちや心が分かる。だから乗った人が怖がったり不安に思ったりすれば馬にはそれが伝わって、馬の性格によっては下に見られてふるい落とされてしまう。まあ流石に乗馬体験の馬は大人しくて優しい性格の馬たちが選ばれているようだが、それでも彼を背中に乗せる馬はとても気持ちよさそうに嬉しそうに走っていて。その乗りこなしは飼育員さんも驚くほどで『あんな嬉しそうなアオくん久しぶりに見ましたぁ』なんて感心しており。自分のことを褒められたわけではないが其れを嬉しく思いつつ、彼の乗馬する様子をこっそり動画で撮影してから自分の乗る馬に向き合う。中年の若い牝馬で事前に名前を聞いていたので挨拶を交わしては掛かりの人の指導の元、背中に乗せてもらい。乗馬体験ははじめて。高くなる視界に少しドキドキしながらもミドリさんの首をナデナデしてやり乗せてくれてありがとうと伝えて。手綱を握ってはみるもミドリさんが殆ど勝手に動いてくれて此方の気持ちを分かってくれているのか彼のほうへゆっくり近づいていってくれ「…晃太すごいなぁ。かっこいいよ。俺なんてほぼミドリさん任せだよ。」彼と話せる距離まで近づけば彼の乗りこなしを褒めて微笑み、今自分が乗っている馬の首をポンポンと撫でて。そんな会話をしている中、彼の乗る馬、アオくんは彼の手綱で走りたいのか前足で軽く地面を蹴っており)
1223:
山田 晃太 [×]
2019-11-27 06:58:21
>>1222 駿さん
ありがとうございます。でも俺もそうです。アオくんが凄いんですよ。…あ、走りたいの?すみません、駿さん。少しだけ走って……っ…?!
(かっこいいと彼からの褒め言葉に喜びを露に嬉しそうに笑ってみせて片手を手綱から離して頭を掻いて。でも自分もちゃんとアオくんが自分の言うこと聞いてくれているからに他ならない。アオくんが凄いんですよと答えては、ポンポンと馬の首を撫でてあげて。そしてアオくんは何やら走りたいご様子。前足で軽く地面を蹴る様にクスッと笑い、彼にすみませんと断りを入れては軽く走ってあげようと手綱を握り直した矢先──どこかで聞こえたパンッパンッと爆竹が弾けるような音。馬は繊細で臆病…特に若い雄馬は興奮しやすい特性を持つ。急に聞こえた音にアオくんは驚いたようで『ヒヒーンッ!!』パニックを起こしたのかそう一鳴きし暴れだす。若い雄馬の力は凄く此方を振り落とさんとする勢いでいきなり駆け出してしまえば一瞬驚くも馬は音に怖がってパニックを起こしているだけ──この子をこれ以上不安にさせないように軽く深呼吸をして自分の心を落ち着かせる。そして「…どう…っどうっ……大丈夫…大丈夫だ…落ち着け…アオ」グッと手綱を引き、止まれと合図を送りながら力強くも優しい声色と口調に態と変えて馬に語りかけては『……ブヒヒンッ…フシュー…』自分の様子や態度、言葉を理解してくれたのか落ち着きを取り戻すように再び一度鳴き声を上げるとアオくんは止まってくれて。フシューと鼻息が聞こえてからはフルフルっと体を振り自身を落ち着かせる行動を取ってくれているようでホッと息を吐いて)
1224:
飯山 駿 [×]
2019-11-27 09:00:38
>>1223 晃太
…ッ、
(彼と話をしていれば何処からともなく聞こえた破裂音、その音に驚いたのはアオくんだけではなくミドリさんもビクッとなって駆け出しそうになるも、何故かその時だけは咄嗟に手綱がさばけて何とか駆け出さずにその場に踏みとどまることが出来て。きっとミドリさんがすぐに落ち着いてくれなければ危なかった。ミドリさんの首をなでなでしながら彼のほうを見れば、彼も丁度アオくんを落ち着かせて止めるところで。もし自分がアオくんに乗っていたら確実に振り落とされていた…そう思い彼が怪我していたかもしれないのを想像してゾッとする。でもやっぱり彼は凄い。きっとアオくんも彼だからすぐに落ち着けたのだろうなと思っていればミドリさんがアオくんの元へ歩きだして、アオくんの鼻先に自身の鼻先を『大丈夫だよ。』と言うように擦り合わせて。その光景を微笑ましく見れば自分も彼に視線をやって「…危なかったな。晃太にもアオくんにも怪我がないみたいで良かった。でもこんなこと言ったら駄目なのかもしれないけどかっこよかったよ。」何でも無いように手綱を巧みに捌いてアオくんを落ち着かせた彼だが、全く怖くなかったなんてことはないはず。そんな彼を思いいつも通りの声色で穏やかに話しかければ、かっこよかったと褒めて微笑んで。そこへ係りの人が慌てた様子で近づいてきて『すみません、原因は今調べているところなのですがご迷惑をおかけして…。お客様さまがアオくんのことを落ち着かせてくれて本当に助かりました。』係りの人はペコペコ頭を下げたあとに彼の手綱捌きを褒めて、現役の人でもあそこまで興奮した馬を落ち着かせるのは難しい、と感心しており。当のアオくんはすっかり何事もなかったように彼を背中に乗せているのが嬉しいのか機嫌良さげに尻尾を振っていて)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle