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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
76:
闇の支配者 [×]
2024-12-05 21:22:19
>75
(/ありがとうございます。私も同じく久し振りのなりきりですので気にしないでください。ゼノ・ファミリーの構成員のkeepを了解致しました。素敵なプロフィールをお待ちしております。)
77:
saltな塩 [×]
2024-12-07 19:01:10
「コレやったらどうなっちゃうんだろ...ダメダメ、ボスに禁止されてるんだから...バレなきゃやってないと同じだよね?」
「イェーイ!見てる~?アンタの不幸のおかげでティノ君今超ハッピーで~す!ありがとね?」
名前:ティノ
性別:男
年齢:推定17
出身:中東付近
所属:ゼノ・ファミリー
役職:構成員
武器:鉄パイプ、安全靴
性格:生意気で享楽的で刹那主義。好奇心旺盛で楽しい事にとことん弱く禁止されるとやりたくなる。やりたいと思ったら例えどんな犠牲を払ってでもやりたくなる悪癖があり、自分の命やともすればボスからの信頼でさえも賭けてしまうことがある。
人の好き嫌いが激しく、興味の持てない人間に対してはとことん冷淡。しかし好感や興味を持った相手には独占欲が強く、構いたがりの構ってちゃんになる。つまりメンヘラ。特にボスに対しては酷く、すぐ拗ねるし洒落にならない悪戯を仕掛けてくる。
自称ゼノ・ファミリーの可愛い担当。自分の名前を気に入っている為、テンションが上がった時や可愛さを強調する時に一人称が「ティノ君」になる。実際は可愛さよりも苛つきが勝つ。
容姿:栗色の髪を耳下程度の長さで適当に切っており、瞳は猫目で緑青色をしている。肌の色は褐色であり、身長は子供の頃十分な栄養を得られなかったからか160センチ程度でやや痩せ型。耳にはスタッズピアスを左右に4つずつ付けており、八重歯の持ち主。
服装はド派手なアロハにベージュのスラックス。アロハは日替わりであり、お気に入りは漢字で魚の名前が書かれた寿司屋の湯呑みみたいな柄のやつ。
備考:薬物中毒の父とセックス依存症の母の元に出生届を出されることなく生まれ、名前すらつけられずただのゴミとして生きてきた。
しかし親がヘマをして始末され、その際にボスに拾われた。名前も身分も幸福も、全てをボスに与えられた為、心の底から敬愛している。
年齢や出身が曖昧なのは本人自身も知らないから。知らなくていいと思ってるしこれからも知ろうとも思わない。今がハッピーなので万事OK。
秘密:ボスにも秘密で薬物の取引をしてること。大好きなボスに隠し事をしているというスリルと、バレた時のボスの反応が楽しみすぎてやめられない。
(/>74の者です。丁寧な対応ありがとうございます。pf完成致しましたのでご確認の程よろしくお願いいたします。
またゼノファミリーについて一つ質問があるのですが、収入源に密輸や密造とありますがコレに薬物などは含まれているのでしょうか?)
78:
闇の支配者 [×]
2024-12-08 17:47:46
>77
(/PFを提出していただきありがとうございます。素敵なゼノ・ファミリーの構成員ですね。確認をしましたので、参加の許可を出します。管理できる範囲を心掛けて【ご自分で絡み文を提出】・【他の参加者の絡み文に絡む】の二つの選択肢がありますので、お好きな方法を選んでいただければと思います。また、質問の回答ですが、ゼノ・ファミリーの収入源である密輸や密造に薬物は『含まれていません』。しかし、薬物以外の物は密輸・密造できるのがゼノ・ファミリーです。薬物で得られるメリットよりデメリットを考慮したこと・他のファミリーからの報復を判断してゼノ・ファミリーは薬物の密輸・密造はしていないですが、薬物よりも優秀なものを模索するために、水面下で暗躍を続けている野心家が多いのがゼノ・ファミリーですので、薬物に代わる新たな材料を用意しているかもしれません。)
79:
天音 結衣 [×]
2024-12-08 18:07:57
>エリカ
あら、痛かった?ごめんなぁ、ちょお待ってな………あら、やっぱり。
(苦悶の表情を浮かべる相手を少し心配した様子で声をかけるが、怪我をしないよう、かといって相手が逃げ出せない絶妙な力で押さえつけたままにする。そのまま彼女の耳に手を伸ばし、さらりと相手の髪をかきわけると…耳にイヤホンが付いている。この形はただのイヤホンではなく、盗聴器の類だろう。何度か仕事で見たのがここで生きるとは。ひょいとイヤホンを取り外すと彼女の目前へと持っていき、とても優しい声音と笑顔でわざとこれが何かと聞いて)
……なぁ、お嬢ちゃん。これなぁに?
>All
…んー、今日も街は平和やねぇ…
(からんころん、と下駄を鳴らしながら自由に街を闊歩する。毎日の日課である見回り中、自分のスレスレを子供達が楽しそうに走っていく。それを横目に見ながら「こけん様にきぃつけやぁ」と声をかけつつ、周りの商店の店主達にひらひらと挨拶代わりに手を振る。今日もグローリア地区は平和でなによりだ。しかしただ見回るだけというのも暇なもの。何かないか…と考えながらも、特にどこに行こうかとは考えずにぷらぷらと歩き続けて)
(/ご新規さんが絡みやすいよう、All文上げさせていただきました!良ければどうぞ絡んでくださいませ!)
80:
ティノ [×]
2024-12-09 00:55:33
>79 結衣
あーっ!アマネだ!ねねね、ジャパニーズって皆ニンジャで、ハラキリした人7人集めると願い事が叶うってホント?
(仕事に精が出ずサボりながらも特に新しい面白い事も見つけられず、ふらふらと歩いていたところで天音を見つける。ティノは途端に顔を輝かせ、彼女の元に駆け寄ると、不思議の国・ジャパンの話をしてくる。しかし面白い情報しか残らない彼の頭のせいか、どうやら随分とトンチキな話になっている。)
やっぱアマネもハラキリ集めてる?良ければ何人か良さそうなの紹介しようか?
(そういって目を輝かせながら天音を見つめる。その瞳には一点の曇りも見られず、ただ期待だけが込められている。)
>78
(/丁寧なご回答ありがとうございます!頑張らせていただきます。)
(/きっかけを作ってくださりありがとうございます!絡ませていただきます。よろしくお願いいたします!)
81:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-09 01:10:26
>結衣
……チッ…
(自身の耳に装着された盗聴用イヤホンに気づかれ、目の前の女性を睨みながら舌打ちして。自然にしていたつもりだが、自分がイヤホンに目を向けたことに違和感を持たれていたこと…情報屋のことを話したことによりこの区にいた理由等気づかれ、喋りすぎたと思いながら女性の腹部に蹴りを入れて押さえている手を振り解き。先程までの大人しく無害そうなエリカは、もうそこには居ない…)
82:
天音 結衣 [×]
2024-12-09 01:55:10
>ティノ
ん?…あぁ、ゼノさんとこの……なんやそれ、新手の7人ミサキかなんか?
(急に声をかけられ驚くも、面識のある人物と分かりひらりと手を振る。…と、相手から捲し立てられた話の内容に一瞬絶句する。彼が面白いことにしか興味がないのは知っているのだが…流石にそれは無いぞ、どれだけ日本をトンチキ国家だと思っているのだ。ハラキリ7人とか、なにをどうやっても願いが叶うどころか全員化けて出るとしか思えない。困惑しすぎて妖怪に例えて返すと、自分も集めているのか、良い人を紹介しようかと聞かれさらに困惑する。怖すぎるだろう。ふるふると首を横に振り、いらないと伝える。…ふと気になった。もし本当だと伝えたら、彼はどうすると言うのだろう。少し不安に思いつつも、その問いを口に出して)
いやいやいや、んな怖いの集めへんよ……まぁそれに、願い叶う言うてもうち、今んとこ願いとか無いからなぁ。…ところで、これほんまやったらおにーさんどないしはるん?
(/絡んでくださりありがとうございます!よろしくお願いします!)
>エリカ
っ!……げほっ、げほっ…もう、乱暴やなぁお嬢ちゃん…。まぁ落ち着いてぇや、お姉さん怒っとる訳でも無いから、な?
(迂闊だった。先ほどの彼女の様子から反撃はしてこないだろうと思っていたのだが…とんだ計算違いだ。綺麗に蹴りが入り、思わず力が緩んだ隙をつかれ腕を振り払われた。咳き込みながら彼女を見ると…さっきまで話していた彼女はどこへやら、こちらに敵意を剥き出しにする少女の姿が。こちらとしては敵対しようとしている訳でも無い。少し緊張した、しかし優しい笑みを浮かべては腰に差していた刀を下ろし、敵意がない事を示して)
ほらほら、話聞いてぇな。うちな、ちょっと提案があるだけなんよ。
83:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-09 02:36:43
>結衣
……まさか、見抜かれるなんてね…。相当上手くやったつもりだけど……本当、ワタシのタロットはよく当たる……。
(上手く蹴りが入ったようで、簡単に抜け出すことに成功して咳き込みながらこちらを見ている女性からある程度距離を取り。先程の蹴りや身のこなしから、素人ではないことが分かる。最初に落とした【月の逆位】のタロットカードをポケットから取り出し、少し不気味な笑みを浮かべて自分のタロット占いはよく当たると呟き…この場合の意味は【少しの失敗】だろう…。タロットカードをしまい、刀を下ろして敵意がないことを示しているにも関わらずB&T APC9Kを一丁取り出して銃口を女性に向けて。相当用心深いのか、それとも口封じか……)
…別にいいけど……どうでもいい提案だったら…穴だらけにするよ。
84:
ティノ [×]
2024-12-10 02:57:53
>82 結衣
なんだぁ...せっかく有効活用できると思ったのにな...。
今使い道のない人抱えててさ、もう死ぬだけだし、折角だからハラキリに使えば面白いもの見れるかなって思ってたのに...ざんね~ん...
(事実を知りあからさまに肩を落とす。命以外全て搾り尽くした債務者を更に有効活用できるかもと期待していた分、落胆も一入のようだ。
口を尖らせ、そのままいじけモードに入ると思われたが、天音の口から出た新しい単語を聞いて何かを思いついたのか、また顔が明るくなる)
あっでもその7人ミサキ?とかいうやつは出来るの!?ハラキリさせればいいの?俺見てみた~い!
85:
天音 結衣 [×]
2024-12-10 13:13:24
>エリカ
あらまぁ、お姉さん怖いわぁ。…ほら、さっき話しとったやないの?うちのこと。人攫いに、商人。そういう関係の話が入ったら、うちに優先して教えてほしいだけ。
(くすくすと笑いながら相手を見る。先程の蹴りから素人ではないことは把握済み、あまり油断しているとやられる可能性だってある。視線は彼女を見据えたまま、自身の袖口に仕込んである短刀を相手に気付かれない様、すぐに取り出せる位置に潜ませる。そうしながらも自身の提案…人攫いや奴隷商人の居場所を優先して教えてほしいと伝える。先程の彼女の話から、まだ自分を攫った犯人がその辺で暮らしているという可能性が出てきた。そんなもの、許せる訳がない。同じ、いやそれ以上の苦痛を味わせねば。その様な怨嗟を心の中で渦巻かせながらも笑顔は崩さず、声音も優しいままで話し続けて)
勿論、ただやなんて言わへんよ。毎回の報酬も弾むし…うち、これでも中々ファミリーの中でええとこ就いててなぁ。お茶会なんかも開くし、色々とまぁ聞けるんよ。それこそ極秘のなんやらや……流したげる、言うたらどう?
>ティノ
腹切りをなんやと思うてはんの……でも、せやねぇ……せや、拷問の練習なんかに使うんはどやろ?たとえば中国あたりのやつやと、色々と面白そうなんが多いと思うで?
(思わず呆れた笑いを浮かべる。腹切りは武士の華々しい最期であって、エンターテイメントでは無いのだが…そこにはあまり触れず、考え始める。確かにタヒぬのを待つだけの人間なのであれば、ただ殺すだけというのも少しつまらない。さて何かあるものか…と、良い事を思いついた。にこりと笑うと、拷問の練習台にすればどうかと提案する。一度本で見たことがあるだけだが、目に竹筒を押し当ててぽんと叩くと、目玉が飛び出てくる…なんていう中々興味深いものもあったはずだ。彼のお眼鏡にもまぁ叶うはずだろう。……と、先程妖怪に例えたのが仇となったようだ。きらきらした瞳で今度は7人ミサキが見たいと言い出した相手に、少しだけ困った顔を浮かべる。見たらタヒぬ妖怪なのだが。ぽんぽんと相手の頭を撫でると、優しい笑顔で話し始めて)
あんたなぁ……ええとな。その7人ミサキいうんは、見たらあかんもんなんよ。見てもうたら、あの世に連れてかれるんやて。やから、それは見せられんねんけど……そんなに腹切り見たいんなら、うちが見せたげよか?その使い道ない子連れて来てくれたら、またやったげるで?
86:
名無しさん [×]
2024-12-10 15:42:07
(/初めまして。よろしければゼノファミリーの首領で参加希望です。)
87:
名無しさん [×]
2024-12-10 22:33:26
(/初めまして、素敵なトピに惹かれて来ました。闇医者の枠が空いておりましたら参加希望したいです)
88:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-12 02:06:10
>結衣
…へぇ……それはいいね…。…けど、その極秘の情報が…本物という保証は?
(ある程度予想していたが、彼女の提案はやはり人攫いや商人を特定すること。何も言わず銃口を向けたまま話を聞いていると、報酬の話になり。正直言って、悪くない内容だ…だが、まだ銃口を下ろさない。彼女が流す極秘の情報がガセである可能性があるからだ…そもそも、そこそこの役職に就いてることやお茶会を開いていることも本当かどうかはわからない。……何より、彼女を信じていない一番の理由は…エリカがマフィアに対して並々ならぬ憎悪、殺意を抱いているからだろう…。)
89:
闇の支配者 [×]
2024-12-12 17:51:59
>86
(/ありがとうございます。ゼノ・ファミリーの首領のkeepを了解致しました。素敵なプロフィールをお待ちしております。)
90:
闇の支配者 [×]
2024-12-12 18:04:26
>87
(/ありがとうございます。闇医者の枠は空いておりますので、闇医者のkeepを了解致しました。素敵なプロフィールをお待ちしております。)
91:
ティノ [×]
2024-12-12 22:12:21
>85 天音
チャイナ!いいね、すっごい楽しそ~!それにハラキリも見せてくれんの最高じゃ~ん!
(思わず天音の手を掴みブンブン振りながら何度も飛び跳ねる。つまらないと思っていた今日に突然訪れたアジアの拷問ショーの予定。それはティノのテンションを最高潮にするには十分だったようだ。
そのまま興奮し続けると思いきやはたと動きを止め、何か頷き始める。どうやらテンションが一周して感動するところまできたようだ。そのまましみじみとアジアの神秘、愉快さに思いを馳せ始める)
やっばアジアって良いよなぁ.・・・夢があるもん。俺んとこにも面白アジア枠欲しいなぁ・・・
やっぱアマネもうちこない?自由で楽しいよ!
(そう話しながら天音にウィンクをかます。引き抜きというにはいささかフランク過ぎるが、誘っている気持ちは本物だろう。少なくとも今、この瞬間は)
92:
名無しさん [×]
2024-12-12 22:35:50
「自分の命をそ~んな安く見積もるなよ、なぁ?」
「ここじゃ所属も地位も関係ねえ、皆等しく価値のある人間さ。ああ、金か臓器を落とす絶好のカモとも言うな。」
名前:ルーカス・セルペンテ
性別:男
年齢:34歳
出身:アルカーナ(国内)
所属:ウィーウェレ地区
役職:闇医者
武器:麻酔入りの注射器
性格:中立の立場を貫く拝金主義。慈悲はない。金に対して絶対的な信頼を寄せており、逆に人間に対しては何も信じていない。ただ別に嫌いな訳でも無い。掴みどころの無い性格で、砕けた口調で誰とでも分け隔てなく接する。強めの酒とラムネ菓子が好き。
容姿:肩下辺りまで伸びたやや癖のある焦げ茶の髪を後ろで一つに纏め、服装は黒のワイシャツとズボン、そして医者らしく白衣と、嘴部分のみの黒いペストマスクを着けている。目はややタレ目、瞳の色はアンバー。身長は187cmの痩せ型。
備考:ウィーウェレ地区で暗躍する闇医者。その奇怪なマスクと法外な医療費請求で悪い噂が絶えないが、医師としての腕と知識は確かなものである。
どのファミリーも、富裕層も貧困層も構わず治療する代わりに皆に等しく対価を求める。料金は基本金、もしくはそれに相応する物品(貴金属や宝石類など)だが、それが払えない人間には臓器売って貰うことにしている。なお、その臓器は他所へ売ったり、適切に保存して移植に用いたりしている。
処方する薬は大体自作のもの。薬物を作ることも可能ではあるが、流石にマフィアに目をつけられて死にたくはないので基本販売はしない(交渉次第)。
元はフィデス地区の大学で医学を学び、若くして医師として働いていた人間であったが、医者特有の権力争いに揉まれた結果、資格を剥奪され医者としての地位を失うことになる。その時には既に人間に対して失望をしており、金だけを信頼するようになる。
秘密:心の奥底で感じる孤独感を埋めてくれる誰かを待っていること
(>87の者です。pfが完成しましたのでご確認のほどよろしくお願いします。
また一つ質問なのですが、アルカーナでのお金の単位は何なのでしょうか?決まっていましたら教えてほしいです。)
93:
闇の支配者 [×]
2024-12-13 19:08:50
>92
(/PFを提出していただきありがとうございます。素敵な闇医者ですね。確認をしましたので参加の許可を出します。管理できる範囲を心掛けて【ご自分で絡み文を提出】・【他の参加者の絡み文に絡む】の二つの選択肢がありますので、お好きな方法を選んでいただければと思います。質問の回答ですが、このアルカーナに流通しているお金の単位は『アルカ(通貨記号はAK)』が使われます。貨幣の種類は日本円がベースになっており、1アルカ・5アルカ・10アルカ・50アルカ・100アルカ・500アルカの硬貨、1000アルカ・5000アルカ・10000アルカの紙幣があります。元々はこの国に流通していた質の悪い貨幣である悪貨にこの国の名前の文字を取ってアルカと名付けられました。紙幣の肖像画として、アルカーナを象徴するマフィアであるクレド・ファミリーの歴代のボスが伝統として描かれております。また、国外から移住してきた移民は国内にある外貨を両替できる銀行の窓口・金融機関・両替商の認可を持つ街中の外貨両替専門店・金券ショップでなければ両替が出来ません。)
94:
天音 結衣 [×]
2024-12-13 19:15:21
>エリカ
あら、もしかしてうちのこと疑ってはる?せやねぇ…グローリア地区でも行ってもろたら、よぉ分からはるわ。街の人らからはよぉ信頼されとるし、幹部やいうことも皆知ってはるから…そこまで一緒に、お散歩でもどう?お嬢ちゃん。
(笑顔は崩さずに、残念そうにこてんと首を傾げる。まぁ、疑われるのは想定内。彼女の疑念は全て、我がファミリーが統治するグローリア地区に行けば晴れる物だ。幹部であることは皆知っており、茶会の真偽は参加したことがある住人と話せばすぐに分かる。普段からの行いのおかげで評判も良い方だ、現地に行けば彼女の信頼は得られそうだが…後で自分で確かめろ、とは言える状況では無さそうだ。今信頼を得なければ、提案は飲んでくれないどころか最悪蜂の巣にでもされることだろう。ならば…今その場に行って、周りからの信頼を見せた方が良いのでは無いだろうか。地面に置いた自身の刀を少女の方へ蹴ると手で拾うよう指示しつつ、にこりと笑って)
…あぁ、もし怪しい動きしたな、なんて思うたらいつでもそれで斬るか撃つかしてもろたらええよ。…まぁ、そんときはお嬢ちゃん、後が怖いかもやけどね。
>ティノ
ん、お気に召したんなら良かったわ。今日も元気そうでええなぁ、ティノ君は。
(どうやら喜んでもらえた様だ。手を握り何度も飛び跳ねて喜ぶ相手を見て笑うと、突如動きを止める相手に少し驚く。このままハイテンションで話し続けると思ったのだが…どうやら感動しているらしく、うんうんと頷きはてにはアジアに思いを馳せ始める目の前の彼。ついぷっと吹き出すと、「どこに感動してはるん…」とくすくす小さく笑う。…すると、ウインクをしながらさらっと引き抜きをされる。まさかこんな流れで誘われるとは全く思っておらず、つい「あえ?」と間抜けな声を出してしまう。すぐに頭を振って落ち着けと自身に言い聞かせると、申し訳なさそうにしながら断り、相手の頭を優しく撫でて)
残念やけれど、そら無理なご相談やね。うちな、今のとこにまぁまぁな恩あるから…他のとこ行くとか、あんまりしたないんよ。ごめんなぁ。美味しいおやつ買ったげるさかい、許したって?
95:
ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-13 23:11:49
>all
……よし、ピッタリだな。ほれ、これがお望みの薬だ。服用方法は中にメモ入れてるからそれを守れ。それと――
(今日はウィーウェレ地区のある路地裏にて、事前に依頼されていた処方薬の取引が行われていた。彼らの沈黙の中で微かに聞こえるのは十数枚の紙幣を1枚ずつめくり数える音のみである。暫くして数え終わり、請求額丁度の金を得て満足そうに懐にしまい込むと、茶色の小さな紙袋を相手に手渡す。そして服用方法と注意事項を受取人に説明している所だった。彼はただ病人用の薬を売っているに過ぎない。しかし傍から見れば違法薬物の取引現場にも見えることだろう。そんなことは頭から抜け落ちているらしく、全ての説明を終えるとその場を立ち去ろうとして)
(/all文出させていただきました。どうぞ宜しくお願いいたします!)
?93
(/参加の許可と質問への丁寧なご回答有難うございます!)
96:
天音 結衣 [×]
2024-12-13 23:29:03
>ルーカス
……おにぃさん、おにぃさん。あんたはん、今何しとった?おねぇさんに教えてくれへんか?
(今日も今日とてウィーウェレ地区は絶好の見回り日和。辺りに目を向ければ平然と犯罪が起きている。人身売買に追い剥ぎ、そして…薬の闇取引。見回り中にふと路地裏にてどうやら薬の取引をしていたらしいペストマスクの男に音も無く忍び寄り、後ろから不気味なほど優しく声をかける。とても優しい笑顔を浮かべているがその身からは隠しきれない殺気が漏れ出ており、右手は自身の腰に差している刀にかけていて)
(/早速絡ませて頂きます~ よろしくお願いします!)
97:
ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-14 07:51:13
>結衣
うぉおっ!?じょ、嬢ちゃん一体いつから……
(気配も無く背後に立たれ声をかけられ、思わず肩を大きく震わせる。声色と表情は優しい彼女だが、この地区でそれなりに長く過ごしていてその笑みから滲み出る殺気に気付かないほど馬鹿ではない。恐らくコンフィデンシャル・マフィアのいずれかだろうと踏み、自分が違法薬物の売買をしていると勘違いされていると気付くと、両手を上げて降参の意を示しながら)
俺は白衣から分かる通り医者で、アイツの奥さんが俺の患者。袋の中身は処方薬……これでいいか?
(/絡んでくださり有難うございます!宜しくお願いします!)
98:
天音 結衣 [×]
2024-12-14 10:50:53
>ルーカス
あらあら、ほんまやろか?白衣なんていくらでも偽装できはるし…それになぁ、普通のお医者様が来ないなとか来るなんてあんまり思えんのよ。ここはウィーウェレ地区、お医者様が来ようもんなら1日で身ぐるみどころか命も取られとるやろしなぁ。
(笑顔は崩さないまま、こてんと首を傾げる。白衣?処方薬?口ではなんとでも言えるが、全てその気になれば偽装できる物だろう。たとえ彼の言葉通り彼が医師であったとしても、医者がわざわざこんなところまで往診しに行くなど考えにくい。他にも彼が男から受け取っていた金額、彼の顔のペストマスク、薬を渡す場所……疑問点は上げればキリがない。本当に医師なのかどうか調べるため、ちゃきんと刀の鞘からちらりと刃を覗かせながら目が笑ってない笑顔で問いかけて)
おにぃさん、お名前は?良かったらお顔も拝見したいとこやけど、かまへん?嘘つかはったら……せやねぇ…おにぃさん背ぇ高いし、首飛ばしても試し斬りできるとこ多そうでええねぇ。
99:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-14 11:44:17
>結衣
…当たり前……へぇ、それが仮に本当なら、合図一つで…ワタシを捕らえられるね……。
(表情は変わらないが、はっきりと目の前の女性を疑っていると答えて。エリカにとって、マフィアそのものが敵…自ら敵地に向かうようなものだ。仮に本当に信頼関係を築いているのであれば…女性の得物がなくても、合図一つでエリカを捕らえる事が可能だろう。女性が同じマフィアや街の人と信頼し合っていることがわかる一番の方法ではあるが、エリカにとってはリスクが高い…警戒した様子でそう話していると、こちらに刀が蹴られ。)
…判断を間違えたね……ワタシが提案に乗ってから、刀を渡すべきだったんじゃない…?…今、この場で壊しても何の問題もない…。
(恐らくは危害を加えるつもりはない、抵抗する手段を手放すという意味で刀をこちらに蹴ったのだろうが…エリカはまだ提案に乗っておらず、寧ろグローリア区に行くことに警戒している。判断を間違えたと不気味な笑みを浮かべエリカが持つ銃をもう1丁取り出し、片方は変わらず女性に向けており、もう片方は刀に向けて「…まぁ、まだ武器を隠してるんだろうけど…」と呟き)
>ルーカス
フフフ……情報提供、ありがと…。これ、報酬ね……また、新しい情報が入ったらよろしく…。
(少し離れた場所にて、この物騒なウィーウェレ区に似つかわしくない少女が此処の住人と思われる男性と話しており。情報屋であるエリカがよくこの区で情報収集をしており、代価として情報を提供してくれる人にそこそこの額を支払っている。今まさに現金が入っているであろう封筒を男性に渡して、受け取って去っていく男性を見送り)
(/絡みます、よろしくお願いします!)
100:
天音 結衣 [×]
2024-12-14 12:34:00
>エリカ
>エリカ
あら、悲しいなぁ。お嬢ちゃんが嫌ならフィデス地区でもええねんで?あっこでもまぁまぁ評判はええし、集会所行っても分かるんは分かるしな。
(くすりと笑い、小さく泣き真似をする。確かに彼女からしたら、ライオンが自分の巣に案内してる様な物だ。容易には乗れないはずだ、少し話を間違えたか。少しだけ内心悩みつつも、それならフィデス地区はどうだと提案する。あそこでは荒事揉め事は御法度、彼女にとってのリスクもほぼほぼ無くなるはずだ。…と、彼女が刀を持ち上げる。それは平然として見ていたのだが……刀に銃口が向いた瞬間、すんと感情が抜け落ちる。あの刀は昔、ファミリー入りの祝いとしてファミリーの皆がくれた刀だ。自分をここまで育て上げてくれたファミリーは第二の家族の様な物。……つまりは、あの刀は家族からの贈り物になる訳で。それを折られるのを指を咥えて見ているなんて、ありえないだろう。一気に頭に血が上り、今の自分の状況すら忘れてしまう。先ほどまでの穏やかな態度はどこへやら、こんと小さく足音を立てては彼女に急接近し、細い首をがっと掴む。一瞬だけ困ったような笑顔を見せるも…すぐに額に青筋を立てた鬼の様な顔になり、ぐっと手に力を込めて)
……んふ。あんまりこういうんは柄やないねんけど……調子乗っとんちゃうぞ、クソガキ。それ折ったら、あんたの首が折れる思えや。ええか?
101:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-14 14:58:27
>結衣
…フィデス地区ねぇ……さっきよりはマシだけど、一般市民をそんな危ないところに連れてくの…?
(先程から笑ったり、小さくない真似したりする女性のことを道化のようだと思いながらも、新しい提案を聞いて。確かにグローリア地区よりもフィデス地区の方がマシではある…が、あくまでグローリア地区と比べたらである。何も知らない人からすれば、エリカはその辺にいる普通の女の子…一般市民が行くには少々危険ではないかと口元に笑みを浮かべながら話して。果たして、一般的に手に入らない銃を2丁持ち目の前の女性と女性の刀に銃口を向けてるエリカは一般市民と言えるだろうか……。)
…っ……やっと、本性を現した…って感じだね…?好きにしたらいいけど……そんなことして、此処から生きて…出られるかな…?
(先程までの穏やかな態度とは真逆の態度になり、首を掴まれて少し苦しそうな表情を浮かべる……が、銃口を女性と刀から逸らさない。変わらず余裕そうな表情を浮かべており、現在取られないように足で踏んでる刀をエリカが破壊し、エリカの首を折って…このウィーウェレ区から生きて出られるかと告げて。エリカの発言で、周りに複数…かなりの数の気配があることに気づくだろう…)
102:
天音 結衣 [×]
2024-12-14 16:30:27
>エリカ
そら大丈夫や、あっこは荒事揉め事御法度やから。何があってもお嬢ちゃんに危害は及ばへん、むしろ安全や。
(相手の言葉にふるふると首を振る。フィデス地区で騒ぎを起こせば二つの意味で首が飛ぶ。余程の馬鹿でないとあそこでなにか法を犯す事はしないだろう。それゆえ危ない、という彼女の言葉を否定するが…顔は未だ険しいままで)
今はそんなんどうでもええ。さっさとその刀から手と足離せや。
(今の自分の姿が本性と言われるのはどうでも良い。が、刀を折られるのは駄目だ。当時刀を贈ってくれたメンバーの中には、今も元気に働く者もいればなんらかの原因であの世に旅立っている者もいる。実質的な家族の形見だ、どうして怒らずにいられようか。…そして、彼女の言葉を聞いてようやく周りに多くの気配があることに気づくが…そんな些細な事など知ったこっちゃ無い。この刀は自分の生きる支えであり、「大事にする」と約束した。失うことは絶対に許されない。一瞬周りを見渡すも手の力は緩めず、相手に視線を戻してはぎろりと睨んで)
あ?…んなもん知らんわ。家族の形見取られてるんや、そんなんでビビるかいな。…ほら、はよせぇや。
103:
ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-14 17:14:21
>結衣
おいおい勘弁してくれよ……その自衛のために顔隠してんのさ。ここの住人は奇怪な奴にわざわざ近づくような奴らじゃねぇ、厄介事に巻き込まれたくないからな。というか、他者に名前を聞くより先に自分が名乗るってのが礼儀なんじゃあねえのか?
(笑みを崩さぬまま刀をちらつかせて脅してくる彼女に、面倒な奴に絡まれたと眉間にシワを寄せる。極力マフィアには目をつけられず適当に恩を売っておきたいと考えていたが、このままではそれどころではない。見たところそれなりに話は通じそうと思ったのか、できるだけ情報は出さずに乗り切れないものかと模索し会話を続け)
見たところ…リベルかクレドってところか?良いのかよ、お前さんのお仲間の命の恩人を斬っちまうかもしれねぇぞ?
>エリカ
……よぉ、元気そうだな?ちゃ~んと金稼いでるみたいで安心したぜ……そんな怖がらねぇでいいだろ、俺ヘコんじまうよ。なあ?
(自分の根城に戻ろうとする途中、この地区の住人にしては見慣れない少女が誰かと取引しているのをちらりと横目に確認した。これだけであれば日常茶飯事でただ通り過ぎるだけなのだが、その少女と取引していた相手が以前自分が治療し、まだ支払いが完遂できていない患者であることに気づくと、彼女との取引が終わったであろうタイミングを見計らって近づき、肩を組んで男性に話しかける。彼はかれこれ1年以上も滞納しており、そろそろ処分を下しても良いだろうと考え、懐から注射器を男性にバレぬよう取り出すと)
(/絡み有難うございます!一応確認なのですが、エリカさんが話していた相手ってルーカスではないですよね?読み間違えていたらスミマセン…!)
104:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-14 17:25:38
>結衣
(周りにかなりの気配があるにも関わらず退かない辺り、余程腕に自信があるのか…何にしても、この状態だと仲間達が迂闊に攻撃できないと判断したのか、相手に向けている方の銃の引き金を引き至近距離で弾を連射し、相手の手から無理矢理離れて。片方の銃をしまって軽く首を押さえてながらも、変わらず銃口を相手に向けており)
……これだからマフィアは嫌い…さっきのパパの話も、本当は嘘なんでしょ?そうやって都合のいい嘘で人を騙して、信頼を得たり…邪魔になったら消す……ワタシのパパも、そうやって殺したんでしょ?
(首を押さえていた手を目の方へ持っていき覆って、相手のことをマフィアと知った時から信じていなかったということが伺える発言をして。エリカもマフィアに対して同じ手を使うのも、自分の父親と同じように消すため。指のすき間から見える片目は、16歳の少女が出せるようなものではない程の憎悪と殺意に満ちており。銃声を聞いて建物の陰に隠れていた者達が飛び出し、全員マフィアくらいしか手に入りそうにない銃を手にしており。)
105:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-14 17:27:52
>103
(/はい、ルーカスさんではなく別の男性です!それとすみません、返信はあとでします…!)
106:
ティノ [×]
2024-12-14 18:03:47
>94 天音
ええ!?今ならこんなに可愛いティノ君が付いてくるのに!?
(天音の言葉を聞き、目を見開き口に手を当てて、わざとらしいまでに驚いていることを全身で表現してくる。しかし甘いものが食べられるならしょうがないか・・・?天音のおやつをくれるという言葉と仲間に勧誘することを天秤にかけ、しばし思考する。おやつは欲しい、だが天音を誘えたらボスも喜び、遊び相手も手に入る。普段は使わない脳みそを回し、結論を出す。)
おやつは食べたい・・・けど!アマネも面白いからどっちも欲しい!そっちのボスも面白かったら移籍OKしてくれるって!
ほらジャパンのなんだっけ...プリキュア?みたいにキューティー&ビューティーで俺たちがコンビ組めば面白いこと間違いなしよ!?
(そう話しながらビシッと、某美少女戦士の月に代わってお仕置きしてくるポーズを決める。どうやら結論は両方ゲット狙いとなったようだ。)
>95 ルーカス
あれれ~?おっさん、なぁ~にしちゃってんの~?
(昼下がり、ボスにも秘密の薬物の取引に関する用件を終え、歩いているとふと見かけた男の背中。己が知っているあの医者だとすれば、恐らく普通の取引だろう。この国では薬物の取引はあまりにもリスクがあり過ぎる。
そう分かりながらも、良いからかいの材料だとルーカスへ話しかけに行く。)
人気のない路地裏・・・闇医者・・・何かの取引・・・自然の香りがするなぁ・・・?
(/絡ませていただきます!よろしくお願いします!)
107:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-14 18:22:59
>ルーカス
…へぇ…この区にお医者さんがいるなんて、珍しい……。まぁ、闇医者だったら……そうでもないけど……。
(何やら男性が去っていった方から話が聞こえてきて、そちらに向かい様子を見てると…明らかに医者だとわかる格好の男性がエリカと取引した男性と肩を組んで話しており。それだけであれば、仲のいい2人が会って話しているだけに見える…だが、どうもそういうわけではなさそうだ。建物の陰から出て、声をかけて。あの男性は大事な情報源、失うわけにはいかない…)
…よかったら……何があったか、話してくれる…?ワタシが解決できそうなことなら…するから。
(/遅くなりました、すみません!)
108:
リアム・フィデリス [×]
2024-12-14 18:39:43
>ツンベルギアさん
確かに最初は動揺するものではあるが…今ではもう慣れたものだ。それに、私はこの店に何回も来たことがあるが、本当にふわふわと呼ぶに相応しいほどのパンケーキだからな…だから、私は親しみを込めてそう呼ぶことにしている
(相手の若干の動揺にも理解を示すなかで、自分も最初は同様の反応をしていたが、いざ実食してみると今まで食べたパンケーキよりもふわふわしている事実に気付き、それ以来この店のパンケーキの虜になっていることを相手に話して)
(/遅くなってしまい申し訳ございません!)
>ジゼルさん
きっと…そう言うと思いましたよ、ジゼルさんなら。では、早速対象の武器商人を探索しましょう…終わったらジゼルさんの好きな物を奢りますよ
(相手の性格や立場などを考慮すればこの仕事を引き受けてくれることを理解していた自分は、ウィーウェレ地区にいるであろう武器商人を探す条件として相手の好きな物を奢ることを約束して)
(/遅くなってしまい申し訳ございません!)
109:
天音 結衣 [×]
2024-12-14 19:54:55
>ルーカス
あら、そう?…せやね。うちは天音結衣いいます、どうぞよろしゅう。…ほな、おにぃさんもお名前を。誰かうちのがお世話なってはるんなら、うちも名前聞いてるやろうから…聞かせて?
(自衛のために顔を隠す、なるほどそれは当然だ。そこには納得した様子を見せ、刀を鞘に納めるが…名前だけは聞いておかねばいけない。本当に彼が我がファミリーの誰かの命の恩人であるならば、必ず噂や茶会なんかで名前を聞いているはずだろう。小さく微笑むと自ら名乗り、相手が名乗るのを促す。自分は名乗った、では相手が名乗らないのはフェアではないだろう。にこりと満面の笑みで、こてんと小首を傾げて)
>エリカ
…………なぁんも嘘、ついてへんねわけどなぁ……どっからこんなん買ったんやろ。
(銃が発射されると共に後ろに飛び退き、弾をかわす。…とそれを合図にしたかの様にわらわらと出てくる彼女の仲間らしき者ども。自身の父を嘘と言われ悲しそうにしつつも、仲間らしき者が全員銃を持っていることに対し不思議そうにする。大方違法で買ったものだろうが……とぼんやり考えていると、衝撃的な一言が聞こえ目を見開く。……この少女も、被害者か。自らも父と会えない状況だが、会える可能性は0ではない。それに対して…彼女は、どれだけ会いたくても会えない。どれだけ、どれだけ辛いことだろう。タヒ因がマフィアによるものならば、自分が信じられないのも当然だ。それなのに自分は、彼女を傷つけるなんて自分はなんてことを。思わずぽろぽろと涙をこぼすと、なんとか口を開いて)
………………お父さん、おらんの?…………ごめんなぁ。ごめんなぁ……うちは、そんなんせぇへんよ。これに誓って、信じて頂戴な。
(ぐす、ぐすと小さく泣いていたが、涙を拭うと我が身の潔白を証明する。ずっと、清く誠実に生きなさいと父に言われてきた。たとえ生き場所が変わっても、その信条は変わらない。しかし、父のことすら嘘だと考えている彼女はきっと自分を信じないだろう。それならば……日本流のやり方で、嘘をついていないと証明しよう。彼女含む多くの者が銃口を向ける中すとんと座り、左手をぺたりと地面に置く。「指切りげんまん」と静かに歌いながら小刀を取り出しては……刃を、自らの小指に当てる。覚悟を決めた様な顔をすると、ぐっと右手に力を入れ……「指切った」と言うと同時に、手から小指を切り離して)
>ティノ
せやな、めっちゃかわええティノ君がついてきてもあかんね。残念やけど。
(くすくすと楽しそうに笑うと、オーバーリアクション気味の彼の頭をぽんぽんと優しく撫でる。全くなんて可愛いのだろう、こんな子が弟なら嬉しかったのだが。毎日騒がしく、楽しいことだろう。目の前の彼はおやつと勧誘で揺れ動いている様だ、これなら勧誘の話を忘れてくれるだろう……と、思っていたのだが…まさか両方という選択肢に出るとは思わなかった。随分と懐かれている様で嬉しいのは嬉しいが…こちらも離れるわけにはいかない。そして我がボスも面白そうだから他ファミリーに流すと言うことはしない…はず。びしっと某少女戦士ではなく某セーラー戦士の方のポーズを華麗に決める彼に少し呆れつつ、優しく微笑みながら下記を述べる。その後、「せっかくやし今日はもう一緒にいよか」と笑いながら)
なんでプリキュアは知っとんの……やなかった。面白くても、あかんもんはあかんの。うち、ファミリーの皆がだぁいすきやから。ティノ君も、ボスとお別れするんは嫌やろ?それとおんなじ。分かった?
110:
ティノ [×]
2024-12-14 20:15:55
>106 ルーカス
(/申し訳ございません誤字をしておりました・・・.。正しくは
×自然
◯事件
です。申し訳ありません・・・)
111:
ティノ [×]
2024-12-14 22:21:35
>109 天音
むぅ・・・ボスが大好きならしょうがないかぁ、俺もボス好きだもん。
それじゃあゼノとリベルがひとつになるまで、この計画はお預けかぁ・・・。絶対に忘れないでね!
(天音に撫でられると目を細め、そのまま気持ち良さそうにされるがままとなる。その暖かい手に絆されてしまっている。面白くて、自分を肯定してくれて、撫でてくれる優しい人。いわゆるこれが普通の"母親"や"姉"と言った存在なのだろうなとふと思う。
しかもその優しさを仮想敵である組織の人間にまでむけてくる人間。そんなのはティノには全く理解できず、だからこそ天音が一層興味深く感じる。いつか仲間になったら必ず、爆破を背景に天音とポーズを取ろう。ティノは心の中でひっそりと固く誓った。
すると一緒にいようと言った天音の言葉を聞き、目をふたたび輝かせる)
ほんと!?イェ~イ!そしたらさ、美味しいビスコッティのお店教えたげるよ!
112:
ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-14 22:58:17
>ティノ
うげっ、ゼノのところの坊主じゃねぇか……というか事件の香りって何だよ、人聞きの悪いことを言うなっての…
(暗い路地に響く聞き覚えのある明るい声。それが自身を呼んでいることに気付くと、金を受け取って上がったテンションが下がっていくのを感じる。どうせ仕事帰りに見つけて話しかけただけだろうと軽くあしらい)
それで、何の用だ?まあお前さんのことだから、偶々俺を見つけてからかいに来たんだろうが…
(/絡んでくださり有難うございます!宜しくお願いします!)
>結衣
る、ルーカス・セルペンテ……名乗ったからさ?そろそろ解放しちゃぁくれんか?頼むよ、この後他の患者も待ってるんだよ~……
(墓穴を掘ってしまったと数分前の自分を恨む。仕方が無いので名乗るが、恐らく彼女も仲間から話を聞いているか、知らなかったとしても後で聞くのだろうと思うと背中に悪寒が走る。取り敢えずどうにか解放してくれないかと引き攣った笑みを浮かべ)
>エリカ
…うん?何だい嬢ちゃん、コイツの知り合いか何かか?
(突然、話しかけた彼女に一瞬訝しげな表情を浮かべるが、先程男性と取引していた相手だと気付くと人の良い笑みを浮かべてそう答える。しかし男性が逃げないようまだ肩を組んだ状態で、耳元で「逃げるなよ」と囁き注射器はまだ隠し持った状態で、彼女との会話を続け)
困ってることねえ…コイツが治療費の支払いがまだ済んでねぇってことだな。なんだ、嬢ちゃんが代わりに払ってくれるっていうのかい?
113:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-15 01:49:45
>結衣
そうだよ……ワタシがまだ小さかった頃にママが亡くなって、ワタシが寂しい思いをしなくていいように、仕事じゃない時はずっとそばに居てくれた…男手一つで、ワタシをここまで育ててくれた…たった一人の家族だった。…そのパパを…アンタ達マフィアが殺した……!
(自身の顔から手を離し下ろして、項垂れるように俯き。母親も早くに亡くし、母親が居なくて寂しい思いをしないようにしてくれた…優しい父親だったことを明かして。それに加え、父親がエリカの唯一の家族だったことも話し……つまり、父親を殺されたエリカはもう天涯孤独の身。変わらず銃口を向けたまま少し顔を上げ、相手のことを睨んでいると……その場に座り込み、取り出した小刀を左手の小指に刃を当て、切り離す光景を見て。その光景を見ても、特に顔色を変えずにゆっくりと口を開き)
…さっきから、判断を間違えっぱなしだね。それ、日本のマフィアになら通用したんだろうけど…此処は日本じゃないし、ワタシはマフィアじゃない。それに……それが嘘かどうかなんて、どっちでもいいんだよ。アンタがマフィアであることに、変わりないんだから。
>ルーカス
…まぁ、そんなところ……。…治療費の支払いかぁ…ワタシ、報酬はいつも多めに渡してる方なんだけどな……。
(笑みを浮かべて隣にいる男性と知り合いかどうかという問いかけに、詳しく言う必要はないだろうと判断したのか頷いて知り合いだと答えて。治療費を払っていないことを知ると、呆れたように軽くため息を吐き…情報提供の報酬はかなり弾んでいた方だと呟き。大方その報酬を酒やギャンブル、女遊び等に使ったのだろうと予想し、代わりに払うかという発言に対して頷いて医者の男性に歩み寄り)
うん…ワタシが代わりに払うよ……いくら?
114:
ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-15 17:56:46
>エリカ
ふーん……ま、誰が払うかはどうだっていいか。金が入るんならそれでいい。
(どうやらこの男に報酬を、それも結構な額渡していた辺り、かなり金を持っていると思われる少女。薄汚く価値のあまり無い男の臓器を得るよりもよっぽど良いと思い、その申し出を承諾する。そして契約内容と請求額、そして違約金諸々を計算して金額を伝え)
治療費は諸々込みで150万、それにプラス違約金で計200万ってとこだな。契約者じゃない嬢ちゃんが違約金を出す必要はねぇと思うが、その辺はお前らで上手くやってくれ。
115:
ティノ [×]
2024-12-15 18:18:03
>112 ルーカス
いやいやいや!怪しげ~な取引をする怪しげ~な男に声掛けするのはマフィアとしての基本でしょ?
(ルーカスの嫌がる顔をみて、ますます口角が上がる。ティノの今の顔を見た人は誰だろうと彼の心の声が聞こえてくるだろう。にやにやとした顔は明らかにこう言っている、「おもしろいオモチャみーっけ!」と。
そのままウキウキとルーカスの前に回り込み、わざとらしく顔を覗き込んでくる)
あぶないなぁ~俺以外なら攻撃されたって仕方ないくらい怪しい光景!見つけたのがティノ君だったことに感謝してよね?
116:
ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-15 22:07:48
>ティノ
チッ…ハイハイありがとうござんした~……
(確かにこの地区の裏路地で行われている取引なんて大体は違法なものだし、先程の様子はそう見えても仕方無いことは反省する。それはそうと、覗き込んでくるうざったい顔を避けるように目を反らし、腕を組んで大きくため息をつき)
ハァ~…マフィアってのは堅っ苦しくてありゃしねぇな。怪しかったのは認めるけどよ、俺が薬物売らねぇってのはおたくらも知ってるだろうに。
117:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-16 00:56:50
>ルーカス
ありがと…そういうところ、融通きくお医者さんで…助かるよ。……治療費はすぐ払えよ、治療費よりも違約金の方が高いじゃん……手持ちは?
(金が入るなら誰が払ってもいいという発言から、医者が特に人にこだわらないことがわかり…話もすんなり通るためある意味助かったと思い口元に笑みを浮かべて。請求金額を聞けば、男性に近づいて一発蹴りを入れて治療費はすぐ払えと告げて。男性の今の全財産を聞き、ほとんどないことを聞けば……何処とは言わないが蹴り上げて。悶える男性から医者に視線を移して)
…全部ワタシが払うよ……合計350万AKね…確認してみて…。
(そう言うと現金の束を取り出して、軽く数えて350万AKか目の前で確認して。ちゃんと350万あることが確認できたようで、医者に手渡して一応確認してみてと告げて)
118:
ジゼル・リアン [×]
2024-12-16 15:23:17
>108 リアム
わたくしがそんなご褒美に釣られるとでも?安心なさって。無くてもきちんと務めますわ。
(己の性分を知られているほど、彼とは付き合いが長い。共にここまで幹部を務めてきた故、既知の事だった。早速、対象の探索に移る為、足を進めこの廃屋から出たところで鼓膜を揺すったのは、相手からのこの仕事の見返り。ピタリと足を止めるには十分な理由だった。彼はそうでないかもしれないが、まるで奢ってもらう為にこの仕事を受けているかのような状況を作り出されたと勝手な解釈をしては、フッと鼻で小さく笑うと、奢りなどなくともやる事はやると嘲ているように返し。「それで」と話題を変え、対象が高頻度で出没する場所の情報は入ってきてないのか問う。一口にウィーウェレ地区と言っても、そのエリアこそ狭くは無く、たった2人で地区の端から端まで全て探すとなるとどのくらい時間がかかるか想像もしたくない。だったら効率良く探せた方がいいと考え)
武器商人がよく出没しやすい場所の情報はございませんの?一からこのウィーウェレ地区を探すとなると面倒くさいですわよ。
(/とんでもないです!)
>95 ルーカス
素敵なマスクですわね。それは、おいくらほどなのかしら、お医者様?
(路地裏から出てすぐの壁に背を預け、腕を組み聞き耳を立てていた。彼等からは死角となっており気配を消していれば気付かれることは無いだろう。やっと見つけた探し人──特徴的なペストマスクと医師の象徴である白衣の彼は、ちょうど何か薬の取引中だった。それが違法か否かは、正直言って今の自分には関係なく、とは言え違法なら、立場上それはそれで対処しなければならないが、それよりも自分の用件の方が大事だった。全て終わったらしく、立ち去ろうと相手が路地裏から出てきた瞬間を見計らい、その体制のまま愛嬌のある笑顔で話しかけ)
(/はじめまして。絡ませていただきましたが、ルーカス様がすでに多くの方と絡んでおりますので、ご負担に感じるようであれば蹴っていただいてもかまいません。)
119:
ティノ [×]
2024-12-16 22:52:42
>116 ルーカス
む、全然感謝してないな・・・
(目をそらされたことでさらに楽しくなり、逸らした目線の先に移動してくる。そして人差し指を立てて、まるで謎を解く名探偵かのように左右にうろつきながら、したり顔でとうとうと話してくる)
いや~人間お金が絡むと何するかわからないからなぁ~。俺としては怪しい男の報告義務があるし、もしかしたら近々めんどくさい捜査が入っちゃうかもよ!・・・所で俺、お腹減っちゃったな!
(そう言い切ってルーカスの方に顔を向けて小首をかしげ、にっこりと笑って見せる。要するに「奢ってくれなきゃ厄介な状況にしてやるぞ」とでもいう事なのだろう。)
120:
天音 結衣 [×]
2024-12-16 22:54:21
>エリカ
……そぉ。大変やったね。辛かったね。寂しかったね。…ごめんなぁ。
(とても辛そうな顔をして頷く。自身も物心ついた時から母がおらず、父に育ててもらっていた。そんな父がもし殺されたとなれば……あまり考えたく無い話だ。胸が苦しくなる。先ほど血が昇り、一瞬でも彼女に殺意を持ってしまった事が本当に申し訳ない。内心猛省しつつ、心底申し訳なさそうに謝罪して)
…んふ、せやねぇ。でもええわ。頭も冷えたし、慣れへんことして頭くらくらしとったから、血ぃ抜いて楽んなったからねぇ。
(激昂するなど慣れない事をしてくらくらしているからか、それとも気が動転しすぎたか。彼女の言葉はもっともだ、自分がおかしくてついくすりと笑ってしまう。まぁ後で闇医者でもなんでも見つけて繋げて貰えば良いだけだ、今はポジティブに考えるとして…一旦この場を切り抜けなければどうにもならない。先ほどはやらかしたがやはりこちらとしては敵対したくなく、むしろ友好関係は築きたい。さてもう一度考えよう。どうすれば切り抜けられるか。…ふと思いつく。彼女の復讐の手伝いはどうだろうかと。自分がマフィアである以上、また警戒されるか提案を飲まれない可能性だってあるが…自分も彼女も、普通に生きれなくなった原因を消す事ができる。復讐ができる。中々フェアな提案では無いだろうか。真剣な目で彼女を見据えては緊張した様子で口を開いて)
…なぁ、お嬢ちゃん。さっきの提案、条件一つ追加させて。…お嬢ちゃんのお父さん殺した阿保、うちも探したげる。どぉ?
>ルーカス
ルーカス・セルペンテ…ルーカス……あぁ、茶会で聞いたわ!ごめんなぁ、ほんまやったんやね。早とちりやわ、恥ずかし恥ずかし。
(ルーカス、はてどこかで聞いた名だ。首を傾げながら少し考えると…はっと思い出す。この前部下が大怪我した時に助けて貰った、なんて言っていた。治療費が高すぎてしばらく節約しなければいけなくなった、とも。となると、どうやら彼は本物の医者らしい。ぱっと両手で自身の口元を抑えると、早とちりしたことに気づいておろおろとしながら謝る。しかしこのまま謝罪だけで終わるのも申し訳ない、なにか無いか……と考え、思いつく。幸い金ならいくらでもある、何か彼が望むものでも買ってあげればハズレなしで喜んでもらえる……はずだ。今度は純粋に優しい笑みで、お詫びをさせて欲しいと頼んで)
おにぃさん。良かったらやけど、なんかお詫びでもさせてくれへん?ごめんなさいで終わるのもなんか嫌でなぁ、おにぃさんが欲しいもんとか買わせてほしいねんけど……どうやろ?
>ティノ
せやろ?分かってくれて嬉しいわぁ…て、諦めては無いんやね…まぁええわ、ティノ君らしいしなぁ。
(どうやら納得してくれた様だ。にこりと満面の笑みを浮かべながら相手をさらに撫でていると…どうやらまだ諦めてはいないらしい。彼の中ではいつかリベルとゼノを統合するつもりでいるらしく、忘れないでと言われれば「はぁい」とだけ言って微笑む。できればその未来は訪れてほしく無いのだが…まぁ、今だけはその思いもしまっておこう。そして目を輝かせてはしゃぐ彼をくすくす笑いながら見ていると、なにやらビスコッティなる物が美味しい店に連れて行ってくれるとのこと。友人が美味しいお菓子だと言っていたが、基本和菓子や和食を食べる事が多く、あまり食べる機会が無かったため純粋に嬉しい。しかし教えられっぱなしというのも申し訳無い。普段通っている和菓子屋にでも連れて行こうと考えながら彼の手を繋ぎ、早く行こうと促して)
あら、ほんま?あんまそういうお菓子食べる機会無いし、お姉さん嬉しいわぁ。そんならうちは、美味しい和菓子のお店教えたげる。お姉さん楽しみやわぁ、はよ行こ!
121:
ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-17 00:09:56
>ジゼル
おっと…あ~これは非売品なんだ。値段は付かん。まあ大した価値はねぇよ。
(突然話しかけられて少々驚いたように目を見開く。恐らく待ち伏せをしていたらしい彼女は、スラム街には似つかわしくない容姿と佇まいをしており、それだけでも警戒度は上がる。十中八九マフィアだろうと目星をつけ、表面上は笑顔を取り繕って)
それで……一体何のようだ、お嬢さん?
(/いえいえ、大丈夫ですよ!絡んでくださり有難うございます、宜しくお願いします!)
>エリカ
ん?ちと多いな。違約金は50万で治療費150万だから200万AKだ。ま、貰っていいんなら貰っちまうが。
(まさかその場で全額一括ポンと出されるとは思っておらず、苦笑いを溢しながら慣れた手付きで札を捲り数えていく。どうやら150万も多く出されていたのでそのまま貰ってしまおうか、と一瞬頭によぎるが、流石に良くないと思い正直に伝える。そして、忠告として彼女に一言伝え)
にしても嬢ちゃん、あまり大金を持ち歩かねぇほうが良い。相手が俺みてぇなやさし~お兄さんだったから今回は良かったが、この辺の奴らは容赦無く身ぐるみ剥いでくるぜ?
>ティノ
は!?ちょっ、お前マジで…!?
(冗談かと思いきや、目の前にいる少年は面白いと思うことなら本当にするやつだということを思い出す。ゼノファミリーに目を付けられてとんでもないことになるのは絶対に避けねば、という事で、かなり面倒そうな顔をしつつもしぶしぶ彼に奢ることにし)
……何食いたいんだ、言っとくがサブライム地区の高い店は無理だ。レストランとかパブとかにしてくれ…
>結衣
ハァ~~……あいや、誤解が解けたようで何よりデス……
(寿命が縮まったと言ったように大きく息を吐き出す。無事誤解が解けたのでさっさと戻ろうか、と思っていると、お詫びがしたいとの彼女から申し出があり、マフィアにしては随分律儀な子だと口にはせず心の中でぼやく。しかしパッと欲しい物は思い浮かばず…ああ、酒飲みたい。これでいいか、と疲れた頭で出した答えを口にして)
……まあご厚意に預かろうか。嬢ちゃん、酒は飲めるか?ハルモニア地区に行きつけのバーがあるんだが、そこで1杯奢ってチャラでどうだ?
122:
エリカ・ヴェンジェンス [×]
2024-12-17 22:16:55
>結衣
………まぁ、もうちょっとで…パパの元に逝くところだったけど……まだパパがいるところには逝けない。犯人に当たるまで…みんなを先に送らないと…
(恐らく自分の父親のことを言わず刀を折っていたら、自分の父親の元へ逝くことになっていただろう…。だが、まだあの世に逝くわけにはいかない…自分の父親の仇をあの世に送るまでは。申し訳なさそうに謝罪する相手に変わらず銃口を向けたままそう呟いて…既に何人も仕留めたが、まだ自分の父親の仇に遭遇していない。仇を仕留めるまで、今のやり方で続けるつもりだろう…そうしていると、相手が先程の提案に新たな条件を加えてきた。まだ相手のことを信用していないエリカはその条件を聞いた時、自然と引き金に掛けた指に力が入り。そして、静かに口を開いて)
……その条件…山程言いたいことがあるけど…まずは一つ聞かせて。ワタシのパパの仇が…アンタのファミリーの中にいたら、どうするの……ワタシの首を折りかけた辺り、ソイツ等は家族同然なんでしょ?
>ルーカス
あ……そうだったの…?じゃあ、返し……いや、待って。それあげる代わりに…ワタシに協力してくれない…?
(先程の発言から350万AKだと思っていたが、どうやら勘違いしていたようだ。余分に払った150万AKを返してもらおうとしたところ…途中で言葉を止めて考える素振りを見せて。目の前の男性は医者、当然マフィアの治療や診察等もしたことがあるはずだ。情報源として、ここまで頼りになる人は中々居ない…そう考えたエリカは、150万AKを渡す代わりに協力してと告げて)
あ~…それなら大丈夫…。此処、ワタシの庭みたいなものだから……身ぐるみ剥がされることも、お金を盗られることはないよ…やさし~お兄さん。
(医者の忠告を聞き、驚くべきことをさらっと告げて。冗談みたいな話だが…先程男性とのやりとりや、その男性に上からな態度。そもそも、この危険な区にその辺にいそうな女の子が歩いていたら、真っ先に狙われるだろう…狙われていないということは、エリカの言うように庭同然なのかもしれない。)
123:
ジゼル・リアン [×]
2024-12-17 23:14:24
>121 ルーカス
ふふ、そんなに警戒なさらないで。別に煮たり焼いたりなんてことはいたしませんわ。今日はあなたに個人的なお願いがあって参りましたの、ルーカスさん?…随分と探しましたわ。まさか、こんな所でお薬の取引をしているなんて。ちなみに、あれは普通のお薬かしら?それとも……
(不意に話しかけれれば誰でも驚くのは当然で、彼も例外では無い。そんな彼からその奇妙なマスクについて聞くと「あら、残念。」と心からの落胆では無い芝居がかった返しをそこそこに、大まかな用件を伝える。この地区には溶け込まない出立の者を見れば、反対の立場でも身構えてしまうが、彼の笑顔の裏側に隠されたそれを感じてつい笑みを溢し、宥めるかのような言葉を投げかける。が、たったこれっぽっちでは警戒を解ける筈も無いことは十二分に承知の上で、更に相手の名前を穏和に呼んだ。クレド・ファミリーの情報網からすでに調べは付いており、大雑把な素性は知っていた為すぐに見つかると踏んでいたが、人目を避ける路地裏に居られては探す手間が増えるというもの。溜め息混じりに言葉を紡ぐと、目撃・傾聴してしまった以上、位地的に聞かざるを得ず、ジャケットの内ポケットにしまっているルガーに手を掛け1歩、また1歩と緩徐に彼の方へ足を進めながら口角だけを上げた笑みを携え、先程の取引について問いかけ)
(/こちらこそ、ありがとうございます。よろしくお願いします。)
124:
ティノ [×]
2024-12-17 23:57:09
>120 天音
あったり前!俺はやりたいって思ったら絶対にやるんだから!それまでアマネ、死なないようにね~
(天音から言質を引き出すことができたので満足する。この土地は非常に微妙なバランスで平穏を保っている。しかしいつかは崩れる日が必ず来る。リベルが勝つのか、ゼノが勝つのかは知らないがどちらにしても楽しみだと平穏が崩れる日を楽しみにする理由が1つ増えた。
そんなことを考えているとどうやら今度、天音が和菓子屋を教えてくれるらしい。ティノの知識によると和菓子と言えば致死率が高く、毎年死人を出しているオモチをはじめ、毒素のある葉を巻いたサクラモチなど恐ろしいもの揃いだったと記憶している。そんなものをここにまで輸入してくるとは・・・やはり日本人、狂っていると感じ入る)
和菓子!あれ、よく輸入できるよね・・・まいいや!今回は俺のエスコートだもんね。アルカーナのお菓子も日本に負けないよ!今から行く店のビスコッティなら多分殺せるくらい硬いんだから!
(そういって意気揚々と天音の手を優しく引いて、天音の歩幅に合わせて店へと案内する。腐っても地中海で育てられた男、女性のエスコートは叩き込まれているようだ)
>121 ルーカス
やり~!がっつり食べたいから適当なパブ行こ!フリットが美味しいとこがあるんだよ~グローリア地区にあるだけあってドイツのビールとかも輸入しててさ~
(おごりが確定したことでティノは拳を付きあげて喜びを表す。人の奢りで食べるご飯ほどおいしい物はないのだ。ましてや相手が乗り気でないなど、楽しい食事であることが完璧に確定している。ウキウキとした心地でそのまま店の方へと案内しようと前を歩こうとするが、ハッと何かに気が付きルーカスの方へを振り向く)
あっでもオジサンには脂っこくてもしかしたら辛いかも・・・大丈夫そ?
(あたかも心配しているかのような表情でルーカスに問いかける。しかし笑いが抑えきれなかったのか口角がやや上がっている)
125:
ルーカス・セルペンテ [×]
2024-12-21 09:39:28
>エリカ
…っハハ、おっかねえ嬢ちゃんだこと。
(アルカーナで最も危険な区だと言われる場所を、自分の庭と言うだなんて。しかしそれが妄言で無いことは何より彼女が証明している。只者で無いと分かっていたが、まさかここまでとは思っておらず乾いた笑いが溢れてしまう。ただ、こちらも金持ちと見られる彼女と何か取引できないかと考えていたところだったので丁度良いと、協力に応じようと話を聞き)
ま、こっちとしても悪い話じゃ無さそうだ。具体的には何をお望みだい?
>ティノ
へぇ、美味そうだな。俺も酒飲みたいな…
(始めは奢りに乗り気では無かったが、フリットとドイツビールの美味い店とのことでちょっと興味を持ったらしく、どんな酒があるかと内心楽しみにしていた。しかし前を歩く彼に身体を労るようで寧ろ馬鹿にするような言葉を投げかけられると、少しムッとした表情で軽く彼の頭を小突き)
ばぁか、そういうののために胃薬ってもんがあんだよ。というかお前も他人事じゃねぇからな?10年後くらいには油がしんどくなるぜ……
>ジゼル
あれは怪しい薬でもなんでも無い、ただの咳止めと抗生物質だ。相手の奥さんが病気がちで……って、そんな話は別に要らないか。
(取引については本当に違法なものではないので正直に答える。しかしそれどころではない。名前を呼ばれた、つまり相手は自分が何者であるか知った状態で話しかけて来た。口元だけの笑みを浮かべて近付いてくる彼女が恐ろしく、麻酔の注射器を隠し持ちながら一歩ずつ後退りして一定の距離を空けるが、この先は行き止まりである。段々と表情が固くなるのを感じつつ会話を続け)
というか、俺の事調べがついてんなら違法なもんは売ってねぇって分かるもんじゃないのか?悪いことしてないのに疑われんのはなんだかなあ…
126:
ジゼル・リアン [×]
2024-12-22 01:48:11
>125 ルーカス
う、ふふ…、ふふふふふ…そうですわよね。ごめんなさい、からかって。立場上、お伺いしなくてはなりませんので伺っただけですわ。あなたが違法薬物の取引をしない事は存じ上げております。安心なさって。でもまあ、本音を申しますと、今はそんな事どうでも良いのですけれど。
(ある程度追い詰めたところで足を止める。彼の背後には逃げ場が無い。追い詰められた獲物の如く、案の定、更なる警戒心と共に恐怖心を抱かせてしまっている様子が見てとれる。それが悪戯心を沸き立たせ、真実を答えた相手に「本当かしら?」と故意に疑いの目を向けるが、こちらに対して、自分の事はもう知っているのでないかと問われれば、ルガーに掛けていた手を離し口元に持ってきて、思わず吹き出したかのように笑う。それからこのような虐めをしてしまった事に、笑いの余韻を引きづりつつ謝罪すると、彼の事は勿論把握していると伝える。が、今現在は違法か否かは本当に問題外で、それ以上に優先すべき事があった。「遅くなりましたわ。わたくし、ジゼル・リアンと申します。クレド・ファミリーの幹部を務めておりますわ。」と、違法薬物に関して尋ねた理由も暗に含め自らの身分を明かし、用件の続きを述べる。あくまで自分ではなく友人である事を不自然に強調させて)
個人的なお願いというのは、お薬を処方していただきたいのです。わたくしに、ではなく、わたくしの友人に。
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