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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
1042: 山田 晃太 [×]
2019-11-08 18:24:16


>>1041 駿さん

…煩くしてごめんなさい…俺がここから落ちた音だと思います…。お兄ちゃんは…誰…ですか?…俺のこと知ってるんですか…?…んん…?何か…俺…お兄ちゃんのこと…知ってる気が…何か…頭の中、もやもやで…わかんない…ごめんなさい…。

(晃太と呼ぶ声が聞こえ、ぱっとそちらに視線を向ける。男の人の声…お父さん…じゃないのは声で分かっていたがそこにいたのはやはり父親ではなく。知らない人のはずなのに彼を見たときに何故か心が弾むような嬉しさを感じては不安な気持ちは落ち着いていき。自分の名前を呼ぶ彼を自分は知っているような…でも靄がかかったように頭がもやもやして思い出せない。此方の目線に合わせるように屈んでくれた男性に服の裾で涙を拭いながら真っ直ぐ見つめて眉を下げ謝って。すごい音がしたと彼は言っていたからきっと驚かせてしまったのだ。自分がベッドから落ちた音だと告げつつもそして気になったことを聞いてみて。しかし彼は誰なのか、何故自分を知っているのかと尋ねてから何か釈然としないものを感じて。自分は彼の事を知らないはずなのに知っている気がする…訳がわからずこてんと首を傾げる。暫く思い出そうと考えるのだが結局ダメで申し訳なさそうにまた眉を下げて) 



(/良いですね!いつもと違う要素は楽しいです!きっと!だってジャックと狼男の会もすごく楽しかったですもん!(もちろんその他の会もとても楽しかったですが)やりましょう!そうなれば妖パロもアリスパロもどちらもやりたくなって参りました!アリスパロはいずれやりましょう!素敵と言って頂き、嬉しいです!飛ばして下さっても全然問題はありませんよっ。お気になさらずー。よかった…お二人に大満足して頂けて喜びしかありませんっ。ふふ…ありがとうございます。幼児のうるうるはヤバイですよね(笑)了解です!既に何やら片鱗は見えておりますが…もうちょっと後に思い出すかと。そうですねぇ…あ、駿さんに職場からちょっとしたお呼びだしがかかって…小さい晃太を一人にしておけないから一緒に連れていくことにして…もちろん職場につけば誰だ?誰だ?ってなりまして…駿さんも晃太だと紹介するわけにはいかなくて…晃太の弟で晃(ひかる)だと紹介して…晃太に会いに来たけどバイトで面倒を見てくれと頼まれた的な…。晃太も晃(幼児)になりきる…的な感じとかどうですかね?職場からお呼び出しがかかるまでには思い出させるようにはしますね。程なくして職場を後にする駿さんと晃太。どこかに寄るのもよしシェアハウスにそのまま戻るもよし…実はこの辺りふわふわしております…何かやりたいことありますでしょうか…(オイ(笑))安心しましたっ。では幼児後はそんな感じで!)





1043: 山田 晃太 [×]
2019-11-08 18:32:50


(/此方にてひっそりと貼り付け…再びイラストで幼児化した駿さんと晃太を描いてみましたっhttps://estar.jp/pictures/25555249



1044: 飯山 駿 [×]
2019-11-08 19:43:56


>>1042 晃太

いや晃太は悪くないから謝らなくて大丈夫だよ。それより落ちたって怪我しなかったか?痛む場所はない?で、俺は飯山駿。此処はシェアハウスなんだけど、そこに住んでる1人ってところかな。…晃太のことは…そうだな。ちょっとだけ待っててくれるか?

(目の前の可愛い少年、姿も声も今の彼とは違うが少年が話すのを聞いて、ああ…やっぱり晃太だと思う。というか、子供のときからこんなにも礼儀正しくて良い子だったのかと少し感慨深い気持ちになりつつ、煩くしてごめんなさいと謝る彼に小さく首を横に振って普段より何割か増しで優しく柔らかな声色で大丈夫と微笑んでふわりと頭を撫でてやり。それよりも落ちたと聞けば怪我のほうが心配で、ワンピース状態になっている彼の格好に理性乱されつつ平常心を保って痛む所はないか目視で怪我の確認をしつつ優しく聞いて。それから誰か聞かれれば簡単に自己紹介をする。ただ自分たちの関係を説明するとなった時少し迷い。誤魔化すことはいくらでも出来るが、彼はどうやら何か思い出せそうにも見えて。ではそれに少し掛けてみようと。謝る彼に“大丈夫だよ”と言うように頭をポンポンして微笑んでは“ちょっとだけ待ってて…”と言い残して足早に自分の部屋に向かうと犬のぬいぐるみを手に1分以内に彼の部屋へ戻ってきて。「待たせてごめんな。…晃太、これ見て何か思い出したりしないか?あと、あれとか?」犬のぬいぐるみ片手に彼の柔らかな髪をぽんと撫でると“これ見て何か思い出せないか?”と犬のぬいぐるみをふるふると軽く横に揺らして見せたあと、“あれ”と言って彼のベッドの上にあるムニュムニュクッションに目配せして)




( / 私もジャックと狼男の回楽しかったです!いつも私の突拍子もない希望のって頂けて感謝感激ですっ。アリスパロ、またその時が来たら是非詳細を話しましょう!お優しい言葉有難う御座います(ペコ)うう、ほんと晃太くんいつも格好いいし可愛いですが、幼児化やばいですね。記憶ももう少ししたら思い出すということで了解です!そして突然の職場からの呼び出し→二人で職場へ…いいですね!しかも弟設定まで考えてくださり飯山も誤魔化す手間が省けたと大助かりしております(笑)では、職場で晃太くん(晃くん)がちやほやされるのは勿論ですが、偶々ファッション誌の編集者がいて晃太くんを見て是非子役として器用したいとかで色々服着せられて撮影とか…もしくは飯山が少し目を離した隙に迷子になったり、不審者がスタジオに不法侵入していて可愛い晃太くん見て連れ去ろうとしちゃうとか考えました。って…どれも職場内のことで職場後のことではありませんが(汗)あ、あとは晃太くんが見える人ということでその話もあったら面白いかなと…。何かピンときたものあれば…訂正なり追加なりご意見頂けると嬉しいです!そしてそして何と幼児化ツーショット(鼻息←)笑顔が可愛らしい…!飯山のとびっきりの笑顔は晃太くんの傍にいるからだと思います!晃太くん…ああ…可愛い(危ない←))





1045: 山田 晃太 [×]
2019-11-08 21:39:18


>>1044 駿さん

ん…怪我はしてないです…落ちた時は痛かったけど…今は平気です…優しくしてくれて…ありがとう…。…シェアハウス…飯山…駿…さん…あ…はい。

(謝った自分に“晃太は何も悪くない”と目の前の彼は優しくて頭まで撫でてくれる。トクンと鼓動が速まるような感覚を受けながら心配をしてくれる彼に“怪我はしていないし今は平気”と言葉を返しては“優しくしてくれてありがとう”とふんわり笑顔を見せて。そんな彼が少し待っててと言い残し、部屋から出ていってしまうとぽつりと単語を復唱していたのを止めて大人しく待っていると1分もしない内に彼は戻ってきてくれて。待たせてごめんと謝る彼にふるふる首を横に振る。その手に持たれた犬のぬいぐるみを見せてくれ“何か思い出さないか?”と聞いてくれて。じっと視線をぬいぐるみへと視線を注げばフラッシュバックのようにそのぬいぐるみを取った時の様子が脳内に蘇り。続いて“あれ”と彼が視線を向ける先を此方も見てはそこにあるのはムニムニクッションで。それを視界に入れた時にもまたフラッシュバックが起こり当時の記憶が呼び起こされれば「……っ…何で忘れてたんだろ…一番忘れちゃいけないのに…すみません…駿さん…ご面倒をおかけして…。…あれ…俺…何か縮んでません…?」彼の事も自分の事も全てを思い出したのか忘れちゃいけない目の前の彼を忘れていたことを眉を下げて謝って。ふと視界に入った自分の小さい手、いつもより高い彼の身長に自分が縮んでいることに気がついて何とも言えないような微笑浮かべて聞いてみて)


(/あなた様もですかっそれは嬉しすぎます!いえいえっ!だって楽しくて面白そうな素敵な提案ばかりなんですもの…!はぁい、そうですね、そう致しましょう。そう言って貰えて有り難すぎます…!そして駿さんの機転で記憶戻りましたっ。提案受け入れて下さりありがとうございますっ。一番説明するのに違和感ないかなと思って。やった…駿さんのお役立ち出来ちゃいましたっ。撮影も捨てがたいですが着せ替え人形になってる際に駿さん一人にしちゃうし(まぁ仕事の事を同僚や上司と話しているとは思いますが)後者の方が晃太一人行動で幽霊に遭遇とかもしやすいので、そちらの方が良いかなと思いました。不審者に実は幽霊がくっついててみたいな(悪霊とかではなく悪戯好きの下級霊とか)展開とかも出来ますし(笑)いえ、楽しいので是非やりたいです!職場後は…駿さんの時とは違い眠くならないバージョンで晃太の体が元に戻りそうになって…大慌てで駆け込んだ洋服店の試着室で戻ってしまい服をそこで調達(駿さんが晃太に着せたい服を選んでもOK)とかも面白そうですね(笑)もちろんご都合主義ですので周りにはバレていない感じで。) 






1046: 飯山 駿 [×]
2019-11-08 22:29:40


>>1045 晃太

…晃太…良かった。思い出したんだな。いや、この状況じゃ仕方ないだろ。…あー…そうだな。縮んでる。ちょっとごめんな?

(ベッドから落ちた時は流石に痛かったようだが怪我はなくて今は痛みがないと聞いて安堵する。そして犬のぬいぐるみを手に彼の元へ戻り何か思い出さないか聞いてじっと彼の反応を待てば、暫く黙っている彼。辛抱強く見守っていれば、見た目は変わらないながらフと彼の纏う雰囲気が変わった気がして。後に紡がれる言葉はこんな状況になっても此方を気遣う彼らしいもので胸がきゅうとなると共に、彼の記憶が今の物に戻ったのだと理解して。“良かった”と彼の頭を撫でて、彼が謝ることは何もないのだと言うように首を横に振り。そして彼は彼自身の身体に起きている異変に気付いたらしい。戸惑う姿も可愛らしくてきゅんとしつつも彼に今の状況を把握するのに一番手っ取り早い方法を取ろうと。“ちょっとごめんな?”と謝っては彼の脇の下に手を差し込んで小さな身体を抱き上げると彼の部屋にある姿見鏡の前に立たせて。「…ほら、見えるだろ。…5歳くらいか?晃太やっぱ可愛かったんだな。…ちなみにだけどこれ夢じゃないよな…」彼の隣に膝立ちで立って鏡の中の小さな彼を指差して微笑み。が、どう考えても非現実的な出来事。実は夢なのではと思い、何故か自分の頬ではなく彼の子供特有の柔い頬をぷにぷにして夢ではないか確認して)



( / いえいえむしろこの後の職場に一緒に行くという素敵展開提案頂いたので助かりました!そして飯山が一人になってしまうという気遣いまで(涙)もし撮影してたら飯山もその写真をこっそり貰っていたと思います(笑)そして後者ということで悪戯好きの幽霊に取り憑かれてるというアイディアがとても良いと思ったので、職場スタッフが幽霊に取り憑かれて晃太くんを連れ去って何処かに閉じ込めてしまうor 閉じ込めた中で更に悪戯がいいかなぁと思いました。職場後の、突然身体が元に戻りはじめて…というのもドタバタ展開でおもしろそうですね!是非その流れでやっていきたいです!ご都合主義バンザイです(笑))






1047: 山田 晃太 [×]
2019-11-08 23:05:36


>>1046 駿さん

やっぱり…そうですよね…あ、ほんとだ…夢じゃないですよ…俺ベッドから落ちて痛かったですし…うにゅ…。…駿しゃんも…これくりゃい小さしゃかったんれふよ…。

(彼に縮んでると言われ、“やっぱり…”と口にしたが自分の声がいつもの声ではなく高い子供のものに変わっていること、彼が抱き上げて姿見まで連れていってくれそこに映る自分の姿にやはりかと納得して。彼に“夢じゃないよな?”と問われるも先程ベッドから落ちた際に痛みを感じていたしこれは現実であると皆まで言わずとも明白で。此方のほっぺを手でぷにぷにされては痛みはないながらもきちんと音を発することは困難で“駿しゃん”と舌足らずに言葉を紡いで。しかし次の瞬間、グゥとお腹の虫が鳴ってしまえば「……お腹減っちゃいました…俺も…手伝うのでご飯…作りませんか?あ…この格好だとやりにくいので…駿さんが小さくなった時に買った服…駿さんのクローゼットに畳んで入れてあるんです…良かったら…貸して貰えませんか?」少々気恥ずかしく頬を赤く染めながら自分も手伝うから朝食を作ろうと伝えては彼が小さくなった時に購入した洋服が彼の部屋のクローゼットにあるはずだと付け加え貸して貰えないかと緩く首傾げながらお願いしてみて)


(/良かった…そう言って貰えて本当にホッと致しました…ふふ…愛しの駿さんのためですもん(笑)ですね、職場のスタッフでバッチリだと思います!ですですっ!良すぎですっ!閉じ込められちゃう晃太を王子様が助けに来てくれますよねっ。OKですか!ありがとうございます!ではそんな感じで進めていけたらと思います!それと遅くなりましたがイラスト喜んで頂けて感無量です!なかなかうまく描けたかなとちょっと思ってました!駿さんも可愛くかけたし、あなた様から晃太の隣にいるからだと嬉しいお言葉を頂けて、うるりと致しました…(泣))













1048: 飯山 駿 [×]
2019-11-09 11:37:59


>>1047 晃太

そうか、やっぱり夢じゃないよな。…小さくなっても俺よりもやっぱ晃太のが可愛いな。…ん?はは、分かった。じゃあ一回このまま俺の部屋に移動しよう。わんこ持っててくれるか?

(彼の柔い頬をぷにぷにすれば返ってくるふにゃりとした可愛らしい返事。その舌っ足らずな言葉に内心かなりの謎ダメージを喰らいながら夢じゃないと改めて認識して頷いてぷにぷにしていた頬を撫でてやり“晃太のが可愛い”を零して。そして不意にグゥと可愛らしい腹の虫が鳴ると共に調理の手伝いと服のお願いをされれば一度パチリと目を瞬たかせるも勿論だと微笑み頷く。小さくなっても料理の手伝いをしようと考えるのが彼らしい。恥ずかしがって頬を染める姿にまた謎ダメージくらいつつ平静を装い、此方に服を持ってきて彼を待たせるよりも自分の部屋に一緒に行って着替えたほうがいいと考えれば“わんこ持っててくれるか?”と彼に犬のぬいぐるみを抱っこさせて。それから小さくなった彼の身体をひょいと抱き上げるとそのまま有無を言わさず自分の部屋に連れ込んでゆっくり床におろしてやり。子供だから当然なのかもしれないが、軽かったなぁ…いや平均よりもやっぱり軽いのではないか…と考えながらクローゼットを探れば小さな服はすぐに見つかりそれを引っ張り出して。「…あー…俺も本当に小さくなったんだな。…てか俺の場合記憶もなかったみたいだし今更だけどかなり迷惑かけただろ?……あ、バンザイできるか?」当時彼が選んだくれたパーカーを見てはしみじみと自分も小さくなっていたことを実感して、彼は大変だったろうと苦笑漏らし。それから彼の姿が子供だからかつい着替えを手伝おうと自然に思えば今着ている服を脱がせるためバンザイ出来るか聞いて)




( / うう、本当主さまが素敵なかたで晃太くんごと愛でたいです(ヤメ←)バッチリですか!?良かったです!では閉じ込められた晃太くんを白馬に乗って…あ、普通に頑張って探して救出します(キリッ)本当いつもの絡みもですがイラストも感謝しております。そして晃太くんの“駿しゃん”に悶えている背後です(笑)ではこのあと食事からの職場からの電話の流れにしようと思いますので背後はそろそろ退散しますが、もし何かあればまたすぐ参上させて頂きます(ペコリ))






1049: 山田 晃太 [×]
2019-11-09 17:13:28


>>1048 駿さん

…ですね……俺より駿さんのが可愛かったですよっ絶対にっ。わかりました。わんこぎゅってしま…俺…歩けますよ…?あの…駿さん…?

(不可思議なことだけど、夢ではなく現実で。彼に賛同するように頷くも彼より自分の方が可愛いと言ってくれることには頷けず彼の方が可愛いと絶対にとまでつけて力説しているもわんこを頼まれるとぎゅっと抱き締めるように持ってはひょいと自分を抱える彼に“歩けますよ…?”と告げるもそのままスタスタ歩みは止まらず下ろしてくれずに呼び掛けるも部屋までだっこされたままで。部屋についてから下ろしてくれる彼に運ばせてしまって申し訳ないなぁと感じつつも普段ならして貰えないと言うか物理的に無理な事をして貰えるのは何だか新鮮で。クローゼットを開けて服を探してくれるのを見つめているも染々と“小さくなってたんだ”と聞こえて来ては「はい、すごーく可愛かったですよ。迷惑なんてかかってません。楽しかったです、小さな駿さんと出掛けられて写真も撮れて。……ばんざーい…」頷いて迷惑どころか楽しかったと口にする。見つけた服は確かに自分があの日彼にと選んだパーカー。受け取ろうとするもどうやら彼が着替えさせてくれるのか“バンザイ出来るか?”尋ねられ自分で着替えられるがこんなチャンスは二度とないだろうし彼に甘えようと少しの間の後、両手をあげて) 


(/わ、私めも一緒にですかっ?!それは嬉しいですが…烏滸がましい気も…でも…やっぱり嬉しいです…たまに…たまーに愛でてやって下さい…(照)ふふ…白馬が途中で置き去りになっちゃいますよ(笑)ありがとうございます…小さいと言えど現在の晃太なので駿さんに見つけて貰えるように機転は利かせると思うので…。悶えて頂けましたか…!よかった…!せっかく小さくなったので幼い姿の時にしか出来ない萌えを色々やらせますね!了解しました!また後程お会いしましょうっ)




1050: 飯山 駿 [×]
2019-11-09 17:56:54


>>1049 晃太

俺も楽しかった。正直朧げな部分もあるんだけど晃太に沢山だっこして貰ったのはよく覚えてるよ。だから今日は俺にいっぱい甘えてくれていいからな?てか…色々勝手が違うだろうし一人で何でもしようとするなよ?危ないから。

(わんこをギュウとする彼を見てやっぱり断然彼のほうが可愛いと思うもこのどちらが可愛い論争はお互い譲れないだろうし自分の中で彼が可愛いと思うことにして自己解決し。自室に来て彼から自分が小さくなった時のことを楽しかったと言われると何処か擽ったい気持ちになる。彼なら迷惑と思わないことは分かっていても直接言ってくれるのはやはり嬉しくて、自分も楽しかったと頷けば今度は子供の姿である相手が甘える番だと頭をポンポン撫でて、ついでに何でも一人でしてしまいそうな彼に先に注意を促しておき。「…ッ…おーえらいな。─…晃太はこれくらいの歳の時のことって覚えてるか?」素直にバンザイをする彼を見てはそのあまりの愛くるしさにキュンとして“あーもうなんだこの小動物は!”と内心悶えつつ、スポンとブカブカの服を脱がせて子供用のインナーやパーカーを着せていってやり、下着とズボンは彼自身に履いて貰おうと手渡して。そんな愛らしい彼が着替えるのを見守りながらふと彼はどんな幼少期を送ってきたのか気になり、ある意味デリケートな話題で今までお互いに深くは聞いてこなかったため、此れを機会にと控えめに聞いてみて)






1051: 山田 晃太 [×]
2019-11-09 18:42:52


>>1050 駿さん

…朧気でも覚えていてくれて嬉しいです…はい…出来ないことは甘えちゃうかもしれませんが…あはは…わかりました。

(朧気でも彼が覚えていてくれた事が嬉しく素直に言葉で嬉しいですと伝えて。次は此方が甘える番だと言って貰えては笑み溢して出来ないことは甘えちゃうかもと口にしながら念押しされると笑い声を上げて頷いて。インナーやパーカーを着せて貰えば下は自分で履かなきゃなと思っていたので手渡されれば自分で身に付けて。着替えながら彼の紡ぐ言葉にきちんと耳を傾けておれば“5歳くらいの事を覚えているか?”と聞かれこくん頷く。「はい覚えていますよ…父さんがまだ生きていて…色々俺に教えてくれて…とても幸せでした」懐かしむように目を細めながら幸せでしたと答えて。全て身に付ければ「…変な所ありませんか…?」自分では全てを見られないため彼にどうかと変な所はないかと問いかけてみて)





1052: 飯山 駿 [×]
2019-11-09 19:37:21


>>1051 晃太

そうだったのか…晃太はお父さんのことが好きなんだな。…ああ、変なところなんてない。良く似合ってる。かっこいいよ。

(出来ないことは甘えると言ってくれた彼の頭をヨシヨシと撫でつつ、5歳のころの彼のこと…ほんの一部ではあるが“覚えてますよ…”とほんのりと儚げに語られる話に耳を傾ける。まだ生きていた…ということはもうこの世には居ない…亡くなっているということ。きっと幼い彼は辛くて寂しい思いをした。心にぽっかりと空いた虚無感。いつも隣に居た人が急に居なくなって毎朝目覚めたときのその現実を叩き付けられる。それでも彼はこんなにも真っ直ぐに優しく育った。きっと彼の心の中にはまだその父親がちゃんと居るのだろうと思えば“好きだった”ではなく“好きなんだな”と言って微笑み柔らかな髪をワシャワシャ撫でて。──いつか互いの話をもっと出来たら…と願いつつ、着替えた彼に変なとこはないかと聞かれると柔らかく微笑み“かっこいい”と頷いて。「…よし、じゃあ朝飯作るか。…何かリクエストはあるか?」彼の目線に合わせてしゃがんだまま何かリクエストはあるか問いつつ、やっぱり見た目が子供だからかつい彼の小さな手を握って首を傾けいつもより柔らかく優しい表情で尋ねて)





1053: 山田 晃太 [×]
2019-11-09 20:16:12


>>1052 駿さん

はい、大好きです。母さんが言うには俺にそっくりだって…俺はよく分からないんですけど…優しくて…格好いいお父さんです…。

(ワシャワシャ髪を撫でて貰えれば嬉しそうに口元は綻んでしまうのは彼だから。自分はよくわからないが母親は自分と父親は見た目だけでなく中身も似ていると言われたことを彼に話して。自分じゃ分からないから変な所がないか彼に聞いてみたら“かっこいい”と言って貰えて「…ありがとうです…駿さんの方が似合ってましたけどね」と穏やかに微笑んで。お腹が減った自分に彼は何か作ってくれるみたいでリクエストがあるかと聞いてくれて。もちろん自分も出来ることは手伝うつもりではある。何が良いかな…簡単に出来るもの…ご飯は炊いておいたからおかず…「あ、焼き豚とか卵…葱とかもあるのでチャーハンが良いです。ご飯は昨日炊いていますしちょうど良いですね」手早く出来るものが良いなと思えば冷蔵庫にある食材を思い浮かべてチャーハンが良いとリクエストしてみて。何だか彼がいつも以上に優しい…小さい子には格段に甘々になるんだな…なんて彼の優しさをより実感していて)




1054: 飯山 駿 [×]
2019-11-09 20:57:55


>>1053 晃太

そうか、晃太そっくりか…じゃあ間違いなく優しくて格好いいお父さんだな。あと変なところ抜けてるとか…?

(彼そっくりと聞けば彼が優しく格好いいことは良く知っているため、自信を持って彼の父親もそうだろうと頷き。それに彼はちょっとしたところが抜けていたり鈍かったりするので父親もそうだったのではと思いチラリと彼を見て。御飯のリクエストの返答は炒飯。流石彼と言うべきか、作りやすいだけでなく冷蔵庫の中身をちゃんと把握していて材料を余らせないよう考えた上でのリクエスト。“…良く出来た嫁だな…”と心の中で思いつつ、よしと頷き。「じゃ、早速キッチンに移動するか。って言っても今のお前に包丁は握らせないからな?子ども用包丁があれば考えたけど今はないからな。あ、あと火元にもなるべく近づくなよ。」きっと彼なら5歳だろうと小さな身体を駆使して料理をやってのけてしまいそうだが、もしものことは充分にあり得る。だから包丁と火元に近づくことを禁止しては彼を抱っこしてキッチンへ移動し、自分が小さくなったときに彼がしてくれたようにテーブルの椅子の上に立たせてやり。「…じゃあこのボールに卵割り入れて…その中に塩と御飯入れて混ぜといてくれるか?卵かけご飯作る感じでって…晃太なら言わなくても分かるか。」必要なものをテーブルに並べてやってほしいことを指示するも自分より料理の出来る彼。炒飯は人によって好みも含め作り方が分かれるし彼のほうがきっと美味しい炒飯の作り方知っている。子供の姿とはいえ中身は大人の彼なので指示するのを恥ずかしく思えば「…小さなシェフのお知恵があればご教授頂けますか?ご指示頂ければ何でも致します。」なんてちょっと遊び半分な口調で彼の目線より低く屈み顔を覗くようにして聞いてみて)





1055: 山田 晃太 [×]
2019-11-09 22:27:38


>>1054 駿さん

…え、俺ってそんな感じなんですか…?でもそうですね、父親は少し抜けた所がありましたよ。…あ、はい…わかりました。

(父親を褒められているのか自分を褒められているのか…どちらにせよ嬉しいし気恥ずかしい…。ほんのり頬を赤く染める。しかし彼の口から抜けていると言われてしまえば…え…あれ…俺ってそうなの…?意識はしていないため苦笑いを浮かべて。しかし父親は抜けた所があったためこくりと頷き。リクエストした炒飯を作ってくれることになり、自分にもしものことがあってはと彼は火元に近づく事と包丁を握る事を禁止してきて。自由に料理出来ないのは体が小さくなっているし彼にいらぬ心配をかけたくないので“わかりました”と素直に答えて。さてリビングへ移動だと思い歩き出そうとした瞬間にふわりと体はまた浮き上がる。ああ…これも甘える…に入るのかな…なんて思いながら彼に身を委ねて大人しくだっこされて。到着したリビングの椅子へ彼は下ろしてくれる。そして此方がやりやすいようにボールや卵や必要な調味料を用意してくれる彼に自分の仕事を与えて貰えれば「はい、任せて下さい。ふふ…どこまでやって良いか教えてくれる方がやりやすいです。…じゃあ駿シェフには砂糖を二摘まみ入れて貰いましょうか。卵を割るので…ここに入れて下さい。炒める時は強火で手早く炒めて…フライパンを火から離さないこと…くらいかなぁ…」にっこり笑い“任せて下さい”と告げる。彼により遊び半分な言葉遊びが始まれば目を細めてそれに乗っかる。二つある卵を互いへ打ち付け一つだけ割れた君と白身をボウルへ、もう一つを平らな所へ打ち付け割り入れた所に塩も入れて。ここに砂糖を二摘まみ入れてくれと彼に伝えて。砂糖を入れたら甘くなるから炒飯に砂糖を入れるのは邪道だと思われるかもしれないが、砂糖は甘くする以外にも味を引き締めてくれる要素もある。入れすぎなければとても美味しくなるのだ。ここに入れて欲しいとボウルを指差して。そして炒飯を作る際のアドバイスを彼に教えて。しかし最後のやつはこれくらいなら彼も知っているだろうと思って)






1056: 飯山 駿 [×]
2019-11-09 23:34:15


>>1055 晃太

まあそんな感じ、かな。でもそのままの晃太でいいからな。…砂糖…。分かりました。

(ほんの少し抜けていることは自覚がない様子の彼。ほんのり頬を染めるのがまた可愛らしくて、そんな純粋な彼は彼のままで居てほしいと思えば、そんな感じと頷きつつそのままで良いと言って頭を撫でて。そして此方の言葉遊びに乗っかってくれる彼。小さなシェフと言ったが本当にその通りで手が小さくなっても卵2つを綺麗に割り入れるのを見てはそれだけでも今の自分より上手いと思って。炒飯に砂糖。自分は入れたことはないが彼が言うのなら間違いないのだろう。なんの疑いもなく言われた通りに卵が割り入れられたボールの中に砂糖を入れては、一旦自分は炒飯に入れる具材たちを手早く包丁で切り刻んでいき、フライパンを熱して油を敷いて。あとは彼に言われた通り火からフライパンを離さないようにしながら具材や彼が用意してくれた卵でコーティングされた御飯、調味料などを混ぜ合わせ手早く熱していって最後に此れは完全に自分の好みだがすりゴマを少しだけ加えて炒め。「…よし、出来た。…と、どうですか?シェフ。」ただ具材を切って炒めただけ。それでも自分なりに頑張ったつもりで彼に味のチェックをして貰おうとスプーンで一口掬うとフーフーと息を吹きかけて冷ましてから小さな口の前に持っていき)





1057: 山田 晃太 [×]
2019-11-10 06:50:51


>>1056 駿さん

…?…はい…わかりました…?…ん…うん…すごく美味しい…やっぱり味が纏まります。と言っても最近編み出したんですけどね…砂糖入れるの。あ、ごまも良いですね…俺もこれから入れてみようかな…。

(そのままの自分で良いからなと優しく言ってくれる彼に不思議そうにしながらもこくりと頷き、差し出された炒飯は気配り溢れる彼にフーフーして貰っているためいつぞやの口の中の大火傷の危険はゼロに等しい。元々不安も感じてはいないが安心感が半端ない。あーんと口を開けてぱくっと炒飯を口へと入れてもぐもぐ。シンプルな味付けながらしっかり味のついたご飯に卵のふわふわ感、砂糖を入れたことにより余計に味が纏まっている。最後に彼が何か入れていたけどこの位置からは見えなかったもののふわりと香るゴマの風味に小さく笑み浮かべ、すごく美味しいと漏らして。炒飯にゴマを入れる発想はなかったため自分もこれから入れてみようかな…ぽつりて呟いて。「あう…美味しすぎてお腹グーグー演奏会してます…」美味しすぎる一口に胃が刺激を受けてもっと食べさせてと腹ペコ虫が大演奏会を繰り広げる。困ったように眉を下げてまた頬を赤く色づかせて)





1058: 飯山 駿 [×]
2019-11-10 08:49:32


>>1057 晃太

本当か?…良かった。…ッ、やっぱ可愛い。あ、悪い。よしじゃあ食べるか。席座っててくれるか?

(炒飯をパクリと頬張る姿を不安な面持ち見守っていたが“すごく美味しい”を頂くとホッと安心していつもの自分に戻しつつ返事をして。しかもゴマも今度試してみると言って貰えると嬉しくて。と、再び彼の愛らしいお腹の虫がグウと鳴り、それと共に彼のふにふにの頬が赤く色付けばそのあまりの可愛らしさに耐えかねて…中身が大人の晃太と知っていることもありガバッと小さな身体を抱きしめ“可愛い”と言って頬擦りをして。暫くしてはたと我に返るとサッと離れて気持ちを切り替え椅子に座っててくれるかとお願いする。彼が待っていてくれている間にできたての炒飯をそれぞれのお皿に盛り付けてお茶と一緒にテーブルに並べて彼が持ちやすいように小さめのスプーンを用意して自分も席について。「よし、じゃあ食べるか。…手を合わせてください。いただきます。」何となく小学校なんかでやるみんなで手を合わせる掛け声をかけていただきますをして早速自分も炒飯を。「…ン、ほんとだ。いつもより味にまとまりがある気がする。おいしい。やっぱり晃太はすごいな」口の中にいれた炒飯は自分がてきとうに作ったときと違って調味料1つでこんなにも変わるんだなと驚き、彼なしには生まれなかった美味しさに感謝しつつ彼を褒めて微笑んで。「そうだ晃太。折角だから今の姿で何かしたいことはあるか?」炒飯を食べ進めつつ自分が小さくなったとき彼に色々と尽くして貰ったように自分も彼の希望を叶えてやりたいと思えば何かしたいことはあるかと問いかけ。この時はまだすぐこの後に職場から電話が掛かってくることは知らずにいて)





1059: 山田 晃太 [×]
2019-11-10 11:30:41


>>1058 駿さん

…か、可愛くないです…お腹鳴らしちゃってるだけです…。うう…あ…すみません…準備させて…ありがとうございます…。

(気恥ずかしい以外の何者でもない。彼にまで聞こえてしまっているため余計に恥ずかしく小さな手でお腹を擦り腹ペコ虫の音が外に盛れ出ないようにとするが無駄な足掻きというやつで。小さな体故に盛れ出やすいようで“あうう…”どうにもならない腹の虫に眉を下げて唸っていればぎゅっと彼に抱きつかれる。“可愛い”と口にして自分の頬にすりすり頬擦りする様に嫌がる素振りは見せずに…と言うか嫌ではないし。寧ろ嬉しい、でも恥ずかしいのだ。“可愛くないです”と告げつつ自分はただお腹の虫の大演奏会を披露しただけだと拗ねたように口にして。我に返った彼が座って待っててくれと食事の準備を全部引き受けてくれるようで申し訳なく小さな体が恨めしいと思って“すみません“と伝えながら席へと座りつつ、きちんとお礼も行って。程なくして準備も終わり、彼も向かいの席へ腰を下ろしたのを確認しては彼のご飯を食べる前の挨拶に沿うように自分も手を合わせて“いただきます”しては、わざわざ此方が持ちやすいようにと小さなスプーンにしてくれた彼にじーんと胸が温かくなり笑み浮かべて炒飯を掬って食べて。彼からも“美味しい”や“纏まりがある”と言って貰えて“凄いな”と褒められ彼の微笑みに照れ笑いを浮かべて「良かった…この味を誰かに食べさせたわけじゃないから…自分だけ美味しく感じてるんじゃないかなと少し…不安でした…。…この姿でしたいこと…うーん…なんだろ……あ…元に戻るまで…その…“駿さん”じゃなくて…“駿兄”とか“駿兄ちゃん”って…呼んで…いい…?」せっかくだから彼を普段呼ぶことのない呼び方で呼んでみたいなと思えば頬を朱に染めて上目遣いで見つめ“呼んで…いい?…”こてんと緩く首を傾げて彼の反応を伺って)





1060: 飯山 駿 [×]
2019-11-10 12:34:01


>>1059 晃太

…はは、ごめん。でもやっぱり可愛い。…それに今日は甘えて良いって言っただろ?むしろたっぷり甘えてくれたほうが俺は嬉しいな。

(此方がかわいいと言うと拗ねてしまう彼。でもその表情から本当に嫌がっている訳ではないことは分かって、だから余計にかわいいと思ってしまい。謝りながらもどうしたって彼を可愛いと思ってしまうのでそれ告げれば、準備を手伝えないことを謝る彼に目をぱちりとさせる。自分も小さくなったときは彼に甘えっきりだった。今日くらい気にせず甘えていいのだと謝ったあとにちゃんとお礼を言ってくれた彼の髪をヨシヨシするように優しく撫でて。それから彼が炒飯を食べる様子を微笑ましげに見守りつつ自分も食べ進めていたが、此方の“何かしてほしいことは”の問いに返ってきた彼の返答を聞いてズキュンとなにかに胸を撃ち抜かれた衝撃が走り危うくスプーンを取り落しそうになる。──晃太、そのお願いでその表情は反則…。なんだよもうやっぱ可愛い…と内心悶えつつ何とか表情はいつもどおりを装い。「…ああ、いいよ。好きに呼んでくれて。…ついでに言えば敬語もやめてくれていいんだぞ?あーでも中身はお前だし敬語抜きは話しにくかったりするか…。とにかく晃太が呼びたいように話したいようにしてくれていいよ。」確か彼は今の記憶が戻る前も敬語で話していた。5歳であそこまで礼儀の正しいしっかりした敬語を話せるのは生まれ持ったものか両親の教育が良かったのかもなと思い。何はともあれ彼がやりやすいようにやってくれるのが一番。“駿兄ちゃん”やら“駿兄”と呼ばれて自分の心臓が持つかは別として好きにしていいと優しく微笑み頷いて。と、丁度そのとき自分のスマホがブウウと着信を告げて「ちょっとごめんな。」と彼に断りを入れてからスマホをポケットから出し発信者を確認する。するとそれは上司からで。休日に電話。これは何か緊急の用件かもしれないと思えば「…晃太、仕事先から電話だからちょっと出てくるな。食べてていいから。」特に会話を聞かれても問題はないが流石に食事の席で目の前で電話するは気が引けて一旦彼の頭をぽんぽんと撫でてはリビングの隅に行きスマホを耳に当て通話を繋げて)






1061: 山田 晃太 [×]
2019-11-10 19:54:59


>>1060 駿さん

……駿兄が…そうやって笑ってくれるなら…良いけど…ん…じゃあ…甘えちゃいます…。 

(自分を可愛いと言いながら笑ってくれる彼が…やっぱり大好きで。そんな嬉しそうな笑顔を見せられたら怒れないというか…此方まで嬉しくなってしまうから…。彼が笑ってくれるなら可愛と言われても良いやと結局いつも同じ結論へ辿り着く。彼が嬉しいと感じて喜んでくれることをしたい。自分が甘えることでそれが叶うなら甘えたいと思えば“甘えちゃいます”と、告げつつ気持ちいい彼の手に頭を撫でて貰って柔らかく笑み浮かべて。自分が呼び方を変えたいと伝えてみては彼がスプーンを落としそうになっている姿が視界を捉え、不思議そうに瞳をぱちくりするも“好きに呼んで良いし、話しやすい話し方で良いよ”そう言って貰えては「…はい…わかりました…嬉しいな…あ、うん…わかった…です」どんな風に話そう…考えるだけでも楽しくて笑みが溢れてしまう。そんな中、彼のスマホだろうかバイブ音が鳴り此方にわざわざ断りを入れて確認して、どうやら仕事先からの電話のようで。ポンポン頭を撫でてくれた彼は電話に出るのにも色々気を使ってくれてリビング隅へ移動していく。その様子を“大丈夫かな…何かあったのかな”と見つめながらスプーンで炒飯を掬って口へと運んでもぐもぐ味わうように咀嚼していて)





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