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BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


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自分のトピックを作る
562: 山田 晃太 [×]
2019-09-27 06:44:48


>>561 駿さん

ふふ…わかりました。じゃあ今日は…これでおしまい…背中、洗っていきますね。

(自分のを使いたいがために持ってきてないと口にする彼にクスクスと笑っては続けられた悪戯はこれ以上はダメだとのやんわりとした制止を受け素直にわかったと返事を返す…もこれで最後と言わんばかりに彼の背中にそっと顔寄せ軽く吸い付き赤い花を散らせて。きっと体を洗い終える頃…すぐに消えてしまうであろう花を目を細めて愛しげになでると“これでおしまい”と甘さ含む声で溢して。タオルを湯で濡らしてボディーソープをつけて泡立てると優しくだが適度な力加減で彼の背中を洗っていき。首や耳の裏、脇腹や臀部の近く─背中側にある所は全て綺麗に洗っていけば「……ほんとは俺的に前も洗いたいんですけど…今だと絶対に悪い子になっちゃうと思うので…」本当は彼の体を隅々まで全て洗ってあげたいと思うのだが…まだ若干熱の燻る今では確実に悪戯をしたくなってしまうであろう自分がいて。彼が悪いわけではなく時間が限られているからだときちんと理解しているため本当に怒っているわけではないのだが、それでも僅かばかりに拗ねたようにぷくっと頬を膨らませつつ彼にタオルを差し出して)



563: 飯山 駿 [×]
2019-09-27 09:26:37


>>562 晃太

…ッ…ん…──、

(背中に感じた優しくて甘い痺れ、平常心に戻して自分から禁止したはずなのに“おしまい”と言われると、もっと、もっと強く…その花が一生枯れないくらいに彼の証を残して欲しいと貪欲さが胸中を渦巻き。それを抑えながら短く返事をして頷くも彼は背中を洗っているだけなのに心地良さと擽ったさだけでない感覚を見出してしまい、絶妙な力加減でタオルが素肌を滑る度に体が震えないように声が出ないように神経を集中するあまり無言になっていて。脇腹をタオルが滑った時ピクッと小さく体が揺れるも声だけはなんとか抑え、洗い終わった様子についほっと息が漏れて。「…ありがとな、晃太。誰かに背中流して貰うなんて久しぶり……っ、ああ、いい子だな晃太は。今度、ちゃんとゆっくりできる時は悪い子になっていいから。」お礼を言いながら差し出されたタオルを受け取ろうと振り返ったとき、彼の子供が拗ねたような可愛らしい表情にキュンとする。あー本当に可愛いと思いながら湿った彼の髪をヨシヨシと撫でてやり “今度…、”と先程まで我慢していた欲も相俟り艶っぽく妖しく笑むと耳元に軽く口付け、内股を指先ですっとなで上げてその流れでタオルを受け取るとさっさと自分で前を洗ってシャワーで泡を洗い流してしまい。「…よし、晃太の背中も俺が流そうか?」パッと彼に向き直るとタオルの水気をギュッと絞りながら自分の中では随分燻る欲も落ち着いてきたためいつもの調子で問いかけて)



564: 山田 晃太 [×]
2019-09-27 11:42:03


>>563 駿さん

…えへへ…流してくれるんですか?嬉しいな……ッ…是非お願いします。

(彼の背中を洗っていれば何やら反応が僅かながら色っぽいと言うか…もしかして色々と過敏になっているのかも…推測しつつ今は何も言わないことにして。洗い終わり手を止めればホッとしたような彼の表情。これが今じゃなく時間の許す日であったなら…お伺いを建てるまでもなくきっと自分は…なんてことを想像しながらも褒めるように髪を撫でて貰えれば嬉しそうに目尻を下げてはにかんだように笑み浮かべて。此方の背中も流してくれると普段通りの優しい笑顔で聞いてくれる彼に“嬉しい…”と頷いてお願いして。彼も最後の煽りとばかりに触れるだけの口づけを耳に落とし、内股を指先で撫で上げられられればキスマークのお返し…?と内心思いつつもピクリと肩を揺らせて息を詰めて。「…駿さん…悪い子になっても…俺のこと…好きでいてくれますか…?」今まで悪い子になっても彼は何だかんだで自分を許し愛してくれているのだとは分からないわけではない。でも…やっぱり少し不安になる。本当は“良い子な晃太”が彼は好きなのではないのかと…悪い子な晃太…も含めて自分なのだが…。しかし…もし彼が良い子な晃太が好きなのだと言った場合…自分はきっと…悪い子な晃太を簡単に捨て去れるのだろうなともぼんやり思っていて。彼がいらないものは…俺もいらない…駿さんが笑って幸せでいてくれることが…俺の幸せだから…。ぽつりと出た言葉は普段は奥底にしまい込んでいる不安を少しだけ上がらせてしまい、彼と一緒に入るお風呂だからかリラックスしてしまえば、つい…口を出てしまって)



565: 飯山 駿 [×]
2019-09-27 12:35:41


>>564 晃太

今日は洗いっこだからな。

(此方の戯れに僅かばかりに反応する彼に小さく笑いを零しつつ、椅子から立ち上がって彼を椅子に座らせて場所を交代すると“今日は…”と肩をぽんぽんとして。そして彼がしてくれたようにタオルにお湯を湿らせてボディソープを垂らし泡立たせては、耳裏から首筋、肩、肩甲骨のあたりを上から下へと順々に丁寧にタオルを滑らせていき。タオルが背中の辺りに差し掛かった時、彼から不安げな声色で問いをされればピタリと手を止めて目を瞬かせて。それでもすぐに優しく目を細めては片手はタオルを持ったまま、両手を彼の肩に添えて「…愚問だよ、晃太。俺は良い子だから晃太を好きになった訳じゃない。良い子とか悪い子なんて関係ない。良い部分も悪いところも全部晃太だろ? 俺は晃太だから好きになったんだ。それはこの先どんな晃太を見ても変わらない。むしろまだ俺の知らない晃太がいるなら見せてほしい。晃太の全部は俺のものだから。」優しく穏やかな声色で紡ぎながら片手を彼の顎へと伸ばし顔を上げさせると椅子の前にある鏡の中で視線を合わせて優しく微笑み“晃太の全部は…”と手の甲で優しく頬を撫でて。「…さ、残りも洗っちゃうな。」ふっと微笑み彼の肩を再びぽんぽんすると残りの洗ってなかった部分も丁寧に洗っていって)




566: 山田 晃太 [×]
2019-09-27 17:48:40


>>565 駿さん

─…っ……俺…こんなに幸せで良いのかな…どうしよ…顔にやけちゃう…ありがとう…駿さん…、 

(そっと触れた指に顎を捉えられ上を向かされ、視界に入ったのは鏡─その中に見る彼の微笑みは穏やかで優しい…。形のよい唇から紡がれる言葉はいつだってどんな時だって優しくて…本当に温かくて…自分の不安を包み込んで抱き締めて…溶かしてくれる…。良い子だから悪い子だからではなく自分が…“晃太”だから好きなのだと…。言葉の全てが染み込むように心の奥に注ぎ込まれていく感覚に目頭が少し熱くなる…嬉しくて…嬉しくて…口角まで否応なく上がってしまう…こんなだらしなくにやつく顔を見られるのは恥ずかしく、どうしよう…と口元を掌で覆いながらも感謝の気持ちを溢れさせて。丁寧に体を洗ってくれる彼に心底安心しているようで身を委ね心地良さそうに息を吐いて)


(/駿さんの愛情深さにキュン死にしそうな背後登場です!いやぁ…素晴らしい共同作業イベントでしたっ…!一緒にお風呂まで入れたサプライズに終始悶えてました!ありがとうございますっ!垣間見える元カレ健二さんが気になりまくっていますが…(ドキドキ…)。この後はどうしますかね?やりたいこととかありますか?此方は溢れまくってます…っ…。晃太、車の免許取る…(次回予告?w)で晃太が合宿に行って駿さんが晃太が帰ってくる頃に体調崩しちゃったりとかして貰えたら…看病フラグが立ちますし…。その後…晃太の大学の学園祭イベントとかもやってみたいですし…駿さんのアレルギーイベントもありますし…やりたいことは尽きません…。でもあなた様がやってみたいことも此方としましては優先してやりたい所ですので何かございましたらご遠慮なく言って頂ければと思っておりますっ!)



567: 飯山 駿 [×]
2019-09-27 19:14:26



>>566 晃太

はは…晃太が幸せって思ってくれて俺も嬉しいよ。って、顔隠すことないのに。…これからもっと二人で幸せになろうな。

(自分の言葉で彼が喜んでくれる。彼の笑顔を見ると此方も心が温かくなり頬を綻ばせてはポンポンと彼の髪を撫でて、口元を隠す仕草が可愛いと思いながらも愛らしい表情が見られないのは勿体ないと思って。その後、背中洗いを再開しつつ穏やかな声色で“これから…”と言葉を紡ぐと背中洗いを終えて、彼がしっかり全身綺麗になったところでお互い脱衣所に出て部屋着を着たり髪を乾かしたりして寝支度を整えて。「さて…、あとは寝るだけだな。悪い、俺が遊びすぎたせいで遅くなった。……このまま晃太の部屋行ってもいいよな?」彼をすぐ休ませて上げたかったのに時間が遅くなったことを謝っては、一緒に寝る約束だったため彼の部屋に行っていいかと彼の手をやんわり掴んで視線を向けて)




( / 同じく晃太くんの格好良さと可愛さの絶妙なバランスに毎度キュンキュンしている背後です。共同作業イベ、今後少しずつ織り交ぜていくとしたら以前話していた雑誌が発売されてからの世間の反応もいれていけたらと思っています。元カレさんもいつか登場させたいと考えていますがまたそれも追々です(笑)そしてご提案頂いた展開がどれも素敵過ぎて…!是非順々にやっていきたいです…!1つ1つ感想言っていたら長くなってしまうのでやりたいのだけ…!やはり晃太くんに早めに免許取らせてあげたほうが良いのかなと思うので免許合宿からの看病イベをやってみたいです。その場合、合宿中の描写はどうしましょうか?飛ばすのも勿体ない気もしますが…やるとしたらモブとの絡みとメールor電話のやりとりになりますかね?あ、あといつかどちらかが露骨なストーカー被害に合うのもやってみたいです…!)



568: 山田 晃太 [×]
2019-09-27 21:31:46


>>567 駿さん

…はい…なりましょうね…二人で…幸せに…、

(彼の穏やかな言葉にこくりと頷き“二人でなりましょう”と目を細めて穏やかに微笑んで。楽しくてほっこりして…ドキドキしてきゅってなったり…そんな幸せな入浴も終わりを迎えるもこの後も二人一緒のベッドで眠れるわけであり、寂しさはあまり感じていなくて。二人一緒に脱衣所へ出て髪を乾かしたり、部屋着に着替えたりしては結構遅い時間になっていて。「はい、ですね。…いえ、俺の方こそ…明日も駿さん…仕事なのに…ごめんなさい…もちろんですよ、行きましょうか。」申し訳なさそうに謝る彼にふるふる首を横に振り、寧ろ彼の方が明日も仕事があるのに寝るのが遅くなってしまったことに眉を下げて此方も謝って。握られる手が嬉しくて此方も此方もきゅっと握り返す。彼の問いかけに断る理由なんてあるはずもなくにっこり笑み浮かべて行きましょうかと声をかけては部屋に向かい歩き出して)


(/ありがとうございます…wそうですね、世間様の反応も知りたいですwふふ…了解致しましたwおっ採用ですかっ嬉しいです!ありがとうございます!では合宿からの看病をやりましょう!そうですねっモブとの会話やメールや電話でのやり取りもやりたいですねっ。メールや電話が無いよりは良いけど…やっぱり顔を見て話したい…とか…早く会いたいと気持ちが高まれば良いですねwストーカーw良いですね!ここはやっぱり駿さんかなぁ…喧嘩イベントの時みたいに晃太がかっこ良く助けたい…あ、でも駿さんのかっこいい所も見たいしな…そうだ駿さんとのデートの時に満員電車とか利用してて…駿さんを守るようにガードして端にいたら晃太が痴漢に遭って…みたいな…?『駿さんのならともかく…俺のお尻なんて触って楽しいのかな…?まぁ駿さんのお尻が触られなくてよかった』みたいに思ってそうですね、晃太はw) 



569: 飯山 駿 [×]
2019-09-27 22:28:14


>>568 晃太

俺は大丈夫。晃太といると疲れなんてどっかいくから。

(此方の心配をして謝る彼に“謝らないで”というように首を小さく振って本心からの言葉を述べて微笑みかける。それから彼の部屋へ行くと二人でベッドに潜り込み向かい合うように横になって軽く足を絡ませて。「…晃太、今回の仕事、絶対に成功させるから。晃太の頑張りを無駄にしない。お店と晃太の魅力を伝えるのも勿論だけどさ、晃太が話してくれた想い…ちゃんと世の中のためになるように形にするから……、晃太…ありがとう。……でも…やっぱり……こうたが…みんなに…知れるのは…や……、」彼に優しい眼差しを向けながらいつもより柔らかな微笑みを向けて今回の感謝を述べると彼の頑張りを褒めるように愛しい黄金色の髪をゆっくり撫でる。彼とまだ話していたい。そう思うのに彼のベッド、彼のシャンプー…彼の香り、そして彼のぬくもりに包まれた安心感から睡魔が一気に押し寄せて瞼が重たくなっていき。徐々に声もゆったりと小さくなっていけば、最後にまた本音がぽろりと。最後言い切る前にスゥーと寝息を立てるも片手は彼の髪に触れたままで「…こーた、…すき。」と幸せそうに表情を綻ばせながら寝言を零していて)


( / 合宿からの感情展開了解です。今回モブとの絡みだけになる部分も出てくるかもしれませんが、その辺はテキトウに飛ばしたり省いたりしてOKです。二人は気ぃ遣いなのでメールにしても電話にしてもお互い忙しくないか迷惑じゃないかともんもんとしそうですね(笑) あ、痴漢ネタも実は少し考えてたんです!そして甘い、晃太くん。君のお尻はみんなから狙われて…(野田くんとか / 殴)またどこかデート行くときに是非このネタもやっていきましょう。とりあえず今回飯山に寝落ちさせましたが…次の場面は合宿出発日当日から…ですかね?場面転換の開始ロルは自分からでも背後様からでもどちらからでも大丈夫です!)



570: 山田 晃太 [×]
2019-09-27 23:43:19


>>569 駿さん

…俺の方こそ…ありがとう…ですよ…ふふ…駿さん…おやすみなさい…。俺が皆に知られたって…俺が一番の好きなのは…愛しているのは…貴方だけです…駿さん…、

(自分の部屋の自分のベッドに彼と二人で横になる。此方に足を絡ませて少しでも密着した体勢になる彼がすごく可愛くて。もちろん自分も嬉しくて安心してすごく落ち着くからこの体勢が良くて。此方を改めて褒めてくれて頭を優しく撫でてくれる彼にふわりと笑み浮かべているも言葉は最後までは続かなくすやすやと眠りについてしまう様子に柔らかく目を細めて。一人言のように言葉を紡いでは彼の言葉にならない言葉を汲み取っては自分が愛しているのは貴方だけですと口にして。すやすや眠りながら零れた彼の寝言──ヤバイ…もう…何でこんなに可愛いんだよ…ッ…とプルプル一人悶えていて。堪らず、顔を近づけそっと唇に口づけを落としてしまえば愛しげに見つめて彼の髪をよしよし撫でては自分も欠伸一つ溢し、そのまま目を閉じて眠りについて)


──


──

…じゃあ…そろそろ行ってきますね。

(自分も免許が取りたいと彼に話した事がきっかけで色々と相談をした結果、合宿が一番早く免許を習得する方法だとの結論に到達して、最短で取れれば16日間後には帰って来られる。彼は寂しがってくれながらももちろん応援してくれて。合宿出発当日の日、シェアハウスを出るギリギリまで彼と一緒に居ては無情にもやってきた出発時間。名残惜しそうに体を離してキャリーケースを持ち、見送ってくれると言う彼と一緒に玄関へと向かい。靴を履いてはそう言ってみたがやはり寂しく感じてしまい「…駿さん…キス…しましょ?…いってきますの…チュー…です…」少しでも明るくしようといってきますのチューだと唇を優しく塞いではすぐに離れて笑み浮かべて最後にぎゅっと彼を抱き締めると─「…出来るときはメールもLINEも電話もしますね…いってきます…駿さん」と声をかけて笑顔で玄関から出ていって。集合場所に歩いて向かえば時間通りに教習所から出ている無料が迎えにきて。それに乗ると後ろ辺りの一人で座れる席に腰を下ろしてはぼんやり窓の外を見つめて)


(/ありがとうございます!了解しました!ですねーw二人して悩んで…でもやっぱりせめてメール(LINEも可)くらい送りたいからええいままよっ!と勢いで送ってそうですwおお!あなた様もですか!それは何か…すごいですねっ!皆から狙われてるのか…晃太のお尻は…wありがとうございます!嬉しいです!駿さんどうなっちゃうんだろ…w楽しみにしておこう…w場面転換しちゃいましたwので一旦背後は引っ込みますねwまた頃合いで出て参りますw)

   



571: 飯山 駿 [×]
2019-09-28 00:50:48


>>570 晃太

…俺も出来るだけ連絡取るようにする。晃太も何か辛いこととか困ったことがあれば一人で抱え込まずに周りの人に相談するなり…俺に話してくれていいからな。頑張ってこいよ。

(行ってきますのキス、そして最後にギュッとされると最後のお別れではないのに胸がキュウと引き締まる。でも彼を笑顔で送り出したくて頭をポンポンとしてエールを送り、彼の背中が道の角を曲がって見えなくなるまで見送って。部屋に戻ると他の住人も出払っているせいかシンと静まり帰る室内。──寂しい。まだ彼はたった数十秒前に出て行ったばかりだと言うのに。この調子で二週間以上乗り切れるのだろうか…と思うも彼も慣れない土地で頑張るのだ。自分が弱気になっていてはいけない。離れていても彼を一番に応援しようと気を奮い立たせ、午後から職場に行く予定があったため準備を始め。ちなみに…細やかだが彼を応援したくて彼には内緒で彼の荷物の中に忍ばせておいたものがある。それは手作りの犬のストラップ。実は裁縫が得意でその犬も彼をイメージして作ったもの。男が手芸、しかも男に持たせるものでもないと悩んだが、お守り代わりなる唯一無二のものを彼に持たせたくて。その意味は色々、まずお守り、頑張れというエール、彼の寂しい想いを少しでも紛らわせたら…そして自分は離れていても側にいると──…他にも様々な想いをひと針ひと針込めて。でもやっぱり人前で使うには恥ずかしいよな…と少し後悔しつつ身支度を整え終わると車に乗り込み職場へと向かって)



(その頃、教習所の乗り合いのバス、彼が乗った集合場所以外にも停留所があり、そこから3人の男子が乗ってきて。2人は纏まって座れたが1人は近くに席が空いていなく後ろへくると彼の座る前の席へ座って。あとは合宿場所まで直行でバスが暫く動き始めたころ、彼の前に座っていた男子…金髪で彼と同い年の利発そうな男子が急に振り返って彼をジーーと見て。『やっぱり!お前、山田晃太だろ!』と大きな声で彼を指差し、大凡初対面とは思えない失礼な態度で話しかけ『だろ?だろ?』と嬉しそうに笑顔を向けて)




( / すみません、お返事省かせて頂きますね(ペコリ)早速ですがモブ君登場させましたが煮るなり焼くなり自由に動かして頂いて大丈夫です。もし合宿先でやりたりシチュエーションなどありましたらそのときで良いので教えてくださいませ。ではでは此方も背後は一度失礼しますね!)



572: 山田 晃太 [×]
2019-09-28 06:51:30


>>571 駿さん

…そうだけど…周りの人の迷惑になるから…少し声のボリューム落とそうか…で、何か俺に用かな?

(自分から言い出したくせに…正直今すぐバスを降りて彼の元へ帰りたい…とは思うものの免許を持っていればいざというときに役立つ…例えば彼を迎えに行ったりとか彼とデートに行ったりとか…。当たり前だがその全ては愛しい彼のためで。そのためきっかり最短で免許を習得しなければいけない…というか時間がかかって彼に会えない時間が増えるのは自分のメンタル的に耐えられない。自分より後にバスに乗り込んできた3人のうち一人は自分の前に座ったが特に気にしておらず、駿さんにLINE送ろうかなーなんてスマホ取り出した所で此方の名前を大声で呼んだのは今しがた前の席に座った金髪の男子で。笑みを浮かべて少しの間のあと頷いては人差し指を自身の唇に触れさせてシーとポーズをし、少しボリュームを下げるように促しては何かな?と尋ねて)






573: 飯山 駿 [×]
2019-09-28 09:18:44


>>572 晃太


『おー…そうだな。わりぃ。…ンで!俺、お前のこと前に雑誌で見たよ。同い年なのに考えかた超かっけーと思ってさ。就活で悩んでたけどあれ読んで負けてらんねェ!燃えた。…てか写真で見るよりイケメン!あ、俺は神谷隆生( りゅうせい )よろしくな!あっちの2人も同い年。仲良くしよーぜ!あ、LINE交換しよ。』

(金髪男子はへらりと人懐っこい笑みで謝ると声のボリュームを下げつつ興奮気味に以前発売されたばかりのタウン誌の話をして。彼を相当気に入ってリスペクトしているのか目をキラキラさせて熱く語り、またやや声を大きくしながら自己紹介がてらに前の二人を目配せして友人だと告げスマホを取り出しLINEの交換を要求し。『てかさ、晃太のことSNSでちょっと話題になってんの知ってるか?タウン誌発売されてからそれ見た女子が超かっこいい男子見つけた!って呟いててそれ拡散されてんの。多分これからどんどん伸びっぞ。晃太目的で店に行くやつも沢山いんだろうなぁ。女子選びたい放題じゃん。』スマホをいじりながら楽しげに話し、選びたい放題と悪気なく言うとLINEのフルフルの画面を見せてはやくはやくと彼の返事も待たずに催促して)



574: 山田 晃太 [×]
2019-09-28 12:51:52


>>573 駿さん

シー…静かに…ね?そう、見てくれたんだ…どうもありがとう。雑誌、他の友達にもよかったら勧めてくれると嬉しいな。…うん、教えるのは良いけど…ごめん、条件があるんだ。俺のLINE他の人には絶対に教えないで。あそこの友達にも…出来れば内緒にしておいてくれると嬉しいんだけど…知らない人から沢山LINE来ても困るしさ…俺のお願い…聞いて貰える…?無理にとは言わないけど…、
   
(前方にいる相手の唇に触れるか触れないかの絶妙な位置に自らの人差し指を移動させてはにっこりと微笑んで。すぐに手を引っ込めつつ、正直こういうぐいぐい来るタイプは苦手だ…野田含め悪い人じゃないんだろうけど…と内心思いながらも表情には欠片も出さずに。雑誌を見てくれ共感してくれたことや雑誌を買ってくれたことは純粋に嬉しいため礼を口にしてさりげに雑誌の売り上げを伸ばすように働きかけるのも忘れずに行い。LINEを教えることに若干の戸惑いを覚えたが、彼は自分の言葉に少なからず共感してくれた人であり蔑ろには出来ずに条件があると前置いては正直に知らない人から連絡が来るのは嫌だと口にし、他言無用にしてくれるなら教えると伝えて。面倒だと彼が思ったのならこれ以上此方に絡んでくることはないかもしれない。自分に共感してくれた貴重な人を失うかもしれないが、嘘をついても仕方がないしそれで離れるなら仕方ないとも思っていて)



575: 飯山 駿 [×]
2019-09-28 13:53:31


>>574 晃太


『おー、いけね。つい興奮しちまって。…雑誌広めるのはまかせとけ。あとLINEも勝手に教える野暮なことはしねェから安心して。』

(金髪男子はシーと言われて慌てて口を両手で塞ぐとニシシと笑い。そのあとも現地に着くまでの間、何度も振り返って彼に楽しげに話し掛けていて、他にも前に座る友人にLINEを送っており【聞いてくれお前達。イケメン男子が俺に気があるかもしれない。多分絶対そうだ。】と触れられそうになった唇に触れてにやけながらとんでもない勘違いをしていて。)


(そして、職場。時刻は丁度昼を過ぎた時間帯。順調に行けば彼の乗る教習所のバスが合宿先の現地につく頃で。職場についてからもちゃんと無事に着いたか、お昼はちゃんと食べたのかとそわそわしていて。一応現地に着いて余裕があればメールをしてくれとは頼んだが…、此方から連絡してもいいだろうかとパソコンにデータを打ち込みつつもチラチラとデスクの上に置いてあるスマホを見てしまっていて)




576: 山田 晃太 [×]
2019-09-28 17:13:09


>>575 駿さん

…─、

(結局現地に到着するまで解放して貰えずに彼にLINEを送ることは叶わなかったが…現地に着いてから講義が始まるまで少し時間が空いたため一人になれる場所を予め目星をつけており荷物を置けば其処へと向かって。誰にも邪魔されない一人きりの時間…愛しい彼にメール打っていて。【件名:駿さん、無事に着きました。 移動時間の時に駿さんにLINE送ろうとしたんですが…前の席に座った人にずっと話しかけられちゃって…( ̄ω ̄;) 駿さんと共同作業した雑誌読んでくれてて…無下に出来なくて…でもちゃんと雑誌のことは宣伝しておきましたよー。偉いでしょ?(* ̄ー ̄)無事に着いたって報告と…これから20分ぐらいで講義が始まっちゃうんで携帯触れなくなります。手が空いたらまたメールか電話しますね。俺、頑張りますっ。駿さんもお仕事頑張って下さいね……大好きです。】誤字脱字やら無いかを素早くチェックしては彼にメールを送信して。上手く時間を作るようにしないとさっきの金髪男子…神谷くんだっけか…に邪魔されないかねない…色々と…と用心しつつ…と言うか空いた時間は恋人である彼か勉強に充てるつもりであるためどちらにせよあまり構ってあげられる余裕はないなと思っていて。少しぐらい長引いても構わないと思っている他の人達と自分ではそもそも時間の使い方が違うのだろうなと感じていて)





577: 飯山 駿 [×]
2019-09-28 18:47:51



>>576 晃太


──… !!

(彼からのメールの通知音が鳴るのとほぼ同時、仕事が丁度区切りなのを言い訳にしてパッとスマホを手に取ってはその内容に顔の表情筋が緩むのが分かり、慌てて自分の頬をパシンとするもまたすぐに頬は緩んでいき。共同作業って…大好きって…!しかも顔文字可愛い…と彼の愛らしさに悶える一方、…前に座っていた人とは?男か?女か?彼を疑ってはないが、その名前も顔も知らない人物がもしかしたら彼に好意があるかもしれないと考えるだけでモヤモヤして。それにこの様子だとまだ現地についたばかりでストラップに気がついていないなと。気付くとしたら夜かな…と楽しみ半分不安半分でメールの返信画面を開き【件名:お疲れ様 無事に着いたみたいで良かった。移動中大変だったな^^;その人とは仲良く出来そうか?雑誌の宣伝もありがとなー。流石おれの晃太は抜け目ないな!講義のことも了解。今日は移動やら慣れないことで疲れてるだろうからしっかり食べて早めに寝るんだぞ。……俺もお前のことずっと考えてる】と返信し、頑張れと旗を振るウサギの絵文字スタンプも続けて送って、上機嫌に残りの仕事を片していき)


(合宿現地、流石の金髪男子も講義中に話し掛けてくることはなかったが、彼の格好良さやらオーラは溢れ出ているのか同じ合宿に来ていた女子郡が『ねぇあの人レベル高くない!?』『でも絶対彼女いるっしょ』『あとで話し掛けてみよーよ!』とヒソヒソ黄色い声で話しており)



578: 山田 晃太  [×]
2019-09-28 23:13:35


>>577 駿さん

……よし…講義終わったな…。

(講義が始まれば物凄い集中力を発揮させて終了の時間まできっちりと内容を頭に叩き込んで。実際は結構な時間勉強していたのだが何だかあっという間に終わった感覚がしつつも、講義が終わったからといって油断は出来ない。この後はご飯食べて二、三時間くらい講義があってその後就寝時間になるスケジュールで。如何に誰にも邪魔されることなく、話しかけられることなく愛しい彼との時間を確保出来るかにかかっているのは言うまでもない。あくまでも自然に人の波に乗るように行動してはある意味で器用に人を避けることに成功していて。再び定位置である一人きりになれるスペースに移動してはスマホを取り出す。彼からの返信が来ていることに気づけば嬉しそうに口元を緩めて内容をすぐさま確認しては「…ふふ…俺のことずっと考えてくれてるんだ…嬉しいな…このウサギのスタンプも可愛い…」ぽつりと呟き小さく笑って。【件名:ありがとうございます。 これからご飯の時間です。何食べようかな…駿さんもちゃんとご飯食べて下さいね?Ψ( ̄∇ ̄)Ψ 前の席の人…悪い人じゃなさそうではあるんですが…ぶっちゃけ…苦手なタイプです…(´-ω-`)…ああ…ここにいる人全員…駿さんだったら良いのにな…。えへへ…褒められた…嬉しいです…(*´∇`*)…はい、しっかり食べてしっかり寝ますね!…嬉しいな…寝る前にまたメールしますね。ご飯の後はまた講義が控えてます、頑張りますっ】とメールを送信してはご飯はコンビニやら外食やら自由なためどうするかなと思いつつも手近なコンビニを利用することにして。買い物を済ませてイートインスペースにて手軽に食事を済ませてはプリントをいつもの肩掛け鞄から取り出しては復習をしていて。そうこうしていればすぐに講義の時間が来て─22時頃…今日一日の講義が全て終わっては割り当てられたキャリーケースを置いていた部屋へと向かう─)



(ようやく一日が終わったなーと流石に講義漬けで疲れも出ている。ふと何となくキャリーケースを開けてみた。別になんら変わらない昨日自分が準備したままに着替えやらが入っているだけ…そう思っていたのだが、ひょっこりと顔を覗かせたのは可愛らしい犬のストラップ。入れた覚えのないストラップを手に取るもすぐにそれが愛しい彼からの贈り物であると気がついて。すごく縫い目も綺麗だし…可愛い…。彼の意外な才能を知ることが出来たのも嬉しかったが自分のためにこのストラップを作ってくれた彼の気持ちがとても嬉しくて─時間帯も時間帯だしと電話は明日したいな…いやほんとは今すぐにでもしたいけどと思いながらもメールを作成していて。【件名:駿さん…すごく嬉しいです…。 このすごく可愛い犬のストラップ…駿さんのお手製…ですよね…?駿さん手芸が得意なんですか?…とても素敵です…俺…惚れ直しちゃいました…(*´ω`*)これは俺の宝物…です…ずっと大事に大切にしますね…本当にありがとうございますっ…もっと色々書きたいこと…あるけど…眠くなってきちゃいました…そろそろ寝ちゃいますね…夢の中で貴方に会えたら…嬉しいな…なんて…おやすみなさい…駿さん…】本当にうとうとしてしまってはハッとして送信ボタンをタップしては今日はそのまま眠ってしまって)



579: 飯山 駿 [×]
2019-09-29 02:38:01


>>578  晃太

(仕事終わり、彼からの返信が来ていることに気付くも今夜は打ち合わせを兼ねた飲み会が入っていて上司と後輩を送迎しなくてはならず見ている暇がなく。ごめん…晃太。あとでちゃんと返信するから。頑張れよ。と心の中でエールを送りつつ、上司と後輩を打ち合わせの店まで送り、飲み会が終わって2人を家まで送りシェアハウスに戻るころにはすっかり夜も更けていて)


疲れた……でも晃太も頑張ってるもんな…
(家に着く頃にはクタクタだったが彼も頑張っていると思えば不思議と疲れが緩和されて。早くメールを見たい気持ちを抑えて先にシャワー等を済ませると部屋着に着替えてとりあえずリビングのソファに腰掛け、2通溜まっていた彼からのメールを確認し。「ぷっ…全員俺ってホラーかよ。…てか分かってたけど合宿かなりハードみたいだな。晃太がんばり屋だし無理してないと良いけど…」前の席の人の不安はかなり軽減されたもののやはり気になるのは体調面で。ご飯はちゃんと食べれている様子に安心しつつ2通目のメールに目を通しては犬のストラップに対する可愛らしい反応に目を細めて、渡して良かったと。彼が眠たげなのは文面からも伝わってきて、通知設定がスリープモードならまだしも今送って睡眠の妨げになるようなことはしたくなくて。文面だけ打ち終えると明日朝イチに送ることにしてその日は疲れていたこともあり自室ですぐに眠りについて)

____

(翌朝、朝の珈琲を飲みながら昨晩打ったメールを彼に送信し【件名:おはよう。 昨日は飲み会あってすぐに返信出来なくて悪い。俺もご飯ちゃんと食べてるよ。でも晃太のご飯が恋しい。晃太の卵焼きが食べたい…。ストラップはご推察通り俺が作ったやつだよ。可愛すぎないか心配してたけど気に入ってくれたみたいで良かった。裁縫は家で服の手直しとか色々作ってる間にいつの間にかな…。一応お守り代わりでもあるから運転の講習始まったらポケットに入れるなりして身につけてくれると嬉しい。嫌な教官避けにもなるかもな?(笑)あと今日は雨降って気温下がるみたいだから温かい格好のがいいかも。P.S. 晃太が協力してくれた雑誌の評判が良くて続版が決まったよ。みんなお前のおかげだって喜んでたし、また一緒に飲もうって誘ってくれてる。】と送信しては飲み終わった珈琲マグを洗って仕事に行く準備を始め。これから今回雑誌に記載されるお店の下取りや若者の取材と忙しくなるなと思いつつ、彼の頑張りには負けていられないと意気込み。でもやはり彼のご飯でないと朝は食べる気が起きず、夜は“ちゃんと食べた”から嘘ではないよな…と結論づけその日の仕事へと出かけて)



580: 山田 晃太  [×]
2019-09-29 07:55:54


>>579 駿さん

んん…んー…もうこんな時間…起きなきゃ…ふあ…あふ…んー…あんまり眠れなかった…けど…朝ご飯食べて…準備して…もう一回昨日習ったところ浚っとくか…

(講義の二時間前にセットしたアラームのバイブ音が眠りを覚まし覚醒を促す。昨日は同室になった数名の名も知らぬ男子のうちの一人の鼾が酷く何度か覚醒を余儀なくされていて。慣れない土地に知り合いもいない場所…そして何より彼が隣にいない事もあり…自分が色々気にしすぎるのかな…軟弱なのかも…と眠い目を擦り準備をしようとそう言えば昨日教官にいつでも使える入浴出来る所があると言っていたのを思い出し、利用させて貰おうと着替えとタオルやシャンプー等を持って部屋から少し離れた入浴場へと向かって。24時間入浴可能と張り紙がされており、その横には入浴券の販売している券売機があって。お金を入れて男のボタンを押しては券箱へとその券を入れては男湯こちらと張り紙のある扉を開けて中に入り。中は銭湯と代わりない脱衣スペースが広がっており、自分が入ると電気が点いて。こんな時間に誰かいるわけもなく貸切状態で適当な所に一旦持ってきたものを置くと服を脱いで軽く畳むとシャンプーやらを手に持ち浴室へ続く扉を開けて足を踏み入れ。浴室の中は大浴場さながら広い。そして自分が足を踏み入れればまた明かりは灯って。まぁこういうシステムじゃなきゃ24時間は無理だよな…と感心しつつだだっ広い場所に一人きりは何か落ち着かなく…彼が今居てくれたらもっとずっと─…感傷に浸っていたが今日も頑張らないとっとペチペチ頬を叩いて己に渇を入れては髪や体を洗って綺麗に洗い流し湯気の立つシェエハウスのより広いお風呂に浸かってはふう…息を吐いて。…彼と温泉旅行に行きたいな…誘ったら一緒に行ってくれるかな…?と思いつつ体をしっかり温めると湯船から上がり浴室から脱衣スペースに移動して髪や体をタオルで拭くと髪をしっかりドライヤーで乾かしてはそのまま自分に宛がわれた部屋へと戻って。ゆっくりしながら昨日コンビニで買っておいたおにぎりをもぐもぐと食べながら駿さんにもうメール送っても大丈夫かなと時間を確認しようとした矢先にメールが届き画面に駿さんと出ればパアァと表情を輝かせて。すぐさま内容を確認しては「飲み会かぁ…駿さんも大変だな…ふふ…卵焼き気に入ってくれてるんだ…嬉しいな…」口元を綻ばせて小さく笑っては自然に返信を打っていて。【件名:おはようございます。
駿さん昨日はお疲れ様です。飲み会…大変でしたね…疲れとか残ってませんか?…駿さん今日朝ご飯食べてないでしょ?(。-∀-)ふふ…何となくそう思って。お腹減ってなくても時間があまりなくても少しは何か食べて下さいね…俺も駿さんがいないとあんまり食欲ないですけど…頑張って食べます(笑)卵焼き…帰ったら作りますね。…ワンコ学科の時も連れて行こうかな。駿さんが隣にいてくれてるみたいで落ち着きます。じゃあそろそろ講義行きますね。またメールます。PS.続版おめでとうございます!色々忙しくなりますね…体に一層気を付けて下さいね。…飲み会は駿さんが行くなら俺も行きますってお伝えください。楽しみにしてます。】と打ち終わればメールを送信して少しして講義の時間になれば教室へと向かって) 




581: 飯山 駿 [×]
2019-09-29 11:12:44



>>580 晃太


ん…晃太だ。もう起きてるのか…?眠れないのかな…。てか…何で朝ご飯食べてないのバレたんだよ…。

(かなり余裕を持って職場の駐車場に着く頃、彼からの返信に頬を緩ませ。しかし時間的には講義が始まるにしては少し早い時間。少し心配しつつ、まるで此方のことが見えているような文面にドキリとするもそれだけ自分のことを分かってくれていると思うと嬉しくて。──あー…会いたい…。一文字一文字から伝わる彼の気遣い…優しさ。ちゃんと犬のストラップの意味も理解してくれていて胸がじわりと温かくなる。その気持ちを少し落ち着かせてから返信画面開き【件名:エスパーか? 何で朝ご飯食べてないって分かったんだ?そうだな、分かった。ちゃんと食べるようにするけど、もし晃太が食べるものがコンビニで売ってるような物なら何食べたか教えて欲しい。晃太が食べるのと一緒の物なら食べられる気がするから。俺もワンコになったつもりでお前のこと隣で見守ってる。キスしてくれていいぞ?なんてな。PS. 飲み会、晃太と二人きりで飲みたいし断ろうかな。って…まあ行くことにはなるから悪いけどその時は頼む。晃太が行くって言ったらみんな喜ぶよ。ありがとな。晃太も慣れない場所で疲れ溜まるだろうけどあまり無理しないように。】と返信して車から降りて社内へと入って───…… )



─────


(時は過ぎ彼が合宿先に行って丁度一週間目の夜、この一週間、彼のぬくもりに直接触れていないせいか長く長く感じた。仕事も忙しく休日出勤もあり暇なんてことはなかったのだが…。それにしても今日は何だか頭が重たい気がする。まあ気のせいだろうとシャワーを浴び終えて向かったのは自室…ではなく彼の部屋で。自分は彼と付き合い始めてから存外寂しがり屋になったらしく、彼のぬくもりなしにはあまり寝付けなくなっていて。ちなみに部屋着も勝手に彼のパーカーを拝借して今着させて貰っている。若干緩めのその着心地が彼に包まれているようで安心感を覚えつつ、彼の匂いのするベッドへボフリと倒れ込みムニュムニュクッションを抱えると口元をクッションで隠しつつ腕を伸ばしてパシャリと自撮りして【件名:事後報告 今日で一週間だな。正直晃太不足でめげそうだけど何とかやってるよ。…悪い、半分嘘。本当は朝飯食べるときも仕事中も風呂入る時も寝る時もずっと晃太と居たらなって考えてるよ。晃太が頑張ってるのに情けなくて御免。…あと謝りついでに事後報告になるけど晃太の服とベッド借りてる。】声が聞きたい…そう打ち掛けた文章は消して、代わりにさっき撮った自撮り…自撮りなんてほぼ始めてに近いので恥ずかしいが…を添付して彼に送信しパタリとスマホを持ったまま腕を降ろし。布団を被ってもぞもぞしては枕元に顔を埋めて誰も見ていないのを良いことに目一杯に彼の匂いを吸い込んで。「……晃太…会いたい…。晃太の髪…触りたい。」可愛らしい笑顔にキスをして、触り心地の良い髪をクシャクシャ撫でてあたかな体温に包まれたい。何故だか妙に弱気になってしまいながらクッションを抱き締め瞼を閉じるも暫く寝付けずにいて)



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